平成 28 年度 CONE リスクマネジメント研修会 CONE では、安全管理に関わる事前対策と事後対応、及び、指導経 ◆リスクマネジャー養成研修会 【1 泊 2 日】 ◆リスクマネジャー養成研修会 【1 泊 2 日】 験や組織内の立場などに合わせた研修会をご用意しています。 団体や組織の安全管理者向け。団体や組織におけるリスクを予測し、 事後対応 事前対策 事故 事前に予防策 を立てる 事故が起こった時 の対処 今さら聞けない 2時間 野外保険の基礎 専門研修会 判例から学ぶ リスクマネジメント （基本編） 3時間 判例から学ぶ 4時間 リスクマネジメント （上級編） 事故発生時に組織としての対応や事故防止の対策を学び、安全の推 進及び提案を行う組織全般の安全に関する管理者（リスクマネジャ ー）を養成します。 (1) 組織運営におけるリスクマネジメントの全体像、リスクマネジ ャーの役割と心得 (2) 組織運営における様々なリスク、ヒヤリハット事例のリスク分 析および原因究明の方法 組織管理者向け リスクマネジャー養成研修会 11時間 事業責任者向け リスクマネジメントディレクター養成研修会 9時間 初級・基礎 リスクマネジメント研修会 （基礎編） 2.5時間 救命講習会（CPR, AED） ※消防署、日本赤十字社などで開催されてます。 ◆今さら聞けない野外保険の基礎【2 時間】 野外活動を実施する場合には、保険加入は当たり前のこととして一 般化しているのですが、 “意外にも”知っているようで知らないこと が多いのが保険です。そして、知らないままにしていたために、い (3) 自然体験活動の事故事例を参考にした組織運営に起因する事故 発生時の対処法 (4) 組織運営におけるヒューマンエラーの防止策 (5) 野外保険の種類と対応範囲 (6) 組織運営のリスクに対する継続的な取り組み、安全管理マニュ アルの整備と見直し、関連法令等の安全管理体制に関わること (7) 事故後の対応、危機管理体制など緊急事態への組織としての対 応方法（マスコミ対応など） ざという場面に直面したその時に「保険が適用されない」という事 実を知ってあわてる場面が多いようです。 ◆リスクマネジメントディレクター養成研修会【1 2 日】 ◆リスクマネジメントディレクター養成研修会【1 泊泊 2 日】 (1)野外活動になぜ保険が必要なのか？ 活動現場の安全管理者向け。活動現場におけるリスクを予測し、事 (2)傷害保険と賠償責任保険の基礎知識 kihonn3 時間】 故発生への対応や事故防止策を学び、安全の推進及び提案を行う活 (3)野外活動に関わる各保険の特徴 動の安全に関する管理者（リスクマネジメントディレクター）を養 (4)事故事例 成します。 (1)安全管理の基本と自然体験活動におけるリスク、および、リスク ◆判例から学ぶリスクマネジメント 【3 時間】 （基本編） ◆判例から学ぶリスクマネジメント 【3 時間】 （基本編） マネジメントディレクターの役割と心得 野外活動の分野において多くの事故にも対応されている弁護士を講 (2)活動におけるリスクマネジメント。自然体験における事前・実施 kihonn3 時間】 師に迎え、実際に起きた事故事例（判例）をもとに、その原因を深 中・事後のリスク、ヒヤリハット事例の活用方法、リスクの洗い く知ると同時に事前の対策について考えます。 (1)法的責任の基礎知識 (2)野外活動における複数の判例から見える安全対策 出しと評価 (3)自然体験活動の事故事例を参考にした現場での対処法 (4)自然体験活動現場におけるヒューマンエラーの防止策 (5)事業運営マニュアルの整備と見直し、スタッフトレーニングなど ◆判例から学ぶリスクマネジメント 時間】 （上級編） ◆判例から学ぶリスクマネジメント 【4【4 時間】 （上級編） 基本編と同様に弁護士を講師としてお迎えしますが、この上級編で kihonn3 時間】 は重大な事故も含めた事故が起こってしまった後の対応に焦点をあ 安全な活動を行うための現場の安全管理体制 (6)自然体験活動現場における緊急時の的確な事故対応、 野外保険の基礎 てます。事後が発生した際の対応に問題があると、その後の団体や 個人の活動に大きな影響を及ぼす場合もありますので、各関係との ◆リスクマネジメント基礎講座 時間】 ◆リスクマネジメント基礎講座 【3【3 時間】 具体的な対応方法について学びます。 自然体験活動における安全管理について基礎を身につけます。指導 (1)事故後の対応（クライシスコミュニケーションを含む） kihonn3 時間】 者だけではなく、自分の子どもやボランティア活動の一環で子ども 被害者、社内、警察、旅行会社、保険代理店、弁護士、 や大人たちと一緒に野外で活動をする予定がある人や、今後に指導 マスコミ、他関係組織などへの対応 (2)事故後に適切に対応するために事前に知っておくべきこと (3)事故事例分析 (4)コンプライアンス、など 者育成などに携わることが想定され、安全管理についての指導内容 について知りたいと思っている経験豊富な指導者にもお勧めです。 (1)安全管理の基本的な考え方、リスクの種類 (2)活動の事前・実施・事後におけるチェックポイント (3)事故事例とリスク回避 平成 2８年度 CONE リスクマネジメント講習会 開催スケジュール（201６年９月〜201７年２月） ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 【リスクマネジャー養成研修会】 ◆2017 年 2 月 19 日（日）10:00～13:00 会場：国立オリンピック記念青少年総合センター ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ◆2017 年 2 月 21 日（火）～22 日（水）【1 泊 2 日】 （東京都渋谷区) 講師：小林孝之助（日本アウトドアネットワーク安全部会部員） 会場：国立オリンピック記念青少年総合センター （東京都渋谷区) 講師：三好利和（日本アウトドアネットワーク 事務局長、 NPO 法人海に学ぶ体験活動協議会 代表理事） 町頭隆児（有限会社オフィステラ 代表取締役） ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 【講師養成会】 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ◆2016 年 10 月 25 日（木）10:00～16:00 橋谷晃（木風舎 代表） 会場：大阪スカウト会館（大阪府大阪市） 小林孝之助（日本アウトドアネットワーク安全部会部員） 講師：片岡麻里（公益社団法人ガールスカウト日本連盟 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 事務局次長） 【リスクマネジメントディレクター養成研修会】 小林孝之助（日本アウトドアネットワーク安全部会部員） ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ◆2016 年 12 月 6 日（火）～7 日（水） 【1 泊 2 日】 会場：国立オリンピック記念青少年総合センター （東京都渋谷区) ◆2016 年 11 月 21 日（木）10:00～16:00 会場：美里自然学校（熊本県下益城郡） 講師：三好利和（日本アウトドアネットワーク 事務局長、 NPO 法人海に学ぶ体験活動協議会 代表理事） 講師：橋谷晃（木風舎 代表） 片岡麻里（公益社団法人ガールスカウト日本連盟 町頭隆児（有限会社オフィステラ 代表取締役） 事務局次長） 小林孝之助（日本アウトドアネットワーク安全部会部員） ◆2017 年 1 月 23 日（月）10:00～16:00 会場：国立オリンピック記念青少年総合センター ◆2017 年 2 月 9 日（木）～10 日（金） 【1 泊 2 日】 会場：県立白山青年の家（石川県白山市) （東京都渋谷区) 講師：小林孝之助（日本アウトドアネットワーク安全部会部員） 講師：三好利和（日本アウトドアネットワーク 事務局長、 橋谷晃（木風舎 代表） NPO 法人海に学ぶ体験活動協議会 代表理事） 片岡麻里（公益社団法人ガールスカウト日本連盟 北川健司（NPO 法人川に学ぶ体験活動協議会 常任理事） 事務局次長） 町頭隆児（有限会社オフィステラ 代表取締役） 小川将友（環境教育事務所ネイチャーブランド プランニング 代表） ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 【リスクマネジメント基礎講座】 詳細は CONE ホームページ （ http://cone.jp/2016/07/21/4068/ ）をご覧くださ い。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ◆2016 年 9 月 8 日（木）18:30～21:30 会場：国立オリンピック記念青少年総合センター （東京都渋谷区) 講師：橋谷晃（木風舎 代表） ◆2016 年 10 月 23 日（日）13:30～16:30 会場：大阪スカウト会館（大阪府大阪市） 講師：片岡麻里（公益社団法人ガールスカウト日本連盟 事務局次長） ◆2017 年 2 月 9 日（木）9:00～12:00 会場：県立白山青年の家（石川県白山市） 講師：北川健司（NPO 法人川に学ぶ体験活動協議会 常任理事） ■お問合せ先 NPO 法人 自然体験活動推進協議会（CONE/コーン） TEL：03-6407-8240 E-mail： [email protected] FAX：03-6407-8241
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