プラ業界の歴史 - 熊本県プラスチック工業会

プラスチック業界の歴史
年
代
昭和 28 年(1953)
プラスチック業界
社会のできごと
◆ 旭ダウ設立、ダウケミカル・インタ ◆ プラスチック文化展、朝日新
ーナショナル社(米国)と旭化成工
業との合併で。
聞社が三越で開催。
◆ NHK、テレビ放映を開始。
◆ 理研合成、日本触媒、ポリエステ ◆ 第 5 次吉田内閣成立。
ル樹脂の生産を開始。
◆ 中小企業金融公庫発足。
◆ 塩化ビニール協会 ・可塑剤工業
会、合成樹脂工業協会設立され
る。
◆ 通産省において合成樹脂 の育成
対策を省議決定。
昭和 29 年(1954)
◆ ポリエチレンの輸入開始 。モンサ ◆ 第 1 回国際見本市、大阪で開
ント化成、米・モンサント社より輸
入。
◆ 日本ポリエチレン製品工業会発
足。
◆ メタクリル樹脂協会設立。
◆ 萩原精機、共和化学、真空成形機
を開発。
催。
◆ 旧三菱商社系 4 商社の大合
併で、新・三菱商事発足。
◆ 鳩山一郎内閣発足。
◆ 「防衛庁設置法」「自衛隊法」
が公布。保安隊を陸海空に拡
大改組。
◆ プラスチック生産量 7.4 万トンとな
り、世界第 4 位となる。
◆ メラミン樹脂の生産相次ぐ。
◆ 通産省・軽工業局、合成樹脂増産
育成対策を発表。
昭和 30 年(1955)
◆ 住友化学工業 、ポリエチレンの国 ◆ 日本生産性本部設立。
産化に成功、月産 50 万トン。
◆ 三井化学、西独 K.チグラーよりポ
◆ 第2次鳩山内閣成立。
◆ 日本 GATT に加盟。
リエチレン製造技術を導入。
◆ 原子力研究所が発足。
◆ 住友化学工業、ICI 社と技術提携
◆ 「神武景気」が起きる。
し、高圧法ポリエチレンの製造技 ◆ 保守合同で自由民主党が発
術を導入。
◆ 三井石油化学、日本石油化学創
立。
◆ 通産省、合成樹脂 5 ヵ年計画を省
議決定。
足。
◆ 強化プラスチック技術協会発足。
昭和31年(1956)
◆ 海外でフッ素樹脂の生産活発化。
◆ 東海道線、全線電化なる。
◆ 三菱油化、古河化学工業、八幡化
◆ 日本専売公社、食塩包装 に
学工業設立。
ポリエチレンを採用。
◆ 昭和電工、フィリップス社からポリ ◆ 日本、国連に加盟。
エチレン製造技術を導入。
◆ 東部 プラスチック成形工業会設
◆ 石橋湛山内閣成立。
◆
立。
◆ ユリア樹脂生産量新記録、生産量
5,000 トン突破。
昭和 32 年(1957)
◆ スチロール樹脂生産開始(モンサ ◆ 南極観測隊南極に上陸 、昭
ント化成、月産 250 トン、旭ダウも
和基地と命名。観測用ドーム
月産 250 トン)。
に FRP。
◆ 三菱化学のパイロットプラント稼動
◆ 東海村に原子の火がともる。
(チーグラー法ポリエチレン製造装
◆ 糸川英夫氏ら国産ロケット発
置)。
◆ 昭和電工と昭和合成が合併。
◆ 日本合成ゴム設立(合成ゴム事業
特別措置法に基づく国策会社)。
射に成功。
◆ 日本、国連安全保障理事国
に選出される。
◆ ソ連、世界初の人工衛星 「ス
◆ 長浜ゴムが初の塩ビ波板を市販。
プートニク」1 号打ち上げに成
◆ 国産最大の射出成形機登場(名
功。
機製作所が 80 オンス射出成形機
◆ 日ソ通商条約締結。
を完成)。
◆ 100 円硬貨発行。
◆ 中部 プラスチック成形工業会設
立。
◆ 石油化学工業懇話会(石油化学
◆ 株大暴落、鍋底景気となる。
◆ 第 2 回国際見本市に初のプラ
スチック特設館。
工業協会の前身)が発足。
昭和 33 年(1958)
◆ 通産省が塩ビ業界に操短を勧告。 ◆ 関門国道トンネル開通。
◆ 関東プラスチック金型工業組合設
立。
◆ ハイゼックス、市場に出る。
◆ 東京タワー完成。
◆ 日本貿易振興会 (JETRO)発
足。
◆ 日本化学、国産フッ素樹脂、四フ ◆ 工場排水等の規則に関する
ッ化エチレン樹脂(テトラフロン)の
生産開始。
◆ 大日本硝子が FRP 波板、ポリエス
テル樹脂波板の生産を開始。
法律公布。
◆ 日清食品、初のインスタントラ
ーメンを発売。
◆ パートタイマー流行。チャーム
◆ 住友化学のスミカセンが出る。
◆ ユリア食品に登録制(成形工業会
がホルマリン問 題に対処 して実
施)。
◆ 300 オンス成形機、松田製作所で
完成。
スクール出現。
◆ フラフープ、爆発的なブーム
起きる。
◆ 1 万円札発行。
◆ ECC(欧州経済共同市場)発
足。
◆ 池貝鉄工がウインザー社と技術提
携し、押出成形機、射出成形機の
技術を導入。
◆ 中小企業庁、プラスチック成形加
工業の合理化指針発表。
昭和 34 年(1959)
◆ 久野島化学(帝人化成)、ポリカー ◆ メートル法施行。
ボネートのプラントを完成、日産 1
トン(商品名・パンライト)
◆ ポリカーボネート、ABS 樹脂輸入
始まる。
◆ 公正取引委員会、塩ビの価格カル
テルを認可。
◆ 昭和電工が中低圧でショーレック
◆ 「最低賃金法」「国民年金法」
公布。
◆ 特許法公布
◆ 大蔵省がドル為替の自由化
実施。
◆ 伊勢湾台風、東海地方を襲う
(死者 5200 人)。
ス、三菱油化が BASF 法(高圧)で ◆ ソ連宇宙ロケット、初の月面
ユカロンを生産。
到着。
◆ AS 樹脂の生産が盛んになる。
◆ 中小企業退職共済法発足。
◆ スチレンモノマーの生産始まる(旭
◆ 岩戸景気にわく。
ダウ、三菱油化)。
◆ 皇太子御成婚。
◆ 三菱油化四日市工場完成(エチレ ◆ 流行語、「私の選んだ人を見
ン年産 2 万 2000 トン能力)。
◆ 協和ガス化学設立 (ロステロ社<
スイス>からメタクリル樹脂の製
造技術を導入)。
◆ 帝人化成設立。
◆ 日本硝子繊維、ジョンズ・マンビー
ル・ファイバーズ社(米国)から技
術導入し、FRP 用無アルカリガラ
ス繊維の生産を開始。
◆ スチロール製軽量容器の需要本
格化。
てください」。
◆ ポリエチレン加工業者の倒産増え
る。
昭和 35 年(1960)
◆ 信越化学、無可塑化塩ビ樹脂の
生産に成功。
◆ 中小企業業種別振興臨時措
置法公布。
◆ 新日本窒素、アビサン社からポリ ◆ 新安保条約調印、民主社会
プロピレンの製造技術を導入。
党結成。
◆ 帝人化成と江戸川化学、ポリカー ◆ 第 17 回オリンピック・ローマ大
ボネートの製造技術を導入。
会開催。
◆ 三井ポリケミカル設立(三井石油 ◆ 全学連主流派国会に突入・樺
化学とデュポン社との折半出資)。
美智子さん虐殺される。
◆ 昭和ネオプレン設立(昭和電工と ◆ 浅沼稲次郎社会党委員長、
デュポン社との折半出資)。
◆ 成形機メーカーの技術提携が盛
右翼に刺殺される。
◆ 池田隼人内閣成立。
ん(芝浦機械 とバッテンフェルト ◆ 2 輪車の生産台数 149 万台を
社、新三菱重工とナトコ社、南千
住製作所とイーガン社)。
◆ プラスチック製品の使用法、樹脂
名表示を主婦連が要請。
記録、世界第 1 位。
◆ 閣議、国民所得倍増計画を
決定。
◆ 石油輸出国機構(OPEC )が
結成される。
◆ 国鉄 3 等を廃止。
◆ カラーテレビ本放送開始。
◆ ダッコちゃんブーム起きる。
昭和 36 年(1961)
◆ 大日本セルロイド、自社技術で AS ◆ 東京都、ポリ容器 によるゴミ
樹脂(セビアン N)の生産を開始。
◆ 東芝機械設立(芝浦機械と芝浦工
機の合併)。
◆ 射出成形機メーカーの技術提携
の定時回収を開始。
◆ 通産省、産 業 構 造 審 議 会を
設置。
◆ 第 2 室戸台風で死者 202 人。
盛ん(日本製鋼所とアンケルベル ◆ 北 陸 トンネル 貫 通 (1 万
グ社<西独>、日立造船とライフ
フェンホイザー社<西独>。
◆ ポリスチレンフォームビーズの製
3872m、日本最長)。
◆ 東京・大阪・名古屋の証券取
引所に市場 2 部が新設。
法、成形法特許で積水スポンジ、 ◆ シームレス ・ストッキング流
BASF 社に勝訴。
◆ ポリエチレンバケツの 需要本格
化。
◆ プラスチック生産量 69 万トンとな
行。
◆ うたごえ喫茶流行。
り、世界第 2 位となる。
昭和 37 年(1962)
◆ 油化バーディッシエ設立。
◆ 国産第 1 号原子炉に点火。
◆ 宇部サイコン設立
◆ 堀江謙一氏、ヨットで太平洋
◆ 高圧法ポリエチレンの生産相次
ぐ。
◆ 日本ゼオンがグッドリッチ・ケミカ
ル社から無償で ABS 樹脂の製造
技術を導入。
単独横断。
◆ 東京都人口 1000 万人を突
破。
◆ 米 国 、キューバ を海 上 封 鎖
(キューバ危機)。
◆ ポリプラスチック設立(ポリアセタ ◆ 三河島事件(死者 160 人)。
ール樹脂の輸入販売を始める)。
◆ 国産飛行機 YS11 が初飛行。
◆ 三菱油化がダッチ・シェル と技術 ◆ 商店街振興組合法公布。
提携し、エポキシ樹脂の生産を開
始。
◆ 旭ダウがダウ・ケミカル社から技
術導入してAS樹脂タイリルを生産
(月産 250 トン)。
◆ 塩化ビニル管・継手協会発足。
◆ 包装機械の輸入自由化。
◆ 不当景品類及び不当表示防
止法公布。
◆ 下請代金支払遅延等防止法
改正法公布。
◆ ツイスト流行。
◆ テレビ受信契約 1000 万台突
破。
◆ 日本プラスチック工業連盟発足。
昭和 38 年(1963)
◆ 住友ノーガタック設立
◆ 北陸地方大雪(三八豪雪)。
◆ 自社技術の ABS 樹脂生産活発 ◆ 日本、初の原子力発電 に成
(旭化成、鐘淵化学 、東洋高圧な
ど)。
◆ 東日本・西日本プラスチック成形
功。
◆ アメリカ大統領ケネディが暗
殺される。
工業会が発足(東部プラスチック ◆ 日ソ貿易協定調印
成形工業会と関東プラスチック射 ◆ 「中小企業近代化促進法 」公
出成形工業会 、西部プラスチック
布。
成形工業会と関西プラスチック射 ◆ 新 1000 円札発行。
出成形工業会がそれぞれ合併)。
◆ 中小企業業種別振興臨時措置法
による「合成樹脂成形加工業の改
善事項要旨が官報に告示」。
◆ 宇部興産、米マーボンケミカルと
宇部サイコンを設立。
◆ 住友化学、米ユニロイヤルと住友
ノーガタックを設立。
◆ 日米間のテレビ宇宙中継実
験に成功。
◆ LDPE フィルムの生産が盛ん。
昭和 39 年(1964)
◆ 松田製作所、熱硬化性樹脂射出 ◆ 新 潟 大 地 震 (家 屋 全 半 壊
成形機を開発。
◆ 日東フロロケミカル、四フッ素樹脂
生産開始。
◆ 出光石油化学設立。
◆ 技術導入による成形機第 1 号各
7672 戸)
◆ 東海道新幹線営業を開始。
◆ 第 18 回オリンピック東京大会
開催。
◆ 佐藤内閣成立。
社で完成 (新 潟 鐵 工 所 、日立造
◆ 公明党結成。
船、住友重機械)。
◆ 日本、OECD に加盟。
◆ 圧縮・射出成形業と合成樹脂おも ◆ 日欧テレビ通信成功。
ちゃ製造業が中小企業近代化促 ◆ バロック音楽ファン増大。
進法の指定業種となる。
◆ 海外旅行が自由化。
◆ 電話機全面的に 5 号型(塩ビ製) ◆ ビール、酒類、25 年振りに自
に切り替え。
◆ モスクワで日本プラスチック見本
市開催。
由価格に。
◆ 日本 IMF8 条国に移行、開放
経済体制に入る。
◆ 成形加工業者の倒産続出。
昭和 40 年(1965)
◆ 大阪石油科学設立。
◆ 発砲スチロールの生産相次ぐ。
◆ 朝永振一郎氏、ノーベル物理
学賞を受賞。
◆ 三菱モンサント、サントクリア を発 ◆ 米、ジェミニク8 号、初の宇宙
表(モンサント社の技術を導入して
スチロール二軸延伸フィルムの生
産を決定)。
◆ 日立化成、フィラメントワインディン
グ法による FRP の工業生産を開
始。
◆ 合成樹脂成形加工業の中小企業
近代化基本計画に基づく実施計
画を通産省が承認。
ランデブーに成功。
◆ 日本 OECD 常任理事国とな
る。
◆ プラスチックレーシングカーブ
ームおこる。
◆ 名神高速道路、全面開通。
◆ 原水爆禁止国民会議結成。
◆ 日本原子力発電、東海発電
所が営業運転。
◆ 日本フォームスチレン工業」組合 ◆ 山陽特殊製鋼、会社更生法
設立。
◆ ナフサの輸入始まる。
適用を申請 、戦後最大 の倒
産。
◆ 宇部興産 、低密度ポリエチレンの ◆ 大阪府下請企業振興協会設
製造を工業化。
昭和 41 年(1966)
◆ 日本ポリケミカル設立(高圧ポリエ
チレン生産に進出)。
立。
◆ ソ連衛星「ルナー9 号」月面に
軟着陸成功、「金星 3 号」金星
◆ 住友化学、ナイロン 12 の製造技
術を確立。
◆ 日本合成レジン、超透明 ABS樹脂
を発売。
に到着。
◆ 閣議、新東京国際空港 を成
田に建設を決定。
◆ 衆議院解散「黒い霧解散」。
◆ ビール用コンテナの生産が開始さ ◆ 「敬老の日」、「体育の日」制
れる。
◆ 合成樹脂製品の品質表示が実施
される。
定。
◆ 通産省、化学工業局を新設。
◆ アジア開発銀行の設立。
◆ 第 1 回日本プラスチック見本市、 ◆ 中国、文化大革命始まる。
東京で開催。
◆ エチレン年産 100 万トンを突破。
◆ ビートルズ来日。
◆ NHK テレビ「おはなはん」大人
気。
昭和 42 年(1967)
◆ プラスチック生産世界第 3 位となる ◆ 初の「建国記念日」。
(41 年度総生産量は約 190 万トン ◆ 通信衛星による大陸を結ぶ
に)。
世界通信に成功。
◆ 名機製作所、米国に射出成形機 ◆ 欧州共同体(EC)が発足。
の技術を初輸出。
◆ 圧縮、射出成形技能検定基準案
まとまる。
◆ 武田薬品、プリプレグマット量産化
に成功。
◆ 中東戦争勃発、スエズ運河封
鎖。
◆ 日米共同声明で、小笠原返
還を発表。
◆ 「公害対策基本法」公布。
◆ 塩ビ食品衛生協議会設立。
◆ 日本の人口、1 億人を突破。
◆ ヤクルトの プラ容 器 化の準備進
◆ アングラレコード流行。
む。
◆ 日本のプラスチックの生産量 267
◆ 「オバケの Q 太郎」等マンガブ
ーム起る。
万トンとなり、西ドイツを抜いて世
界第 2 位となる。
昭和 43 年(1968)
◆ 三井ポリケミカル千葉工場爆発。
◆ 小笠原諸島、日本に復帰。
◆ プラスチック生産量で世界第 2 位
◆ ソ連、チェコに侵入(チェコ事
に迫 る(昨 年は 260 万 トンを生
産)。
◆ ジュラコンの国産化進む。
件)。
◆ GNP52 兆 7000 億円で自由世
界第 2 位となる。
◆ 三井石油化学 、PPO 、ノリルの企 ◆ 「明治 100 年記念式典」開催。
業化を中止。
◆ 中低圧ポリエチレンに三菱化成が
進出。
◆ 川端康成氏、ノーベル文学賞
受賞。
◆ 3 億円強奪事件発生。
◆ ポリエチレン石油容器、各石油会 ◆ 学園闘争全国化する。
社で試用。
◆ 高圧ポリエチレン値上げ問題で公
取委が乗り出す。
◆ 発砲スチロール成形加工業、近促
法指定業種に指定される。
◆ 第 2 回プラスチック見本市、大阪で
開催。
◆ 石油化学業界の大型合併(三井
化学、東洋高圧の合併で三井東
◆ ミニスカート大流行。
◆ 清涼飲料水容器にポリエチレ
ン加工紙容器。
◆ 日商と岩井が合併。「日商岩
井」として発足。
◆ 大気汚染防止法および騒音
規制法施行。
◆ 米原子力空母・エンタープラ
イズが佐世保に入港。
圧化学となる)。
◆ LDPE 業界、初の輸出カルテルを
結成。
◆ 出光石油化学、スチロール樹脂を
工業化。
昭和 44 年(1969)
◆ 日本 ABS 樹脂工業会発足。
◆ 東大安田講堂落城。
◆ 日本スチレン工業会発足。
◆ アポロ 11 号、月面着陸。
◆ 洗濯機本体に ABS 樹脂(三菱電
◆ 東名高速道路全通(東 京―
機が三菱レイヨンのダイヤペットを
採用)。
◆ ヤクルト、プラ容器を本格採用。
◆ 第 5 次塩ビ増設枠決定(合計能力
156 万トンとなる)。
◆ 日本合成ゴム、ABS製造技術を英
に輸出。
◆ 宇部興産、PP を企業化(年産 2 万
トン)。
名古屋)。
◆ 八幡製鉄と富士製鉄が合併
し、「新日本製鉄」が発足。
◆ 政 府 初 の 「公 害 白 書 」を発
表。
◆ 日本レイヨンとニチボーが合
併、ユニチカが発足。
◆ 厚生省、人工甘味料「チクロ」
の使用を禁止。
◆ エチレンの生産量年産 200 万トン
を突破。
◆ プラスチック成形加工機械の耐用
年数は、熱硬化性、熱可塑性を統
合し、10 年となる。
昭和 45 年(1970)
◆ 日立化成 、アクリルラバー・アクリ ◆ 公害問題深刻化、中央公害
ロニトリル ・スチレンのコポリマー
AAS 樹脂を開発
◆ 住友千葉化学 (千葉・姉ヶ崎)、エ
対策本部発足。
◆ 厚生省、キノホルム使用・販
売中止を通達(スモン病)。
チレン30 万トンプラント稼動開始。 ◆ FRP 浄化槽の普及本格化。
◆ 東日本 プラスチック成 形 工 業 協
会、社団法人として認可。
◆ チッソ(千葉)ポリプロピレン本格
生産開始(能力年産 2 万トン)。
◆ 日精樹脂工業、射出成形機製造
◆ 男性長髪流行。
◆ 初の人工衛星 「おおすみ」打
ち上げ成功。
◆ 日本万国博覧会 、大阪で開
催。入場者 620 万人。
技術を西独オートマチック社に輸 ◆ 赤軍派、日航機「よど号」をハ
出。
イジャック。
◆ 電気化学、ABS 樹脂の本格生産
開始(能力年産 6000 トン)。
◆ 帝人(帝人化成)、ポリカーボネー
トにメタクリル樹脂をブレンドした
真珠模様材料「メタマーブル」を開
発。
◆ FRP 浄化槽の普及本格化。
◆ 旭化成、高密度ポリエチレン、ナイ
ロン 66 を工業化。
昭和 46 年(1971)
◆ 日本プラスチック工業連盟、創立 ◆ 第 7 回統一地方選挙 (東京
20 周年記念式典を開催。
◆ 減価償却資産の耐用年数等に関
する大蔵省令の一部改正により、
合成樹脂加工用設備の耐用年数
を 1 年短縮して 9 年となる。
都、大阪府に革新知事誕生)
◆ 沖縄返還協定調印(6 月 17
日)。
◆ ニクソン米大統領ドル防衛経
済政策発表。「円」の変動相
◆ 厚生省、回収を条件としてポリエ
場制移行。1 ドル 308 円に。
チレン製牛乳容器の使用を大企
◆ 鹿児島県の東大宇宙観測
業除く7 社に認可。
◆ 日本ビニール工業会創立 20 周年
記念式典を開催。
◆ 日本ポリオレフィン包装フィルム工
業組合創立。
◆ 原料業界の、不況カルテル 認可さ
れる。
◆ プラスチック処理研究会が発足。
◆ 塩化ビニール協会と塩ビモノマー
協議会が合併し、塩化ビニール工
業協会を設立。
所、初の科学衛星「しんせい」
の打ち上げ成功。
◆ 第一銀行と日本勧業銀行が
合併し、第一勧業銀行発足。
◆ 環境庁設置
◆ 塩化ビニール樹脂メーカー17 社に
よる不況カルテルの結成、公正取
引委員会より認可。
◆ ポリオレフィンフィルム・シート製造
業近促法の指定を受ける。
◆ 日産ポリエチレン、高密度ポリエチ
レンを工業化。
◆ (社)プラスチック処理研究会設立
される。
昭和 47 年(1972)
◆ プラスチック処理研究会船橋試験
所完成。
◆ ニクソン米大統領、中華人民
共和国訪問(米中接近)。
◆ 厚生省、廃棄プラスチック量の増 ◆ 沖縄施政権返還(沖縄県 5 月
加に対処するため、地方自治体の
発足)。
廃棄物処理場を 243 ヶ所に対し、 ◆ 田中角栄通産相「日 本 列島
補助金 52 億円を公布することを決
定。
◆ ポリプロピレンメーカー8 社、高密
度ポリエチレンメーカー9 社の不況
改造論」を発表。
◆ 田中内閣成立。
◆ 冬季オリンピック・札幌大会開
催される。
カルテル 結成を公正取引委員会 ◆ 高松塚古墳壁画発見。
が認可。
◆ 岐阜ハスキー(岐阜精機と三井金
◆ 学生の間に日本史ブーム起
る。
属の合併会社)、カナダ・ハスキー ◆ 労働安全法施行。
社の技術を導入。超高速度射出
◆ 山陽新幹線岡山まで開通。
成形機の製作を開始。
◆ 日中国交正常化なる。
◆ 日本製鋼所、東洋曹達との共同
◆ 大阪・千日ビル火災。
研究により三層インフレーション・ ◆ グアム島で元日本兵・横井正
フィルム製造装置を完成。
◆ プラスチック処理研究会、プラスチ
ック処理促進協会に改組、処理業
者に対する債務保証業務も開始。
◆ 通産省のプラスチック有効利用研
究会(会長神原周氏)、産業系廃
棄プラスチックの実態報告発表。
◆ 日本ポリエチレン農業フィルム工
業会、解散して日本ポリオレフィン
フィルム工業会に合流。
一さん発見される。
◆ 第 4 回日本プラスチック見本市、
大阪国際見本市会場にて開催。
◆ 塩化ビニール樹脂業界不況カル
テル結成。
昭和 48 年(1973)
◆ 発砲スチレン工業会設立(会員 4
社)
◆ 無機物資添加による無公害熱可
◆ 春闘、初のゼネストを実施。
◆ 北京に日本大使館、35 年ぶ
りに開設。
塑性プラスチックの開発、各社で ◆ 金大中氏 、東京で誘拐され、
本格化。
韓国へ強制連行される。
◆ プラスチック処理促進協会、埼玉 ◆ アラブ 10 カ国、石油減産発
県越谷市に廃プラスチック専燃炉
を完成。
◆ 科学技術庁資源調査会、合成紙
表、オイルショック勃発。
◆ 江崎玲於奈氏、ノーベル物理
学賞受賞。
に関するテクノロジーアセスメント ◆ 資源エネルギー庁発足。
を行うため、特別小委員会 を設 ◆ 円変動相場制に移行。
立。
◆ 塩化ビニール樹脂の不足、深刻化
する。
◆ 三菱化成、ナイロン6成形材料に
新規参入。
◆ 出光石油化学(徳山)、第 2 プラン
ト(エチレン能力 20 万トン)爆発。
◆ 東洋曹達(四日市)セントラル化学
(川崎)、塩化ビニール樹脂生産へ
新規参入。
◆ 通産省、塩化ビニール樹脂不足対
策で、定期修理用備蓄分 9000 トン
の緊急放出を要請。
◆ 厚生省、食品衛生法に基づく器具
等の規格基準を一部改正し、食品
包装用ビニール樹脂に鉛、カドミ
ウムなどの使用を禁止。
◆ ポリオレフィン 等 衛 生 協 議 会 発
足。
◆ 塩化ビニール樹脂業界、通産省の
指示により輸出カルテルを結成。
◆ 国民総生産が初めて 100 兆
円を突破(115 兆 6752 億円)。
◆ 第 5 次資本自由化で、石油化
学 100%自由化。
◆ 水俣病訴訟判決でチッソに 9
億円の損害賠償命令。
◆ 祝日法改正案が成立し、振り
替え休日が実施される。
◆ メジャー各社が原油価格の大
幅値上げを通告 、石油危機
始まる。
◆ 出光石油化学、ポリカーボネート
生産より撤退。
◆ 夏過ぎから各成形材料とも極端な
玉不足となる。
◆ 日本プラスチック日用品工業組合
設立。
昭和 49 年(1974)
◆ 公正取引委員会、高密度ポリエチ ◆ 史 上 最 大 のゼネスト決行 、
レンメーカー11 社、ポリプロピレン
メーカー9 社に対し、独占禁止法 2
条違反によりヤミカルテル破棄を
勧告。
600 万人参加。
◆ ニクソン米大統領 、ウォータ
ーゲート事件で辞任。
◆ フォード大統領来日。
◆ 東京都清掃審議会、プラスチック ◆ 田中首相、金脈問題で辞任。
を適正処理困難物として指示する ◆ 佐藤栄作元首相、ノーベル平
ことが適当の旨、都知事に答申。
◆ 通産省が値上げ抑制のため、「事
和賞受賞。
◆ 国土庁発足。
前届け出制」の対象となる38 品目
◆ 三木武夫内閣発足。
を内定(プラスチック関係は低密度
◆ 実質経済成長率 −0.5%、戦
ポリエチレン、高密度 ポリエチレ
後初のマイナス成長となる。
ン、ポリプロピレン、ポリスチレン、 ◆ 宝 塚 歌 劇 「ベルサイユ の ば
塩化ビニール樹脂、硬質塩ビ管の
6 品目)。
◆ 東芝機械、旭ダウの共同開発によ
る TAF プロセス低発砲射出成形
機の製造技術を西独シューマン・
ジーマグ社に輸出。
◆ 日本合成ゴム、世界で初めての熱
可塑性プタジエン樹脂を開発。
◆ 通産省、機械類保険法施行令の
一部を改定し、機械類保護法の対
象にプラスチック成形機(圧縮、射
出、押出、中空の 4 機種)を追加。
◆ 大蔵省、減価償却資産の耐用年
数に関する省令の一部を改正し、
合成樹脂加工機器の耐用年数を
従来の 9 年から8 年に短縮。
◆ 第 1 回日韓プラスチック業界懇談
ら」初演。
◆ 小野田元少尉、ルパング島で
30 年振りに救出される。
会、ソウルで開催。
昭和 50 年(1975)
◆ 中小企業技術振興事業団におい ◆ 沖縄海洋博開催
て簡易金型製作装置並びに BMC
用射出成形機の開発を決定。
◆ 東レ、金属代替に最適な高強度
FR ナイロンを開発。
◆ 米・ソ宇宙船、ソユーズ 19 号
とアポロのドッキング成功。
◆ 日本赤軍、クアラルンプール
事件。
◆ 石川島播磨、日本最大級の FRP ◆ 天皇・皇后訪米。
製旅客船「第 8 江宝丸」(68 総トン) ◆ 公労協スト権スト突入。
を完成。
◆ 住友化学工業、住友千葉化学を
吸収合併。
◆ 日本 プラスチック機械工業会設
立。
◆ パリのランブイエ城で世界経
済問題討議(先進 6 カ国首脳
会議)。
◆ エベレスト日本女子登山隊 、
世界初女性登頂に成功。
◆ エチレン生 産 、初 のマイナス成 ◆ エリザベス女王来日。
長。
◆ 不況対策として労働者雇用調整
◆ 「ベルサイユのばら」第 2 弾ヒ
ット。
給付金制度の対象にプラスチック ◆ 東海道山陽新幹線、博多まで
製品製造業指定される。
◆ 通産省「合成樹脂の圧縮又は射
出成形加工業」の近促法による業
種指定削除を官報告示。
全線開通。
◆ ベトナム戦争終結。
◆ 第 1 回サミット、仏ランビエで
開催。
◆ 不況とインフレが深刻化し、2
月の失業者 108 万人と総理
府が発表。
昭和 51 年(1976)
◆ 日本 プラスチック機械工業会設
立。
◆ 松田製作所、多種少量品量産向
竪型 5 連式ゴム射出成形機を完
成。
◆ ロッキード事件発生。ロッキー
ド事件で田中角栄前首相逮
捕される。
◆ 米、バイキング 1 号、火星軟
着陸に成功。
◆ 大日本印刷、三菱重工と共同によ ◆ 福田赳夫内閣成立。
りセカバック社<スウェーデン>よ ◆ 中国・周恩来首相(1 月)、毛
り技術導入し、プラスチックと紙の
沢東主席(9 月)死去。
複合容器に液体を充填するシステ ◆ 衆議院総選挙で自民大敗。
ムを開発。
◆ 官公需を対象として組合員 8 社に
◆ 飛鳥京跡で日本最古の木簡
発見。
よる協同組合官公需共同受注開 ◆ 東北・北海道。戦後最大の冷
発センターが設立される。
害。
◆ 大日本プラスチック、塩ビ波板の ◆ 51 年の企業倒産は 1 万 5641
透明化に成功。
件、負債総額 2 兆 2657 億円
で過去最高。
昭和 52 年(1977)
◆ 宇部日東化成、特殊 FRP ロープを ◆ 初の気象衛星「ひまわり」、ケ
開発。
◆ 日精樹脂工業、コルク、レザー、
ネディ宇宙センターから打ち
上げ。
布地などの 表面資材にプラスチッ ◆ 保父さんを認め る政令 が施
クを射出して、一体ソール成形す
るインサート巻底方式の量産型履
物用射出成形機を開発。
◆ 全日本プラスチック成形工業連合
会、「原料樹脂価格の安定化」に
ついて、石油化学工業協会へ要
望書を提出。
◆ 社団法人西日本プラスチック製品
行。
◆ 成田空港に一番機(フライト・
チェックの YS11)。
◆ 領海 12 カイリ、漁業水域 200
カイリがスタート。
◆ 王貞治、通算 756 号の本塁
打、世界記録を達成(初の国
民栄誉賞受賞)。
工業協会は、西日本地区業界の ◆ 有珠山噴火。
組織化を図り、府県別 12 団体をま ◆ 日本赤軍、ダッカ事件。
とめあげ、一応の組織化を果す。
◆ 塩化ビニリデン衛生等協議会設立
される。
◆ しょう油などにペットボトル 。
◆ 東京外為市場、円急騰で 1 ド
ル 253 円、以後円高が続く。
◆ 長編テレビアニメ「宇宙戦艦
ヤマト」がヒット。
◆ カラオケが流行。
昭和 53 年(1978)
◆ 旭ダウ、創立 25 周年を祝う。
◆ 全日本プラスチック成形工業連合
◆ 日本北極点遠征隊、日本初
の極点到達。
会、石油化学工業協会へ原料樹 ◆ 新東京国際空港開港。
脂の安定化と原料樹脂のエンドユ
ーザーへの直販中止について要
望書を提出。
◆ 日本ポリオレフィン工業組合、構
造改善計画まとめる。
◆ 塩ビ業界不況カルテルを結成、認
められる。
◆ UL モールダープログラム 、業界に
波紋を起こす。認定工場の申請相
◆ ニューヨーク市場で 1 ドル=
199 円 80 銭を記録。
◆ 日中平和友好条約調印。
◆ 鄧小平副首相来日。
◆ 大平内閣成立。
◆ 福岡市で水不足半年続く。
◆ テレビゲーム、インベーダー
ゲームのブーム起る。
◆ エネルギー対策の財源確保
次ぐ。
◆ 不況型倒産が表面化する。
◆ 全日本プラスチック成形工業連合
で石油税新設。
◆ 東芝、初の日本語ワープロ発
売。
会、プラスチック成形技能検定推 ◆ 完全失業者 141 万人で、20 年
進協議会を設置。
◆ 日・韓・台第 1 回東アジア石油化
学工業会議、京都で開催。
来の最悪と総理府が発表。
◆ OPEC、原価の段階的値上げ
を決定。第 2 次石油危機勃
発。
昭和 54 年(1979)
◆ 日化協、「危機への挑戦、化学工 ◆ 大阪スモン訴訟で初の和解
業の変革をさぐる」として中・長期
展望を発表。
◆ 原料樹脂の直販契約に成形加工
成立。
◆ 奈良市東部で太安万侶の墓
発見。
業界、中止を要望、ディーラーも商
◆ 明日香村、村ごと保存へ。
権はく奪と強く反発。
◆ 先進国首脳会議 、東京で開
◆ 東芝機械、インジェクトバイザーを
開発。
◆ 第 7 回、日本プラスチック・ゴム見
本市、東京・晴海で開催。
◆ 極東プラスチック業界懇談会開か
れる。
◆ 三菱重工業、射出成形機集中成
形監視システムを完成。
◆ 第 1 回国際リサイクル会議、ベル
リンで開催される。
催。
◆ 衆議院総選挙、自民党惨敗。
◆ 朴韓国大統領、射殺される。
◆ イラン、米大使館占領事件起
る。
◆ アフガニスタンにソ連武力介
入。
◆ 電話ダイアル、全国自動化達
成。
◆ 日本電気、パソコンを発売。
◆ 国際石油資本、対日原油供給削 ◆ 国立大学、共通第 1 次学力試
減を通告(第 2 次石油危機)
験初の実施。
◆ 消防法施行令 の一部改正で
合成樹脂類が「特殊可燃物」
に指定される。
昭和 55 年(1980)
◆ 中国向け石油化学プラント輸出契
約続々と決まる。
◆ 国鉄・静岡駅地下街でガス爆
発。
◆ 自動車停止表示板、増産体制に ◆ 気象庁、各地の 7 月下旬から
入る。
◆ スチレン系樹脂を中心に仮需が表
面化。
◆ エンドユーザーの材料一括購入と
の平均気温が記録的な低温
異常と発表。
◆ JOC、オリンピック・モスクワ
大会に不参加を決定。
成形加工業者への材料支給体制
が表面化。
◆ 第 22 回オリンピック・モスクワ
大会開催。
◆ 電取法対策のための、日本プラス
◆ 宮永自衛隊元陸将補らソ連
チック連 盟 、電 取 法 連 絡 会 を設
のスパイ容疑で逮捕される。
置。
◆ UL 認定申請活発化する。
◆ 中小企業事業団超高圧射出成形
機を開発。
◆ 原料樹脂価格引き上げ続く。
◆ 国産ナフサ価格、4∼6 月期に 6 万
◆ 衆議院、大平内閣不信任案
を可決。
◆ 衆 参 同 時 選 挙 で自 民 党 大
勝。鈴木善幸内閣成立。
◆ 米大統領で共 和 党レーガン
候補が当選。
円/kl に値上がりし、1 年間で 2 倍
◆ イラン・イラク戦争勃発。
に上昇。
◆ 日本の自動車生産台数 1104
◆ ポリオレフィンフィルム業界、不況
カルテルを結成。
◆ プラスチック関連業種に倒産相次
万台で、世界一の座へ。
◆ 巨人軍長島監督退団、王貞
治選手現役を引退。
ぐ。
◆ エポキシ樹脂工業会設立される。
昭和 56 年(1981)
◆ エンプラ値上げへ動く。
◆ 通産省、エンプラの需要構造調査
まとめる。
◆ 日本プラスチック・ゴム見本市(ジ
ャパンプラス 80)大阪国際見本市
会場で開催。
◆ 郵便年金法成立(最高限度
額年額 72 万円に)。
◆ 行政改革臨時行政調査会初
会合。
◆ 国鉄赤字ローカル線 77 路線
廃止を決定。
◆ 日本プラスチック工業連盟「プラス
◆ 国家公務員の定年制決まる。
チック成 形 加 工 業の今後 を考え
◆ ポーランドに自主労組「連帯」
る」をまとめる。
◆ 総合エネルギー対策投資促進税
の時限ストに 1000 万人が参
加。
制の対象機種に射出成形機を加 ◆ 仏で 36 銀行の国有化を決
えるよう要望する。
◆ プラスチック関連業種に倒産相次
ぐ。
◆ 塩ビ業界不況カルテルを結成、認
可される。
定。
◆ 福井謙一京大教授、ノーベル
化学賞受賞。
◆ 東京・日劇が半世紀の歴史に
幕を閉じる。
◆ (財)プラスチック技術振興センタ ◆ 「ポートピア’81」開幕
ーで低圧射出成形システム を開
発。
◆ アメリカ、初のスペースシャト
ル・コロンビアの打ち上げに
◆ 中小企業近代化促進法に圧縮、
射出成形業が再指定される。
◆ 中低圧ポリエチレン業界、不況カ
ルテルを結成。
◆ サッポロビール、生ビール容器に
PET ボトルを採用。
成功。
◆ 香川県で太陽熱発電の実験
開始。
◆ ファクシミリ通信網の 運用を
開始。
◆ 日本製産業用ロボットが世界
を席巻。
昭和 57 年(1982)
◆ 全日本プラスチック成形工業連合
会、ユーザーの内製化の改善に
ついて関係先に要望。
◆ 石油化学工業に対する産業構造
審議会の答申が発表される。
◆ 成形加工業界の構造改善診断報
告書が大阪府立産業能率研究所
でまとまる。
◆ ダイセル堺工場爆発。
◆ 第 2 臨調、行政改革案を答
申。
◆ 異常気象、長崎に豪雨禍をも
たらす。
◆ 教科書問題発生。
◆ 参議院選挙法改正される。
◆ ニセ 5000 円札事件、大分で
原版等発見される。
◆ 中曽根内閣成立。
◆ 旭ダウ、旭化成工業と合併し、旭 ◆ フォークランド紛争勃発。
化成工業となる。
◆ ソ連ブレジネフ書記長死去。
◆ 中低圧ポリエチレン業界、不況カ ◆ 500 円硬貨発行。
ルテルを結成。
◆ 全日本プラスチック成形工業連合
◆ テレフォンカード発売される。
会会長に生倉茂松氏(セイチョー
◆ 老人保健法公布(老人医療
工業㈱)が就任。
昭和 58 年(1983)
◆ 東北・上越新幹線が開通。
の無料化廃止)
◆ PET ボトル協議会が設立される。
◆ 北炭夕張炭鉱閉山。
◆ 公正取引委員会、ポリオレフィン
◆ ロッキード判決、田中角栄被
共販会社の設立並びにエチレン
告に実刑有罪判決が下る。
の不況カルテル延長についてプラ ◆ 東北に M7.7 の日本海中部地
スチック業界の意見を聴取。
震発生、津波で 99 人死亡。
◆ ポリオレフィン共販会社相次いで ◆ 「おしん」爆発的ブーム、65%
設立される(ダイヤポリマー㈱、ユ
の視聴率を記録。
ニオンポリマー㈱、三井日石ポリ ◆ 日本初の実用静止通信衛星
マー㈱)。
◆ 長崎県プラスチック工業会が設立
される。
◆ 石油化学工業、産構法(特定産業
構造改善臨時措置法)に取 り組
「さくら 2 号」打ち上げ。
◆ 東 京 でデイズニーランド開
園。
◆ 東北大学で、日本初の 体外
受精児を出産。
む。
◆ 全日本プラスチック成形工業連合
会生倉会長死去に伴う後任会長
◆ 大韓航空機、サハリン沖でソ
連軍機に撃墜され、269 人が
死亡。
として犬 飼 務 氏 (関 東 合 成 工 業 ◆ 中国自動車道が全区間開通
㈱)を選任。
(大阪―下関間)
◆ 初の全国比例代表による参
院選。
昭和 59 年(1984)
◆ 日産自動車、エンジンロッカーカバ
ーの素材にナイロンを本格採用。
◆ 三井東圧化学 、フェノール樹脂の
連続押出成形技術を開発。
◆ メチルメタクリレート(MMA)樹脂を
使った大型ブロー成形技術を旭化
成工業と酒井産業の共同で開発。
◆ グリコ、森永事件発生。
◆ 三井有明鉱山火災発生、戦
後 4 番目の大惨事となる。
◆ ロサンジェルスオリンピックに
ソ連・東欧 15 カ国が不参加。
◆ ガンジー・インド首相、警備隊
員に銃撃され死去。
◆ プラスチック食器、容器の科学万 ◆ ソ連、アンドロポフ書記長没。
博での規制に対し、プラ促進協ら8
◆ 日本、世界一の長寿国に。
団体、陳情書を提出。
◆ 国鉄の分割、民営化提言され
◆ 昭和 59 年のプラスチック原材料の
る。
生産は 876 万トン、プラスチック製
◆ 1,000 円、5,000 円、1 万円の
品は 423 万トンに達し、過去最高
新札発行、小型化される。
の生産高となる。
昭和 60 年(1985)
◆ 「日本標準産業分類」全面改正 、 ◆ 青函トンネル本坑貫通。
中分類 22−プラスチック製品製造
◆ 「つくば科学万博」開幕。
業―に格上げ。
◆ 日本専売公社、日本電電公
◆ プラスチック生産量、史上初の 920
万 5900 トンの大台に。
◆ 三菱レイヨン、メタクリル樹脂と塩
社、民営化される。
◆ 四国と淡路島を結ぶ「大鳴門
橋」開通。
ビ樹脂を共重合させた新しい樹脂
◆ 関越自動車道全線開通。
「アクリルアロイ」を開発。
◆ 日 航ジャンボ機 墜 落 、死 者
◆ 三井東圧、ABS 樹脂の耐熱改質
剤を企業化。
520 人、4 人奇跡の生存。
◆ 三菱南大夕張鉱で爆発 、死
者 62 人、負傷者 24 人。
◆ メキシコ南部で大地震、死者
5000 人以上。
◆ 男女雇用機会均等法成立。
◆ 労働者人材派遣法成立。
◆ 三光汽船倒産、負債 1 兆円で
史上最大。
昭和 61 年(1986)
◆ プラコーとペンテル、王子油化合
◆ ソ連のチェルノブイリ原子力
成紙は、ラベル付のプラスチック
発 電 所 で大 規 模 事 故 が 発
容器を一工程で製造する自動成
生。
形システムを共同開発。
◆ 旭化成、耐熱性、耐候性、電気特
◆ 天皇在位 60 年記念硬貨が発
売。
性が大幅に優れた飽和タイプのス
◆ 伊豆大島 の三原山が大噴火
チレン・ブタジエン系エラストマー
し、全島民が東京に避難。
を開発。
◆ 通産省、経済環境が大幅に変化し
たとして、プラスチックの圧縮又は
射出成形加工業の近促指定打切
りを発表。
◆ 米スペースシャトルが空中爆
発、7 人全員死亡。
◆ 新自由クラブ解散、自民党へ
復帰。
◆ ロンドン原油スポット市場で北
◆ 日本水道協会、水道埋設用外面
海原油 1 バレル 8.98 ドルと第
一層ポリエチレン被覆鋼管を同協
1 次石油ショック以来の最安
会規格として認定。
値を記録。
◆ エムジー、世界で初めて耐熱性射
◆ 60 歳定年法成立。
出成形希土類プラスチック磁石を ◆ 日本の 1 人当りの GNP 世界
開発。
◆ 全日本プラスチック成形工業連合
一となる。
◆ バブルのきざし出る。
会第 25 回通常総会で㈱長瀬化学
◆ 社会党委員長に土井たか子
工 業 所 城 剛 一 郎 氏が 会 長 に就
氏 就 任 (日 本 初 の 女 性 党
任。
首)。
◆ 円高ドル安が進行、不況が深
刻化する(1 ドル 152 円)。
昭和 62 年(1987)
◆ ポリオレフィンフィルム加工業の第
3 次構造改善がスタート。
◆ 名機製作所、米国への拡販を図る
◆ 国鉄、民営化、JR6 社に。
◆ NTT 株、上場、初値 160 万
円。
ためシカゴ「メイキアメリカン・コー ◆ 国土庁、東京の地価 54%の
ポレーション」を開設。
暴騰と発表。
◆ 労働省、プラスチック成形技能検 ◆ 竹下内閣発足。
定特級制度のトライアルを実施。
◆ 1 ドル 122 円台を記録。
◆ 電気料金 の引き下げ、エンドユー ◆ 宇宙開発事業団、日本初の
ザーの一方的値引き要請に対し
地球観測衛星「MOS-1」を打
通産省へ要望書を提出。
ち上げ「もも1 号」と命名。
◆ 東洋レーヨン、西独 BASF と複合
材料の東邦バーディシェを設立。
◆ 株価が暴落、米で自殺者も出
る。
◆ 日本のプラスチック生産量、1000 ◆ 世界の人口 50 億人を突破。
万トンを超える。
◆ 通産省、エチレン製造業産構法の
◆ 全日本民間労働組合連合会
「連合」発足。
業種指定を解除。
昭和 63 年(1988)
◆ プラスチック成形技能検定制度発
足 20 周年記念式典が東京高輪プ
リンスホテルで開催。
◆ 特級プラスチック成形技能検定制
度発足。
◆ 旭化成工業、形状記憶樹脂を企
業化。
◆ 三井東圧、高屈折率プラレンズ用
モノマーを開発。
◆ 石化製品の上期生産、11 品目が
過去最高を記録。
◆ 通産省、特定フロンガスの使用で
指針をまとめる。
◆ ソ連軍、アフガニスタン撤退
開始。
◆ 青 函 トンネル、瀬 戸 大 橋 開
通。
◆ 台湾の蒋経国総統死去。
◆ NICS 商品、ドラクエⅢ、ベン
ツなど外国車およびクラウン
などに人気集中。
◆ ソウル・オリンピック開催。
◆ 日米牛肉、オレンジ自由化。
◆ 自民党税制調査会消費税の
税率を 3%と決定。
◆ 竹下新政権が発足。
◆ PS の輸出価格、この 1 年で 80% ◆ 新生 JR スタート。
の急騰。
◆ ポリオレフィン製造業、産構法の
業種指定解除。
◆ 利根川教授にノーベル賞。
◆ NTT コードレス電話開始。
◆ イラン・イラク戦争終結。
◆ ポリエチレン年産 500 万トンを突
破。
◆ プラスチック原材料年間生産量 、
1100 万トンを突破。
◆ SPI(米国プラスチック工業協会)
がボトル、容器類の樹脂材料識別
自主コードを制定。
平成元年(1989)
◆ 通産省、2000 年までに特定フロン ◆ 昭和天皇崩御、明仁親王即
全廃の方針を固める。
位。
◆ 石審、今年のナフサ需要を3068 と ◆ 消費税施行。
予測。
◆ 旭硝子、フロン 113 の代替品を開
発。
◆ 中国、天安門事件起きる。
◆ 宇野政権発足(6 月)。
◆ 海部政権発足(8 月)。
◆ 松下電工、光を通すユリア樹脂を ◆ 東欧、激動の民主化。
開発。
◆ 石油化学製品の需要好調、フル
操業続く。
◆ ベルリン の壁崩壊(28 年ぶ
り)。
◆ 米国ブッシュ政権発足。
◆ 射出成形機生産は 1 万 5500 台を ◆ 米ソ首脳会談 ・冷 戦 終 結 宣
突破。
言。
◆ プラント輸 出が 急拡大 、昨 年 比 ◆ ホメイニ氏死去。
50%増の 120 億ドルに。
◆ 総評解散、連合へ。
◆ 金型生産額が過去最高を記録。
◆ 通産省指導で「生分解プラスチッ
ク研究会」が設立される。
◆ 日本石油化学、日石樹脂化学を
吸収合併。
平成 2 年(1990)
◆ SM 急騰 1200 ドル/トンに品不足続
く。
◆ 汎用エンプラ最高潮に。
◆ アジア各地で労働力不足。
◆ 原油下落、OPEC 諸国への影響深
刻に。
◆ 人手不足が顕在化する。
◆ 国際花と緑の博覧会、大阪で
開催される。
◆ 東西ドイツ統一(首都はベル
リン)。
◆ 地価税導入決定。
◆ 射出成形機の東南アジア向け輸 ◆ サッチャー英首相辞任。
出が急増。
◆ インドネシアへ合併事業が集中。
◆ 材料メーカーのプラント建設ラッシ
ュ。
◆ ゴルバチョフソ連大統領にノ
ーベル平和賞。
◆ ペルー大統領に日系フジモリ
氏。
◆ 中小企業 の設備投資 16.8%増と ◆ 株式の最低資本金を 1000 万
堅調。
円に。
◆ 昭和プラスチックが英国に、ムネカ ◆ 日本企業の M&A が急増。
タが米国にそれぞれ進出。
◆ イオン工学センターが関西文化学
術研究都市に完成。
◆ 電気用品 の技術上の基準を定め
る省令が改正。
◆ 日本電子機械工業会は、8 月 1 日
より電気用品「部品・材料任意登
録制度」を実施。
◆ 城 戸 連 合 会 長 が 名 誉 会 長 に就
◆ 経済企画庁、史上 2 番目の
43 ヶ月景気拡大と発表。
◆ 第 3 次海部内閣発足(12 月
29 日)。
任、後任会長に中部日本協会・横
矢富士夫氏が就任。
◆ 湾岸危機により、ナフサ 、原料樹
脂価格が急騰。
平成 3 年(1991)
◆ プラスチックスクラップの再生活性
化しはじめる。
◆ 発泡 PS の回収・再利用を促進す
◆ 湾岸戦争勃発。
◆ 証券不祥事発覚。
◆ ワルシャワ条約機構解体。
るため「発泡スチレンシート工業
◆ 南北朝鮮、国連に同時加盟。
会」が 4 月に設立。
◆ ソ連邦 69 年の歴史に幕、独
◆ ドイツでプラ容器の回収・再生を義
立国家共同体(CIS)が誕生。
務づける「包装政令」を 6 月公布。 ◆ バブル経済崩壊、景気後退。
◆ 企業収益、4 年ぶりに減益(13%)。 ◆ 中小企業庁は「中小企業にお
◆ 兵庫県立工業技術センターが植
ける労働力確保のための雇
物性たんぱく質を利用した生分解
用管理の改善の促進に関す
性プラスチックを開発。
る法律」を8 月 1 日より施行。
◆ 再資源の利用の促進に関する法 ◆ 雲仙普賢岳噴火。
律(リサイクル法)が 10 月 25 日よ ◆ 社会党土井委員長辞任。
り施行。
◆ 家電メーカーで、梱包用の発泡 PS
を廃止。
◆ フィリピンピナツボ火山噴火。
◆ スーチー女史にノーベル平和
賞。
◆ 押出発泡スチレン工業会が「フロ ◆ ガンジー元首相暗殺される。
ン 12」全廃完了を発表。
◆ 積水化学工業がリサイクル可能な
自動車内装材を開発。
◆ 四日市ポリプロ、PP を企業化。
◆ 発泡スチロール再資源化協会が 5
月に設立。
◆ 塩化ビニールリサイクル 推進協議
会、塩ビ樹脂メーカー、加工業界
で設立。
◆ 南アフリカ、アパルトヘイト撤
廃。
◆ カールルイス氏、100m 走で世
界記録。
◆ 宮沢喜一氏、自民党新総裁
に、11 月首相に就任。
◆ ソ連でクーデター、ゴルバチョ
フ氏一時失脚。
◆ 経済審議会の 2010 年委員会
は、2000 年以降の日本の実
質経済成長率を 1.5 から2.8%
と予測。
◆ バブル 経 済 崩 壊、平成景気
終わる。
◆ 社会党委員長に田辺誠一就
任。
平成 4 年(1992)
◆ サービスマーク登録制度が実施。
◆ JP92―第 14 回日本プラスチック・
ゴム見本市が開催。
◆ 新廃棄物処理法が法制化される。
◆ 製造物責任(PL)制度が 1 年先送
り。
◆ 東京佐川急便社長ら 4 人逮
捕。
◆ 新幹線「のぞみ 」(時 速 270
㎞)登場。
◆ 暴力団対策法が施行。
◆ 比大統領ラモス氏に。
◆ 松下電工、シャープが、塩ビ製包 ◆ リクルート、ダイエー傘下に。
装材を廃止。
◆ 射出成形機の国内受注、昨年の 7
割水準へ下落。
◆ プラスチック金型生産が過去最低
に。
◆ 国家公務員が完全週休 2 日
制に。
◆ 国連平和維持活動(PKO)協
力法案が成立。
◆ 山形新幹線開通。
◆ 日精樹脂工業は、熱硬化性樹脂 ◆ バルセロナ五輪開幕、日本メ
完全無人圧縮成形システム を共
同開発。
◆ 明星金属工業所は、24 時間無人
操業の新鋭成形工場を完成。
◆ 宇部サイコンは ABS 樹脂に国内
初の ISO 認証を取得。
◆ 日本製鋼所、型締力 6300 トンの
超大型射出成形機を開発。
ダル 22 個。
◆ 景気対策過去最大 の 10 兆
7000 億円に。
◆ 金丸副総裁が辞任、佐川急
便から献金 5 億円。
◆ 日本人初、毛利宇宙飛行士、
エンデバーで宇宙へ。
◆ 学校 5 日制スタート。
◆ エチレン生産、7 年振りのマイナス ◆ 巨人の長島監督、12 年ぶり
成長。
◆ 三井物産とデュポン社、業務提携
を発表。
に誕生。
◆ 自民党の竹下派事実上分
裂。
◆ 米国新大統領、クリントン氏
に。
◆ 日本の年間貿易黒字、史上
最高へ。
◆ 日本新党結成される。
◆ 1 ドル、110 円台に。
◆ 金融制度改革法、時短促進
法が成立。
平成 5 年(1993)
◆ 全日本プラスチック成形工業連合
会において、自主規制としての「電
◆ 環 境 庁 「環 境 基 本 法 」を公
布。
気用品モールダー登録制度」の検
討が始まる。
◆ プラスチック製品製造業が不況業
種の業種指定に指定される。
◆ 大阪府による「プラスチック製品製
造業実態調査」が実施される。
◆ 三菱化成と三菱油化が 94 年 10 月
合併と発表。
◆ エチレン生産、2 年連続の減産と
なる。
◆ 食品包装 ラップメーカー8 社の価
格カルテル、独禁法違反と判定。
◆ 労働省、「工業用、家庭用プラスチ
◆ クリントン氏、第 42 代米国大
統領に就任。
◆ EC 統合市場が発足。
◆ 衆院選で自民過半数割れ 、
宮沢首相退陣、細川内閣発
足。
◆ 皇太子殿下、ご成婚。
◆ JR 東日本が株上場、初値 60
万円の高値。
◆ 東京外為市場で対ドル一時
100 円台に。
◆ 米不作深刻、米の部分輸入
始まる。
ック製品製造業」を雇用調整助成 ◆ 大阪で偽 1 万円札、280 枚発
金の指定業種に指定。
見される。
◆ 日本初の「プロサッカーリー
グ」が開幕。
◆ 村本建設、戦後最大の負債
(5900 億円)で倒産。
平成 6 年(1994)
◆ 理研ビニール、耐熱温度 180℃間
で高めた新素材クッキングフィル
ム「ホッティ」を開発。
◆ 三菱化成と三菱ガス化学による折
◆ 労基法改正、週 40 時間労働
制、4 月より施行。
◆ 細川首相退陣、羽田孜新生
党党首が首相に。
半出資会社「三菱エンジニアリン ◆ 村山社会党内閣成立。
グプラスチック」が設立される。
◆ 円、1 ドル 90 円台に。
◆ 三井東圧、乳酸を直接重合させ
◆ 全国的猛暑と水不足。
て、生分解性プラスチックを製造
◆ 9 月関西空港が開港。
する技術を確立。
◆ 普通預金等流動性預金金利
◆ 筒中プラスチック、ベースレジンに
が自由化。
塩ビと PC 樹脂を使った熱可塑性
◆ 製造物責任(PL)法が成立(7
先端複合材「サンロイドACM」を開
年 7 月 1 日より施行)。
発。
◆ 旭化成、泉北ポリマーの出資 15%
◆ 94 年ノーベル文学賞に大江
健三郎氏が受賞。
を三井東圧に譲渡、PP から撤退。 ◆ ルワンダへ PKO 派遣。
◆ 三菱化成と三菱油化が合併し、三
菱化学が誕生。
◆ 中華航空機、名古屋空港で
着陸失敗、264 名死亡。
◆ プラスチック製品製造業界、関連 ◆ 北朝鮮、金日成主席死去。
諸機関が技術を結集し、共同で成
形技術を確立することを目途に、
西日本プラスチック成形技術開発
協同組合が成立され、初代理事
長に城戸剛一郎氏(長瀬インテコ
㈱)が就任。
平成 7 年(1995)
◆ (社)中部日本プラスチック成形工
◆ 阪神大震災で 6308 人の死
業協会・愛知県プラスチック成形
者、31 万 6000 人以上が避難
工業組合より罹災会員企業に対
生活。
し、義援金 120 万円が贈られる。
◆ ドイツ、BASF はエンプラ原料確保
◆ 東京で「地下鉄サリン事 件」
発生。
で、出光石油化学 と合併で「出光 ◆ 三菱銀行と東京銀行、合併で
BASF」を設立、日本での地固めに
着手。
◆ 出光石油 は、休止していたエチレ
ン生産を需要増より5 月から再稼
動。
◆ 新日鉄化学 は旭化成工業と連携
合意。
◆ 日銀、公定歩合を 0.75% 引き
下げ 1%に。
◆ EU 首脳会議、統合による単
一通貨の名称を「ユーロ」と決
定。
し、PS を毎年 5 万トンづつ、10 年
◆ 第 2 店頭株式市場が発足。
間 OEM で供給することで合意。
◆ 参院選挙、新進党倍増、社会
◆ 輸出大幅増を背景 にエチレン生
産、史上最高を記録。
党大敗、自民不振。
◆ 厚生省・通産省が「容器包装
リサイクル法」を公布(12 月よ
り施行)。
平成 8 年(1996)
◆ 日本合成ゴムと三菱化学は、両者
の ABS 樹脂部門を統合し、合併
会社を設立したことを発表。
◆ プラコーは世界最大級(2000?)の
◆ 村山首相辞意表明、橋本自
民党新首相誕生。
◆ 社 会 党 、党 名 を「社 会 民 主
党」に変更。
超深絞りブロー成形機を完成。
◆ 5 月の完全失業率、過去最悪
◆ 通産省・工業技術院は消費者の
の 3.5%、6 月も同水準。
立場に立って 5 ヵ年計画で JIS の
大幅改正に着手。
◆ わが国 の プラスチック製品製造
業、事業所数 3 年連続減少とな
る。
◆ 米フォード社、マツダの経営
権を取得。
◆ 政府、97 年 4 月から消費税率
5%引き上げを決定。
◆ 堺市で O-157 による食中毒
◆ 日精樹脂工業が電気式射出成形
機を開発。
◆ 三井石化と三井東圧化学、合併
の検討に入る。
◆ 東芝機械は、金型などの切削技
術として、高速加工技術の研究の
ための研究会を発足。
が発生。
◆ 11 月、大蔵省が阪和銀行に
戦後初の業務停止命令。
◆ 自民党単独の第二次橋本内
閣が発足。
◆ ニューヨーク株価、初の 6000
ドル突破。
◆ 2000 年の世界のエチレン設備能
力は 9600 万トンと石油化学産業
基本問題協議会・国際委員会試
算を発表。
平成 9 年(1997)
◆ ブロー成形技能検定が正式に採 ◆ 羽田孜元首相ら新進党の衆
用され、平成 9 年度後期から実施
参両議院 13 名で「太陽党」を
と決定。
結成。
◆ 工業技術院・物質工学工業技術
◆ 産業廃棄物処理場問題をめ
研究所は、地球環境産業技術研
ぐり全国初の住民投票、有権
究機構と共同で樹脂族ポリエステ
者の 7 割が建設反対(岐阜県
ル系の新型プラスチックを開発。
御嵩町)。
◆ ホーライは、回収したペットボトル
◆ 三池炭坑、3 月閉山を労組に
を粉砕処理し、0.1 ミリの薄手のシ
正式提案、124 年の歴史 に
ートとして再利用するプラントの開
幕。
発に成功。
◆ 三菱重工業は、パソコン 1 台で集
中制御が可能な小型射出成形機
◆ 大蔵省は日産生命の債務超
過に対し、業務停止命令を発
令。
「スーパーミニ」を発表。ノート型パ
◆ 「工業統計」で、平成 6 年のプ
ソコンで、成形機最大 10 台まで操
ラスチック製品製造業は、従
作が可能。
業員 4 人以上の事業所数が、
◆ アジアでプラスチック材料が下落。
新規設備の稼動が相次いでいる
ため。
◆ 日本プラスチック工業連盟は、96
年の 1 人当たりのプラスチック消
費 量 を 94.16kg と算 出(前 年 は
90.05kg)。
1 万 8862 で 3 年続けての減
少。
◆ サッカー、1998 年ワールドカ
ップ仏大会に出場決定。
◆ ポケットモンスター(ポケモン)
で 580 人入院騒動。
◆ 英国の植民地「香港」が 7 月 1
◆ 通産省はプラスチック原料販売は
日に中国に返還され、155 年
119 万 8522 トン、2313 億 4300 万
に亘る英国の統治に幕を閉じ
円で、いずれも過去最高と発表。
◆ 原料メーカーリストラ進む。
◆ 合併により三菱化学㈱誕生。
◆ 原料小口配送問題起る。
る。
◆ 消費税が 3%から 5%に引き
上げられる。
◆ 三洋証券、北海道拓殖銀行、
◆ 材料グレードの縮小統廃合進む。
山 一 證 券 、德 陽シティ銀 行
◆ 住友化学 が樹脂加工製品事業を
と、たて続けに上場金融機関
分離し、新会社「住化プラテック」
で営業。
◆ 昭和電工がプラスチック射出成形
が行き詰まる。
◆ 米火星探査機、火星に着陸。
探査開始。
関連 3 社を統合し、新会社「ハイモ ◆ クローン羊誕生。
ールド」を設立。
◆ ダイアナ妃事故死。
◆ 三井石油化学工業と三井東圧化 ◆ 酒鬼薔薇事件。
学が合併し「三井化学」が発足。
◆ 三井東圧化学が全アミノ酸の生分
解性プラスチックを開発。
◆ プラスチックの原料販売が過去最
高に達する。
平成 10 年(1998)
◆ 全日本プラスチック成形工業連合
会会長に北健一氏(宝塚化成㈱)
が就任。
◆ 全日本プラスチック成形工業連合
◆ 長野冬季オリンピック開催 。
日本はメダル 10 個獲得。
◆ 小渕内閣発足。
◆ 明石海峡大橋が開通。
会設立 35 周年記念式典を開催、 ◆ 和歌山市でヒ素入りカレー事
合わせて名称を全日本プラスチッ
ク製品工業連合会に改称。
◆ 雇用促進法に基づく雇用調整助
成金の業種に指定される。
◆ 宇部興産は半導体製造装置部品
に適した PI 成形体「ユピテール
SA」を開発。
◆ メイホーが半導体を熱可塑性樹脂
で封止するのに適した世界初の射
出成形システムを開発。
件発生。
◆ ダイムラーベンツとクライスラ
ーが合併合意。
◆ サッカーワールドカップ仏大
会に日本代表初出場、3 戦 3
敗。
◆ ウインドウズ98 発売に長蛇の
列。
◆ 米 大 リーグでマグワイヤ 選
手、70 本塁打を達成。
◆ 通産省工業技術研究所が世界初
◆ 奈良県を中心に近畿一円で
赤外線による樹脂の判別方法を
会員 53 件、2 億 7000 万円の
開発。
台風被害発生。
◆ 物質工学工業技術研究所が
1,000℃の超耐熱プラスチックを開
発。
◆ 物質工学工業技術研究所 がプラ
スチック 50 種類の瞬時判別手法
を開発。
平成 11 年(1999)
◆ 中小企業経営革新支援法が法制
化。
◆ EU 単一通貨ユーロスタート
独・仏・伊など11 カ国が参加。
◆ 雇用調整助成金が再指定され 1 ◆ 東京都知事 に石原慎太郎選
年間延長される。
◆ 石油会社が再編視野にリストラ加
速、コスモ石油 3 年で社員数 4 割
削減発表。
◆ 住友化学と三井化学が 7 月から新
出。
◆ 瀬戸内しまなみ海道開通。
◆ 茨城県東海村臨海事故発
生。
◆ ロボット犬「アイボ」発売。
会社スタート。ABS 樹脂とラテック ◆ トルコ西部・台湾中部で大地
スが統合。
◆ ユニチカが高機能 PAR 樹脂を開
震。
◆ 「だんご 3 兄弟」大ヒット。
発。耐熱・光学特性が向上。
◆ 三菱化学と三菱ガス化学が有機
触媒を使わない PC 樹脂の新製法
を開発。
◆ 昭和電工がポリアセタール樹脂新
コンパウンドを開発。熱伝導率 2
倍で低価格。
◆ ダイセル化学が大竹でポリカプト
ラクトン系 5 倍増へ、生分解プラス
チック「セルグリーン」。
◆ 化学物質管理促進法がスタート。
平成 12 年(2000)
◆ 容器包装リサイクル法が完全施行
される。
◆ 家庭用品品質表示法改正完全施
◆ コンピューター2000 年問題。
◆ シドニーオリンピック開催され
る。
行により PI ナンバーが廃止され
◆ 沖縄サミット開催。
た。
◆ 介護保険スタート。
◆ 使用済み家電の廃棄プラスチック ◆ 2,000 円札並びに新 500 円硬
を分別、再利用の技術が確立。
貨発行。
◆ APF(アジアプラスチックフォーラ ◆ 北海道有珠山噴火。
ム)が中部日本協会をホストとして
◆ 雪印乳業食中毒事件。
名古屋で開催。
◆ 産業用高度化推進事業の一貫と
◆ 新潟少女誘拐事件 9 年ぶりに
解決。
して業界における「事例ガイドブッ
ク」「雇用高度化ビデオ」「環境改
善の手引き」を連合会において労
働省と富士総研に委託作成。
◆ 出光興産が納豆菌で生分解プラ
スチック。
◆ 日商岩井 が樹脂事業を完全分社
化、日商岩井プラスチックに全商
権移管。
◆ 生分解性プラスチック研究会が生
分解性プラスチックを食品容器包
装に。
◆ 京都大学食糧科学研究所が食品
廃材から生分解性プラスチックを
合成。
平成 13 年(2001)
◆ IT 不況と世界の工場と揶揄される ◆ 小泉総理大臣誕生。
中国への急激な生産シフトにより ◆ 米国・ニューヨーク同時多発
打撃をうける。
テロ発生。
◆ 三井化学 が米カーギル・ダウと提 ◆ 国 内 初 の 狂 牛 病 の 牛 を確
携し、生分解性プラスチック事業
開発。
◆ 積水化学と三菱樹脂が 2002 年春
に塩ビ管事業で生産統合会社を
設立。
◆ 日本製紙が天然イースト入り生分
解性プラスチックを開発。
◆ ポリオレフィン 等衛生協議会が生
分解性プラスチックの食品包装適
用を調査着手。
◆ 稲畑産業が合成樹脂関連 2 社を
統合。
◆ クラレプラスチックなど12 社がオレ
フィン系熱可塑性エラストマーリサ
イクルシステムを計画し、推進団
認。
◆ 敬宮愛子さま誕生。
◆ えひめ丸がハワイ沖で米原
潜と衝突、沈没。
◆ イチロー選手、米大リーグで
大活躍。
◆ ブッシュ政権発足。
体を発足。
平成 14 年(2002)
◆ PRTR 制度による特定化学物質排
出量等届出開始。
◆ 三井化学と住友化学工業 が汎用
樹脂の統合会社を設立。
◆ 旭化成が高機能樹脂 を中国で生
産。
◆ 汎用プラスチック ABS 樹脂業界、
主原料急騰で 5 月から2 社がキロ
30∼40 円値上げ。
◆ 大阪ガスケミカル、静電気がたま
りにくい炭素繊維複合樹脂開発。
◆ 三菱樹脂が 8 月 1 日付で樹脂プレ
ート事業の生産部門を分社化。
◆ 三井化学が生分解性樹脂事業に
本格参入。
◆ サッカーW カップが日韓共同
開催され日本初の決勝トーナ
メント進出。
◆ 国会議員不祥事により辞職、
逮捕相次ぐ。
◆ 小泉首相、北朝鮮との国交回
復交渉により、邦人拉致被害
者 5 人帰国。
◆ 日経平均株価 、バブル 崩壊
後最安値更新。
◆ 韓国釜山でアジア大会開催さ
れる。
◆ ノーベル物理学賞を東京大
学名誉教授の小柴昌俊氏、
同化学賞を島津製作所の田
中耕一氏がそれぞれ受賞し、
日本人初の W 受賞となった。
平成 15 年(2003)
◆ 射出成形機受注、2声万台超え過
去最高。
◆ 三井・住友化学、合併白紙撤回。
◆ 感染症 SARS が世界的に流
行。
◆ 日本郵政公社発足。
◆ トヨタ、ポリ乳酸原料でプラスチッ ◆ 有事法制関連三法成立。
ク生産。
◆ 積水化成、機能性発泡プラスチッ
クを開発。
◆ オカラから高耐水性分解性プラ開
発。
◆ 阪神タイガース 18 年ぶりにリ
ーグ優勝。
◆ 十勝沖地震発生。
◆ 自由党が民主党に合流。
◆ 第 43 回衆議院議員総選挙。
◆ ナフサ価格 300 ドルの高値に。
◆ ポリ乳酸の生分解性プラをゲル化
する技術を開発。
◆ ペットボトル 、ビールにも対応。
◆ ピックアップレンズ 、プラ製実用
化。
平成 16 年(2004)
◆ カワタ、ポリ乳酸を発泡成形。
◆ 明治安田生命発足。
◆ 出光興産、出光石化を吸収合併。 ◆ 鳥インフルエンザ発生(山口
◆ ポリ乳酸外壁材、愛知万博の政府
県)。
館に採用。
◆ FRP 製ボトル射出成形で量産。
◆ 生分解性プラ、NEC パソコン初採
用。
◆ 木質廃材から生分解性プラ、ふん
尿から石化原料。
◆ ナルックス、樹脂製光学素子 を開
発。
◆ 消費税の総額表示の義務
化。
◆ 第 20 回参議院議員選挙。
◆ アテネオリンピック開幕。
◆ 日本プロ野球選手会史上初
のストライキ。
◆ 第 2 次小泉改造内閣発足。
◆ 新潟県中越地震発生。
◆ リコー、再生プラ利用全機種に拡 ◆ 日本で新紙幣発行。
大。
◆ 牛肉トレーサビリティ法施行。
◆ スマトラ島沖地震が発生。
平成 17 年(2005)
◆ 角一化成、希土類系シート磁石を ◆ 衆議院で小泉自民党が 296
開発。
◆ 電気大手、植物原料樹脂を積極
採用。
◆ イネから樹脂原料抽出。
◆ 古紙から生分解プラ原料。
◆ 国内ナフサ、2 年で 2 倍に急騰。
◆ プラ製品生産、3 年ぶりマイナス。
議席の歴史的大勝。
◆ 尼崎の JR 西日本脱線事故、
107 人が死亡。
◆ 耐震強度の偽装で不安広が
る。
◆ 郵政民営化法が再提出され
成立。
◆ 愛知万博「愛・地球博」が開
催。
◆ 紀宮さまがご結婚「黒田清子
さん」に。
◆ 個人情報保護法施行。
◆ ペイオフ完全施行。
◆ 中国各地で激しい反日暴動。
平成 18 年(2006)
◆ 携帯電話に植物性樹脂。
◆ 植物性プラ原料、石油系に性能迫
る。
◆ 三菱自動車、内装用樹脂に竹採
用。
◆ 山城精機、射出部分移動成形機
開発。
◆ 東洋機械金属、電動サーボ 2 色・
異材質射出成形機を開発。
◆ 堀江前社長 、村 上 前 代 表を
逮捕。
◆ 安倍晋三氏、第 90 代、57 人
目の首相に選出される。
◆ 荒川静香、トリノ五輪で金メダ
ル。
◆ 小泉首相、終戦記念日 に靖
国参拝。
◆ 日本の人口、減少局面に。
◆ 日精樹脂、射出成形機累計出荷 ◆ 北朝鮮が核実験、ミサイルも
10 万台達成。
◆ 日本製鋼所がタハラ買収。
発射。
◆ 原油価格、一時 1 バレル=78
◆ オーエスケー、銀イオンを樹脂に
練り込む。
ドル台に。
◆ ジャワ島で地震、死者 5700
◆ カツロン、射出成形 と押出成形を
人。
融合。
◆ 東京農工大、竹やイモから生分解
性樹脂。
◆ BPS、バイオプラ識別表示制度発
足。
平成 19 年(2007)
◆ プラスチックの祖先ベークライトが
◆ 年金 5000 万件記録漏れ。
1907 年に米国でベークランド博士
◆ 新潟県中越沖地震発生。
により発明されて 100 年に。
◆ 食肉偽装「ミートホープ」、賞
◆ 原料樹脂価格 10 次値上げ。
味期限改ざん「白い恋人」発
◆ ジー・ピー・ダイキョー と西川化成
覚。
合併。
◆ 植物由来プラを JA でイチゴ容器
◆ 白鵬、横綱に昇進。
◆ 第 21 回参議院議員選挙で自
に本格導入。
民党歴史的大敗。
◆ カワタ、PP 発泡連続押出成形技 ◆ 中国版「ROHS」スタート。
術自動車部品へも展開。
◆ エコマーク、7 月に生分解プラ追加
へ。
◆ 白石バイオマス開発研究所が世
界初、古古米からバイオ包材。
※ 社団法人西日本プラスチック製品工業協会の資料より抜粋