『一口テクニカルコメント』-地味な「倉庫株」に光は・・・・ 編集委員・三村 今回は地味な「倉庫・運輸関連業」(1224)に注目してみたい。テクニカル的に注目ポイントが台頭 したからである。つまり、月足で、2126⇒856 までの長期下落幅に対する 76.4%戻し 1826 を超えて きたのである。 時価総額的には、三菱倉庫(9301)と上組(9364)が双璧的な存在であり、近鉄エクスプレス(9375)、 住友倉庫(9303)と続く。倉庫株の先導役として期待されるのが三菱倉庫(9301)だ。同株の週足を 見ると、ボリンジャーバンドに「ボラティリィ・ブレイクアウト」が発生し、2013 年 4 月高値 1966 円を超 えてきた。 総じて買いスタンスを堅持するものの、三菱倉庫(9301)の場合、今後のレジスタンスラインとしては、 2147,2344,2400(上場来高値),2465,2663 円などを想定している。 この投資情報は、投資勧誘を目的としたものではありません。また、文中に使用されている言葉、数字等は万全を 期してはおりますが、その正確性に責任は負いかねます。銘柄選択、投資時期等の最終決定はお客様ご自身で ご判断なさるようお願い致します。 この投資情報は、投資勧誘を目的としたものではありません。また、文中に使用されている言葉、数字等は万全を 期してはおりますが、その正確性に責任は負いかねます。銘柄選択、投資時期等の最終決定はお客様ご自身で ご判断なさるようお願い致します。
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