案内チラシ(PDF)

▼「フランス国立図書館 体感する地球儀・天球儀展」
シンポジウム
高精細デジタル
アーカイブと
文化遺産の未来
―DNP ミュージアムラボ
「フランス国立図書館 体感する
地球儀・天球儀展」関連企画―
▼京都太秦文化遺産ギャラリー
日時
2016年6月2日(木)
16:00~18:40(15:30開場)
会場
京都文化博物館
別館ホール
京都市中京区三条高倉
定員
先着
200名 (無料・事前予約制)
お申込み・お問合わせ
DNP ミュージアムラボカスタマーセンター
03‐5435‐0880
http://museumlab.jp/bnf/exhibition/
主催:DNP大日本印刷、DNP京都太秦文化遺産ギャラリー
共催:フランス国立図書館(BnF)
協力:公益財団法人DNP文化振興財団
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
シンポジウム
高精細デジタルアーカイブと文化遺産の未来
―DNP ミュージアムラボ
「フランス国立図書館 体感する地球儀・天球儀展」関連企画―
世界三大コレクションとされるフランス国立図書館(BnF)所蔵の地球儀・天球儀をD
NPが独自に開発した撮影手法で三次元デジタル化し、超高精細データを活用した、新し
い鑑賞方法を提案する体験型展覧会を、東京(五反田)で開催しています。そのプロジェ
クトの紹介とともに、有形・無形の文化遺産の宝庫である京都において、未来へ継承していく
文化遺産とデジタルアーカイブが果たす役割と意義について考えていきます。
©David-Paul Carr / BnF
プログラム
■ご挨拶
大日本印刷株式会社 常務取締役 北島 元治
■報告
BnF×DNP 3Dデジタル化プロジェクトと「体感する地球儀・天球儀展」における公開の手法
大日本印刷株式会社 出版メディア事業部グローバルソリューション開発部長 高梨 浩志
株式会社DNPアートコミュニケーションズ ソリューション開発部長 舛本 美和
■講演
BnFのデジタル化に向けた取組み
*逐次通訳付き
フランス国立図書館 地図部門副部長 フランソワ・ナウロキ
■特別講演
京都における天球儀「縮象儀」とデジタルアーカイブ
龍谷大学古典籍デジタルアーカイブ研究センター長 岡田 至弘
■パネルディスカッション
高精細デジタルアーカイブと文化遺産の未来
並木 誠士(京都工芸繊維大学教授、美術工芸資料館館長)
岡田 至弘(龍谷大学古典籍デジタルアーカイブ研究センター長)
丘 眞奈美(歴史・放送作家、京都ジャーナリズム歴史文化研究所代表)
谷一 尚 (林原美術館館長、山陽学園大学副学長・教授)
お申込み・お問合せ
DNP ミュージアムラボ カスタマーセンター
03‐5435‐0880 ※電話受付時間 月~金 11:00-17:00
http://museumlab.jp/bnf/exhibition/
会場 ・ アクセス
URL
京都文化博物館 別館ホール
アクセス
・地下鉄「烏丸御池駅」下車【5】番出口から三条通りを東へ徒歩3分
・阪急「烏丸駅」下車【16】番出口から高倉通りを北へ徒歩7分
・京阪「三条駅」下車【6】番出口から三条通りを西へ徒歩15分
・ JR・近鉄「京都駅」から地下鉄へ
・市バス「堺町御池」下車、徒歩2分