スローなスローな「やさい市場」 週に数回、午前中だけ営業している野菜直売所。 地元産の本当に新鮮な野菜が手に入ります。 吾妻山が源流「比和川」 覗き込むと魚の姿が見れそうな位に澄んだ清流。 各民家の勝手口には川へと下りる階段があちこち にあり、町の生活との強い結びつきを感じさせま す。川の源流の一つは吾妻山。 日本一小さな博物館「もぐら博物館」 町民の協力で出来た手作りの博物館で、特にもぐ イングリッシュガーデン「ノラの家」 らのはく製が多くためもぐら博物館と呼ばれてい るが、正式名は「比和自然科学博物館」 。 土日だけ営業しているお 見た感じは小さな博物館ですが、収蔵物はかなり うちカフェ。 のもの。研究者の中には膨大な資料を求め通う方 アットホームな雰囲気で もいらっしゃいます。 くつろぐことができる。 山間部で見つかったクジラの化石も展示 きれいに手入れされた英 9:00~17:00 国式の庭園が見事です。 電話 0824-85-3005 要確認 休暇村から車で30分 総コース 2 キロ 徒歩 40 分 電話 0824-85-2128 (8月休み) 備北名物ワニ料理「えのきや」 備北地方で古くから食されてきたワニ(サメ)の料 理が楽しめる食堂。 さっぱりとした後味が人気。 定休日は毎週水曜日 営業時間 10:00~22:00 電話 0824-85-2929(要確認) 比和の町を一望する「みゆき橋」 比和の町の魅力はほのかに残る昔の佇まいと自然 との調和にあります。 比和川に並列して伸びる通り、現在も生活の一部と して利用されている川の流れ。この橋から町を一望 することができます。 旧民家の縁側で休憩「ひばーばの里」 比和の俳人神山姫余さんや地元の小学生の俳句が 展示されています。縁側で自由に休憩しながら鑑 賞できます。ごくたまに手打ちの十割そばを販売 しています。営業日は現地でのみ掲示 懐かしい造りの建築物 情緒溢れる格子戸や醤油蔵など昔ながらの建物が 多く残っています。 銅の間歩(まぶ) 知る人ぞ知る「もぐらロード」 約 400 年の歴史を持つ比和の町はかつて製鉄業で栄 比和川に寄り添うような小さな散歩道。 えたこともありました。銅を掘った後(間歩)が残って 昔ながらの納屋や石造物などが残っていて、人がす います。お寺の階段が目印。 れ違えないほどの狭い歩道の中にアンティークな 魅力に溢れています。 散歩道のハイライトのひとつです。 *お盆時期には比和川に灯篭が流れ、町が幻想的な 雰囲気に包まれます。川に渡る橋からの眺めがおす すめです。
© Copyright 2024 Paperzz