第83期 平成19年3月31日 PDF 形式 1325 KB

EDINET提出書類 2007/06/22 提出
本田技研工業株式会社(363030)
有価証券報告書
【表紙】
【提出書類】
有価証券報告書
【根拠条文】
証券取引法第24条第1項
【提出先】
関東財務局長
【提出日】
2007年6月22日
【事業年度】
第83期(自
【会社名】
本田技研工業株式会社
【英訳名】
HONDA MOTOR CO., LTD.
【代表者の役職氏名】
取締役社長
【本店の所在の場所】
東京都港区南青山二丁目1番1号
【電話番号】
(03)3423-1111
【事務連絡者氏名】
総務部総務課長
【最寄りの連絡場所】
東京都港区南青山二丁目1番1号
【電話番号】
(03)3423-1111
【事務連絡者氏名】
総務部総務課長
【縦覧に供する場所】
株式会社東京証券取引所
2006年4月1日
福
井
威
至
2007年3月31日)
夫
大代表
佐
藤
昌
之
大代表
佐
藤
昌
之
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
株式会社大阪証券取引所
(大阪市中央区北浜一丁目8番16号)
株式会社名古屋証券取引所
(名古屋市中区栄三丁目3番17号)
証券会員制法人福岡証券取引所
(福岡市中央区天神二丁目14番2号)
証券会員制法人札幌証券取引所
(札幌市中央区南一条西五丁目14番地の1)
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本田技研工業株式会社(363030)
有価証券報告書
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)最近5連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移
連結会計年度
2002年度
2003年度
2004年度
2005年度
2006年度
自2002年4月1日
自2003年4月1日
自2004年4月1日
自2005年4月1日
自2006年4月1日
至2003年3月31日
至2004年3月31日
至2005年3月31日
至2006年3月31日
至2007年3月31日
売上高
(百万円)
7,971,499
8,162,600
8,650,105
9,907,996
11,087,140
営業利益
(百万円)
724,527
600,144
630,920
868,905
851,879
税引前利益
(百万円)
619,413
653,680
668,364
829,904
792,868
当期純利益
(百万円)
426,662
464,338
486,197
597,033
592,322
純資産額
(百万円)
2,629,720
2,874,400
3,289,294
4,125,750
4,482,611
総資産額
(百万円)
7,821,403
8,380,549
9,368,236
10,631,400
12,036,500
1株当たり純資産額
(円)
1,367.34
1,527.45
1,778.24
2,259.26
2,460.28
基本的
1株当たり当期純利益
(円)
219.71
243.45
260.34
324.33
324.62
希薄化後
1株当たり当期純利益
(円)
219.71
243.45
260.34
324.33
324.62
自己資本比率
(%)
33.6
34.3
35.1
38.8
37.2
自己資本利益率
(%)
16.4
16.9
15.8
16.1
13.8
株価収益率
(倍)
9.0
9.9
10.3
11.2
12.7
営業活動による
キャッシュ・フロー
(百万円)
694,720
724,208
785,170
580,640
904,525
投資活動による
キャッシュ・フロー
(百万円)
△1,077,540
△1,024,989
△797,785
△699,967
△1,130,704
財務活動による
キャッシュ・フロー
(百万円)
344,329
457,632
94,773
19,923
423,410
(百万円)
547,404
678,234
772,786
716,788
945,546
126,900
(―)
131,600
(―)
137,827
(―)
144,785
(17,433)
167,231
(21,271)
現金及び現金等価物
の期末残高
従業員数
(人)
(外、平均臨時従業員数) (注)1
当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1976年(昭和51年)大
蔵省令第28号、以下「連結財務諸表規則」という。)の規定により、米国において一般に認められている会計
原則に基づいて作成しています。
2 2002年度の営業利益は2003年度以降の表示方法に合わせて組替再表示しています。
3 2004年度より連結キャッシュ・フロー計算書において、製品販売に関連する金融子会社保有債権に関するキ
ャッシュ・フローを、投資活動によるキャッシュ・フローから営業活動によるキャッシュ・フローに組替えて
表示しました。従って、2003年度以前の上記各項目を2004年度以降の表示方法に合わせて組替再表示していま
す。
4 2005年度以前の、税引前利益、総資産額、自己資本比率、営業活動によるキャッシュ・フロー、投資活動に
よるキャッシュ・フロー、財務活動によるキャッシュ・フローおよび現金及び現金等価物の期末残高は、2006
年度の表示方法に合わせて組替再表示をしています。詳細情報については、連結財務諸表注記の「3 表示区
分の修正」を参照ください。
5 当社は2006年7月1日をもって、株式1株につき、2株の割合で分割いたしました。各連結会計年度の1株
当たり純資産額、基本的1株当たり当期純利益および希薄化後1株当たり当期純利益については、当該株式分
割後の発行株式にて算出しています。
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(2)提出会社の最近5事業年度に係る主要な経営指標等の推移
回次
事業年度
第79期
第80期
第81期
第82期
第83期
2002年度
2003年度
2004年度
2005年度
2006年度
自2002年4月1日
自2003年4月1日
自2004年4月1日
自2005年4月1日
自2006年4月1日
至2003年3月31日
至2004年3月31日
至2005年3月31日
至2006年3月31日
至2007年3月31日
売上高
(百万円)
3,322,719
3,319,793
3,489,106
3,757,087
4,030,881
営業利益
(百万円)
144,838
184,773
147,554
239,891
201,719
経常利益
(百万円)
242,680
311,244
211,249
321,925
306,145
当期純利益
(百万円)
170,035
226,494
144,489
301,735
214,106
資本金
(百万円)
86,067
86,067
86,067
86,067
86,067
974,414,215
974,414,215
928,414,215
発行済株式総数
(株)
917,414,215 1,834,828,430
純資産額
(百万円)
1,421,254
1,541,100
1,551,538
1,734,837
1,782,099
総資産額
(百万円)
2,061,331
2,276,766
2,355,093
2,525,323
2,631,818
1株当たり純資産額
(円)
1,477.49
1,637.87
1,677.57
1,900.00
977.67
1株当たり配当額
(内1株当たり
中間配当額)
(円)
32.00
(16.00)
42.00
(19.00)
65.00
(28.00)
100.00
(40.00)
67.00
(30.00)
1株当たり当期純利益
(円)
174.63
237.51
154.74
327.83
117.32
潜在株式調整後
1株当たり当期純利益
(円)
─
─
─
─
─
自己資本比率
(%)
68.9
67.7
65.9
68.7
67.7
自己資本利益率
(%)
12.3
15.3
9.3
18.4
12.2
株価収益率
(倍)
22.6
20.2
34.7
22.2
35.0
配当性向
(%)
18.3
17.6
41.8
30.4
57.1
従業員数
(外、平均臨時従業員数)
(人)
27,798
(3,505)
27,187
(―)
27,045
(―)
26,624
(4,207)
26,652
(4,921)
(注)1
2
3
4
売上高には、消費税等は含まれていません。
潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式がないため、記載していません。
当社は、2006年7月1日をもって、株式1株につき、2株の割合で分割しました。
第83期より、純資産額の算定については、「貸借対照表の純資産の部の表示に関する会計基準」(企業会計
基準委員会 2005年(平成17年)12月9日 企業会計基準第5号)および「貸借対照表の純資産の部の表示に
関する会計基準等の適用指針」(企業会計基準委員会 2005年(平成17年)12月9日 企業会計基準適用指針
第8号)を適用しています。
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2【沿革】
年月
1946年10月
1948年9月
1949年8月
1952年4月
9月
1953年5月
1954年4月
1957年12月
1958年3月
4月
1959年6月
1960年5月
7月
1963年6月
1964年10月
11月
1969年3月
1970年9月
12月
1971年10月
1976年3月
1977年2月
1978年3月
1980年2月
1981年6月
1985年2月
1987年3月
1989年8月
1990年6月
1996年5月
1999年12月
2000年4月
2002年6月
2004年4月
事項
本田宗一郎が静岡県浜松市に本田技術研究所を開設、内燃機関および各種工作機械の製造ならび
に研究に従事
本田技術研究所を継承して本田技研工業株式会社を設立
二輪車生産開始
本社を東京都に移転
汎用製品生産開始
大和工場(1973年1月より 埼玉製作所 和光工場)稼動開始
浜松製作所葵工場(1954年11月より 浜松製作所)稼動開始
株式を東京証券取引所に上場
株式を大阪証券取引所に上場
株式を名古屋証券取引所に上場
米国カリフォルニア州にアメリカンホンダモーターカンパニー・インコーポレーテッドを設立
鈴鹿製作所稼動開始
本田技術研究所を当社より分離し、株式会社本田技術研究所を設立
四輪車生産開始
タイにアジアホンダモーターカンパニー・リミテッドを設立
狭山製作所(1973年1月より 埼玉製作所 狭山工場)稼動開始
カナダオンタリオ州トロントにホンダカナダ・インコーポレーテッドを設立
狭山製作所第2工場工機部門を当社より分離し、ホンダ工機株式会社(1974年7月より ホンダ
エンジニアリング株式会社)を設立
真岡工場(1992年6月より 栃木製作所 真岡工場)稼動開始
ブラジルにホンダモーター・ド・ブラジル・リミターダ(2000年4月より ホンダサウスアメリ
カ・リミターダ)を設立
熊本製作所稼動開始
ADRをニューヨーク証券取引所に上場
米国オハイオ州にホンダオブアメリカマニュファクチュアリング・インコーポレーテッドを設立
米国カリフォルニア州にアメリカンホンダファイナンス・コーポレーションを設立
株式をロンドン証券取引所に上場
英国ウィルシャー州スウィンドンにホンダオブザユー・ケー・マニュファクチュアリング・リミ
テッドを設立
米国カリフォルニア州に北米子会社事業の統轄機能を有するホンダノースアメリカ・インコーポ
レーテッドを設立
英国バークシャー州レディング(2000年7月より スラウ)に欧州子会社事業の統轄機能を有す
るホンダモーターヨーロッパ・リミテッドを設立
栃木工場(1992年6月より 栃木製作所 高根沢工場)稼動開始
アジアホンダモーターカンパニー・リミテッドにアセアン子会社事業の統轄機能を設置
米国アラバマ州にホンダマニュファクチュアリングオブアラバマ・エル・エル・シーを設立
ホンダサウスアメリカ・リミターダに南米子会社事業の統轄機能を設置
埼玉製作所 和光工場の四輪車用エンジンの生産を終了し、その生産機能を埼玉製作所 狭山工場
(2002年10月より 埼玉製作所)に移管
(埼玉製作所 和光工場跡地については、2004年7月よりHonda和光ビルとして活用)
栃木製作所 高根沢工場の四輪車の生産を終了し、その生産機能を鈴鹿製作所に移管
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3【事業の内容】
当社グループは、当社および国内外507社の関係会社(連結子会社405社、持分法適用会社102社)により構成され、
事業別には、二輪事業、四輪事業、金融サービス事業および汎用事業及びその他の事業からなっています。
二輪事業、四輪事業、金融サービス事業および汎用事業及びその他の事業における主要製品、所在地別の主な会社
は以下のとおりです。
なお、当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1976年(昭和51年)大
蔵省令第28号、以下「連結財務諸表規則」という。)の規定により、米国において一般に認められている会計原則に
基づいて作成しています。また、関係会社の範囲についても、米国において一般に認められている会計原則の定義に
基づいています。第2「事業の状況」および第3「設備の状況」においても同様の取扱いです。
事業
二輪事業
主要製品
所在地
二輪車
主な会社
当社
ATV
○㈱本田技術研究所
○ホンダエンジニアリング㈱
パーソナルウ
○八千代工業㈱
○㈱ホンダロック
ォータークラ
フト
○㈱ユタカ技研
○浅間技研工業㈱
関連部品
日本
○本田金属技術㈱
○㈱ホンダモーターサイクルジャパン
○北海道ホンダ販売㈱
☆㈱ショーワ
☆㈱ケーヒン
☆㈱エフ・シー・シー
☆日信工業㈱
☆㈱エイチワン
☆武蔵精密工業㈱
☆田中精密工業㈱
○アメリカンホンダモーターカンパニー・インコーポレーテッド
○ホンダオブアメリカマニュファクチュアリング・インコーポレーテッド
○ホンダオブサウスカロライナマニュファクチュアリング・インコーポレーテッド
北米
○ホンダアールアンドディアメリカズ・インコーポレーテッド
○ホンダエンジニアリングノースアメリカ・インコーポレーテッド
○ホンダカナダ・インコーポレーテッド
○ホンダ・デ・メキシコ・エス・エー・デ・シー・ブイ
○ホンダヨーロッパ・エヌ・ブイ
欧州
○ホンダモーターヨーロッパ・リミテッド
○ホンダモーターヨーロッパ(サウス)・エス・エー
○ホンダモーターヨーロッパ(ノース)・ゲー・エム・ベー・ハー
○ホンダアールアンドディヨーロッパ(ドイチェランド)・ゲー・エム・ベー・ハー
○ホンダイタリアインダストリアーレ・エス・ピー・エー
○ホンダモーターサイクルアンドスクーターインディアプライベート・リミテッド
○アジアホンダモーターカンパニー・リミテッド
アジア
○タイホンダマニュファクチュアリングカンパニー・リミテッド
○ホンダベトナムカンパニー・リミテッド
☆新大洲本田摩托有限公司
☆ヒーローホンダモーターズ・リミテッド
☆ピー・ティ・アストラホンダモーター
その他
の地域
○モトホンダ・ダ・アマゾニア・リミターダ
○ホンダコンポーネンツ・ダ・アマゾニア・リミターダ
○ホンダターキー・エー・エス
○:連結子会社
☆:持分法適用会社
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事業
四輪事業
主要製品
所在地
主な会社
四輪車
当社
○㈱本田技術研究所
関連部品
○ホンダエンジニアリング㈱
○八千代工業㈱
○㈱ホンダロック
○㈱ユタカ技研
○浅間技研工業㈱
○本田金属技術㈱
日本
○㈱ホンダカーズ東京中央
☆㈱ショーワ
☆㈱ケーヒン
☆㈱エフ・シー・シー
☆日信工業㈱
☆㈱エイチワン
☆武蔵精密工業㈱
☆㈱エフテック
☆田中精密工業㈱
○アメリカンホンダモーターカンパニー・インコーポレーテッド
○ホンダオブアメリカマニュファクチュアリング・インコーポレーテッド
○ホンダマニュファクチュアリングオブアラバマ・エル・エル・シー
○ホンダトランスミッションマニュファクチュアリングオブアメリカ・インコーポレーテッド
北米
○ホンダパワーエクイップメントマニュファクチュアリング・インコーポレーテッド
○ホンダアールアンドディアメリカズ・インコーポレーテッド
○ホンダエンジニアリングノースアメリカ・インコーポレーテッド
○ホンダカナダ・インコーポレーテッド
○ホンダ・デ・メキシコ・エス・エー・デ・シー・ブイ
☆ケー・ティ・エイチ・パーツインダストリーズ・インコーポレーテッド
☆ケーヒンインディアナプレシジョンテクノロジー・インコーポレーテッド
○ホンダヨーロッパ・エヌ・ブイ
○ホンダモーターヨーロッパ・リミテッド
欧州
○ホンダオブザユー・ケー・マニュファクチュアリング・リミテッド
○ホンダモーターヨーロッパ(サウス)・エス・エー
○ホンダモーターヨーロッパ(ノース)・ゲー・エム・ベー・ハー
○ホンダアールアンドディヨーロッパ(ドイチェランド)・ゲー・エム・ベー・ハー
○本田技研工業(中国)投資有限公司
○本田汽車(中国)有限公司
○ホンダシェルカーズインディア・リミテッド
○ピー・ティ・ホンダプレシジョンパーツマニュファクチュアリング
○ピー・ティ・ホンダプロスペクトモーター
アジア
○ホンダマレーシア・エス・ディ・エヌ・ビー・エイチ・ディ
○台灣本田股份有限公司
○アジアホンダモーターカンパニー・リミテッド
○ホンダオートモービル(タイランド)カンパニー・リミテッド
○ホンダベトナムカンパニー・リミテッド
☆東風本田汽車有限公司
☆広州本田汽車有限公司
金融サービス
その他
の地域
金融
日本
保険
北米
事業
欧州
○ホンダオートモーベイス・ド・ブラジル・リミターダ
○ホンダターキー・エー・エス
○ホンダオーストラリア・プロプライアトリィ・リミテッド
○㈱ホンダファイナンス
○アメリカンホンダファイナンス・コーポレーション
○ホンダカナダファイナンス・インコーポレーテッド
○ホンダファイナンスヨーロッパ・パブリックリミテッドカンパニー
○:連結子会社
☆:持分法適用会社
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事業
主要製品
所在地
主な会社
汎用事業
及びその他の
汎用製品
当社
○㈱本田技術研究所
事業
関連部品
○ホンダエンジニアリング㈱
○㈱ホンダロック
その他
○㈱ユタカ技研
○浅間技研工業㈱
日本
○本田金属技術㈱
○㈱モビリティランド
○北海道ホンダ販売㈱
☆㈱ショーワ
☆㈱ケーヒン
☆㈱エフ・シー・シー
☆㈱エイチワン
☆武蔵精密工業㈱
☆田中精密工業㈱
○アメリカンホンダモーターカンパニー・インコーポレーテッド
○ホンダパワーエクイップメントマニュファクチュアリング・インコーポレーテッド
北米
○ホンダアールアンドディアメリカズ・インコーポレーテッド
○ホンダエンジニアリングノースアメリカ・インコーポレーテッド
○ホンダカナダ・インコーポレーテッド
○ホンダ・デ・メキシコ・エス・エー・デ・シー・ブイ
○ホンダヨーロッパ・エヌ・ブイ
欧州
○ホンダモーターヨーロッパ・リミテッド
○ホンダモーターヨーロッパ(ノース)・ゲー・エム・ベー・ハー
○ホンダイタリアインダストリアーレ・エス・ピー・エー
アジア
○アジアホンダモーターカンパニー・リミテッド
○タイホンダマニュファクチュアリングカンパニー・リミテッド
その他
○モトホンダ・ダ・アマゾニア・リミターダ
の地域
(注)1
2
3
主な会社のうち、複数の事業を営んでいる会社については、それぞれの事業区分に記載しています。
当連結会計年度において、本田技研工業(中国)投資有限公司を新たに主な会社として記載しています。
当連結会計年度において、当社は、需要が拡大する国内の軽自動車事業およびグローバルでの事業拡大に対
応する部品供給体制のさらなる強化をはかるため、当社の持分法適用会社であった八千代工業㈱の株式を追加
取得しました。これに伴い、同社は当社の持分法適用会社から連結子会社となりました。
4 当連結会計年度において、㈱鈴鹿サーキットランド、㈱ツインリンクもてぎが合併し、㈱鈴鹿サーキットラ
ンドは㈱モビリティランドに商号変更しました。
5 当連結会計年度において、㈱ホンダクリオ新東京、㈱ホンダベルノ新東京が合併し、㈱ホンダクリオ新東京
は㈱ホンダカーズ東京中央に商号変更しました。
6 当連結会計年度において、㈱ヒラタ、㈱本郷が合併し、㈱ヒラタは㈱エイチワンに商号変更しました。
○:連結子会社
☆:持分法適用会社
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事業の系統図は以下のとおりです。(主な会社のみ記載しています。)
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4【関係会社の状況】
(連結子会社)
主要な事業の内容
名称
住所
資本金
又は
出資金
百万円
㈱本田技術研究所
埼玉県
和光市
ホンダ
エンジニアリング㈱
栃木県
芳賀郡
芳賀町
3,600
八千代工業㈱
埼玉県
狭山市
3,685
7,400
百万円
百万円
百万円
㈱ホンダロック
宮崎県
宮崎市
2,150
百万円
㈱ユタカ技研
静岡県
浜松市
1,754
百万円
浅間技研工業㈱
長野県
小諸市
1,600
百万円
本田金属技術㈱
埼玉県
川越市
㈱ホンダモーターサイク
ルジャパン
東京都
豊島区
㈱ホンダファイナンス
東京都
新宿区
㈱モビリティランド
三重県
鈴鹿市
1,260
百万円
496
事業の種類
別セグメン
トの名称
二輪事業
四輪事業
汎用事業
及びその
他の事業
二輪事業
四輪事業
汎用事業
及びその
他の事業
二輪事業
四輪事業
二輪事業
四輪事業
汎用事業
及びその
他の事業
二輪事業
四輪事業
汎用事業
及びその
他の事業
二輪事業
四輪事業
汎用事業
及びその
他の事業
二輪事業
四輪事業
汎用事業
及びその
他の事業
二輪事業
事業
形態
研究開発
設備製造
販売
生産技術
開発
関係内容
議決権の
所有割合
(%)
100.0
100.0
50.5
(0.1)
生産
役員の
兼任等
資金援助
営業上
の取引
有
―
当社製品を研
究開発してい
る
有
当社は運転資
金を貸付けて
いる
有
―
百万円
2,000
百万円
㈱ホンダトレーディング
東京都
千代田区
1,600
百万円
㈱ホンダロジスティクス
三重県
鈴鹿市
1,300
―
―
有価証券報
告書を提出
している
生産
100.0
有
当社は運転資
金を貸付けて
いる
当社製品の部
品を製造して
いる
―
生産
69.7
有
当社は運転資
金を貸付けて
いる
当社製品の部
品を製造して
いる
有価証券報
告書を提出
している
生産
81.7
有
―
当社製品の部
品を製造して
いる
―
生産
82.1
有
当社は運転資
金等を貸付け
ている
当社製品の部
品を製造して
いる
―
販売
100.0
有
―
百万円
11,090
当社製品の製
造用設備を製
造し、生産技
術を開発して
いる
当社製品およ
び部品を製造
している
摘要
当社製品を販
売している
当社製品に係
わる販売金融
およびリース
業をしている
当社に対しレ
ーシングコー
スを随時賃貸
している
―
特定子会社
有価証券報
告書を提出
している
金融サー
ビス事業
金融
100.0
有
―
汎用事業
及びその
他の事業
その他
(レジャ
ー)
100.0
有
当社は運転資
金を貸付けて
いる
その他
(貿易)
100.0
有
当社は運転資
金を貸付けて
いる
当社製品の部
品等を輸出入
している
―
その他
(物流)
100.0
有
―
当社製品等を
輸送している
―
二輪事業
四輪事業
汎用事業
及びその
他の事業
二輪事業
四輪事業
汎用事業
及びその
他の事業
9/149
―
EDINET提出書類 2007/06/22 提出
本田技研工業株式会社(363030)
有価証券報告書
主要な事業の内容
名称
住所
資本金
又は
出資金
千米ドル
アメリカンホンダモー
ターカンパニー・イン
コーポレーテッド
米国
カリフォル
ニア州
200,000
千米ドル
ホンダノースアメリカ
・インコーポレーテッ
ド
米国
カリフォル
ニア州
ホンダオブアメリカ
マニュファクチュアリ
ング・インコーポレー
テッド
米国
オハイオ州
アメリカンホンダファ
イナンス・コーポレー
ション
米国
カリフォル
ニア州
ホンダマニュファクチ
ュアリングオブアラバ
マ・エル・エル・シー
ホンダオブサウスカロ
ライナマニュファクチ
ュアリング・インコー
ポレーテッド
ホンダトランスミッシ
ョンマニュファクチュ
アリングオブアメリ
カ・インコーポレーテ
ッド
ホンダプレシジョンパー
ツオブジョージア・エ
ル・エル・シー
ホンダパワーエクイッ
プメントマニュファク
チュアリング・インコ
ーポレーテッド
1,000
カーディントンユタカ
テクノロジーズ・イン
コーポレーテッド
セリーナアルミニウム
プレシジョンテクノロ
ジー・インコーポレー
テッド
ホンダトレーディング
アメリカ・コーポレー
ション
米国
アラバマ州
米国
サウスカロ
ライナ州
578,000
役員の
兼任等
資金援助
営業上
の取引
摘要
販売
100.0
有
―
当社製品を販
売している
特定子会社
主要な連結
子会社
(注)2
統轄会社
100.0
有
―
―
―
二輪事業
四輪事業
生産
100.0
(97.6)
有
―
当社製品を製
造している
特定子会社
有
―
当社製品に係
わる販売金融
およびリース
業をしている
特定子会社
有
―
当社製品を製
造している
特定子会社
有
―
当社製品を製
造している
―
有
―
当社製品の部
品を製造して
いる
特定子会社
有
―
当社製品の部
品を製造して
いる
―
千米ドル
1,366,000
金融サー
ビス事業
金融
四輪事業
生産
二輪事業
生産
四輪事業
生産
四輪事業
生産
100.0
(100.0)
千米ドル
400,000
100.0
(100.0)
千米ドル
60,000
100.0
(100.0)
千米ドル
米国
オハイオ州
米国
ジョージア
州
米国
ノースカロ
ライナ州
42,380
米国
カリフォル
ニア州
米国
オハイオ州
100.0
(100.0)
千米ドル
30,000
千米ドル
26,000
22,300
千米ドル
四輪事業
汎用事業
及びその
他の事業
二輪事業
四輪事業
汎用事業
及びその
他の事業
100.0
(100.0)
生産
100.0
(100.0)
有
―
当社製品およ
び部品を製造
している
―
研究開発
100.0
(100.0)
有
―
当社製品を研
究開発してい
る
―
無
―
当社製品の部
品を製造して
いる
―
100.0
二輪事業
四輪事業
生産
20,000
四輪事業
生産
100.0
(100.0)
有
―
当社製品の部
品を製造して
いる
―
千米ドル
二輪事業
四輪事業
汎用事業
及びその
他の事業
二輪事業
四輪事業
汎用事業
及びその
他の事業
その他
(貿易)
100.0
(100.0)
有
―
当社製品の部
品等を輸出入
している
―
設備製造
販売
生産技術
開発
100.0
(100.0)
―
当社製品の製
造用設備を製
造し、生産技
術を開発して
いる
―
21,000
(100.0)
千米ドル
米国
オハイオ州
米国
カリフォル
ニア州
7,634
千米ドル
ホンダエンジニアリン
グノースアメリカ・イ
ンコーポレーテッド
二輪事業
四輪事業
汎用事業
及びその
他の事業
二輪事業
四輪事業
金融サー
ビス事業
汎用事業
及びその
他の事業
事業
形態
千米ドル
千米ドル
ホンダアールアンドデ
ィアメリカズ・インコ
ーポレーテッド
事業の種類
別セグメン
トの名称
関係内容
議決権の
所有割合
(%)
米国
オハイオ州
2,700
10/149
有
EDINET提出書類 2007/06/22 提出
本田技研工業株式会社(363030)
有価証券報告書
主要な事業の内容
名称
住所
資本金
又は
出資金
千カナダ・
ドル
ホンダカナダ・インコ
ーポレーテッド
カナダ
トロント
ホンダカナダファイナ
ンス・インコーポレー
テッド
カナダ
トロント
ホンダ・デ・メキシ
コ・エス・エー・
デ・シー・ブイ
226,090
千カナダ・
ドル
285,000
千メキシコ・
ペソ
メキシコ
エルサルト
257,166
千ユーロ
ホンダヨーロッパ・エ
ヌ・ブイ
ベルギー
ゲント
31,650
千英ポンド
ホンダモーターヨーロ
ッパ・リミテッド
英国
スラウ
ホンダオブザユー・ケ
ー・マニュファクチュ
アリング・リミテッド
ホンダファイナンスヨ
ーロッパ・パブリック
リミテッドカンパニー
ホンダモーターヨーロ
ッパ(サウス)・エス・
エー
ホンダヨーロッパパワ
ーエクイップメント・
エス・エー
英国
スウィンド
ン
英国
スラウ
フランス
マルヌ・
ラ・バレ
フランス
オルム
606,085
ドイツ
オッフェン
バッハ
ホンダバンク・ゲー・
エム・ベー・ハー
ドイツ
フランクフ
ルト
ホンダアールアンドデ
ィヨーロッパ(ドイチェ
ランド)・ゲー・エム・
ベー・ハー
ドイツ
オッフェン
バッハ
ホンダイタリアインダ
ストリアーレ・エス・
ピー・エー
イタリア
アテッサ
モンテッサホンダ・エ
ス・エー
スペイン
バルセロナ
670,000
千英ポンド
38,251
千ユーロ
40,000
千ユーロ
11,433
70,678
千ユーロ
中国
北京市
嘉陵―本田発動機有限公
司
中国
重慶市
本田汽車(中国)有限公
司
中国
広東省
二輪事業
四輪事業
汎用事業
及びその
他の事業
生産販売
金融サー
ビス事業
二輪事業
四輪事業
汎用事業
及びその
他の事業
二輪事業
四輪事業
汎用事業
及びその
他の事業
二輪事業
四輪事業
金融サー
ビス事業
汎用事業
及びその
他の事業
金融
(100.0)
生産販売
金融サー
ビス事業
金融
二輪事業
四輪事業
販売
汎用事業
及びその
他の事業
二輪事業
四輪事業
汎用事業
及びその
他の事業
(91.7)
(100.0)
統轄会社
販売
生産
100.0
100.0
販売
四輪事業
100.0
(49.9)
100.0
(86.3)
100.0
(100.0)
100.0
(100.0)
生産販売
100.0
(100.0)
100.0
販売
(100.0)
100.0
(100.0)
金融
二輪事業
四輪事業
研究開発
二輪事業
汎用事業
及びその
他の事業
生産販売
4,500
二輪事業
生産販売
千米ドル
二輪事業
四輪事業
汎用事業
及びその
他の事業
汎用事業
及びその
他の事業
資金援助
営業上
の取引
有
―
当社製品を製
造および販売
している
特定子会社
―
当社製品に係
わる販売金融
およびリース
業をしている
特定子会社
有
―
当社製品・部
品を製造およ
び販売してい
る
特定子会社
有
―
当社製品およ
び部品を販売
している
―
当社製品を販
売している
特定子会社
有
有
金を貸付けて
いる
有
―
当社製品を製
造している
特定子会社
有
―
当社製品に係
わる販売金融
をしている
―
有
―
当社製品を販
売している
―
有
―
当社製品を製
造および販売
している
―
有
―
当社製品を販
売している
特定子会社
有
―
当社製品に係
わる販売金融
をしている
―
無
―
当社製品を研
究開発してい
る
―
有
―
当社製品を製
造および販売
している
―
有
―
当社製品を製
造および販売
している
―
有
―
当社製品を販
売している
特定子会社
有
―
当社製品を製
造および販売
している
―
有
―
当社製品を製
造している
特定子会社
千ユーロ
3,579
8,320
千ユーロ
100,000
千米ドル
35,700
持株会社
販売
生産販売
千米ドル
82,000
四輪事業
100.0
(100.0)
100.0
(100.0)
100.0
(100.0)
100.0
70.0
(10.0)
65.0
生産
(10.0)
11/149
摘要
役員の
兼任等
当社は運転資
100.0
100.0
金融サー
ビス事業
58,000
千ユーロ
本田技研工業(中国)投
資有限公司
事業
形態
千英ポンド
千ユーロ
ホンダモーターヨーロ
ッパ(ノース)・ゲー・
エム・ベー・ハー
事業の種類
別セグメン
トの名称
関係内容
議決権の
所有割合
(%)
EDINET提出書類 2007/06/22 提出
本田技研工業株式会社(363030)
有価証券報告書
主要な事業の内容
名称
ホンダモーターサイク
ルアンドスクーターイ
ンディアプライベー
ト・リミテッド
ホンダシェルカーズイ
ンディア・リミテッド
ピー・ティ・ホンダプ
レシジョンパーツマニ
ュファクチュアリング
ピー・ティ・ホンダプ
ロスペクトモーター
ホンダマレーシア・エ
ス・ディ・エヌ・
ビー・エイチ・ディ
ホンダアトラスカーズ
(パキスタン)・リミテ
ッド
住所
インド
グルガオン
インド
グレーター
ノイダ
インドネシ
ア
カラワン
インドネシ
ア
ジャカルタ
マレーシア
アロ ガジ
ャ
パキスタン
ラホール
ホンダフィリピンズ・
インコーポレーテッド
フィリピン
マニラ
ホンダカーズフィリピ
ンズ・インコーポレー
テッド
フィリピン
ラグナ
台灣本田股份有限公司
台湾
台北市
資本金
又は
出資金
タイ
バンコック
ホンダリーシング(タイ
ランド)カンパニー・リ
ミテッド
タイ
バンコック
ホンダオートモービル
(タイランド)カンパニ
ー・リミテッド
タイ
アユタヤ
タイホンダマニュファ
クチュアリングカンパ
ニー・リミテッド
タイ
バンコック
ホンダベトナムカンパ
ニー・リミテッド
ベトナム
ハノイ
事業
形態
3,000,000
二輪事業
生産販売
千インド・
ルピー
3,600,000
四輪事業
生産販売
四輪事業
生産
四輪事業
資金援助
営業上
の取引
有
―
当社製品を製
造および販売
している
97.4
有
―
100.0
有
―
生産販売
51.0
有
―
四輪事業
生産販売
51.0
有
―
四輪事業
生産販売
51.0
有
―
二輪事業
汎用事業
及びその
他の事業
生産販売
99.6
有
―
当社製品を製
造および販売
している
―
四輪事業
生産販売
74.2
有
―
当社製品を製
造および販売
している
―
四輪事業
販売
100.0
有
―
当社製品を販
売している
特定子会社
二輪事業
四輪事業
金融サー
ビス事業
汎用事業
及びその
他の事業
統轄会社
販売
100.0
有
―
当社製品を販
売している
―
100.0
(0.0)
千米ドル
64,000
千米ドル
70,000
千マレーシア
・リンギット
170,000
千パキスタン・
ルピー
714,000
千フィリピン・
ペソ
640,869
千フィリピン・
ペソ
707,040
千台湾ドル
3,580,000
442,700
千バーツ
2,200,000
100.0
(100.0)
金融サー
ビス事業
金融
四輪事業
生産販売
千バーツ
二輪事業
汎用事業
及びその
他の事業
150,000
生産
千米ドル
62,900
二輪事業
四輪事業
千レアル
当社製品を製
造および販売
している
当社製品の部
品を製造して
いる
当社製品を製
造および販売
している
当社製品を製
造および販売
している
当社製品を製
造および販売
している
当社製品に係
わる販売金融
およびリース
業をしている
当社製品を製
造および販売
している
―
特定子会社
―
―
―
―
有
―
有
―
60.0
有
―
当社製品を製
造している
―
生産販売
70.0
(28.0)
有
―
当社製品を製
造および販売
している
―
二輪事業
四輪事業
金融サー
ビス事業
汎用事業
及びその
他の事業
統轄会社
持株会社
100.0
有
―
―
特定子会社
有
―
当社製品を製
造および販売
している
特定子会社
千バーツ
5,460,000
摘要
役員の
兼任等
千インド・
ルピー
千バーツ
アジアホンダモーター
カンパニー・リミテッ
ド
事業の種類
別セグメン
トの名称
関係内容
議決権の
所有割合
(%)
89.0
(13.1)
―
特定子会社
ホンダサウスアメリカ
・リミターダ
ブラジル
サンパウロ
119,027
ホンダオートモーベイ
ス・ド・ブラジル・リ
ミターダ
ブラジル
サンパウロ
882,786
四輪事業
生産販売
千レアル
モトホンダ・ダ・アマ
ゾニア・リミターダ
ブラジル
マナウス
456,465
二輪事業
汎用事業
及びその
他の事業
生産販売
100.0
(100.0)
有
―
当社製品を製
造および販売
している
特定子会社
ホンダコンポーネンツ
・ダ・アマゾニア・
リミターダ
ブラジル
マナウス
361,446
二輪事業
生産
100.0
(100.0)
有
―
当社製品の部
品を製造して
いる
特定子会社
千レアル
千レアル
12/149
100.0
(100.0)
EDINET提出書類 2007/06/22 提出
本田技研工業株式会社(363030)
有価証券報告書
主要な事業の内容
名称
住所
ホンダターキー・エー
・エス
トルコ
ゲブゼ
ホンダオーストラリア
・プロプライアトリィ
・リミテッド
オーストラ
リア
メルボルン
ニュージー
ランド
サウスオー
クランド
ホンダニュージーラン
ド・リミテッド
その他341社
(注)6
―
資本金
又は
出資金
千トルコリラ
100,000
事業の種類
別セグメン
トの名称
事業
形態
二輪事業
四輪事業
生産販売
四輪事業
販売
四輪事業
販売
関係内容
議決権の
所有割合
(%)
資金援助
営業上
の取引
有
―
当社製品を製
造および販売
している
特定子会社
100.0
有
―
当社製品を販
売している
―
100.0
有
―
当社製品を販
売している
―
―
―
―
―
―
100.0
(100.0)
千豪ドル
22,500
千ニュージー
ランド・ドル
36,000
―
―
―
(注)1
2
摘要
役員の
兼任等
議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数です。
アメリカンホンダモーターカンパニー・インコーポレーテッドは、連結売上高に占める売上高(連結会社相
互間の内部売上高を除く)の割合が10%を超えています。同社の売上高は所在地別北米セグメントの売上高
(セグメント間の内部売上高又は振替高を含む)の90%を超えているため、主要な損益情報等の記載を省略し
ています。
3 当連結会計年度において、当社は、需要が拡大する国内の軽自動車事業およびグローバルでの事業拡大に対
応する部品供給体制のさらなる強化をはかるため、当社の持分法適用関連会社であった八千代工業㈱の株式を
追加取得しました。これに伴い、同社は当社の持分法適用関連会社から連結子会社となりました。
4 当連結会計年度において、㈱鈴鹿サーキットランド、㈱ツインリンクもてぎが合併し、㈱鈴鹿サーキットラ
ンドは㈱モビリティランドに商号変更しました。
5 当連結会計年度において、㈱ホンダロジスティクスを新たに主要な関係会社として記載しています。
6 その他341社の内訳は国内の二輪販売会社7社、四輪販売会社74社、その他の国内連結子会社58社およびそ
の他の海外連結子会社202社です。
13/149
EDINET提出書類 2007/06/22 提出
本田技研工業株式会社(363030)
有価証券報告書
(持分法適用関連会社)
主要な事業の内容
名称
住所
資本金
又は
出資金
百万円
㈱ショーワ
埼玉県
行田市
12,698
百万円
㈱ケーヒン
東京都
新宿区
6,932
テイ・エステック㈱
埼玉県
朝霞市
4,700
百万円
百万円
㈱エフ・シー・シー
静岡県
浜松市
4,175
日信工業㈱
長野県
上田市
3,693
百万円
百万円
㈱エイチワン
埼玉県
さいたま市
3,240
百万円
事業の種類
別セグメン
トの名称
二輪事業
四輪事業
汎用事業
及びその
他の事業
二輪事業
四輪事業
汎用事業
及びその
他の事業
事業
形態
関係内容
議決権の
所有割合
(%)
役員の
兼任等
資金援助
営業上
の取引
摘要
生産
33.5
有
―
当社製品の部
品を製造して
いる
有価証券報
告書を提出
している
生産
42.2
(0.8)
有
―
当社製品の部
品を製造して
いる
有価証券報
告書を提出
している
有
―
当社製品の部
品を製造して
いる
有価証券報
告書を提出
している
22.7
二輪事業
四輪事業
生産
二輪事業
四輪事業
汎用事業
及びその
他の事業
生産
20.7
有
―
当社製品の部
品を製造して
いる
有価証券報
告書を提出
している
二輪事業
四輪事業
生産
34.7
有
―
当社製品の部
品を製造して
いる
有価証券報
告書を提出
している
生産
23.5
有
―
当社製品の部
品を製造して
いる
有価証券報
告書を提出
している
生産
26.2
有
―
当社製品の部
品を製造して
いる
有価証券報
告書を提出
している
二輪事業
四輪事業
汎用事業
及びその
他の事業
二輪事業
四輪事業
汎用事業
及びその
他の事業
(0.1)
武蔵精密工業㈱
愛知県
豊橋市
2,973
㈱エフテック
埼玉県
南埼玉郡
菖蒲町
2,677
四輪事業
生産
20.6
有
―
当社製品の部
品を製造して
いる
有価証券報
告書を提出
している
百万円
二輪事業
四輪事業
汎用事業
及びその
他の事業
生産
24.3
有
―
当社製品の部
品を製造して
いる
有価証券報
告書を提出
している
四輪事業
生産
39.3
(39.3)
無
―
当社製品の部
品を製造して
いる
―
四輪事業
生産
29.4
(29.4)
無
―
当社製品の部
品を製造して
いる
―
四輪事業
生産
有
―
当社製品の部
品を製造して
いる
―
二輪事業
四輪事業
生産
25.9
(25.9)
無
―
四輪事業
生産
35.0
(35.0)
無
―
田中精密工業㈱
ケー・ティ・エイチ・
パーツインダストリー
ズ・インコーポレーテ
ッド
ジェファーソンインダ
ストリーズ・コーポレ
ーション
ケーヒンインディアナ
プレシジョンテクノロ
ジー・インコーポレ
ーテッド
富山県
富山市
百万円
500
千米ドル
米国
オハイオ州
米国
オハイオ州
米国
インディア
ナ州
フィンドレックス・コ
ーポレーション
米国
オハイオ州
エフアンドピーマニュ
ファクチュアリング・
インコーポレーテッド
カナダ
トッテンハ
ム
64,449
千米ドル
40,000
千米ドル
84,500
千米ドル
27,000
千カナダ・
ドル
43,400
25.9
(25.9)
14/149
当社製品の部
品を製造して
いる
当社製品の部
品を製造して
いる
―
―
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主要な事業の内容
名称
住所
新大洲本田摩托有限公
司
中国
天津市
五羊―本田摩托(広州)
有限公司
中国
広東省
東風本田汽車有限公司
中国
湖北省
広州本田汽車有限公司
中国
広東省
東風本田発動機有限公司
中国
広東省
ヒーローホンダモータ
ーズ・リミテッド
ピー・ティ・アストラ
ホンダモーター
インド
ニューデリ
ー
インドネシ
ア
ジャカルタ
アームストロングオー
トパーツ・エス・デ
ィ・エヌ・ビー・エイ
チ・ディ
マレーシア
スンガイプ
タニ
ムサシ・ド・ブラジル
・リミターダ
ブラジル
イガラス
その他79社
(注)3 ―
資本金
又は
出資金
事業の種類
別セグメン
トの名称
事業
形態
二輪事業
生産販売
二輪事業
生産販売
四輪事業
生産販売
四輪事業
生産販売
四輪事業
生産
二輪事業
生産販売
二輪事業
関係内容
議決権の
所有割合
(%)
資金援助
50.0
有
―
50.0
有
―
有
―
有
―
有
―
26.0
有
―
生産販売
50.0
有
―
二輪事業
四輪事業
生産
23.4
有
―
当社製品の部
品を製造して
いる
―
二輪事業
四輪事業
生産
無
―
当社製品の部
品を製造して
いる
―
―
―
―
―
千米ドル
129,465
千米ドル
30,000
千米ドル
200,000
千米ドル
139,940
千米ドル
60,060
千インド・
ルピー
399,375
百万インドネ
シア・ルピア
185,000
千マレーシア
・リンギット
31,714
千レアル
73,979
―
―
50.0
(10.0)
50.0
(10.0)
50.0
(10.0)
25.1
(25.1)
―
(注)1
2
3
―
営業上
の取引
摘要
役員の
兼任等
当社製品を製
造および販売
している
当社製品を製
造および販売
している
当社製品を製
造および販売
している
当社製品を製
造および販売
している
当社製品の部
品を製造して
いる
当社製品を製
造および販売
している
当社製品を製
造および販売
している
―
―
―
―
―
―
―
議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数です。
当連結会計年度において、㈱ヒラタ、㈱本郷が合併し、㈱ヒラタは㈱エイチワンに商号変更しました。
その他79社の内訳は国内の四輪販売会社4社、その他の国内持分法適用関連会社27社およびその他の海外持
分法適用関連会社48社です。
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5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
従業員数(人)
事業の種類別セグメントの名称
前連結会計年度
2006年3月31日
当連結会計年度
2007年3月31日
増減
二輪事業
28,783( 7,176)
33,137( 9,015)
4,354(1,839)
四輪事業
105,623( 7,997)
121,691( 9,180)
16,068(1,183)
金融サービス事業
1,921(
汎用事業及びその他の事業
合計
(注)
24)
1,988(
20)
67(
△4)
8,458( 2,236)
10,415( 3,056)
1,957(
820)
144,785(17,433)
167,231(21,271)
22,446(3,838)
従業員数は就業人員です。また、( )内に臨時従業員の平均人数を外数で記載しています。
(2)提出会社の状況
前事業年度
2006年3月31日
当事業年度
2007年3月31日
従業員数
(人)
平均年齢
(才)
44.0
44.0
―
平均勤続年数
(年)
23.0
23.0
―
平均年間給与
(千円)
8,195
8,298
103
(注)1
2
26,624( 4,207)
増減
26,652( 4,921)
28(
従業員数は就業人員です。また、( )内に臨時従業員の平均人数を外数で記載しています。
平均年間給与は、賞与および基準外賃金を含んでいます。
(3)労働組合の状況
提出会社、連結子会社ともに、労使関係は安定しており特記すべき事項はありません。
提出会社の状況
労働組合名
組合員数
本田技研労働組合
(全日本自動車産業労働組合総連合会に加盟)
25,137人
16/149
714)
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第2【事業の状況】
1【業績等の概要】
(1)業績
当連結会計年度の当社、連結子会社および持分法適用会社(以下「当社グループ」という。)をとりまく経済環
境は、世界的に原油価格はやや落ち着きを見せた一方、原材料価格は引き続き高値で推移するなか、米国景気は、
個人消費や設備投資の伸びが緩やかになったものの堅調に推移いたしました。欧州においては、景気は回復基調と
なりました。また、アジア経済は、中国やインドを中心に総じて高い成長が続きました。国内においては、設備投
資が増加するなど景気は緩やかに回復を続けたものの、個人消費に弱さが見られました。
このようななかで、当社グループは、お客様や社会の多様なニーズの変化に迅速かつ的確に対応するため、企業
体質の強化に努めてまいりました。研究開発面では、安全・環境技術や商品の魅力向上にむけた先進技術の開発に
積極的に取り組みました。また、開発を進めてまいりました小型ジェット機については、事業化を決定し量産に向
けた開発を進めました。生産面では、生産体質の強化に加え、米国やアジア、南米などの子会社や持分法適用会社
において新工場の稼動開始を含めた生産能力の拡大を行いました。販売面では、新価値商品の積極的な投入や、国
を越えた商品の供給などにより、商品ラインアップの充実に取り組みました。また、国内の四輪販売網を統合し、
ホンダ カーズとしてスタートするなど販売体制の強化をはかってまいりました。この結果、当連結会計年度の売
上高は、11兆871億円と前連結会計年度にくらべ11.9%の増収となりました。利益の面では、営業利益は、増収に
伴う利益の増加、コストダウン効果ならびに円安による為替影響などはあったものの、機種構成の変化、原材料価
格の高騰影響ならびに販売費及び一般管理費や研究開発費の増加などに加え、前連結会計年度に計上した厚生年金
基金代行返上益により、8,518億円と前連結会計年度にくらべ2.0%の減益となりました。税引前利益は、7,928億
円と前連結会計年度にくらべ4.5%の減益、当期純利益は、5,923億円と0.8%の減益となりました。
なお、前連結会計年度の営業利益および税引前利益には、厚生年金基金代行返上益として計上した1,380億円の
影響が、当期純利益には、厚生年金基金代行返上益に見合う税引後利益の影響が含まれています。
※当社は、従来、営業外費用の「その他」に含めて表示していた少数株主持分損益を、区分掲記する修正表示をしています。
事業の種類別セグメントの状況
(二輪事業)
・新製品の発売状況
二輪事業では、国内において、ロングセラーを記念して250ccスクーター「フュージョンSE・20thアニバ
ーサリー」および50ccレジャーバイク「モンキー・40周年スペシャル」を発売いたしました。北米においては、
米国およびカナダで世界初の二輪車用エアバッグシステムを搭載した大型ツーリングバイク「ゴールドウイン
グ・エアバッグ」や鼓動感あふれるV型エンジン搭載のカスタムバイク「シャドウスピリット750C2」を新た
に発売いたしました。欧州においては、力強い走りと高い操作性を両立させたスクーター「SH300i」を新た
に発売するとともに、ネイキッドタイプのスポーツバイク「CB600F ホーネット」をフルモデルチェンジし
発売いたしました。アジアにおいては、インドで、電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)を搭載し燃費性能を向
上させた125ccモーターサイクル「グラマーFI」を持分法適用会社で新たに生産し発売いたしました。タイで
は、先進的なデザインの110ccスクーター「エアブレイド」を新たに発売いたしました。また、中国では二輪車
排出ガス基準であるユーロⅢを中国で初めてクリアするスクーター「SCR110」を持分法適用会社で新たに生
産し発売いたしました。その他の地域においては、ブラジルで、使い勝手が良く低価格なファミリーバイク「ポ
ップ100」を新たに発売いたしました。
・売上台数および収益の状況
国内売上台数は、33万7千台と前連結会計年度にくらべ8.4%の減少となりました。海外売上台数は、主に南
米を含むその他地域で増加したことにより、1,003万2千台と前連結会計年度にくらべ1.3%の増加となりまし
た。二輪事業合計では、1,036万9千台と前連結会計年度にくらべ1.0%の増加となりました。二輪事業の外部顧
客への売上高は、売上台数の増加や為替換算上の増加などにより、1兆3,706億円と前連結会計年度にくらべ
11.8%の増収となりました。営業利益は、増収に伴う利益の増加や円安による為替影響などはあったものの、販
売費及び一般管理費や研究開発費の増加などに加え、前連結会計年度に計上した厚生年金基金代行返上益によ
り、1,006億円と前連結会計年度にくらべ11.7%の減益となりました。
※海外の持分法適用会社で生産・販売されるHondaブランド二輪車のうち、当社および連結子会社より生産用部品を供給していない
Hondaブランド二輪車は、米国会計基準では当社の連結売上高に計上されません。したがって売上台数にも含めていません。
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(四輪事業)
・新製品の発売状況
四輪事業では、世界各地域において「CR-V」をフルモデルチェンジし発売いたしました。国内において
は、コンパクトカー並の扱いやすいサイズでありながら、SUVの力強い外観と機動性を備えた新型車「クロス
ロード」を新たに発売するとともに、「ストリーム」をフルモデルチェンジし発売いたしました。北米において
は、新開発の2.3ℓ i-VTECターボエンジンと四輪駆動力自在制御システム(SH-AWD)を採用した新型
プレミアムSUV「アキュラRDX」を新たに発売いたしました。欧州においては、「シビック3ドア」をフル
モデルチェンジし発売いたしました。アジアにおいては、中国に、北米で展開しているアキュラブランドを導入
し、「アキュラRL」および「アキュラTL」を新たに発売いたしました。その他の地域においては、ブラジル
で、「シビック」および「フィット」にエタノール燃料でもガソリンとエタノールの混合燃料でも走行可能なフ
レキシブル・フューエル・ビークルを追加し発売いたしました。
・売上台数および収益の状況
国内売上台数は、67万2千台と前連結会計年度にくらべ3.4%の減少となりました。海外売上台数は、北米・
欧州・アジア・その他地域で増加したことにより、298万台と前連結会計年度にくらべ10.6%の増加となりまし
た。四輪事業合計では、365万2千台と前連結会計年度にくらべ7.7%の増加となりました。四輪事業の外部顧客
への売上高は、売上台数の増加や為替換算上の増加などにより、8兆8,890億円と前連結会計年度にくらべ
11.0%の増収となりました。営業利益は、増収に伴う利益の増加、コストダウン効果ならびに円安による為替影
響などはあったものの、機種構成の変化、原材料価格の高騰影響ならびに販売費及び一般管理費や研究開発費の
増加などに加え、前連結会計年度に計上した厚生年金基金代行返上益により、5,995億円と前連結会計年度にく
らべ4.6%の減益となりました。
(金融サービス事業)
金融サービス事業の外部顧客への売上高は、4,097億円と前連結会計年度にくらべ33.5%の増収となりまし
た。営業利益は、増収に伴う利益の増加や円安による為替影響などにより、調達金利の上昇などはあったもの
の、1,155億円と前連結会計年度にくらべ27.6%の増益となりました。
(汎用事業及びその他の事業)
・新製品の発売状況
汎用事業では、世界各地域において、高い環境性能を実現しながら優れた動力性能と低燃費を両立した4スト
ローク船外機「BF90/BF75」をフルモデルチェンジし発売いたしました。また、正弦波インバータ技術を採
用し高品質な電力供給と低騒音を実現した発電機「EU55is」を国内において、発電機「EU6500is」を北米に
おいて、新たに発売いたしました。国内においては、「家庭用小型コージェネレーションユニット」をモデルチ
ェンジし、発電効率を向上させて発売するとともに、米国でも新たに発売いたしました。さらに、国内において
は小型耕うん機「パンチ・エックス」を、欧州においては小型耕うん機「F501」および「FE500」を、モデル
チェンジし発売いたしました。中国では、新開発のオルタネーター(交流発電装置)を搭載し、コンパクトであり
ながら高出力10kVAの発電機「EM10000」を新たに発売いたしました。
・売上台数および収益の状況
汎用事業の国内売上台数は、52万7千台と前連結会計年度にくらべ8.2%の増加となりました。海外売上台数
は、北米や欧州地域で増加したことなどにより、589万4千台と前連結会計年度にくらべ9.4%の増加となりまし
た。汎用事業合計では、642万1千台と前連結会計年度にくらべ9.3%の増加となりました。汎用事業及びその他
の事業の外部顧客への売上高は、汎用事業の売上台数の増加や為替換算上の増加などにより、4,177億円と前連
結会計年度にくらべ12.7%の増収となりました。営業利益は、増収に伴う利益の増加や円安による為替影響など
により、販売費及び一般管理費の増加などに加え、前連結会計年度に厚生年金基金代行返上益の計上はあったも
のの、361億円と前連結会計年度にくらべ0.6%の増益となりました。
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所在地別セグメントの状況
(日本)
売上高は、主に四輪事業の海外向け売上が増加したことにより、国内四輪売上台数は減少したものの、4兆
7,741億円と前連結会計年度にくらべ7.6%の増収となりました。営業利益は、増収に伴う利益の増加、コストダ
ウン効果ならびに円安による為替影響などはあったものの、機種構成の変化、原材料価格の高騰影響ならびに販
売費及び一般管理費や研究開発費の増加などに加え、前連結会計年度に計上した厚生年金基金代行返上益によ
り、2,281億円と前連結会計年度にくらべ38.5%の減益となり、営業利益率は4.8%となりました。
(北米)
売上高は、四輪事業の売上台数が増加したことや為替換算上の増加などにより、6兆1,726億円と前連結会計
年度にくらべ9.9%の増収となりました。営業利益は、増収に伴う利益の増加、コストダウン効果、販売費及び
一般管理費の減少ならびに円安による為替影響などにより、機種構成の変化や原材料価格の高騰影響などはあっ
たものの、4,568億円と前連結会計年度にくらべ29.1%の増益となり、営業利益率は7.4%となりました。
(欧州)
売上高は、四輪事業や汎用事業の売上台数が増加したことや為替換算上の増加などにより、1兆3,477億円と
前連結会計年度にくらべ13.3%の増収となりました。営業利益は、増収に伴う利益の増加、コストダウン効果な
らびに円安による為替影響などにより、機種構成の変化や販売費及び一般管理費の増加などはあったものの、
319億円と前連結会計年度にくらべ21.6%の増益となり、営業利益率は2.4%となりました。
(アジア)
売上高は、四輪事業の売上台数が増加したことや為替換算上の増加などにより、1兆2,714億円と前連結会計
年度にくらべ27.5%の増収となりました。営業利益は、増収に伴う利益の増加などにより、販売費及び一般管理
費の増加などはあったものの、771億円と前連結会計年度にくらべ18.7%の増益となり、営業利益率は6.1%とな
りました。
(その他の地域)
売上高は、全ての事業の売上台数が増加したことや為替換算上の増加などにより、7,976億円と前連結会計年
度にくらべ39.5%の増収となりました。営業利益は、増収に伴う利益の増加や円安による為替影響などにより、
販売費及び一般管理費の増加などはあったものの、722億円と前連結会計年度にくらべ26.4%の増益となり、営
業利益率は9.1%となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金等価物は、主に事業会社での増加により、9,455億円と前連結会計年度
末にくらべ2,287億円(31.9%)の増加となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度においては、当期純利益5,923億円や減価償却費3,714億円、支払手形及び買掛金の増加381億円
により、たな卸資産の増加968億円などはあったものの、9,045億円のキャッシュ・インフローとなりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度においては、四輪事業等での新機種投入に伴う投資、生産設備の拡充、合理化および更新ならび
に販売施設や研究開発施設の拡充などに係わる有形固定資産の購入5,979億円や、北米などでの四輪車の販売増加
に伴うオペレーティング・リース資産の増加3,655億円(純額)、金融子会社保有債権の増加2,402億円(純額)などに
より、1兆1,307億円のキャッシュ・アウトフローとなりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度においては、主に金融子会社保有債権の増加による資金需要の拡大に伴い、コマーシャルペーパ
ーなどの短期債務で3,060億円、社債やミディアムタームノートなどの長期債務で9,694億円の資金を調達したこと
により、長期債務の返済6,775億円、当社での配当支払1,404億円、自己株式取得266億円はあったものの、4,234億
円のキャッシュ・インフローとなりました。
(注)
当社は、前連結会計年度の連結財務諸表について、当連結会計年度の連結財務諸表の表示方法に合わせて、
組替および修正表示をしています。詳細情報については、連結財務諸表注記の「3 表示区分の修正」を参照
ください。
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2【生産、受注及び販売の状況】
(1)生産実績
事業の種類別
セグメントの名称
前連結会計年度
当連結会計年度
2005年4月1日~2006年3月31日
2006年4月1日~2007年3月31日
台数(千台)
台数(千台)
二輪事業
10,368
四輪事業
3,439
汎用事業及び
6,120
その他の事業
(注)1 台数には海外生産用部品が含まれています。
増減
台数(千台)
増減率(%)
10,249
△119
△1.1
3,669
230
6.7
6,788
668
10.9
2
二輪事業には二輪車、ATVおよびパーソナルウォータークラフトが含まれています。
3
汎用事業及びその他の事業には汎用製品の台数を記載しています。
(2)受注状況
見込生産のため、大口需要等の特別仕様のものを除いては、特に受注生産はしていません。
(3)販売実績
仕向地別(外部顧客の所在地別)売上台数・金額は以下のとおりです。
事業
前連結会計年度
2005年4月1日
2006年3月31日)
(自
至
増減
台数(千台)
当連結会計年度
2006年4月1日
2007年3月31日)
(自
至
総合計
金額(百万円)
台数(千台)
金額(百万円)
台数(千台)
増減率(%)
金額(百万円)
増減率(%)
9,907,996
11,087,140
1,179,144
11.9
国内
1,694,044
1,681,190
△12,854
△0.8
海外
8,213,952
9,405,950
1,191,998
14.5
517,517
9.5
北米
欧州
1,009,421
1,236,757
227,336
22.5
アジア
1,085,451
1,283,154
197,703
18.2
その他
655,721
905,163
249,442
38.0
5,463,359
5,980,876
10,271
(9,960)
1,225,812
10,369
(10,121)
1,370,617
98
(161)
1.0
(1.6)
144,805
11.8
(うち二輪車)
368
(368)
99,009
337
(337)
101,753
△31
(△31)
△8.4
(△8.4)
2,744
2.8
(うち二輪車)
9,903
(9,592)
1,126,803
10,032
(9,784)
1,268,864
129
(192)
1.3
(2.0)
142,061
12.6
北米
(うち二輪車)
615
(332)
349,741
503
(282)
308,293
△112
(△50)
△18.2
(△15.1)
△41,448
△11.9
欧州
(うち二輪車)
353
(340)
208,092
329
(317)
219,773
△24
(△23)
△6.8
(△6.8)
11,681
5.6
アジア
(うち二輪車)
7,907
(7,906)
324,026
7,895
(7,895)
383,389
△12
(△11)
△0.2
(△0.1)
59,363
18.3
その他
(うち二輪車)
1,028
(1,014)
244,944
1,305
(1,290)
357,409
277
(276)
26.9
(27.2)
112,465
45.9
二輪事業計
(うち二輪車)
国内
海外
四輪事業計
3,391
8,004,694
3,652
8,889,080
261
7.7
884,386
11.0
国内
696
1,447,388
672
1,412,726
△24
△3.4
△34,662
△2.4
海外
2,695
6,557,306
2,980
7,476,354
285
10.6
919,048
14.0
北米
1,682
4,722,354
1,788
5,179,139
106
6.3
456,785
9.7
欧州
291
717,360
324
917,199
33
11.3
199,839
27.9
アジア
521
731,833
620
861,612
99
19.0
129,779
17.7
その他
201
385,759
248
518,404
47
23.4
132,645
34.4
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前連結会計年度
2005年4月1日
2006年3月31日)
(自
至
事業
当連結会計年度
(自 2006年4月1日
至 2007年3月31日)
増減
台数(千台)
金額(百万円)
台数(千台)
金額(百万円)
台数(千台)
―
306,869
―
409,701
―
―
102,832
33.5
国内
―
21,140
―
21,497
―
―
357
1.7
海外
―
285,729
―
388,204
―
―
102,475
35.9
北米
―
267,485
―
364,892
―
―
97,407
36.4
欧州
―
10,108
―
12,642
―
―
2,534
25.1
アジア
―
1,966
―
3,150
―
―
1,184
60.2
その他
―
6,170
―
7,520
―
―
1,350
21.9
5,876
370,621
6,421
417,742
545
9.3
47,121
12.7
国内
487
126,507
527
145,214
40
8.2
18,707
14.8
海外
5,389
244,114
5,894
272,528
505
9.4
28,414
11.6
北米
2,827
123,779
3,103
128,552
276
9.8
4,773
3.9
欧州
1,477
73,861
1,625
87,143
148
10.0
13,282
18.0
アジア
717
27,626
760
35,003
43
6.0
7,377
26.7
その他
368
18,848
406
21,830
38
10.3
2,982
15.8
金融サービス事業計
汎用事業及びその他
の事業計(注3)
(注)
1
2
3
増減率(%)
金額(百万円)
増減率(%)
台数には海外生産用部品が含まれています。
二輪事業には二輪車、ATVおよびパーソナルウォータークラフトが含まれています。
汎用事業及びその他の事業の売上台数は汎用製品の売上台数であり、売上金額には汎用製品、レジャー、
貿易等が含まれています。
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3【対処すべき課題】
今後の経済状況は、米国においては緩やかな景気の減速が懸念されます。欧州では景気の回復基調が続き、アジア
でも景気の拡大が続くものと見込まれます。また、国内においては引き続き緩やかに景気が回復すると予想されま
す。しかしながら、世界情勢や原油および原材料価格の動向、為替の動向など、依然として不透明な要因もあること
から、当社グループを取り巻く経営環境は、厳しい状況が続くと思われます。
このようななかで、当社グループは、お客様や社会のニーズ、また、ビジネス環境の変化に迅速かつ柔軟に対応す
べく企業体質の強化に努めてまいります。また、商品競争力の向上をはかるため、研究開発力や生産力の強化、そし
て販売力の増強に取り組んでまいります。さらに、製品品質の一層の向上をはかるとともに、安全や地球環境への取
り組みなど企業活動全体を通じて社会からの信頼と共感の向上に努めてまいります。
①
研究開発力の強化
先進の技術や商品を生み出す力をより一層強化し、世界各地のマーケットニーズに合わせた新しい価値の創造お
よびスピーディーな商品化に引き続き取り組むとともに、商品の安全性や環境性能の向上を積極的に進めてまいり
ます。また、次世代技術の研究開発もさらに進めてまいります。
②
生産力の強化
世界の生産拠点において生産体質の強化を進めるとともに、生産能力拡大を行い、高品質の製品をフレキシブル
かつ効率的に生産し、拡大する需要にすばやく対応してまいります。
③
販売力の増強
商品ラインアップの充実やITなどを積極的に活用した販売体制・サービス体制のより一層の強化に取り組み、
世界各地のお客様の多様なニーズにお応えできるように努めてまいります。
④
製品品質の一層の向上
開発・購買・生産・販売・サービスなど各領域の機能とそれらの連携をより強化することで、さらなる品質のレ
ベルアップをはかり、ますます高まるお客様のご期待に応えてまいります。
⑤
安全への取り組み
ハード面では、事故の予知・予防安全技術、衝突時の乗員や歩行者の傷害軽減技術、相手車両への衝撃軽減技術
の向上と適用する商品の拡大に取り組んでまいります。ソフト面では、かねてより国内外において実施してきた安
全運転普及活動を、さらに充実させてまいります。また、多様化するお客様のニーズにお応えできる交通安全教育
プログラムの普及や、各地域の販売店による安全活動の充実などにより、ライダーやドライバーへの啓発活動の強
化をはかり、よりよい交通社会の実現に向けて積極的に取り組んでまいります。
⑥
地球環境への取り組み
全ての製品分野において、排出ガスのクリーン化や燃費性能の向上、リサイクル性の向上に積極的に取り組むと
ともに、燃料電池などの開発もさらに進めてまいります。太陽電池については、事業化を推進してまいります。ま
た、生産・物流・販売など全領域において環境負荷分析(LCA)を行い、世界レベルで環境負荷低減の目標を定
め、取り組んでいくなど地球環境への影響を最小化するよう努めてまいります。
※LCA:Life Cycle Assessment
製品のライフサイクルにおける資源・エネルギー消費量や廃棄物の排出量などを考慮して、環境負荷を包括的に
評価する手法
⑦
社会からの信頼と共感の向上
引き続き先進の安全・環境技術を適用した商品の提供を行っていくことに加え、コーポレート・ガバナンスやコ
ンプライアンス、リスク管理、社会貢献活動などの取り組みを通じ、社会から信頼と共感を得られるよう努めてま
いります。
以上のような企業活動全体を通した取り組みを行い、「喜びの創造」、「喜びの拡大」、「喜びを次世代へ」の三
つを実現することにより、人々と喜びを分かち合い、「存在を期待される企業」をめざしていく所存でございます。
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4【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能
性のある事項には、以下のようなものがあります。
なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(2007年6月22日)現在において当社が判断したものであ
ります。
市場の変化によるリスク
・市場環境の変化
当社、連結子会社および持分法適用会社(以下、「当社グループ」という。)は、日本、北米、欧州およびアジア
を含む世界各国で事業を展開しております。これらの市場の長期にわたる経済低迷およびガソリン価格の上昇など
による消費者の購買意欲の低下は、二輪車、四輪車および汎用製品の需要の低下につながり、当社グループの業績
に悪影響を与える可能性があります。
・製品の価格変動
市場によっては、二輪車、四輪車および汎用製品の価格が、短期間で急激に変動する可能性があります。このよ
うな価格変動は、競争の熾烈化、不安定な経済状況による短期間での需要変動、輸入規制の改正、特定の原材料や
部品の不足、原材料価格の高騰およびインセンティブなど、さまざまな要因によって引き起こされます。このよう
な価格変動が長引かない、あるいは、これまでこのような価格変動が無かった市場で発生しないという保証はあり
ません。なお当業界は、供給能力過剰な状況にあり、当社グループが事業展開している主要な市場における景気低
迷が続くと、その状態が継続する可能性が高く、さらなる価格変動圧力につながる可能性があります。当社グルー
プが事業展開しているどの市場においても、急激な価格変動は、当社グループの業績に悪影響を与える可能性があ
ります。
事業等の変化によるリスク
(為替、金利に関するリスク)
・為替変動
当社グループは、日本をはじめとする世界各国の生産拠点で生産活動を行っており、その製品および部品の多く
を複数の国に輸出しています。各国における生産および販売では、外貨建で購入する原材料および部品や、販売す
る製品および部品があります。したがって、為替変動は、購入価格や販売価格の設定に影響し、その結果、当社グ
ループの業績、財政状態および将来の業績に影響する当社グループの競争力に影響を与えます。また、当社グルー
プは、特に日本から世界各国への製品および部品の輸出の割合が高く、その取引の多くは、日本円以外の通貨が占
めているため、当社グループの業績は、日本円が他の通貨、とりわけ米ドルに対して円高になると悪影響を受ける
可能性があります。
・為替変動および金利のリスクをヘッジしていることが引き起こす別のリスク
全ての為替および金利リスクをヘッジすることは不可能ですが、当社グループは、為替変動および金利リスクの
キャッシュ・フローや財政状況への実質影響を軽減するために、為替予約、通貨スワップ契約、通貨オプション契
約および金利スワップ契約などのヘッジ契約を締結しています。当社グループが締結してきた、また、これからも
締結するであろうヘッジ契約には、あらゆるヘッジ契約と同様に別のリスクが伴います。例えば、このようなヘッ
ジ契約の利用は、為替および金利の変動によるリスクをある程度軽減する一方、為替および金利がヘッジ契約で想
定した範囲を超えた変動により、機会損失の可能性があります。また、このようなヘッジ契約を締結した取引相手
の債務不履行が発生するリスクにさらされています。当社グループは、契約相手を既定の信用基準に該当する国際
的な有力銀行や金融機関に限定することにより、取引相手の信用リスクにさらされるリスクを最小限に抑えるよう
努めていますが、このような取引相手の債務不履行があれば、当社グループに悪影響を与える可能性があります。
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(法律、規制に関するリスク)
・二輪車、四輪車、および汎用製品の業界に係る環境およびその他の規制
製品の排気ガス排出レベル、燃費、騒音、安全性、有害物質および生産工場からの汚染物質排出レベルなどに関
して、二輪車、四輪車および汎用製品の業界は、広範に規制されています。これらの規制は、改正される可能性が
あり、多くの場合、規制は強化されます。これらの規制を遵守するための費用は、当社グループの事業活動に対し
て大きな影響を与える可能性があります。
・知的財産の保護
当社グループは、長年にわたり、自社が製造する製品に関連する多数の特許および商標を、保有し、もしくはそ
の権利を取得しています。これらの特許および商標は、当社グループのこれまでの事業の成長にとって重要であっ
たものであり、その重要性は今後も変わりません。当社グループは、いずれの事業も、単一の特許または関連する
複数の特許に依存しているとは考えていませんが、このような知的財産が広範囲にわたって保護出来ないこと、あ
るいは、広範囲にわたり当社グループの知的財産権が違法に侵害されることによって、当社グループの事業活動に
悪影響を与える可能性があります。 (事業特有のリスク)
・金融事業特有のリスク
当社グループの金融サービス事業は、お客様に様々な資金調達プログラムを提供しており、それらは、製品の販
売をサポ-トしています。しかしながら、お客様は当社グループの金融サービス事業からではなく、競合する他の
銀行およびリース会社等を通して、製品の購入またはリースの資金を調達することができます。当社グループが提
供する金融サービスは、残存価額、信用リスクおよび資本コストに関するリスクを伴います。お客様獲得に関する
競合および上記金融事業特有のリスクは、当社グループの将来の業績に影響を与える可能性があります。
・特定の原材料および部品の外部業者への依存
当社グループは、多数の外部の取引先から原材料および部品を購入していますが、製品の製造において使用する
いくつかの原材料および部品については、特定の取引先に依存しています。効率的かつ低コストで供給を受け続け
られるかどうかは、当社グループがコントロール出来ないものも含めて、多くの要因に影響を受けます。それらの
要因のなかには、取引先が継続的に原材料および部品を確保出来るかどうか、また、供給を受けるにあたって、当
社グループがその他の需要者に対してどれだけ競争力が有るか等が含まれます。また、特に、主要な取引先を失う
ことは、当社グループの生産に影響を与え、コストを増加させる可能性があります。
・世界各国での事業展開
当社グループは、各国の法律上の規制などさまざまな要件にしたがって、世界各国において事業を展開してお
り、これらに変化があった場合は、当社グループの事業、財政状態および業績に悪影響を与える可能性がありま
す。また、いくつかの国においては、その国の要件にしたがい、合弁による事業を行っており、合弁先の経営方
針、経営環境などの変化があった場合も、同様の影響を受ける可能性があります。
・戦争・外国の武力行使・テロ・多国間での紛争および摩擦・自然災害・伝染病・ストライキなどの影響
当社グループは、世界各国において事業を展開しており、それらの事業は戦争・外国の武力行使・テロ・多国間
での紛争および摩擦・自然災害・伝染病・ストライキなどの影響を受ける可能性があり、これらの事象が発生した
地域においては、原材料や部品の購入、生産、製品の販売および物流やサービスの提供などに遅延、混乱および停
止が生じる可能性があります。また、一つの地域でこれらの事象が発生した場合、それ以外の地域へ影響する可能
性もあり、これらの遅延、混乱および停止が生じ、それが長引くようであれば、当社グループの事業、財政状態お
よび業績に悪影響を与える可能性があります。
5【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
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6【研究開発活動】
当社および連結子会社の研究開発は、先進の技術によって、個性的で国際競争力のある商品群を生み出すことを目
的としております。そのために、主要な研究開発部門は、子会社として独立し、技術者が自由闊達に研究開発活動を
行っております。製品に関する研究開発につきましては、㈱本田技術研究所、ホンダアールアンドディアメリカズ・
インコーポレーテッド、ホンダアールアンドディヨーロッパ(ドイチェランド)・ゲー・ エム・ベー・ハーを中心
に、また、生産技術に関する研究開発につきましては、ホンダエンジニアリング㈱およびホンダエンジニアリングノ
ースアメリカ・インコーポレーテッドを中心に、それぞれ現地に密着した研究開発を行っております。
当連結会計年度における研究開発費の総額は、551,847百万円です。 事業の種類別セグメントごとの研究開発活動の状況につきましては、以下のとおりです。
(二輪事業)
世界中のお客様のニーズにきめ細かく応えるための新価値商品の開発や海外におけるスピーディーな現地開発の
推進に努めるとともに、業界をリードする安全・環境テーマを実践するための技術開発に力点をおいてまいりまし
た。
主な成果としては、北米においては、米国およびカナダで世界初の二輪車用エアバッグシステムを搭載した大型
ツーリングバイク「ゴールドウイング・エアバッグ」を発売いたしました。北米および欧州においては、「CBR
600RR」をフルモデルチェンジし、エンジンのコンパクト化や新形状のアルミダイキャストフレームを採用する
など従来モデルに比べて軽量化をはかるとともに、新設計のコンパクトな二輪車用電子制御式ステアリング・ダン
パーにより高い走行性能を実現いたしました。アジアにおいては、インドで、低燃費と排出ガスのクリーン化を実
現する電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)を搭載した125ccモーターサイクル「グラマーFI」を持分法適用会
社で新たに生産し発売いたしました。また、中国では、フリクションロスの徹底的な低減や冷却性能の向上を行
い、低燃費と高い動力性能を両立した新開発150ccエンジン『コア2』を搭載したモーターサイクル「CBF150」
や、PGM-FIと低フリクション技術の採用などにより、二輪車排出ガス基準であるユーロⅢを中国で初めてク
リアするスクーター「SCR110」を持分法適用会社で新たに生産し発売いたしました。
その他の技術開発といたしましては、ハイパーVTEC技術を応用し、2気筒から4気筒まで必要に応じて3段
階の燃焼気筒数制御を行い、低燃費と高い動力性能を両立する可変シリンダーシステム(VCM)を発表いたしま
した。また、2プラグ化などで燃焼効率を向上させるとともにエンジン内部の機械抵抗を低減した、世界最高レベ
ルの低フリクションエンジンを開発いたしました。
当事業に係る研究開発費は、90,149百万円となりました。
(四輪事業)
お客様のニーズに応えるため、さらなる創造型開発の推進により、革新技術の創造と新価値商品創りに努めると
ともに、安全性の向上と環境への対応に向けた技術開発を積極的に展開してまいりました。
主な成果としては、世界各地域において「CR-V」をフルモデルチェンジし、4WD車には、従来のデュアル
ポンプシステムにワンウェイカムユニットを追加することで、後輪トルク伝達率を向上させる新リアルタイム4W
Dシステムを採用いたしました。国内においては、ステアリング操作の支援と音声ガイダンスを組み合わせて、ス
ムーズな駐車を促進する『Hondaスマートパーキングアシストシステム』を「ライフ」に搭載いたしました。ま
た、「クロスロード」を新たに発売し、SUVのデザイン・機動性に、コンパクトカー並の扱いやすいサイズやミ
ニバンの3列7名乗車機能を融合し、既存のカテゴリーを超えた新たな価値を提供いたしました。北米において
は、新型プレミアムSUV「アキュラRDX」を発売し、新開発の2.3ℓ i-VTECターボエンジンと四輪駆動力
自在制御システム(SH-AWD)を搭載することにより、低燃費でありながら高出力で高い運動性能を実現いた
しました。その他の地域においては、ブラジルで、エタノール燃料でもガソリンとエタノールの混合燃料でも走行
可能な「フレキシブル・フューエル・ビークル(FFV)」を「シビック」および「フィット」に追加し発売いた
しました。
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その他の技術開発といたしましては、触媒内部で生成されるアンモニアによる還元反応を利用して、窒素酸化物
(NOx)を窒素(N2)に効果的に浄化する新開発のNOx触媒を採用し、ガソリンエンジンに匹敵するレベル
にクリーン化するディーゼルエンジンを開発いたしました。また、バルブのリフト量や開角の連続可変制御と、連
続可変バルブタイミング・コントロール機構(VTC)による位相の連続可変制御を組み合わせることで、高出力
化と低燃費・低エミッションを両立した進化型VTECエンジンを開発いたしました。
燃料電池車の開発においては、新開発の小型高効率燃料電池スタック『Honda FC スタック』をセンタートン
ネル内に配置する方式を採用し、従来の環境性能に加え走行性能を大幅に向上させた次世代の燃料電池車「FCX
コンセプト」の走行を公開いたしました。
当事業に係る研究開発費は、447,086百万円となりました。 (汎用事業及びその他の事業)
汎用事業では、豊かな生活をもたらす新価値商品の開発に努めるとともに、環境に配慮した商品ラインアップの
強化に取り組んでまいりました。
主な成果としては、4ストローク船外機「BF90」をフルモデルチェンジし、1.5ℓの乗用車エンジンをベース
にVTEC機構、PGM-FIやリーンバーン制御をはじめ、船外機では世界初の空燃比連動点火時期制御などの
知能化技術を採用し、軽量コンパクト化とともに優れた動力性能と低燃費を実現いたしました。さらに、家庭用小
型コージェネレーションユニットをモデルチェンジし、発電効率やCO2排出量低減率の向上および燃料流量を最
適に自動調整する電子制御可変ジェットを採用することにより、低温下での始動性を向上いたしました。その他の
技術開発といたしましては、吸気・圧縮行程と、膨張・排気行程のストロークを変える独創的な機構を持つ高膨張
比エンジンを開発し、そのプロトタイプを公開いたしました。
また、その他の事業では、研究を進めてまいりましたジェットエンジンおよび小型ビジネスジェット機
「HondaJet」について、事業化を決定し量産に向けた開発を進めました。
当事業に係る研究開発費は、14,612百万円となりました。
基礎研究分野においては、将来を担う技術の研究活動を着実にかつ多角的に展開してまいりました。
主な取り組みとしては、㈱国際電気通信基礎技術研究所との共同研究により、脳活動でロボットを操作する基礎
技術を発表いたしました。また、自動車内装用の表皮材として、植物を原料に使い、耐久性、耐光性に優れた繊維
バイオファブリックを開発いたしました。このバイオファブリックは、植物由来の成分を用いているため、今まで
の石油由来のポリエステル製造に比べ、原料製造過程で約10~15%のエネルギーを削減することが可能となりま
す。さらに、(財)地球環境産業技術研究機構との共同研究により、これまで困難とされてきた稲藁など食用に適さ
ない植物の茎や葉といったソフトバイオマスに含まれるセルロース類から、エタノールを製造する技術の基盤を確
立しました。これによりセルロース類からバイオエタノール製造の実用化へ向けて、大きなステップを踏み出すこ
とになります。
なお、基礎研究分野に係る研究開発費は各事業に配分されています。
当連結会計年度末時点において、当社および連結子会社は、国内で10,900件以上の特許権および80件以上の実用
新案権を保有しており、海外でも18,500件以上の特許権を保有しています。また、出願中の特許が国内で18,400件
以上、海外で18,800件以上あります。日本の法律における実用新案登録は、特許より独創性が低い考案が対象とな
ります。当社および連結子会社は、特許の重要性を認識していますが、特許のうちのいくつか、または、関連する
一連の特許が終了または失効したとしても、当社および連結子会社の経営に重要な影響を及ぼすことはないと考え
ています。
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7【財政状態及び経営成績の分析】
(1)経営成績の分析
当連結会計年度は、当社、連結子会社および持分法適用会社(以下「当社グループ」という。)がグローバルに
成長・進化していくためのさまざまな布石をうった年でした。当社グループが中長期的にさらなる飛躍をとげるた
めに、日本の製造現場を先進の体制に革新すること、成長を続ける海外ビジネスの基盤を強化すること、製品や製
造現場を革新することにより全世界レベルでのCO2排出低減を目指すこと、の3つの取り組みの具体的な施策を
打ち出し、お客様の「喜びの創造」で世界一を目指し、源流強化に努めてまいりました。さらに、「Honda
Jet」や太陽電池の事業化など、夢から一歩現実へ近づく取り組みについても進めてまいりました。
当連結会計年度の当社グループをとりまく経済環境は、世界的に原油価格がやや落ち着きを見せた一方、原材料
価格は引き続き高値で推移するなか、米国景気は、個人消費や設備投資の伸びが緩やかになったものの堅調に推移
いたしました。欧州においては、景気は回復基調となりました。また、アジア経済は、中国やインドを中心に総じ
て高い成長が続きました。国内においては、設備投資が増加するなど、景気は緩やかに回復を続けたものの、個人
消費に弱さが見られました。
当連結会計年度の業績は、世界の主要市場におけるビジネス環境がめまぐるしく変化し、かつ競争もさらに厳し
くなるなかで、引き続き新価値商品の積極的な投入に努めたことなどにより、二輪事業・四輪事業・汎用事業にお
いて売上台数が増加し、7年連続の増収を達成するなど、ビジネスはすべての事業において拡大いたしました。
利益の面では、厳しい競争環境のなか、海外地域での売上台数の増加による増益、円安による為替影響などはあ
りましたが、ガソリン価格の高騰などに伴う小型車への需要シフトなどによる機種構成の変化、鋼材・アルミ・貴
金属などの原材料価格の高騰影響、売上台数の増加などに伴う販売費及び一般管理費の増加、安全・環境技術およ
び商品の魅力向上に向けた研究開発費の増加ならびに、前連結会計年度に計上した厚生年金基金代行返上益の影響
などにより、前連結会計年度にくらべ減益となりました。
二輪事業では、生活に欠かせない交通手段として二輪車の需要が拡大を続けるアジアの主要各国や、経済が堅調
に推移するブラジルを中心とした南米地域において、引き続き販売が好調に推移いたしました。
また、インドネシア市場は、2005年後半以降のガソリン価格の高騰を発端とした急激なインフレや金利上昇など
により、総需要が落ち込んでいましたが、2006年後半以降回復に向かい、インドネシアの持分法適用会社の販売も
回復してきています。
四輪事業では、世界的なガソリン価格の高騰影響などもあり、燃費の良い自動車の需要が高まるなか、Honda車
の販売は北米、欧州地域において着実に増加するとともに、中国、インド、ブラジルなどの新興諸国でも好調さを
維持いたしました。特に、2005年9月以降、世界各地域で発売しました新型「シビック」が当連結会計年度におい
ても好調な販売を続けたことや、2006年9月以降世界各地域で発売しました新型「CR-V」が好調に推移してい
ることなどにより、当連結会計年度の売上台数は順調に増加いたしました。
汎用事業及びその他の事業では、芝刈機や発電機などの生活に役立つさまざまな製品や、建機・農機などに搭載
するOEM(注1)向けエンジンなどを提供している汎用事業において、北米や欧州を中心に、すべての地域で当連
結会計年度の売上台数が増加いたしました。
また、太陽電池事業では、2006年12月に自社開発した次世代型薄膜太陽電池の製造・販売を行う子会社を日本に
設立いたしました。2007年6月より地域限定で販売し、2007年秋には年産27.5MW(メガワット)規模で量産を始
め、本格的に販売する予定です。
創業以来の夢の実現を目指して研究開発を続けてきました航空事業では、2004年10月にゼネラル・エレクトリッ
ク・カンパニ-(GE)と合弁会社を設立し、2006年には機体メーカー2社への小型タ-ボファンエンジンの供給
が決定いたしました。また、2006年8月に小型ジェット機の機体を開発・製造・販売する子会社を米国に設立いた
しました。2006年10月に小型ビジネスジェット「HondaJet」の米国での受注を開始し、2010年には引渡し
を開始する予定です。
(注)1 OEM (Original Equipment Manufacturing)
相手先ブランドで販売される商品や、その部品などの受託生産のこと
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(当連結会計年度の連結業績の概況)
売上高
当連結会計年度の連結売上高は、二輪事業のその他の地域、四輪事業の海外地域ならびに汎用事業の全ての地域
において売上台数が増加したことや、為替換算上の増加などにより、11兆871億円と前連結会計年度にくらべ
11.9%の増収となりました。
国内外の内訳は、国内売上高が、1兆6,811億円と前連結会計年度にくらべ0.8%の減収、海外売上高は、9兆
4,059億円と、前連結会計年度にくらべ14.5%の増収となりました。
売上原価
売上原価は、コストダウン効果などはあったものの、売上台数の増加に伴う売上原価の増加、原材料価格の高騰
影響ならびに為替換算上の増加などにより、7兆8,651億円と前連結会計年度にくらべ12.2%の増加となりまし
た。
販売費及び一般管理費、研究開発費
販売費及び一般管理費は、売上台数の増加や原油価格高騰に伴う物流費の増加、品質関連費用の増加ならびに為
替換算上の増加などにより、1兆8,182億円と前連結会計年度にくらべ9.8%の増加となりました。また、研究開発
費は、安全・環境技術や商品の魅力向上に向けた費用などの増加により、5,518億円と前連結会計年度にくらべ
8.1%の増加となりました。
営業利益
営業利益は、8,518億円と前連結会計年度にくらべ2.0%の減益となりました。
営業外収支
営業外収益と費用をネットした営業外収支は、金利スワップなどのデリバティブ評価損が増加したことにより、
前連結会計年度にくらべ200億円の減少となりました。
税引前利益
税引前利益は、7,928 億円と前連結会計年度にくらべ4.5%の減益となりました。
少数株主持分損益
少数株主持分利益の控除額は、新規連結子会社の影響などにより、201億円と前連結会計年度にくらべ31.6%の
増加となりました。
関連会社持分利益
関連会社持分利益は、1,034億円と前連結会計年度にくらべ3.8%の増益となりました。
当期純利益
当期純利益は、5,923億円と前連結会計年度にくらべ0.8%の減益となりました。
また、当連結会計年度の実効税率は、前連結会計年度より2.4ポイント低い35.8%、基本的1株当たり当期純利
益は、324円62銭と前連結会計年度にくらべ0.1%の増加となりました。
なお、前連結会計年度の営業利益および税引前利益には、厚生年金基金代行返上益として計上した1,380億円の
影響が、当期純利益には、厚生年金基金代行返上益に見合う税引後利益の影響が含まれています。
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(二輪事業)
国内売上台数は、33万7千台と前連結会計年度にくらべ8.4%の減少となりました。海外売上台数は、主に南米を
含むその他の地域で増加したことにより、1,003万2千台と前連結会計年度にくらべ1.3%の増加となりました。二
輪事業(二輪車、ATVならびにパーソナルウォータークラフト)合計では、1,036万9千台と前連結会計年度にく
らべ1.0%の増加となりました。二輪事業の外部顧客への売上高は、売上台数の増加や為替換算上の増加などによ
り、1兆3,706億円と前連結会計年度にくらべ11.8%の増収となりました。営業利益は、増収に伴う利益の増加や円
安による為替影響などはあったものの、販売費及び一般管理費や研究開発費の増加などに加え、前連結会計年度に
計上した厚生年金基金代行返上益により、1,006億円と前連結会計年度にくらべ11.7%の減益となり、営業利益率は
7.3%となりました。
日本
2006年度の日本の二輪車の総需要は、原付2種(51cc~125cc)および小型二輪車(251cc以上)では増加したも
のの、原付1種(50cc以下)および軽二輪車(126cc~250cc)で減少したため、約73万台と前年度にくらべ減少い
たしました。
このようななか、顧客の多様なご要望に応えるべく、「ホンダ・ドリーム店」など販売ネットワークの基盤を強
化し、さらに魅力ある二輪車の開発に努めてまいりましたが、当連結会計年度の二輪事業の売上台数は、33万7千
台と前連結会計年度にくらべ8.4%の減少となりました。
小型二輪車については、レース専用車の先進技術を採用し、軽快な操縦性が好評のスーパースポーツモデル
「CBR1000RR」などは好調に推移しましたが、「CB1300 スーパーボルドール」などの販売が減少いたしま
した。軽二輪車については、流麗でエキサイティングなフォルムのネイキッドスポーツモデル「ホーネット」など
の販売が好調に推移しましたが、「フォルツァ」などの販売が減少いたしました。原付1種および2種について
は、「トゥデイ」および「デュオ」などの販売が減少いたしました。
北米
2006年の米国の二輪車、ATVならびにパーソナルウォータークラフトの総需要は、二輪車はオンロードバイク
が前年にくらべ増加したものの、ATVは主にユーティリティーATVが前年にくらべ減少したことなどから、前
年並みとなりました。
このようななか、当連結会計年度における二輪事業の売上台数は、50万3千台と前連結会計年度にくらべ18.2%
の減少となりました。
当連結会計年度の二輪車の売上台数は、スーパースポーツモデル「CBR1000RR」、新製品のオフロードモデ
ル「CRF150R」などが好調に推移したものの、金利上昇や経済の先行き不透明感によるレジャーへの支出減少
の影響などにより、特に「CRF50F」および「CRF70F」などのエンデューロ(注1)を中心としたオフロード
市場において販売が減少したことなどから、28万2千台と前連結会計年度にくらべ15.1%の減少となりました。
安全への取組みのひとつとして、世界初の二輪車用エアバッグシステムを搭載した大型ツーリングモデル「ゴー
ルドウイング・エアバッグ」を米国およびカナダで発売いたしました。
当連結会計年度のATVおよびパーソナルウォータークラフトの売上台数の合計は、2006年12月にフルモデルチ
ェンジしたユーティリティーATV「フォートラックス ランチャー」シリーズの販売は好調であったものの、22
万1千台と前連結会計年度にくらべ21.9%の減少となりました。
欧州
2006年の欧州の総需要(注2)は、免許制度の変更と景気拡大を背景としたスペインでの急拡大、イタリア、フラ
ンスならびに英国での増加から、約129万台と前年にくらべ増加となりました。
このようななか、当連結会計年度における二輪事業の売上台数は、2006年12月に発売した「SH300i」や、
「PS125i」、「PS150i」ならびに「シルバーウィング400」などのスクーター、ツーリングスポーツモデル
「CBF1000」およびツーリングモデル「ドゥービル」などの販売が好調に推移しましたが、大型のスーパースポ
ーツモデルや125ccクラスを中心としたモデルなどの減少により、32万9千台と前連結会計年度にくらべ6.8%の減
少となりました。
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アジア
生活に欠かせない交通手段として二輪車の需要が拡大を続けるアジアにおいては、当連結会計年度の当社および
連結子会社の完成車と、持分法適用会社への生産用部品における二輪事業の売上台数の合計は、789万5千台と前
連結会計年度にくらべ0.2%の減少となりました。
なお、当社グループは、生産用部品の現地調達を積極的に進めることにより、各地域に根づいた事業の拡大に努
めています。アジアにおいては、インドおよび中国の持分法適用会社で生産・販売される、当社および連結子会社
より生産用部品を供給していないため連結売上台数に含まれないHondaブランド二輪車の台数は増加しています。
インドの2006年の総需要は、最大カテゴリーであるモーターサイクルが市場全体を牽引し、約839万台と拡大い
たしました。このようななか、持分法適用会社であるヒーローホンダモーターズ・リミテッドでは、主力モデルの
「スプレンダー」、「スプレンダープラス」ならびに「スーパー スプレンダー」などのモーターサイクルの販売
が好調に推移いたしました。また、2006年12月には、クラストップレベルの燃費性能を誇る新型「CD-ドーン」
および「CD-デラックス」の販売を開始いたしました。また、連結子会社であるホンダモーターサイクルアンド
スクーターインディアプライベート・リミテッドでは、新開発エンジンを搭載した「シャイン」およびスクーター
「アクティバ」の販売が好調に推移いたしました。当連結会計年度の当社および連結子会社の完成車と、持分法適
用会社への生産用部品の売上台数の合計は、213万4千台と前連結会計年度にくらべ10.3%の増加となりました。
インドネシアの2006年の市場環境は、年前半にガソリン価格の高騰などによるインフレおよび金利の上昇から消
費者の購買意欲が低下した影響が大きく、年央からの金融緩和によるインフレ率の落ち着きおよび各社の拡販施策
の展開などにより、需要が徐々に回復したものの、総需要は約463万台と前年にくらべ減少いたしました。このよ
うななか、持分法適用会社であるピー・ティ・アストラホンダモーターにおいて、2006年9月に発売した自動変速
装置(AT)を搭載したスクーター「バリオ」の販売は好調であったものの、「カリスマ」などの販売の減少によ
り、当連結会計年度の当社および連結子会社の完成車と、持分法適用会社への生産用部品の売上台数の合計は、
246万7千台と前連結会計年度にくらべ7.7%の減少となりました。
タイの2006年の総需要は、二輪車市場の成熟、ガソリン価格の高騰、政変ならびに天候不順などの影響で約206
万台と前年にくらべ減少いたしました。このようななか、前連結会計年度に発売した、ATを搭載したスクーター
「クリック」や、2006年6月に発売した、ATを搭載したスクーター「エアブレイド」などの販売は好調であった
ものの、当連結会計年度の売上台数は、140万1千台と前連結会計年度にくらべ7.5%の減少となりました。
ベトナムの2006年の総需要は、二輪車の一人一台規制などが撤廃され、市場は拡大し、約237万台と前年にくら
べ増加いたしました。このようななか、当連結会計年度の売上台数は、78万7千台と前連結会計年度にくらべ
25.3%の増加となりました。
中国の2006年の総需要は、2005年施行のEUROⅡ規制への対応に伴い大きく落ち込んでいた市場がほぼ2004年
並みに回復し、約1,483万台と前年にくらべ増加いたしました。このようななか、持分法適用会社である新大洲本
田摩托有限公司で、2006年6月に発売した「M-パワー」および大型ハーフカウルを採用した「戦鷹」などの販売
が好調に推移いたしました。同じく、持分法適用会社である五羊-本田摩托(広州)有限公司では、2007年1月に
発売した中国初の電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)を採用した「佳御」および2007年2月に発売したスポー
ツモデルの「峰翼」などの販売が好調に推移いたしました。これら新モデルは、当社および連結子会社から生産用
部品を供給していないため連結売上台数に含まれず、またその他のモデルの売上台数が減少したことにより、当連
結会計年度の当社および連結子会社による完成車と、持分法適用会社への生産用部品の売上台数の合計は、20万4
千台と前連結会計年度にくらべ39.3%の減少となりました。
また、生産面では、需要の増加に対応するため、2006年5月にフィリピン、7月にパキスタンで新たに工場の稼
動を開始いたしました。
その他の地域
その他の地域(南米・中近東・アフリカ・大洋州など)における当連結会計年度の売上台数は、経済が堅調に推
移したブラジルで、「ビズ 125」や「CG125 ファン」などの販売が好調に推移したことなどにより、130万5千
台と前連結会計年度にくらべ26.9%の増加となりました。
また、生産面では、需要の増加に対応するため、2006年6月にアルゼンチンで現地生産を開始いたしました。
(注)1
2
エンデューロ
比較的平担なオフロードコースで一般的に2時間~12時間の長時間競技を行うモータースポーツの一つ
欧州二輪車登録車市場(10ヵ国)
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(四輪事業)
国内売上台数は、67万2千台と前連結会計年度にくらべ3.4%の減少となりました。海外売上台数は、北米・欧
州・アジア・その他の地域で増加したことにより、298万台と前連結会計年度にくらべ10.6%の増加となりまし
た。四輪事業合計では、365万2千台と前連結会計年度にくらべ7.7%の増加となりました。四輪事業の外部顧客へ
の売上高は、売上台数の増加や為替換算上の増加などにより、8兆8,890億円と前連結会計年度にくらべ11.0%の
増収となりました。営業利益は、売上台数の増加に伴う利益の増加、コストダウン効果ならびに円安による為替影
響などはあったものの、機種構成の変化、原材料価格の高騰影響ならびに販売費及び一般管理費や研究開発費の増
加などに加え、前連結会計年度に計上した厚生年金基金代行返上益により、5,995億円と前連結会計年度にくらべ
4.6%の減益となり、営業利益率は6.7%となりました。
日本
2006年の日本の総需要は、軽乗用車への指向が高まり、届出車は前年にくらべ増加したものの、登録車は前年に
くらべ減少し、全体で約574万台とほぼ前年並みとなりました。
このようななか、当連結会計年度の売上台数は、「ゼスト」、新型「ストリーム」、新型「CR-V」や新型車
「クロスロード」などの増加はあったものの、「ステップワゴン」、「ライフ」ならびに「エアウェイブ」などが
減少したことにより、67万2千台と前連結会計年度にくらべ3.4%の減少となりました。
2006年7月に、スタイリッシュで力強い走行性能を実現した新型「ストリーム」を、10月には、デザイン、使い
勝手および走行性能を進化させ、先進安全装備をさらに充実させた新型「CR-V」を発売いたしました。また、
2007年2月には、コンパクトカー並の扱いやすいサイズでありながら、SUVの力強い外観と機動性を備えた新型
車「クロスロード」を発売いたしました。
2006年3月に販売チャネルを統合して以降、軽自動車など各チャネルで専売していたモデルの販売は伸びていま
す。
軽自動車事業では、競争力の高い商品の開発と事業の体質強化を図るために、八千代工業㈱との資本関係を強化
し、連携を強めました。
北米
2006年の米国の総需要は、ガソリン価格の高騰などの影響によって、燃費の良い自動車への需要が高まり、大型
SUVやピックアップトラックの販売が不振であったことなどにより、約1,655万台と、前年にくらべ減少いたし
ました。
このようななか、当連結会計年度の売上台数は、乗用車セグメントでは、2006年4月に販売を開始した「フィッ
ト」の増加などがあったものの、アキュラブランド車などの減少により、前連結会計年度並みとなりました。一
方、ライトトラックセグメントでは、エントリープレミアムSUVとして8月に販売を開始した新型車「アキュラ
RDX」、9月にフルモデルチェンジしたコンパクトSUV「CR-V」や10月に発売したプレミアムSUV新型
「アキュラ MDX」などの販売が好調に推移した結果、北米全体における当連結会計年度の売上台数は、178万8
千台と前連結会計年度にくらべ6.3%の増加となりました。
生産面では、パワートレイン系部品の現地生産化をさらに進めるため、2006年5月に米国ジョージア州で新AT
ミッション工場の稼動を開始いたしました。また、拡大する低燃費車需要に対応するため、カナダ工場第二ライン
での2007年4月からのシビックの年間6万台生産開始に向けて、同ラインで生産していた「パイロット」を2007年
2月にアラバマ工場に移管いたしました。
なお、米国「コンシューマー・リポート誌」による2007年部門別ベストモデル選定において、特に燃費・安全性
能に優れた点が高く評価され、小型セダン部門で「シビック」、ファミリーセダン部門で「アコード」ならびに大
衆車部門で「フィット」が、全10部門中3部門において選出されました。
欧州
2006年の欧州の総需要(注1)は約1,462万台と、ほぼ前年並みとなりました。
このようななか、当連結会計年度の売上台数は、「シビック5ドア」、「アコード」ならびに、2007年1月にフ
ルモデルチェンジした、コンパクトSUV「CR-V」や「シビック3ドア」などの販売が好調に推移したことな
どにより、32万4千台と前連結会計年度にくらべ11.3%の増加となりました。
生産面においては、英国の連結子会社であるホンダオブザユー・ケー・マニュファクチュアリング・リミテッド
では、「シビック」および「CR-V」の需要の拡大に対応するため、2007年中のフル生産に向けて2007年2月よ
り第二工場を2シフトで操業を開始いたしました。また、日本からディーゼルエンジンの生産移管を段階的に行っ
ているなど生産体制を強化しています。
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アジア
アジアにおける当連結会計年度の当社および連結子会社の完成車と、持分法適用会社への四輪車生産用部品の売
上台数の合計は、62万台と前連結会計年度にくらべ19.0%の増加となりました。
中国の2006年の総需要は、約520万台と前年にくらべ大幅な増加となりました。このようななか、持分法適用会
社である広州本田汽車有限公司においては「シティ」などの販売が、同じく持分法適用会社である東風本田汽車有
限公司においては、「シビック」の販売が好調に推移いたしました。また、北米以外での販売は初めてとなるアキ
ュラブランドを2006年9月より導入し、「アキュラRL」および「アキュラTL」を新たに発売いたしました。当
連結会計年度の当社および連結子会社の完成車と、持分法適用会社への四輪車生産用部品の売上台数の合計は、36
万1千台と前連結会計年度にくらべ37.6%の増加となりました。生産面においては、広州本田汽車有限公司で、
2006年9月より年間生産能力12万台の第二工場が稼動し、2007年3月に中国で四輪車用トランスミッションなどパ
ワートレイン系部品を生産する新工場の稼動を開始するなど、拡大する中国の需要に対応する体制を整備いたしま
した。
市場の成長が続くインドでは、新たに現地生産を開始した「シビック」を2006年7月に発売し、売上台数が増加
いたしました。
ベトナムでは、連結子会社であるホンダベトナムカンパニー・リミテッドで、2006年7月に「シビック」の現地
生産を開始いたしました。
その他の地域
その他の地域における当連結会計年度の売上台数は、南米、大洋州ならびに中近東などで増加したことにより、
24万8千台と前連結会計年度にくらべ23.4%の増加となりました。
ブラジルにおいては、2006年4月に現地で生産を開始した「シビック」の販売が好調に推移いたしました。エタ
ノール燃料でもガソリンとエタノールの混合燃料でも走行可能な「シビック FFV(フレキシブル・フューエ
ル・ビークル)」を2006年11月に、「フィット FFV」を同年12月に発売いたしました。
オーストラリアにおいては、「シビック」、「ジャズ」ならびに新型「CR-V」などの販売が好調に推移いた
しました。
(注)1
出典:ACEA(欧州自工会)乗用車部門(EU15ヵ国、EFTA3ヵ国)
(汎用事業及びその他の事業)
汎用事業の国内売上台数は、52万7千台と前連結会計年度にくらべ8.2%の増加となりました。海外売上台数
は、北米や欧州地域で増加したことなどにより、589万4千台と前連結会計年度にくらべ9.4%の増加となりまし
た。汎用事業合計では、642万1千台と前連結会計年度にくらべ9.3%の増加となりました。
セグメント間の内部売上高を含む汎用事業及びその他の事業の売上高は、汎用事業の売上台数の増加や為替換算
上の増加などにより、4,389億円と前連結会計年度にくらべ14.7%増収となりました。
営業利益は、増収に伴う利益の増加や円安による為替影響などにより、販売費及び一般管理費の増加などに加
え、前連結会計年度に厚生年金基金代行返上益の計上はあったものの、361億円と前連結会計年度にくらべ0.6%の
増益となり、営業利益率は8.2%となりました。
日本
日本においては、除雪機、「家庭用小型コージェネレーションユニット」(注1)や、ポンプ、発電機用などのO
EM(注2)向けエンジン「GX」シリーズの販売などが増加したことにより、売上台数は52万7千台と前連結会計
年度にくらべ8.2%の増加となりました。
北米
北米においては、主に芝刈機用OEM向けエンジン「GCV」シリーズと発電機や高圧洗浄器用などのOEM向
けエンジン「GX」および「GC」シリーズの販売が好調に推移しました。完成機としては、芝刈機の新機種「H
RR」の発売により販売が拡大し、全体市場が縮小した発電機の販売は減少いたしました。この結果、汎用事業の
売上台数は、310万3千台と前連結会計年度にくらべ9.8%の増加となりました。
なお、船外機については、米国ではJ.D.パワー・アンド・アソシエイツ社顧客満足度調査「4ストローク船
外機EFI部門」で3年連続第1位を獲得しました。
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欧州
欧州においては、芝刈機用OEM向けエンジン「GCV」シリーズや、発電機・建機用などのOEM向けエンジ
ン「GX」シリーズなどの販売が好調に推移したことにより、売上台数は162万5千台と前連結会計年度にくらべ
10.0%の増加となりました。
アジア
アジアにおいては、中国やインドでポンプなどの増加により、売上台数は76万台と前連結会計年度にくらべ
6.0%の増加となりました。
その他の地域
その他の地域においては、主に南アフリカでOEM向けエンジン「GX」シリーズの売上台数の増加により、40
万6千台と前連結会計年度にくらべ10.3%の増加となりました。
(注)1
家庭用小型コージェネレーションユニット
世界最小(i)の天然ガスエンジン「GE160V」とHonda独創の正弦波インバーター技術を採用した小型軽
量の発電システムを効率的にレイアウトし、家庭用での設置に適した小型化と総合エネルギー効率85%を実
現したHondaの家庭用小型コージェネレーション(熱電併給)ユニット。このユニットと、都市ガス各社、
給湯機メーカーと共同開発した排熱利用システムを組み合わせたものが、家庭用小型コージェネレーション
システムとなり、これによりCO2排出量も約30%程度の低減効果(ii)が期待できる。
(i) :Honda調べ。レシプロガスエンジン
(ii):Honda試算。火力発電による電力と天然ガスによる給湯暖房機を使用した場合との比較
2 OEM(Original Equipment Manufacturing)
相手先ブランドで販売される商品や、その部品などの受託生産のこと
(金融サ-ビス事業)
金融サービス事業においては、Honda製品の販売をサポートするために、日本・米国・カナダ・英国・ドイツ・
ブラジル・タイにある金融子会社を通じて、顧客や販売店に対する金融サービスを提供しています。
セグメント間の内部売上高を含む金融サービス事業の売上高は、主に北米での四輪事業の拡大に伴う保有債権増
加や、オペレーティング・リースに係る売上高の増加などに加え、為替換算上の増加などにより、4,133億円とな
り前連結会計年度にくらべ32.9%の増収となりました。また、営業利益は、保有債権の増加による増収に伴う利益
の増加や、為替換算上の増加などにより、調達金利の上昇などの影響はありましたが、1,155億円となり前連結会
計年度にくらべ27.6%の増益となり、営業利益率は28.0%となりました。
北米地域の金融子会社は、これまで、すべてのリース契約を直接金融リースとして会計処理していましたが、当
連結会計年度より、直接金融リースの要件を満たさなくなったリース契約について、オペレーティング・リースと
して会計処理をしています。一般に直接金融リースでは、顧客から支払われるリース料のうち利息分のみが売上計
上されますが、オペレーティング・リースでは、リース料全額が売上計上され、またリース車両の減価償却費が費
用計上されます。原則として、これによる利益への重要な影響はありませんが、オペレーティング・リースについ
ては、金融子会社の売上高および売上原価が直接金融リースにくらべ、大きく表示されることとなります。
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(2)特に重要な見積りを伴う会計方針について
特に重要な見積りを伴う会計方針とは、本質的に不確実性があり、次連結会計年度以降に変更する可能性がある
事項、または当連結会計年度において合理的に用いうる他の見積りがあり、それを用いることによっては財政状態
および経営成績に重要な相違を及ぼすであろう事項の影響に関して見積りを行う必要がある場合に、最も困難で主
観的かつ複雑な判断が要求されるものです。
次に挙げるものは、当社および連結子会社のすべての会計方針を包括的に記載するものではありません。当社お
よび連結子会社の重要な会計方針は、連結財務諸表注記の「2 一般的事項及び重要な会計方針についての要約」
に全て記載されています。
連結財務諸表に関して、認識している特に重要な見積りを伴う会計方針は、以下のとおりです。
(製品保証)
当社および連結子会社の製品は、一定期間、保証書に基づき保証されています。
製品保証は製品の種類、販売地域の特性およびその他の要因により異なっています。
製品保証引当金には、保証書に基づく無償の補修費用、主務官庁への届出等に基づく無償の補修費用が含まれま
す。製品保証引当金は、製品を顧客に販売した時点、または新しい保証項目が発生した時点で、過去の補修実績、
過去の売上実績、予測発生台数および予測台当たり補修費用等を含む将来の見込みに基づいて見積り、計上してい
ます。当社および連結子会社の製品の構成部品の一部は、部品供給会社によって製造され、部品取引基本契約書に
基づき、当社および連結子会社に対し、保証されています。したがって、製品保証引当金の計上金額からは、当社
および連結子会社の部品供給会社に求償されると見込まれる金額が控除されています。
当社は、見積りの変化が当期純利益に重要な影響を及ぼす可能性があり、本質的に不確実な将来のクレームの頻
度と金額を見積ることが必要となるため、製品保証引当金に関する見積りを、「最も重要な会計上の見積り」に該
当すると考えています。
当社および連結子会社は、製品保証引当金が適切かどうかを常に確認しております。したがって、発生が見込ま
れる製品保証に関連する費用について、必要十分な金額を引当計上していると考えています。
実際の発生は、それらの見積りと異なることがあり、引当金の計上金額が大きく修正される可能性があります。
なお、前連結会計年度および当連結会計年度の製品保証引当金の増減については、連結財務諸表注記の「19 契
約残高および偶発債務」を参照ください。
(クレジット損失)
当社の金融子会社は、主に北米地域において製品の販売をサポートするために、販売店に対する卸売金融および
顧客に対する金融サービス(小売金融および直接金融リース)を提供しています。当社は、当該金融サービスに関す
る債権を金融子会社保有債権として区分掲記しています。また、製品販売に関連する一部の金融子会社保有債権
は、営業債権およびその他の資産に含めて表示しています。
クレジット損失引当金の金額全体を算出するため、債権は製品や担保形態、信用度および契約期間など、共通な
性質ごとに分類されています。それぞれの分類において、経済動向および業務上の方針および手続きの変更を考慮
に入れながら、過去の損失実績、金融子会社保有債権の質(延滞率、回収率)と規模と構成などに基づいて、損失を
見積っています。
当社は、将来の経済動向および金融子会社保有債権の質などの、基本的に不確実な要因に基づいて仮定計算を行
わなければならないため、クレジット損失引当金に関する会計上の見積りが「最も重要な会計上の見積り」に該当
すると考えています。当社および連結子会社は、クレジット損失引当金が適切かどうかを定期的に確認しておりま
す。したがって、クレジット損失引当金について、金融子会社保有債権のポートフォリオに対して見積っているク
レジット損失を手当てするのに必要十分と思われる金額を計上していると考えています。
しかしながら、実際に発生する損失は、クレジット損失の見積りをするため使用する前提条件の変化により、当
初の見積りと異なることがあります。
引当金計算の影響度に関して、引当金計算における主な前提条件の1つの変化が、クレジット損失引当金の繰入
額および引当金残高にどのくらい影響を及ぼすかについてですが、もし、当社の北米地域の金融子会社の金融子会
社保有債権において、当連結会計年度のクレジット損失実績が10%増加した場合、クレジット損失引当金繰入額お
よびクレジット損失引当金残高は、それぞれ約55億円、約28億円の増加となります。これらの影響度は、あくまで
も試算ベースであり、当連結会計年度に関してのものです。
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クレジット損失の変動に関する追加説明
当社の北米地域の金融子会社における、クレジット損失に関する実績は、以下のとおりです。
前連結会計年度
(億円)
当連結会計年度
(億円)
クレジット損失(回収分控除後)
228
262
クレジット損失引当金繰入額
274
255
クレジット損失引当金
301
287
期末金融子会社保有債権残高
41,665
43,518
平均金融子会社保有債権残高
39,382
43,308
クレジット損失/平均金融子会社保有債権残高
0.58%
0.61%
クレジット損失引当金/期末金融子会社保有債権残高
0.72%
0.66%
当連結会計年度における前連結会計年度との比較
当社の北米地域の金融子会社における、当連結会計年度のクレジット損失(回収分控除後)は、前連結会計年度に
くらべ34億円(15%)増加しました。
当該増加は、主に、ビジネスの拡大に伴い金融子会社保有債権が増加したことなどによるものです。
当社の北米地域の金融子会社における、当連結会計年度のクレジット損失引当金繰入額は、前連結会計年度にく
らべ、19億円(7%)の減少となりました。また、当連結会計年度のクレジット損失引当金は、前連結会計年度にく
らべ、14億円(5%)の減少となりました。これは、主に、ビジネスの拡大に伴い金融子会社保有債権が増加したも
のの、クレジット損失の見積り額が減少したことなどによるものです。
(リース残価損失)
車両をリースしている顧客は、リース契約期間満了時において、そのリース車両をリース契約時に定めた契約残
存価額で買い取るか、もしくは販売店経由で金融子会社に返却する選択権を持っています。同様に、販売店は、リ
ース契約期間満了時に顧客から返却されたリース車両を買い取るか、もしくは金融子会社へ返却する選択権を持っ
ています。顧客または販売店がリース車両を買い取る可能性は、リース契約満了時点の実際の市場価格とリース契
約時において定められた残存価額などとの差異の金額によっています。
北米地域の金融子会社は、これまで、すべてのリース契約を直接金融リースとして会計処理していましたが、当
連結会計年度より、直接金融リースの要件を満たさなくなったリース契約について、オペレーティング・リースと
して会計処理をしています。
金融子会社は、第三者機関から集めたデータを考慮に入れた将来の中古車価格の見積りを用いて、当該リース車
両の見積残存価額を算出しています。契約期間満了時に金融子会社にリース車両が返却された際、リース契約時に
定めた残存価額を、リース返却車両売却額が下回っている場合、その差額が損失となるリスクがあります。したが
って、金融子会社は、定期的に見積残存価額を見直しており、一時的でないと判断された見積残存価額の下落があ
った場合、見積残存価額について減額修正を行っています。北米地域の金融子会社では、直接金融リースについて
は、見積残存価額の一部が補償される保険契約を締結しています。そのため、当該減額修正は、見積損失のうち残
存価額の未補償部分については、その期の損益に計上されます。また、オペレーティング・リースについては、当
該減額修正は、リース資産の減価償却費として、残存リース期間にわたり均等償却されます。
当社および連結子会社は、以下の2つの重要な構成要素に基づき、リース残価損失の見積りを行います。 ①予測リース車両返却率、すなわちリース契約満了時に、顧客から金融子会社に返却されると予測されるリース
車両の割合
②予測リース残価損失の金額、すなわち見積残存価額と、車両売却金額および保険の対象となっている場合は保
険で手当てされる予測金額との差額
また、過去の中古車価格の実績、予測中古車価格および一般的な経済指標等を含む上記以外の様々な要素も勘案
してリース残価損失を見積っています。
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市場の変動(ボラティリティ)に影響を受けやすいこと、本質的に不確定な将来の経済状況およびリース残存価額
についての仮定を要求されることから、当社は、当該リース残価損失に関する会計上の見積りを、「最も重要な会
計上の見積り」に該当すると考えています。当社および連結子会社は、現在使用している仮定は妥当であると考え
ています。しかしながら、実際に発生する損失は、当初の見積りから異なることもありえます。
当連結会計年度の当社の北米地域の金融子会社の直接金融リース債権に関して、販売店で扱っているすべての車
両の将来の中古車市場価格が現在の見積りよりも、それぞれ約1万円下落した場合、リース残価損失は、約8億円
の増加となります。また、当連結会計年度末の販売店で扱っているすべてのリース車両についての将来のリース返
却率が現在の見積りより1%増加した場合、リース残価損失は、約1億円の増加となります。
これらの影響度は、あくまでも試算ベースであり、当連結会計年度に関してのものです。
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(退職年金およびその他の退職後給付)
当社および連結子会社は、各種退職給付および年金制度を有しており、ほぼすべての日本における従業員および
一部の海外の従業員を対象としています。給付債務および年金費用は、割引率、昇給率、長期期待運用収益率など
のさまざまな仮定に基づいて算出されています。割引率および長期期待運用収益率は、金利の変動を含む現在の市
場動向を考慮して決定しています。昇給率の仮定については、直近の見通しと実績を反映しています。当連結会計
年度末の国内制度における割引率と昇給率は、それぞれ2.0%、2.3%であり、当連結会計年度における長期期待運
用収益率は、4.0%となっています。また、当連結会計年度末の海外制度における割引率と昇給率は、それぞれ
5.2%-6.0%、2.9%-6.4%であり、当連結会計年度における長期期待運用収益率は、6.8%-8.0%となっていま
す。
当社は、見積りの変化が当社の財政状態および経営成績に重要な影響を及ぼす可能性があることから、給付債務
および年金費用に関する会計上の見積りを「最も重要な会計上の見積り」に該当すると考えています。
実際の結果は、当社および連結子会社の仮定と異なることがあり、当該差異は、将来の期間にわたって償却され
ます。その結果、通常将来の期間にわたり費用および給付債務として反映されます。当社および連結子会社は、現
在使用している仮定は妥当であると考えています。しかしながら、給付債務のために必要とされる資金など実績額
との差異や仮定の変更は年金費用および給付債務に影響を与える可能性があります。
割引率または長期期待運用収益率が±0.5%変動した場合の当連結会計年度末の年金資産を上回る予測給付債
務、連結純資産および当連結会計年度の年金費用に与える影響は、以下のとおりです。
国内制度
仮定
変化率
年金資産を上回る
予測給付債務(億円)
連結純資産
(億円)
年金費用
(億円)
割引率
+0.5/-0.5
-881/+993
+479/-598
-52/+63
長期期待運用収益率
+0.5/-0.5
-
-
-33/+33
仮定
変化率
年金資産を上回る
予測給付債務(億円)
連結純資産
(億円)
年金費用
(億円)
割引率
+0.5/-0.5
-434/+498
+307/-358
-63/+73
長期期待運用収益率
+0.5/-0.5
-
-
-18/+18
海外制度
(注)1 これらの影響度は、あくまでも試算ベースであり、当連結会計年度に関してのものです。
2 年金資産を上回る予測給付債務の仮定は、当連結会計年度末におけるものです。また、年金費用の仮定
は、前連結会計年度末におけるものです。
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(3)流動性と資金の源泉
(資金需要、源泉、使途に関する概要)
当社および連結子会社は、事業活動のための適切な資金確保、適切な流動性の維持および健全なバランスシート
の維持を財務方針としています。当社および連結子会社は、主に二輪車、四輪車および汎用製品の製造販売を行う
とともに、製品の販売をサポートするために、顧客に対する小売金融および自動車リース、販売店に対する卸売金
融を提供しています。生産販売事業における主な運転資金需要は、製品を生産するために必要となる部品および原
材料や完成品の在庫資金のほか、販売店向けの売掛金資金です。また設備投資資金需要のうち主なものは、新機種
の投入に伴う投資や、生産設備の拡充、合理化および更新ならびに販売施設や研究開発施設の拡充のための必要資
金です。
生産販売事業における投資資金については、主として営業活動から得られる資金によりまかなっております。ま
た、顧客および販売店に対する金融サービスでの必要資金については主として、社債、ミディアムタームノート、
コマーシャルペーパーの発行や金融債権の証券化により、資金調達をしております。これら金融子会社の資金調達
に伴う当連結会計年度末での債務残高は4兆4,704億円となっております。
(流動性)
当社および連結子会社の当連結会計年度末の現金および現金等価物9,455億円は、売上高の約1.0ヵ月相当の水準
となっており、当社および連結子会社の事業運営上、十分な流動性を確保していると考えております。
しかしながら、景気後退による市場の縮小や金融市場・為替市場の混乱などにより、流動性に一部支障をきたす
場合も考えられます。このため、特に1兆8,421億円の短期債務を負う金融子会社では、継続的に債務を借り替え
しているコマーシャルペーパーについて、代替流動性として合計8,261億円相当の契約信用供与枠(コミテッドライ
ン)を保有しています。さらに、現在、当社および連結子会社は世界的に有力な銀行から契約に基づかない信用供
与限度額を十分にいただいております。
また、当社および連結子会社が発行する短期および長期債券は、世界的に認められた格付機関である、ムーディ
ーズ・インベスターズ・サービスおよびスタンダード・アンド・プアーズなどから信用格付を受けております。当
社および連結子会社の持つ流動性を超えた資金の必要性が生じた場合でも、資金調達ができると考えております。
信用格付
短期格付
長期格付
ムーディーズ・インベスターズ・サービス
P-1
Aa3
スタンダード・アンド・プアーズ
A-1
A+
なお、これらの信用格付は、当社および連結子会社が格付機関に提供する情報または格付機関が信頼できると考
える他の情報に基づいて行われるとともに、当社および連結子会社の発行する特定の債券に係る信用リスクに対す
る評価に基づいています。各格付機関は当社および連結子会社の信用格付の評価において異なった基準を採用する
ことがあり、かつ各格付機関が独自に評価を行っております。これらの信用格付はいつでも格付機関により改訂ま
たは取り消しされることがあります。また、これらの格付は債券の売買・保有を推奨するものではありません。
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(4)簿外取引
(特別目的会社)
当社の金融子会社は、金融子会社保有債権の早期資金化のため、定期的に金融子会社保有債権の証券化を行って
います。これらの証券化において、当社の金融子会社は、金融子会社保有債権を特別目的会社(Special Purpose
Entity、以下SPEという)に売却します。このSPEは、金融子会社保有債権を購入し、再売却するという目的
に限定して設立されています。当社の金融子会社は、金融子会社保有債権の回収業務を行い、その回収業務代行料
としてSPEよりサービス・フィー(手数料)を受け取ります。SPEは、購入した債権をトラスト(信託)又は銀行
のコンデュイットに譲渡します。トラストは、利付資産担保証券を、またコンデュイットはコマーシャルペーパー
を、それぞれ投資家に対して発行します。当社の金融子会社は、劣後債権、回収サービス業務資産、そして投資家
に対する信用補完として供給される準備金などの残余持分の形態で売却した債権の劣後持分の一部を保有します。
当社の金融子会社は、トラストまたはコンデュイットからの期待キャッシュ・フローを見積るのに、期限前支払、
クレジット損失、および平均利率に関する重要な仮定を使用しており、当該仮定は、当社の金融子会社の保有する
残存持分の回収可能性にも影響を与えます。当社および連結子会社は、この債権の実際の状況を反映させる為、定
期的にこれらの仮定を再検討し、必要であれば修正しています。
(保証)
当社および連結子会社は、当連結会計年度末において、従業員のための銀行住宅ローン411億円を保証していま
す。従業員が債務不履行に陥った場合、当社および連結子会社は、保証を履行することを要求されます。債務不履
行が生じた場合に、当社および連結子会社が負う支払義務の割引前の金額は、当連結会計年度末において、上記の
金額です。2007年3月31日現在、従業員は予定された返済を行えると考えられるため、当該支払義務により見積ら
れる損失はありません。
(5)契約上の債務
当連結会計年度末における契約上の債務は、以下のとおりです。
期間別支払金額(百万円)
合計
長期債務
1年以内
1-3年
3-5年
5年以降
2,681,152
775,409
1,374,355
504,705
26,683
オペレーティング・リース
128,978
25,354
34,703
23,543
45,378
発注残高(注)
78,027
78,027
-
-
-
(注)
当社および連結子会社の発注残高は、設備投資に関するものです。
当連結会計年度末において、当社および連結子会社には、上記の表に記載されている以外で、米国会計基準に基
づいた連結貸借対照表に計上されている重要なキャピタル・リース債務および長期債務はありません。
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(6)市場リスクに関する定量および定性情報の開示
当社および連結子会社は、外国為替・金利・市場性のある持分証券の変動による市場リスクを有しています。
当社および連結子会社は、外国為替または金利の変動によるリスクを管理するため、通常の営業の過程において
デリバティブ取引を行っています。当社および連結子会社は、売買目的でデリバティブ商品を保有していません。
(為替リスク)
為替予約および外貨買建オプション契約は、通常外貨建売上契約(主に米ドル建)をヘッジするために行っていま
す。
外貨売建オプション契約は、買建オプション契約のプレミアム料を相殺するために買建オプション契約と組み合
わせて行っています。
前連結会計年度および当連結会計年度末の為替変動リスクに関連するデリバティブ商品の情報は以下のとおりで
す。以下の表は、為替予約および通貨オプションについて契約残高と公正価値を表しています。全ての為替予約お
よび通貨オプションは、償還期限1年以内のものです。
外国為替リスク
前連結会計年度
2005年4月1日~2006年3月31日
契約残高
(百万円)
為替予約
公正価値
(百万円)
当連結会計年度
2006年4月1日~2007年3月31日
平均約定
レート
(円)
契約残高
(百万円)
公正価値
(百万円)
平均約定
レート
(円)
米ドル売予約
270,070
△1,771
115.88
336,005
1,299
117.84
ユーロ売予約
132,694
△3,333
138.57
60,305
△963
154.35
カナダドル売予約
19,225
△1
100.59
16,548
△67
100.88
ポンド売予約
82,546
△984
201.67
173,894
△1,352
228.48
その他通貨売予約
82,985
310
-
36,344
△670
-
5,535
45
115.78
9,864
△122
114.93
992
22
-
11,358
△85
-
304,078
2,228
-
334,676
△1,533
-
898,125
△3,484
-
978,994
△3,493
-
米ドル買予約
その他通貨買予約
クロス・カレンシー
合計
通貨オプション
ドル売目的
買建オプション
58,446
520
-
-
-
-
ドル売目的
売建オプション
104,576
△323
-
-
-
-
その他通貨売目的
買建オプション
4,982
19
-
2,317
24
-
その他通貨売目的
売建オプション
8,544
△85
-
3,476
△42
-
176,548
131
-
5,793
△18
-
合計
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(金利リスク)
当社および連結子会社は、主に債務契約および金融子会社保有債権に関連する金利変動リスクを有しています。
当社および連結子会社は、コマーシャルペーパーのような短期調達資金に加え、固定または変動金利の長期債務を
保有しています。通常金融子会社債権は、固定金利です。金利スワップ契約については、主に金融子会社保有債権
の金融収益と金融費用を対応させることを目的として、変動金利の資金調達を、通常3年から5年の固定金利の資
金調達に換えるために行っています。通貨金利スワップ契約は、上記の金利スワップ契約を他通貨間で行う際のも
ので、為替変動リスクのヘッジ機能を併せもつものです。前連結会計年度および当連結会計年度末の当社および連
結子会社が保有している金利変動の影響を受ける金融商品は、以下のとおりです。金融子会社保有債権および長期
債務についての表は、元本のキャッシュ・フロー、公正価値および平均利率を表しています。金利スワップおよび
通貨金利スワップについての表は、想定元本、公正価値および平均利率について表しています。変動金利は、ロン
ドン銀行間貸出金利(LIBOR)やインデックス等に基づいて決定されます。
金利リスク
金融子会社保有債権
前連結会計年度
2005年4月1日~
2006年3月31日
当連結会計年度
2006年4月1日~2007年3月31日
予定満期日
合計
公正価値
(百万円) (百万円)
直接金融リース
公正価値 平均利率
合計
1年以内 1~2年 2~3年 3~4年 4~5年 それ以降 (百万円) (%)
(百万円) (百万円) (百万円) (百万円) (百万円) (百万円) (百万円)
日本円
24,450
-
26,894
15,811
5,571
3,247
1,465
800
-
-
4.82
米ドル
1,846,959
- 1,426,173
558,263
531,211
309,651
27,039
9
-
-
4.75
-
439,499
127,160
97,709
108,119
102,209
4,285
17
-
4.52
- 1,892,566
701,234
634,491
421,017
130,713
5,094
17
-
-
その他通貨
小計
その他金融子会社保
有債権
日本円
米ドル
その他通貨
小計
金融債権の譲渡に係
る残存持分
合計
348,691
2,220,100
412,415
377,036
402,970
135,176
103,753
75,794
48,250
25,086
14,911
398,869
4.82
1,982,413 1,935,956 2,485,210
876,988
525,019
466,471
350,458
210,906
55,368 2,545,210
7.03
265,085
94,556
67,451
40,621
17,573
2,823,762 2,718,389 3,376,102 1,277,249
723,328
609,716
439,329
253,565
428,934
94,634
5,138,496
405,397
94,634
487,922
2,636
411,955
7.48
72,915 3,356,034
-
88,110
-
-
-
-
-
-
88,110
-
- 5,356,778
-
-
-
-
-
-
-
-
(注)1
米国において一般に公正妥当と認められている会計原則は、直接金融リース債権の公正価値の開示を要求し
ていません。
2 金融債権の譲渡にかかる残存持分は、売買目的の有価証券に分類され、公正価値にて評価されています。
3 上記の金融子会社保有債権には、営業債権およびその他の資産に含めた金融子会社保有債権の金額が含まれ
ています。詳細情報については、連結財務諸表注記の「5 金融子会社保有債権および証券化」を参照くださ
い。
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長期債務(一年以内期限到来分を含む)
前連結会計年度
2005年4月1日~
2006年3月31日
円建社債
円建ミディアムター
ムノート
(固定利率)
円建ミディアムター
ムノート
(変動利率)
米ドル建ミディアム
タームノート
(固定利率)
米ドル建ミディアム
タームノート
(変動利率)
米ドル建コマーシャ
ルペーパー
借入金等
(主に固定利率)
合計
当連結会計年度
2006年4月1日~2007年3月31日
予定満期日
契約残高 公正価値 契約残高
公正価値 平均利率
1年以内
1~2年
2~3年
3~4年 4~5年 それ以降 (百万円)
(百万円) (百万円) (百万円)
(%)
(百万円) (百万円) (百万円) (百万円) (百万円) (百万円)
231,200 228,555 230,129
50,050
30,048
60,049
59,992
29,990
- 229,379
0.89
374,624
374,887
367,900
114,000
103,400
70,500
62,000
18,000
-
368,425
0.80
100,696
101,328
85,200
24,500
38,000
19,700
-
3,000
-
85,525
0.77
336,512
334,377
354,500
35,409
107,539
88,147
58,764
41,135
23,506
357,121
4.52
986,010
995,905 1,171,527
444,023
480,341
153,140
35,259
58,764
- 1,183,041
5.38
204,893
204,893
-
-
-
-
-
-
-
-
-
302,710
303,969
471,896
107,427
129,322
94,169
101,964
35,837
3,177
471,384
4.14
2,536,645 2,543,914 2,681,152
775,409
888,650
485,705
317,979
186,726
26,683 2,694,875
-
金利スワップ
想定元本
受取/支払
通貨
日本円
米ドル
カナダド
ル
ポンド
合計
変動/固定
変動/固定
固定/変動
変動/変動
前連結会計年度
2005年4月1日~
2006年3月31日
当連結会計年度
2006年4月1日~2007年3月31日
予定満期日
平均受取 平均支払
契約残高 公正価値 契約残高
公正価値
利率
利率
(百万円) (百万円) (百万円) 1年以内 1~2年 2~3年 3~4年 4~5年 それ以降 (百万円)
(%)
(%)
(百万円) (百万円) (百万円) (百万円) (百万円) (百万円)
1,455
△3
5,858
150
4,582
326
800
-
-
-
1.01
1.45
2,712,564
39,965
2,933,563
1,195,922
964,636
633,560
120,409
19,036
-
8,661
5.35
4.65
337,726
△6,426
355,921
35,414
108,016
88,538
59,025
41,318
23,610
△1,878
4.52
5.50
52,274
△311
90,899
32,464
49,581
8,854
-
-
-
△205
5.20
5.36
変動/固定
433,089
4,445
490,691
126,528
134,859
116,808
89,792
22,704
-
2,186
4.09
3.94
固定/変動
変動/変動
変動/固定
固定/変動
71,663
△1,067
75,961
6,817
18,832
18,677
6,373
25,196
66
△346
3.95
4.44
185,057
△303
195,325
74,134
64,383
37,207
14,701
4,834
66
△302
4.04
4.13
54,927
32
48,314
16,408
10,321
11,377
10,208
-
-
333
4.81
4.90
8,993
-
1,931
1,563
368
-
-
-
-
-
5.11
5.62
3,857,748
36,332
4,198,463
1,489,400
1,355,578
915,347
301,308
113,088
23,742
8,449
-
-
通貨・金利スワップ
前連結会計年度
当連結会計年度
2005年4月1日~
2006年4月1日~2007年3月31日
2006年3月31日
受取 支払 受取/
通貨 通貨 支払
予定満期日
平均受取 平均支払
契約残高 公正価値 契約残高
公正価値
利率
利率
(百万円) (百万円) (百万円) 1年以内 1~2年 2~3年 3~4年 4~5年 それ以降 (百万円)
(%)
(%)
(百万円) (百万円) (百万円) (百万円) (百万円) (百万円)
固定/
393,389
△22,996
386,064
117,555
109,379
76,071
64,740
18,319
-
△21,728
0.80
5.61
日本円 米ドル
変動
変動/
103,823
△5,520
87,414
25,374
40,496
18,516
3,028
-
-
△4,940
0.77
5.58
変動
カナダ 固定/
2,772
△610
2,790
-
-
2,790
-
-
-
△628
0.95
4.75
日本円
ドル
変動
固定/
70,041
736
70,387
-
-
-
70,387
-
-
6,425
3.75
5.50
その他 その他
変動
変動/
14,333
241
61,879
-
22,471
39,408
-
-
-
3,334
3.99
5.42
変動
584,358
△28,149
608,534
142,929
172,346
136,785
138,155
18,319
-
△17,537
-
-
合計
(株価リスク)
当社および連結子会社は、市場性のある持分証券を保有していることから価格変動リスクを有しています。市場
性のある持分証券は、売買以外の目的で保有しており、公正価値にて評価され、それに伴って認識される税効果考
慮後の正味未実現損益は連結貸借対照表の資本の部のその他の包括利益(△損失)累計額に含まれています。前連結
会計年度および当連結会計年度末の市場性のある持分証券の公正価値は、それぞれ141,846百万円、169,280百万円
です。
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第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当連結会計年度は、新機種の投入に伴う投資や、生産設備の拡充、合理化および更新ならびに販売施設や研究開発
施設の拡充などを行いました。
なお、当連結会計年度の設備投資実施額は627,066百万円となり、前連結会計年度にくらべ169,225百万円増加しま
した。
事業の種類別セグメントごとの設備投資は以下のとおりです。
事業の種類別セグメントの名称
前連結会計年度
2005年4月1日~2006年3月31日
(百万円)
当連結会計年度
2006年4月1日~2007年3月31日
(百万円)
二輪事業
52,246
68,880
四輪事業
392,934
540,859
1,316
933
11,345
16,394
457,841
627,066
―
366,795
金融サービス事業
汎用事業及びその他の事業
合計
オペレーティング・リース資産
(外数)
二輪事業では、新機種の投入に伴う投資や、生産設備の拡充、合理化および更新ならびに販売施設や研究開発施設
の拡充などにより68,880百万円の設備投資を実施しました。
四輪事業では、新機種の投入に伴う投資や、生産設備の拡充、合理化および更新ならびに販売施設や研究開発施設
の拡充などにより540,859百万円の設備投資を実施しました。なお、米国における四輪車パワートレイン系部品の現
地生産拡張投資計画のうち、ジョージア州のホンダプレシジョンパーツオブジョージア・エル・エル・シーのトラン
スミッション工場が、2006年5月に稼動を開始しました。また、アラバマ州のホンダマニュファクチュアリングオブ
アラバマ・エル・エル・シーのエンジン部品工場が、2006年11月に稼動を開始しました。
金融サービス事業では933百万円、汎用事業及びその他の事業では、汎用製品生産設備の拡充、合理化および更新
ならびに汎用製品の研究開発施設の拡充などにより16,394百万円の設備投資を実施しました。
オペレーティング・リース資産については、金融サービス事業におけるリース車両の取得により、366,795百万円
の設備投資を実施しました。
なお、設備の除却・売却等については、重要なものはありません。
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2【主要な設備の状況】
当連結会計年度末における当社および連結子会社の主要な設備は以下のとおりです。
(1)提出会社
帳簿価額
主な
所在地
事業所名
埼玉製作所
埼玉県
狭山市
栃木製作所
栃木県
真岡市
浜松製作所
静岡県
浜松市
鈴鹿製作所
三重県
鈴鹿市
従業
員数
(人)
事業の種類別
セグメント
の名称
設備の内容
5,286
四輪事業
製造設備等
1,302
四輪事業
製造設備等
土地面積
(千㎡)
(297)
土地
(百万円)
建物
(百万円)
機械装置
及び備品
(百万円)
合計
(百万円)
3,923
15,508
16,717
36,148
174
2,033
4,864
8,011
14,908
製造設備等
(121)
290
4,110
7,147
10,072
21,329
製造設備等
(91)
1,138
5,445
23,374
27,609
56,428
製造設備等
1,779
2,690
6,583
8,274
17,547
268,373
187,983
16,756
473,112
286,574
245,459
87,439
619,472
479
二輪事業
3,376
四輪事業
汎用事業及び
その他の事業
7,102
二輪事業
熊本県
熊本製作所
菊池郡
大津町
東京都
本社他
港区他
合計
―
四輪事業
2,923
四輪事業
汎用事業及び
その他の事業
6,663
26,652
二輪事業
四輪事業
汎用事業及び
その他の事業
管理施設及び
(515)
貸与資産等
―
18,239
(1,024)
―
22,099
(2)国内子会社
帳簿価額
会社名
主な
所在地
従業
員数
(人)
ホンダエンジニア
リング㈱
八千代工業㈱
㈱ホンダロック
芳賀郡
芳賀町
栃木県
芳賀郡
12,240
四日市市 宮崎県
宮崎市
土地
(百万円)
建物
(百万円)
機械装置
及び備品
(百万円)
合計
(百万円)
四輪事業
汎用事業及び
研究開発用設
備等
(125)
―
―
8,230
37,132
45,362
―
1,329
8,736
10,065
7,072
6,628
10,300
24,000
2,250
2,186
2,308
6,744
4,144
5,011
5,848
15,003
1,523
1,009
1,496
4,028
384
1,396
4,365
6,145
その他の事業
2,423
芳賀町
三重県 設備の内容
土地面積
(千㎡)
二輪事業
栃木県
㈱本田技術研究所
事業の種類別
セグメント
の名称
2,275
1,129
二輪事業
四輪事業
汎用事業及び
その他の事業
二輪事業
四輪事業
二輪事業
四輪事業
汎用事業及び
その他の事業
製造設備及び
研究開発用設
―
備等
(70)
製造設備等
354
(9)
製造設備等
112
二輪事業
㈱ユタカ技研
静岡県
浜松市
966
四輪事業
汎用事業及び
(22)
169
製造設備等
その他の事業
浅間技研工業㈱
長野県
小諸市
592
二輪事業
四輪事業
汎用事業及び
その他の事業
(2)
製造設備等
189
二輪事業
本田金属技術㈱
埼玉県
川越市
784
四輪事業
汎用事業及び
(22)
92
製造設備等
その他の事業
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帳簿価額
会社名
㈱ホンダファイナン
ス
㈱モビリティランド
主な
所在地
東京都
新宿区
三重県
鈴鹿市
従業
員数
(人)
366
503
事業の種類別
セグメント
の名称
金融サービス
事業
汎用事業及び
その他の事業
設備の内容
土地面積
(千㎡)
(1)
5
貸与資産等
遊園地及びモ
(58)
ータースポー
ツ場等
782
土地
(百万円)
建物
(百万円)
機械装置
及び備品
(百万円)
合計
(百万円)
398
383
15,145
15,926
1,105
16,397
3,229
20,731
11,047
9,843
839
21,729
二輪事業
㈱ホンダロジスティ
クス
三重県
鈴鹿市
1,507
四輪事業
汎用事業及び
(469)
639
物流施設等
その他の事業
(3)在外子会社
帳簿価額
会社名
アメリカンホンダモ
ーターカンパニー・
インコーポレーテッ
ド
ホンダオブアメリカ
マニュファクチュア
リング・インコーポ
レーテッド
ホンダマニュファク
チュアリングオブア
ラバマ・エル・エ
ル・シー
主な
所在地
米国
カリフォ
従業
員数
(人)
設備の内容
土地面積
(千㎡)
土地
(百万円)
建物
(百万円)
機械装置
及び備品
(百万円)
合計
(百万円)
二輪事業
2,776
ルニア州
米国
オハイオ
事業の種類別
セグメント
の名称
四輪事業
汎用事業及び
管理及び販売
施設等
20,315
21,397
30,935
17,910
70,242
製造設備等
35,799
2,040
35,406
175,682
213,128
5,506
5,470
36,248
40,509
82,227
139
8,700
11,110
19,949
その他の事業
12,341
州
二輪事業
四輪事業
米国
アラバマ
州
ホンダトランスミッ
ションマニュファク
米国
チュアリングオブア
メリカ・インコーポ
オハイオ
州
4,563
四輪事業
製造設備等
995
四輪事業
製造設備等
(3)
544
レーテッド
ホンダカナダ・イン
コーポレーテッド
ホンダオブザユー・
ケー・マニュファク
チュアリング・リミ
テッド
カナダ
アリスト
スウィン
ドン
インド
グレータ
ッド
ーノイダ
ホンダオートモービ
ル(タイランド)カ
タイ
タイホンダマニュフ
ァクチュアリングカ
ンパニー・リミテッ
ド
モトホンダ・ダ・ア
マゾニア・リミター
ダ
汎用事業及び
その他の事業
製造設備等
3,697
7,790
22,309
43,263
73,362
1,517
1,388
12,962
59,929
74,279
―
2,189
5,576
7,765
3,577
5,455
15,751
24,783
英国
ホンダシェルカーズ
インディア・リミテ
ンパニー・リミテッ
ド
5,138
ン
二輪事業
四輪事業
アユタヤ
4,046
四輪事業
製造設備等
1,331
四輪事業
製造設備等
3,121
四輪事業
タイ
バンコッ
ク
ブラジル
マナウス
ホンダオートモーベ
イス・ド・ブラジ
ブラジル
サンパウ
ル・リミターダ
ロ
(619)
―
製造設備及び
(60)
販売施設等
714
製造設備等
269
2,388
2,794
4,935
10,117
製造設備等
(1)
989
1,412
9,022
16,998
27,432
249
3,345
19,719
23,313
二輪事業
2,697
6,462
汎用事業及び
その他の事業
二輪事業
汎用事業及び
その他の事業
1,947
四輪事業
製造設備等
1,511
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(注)1
2
帳簿価額には、建設仮勘定は含まれていません。
提出会社には、㈱本田技術研究所およびホンダエンジニアリング㈱などの連結子会社に対する土地、建物等
の賃貸物件が含まれています。
3 連結会社以外の者から賃借している主な設備には、駐車場、事務所および事務用機器等があり、当連結会計
年度の「土地」、「建物」、「機械装置及び備品」にかかる賃借料はそれぞれ9,634百万円、14,650百万円、
22,626百万円です。
なお、提出会社および子会社が連結会社以外の者から賃借している土地面積については、上記の表の( )に
記載しており、外数です。
4 連結会社以外の者に賃貸している重要な設備はありません。
3【設備の新設、除却等の計画】
次連結会計年度(2007年4月1日~2008年3月31日)の設備投資は710,000百万円を計画しています。
新機種の投入に伴う投資や、生産設備の拡充、合理化および更新ならびに販売施設や研究開発施設の拡充などを計
画しています。
事業の種類別セグメントごとの設備投資計画は以下のとおりです。
投資予定金額(百万円)
2007年4月1日~2008年3月31日
事業の種類別セグメントの名称
二輪事業
92,800
四輪事業
588,000
金融サービス事業
1,300
汎用事業及びその他の事業
27,900
合計
(注)1
2
710,000
経常的な設備の更新のための除却等を除き、重要な設備の除却等の計画はありません。
所要資金については主に自己資金および借入金などで充当する予定です。
二輪事業では、新機種の投入に伴う投資や、生産設備の拡充、合理化および更新ならびに販売施設や研究開発施設
の拡充などに、92,800百万円の設備投資を計画しています。
四輪事業では、新機種の投入に伴う投資や、生産設備の拡充、合理化および更新ならびに販売施設や研究開発施設
の拡充などに、588,000百万円の設備投資を計画しています。
金融サービス事業では1,300百万円、汎用事業及びその他の事業では、生産設備の拡充、合理化および更新ならび
に研究開発施設の拡充などに、27,900百万円の設備投資を計画しています。
次連結会計年度以降の設備投資で、新たに決定した主な計画は以下のとおりです。
当社は、埼玉県比企郡小川町に年間生産能力約200千基、投資額約25,000百万円の四輪車エンジン工場を建設しま
す。この工場は、2009年の稼動を予定しています。なお、この投資額は、埼玉県大里郡寄居町に建設予定の四輪車工
場の投資額約70,000百万円に含まれています。
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第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
種類
発行可能株式総数(株)
普通株式
7,086,000,000
計
7,086,000,000
②【発行済株式】
種類
事業年度末現在
発行数(株)
(2007年3月31日)
提出日現在
発行数(株)
(2007年6月22日)
普通株式
1,834,828,430
1,834,828,430
計
1,834,828,430
1,834,828,430
上場証券取引所名又
は登録証券業協会名
東京・大阪・名古
屋・福岡・札幌・
ニューヨーク・ロ
ンドン・スイス・
パリ各証券取引所
―
内容
―
―
(注)
東京・大阪・名古屋は市場第一部に、ニューヨーク市場はADRにより、スイス市場はSBDRにより、それ
ぞれ上場しています。
なお、スイスおよびパリの各証券取引所については、上場廃止を申請中です。
(2)【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
年月日
発行済株式
総数増減数
(千株)
発行済株式
総数残高
(千株)
資本金増減額
資本金残高
(百万円)
(百万円)
資本準備金
増減額
(百万円)
資本準備金
残高
(百万円)
2003年7月1日
―
974,414
―
86,067
1,401
170,313
2004年8月23日
△35,000
939,414
―
86,067
―
170,313
2005年2月2日
△11,000
928,414
―
86,067
―
170,313
2006年2月7日
△11,000
917,414
―
86,067
―
170,313
2006年7月1日
917,414
1,834,828
―
86,067
―
170,313
(注)1
2003年7月1日の増加は、当社の70%出資子会社であったホンダ総合建物㈱を吸収合併(合併比率1:
1,570)したことによるものです。
2 2004年8月23日、2005年2月2日および2006年2月7日の減少は、自己株式の消却によるものです。
3 2006年7月1日の増加は、同日をもって、株式1株につき、2株の割合で分割したことによるものです。
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(5)【所有者別状況】
2007年3月31日現在
株式の状況(1単元の株式数100株)
政府及
び地方
公共団
体
区分
株主数
(人)
金融機関
1
所有株式数
(単元)
証券会社
377
158 7,762,617
所有株式数
の割合(%)
0.00
42.32
82
その他の
法人
2,286
外国法人等
個人以外
2.15
10.39
個人
928
394,059 1,905,429 6,404,232
個人
その他
101
計
179,366
―
2,224 1,875,400 18,344,119
416,530
34.91
0.01
175,591
単元未満
株式の状況
(株)
10.22
100
―
(注)1
2
証券保管振替機構名義の株式4,200株は、「その他の法人」の欄に42単元含めて表示しています。
自己株式12,020,805株は、「個人その他」の欄に120,208単元、「単元未満株式の状況」の欄に5株をそれ
ぞれ含めて表示しています。
(6)【大株主の状況】
2007年3月31日現在
氏名又は名称
モクスレイ・アンド・カンパニ
ー
(常任代理人
銀行)
株式会社三菱東京UFJ
住所
米国・ニューヨーク
(東京都千代田区丸の内二丁目7番1号)
所有株式数
(千株)
発行済株式総数に対する
所有株式数の割合(%)
120,253
6.55
日本マスタートラスト信託銀行
株式会社(信託口)
東京都港区浜松町二丁目11番3号
85,893
4.68
東京海上日動火災保険株式会社
東京都千代田区丸の内一丁目2番1号
70,922
3.87
日本トラスティ・サービス
信託銀行株式会社(信託口)
東京都中央区晴海一丁目8番11号
67,052
3.65
株式会社三菱東京UFJ銀行
東京都千代田区丸の内二丁目7番1号
61,144
3.33
東京都千代田区丸の内二丁目1番1号
(東京都中央区晴海一丁目8番12号)
56,888
3.10
株式会社損害保険ジャパン
東京都新宿区西新宿一丁目26番1号
43,666
2.38
三井住友海上火災保険株式会社
東京都中央区新川二丁目27番2号
35,039
1.91
日本生命保険相互会社
東京都千代田区丸の内一丁目6番6号
34,700
1.89
日本トラスティ・サービス
信託銀行株式会社(信託口4)
東京都中央区晴海一丁目8番11号
33,838
1.84
609,400
33.21
明治安田生命保険相互会社
(常任代理人
資産管理サービス信託
銀行株式会社)
計
―
(注)1
モクスレイ・アンド・カンパニーは、ADR(米国預託証券)およびEDR(欧州預託証券)の預託機関である
ジェー ピー モルガン チェース バンクの株式名義人です。
2 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)、日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)お
よび日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口4)の所有株式数は、全て各行の信託業務に係るもの
です。
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(7)【議決権の状況】
①【発行済株式】
2007年3月31日現在
区分
株式数(株)
議決権の数(個)
内容
無議決権株式
―
―
―
議決権制限株式(自己株式等)
―
―
―
議決権制限株式(その他)
―
―
―
(自己保有株式)
普通株式
12,020,800
―
―
(相互保有株式)
普通株式
13,478,500
―
―
普通株式
1,808,912,600
18,089,126
―
416,530
―
―
発行済株式総数
1,834,828,430
―
―
総株主の議決権
―
18,089,126
―
完全議決権株式(自己株式等)
完全議決権株式(その他)
単元未満株式
普通株式
(注)
「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が、4,200株(議決権42個)含ま
れています。
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②【自己株式等】
2007年3月31日現在
所有者の氏名
又は名称
所有者の住所
自己名義
所有株式数
(株)
他人名義
所有株式数
(株)
所有株式数
の合計
(株)
発行済株式総数
に対する所有
株式数の割合(%)
本田技研工業㈱
東京都港区南青山
二丁目1番1号
12,020,800
―
12,020,800
0.66
日信工業㈱
長野県上田市国分
840番地
3,111,600
―
3,111,600
0.17
㈱ショーワ
埼玉県行田市藤原町
一丁目14番地1
2,230,000
―
2,230,000
0.12
八千代工業㈱
埼玉県狭山市柏原
393番地
1,614,900
―
1,614,900
0.09
㈱ケーヒン
東京都新宿区西新宿
一丁目26番2号
1,394,800
―
1,394,800
0.08
㈱山田製作所
群馬県桐生市広沢町
一丁目2757番地
1,200,000
31,500
1,231,500
0.07
武蔵精密工業㈱
愛知県豊橋市植田町
字大膳39番地の5
799,300
410,100
1,209,400
0.07
660,000
410,100
1,070,100
0.06
㈱スチールセンター
東京都千代田区内神田
二丁目3番4号
柳河精機㈱
東京都府中市緑町
二丁目12番地の8
280,800
314,000
594,800
0.03
㈱アイキテック
名古屋市中区正木
四丁目6番6号
421,600
52,500
474,100
0.03
高尾金属工業㈱
滋賀県甲賀市土山町
南土山乙41番地
―
344,900
344,900
0.02
新日工業㈱
愛知県蒲郡市浜町
88番地
―
151,600
151,600
0.01
㈱エム・エス・ディ
静岡県浜松市渡ヶ島
1500番地
20,000
11,400
31,400
0.00
九州柳河精機㈱
東京都府中市緑町
二丁目12番地の8
2,200
17,200
19,400
0.00
23,756,000
1,743,300
25,499,300
1.39
計
―
(注)1
㈱山田製作所他8社の他人名義所有株式数は企業持株会加入によるもので、その名称は「ホンダ取引先企業
持株会」、住所は「東京都港区南青山二丁目1番1号」です。
2 八千代工業㈱が保有する当社の株式は、同社が当社の子会社となる以前より所有していた自己株式です。な
お、同社はこの当社株式を相当の期間内に処分する予定です。
(8)【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
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2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】
旧商法第211条ノ3第1項の規定に基づく取締役会決議による普通株式の取得および会社法第155
条第3号に該当する普通株式の取得ならびに旧商法第221条第6項の規定に基づく単元未満株式
の買取請求による普通株式の取得および会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
旧商法第211条ノ3第1項による取得
区分
株式数(株)
価額の総額(円)
取締役会(2006年1月31日)での決議状況
(取得期間 2006年2月6日~2006年4月14日)
5,800,000
32,000,000,000
当事業年度前における取得自己株式
3,546,800
24,662,664,000
961,000
7,336,871,000
1,292,200
465,000
22.3
0.0
当期間における取得自己株式
―
―
提出日現在の未行使割合(%)
22.3
0.0
当事業年度における取得自己株式
残存決議株式の総数及び価額の総額
当事業年度の末日現在の未行使割合(%)
会社法第155条第3号による取得
区分
株式数(株)
取締役会(2006年5月16日)での決議状況
(取得日 2006年5月31日)
価額の総額(円)
1,131,775
(注) ―
―
―
1,131,775
8,848,216,950
残存決議株式の総数及び価額の総額
―
―
当事業年度の末日現在の未行使割合(%)
―
―
当期間における取得自己株式
―
―
提出日現在の未行使割合(%)
―
―
当事業年度前における取得自己株式
当事業年度における取得自己株式
(注)
2006年5月16日開催の取締役会において、会社法第163条に基づく子会社からの自己株式の取得として、㈱ホ
ンダ・エクスプレス(現㈱ホンダロジスティクス)が所有する当社株式963,375株、ホンダ開発㈱が所有する当社
株式96,600株および㈱アツミテックが所有する当社株式71,800株を、2006年4月27日から2006年5月26日までの
東京証券取引所における当社株式の終値平均株価に株式数を乗じた金額で、相対取引にて買い受ける旨を決議し
ました。
区分
株式数(株)
取締役会(2006年7月26日)での決議状況
(取得期間 2006年8月2日~2006年10月13日)
価額の総額(円)
6,000,000
18,000,000,000
―
―
当事業年度における取得自己株式
4,583,100
17,999,697,000
残存決議株式の総数及び価額の総額
1,416,900
303,000
23.6
0.0
当期間における取得自己株式
―
―
提出日現在の未行使割合(%)
23.6
0.0
当事業年度前における取得自己株式
当事業年度の末日現在の未行使割合(%)
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区分
株式数(株)
取締役会(2007年5月15日)での決議状況
(取得期間 2007年5月16日~2007年6月12日)
価額の総額(円)
10,000,000
38,000,000,000
当事業年度前における取得自己株式
―
―
当事業年度における取得自己株式
―
―
残存決議株式の総数及び価額の総額
―
―
当事業年度の末日現在の未行使割合(%)
―
―
当期間における取得自己株式
8,204,000
34,128,640,000
提出日現在の未行使割合(%)
18.0
10.2
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
旧商法第221条第6項による取得
区分
株式数(株)
価額の総額(円)
当事業年度における取得自己株式
当期間における取得自己株式
2,487
18,975,950
―
―
会社法第155条第7号による取得
区分
株式数(株)
当事業年度における取得自己株式
価額の総額(円)
23,647
109,836,050
2,222
9,161,500
当期間における取得自己株式
(注)
当期間における取得自己株式数には、2007年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買
取りによる株式数は含まれておりません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
当事業年度
区分
株式数(株)
当期間
処分価額の総額
(円)
株式数(株)
処分価額の総額
(円)
引き受ける者の募集を行った取得自己株式
―
―
―
―
消却の処分を行った取得自己株式
―
―
―
―
2,718,200
18,815,842,494
―
―
15,740
81,028,480
422
1,571,660
合併、株式交換、会社分割に係る移転を行っ
た取得自己株式
その他
(単元未満株式の買増請求による売渡)
保有自己株式数
12,020,805
―
(注)
20,226,605
―
当期間における保有自己株式数には、2007年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買
取りおよび買増しによる株式数は含まれておりません。
当社は、2006年7月1日をもって、株式1株につき、2株の割合で分割しました。
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3【配当政策】
当社は、グローバルな視野に立って世界各国で事業を展開し、企業価値の向上に努めております。成果の配分にあ
たりましては、株主の皆様に対する利益還元を経営の最重要課題のひとつとして位置づけており、長期的な視点に立
ち連結業績を考慮しながら配当を実施するとともに、資本効率の向上および機動的な資本政策の実施などを目的とし
て自己株式の取得も適宜実施してまいります。
当社は会社法第459条の規定に基づき、取締役会の決議によって剰余金の配当を行うことができる旨を定款に定め
ております。ただし、期末配当金につきましては、株主総会の決議事項としております。
配当と自己株式取得をあわせた金額の連結純利益に対する比率(株主還元性向)につきましては、30%を目処にし
てまいります。内部留保資金につきましては、将来の成長に不可欠な研究開発や事業拡大のための投資および出資に
充てることにより、業績の向上に努め、財務体質の強化をはかってまいります。
当期の配当金につきましては、期末配当金を1株当たり20円、年間配当金では、中間配当金30円、第3四半期末配
当金17円と合わせ67円といたしました。
また当社は、2006年7月1日をもって、株式1株につき、2株の割合で分割いたしました。株式分割前では、年間
配当金は1株当たり34円増配の134円に相当します。
次期の配当金につきましては、各四半期末における配当金を1株当たり20円、年間では13円増配の80円とする予定
であります。今後とも株主の皆様のご期待にそうべく努力をしてまいります。
(注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりです。
決議年月日
配当金の総額
(百万円)
1株当たり配当額
(円)
2006年10月25日
取締役会決議
54,710
30.00
2007年1月31日
取締役会決議
30,987
17.00
2007年6月22日
定時株主総会決議
36,456
20.00
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4【株価の推移】
(1)【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
回次
第79期
第80期
第81期
第82期
第83期
決算年月
2003年3月
2004年3月
2005年3月
2006年3月
2007年3月
最高(円)
5,990
5,510
5,700
7,500
8,570
※4,940
最低(円)
3,840
3,570
4,370
5,020
6,540
※3,410
(注)1
2
最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部における市場相場です。
当社は、2006年7月1日をもって、株式1株につき、2株の割合で分割しました。なお、※印は、株式分割
権利落後の株価です。
(2)【最近6月間の月別最高・最低株価】
2006年
10月
月別
11月
2007年
1月
12月
2月
3月
最高(円)
4,290
4,340
4,740
4,920
4,940
4,420
最低(円)
3,980
3,910
3,960
4,490
4,330
4,050
(注)
最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部における市場相場です。
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5【役員の状況】
役名
職名
氏名
生年月日
代表取締役
会長
青
哲
1946年8月19日生
代表取締役
社長
福 井 威 夫
1944年11月28日生
木
略歴
1969年4月
1994年6月
1995年6月
1996年6月
1998年6月
1998年6月
2000年6月
2004年4月
2005年6月
2007年6月
1969年4月
1987年5月
1987年5月
1988年6月
1990年6月
1991年3月
1992年6月
1994年6月
1996年6月
1996年6月
1998年6月
1999年6月
1999年6月
2003年6月
1970年4月
1996年6月
1996年6月
1996年6月
代表取締役
副社長
日本営業本
部長
近
藤
広
一
1947年2月13日生
1997年6月
2000年4月
2002年6月
2003年4月
2003年6月
2004年4月
2005年4月
2005年6月
2007年4月
2007年4月
2007年6月
55/149
当社入社
同 事業管理本部財務部長
同 取締役
同 事業管理本部経理部長
同 事業管理本部長
同 常務取締役
同 専務取締役
同 コンプライアンスオフィサー
同 取締役副社長
同 取締役会長
当社入社
㈱ホンダ・レーシング取締役社長
㈱本田技術研究所常務取締役
当社取締役
㈱本田技術研究所専務取締役
当社二輪本部開発統括部長
同 二輪本部浜松製作所長
ホンダオブアメリカマニュファク
チュアリング・インコーポレーテ
ッド取締役副社長
当社常務取締役
ホンダオブアメリカマニュファク
チュアリング・インコーポレーテ
ッド取締役社長
㈱本田技術研究所取締役社長
当社モータースポーツ担当
同 専務取締役
同 取締役社長
当社入社
ホンダモーター・ド・ブラジル・
リミターダ(現ホンダサウスアメ
リカ・リミターダ)取締役社長
モトホンダ・ダ・アマゾニア・リ
ミターダ取締役社長
ホンダオートモーベイス・ド・ブ
ラジル・リミターダ取締役社長
当社取締役
同 南米本部長
同 常務取締役
アメリカンホンダモーターカンパ
ニー・インコーポレーテッド取締
役副社長
同 取締役社長
当社北米地域本部長
ホンダノースアメリカ・インコー
ポレーテッド取締役社長
当社専務取締役
同 日本営業本部長(現在)
アメリカンホンダモーターカンパ
ニー・インコーポレーテッド取締
役会長(現在)
当社取締役副社長
任期
所有株式数
(千株)
(注3)
15
(注3)
22
(注3)
8
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有価証券報告書
役名
職名
氏名
生年月日
略歴
1969年4月
1993年10月
1994年6月
1994年6月
1995年4月
代表取締役
専務取締役
二輪事業本
部長
購買バック
アップ
原
田
実
1947年1月9日生
1995年6月
1997年6月
1997年6月
1998年6月
1998年6月
1999年6月
2004年4月
2006年4月
1972年4月
1993年10月
1995年6月
1996年6月
代表取締役
専務取締役
中国本部長
兵
後
篤
芳
1949年1月2日生
1998年6月
2003年4月
2004年2月
2005年6月
1973年5月
1995年4月
1995年6月
1996年5月
1998年6月
代表取締役
専務取締役
汎用事業本
部長
土志田
諭
1947年1月13日生
1999年6月
2000年6月
2000年12月
2002年6月
2003年4月
2005年6月
2006年4月
1969年4月
1993年6月
代表取締役
専務取締役
生産本部長
リスクマネ
ジメントオ
フィサー
システム統
括
1997年6月
1997年6月
平
島
凰
希
1946年11月28日生
1998年6月
2000年6月
2005年4月
2005年4月
2005年4月
2005年6月
56/149
当社入社
同 四輪海外地域本部
アジア・大洋州部長
同 取締役
同 アジア・大洋州本部
アジア・大洋州部長
同 アジア・大洋州本部
四輪アジア・大洋州部長
同 アジア・大洋州本部長
兼四輪アジア・大洋州部長
同 常務取締役
同 汎用事業本部長
同 欧州地域本部長
ホンダモーターヨーロッパ・リミ
テッド取締役社長
当社専務取締役
同 二輪事業本部長(現在)
同 購買バックアップ(現在)
当社入社
ホンダカナダ・インコーポレーテ
ッド取締役社長
当社取締役
アメリカンホンダモーターカンパ
ニー・インコーポレーテッド取締
役副社長
当社常務取締役
同 中国本部長(現在)
本田技研工業(中国)投資有限公司
総経理(現在)
当社専務取締役
当社入社
同 アジア・大洋州本部
二輪アジア・大洋州部長
同 取締役
アジアホンダモーターカンパニ
ー・リミテッド取締役社長
ホンダカーズ(タイランド)カンパ
ニー・リミテッド取締役社長
当社アジア・大洋州本部副本部長
同 常務取締役
ホンダオートモービル(タイラン
ド)カンパニー・リミテッド取締
役社長
ホンダリーシング(タイランド)カ
ンパニー・リミテッド取締役社長
当社アジア・大洋州本部長
同 専務取締役
同 汎用事業本部長(現在)
当社入社
ホンダオブアメリカマニュファク
チュアリング・インコーポレーテ
ッド副社長
当社取締役
ホンダオブアメリカマニュファク
チュアリング・インコーポレーテ
ッド取締役副社長
同 取締役社長
当社常務取締役
同 生産本部長(現在)
同 リスクマネジメントオフィサ
ー(現在)
同 システム統括(現在)
同 専務取締役
任期
所有株式数
(千株)
(注3)
14
(注3)
17
(注3)
6
(注3)
6
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有価証券報告書
役名
職名
氏名
生年月日
略歴
1970年4月
1998年6月
代表取締役
専務取締役
管理本部長
安全運転普
及本部長
コンプライ
アンスオフ
ィサー
渉外担当
1998年6月
2000年4月
吉 見
幹 雄
1947年9月6日生
2002年4月
2003年4月
2004年4月
2004年6月
2005年4月
2006年4月
2006年4月
2006年6月
1978年4月 1998年4月 代表取締役
専務取締役
四輪事業本
部長 伊
東
孝
紳
1953年8月29日生 2000年6月 2001年6月 2003年6月 2003年6月 2003年6月 2004年4月 2005年4月 2005年6月 2007年4月 2007年6月 1974年4月 1998年1月 1998年6月 2002年4月 代表取締役
専務取締役
2005年4月 品質統括 加 藤
正 彰
1949年9月16日生 2005年4月 2005年6月 2007年4月 2007年4月 2007年6月 57/149
当社入社
ホンダオブアメリカマニュファク
チュアリング・インコーポレーテ
ッド取締役副社長
当社取締役
ホンダマニュファクチュアリング
オブアラバマ・エル・エル・シー
取締役社長
当社管理本部人事・労政担当
同 管理本部人事・労政・総務担
当
同 管理本部長(現在)
同 常務取締役
同 コンプライアンスオフィサー
(現在)
同 安全運転普及本部長(現在)
同 渉外担当(現在)
同 専務取締役
当社入社 ホンダアールアンドディアメリカ
ズ・インコーポレーテッド副社長
当社取締役
㈱本田技術研究所専務取締役
当社常務取締役 同 モータースポーツ担当
㈱本田技術研究所取締役社長 当社モータースポーツ総括 同 生産本部鈴鹿製作所所長
同 常務執行役員
同 四輪事業本部長(現在)
同 専務取締役
当社入社 同 管理本部人事部長
兼管理本部人事開発室長 同 取締役 ホンダマニュファクチュアリング
オブアラバマ・エル・エル・シー
取締役社長 ホンダモーターヨーロッパ・リミ
テッド取締役副社長 ホンダオブザユー・ケー・マニュ
ファクチュアリング・リミテッド
取締役社長 当社常務執行役員 同 品質統括(現在) ㈱本田技術研究所取締役社長(現
在) 当社専務取締役 任期
所有株式数
(千株)
(注3)
7
(注3)
6
(注3)
16
EDINET提出書類 2007/06/22 提出
本田技研工業株式会社(363030)
有価証券報告書
役名
職名
氏名
生年月日
常務取締役
購買本部長
恩
田
徹
1949年3月18日生
常務取締役
カスタマー
サービス本
部長
高
野
明
1949年8月18日生
略歴
1977年1月
1998年6月
1999年6月
2000年4月
2002年6月
1972年4月
1995年6月
1996年6月
1998年6月
1998年6月
2003年6月
2004年4月
1974年4月
1998年6月
常務取締役
欧州地域本
部長
高
木
滋
1952年2月4日生
1998年6月
2004年4月
2004年4月
2004年6月
1978年4月
2000年4月
2000年6月
2003年4月
2003年4月
2003年4月
常務取締役
北米地域本
部長
岩
村
哲
夫
1951年5月30日生
2003年4月
2006年6月
2007年4月
2007年4月
2007年4月
1969年4月
2001年4月
2001年6月
2001年8月
常務取締役
常務取締役
アジア・大
洋州本部長
事業管理本
部長
大
池
山
龍
史
寛
彦
1950年7月9日生
1952年5月26日生
2003年4月
2006年4月
2006年4月
2006年6月
1982年2月
2003年4月
2003年6月
2006年4月
2007年6月
58/149
当社入社
同 購買本部四輪購買一部長
同 取締役
同 購買本部長(現在)
同 常務取締役
当社入社
㈱本田技術研究所取締役
当社取締役
ホンダモーターヨーロッパ・リミ
テッド取締役副社長
ホンダオブザユー・ケー・マニュ
ファクチュアリング・リミテッド
取締役社長
当社常務取締役
同 カスタマーサービス本部長
(現在)
当社入社
ホンダカナダ・インコーポレーテ
ッド取締役社長
当社取締役
同 欧州地域本部長(現在)
ホンダモーターヨーロッパ・リミ
テッド取締役社長(現在)
当社常務取締役
当社入社
同 部品事業本部長
同 取締役
同 南米本部長
ホンダサウスアメリカ・リミター
ダ取締役社長
モトホンダ・ダ・アマゾニア・リ
ミターダ取締役社長
ホンダオートモーベイス・ド・ブ
ラジル・リミターダ取締役社長
当社常務取締役
同 北米地域本部長(現在)
ホンダノースアメリカ・インコー
ポレーテッド取締役社長(現在)
アメリカンホンダモーターカンパ
ニー・インコーポレーテッド取締
役社長(現在)
当社入社
同 日本営業本部二輪営業部長
同 取締役
㈱ホンダモーターサイクルジャパ
ン取締役社長
当社部品事業本部長
同 アジア・大洋州本部長(現在)
アジアホンダモーターカンパニ
ー・リミテッド取締役社長(現在)
当社常務取締役
当社入社
同 汎用事業本部長
同 取締役
同 事業管理本部長(現在)
同 常務取締役
任期
所有株式数
(千株)
(注3)
8
(注3)
9
(注3)
7
(注3)
6
(注3)
9
(注3)
7
EDINET提出書類 2007/06/22 提出
本田技研工業株式会社(363030)
有価証券報告書
役名
職名
氏名
生年月日
略歴
2000年6月
取締役
岸
取締役
法
眼
取締役
相談役
吉
野
曉
1930年3月29日生
健
作
1941年8月2日生
浩
行
1939年11月2日生
2001年6月
2002年6月
2001年4月
2005年6月
1963年4月
1977年3月
1983年5月
1983年5月
1987年3月
1988年6月
1988年6月
1990年6月
1992年6月
1992年6月
1994年6月
1998年6月
1999年6月
2003年6月
1978年4月 2004年4月 2004年6月 2005年6月 2007年4月 2007年4月 取締役
南米本部長
峯 川
尚
1954年10月27日生 2007年4月 2007年4月 2007年6月 1970年4月
1994年6月
1996年6月
1999年6月
常勤監査役
大久保
博
司
1945年10月30日生
常勤監査役
宮
嶋
耕
治
1948年6月10日生
常勤監査役
坂
本
伸
一
1950年8月3日生
監査役
樋
口
公
啓
1936年3月14日生
1999年6月
2003年4月
2003年6月
2004年6月
1971年4月
2000年4月
2001年6月
2003年6月
1969年4月
2004年4月
2005年6月
1960年4月
2001年6月
2003年6月
2003年6月
1973年4月
監査役
齊
藤
文
彦
1945年6月9日生
2003年6月
2004年6月
2006年2月
59/149
㈱東京三菱銀行(現㈱三菱東京U
FJ銀行)取締役会長
当社取締役
㈱東京三菱銀行(現㈱三菱東京U
FJ銀行)相談役(現在)
駐カナダ大使
当社取締役
㈱本田技術研究所入社
同 取締役
同 取締役副社長
当社取締役
同 鈴鹿製作所長
同 常務取締役
ホンダオブアメリカマニュファク
チュアリング・インコーポレーテ
ッド取締役社長
当社専務取締役
同 取締役副社長
同 四輪国内本部長
㈱本田技術研究所取締役社長
当社取締役社長
同 日本本部長
同 取締役相談役
当社入社 広州本田汽車有限公司総経理
当社取締役
同 執行役員
同 南米本部長(現在)
ホンダサウスアメリカ・リミター
ダ取締役社長(現在)
モトホンダ・ダ・アマゾニア・リ
ミターダ取締役社長(現在)
ホンダオートモーベイス・ド・ブ
ラジル・リミターダ取締役社長
(現在)
当社取締役 当社入社
同 管理本部秘書室長
同 取締役
同 管理本部長
兼管理本部安全運転普及本部長
同 常務取締役
同 コンプライアンスオフィサー
同 専務取締役
同 監査役(常勤)
当社入社
同 北米地域本部第一業務室長
同 監査役
同 監査役(常勤)
当社入社
同 地域執行役員
同 監査役(常勤)
東京海上火災保険㈱(現東京海上
日動火災保険㈱)入社
同 取締役会長
当社監査役
東京海上火災保険㈱(現東京海上
日動火災保険㈱)相談役(現在)
弁護士登録、柳田濱田法律事務所
(現 森・濱田松本法律事務所)入
所
ハーマン・ヘンメルラート・齊藤
法律事務所パートナー
当社監査役
齊藤法律事務所代表(現在)
任期
所有株式数
(千株)
(注3)
―
(注3)
―
(注3)
40
(注3)
7
(注4)
13
(注4)
7
(注5)
6
(注6)
―
(注4)
―
EDINET提出書類 2007/06/22 提出
本田技研工業株式会社(363030)
有価証券報告書
役名
職名
氏名
生年月日
1975年4月 監査役
松 田 雄 司
1951年8月27日生 任期
所有株式数
(千株)
(注6)
1
略歴
2006年6月 2007年6月 三菱信託銀行㈱(現三菱UFJ信
託銀行㈱)入社 ㈱三菱UFJトラスト投資工学研
究所取締役社長(現在) 当社監査役 計
242
(注)1
2
3
4
5
6
7
取締役 岸 曉および法眼健作は、会社法第2条第15号に定める社外取締役です。
監査役 樋口公啓、齊藤文彦および松田雄司は、会社法第2条第16号に定める社外監査役です。
2007年6月22日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
2004年6月23日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
2005年6月23日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
2007年6月22日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
当社は、地域や現場への権限委譲をはかり、経営の監督と執行の役割を分化させ、あわせて取締役会の機動
性を向上させることを目的とした執行役員制度を導入しています。執行役員の構成は以下のとおりです。
常務執行役員
浜
田
昭
雄
常務執行役員
常務執行役員
山
金
本
澤
卓
志
賢
執行役員
西
前
執行役員
執行役員
執行役員
執行役員
執行役員
執行役員
山
小
大
坂
岩
辻
下
林
島
雅
田
井
秀
執行役員
執行役員
福
曽
尾
田
幸
一
浩
執行役員
山
田
琢
二
執行役員
岡
田
秀
樹
執行役員
武田川
雅
博
執行役員
執行役員
北
田
陽
常
一
夫
執行役員
執行役員
執行役員
執行役員
執行役員
執行役員
松 本 宜 之
大河原 栄 次
片 山 行
吉 田 正 弘
倉 石 誠 司
永 井 高 志
條
内
学
裕
也
浩
志
勉
信
元
ホンダオブアメリカマニュファクチュアリング・インコーポレーテッド
取締役社長
生産本部埼玉製作所長
ホンダモーターヨーロッパ・リミテッド取締役副社長、ホンダオブザユ
ー・ケー・マニュファクチュアリング・リミテッド取締役社長
日本営業本部副本部長、日本営業本部四輪営業統括部長、日本営業本部
アフターマーケット統括部長、日本営業本部ASIMO事業室長
生産本部熊本製作所長
ホンダカナダ・インコーポレーテッド取締役社長
広報・モータースポーツ担当、広報部長
生産本部浜松製作所長
生産本部鈴鹿製作所長
生産本部生産担当、生産本部四輪生産企画室長、ホンダエンジニアリン
グ㈱取締役社長
品質・認証担当
ホンダノースアメリカ・インコーポレーテッド取締役副社長、アメリカ
ンホンダモーターカンパニー・インコーポレーテッド取締役副社長
ホンダモーターヨーロッパ(ノース)・ゲー・エム・ベー・ハー取締役
社長
北米地域本部地域事業企画室長、アメリカンホンダモーターカンパニ
ー・インコーポレーテッド取締役副社長
ホンダシェルカーズインディア・リミテッド取締役社長、ホンダモータ
ーインディアプライベート・リミテッド取締役社長
購買本部四輪購買二部長
ホンダオブアメリカマニュファクチュアリング・インコーポレーテッド
取締役副社長
四輪事業本部四輪商品担当
中国本部生産担当、広州本田汽車有限公司総経理
ホンダカナダ・インコーポレーテッド製造部門担当
管理本部人事・労政担当、管理本部人事部長
本田技研工業(中国)投資有限公司副総経理
アジアホンダモーターカンパニー・リミテッド取締役副社長
60/149
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本田技研工業株式会社(363030)
有価証券報告書
6【コーポレート・ガバナンスの状況】
Ⅰ
コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は、基本理念に立脚し、株主、投資家をはじめ、お客様、社会からの信頼をより高め、「存在を期待される
企業」となるため、コーポレート・ガバナンスの充実を経営の最重要課題の一つと認識し、その取り組みを行って
おります。
経営の監視を客観的に行うため、社外取締役および社外監査役をおき、取締役会および監査役会において監督・
監査を行っております。また、地域や現場での業務執行と取締役会による監督の両面を強化するため、執行役員制
度を導入しております。取締役については、経営環境の変化に対する機動性を高めるため、任期を1年としている
ほか、業績との連動性も考慮した報酬体系としております。
業務執行においては、基本理念に立脚し、地域・事業・機能別の各本部を設置するなど組織運営体制を整備し、
各本部や主要な組織に取締役本部長や執行役員を配置するほか、経営の重要事項の審議を行う経営会議や、各地域
における経営の重要事項について審議を行う地域執行会議をおくことにより、世界各地のお客様や社会の要請に迅
速かつ適切に応えられる効果・効率の高い体制を構築しております。
内部統制においては、各組織による自律のもと、コンプライアンスやリスク管理の強化に取り組んでいるほか、
業務監査部門が各組織の業務遂行について、効果的な監査を実施しております。
株主、投資家や社会からの信頼と共感をより一層高めるため、四半期毎の決算や経営政策の迅速かつ正確な公表
や開示など、企業情報の適切な開示をはかり、企業の透明性を今後も高めていきます。
Ⅱ
経営上の意思決定、執行及び監督に係る経営管理組織その他のコーポレート・ガバナンス体制の状況
61/149
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本田技研工業株式会社(363030)
有価証券報告書
①
経営管理機構
<取締役会>
取締役会は、取締役20名(うち社外取締役2名)で構成され、重要な業務執行その他法定の事項について決定
を行うほか、業務執行の監督を行っております。
当事業年度において、取締役会を8回開催しました。
<株主総会決議の内容、要件等に係る定款の定め>
当社は、株主総会決議の内容、要件等に関して、定款で下記の内容を定めております。
・当社の取締役は、30名以内とする。
・取締役の選任の決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席
し、その議決権の過半数をもって行う。また、取締役の選任の決議は、累積投票によらない。
・機動的な資本政策および配当政策が遂行できるよう、剰余金の配当等について、取締役会の決議によって
決定することができる。(期末配当については、定時株主総会の決議によって決定する方針としている。)
・株主総会における特別決議について、定足数の確保をより確実にするため、議決権を行使することができ
る株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う。
<社外取締役>
当社は、社外取締役 岸曉を、企業経営における豊かな経験と高い見識に基づき、客観的で広範かつ高度な
視野から当社の企業活動に助言いただきたいため、取締役に選任しております。
当社は、社外取締役 法眼健作を、外交における豊かな経験と高い見識に基づき、客観的で広範かつ高度な
視野から当社の企業活動に助言いただきたいため、取締役に選任しております。
社外取締役 岸曉は、当事業年度開催の取締役会にほとんど出席し、議案の審議において必要な発言を適宜
行っております。
社外取締役 法眼健作は、当事業年度開催の取締役会にすべて出席し、議案の審議において必要な発言を適
宜行っております。
社外取締役 岸曉と当社との利害関係はございません。
社外取締役 法眼健作と当社との利害関係はございません。
また、社外取締役に対して、取締役会の議事その他の情報を必要に応じて提供することとしております。
<監査役会>
監査役会は、監査役6名(うち社外監査役3名)の体制としており、各監査役は、監査役会が定めた監査役監
査基準、監査の方針、業務の分担等に従い、取締役会への出席や業務、財産の状況の調査等を通じ、取締役の
職務遂行の監査を行っております。また、監査役会をサポートする直属のスタッフ組織として監査役室を設置
しております。
監査役への報告を適時・的確に実施するため、「監査役への報告基準」を整備し、この基準に基づき、監査
役に対して、当社や子会社などの営業の状況、内部統制システムの整備および運用の状況などを定期的に報告
するほか、会社に重大な影響を及ぼす事項がある場合には、これを報告することとしております。また、監査
役は経営会議その他の重要な会議に出席することとしております。
当事業年度において、監査役会を13回開催しました。
なお、当社の監査役会は、当社の監査役である坂本伸一を、米国企業改革法第407条に基づく米国証券取引
委員会規則において規定される「監査役会における財務専門家」に認定しております。また、坂本伸一は、会
社法施行規則第121条第8号において規定される「財務及び会計に関する相当程度の知見を有しているもの」
に該当いたします。
当事業年度において、監査役と会計監査人との間で会合を5回開催し、会計監査人が監査役に対し、会計監
査の計画や結果などについて説明・報告を行ったほか、相互に意見交換を実施しました。
監査役は、内部監査部門である業務監査室との間で、監査方針や監査スケジュールについて緊密に連絡調整
を行っております。当事業年度において、監査役と業務監査室が単独ないしは連携して、当社および国内外の
子会社、関連会社合計130社に対し、業務監査を実施しました。
62/149
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有価証券報告書
<社外監査役>
当社は、社外監査役 樋口公啓を、企業経営における豊かな経験と高い見識に基づき、広範かつ高度な視野
で監査いただきたいため、監査役に選任しております。
当社は、社外監査役 齊藤文彦を、法律の専門家としての豊かな経験・知識と高い見識に基づき、広範かつ
高度な視野で監査いただきたいため、監査役に選任しております。
当社は、社外監査役 松田雄司を、企業経営における豊かな経験と高い見識に基づき、広範かつ高度な視野
で監査いただきたいため、監査役に選任しております。
社外監査役 樋口公啓は、当事業年度開催の取締役会にはすべて、監査役会にはほとんど出席し、議案の審
議において必要な発言を適宜行っております。
社外監査役 山田邦康(2007年6月退任)は、当事業年度開催の取締役会にはほとんど、監査役会にはすべて
出席し、議案の審議において必要な発言を適宜行っております。
社外監査役 齊藤文彦は、当事業年度開催の取締役会にはほとんど、監査役会にはすべて出席し、議案の審
議において必要な発言を適宜行っております。
社外監査役 樋口公啓と当社との利害関係はございません。
社外監査役 齊藤文彦と当社との利害関係はございません。
また、齊藤文彦は、齊藤法律事務所の代表ですが、同事務所と当社の間には、利害関係はございません。
社外監査役 松田雄司と当社との利害関係はございません。
また、松田雄司は、株式会社三菱UFJトラスト投資工学研究所の取締役社長に就任していますが、同社と
当社の間には、利害関係はございません。
また、社外監査役に対して、取締役会の議事その他の情報を必要に応じて提供することとしております。
<役員報酬>
当社は、取締役および監査役の報酬と賞与の総額を、業績との連動性も考慮した基準によって決定しており
ます。
取締役および監査役の報酬については、株主総会で決議された限度額の範囲内において、取締役会で承認さ
れた報酬基準に基づいて支給しております。
取締役および監査役の賞与については、当該年度の利益、従来の役員賞与、その他諸般の事情を勘案し、定
時株主総会で総額を決定し、支給しております。
当事業年度において、取締役および監査役に支払われた報酬の額は、取締役21名(当事業年度中に退任した
取締役1名を含む)に対し、合計772百万円、監査役6名に対し、合計106百万円の総額879百万円です。取締役
の報酬額には、子会社の業務執行を兼務する取締役に対して子会社から支払われた報酬の額が、監査役の報酬
額には、子会社の監査役を兼務する監査役に対して子会社から支払われた報酬の額が、それぞれ含まれており
ます。
また、当事業年度に支払われた役員賞与の額は、前事業年度末における取締役21名に対し、合計513百万
円、監査役6名に対し、合計77百万円の総額590百万円です。
株主総会決議に基づき当事業年度に支払われた退職慰労金の額は、取締役3名(過去に取締役に就任してい
た執行役員2名を含む)に対し、合計330百万円です。
なお、当事業年度において、社外取締役および社外監査役に対して支払われた報酬等の総額は、社外取締役
2名および社外監査役3名に対し、合計67百万円です。
<役員候補者の決定>
取締役の候補者は、取締役会の決議によって決定しております。監査役の候補者は、監査役会の同意を得
て、取締役会の決議によって決定しております。
<会計監査>
会計監査の適正さを確保するため、監査役会および取締役会が、会社法、証券取引法および米国証券取引法
に基づく会計監査の報告を受けるほか、会計監査人の選任、報酬および非監査業務等に関して監督をしており
ます。
当社は、当事業年度において、会社法、証券取引法および米国証券取引法に基づく会計監査人として、あず
さ監査法人を選任しております。
あずさ監査法人においては、会計監査業務を執行した公認会計士3名(佐藤正典、袖川兼輔および大津修二)
とその補助者45名(公認会計士8名、会計士補等16名、米国公認会計士3名、その他18名)の計48名が監査業務
に従事しました。
当事業年度に係る当社および連結子会社の会社法、証券取引法および米国証券取引法に基づく監査証明に係
るあずさ監査法人とその提携会計事務所であるKPMGに対する報酬の額は、2,708百万円でした。また、当
事業年度に当社の連結子会社があずさ監査法人とその提携会計事務所であるKPMGから受けた監査業務以外
の役務に対する報酬の額は、214百万円でした。
63/149
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有価証券報告書
<監査役会による事前同意に係る方針および手続き>
当社グループの米国証券取引法に基づく監査証明に係る監査法人とその提携会計事務所が、適用される法令
を遵守し、独立性を維持するために、当社グループに対し提供される監査業務、監査関連業務および税務業務
などは、その提供前に、当社監査役会による事前同意を必要としています。
本来、個々の契約については、個別の事前同意を原則としていますが、効率的に判断を行うため、包括的な
事前同意項目を設定し、手続きの効率化をはかっています。ただし、その包括的な事前同意項目は、定期的に
監査役会で見直されています。
これらの包括的な事前同意項目に該当しないものについては、監査役会による個別の事前同意を必要としま
す。
② 業務執行体制
<組織運営体制>
執行体制は、基本理念に立脚し、長期的視点に立ち、世界各地域に根ざした事業展開を行うため、6つの地
域本部をおいております。
二輪車・四輪車・汎用製品の事業本部が、製品別の中・長期展開を企画するとともに、世界での最適な事業
運営を円滑に遂行するための調整をしております。また、カスタマーサービス本部、生産本部、購買本部、事
業管理本部および管理本部といった各機能本部が各機能面での支援・調整を行うなど、当社グループ全体とし
ての効果・効率の向上に努めております。
研究開発は、主に独立した子会社において行われており、製品については、株式会社本田技術研究所を中心
に、生産技術については、ホンダエンジニアリング株式会社を中心に、先進の技術によって、個性的で国際競
争力のある商品群を生み出すことを目的とした自由闊達な研究開発活動を行っております。
<業務執行役員体制>
地域・事業・機能の各本部および研究開発子会社その他の主要な組織に取締役本部長や執行役員を配置し、
それぞれの地域や現場において、迅速かつ最適な経営判断を行うこととすることで、効果・効率の高い業務執
行体制を構築しております。
<経営会議>
当社は、代表取締役10名(2007年6月22日より、社長、副社長および専務取締役(合計9名)に変更)から構成
される経営会議をおき、取締役会の決議事項等について事前審議を行うとともに、取締役会から委譲された権
限の範囲内で、経営の重要事項について審議しております。
当事業年度において、経営会議を27回開催しました。
<地域執行会議>
各地域が自立性を高め、迅速な意思決定を行うため、各地域本部におかれた地域執行会議が、経営会議から
委譲された権限の範囲内で、各地域における経営の重要事項について審議しております。
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Ⅲ
株主その他の利害関係者に関する施策の実施状況
株主総会の活性化および議決権行使の円滑化に向けての取り組み状況
株主総会の活性化をはかるため、可能な限り早い時期に定時株主総会を開催することとし、動画やスライド
を用いたわかりやすい事業報告、併設した展示会場における当社製品の展示などを行っております。
また、株主総会の招集通知を法定の期限より早い時期に発送し、パーソナルコンピュータまたは携帯電話を
使用したインターネットによる議決権行使ができるようにするほか、外国人株主向けに英文招集通知を送付す
るなど、議決権行使の円滑化に向けた施策を実施しております。
② IRに関する活動状況
株主ならびに投資家の皆様の当社グループの事業内容等に対する理解を深めていただくために、アナリス
ト・機関投資家向けに、決算説明会を年4回、社長による会見を年2回行うとともに、国内外の主要な機関投
資家向けには、適宜、当社グループの今後の事業戦略等の説明を実施しております。また、欧米の機関投資家
に対しては、現地に駐在しているIR担当者による説明も随時行っております。また、モーターショーその他
のイベント時にもアナリスト・機関投資家向けの説明会を開催し、社長または担当役員による当社グループの
戦略等の説明を実施しております。さらに、株主ならびに投資家の皆様を対象に、国内外の工場などの視察会
も開催しております。
情報開示については、当社ホームページ上(日本語版 http://www.honda.co.jp/investors/、英語版
http://world.honda.com/investors/)において、投資家ならびに株主向けに各種会社情報を公開しておりま
す。適時開示は日本語と英語にて同時に行っております。
さらに、株主の皆様に対しては、定期的に「株主通信」を発行し、当社の事業、製品、財務状況などに係る
情報を提供しております。
③ ステークホルダーの立場の尊重に係る取り組み状況
お客様や社会からの信頼をより確かなものとするため、当社グループで働く一人ひとりが共有する行動指針
として、「わたしたちの行動指針」を制定しております。
先進の安全・環境技術を適用した商品の提供を行っていくことに加え、生産・物流・販売などの全領域にお
ける環境保全活動や、安全運転普及活動、社会貢献活動などに取り組み、企業活動全体を通して社会から信頼
と共感を得られるよう努めております。
法令に基づく財務報告書などを公開することにより、企業活動に係る情報の提供を行うほか、環境保全活
動、安全運転普及活動、社会活動について、年次レポートや報告書を作成・発行し、ホームページにも掲載し
ております。また、環境・安全・社会の各領域の活動を総合的にまとめた『CSRレポート』を発行しており
ます。
①
Ⅳ 内部統制システムに関する基本的な考え方およびその整備状況
<基本的な考え方>
取締役会で決議した内部統制システム整備の基本方針に基づき、お客様や社会からの信頼をより高めるため、
担当役員の主導の下、行動規範の制定や自己検証の実施など、当社グループの各組織が主体となってコンプライ
アンスやリスクマネジメントに体系的に取り組む仕組みを整備するほか、各組織の取り組みを推進する体制を整
備しております。
また、各組織の業務遂行について、効果的な監査を実施することとしております。
<グループ・ガバナンス体制>
・行動指針の制定
当社グループにおいて共有する行動指針として「わたしたちの行動指針」(当社ホームページ
http://www.honda.co.jp/conductguideline/ に日本語版を、http://world.honda.com/conductguideline/に
英語版を掲載)を制定しているほか、当社グループの各組織がそれぞれの業務内容に応じた具体的な行動規範
を「部門行動規範」として制定し、それらの遵守に努めております。
・チェックリストに基づく自己検証
当社グループの各組織が、それぞれの業務に関連して遵守すべき法令や配慮すべきリスクを明確化したチェ
ックリストを策定し、定期的に自己検証を実施するなど、コンプライアンスやリスクマネジメントについて体
系的に取り組むこととしております。自己検証の結果については、各組織の担当役員に報告されるほか、経営
会議において全体状況の評価を実施しております。
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<コンプライアンス体制>
コンプライアンスに関する取り組みを推進する担当取締役として、コンプライアンスオフィサーを任命すると
ともに、「企業倫理委員会」や「企業倫理改善提案窓口」など、コンプライアンス体制の整備を行っております。
・企業倫理委員会
コンプライアンスオフィサーを委員長とし、取締役および執行役員により構成される「企業倫理委員会」を
設置し、企業倫理やコンプライアンスに関する事項を審議しております。
当事業年度において、企業倫理委員会を2回開催しました。
・企業倫理改善提案窓口
各組織におけるオープンなコミュニケーションを大切にする一方、企業倫理に関する問題について提案を受
け付ける「企業倫理改善提案窓口」を設置し、提案に対する適切な対応を実施することで、企業倫理の改善を
はかっております。提案者に対する不利益な取り扱いがないよう保護をはかりながら、実名による積極的な提
案のほか、匿名での提案も受け付けております。
企業倫理改善提案窓口の運用については、企業倫理委員会が監督を行うほか、監査役会に対して運用状況の
報告を行っております。
<リスクマネジメント体制>
部門ごとに対応すべきリスクについては、各部門が予防・対策に努めることとするほか、大規模災害などの全
社レベルの危機に対応するため、「Honda危機対応規程」を整備しております。
また、リスクマネジメントに関する取り組みを推進する担当取締役として、リスクマネジメントオフィサーを
任命するほか、危機発生時に全社対策本部を設置することとするなど、リスクマネジメント体制の整備を行って
おります。
<取締役の職務の執行に係る情報の保存および管理に関する体制>
取締役の職務の執行に係る文書その他の情報については、当社および各地域の主要子会社の文書管理方針に従
い、適切に保存および管理を行っております。
<業務監査>
社長直轄の独立した業務監査部門である業務監査室が、各部門の業務遂行状況についての監査を行っているほ
か、各地域や子会社・関連会社における内部監査の充実に努めております。
<ディスクロージャー委員会>
担当役員などによって構成される「ディスクロージャー委員会」をおき、決算発表や財務報告書による企業情
報の開示にあたって、開示内容の正確性・的確性について審議しております。
<倫理規定の制定>
当社は、米国企業改革法第406条に基づく米国証券取引委員会規則において規定される「倫理規定」を制定し
ております。
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第5【経理の状況】
1
連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1976年(昭和51年)大蔵省令
第28号、以下「連結財務諸表規則」という。)の規定により、米国において一般に認められている会計原則に基づ
いて作成しています。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1963年(昭和38年)大蔵省令第59
号、以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しています。
なお、前事業年度(2005年4月1日から2006年3月31日まで)は、改正前の財務諸表等規則に基づき、当事業年
度(2006年4月1日から2007年3月31日まで)は、改正後の財務諸表等規則に基づいて作成しています。
2
監査証明について
当社は、証券取引法第193条の2の規定に基づき、前連結会計年度(2005年4月1日から2006年3月31日まで)の連
結財務諸表および前事業年度(2005年4月1日から2006年3月31日まで)の財務諸表ならびに当連結会計年度(2006年
4月1日から2007年3月31日まで)の連結財務諸表および当事業年度(2006年4月1日から2007年3月31日まで)の財
務諸表について、あずさ監査法人の監査を受けています。
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1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
前連結会計年度
(2006年3月31日)
注記
番号
区分
(資産の部)
流動資産
現金及び現金等価物
当連結会計年度
(2007年3月31日)
構成比
(%)
金額(百万円)
構成比
(%)
金額(百万円)
716,788 945,546 受取手形及び売掛金
4・5
963,320 1,055,470 金融子会社保有短期債権
5・10
1,230,912 1,426,224 たな卸資産
6
1,036,304 1,183,116 繰延税金資産
12
221,294 215,172 8・10・
17
406,985 426,863 その他の流動資産
流動資産合計
金融子会社保有長期債権
投資及び貸付金
4,575,603
43.0 5,252,391
43.6
5・10 2,982,425
28.1 3,039,826
25.3
関連会社に対する投資
及び貸付金
7
408,993 487,538 その他
8
298,460 254,610 投資及び貸付金合計
707,453
オペレーティング・リース
資産
9
6.7 742,148
6.2
賃貸用車両
- 345,909 減価償却累計額
- △9,700 オペレーティング・リ
ース資産合計
-
有形固定資産
10
- 336,209
2.8
土地
384,447 429,373 建物
1,149,517 1,322,394 機械装置及び備品
2,562,507 2,988,064 建設仮勘定
115,818 204,318 4,212,289 4,944,149 △2,397,022 △2,865,421 減価償却累計額
有形固定資産合計
その他の資産
1,815,267
17.1 2,078,728
17.3
5・10・
12・17
550,652
5.1 587,198
4.8
資産合計
10,631,400
100.0 12,036,500
100.0
(注) 連結財務諸表注記の「3
表示区分の修正」を参照ください。
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前連結会計年度
(2006年3月31日)
注記
番号
区分
(負債の部)
流動負債
当連結会計年度
(2007年3月31日)
構成比
(%)
金額(百万円)
構成比
(%)
金額(百万円)
短期債務
10
693,557 1,265,868 1年以内に期限の到来す
る長期債務
10
657,645 775,409 支払手形
31,698 33,276 買掛金
1,015,409 1,133,280 未払費用
786,972 807,341 12
110,160 76,031 10・12・
17
198,226 196,322 未払税金
その他の流動負債
流動負債合計
3,493,667
32.9 4,287,527
35.6
1,879,000
17.7 1,905,743
15.8
10・11・
12・14・ 17
1,045,523
9.8 1,237,712
10.4
6,418,190
60.4 7,430,982
61.8
長期債務
その他の負債
10
負債合計
(少数株主持分)
少数株主持分
(資本の部)
87,460
0.8 122,907
1.0
資本金
(発行可能株式総数)
(7,086,000,000株)
(7,086,000,000株)
(発行済株式総数)
(1,834,828,430株)
(1,834,828,430株)
資本剰余金
0.8 86,067
0.7
172,529
1.6 172,529
1.4
利益準備金
13
35,811
0.3 37,730
0.3
利益剰余金
13
4,267,886
40.2 4,654,890
38.6
8・12・
その他の包括利益(△損失)
14・16・ 累計額
18
△407,187
△3.8 △427,166
△3.5
△0.3 △41,439
△0.3
自己株式
△29,356
(自己株式数)
(8,680,000株)
4,125,750
資本合計
契約残高及び偶発債務
86,067
19・20 負債・少数株主持分及
び資本合計
38.8 10,631,400
69/149
4,482,611
37.2
100.0 (12,835,522株)
12,036,500
100.0
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②【連結損益計算書】
前連結会計年度
2005年4月1日
2006年3月31日)
注記
番号
区分
売上高及びその他の
営業収入
営業費用
5
売上原価
当連結会計年度
2006年4月1日
2007年3月31日)
(自
至
百分比
(%)
金額(百万円)
5
(自
至
9,907,996
100.0 百分比
(%)
金額(百万円)
11,087,140
100.0
7,010,357 70.8
7,865,142 70.9
販売費及び一般管理費
1,656,365 16.6
1,818,272 16.4
研究開発費
510,385 5.2
551,847 5.0
営業費用合計
厚生年金基金
代行返上益
営業利益
営業外収益
14 9,177,107
92.6 10,235,261
92.3
138,016
1.4 -
-
868,905
8.8 851,879
7.7
2(3)(n),
8
受取利息
27,363 42,364 その他
2,214 13,243 営業外収益合計
営業外費用
29,577
2(3)(n),
8
0.3 55,607
0.5
支払利息
11,902 12,912 その他
56,676 101,706 営業外費用合計
税引前利益
68,578
0.7 114,618
1.0
829,904
8.4 792,868
7.2
法人税等
12 当期分
319,945 300,294 繰延分
△2,756 △16,448 法人税等合計
少数株主持分損益
及び関連会社持分利益
調整前利益
317,189
3.2 283,846
2.6
512,715
5.2 509,022
4.6
少数株主持分損益(△控除)
△15,287
△0.2 △20,117
△0.2
関連会社持分利益
7
99,605
1.0 103,417
0.9
597,033
6.0 592,322
5.3
当期純利益
基本的1株当たり
当期純利益
2(3)(l) (注) 連結財務諸表注記の「3
324円33銭 表示区分の修正」を参照ください。
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324円62銭 EDINET提出書類 2007/06/22 提出
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③【連結資本勘定計算書】
前連結会計年度(自2005年4月1日
注記
番号
区分
期首残高
資本金
(百万円) 利益準備金積立額
現金配当金
包括利益(△損失)
当期純利益
その他の包括利益
(△損失)(税引後)
為替換算調整額
市場性のある有価証券
の正味未実現利益
(△損失)
当期未実現保有利益
(△損失)
損失(△利益)の
実現に伴う組替調整
デリバティブ商品の
正味未実現利益
(△損失)
当期未実現保有利益
(△損失)
損失(△利益)の
実現に伴う組替調整
最小年金負債調整額
包括利益(△損失)合計
自己株式の取得
自己株式の処分
自己株式消却額
期末残高
86,067
16
現金配当金
包括利益(△損失)
当期純利益
その他の包括利益
(△損失)(税引後)
為替換算調整額
市場性のある有価証券
の正味未実現利益
(△損失)
当期未実現保有利益
(△損失)
損失(△利益)の実
現に伴う組替調整
デリバティブ商品の
正味未実現利益
(△損失)
当期未実現保有利益
(△損失)
損失(△利益)の
実現に伴う組替調整
最小年金負債調整額
包括利益(△損失)合計
SFAS158号適用による調整
(税効果調整後)
自己株式の取得
自己株式の処分
自己株式消却額
期末残高
資本剰余金
(百万円) 利益準備金
(百万円) 利益剰余金
(百万円) 172,531
34,688
3,809,383
1,123
△71,061 597,033
自己株式
(百万円) 資本合計
(百万円) △19,441
△1,123
3,289,294
-
△71,061
597,033
249,160
249,160
29,807
29,807
△841
△841
△26
△26
△38
△38
86,067
△2
172,529
35,811
108,685
△407,187
△77,067
928
66,224
△29,356
108,685
983,780
△77,067
803
1
4,125,750
△125
△66,221
4,267,886
至2007年3月31日)
86,067
172,529
35,811
4,267,886
その他の
包括利益
(△損失)
累計額
(百万円)
△407,187
2(3)(r)
-
-
-
△62,640
18,149
172,529
35,811
4,205,246
△389,038
1,919
△140,482 注記
番号
区分
利益準備金積立額
その他の
包括利益
(△損失)
累計額
(百万円)
△793,934
当連結会計年度(自2006年4月1日
期首残高(既報告額)
SAB108号適用による過年度
累積的影響額
(税効果調整後)
期首残高(修正後)
至2006年3月31日)
資本金
(百万円) 86,067
資本剰余金
(百万円) 利益準備金
(百万円) 利益剰余金
(百万円) 592,322
資本合計
(百万円) △29,356
4,125,750
-
△44,491
△29,356
4,081,259
△1,919
-
△140,482
96,775
96,775
1,004
1,004
△5,575
△5,575
△337
△337
421
421
8,908
8,908
693,518
△139,324
△139,324
86,067
172,529
37,730
△427,166
△30,974
18,891
△41,439
△30,974
18,614
-
4,482,611
16
14
自己株式
(百万円) 71/149
△277
4,654,890
592,322
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④【連結キャッシュ・フロー計算書】
前連結会計年度
2005年4月1日
2006年3月31日)
区分
当連結会計年度
2006年4月1日
2007年3月31日)
(自
至
注記
番号
15 (自
至
金額(百万円)
営業活動によるキャッシュ・フロー
当期純利益
597,033
営業活動により稼得された
正味キャッシュへの調整項目
減価償却費
262,225
(オペレーティング・リース除く)
オペレーティング・リースに係る
-
減価償却費
繰延税金
△2,756
少数株主持分損益
15,287
関連会社持分利益
△99,605
関連会社からの現金配当
64,055
金融子会社保有債権クレジット損失
36,153
引当金及びリース残価損失引当金繰入額
デリバティブ評価損(△益)(純額)
10,351
厚生年金基金代行返上益
14
△138,016
資産の減少(△増加)
受取手形及び売掛金
△113,259
たな卸資産
△109,661
その他の流動資産
△59,484
その他の資産
△81,796
負債の増加(△減少)
支払手形及び買掛金
21,420
未払費用
51,653
未払税金
39,900
その他の流動負債
6,126
その他の負債
80,410
その他(純額)
604
営業活動によるキャッシュ・フロー
580,640
投資活動によるキャッシュ・フロー
投資及び貸付金の増加
△17,314
投資及び貸付金の減少
3,711
売却可能証券購入額
△158,011
売却可能証券売却額
129,496
償還期限まで保有する有価証券購入額
△63,395
償還期限まで保有する有価証券償還額
55,990
有形固定資産購入額
△460,021
有形固定資産売却額
39,951
金融子会社保有債権の増加
△3,031,644
金融子会社保有債権の回収
1,870,675
金融子会社保有債権の譲渡
930,595
オペレーティング・リース資産購入額
-
オペレーティング・リース資産売却額
-
投資活動によるキャッシュ・フロー
△699,967
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期債務の増加(△減少)(純額)
△124,941
長期債務の調達額
865,677
長期債務の返済額
△568,605
配当金の支払額
13 △71,061
少数株主への配当金の支払額
△4,083
自己株式の取得(純額)
△77,064
財務活動によるキャッシュ・フロー
19,923
為替変動による現金及び現金等価物への
43,406
影響額
現金及び現金等価物の純増減額
△55,998
現金及び現金等価物の期首残高
772,786
現金及び現金等価物の期末残高
716,788
(注) 連結財務諸表注記の「3 表示区分の修正」を参照ください。
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金額(百万円)
592,322
361,747
9,741
△16,448
20,117
△103,417
54,849
44,128
56,836
-
△49,529
△96,839
△15,206
△5,523
38,186
41,898
△37,282
1,103
14,274
△6,432
904,525
△9,874
3,829
△141,902
172,806
△13,614
41,109
△597,958
20,641
△2,857,024
2,138,875
477,927
△366,795
1,276
△1,130,704
306,063
969,491
△677,539
△140,482
△7,434
△26,689
423,410
31,527
228,758
716,788
945,546
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注記事項
1 連結財務諸表作成の準拠基準
この連結財務諸表は、米国において一般に認められている会計原則(会計原則審議会の意見書、財務会計基準審議会
の基準書等)に基づいて作成されています。当社および日本の連結子会社は日本における会計処理基準にしたがって帳
簿を作成し、在外の連結子会社は所在する国における会計処理基準にしたがって帳簿を作成しています。そのため、米
国において一般に認められている会計原則に適合させるために必要な調整を行っています。
当社は1962年に当社普通株式を表章する米国預託証券を発行するにあたり、米国において一般に認められている会計
原則に基づく連結財務諸表を含む登録届出書を、米国証券取引委員会に提出しました。その後、1977年にニューヨーク
証券取引所に上場しました。
当社は米国1934年証券取引所法の規定に基づき、米国において一般に認められている会計原則に基づく連結財務諸表
を含む年次報告書を継続的に作成し、米国証券取引委員会に提出しています。
2
一般的事項及び重要な会計方針についての要約
(1)経営活動の概況
当社および連結子会社は、二輪車、四輪車、汎用製品の開発、製造、販売、これに関連する販売金融などの事業を
営んでいます。生産活動は、主に32の別々の工場で行われており、そのうち4つの工場が国内にあります。主な海外
生産拠点は、米国、カナダ、メキシコ、英国、フランス、イタリア、スペイン、中国、インド、インドネシア、マレ
ーシア、パキスタン、フィリピン、台湾、タイ、ベトナム、ブラジル、トルコにあります。
(2)連結の方針および範囲
この連結財務諸表は、当社および連結子会社の勘定をすべて含んでいます。また、当社および連結子会社は、米国
財務会計基準審議会による解釈指針第46号改「変動持分事業体の連結」を適用しています。全ての重要な連結会社間
債権債務残高および取引高は連結上消去されています。当社が営業および財務政策に重要な影響を及ぼすことができ
るが、支配力を有していない関連会社投資は、持分法によって評価されています。
連結子会社数
(前連結会計年度)
339社
前連結会計年度において、本田汽車零部件製造有限公司他23社を連結の範囲に含め、一方4社を連結の範囲から
除外しました。
(当連結会計年度)
405社
当連結会計年度において、ホンダマニュファクチュアリングオブインディアナ・エル・エル・シー他87社を連結
の範囲に含め、一方22社を連結の範囲から除外しました。
持分法適用会社数
(前連結会計年度)
(当連結会計年度)
115社
102社
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(3)会計処理基準
(a)見積りの使用
当社および連結子会社は、米国において一般に認められている会計原則に基づいて連結財務諸表を作成するため
に、資産・負債および収益・費用の計上、偶発資産および債務の開示に関連して、種々の見積りと仮定を行ってい
ます。見積りと仮定を前提とする重要な項目は、クレジット損失引当金、リース残価損失、たな卸資産の実現可能
価額、繰延税金資産の実現可能性、長期性資産の減損、製品保証引当金および従業員給付に関連した資産および債
務の公正価値などです。実際の結果は、それらの見積りと異なることもありえます。
(b)収益の認識
製品の売上高は、取引を裏付ける説得力のある証拠が存在し、引渡しが実施され、所有権および損失負担が顧客
に移転し、売値が決定したあるいは決定可能であり、そして回収可能性が確実となった時点において認識されます。
当社および連結子会社は、顧客に対して、主として市場金利以下の利率によるローンやリースを提供するために、
販売店に対して奨励金を支給しています。ローンやリースについては、顧客に提示したレートと市場金利との差が
奨励金として支払われた金額として認識されます。また、当社および連結子会社は、販売店に対して、販売店のた
めに奨励金を支給していますが、これは一般的に当社および連結子会社から販売店への値引きに該当します。これ
らの奨励金は、現金で提供され、この提供の対価として特定の利益を享受しないことから売上の控除項目として処
理されます。見積費用については、製品が販売店に売却された時点で計上されます。
オペレーティング・リース収益は、リース期間にわたり定額で収益に計上されます。
金融債権の利息収益は、利息法によって認識しています。金融債権の初期手数料およびある種の初期直接費用は
繰延べられ、金融債権の契約期間にわたって利息法により認識されます。
金融子会社は、金融債権を毎期譲渡しており、譲渡債権の帳簿価額と譲渡対価との差額は、譲渡時に一括して譲
渡が行われた年度に損益として認識されます。譲渡債権の帳簿価額は、金融債権への投資額を、譲渡日の公正価値
に基づいて譲渡部分と残存部分とに按分することによって算出されます。当社および連結子会社は、売買目的に分
類され、見積公正価値で計上されている残存持分の公正価値の変動による損益を認識しています。当社および連結
子会社は残存持分の公正価値を、将来のキャッシュ・フローを割引く方法で算定しています。当該キャッシュ・フ
ローは、期限前返済、クレジット損失、その他の入手可能な情報を基礎とした見積金額であり、また、当社および
連結子会社がリスクフリーレートにリスクプレミアムを加えたレートに相当すると判断したレートで割引いて算出
されています。サービス業務資産および負債は、見積サービス純利益の発生期間にわたって償却されます。前連結
会計年度および当連結会計年度末のサービス業務資産および負債は重要性がありません。
(c)現金等価物
取得日から満期日までが3ヵ月以内の極めて流動性の高い債券および類似金融商品を現金等価物としています。
当社および連結子会社が保有する現金等価物は、マネー・マーケット・ファンドおよびコマーシャルペーパーで
す。前連結会計年度および当連結会計年度末における現金等価物はそれぞれ96,325百万円および117,182百万円で
す。
(d)たな卸資産の評価
たな卸資産の評価は、原則として先入先出法に基づく低価法によっています。
(e)有価証券の評価
当社および連結子会社は、保有する負債証券および持分証券を売却可能な有価証券・売買目的の有価証券・償還
期限まで保有する有価証券の3つに分類しています。償還期限まで保有する有価証券に分類される負債証券は償却
原価法により評価されます。売買目的の有価証券に分類される負債証券および持分証券は公正価値にて評価され、
それに伴って認識される未実現損益は損益計算に含まれています。その他の売却可能な有価証券に分類される市場
性のある負債証券および持分証券は公正価値にて評価され、それに伴って認識される税効果考慮後の正味未実現損
益は連結貸借対照表の資本の部のその他の包括利益(△損失)累計額に含まれています。当社および連結子会社は、
金融子会社保有債権に含まれている譲渡した金融債権に関連する残存持分以外に売買目的の有価証券に分類される
有価証券を、前連結会計年度および当連結会計年度末現在において保有していません。
当社および連結子会社は、有価証券の公正価値と帳簿価額を定期的に比較しています。有価証券の公正価値が取
得価額より下落し、その下落が一時的でないと認識される場合は、当該有価証券の減損を行い、公正価値をもって
帳簿価額とし、評価差額を当期の損失として処理しています。当該有価証券発行体の状況を勘案することによっ
て、下落が一時的でないかどうか判断しています。当社および連結子会社は、減損を認識するにあたって、当該有
価証券発行体の経営・財務状況、発行体が事業を行っている産業の状況、公正価値の下落の度合いや期間およびそ
の他の関連要素を勘案しています。
上記以外の市場性のない持分証券は取得原価により計上しており、定期的に減損の可能性を検討しています。
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(f)のれん
当社および連結子会社は、財務会計基準書第142号「のれんおよびその他の無形固定資産」に基づきのれんの会
計処理をしています。報告単位に基づき配賦されたのれんは、償却せず、その代わりに少なくとも年1回は、減損
テストを実施しています。当社および連結子会社は、2006年3月31日および2007年3月31日の各連結会計年度にお
いて当該テストを実施し、認識すべきのれんの減損はないと判断しました。前連結会計年度および当連結会計年度
末ののれんの帳簿価額はそれぞれ27,951百万円、30,590百万円です。
(g)オペレーティング・リース資産
オペレーティング・リース資産は、取得原価から減価償却累計額を控除した金額で計上されています。リース車
両は、一般にリース契約で定められている期間にわたり、見積残存価額まで均等に減価償却されます。オペレーテ
ィング・リースに関する車両の残存価額は、第三者機関から集めたデータを考慮に入れた将来の中古車価格の見積
りを用いて、算出されています。
(h)減価償却の方法
有形固定資産の減価償却は、原則として見積耐用年数および見積残存価額に基づき定率法によっています。
有形固定資産の減価償却費を計算するために使用された見積耐用年数は、以下のとおりです。
資産
見積耐用年数
建物
3年~50年
機械装置及び備品
2年~20年
(i)長期性資産および処分予定の長期性資産の減損
当社および連結子会社は、長期性資産および利用期間のあるのれん以外の識別可能な無形固定資産について、当
該資産の帳簿価額相当が回収できないという事象や状況の変化が生じた場合には、減損に関する検討を行っていま
す。当社および連結子会社が保有・使用している資産の回収可能性は、その帳簿価額を当該資産から生じると期待
される将来のキャッシュ・フローの純額(現在価値への割引前および支払利息控除前)と比較することによって判
断されます。減損が発生していると考えられる場合、帳簿価額のうち見積公正価値を上回る金額が減損額として認
識されます。売却による処分予定の長期性資産は、帳簿価額または売却費用控除後の見積公正価値のうちいずれか
低い価額で評価されます。
(j)法人税等
当社および連結子会社は、資産負債法により、法人税等を計算しています。
繰延税金資産および負債は、財務諸表上の資産および負債の計上額とそれらの税務上の簿価との差異、ならび
に、税務上の繰越欠損金および恩典の繰延べに関連する将来の見積税効果に基づいて、認識されています。当該繰
延税金資産および負債は、それらの一時的差異が解消されると見込まれる年度の課税所得に対して適用されると見
込まれる法定税率を使用して算出されます。税率変更による繰延税金資産および負債への影響は、その税率変更に
関する法律の制定日を含む年度の期間損益として認識されることになります。
(k)製品関連費用
広告宣伝費および販売促進費は、発生した年度に費用処理しています。前連結会計年度および当連結会計年度に
おける広告宣伝費は、それぞれ287,901百万円、308,409百万円です。製品保証に関連する費用は、製品を販売した
時点、または新しい保証項目が発生した時点で見積計上しています。製品保証に関連する費用は、最新の補修費用
の情報および過去の補修実績を基礎に将来の見込を加味して見積っています。製品保証に関連する費用には、保証
書に基づく無償の補修費用、主務官庁への届出等に基づく無償の補修費用が含まれます。
(l)基本的1株当たり当期純利益
基本的1株当たり当期純利益は、普通株主に帰属する当期純利益を年間加重平均発行済普通株式数で割ることに
よって計算されています。前連結会計年度および当連結会計年度の、年間加重平均発行済普通株式数はそれぞれ
1,840,799,671株、1,824,675,228株です。前連結会計年度および当連結会計年度に、潜在的に希薄化効果のある株
式はありません。
当社は、2006年7月1日をもって、株式1株につき、2株の割合で分割いたしました。前連結会計年度および当
連結会計年度の1株当たり情報は、当該株式分割後の発行株式にて算出しています。
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(m)外貨換算
在外の連結子会社および持分法適用会社の財務諸表項目の円貨への換算については、すべての資産および負債は
決算日の為替相場により、また、すべての収益および費用は年度の加重平均為替相場により換算されています。こ
の換算により発生する為替換算調整額は連結貸借対照表の資本の部のその他の包括利益(△損失)累計額に含まれて
います。
外貨建債権債務は、決算日の為替レートで換算され、外貨建収益および費用は、取引が発生した時点の為替レー
トで換算されます。換算および決済に伴って生じた損益は、連結損益計算書の営業外収益または営業外費用に含ま
れています。
営業外収益または営業外費用の「その他」の科目に含まれている為替差損益は、前連結会計年度および当連結会
計年度において、それぞれ38,880百万円、48,261百万円の損となっています。
(n)デリバティブ
当社および連結子会社は、為替リスクまたは金利リスクを管理するために種々の外国為替契約および金利契約を
締結しています。これらの契約には、為替予約、通貨スワップ契約、通貨オプション契約および金利スワップ契約
が含まれています。
当社および連結子会社は、すべてのデリバティブ商品を公正価値で連結貸借対照表に計上しています。
当社は、当社と連結子会社の間における外貨建予定取引に関連する為替予約の一部について、ヘッジ会計を適用
しています。当社は、ヘッジ会計を適用した為替予約を、契約が締結された日において、キャッシュ・フローヘッ
ジとして指定します。また、当社は、為替リスク管理の方針を文書化するとともに、ヘッジとして指定するすべて
のデリバティブ商品とヘッジ対象の間のヘッジ関係を文書化し、紐つけをしています。当社は、ヘッジとして指定
されたデリバティブ商品が、ヘッジの開始時および継続期間中において、ヘッジ対象のキャッシュ・フロー変動を
相殺するのに高い有効性があるかどうかの評価を行っています。
デリバティブ商品が、ヘッジとして高い有効性がないと認められた場合、また、満期、売却、終了、ならびに予
定取引の発生が見込まれなくなったなどの、当該デリバティブ商品をヘッジ手段として指定できなくなった場合に
は、ヘッジ会計を中止します。デリバティブ商品の公正価値変動のうちキャッシュ・フローヘッジとして指定さ
れ、かつ有効な部分は、ヘッジ対象のキャッシュ・フローの変動が損益に影響を与えるまで、その他の包括利益
(△損失)累計額に含めています。デリバティブ商品の公正価値変動のうち、ヘッジの効果が有効でない部分は、直
ちに、損益として認識します。
ヘッジとして指定されていないデリバティブ商品の公正価値変動は、変動のあった連結会計年度の損益として認
識されます。デリバティブの評価替による影響は、前連結会計年度および当連結会計年度においてそれぞれ55,516
百万円、48,485百万円の損となっています。これに関連して、デリバティブによるリスクヘッジの対象となってい
る金融子会社が保有する外貨建債務の期末における為替換算損益は、前連結会計年度および当連結会計年度におい
て、それぞれ45,046百万円の益、8,351百万円の損となっています。
また、主に金融子会社におけるヘッジ会計を適用していない金利スワップの受取利息および支払利息の相殺後の
金額は、前連結会計年度および当連結会計年度において、それぞれ827百万円、3,309百万円の益となっています。
これらの損益は、営業外収益または営業外費用の「その他」の科目に相殺表示されています。
当社および連結子会社は、売買目的でデリバティブ商品を保有していません。
(o)運送費および荷造費
販売費及び一般管理費に含まれている運送費および荷造費は、前連結会計年度および当連結会計年度において、
それぞれ181,675百万円、219,361百万円です。
(p)条件付資産除却債務
当社および連結子会社は、米国財務会計基準審議会による解釈指針第47号「条件付資産除却債務の会計処理-財
務会計基準書第143号の解釈」を適用しています。この解釈指針は、条件付資産除却債務の定義を明確化し、その
公正価値を見積もることができる場合は、それを負債として計上することを要求しています。この条件付資産除却
債務は、企業の意思に拘らず、将来の義務の履行の時点や方法が条件付であっても、その資産を将来除却する際に
有する法的義務を対象としています。
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(q)新会計基準
2006年3月に、米国財務会計基準審議会は財務会計基準書第156号「金融資産のサービス業務についての会計処
理」を公表しました。同基準書は、財務会計基準書第140号「金融資産の譲渡およびサービス業務、負債の消滅に
関する会計処理」を、改訂したものです。この改訂により、サービス資産および負債の認識方法やそのタイミン
グ、認識時およびそれ以降の評価方法に関する追加変更がされています。同基準書は、2006年9月16日以降開始す
る連結会計年度から適用されます。なお、当社および連結子会社は、現時点では、同基準書の適用による当社の連
結財政状態および経営成績への重要な影響はないと考えます。
2006年6月に、米国財務会計基準審議会は米国財務会計基準審議会による解釈指針第48号「法人所得税の申告が
確定していない状況における会計処理」を公表しました。同解釈指針は、財務会計基準書第109号「法人所得税の
会計処理」に基づき財務諸表上に認識される法人税の不確実性に対し、認識および測定の2段階の評価を用いて会
計処理することを規定しています。同解釈指針は、2006年12月16日以降開始する連結会計年度から適用されます。
現在、当社および連結子会社は、同解釈指針の適用による当社の連結財政状態および経営成績への影響を検討中で
す。
2006年9月に、米国財務会計基準審議会は財務会計基準書第157号「公正価値による測定」を公表しました。同
基準書は、公正価値に関する定義、公正価値の測定に関するフレームワークならびに公正価値による測定に関する
追加的開示を規定しています。同基準書は、現存する基準ですでに要求または容認されている公正価値による測定
に適用され、新しく公正価値による測定を要求するものではありません。同基準書は、2007年11月16日以降開始す
る連結会計年度から適用されます。なお、同基準書は、早期適用についても認めています。現在、当社および連結
子会社は、早期適用をするかどうかの決定について検討中ですが、現時点では、同基準書の適用による当社の連結
財政状態および経営成績への重要な影響はないと考えます。
2006年9月に、米国財務会計基準審議会は財務会計基準書第158号「事業主の確定給付制度及びその他の退職後
給付制度に関する事業主の会計処理-基準書第87号、第88号、第106号及び第132号改の改訂」を公表しました。同
基準書は、財務会計基準書第87号「事業主の年金に関する会計処理」、第88号「給付建年金制度の清算と縮小、退
職給付の会計処理」、第106号「年金以外の退職後給付に関する事業主の会計処理」、第132号改「年金及びその他
の退職後給付に関する事業主の開示」を改訂したものです。同基準書は、財務会計基準書第87号の、年金資産の公
正価値を上回る累積給付債務を持つ制度において最小年金負債を計上する規定を変更し、退職給付債務に対する積
立超過または積立不足状況を資産または負債として貸借対照表に認識し、積立状況の変動は、その変動が生じた期
に包括利益として認識することを事業主に要求しています。当社および連結子会社は、当連結会計年度より、同基
準を適用しています。詳細情報については、連結財務諸表注記の「14 退職年金およびその他の退職後給付」を参
照ください。また、同基準書は、退職給付債務の測定日についても従来の基準を変更し、連結貸借対照表日現在で
測定することを要求しています。この退職給付債務の測定日の変更については2008年12月16日以降に終了する連結
会計年度から適用されます。
2007年2月に、米国財務会計基準審議会は財務会計基準書第159号「金融資産及び金融負債に対する公正価値オ
プション-財務会計基準書第115号の改訂を含む」を公表しました。同基準書は、公正価値で測定することが特に
要求されていない特定の金融資産および負債について、公正価値で測定することを選択できることを容認していま
す。その結果生じた公正価値の変動額は、損益として認識することが求められています。また、同基準書は、公正
価値で測定される類似の資産や負債についての開示についても定めています。同基準書は、2007年11月16日以降開
始する連結会計年度から適用されます。なお、同基準書は早期適用についても認めています。当社および連結子会
社は現在、早期適用をするかどうかの決定と当社の連結財政状態および経営成績へ与える影響について検討中で
す。 77/149
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(r)過年度修正による累積的影響額
2006年9月に、米国証券取引委員会は職員会計公報(Staff Accounting Bulletin)第108号「財務諸表における誤
謬の測定に関する基準」を公表しました。同職員会計公報は、財務諸表における誤謬の測定および過年度の未修正
の誤謬の取扱いを規定しています。財務諸表における誤謬の測定については、過年度からの繰越しや反対仕訳の影
響なども含め、全ての誤謬の修正影響を考慮しなくてはならないとしています。また、同職員会計公報では、誤謬
の測定に際して一般的に用いられるロールオーバー法およびアイアン・カーテン法と呼ばれる2つの測定方法につ
いて言及しており、どちらかの方法で測定された誤謬に重要性があると結論付けられた場合は、財務諸表の修正を
行うこととしています。また、同職員会計公報の適用による影響に重要性があると結論付けられる場合、適用初年
度の移行措置としてその影響を期首利益剰余金の累積的影響額の調整として計上する事を、同職員会計公報は認め
ています。
当社は、同職員会計広報に基づく適用初年度の措置により、当連結会計年度期首時点において当連結会計年度の
連結財務諸表に重要な影響があると判断された累積的誤謬について、当連結会計年度の利益剰余金期首残高を、税
効果額31,235百万円を控除した 62,640百万円減額修正し、その他の包括利益(△損失)累計額を18,149百万円増
額修正いたしました。内訳は以下のとおりです。なお、これらの誤謬の金額は、当社の過年度の連結財務諸表にお
いて、ロールオーバー法に基づき、連結損益計算書および連結貸借対照表にあたえる重要な影響がなかったと測定
しています。
(イ) 当社および一部の国内連結子会社は、従来、有形固定資産の残存価額については、取得価額の5%と設定し
ていましたが、有形固定資産の耐用年数終了時の処分価額が僅少であることから、残存価額を備忘価額1円と
することがより適切であったと判断しました。
当社および一部の国内連結子会社は、以上の理由で、既存の有形固定資産について残存価額を見直して、減
価償却費を過年度に遡って再計算したところ、当社の連結財務諸表の有形固定資産が過大に計上されていると
の結論に至りました。
(ロ) 当社は、従来、関連会社持分利益の算出において、米国において一般に認められている会計原則で、本来使
用すべき持分法適用会社の連結財務数値ではなく、個別財務数値を使用していました。これは、当社は持分法
適用会社の連結財務数値と個別財務数値の差が、当社の連結財務諸表に重要な影響がないと判断してきたため
です。この影響により、当社の過年度の連結財務諸表には、関連会社持分利益および関連会社に対する投資が
過少に計上されていました。
(ハ) 当社は前連結会計年度において、最小年金負債調整額に内在する、法定実効税率の変更によって生じた残存
税効果額を、本来は年金制度の解散等消滅に伴って戻し入れ処理を実施する必要がありましたが、未認識債務
の消滅に対する比例配分方式により処理をしていました。このため、その他の包括利益(△損失)累計額およ
び相当の法人税等が過少に計上されていました。
それぞれの修正金額については、以下のとおりです。
連結貸借対照表
(単位:百万円)
資産の部
(イ)
(ロ)
過年度修正による 累積的影響額
(ハ)
投資及び貸付金
関連会社に対する投資及び貸付金
△4,546
36,274
-
31,728 投資及び貸付金合計
△4,546
36,274
-
31,728 有形固定資産
減価償却累計額
有形固定資産合計
△109,308
-
-
△109,308 △109,308
-
-
△109,308 43,722
-
-
43,722 △70,132
36,274
-
△33,858 負債・少数株主持分及び資本の部
(イ)
その他の負債
△1,818
14,305
過年度修正による 累積的影響額
-
12,487 △1,818
14,305
-
12,487 少数株主持分
△1,854
-
-
△1,854 利益剰余金
△66,460
21,969
△18,149
△62,640 その他の包括利益(△損失)累計額
-
-
18,149
18,149 △66,460
21,969
-
△44,491 △70,132
36,274
-
△33,858 その他の資産
資産合計
負債合計
資本合計
負債・少数株主持分及び資本合計
78/149
(ロ)
(ハ)
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(s)組替および表示区分の修正
当社は、前連結会計年度の連結財務諸表について、当連結会計年度の連結財務諸表の表示方法に合わせて、組
替および修正表示をしています。詳細については、連結財務諸表注記の「3 表示区分の修正」を参照くださ
い。
3
表示区分の修正
当社は、前連結会計年度の連結財務諸表について、当連結会計年度の連結財務諸表の表示方法に合わせて、修正表示
をしています。
(1)連結キャッシュ・フロー計算書における、関連会社からの現金配当に関連するキャッシュ・フローの、「投資活動
によるキャッシュ・フロー」から「営業活動によるキャッシュ・フロー」への修正表示をしています。
(2)連結貸借対照表および連結損益計算書において、従来、その他の負債および営業外費用のその他に含めて表示して
いた少数株主持分および少数株主持分損益を、区分掲記する修正表示をしています。それに伴い、連結キャッシュ・
フロー計算書において、従来、「営業活動によるキャッシュ・フロー」のその他の負債およびその他(純額)に含め
て表示していた少数株主持分損益および少数株主への配当金の支払額を、それぞれ「営業活動によるキャッシュ・フ
ロー」および「財務活動によるキャッシュ・フロー」として、区分掲記する修正表示をしています。
(3)連結貸借対照表において、従来、現金等価物に含めて表示していたオークション・レート・セキュリティの金額
を、短期売却可能証券としてその他の流動資産に含めて修正表示しています。それに伴い、連結キャッシュ・フロー
計算書において、オークション・レート・セキュリティの購入額および売却額を、それぞれ「投資活動によるキャッ
シュ・フロー」として、売却可能証券の購入額および売却額に修正表示しています。
(4)連結貸借対照表において、従来、その他の流動負債に含めて表示していた金融子会社のリース取引に係る繰延税金
負債、および関連する繰延税金資産のうち、長期に区分されるべき金額を、その他の負債およびその他の資産に修正
表示しています。
(5)連結貸借対照表において、従来、未払費用およびその他の流動資産に含めて表示していた退職年金に係る未払費用
および前払費用のうち、長期に区分されるべき金額を、それぞれその他の負債およびその他の資産に修正表示してい
ます。それに伴い、その他の流動負債に含めて表示していた当該前払費用に関連する繰延税金負債、および未払費用
に関連する繰延税金資産についても、長期に区分されるべき金額を、その他の負債およびその他の資産に修正表示し
ています。
(6)連結貸借対照表において、従来、その他の流動資産、買掛金ならびに未払費用にそれぞれ含めて表示していた米国
子会社における保証延長サービスに係る前払費用、前受収益ならびに未払費用のうち、長期に区分されるべき金額
を、その他の資産およびその他の負債に修正表示しています。それに伴い、その他の流動負債に含めて表示していた
当該前払費用に関連する繰延税金負債、ならびに前受収益および未払費用に関連する繰延税金資産についても、長期
に区分されるべき金額を、その他の負債およびその他の資産に修正表示しています。
(7)連結貸借対照表において、従来、一部の連結子会社において投資および貸付金のその他に区分していた資産のう
ち、その他の資産に区分されるべき金額を修正表示しています。
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それぞれの修正金額については、以下のとおりです。
連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度末 資産の部
修正前
繰延税金資産
198,033 その他の流動資産
450,002
流動資産
現金及び現金等価物
4,625,898
その他
286,092
投資及び貸付金合計
695,085
その他の資産
453,006
資産合計
10,571,681
修正前
負債・少数株主持分及び
資本の部
流動負債
(2)
買掛金
未払費用
その他の流動負債
流動負債合計
その他の負債
負債合計
少数株主持分
負債・少数株主持分及び
資本合計
930,115 1,099,902
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
前連結会計年度末
小計
修正後
△30,539 23,261 △43,017
- △50,295 12,368
12,368 12,368
12,368 △12,368
97,646 △30,539
80,859 △33,845 △23,753
30,539
△22,097 △51,459
747,327
流動資産合計
投資及び貸付金
-
-
80,859
△55,942
△75,212
-
-
-
-
-
22,097
87,917
-
-
80,859
△33,845
12,705
(2)
(3)
(4)
-
577,522 △87,460
6,445,931 △87,460
466,332
3,989,409
(5)
-
(6)
(7)
△84,493
△105,605 △37,538
△268,106
348,965
71,760
134,736
221,294
406,985
4,575,603
298,460
707,453
550,652
59,719
10,631,400
小計
修正後
△84,493 △143,143 △268,106 468,001 - △27,741 - △268,106 △105,605 △122,031
716,788
- △495,742
1,015,409
786,972
198,226
3,493,667
1,045,523
-
80,859
△33,845
12,705
- 87,460
87,460
87,460
-
-
80,859
△33,845
12,705
-
59,719
10,631,400
10,571,681
6,418,190
連結損益計算書
(単位:百万円)
税引前利益
少数株主持分損益
及び関連会社持分利益
調整前利益
少数株主持分損益(△控除)
当期純利益
前連結会計年度
修正前
(2)
前連結会計年度
修正後
814,617 15,287 497,428
- 597,033 15,287
△15,287 - 80/149
829,904
512,715
△15,287
597,033
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有価証券報告書
連結キャッシュ・フロー計算書
前連結会計年度
(単位:百万円)
修正前
(1)
(2)
(3)
(5)
(6)
前連結会計年度
小計
営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動により稼得された正味キ
ャッシュへの調整項目
少数株主持分損益
関連会社からの現金配当
資産の減少(△増加)
その他の流動資産
その他の資産
負債の増加(△減少)
△2,521
747,327 41,360
98,273
5,740
15,891
512,502
投資及び貸付金の減少(△増加)
投資及び貸付金の増加
50,452
-
投資及び貸付金の減少
売却可能証券購入額
-
△6,915
売却可能証券売却額
5,666
投資活動によるキャッシュ・フロー
為替変動による現金及び現金等価物
への影響額
△61,482
営業活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フロー
45,927
△75,771
その他の負債
その他(純額)
財務活動によるキャッシュ・フロー
少数株主への配当金の支払額
24,006
支払手形及び買掛金
未払費用
投資活動によるキャッシュ・フロー
-
-
△608,646
-
修正後
△4,083
△4,083
-
△4,083
-
-
-
△4,083
△2,521
43,406
- △30,539 64,055
15,287
7,765
△7,765
15,287
64,055
8,522
△12,549
16,287
△20,314
△36,426
△19,940
△10,194
△19,940
△46,620
4,083
△15,287
36,426
34,161
74,670
△15,287
64,055
4,083
△50,452
△17,314
-
3,711
-
-
68,138
△50,452
△17,314
△151,096
3,711
△151,096
123,830
123,830
△64,055
-
△27,266
-
-
△91,321
15,287
64,055
△59,484
△81,796
21,420
51,653
80,410
604
580,640
-
△17,314
3,711
△158,011
129,496
△699,967
△4,083
19,923
現金及び現金等価物の純増減額
△26,211
-
-
△29,787
-
-
△29,787
△55,998
現金及び現金等価物の期首残高
773,538
△752
△752
772,786
-
-
△30,539
-
現金及び現金等価物の期末残高
81/149
716,788
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有価証券報告書
摘要
4
受取手形及び売掛金
受取手形及び売掛金から控除した貸倒引当金
5
金融子会社保有債権および証券化
前連結会計年度(百万円)
当連結会計年度(百万円)
10,689
8,199
金融子会社保有債権は、金融子会社の営業上から生ずる正味金融債権を表示しています。製品販売に関連する一部の金融子会社保有債
権は、営業債権およびその他の資産に含めて表示しています。金融債権には販売店に対する卸売金融および顧客に対する金融(小売金融お
よび直接金融リース)が含まれています。
クレジット損失引当金は、金融債権に対する見積損失を手当するのに必要十分な金額を計上しています。当該引当金は、現在の経済動
向、業界における過去の状況、ポートフォリオに固有のリスクおよび借入人の支払能力などの種々の要因を考慮して計上しています。
金融子会社は、顧客にリースされている車両について見積残存価額の大部分が補償される保険契約を締結しています。リース残価損失
引当金は、残存価額のうち補償されない部分に係る見積損失を手当てするのに必要十分な金額を計上しています。当該引当金について
も、現在の経済動向、業界における過去の状況および残価損失に係る金融子会社における過去の経験値などの種々の要因を考慮して計上
しています。
金融子会社保有債権の内訳は以下のとおりです。
2,220,100
2,405,926
403,499
14,337
5,043,862
94,634
5,138,496
△35,316
△37,774
△224,901
4,840,505
△470,002
△157,166
4,213,337
△1,230,912
2,982,425
直接金融リース
小売金融
卸売金融
販売店に対する貸付
小計
金融債権の譲渡に係る残存持分
小計
クレジット損失引当金
リース残価損失引当金
未稼得利益
小計
営業債権に含まれる金融債権
その他の資産に含まれる金融債権
金融子会社保有債権(正味)
1年以内期限到来分
長期分
金融子会社保有債権の契約期日明細は以下のとおりです。
2007年4月1日~2008年3月31日
1,892,566
2,923,944
437,242
14,916
5,268,668
88,110
5,356,778
△35,020
△33,928
△143,131
5,144,699
△509,697
△168,952
4,466,050
△1,426,224
3,039,826
2008年4月1日~2009年3月31日
2009年4月1日~2010年3月31日
2010年4月1日~2011年3月31日
2011年4月1日~2012年3月31日
2012年4月1日以降
合計
1,978,483
1,357,819
1,030,733
570,042
258,659
72,932
3,290,185
5,268,668
売上高及びその他の営業収入および売上原価には、金融子会社に係る金融収益および関連費用が含まれており、金額は以下のとおりで
す。
金融収益
金融費用
310,937
115,636
413,334
188,844
金融子会社は、金融債権を毎期譲渡しています。金融子会社は、限定的な買戻条件付で小売金融債権を、前連結会計年度および当連結
会計年度において、それぞれ約930,629百万円、約562,488百万円譲渡しています。また、上記金融収益に含まれている当該譲渡に係る税
引前利益の金額は、前連結会計年度および当連結会計年度において、それぞれ△11,849百万円、1,175百万円となっています。
金融子会社は、限定的な買戻条件付で直接金融リース債権を、前連結会計年度において、約100,374百万円譲渡しています。また、上記
金融収益に含まれている当該譲渡に係る税引前利益の金額は、前連結会計年度において、483百万円となっています。前連結会計年度にお
いて譲渡された直接金融リース債権について、そのリース車両の残存価額の100%が補償される保険契約を締結しています。当連結会計年
度において、金融子会社は直接金融リース債権の譲渡をしていません。
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有価証券報告書
摘要
前連結会計年度(百万円)
当連結会計年度(百万円)
証券化における残存持分は、以下のとおりです。
劣後債権
残余持分
合計
52,572
42,062
94,634
44,198
43,912
88,110
債権証券化実施日における公正価値の見積りのために使用した主な計算上の仮定は以下のとおりです。
加重平均年数
期限前支払率
1.60年~ 1.75年
1.00%~ 1.30%
1.66年~ 1.77年
1.25%~ 1.30%
想定クレジット損失率
残存キャッシュ・フロー割引率
0.35%~ 0.55%
6.53%~12.00%
0.23%~ 0.27%
5.43%~12.00%
2007年3月31日における、金融債権の譲渡に係る残存持分を見積るための重要な仮定は以下のとおりです。
期限前支払率
想定クレジット損失率
残存キャッシュ・フロー割引率
1.27%
0.24%
8.80%
上記の仮定が想定した水準より不利な方向へ直ちに10%または20%変動した場合においても、公正価値に重要な影響はありません。
証券化金融資産の残高は、以下のとおりです。
譲渡債権
小売金融
直接金融リース
譲渡債権計
1,402,552
97,711
1,500,263
次へ
83/149
1,208,409
67,758
1,276,167
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有価証券報告書
摘要
6
たな卸資産
たな卸資産の内訳は以下のとおりです。
前連結会計年度(百万円)
製品
仕掛品
原材料
合計
7
関連会社に対する投資及び貸付金
当連結会計年度(百万円)
687,230
28,218
320,856
1,036,304
772,917
34,970
375,229
1,183,116
関連会社に対する投資は、持分法によって評価されています。関連会社に対して投資した金額と、当該関連会社の純資産のうち、当社
および連結子会社の持分との差額は、のれんとして認識しています。当社および連結子会社は、関連会社に対する投資の帳簿価額につい
て、割引後の将来キャッシュ・フローを用いて算出した見積公正価値と比較し、定期的に減損に関する検討を行っています。
前連結会計年度および当連結会計年度末現在における持分法によって評価された関連会社投資のうち、重要な会社は、㈱ショーワ(当社
および連結子会社の出資比率 33.5%)、㈱ケーヒン(同 42.2%)、広州本田汽車有限公司(同
50.0%)ならびにピー・ティ・アストラホンダモーター(同 50.0%)です。
50.0%)、東風本田発動機有限公司(同
当連結会計年度の期首において、関連会社に対する投資及び貸付金の残高を修正しています。(注記2(3)(r))
前連結会計年度および当連結会計年度末における、関連会社に対する投資と、当該関連会社の連結貸借対照表に基づく純資産のうち、
当社および連結子会社の持分との差額については、重要性はないと判断しています。 なお、関連会社に対する投資のうち、市場性のある株式の連結貸借対照表計上額と時価は、以下のとおりです。
連結貸借対照表計上額
時価
130,802
444,250
184,879
412,892
持分法を適用される関連会社に関する合算財務情報は以下
のとおりです。
流動資産
その他の資産、主として有形固定資産
資産合計
流動負債
その他の負債
負債合計
純資産
売上高
当期純利益
当社および連結子会社が受取った
1,056,428
1,063,235
3,426,348
関連会社からの現金配当
2,119,663
762,660
182,503
945,163
1,174,500
229,640
64,055
1,434,855
1,317,057
2,751,912
1,038,968
306,418
1,345,386
1,406,526
4,598,573
268,577
54,849
当社および連結子会社から関連会社への売上および関連会社間の売上は、通常の顧客に対する売上と同じ基準に従っています。
関連会社の未分配利益に対する持分相当額
275,874
354,552
関連会社に対する債権・債務および取引の状況は以下のとおりです。当社および連結子会社は、原材料、部品、サービスなどについて
関連会社から供給を受けており、また、生産用部品、設備およびサービスなどを関連会社に対して売上げています。 59,292
債権
債務
仕入高
売上高
112,547
611,711
155,195
77,317
155,603
1,083,686
329,398
当社の取締役であった峯川 尚は、2005年6月23日まで中国における当社の持分法適用会社である広州本田汽車有限公司総経理を兼任し
ていました。2005年4月から2005年6月までの、当社および連結子会社から広州本田汽車有限公司への、自動車生産用部品、設備および
サービスなどの売上高は、10,008百万円です。
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摘要
8
投資及び貸付金
投資及び貸付金の内訳は以下のとおりです。(注記3)
前連結会計年度(百万円)
(短期)
オークション・レート・セキュリティ
社債
米国政府・公的機関の負債証券
コマーシャルペーパー
貸付金
合計
短期有価証券および貸付金は、連結貸借対照表のその他の
流動資産に表示しています。
(長期)
市場性のある持分証券
転換権付優先株式
転換社債
国債
米国政府・公的機関の負債証券
原価法で評価している有価証券
市場性のない優先株式
その他投資有価証券
敷金
貸付金
その他
合計
市場性のある有価証券に関する情報は以下のとおりです。
(売却可能証券)
18,733
5,998
829
69,199
141,846
22,934
56,635
2,999
2,937
6,000
13,357
30,110
2,209
19,433
298,460
41,318
311
2,993
-
581
45,203
169,280
-
-
2,999
10,034
2,000
11,639
30,847
2,481
25,330
254,610
取得価額
公正価値
総未実現利益
総未実現損失
(償還期限まで保有する有価証券)
償却原価
公正価値
総未実現利益
総未実現損失
償還期限まで保有する有価証券の期間別償還予定額は以下のとおりです。
1年以内
合計
30,539
13,100
2年以上5年以内
6年以上10年以内
当連結会計年度(百万円)
60,905
172,385
111,540
60
43,767
43,428
1
340
営業外収益または営業外費用の「その他」の科目に含まれる売却可能証券の実現損益は以下のとおりです。
―
純実現利益
純実現損失
462
107,573
210,598
103,113
88
16,337
16,348
26
15
3,304
11,035
1,998
16,337
10,463
-
未実現損失が発生している市場性のある証券に係る公正価値および未実現損失について、未実現損失の状態が継続している期間別の内
訳は以下のとおりです。
公正価値
(売却可能証券)
12ヵ月未満
未実現損失
329
12ヵ月以上
合計
-
329
88
(償還期限まで保有する有価証券)
12ヵ月未満
12ヵ月以上
合計
88
-
3,540
3,938
1
14
7,478
15
なお、当社は、当該有価証券発行体の経営・財務状況、発行体が事業を行っている産業の状況、公正価値の下落の度合いや期間および
その他の関連要素を勘案し、これらの有価証券の公正価値の下落は一時的であると判断しています。
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摘要
前連結会計年度(百万円)
当連結会計年度(百万円)
9
オペレーティング・リース資産
オペレーティング・リースの将来の最低支払リース料受取額は、以下のとおりです。
2007年4月1日~2008年3月31日
2008年4月1日~2009年3月31日
2009年4月1日~2010年3月31日
2010年4月1日~2011年3月31日
2011年4月1日~2012年3月31日
最低支払リース料受取額合計
上記の、将来の最低支払リース料受取額は、必ずしも将来の現金回収額を示すものではありません。
10
短期債務および長期債務
短期債務の内訳は以下のとおりです。
短期銀行借入金
ミディアムタームノート
コマーシャルペーパー
合計
短期債務の期末残高の加重平均利率
長期債務の内訳は以下のとおりです。
親会社
61,045
60,168
46,470
6,885
112
174,680
314,124
152,246
227,187
693,557
3.21%
311,117
182,355
772,396
1,265,868
4.00%
2031年までに期限到来の銀行等借入金
無担保
連結子会社
コマーシャルペーパー
2030年までに期限到来の銀行等借入金
担保付
603
516
205,573
-
無担保
円建無担保普通社債
償還期 2006年、年利 0.69%
償還期 2006年、年利 0.81%
償還期 2007年、年利 0.47%
償還期 2008年、年利 0.79%
償還期 2009年、年利 0.99%
償還期 2009年、年利 1.14%
償還期 2010年、年利 0.31%
償還期 2010年、年利 0.66%
償還期 2010年、年利 0.94%
償還期 2011年、年利 1.51%
タイバーツ建無担保普通社債
償還期 2007年、年利 3.65%
償還期 2008年、年利 5.32%
償還期 2009年、年利 5.46%
2019年までに期限到来の
ミディアムタームノート
社債発行差金(純額)
小計
長期債務および1年以内期限到来分計
1年以内期限到来分
長期債務
担保に供されている有形固定資産の帳簿価額
担保に供されている金融子会社保有債権
19,765
94,509
60,000
1,000
50,000
30,000
30,000
-
200
30,000
30,000
-
6,040
-
-
1,981,201
△2,246
2,536,042
2,536,645
△657,645
1,879,000
22,592
8,993
18,581
134,949
-
-
50,000
30,000
30,000
30,000
150
30,000
30,000
30,000
7,340
3,670
5,505
2,282,138
△1,697
2,680,636
2,681,152
△775,409
1,905,743
23,654
1,931
2031年までに期限到来の借入金および2030年までに期限到来の借入金に対して、上記のとおり有形固定資産を担保として供している
か、担保留保を行っています。長期債務の利率は、当連結会計年度末現在年利0.69%から16.17%であり、前連結会計年度および当連結会
計年度末における加重平均利率は、それぞれ4.35%、3.96%です。
前連結会計年度末において、金融子会社が長期にわたり借り換えを行う意思を持ち、そのために必要な与信枠が設定されている長期コ
マーシャルペーパーの金額は、205,573百万円です。当連結会計年度末現在において、長期にわたり借り換えを行う意思を持つコマーシャ
ルペーパーはありません。当該コマーシャルペーパーの前連結会計年度末の加重平均利率は、約4.32%です。
ミディアムタームノートは無担保であり、その利率は、前連結会計年度末は0.63%から4.66%の範囲であり、当連結会計年度末は
0.77%から5.38%の範囲となっています。
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摘要
前連結会計年度(百万円)
当連結会計年度(百万円)
長期債務の期間別償還又は返済予定額は以下のとおりです。
2007年4月1日~2008年3月31日
775,409
2008年4月1日~2009年3月31日
2009年4月1日~2010年3月31日
888,650
485,705
317,979
2010年4月1日~2011年3月31日
2011年4月1日~2012年3月31日
186,726
26,683
2012年4月1日以降
1,905,743
合計
2,681,152
一部の連結子会社は、外貨建長期債務の発行に伴い生ずる為替リスクおよび金利リスクをヘッジするため、通貨スワップ契約および金
利スワップ契約を行っています。通貨スワップおよび金利スワップに関する契約の公正価値は、連結貸借対照表上の、その他の資産・負
債、あるいはその他の流動資産・負債に含まれています(注記17)。連結貸借対照表において、相殺が特に認められている場合を除き、こ
れらの金額について資産と負債の相殺は行っていません。
当連結会計年度末現在、当社および連結子会社の発行限度額のうち未使用の金額は、1,127,722百万円です。うち390,278百万円はコマ
ーシャルペーパープログラムに関するものであり、737,444百万円はミディアムタームノートプログラムに関するものです。これらのプロ
グラムにより、当社および連結子会社は市中金利で資金調達を行うことが出来ます。
当連結会計年度末現在、当社および連結子会社は金融機関からの計840,889百万円の契約信用供与枠(コミテッドライン)を設けています
が、使用残高はありません。この契約は、上記のコマーシャルペーパープログラムを補完するものです。通常、この契約信用供与に基づ
く借入は、プライムレート(最優遇貸出金利)で行われます。
日本における慣行として、銀行からの短期および長期借入金については、一般的な契約に基づき行われています。すなわち、現在およ
び将来に発生する債務について、銀行の請求に基づき、担保の設定又は保証の差し入れの義務があります。また、銀行からの借入につい
ては、支払期日が到来、あるいは債務不履行に陥った場合、銀行は、銀行に対する全ての債務について、銀行預金と相殺する権利を有し
ています。一部の債務信託契約について、当社および連結子会社は受託者の請求に基づき追加担保提供の義務があります。
11
その他の負債
その他の負債の内訳は以下のとおりです。(注記3)
長期製品保証引当金
追加最小年金負債(注記14)
退職年金およびその他の退職後給付(注記14)
長期繰延税金負債
その他
合計
12
法人税等
法人税等の総額は以下の項目に配分されています。
243,798
1,237,712
471,559
283,846
935
284,781
国内
税引前利益
317,997 524,457
316,048
317,189
154,370
繰延分
合計
212,234
1,045,523
153,409
-
合計
法人税等
当期分
117,286
406,727
連結損益計算書「法人税等合計」
「その他の包括利益(△損失)」(注記16)
連結損益計算書の「税引前利益」と「法人税等」の内訳は
以下のとおりです。(注記3)
137,503
171,773
在外
511,907 合計
国内
829,904
182,433 在外
610,435 合計
792,868
103,697 38,225 216,248 △40,981 319,945
△2,756
89,155 △13,798 211,139 △2,650 300,294
△16,448
141,922 175,267 317,189
75,357 208,489 283,846
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摘要
前連結会計年度(百万円)
当連結会計年度(百万円)
当社および国内の連結子会社の標準税率は前連結会計年度および当連結会計年度のいずれも40%です。
海外の連結子会社の所得に対しては、16%から40%の範囲の税率が適用されています。
実効税率と日本の法定税率との差異は以下のとおりです。
法定税率
40.0 %
連結子会社の該当連結会計年度で発生した欠損金
に係る評価性引当金繰入
0.3
40.0 %
0.4
海外連結子会社の法定税率との差異
繰越欠損金の減少による評価性引当金戻入
△2.3 △0.8 △3.7 △0.2 試験研究費等税額控除
過年度の税効果に対する見直し
△3.0 3.1 △3.3 - その他
実効税率
0.9 2.6 38.2 %
35.8 %
繰延税金資産および負債を生じさせる主な一時差異の税効果額は以下のとおりです。
繰延税金資産
たな卸資産
諸引当金
未払賞与
有形固定資産
外国税額控除
繰越欠損金
最小年金負債調整額
退職年金およびその他の退職後給付調整額
その他
繰延税金資産総額
評価性引当金
繰延税金資産純額
繰延税金負債
たな卸資産
前払年金費用 リース資産を除く有形固定資産
リース取引
関係会社未分配利益
市場性のある有価証券の正味未実現利益
その他
繰延税金負債総額
繰延税金資産(△負債)純額
88/149
30,012
141,141
35,968
17,817
9,267
75,131
68,566
62,829
121,951
562,682
△70,239
492,443
35,114
153,328
40,628
61,409
10,427
39,781
-
210,378
141,104
692,169
△35,447
656,722
△11,018
△29,019
△67,263
△357,578
△81,675
△44,580
△52,059
△643,192
△150,749
△13,650
△34,422
△59,680
△405,516
△106,273
△41,039
△27,262
△687,842
△31,120
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有価証券報告書
摘要
繰延税金は連結貸借対照表の以下の科目に表示していま
す。(注記3)
前連結会計年度(百万円)
当連結会計年度(百万円)
流動資産「繰延税金資産」
その他の資産
その他の流動負債
その他の負債
繰延税金資産(△負債)純額
221,294
37,686
△3,002
△406,727
△150,749
215,172
71,583
△1,827
△316,048
△31,120
繰延税金資産の実現可能性の評価にあたり、当社は繰延税金資産の一部又は全部が実現する可能性が実現しない可能性より大きいかど
うかを考慮しています。繰延税金資産の最終的な実現可能性は、一時差異が控除可能な期間および税務上の繰越欠損金の繰越可能期間に
おける将来課税所得によって決定されます。当社は、その評価にあたり、予定される繰延税金負債の戻し入れ、予測される将来課税所得
および租税戦略を考慮しています。当社は、過去の課税所得水準および繰延税金資産が控除可能な期間における将来課税所得の予測に基
づき、前連結会計年度および当連結会計年度末の評価性引当金控除後における繰延税金資産は、実現する可能性が高いものと考えていま
す。繰延税金資産に係る評価性引当金の前連結会計年度および当連結会計年度における純増加(△減少)金額は、それぞれ10,502百万円、
△34,792百万円となっています。この評価性引当金は、主に一部の海外の連結子会社で生じた税務上の繰越欠損金に係る繰延税金資産に
対する引当金です。
当連結会計年度末における一部の連結子会社の税務上の繰越欠損金は128,162百万円であり、将来それらの連結子会社の課税所得から控
除できます。将来発生する課税所得から控除することが可能な繰越可能期間は各国の法律によって異なりますが、繰越可能期間別の内訳
は以下のとおりです。
税務上の繰越欠損金
1年以内
1年~5年
5年~15年
無期限
合計
528
10,599
11,947
105,088
128,162
海外の連結子会社で発生した未分配利益の一部については、永久的に再投資を行うため、これに対応する繰延税金負債を認識していま
せん。前連結会計年度および当連結会計年度末の当該未認識繰延税金負債はそれぞれ60,703百万円、78,252百万円です。前連結会計年度
および当連結会計年度末の当該未認識繰延税金負債にかかる未分配利益はそれぞれ2,676,892百万円、2,995,170百万円です。
13
配当および利益準備金
2006年5月1日より施行した日本の会社法は、剰余金の配当をする日において剰余金の配当の10%を、資本準備金と利益準備金の合計
が資本金の25%に達するまで、資本準備金または利益準備金として積み立てることを規定しています。また、一部の海外の連結子会社に
ついても、各国の法律に基づき、同様の利益準備金を積み立てることが定められています。
配当および利益準備金として利益処分された金額は前連結会計年度および当連結会計年度において実際に支払いおよび積み立てが行わ
れた金額を計上しています。前連結会計年度および当連結会計年度における当社の1株当たり配当金はそれぞれ38円50銭、77円です。な
お、当連結会計年度の連結財務諸表中には、期末配当金である1株当たり20円、総額36,456百万円の配当に関する引当等は含まれていま
せん。
当社は2006年7月1日をもって、株式1株につき、2株の割合で分割いたしました。各連結会計年度の1株当たり配当金については、
当該株式分割後の発行株式にて算出しています。
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摘要
14
前連結会計年度(百万円)
当連結会計年度(百万円)
退職年金およびその他の退職後給付
当社および連結子会社は、各種退職給付および年金制度を有しており、ほぼ全ての日本における従業員および一部の海外の従業員を対
象としています。退職年金および一時金の給付額は、基本的に従業員の給与および勤続年数に基づいています。当該制度への拠出は、関
連法令の規定に従い定期的に行っています。年金資産は主として上場株式および債券によって構成されています。
役員への各種退職給付および年金は、一部を除き、内規に基づき計上されています。また役員以外の経営幹部が、特別退職一時金を受
け取ることがあります。そのような退職給付は、その金額が状況により大きく異なること、および将来の支払額の算定が容易でないこと
などから、支出時に費用として計上されています。
2003年1月に、米国緊急問題専門委員会は緊急問題専門委員会意見書第03号-2「日本の厚生年金基金代行部分返上についての会計処
理」について最終的な合意に至りました。同意見書は、日本における厚生年金保険法の下で創設された確定給付型年金制度である厚生年
金基金の代行部分の日本政府への返上についての会計処理を規定しています。同意見書は、雇用主に対して、退職給付債務および関連す
る年金資産の代行部分が政府へ返還された時点で、会社部分を含む厚生年金基金全体からの代行部分の分離手続を会計処理することを要
求しています。この分離処理は、単一の清算取引における一連の手続の完了した時点において行われるものと考えられます。同意見書に
よれば、政府に返還される給付債務と年金資産の公正価値の差額は、補助金に準じて会計処理され個別に開示されます。当社、一部の国
内の連結子会社および持分法適用会社が加入していたホンダ厚生年金基金(連合設立型)は、確定給付企業年金法に基づき、厚生年金基金
の代行部分について、2004年4月1日の厚生労働大臣による将来分支給義務免除の認可に続き、2005年7月1日に厚生労働大臣から過去
分返上の認可を受け、2006年3月9日に代行部分の返還が完了しました。この返還の結果、当社は、代行部分の累積給付債務と政府に対
する返還相当額との差額228,681百万円と、代行部分の将来昇給見込分の取崩額56,448百万円を収益として認識し、代行部分の未認識債務
の清算損失147,113百万円を控除した138,016百万円を、厚生年金基金代行返上益として前連結会計年度に計上しました。
当社および連結子会社は、当連結会計年度より、財務会計基準書第158号「事業主の確定給付制度及びその他の退職後給付制度に関する
事業主の会計処理-基準書第87号、第88号、第106号及び第132号改の改訂」を適用しています。同基準書の適用により、退職給付債務に
対する積立超過または積立不足状況を資産または負債として連結貸借対照表に認識しています。
また、同基準書の適用による、当連結会計年度末時点での連結貸借対照表への影響は、以下のとおりです。
SFAS158号 SFAS158号 その他の資産
適用前
資産合計
未払費用
流動負債合計
その他の負債
負債合計
その他の包括利益(△損失)累計額
資本合計
調整額
適用後
575,851 12,025,153 11,347
11,347
587,198 12,036,500 847,008 4,327,194 △39,667
△39,667
807,341 4,287,527 1,047,374 7,280,311 190,338
150,671
1,237,712 7,430,982 △287,842 4,621,935 △139,324
△139,324
△427,166 4,482,611 (注)
その他の包括利益(△損失)累計額の調整額は、税効果額72,881百万円控除後の金額で記載しています。
給付債務および年金資産の公正価値の期首残高と期末残高との調整表は以下のとおりです。
給付債務の変動
国内制度
海外制度
国内制度
海外制度
△1,641,593 △41,271 △301,379
△25,121
△1,133,325 △42,115 △395,416
△30,492
△31,788 △94 △18,838
△111
△23,809 - △22,373
△129
9,198 33,957 △22,421
2,949
△4,165 31,638 21,746
3,731
制度変更
代行部分の返上
20,652 517,614 △1,584
-
- - △10
-
企業結合
為替換算調整額
- - -
△28,911
△34,643 - △906
△10,908
△1,133,325 △395,416
△1,206,419 △434,757
予測給付債務期首残高
勤務費用
利息費用
従業員拠出
数理計算上の利益(△損失)
給付額
予測給付債務期末残高
年金資産の変動
842,542 98,450 257,165
27,240
712,331 36,223 358,075
46,161
37,687 94 49,912
111
33,649 - 40,163
129
給付額
代行部分の返上
△33,957 △232,485 △2,949
-
△31,638 - △3,731
-
企業結合
為替換算調整額
- - -
26,596
32,270 - 875
7,795
712,331 358,075
782,835 449,467
年金資産の公正価値期首残高
年金資産の実際収益
事業主拠出
従業員拠出
年金資産の公正価値期末残高
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摘要
前連結会計年度(百万円)
年金資産を上回る予測給付債務
未認識純損失(△利益)
未認識移行時純債務高
未認識過去勤務費用(△収益)
前払(△未払)退職および年金費用純額
当連結会計年度(百万円)
国内制度
△420,994 海外制度
△37,341
354,172 3,733 △75,797 国内制度
△423,584 海外制度
14,710
100,047
- -
317
8,345
- - -
-
△138,886 71,368
- -
- △316
- -
追加最小年金負債認識に伴う調整(注記11、16)
無形固定資産
連結貸借対照表の
「その他の包括利益(△損失)累計額」
に含まれる金額
△171,158
△299
-
-
連結貸借対照表で認識される金額の内訳は以下のとおりです。
- 海外制度
75,367
国内制度
3,283 海外制度
51,000
△33,281 △276,763 △3,999
△615
△5,272 △421,595 △6
△36,284
△310,044 70,753
△423,584 14,710
国内制度
長期資産
短期負債
長期負債
計
その他の包括利益(△損失)累計額で認識される金額の内訳は以下のとおりです。
- -
国内制度
331,485 海外制度
57,578
移行時純債務高
過去勤務費用(△収益)
- - -
-
1,741 △68,507 279
8,064
計
- -
264,719 65,921
純損失(△利益)
国内制度
年金資産を上回る累積給付債務をもつ制度は以下のとおりです。
国内制度
予測給付債務
累積給付債務
年金資産の公正価値
年金費用の内訳は以下のとおりです。
海外制度
国内制度
海外制度
△1,164,971 △1,054,331 △4,403
△3,888
696,128 40,114
740,407 2,476
41,271 31,788 △33,102 28,394 1,992 △6,945 63,398 国内制度
年金資産の期待収益
純損失(△利益)の償却
移行時純債務高の償却
過去勤務費用(△収益)の償却
計
海外制度
△70,415
△45,686
勤務費用
予測給付債務の利息費用
△1,117,157 △1,007,022 海外制度
国内制度
海外制度
25,121
18,838
42,115 23,809 30,492
22,373
△21,013
4,192
△27,580 16,326 △27,597
5,041
62
577
1,992 △7,289 41
752
27,777
49,373 31,102
当社および連結子会社は、次連結会計年度において、その他の包括利益(△損失)累計額から償却され、年金費用に計上される純損失
(△利益)、移行時純債務高および過去勤務費用(△収益)の額を、国内制度についてそれぞれ14,290百万円、1,741百万円および
△7,289百万円と見積もっています。また海外制度については、それぞれ4,341百万円、41百万円および772百万円と見積もっています。
予測給付債務は、以下の仮定に基づき算出されています。
割引率
国内制度
2.0% 海外制度
4.9%~5.8%
国内制度
2.0% 海外制度
5.2%~6.0%
昇給率
2.2% 3.5%~5.2%
2.3% 2.9%~6.4%
年金費用は、以下の仮定に基づき算出されています。
割引率
昇給率
長期期待収益率
2.0% 2.3% 4.0% 国内制度
91/149
海外制度
国内制度
海外制度
5.4%~6.3%
3.5%~6.7%
2.0% 2.2% 4.9%~5.8%
3.5%~5.2%
6.8%~8.0%
4.0% 6.8%~8.0%
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摘要
前連結会計年度(百万円)
当連結会計年度(百万円)
当社および連結子会社は、投資対象のさまざまな資産カテゴリーの長期期待収益に基づき長期期待収益率を設定しています。その設定
にあたっては、資産カテゴリー別に将来収益に対する予測や過去の運用実績を考慮しています。
当社および連結子会社は、12月31日を測定日としている一部の海外連結子会社を除き、3月31日を測定日としています。
当社および連結子会社の国内制度および海外制度の年金資産の資産カテゴリー別の内訳は、以下のとおりです。
国内制度
海外制度
国内制度
海外制度
持分証券
48% 65%
43% 70%
負債証券
37% 24%
36% 27%
その他
15% 21% 11%
3%
合計
100% 100%
100% 100%
当社および連結子会社の国内制度および海外制度に係る投資方針は、従業員の将来の給付を確保するため許容されるリスクの下で総運
用収益の最適化をはかるべく策定されています。また、当社および連結子会社は、長期的なリスク、リターンの予想に基づく資産配分の
目標を設定しています。年金資産は、資産配分目標に基づいて主に持分証券および負債証券に投資されています。
国内制度に係る累積給付債務の前連結会計年度および当連結会計年度末現在の金額は、それぞれ1,019,764百万円、1,088,890百万円と
なっています。海外制度に係る累積給付債務の前連結会計年度および当連結会計年度末現在の金額は、それぞれ303,509百万円、340,527
百万円となっています。
当社および連結子会社は、次連結会計年度において国内制度に拠出する金額を33,953百万円、海外制度に拠出する金額を37,187百万円
と見積もっています。
将来の給付額の見積りは以下のとおりです。
海外制度
国内制度
4,540
2007年4月1日~2008年3月31日
40,130
5,138
2008年4月1日~2009年3月31日
42,885
2009年4月1日~2010年3月31日
45,546
6,144
7,178
2010年4月1日~2011年3月31日
43,660
45,339
8,582
2011年4月1日~2012年3月31日
74,946
250,746
2012年4月1日~2017年3月31日
一部の北米の連結子会社は、健康保険と生命保険の制度を退職後の従業員に提供していますが、これらの制度は、当社の連結財政状態
および経営成績に重要な影響を与えるものではありません。
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摘要
15
連結キャッシュ・フロー計算書の補足情報
現金支払額
利息
法人税等
前連結会計年度(百万円)
当連結会計年度(百万円)
134,609
282,986
187,268
351,225
当社は、前連結会計年度において、株式交換により、当社の完全子会社となった連結子会社の当社以外の株主に公正価値802百万円の自
己株式を移転しました。また、前連結会計年度において、取締役会の決議に基づき、当社が保有する自己株式のうち11,000,000株(66,224
百万円)を資本剰余金(2百万円)および利益剰余金(66,221百万円)をもって消却しました。
当社は、当連結会計年度において、株式交換により、当社の完全子会社となった連結子会社の当社以外の株主に公正価値18,521百万円
の自己株式を移転しました。
16 その他の包括利益(△損失)累計額
その他の包括利益(△損失)累計額の内訳は以下のとおりです。
為替換算調整額
期首残高
△624,937
△375,777
当期調整額
249,160
96,775
期末残高
△375,777
△279,002
市場性のある有価証券の正味未実現利益
期首残高
損失(△利益)の実現に伴う組替調整
当期増加(△減少)額
期末残高
33,744
△841
29,807
62,710
62,710
△5,575
1,004
58,139
デリバティブ商品の正味未実現利益(△損失)
期首残高
損失(△利益)の実現に伴う組替調整
当期増加(△減少)額
期末残高
―
△38
△26
△64
△64
421
△337
20
最小年金負債調整額
期首残高(既報告額)
SAB108号適用による過年度累積的影響額
(注記2(3)(r))
期首残高(修正後)
当期調整額
SFAS158号適用による調整(注記14)
期末残高
△202,741
退職年金およびその他の退職後給付調整額
SFAS158号適用による調整(注記14)
期末残高
―
―
△206,323
△206,323
その他の包括利益(△損失)累計額
期首残高(既報告額)
SAB108号適用による過年度累積的影響額
(注記2(3)(r))
期首残高(修正後)
当期調整額
SFAS158号適用による調整(注記14)
期末残高
△793,934
―
△793,934
386,747
―
△407,187
△407,187
18,149
△389,038
101,196
△139,324
△427,166
△94,056
―
△202,741
108,685
―
△94,056
18,149
△75,907
8,908
66,999
―
その他の包括利益(△損失)に対する税効果額および組替調整は以下のとおりです。
税効果 税効果額 調整前
(注記12)
301,737 △52,577 為替換算調整額
市場性のある有価証券の未実現利益(△損失)
49,675 △19,868 当期未実現保有利益(△損失)
△1,395 554 損失(△利益)の実現に伴う組替調整
48,280 △19,314 未実現損益(純額)
デリバティブ商品の正味未実現利益(△損失)
当期未実現保有利益(△損失)
損失(△利益)の実現に伴う組替調整
未実現損益(純額)
最小年金負債調整額
その他の包括利益(△損失)
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△26
△38
△64
108,685
386,747
1,408 △9,520 △8,112 29,807
△841
28,966
△43 17 △64 26 △107 43 191,207 △82,522 541,117 △154,370 税効果 税効果額 調整前
(注記12)
1,500 95,275 税効果
調整後
249,160
△562 703 141 14,827 102,131 税効果
調整後
96,775
△404 3,945 3,541 1,004
△5,575
△4,571
225 △282 △57 △5,919 △935 △337
421
84
8,908
101,196
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17
金融商品の公正価値
主要な金融商品の見積公正価値は以下のとおりです。
前連結会計年度(百万円)
金融子会社保有債権(注1)
市場性のある有価証券
償還期限まで保有する有価証券
転換権付優先株式
主契約部分
組込デリバティブ
帳簿価額
見積公正価値
2,843,819 2,813,023
172,385 172,385
43,767 43,428
―
―
―
△3,960,743
3,735 △24,783 △21,048 36,334
△2
36,332
―
―
―
― ― ― △3,947,020 4,477
△35,979
△31,502
36,334 △2 36,332 ― ― ― 8,156
48,479
56,635
△3,237,471
4,477 △35,979 △31,502 帳簿価額
見積公正価値
3,434,721 3,444,144
210,598 210,598
16,337 16,348
8,943
13,991
22,934
8,156 48,479 56,635 △3,230,202 短期債務および長期債務
外国為替商品(注3)
資産ポジション
負債ポジション
純額
金利商品(注4)
資産ポジション
負債ポジション
純額
8,943 13,991 22,934 転換社債(注2)
主契約部分
組込デリバティブ
当連結会計年度(百万円)
3,735
△24,783
△21,048
10,866 △2,417 8,449 10,866
△2,417
8,449
(注1) 上記の金融子会社保有債権の帳簿価額は、連結貸借対照表の金融子会社保有債権より直接金融リース債権(正味)を除いた
金額です。前連結会計年度および当連結会計年度末においてこれらの直接金融リース債権(正味)は、それぞれ1,996,686百万
円、1,709,978百万円です。また、上記の金融子会社保有債権の帳簿価額は、連結貸借対照表の営業債権およびその他の資産に
区分して表示している金融子会社保有債権の金額を含んでいます。前連結会計年度および当連結会計年度末においてこれらの
金融子会社保有債権は、それぞれ627,168百万円、678,649百万円です。
(注2) 前連結会計年度において、上記の転換社債の一部について、売却予約を付していました。前連結会計年度末におけるこの
デリバティブ商品の帳簿価額および見積公正価値は、5,462百万円(資産ポジション)です。当連結会計年度において、上記の売
却予約を行使しました。そのため、当連結会計年度末におけるこのデリバティブ商品の残高はありません。
(注3) 為替予約、通貨オプション契約および通貨スワップ契約の公正価値は、連結貸借対照表のその他の負債およびその他の流
動資産又はその他の流動負債に記載されています。内訳は以下のとおりです。(注記10)
その他の流動資産
4,477 3,735 その他の流動負債
△35,113 △24,783 その他の負債
△866 ― △31,502 △21,048 (注4) 金利スワップ契約の公正価値は、連結貸借対照表のその他の資産又はその他の負債およびその他の流動資産又はその他の
流動負債に記載されています。内訳は以下のとおりです。(注記10)
その他の流動資産
3,101 3,890 その他の資産
33,233 6,976 その他の流動負債
― △2,417 その他の負債
△2 ― 36,332 8,449 見積公正価値は、関連市場情報および適切な評価方法を使用して決定されています。しかしながら、これらの見積りは、その性質上、
主観的であり、また不確実性および見積りに重要な影響を及ぼす判断を含んでいるため精緻に計算することはできません。従って、異な
った前提条件および見積り方法を使用した場合、見積公正価値は重要な影響を受ける可能性があります。
金融商品の公正価値の見積方法および前提条件は以下のとおりです。
現金及び現金等価物、受取手形及び売掛金、支払手形および買掛金
これらの帳簿価額は、短期間で決済されるため、公正価値と近似しています。
金融子会社保有債権
小売金融債権および販売店に対する貸付債権の公正価値は、類似の残存契約期間の債権に対し適用される直近の利率を使用し、将
来のキャッシュ・フローを現在価値に割引くことによって見積っています。卸売金融債権は短期間で決済されるので、当該債権の帳
簿価額は、公正価値と近似しています。金融債権の譲渡にかかる残存持分の公正価値は、内在するリスクに相応すると考えられる割
引率を使用し、将来のキャッシュ・フローを現在価値に割引くことによって見積もっています。
市場性のある有価証券
市場性のある有価証券の公正価値は、市場価格に基づいて見積っています。
償還期限まで保有する有価証券
償還期限まで保有する有価証券の公正価値は、市場価格に基づいて見積もっています。
転換社債および転換権付優先株式
当社および連結子会社の転換権付有価証券への投資は、会計目的で二つに区分されます。転換権付有価証券のうち、社債や優先株
式は、売却可能証券として取り扱われ、その他の包括利益(△損失)を通して時価評価されます。公正価値は、金利動向の分析や信用
力評価に基づいて決定しています。組込デリバティブは、損益計算書を通して時価評価をしており、公正価値は転換社債三項評価モ
デルを用いて見積りをしています。
短期債務および長期債務
社債等の公正価値は、同一あるいは類似銘柄に対する市場価格に基づいて見積っています。長期借入金の公正価値は、類似の条件
および残存期間の借入金に対する現在入手可能な利率を使用し、将来のキャッシュ・フローを現在価値に割引くことによって見積っ
ています。短期銀行借入金およびコマーシャルペーパーの帳簿価額は、短期間で決済されるため、公正価値と近似しています。
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摘要
前連結会計年度(百万円)
当連結会計年度(百万円)
外国為替商品および金利商品
為替予約および通貨オプション契約の公正価値は、銀行からその見積りを入手することにより見積っています。通貨スワップ契約
および金利スワップ契約の公正価値は、類似の条件および残存期間の契約に対する現在入手可能なレートを使用し、将来のキャッシ
ュ・フローを現在価値に割引くことによって見積っています。
18 リスク管理とデリバティブ
当社および連結子会社は、通常の営業の過程において、外国為替レートまたは金利変動のリスクを軽減するためにデリバティブ取引を
行っています。通貨スワップ契約については、ある通貨建の長期債務を他の通貨の長期債務に換えるために行っています。為替予約およ
び外貨買建オプション契約については、通常、外貨建売上契約(主に米ドル建)をヘッジするために行っています。外貨売建オプション契
約は買建オプション契約のプレミアム料を相殺するために買建オプション契約と組み合わせて行っています。金利スワップ契約について
は、主に、金融子会社保有債権の金融収益と金融費用を対応させることを目的として、コマーシャルペーパーのような変動金利の資金調
達を、通常3年から5年の固定金利の資金調達に換えるために行っています。これらの商品は、程度の差はありますが、連結貸借対照表
で認識されている金額以上の信用リスク、為替リスクおよび金利リスクの要素を含んでいます。
前述の金融商品には、契約相手先が契約を履行できない場合があるというリスクの要素があります。しかしながら、そのようなリスク
を回避するために契約相手を既定の信用基準に該当する国際的な有力銀行や金融機関に限定しています。そのため、当社および連結子会
社は契約相手先が債務不履行に陥ること、また、その結果損失が発生する可能性は少ないと考えています。したがって、通常これらの金
融機関に担保の提供を求めていません。
為替予約および通貨スワップ契約は、異なる通貨を将来のある特定の日に定められた為替レートにより交換する契約です。通貨オプシ
ョン契約は、異なる通貨を将来の特定の日に定められた為替レートにより交換する権利を権利保有者に与える契約ですが、権利保有者は
権利を行使する義務はありません。前連結会計年度および当連結会計年度末における、為替予約、通貨オプション契約および通貨スワッ
プ契約の未決済残高は以下のとおりです。
為替予約
898,125
978,994
通貨オプション契約
176,548
5,793
通貨スワップ契約
584,358
608,534
合計
1,659,031
1,593,321
キャッシュ・フローヘッジ
当社は、当社と連結子会社の間における外貨建予定取引に関連する為替予約の一部について、ヘッジ会計を適用しています。キャッシ
ュ・フローヘッジとして指定されたこの為替予約の公正価値の変動は、ヘッジ対象のキャッシュ・フローの変動が損益に影響を与えるま
で、その他の包括利益(△損失)累計額に含めています。その他の包括利益(△損失)累計額に計上された金額は、前連結会計年度および当
連結会計年度末において、それぞれ△64百万円、20百万円です。当連結会計年度末に計上された金額の全額が、翌12ヵ月以内にその他の
包括利益(△損失)累計額から損益に振替えられると見込まれます。為替レートのリスクに基づくキャッシュ・フローの変動をヘッジして
いる期間は、最長で約2ヵ月間です。
前連結会計年度および当連結会計年度末において、予定取引の発生が見込まれなくなったため、キャッシュ・フローヘッジを中止した
為替予約はありません。当社は、デリバティブ商品の時間的価値の要素を、ヘッジの有効性の評価から除いており、前連結会計年度およ
び当連結会計年度のその金額はそれぞれ、421百万円、1,187百万円の損失です。また、前連結会計年度および当連結会計年度において、
キャッシュ・フローヘッジの非有効部分はありません。
ヘッジとして指定されていないデリバティブ
キャッシュ・フローヘッジとして指定されなかったすべてのデリバティブ商品の公正価値変動は、直ちに損益として認識します。
金利スワップ契約は、一般に想定元本額を交換することなしに固定金利および変動金利の支払義務を交換するものです。前連結会計年
度および当連結会計年度末の金利スワップ契約の想定元本総額はそれぞれ3,857,748百万円、4,198,463百万円です。
19 契約残高および偶発債務
設備投資の発注残高
約 78,027百万円
当社および連結子会社は、さまざまな保証契約や賠償契約を結んでいます。当社および連結子会社は、従業員のための銀行住宅ローン
を、前連結会計年度および当連結会計年度末において、それぞれ46,737百万円、41,151百万円保証しています。従業員が債務不履行に陥
った場合、当社および連結子会社は保証を履行することを要求されます。債務不履行が生じた場合に当社および連結子会社が負う支払義
務の割引前の金額は、前連結会計年度および当連結会計年度末において、それぞれ上記の金額です。2007年3月31日現在、従業員は予定
された返済を行えると考えられるため、当該支払義務により見積られる損失はありません。
当社および連結子会社は、特定の期間、製品に保証を付与しています。製品保証は、製品、販売地域およびその他の要因に応じて異な
ります。
製品保証引当金の増減は以下のとおりです。
期首残高
268,429
283,947
当期支払額
△126,834
△113,454
当期引当金繰入額
125,732
143,280
前期末引当金の見積変更額
332
605
外貨換算差額
16,288
2,725
期末残高
283,947
317,103
製造物責任(PL)または個人傷害に関する損害賠償請求または訴訟に関して、当社および連結子会社は、一般的な損害や特別な損害に
ついて原告側が勝訴した判決による債務および裁判のための費用は、保険および引当金で十分に賄えるものと考えています。いくつかの
訴訟では懲罰的な損害賠償が申し立てられています。また、当社および連結子会社はその他の様々な訴訟および損害賠償請求の潜在的な
義務を負っています。当社および連結子会社は、財務会計基準書第5号「偶発事象の会計処理」に基づき、損失が発生する可能性が高
く、かつ、損失額を合理的に見積もることができる場合に、引当金を計上しています。当社および連結子会社は定期的に当該引当金を見
直し、訴訟および損害賠償請求の性格や訴訟の進行状況、弁護士の意見などを考慮して、当該引当金を修正しています。当社および連結
子会社は、損失が発生することが不確かであると考えている特定の訴訟または潜在的な損害賠償請求に対しては、引当金を計上していま
せん。弁護士と相談し、現存する訴訟および損害賠償請求に関連する知る限りの全ての要素を考慮した結果、これらの訴訟および損害賠
償請求は当社の連結財政状態および経営成績へ重要な影響を与えるものではないと考えています。
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前連結会計年度(百万円)
当連結会計年度(百万円)
20 リース取引(借手)
当社および連結子会社は主に事務所、その他の施設および事務用機器を賃借しています。
当連結会計年度末における当初の契約期間または残存する契約期間が1年以上で解約不能な賃借契約に基づくオペレーティング・リー
スの期間別最低賃借料は以下のとおりです。
2007年4月1日~2008年3月31日
25,354
2008年4月1日~2009年3月31日
19,349
2009年4月1日~2010年3月31日
15,354
2010年4月1日~2011年3月31日
12,752
2011年4月1日~2012年3月31日
10,791
2012年4月1日以降
45,378
最低賃借料の支払額合計
128,978
前連結会計年度および当連結会計年度におけるオペレーティング・リースにかかる賃借料はそれぞれ46,102百万円および46,910百万円
です。
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21
セグメント情報
当社は、当連結会計年度より、財務会計基準書第131号「企業のセグメントおよび関連情報の開示」に準拠し
て、セグメント情報を開示しています。
当社の事業セグメントは、経営組織の形態と製品およびサービスの特性に基づいて二輪事業・四輪事業・金融
サービス事業・汎用事業及びその他の事業の4つに区分されています。
以下のセグメント情報は、独立した財務情報が入手可能な構成単位で区分され、定期的に当社のマネジメント
により経営資源の配分の決定および業績の評価に使用されているものです。また、セグメント情報における会計
処理基準は、当社の連結財務諸表における会計処理基準と一致しています。
各事業の主要製品およびサービス、事業形態は以下のとおりです。
事業
主要製品およびサービス
事業形態
二輪事業
二輪車、ATV、パーソナルウォータークラフト、関連部品
研究開発・生産・販売・その他
四輪事業
四輪車、関連部品
研究開発・生産・販売・その他
金融サービス事業
金融、保険
当社製品に関わる販売金融
およびリース業・その他
汎用事業及びその他の事業
汎用製品、関連部品、その他
研究開発・生産・販売・その他
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EDINET提出書類 2007/06/22 提出
本田技研工業株式会社(363030)
有価証券報告書
【事業の種類別セグメント情報】
前連結会計年度(自2005年4月1日 至2006年3月31日)
二輪事業
(百万円)
売上高およびその他の営業収入
(1)外部顧客
(2)セグメント間
計
営業費用
厚生年金基金代行返上益
営業利益
関連会社持分利益
資産
関連会社に対する投資
減価償却費
資本的支出
金融子会社保有債権クレジット
損失引当金及びリース残価損失
引当金繰入額
汎用事業及び
その他の事業
(百万円)
計
(百万円)
消去又は全社
(百万円)
連結
(百万円)
8,004,694
―
8,004,694
7,492,257
115,935
628,372
67,439
4,843,148
304,477
222,165
392,934
306,869
4,068
310,937
220,352
―
90,585
―
5,008,718
―
771
1,316
370,621
11,941
382,562
353,350
6,762
35,974
1,466
294,170
13,194
9,057
11,345
9,907,996
16,009
9,924,005
9,193,116
138,016
868,905
99,605
11,152,344
404,712
262,225
457,841
―
△16,009
△16,009
△16,009
―
―
―
△520,944
―
―
―
9,907,996
―
9,907,996
9,177,107
138,016
868,905
99,605
10,631,400
404,712
262,225
457,841
―
―
36,153
―
36,153
―
36,153
金融サービス
事業
(百万円)
汎用事業及び
その他の事業
(百万円)
至2007年3月31日)
二輪事業
(百万円)
金融サービス
事業
(百万円)
1,225,812
―
1,225,812
1,127,157
15,319
113,974
30,700
1,006,308
87,041
30,232
52,246
当連結会計年度(自2006年4月1日
売上高およびその他の営業収入
(1)外部顧客
(2)セグメント間
計
営業費用
厚生年金基金代行返上益
営業利益
関連会社持分利益
資産
関連会社に対する投資
減価償却費
資本的支出
金融子会社保有債権クレジット
損失引当金及びリース残価損失
引当金繰入額
四輪事業
(百万円)
四輪事業
(百万円)
計
(百万円)
消去又は全社
(百万円)
連結
(百万円)
1,370,617
―
1,370,617
1,270,009
―
100,608
23,380
1,161,707
109,538
40,576
68,880
8,889,080
―
8,889,080
8,289,537
―
599,543
78,537
5,437,709
359,811
309,877
540,859
409,701
3,633
413,334
297,792
―
115,542
―
5,694,204
―
10,676
367,728
417,742
21,168
438,910
402,724
―
36,186
1,500
338,671
15,065
10,359
16,394
11,087,140
24,801
11,111,941
10,260,062
―
851,879
103,417
12,632,291
484,414
371,488
993,861
―
△24,801
△24,801
△24,801
―
―
―
△595,791
―
―
―
11,087,140
―
11,087,140
10,235,261
―
851,879
103,417
12,036,500
484,414
371,488
993,861
―
―
44,128
―
44,128
―
44,128
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本田技研工業株式会社(363030)
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(注)1
各セグメントの営業利益の算出方法は、連結損益計算書における営業利益の算出方法と一致しており、営
業外収益、営業外費用、法人税等および関連会社持分利益などを含んでいません。また、各セグメントに直
接賦課できない営業費用は、最も合理的な配賦基準に基づいて、各セグメントに配賦しています。
2 各セグメントおよび消去又は全社の資産の合計は、連結貸借対照表の総資産と一致しており、デリバティ
ブ資産、関連会社に対する投資および繰延税金資産などを含んでいます。また、消去または全社に含まれる
金額を除く、各セグメントに直接賦課できない資産については、最も合理的な配賦基準に基づいて、各セグ
メントに配賦しています。
3 セグメント間取引は、独立企業間価格で行っています。
4 資産の消去又は全社の項目には、セグメント間取引の消去の金額および全社資産の金額が含まれていま
す。全社資産の金額は、前連結会計年度末354,903百万円、当連結会計年度末377,873百万円であり、その主
なものは、当社の現金及び現金等価物、市場性のある有価証券です。
5 当連結会計年度の金融サービス事業の減価償却費のうち、オペレーティング・リース資産に係る減価償却
費の金額は、9,741百万円です。
6 当連結会計年度の金融サービス事業の資本的支出のうち、オペレーティング・リース資産の購入額は、
366,795百万円です。
【製品およびサービス別
外部顧客に対する売上高およびその他の営業収入】
前連結会計年度
(百万円)
二輪車、関連部品
当連結会計年度
(百万円)
1,051,855
1,221,638
173,957
148,979
8,004,694
8,889,080
金融、保険
306,869
409,701
汎用製品、関連部品
263,651
287,302
その他
106,970
130,440
9,907,996
11,087,140
ATV、パーソナルウォータークラフト、関連部品
四輪車、関連部品
合計
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【地域別セグメント情報】
当社および連結子会社の所在地別に区分した外部顧客に対する売上高および長期性資産の金額は以下のとおりです。
前連結会計年度(自2005年4月1日
至2006年3月31日)
日本
(百万円)
売上高
外部顧客に対する売上高
長期性資産
当連結会計年度(自2006年4月1日
米国
(百万円)
長期性資産
2,021,999
4,876,436
3,009,561
9,907,996
949,713
499,599
487,208
1,936,520
日本
(百万円)
外部顧客に対する売上高
計
(百万円)
至2007年3月31日)
売上高
その他
(百万円)
米国
(百万円)
その他
(百万円)
計
(百万円)
2,061,720
5,291,683
3,733,737
11,087,140
993,078
929,107
619,544
2,541,729
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【地域別セグメント補足情報】
当社は、米国において一般に認められている会計原則で要求される開示に加え、日本の証券取引法の開示要求に従
い、以下の情報を開示します。
1 海外売上高(外部顧客の所在地別)
前連結会計年度(自2005年4月1日 至2006年3月31日)
北米
海外売上高(百万円)
連結売上高(百万円)
5,463,359
連結売上高に占める
海外売上高の割合(%)
連結売上高に占める
海外売上高の割合(%)
その他の地域
1,085,451
10.2
655,721
11.0
計
8,213,952
9,907,996
6.6
82.9
至2007年3月31日)
北米
海外売上高(百万円)
アジア
1,009,421
55.1
当連結会計年度(自2006年4月1日
連結売上高(百万円)
欧州
欧州
5,980,876
アジア
1,236,757
53.9
その他の地域
1,283,154
11.2
905,163
11.6
9,405,950
11,087,140
8.1
(注)国又は地域の区分の方法および各区分に属する主な国又は地域
(1)国又は地域の区分の方法……地理的近接度によっています。
(2)各区分に属する主な国又は地域……北米:米国、カナダ、メキシコ
欧州:英国、ドイツ、フランス、イタリア、ベルギー
アジア:タイ、インドネシア、中国、インド
その他の地域:ブラジル、オーストラリア
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計
84.8
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2 所在地別セグメント情報(当社および連結子会社の所在地別)
前連結会計年度(自2005年4月1日 至2006年3月31日)
日本
(百万円)
北米
(百万円)
欧州
(百万円)
アジア
その他の地域
(百万円) (百万円)
計
(百万円)
消去又は全社
(百万円)
連結
(百万円)
売上高および
その他の営業収入
(1)外部顧客
2,021,999
5,475,261
1,001,177
856,892
552,667
-
9,907,996
(2)セグメント間
2,415,874
141,064
188,341
140,501
19,023
2,904,803 △2,904,803
-
計
9,907,996
4,437,873
5,616,325
1,189,518
997,393
571,690
12,812,799 △2,904,803
9,907,996
4,204,939
5,262,382
1,163,213
932,394
514,527
12,077,455 △2,900,348
9,177,107
厚生年金基金代行返上益
138,016
-
-
-
-
138,016
-
営業利益
370,950
353,943
26,305
64,999
57,163
873,360
△4,455
868,905
2,695,212
6,128,303
800,786
717,933
309,209
10,651,443
△20,043
10,631,400
949,713
589,596
157,819
167,148
72,244
1,936,520
-
1,936,520
計
(百万円)
消去又は全社
(百万円)
連結
(百万円)
営業費用
資産
長期性資産
当連結会計年度(自2006年4月1日
売上高および
その他の営業収入
(1)外部顧客
(2)セグメント間
計
営業費用
厚生年金基金代行返上益
営業利益
資産
長期性資産
至2007年3月31日)
日本
(百万円)
138,016
北米
(百万円)
欧州
(百万円)
アジア
(百万円)
その他の地域
(百万円)
2,061,720
6,002,797
1,228,564
1,024,680
769,379
11,087,140
-
2,712,403
169,847
119,161
246,723
28,259
3,276,393
△3,276,393
11,087,140
-
4,774,123
6,172,644
1,347,725
1,271,403
797,638
14,363,533
△3,276,393
11,087,140
4,545,988
5,715,817
1,315,736
1,194,250
725,377
13,497,168
△3,261,907
10,235,261
-
-
-
-
-
-
-
-
228,135
456,827
31,989
77,153
72,261
866,365
△14,486
851,879
2,985,123
6,834,409
948,922
935,963
414,147
12,118,564
△82,064
12,036,500
993,078
1,028,132
198,232
228,802
93,485
2,541,729
-
2,541,729
(注)1
国又は地域の区分の方法および各区分に属する主な国又は地域
(1)国又は地域の区分の方法……地理的近接度によっています。
(2)各区分に属する主な国又は地域……北米:米国、カナダ、メキシコ
欧州:英国、ドイツ、フランス、イタリア、ベルギー
アジア:タイ、インドネシア、中国、インド
その他の地域:ブラジル、オーストラリア
2 各セグメントの営業利益の算出方法は、連結損益計算書における営業利益の算出方法と一致しており、営
業外収益、営業外費用、法人税等および関連会社持分利益などを含んでいません。
3 各セグメントおよび消去又は全社の資産の合計は、連結貸借対照表の総資産と一致しており、デリバティ
ブ資産、関連会社に対する投資および繰延税金資産などを含んでいます。
4 セグメント間取引は、独立企業間価格で行っています。
5 資産の消去又は全社の項目には、セグメント間取引の消去の金額および全社資産の金額が含まれていま
す。全社資産の金額は、前連結会計年度末354,903百万円、当連結会計年度末377,873百万円であり、その主
なものは、当社の現金及び現金等価物、市場性のある有価証券です。
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22
事業会社と金融子会社を区分した要約連結財務諸表
当社は、当社および連結子会社の事業の実態をより明確にお伝えするために、事業会社と金融子会社を区分し
た「連結貸借対照表」と「連結キャッシュ・フロー計算書」を以下のとおり作成しています。
なお、事業会社には二輪事業・四輪事業・汎用事業及びその他の事業を営む会社を含み、金融子会社には金融
事業を営む会社を含んでいます。
(1)事業会社と金融子会社を区分した連結貸借対照表
区分
前連結会計年度
(2006年3月31日)
当連結会計年度
(2007年3月31日)
金額(百万円)
金額(百万円)
(事業会社)
流動資産
3,686,503
現金及び現金等価物
697,196
受取手形及び売掛金
504,101
たな卸資産
1,036,304
その他流動資産
1,448,902
投資及び貸付金
955,338
有形固定資産
1,795,173
資
337,800
その他の資産
産
資産合計
6,774,814
の
部 (金融子会社)
現金及び現金等価物
19,592
金融子会社保有短期債権
1,240,581
金融子会社保有長期債権
2,982,832
オペレーティング・リース資産
─
765,713
その他の資産
資産合計
5,008,718
事業間取引消去
△1,152,132
資産合計
10,631,400
(事業会社)
流動負債
2,165,901
短期債務
171,122
1年以内に期限の到来する長期債務
9,138
支払手形及び買掛金
1,059,666
未払費用
658,274
その他の流動負債
267,701
長期債務
34,396
負
688,240
その他の負債
債
負債合計
2,888,537
・
(金融子会社)
少
短期債務
1,369,177
数
株
1年以内に期限の到来する長期債務
653,276
主
未払費用
175,286
持
長期債務
1,858,362
分
398,806
その他の負債
及
び
負債合計
4,454,907
資
事業間取引消去
△925,254
本
負債合計
6,418,190
の
少数株主持分
87,460
部
資本金
86,067
資本剰余金
172,529
利益準備金
35,811
利益剰余金
4,267,886
その他の包括利益(△損失)累計額
△407,187
自己株式
△29,356
資本合計
4,125,750
負債・少数株主持分及び資本合計
10,631,400
(注) 連結財務諸表注記の「3 表示区分の修正」を参照ください。
103/149
4,109,667
921,309
546,790
1,183,116
1,458,452
1,013,215
2,059,514
367,342
7,549,738
24,237
1,451,606
3,040,572
336,209
841,580
5,694,204
△1,207,442
12,036,500
2,359,648
243,487
19,713
1,182,894
671,467
242,087
55,468
910,966
3,326,082
1,842,119
758,855
178,236
1,869,470
421,673
5,070,353
△965,453
7,430,982
122,907
86,067
172,529
37,730
4,654,890
△427,166
△41,439
4,482,611
12,036,500
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有価証券報告書
(2)事業会社と金融子会社を区分した連結キャッシュ・フロー計算書
前連結会計年度
(自 2005年4月1日
至 2006年3月31日)
区分
金額(百万円)
事業会社
営業活動によるキャッシュ・フロー
当期純利益
営業活動により稼得された正味
キャッシュへの調整項目
減価償却費
繰延税金
少数株主持分損益
関連会社持分利益
関連会社からの現金配当
デリバティブ評価損(△益)
(純額)
厚生年金基金代行返上益
受取手形及び売掛金の減少
(△増加)
たな卸資産の減少(△増加)
(自
至
金融子会社
当連結会計年度
2006年4月1日
2007年3月31日)
金額(百万円)
事業間
取引消去
連結合計
事業会社
金融子会社
事業間
取引消去
連結合計
543,200
53,847
△14
597,033
537,186
55,149
△13
592,322
261,454
22,037
771
△24,793
─
─
262,225
△2,756
360,812
△35,483
10,676
19,035
─
─
371,488
△16,448
15,277
△99,605
10
─
─
─
15,287
△99,605
20,102
△103,417
15
─
─
─
20,117
△103,417
64,055
─
─
64,055
54,849
─
─
54,849
11,683
△1,332
─
10,351
28,370
28,466
─
56,836
△138,016
─
─
△138,016
─
─
─
─
△44,881
△72,695
4,317
△113,259
△5,445
△34,318
△9,766
△49,529
△109,661
─
─
△109,661
△96,839
─
─
△96,839
25,357
─
△3,937
21,420
41,965
─
△3,779
38,186
その他(純額)
33,892
47,664
△7,990
73,566
8,613
14,185
14,162
36,960
計
584,792
3,472
△7,624
580,640
810,713
93,208
604
904,525
支払手形及び買掛金の増加
(△減少)
投資活動によるキャッシュ・フロー
*投資及び貸付金の減少
(△増加)
△64,220
─
14,697
△49,523
93,311
─
△40,957
52,354
有形固定資産購入額
有形固定資産売却額
△458,705
39,645
△1,316
306
─
─
△460,021
39,951
△597,025
20,364
△933
277
─
─
△597,958
20,641
─
△231,909
1,535
△230,374
─
△256,274
16,052
△240,222
─
─
─
─
─
△366,795
─
△366,795
─
─
─
─
─
1,276
─
1,276
金融子会社保有債権の減少
(△増加)
オペレーティング・リース資産
購入額
オペレーティング・リース資産
売却額
計
△483,280
△232,919
16,232
△699,967
△483,350
△622,449
財務活動によるキャッシュ・フロー
*短期債務の増加(△減少)
*長期債務の調達額
△66,144
25,995
△54,391
851,710
△4,406
△12,028
△124,941
865,677
32,964
25,424
241,349
949,360
31,750
△5,293
306,063
969,491
*長期債務の返済額
株式の発行による収入
△11,485
─
△566,422
1,490
9,302
△1,490
△568,605
─
△18,077
─
△664,906
7,613
5,444
△7,613
△677,539
─
△71,075
△4,083
─
─
14
─
△71,061
△4,083
△140,495
△7,434
─
─
13
─
△140,482
△7,434
配当金の支払額
少数株主への配当金の支払額
自己株式の取得(純額)
計
為替変動による現金及び現金等価物
への影響額
△24,905 △1,130,704
△77,064
─
─
△77,064
△26,689
─
─
△26,689
△203,856
232,387
△8,608
19,923
△134,307
533,416
24,301
423,410
42,398
1,008
─
43,406
31,057
470
─
31,527
現金及び現金等価物の純増減額
△59,946
3,948
─
△55,998
224,113
4,645
─
228,758
現金及び現金等価物の期首残高
757,142
15,644
─
772,786
697,196
19,592
─
716,788
現金及び現金等価物の期末残高
697,196
19,592
─
716,788
921,309
24,237
─
945,546
(注)1.
当社および連結子会社は、事業会社から金融子会社へ資金の貸付を行っており、そのキャッシュ・フロー
は、上記の表の事業会社の投資及び貸付金、金融子会社の短期債務および長期債務の各項目(項目名に*に
て表記)に含まれています。当該事業会社から金融子会社への貸付金は、前連結会計年度は13,242百万円の
増加、当連結会計年度は48,570百万円の減少です。
2. 金融子会社の営業活動によるキャッシュ・フローにおける「受取手形及び売掛金の減少(△増加)」の内
容は、製品販売に関連している「金融子会社保有債権の減少(△増加)」に関するものです。
3. 連結財務諸表注記の「3 表示区分の修正」を参照ください。
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23
後発事象
当社は、2007年5月15日開催の取締役会において、会社法第165条3項規定により読み替えて適用される同法第
156条の規定に基づき、資本効率の向上および機動的な資本政策の実施などを目的とし、以下のとおり自己株式を取
得することを決議しました。
(1)取得する株式の種類および総数
普通株式 10,000千株(上限)
(2)株式の取得価額の総額 38,000百万円(上限)
(3)取得期間
2007年5月16日から2007年6月12日まで
(4)取得方法
東京証券取引所のToSTNeT-2(終値取引)による買い付け
なお、当該期間において取得した自己株式は、普通株式8,204,000株、取得価額の総額34,128,640,000円です。
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我が国における「連結財務諸表原則」および「連結財務諸表規則」に準拠して作成する場合との主要な相違の内容
「連結財務諸表原則」および「連結財務諸表規則」に準拠して作成する場合との主要な相違の内容は、以下のとおり
です。
(A)連結財務諸表の構成
当社は、連結貸借対照表において、資産の部、負債の部、純資産の部として表示することに代えて、資産の部、負
債の部、少数株主持分、資本の部と表示しています。
また、連結剰余金計算書および連結株主資本等変動計算書に代えて、連結資本勘定計算書を作成しています。
(B)会計処理基準
注記事項の2(3)会計処理基準記載以外の事項
1
固定資産の圧縮記帳
固定資産の直接減額方式による圧縮記帳については、圧縮相当額を固定資産の取得価額に振戻し、うち減価償却
資産については、振戻し後の取得価額に応じた減価償却費を計上しています。
2 新株発行費
新株発行費は、資本剰余金から控除しています。
3 分離型新株引受権付社債
分離型新株引受権付社債については、その新株引受権の適正価額を見積り、資本剰余金に計上しています。
4 退職年金費用
財務会計基準書第87号「事業主の年金会計」を1990年3月31日に終了した連結会計年度より適用しており、移行
時差異については、当該連結会計年度から、約19年間で償却しています。数理計算上の純損失については、退職給
付債務と年金資産の公正価値のいずれか大きい方の10%を超える部分について、従業員の平均残存勤務期間で、償
却しています。また、当社および連結子会社は、財務会計基準書第158号「事業主の確定給付制度及びその他の退
職後給付制度に関する事業主の会計処理-基準書第87号、第88号、第106号及び第132号改の改訂」を適用してお
り、退職給付債務に対する積立超過または積立不足状況を資産または負債として連結貸借対照表に認識していま
す。この認識に伴う調整を、税効果調整後でその他の包括利益(△損失)累計額に計上しています。(注記14)
2003年1月に、米国緊急問題専門委員会は緊急問題専門委員会意見書第03号-2「日本の厚生年金基金代行部分
返上についての会計処理」について最終的な合意に至りました。同意見書は、日本における厚生年金保険法の下で
創設された確定給付型年金制度である厚生年金基金の代行部分の日本政府への返上についての会計処理を規定して
います。同意見書は、雇用主に対して、退職給付債務および関連する年金資産の代行部分が政府へ返還された時点
で、会社部分を含む厚生年金基金全体からの代行部分の分離手続を会計処理することを要求しています。この分離
処理は、単一の清算取引における一連の手続の完了した時点において行われるものと考えられます。同意見書によ
れば、政府に返還される給付債務と年金資産の公正価値の差額は、補助金に準じて会計処理され個別に開示されま
す。当社、一部の国内の連結子会社および持分法適用会社が加入していたホンダ厚生年金基金(連合設立型)は、確
定給付企業年金法に基づき、厚生年金基金の代行部分について、2004年4月1日の厚生労働大臣による将来分支給
義務免除の認可に続き、2005年7月1日に厚生労働大臣から過去分返上の認可を受け、2006年3月9日に代行部分
の返還が完了しました。この返還の結果、当社は、代行部分の累積給付債務と政府に対する返還相当額との差額
228,681百万円と、代行部分の将来昇給見込分の取崩額56,448百万円を収益として認識し、代行部分の未認識債務
の清算損失147,113百万円を控除した138,016百万円を、厚生年金基金代行返上益として前連結会計年度に計上しま
した。
5 のれん
企業結合の会計処理はパーチェス法によっており、2001年7月1日以降に発生した「のれん」については、財務
会計基準書第142号「のれん及びその他の無形資産」によって会計処理しています。(注記2(3)(f))
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(C)表示方法
1 その他の包括利益(△損失)累計額
財務会計基準書第130号「包括利益に関する報告」を適用したことにより、その他の包括利益(△損失)累計額が
資本の部に計上されています。
その他の包括利益(△損失)累計額は、為替換算調整額、市場性のある有価証券の正味未実現利益、デリバティブ
商品の正味未実現利益(△損失)、最小年金負債調整額、退職年金およびその他の退職後給付調整額により構成され
ています。(注記16)
2 特別損益
特別利益は営業外収益の「その他」の科目に、特別損失は営業外費用の「その他」の科目に、それぞれ含めて表
示しています。
ただし、固定資産売廃却損益などは営業費用に含めて表示しています。
3 持分法による投資損益
持分法による投資損益は、「関連会社持分利益」として独立掲記されており、「税引前利益」の算定には含まれ
ていません。
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⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
当該情報は、連結財務諸表
注記10に記載のとおりです。
【借入金等明細表】
当該情報は、連結財務諸表
注記10に記載のとおりです。
【引当金等明細表】
項目
受取手形および売掛金
期首残高
貸倒引当金
金融子会社保有債権
当期増加額
10,689
当期減少額
2,918
外貨換算差額
△5,850
期末残高
442
8,199
クレジット損失引当金
32,950
27,286
△27,273
549
33,512
リース残価損失引当金
37,774
16,842
△20,807
119
33,928
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(2)【その他】
現在、当社および連結子会社に対して様々な訴訟が提起されています。当社および連結子会社は、これらの訴
訟が当社および連結子会社のビジネスにおいて日常的に起こりうる性質のものであると考えています。製造物責
任(PL)または個人傷害に関する損害賠償請求または訴訟に関して、当社および連結子会社は、一般的な損害
や特別な損害について原告側が勝訴した判決による債務および裁判のための費用は、保険および引当金で十分に
賄えるものと考えています。いくつかの訴訟では、懲罰的な損害賠償が申し立てられています。また、当社およ
び連結子会社は、その他の様々な訴訟および損害賠償請求の潜在的な義務を負っています。
2001年1月1日より、米国における新車購入について、75件の集団訴訟が、いくつかの州および連邦裁判所に
提起されており、アメリカンホンダモーターカンパニー・インコーポレーテッド、ホンダカナダ・インコーポレ
ーテッド、ゼネラルモーターズ、フォード、ダイムラークライスラー、トヨタ自動車、日産自動車、フォルクス
ワーゲンおよびそれらのカナダの関連会社、全米自動車ディーラー協会、カナダ自動車ディーラー協会が被告と
なっています。また、米国に子会社を持つ他の日系やドイツ系の企業と同様に、いくつかの州では、本田技研工
業株式会社を被告として指名しています。連邦裁判所に提起されている訴訟は、メイン州の連邦裁判所に集約さ
れ、公判前の手続きが行われています。また、カリフォルニア州での37件の訴訟は、サンフランシスコの州裁判
所に集約されています。さらに、その他7つの州でも、係争中の案件があります。
上記訴訟では、自動車製造業者がディーラー協会の協力を得て、米国市民が、カナダ市場向けに製造され、カ
ナダで販売されている自動車を購入することを阻害するよう共謀しているとの申し立てがなされています。申し
立ては、カナダでの自動車の価格は、米国に比べ10-30%安く、この自動車の米国での販売を禁止することによ
り、結果的に米国の消費者は、余分な費用を払わされているというものです。申し立てでは、独禁法違反によ
り、3倍の損害賠償を要求していますが、賠償金額については特定していません。連邦裁判所は、差止め救済と
損害賠償請求について集団訴訟の成立を認定しました。当社および連結子会社は、当社および連結子会社の行動
は合法的なものであると確信しており、積極的に主張を行っていきます。
弁護士と相談し、現存する訴訟および損害賠償請求に関連する知る限りの全ての要素を考慮した結果、これら
の訴訟および損害賠償請求は、当社の連結財政状態および経営成績へ重要な影響を与えるものではないと考えて
います。
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2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
前事業年度
(2006年3月31日)
区分
資産の部
Ⅰ 流動資産
1 現金及び預金
2 受取手形
3 売掛金
4 有価証券
5 製品
6 販売用部品
7 原材料
8 仕掛品
9 貯蔵品
10 前渡金
11 前払費用
12 繰延税金資産
13 短期貸付金
14 関係会社短期貸付金
15 未収入金
16 未収消費税等
17 その他
18 貸倒引当金
流動資産合計
Ⅱ 固定資産
(1)有形固定資産
1 建物
減価償却累計額
2 構築物
減価償却累計額
3 機械及び装置
減価償却累計額
4 車両運搬具
減価償却累計額
5 工具・器具及び備品
減価償却累計額
6 土地
7 建設仮勘定
有形固定資産合計
(2)無形固定資産
1 特許権
2 借地権
3 商標権
4 ソフトウェア
5 その他
無形固定資産合計
注記
番号
8
1
1
2
構成比
(%)
金額(百万円)
126,184
1,956
452,183
19,097
77,849
31,641
19,030
17,661
18,853
20,502
13,759
83,747
52,041
103,639
57,944
─
28,312
△5,014
1,119,392
487,859 267,430
104,723 63,415
504,231 423,050
15,853 9,546
215,729 186,261
当事業年度
(2007年3月31日)
220,429
41,307
81,181
6,307
29,467
275,126
9,638
663,458
109
2,112
19
3,002
924
6,168
110/149
44.3 26.3 0.2 構成比
(%)
金額(百万円)
217,412
3,260
336,034
14,992
73,027
35,315
19,097
18,661
21,234
25,230
18,254
90,520
59
191,515
54,311
26,686
7,726
△3,191
1,150,148
516,422 306,493
108,183 72,653
516,303 452,563
15,535 10,967
217,515 198,385
209,929
35,529
63,739
4,568
19,130
286,574
33,061
652,533
107
2,112
19
3,938
321
6,499
43.7
24.8
0.2
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前事業年度
(2006年3月31日)
区分
(3)投資その他の資産
1 投資有価証券
2 関係会社株式
3 出資金
4 関係会社出資金
5 長期貸付金
6 従業員長期貸付金
7 関係会社長期貸付金
8 破産債権・再生債権・
更生債権その他これら
に準ずる債権
9 長期前払費用
10 繰延税金資産
11 敷金
12 その他
13 貸倒引当金
投資その他の資産合計
固定資産合計
資産合計
負債の部
Ⅰ 流動負債
1 支払手形
2 買掛金
3 短期借入金
4 1年内返済予定
長期借入金
5 未払金
6 未払費用
7 未払法人税等
8 前受金
9 預り金
10 前受収益
11 製品保証引当金
12 賞与引当金
13 役員賞与引当金
14 執行役員賞与引当金
15 設備関係支払手形
16 その他
流動負債合計
注記
番号
1
1 1 1・7 1
1
1
1
19,641 696
13,485
22,632
6,051
△15,609
736,304
1,405,931
2,525,323
29.2 55.7 100.0 1,655 355,265 20,400 44,286
95,465
52,456
550
3,159
172
57,258
42,917
590
399
2,734
7,141
684,523
111/149
145,423
488,141
6
92,548
236
464
1,080
27.1 17,319 71 構成比
(%)
金額(百万円)
157,578
436,819
6
93,255
─
544
1,200
構成比
(%)
金額(百万円)
当事業年度
(2007年3月31日)
438
64,137
22,491
5,990
△15,642
822,636
1,481,669
2,631,818
31.3
56.3
100.0
1,759 362,922 25,878 59 67,900
95,865
22,624
1,334
3,141
152
87,578
42,706
578
431
1,478
4,524
718,935
27.3
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前事業年度
(2006年3月31日)
区分
Ⅱ
固定負債
1 長期借入金
2 製品保証引当金
3 退職給付引当金
4 役員退職慰労引当金
5 執行役員退職慰労引当金
6 その他
固定負債合計
負債合計
資本の部
Ⅰ
Ⅱ
資本金
資本剰余金
1 資本準備金
2 その他資本剰余金
(1)自己株式処分差益
資本剰余金合計
Ⅲ 利益剰余金
1 利益準備金
2 任意積立金
(1)配当準備積立金
(2)別途積立金
(3)特別減価償却積立金
(4)圧縮記帳積立金
3 当期未処分利益
利益剰余金合計
Ⅳ その他有価証券評価差額金
Ⅴ 自己株式
資本合計
負債資本合計
注記
番号
1
3
170,313 ─ 21,516
87,300
1,049,300
2,072
12,328
266,128
構成比
(%)
4.2 31.3 86,067
3.4 170,313
6.8 1,438,645
57.0 69,163
2.7 △29,352
△1.2 1,734,837
68.7 2,525,323
100.0 532
41,774
53,775
6,026
423
3,431
105,962
790,486
6
4
金額(百万円)
当事業年度
(2007年3月31日)
112/149
構成比
(%)
金額(百万円)
456
49,926
69,797
6,042
1,082
3,477
130,783
849,718
5.0
32.3
─
─ ─ ─
─
─
─
─
─
─
─
─
─
─
─
─
─
─
─
─
─
─
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本田技研工業株式会社(363030)
有価証券報告書
区分
注記
番号
純資産の部
株主資本
(1)資本金
(2)資本剰余金
1 資本準備金
2 その他資本剰余金
資本剰余金合計
(3)利益剰余金
1 利益準備金
2 その他利益剰余金
配当準備積立金
別途積立金
特別減価償却積立金
圧縮記帳積立金
繰越利益剰余金
利益剰余金合計
(4)自己株式
株主資本合計
Ⅱ 評価・換算差額等
1 その他有価証券評価差額
金
2 繰延ヘッジ損益
評価・換算差額等合計
純資産合計
負債純資産合計
Ⅰ
前事業年度
(2006年3月31日)
当事業年度
(2007年3月31日)
構成比
(%)
金額(百万円)
構成比
(%)
金額(百万円)
─
─
─
─
─
─
─
─
─
─
─
─
─
─
─
─
─
─
170,313
─
21,516
105,800
1,074,300
2,464
12,598
295,304
86,067
170,313
1,511,984
△44,769
1,723,595
3.3
6.5
57.4
△1.7
65.5
─
─
58,483
2.2
─
─
─
─
─
─
─
─
20
58,503
1,782,099
2,631,818
0.0
2.2
67.7
100.0
113/149
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有価証券報告書
②【損益計算書】
区分
(自
至
注記
番号
前事業年度
2005年4月1日
2006年3月31日)
百分比
(%)
金額(百万円)
Ⅰ
売上高
1
Ⅱ
売上原価
1
(自
至
3,757,087
当事業年度
2006年4月1日
2007年3月31日)
100.0 百分比
(%)
金額(百万円)
4,030,881
100.0
1
製品及び販売用部品
期首たな卸高
103,417 109,490 2
当期製品製造原価
2,291,522 2,488,489 3
当期製品及び
販売用部品受入高
226,820 236,504 合計
2,621,760 2,834,484 4,422 2,771 4
他勘定振替高
5
製品及び販売用部品
期末たな卸高
売上総利益
Ⅲ
販売費及び一般管理費
2
109,490
2,507,847
66.7
1,249,239
3・4 営業外収益
Ⅳ
営業利益
67.6
33.3 1,307,510
32.4
1,009,348
26.9 1,105,791
27.4
239,891
6.4 201,719
5.0
767 7,072 1
受取利息
2
受取配当金
1
117,395 135,094 3
固定資産賃貸料
1
20,847 25,374 4
雑収入
営業外費用
Ⅴ
2,723,370
108,342
6,418
145,429
7,059
3.9
174,600
4.3
1
支払利息
217 383 2
寄付金
760 866 3
減価償却費
12,547 16,203 4
貸与資産諸費用
3,423 3,322 5
たな卸資産廃却損
307 422 6
為替差損
44,880 47,503 7
雑支出
1,256
経常利益
Ⅵ
特別利益
1,471
1.7
8.6 321,925
605 70,175
1.7
306,145
7.6
525 1
固定資産売却益
2
投資有価証券売却益
― 13,308 3
貸倒引当金戻入益
40 1,085 4
厚生年金基金代行返上益 91,541 ― 5
その他の特別利益
5
63,394
―
92,187
242
2.4
114/149
15,161
0.4
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有価証券報告書
区分
Ⅶ
特別損失
(自
至
注記
番号
前事業年度
2005年4月1日
2006年3月31日)
百分比
(%)
金額(百万円)
6,676 当事業年度
2006年4月1日
2007年3月31日)
百分比
(%)
金額(百万円)
3,977 1
固定資産処分損
2
関係会社株式評価損
1,047 733 3
固定資産過年度
減価償却費
― 75,131 4
その他の特別損失
税引前当期純利益
法人税、住民税
及び事業税
94,409 法人税等調整額
9,381
当期純利益
前期繰越利益
67,581 ― 自己株式処分差損
125 ― 自己株式消却額
66,221 ― 中間配当額
36,840 ― 当期未処分利益
266,128 ― 6
(自
至
863
8,587
81
0.2
10.8 405,525
2.0
241,382
6.0
77,564 103,790
2.8
301,735
8.0 115/149
79,924
△50,288
27,276
0.7
214,106
5.3
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有価証券報告書
製造原価明細書
区分
(自
至
注記
番号
前事業年度
2005年4月1日
2006年3月31日)
(自
至
構成比
(%)
金額(百万円)
当事業年度
2006年4月1日
2007年3月31日)
構成比
(%)
金額(百万円)
Ⅰ
材料費
1,972,093
85.5
2,157,343
86.1
Ⅱ
労務費
221,795
9.6
222,664
8.9
Ⅲ
経費
114,025
4.9
124,255
5.0
100.0
2,504,263
100.0
1
当期総製造費用
2,307,914
期首仕掛品たな卸高
14,557
17,661
2,322,472
2,521,924
13,288
14,772
17,661
18,661
2,291,522
合計
他勘定振替高
2
期末仕掛品たな卸高
当期製品製造原価
(注)
前事業年度
1 経費のうち、主なものは減価償却費37,967百万円
です。
2 他勘定振替高の内訳は以下のとおりです。
固定資産への振替高
1,136百万円
経費への振替高
1,015
販売用部品他への振替高
11,136
計
2,488,489
(注)
当事業年度
1 経費のうち、主なものは減価償却費42,481百万円
です。
2 他勘定振替高の内訳は以下のとおりです。
固定資産への振替高
1,303百万円
経費への振替高
1,205
販売用部品他への振替高
12,263
13,288
計
3
14,772
当社は、直接原価計算方式による加工費工程別総合原価計算制度を採用しています。すなわち、直接部門の加
工費は、各工程に従い工程別計算を行い、次工程に振替えることなく直接製品に賦課し、間接部門費は、期末に
おいて売上原価、製品及び仕掛品他に配賦しています。
なお、原価計算は実際原価によっていますが、一部については予定値を用い、原価差額は期末において、売上
原価、製品及び仕掛品他に調整配賦計算を行っています。
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③【利益処分計算書及び株主資本等変動計算書】
利益処分計算書
前事業年度
(2006年6月23日)
区分
注記
番号
金額(百万円)
Ⅰ
当期未処分利益
Ⅱ
任意積立金取崩額
1
特別減価償却積立金
取崩額
716 2
圧縮記帳積立金取崩額
66
合計
Ⅲ
Ⅳ
266,128
利益処分額
1
配当金
2
任意積立金
782
266,911
54,784 (1)配当準備積立金
18,500 (2)別途積立金
25,000 (3)特別減価償却積立金
833 (4)圧縮記帳積立金
112
次期繰越利益
(注)
日付は、株主総会承認日です。
44,446
99,230
167,680
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株主資本等変動計算書
当事業年度(自 2006年4月1日
至
2007年3月31日)
株主資本
資本剰余金
利益剰余金
その他利益剰余金
資本金
2006年3月31日残高
(百万円)
事業年度中の変動額
評価・換算差額等
前事業年度の利益処分
による項目
86,067
資本
準備金
その他
資本
剰余金
利益
準備金
─
21,516
170,313
配当準備
積立金
特別
圧縮記帳 繰越利益
減価償却
積立金
剰余金
積立金
別途
積立金
87,300 1,049,300
2,072
12,328
266,128
純資産
合計
その他
繰延
株主資本 有価証券
ヘッジ
合計
評価
損益
差額金
自己
株式
△29,352 1,665,674
69,163
─ 1,734,837
配当準備積立金の積立
18,500
△18,500
別途積立金の積立
25,000
△25,000
特別減価償却積立金の
積立
833
△833
特別減価償却積立金の
取崩
△716
716
圧縮記帳積立金の積立
112
△112
圧縮記帳積立金の取崩
△66
66
剰余金の配当
△54,784
△54,784
△54,784
1,042
特別減価償却積立金の積立
特別減価償却積立金の取崩
△766
766
圧縮記帳積立金の積立
331
△331
圧縮記帳積立金の取崩
△108
108
剰余金の配当
△85,698
△85,698
△85,698
当期純利益
214,106
214,106
214,106
自己株式の取得
△34,313
△34,313
△34,313
自己株式の処分
△285
18,896
18,611
18,611
株主資本以外の項目の
事業年度中の変動額(純額)
△10,679
20
△10,659
事業年度中の変動額合計
(百万円)
─
─
─
─
18,500
25,000
392
269
29,175
△15,416
57,921 △10,679
20
47,262
2007年3月31日残高
(百万円)
86,067
170,313
─
21,516
105,800 1,074,300
2,464
12,598
295,304
118/149
△1,042
△44,769 1,723,595
58,483
20 1,782,099
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重要な会計方針
(自
至
前事業年度
2005年4月1日
2006年3月31日)
1
有価証券の評価基準及び評価方法
(1)満期保有目的の債券
償却原価法(定額法)により評価しています。
(2)子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法により評価しています。
(3)その他有価証券
① 時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は
全部資本直入法により処理し、売却原価は移動平
均法により算定)により評価しています。
② 時価のないもの
移動平均法による原価法により評価していま
す。
2 たな卸資産の評価基準及び評価方法
製品、販売用部品、原材料、仕掛品及び貯蔵品は、
最終取得原価法に基づく低価法により評価していま
す。
3 デリバティブの評価基準及び評価方法
時価法により評価しています。
4 固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(建物、構築物、機械及び装置、車両
運搬具、工具・器具及び備品)
定率法を採用しています。
(2)無形固定資産(特許権、商標権、ソフトウェア、そ
の他)
定額法を採用しています。
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内
における利用可能期間(5年)に基づいています。
5 引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権
については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定
の債権については個別に回収可能性を検討し、回収
不能見込額を計上しています。
(自
至
当事業年度
2006年4月1日
2007年3月31日)
1
有価証券の評価基準及び評価方法
(1)満期保有目的の債券
同左
(2)子会社株式及び関連会社株式
同左
(3)その他有価証券
① 時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は
全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動
平均法により算定)により評価しています。
② 時価のないもの
移動平均法による原価法により評価していま
す。
2 たな卸資産の評価基準及び評価方法
同左
3
デリバティブの評価基準及び評価方法
同左
4 固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(建物、構築物、機械及び装置、車両
運搬具、工具・器具及び備品)
有形固定資産(「工具・器具及び備品」に含まれる
金型を除く)の減価償却方法は、定率法を採用し、特
定事業年度以降は、残存年数(耐用年数から経過年数
を控除した年数)にわたって備忘価額まで均等償却し
ています。「工具・器具及び備品」に含まれる金型
の減価償却方法は、定率法を採用し、耐用年数の終
了する事業年度に備忘価額まで償却しています。
なお、主な耐用年数は以下のとおりです。
建物
8年~50年
機械及び装置
7年
工具・器具及び備品 2年~5年
(2)無形固定資産(特許権、商標権、ソフトウェア、そ
の他)
同左
5
引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
同左
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(自
至
前事業年度
2005年4月1日
2006年3月31日)
(2)製品保証引当金
製品の無償補修費用の支出に備えるため、以下の
金額の合計額を計上しています。
① 保証書に基づく無償の補修費用として、過去の 補修実績に将来の見込を加味して算出した、保証
対象期間内の費用見積額
② 主務官庁への届出等に基づく無償の補修費用と して、見積算出した額
(3)賞与引当金
従業員に対して支給する賞与に充てるため、賞与
支払予定額のうち当事業年度に属する支給対象期間
に見合う金額を計上しています。
(4)役員賞与引当金
役員賞与の支出に備えるため、支給見込額に基づ
き計上しています。
(5)執行役員賞与引当金
執行役員賞与の支出に備えるため、支給見込額に
基づき計上しています。
(6)退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末に
おける退職給付債務および年金資産の見込額に基づ
き計上しています。
会計基準変更時差異については、15年による按分
額を費用処理しています。
過去勤務債務については、その発生時の従業員の
平均残存勤務期間による按分額を費用処理していま
す。
数理計算上の差異については、各事業年度の発生
時における従業員の平均残存勤務期間による按分額
をそれぞれ発生の翌事業年度より費用処理していま
す。
(追加情報)
当社が加入していたホンダ厚生年金基金(連合設立
型)は、確定給付企業年金法に基づき、厚生年金基金
の代行部分について、2004年4月1日の厚生労働大
臣による将来分支給義務免除の認可に続き、2005年
7月1日に同じく厚生労働大臣から過去分返上の認
可を受け、2006年3月9日に代行部分の返還が完了
しました。これに伴い2005年7月1日付で、ホンダ
厚生年金基金は「ホンダ企業年金基金」となりまし
た。
過去分返上の認可を受けたことにより、当事業年
度において、「退職給付会計に関する実務指針(中間
報告)」(日本公認会計士協会 会計制度委員会報告第
13号)第44-2項に基づいた算定を行い、厚生年金基
金代行返上益として、91,541百万円の特別利益を計
上しました。
(7)役員退職慰労引当金
役員退職慰労金の支出に備えるため、内規に基づ
く当事業年度末要支給額を計上しています。
(自
至
当事業年度
2006年4月1日
2007年3月31日)
(2)製品保証引当金
同左
(3)賞与引当金
同左
(4)役員賞与引当金
同左
(5)執行役員賞与引当金
同左
(6)退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末に
おける退職給付債務および年金資産の見込額に基づ
き計上しています。
会計基準変更時差異については、15年による按分
額を費用処理しています。
過去勤務債務については、その発生時の従業員の
平均残存勤務期間による按分額を費用処理していま
す。
数理計算上の差異については、各事業年度の発生
時における従業員の平均残存勤務期間による按分額
をそれぞれ発生の翌事業年度より費用処理していま
す。
(7)役員退職慰労引当金
同左
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(自
至
前事業年度
2005年4月1日
2006年3月31日)
(自
至
当事業年度
2006年4月1日
2007年3月31日)
(8)執行役員退職慰労引当金
(8)執行役員退職慰労引当金
執行役員退職慰労金の支出に備えるため、内規に
同左
基づく当事業年度末要支給額を計上しています。 6 リース取引の処理方法
6 リース取引の処理方法
リース物件の所有権が借主に移転すると認められる
同左
もの以外のファイナンス・リース取引については、通
常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によって
います。
7 ヘッジ会計の方法
7 ヘッジ会計の方法
(1)ヘッジ会計の方法
(1)ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理を適用しています。
同左
(2)ヘッジ手段とヘッジ対象
(2)ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段:為替予約
同左
ヘッジ対象:外貨建予定取引の一部
(3)ヘッジ方針
(3)ヘッジ方針
当社の為替リスク管理方針に従い、通常の営業の
同左
過程において、外国為替レート変動のリスクを軽減
するためにデリバティブ取引を行っています。な
お、売買目的でデリバティブ商品を保有していませ
ん。
(4)ヘッジ有効性の評価の方法
(4)ヘッジ有効性の評価の方法
ヘッジの開始時および継続期間中において、ヘッ
同左
ジとして指定されたデリバティブ商品が、ヘッジ対
象のキャッシュ・フロー変動を相殺するのに高い有
効性があるかどうかの評価を行っています。
8 その他財務諸表作成のための重要な事項
8 その他財務諸表作成のための重要な事項
(1)消費税等の会計処理
(1)消費税等の会計処理
税抜方式によっています。なお、未収消費税等は
税抜方式によっています。
流動資産その他に含めて表示しています。
(2)連結納税制度の適用
(2)連結納税制度の適用
当事業年度より、連結納税制度を適用しています。 連結納税制度を適用しています。
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会計方針の変更
(自
至
1
前事業年度
2005年4月1日
2006年3月31日)
固定資産の減損に係る会計基準
当事業年度より、固定資産の減損に係る会計基準
(「固定資産の減損に係る会計基準の設定に関する意見
書」(企業会計審議会 2002年(平成14年)8月9日))お
よび「固定資産の減損に係る会計基準の適用指針」(企
業会計基準適用指針第6号 2003年(平成15年)10月31
日)を適用しています。これによる損益への影響は軽微
です。
なお、減損損失累計額については、改正後の財務諸
表等規則に基づき各資産の金額から直接控除していま
す。
(自
至
2
当事業年度
2006年4月1日
2007年3月31日)
貸借対照表の純資産の部の表示に関する会計基準
当事業年度より、「貸借対照表の純資産の部の表示
に関する会計基準」(企業会計基準委員会2005年(平成
17年)12月9日 企業会計基準第5号)および「貸借対
照表の純資産の部の表示に関する会計基準等の適用指
針」(企業会計基準委員会 2005年(平成17年)12月9日
企業会計基準適用指針第8号)を適用し、貸借対照表の
表示を変更しています。当事業年度末の資本の部の合
計に相当する金額は、1,782,079百万円です。
なお、財務諸表等規則の改正により、当事業年度に
おける貸借対照表の純資産の部については、改正後の
財務諸表等規則により作成しています。
3 企業結合に係る会計基準
当事業年度より、「企業結合に係る会計基準」(企業
会計審議会 2003年(平成15年)10月31日)および「企業
結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指
針」(企業会計基準委員会 2005年(平成17年)12月27日
企業会計基準適用指針第10号)を適用しています。
4 有形固定資産の減価償却方法
当社は、従来、有形固定資産の減価償却方法につい
ては定率法を採用し、残存価額・償却率および耐用年
数は、原則として法人税法に規定されている基準を使
用していました。当事業年度より、「工具・器具及び
備品」に含まれる金型以外の有形固定資産について
は、備忘価額1円まで償却する方法に変更し、償却率
については、定額法の償却率(1/耐用年数)を2.5倍し
た定率法による償却率を使用し、さらに、特定事業年
度(事業年度における、定率法による減価償却費が、そ
の事業年度の期首の帳簿価額を残存年数(耐用年数から
経過年数を控除した年数)で除した価額を下回る時の年
度)以降は残存年数にわたって均等償却する方法に変更
しました。耐用年数に変更はありません。また、「工
具・器具及び備品」に含まれる金型の償却率について
は、従来の定率法による償却率を使用し、耐用年数の
終了する事業年度に備忘価額1円まで償却する方法に
変更しました。耐用年数に変更はありません。
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(自
至
前事業年度
2005年4月1日
2006年3月31日)
(自
至
当事業年度
2006年4月1日
2007年3月31日)
当社は以前より、有形固定資産の減価償却方法の決
定に関して、より実態に即した減価償却を行うため
に、個々の資産において、残存価額を任意に設定で
き、かつ複数の減価償却方法で管理できる新しい固定
資産システムの開発を行ってきました。その新システ
ムが、当中間会計期間末(9月)から完全稼動したこと
により、減価償却方法を見直す環境が整備されまし
た。また近年、投資が急激に増大していることを鑑
み、有形固定資産の取得価額を使用期間にわたって、
より適切に配分するために、耐用年数終了時の処分価
額の検証、機種の生産台数変動と有形固定資産の減価
の相関分析および耐用年数の合理性の検証を行い、当
社の減価償却方法を再検討しました。その結果、有形
固定資産の耐用年数終了時の処分価額が僅少であるこ
とから、残存価額を備忘価額1円とすることがより適
切であると判断しました。償却率については、有形固
定資産が機種の生産台数に応じて減価する傾向を踏ま
えて、新機種の導入初年度から2年度以降の生産台数
の分析結果により、「工具・器具及び備品」に含まれ
る金型以外の有形固定資産については、使用期間の初
期段階で、生産台数減少率に応じた、より多くの減価
償却を行う方法が、従来の方法と比較し、より適切で
あると判断しました。また、過去においても、残存価
額および新機種の導入初年度から2年度以降の生産台
数の減少率について、同様な傾向が見られることが当
事業年度において明らかになったため、既存の有形固
定資産についても、過去における減価償却費を見直す
ことが、より適切であると判断しました。
この変更に伴い、当事業年度に係る影響額4,313百万
円は、損益計算書の「売上原価」および「販売費及び
一般管理費」ならびに「営業外費用」に計上していま
す。当事業年度の期首時点の既存の有形固定資産の帳
簿価額に含まれる過年度影響額75,131百万円は「特別
損失」に計上しています。この結果、従来の方法によ
った場合と比較して、「営業利益」は3,289百万円、
「経常利益」は4,313百万円少なく計上され、「税引前
当期純利益」は75,804百万円少なく計上されていま
す。
なお、当該会計方針の変更については、当中間会計
期間末において新固定資産システムが完全稼動したこ
とを契機として、当社の減価償却方法の見直しを行っ
たことによるものであり、具体的な検討が当中間会計
期間末後に実施されたため、当中間会計期間は従来の
基準によっています。そのため、当中間会計期間にお
ける損益計算書については、当事業年度と同一の基準
によった場合と比較して、「営業利益」は1,257百万
円、「経常利益」は1,757百万円多く計上され、「税引
前中間純利益」は75,212百万円多く計上されていま
す。
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表示方法の変更
(自
至
前事業年度
2005年4月1日
2006年3月31日)
該当事項はありません。
(自
至
当事業年度
2006年4月1日
2007年3月31日)
未収消費税等は、貸借対照表「流動資産」の「その
他」に含めて表示していましたが、当事業年度末におい
て総資産の合計額の100分の1を超えたため、区分掲記
しています。
なお、前事業年度末の「その他」に含まれる未収消費
税等は23,197百万円です。
追加情報
(自
至
前事業年度
2005年4月1日
2006年3月31日)
当事業年度より、リスク管理体制の見直しに伴い、外
貨建予定取引に関連する為替予約の一部について、ヘッ
ジ会計を適用しています。
(自
至
当事業年度
2006年4月1日
2007年3月31日)
該当事項はありません。
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注記事項
(貸借対照表関係)
前事業年度
(2006年3月31日)
1
関係会社に対する資産及び負債
(区分掲記したものを除く。)
売掛金
未収入金
破産債権・再生債権・更生債権
その他これらに準ずる債権
支払手形及び買掛金
未払費用
その他の負債
当事業年度
(2007年3月31日)
1
百万円
338,040 48,385 17,964
売掛金
未収入金
破産債権・再生債権・更生債権
その他これらに準ずる債権
支払手形及び買掛金
未払費用
その他の負債
137,040 25,874 36,615 2
当事業年度に取得した有形固定資産について、国庫
補助金相当額に関し取得価額から控除した圧縮記帳額
は26百万円です。
3 会社が発行する株式の総数
普通株式
3,543,000,000株
但し、株式の消却が行われた場合には、これに相
当する株式数を減ずる旨を定款に定めています。
当事業年度末現在の定款記載の「会社が発行する
株式の総数」は3,554,000,000株となっていますが、
当事業年度末までに株式11,000,000株を消却してい
ます。
発行済株式の総数
普通株式
917,414,215株
4
会社が保有する自己株式の数
普通株式
関係会社に対する資産及び負債
(区分掲記したものを除く。)
141,062 23,601 41,813 4,339,517株
5
偶発債務
(1)保証債務
以下の関係会社等の銀行借入金等に対して債務保
証を行っています。
百万円 5
㈱ホンダ・エクスプレス
㈱光明
ホンダエンジニアリング㈱
本田金属技術㈱
㈱ホンダ・レーシング
ホンダ開発㈱
㈱鈴鹿サーキットランド
㈱本田技術研究所
従業員
(関係会社の従業員
を含む。)
ホンダバンク・ゲー・エム・
ベー・ハー
㈱ホンダロジスティクス※
ホンダエンジニアリング㈱
本田金属技術㈱
㈱ホンダ・レーシング
㈱モビリティランド※
㈱本田技術研究所
従業員
(関係会社の従業員
を含む。)
30
9
8
4
―
―
41,429
計
41,625
計
21 銀行借入金
12 銀行借入金
10 銀行借入金等
9 銀行借入金
4 銀行借入金
4 銀行借入金
― 銀行借入金
― 銀行借入金
46,962 「ホンダ住宅
共済会」制度
等による銀行
からの借入金
47,026 百万円
240,446 42,974 15,627
偶発債務
(1)保証債務
以下の関係会社等の銀行借入金等に対して債務保
証を行っています。
百万円 ※
143
預金
銀行借入金
銀行借入金
銀行借入金
銀行借入金
銀行借入金
銀行借入金
「ホンダ住宅
共済会」制度
等による銀行
からの借入金
㈱ホンダロジスティクスは、㈱ホンダ・エクスプレ
スと㈱光明が合併したことにより商号変更したもので
す。㈱モビリティランドは、㈱鈴鹿サーキットランド
と㈱ツインリンクもてぎが合併したことにより商号変
更したものです。
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前事業年度
(2006年3月31日)
当事業年度
(2007年3月31日)
(2)保証類似行為
当社は、子会社の資金調達に係る信用を補完する
ことを目的に子会社との間で合意書(キープウェル
・アグリーメント)を締結しています。当該子会社
の対象債務残高は、以下のとおりです。
百万円
(2)保証類似行為
当社は、子会社の資金調達に係る信用を補完する
ことを目的に子会社との間で合意書(キープウェル
・アグリーメント)を締結しています。当該子会社
の対象債務残高は、以下のとおりです。
百万円
アメリカンホンダファイ
ナンス・コーポレーショ
ン※
アメリカンホンダファイ
ナンス・コーポレーショ
ン
㈱ホンダファイナンス
2,322,074
ミディアム
タームノート、
コマーシャルペ
ーパー
306,000 無担保社債、
コマーシャルペ
ーパー
158,878 コマーシャルペ
ーパー、
無担保社債
40,766 コマーシャルペ
ーパー
ホンダカナダファイナン
ス・インコーポレーテッ
ド※
ホンダファイナンスヨー
ロッパ・パブリックリミ
テッドカンパニー
ホンダインターナショナ
14,423
ルファイナンス・ビー・
ブイ
ホンダバンク・ゲー・エ
8,568
ム・べー・ハー
ホンダリーシング(タイ
6,040
ランド)カンパニー・リ
ミテッド
計
2,856,752
㈱ホンダファイナンス
ホンダカナダファイナン
ス・インコーポレーテッ
ド
ホンダファイナンスヨー
ロッパ・パブリックリミ
テッドカンパニー
ホンダリーシング(タイ
ランド)カンパニー・リ
ミテッド
ホンダバンク・ゲー・エ
ム・べー・ハー
コマーシャルペ
ーパー
コマーシャルペ
ーパー
無担保社債
※ 従来当社の金融子会社であるアメリカンホンダフ
ァイナンス・コーポレーションおよびホンダカナダ
ファイナンス・インコーポレーテッドに対して、当
社の子会社より信用補完を行っていましたが、今後
の資金調達の多様化を目的として、当事業年度より
当社が直接信用補完を行うこととしました。その結
果、当社の保証類似行為の残高が増加しています。
6 商法施行規則第124条第3号に規定する金額は、
69,163百万円です。
7 ホンダグループ内資金の有効活用を目的とした、C
MS(キャッシュ・マネージメント・システム)の運用
によるものです。
2,732,442
ミディアム
タームノート、
コマーシャルペ
ーパー
409,000 無担保社債、
コマーシャルペ
ーパー
252,892 コマーシャルペ
ーパー、
無担保社債、
ミディアム
タームノート
46,577 コマーシャルペ
ーパー
16,515
12,586
計
無担保社債
コマーシャルペ
ーパー
3,470,013
7
ホンダグループ内資金の有効活用を目的とした、C
MS(キャッシュ・マネージメント・システム)の運用
によるものです。
8 事業年度末日満期手形の会計処理については、手形
交換日をもって決済処理しています。
なお、当事業年度末日が金融機関の休日であったた
め、以下の事業年度末日満期手形が当事業年度末残高
に含まれています。
受取手形
651百万円
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(損益計算書関係)
(自
至
1
関係会社との取引に係るもの
売上高
原材料等の仕入高
受取配当金
固定資産賃貸料
2
(自
至
1
百万円
2,979,345 843,340 115,908 20,395 他勘定振替高の内訳は以下のとおりです。
百万円
固定資産への振替高
3,814
販売費及び一般管理費他
607
への振替高
計
3
前事業年度
2005年4月1日
2006年3月31日)
関係会社との取引に係るもの
売上高
原材料等の仕入高
受取配当金
固定資産賃貸料
2
計
3
百万円
3,238,493 984,763 133,255 24,915 他勘定振替高の内訳は以下のとおりです。
百万円
固定資産への振替高
2,277
販売費及び一般管理費他
493
への振替高
4,422 販売費及び一般管理費のうち主要な費目および金額
百万円
運送費
115,744 広告宣伝費
75,187 製品保証引当金繰入額
55,126 貸倒引当金繰入額
873 従業員給料手当
82,931 退職給付費用
15,951 賞与引当金繰入額
14,226 減価償却費
10,374 役員退職慰労引当金繰入額
426 執行役員退職慰労引当金繰入額
423 役員賞与引当金繰入額
590 執行役員賞与引当金繰入額
399 研究開発費
480,013 当事業年度
2006年4月1日
2007年3月31日)
2,771 販売費及び一般管理費のうち主要な費目および金額
百万円
運送費
128,689 広告宣伝費
81,580 製品保証引当金繰入額
85,592 従業員給料手当
73,705 退職給付費用
12,701 賞与引当金繰入額
14,190 減価償却費
11,163 役員退職慰労引当金繰入額
331 執行役員退職慰労引当金繰入額
691 役員賞与引当金繰入額
578 執行役員賞与引当金繰入額
431 研究開発費
536,719 なお、販売費に属する費用のおおよその割合は30%
なお、販売費に属する費用のおおよその割合は31%
であり、一般管理費に属する費用のおおよその割合は
であり、一般管理費に属する費用のおおよその割合は
70%です。
69%です。
4 研究開発費の総額は、480,013百万円です。
4 研究開発費の総額は、536,719百万円です。
5 固定資産売却益の内訳は、建物及び構築物12百万円、 5 固定資産売却益の内訳は、機械及び装置6百万円、車
車両運搬具369百万円、土地222百万円他です。
両運搬具120百万円、工具・器具及び備品2百万円、土
地395百万円他です。
6 固定資産処分損の内訳は、建物及び構築物1,960百万 6 固定資産処分損の内訳は、建物及び構築物1,983百万
円、機械及び装置1,991百万円、車両運搬具1,282百万
円、機械及び装置549百万円、車両運搬具837百万円、工
円、工具・器具及び備品914百万円の廃却損並びに建物
具・器具及び備品433百万円の廃却損並びに建物及び構
及び構築物77百万円、機械及び装置24百万円、車両運搬
築物28百万円、機械及び装置15百万円、車両運搬具50百
具39百万円、工具・器具及び備品6百万円、土地379百
万円、工具・器具及び備品2百万円、土地78百万円の売
万円の売却損です。
却損です。
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(株主資本等変動計算書関係)
当事業年度(自 2006年4月1日 至 2007年3月31日)
1 発行済株式の種類及び総数に関する事項
前事業年度末
株式数(株)
株式の種類
普通株式
(注)
917,414,215
普通株式の増加
当事業年度
増加株式数(株)
当事業年度
減少株式数(株)
917,414,215
―
1,834,828,430
917,414,215株の内容は以下のとおりです。
株式分割(2006年7月1日)
2
当事業年度末
株式数(株)
917,414,215株
自己株式の種類及び株式数に関する事項
前事業年度末
株式数(株)
株式の種類
普通株式
(注)
当事業年度
増加株式数(株)
当事業年度
減少株式数(株)
10,415,228
2,733,940
4,339,517
1
普通株式の増加
2
株式分割(2006年7月1日)
市場買付
取締役会決議による相対取得
単元未満株式の買取請求
普通株式の減少 2,733,940株の内容は以下のとおりです。
当事業年度末
株式数(株)
12,020,805
10,415,228株の内容は以下のとおりです。
3,713,219株
5,544,100株
1,131,775株
26,134株
株式交換
単元未満株式の買増請求
2,718,200株
15,740株
3
配当に関する事項
(1)配当金支払額
配当金の総額
(百万円)
1株当たり配当額
(円)
決議
株式の種類
基準日
効力発生日
2006年6月23日
定時株主総会
普通株式
54,784
60.00
2006年3月31日
2006年6月26日
2006年10月25日
取締役会
普通株式
54,710
30.00
2006年9月30日
2006年11月27日
2007年1月31日
取締役会
普通株式
30,987
17.00
2006年12月31日
2007年2月23日
(2)基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が当事業年度末後となるもの
決議
株式の種類
配当の原資
2007年6月22日
定時株主総会
普通株式
利益剰余金
配当金の総額
(百万円)
1株当たり配当額
(円)
36,456
128/149
20.00
基準日
効力発生日
2007年3月31日 2007年6月25日
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有価証券報告書
(リース取引関係)
(自
至
前事業年度
2005年4月1日
2006年3月31日)
(自
至
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるも
の以外のファイナンス・リース取引
1 リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当
額及び期末残高相当額
取得価額
相当額
(百万円)
工具・器具
及び備品
4,525
2,287
2,238
158
70
87
4,683
2,358
2,325
その他
計
減価償却
期末残高
累計額
相当額
相当額
(百万円)
(百万円)
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるも
の以外のファイナンス・リース取引
1 リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当
額及び期末残高相当額
取得価額
相当額
(百万円)
工具・器具
及び備品
計
2
未経過リース料期末残高相当額
1年内
1年超
計
百万円
992 1,332 支払リース料及び減価償却費相当額
支払リース料
減価償却費相当額
4
百万円
1,263 1,263 減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定
額法によっています。
64
86
6,595
2,776
3,819
1,381
2,438
計
3,819
百万円
同左
3
151
1年内
1年超
なお、未経過リース料期末残高相当額は、未経過リ
ース料期末残高が有形固定資産の期末残高等に占める
割合が低いため、支払利子込み法によっています。
3
3,732
未経過リース料期末残高相当額
2,711
同左
2
2,325
減価償却
期末残高
累計額
相当額
相当額
(百万円)
(百万円)
6,443
その他
なお、取得価額相当額は、未経過リース料期末残高
が有形固定資産の期末残高等に占める割合が低いため、
支払利子込み法によっています。
当事業年度
2006年4月1日
2007年3月31日)
支払リース料及び減価償却費相当額
支払リース料
減価償却費相当額
4
減価償却費相当額の算定方法
同左
129/149
1,359
1,359
百万円
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有価証券報告書
(有価証券関係)
前事業年度末(2006年3月31日)
子会社株式及び関連会社株式で時価のあるもの
種類
子会社株式
関連会社株式
計
貸借対照表計上額
(百万円)
時価
(百万円)
差額
(百万円)
3,124
52,003
48,878
29,918
442,245
412,326
33,043
494,248
461,205
当事業年度末(2007年3月31日)
子会社株式及び関連会社株式で時価のあるもの
種類
貸借対照表計上額
(百万円)
時価
(百万円)
差額
(百万円)
子会社株式
15,314
75,606
60,291
関連会社株式
30,819
411,118
380,299
46,133
486,724
440,591
計
130/149
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有価証券報告書
(税効果会計関係)
前事業年度
(2006年3月31日)
当事業年度
(2007年3月31日)
1
繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別
の内訳
(繰延税金資産)
百万円
製品保証引当金加算額
39,711 退職給付引当金損金算入限度超過額
21,563 ソフトウェアおよび税法上の
19,700
繰延資産加算額
賞与引当金加算額
17,209 たな卸資産評価関連加算額
11,018 外国税額控除
8,336 貸倒引当金損金算入限度超過額
7,297 未払事業税加算額
7,199 減価償却限度超過額
5,088 役員退職慰労引当金加算額
2,586 有価証券等評価損加算額
1,623 その他
14,996 評価性引当額
繰延税金資産合計
繰延税金負債合計
繰延税金資産の純額
繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別
の内訳
(繰延税金資産)
百万円
製品保証引当金加算額
55,139 減価償却限度超過額
37,413 退職給付引当金損金算入限度超過額
27,988 ソフトウェアおよび税法上の
21,132
繰延資産加算額
賞与引当金加算額
17,125 たな卸資産評価関連加算額
11,366 外国税額控除
9,583 貸倒引当金損金算入限度超過額
6,885 未払事業税加算額
5,086 役員退職慰労引当金加算額
2,857 有価証券等評価損加算額
1,820 その他
10,830 156,332 △3,050 153,281 繰延税金資産小計
(繰延税金負債)
その他有価証券評価差額金
圧縮記帳積立金
特別減価償却積立金
1
△46,301 △8,282 △1,465 評価性引当額
繰延税金資産合計
(繰延税金負債)
その他有価証券評価差額金
圧縮記帳積立金
特別減価償却積立金
その他
△56,048 97,233 2
法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担
率との差異の原因となった主な項目別の内訳
%
法定実効税率
40.1 (調整)
交際費等永久に損金に
0.4
算入されない項目
外国税額控除
△7.4 試験研究費等税額控除
△5.7 受取配当金等永久に益金に
△0.7
算入されない項目
評価性引当額
△0.1 その他
△1.0 税効果会計適用後の法人税等の負担率
207,228 △3,299 203,928 繰延税金資産小計
繰延税金負債合計
繰延税金資産の純額
△39,151 △8,434 △1,671 △13 △49,270 154,657 2
法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担
率との差異の原因となった主な項目別の内訳
%
法定実効税率
40.1 (調整)
交際費等永久に損金に
0.5
算入されない項目
評価性引当額
0.1 外国税額控除
△18.9 試験研究費等税額控除
△10.0 受取配当金等永久に益金に
△1.3
算入されない項目
その他
0.8 25.6 税効果会計適用後の法人税等の負担率
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(1株当たり情報)
(自
至
前事業年度
2005年4月1日
2006年3月31日)
1株当たり純資産額
1株当たり当期純利益
(自
至
1,900円00銭
327円83銭
なお、潜在株式調整後1株当たり当期純利益について
は、潜在株式がないため記載していません。
当事業年度
2006年4月1日
2007年3月31日)
1株当たり純資産額
1株当たり当期純利益
977円67銭
117円32銭
なお、潜在株式調整後1株当たり当期純利益について
は、潜在株式がないため記載していません。
当社は、2006年7月1日をもって、株式1株につき、
2株の割合で分割しました。
従って、当事業年度の1株当たり情報については、当
該株式分割後の発行済株式数にて算出しています。
なお、当該株式分割を前事業年度の算出期間に行った
と仮定した場合における前事業年度の1株当たり情報に
ついては、それぞれ以下のとおりです。
1株当たり純資産額
1株当たり当期純利益
(注)
950円00銭
163円92銭
1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりです。
(自
至
前事業年度
2005年4月1日
2006年3月31日)
当期純利益(百万円)
(自
至
当事業年度
2006年4月1日
2007年3月31日)
301,735
214,106
普通株主に帰属しない金額(百万円)
―
―
普通株式に係る当期純利益(百万円)
301,735
214,106
920,399,873
1,824,926,059
普通株式の期中平均株式数(株)
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(重要な後発事象)
(自
至
前事業年度
2005年4月1日
2006年3月31日) (自
至
当事業年度
2006年4月1日
2007年3月31日)
当社は、2006年4月26日開催の取締役会において、投 資家の皆様がより投資しやすい環境を整えるため、2006
年6月30日最終の株主名簿および実質株主名簿に記載ま
たは記録された株主に対し、2006年7月1日をもって、
その所有株式1株につき、2株の割合で分割することを
決議しました。
1
(1)分割により増加する株式数
株式分割前の当社発行済株式総数 917,414,215株
今回の分割により増加する株式数 917,414,215株
株式分割後の当社発行済株式総数 1,834,828,430株
(2)配当起算日
2006年4月1日
当該株式分割が前事業年度の開始日に行われたと仮定
した場合における1株当たり情報は、以下のとおりとな
ります。
1株当たり純資産額
1株当たり当期純利益
前事業年度
838円79銭
77円37銭
当事業年度
950円00銭
163円92銭
また併せて、当社は、2006年4月26日開催の取締役会
において、2006年7月1日(米国東部時間)をもって、米
国預託証券(ADR)について対原株比率を1ADR=
0.5原株から1ADR=1原株に変更することを決議し
ました。なお、新比率での取引開始日は2006年7月3日
(米国東部時間)となります。
2
当社は、2007年5月15日開催の取締役会において、
会社法第165条3項規定により読み替えて適用される同
法第156条の規定に基づき、資本効率の向上および機動
的な資本政策の実施などを目的とし、以下のとおり自
己株式を取得することを決議しました。
(1)取得する株式の種類および総数
普通株式 10,000千株(上限)
(2)株式の取得価額の総額
38,000百万円(上限)
(3)取得期間
2007年5月16日から2007年6月12日まで
(4)取得方法
東京証券取引所のToSTNeT-2(終値取引)による買い
付け
なお、当該期間において取得した自己株式は、普通
株式 8,204,000株、取得価額の総額 34,128,640,000円
です。
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④【附属明細表】
【有価証券明細表】
【株式】
銘柄
(投資有価証券)
(その他有価証券)
スタンレー電気㈱
株式数(株)
貸借対照表計上額(百万円)
9,235,527
22,119
14,503
19,288
3,753,238
10,340
大同特殊鋼㈱
13,053,450
9,985
新日本製鐵㈱
6,600,000
5,464
201,347
5,388
㈱ミレアホールディングス
1,092,770
4,764
タカタ㈱
1,000,000
4,680
日本梱包運輸倉庫㈱
2,449,208
4,041
20,932,854
3,562
NOK㈱
1,717,000
3,442
日本特殊陶業㈱
1,541,693
3,399
㈱商船三井
1,697,955
2,220
672,755
2,146
3,403,417
2,021
2,000
2,000
松下電器産業㈱
776,414
1,843
住友ゴム工業㈱
1,400,945
1,808
850,253
1,640
㈱ミツバ
1,662,549
1,536
三櫻工業㈱
2,000,000
1,518
㈱損害保険ジャパン
1,000,000
1,469
863,760
1,432
日鍛バルブ㈱
1,233,690
1,320
フタバ産業㈱
452,589
1,294
1,066,250
1,283
㈱三菱UFJフィナンシャル・グ
ループ
日本精機㈱
キャタリティック・ソリューショ
ンズ・インコーポレーテッド
オリエンタルホールディングズ・
ビー・エイチ・ディ
㈱アーレスティ
㈱不二越
㈱みずほフィナンシャルグループ
(第十一回第十一種優先株式)
㈱ハイレックスコーポレーション
旭硝子㈱
㈱今仙電機製作所
アルパイン㈱
585,100
1,240
㈱ジーエス・ユアサコーポレーシ
ョン
4,793,250
1,198
NTN㈱
1,100,663
1,122
新電元工業㈱
2,000,325
1,054
964,309
1,034
3,046
965
439,230
907
91銘柄
38,543,923
14,414
計
127,104,013
141,951
東プレ㈱
㈱りそなホールディングス
㈱ジェイテクト
その他
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【債券】
銘柄
(有価証券)
(満期保有目的の債券)
券面総額(百万円)
エイペックス・ファンディング・
コーポレーション アセットバッ
クコマーシャルペーパー38YB
小計
(投資有価証券)
(満期保有目的の債券)
貸借対照表計上額(百万円)
15,000
14,992
15,000
14,992
利付国債(10年)第263回
2,000
1,998
利付国債(5年)第39回
1,000
1,000
3,000
2,999
小計
(投資有価証券)
(その他有価証券)
転換社債(1銘柄)
472
472
小計
472
472
18,472
18,463
計
135/149
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【有形固定資産等明細表】
前期末残高
(百万円)
資産の種類
有形固定資産
当期増加額
(百万円)
当期減少額
(百万円)
当期末残高
(百万円)
当期末減価償却
累計額又は償却
累計額(百万円)
当期償却額
(百万円)
差引当期末残高
(百万円)
建物
487,859
38,587
10,024
516,422
306,493
46,667
209,929
構築物
104,723
4,623
1,163
108,183
72,653
10,232
35,529
機械及び装置
504,231
43,035
30,963
516,303
452,563
59,832
63,739
15,853
4,266
4,583
15,535
10,967
4,448
4,568
車両運搬具
工具・器具及び備品
215,729
13,021
11,234
217,515
198,385
22,574
19,130
土地
275,126
12,469
1,021
286,574
―
―
286,574
9,638
140,065
116,642
33,061
―
―
33,061
1,613,162
256,069
175,634
1,693,597
1,041,064
143,755
652,533
建設仮勘定
有形固定資産計
無形固定資産
特許権
―
―
―
654
547
20
107
借地権
―
―
―
2,112
―
―
2,112
商標権
―
―
―
64
45
4
19
ソフトウェア
―
―
―
7,288
3,349
1,180
3,938
その他
―
―
―
1,195
874
18
321
―
―
―
11,316
4,816
1,223
6,499
3,463
50
12
3,501
3,063
306
438
無形固定資産計
長期前払費用
繰延資産
―
―
―
―
―
―
―
―
繰延資産計
―
―
―
―
―
―
―
(注)1
建物の当期増加額のうち主なものは、以下のとおりです。
2
研究開発施設
12,425百万円
生産施設
16,524
販売施設
3,165
機械及び装置の当期増加額のうち主なものは、以下のとおりです。
3
工作装置
20,070百万円
生産装置
19,146
一般装置
3,817
機械及び装置の当期減少額のうち主なものは、以下のとおりです。
廃却
23,820百万円
売却
910
4 保険差益による圧縮記帳累計額は143百万円です。
5 国庫補助金による圧縮記帳累計額は192百万円です。
6 減損損失については、当期減少額の中に含めて表示しています。なお、当社の資産総額に対する重要性が低
いことから、金額の記載を省略しています。
7 無形固定資産の金額が、資産総額の1%以下であるため、前期末残高、当期増加額及び当期減少額の記載を
省略しています。
8 当期より、有形固定資産の減価償却方法を変更しています。
有形固定資産(「工具・器具及び備品」に含まれる金型を除く)の減価償却方法は、定率法を採用し、特定事
業年度以降は、残存年数(耐用年数から経過年数を控除した年数)にわたって備忘価額まで均等償却していま
す。「工具・器具及び備品」に含まれる金型の減価償却方法は、定率法を採用し、耐用年数の終了する事業年
度に備忘価額まで償却しています。なお、当期償却額に含まれる、減価償却方法の変更による資産の種類別の
影響額は以下のとおりです。
建物
構築物
機械及び装置
車両運搬具
工具・器具及び備品
当期に係る影響額
1,225百万円
312
1,995
365
561
136/149
過年度に係る影響額
25,701百万円
5,290
31,794
1,482
10,862
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【引当金明細表】
区分
前期末残高
(百万円)
当期増加額
(百万円)
当期減少額
(目的使用)
(百万円)
当期減少額
(その他)
(百万円)
当期末残高
(百万円)
貸倒引当金
20,623
15
719
1,085
18,833
製品保証引当金
99,032
85,592
47,120
―
137,504
賞与引当金
42,917
42,706
42,917
―
42,706
役員賞与引当金
590
578
590
―
578
執行役員賞与引当金
399
431
399
―
431
役員退職慰労引当金
6,026
331
314
―
6,042
423
691
32
―
1,082
執行役員退職慰労引当金
(注)
貸倒引当金の当期減少額のその他は、必要見積り額の減少によるものです。
137/149
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(2)【主な資産及び負債の内容】
① 流動資産
a 現金及び預金
区分
金額(百万円)
現金
5
預金
普通預金
28,707
定期預金
91,698
譲渡性預金
97,000
計
217,406
合計
217,412
b
受取手形
(イ)相手先別内訳
相手先
金額(百万円)
澤藤電機㈱
866
ニッセイ・リース㈱
718
三井住友銀オートリース㈱
230
昭和オートレンタリース㈱
173
大和工商リース㈱
148
その他
1,123
合計
3,260
(ロ)期日別内訳
期日
金額(百万円)
2007年3月
651
4月
1,443
5月
556
6月
558
7月
49
8月
1
合計
3,260
138/149
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c
売掛金
(イ)相手先別内訳
相手先
金額(百万円)
ホンダモーターヨーロッパ・リミテッド
28,777
アメリカンホンダモーターカンパニー・インコーポレー
テッド
ホンダオブアメリカマニュファクチュアリング・インコ
ーポレーテッド
ホンダオートモービル(タイランド)カンパニー・リミテ
ッド
17,898
16,316
8,682
ホンダカナダ・インコーポレーテッド
8,021
その他
256,337
合計
336,034
(ロ)回収及び滞留状況
項目
前期繰越高
(百万円)
売掛金
(注)1
452,183
当期発生高
(百万円)
当期回収高
(百万円)
4,232,425
4,348,575
336,034
前期繰越高+次期繰越高
2
2
金額は、消費税等を含んでいます。
d
たな卸資産
科目
÷
内訳
金額(百万円)
10,523
四輪事業関連
57,474
汎用事業及びその他の事業関連
5,029
73,027
二輪事業関連
8,453
四輪事業関連
25,157
汎用事業及びその他の事業関連
1,704
35,315
主要材料
9,872
部分品
9,225
19,097
二輪事業関連
4,137
四輪事業関連
13,205
汎用事業及びその他の事業関連
合計
治具・金型
1,318
18,661
6,056
補助材料
貯蔵品
33.99
二輪事業関連
合計
仕掛品
92.83
365
合計
原材料
平均滞留期間
(日)
当期発生高
合計
販売用部品
回収率
(%)
回収率、平均滞留期間の算出方法は以下のとおりです。
回収率=当期回収高÷(前期繰越高+当期発生高)×100
平均滞留期間 =
製品
次期繰越高
(百万円)
444
消耗治具工具・器具・備品
その他
1,320
13,412
合計
139/149
21,234
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e
関係会社短期貸付金
区分
金額(百万円)
ホンダモーターヨーロッパ・リミテッド
142,513
㈱ホンダトレーディング
22,467
ホンダエンジニアリング㈱
9,077
㈱モビリティランド
7,999
㈱ホンダユーテック
2,885
その他
6,570
合計
②
191,515
固定資産
関係会社株式
銘柄
金額(百万円)
ホンダモーターヨーロッパ・リミテッド
摘要
118,527
子会社
アメリカンホンダモーターカンパニー・インコーポレー
テッド
51,408
〃
ピー・ティ・アストラホンダモーター
19,445
関連会社
㈱ホンダロジスティクス
19,202
子会社
㈱ホンダファイナンス
18,591
〃
その他209銘柄
260,966
合計
488,141
140/149
子会社及び関連会社
―
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③
流動負債
支払手形及び設備関係支払手形
(イ)相手先別内訳
a
支払手形
相手先
設備関係支払手形
金額(百万円)
相手先
金額(百万円)
九州柳河精機㈱
473
㈱アミノ
329
NOK㈱
433
古河総合設備㈱
251
ブリヂストンタイヤ東京販
売㈱
177
関東建設工業㈱
152
142
ファナック㈱
84
㈱小矢部精機
㈱CSKシステムズ
79
大阪技研㈱
その他
511
合計
86
その他
1,759
516
合計
1,478
(ロ)期日別内訳
期日
設備関係支払手形
(百万円)
支払手形(百万円)
合計(百万円)
2007年4月
831
635
1,466
5月
928
843
1,771
1,759
1,478
3,237
合計
b
買掛金
相手先
金額(百万円)
㈱ホンダトレーディング
15,527
テイ・エステック㈱
14,636
㈱ケーヒン
14,146
㈱デンソー
13,589
㈱ショーワ
9,081
その他
295,940
合計
362,922
141/149
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(3)【その他】
特記すべき事項はありません。
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第6【提出会社の株式事務の概要】
事業年度
4月1日から3月31日まで
定時株主総会
6月中
基準日
3月31日
株券の種類
10,000株券、1,000株券、500株券、100株券、100株未満株券
剰余金の配当の基準日
9月30日、3月31日
1単元の株式数
100株
株式の名義書換え
取扱場所
株主名簿管理人
東京都港区芝三丁目33番1号
中央三井信託銀行株式会社
東京都港区芝三丁目33番1号
中央三井信託銀行株式会社
中央三井信託銀行株式会社 全国各支店
日本証券代行株式会社 本店および全国各支店
取次所
名義書換手数料
無料
新券交付手数料
1枚につき50円及び株券の印紙税額に相当する金額を合計した額
単元未満株式の買取り・
買増し
取扱場所
株主名簿管理人
取次所
買取・買増手数料
東京都港区芝三丁目33番1号
中央三井信託銀行株式会社
東京都港区芝三丁目33番1号
中央三井信託銀行株式会社
中央三井信託銀行株式会社 全国各支店
日本証券代行株式会社 本店および全国各支店
株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額
公告掲載方法
東京都において発行する日本経済新聞
株主に対する特典
なし
(注)1
当社は、上記株券のほか、証券保管振替機構名義の株式については、その請求に基づく株数を表示した株
券を発行することができます。
2 当社は、2007年6月22日開催の定時株主総会において、定款の一部を変更し、定款記載の「剰余金の配当
の基準日」は、提出日現在では、6月30日、9月30日、12月31日、3月31日となっています。
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第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は、親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、以下の書類を提出しています。
(1) 有価証券報告書
事業年度
自 2005年4月1日
2006年6月23日
及びその添付書類
(第82期)
至 2006年3月31日
関東財務局長に提出
(2) 半期報告書
(3) 自己株券買付状況 報告書
(第83期中)
自
至
2006年4月1日
2006年9月30日
2006年12月20日
関東財務局長に提出
2006年4月4日
2006年5月10日
2006年6月13日
2006年9月8日
2006年10月5日
2006年11月6日
2007年6月13日
関東財務局長に提出
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第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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有価証券報告書
独立監査人の監査報告書
本田技研工業株式会社
取締役会
御中
平成19年6月22日
あずさ監査法人
指定社員
公認会計士
業務執行社員
佐
藤
正
典
㊞
指定社員
公認会計士
業務執行社員
袖
川
兼
輔
㊞
指定社員
公認会計士
業務執行社員
大
津
修
二
㊞
当監査法人は、証券取引法第193条の2の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている本田技
研工業株式会社の平成17年4月1日から平成18年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対
照表、連結損益計算書、連結資本勘定計算書、連結キャッシュ・フロー計算書及び連結附属明細表について監査を行っ
た。この連結財務諸表の作成責任は経営者にあり、当監査法人の責任は独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表
明することにある。
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当
監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽の表示がないかどうかの合理的な保証を得ることを求めている。監査は、試査を
基礎として行われ、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全
体としての連結財務諸表の表示を検討することを含んでいる。当監査法人は、監査の結果として意見表明のための合理
的な基礎を得たと判断している。
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、米国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準(連結財務諸表の注
記事項1参照)に準拠して、本田技研工業株式会社及び連結子会社の平成18年3月31日現在の財政状態並びに同日をもっ
て終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているも
のと認める。
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 上記は、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しています。
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有価証券報告書
独立監査人の監査報告書
本田技研工業株式会社
取締役会
御中
平成19年6月22日
あずさ監査法人
指定社員
公認会計士
業務執行社員
佐
藤
正
典
㊞
指定社員
公認会計士
業務執行社員
袖
川
兼
輔
㊞
指定社員
公認会計士
業務執行社員
大
津
修
二
㊞
当監査法人は、証券取引法第193条の2の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている本田技
研工業株式会社の平成18年4月1日から平成19年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対
照表、連結損益計算書、連結資本勘定計算書、連結キャッシュ・フロー計算書及び連結附属明細表について監査を行っ
た。この連結財務諸表の作成責任は経営者にあり、当監査法人の責任は独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表
明することにある。
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当
監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽の表示がないかどうかの合理的な保証を得ることを求めている。監査は、試査を
基礎として行われ、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全
体としての連結財務諸表の表示を検討することを含んでいる。当監査法人は、監査の結果として意見表明のための合理
的な基礎を得たと判断している。
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、米国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準(連結財務諸表の注
記事項1参照)に準拠して、本田技研工業株式会社及び連結子会社の平成19年3月31日現在の財政状態並びに同日をもっ
て終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているも
のと認める。
追記情報
1. 注記事項2 一般的事項及び重要な会計方針についての要約(3)(r)に記載されているとおり、会社及び子会社は、当
連結会計年度から職員会計公報第108号「財務諸表における誤謬の測定に関する基準」を適用しているため、当該会
計基準により連結財務諸表を作成している。
2. 注記事項14 退職年金およびその他の退職後給付に記載されているとおり、会社及び子会社は、当連結会計年度から
財務会計基準書第158号「事業主の確定給付制度及びその他の退職後給付制度に関する事業主の会計処理-基準書第
87号、第88号、第106号及び第132号改の改訂」を適用しているため、当該会計基準により連結財務諸表を作成してい
る。
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)
上記は、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しています。
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有価証券報告書
独立監査人の監査報告書
本田技研工業株式会社
取締役会
御中
平成18年6月23日
あずさ監査法人
指定社員
公認会計士
業務執行社員
佐
藤
正
典
㊞
指定社員
公認会計士
業務執行社員
大
津
修
二
㊞
指定社員
公認会計士
業務執行社員
袖
川
兼
輔
㊞
指定社員
公認会計士
業務執行社員
前
野
充
次
㊞
当監査法人は、証券取引法第193条の2の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている本田技
研工業株式会社の平成17年4月1日から平成18年3月31日までの第82期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、
損益計算書、利益処分計算書及び附属明細表について監査を行った。この財務諸表の作成責任は経営者にあり、当監査
法人の責任は独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当
監査法人に財務諸表に重要な虚偽の表示がないかどうかの合理的な保証を得ることを求めている。監査は、試査を基礎
として行われ、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体と
しての財務諸表の表示を検討することを含んでいる。当監査法人は、監査の結果として意見表明のための合理的な基礎
を得たと判断している。
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、本田技
研工業株式会社の平成18年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点
において適正に表示しているものと認める。
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以
(注)
上
上記は、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しています。
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本田技研工業株式会社(363030)
有価証券報告書
独立監査人の監査報告書
本田技研工業株式会社
取締役会
御中
平成19年6月22日
あずさ監査法人
指定社員
公認会計士
業務執行社員
佐
藤
正
典
㊞
指定社員
公認会計士
業務執行社員
袖
川
兼
輔
㊞
指定社員
公認会計士
業務執行社員
大
津
修
二
㊞
当監査法人は、証券取引法第193条の2の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている本田技
研工業株式会社の平成18年4月1日から平成19年3月31日までの第83期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、
損益計算書、株主資本等変動計算書及び附属明細表について監査を行った。この財務諸表の作成責任は経営者にあり、
当監査法人の責任は独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当
監査法人に財務諸表に重要な虚偽の表示がないかどうかの合理的な保証を得ることを求めている。監査は、試査を基礎
として行われ、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体と
しての財務諸表の表示を検討することを含んでいる。当監査法人は、監査の結果として意見表明のための合理的な基礎
を得たと判断している。
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、本田技
研工業株式会社の平成19年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点
において適正に表示しているものと認める。
追記情報
会計方針の変更4に記載されているとおり、会社は有形固定資産の減価償却方法を変更した。
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以
(注)
上
上記は、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しています。
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