プログラム 9:25 開会あいさつ 板部 洋之 一般講演 A 会場 9:30~10:45 座長 山下 純(帝京大・薬) 東 伸昭(東大院・薬) A-1 免疫細胞における G タンパク質共役型受容体 GPR55 の発現 ○谷川尚、岡沙織、山下純、杉浦隆之 (帝京大・薬・衛生化学) A-2 S1P は PAI-1 の発現を調節することで血液線溶系を制御する ○岩城壮一郎 1、真川明将 2、吉川優 2、浅井萌子 1、榊原大輔 1、山村周平 2、 藤井聡 1 (1 名市大院・薬・病態解析学、2 名市大・薬・病態解析学) A-3 モノクロタリン誘発肺高血圧ラット肺動脈にみられる伸展誘発性律動的収縮反応 への分泌型ホスホリパーゼ A2 の関与 ○斉藤麻希 1、田邉由幸 1、鎌滝章央 2、澤井高志 2、中山貢一 1 (1 岩手医大・薬・分子細胞薬理学、2 岩手医大・医・先進機能病理学) A-4 酸素ストレス特異的な NF-κB 活性化のシグナル伝達機構 ◯早川磨紀男、森国祐介、古郡智史、治郎丸沙希(東京薬大・薬・衛生化学) A-5 リゾリン脂質アシルトランスフェラーゼによる ATP 非依存的なアシル CoA 産生 反応 ◯ 山下純、鈴木尚孝、古賀裕基、伊藤真琴、林康広、佐々木洋子、杉浦隆之 (帝京大・薬) B 会場 9:45~10:45 座長 天野 富美夫(大阪薬大・薬) 辻 勉(星薬大) B-1 細胞外マトリックスタンパク質ラミニン-332 による 単球の腫瘍関連マクロファージへの分化調節 ○鴨志田剛 1, 2、小川崇 3、小柳潤 3、佐藤拓輝 3、古宮栄利子 3、東昌市 3、 宮崎香 3、斧康雄 1、辻勉 2 (1 帝京大学 医学部 微生物学講座, 2 星薬科大学 微生物学教室, 3 横浜市立大学 大学院 生命ナノシステム科学研究科・木原生物学研究所) B-2 赤ピーマンの主成分、Capsanthin がマクロファージ活性化に及ぼす影響 杉山知希、〇小池敦資、藤森功、天野富美夫 (大阪薬大・薬・生体防御学) B-3 インターフェロン制御転写因子 IRF-2 の骨髄造血幹細胞における役割 ○益見厚子、滝澤和也、水上拓郎、倉光球、百瀬暖佳、山口一成、浜口功 (国立感染症研究所、血液・安全性研究部) B-4 ES/iPS 細胞由来血液前駆細胞を分離可能な接着分子の同定 ○田代克久 1、平田信恵 1、山口朋子 1、水口裕之 2,3、川端健二 1,2 (1 医薬基盤研・幹細胞制御、2 阪大院・薬、3 阪大 MEI セ) 学生・院生講演 A 会場 10:45~11:57 座長 伊藤 佐生智(名古屋市大院・薬) 山口 智広(昭和大・薬) A-6 ヒト血漿酸化 LDL の分離と酸化リン脂質の LC-MS/MS 解析 ◯井上望、増子幸志、小浜孝士、相内敏弘、加藤里奈、山口智広、板部洋之 (昭和大学・薬・生物化学部門) A-7 酸化 LDL に応答する新規 GPCR の同定 石黒純 1、井上飛鳥 1、板部洋之 2、青木淳賢 1,3 (1 東北大院・薬・分子細胞生化学、2 昭和大院・薬・生物化学、3CREST・JST) A-8 結腸がんの転移微小環境におけるヘパラナーゼ:ケモカインの発現誘導における 役割 ○恒川直輝 1、東伸昭 1、中島元夫 2、入村達郎 1,3 (1 東大院・薬、2SBI ファーマ、3 聖路加国際メディカルセンター) A-9 免疫細胞活性化マーカーCD83 のリガンド探索 安藤祐介、栗坂知里、奥輝明, 築地信、辻勉 (星薬科大学・微生物学教室) A-10 Staphylococcal superantigen-like 3 は Toll-like receptor 2 に結合する 横山領介 1、伊藤佐生智 1、〇奥村拓也 1、鴨志田剛 2、瀧井猛将 1、藤井聡 1、 辻勉 2、小野嵜菊夫 1、藤原俊伸 1 (1 名市大・薬,2 星薬大) A-11 副腎白質ジストロフィーの治療薬開発:変異 ABCD1 タンパク質の安定化を指標 にしたスクリーニング系の構築 ○有村洸平 1、守田雅志 1、Dzmitry G. Kostsin1、山崎こず枝 1、下澤伸行 2 、 今中常雄 1 (1 富山大院・薬・分子細胞、2 岐阜大・生命科学総合研究支援センター) B 会場 10:45~11:57 座長 岡田 欣晃(阪大院・薬) 清水 俊一(昭和大・薬) B-5 ヒト ES/iPS 細胞由来血管内皮細胞の作製に関する基礎的検討 ○南はるか 1,2、田代克久 2、山口朋子 2、水口裕之 2,3,4、川端健二 1,2 (1 阪大院薬・医薬基盤科学、2 医薬基盤研・幹細胞制御、3 阪大院薬・分子生物 学、4 阪大 MEI セ) B-6 持続した高血糖状態による血管内皮細胞機能の変化 ○髙田裕子 1、木戸浩一郎 2、笹森幸文 2、綾部琢哉 2、厚味厳一 1 (1帝京大・薬、2帝京大・医) B-7 Sigma-1 受容体の血管内皮細胞における役割 ○田頭秀章 1、松本貴之 2、田口久美子 2、小林恒雄 2、福永浩司 1 (1 東北大院・薬・薬理学 2 星薬大・機能形態学) B-8 多発性骨髄腫の耐性に関与する因子の発現メカニズム ○駒居真紀子 1、椿正寛 1、嶌岡弘高 1、坂本洸太郎 1、小川直希 1,2、眞下恵次 1,3、 藤原 大一朗 1,3、山添譲 4、向井淳治 2、阪口勝彦 3、西田升三 1 (1 近畿大学・薬・薬物治療、2 和泉市立病院薬剤部、3 日本赤十字社和歌山医療 センター薬剤部、4 近畿大学医学部附属病院薬剤部) B-9 サリドマイド治療抵抗性患者由来新規多発性骨髄腫細胞株の樹立と新規治療薬の 開発 ○松浪早岐 1、山田健人 2、杜雯林 2、柳川弘志 3、市川大樹 1、松下麻衣子 1、 服部豊 1 (1 慶應義塾大・薬・病態生理学、2 慶應義塾大・医・病理学、3 慶應義塾大・理 工・生命分子工学) B-10 ヌクレオリン結合タンパク質の探索 ○鈴木寛香、橋本兆棋、井口聡介、土屋七奈、上野洋和、有賀健、米沢康平、 渋谷大輝、平野和也、別府正敏 (東京薬科大・薬) <昼食休憩> (12:00~13:00 世話人会を同時開催します。) シンポジウム 「循環器疾患に関わる代謝・組織・細胞研究の進歩」 13:20~15:00 Part 1 AB 会場 座長 今中 常雄(富山大院・薬) 藤井 聡(名古屋市大院・薬) S-1 DJ-1 による LDLR 転写活性化およびコレステロール恒常性維持」 仁木 加寿子 (北大院・薬・分子生物) S-2 悪玉/善玉リポタンパク制御機構における PCSK9 および ABC トランスポーター の役割 綾織 誠人 (防衛医大・抗加齢血管内科) S-3 酸化 LDL 作用の新しい抑制機構 垣野 明美 (国立循環器病研究セ・血管生理) S-4 カルパインシステムによる動脈硬化性疾患の制御 宮崎 拓郎 (昭和大・医・生化学) <休憩> 15:10~16:50 Part 2 AB 会場 座長 厚味 厳一(帝京大・薬) 山本 千夏(東邦大・薬) S-5 心臓の虚血再灌流障害における好中球 TRPM2 の促進的役割 清水 俊一 (昭和大・薬・生理・病態) S-6 血管内皮細胞特異的レセプターRobo4 の発現制御メカニズムの解析 岡田 欣晃 (大阪大院・薬・生命情報解析学) S-7 内皮活性化制御からの抗血管疾患アプローチ 南 敬 (東大・先端科学技術研究セ) S-8 血管内皮前駆細胞と血管再生、組織修復能 増田 治史 (東海大・医・再生医療科学) 特別講演 17:00~17:45 AB 会場 座長 原 俊太郎 SL-1 「生理活性脂質産生を介した血小板の新しい機能」 横溝 岳彦 (順天堂大・医・生化学第一) 18:00~19:00 懇親会
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