すす かた のゲームの進め方 じゅんび こじんせん 1. ゲームの準備 ぜんいん だいひょう きょうりょく (個人戦は全員で、チーム戦はチームの代 表 が 協 力 して) ひつよう ① せん 2015.02.17 ひっす はいち ひっす とくてん ゲームに 必 要 な、「モルック」(必須)、「スキットル」(必須)、「モルッカリ」、「配置 シート」、「得点 しゅうけいひょう とくてん」 けいじばん りょうほう ひと ようぐ じゅんび 集 計 表 と 得 点 掲示板( 両 方 またはどちらか一 つ)」の用具を準備 する。 な ② い ち ほうこう あわ お よこ きろくいん すわ モルックを投げる位置と方 向 を決め、それに合 せてモルッカリを置く。その横 に記録員が座 るイ お うしろ つぎ ばしょ スを置き、その 後 を次 のプレーヤーの場所とする。 な ③ い ち きょうぎしゃ こうせいじょうきょう さき じゆう き ょ り じどう ばあい 投げる位置からプレーヤー(競技者)の構 成 情 況 に合せて3~4m先(距離は自由で児童の場合 みまん はいち のぞ お ほん い ち は3m未満が望 ましい)に、モルックの配置シートを置くか、その位置をマークして、モルック12本 ばんごう な い ち む た の番 号 を投げる位置に向けて立てる。 とくてんしゅうけいひょう とくてん きにゅう きろくいん き ④ 得点 集 計 表 に得点 を記入する記録員を決める。 ⑤ ゲームをするチーム名 (個人 競技 のときは氏名 )とその競技 順 (モルックを投 げての 点 数 の めい き しょうじゅん こ じ ん きょうぎ じゅんび しめい きょうぎ じゅん とくてんきろくひょう てんすう な とくてん けいじばん きにゅう 昇 順 などで)を決めて、準備 した「得点 記録表」や「得点 掲示板」にチーム名を記入する。 べつ ⑥ せいれつ あいさつ そうご あと じゅん さいせいれつ じゅん そうご かくにん チーム別に整列して相互に挨拶をした後に、プレー 順 に再整列してプレー 順 を相互に確認する。 かいし 2. ゲームの開始 いじょう ほん ばあい (3チーム以上でモルックが2本の場合) な お とくてん ゲームでは、一人のプレーヤーが「モルックを投げる」→「スキットルを起こす」→「得点 をかぞえる しんぱんいん じゅん わた さ ん か し ゃ ぜんいん やくわりぶんたん (審 判 員 )」→「モルックを渡す」の 順 に、ゲームの参加者 全 員 が役割 分担 する。 きろくいん ① お さいご ふきん ほか しんぱんいん ひと 記録員はモルッカリの置いた付近に、最後のプレーヤーか他 の人 (記録員)が審 判 員 をした後、 きろくいん わき て い い ち いどう 記録員はスキットル脇の定位置に移動する。 さいしょ ② つぎ も あと きろくいん さいしょ めい 最初 と 次 のプレーヤーがモルックを持 った 後 、記録員 が最初 のプレーヤーのチーム 名 または しめい い 氏名(Aチームどうぞ)を言う。 めい し め い きろくいん ③ しんぱんいん ④ よ な 記録員からチーム名 (氏名)を呼ばれたら、プレーヤーはモルックを投げる。 う む かくにん とくてん ほんすう とくてん ほん てん ほん てん 審 判 員 は、ファールの有無を確認 して、得点 となるスキットルの本 数 と得点 (5本 5点 、1本 8点 、 てん つた ひろ つぎ て わた 得点なし0点 など)を伝 えて、モルックを拾 い、次 のプレーヤーにモルックを手 渡 す。 しんぱんいん きろくいん ⑤ い とくてん ほん く てん かえ い とくてん とくてんひょう 記録員は、審 判 員 の言った得点 (5本5点など)を繰り返 して言ってから、その得点を 得 点 表 に きにゅう けいじばん ひょうじ めい ごうけいとくてん てん い 記入、掲示板に表示して、プレーヤーのチーム名 と合 計 得点 (Aチーム 32点 です)を言う。 しんぱんいん ⑥ い とくてん かくにん ただ たお お つぎ プレーヤーは、審 判 員 の言った得点 が正しいことを確認 し、倒 れたスキットルを起こして、 次 の ほうこう すうじ む あと つぎ しんぱんいん たんとう プレーヤーの方向 にスキットルの数字を向けた後に、次 のプレーヤーの審 判 員 を担 当 する。 つぎ きろくいん ⑦ めい しめい ごうけいとくてん てん い 記録員は、 次 のプレーヤーのチーム名 または氏名と合計得点(Bチームどうぞ 43点 です)を言 ご く くり い、その後③~⑦を繰り返す。
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