神話と伝説のまち 町広報 高千穂 PUBLIC RELATIONS T A K A C H I H O 編集と発行/宮崎県高千穂町企画観光課 TEL(0982)73-1207 毎月20日発行 高千穂のホームページアドレス http://www.town-takachiho.jp/ 古 祖 母 の そび ゆる麓 、入 学 式 。 岩戸小学校に新1年生15人(4月8日、仮校舎) 4 2016 NO.595 特 集 目指す高千穂のすがた ① 「高千穂町まち・ひと・しごと創生総合戦略」 世界に誇る地域資源を 活かした豊かな町づくり 基本目標1 地域資源を活かした安定した雇用の創出 基本目標2 高千穂の魅力を発信し、 ひとを導く 基本目標3 結婚・出産・子育ての希望が叶う町づくり 基本目標4 高千穂の風土と特色を生かした町づくり・人づくり ★下記4つの視点から、目指す高千穂のすがた=地方創生の基本目標、上記4つを定め、各施策に取り組んでいくものとする。 〈視点3〉 ■少子高齢化が進む本町は、平成 20 年∼ 24 年の合計特殊出生 率が 1.9 と県の 1.66、国の 1.38 よりも高い。しかし、社会動態に よる転入・転出が同程度で安定している場合に人口が維持される 合計特殊出生率、 「人口置換水準」の 2.07 には達しておらず、今 後一層女性が子どもを生み育てやすい環境の整備が求められる。 ■最近では都会で未婚化・晩婚化が進むことがクローズアップさ れるが、本町でも同様の傾向は見られ、出会いの形態や結婚観な ど、若者の意識が様変わりしてきたこともあり、農業後継者を中心 に結婚を支援する組織についても、成婚に結びつく結果が出しに くい状況が続いている。 ■結婚や出産については多様な事情や考え方があるが、地域が将 来に亘り活力を維持していくためには、地域内で一組でも多くの成 婚が実現し、一人でも多くの子どもが生まれることが望まれ、それ を地域全体で支援する環境づくりが重要となる。 〈視点2〉 ■社会減の傾向が続く本町は、地元出身者も含めた町外からのU IJターンを推進し人口の減少に歯止めを掛けていかねばなら ない。そのためには、不安要素として挙げられる「仕事」や「住宅」 を選択できる環境作りやワンストップで情報を得られる体制づくり が求められる。 ■町の活性化のためには交流人口を増やすことも大切な要素であ り、町外から多くの観光客を呼び込み、町内に外貨を落としてもら う仕掛けの工夫が必要である。高千穂の魅力をさらに効果的に発 信し、高千穂峡や神社だけでなく、市街地にも観光客を導くまちづ くりを含めた、官民一体の取り組みを急がねばならない。 ■現在、 「高千穂郷・椎葉山地域」として「世界農業遺産」の認定 を受け、 さらに「ユネスコエコパーク」という世界ブランド取得を目 指す最中であり、登録に相応しい地域と認められたことを最大限 活用し、新たな魅力を発信できる好機でもある。 ■2020 年には東京オリンピックが開催されるが、合宿候補地や 必勝祈願の聖地など、神社に伝わる神話も含め、地域資源を有効 に活用し誘客に繋げられる可能性もある。 〈視点4〉 ■将来にわたり活力ある町であり続けるためには、 ここに住む人達 が高千穂に誇りや愛着を持ち、安心して住み続けられることが重 要である。 ■古来から「天孫降臨」や「岩戸開き」などの神話や伝説が語り継 がれ、高千穂峡や天安河原、霊験あらたかな神社といった神秘的 な資源が数多く残り、多くの町民がそれを誇りに思いながら暮らし ている。夜神楽に代表される伝統文化の継承も高千穂町民の誇り の一つであり、今後もそれらの文化資源や環境を守り続けていくこ とが本町の魅力維持のためには必要な要素である。 ■町内の集落では、昔からの「結い」の精神があり、集落の機能維 持のため共同で活動する場も多い。少子高齢化が進む中にあって も、 この繋がりを維持しながら共助の精神で子育て世帯や高齢者 を見守り、 さらに住みよい地域づくりに取り組んでいく。 ■将来の高千穂を担う人材育成も必要であり、幼少期から小・中・ 高と、地元に誇りを持ち愛する心を育むキャリア教育を連携して行 うことにより、一 度は町 外に出たとしても将 来 的には高 千 穂に戻 る、あるいは町外から高千穂の発展に携わるといった人材を育成 することが可能である。 1 3 2 4 2016 ( 平成 28 年 ) 4月号 2 日公表︶を数回に分けてお伝えします。 〈視点1〉 ■継続して転出超過による社会減の状況が続いており、高校卒業 後の進学や就職をきっかけとした転出傾向が顕著に見られ、専門 学校や大学等を卒業しても地元に戻らないという傾向が強い。戻 らない主な要因は、端的に言えば「仕事がない」或いは「魅力ある 仕事がない」ということである。 ■稼げる「しごと」をつくることは若年層の転出抑制、またUIJ ターンの推進に繋がり、結果として生まれてくる子ども達の数が増 え、自然減から自然増への転換を図る上で最も重要な課題である。 ■高千穂峡や神社を核とした観光の町であり、中山間地域の特徴 を活かした農林畜産業の町でもある。豊かな自然や深い歴史、温 かみのある人間性などを最大限に活用した雇用の創出や、九州中 央部に位置する地理的優位性、光ケーブルによるブロードバンド 環境などを前面に出した企業誘致等が期待できる。 ◎﹁高千穂町人口ビジョン﹂を踏まえ、具体的施策を盛り込んだ﹁高千穂町まち・ひと・しごと創生総合戦略﹂︵2 月 地方創生 29 ◎J ICA︵ジャイカ︶ 青年海外協力隊派遣に高千穂出身の女性 2人。 )と、中川登 後藤 マーシャル、田﨑 はグアテマラへ )が3月 日、出発報告のため内倉町長を 訪れ ました。後藤さんは太平洋のマーシ JICA(国際協力機構)の青年海外協力隊員として派遣される上野の後藤紗哉華さん( の田﨑美奈子さん( ご め ん ◎1 月 日 、高 知 県 南 国 市 後 免町で毎年開かれる ﹁ハガキで ごめんなさい﹂ コンクール︵ 応 募約千点︶ で、高千穂中の興梠 亮 さんが優 秀 賞 受 賞 。小 4の 頃﹁怒りにまかせて祖父にイガ 栗を投 げつけた﹂ ことを謝 罪 。 優秀賞 ︵高千穂中︶ さん 69 ︶ 00万円寄付 津波さん ︵沖縄県宜野湾市3 すばらしい町歌活用して ︿高知県南国市後免町﹀ 全国コンクール ﹁ハガキでごめんなさい﹂ ◎ 3 月 日 、高 千 穂 郷・椎 葉 山世界農業遺産推進協議会 が総 会 開 催 。実 績や決 算 報 告 後、規約改正など承認。名称が ﹁ 高 千 穂 郷・椎 葉 山 地 域 世 界 農業遺産活性化協議会﹂ に。 学童疎開の遺志継いで 興梠亮 ◎田 美奈子さん・中川登出身︵左︶ 「異文化の理解を深め、 現地の人たちが豊かな 生活を送れるように精一杯頑張ります。 」 ▽静岡県の短大を卒業後、 栄養士として中央 保育園に就職。 誰かの役に立ちたい、 自分の力 を試すために挑戦したいと隊員に。 ◎後藤紗哉華さん・上野出身︵右︶ 「日本文化を紹介して、 学ぶ楽しさ伝えたい。 日本語講師を育てる一歩になればうれしい。 」 ▽北九州の大学在学中に海外ボランティア経 験。 卒業後、 大手ホテル就職、 そして日本語教 師に。 中学時代からの念願かなって隊員に。 すために精一杯頑張ってください」 と激励しました。3月末から2年間、彼女たちの活躍に期待。 養士として「マンソウエ市長連合」に配属されます。内倉町長は「体を大事にして、派遣先での使命を果た ャルへ日本語教育のため「マーシャル諸島短期大学」に赴任。田﨑さんは中央アメリカのグアテマラへ栄 26 30 ◎優秀賞︵南国市教育長賞︶受賞後 ﹁心にずっと引っかかっていた。気持 ちが少し楽になりました﹂と笑顔。 祖父は五ヶ村東の興梠寛さん︵ ︶ 3 2016(平成28年)4月号 さん 3月19日、沖縄県旧佐敷町の出身で高 千穂小に学童疎開していた方の遺志で寄 付がありました。寄付されたのは、沖縄県 宜野湾市の故・津波保光さん。保光さんは 一昨年10月に81歳で亡くなりましたが、 「お世話になった高千穂にぜひ、恩返しし たい」との遺言があり、ご子息の津波克守 さん(44)が今回、内倉町長を訪れ、300 万円を寄付されました。克守さんは「亡き 父の感謝の気持ちを届けることができて 感無量です」と話しました。 高千穂高校生が制作した「高千穂町歌」CDの贈呈式が 3月11日、町長室で行われました。音楽科目を選択した生 徒約60人が昨年9月から録音に向けて練習。佐貫冴美講 師(33)の伴奏で、生徒30人が練習の成果を披露した後、完 成した音楽CD3枚を贈りました。岩本知晃さん(16)は 「歌詞を理解するのが難しかったが、仕上がりに満足。こ れを機会に町民の皆さんに聞いてほしい」と話し、佐貫講 師は「はっきりした発声が出来ずに苦労したこともあっ たが、貢献できてよかった」と笑顔で話しました。 29 16 ◎津波さんはご家族で来町 高千穂高校生制作の町歌CD贈呈式 12 さん 平成 年度 町職員の人事異動 昇任 ・ 佐藤純子 福 祉 保 険 課( 保健センター係長) 財 政 課( 総 務 課 係 長 ) 須藤奈美 財 政 課( 農林振興課係長) 興梠晴彦 佐藤信長 農 林 振 興 課 ( 同 課 主 査) 保健センター (同主任技師) 興梠里香 農 林 振 興 課( 建 設 課 係 長 ) 增永清美 建 設 課( 藤本圭司 福 祉 保 険 課 係 長) 総 務 課( 同 課 主 査 ) 宮本詔文 農 林 振 興 課( 同 課 主 査 ) 飯干公昭 町 立 病 院( 同 主 査) 山口ヱミ 渡邊美智子 農地整備課 (同 課 主 査) 会 計 課( 総 務 課 主 査 ) 甲斐洋平 康弘 農 林 振 興 課( 同 課 主 査 ) 林 税 務 課( 同 課 主 査 ) 須藤泰章 町 民 生 活 課( 同 課 主 査 ) 甲斐順久 【主査】 町 立 病 院( 原田五子 保健センター主査 ) 上 下 水 道 課( 建 設 課 主 査 ) 橋本洋平 【 主 任 主 事・主 任 技 師 】 建 設 課( 中西裕一 農地整備課主任技師 ) 上下水道課主任主事 ) 甲斐美香 町 立 病 院 ( 菊池多真紀 町民生活課 ( 福祉保険課主任主事) 農 林 振 興 課( 企画観光課主任主事) 児嶋尚憲 農 地 整 備 課( 町立病院主任主事) 原田貴彦 貴 企 画 観 光 課( 福祉保険課主任主事) 興梠 【 主 事・技 師 】 税 務 課( 佐藤亮太 教 育 委 員 会 主 事) 町 立 病 院( 保健センター主事) 甲斐隆善 地 域 発 展 の た め に 頑 張 り ます ので 、 よ ろ し く お 願 い し ます 。 地 域 の 方々 の お 役 に 立て る よ う に が ん ば り ます 。 よ ろ し く お 願 い し ます 。 笑 顔を 忘れ ず 元 気 に 頑 張 り た いと 思 い ま す 。 よ ろ し く お 願 い 致 し ます 。 町民の皆さまのよりよい暮らしのために 尽 力 し ます 。 よ ろ し く お 願 い 致 し ます 。 一 日 も 早 く 仕 事を 覚 え 、 町 民 の 皆 さ ま の お 役 に 立て る よ う 一 生 懸 命 頑 張 り ます 。 町 民 の 方 に 頼 り に して い た だ け る よ う な 職 員を 目 指 し 、 努 力 して 参 り ます 。 興梠 州平 地 域 に 貢 献で き る よ う 頑 張 り ます 。 よ ろ し く お 願 い し ます 。 原田 かおり げ んき 荘で 管 理 栄 養 士と して 勤 務 す るこ と にな り ま し た 。 精 一 杯 頑 張 り ます 。 佐藤 恵里加 ◎4月1日発令、高千穂町職員の異動・昇任について、お 知 ら せ し ま す 。 【補職名】 新 任 ( 旧 任 ) 氏 名 【課長】 浩 上 下 水 道 課( 農 地 整 備 課 長) 吉本 教 育 委 員 会( 建 設 課 長 補 佐) 戸髙雄司 農 林 振 興 課( 同 課 長 補 佐 ) 興梠晶彦 徹 農 地 整 備 課( 建 設 課 長 補 佐) 甲斐 【参事】 天岩戸保育園 ( 田原保育園主幹) 中西節子 【課長補佐】 教 育 委 員 会( 同 主 幹) 緖方俊輔 建 設 課( 江藤武憲 農地整備課長補佐 ) 建 設 課( 同 課 主 幹 ) 湯川 哲 農 地 整 備 課( 同 課 主 幹 ) 飯干和宣 会 計 課( 町民生活課係長) 飯干由紀 財 政 課( 同 課 係 長 ) 工藤久生 農 林 振 興 課( 同 課 係 長 ) 佐藤美和 【主幹】 田 原 保 育 園( 﨑田恵子 天岩戸保育園主査 ) 工藤加代子 福祉保険課 (同 課 係 長) 財 政 課( 企画観光課係長) 谷川祐一 【看護師長】 町 立 病 院( 保健センター主査) 町 立 病 院( 保健センター係長) 農 林 振 興 課( 税 務 課 係 長 ) 上 下 水 道 課( 会 計 課 係 長 ) 務 課( 上下水道課係長) 総 主 査) 町 立 病 院( 同 企 画 観 光 課( 財 政 課 係 長 ) 建設課 (河内・27歳) 町立病院 (五ヶ瀬町・30歳) 保健センター (笹の戸・28歳) 住 民 の 皆 さ ま か ら 信 頼 され る 職 員 に な れ る よ う 精 一 杯 頑 張 り ます 。 保健センター (中川登・22歳) 明 る く 元 気 に 頑 張 り ます 。 精 一 杯 頑 張 る ので よ ろ し く お 願 い し ます 。 福祉保険課 (門川町・19歳) 興梠美智代 【係長】 成松義啓 甲斐千歳 工藤淳子 佐伯竜也 松本孝博 佐藤健次郎 こ う ろ き しゅうへい はら だ か り え さ と う はるか 農地整備課 (浅ヶ部・20歳) 町立病院 (跡取川・36歳) 町立病院 (大平・35歳) 総務課 (下組・26歳) 建設課 (五ヶ村・25歳) 佐藤 遥 菊池 桃華 田部 匠悟 田渕 美紀 甲斐 大輔 佐藤 絢砂 黒木 稜平 さ とう もも か きく ち しょうご べ た き み た ぶち だいすけ い か あや さ さ とう りょうへい くろ ぎ 28 町民の皆さま、よろしくお願い致します。 4月1日付で、採用となった職員が各職場に配属 されました。それぞれの所属と抱負を紹介します。 2016(平成28年)4月号 4 農 地 整 備 課( 上下水道課技師) 安在敬祐 財 政 課( 農地整備課主事) 田﨑友教 保健センター ( 町 立 病 院 主 事) 原田晃成 奈須公次朗 福祉保険課 ( 企画観光課主事) 教 育 委 員 会( 税 務 課 主 事 ) 興梠浩佳 【主事補】 上 下 水 道 課( 農林振興課主事補) 甲斐雅智 退職者辞令交付式 飯干き みえ 天岩戸保育園主幹 ( 甲斐美貴 町立病院看護師長 ( 高舘美由紀 町立病院主任技師 ( 町 立 病 院 技 師( 吉田淳一 年0月) 年 月) 年 月) 年 月) 慣れ な い 部 分 も た く さ ん あ り ます が 、 一 生 懸 命 頑 張 り ます 。 「 心 機 一 転 」 保 育 士と して 元 気 い っ ぱ い 頑 張 り ます ! よ ろ し く お 願 い 致 し ます ! ◎辞令を受ける新人職員 子 ど も たち と 高 千 穂 町 の 明 る い 未 来 の た め に 全 力を 尽 く し ます ! 天岩戸保育園 (玄武・24歳) 初 めて の 宮 崎 県で す 。 高 千 穂 町や 病 院 に 慣れ 、 貢 献で き る よ う 頑 張 り ます 。 町立病院内科 (島根県・30歳) お子さまのご誕生の記念にどうぞ。 こ れ まで の 地 域 医 療 の 経 験を 元 に 、 高 千 穂 町 民 の 役 に 立て る よ う に 頑 張 り ます 。 町立病院内科 (日向市・32歳) あや の 高 千 穂 の 方々 の 健 康 維 持 に 貢 献で き る よ う 頑 張 り た いと 思 い ます 。 きみ とし あら うち ほ み くろ き だ い すけ くろ き 馬原 彩乃 佐伯 彩 伊瀬知 毅 荒内 公敏 黒木 美穂 黒木 大介 医師 医 師 3 年 目 。 ご 迷 惑を か け るこ と も 多 い と 思 い ます が 、 よ ろ し く お 願 い し ます 。 医師 医師 税務課 (上野・19歳) 天岩戸保育園 (本組・28歳) 町立病院内科 (鹿児島市・50歳) 町立病院内科 (宮崎市・27歳) 3 月 日 付 で 、町 職 員 人 が 退 職 の 時 を 迎 え ま し た 。退 職 辞 令 を 受 け た 退 職 者 の 皆 さ ん は 、職 員 に 見 送 ら れながら役場を 後にしました。 ▼町三役と町議会議長、副議長と共に3月31日付退職者の皆さん ま はら あや さ えき たけし ち せ い とも こ こうろぎ ◎4月か ら町では、 出生届=赤ち ゃん を 戸籍に 入れ る手 続き で、 高 千 穂 町役 場 の 窓 口に 来 ら れ た住 民 の 方に、 出 生 届 書 の コ ピー を 貼り 付 け た 「 出 生 届 記 念 (町民生活課) 台紙 」をプレゼン トしてい ます。 5 2016(平成28年)4月号 長い間お疲れさまでした 【 退 職 者( 敬 称 略 )】 勤 ( 続年数 ) 教育委員会課長 内倉文博 ( 年 月) 上 下 水 道 課 長( 年 月 ) 足立文功 坂本嘉津子 天岩戸保育園参事 ( 年0月) 成松哲子 保健センター主幹 ( 年 月) 保健センター係長 ( 年 月) 田村順子 町 立 病 院 主 査( 年 月 ) 甲斐栄子 農 林 振 興 課 長( 年 月 ) 佐藤祥三 会 計 課 長 補 佐( 年 月 ) 佐藤和江 0 11 8 3 3 0 0 興梠 智子 12 37 37 41 39 40 40 32 35 医師 31 1 10 29 37 0 0 8 町立病院に着任した医師4人と役場新規採用職員13人。 ◎ 消 防 団 本 部・ 28 10 部︿ 新 入 団 員 31 人・退 団 者 31 人 ﹀ 40 ゆ い か た か し 工藤崇一朗 田部匠悟 藤野将和 飯干隆佑 甲斐誠也 甲斐翔也 貞夫 都 田﨑宗市郎 た つ き 安在孝之 杉本竜樹 甲斐麻衣子 木野唯可 新入団員 (敬称略) 部 本 本 部 機動分団第2部 機動分団第2部 第1分団第2部 第1分団第2部 第1分団第3部 第2分団第3部 第2分団第4部 第3分団第1部 第4分団機動部 第4分団第1部 こ う めい 第4分団第2部 第5分団第1部 第5分団第1部 第5分団第2部 第5分団第2部 第5分団第2部 第5分団第2部 第5分団第3部 第5分団第4部 第6分団第1部 第6分団第2部 第8分団第1部 第8分団第2部 第8分団第2部 第8分団第2部 第8分団第3部 第8分団第3部 第8分団第3部 第9分団第3部 き りゅう 戸高純一郎 ゆ う や ひ で ゆき た か や た か き た か し 佐藤記隆 翼 佐藤 甲斐隆嗣 一水隆樹 坂本昂也 土持秀志 甲斐友也 佐藤功一 富髙裕介 興梠州平 学 田上 聡 甲斐 荒内公敏 甲斐伸一郎 こ うき け ん し げ ん た 友秀 菅 工藤信太 工藤源大 佐藤健史 役職新任 (敬称略) ▲新しい制服で入団辞令を受ける木野唯可さん 《 副 団 長 》 田 部 幸 夫 《団本部》 分 団 長( 本 部 長 ) 野尻幸基 団 長 佐藤浩光 分 よし たか む つ よし ひ で よし こ う よう ひろし 団 長 河内義賢 分 今長 大 分 団 長 団 長 小林直樹 分 《分団本部分団長》 佐伯竜也 機動分団本部 戸髙秀俊 第1分団本部 戸高光洋 第2分団本部 佐藤恒和 第3分団本部 工藤久生 第4分団本部 工藤博見 第5分団本部 河内喜久 第6分団本部 興梠英孝 第7分団本部 甲斐秀美 第8分団本部 興梠修一 第9分団本部 《分団本部副分団長》 馬原睦佳 機動分団本部 甲斐圭二 第1分団本部 甲斐良二 第2分団本部 飯干徳善 第3分団本部 佐藤哲郎 第4分団本部 中薮紘志 第5分団本部 田上良光 第6分団本部 内倉克彦 第7分団本部 佐藤憲治 第8分団本部 廣木哲也 第9分団本部 消 防 団 入 退 団 者 辞 令 交 付 式 が 4 月 1 日 、武 道 館 で 行 わ れ ま し た 。各 地 区 の 幹 部 も 新 た な 顔 ぶ れ が そ ろ い 、高 千 穂 町 消 防 団( 佐 藤 高 明 団 長 )は 、総 員 5 4 2 人 の 体 制 で ス タ ー ト し ま し た 。 総員542人体制で始動。 地 区 分 団・ 高千穂町消防団入退団式 平成 年度 《部長》 機動分団第2部 第1分団第1部 第1分団第2部 第1分団第3部 第1分団第4部 第2分団第1部 第2分団第2部 第2分団第3部 第2分団第4部 第3分団第1部 第3分団第2部 第4分団機動部 第4分団第1部 第4分団第2部 第4分団第3部 第5分団第2部 第5分団第3部 第5分団第4部 第6分団第1部 第6分団第2部 第7分団第1部 ふ く し 甲斐恒平 甲斐泰徳 田﨑幸彦 興梠晴彦 興梠周一 押方修一 戸髙康弘 興梠康伸 甲斐福志 甲斐裕一 佐藤公範 佐藤基永 興梠康則 まさたけ 小笠原正健 あ き と た け し 毅 佐藤 工藤勝之 佐藤毅志 甲斐敬太 竹次誠輝 瀬井明人 戸髙克彦 第7分団第2部 第7分団第3部 第8分団第1部 第8分団第2部 第8分団第3部 第9分団第2部 第9分団第3部 《班長》 機動分団第1部 機動分団第2部 第1分団第1部 第1分団第1部 第1分団第1部 第1分団第3部 第1分団第3部 第1分団第4部 第2分団第1部 第2分団第2部 第2分団第2部 第2分団第3部 第2分団第4部 第3分団第1部 第3分団第1部 第3分団第1部 第3分団第2部 第3分団第2部 第4分団機動部 第4分団第1部 第4分団第1部 第4分団第3部 第4分団第3部 第5分団第2部 第5分団第2部 第5分団第3部 ▲新入団員代表者宣誓(都貞夫さん) ひ ろ や や す あき 奥田弘哉 須藤泰章 草村徹朗 佐藤正臣 範昭 菅 剛 佐藤 甲斐雅也 ひ ろ たか け んせ い ふ みて る ひ ろ たか のぞむ た つ や 興梠広賢 坂本和隆 原田竜哉 望 甲斐 田尻智彦 田邉慎介 元 佐藤 樋口昌浩 甲斐寛崇 戸髙秀和 冨髙浩二 平嶋誓二 冨髙徹雄 甲斐文照 甲斐雅通 飯干健正 飯干公昭 佐藤三夫 土持宗一郎 や すひ ろ 中西裕一 佐藤公彦 佐藤康啓 佐藤聖也 富髙英幸 甲斐辰裕 佐藤祐介 2016 (平成28年) 4月号 6 たかひ ろ たか のり とき お 佐 藤 彰 稔( 誠( 甲斐 飯 干 裕 司( 今 村 清 美( 須 藤 英 徳( 江 藤 宏 良( 《団本部》 団 長 工 藤 勅 男( 分 岩 尾 秀 紀( 分 団 長 団 長 佐 藤 文 秀( 分 《分団本部》 第1分団分団長 第2分団分団長 第3分団分団長 第4分団分団長 第7分団分団長 第8分団分団長 《部長経験者》 と し のり みさお 第7分団第3部 田上敬司 ( ) 第8分団第3部 菅 秀幸 ( ) 第9分団第3部 江藤利彦 ( ) 《班長経験者》 第2分団第1部 工藤功嗣 ( ) 第3分団第2部 飯干幸男 ( ) 第3分団第2部 飯干暁徳 ( ( ) 第8分団第1部 興梠 操 ) 《団員》 ) 機動分団第2部 ) 第2分団第1部 第2分団第4部 第2分団第4部 年金係 出 張 年 金 相 談の完 全 予 約 制について ね んき ん の話 ) ) ) ) ) ) ) ◎ 延 岡 年 金 事 務 所 で は 、お 客 さ ま に 会 場 で お待ち いただく時間の短縮のために、 「出張年金相談の完全予約制」を 実施して い ます 。 高千穂町役場で の出張相談日の前に、 電 話で の ご 予 約を お 願 い し ます 。 ①年金手帳をご準備ください。 機動分団第1部 第3分団第1部 第3分団第2部 第4分団第1部 第5分団第1部 第5分団第2部 第6分団第1部 【場所】高千穂町役場 町民相談室 甲斐英貴 誠 吉水 田上幸生 誠 河内 爵宏 林 田上一仁 渡部康浩 荒内一郎 田邊貴紀 佐藤光弘 坂本健悟 佐藤哲也 敬 ※称略 (勤続年数) ひ ろ な り 【予約の方法】 第5分団第4部 第6分団第1部 第6分団第2部 第7分団第1部 第7分団第2部 第7分団第3部 第8分団第1部 第8分団第1部 第8分団第2部 第8分団第3部 第9分団第2部 第9分団第3部 退団者 第1分団第3部 第1分団第1部 ◎長い間お疲れさまでした。 第1分団第3部 ) 《副団長》 安 在 耕 二( 第2分団第1部 第2分団第3部 第4分団機動部 第7分団第2部 7 2016 (平成28年) 4月号 ■時間:午前10時から午後3時 第5分団第3部 2月16日 ◎安在耕二さん ﹁ 同 じ 目 的で行 動 する す ば ら し さ 。 入団して良かった と 実 感 。お 世 話に なりました。﹂ 1月19日 12月15日 第8分団第2部 11月17日 ) ) ) ) ) ) ) ) ) ▲勤続15年以上の退団者に感謝状贈呈 21 20 16 ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) 10月20日 白 石 英 生( 大 賀 雄 二( 浩 樹( 綾 吉 永 佳 章( 奈 須 勇 樹( 興 梠 洋 一( 佐藤健次郎 ( 佐 藤 浩 史( 弘 宣( 都 甲 斐 周 一( 飯 干 博 文( 飯 干 英 晃( 甲 斐 豊 幸( 三田井至孝 ( 佐 伯 勝 彦( 工 藤 孝 彦( 佐 藤 和 宏( 田 部 幸 博( 有 藤 真 一( 充 ( 林 甲 斐 祐 治( 荒 内 甲 吉( 興 梠 良 輝( 9月15日 ④ご来場時に、予約した旨をお伝 えください。 3月16日 ③ご希望会場及び日時、ご相談内 容、お名前、基礎年金番号、電話 番号をお伝えください。 ◎ご 相談は、ご 予約さ れた日時で行 いますが、 8月18日 第8分団第2部 第8分団第3部 平成28年度の開催予定日程表 混雑 状況 により 時間が多 少ずれることが あり ます。予めご 了承く ださい。 7月21日 第7分団第1部 30 ②延岡年金事務所 ☎0982-21-5424 にお電話ください。 ※受付時間 午前9時~午後5時 6月16日 ◎毎 月第 3 木 曜 日 に 開 催 し ま す ! 5月19日 積載車を 3台更新消 防 車 両 引 渡 式 ▲小型ポンプなど搭載機器の説明 20 18 19 16 20 9 12 6 12 11 16 9 2 15 14 20 13 14 26 31 36 30 22 22 29 24 26 26 26 17 22 14 21 22 22 16 3 月 日 、第 2 分 団 第 4 部 ( 山 附 )と 第 4 分 団 第 1 部( 上 寺 )、第 9 分 団 第 1 部( 下 組 ) に小型ポンプ積載車が配備 さ れ ま し た 。役 場 で 行 わ れ た 引 渡 式 で は 、内 倉 町 長 か ら 各 部 長 に 筒 先 が 手 渡 さ れ 、甲 斐 誠 第 2 分 団 長 が「 最 新 の 消 防 車 両 配 備 に 感 謝 。住 民 が 安 心 できる防災に日々精進した い」と 謝辞を 述べました。 4月21日 28 町 立 病 院 だより いのが現状で す 。 第 回 が 、ま だ ま だ 十 分 に で き て い な するのもげんき荘の仕事です 仕 組 み の こ と 。シ ス テ ム を 推 進 ら人生を全うできるようにする 護のサービスなどを利用しなが ◎ 地 域 包 括 ケアシステム 住 み 慣 れ た 地 域 で 、医 療 や 介 を 進めて き ました。 受診へつなぐ仕組みづくりなど う フ ェ ス 」の 開 催 、検 診 か ら 病 院 ~医療の現場から~ と も こ 興梠知子 副院長兼保健センター所長 げんき荘 所 長 兼 務となって 年 。保 健 セ 高千穂町立病院に赴任して 年 、副 院 長 と な っ て ンターげんき荘の所長を兼務し て 2 年 が た ち ま し た 。兼 務 の 役 割 と し て 、町 立 病 院 と 保 健 セ ン タ ー の 連 携 を 強 化 す るこ と、 「地 域 包 括 ケ ア シ ス テ ム 」を 推 進 す ることを重要課題として考えて 病気や要介護にならない健康寿 命を延ばすような生活習慣を送 る こ と = 自 助 と 、周 り の 人 と 助 け合いながら自分たち の生活を 維持す ること =互助。 自 助 と 互 助 の 実 践 は 、高 齢 化 社 会 の 重 要 な 対 策 。心 の 健 康 も 維 持 で き る だ け で な く 、自 分 た ちの税金や保険料の負担を増や ◎3月 日、職員海外派遣研修、地 域 お こ し 協 力 隊 活 動 報 告 会。こ の 模様はテレビ高千穂で間もなく。 ◎3 月 日、高 千 穂 の 未 来 を 考 え る 学 習 会。参 加 者 が 体 験 報 告。や る気、行動力を束ねたいと講師陣。 ◎3 月 日、新 入 生 児 童 防 犯 ブ ザ ー贈呈式。県生コン組合︵木田正美 理事長︶から 人分の安全支援。 かずひで ◎ 月 日、中央児童公園︵三田井 城山︶のトイレ建替工事完了。子ど もやお年寄りにやさしいつくり。 91 ◎杉本和英さん︵ ︶ ﹁初 めて参 加。U Iターン者 を 巻 き 込 ん だ 議 論 があるこ と に 驚 い た。田 舎 の 生 活 は コミュニケーション能 力が高 い方がいい。今後に期待。﹂ 41 17 17 28 23 23 さない結果にもつながります。 3 24 今 後 、本 町 で も 高 齢 化 が 進 み 、 きました。 ◎ 病 院と保 健センター連 携 医療や介護のサービスを必要と ド ク タ ー 出 前 講 座 や「 け ん こ する方の増加が予想され ます。 し か し 、何 よ り も 大 切 な の が 、 ▲ドクターヘリ体験(昨年11月、 「 けんこうフェス」) 16 なんでんかんでん・まちの まちの話 話 題 なんでんかんでん・まちの話 題 なんでんかんでん・まちの まちの話 話 題 なんでんかんでん・まちの 話 題 なんでんかんでん・まちの まちの話 話題 2016 ( 平成 28 年 ) 4月号 8 お知らせ 軽自動車税の減免について ◎町では、障がいのある方のために使用する軽自動車や本人が運転する軽自動車について、減免を 実施しています。減免をご希望の方は、下記をご確認のうえ役場税務課窓口までお越し下さい。 申請期間 は5月2日(月)から 24 日(火)まで 1 減免の対象になる車両 ■減免の対象となる障がいの程度(表1) □身体障がい者等本人が運転する軽自動車 障がいの級別 障がい等の区分 生計同一者運転等 本人運転 □身体障がい者等と生計を一にする方または、 1級、2級、3級、4級の1 常時介護する方が、身体障がい者等のために 視覚障がい 使用する軽自動車 聴覚障がい 2級、3級 ※減免の対象となる障がいの程度(表 1)、運転 平衡機能障がい 3級 者と所有者の関係(表2)を参照 3級(喉頭摘出による音声 音声機能障がい 障がいがある場合のみ) 2 申請に必要な書類 1級、2級の1、2級の2 (一上肢にのみに機能障がいがある場合を除く) □身体障害者手帳、戦傷病者手帳、療育手帳、精 上肢機能障がい 下肢機能障がい 1級~6級 1級、2級、3級の1 神障害者保健福祉手帳のいずれか □運転免許証 □自動車検査証 □印鑑(認印) 体幹機能障がい 1級~3級 1級、2級、3級、5級 □減免を申請する車両の納税通知書 1級、2級 乳幼児期以前の 上肢機能 (一上肢にのみに機能障がいがある場合を除く) 非進行性脳病変 □減免申請書(役場及び各出張所で配布) 1級~3級(3級のうち による運動機能障がい 下肢機能 ■運転者と所有者の関係(表2) 障がいの状況 所有者 障がい者本人 療育手帳又は精神障害者保健 福祉手帳の交付を受けている方 生計同一者 上記以外 障がい者が 18 歳未満 障がい者が 18 歳以上 障がい者本人 又は生計同一者 一下肢のみの障がいを除く) 1級、3級 1級~3級 併合障がい(併○級) 1級~4級 戦傷病者手帳 別途お問い合わせください。 療育手帳 総合判定A 障がい者本人 障がい者本人 常時介護者 1級~6級 精神障害者保健福祉手帳 1級~3級 総合判定A(特別支援学校 への通学に使用する者について はB1及びB2を含む) 第 回 運転者 障がい者本人 心臓・腎臓・呼吸器・ぼうこう 又は直腸・小腸の機能障がい ヒト免疫不全ウイルスによる 免疫機能障がい 18 1級 不妊にお悩みの方へ 治療費の助成を始めました。 申請手続きはすべて予約制です 町では、4月 1 日から不妊治療を受ける方へ治療費の助成を行っています。 助成を希望される方は、内容をご確認のうえ、手続きをお願いします。申請手続きは全て予約制です。 申請方法は、保健センターげんき荘までご連絡ください。また、場所や時間帯など日程を調整しますので、気軽にご相談ください。 ● 一般不妊治療費等助成金給付事業 【対象者】 □町に住民票があり住んでいる方(夫婦のいずれかが 1 年以上) ● 特定不妊治療費助成金給付事業 【対象者】 『一般不妊治療費等助成金給付事業』の条件と、次のいずれにも □婚姻の届出をし、引き続き婚姻関係にある方 該当する方が対象となります。 □国民健康保険や社会保険などの医療保険に加入、 □治療開始日の妻の年齢が 43 歳未満である場合、 「宮崎県不妊 もしくは生活保護を受けている方 に悩む方への特定治療費助成金」の給付決定を受けている方 □治療開始日における妻の年齢が 45 歳未満である方 □指定医療機関で「特定不妊治療」が必要であると認められた方 □医療機関で不妊治療が必要であると認められている方 【助成額】 □他の市町村から不妊治療にかかる助成を受けていない方 自己負担額の8割 ※県助成金を差し引いた額 □町税等の滞納がない方 ※文書料や食事療養費、個室料などの費用は助成の対象外 □夫婦の前年度の所得合計が 730 万円未満の方 ※「宮崎県男性不妊治療費助成事業」を受けた方は、特定不妊治 【対象となる治療】 療費の助成とあわせて申請する場合、治療費の 8 割を助成 □不妊にかかる検査、不妊治療の投薬や処置など一般不妊治療 【助成回数】 ※平成 28 年度申請から適用 □人工授精 治療開始年齢で通算回数が異なるので、お問い合わせください。 【助成額】 □40 歳未満の方 → 43 歳までに通算6回まで 10 万円(1年度あたりの限度額) ※通算2年まで □40 歳以上 43 歳未満の方 → 45 歳までに通算3回まで ※文書料や食事療養費、個室料などの費用は助成の対象外 □43 歳以上 45 歳未満の方 → 45 歳までに通算3回まで 【助成期間】 ◎申請手続きには、戸籍抄本や所得証明書など、提出書類が必要です。 治療を開始した月から数えて 24 ヶ月間 詳しくは、下記までお問い合わせください。 ※医師の指示により中断した場合はその期間は除外 保健福祉総合センターげんき荘 保健予防係 ☎ 73-1717 ※出産後に再治療する場合、新たに助成の対象になります。 9 2016 ( 平成 28 年 ) 4月号 地域おこし協⼒隊員の に 来 た ら 、営 業 マ ン の ご な り ま し た 。友 人 が 遊 び っ か り 、高 千 穂 フ ァ ン に あ れ か ら 1 年 。私 は す 命 を 敢 行 し 、多 く の 方 に ドドリップするという使 時間でそのすべてをハン ヒ ー 豆 を 持 ち 込 み 、約 6 に1㎏の焙煎されたコー 先 日 、雨 降 る 岩 戸 の 地 し て 、見 事 に 完 売 と な り ちを出すほどの大盛況で で す 。こ れ が 最 大 れ で よ う や く 3 、4 杯 分 の ド リ ッ プ が 約 5 分 。そ う 作 業 の 繰 り 返 し 。一 回 りお湯を注ぎ淹れるとい あ ろ う と い う 、こ れ が な かなか多量なわけです。 と く 、高 千 穂 の 魅 力 を 語 インスタントではない本 ました。 こ の 使 命 、と て も 一 人 そ れ を 粉 に し て 、じ っ く 昨年4月に大阪からや る ほ ど で す 。高 千 穂 の 魅 格コーヒーを味わってい でできたものではありま 繋がることで 味わい深く。 っ て き て 、早 い も の で 、1 力 は 、何 と 言 っ て も 、豊 か た だ き ま し た 。な ん ご つ せ ん 。呼 ん で い た だ い た 」 年 が 経ち ま し た 。 1 年 前 、こ の 広 報 誌 に な自然からもたらされる か と い う と「 天 岩 戸 桜 ま く れ た り 、オ ー ダ ー す る そ「うなっ ちゃ !高千穂 「高千穂のファンづくり 食 と 暮 ら し 、そ し て 、人 。 つ り 」に お 呼 び い た だ き 、 お客さまの対応や残りか いただきました。 NPO設立。 2年目突入、 を す る た め に 、ま ず 、私 が そこでドリップコーヒー 力 を 、よ り 多 く の 人 に 知 を 提 供 し た ので す 。 ってもらいたいと思い、 さ て 、1 ㎏ の コ ー ヒ ー 1年間で私が出会った魅 豆 と い う の は 、コ ー ヒ ー すのたまったゴミ袋を変 ◎冊子がほしい、プログラムを知りた い方は、コワーキングスペース45 2 ☎0982ー82ー245 2まで。 分待 大の高千穂ファンになり 「 暮 ら し と 出 会 う 旅 」と い を一日一杯飲んでも一ヶ え て く れ た り と 、助 太 刀 方 々 が 、何 リ ッ ト ル も の お湯を切らさず準備して していただいたおかげ。 ちょっとしたコーヒー一 とで大変味わい深く楽し 杯 も 、皆 さ ん と 繋 が る こ す る 有 志 で 、現 在 N P O 次 回 以 降 、N P O の 取 り 組 み に つ い て 、報 告 さ せ ていただければと思いま す 。ど う ぞ 、よ ろ し く お 願 い し ま す 。( 板 倉 哲 男 ) だ さ い 。( 川 上 昇 ) ら 、ぜ ひ 、お 問 い 合 わ せ く いう要望がありました なコーヒーを出したいと 設立へ向け準備中です。 ・ ・ ・ ・ ま す 」と 抱 負 を 書 か せ て う冊子を作らせていただ 月以上はなくならないで 簡単にではありますが、 きました。 さ て 、2 年 目 の 今 年 。高 10 い一杯となりました。 イ ベ ン ト な ど で 、そ ん 速 す る べ く 、高 千 穂 を 愛 ▲素材の旨み、個性を引き出すドリップ式 ◎夜神楽PRポスター ▶3月 日、新しいポスターでき ま し た と M R T 宮 崎 放 送の春 山 豪志社長と廣末圭治アナ来庁。 ▶3月 日、第7回町レクリエー ション祭。ノルディックウォーキン グとフロアカーリングを満喫。 ◎参加者にタッパ贈呈 9 27 第29回 千穂のファンづくりを加 ▲9人の暮らしを体験できるメニューを掲載 2016(平成28年)4月号 10 高千穂小5年生が豆腐づくり ― 日 、高 千 穂 小 学 校 分で考えて責任をもった と 不 安 を 抱 い て い ま す 。自 な生活が始まるのか期待 述べました。 と力強く誓いのことばを 励 ま し 合 い 、努 力 し ま す 」 ― 大きな希望を胸に新入生191人 町内の小中学校8校で入学式 ― ーナツを作りました。 児 童 は 、指 導 を 受 け な が 行 動 が と れ る よ う に 、勉 学 ― ◎生徒100人入学 4 月 7 日 、中 学 校 3 校 の 入学 式が 行わ れ 、新 入 生 1 0 0 人 が新たなスタートを 人 切 り ま し た 。こ の う 人 、女 子 ち 、田 原 中 に は (男子 人 )が 入 学 。式 で は 、 ゆ ず き 新 入 生を 代 表 して 安 代 表 )、保 護 者 ら を 講 師 に ら大豆をミキサーにかけ や 部 活 動 を 頑 張 り た い 。3 在 柚 葵 さ ん が「 ど ん 招き、 月に収穫した大豆 て 、煮 る 作 業 。し ぼ っ て 、に 約 日 に 行 わ れ 、児 童 ていました。 て 、深 々 と 頭 を 下 げ きな声で返事をし 前を呼ばれると大 後 に 続 い て 入 場 。名 が 見 守 る 中 、担 任 の 保護者や在校児童 人 、女 子 4 人 )が 、 小で は 人( 男 子 た 。こ の う ち 、岩 戸 人が新1年生になりまし 4月 ◎ピカピカの1 年 生 人 小学校5校の入学式は 91 レ ッ シ ュ ミ ズ( 橋 本 千 佐 子 ㌔で豆腐やおからド ◎誓いのことばを述べる安在柚葵さん(田原中) 年 間 、田 原 中 生 徒 と し て 自 っ て い く 大 豆 の 汁 や 、臭 い 中 学 校 15 91 11 8 ◎募金額47189円 緑化木 種265本の苗木 ▶ 月 日 、町 み ど り 推 進 会 議 と 高 千 穂 み ど り の 少 年 団( 相 良 愛 未 団 長・ 人 )が「 苗 木 配 布 」と 「みどりの街頭募金」 を実施。 10 大豆料理に思う、昔の知 恵はすごい。 3月 人 は 、自 分 た ち で ( 押 方 彰 一 校 長・3 3 8 人 ) 5年生 育てた大豆を使った料理 に取り組みました。 食を通じて生きる力を 育む=食育の推進を図る 農 業 体 験 活 動 の 一 環 で 、児 童 は 、7 月 か ら 大 豆 の 種 ま き 、生 育 の 観 察 、収 穫 な ど を 体 験 し ま し た 。今 回 、J 10 がりを入れてザルにあげ A高千穂地区女性部やフ 7 学校名 卒業 入学 児童/生徒数 高千穂小 54 47 332 5 押方小 5 44 岩 戸 小 22 15 123 田 原 小 13 9 56 上 野 小 11 15 75 小 計 105 91 620 高千穂中 87 82 260 田 原 中 13 10 26 上 野 中 17 8 33 小 計 117 100 319 小 学 校 ◎お客さま感謝デーで 至福のひと時に浸かる。 ▶ 月 日 、高 千 穂 温 泉 と 天 岩 戸 温 泉 が「 延 岡 落 語 一 八 会 」を 招 いて公演。約 人が落語を満喫。 11 2016(平成28年) 4月号 れ ま し た 。続 い て 、し ぼ っ た残りのおからで生地を つ く り 、油 で 揚 げ る 手 順 を さくや 手際よく行いました。 ◎甲斐朔哉さん ﹁ 夏の草 引 きな ど 育てるのは 大 変 。 昔の人の知 恵 は す ごい。家でも 挑 戦してみたい。﹂ 《卒業、入学者数と児童・生徒数》 20 80 に歓声をあげる姿が見ら ▲大豆のしぼり汁に、にがりを入れます。 11 18 ▼煮た後、 しぼり袋に入れて豆乳とおからに分けます。 覚 を も ち 、共 に 助 け 合 い 、 12 3 3 3 17 62 て 豆 腐 を 完 成 。徐 々 に 固 ま 20 か さ えき じんさく 佐伯甚咲くん い なつ き 甲斐夏葵くん いいほし くう と 飯干來飛くん 下川登・上原第三 町区・田口野ハイツ 秋元・南 平成26年8月生 ま はら ゆうしん か い そう ま 馬原侑芯くん 甲斐壮真くん 東岸寺・左右殿 町区・田口野 み と る な み むら 水戸月桜ちゃん 下組・橋口 はしもと けい じ ひ まり 三村陽葵ちゃん ろう 橋本景慈朗くん 町区・皇子第二 下川登・日向 あん ざい な ひ な 大野原・中組 16 15 27 30 町子育て支援センター 3 猫ポーズで心身を楽にする ◎ 月 日、親子 組約 人がエ レン・フリーマン先生︵ ︶のイン グリッシュ・ヨガでリフレッシュ。 国保ヘルスアップ講座 15 い 五ヶ村西・板屋 生活習慣病予防を楽しんで 16 か め 甲斐陽愛ちゃん ◎ 月 日 、山口真 由 美︵ 熊 本日 赤 ︶運 動 指 導 士 が 来 町 。足つぼ や ミニボール体操で気分上々 人。 3 つ 安在梛津芽ちゃん 2016 (平成28年) 4月号 12 ◎腎臓は一度あるレベルまで悪くなると自然には治りません。 健診でCKDを早期に発見 を 知 る「 e G - F R 」や「 尿 蛋 白 」、 「 血 清 ク レ ア チ ニ ン 」な ど の 検 査 を 行って おりCKDの早期発見に努 ん ど ん 進 行 し て 、取 り 返 し の つ か と は あ り ま せ ん 。放 っ て お く と 、ど 尿 や 血 圧 、血 液 検 管理 が ) 必 要 で す 。そ の た め 、定 期 的に健診を 受け、 早めの対応 食 ( 事の注意や医学的 家 族 の た め 、いつま で も 健 康 でいた だ き た い と 思 い ま す。自 分 の た め 、 健 康 づ く り の きっか け と し て い た めて い ます 。 C K D の み な ら ず 、そ の 他 の 病 ないことになる恐れがあります。 生 活 習 慣 病 と の 関 係 も 深 く 、C 査を行うことが C K Dの原 因と症 状 CKDは初期には自覚症 階 で 対 応 す れ ば 、決 むくみを感じる 早 期 発 見がとても重 要 CKDは初期の段 左のはがきに住所・氏名など必要な事項を必ず記入のうえ、 円分の切手を貼りポストに投函してください。 無記名の場合受付をしない場合もありますのでご了承ください。 なお、役場企画観光課でも受け付けておりますので役場にお越しの際、お気軽にお立ち寄りください。 1717まで お問 んき 荘☎73 ― い 合わ せ く だ さ い 。 た め に も 、年 に 1 回 は 健 診 を 受 け 、 気 の 早 期 発 見 や 、体 の 状 態 を 知 る すべての 腎 臓 病 を 指 し ま す。あ ま り K D 患 者 で は 、そ う で な い 人 と 比 早期発見につな いです ね 。 ご 不 明 な 点 は 、保 健 セ ン タ ー げ 状はほとんどありません。 して 怖い病気で は あ 13 2016(平成28年)4月号 C K D と は 、慢 性 的 に 経 過 す る 耳 に し な い か も し れ ま せ ん が 、患 べ る と 、2 倍 近 く 心 臓 病 に な る リ が り ま す 。町 で 者は1330万人 人 8 人 に 1 人 い) る と 考 え ら れ 、新 た な 国 民 病 と も 言 わ れ て い ま す。 スクが高いと いうことが分かって は 、国 保 特 定 健 診 ( 歳以上の成 高 血 圧・糖 尿 病 な ど の 生 活 習 慣 病 います 。 そ れ が 怖 い と こ ろ で 、患 者 り ま せ ん が 、放 置 す に て 、腎 臓 の 働 き や メ タ ボ と の 関 連 も 深 く 、誰 も が ★次のような症状がひ とつでもあ を 増加させて いる原因で も る と 、ど ん ど ん 腎 臓 52 か か る 可 能 性のあ る 病 気 です。 てはまる方は要注意です! □ 尿 が 泡 だっている と 感 じ る □ 尿の色 が 変 だ と 感 じ る 態に保つための役割を 担って いま □ 夜 間に何 度 も ト イレに行 く 腎 臓の働きを知ろう 腎 臓 は 、あ な た の 体 を 正 常 な 状 す 。主 な 働 き は 以 下 の 5 つ で す 。 □ 顔 色 が 悪いと 言 わ れる あ り ま す 。そ し て 腎 臓 は 一 の 働き が 低 下 して し □ 靴 や 指 輪 が き つ く なった・ い・息 切 れが す る □ 疲 れ や す い・疲 れ が と れ な ◎老廃物を 体から追い出す ◎血圧を 調整す る ◎血液を 作る司令塔 ◎ 体 液 量・イ オ ン バ ラ ン ス を 調 整 度あるレベルまで 悪くなっ い き ま す 。そ の た め お手数ですが 52円分の切手を お貼りください ◎強い骨を つくる て し ま う と 、自 然 に 治 る こ ▼点線に沿って切り取ってください。 20 調査の方法 -ぜひ、オンラインで!- ●主に単独事業所及び新設事業所 県知事が任命した調査員が訪問します。 5月中に事業所の新設・廃業等の確認や調査票への 確認依頼、配布を行います。回答はオンラインか紙の 調査票を選択。紙の調査票の場合、調査員が回収。 ●主に支社を有する企業等 国が郵送にて実施します。昨年9月から事前確認。 5月中にオンライン回答用の ID 又は事業内容に応じ た調査票を郵送します。 総務省・経済産業省・宮崎県・高千穂町 ★お誕生おめでとう★ 資など、企業の経済活動について調査 出生届記念に贈呈 目に加えて、事業内容、売上・費用、設備投 高 千 穂 町 古 文 書 講 座 開 講 の お 知 ら せ ●調査事項 名称、所在地、経営組織など、基本的な項 回)の 受 講 者 ●調査対象 全国すべての事業所・企業 年度高千穂町 法律に基づく基幹統計調査として実施 町で は 、 「平成 ご連絡ください。なお、障がい者 ●法的根拠 「統計法」 (平成 19 年法律第 53 号)という 古 文 書 講 座」 (全 ▼4 月 日、出 生 届 出 書 の コ ピ ー を 貼 り 付 け た「出 生 届 記 念 台 紙 」が、内倉 町長か ら新年 度出生 届第 1 号 の 方 に 贈 ら れ ま し た 。 →8 日 生 まれ銀 時 くんの父=上 川 登 の森山潤一さん︵ ︶は﹁突然だったの でびっくり。町 長から頂いたことを将 来、子どもに自慢したい﹂と笑顔。 ス ト ア、イ ン タ ー ネ ッ ト 利 用 に つ い て は、一 定 の 要 件 に 該 当 す ●調査期日 平成 28 年6月1日現在 文 書、矢 津 田 文 書 な ど を 解 読、解 日~7月 日 日、 【参加料 】 2千円(テキスト代) 参 加 日 初 日 に 徴 収 し ます 。 ※ 【内 容 】 町内に残る古文書を 講 師と 受 講 者 が 一 緒 に 解 読 電 話 にて お 申 し 込 み 下 さ い 。 よるクレジットカードで も 自動 (詳 し く は 納 税 通 知 書 を ご 覧 く 納 税 通 知 書 が 届 か な い と き は、 だ さ い)。も し、5 月 中 旬 ま で に 自動車税の期限内納付 に ご 協 力 く だ さ い ! る 場 合、納 期 限 ま で に 申 請 す れ お 近 く の 県 税・総 務 事 務 所 ま で 自 動 車 税 は、4 月 1 日 現 在 で 【 お 問 い 合わ せ 】 れ ます 。 の方のために使用す る自動車に 宮崎運 輸支局に登録されて いる ば、自 動 車 税 の 一 定 額 が 減 免 さ 5月 日(火) ◎納付期限 金 融 機 関 ま た は 県 税・総 務 事 税 され ます 。 自動車の所有者又は使用者に課 6139 ― 町 コ ミ ュ ニ テ ィセ ン タ ー ☎72 【 お 問 い 合わ せ 】 車税を納めることができます 【申 込 方 法 】 希望の受講日前に 12 延 岡 県 税 ・ 総 務 事 務 所 ☎0982 35 ― 1811 ― 調査はどのように行われるの? を 募 集 し ま す 。岩 戸 文 書 や 桐 木 説 し ます 。 ◎前期=5月 【開催日時 】 日~ 月 月 ※曜日、午前 時~正午 休 ※ 講 日=7 月 日、8 月 9月 日、 月 日 日 ◎後期=7月 17 11 15 10 【開講場所 】 町 コ ミ ュ ニ テ ィセ ン タ ー 10 務 所 の ほ か、各 コ ン ビ ニ エ ン ス ペンネームをお書きください 2016(平成28年)4月号 14 19 テキストのみ希望され る方は ※ お 問 い 合わ せ く だ さ い 。 36 20 28 10 25 9 10 18 31 ★今後取り上げてほしい記事や、あなたの身近な出来事、 役場への質問、叱咤激励など何でも好きなことをご自由に 書いてください。 *経済センサスとは、事業所及び企業の経済活動の状態を明らかに し、我が国における包括的な産業構造を明らかにするとともに、事業 所・企業を対象とする各種統計調査の実施のための母集団情報を 整備することを目的とした調査です。 INFORMATION 平成 28 年経済センサス 活動調査 あなたの調査票で日本経済の「いま」を明らかに! 3月中の事件・事故 今月の表紙 海 外 自 主 研 修 生 募 集 の お 知 ら せ 歌 会 始 の お 題 及 び 詠 進 歌 の 詠 進 要 領 宮内庁式部職儀式第二係 ☎03 3213 ― 1111 ― または、宮内庁ホームページ 【対 象・目 的 】 独自のプランニ 一部を 助成。内容は次のと おり。 環 と し て 、海 外 自 主 研 修 費 用 の 火」、 「視野」など の熟語で も可。 歌 に 詠 む 場 合 は「野」の 文 字 ※ が詠み込まれて いれ ばよく、 「野 【歌会始のお題 】 「野」 で 、希望者は詠進して ください。 内庁より依頼がありましたの 【時間 】 午前 【場所 】 高千穂町役場 【期日 】 5月 相談所」を 開設して います 。 は、6月1日を「人権擁護委員の 年 歌 会 始 の お 題 等、宮 ン グ に よ る 研 修▽単 位 認 定 な ど ◎自作短歌で 1人一首、未発表 【詠進要領】 【 お 問 い 合わ せ 】 平成 学 校の制度や 留学などは対象外 ◎書 式 は 習 字 用 の 半 紙 を 横 長 に 三 州 倶 楽 部 は、育 英 事 業 の 一 ▽観 光 や ホ ー ム ス テ イ は 対 象 外 用いる。右半分にお題と 短歌、左 人 権 擁 護 委 員 の 日 人権相談開設について 【資 格 】 県 内 出 身 者 で 大 学・大 半 分 に 郵 便 番 号、氏 名(本 名、ふ 日(金) 日」と 定 め、 「全 国 一 斉 特 設 人 権 全国人権擁護委員連合会で 5年生)の在学 生 学 院・短 大・高 等 専 門 学 校(4、 り が な)、生 年 月 日、性 別 及 び 職 業を 縦 書き 。 日(金)まで 年3月末までに出発 【助 成 額 】 費用総額の二分の一 ▽平成 万円 【募集期間 】 6月 ◎ 記 載 事 項 は す べて 毛 筆で 自 書 以 内で 上 限 【応 募 方 法 】 三州倶楽部ホーム 【詠進期間 】 9月 日 まで ページの応募用紙に必要事項を 記入し、郵送又はメールで 。 1 ― 自 書で き な い 場 合 の 条 件 な ど ※ の ほ か、注 意 事 項 も あ り ま す の 【お問い合わ せ先 】 で お 問 い 合わ せ く だ さ い 。 【問い合わ せ先 】 〒110 ― 8111 東京都千代田区千代田1 そ の 他 の 条 件 な ど 詳 し く は、 ※ お 問 い 合わ せ く だ さ い 。 30 時~午後3時 宮 崎 地 方 法 務 局 延 岡 支 局 ☎0982 33 ― 2179 ― ※〔 〕内 は お 父 さ ん・お 母 さ ん 〔慶志郎 さん・千絵 さん 長女〕 し ま 工藤志麻 ちゃ ん 《町区》 4月3日、天岩戸桜まつり。 手力雄、鈿女、戸取の舞を披露 した岩戸小6年の(左から)下 川由奈さん、坂本星菜さん、工 藤由衣さん。面様は、紙粘土で 2日かけて手作りしました。 は る 該当なし 続柄 物故者 所 遺族名 住 殿 甲斐恵美 父 新喜 神 ヱミ子 日 出 佐 藤 征 弘 母 佐藤文則 母 アキエ 椎屋谷 甲斐久美夫 母 ト シ 子 上押方 甲斐義信 母 チエノ 黒仁田 殿 菊池陽子 夫 昭典 神 アサミ 祖母 中本美登志 妻 美代子 宮崎市 甲斐王子 夫 稔 大野原 柳瀬久喜 椎屋谷 新 年 度 が 始 ま り ま し た 。変 わ し く お 願 い し ま す 。少 し 落 ち 着 ら ず 広 報 紙 担 当 で す の で 、よ ろ 式 、退 職や 入 社 式 、出 会 いと 別れ き ま し た か 皆 さ ん 。卒 業 や 入 学 が 交 錯 す る こ の 季 節 。慌 た だ し い 時 期 で す が 、何 か 清 々 し い 気 持ち に な り ます ▼ 青 年 海 外 協 力 隊 員 2 人 の 表 敬 訪 問 。大 袈 裟 か も し れ ま せ ん が 、女 性 の 社 会 進 出の潮流を 感じた印象に残る取 材 で し た 。少 子 超 高 齢 化 時 代 の 今 、地 域 の 社 会 構 造 の 変 革 が 求 め ら れ て い る 、で は な く 、す で に 変 化 して い ます ▼ 最 近や たら と 「 な ん か ! 」、や さ し い 嫁 が 言 い 放 つ 。目 を 合 わ せ た 途 端 に 眼 光 鋭 く 。間 違 い な く ス ー パ ー な ん と か 人 に 進 化 中で す 。 (升サン) 15 2016 ( 平成 28 年 ) 4月号 29 公 益 社 団 法 人 三 州 倶 楽部 ☎03 3447 ― 6776 ― まちのひとコマ 27 《 下 押 方 》 右田晴琉 くん 〔崇 さん・浩美 さ ん 長男〕 ぎんとき 《上川登》 森山銀時 くん 〔潤一 さん・江里那 さん 長男〕 わが町の人口 10 29 古祖母のそびゆる麓、 入学式。 4月8日は町内小学校の入 学 式。岩 戸 小 学 校 に は、男 子 11 人、女子4人が仲間入りし ました。新入生を迎える在校 児童の凛とした姿勢と元気の よいあいさつは印象的でし た。表紙は、教科書授与で封筒 を受け取る富髙梛月くん。 「が んばります」と小さな目を力 いっぱい見開き、しっかりと。 10 4月1日現在、住民基本台帳 世帯数 5,094戸(- 43戸) 男 6,112人(- 50人) 女 6,717人(- 57人) 計 12,829人(-107人) 3月中の出生 4人 死亡 19人 ( )内は前月差 10 ☆町内で人身事故が発生しまし た。スピードの出し過ぎに注意 しましょう! ☆「春の交通安全運動」 (4月1日~ 10 日)を実施。 「鍵かけ防犯」など身 近な活動で安心安全な街づくり! 3件 0名 3名 31件 3件 0名 3名 24件 ○人身事故 ○死 者 ○負 傷 者 ○物損事故 相次ぐ詐欺関連 の 不 審 な 電 話。怪 しいと感じたら家 族や警察に相談! 県内 では、371件 の窃盗事件が発生 しています。今後も 鍵かけ運動を継続 しましょう! 郡内発生5件 警察音楽隊も一役 た ふ ん ぢ か ら お の か み さ る た ひ こ 魂 込 め て 安全 祈 願 お お か み の 4 月 3 日 、第 回 天 岩 戸 桜 ま 春 の 全 国 交 通 安 全 運 動 期 間 の つ り & ふ れ あ い ひ ろ ば︵ 岩 戸 地 4 月 日、武 道 館 前 の 国 道 沿 い 域 づ く り 推 進 協 議 会 主 催 ︶が 旧 で﹁お は ら い関 所 ﹂と 銘 打った 街 岩 戸 中 体 育 館 で 行 わ れ ま し た。 頭 キャンペーン開 催。高 千 穂 地 区 中 高 生 人 が 運 営 ボ ラ ン ティア 交通安全協会三田井支部が主 参 加 。会 場 に は 約 5 0 0 人 が 詰 催。関 所 で は 手 力 雄 神 と 猿 田 彦 め か け 、子 ど も 神 楽 や 空 手 の 演 大 神 が 通 行 車 両 を お は ら い。同 舞 、3 B 体 操 や 県 警 察 音 楽 隊 の 支 部 員 ら が ド ラ イ バー に 啓 発 グ 演 奏 な ど を 楽 し み ま し た 。献 血 ッズ を 手 渡 し 安 全 運 転 を 呼 び か や 血 圧 測 定 、減 塩 指 導 な ど 健 康 け ま し た 。神 様 に 扮 し た 服 部 昭 コー ナ ー、物 産 販 売 も 大 盛 況。同 博 高 千 穂 警 察 署 長 は﹁安 全 運 転 協 議 会 の 田 部 等 会 長︵ ︶は﹁ 今 の 意識を高めて事故を減らすこ ・ ・ ・ ・ 後 も 地 域 が 元 気 に な る イ ベント と 。魂 を 込 め て お は ら い さ て い を 考 え たい﹂と 話 し ま し た 。 ただきまし た﹂と 話 しまし た 。 大会誘致で活性化 4 月 9 日 か ら 2 日 間 、第 回 九 州 自 治 体 職 員 サッカ ー 選 手 権 大 会 県 予 選 が 折 原 グ ラ ウ ンド で 開 催 さ れ ま し た 。全 国 大 会 を 目 指 し て 県 庁 や 宮 崎 市、都 城 市 、延 岡 市 が 参 加 し 、熱 戦 を 繰 り 広 げ ま し た 。グ ラ ウ ン ド 活 用 を 目 的 に誘 致 し た も の で 約 1 0 0 人 が 来 場 。本 町 チーム は 初 日 、都 城 市 を 3 対 0 で 破 る 金 星。続 く 準 決 勝 で 宮 崎 市 と 対 戦 。1 点 リ ー ド を 守 り 切 れ ず 惜 敗 し ま し た 。2 日 目 、3 位 決 定 戦 で 延 岡 市 に 1 対 2 で敗 れ、4 位 。優勝 は県 庁 。 ◎フリーキックを上手に決めました(vs 都城市) 45 幻想的な光の演出 10 39 22 67 8 町広報 高千穂 4月号 №595 毎月20日発行 編集と発行/宮崎県高千穂町企画観光課 (0982)73-1207 http://www.town-takachiho.jp/ と うろ う 3 月 日 か ら 9 日 間 、渓 谷 を ラ イ ト アップ す る﹁神 都 高 千 穂 神 あ か り ﹂が 開 催 さ れま し た 。記 紀編さん1300 年記念事業高 千 穂 町 実 行 委 員 会 が 主 催 。午 後 6 時 か ら 時 ま で 、LE D パ ネ ル4 台 が 真 名 井の滝 や 柱 状 節 理 を 照 ら し、幻 想 的 な 世 界 を 演 出 し ま し た 。ま た 、展 望 所に続 く 遊 歩 道 で 日 、幼 稚 園 や 保 育 園 児 が作成し た紙灯篭300 個を点 灯 。約 6 0 0 人 が 神 秘 的 な 光 景 を 満 喫 し ま し た 。冬 場 の 新 た な 見 所にな れば と 同 実 行 委 員 会 。 16 20 2016 (平成 28 年) 4月号 16
© Copyright 2025 Paperzz