平成 26 年(2014 年)3 月 14 日 区 民 委 員 会 資 料 環境部地球温暖化

平成 26 年(2014 年)3 月 14 日
区 民 委 員 会 資 料
環境部地球温暖化対策担当
第1期中野区地球温暖化防止対策審議会の審議報告について
第1期中野区地球温暖化防止対策審議会は平成24年3月に発足し、「中野区地球温
暖化防止条例で定めている、地球温暖化を防止する4つの対策に係る制度のあり方やし
くみについて」及び「今後、区が地球温暖化防止対策として取り組むべき施策や事業に
ついて」の2つの事項について審議を行ってきた。
平成25年12月13日に開催された第5回中野区地球温暖化防止対策審議会におい
て、中野区地球温暖化防止条例第15条第3項に基づく意見として、「第1期中野区地
球温暖化防止対策審議会の審議報告」が、別紙のとおり区長あてに提出されたので報告
する。
1
審議報告の項目
(1)中野区地球温暖化防止条例で定めている地球温暖化を防止する4つの対策に係る
制度のあり方やしくみについて
① 建築物の断熱性の向上のための措置について
・環境に配慮した住宅の事例紹介と、事業者としての環境に配慮した取組み
・高断熱建築物(賃貸住宅含む)の利点の伝え方・普及策の検討
② 電気機械器具等の省エネルギー化及び再生可能エネルギーを使用する設備の導
入について
・省エネ機器及び環境活動の紹介
・太陽熱機器の設備効率
・簡易型 BEMS(ビルエネルギー管理システム)の紹介
③ 環境物品等の選択及び環境物品等に関する情報の提供について
・企業等が行っている環境交流事業の紹介
④ 自動車等の使用に伴う温室効果ガスの排出の抑制について
・電気自動車の利用効果や活用の紹介
(2)今後、区が地球温暖化防止対策として取り組むべき施策や事業について
① カーボン・オフセットについて
② 中野区環境基金について
③ なかのエコポイントについて
2
審議報告の反映と今後の取扱いについて
(1)意見の反映
今回の審議報告のうち、特に「Ⅲ今後、区が地球温暖化防止対策として取り組
むべき施策や事業について」の内容については、本審議会と並行して検討を進め、
平成25年9月に策定した中野区環境基本計画第2次アクションプログラムにお
いて、区が取り組むプログラムとして取り入れ、その意見を反映した。
また、具体的な事業の展開については、平成26年度予算の成立・執行を通し
て実施を見込んでいる。
(2)中野区環境基本計画改定への活用
中野区環境基本計画は、中野区環境基本条例第11条に基づく、環境の保全に
関する施策を総合的に推進するための計画であるとともに、地球温暖化対策の推
進に関する法律第20条の3第3項で定められている「地球温暖化対策地方公共
団体実行計画(区域施策編)」に相当する計画と位置付けているものである。この
ことから、本審議会から提出された審議報告についても、平成26年度以降に予
定している中野区環境基本計画改定作業の中で活かしていくことを見込んでいる。
別紙
第1期中野区地球温暖化防止対策
審議会の審議報告
平成25年(2013年)12月
中野区地球温暖化防止対策審議会
< 目次 >
Ⅰ はじめに·······················································2
Ⅱ 中野区地球温暖化防止条例で定めている地球温暖化を防止する4つの
対策に係る制度のあり方やしくみについて
1
建築物の断熱性の向上のための措置について
(1)環境に配慮した住宅の事例紹介と、事業者としての環境に
配慮した取組み·············································3
(2)高断熱建築物(賃貸住宅含む)の利点の伝え方・普及策の検討
·····························································3
2
電気機械器具等の省エネルギー化及び再生可能エネルギーを
使用する設備の導入について
(1)省エネ機器及び環境活動の紹介·······························4
(2)太陽熱機器の設備効率·······································4
(3)簡易型 BEMS(ビルエネルギー管理システム)の紹介 ············4
3
環境物品等の選択及び環境物品等に関する情報の提供について
(1)企業等が行っている環境交流事業の紹介·······················5
4
自動車等の使用に伴う温室効果ガスの排出の抑制について
(1)電気自動車の利用効果や活用の紹介 ···························6
Ⅲ 今後、区が地球温暖化防止対策として取り組むべき施策や事業について
1
カーボン・オフセットについて·································7
2
中野区環境基金について·······································7
3
なかのエコポイントについて···································7
< 資料 >
1
第1期中野区地球温暖化防止対策審議会委員名簿·················9
2
第1期中野区地球温暖化防止対策審議会の経過報告··············10
1
Ⅰ はじめに
中野区は、地球温暖化が地球全体の環境に深刻な影響を及ぼすものであることに
かんがみ、区民等、事業者及び区の地球温暖化の防止に関する責務を明らかにする
とともに、地球温暖化防止対策を推進するための措置を講ずることにより、区内に
おける温室効果ガスの排出量を削減し、地球温暖化の防止に資することを目的とし
て、平成 23 年 7 月に中野区地球温暖化防止条例を施行した。
この条例に基づき、区内における地球温暖化防止対策の効果的な実施を図るため、
区長の附属機関として、中野区地球温暖化防止対策審議会が設置された。
第1期中野区地球温暖化防止対策審議会は平成 24 年 3 月に発足し、「中野区地球
温暖化防止条例で定めている、地球温暖化を防止する 4 つの対策に係る制度のあり
方やしくみについて」及び「今後、区が地球温暖化防止対策として取り組むべき施
策や事業について」の 2 つの事項について審議を行ってきた。
この度、これまでの審議内容を取りまとめたので、中野区地球温暖化防止条例第
15 条第 3 項に基づき、区長に報告する。
2
Ⅱ 中野区地球温暖化防止条例で定めている地球温暖化を防止する
4つの対策に係る制度のあり方やしくみについて
1 建築物の断熱性の向上のための措置について
(1)環境に配慮した住宅の事例紹介と、事業者としての環境に配慮した取組み
住宅メーカー(積水ハウス株式会社)より環境に配慮した住宅の事例紹
介と事業者としての環境に配慮した取組みの紹介があった。
① 環境に配慮した住宅の事例
・ 断熱性に加え、省エネ機器や燃料電池を搭載した家「グリーンファース
ト住宅」は、住宅光熱費が経済的で、寒暖の差が少ないなどのメリット
がある。2010 年度時点で、積水ハウスで建てた家の 7~8 割を占め、賃
貸住宅でも採用を進めている。
・ 蓄電池を搭載した家「グリーンファーストハイブリット」は、2012 年 3
月時点で国内で 120 件以上(都内では約 30 件)の実績がある。太陽光
で発電した電気を蓄電池に貯めておき、夜間に使うことができる仕組み
になっており、災害時にも役立つ。
②
事業者としての環境に配慮した取組み
・ 横浜のみなとみらい地区において、電気自動車との連動などのスマート
ハウスの実証実験を行っている。
・ 子ども向けのセミナー「いえコロジー」等で省エネ生活の普及をしてい
る。
・ 建築現場においては生産時の CO2を削減するため、ごみを全て資源循環セ
ンターへ持ち帰り、リサイクル素材に変えていく取り組みを行っている。
(2)高断熱建築物(賃貸住宅含む)の利点の伝え方・普及策の検討
・ 一般的な住まいは、窓から家全体の 3 分の 1 以上の熱が逃げているので、
窓の交換や内窓の取り付けが断熱性能を高めるのに効果的である。二重ガ
ラスの効果は、冷房より暖房のほうが大きい。ガラスだけを取り替えるこ
とも可能である。都立高校の断熱効果についての研究報告でも、窓ガラス
の交換が 1 番効果的だった。
・ 賃貸住宅の場合、高断熱仕様の工事費用を賃料に上乗せするのは難しい。
高断熱仕様の賃貸住宅を増やしていくためには、オーナーの環境意識を喚
起させるようなインセンティブが必要である。
3
2 電気機械器具等の省エネルギー化及び再生可能エネルギーを使用する設備の
導入について
(1)省エネ機器及び環境活動の紹介
エネルギー供給事業者(東京ガス株式会社)より、太陽熱を利用した熱機
器等省エネ機器の紹介と、環境活動等の紹介があった。
①
太陽熱を利用した熱機器等省エネ機器
・ 電気・ガス・熱を面的に利用することで、エネルギーの最適な需要供給構
造を実現することができ、環境性とエネルギーセキュリティ性を高めた街
づくりを可能にする「スマートエネルギーネットワーク」の実証実験を行
っている。
・ 先進の燃料電池を利用したマイホーム発電「エネファーム」の効果を 4 人
家族で試算すると、年間 1.5 トンの CO2が削減でき、太陽光発電を合わ
せて使うと年間 4.2 トンの CO2削減が可能となる。ガスヒートポンプエ
アコン(GHP)等の省エネ機器も提案している。
・ 液化天然ガス(LNG)に海水をかけ、発生する膨張エネルギーで発電す
るといった効率的で無駄のない資源活用をしている。
②
省エネ機器を用いた環境活動等
・ 主に小学校を対象とした「エコクッキング」
「燃料電池の授業」を開催し、
学校教育支援を行っている。
・ ガスの科学館「がすてなーに」、小平にあるガスミュージアム等での施設
見学を通じて PR を行っている。
(2)太陽熱機器の設備効率
・ 東京都が策定した計画「2020 年の東京」の中で、東京産エネルギーを多
重化して非常時に備えようとしている。太陽熱の集熱効率は 50%程度と
太陽光の 10%と比べて高く、東京産のエネルギー源としては非常に大き
なものとなる。ただし、太陽熱を給湯エネルギーに利用することで冬場
は利用価値があるが、集熱量の上がる夏場においては給湯負荷が下がる
ため、集熱が無駄になり設備効率が非常に悪い。太陽熱を利用した、エ
ネルギー消費量の大きい除湿や、家庭用への導入についての実現を目指
している。
4
(3)簡易型 BEMS(ビルエネルギー管理システム)の紹介
東京都環境科学研究所より、簡易型 BEMS の紹介があった。
・ 簡易型 BEMS とは、主に中小ビル向けに、人件費等をかけずに省エネを推
進するために考案されたものである。中小企業の消費電力を構成している
コンセント、空調、照明のデータをとり、電力の消費パターンを分析する
ことができる。
・ 省エネの評価をしやすいようデータ収集の標準化を検討している。標準化
することで、データ収集コストの削減がはかれる。また、新たな配線工事
を行うことなく、既存の LAN を使って情報通信を行う方法を試みている。
・ 今後は、都有施設や中小ビルへの普及が望ましいとされる。
5
3 環境物品等の選択及び環境物品等に関する情報の提供について
(1)企業等が行っている環境交流事業の紹介
自動車メーカー(三菱自動車工業株式会社)及びエネルギー供給事業者(東
京ガス株式会社)より、環境交流事業の紹介があった。
①
社員ボランティアによる「パジェロの森」づくり
・ 三菱自動車では、次世代を担う子供たちに対する支援や交通安全に対し
ての貢献、地球環境や地域環境保全に対する活動を社員全員で展開する、
社員参加型の社会貢献活動を行っている。
・ その活動のひとつとして、社員ボランティアによる森づくり「パジェロ
の森」を展開している。社員が下草刈りや間伐体験、野鳥の巣箱づくり
などを通じて地域の方々と交流しながら運営をしてきた。しかしながら、
大雨の影響により整備した森が流され、2013 年 6 月現在は活動休止中
であるが、今後の活動については地域の方々を交えて検討している。
②
社員参加型募金
・ 三菱自動車では、社員自らお金を出すという社員参加型の募金の仕組み
がある。自分のパソコンからクリックするだけで、毎月の給料から1口
100 円単位での募金ができる。社員から集めたお金だけで社会貢献活動
を行うことは無理だが、この制度を通じて活動全体を支えていく、参加
意識を向上させることができると考えている。
③ 「東京ガスの森」を活用した環境教育等
・ 東京ガスでは、1993 年から NPO や行政と協働し、長野県にある約 194ha
の「東京ガスの森」で、どんぐりの木であるコナラやクヌギなどの広葉
樹を植え、育てることを通じて環境の大切さを学ぶ「どんぐりプロジェ
クト」を進めてきた。年間 4 回ほどスクールを開催している。間伐や植
樹体験などに加え、専門家による様々な自然体験プログラムを行うこと
で、楽しみながら環境について学べる。
・ 植樹だけでなく、管理棟では川の水を利用した水力発電、太陽光パネル、
風力発電等で得た電力をバッテリーに蓄電し、その電気を活用している。
暖房は、間伐材をペレットにしたものを燃料に利用している。
・ 学校等では、間伐材を利用したコースターづくり、ポリエチレン管(ガ
ス管)を利用した糸巻き車や万華鏡づくりなどの出前授業を開催してい
る。
・ また、ポリエチレン管を再加工し、ボールペンやクリアファイル等の事
務用品を作っている。
6
4 自動車等の使用に伴う温室効果ガスの排出の抑制について
(1)電気自動車の利用効果や活用の紹介
自動車メーカー(三菱自動車工業株式会社)より、電気自動車の利用効
果や活用について紹介があった。
①
電気自動車の CO2排出量抑制効果
・ 三菱自動車では、2020 年までに、生産する車の 20%を電気自動車に、
それ以外の 80%は既存のガソリンエンジンの技術進展により燃費を
向上させていくという目標がある。
・ 電気自動車は、ガソリン車と比較すると、電気をつくるための CO2
排出量も含めて、1年間で 3 分の 1 の CO2が削減できる。ランニン
グコストの削減も図れ、経済的である。
②
電気自動車と住宅のコラボレーション
・ 非常時の電源として、駆動用のバッテリーを蓄電池と見立てて商用車
などに積んで電源車両とし、非常時に移動させて家電製品を動かす、
又は家庭の電力として供給するといった検討を進めている。
③
電気自動車の充電
・ ガソリン車の給油に比べ、電気自動車の充電時間は長い。急速充電器
を利用した場合でも、8 割まで充電するのに約 15~30 分かかる。ア
メリカでは、バッテリー積換え方式が採用されている。
・ 走行可能距離については、夜中に自宅で充電し、走行パターンが限定
されていれば問題なく使える。多くの人が利用している賃貸駐車場、
既存のマンションや住宅への充電設備の設置は非常にハードルが高
い。
・ 家庭での充電でかかる電気代は1回約 400 円程度である。
④
電気自動車カーシェアリングの現況と将来性
・ 充電に必要な時間を考慮した電気自動車の利用時間の割り振りや、駐
車場への充電器設置の必要がある。仮に、区として導入するのであれ
ば、モデル地区やモデルスタディをして、費用や効果を具体的に検討
する必要がある。区内でカーシェアリングが成り立つ背景として、中
野の住民層(サラリーマン等)の分析や共同住宅居住者の自動車利用
方法を考慮する必要がある。
7
Ⅲ 今後、区が地球温暖化防止対策として取り組むべき施策や事業に
ついて
1
カーボン・オフセットについて
・ カーボン・オフセットは費用がかかる事業であるが、CO2削減量だけに
注目せず、環境学習や木材利用などといった付加価値にも注目し、なか
の里・まち連携自治体との連携により、環境活動のできるフィールドを
準備して、区民及び民間事業者との環境交流を推進する必要がある。
・ 区民の環境貢献への満足度、森林保全、複合的な価値を考え、カーボン・
オフセットの効果を伝えていくことが大切である。寄付をいただき植林
した森林の1区画に民間事業者の名前をつけたり、区の HP で民間事業
者の植林活動などを PR するような仕組みも考えられる。
・ なお、カーボン・オフセットを行う場合、例えば、市場で売買されてい
るクレジットを購入し、区の事業による CO2排出量と相殺する方法もあ
る。
2
中野区環境基金について
・ 寄付を募るのであれば、中野区環境基金の事業規模、目標額がどれくら
いかというイメージを明確にする必要がある。
・ 中野区環境基金を財源としてカーボン・オフセット事業を行う場合、寄
付をいただいた企業や個人に見える形で情報提供や報告を行い、寄付者
のインセンティブを保つ仕組みを作ることが大切である。カーボン・オ
フセット事業を展開するために、寄付が活かされているということを区
民や企業の方によく理解してもらえることが必要である。
3
なかのエコポイントについて
・ 参加登録世帯数を増やすためには、広く薄く広げようとして印刷物をた
くさん配るよりも、ある程度意識の高い層に限定したほうが結果的には
増えると思う。ある程度層を絞って増やす策を行い、次に別の層の参加
登録世帯数を増やす策を考えるというやり方もある。
・ また、より広い層の参加登録世帯数を増やすためには、例えば、身近な
環境商品に付いているエコマークを集めるとポイントがもらえる仕組
みや、宝くじのように、抽選で少人数には高価なものが当たるというや
り方もある。
・ 手軽さ、取組みへのインセンティブ、参加することの楽しさ、この3つ
を柱にして考える必要がある。
8
< 資料 >
1 第1期中野区地球温暖化防止対策審議会委員名簿
(敬称略)
区
任期:平成 24 年 3 月 29 日~平成 26 年 3 月 28 日
分
地球温暖化防止
対策に関して識
氏
名
◎大沼
あゆみ
慶應義塾大学経済学部
○田中
充
法政大学社会学部
見を有する者
伊香賀
(4 名)
体
等
慶應義塾大学理工学部
東京都環境科学研究所
寺崎
務
東京都建築士事務所協会
中野支部
(社)全日本不動産協会
東京都本部
直清
中野・杉並支部
順子
(平成 25 年 12 月 12 日まで)
対策を実施する
団
孝行
西嶋
事業者
俊治
出
藤原
林
地球温暖化防止
選
福嶋
豊
積水ハウス株式会社
(平成 25 年 12 月 13 日から)
(6 名)
野村
泰弘
三菱自動車工業株式会社
荻原
和也
東京電力株式会社
荻窪支社
田辺
謙二
東京ガス株式会社
中央支店
赤星
義彰
東京商工会議所
明石
浩一
中野区商店街連合会
大野
道髙
中野区町会連合会
寺門
久美子
中野区立小学校 PTA 連合会
中野支部
地域における地
球温暖化防止対
策の促進に携わ
る者
(4 名)
◎会長 ○副会長
合計 14 名
9
2 第1期中野区地球温暖化防止対策審議会の経過報告
審議会
第1回
開催日等
主な内容
平成 24 年 3 月 29 日(木)
○委員委嘱
午前 10 時~12 時
○中野区の環境施策について
会場:区役所 4 階
○各団体等の環境への取組みについて
区議会第 1 委員会室
第2回
平成 24 年 6 月 22 日(金)
○地球温暖化防止対策条例で定めている
午前 10 時~11 時 45 分
4 つの対策等に対する施策提案について
会場:区役所 9 階
第 13 会議室
第3回
平成 24 年 12 月 21 日(金)
○地球温暖化防止対策条例で定めている
午後 1 時半~3 時半
4 つの対策等に対する施策提案について
会場:区役所 4 階
区議会第 2 委員会室
第4回
平成 25 年 6 月 21 日(金)
○地球温暖化防止対策条例で定めている
午前 10 時~12 時
会場:区役所 7 階
4 つの対策等に対する施策提案について
○第 1 回~第 3 回の主な審議内容の確認
第 10 会議室
第5回
及び意見交換、取りまとめ方法について
平成 25 年 12 月 13 日(金)
○区長への「第1期中野区地球温暖化防止
午後 3 時~4 時
対策審議会の審議報告」の審議・提出
○区長との意見交換
会場:庁議室
10