平成24年秋季号

堀
久
眞
多幾山
斯
梵
岩
崎
正
衞
島
村
充
大
村
一
郎
佐
藤
旦
彦
松
田
修
典
橋
本
一
成
増
岡
真
一
山
本
一
洋
先
森
琢
也
中
村
昭
明
矢
口
孝
文
神
垣
昭
代
住
吉
隆
義
沖
野
充
正
西
脇
一
夫
向
田
敏
明
中
岡
道
子
二井内
裕
亀
井
良
治
平
岡
博
子
坂
本
淳
治
香
川
治
子
原
山
直
隆
前
田
明
則
小
村
和
年
神
津
善三朗
佐々木
充
代
大
洲
法
子
小笠原
洋
子
佐々木
カズヱ
澤
原
照
子
大
矢
會
子
井
田
淳一郎
喜
田
晃
江
小
村
美
子
大之木
精
二
三
宅
清
嗣
社会福祉法人呉同済義会
理事・評議員
会
長
理事・評議員
副 会 長
理事・評議員
常務理事
理事・評議員
理事・評議員
理事・評議員
理事・評議員
理事・評議員
理事・評議員
理事・評議員
理事・評議員
理事・評議員
監
事
監
事
監
事
評
議
員
評
議
員
評
議
員
評
議
員
評
議
員
評
議
員
評
議
員
評
議
員
評
議
員
評
議
員
評
議
員
評
議
員
評
議
員
顧
問
参
与
参
与
参
与
参
与
参
与
参
与
参
与
参
与
参
与
参
与
施
設
長
呉 保 生 院
亀
井
良
治
呉 清 光 園
二井内
裕
温
養
院
橋
本
一
成
常
楽
園
重
森
博
之
嶺
南
荘
大
野
和
史
嶺南荘保育所
浦
野
伸
子
郷原保育所
清
水
由美子
仁
風
園
太
田
耕
造
呉市中央3丁目12-4 TEL:0823(21)0010
不動産
宅地造成
呉市昭和町6-6 TEL:0823(22)5250
倉庫運輸
呉市中央3丁目8-24 TEL:0823(21)1411
木材建材
住宅・リフォーム
船内艤装
ケアサービス
呉市中央3丁目12-4 TEL:0823(26)1511
総合建設
平成24年秋季号
く れ ど う さ い
呉同済義会
発行
社 会 福 祉 法 人
〒737−0051
呉市中央5丁目12−21 呉市福祉会館内
TEL 21−5395 FAX 25−3503
福祉に関するお悩みは呉同済義会へお気軽にどうぞ 21-5395
した。盆踊り大会を待ち遠しくされ
ているのが見受けられました。
連絡先 呉 同 済 義 会
(事務局)
TEL (0823)21-5395
FAX (0823)25-3503
保人
ホ
老
生
院
12
70
86
76
盆踊り大会本番当日を迎え、普段
見られないような笑顔の入所者を見
ることができ、とても有意義な時間
を過ごせたのではないかと感じてお
ります。また、警固屋地区のとても
初めての盆踊り大会
多くの方々のご参加や、地元の皆様
のご協力があったからこそ、盆踊り
8月4日、養護 老 人 ホ ー ム 呉 保 生
大会がとても盛り上がり、無事に終
院と特別養護老人 ホ ー ム 常 楽 園 の 、
了することが出来たのだと思います。
合同盆踊り大会が 開 催 さ れ ま し た 。
心より感謝いたします。
呉保生院では、7月中頃から盆踊り 呉保生院では、年間行事の他に、
の練習を行って来ました。練習の際、 詩吟クラブ、絵手紙クラブ、園芸ク
七夕祭り 「ハイ ポーズ」
ラブ等のクラブ活動やレクレーショ
ンなどを行い、入所者の皆様に、生
あなたのもてる力を
発揮してみませんか!
!
呉養
護
〒
7
3
7
ー
施
設
長
入所者の皆様はと て も 生 き 生 き と さ
れ、とてもいい顔 で 踊 っ て お ら れ ま
きる喜び、生き甲斐を提供できるよ
う、職員チーム一丸となって日々努
力しています。しかしながら、高齢
を迎えられているためか、物事に対
する意欲が薄くなられていることや、
認知症を患っておられる方、寝たき
りの方に、生きる喜びや生きがいを
感じてもらう事は非常に困難だと思
います。結局は自己満足になってし
まうかも知れません。ですが、愛に
勝る介護は存在しません。入所者の
皆さんの笑顔が喜びのサインだと思
い、日々優しい心で接し、入所者の
方から、多くの笑顔が見られるよう
努力していきたいと思います。
介護員
池
田
真
次
介護員・ホームヘルパー募集
ー
0
0
ム
1
2
呉
市
定
警
固 FAX 1 員
屋 282078
9 ーー 名
亀
井
ー
良1
ー
治38
呉保生院園芸部 「何ができるかな」
合同盆踊り大会
()
く れ ど う さ い
平成24年秋季号
ー
定
FAX 1 員
2828100
ーー 名
00
99
20
51
清ー
ビ
清人
ホ
光セ
ン
光ム
園ー
園
呉養
護
呉
市
警
固
二屋
井1
ー
内1
7
ー
裕 15
FAX 1
2828
ーー
00
99
20
51
老
呉デ
イ
サ
ス
タ
盆踊り大会にと ん ど 焼 き と い っ た 行
事。幼い頃から呉 清 光 園 を 訪 問 す る 機
調理研修を終えて
施
設
長
〒
7
3
7
ー
0
0
1
2
会があり、私にと っ て 老 人 ホ ー ム は 決
た食事作りの重要性を感じています。
先日、食感や見た目に配慮した調理
調理員
永
谷
和
子
方 法 の 法 人 内 研 修 会 に 参 加 し ま し た。
私たちがいつも行っている調理・加工
方法とは違う、食材の取り扱いや細か
な温度管理の方法を学習し、さらに舌
触りやのど越しなどを実際に体験する
こともできました。
今後増えると思われる、食事に関す
るニーズに対応できるよう常に工夫努
力 し、 食 事 会 や 行 事 食 だ け で な く い
つもの食事も楽しみで喜びとなるよう
「おいしかった」の声がたくさん聞け
るよう頑張っていきたいと思います。
して特別な場所ではありませんでした。
そこに暮らしている方たちも自分と同
じように食事をしているはずだからき
っと大丈夫、と何の知識も不安もなく
就職しました。
就職して初めてキザミ食やミキサー
食を見たときの「こんなに小さく切っ
たり、ほとんど形の無いおかずを本当
に食べるのだろうか?」という疑念と
驚きは、今でもはっきりと覚えていま
す。入所者の高齢化や身体機能の低下
により、食事を摂ることが難しくなっ
てきておられる方も年々増え、キザミ
ガラスの里へ旅行
開園記念日の会食
食・ミキサー食など一人一人に合わせ
宮原地区の皆さんがクリーン活動に来られました
平成24年秋季号
く れ ど う さ い
()
院
1
34
ー
5
6
5
6
養人
ホ
ー
ム
院
温
養
FAX 1
3333
ーー
33
33
11
44
定
FAX 1 員
333360
ーー 名
33
38
15
48
橋
本
一
成 13
温特
別
養
護
老
あデ
イ
サ
おー
ビ
ぎス
セ
りン
タ
荘ー
グ
ル
ー
プ
ホ
ー
ム
みんな黙々と頑張っています
平成 年7月呉 同 済 義 会 に 就 職 し 温
養院へ配属されま し た 。 介 護 経 験 は 多
少ありましたので 不 安 は な か っ た の で
「笑顔」
「地域」
「ふれあい」を大切に
施
設
長
〒
7
3
7
︱
0
9
3
5
呉
市
焼
山
中
央
6
︱
6
︱
1
0
すが、一連の流れに添ってお世話する
事が不思議で、これではいけないと思
いつつも仕事をこなしていたと思いま
す。介護福祉士の方が居られる中、自
分も資格取得に挑戦し無事合格、更な
る資格を目指して、夫に協力して貰い
ながら試験会場へ何度も足を運び、合
格し二人して喜んだものです。
介護支援専門員として、あっという
間に7年過ぎました。最初は電話を取
るにもドキドキし、緊張して声が出な
かった事が何度かありました。
在宅の方に関わっていますが、自分
が元気で笑顔でいれば、利用される方
1
0
500
う広報誌を発行し
提供ができればと
「ひだまり」とい
か ら も 笑 顔 が 返 っ て き ま す。
「あんた
「ひだまり」
元気じゃね。
」
「笑顔は健康の特効薬よ。 ています。平成 年発行の
第 1 号 は、
「 拝 啓、 弥 生 の 候、 地 域 の
タ ダ だ し。」 と 大 笑 い で す。 こ の 人 に
ならなんでも話せ
皆 様 方 」 と い う 出 だ し で 始 ま り、
「今
る、話を聞いてく
月の一口メモ」として「家庭で出来る
カ ゼ 予 防 法 」 等 掲 載 し て い ま す。
「地
れる、そういうケ
アマネが目標です。 域とのふれあいを大切に」というコン
ご利用者に喜んで
セプトで発行を継続し、今回まで 号
いただければ、や
を 発 行 し て い ま す。 部 程 度、 地 元
る気が出ますよね。 自治会の各家庭へ配布し、読んで下さ
温養院では、地
った方から電話で「今月号は良かった
域の皆様に少しで
よ。
」と言われるとうれしくなります。
も役立つ情報の
地 域 と の ご 縁 を 大 切 に し な が ら、
「笑
顔と挨拶」を合言葉に日々精進、実践
して行きたいと思います。
沢山の作品が出来上がりました
介護支援専門員
寺
岡
ゆう子
87
()
く れ ど う さ い
平成24年秋季号
本部 呉市宝町2-70 TEL0823-24-4949
株式会社 総合センター玉泉院
楽人
ホ
ー
一年が過ぎて
今回、常楽園が取り組んでいる料理
教室に参加させて頂きました。 年前
1
0
から始まり、今年で 回目を迎えまし
た。1年に3回、季節のメニューを取
り入れて行っています。 才以上の男
性が対象ですが、皆さん手際よく調理
され感心するばかりです。 年もの間、
この料理教室が続いてきたのも、地域
交流の輪ができているからだと思いま
す。
これからも、地域の方々とのふれ合
いを大切にし、いろんな方々から頂い
た知識や経験を伝えていけるよう頑張
って行こうと思います。
6
5
ム
ン
楽ス
セタ
ンー
ビセ
早いもので常楽 園 に 異 動 し て 1 年 が
TEL0823-21-3571
FAX0823-25-2525
ホームページアドレス http://www.just-on-time.co.jp/
2
9
調理員
丸
亀
由喜美
業務用総合食品商社
折 見 喜 代 美
〒737-0831
呉市光町7−3卸売センター内
本社
TEL:082−278−6000 FAX:082−278−6014
〒733-0833 広島市西区商工センター5丁目13番10号
CDC TEL:0829−20−2000 FAX:0829−20−2400
〒733-0039 広島県廿日市市宮内工業団地1番6号
山口流通センター
TEL:0834−26−1000 FAX:0834−26−1818
〒745-0814 山口県周南市鼓海2丁目118番73号
‫ޠ‬ᅖ஬‫ޏ‬
ニシムラ
株式会社
重
森
博
之
1
0
定
FAX 1 員
282860
ーー 名
00
33
77
20
FAX 1
2828
ーー
30
25
05
65
園
呉
市
警
固
屋
9
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1
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1
常特
別
養
護
タ
園ー
施
設
長
老
地
常デ
イ域
相
サ
ー談
〒
7
3
7
ー
0
0
1
2
1
1
地域料理教室
夏野菜カレーをつくってます
過ぎました。最初 は 戸 惑 う 事 も 沢 山 あ
になじんで来ました。
りましたが、ようやく少し職場の流れ 呉同済義会に就職して、初めての勤
務場所は呉保生院でした。 年を過ご
しましたが、それでもなかなか仕事を
完 璧 に こ な す と い う レ ベ ル に 至 ら ず、
日々試行錯誤の連続でした。
園内研修 腰痛予防に取り組んでいます
勤めはじめてからこれまでに、先輩
方 か ら 色 々 な 事 を 教 わ っ て き ま し た。
いろんな人がいて、それぞれ様々な考
え や 技 能 を 持 っ て 頑 張 っ て い る 中 で、
意見のくい違いもあり大変だなと感じ
る事もあります。しかし、誰もが「よ
り良い仕事にしたい」
「利用者の方か
ら〝ありがとう〟の気持ちを頂ける様
な職場にしたい」そんな思いで働いて
います。
ポートピアパークへ遠足
平成24年秋季号
く れ ど う さ い
()
てきたよ!」と給食室に自分たちでち
ゃんと洗って届けてくれます。たくさ
んの収穫に、子どもたちの顔は、いつ
も笑顔いっぱいで「今日の給食に入れ
てね!」と楽しみにしてくれていま
す。給食を食べた後も必ず「野菜美味
し か っ た よ。
」といつもちゃんと感想
TEL0823-73-5005
る姿も見られましたが、何度もチャレ
ンジし、ふっとできた時の子どもの
「は
っ」とした一瞬の表情からはじけるよ
うな笑顔。こんな嬉しい瞬間に出会え
る保育所です。
一人ひとり年齢や発達に応じて、自
分で目標を決めて取り組む姿、一生懸
いつも、ありがとう
命努力してできる様になった瞬間の笑
「いつも、ありがとう。
」
「たのしかっ
顔。できた事を保護者の方にも認めて
たね。」子どもたちからの嬉しい一言。 もらえることで、更なるやる気に繋が
日々、子どもた ち と 関 わ る 中 で 、 子
っています。
ども達の言葉に元 気 を も ら い ま す 。
いろいろな出来事がある中で、悩ん
鉄棒・サッカー ・ 野 菜 の 収 穫 ・ 歌 っ
だり、考え込んだりする事もあります
たり遊んだり等々 、 多 く の 体 験 を 通 し
が、 そ ん な 輝 く 姿 の 子 ど も た ち か ら、
笑顔と元気をもらっています。みなさ
ん、「いつもありがとうございます。
」
保育士
西
垣
博
幸
元気に園庭を走り回っています。
子どもたちが植えて育てた野菜もど
調理員
熊
谷
紀
子
〒737-0132 呉市広名田2丁目7−3
http://www.hiroshimachuo-yakult.co.jp
荒川商店
広島中央ヤクルト
呉
長 市
定
郷 FAX 1 員
清 原 777790
水 町 ーー 名
10
由1
9 23
美 4 30
子 6 24
ヤッター!とび箱飛べたよ
わぁーい!きょうもおいしかったよ!
おかわりちょうだい!
!
を言ってくれます。自分たちで野菜を
育てることは、水やりや草抜き等大変
ですが、収穫した時の喜びと笑顔は元
気の源です。
そして、私は子どもたちとこうして
笑顔がいっぱい
関われることに「感謝」を忘れず、子
残暑が厳しい中、子どもたちは毎日
どもたちが笑顔で「給食美味しかった
よ 」と言ってくれるように、給食作
りに頑張りたいと思っています。
呉
長 市
定
東 FAX 1 員
浦 畑 242440
野 2 ーー 名
88
ー
2 22
伸 ー 89
子 18 8 8
!
!
人も地球も健康に
郷保
育
原所
保
育
所
〒
7
3
7
ー
0
1
6
所 1
ていろいろな事が 出 来 る よ う に な っ て
いる子どもたちで す 。
高い跳び箱への チ ャ レ ン ジ 。 始 め は
なかなか跳べず、 悔 し い 気 持 ち に 涙 す
嶺保
育
南所
荘
保
育
所
〒
7
3
7
ー
0
0
7
所 2
ん ど ん 大 き く な っ て、
「トマト収穫し
!
()
く れ ど う さ い
平成24年秋季号
32
FAX 1
7979
ーー
00
11
11
22
呉
市
仁
方
太西
田神
町
3
5
耕ー
造 11
施
設
長
12
時は感動でした。そ
して美味 厳しかっ
!
8月 日に海水浴の招待を受けて
います。当初は、仁方の戸田の海
たけど、最後には
「楽しかった!」と
言えるほどの素敵な
キャンプでした。
今 年 の 夏 休 み、
キャンプを大いに満
喫した嶺南荘の子ど
もたちです。
母子支援員
立
花
理
絵
デイキャンプ すいか割り
最初は海を怖がる
子どもたちは、
毎年、この海水浴
の行事をとても楽
しみにしています。
普段なかなか行け
ない海水浴に連れ
て行ってもらえる
ことに感謝してい
ます。幼児さんは、
子もいますが、しだいに慣れてき
て、明るい声が海水浴場へ響くよ
うになります。ほとんどの子が浮
き輪を使ったり、遠くまで泳いだ
りと思い思いに楽しんでいます。
お昼にはとても美味しいカレーを
作っていただいています。今回は
サラダを薄焼きたまごに包んで、
手間をかけていただき、子どもた
ちには目で見ても楽しめ、食べて
も美味しかったと好評でした。昼
食後のスイカ割りでは、砂浜一杯
に広がって大きな声で誘導し合い
ながら参加者全員で楽しみました。
で泳いだそうで、女性会の方も一 お盆に、楽しい行事で毎年招待
緒に泳がれていたと聞いておりま
してくださる仁方女性会の皆様に
す。その後、海水浴場は県民の浜
は、心からお礼申し上げますとと
などに変りながら、ここ5~6年
もに、これからのご支援をよろし
は下蒲刈の梶ヶ浜海水浴場で実施
くお願いいたします。
しています。
副施設長
新
田
英
樹
1
2
サバイバルキャンプ
海へ食料を取りに!!
定
FAX 1 員
797970
ーー 名
55
65
75
43
み。たこ、うに、さざえ等採れた
園
「キャンプ三昧」
私にとって初め て の デ イ キ ャ ン
プ!
かるが海浜公園 で 小 学 1 ~ 6 年
生の子どもたちと 実 習 生 、 職 員 が
元気いっぱい遊び ま し た 。
みんな、日焼け で 真 っ 黒 で す 。
設 呉
長 市
定
東 FAX 1 員
大 畑 212120
野 2 ーー 世
33 帯
ー
2 31
和 ー 09
史 18 8 7
お昼はカレー作り に 挑 戦 。 自 分 た
ちで作ったものを 屋 外 で 食 べ る の
は格別なようで、 少 々 固 め の 人 参
があっても、みん な い っ ぱ い お か
わりしました!
また3~6年生 は 、 サ バ イ バ ル
キャンプにも初参 加 。 こ ち ら は 、
飲料水と米以外は水着等必要最低 「仁方女性会一日里親 」
限の物しか持ち込 め な い と い う 、
少々過酷な、無人島に一泊のキャ 今 年 も 8 月 日 に、 仁 方 女 性
ンプ。そんな中で バ デ ィ を 組 ん で
会主催の一日里親事業で下蒲刈の
の行動は結束力を 強 め 、 食 材 探 し
梶ヶ浜海水浴場に招待していただ
や火起こしなどにも積極的に挑
きました。
戦!食材を求めて銛を片手に張り 今年で 回目になります。お盆
切って海に入るが 、 残 念 な が ら 大
に帰省できない子どもや里子に行
風設
仁デ
イ
サ
ー
ビ
風ス
セ
ン
タ
園ー
〒
7
3
7
ー
0
1
4
5
けない子どもたちのために、毎年
ヤッター! お見事
施
嶺母
子
生
活
南支
援
施
設
荘
〒
7
3
7
ー
0
0
7
施 2
漁とはいかず…… ほ ぼ 毎 食 白 米 の
女性会の皆様 お世話になります
仁児
童
養
護
平成24年秋季号
く れ ど う さ い
()
(平成24年5月25日 理事会承認)
717,220
ủ੢‫ࣉڭ‬ใỨ ߸ൈ͍͢
社会福祉法人「呉同済義会」
平成23年度 決算報告
負債及び純資産の部 合計
3,302,122
(単位 千円)
資金収支
145,521
△141,414
当期資金収支差額合計
-
-
△617
前期未支払資金残高
-
-
600,395
-
-
599,778
63,064
33,302
22,315
10,987
-
-
74,051
差 額
で ん じ たい
そくじつがえ
ています。
香典返しと同済義会
その意味で、仏法の論理か
ですから、供えられる物は仏
本来仏さまにお供えする行為
いものです。例えばこの辺の
かすということも大事にした
りとも世のため人のために生
らすると、仏さまに対するお
ん)
。ですから仏法の論理か
門徒で呉市長も務められた澤
22(大正 )年、篤信なご
きました。この習慣は、19
するのですが、仏さまからい
下がり」として私たちが頂戴
えした後、仏さまからの「お
仏さまにしたお供えは、お供
ないでしょうか。
役立てるというのも一案では
代、香典を社会による支えに
ながりを失い孤立してゆく時
れたことにはじまります。つ
せずに皆で分けるようにしま
●呉同済義会事務局
5
―395
●養護老人ホーム
○呉保生院
2
―066
○呉清光園 0
―901
●特別養護老人ホーム
○温 養 院
3
―858
○常 楽 園 0
―370
●デイサービスセンター
○ あおぎり荘
3
―314
○常 楽 園
0
―555
○呉清光園
0
―901
○仁 風 園 0
―112
● 認知症対応型グループホーム
○温 養 院 (やけやま)
(ゆ
め)
5
―656
●地域相談センター
○常 楽 園
0
―555
○仁 風 園 2
―960
●ホームヘルプサービス
○温 養 院
5
―656
○常 楽 園 0
―555
●居宅介護支援事業所
○常 楽 園 0
―555
○温 養 院 5
―656
●ショートステイ
○温 養 院
3
―858
○常 楽 園
0
―555
○呉清光園 0
―901
● シルバーハウジング生活支援
○常 楽 園
0
―399
○呉清光園 5
―836
●母子生活支援施設
○嶺 南 荘 3
―197
●保
育
所
○ 嶺南荘保育所
8
―298
○ 郷原保育所 0
―304
●児童養護施設
○仁 風 園 5
―553
●呉市宮原・警固屋
地域包括支援センター
1
―006
福祉なんでも相談ダイヤル
ひ と さま
す。他人様から頂いた物をお
仏壇にお供えして後で皆でい
縁による支えを自ら放棄し、 ただく習慣も同様、すぐに独
また失ってしまった社会は、 り占めしたがる手を一度離し
て皆で分ける、我執をはなれ
こ どく し
たくさんの孤独死を生み出す
たうるわしい生活習慣、仏教
こ よう
こととなりました。さらに私
しゅう
しん
文化だと思いませんか?
つな
たちは終身雇用を失い、頼み
む えん し
の綱のお金の支えも失って全
く孤立し、無縁死せねばなら
ない時代を迎えています。
らすれば、香典は世間的な意
味だけで判断せず、仏さまか
さまの物で私たちの物ではあ
人は、香典返しを呉同 済義会
供えを仏さま以外の人(喪主
原 俊雄さん( ~ )がご子
さわ
や施主)が断るというのは実
息の四十九日に、社会奉仕の
はらとし お
はちょっと変な話です。
とは故人のことではありませ (社会福祉法人)に寄付して
くれどうさい ぎ かい
りません(ここでいう仏さま
香典に限らず、お供えは、 らのお下がりとして、多少な
本来の意味
香典辞退は、血族による支え
合い(血縁)も地域による支
え合い(地縁)も「必要あり
ません」もしくは「ご心配い
ただくのは恐縮です」という
意思表示なのだろうと想像し
ただく物ですから、独り占め
てきました。これを背景に、 仏法のしきたりによれば、 ためにと呉同済義会に寄付さ
ればなんとかなるようになっ
業が発達、お金さえ持ってい
度経済成長とともにサービス
昨今のお葬式にみられる香 ところが時代は変わり、高
典辞退、即日返し等、現代人
の香典に対する意識も変わっ
てきているようです。
香典とは、元々は仏さまへ
お参りする際にお香をお供え
することですが、実質的には
そう
お金として、遺族にとっては
もの い
急な物要り(葬式)の際の相
ご ふ じょ
互扶助の役割を果たしてきま
した。
しかし反面、その地域や血
△8,403
4,107
当期末支払資金残高
(単位 千円)
事業活動収支
߳యฦ͠Λ‫͢෇د‬Δश‫׳‬
24,200
財務活動による収支の部
1,156,284
次期繰越活動収支差額
74,051
(うち当期活動収支差額)
こう
1,898,393
15,797
施設整備等による収支の部
689,242
その他の積立金
21
7
92
82
83
3 2
83
3 2
82
0
79 7724 2
1 2
27
4 2
82
83
3 3
42
8 2
83
4 7
92
8 3
4
32
1942
1
0
1865
-
当期収支 差額
89,603
固定負債
149,200
2,047,593
経常活動による収支の部
378
-
特別収支の部
支 出
収 入
勘定科目
268,058
経常収支 差額
(単位 千円)
貸借対照表
62,686
1,822,514
268,436
事業活動外収支の部
1,885,200
事業活動収支の部
差 額
支 出
収 入
勘定科目
544,604
国庫補助金等特別積立金
1,223,385
基 本 金
その他の固定資産
3,107,350
3,302,122
194,772
1,373,790
負債の部 合計
基本財産
105,169
流動負債
704,947
流動資産
純資産の部 合計
資産の部 合計
負債及び純資産の部
資産の部
113
()
く れ ど う さ い
平成24年秋季号