「男木島灯台」を一般公開

広
【問合せ先】
報
高松海上保安部 交通課
平成28年1月8日
℡087‐821‐7012
120 周年目を迎えた「男木島灯台」を一般公開
高松海上保安部では、一般市民の方々に海上保安業務への理解を深めていただくため、
「おいでま
ぁせ男木2016 水仙ウォーク」
(男木水仙ウォーク実行委員会主催)にあわせ「男木島灯台」を
一般公開します。
1.日時
平成28年1月31日(日)(雨天中止)
午前10時から午後3時までの間
男木港
男木島灯台
2.場所
男木島灯台(香川県高松市男木島)
高松港~男木港 (定期船) 約40分
男木港~男木島灯台(徒歩) 約30分
3.行事内容
高松港
灯台施設及び資料館の公開、灯台写真パネル
南海トラフ3D海底地形図・海上保安業務
パネル展示、制服試着コーナ等
4.男木島灯台の概要
日本の灯台50選の一つに選ばれている『男木島灯台』は、明治 28 年(1895 年)12 月
10 日に初点灯して以来 120 年間もの長きに亘り、瀬戸内海の海上交通の安全を見守り続け
ています。灯塔は地元産の総御影石(庵治石)造りで、内部壁板は職人による木目仕上塗り
が施されるなど、当時の技術の高さが伺えます。
また、灯台守とその家族を描いた映画「喜びと悲しみも幾歳月」の舞台の一つにもなり、
無人化後の灯台職員宿舎は資料館として公開されています。
※注意 :大規模海難等の緊急事案発生、悪天候等により、中止することがあります。
なお、中止の場合は高松海上保安部のホームページにその旨を掲載します。
アドレス:http://www.kaiho.mlit.go.jp/06kanku/takamatsu/