●定期報告対象特定建築物一覧表 ※1 建築物の用途 建築物の規模(定期調査は住戸内も対象) 報告時期 イ 地階又は 3 階以上の階を当該用途に供する建 劇場、映画館又は演芸場の (1) 用途に供する建築物 政令 築物(※2「特定規模建築物」を除く。) ロ 当該用途に供する部分(客席の部分に限る。) の床面積の合計が 200 ㎡以上の建築物 ハ 当該用途に供する建築物で、主階が 1 階にな いもの 観覧場(屋外観覧場を除 (2) く。)、公会堂又は集会場 築物(※2「特定規模建築物」を除く。) 【建築物】 平成 30 年 5 月 1 日から末 ロ 当該用途に供する部分(客席の部分に限る。) 日までの間(2 年ごと) の用途に供する建築物 政令 の床面積の合計が 200 ㎡以上の建築物 病院、診療所(患者の収容 【建築設備】 施設がある診療所に限る。) 平成 29 年 5 月 1 日から末 又は ※3 高齢者、障害者等の 就寝の用に供する用途に供 (3) イ 地階又は 3 階以上の階を当該用途に供する建 する建築物(詳細は次ペー イ 地階又は 3 階以上の階を当該用途に供する建 築物( 日までの間(毎年) ※2「 特定規模建築物」を除く。) ロ 当該用途に供する 2 階の部分(病院、診療所 【※4 防火設備】 にあっては、その部分に患者の収容施設があ 平成 31 年 5 月 1 日から末 政令第 115 条の 3 第 1 号に る場合に限る。)の床面積の合計が 300 ㎡以 日までの間(毎年) 規定する児童福祉施設等 上の建築物 ジ参照) 政令 (上記以外)(詳細は次ペ ージ参照) 細則 旅館又はホテルの用途に供 (4) する建築物 政令 学校又は学校に附属する体 (5) 育館の用途に供する建築物 細則 イ 地階又は 3 階以上の階を当該用途に供する建 築物(※2「特定規模建築物」を除く。) ロ 当該用途に供する 2 階の部分の床面積の合計 が 300 ㎡以上の建築物 イ 3 階以上の階を当該用途に供する建築物(※2 「 特定規模建築物」を除く。) ロ 当該用途に供する部分の床面積の合計が 2,000 ㎡以上の建築物 術館、図書館、ボーリング (6) 場、スキー場、スケート場、 水泳場又はスポーツの練習 場の用途に供する建築物 平成 29 年 8 月 1 日から末 日までの間(3 年ごと) 【建築設備】 体育館(学校に附属する体 育館を除く。)博物館、美 【建築物】 イ 3 階以上の階を当該用途に供する建築物(※2 「 特定規模建築物」を除く。) ロ 当該用途に供する部分の床面積の合計が 2,000 ㎡以上の建築物 平成 28 年 8 月 1 日から末 日までの間(毎年) 【防火設備】 平成 30 年 8 月 1 日から末 日までの間(毎年) 政令 【建築物】 百貨店、マーケット、展示 場、キャバレー、カフェー、 ナイトクラブ、バー、ダン (7) スホール、遊技場、公衆浴 場、待合、料理店、飲食店、 物品販売業を営む店舗 政令 イ 地階又は 3 階以上の階を当該用途に供する建 築物(※2「特定規模建築物」を除く。) ロ 当該用途に供する部分の床面積の合計が 3,000 ㎡以上の建築物 ハ 当該用途に供する 2 階の部分の床面積の合計 が 500 ㎡以上の建築物 平成 29 年 10 月 1 日から 末日までの間(2 年ごと) 【建築設備】 平成 28 年 10 月 1 日から 末日までの間(毎年) 【防火設備】 平成 30 年 10 月 1 日から 末日までの間(毎年) ※1 避難階のみを当該用途に供するものを除く ※2 地階及び3階以上の階における当該用途に供する部分の床面積の合計がそれぞれ100㎡以下のもの ※3 平成28年1月21日国土交通省告示第240号第1第2項各号に掲げる用途(詳細は次ページ参照) ※4 建築物が定期調査対象外であっても、病院、診療所又は高齢者、障害者等の就寝の用に供する用途に供する部分の床面積 の合計が 200 ㎡以上の建築物であれば、防火設備の定期検査報告書の提出が必要 高齢者、障害者等の就寝の用に供する用途に供する建築物 (平成28年1月21日国土交通省告示第240号第1第2項各号に掲げる用途) 一 共同住宅及び寄宿舎(サービス付き高齢者向け住宅又は老人福祉法(昭和三十 八年法律第百三十三号)第五条の二第六項に規定する認知症対応型老人共同生活 援助事業若しくは障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法 律(平成十七年法律第百二十三号)第五条第十五項に規定する共同生活援助を行 う事業の用に供するものに限る。 ) 二 助産施設、乳児院及び障害児入所施設 三 助産所 四 盲導犬訓練施設 五 救護施設及び更生施設 六 老人短期入所施設その他これに類するもの 七 養護老人ホーム、特別養護老人ホーム及び軽費老人ホーム並びに有料老人ホー ム 八 母子保健施設 九 障害者支援施設、福祉ホーム及び障害福祉サービス業(自立訓練又は就労移行 支援を行う事業に限る。)の用に供する施設(利用者の就寝の用に供するものを 除く。 ) 政令第 115 条の 3 第 1 号に規定する児童福祉施設等 助産施設、乳児院、母子生活支援施設、保育所、幼保連携型認定こども園、児童厚生 施設、児童養護施設、障害児入所施設、児童発達支援センター、情緒障害児短期治療 施設、児童自立支援施設、児童家庭支援センター、助産所、身体障害者社会参加支援 施設(補装具製作施設及び視聴覚障害者情報提供施設を除く。 ) 、保護施設(医療保護 施設を除く。 ) 、婦人保護施設、老人福祉施設、有料老人ホーム、母子保健施設、障害 者支援施設、地域活動支援センター、福祉ホーム、障害福祉サービス事業(生活介護、 自立訓練、就労移行支援又は就労継続支援を行う事業に限る。 )の用に供する施設又 は障害者自立支援法(平成17年法律第123号)附則第41条第1項、第48条若 しくは第58条第1項の規定によりなお従前の例により運営をすることができるこ ととされた同法附則第41条第1項に規定する身体障害者更生援護施設、同法附則第 48条に規定する精神障害者社会復帰施設若しくは同法附則第58条第1項に規定 する知的障害者支援施設 ●定期報告対象特定建築設備等一覧表 1.建築設備について 建築設備等の種類 (1) 報告時期 エレベーター(籠が住戸内のみを昇降するもの、労働安全衛生法施行令第 12 条第 1 項第 6 号に規定するエレベーターを除く。 ) 政令 (2) エスカレーター 政令 小荷物専用昇降機(フロアタイプ) (籠が住戸内のみを昇降するものを除く) (3) 最初に行った日の属する 月の 1 日から末日 政令 小荷物専用昇降機(テーブルタイプ) (籠が住戸内のみを昇降するものを除く) 細則 (4) 法 第 35 条 又 は 法 第 36 条 の 規 定 に よ り 設 け た 排 煙 設 備 ( 排 煙 機 又 は 送 風 機 を 設 け た 排 煙 設 備 に 限 る 。)( 住 戸 内 に 設 け た も の を 除く) 細則 (5) 法第35条の規定により設けた非常用の照明装置(予備電源を照明器具に内 蔵したものを除く。 )( 住 戸 内 に 設 け た も の を 除 く ) 定期報告対象建築物の報 告時期(毎年) 細則 2.準用工作物について 建築設備等の種類 (1) 報告時期 乗用エレベーター又はエスカレーターで観光のためのもの(一般交通の用に 供するものを除く。 ) 政令 (2) (3) ウォーターシュート、コースターその他これらに類する高架の遊戯施設 政令 メリーゴーランド、観覧車、オクトパス、飛行塔その他これらに類する回転 運動をする遊戯施設で原動機を使用するもの 政令 毎年3月1日から末日ま で イ 特定の季節に限り使 用するものは、毎年使 用を開始する日の属 する月の前月1日か ら末日までの間 ロ イ以外のものは、報告 を最初に行った日の 属する月の 1 日から 末日 3.防火設備について ※1 防火設備 報告時期 定期報告対象特定建築物一覧表(1)から(4)の建築物に設けた防火設備 細則 平成 31 年 5 月 1 日から末 日までの間(毎年) 細則 平成 30 年 8 月 1 日から末 日までの間(毎年) 政令 平成 30 年 10 月 1 日から 末日までの間(毎年) 病院、診療所又は※3 高齢者、障害者等の就寝の用に供する用途に供する部分の 床面積の合計が 200 ㎡以上の建築物(定期報告対象建築物を除く。)に設けた 防火設備※3 平成 31 年 5 月 1 日から末 日までの間(毎年) 政令 (1) 定期報告対象特定建築物一覧表(5)から(6)の建築物に設けた防火設備 政令 定期報告対象特定建築物一覧表(7)の建築物に設けた防火設備 (2) 政令 ※1 随時閉鎖又は作動できるもの(防火ダンパーを除く。)に限る。 ※2 建築物が定期調査対象外であっても、病院、診療所又は高齢者、障害者等の就寝の用に供する用途に供する部分の床面 積の合計が 200 ㎡以上の建築物であれば、防火設備の定期検査報告書の提出が必要 ※3 平成 28 年 1 月 21 日国土交通省告示第 240 号第一第 2 項各号に掲げるサービス付き高齢者向け住宅、認知症高齢者グル ープホーム、障害者グループホーム、就寝用途の児童福祉施設等
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