会議操作コマンド *10 コマンド*10とは・・・主催者により参加者を会議に招待するコマンドです 会議入室中の主催者が利用できます 参加者の呼び出し方法 国 内 *10 コマンド入力後、ガイダンスにしたがい 呼出し先の電話番号を市外局番から入力 *10 + 電話番号 海 外 *10 コマンド入力後、ガイダンスにしたがい 国際電話識別番号「010」と国番号、 呼出し先の電話番号を市外局番から入力 (市外局番の先頭に0がある場合は削除する) *10+010+国番号+電話番号 ①呼び出し先の電話番号を入力します *10を入力すると、 「相手先の電話番号を市外局番から入力してください。電話番号を最初から入れなおす場合は、 アスタリスクを入力してください」と流れます。 ②参加者を呼び出します 入力した電話番号が流れます 入力した電話番号が正しい場合は「1」で呼び出し開始、「参加者を呼び出します」と流れます。 主催者は会議に戻り、発言可能になります。 入力した電話番号が正しくない場合は「2」を入力し、電話番号を再度入力します。 ③参加者が会議に参加します 参加者が電話に出ると、「こちらはコーラスラインサービスです。お客様は会議に招待されています。 会議へおつなぎいたします。このままお待ちください」と流れます。 ・呼び出し先の電話番号につながらなかった、もしくは呼び出し中に応答できなかった場合は、 主催者に「ただいまおかけになった電話番号・・・の方へは現在かかりません。内容をご確認ください」と 流れます。 【ご注意点】 ◆呼び出し先の電話番号に応対した方が会議に入室しますので、代表番号や内線番号が必要な方への お呼び出しには不向きです。 ◆ご予約回線数を超える場合(予約型や予約レス・専用タイプの最大回線数を超える場合) 「参加人数を越えているため参加者を呼び出せません」と流れ、参加者招待は行えません。 ◆主催者とリスナーのみの会議であっても、双方向通話の参加者として招待されます。 ◆参加者招待の操作中、主催者の声は会議に流れません。 会議の内容はガイダンスが流れている間は聞こえません。 ◆「*」を3回入力すると、参加者招待を中止することができます。 ◆参加者招待で呼び出した回線のみを主催者のコマンド操作で切断することはできません。 切断する場合は、先方からお切り頂くか、一旦会議全体を終了する必要があります。
© Copyright 2025 Paperzz