Cortex-M3ベースFlashマイクロコントローラ ■対応ARMコア:Cortex-M3 ■概要 ■特長 STM32F100バリュー・ラインは、STM32ファミリの中でも最も ●最大動作周波数 24MHz(30DMIPS) ●内蔵Flash容量 16∼128KB(512KBまで拡張予定) ●内蔵RAM容量 4∼8KB ●12-bit ADコンバータ 変換時間:1.2μ秒 ●USART(LIN、スマートカード、IrDA、モデム制御) ・最大3Mbps ●SPI(マスタ/スレーブ) ・12MHz ●I2C(SMBus/PMBus) ・400KHz ●温度範囲 −40℃∼85℃/105℃ 低価格な製品ラインです。特に原価に厳しいアプリケーションや、価 格を抑えながらも32-bitのパフォーマンスで性能を上げたいといっ たようなアプリケーションに最適です。内蔵Flashの容量や数量に よっては、100円以下での提供も十分可能です。 バリュー・ラインは、他のラインよりも多くの16-bitタイマを持ち、 最大6つの16-bitタイマと1つのモータ制御用PWMタイマが搭載さ れており、すべてのパッケージに12-bit ADコンバータおよび12bit DAコンバータも搭載されています。さらに、HDMIの信号制御 デザインセンター 半導体パートナー STM32F100 バリュー・ライン アーム STマイクロエレクトロニクス株式会社 IP B-4 用のCECをハードウェアで実装されており、ソフトウェアCECおよ ■お問合わせ先 STマイクロエレクトロニクス株式会社 〒108-6017 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟 TEL.03-5783-8240 FAX.03-5783-8216 URL.http://www.st-japan.co.jp/ [email protected] トレーニング ミドルウェア オペレーティング システム ソフトウェア 開発ツール 開発ボード/ 評価ボード ハードウェア 開発ツール EDA ツール びハードウェアCEC両方のデモ・ソフトも用意しています。 ■対応ARMコア:Cortex-M3 ■概要 ■特長 STM32F103パフォーマンス・ラインは、STM32ファミリの代表 ●最大動作周波数 72MHz(90DMIPS) ●内蔵Flash容量 16KB∼1MB ●内蔵RAM容量 6KB∼96KB ●ピン数 QFN36∼LQFP/BGA144 ●12-bit ADC 最大3個(最大21ch) ●12-bit DAC 最大2個(2ch) ●16-bit汎用タイマ 最大10個 ●モータ制御用PWMタイマ 最大2個 ●ベーシック・タイマ 最大2個 ●SPI 最大3個(I2S 最大2個) ●I2C 最大2個 ●USART 最大5個 ●USB 2.0 Full speed Device ●CAN ●SDIO ●温度範囲 −40℃∼85℃/105℃ 的な製品ラインです。豊富なペリフェラル、小容量から大容量、小ピ ンから多ピンと幅広く展開されているため、その中からご要求仕様に 合った品目を選択することができます。また、大容量パッケージ (Flash容量:256KB以上かつ100ピン以上)では、モータ制御用 のPWMタイマを2つ搭載しているため、複数モータ制御も可能です。 また、モータ制御用の評価・開発キットSTM3210B-MCKITや、以 下のモータ制御用ライブラリも同梱されているため、市場投入までの 開発時間も劇的に短縮できます。 ・シングル・シャント・センサレス制御 ・IPMモータ制御 ■お問合わせ先 STマイクロエレクトロニクス株式会社 〒108-6017 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟 TEL.03-5783-8240 FAX.03-5783-8216 URL.http://www.st-japan.co.jp/ [email protected] トレーニング ミドルウェア オペレーティング システム ソフトウェア 開発ツール 開発ボード/ 評価ボード ハードウェア 開発ツール ・弱め界磁制御 デザインセンター 半導体パートナー Cortex-M3ベースFlashマイクロコントローラ IP STM32F103 パフォーマンス・ライン アーム STマイクロエレクトロニクス株式会社 EDA ツール B-5 ■対応ARMコア:Cortex-M3 ■概要 ■特長 STM32F105(Ethernet無し)/107(Ethernet有り)コネク ●コネクティビティ・ラインの強みは以下です。 ・Ethernet PHYへのインターフェースはMIIとRMIIの両方をサポー ト ・Ethernet MAC専用のDMAを実装 ・ハードウェアのCRCチェックサムを実装 ・IEEE1588 PTPをハードウェア・サポート ・2つの割り込みベクタ 1)通常のEthernetイベント向け 2)Ethernetウェイクアップ・イベント向け ・CPUクロックをPHYへ提供可能 ●クラス最高の転送性能 eForce社のμC3(RTOS)とμNet3(TCP/IP)を使用した性能 試験では以下の結果が確認されています。 ・UDP TX/RX: 67/63Mbps ・TCP TX/RX: 51/50Mbps ティビティ・ラインは、イーサネット、USB-OTG、CANおよびオー ディオ・クラスのI2S機能を同時に必要とするアプリケーションに最 適な製品ラインです。 105シリーズは、USB2.0 Full speed OTGおよび高度なフィルタ リング機能を持ったデュアルCAN2.0Bコントローラを組み合わせて おり、107シリーズはそれにIEEE1588 PTPのハードウェア・サ ポートを備えた10/100イーサネットMACを加えています。 専用バッファにより、USB-OTG、CAN及びイーサネット機能の同 時作動が可能で、通信ゲートウェイ・アプリケーションに対応し、業 界標準コネクティビティの様々な要求を柔軟にサポートします。コネ クティビティ・ラインをベースにした「インターネット・ラジオ」、 「USBオーディオ」や「低消費スタンバイ・イーサネット」のターン ■お問合わせ先 STマイクロエレクトロニクス株式会社 〒108-6017 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟 TEL.03-5783-8240 FAX.03-5783-8216 URL.http://www.st-japan.co.jp/ [email protected] トレーニング ミドルウェア オペレーティング システム ソフトウェア 開発ツール 開発ボード/ 評価ボード ハードウェア 開発ツール キー・ソリューションも用意しています。 デザインセンター 半導体パートナー Cortex-M3ベースFlashマイクロコントローラ IP STM32F105/107 コネクティビティ・ライン アーム STマイクロエレクトロニクス株式会社 EDA ツール B-6 IEEE802.15.4準拠の無線機能(2.4GHz)内蔵32bitマイクロコントローラ ■対応ARMコア:Cortex-M3 ■概要 ■特長 STのSTM32Wファミリは、IEEE 802.15.4に準拠するRF機能を ●Cortex-M3コア・ベースのプロセッサ採用 ●CPUクロック性能 24MHz(max) ●他のSTM32シリーズと互換性あり、共通の開発環境が使用可能 ●低消費電力 ・受信モード 約27mA ・送信モード 約31mA ・マイコンのディープ・スリープモード 約1μA ●内蔵Flashメモリ 128KByte、SRAM 8KByte ●12ビット分解能のADCとDAC内蔵 ●通信機能:SPI/UART/I2Cシリアル・インタフェース ●16ビットタイマ、ウォッチドッグタイマ、PWMタイマ等 ●電源電圧 2.1V∼3.6V(単一) ●32.768kHz水晶発振子対応発振回路内蔵 ●パッケージ:VFQFPN48(7x7mm) 、VFQFPN40(6x6mm) 搭載しており、組込無線センサ・ネットワーク・アプリケーション向 けのCortexM3コア内蔵の32ビット・マイクロコントローラ製品で す。IEEE 802.15.4は世界標準のZigBeeプロトコルの無線プラッ トフォームとしてZigBeeアライアンスが策定しました。STM32W ファミリにはIEEE 802.15.4の物理(PHY)層とミドルアクセス 制御(MAC)層が構成されていて、ZigBee準拠の仕様への適合及 びMACと接続するネットワーク無線プロトコルの柔軟性を提供して ます。また、STM32Wファミリのソフトウェア・ライブラリ・サ ポ ー ト に よ っ て 最 新 のZigBee PRO仕 様、ZigBee RF4CE、 IEEE802.15.4 MAC等のセンサ・ネットワーク・アプリケーショ ■お問合わせ先 STマイクロエレクトロニクス株式会社 〒108-6017 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟 TEL.03-5783-8240 FAX.03-5783-8216 URL.http://www.st-japan.co.jp/ [email protected] トレーニング ミドルウェア オペレーティング システム ソフトウェア 開発ツール 開発ボード/ 評価ボード ハードウェア 開発ツール ンが実現可能になります。 IP STM32W デザインセンター 半導体パートナー アーム STマイクロエレクトロニクス株式会社 EDA ツール B-7
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