第 30 回定時総会報告書

一般社団法人 北海道中小企業家同友会札幌支部
第 30 回定時総会報告書
2015 年 4 月 22 日(水)14:00~20:00
於: ホテル 札幌ガーデンパレス
目
次
<2014 年度活動報告>
2014 年度活動のまとめ ・・・・・・・・・・・・・・・・・P4
<2015 年度活動方針>
・支部役員(審議事項) ・・・・・・・・・・・・・・・・P7
・支部活動方針(審議事項)・・・・・・・・・・・・・・・P8
・地区会活動方針・役員 ・・・・・・・・・・・・・・・・P10
・委員会活動方針・役員 ・・・・・・・・・・・・・・・・P34
・全道総会代議員(審議事項)・・・・・・・・・・・・・・P52
<財務>
・2014 年度決算報告・会計監査報告(審議事項) ・・・・P55
・2015 年度予算(審議事項) ・・・・・・・・・・・・・P61
・財務報告資料
・・・・・・・・・・・・・・・・・
P65
<資料>
2015 年度北海道同友会重点方針案 ・・・・・・・・・・・ P70
記念講演レジュメ ・・・・・・・・・・・・・・・・・ P71
札幌支部
第 30 回定時総会
概要
■日時:2015 年 4 月 22 日(水) 14:00~20:00
■場所:札幌ガーデンパレス
■参加人数:会員 388 名(記念講演のみ含む)、来賓 2 名、計 390 名
■総会議案
①2014 年度活動報告
②2014 年度決算報告ならびに会計監査報告
③2015 年度支部役員選出
④2015 年度支部活動方針案ならびに専門委員会方針・体制提案
⑤2015 年度予算案の提案
⑥第 47 回全道総会代議員の選出
■記念講演:「私の経営理念~人をいかす経営」
株式会社ふくや 代表取締役社長 川原 正孝氏(福岡)
札幌支部 2014 年度活動のまとめ
2014 年度は 2013 年度の成果を土台に「会員・委員会・地区会・部会」相互が連携し、同友会
活動をより一層推進してきました。同友会理念に基づき「強い企業づくり」
「元気な地域づくり」
「魅力ある同友会づくり」をめざし、『さっぽろ道研』成功に向けた取り組みをエネルギーに、
会員一人ひとりの「学び」と「結びつき」を強めてきました。
多岐にわたる活動の中で、2014 年度に実施した取り組みに沿って活動の特徴をまとめました。
(1)全道から 1,007 名が集う~さっぽろ道研
10 月 8 日に開催した第 31 回全道経営者共育研究集会 in 札幌(さっぽろ道研)は、札幌支部
からは 556 名を含め、過去最高の 1,007 名の会員の皆様が参加して成功しました。参加者は「地
域で輝く強い企業づくりを目指して」をテーマに、14 の分科会で学びを深めました。
(2)チカホで初開催~同友フェスタ
さっぽろ道研の翌日は札幌駅前通地下歩行空間を会場に「同友フェスタ 2014」を開催しまし
た。今回は 50 社が出展し自社 PR や販売を行い、延べ 3,000 人が来場しました。今後も元気でユ
ニークな地元企業を PR し、会員間のビジネス交流をさらに加速させる契機となりました。
(3)札幌支部中期ビジョン
札幌支部では 2013 年度方針より 2 年間に渡り、札幌支部中期ビジョンについての討論と検討
を行ってきました。札幌支部は現在 1,900 名会員を越え、時代の変化や社会経済状況の変化が激
しく、会員の価値観も多様化してきています。このような状況の中で、「運営指針」「財政指針」
「組織のあり方に関する提言」をそれぞれ提言しました。
(4)MyDoyuの開発
札幌支部独自の出欠回答システム「MyDoyu」の開発に着手してきました。MyDoyu では、
誰でも簡単に使える画面で、支部すべての行事内容を閲覧することができ、地区会間交流の促進
にも繋がります。2015 年 4 月より運用を開始します
4
2015 年度札幌支部活動方針
・役員名簿
・支部活動方針
・地区会活動方針・役員
・委員会活動方針・委員体制
・全道総会代議員名簿
5
一般社団法人北海道中小企業家同友会 札幌支部 2015年度役員(敬称略)
会内役職 企業名
役職
氏名
1 支部長
サンマルコ食品(株)
代表取締役社長
藤井 幸一
2 副支部長 曲堀 幸和産業(株)
代表取締役社長
堀内 信良
3 副支部長 (株)町村農場
代表取締役
町村 均
4 副支部長 横山製粉(株)
代表取締役
横山 敏章
5 幹事長
(株)宇佐美商会
代表取締役
宇佐美 隆
6 副幹事長 アトリエテッラ(株)
代表取締役社長
堀岡 咲枝
7 副幹事長 (株)札幌白衣
代表取締役社長
山内 俊弥
8 副幹事長 (株)ブレンドワークス
代表取締役
前川 裕一
システムデザイン開発(株) 代表取締役
菅野 滿
9 幹事
10 幹事
北海道自動車共済協同組合 専務理事
大塚 博貴
北海道オフィス・マシン(株) 代表取締役社長
神野 裕三
11 幹事
(株)エスアンドエスネットワーク
代表取締役社長
吉田 潤生
12 幹事
13 幹事
(有)トライアド
代表取締役
三原 広聡
14 幹事
(株)北海道建設新聞社
代表取締役社長
松木 剛
15 幹事
(有)フォアキャスト
取締役社長
杉本 潔
16 幹事
(株)寿時
代表取締役社長
寿時 康二
17 幹事
セントラル法令オフィス
代表
村田 菊男
18 幹事
アルファシステム(株)
代表取締役副社長
明田 憲司
19 幹事
(株)スタイルゲート
代表取締役
山崎 充
20 幹事
北嶺不動産(有)
代表取締役
大石 清司
21 幹事
恒星設備(株)
代表取締役
太田 正則
22 幹事
(有)谷越印刷
代表取締役
谷越 律夫
23 幹事
北海道特殊自販(株)
代表取締役社長
川井 千香子
24 幹事
(有)ティーイーサポート 代表取締役
寺澤 孝男
(有)札幌すこやか介護サービス
代表取締役
内田 薫
25 幹事
26 幹事
(株)レイジックス
代表取締役
敬禮 匡
27 幹事
(有)北海道新聞岸販売所 代表取締役
岸 信行
28 幹事
(株)宏陽
代表取締役社長
髙島 幸志朗
29 幹事
(株)ケーアイジャパン
代表取締役
齋藤 雄一
(有)久和コーポレーション 取締役
久門 和木
30 幹事
31 幹事
協栄建物管理(株)
代表取締役
風間 満
32 幹事
(株)シオン
代表取締役会長
関口 ひろみ
33 幹事
インフォネット(株)
代表取締役
岩谷 公司
34 幹事
(株)新札幌倉庫
代表取締役
松下 信一
35 幹事
(株)土倉
代表取締役社長
渡邊 浩司
36 幹事
藤建工業(株)
代表取締役
藤川 誠二
37 幹事
(株)大橋冷機
常務取締役
塚本 教博
38 幹事
(株)ミツノ
代表取締役
田渕 浩紀
39 幹事
鈴木造園(株)
代表取締役
蕪木 清文
40 幹事
(株)長沼成吉思汗
取締役会長
小原 修一
41 幹事
(有)肉の山本
代表取締役社長
山本 歳勝
42 幹事
きもの舎けん美(株)
代表取締役
星 勝彦
43 幹事
(株)ながかみ
代表取締役
永上 和宏
44 幹事
(株)北翔
代表取締役
清水 誓幸
45 幹事
アイ・ティ・エス(株)
代表取締役社長
河瀬 恭弘
46 幹事
拓北電業(株)
代表取締役社長
鈴木 暁彦 47 幹事
(株)ティーピーパック
代表取締役
池川 和人
48 幹事
(株)岩崎
専務取締役
古口 淳士
(株)ヴァンガードネットワークス 代表取締役
廣澤 健
49 幹事
50 幹事
(有)内山新聞店
代表取締役
内山 亘理
51 幹事
武田運輸(株)
代表取締役社長
武田 秀一
52 幹事
三晃化学(株)
代表取締役社長
渡辺 民嗣
(株)札幌キャリアサポート 代表取締役
大谷 聖二
53 幹事
54 幹事
橋谷(株)
代表取締役社長
橋谷 秀一
社会保険労務士法人 熊谷・八重﨑事務所 社会保険労務士
八重﨑 聖子
55 幹事
(株)エムジー・コーポレーション 代表取締役
後藤 洋
56 幹事
マオイの丘野菜園 山田農園 代表
山田 誉
57 幹事
58 幹事
(有)渡辺理美容店
代表取締役
渡辺 宜昌
59 幹事
(株)アイチフーズ
取締役 社長室 室長
野澤 健
吉田 肇
60 会計監査 税理士法人 吉田会計事務所 代表社員
吉川 孝
61 会計監査 日成コンサルティング(株) 代表取締役
7
区分
支部四役
支部四役・政策委員会
支部四役
支部四役・障がい者問題委員会
支部四役
支部四役
支部四役
支部四役
中央東地区会
中央東地区会
中央西地区会
中央西地区会
中央西地区会
中央西地区会
中央南地区会
中央南地区会
中央南地区会
中央北地区会
中央北地区会
東地区会
東地区会
東地区会
東地区会
西・手稲地区会
西・手稲地区会
西・手稲地区会
南地区会
南地区会
北地区会
北地区会
北地区会
白石・厚別地区会
白石・厚別地区会
白石・厚別地区会
白石・厚別地区会
豊平・清田地区会
豊平・清田地区会
豊平・清田地区会
千歳・恵庭・北広島・長沼地区会
千歳・恵庭・北広島・長沼地区会
千歳・恵庭・北広島・長沼地区会
江別地区会
江別地区会
江別地区会
経営・厚生労働委員会
共育委員会
共同求人委員会
経営指針委員会
広報・情報委員会
組織委員会
財務委員会
HoPE
国際ビジネス研究会
未知の会
女性経営者部会
無二の会
農業経営者部会
理美容部会
後継者ゼミナール起望峰
会計監査
会計監査
8
9
■中央区:大通より南側・西6丁目より東側の地域
■会員数:97名(2015年3月末)
2014年度 活動のまとめ
1、「魅力ある例会で、連帯感の深化を目指す」という方針のもと、自社プレゼン例会を
7月と11月に開催し、7社の会員に発表いただき、述べ34名の参加を得ました。
2、5月のキックオフ例会でお話しいただいた倶知安町の本田興業の本田社長のお話を受
けて8月には中央西地区会・農業経営部会との共催で、ニセコへの訪問例会を実施し、
総勢28名がニセコ流おもてなしを体験的に学びました。
3、その他毎年取り組んでいるエネルギー問題、新商品開発、労務問題を例会のテーマに
取り上げ述べ60名が「良い経営者、良い会社、よい経営環境」を目指し学びあいました。
2015年度 活動方針
<活動テーマ>
『知り合いの「きっかけ」が、学びあいの「かたち」につながる中央東地区会にしよう』
<活動方針>
1、魅力ある例会の開催を通じて、会員の経営力向上を図る!
よい経営者、よい会社、よい経営環境を目指した例会
2、会員双方向の話し合いの場を提供し、連帯感の深化を目指す!
経営者・従業員参加によるレクレーション等の企画
3、同友会魅力の発信
例会参加のすくない会員への幹事による訪問活動
10
2015年度 役員
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
地区会役職
相談役
〃
会長
副会長
〃
幹事長
幹事
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
会社名
(株)サンコー
(株)APプランニング
役職
氏名
支部幹事
委員会
代表取締役会長 山田 修三
代表取締役
システムデザイン開発(株) 代表取締役
代表取締役
生き生き手袋本舗(株)
代表取締役
(株)タスク
北海道自動車共済協同組合 専務理事
代表取締役
(株)中央保険事務所
代表取締役
(株)進幸
代表取締役
(株)フォーサイト
代表執行役社長
キャリアフィット(株)
代表取締役
(株)ハロー
代表取締役
(株)エスコム
(株)ワイズプランニング 代表取締役
代表取締役
(株)ブレンドワークス
社会保険労務士・行政書士オフィスサワダ
代表
(株)ASCe
代表取締役
(株)日本アメニティクリエイト 代表取締役
(株)花の八幡屋
代表取締役
トロリーライン(株)
代表取締役
11
加藤 紘一
菅野 滿
伊藤 千鶴子
石村 圭史
大塚 博貴
小池 廣美
渡邊 典子
齊藤 紳
村上 真也
横田 雄二郎
長井 伸樹
立川 雄三
前川 裕一
澤田 英幸
後藤 亮太
眞田 和宏
八幡 有一
白澤 正次
共育
○
組織
○
政策・財務
障害者問題
共同求人
経営・厚生労働
広報・情報
経営指針
組織
■中央区:大通より北側・西7丁目より西側の地域
■会員数:222名(2015年3月末)
2014年度 活動のまとめ
①同友会の三つの目的を基本に、一人でも多くの会員が、集い・出会い・学びあえる
地区会活動の推進を心がけました。
②毎月の例会は、その担当幹事メンバー一人一人が主役になり「無理なく、楽しく」をモットーに
準備を進め、参加された会員の皆さんからは「来て良かった」の声を頂けるよう運営に努めました。
③今年度は、中央西地区会会員数215名とした拡大目標も達成できました。
これは、「楽しいから人を誘う」という行動心理も大きな成功要因の一つになっているのではと
思います。会員拡大にご尽力いただきました皆さんに心から感謝申し上げます。
④一方、地区会例会等に一年間で一度も参加いただけなかった会員の方が、
未だに総体の37%も居ることは、活動の活性化策がまだまだ不十分であったと反省しています。
2015年度 活動方針
①「よい会社をつくろう」「よい経営者になろう」「よい経営環境をつくろう」の同友会三つの目的を
基本に、一人でも多くの会員が、集い・出会い・学びあう、誰でも気軽に参加できる
楽しい地区会活動を推進します。
②一人ひとりの会員が、会員名簿の1ページではなく「会員辞書」の1ページになってもらえる
ように、一人がみんなのことを、みんなが一人のことを知り合える機会づくりにも努めます。
③THE経営者・リーダー共育講座やマーケティング部会などの人気例会・活動の継続とともに、
新たな幹事体制のもとで一人一人が主役になって楽しみながら、会員ニーズに応えるよう
地区会活動の運営に努めます。
また、出会いと学びの機会を広げるために他地区会・支部各委員会・部会等とも積極的な連携を
図っていきます。
④会の活動活性化と共に会勢の拡大にも努め、235名会員を目指します。
12
2015年度 役員
地区会役職
会社名
役職
1 会 長
北海道オフィス・マシン(株)
代表取締役社長 神野 裕三
2 副会長
(株)エスアンドエスネットワーク 代表取締役
3
〃
大和ユニフォーム(株) 代表取締役社長 内田 芳史 4
〃
(有)トライアド
代表取締役
三原 広聡
5
〃
(有)能澤理美容院
代表取締役
能澤 和博
共育
6
〃
山美幹生税理士事務所
所長
山美 幹生
財務
7
〃
(株)ライズエンジニアリング
取締役
柳川 久美子
障害者問題
(株)ITマネジメントシステム
代表取締役
石塚 真彰
広報・情報
政策
8 幹事
氏名
吉田 潤生
支部幹事
委員会
○
組織
○
広報・情報
組織
○
経営指針
9
〃
青木FPコンサルティング
代表
青木 寿文
10
〃
(株)アメージングアンク
代表取締役
小原 木聖
11
〃
アトリエテッラ(株)
代表取締役社長 堀岡 咲枝
12
〃
(株)内池建設
代表取締役社長 内池 秀敏
共同求人
13
〃
(株)エール
代表取締役社長 阿部 隆行
経営指針
14
〃
韓国料理専門店こちゅ
代表
金城 錦花
15
〃
業務用グラス Vaisselle
代表
和田 亜希子
16
〃
(株)サンコー情報システム
代表取締役
大崎 健司
17
〃
(株)第一ホテル
代表取締役
米澤 佳晃
18
〃
拓北電業(株)
代表取締役社長 鈴木 暁彦
19
〃
(有)ダブルエス・ソリューション 代表取締役
酒井 誠一
20
〃
(株)テックサプライ
代表取締役
幡 優子
21
〃
平松法律事務所
弁護士
平松 桂樹
22
〃
(株)フクイ製作所
代表取締役社長 福井 智明
23
〃
プラスメディア
代表
島津 明美
24
〃
北勝管財(株)
代表取締役
朝倉 渉
25
〃
(株)北海道建設新聞社
代表取締役社長 松木 剛
26
〃
北海立地(株)
代表取締役
大場 勝己
政策
27
〃
(株)丸稲武田建設
代表取締役
武田 司
経営厚生労働
28
〃
(株)和光
代表取締役社長 田中 伸一良
会社名
役職
1 相談役
(株)和光
代表取締役会長 田中 傳右衛門
2〃
(株)丸髙三信堂
代表取締役社長 服部 信吾
3〃
(株)北工房
代表取締役
地区会役職
13
氏名
栃木 渡
障がい者問題
共育
組織
経営厚生労働
財務
○
支部幹事
政策
■中央区:大通より南側・西7丁目より西側の地域
■会員数:152名(2015年3月末)
2014年度 活動のまとめ
基本方針「より会員のためになる地区会」実現のため、4つの活動方針を掲げました。
1.知識を高めること 2.人脈を増やす 3.挑戦を応援する 4.元気に楽しく
以上の4項目です。
1)「労働時間管理」「相続」など専門家会員が講師となる例会と、会員の経営体験の報告例会を交互に
開催し、専門家会員が多い特徴を生かした例会づくりを行いました。多様なテーマでの例会開催を通じ
て活動方針「1.知識を高めること」「2.人脈を増やすこと」の実現を図りました。また、新社長からの報告
例会を通じて、挑戦する企業のご紹介をできました。
2)味の散歩道、望年会、新年会など会員交流の場を設ける他、毎月の例会終了後に有志で懇親会を
開き、積極的に新会員へのフォローを行なったりと、活動方針「4.元気に楽しく」の実現のため、地区会
内での結びつきを強くする活動を心掛けました。
2015年度 活動方針
<組織目標>
165社
<基本方針>
会員相互の本音に応える「タメになる」地区会づくりを目指します
<活動方針>
知識を高める
会員が抱える本音の問題=法・税制度の変更、同制度等の論点整理、経営手法や経済環境の変
化対応など、互いの経営課題を持ち寄り、中央南地区の専門性を活かして解決方法を模索して
行きます。
人脈を増やす
会員増強、会員相互の活性化、他地区会との連携を図り、新たな出会いを増やし深めます。ま
た委員会、部会・研究会への積極的な参加により、会員個人や地区会をアピールし、同友会を
多面的に活用しましょう。また、今年度は中央4地区会の連携を深めるため合同例会を開催致
します。
挑戦を応援する
会社経営は、挑戦の連続です。経営課題を本音の学び合いや人脈の拡大、専門知識の共有によ
り、問題解決の道筋を探します。また、単に表面的な知識の移転ではなく、実績や経験を踏ま
えた実践的な道筋の模索を目指します。
元気に楽しく
味の散歩道、望年会、新年会をはじめ、本音を語り合える場所作りを実践し、参加するのが楽
しく、「タメになる」地区会になるよう会員交流を図ります。
14
2015年度 役員
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
地区会役職
地区会長
副地区会長
〃
〃
〃
〃
幹事長
幹事
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
会社名
(有)フォアキャスト
あいりす(株)
亀田成春法律事務所
北電力設備工事(株)
(株)京呉服 さい藤
北海葬祭(株)
セントラル法令オフィス
アイリスク研究所(株)
(株)安全モーター商会
コンチネンタル貿易(株)
札幌環境サービス(株)
清水勧業(株)
(株)ジャワティー・ジャパン
(株)寿時
(株)タイセイ
(株)髙砂不動産
高橋澄恵行政書士事務所
たからべ司法書士事務所
ノースメディア
ハヤシ電興(株)
弁護士法人 太田・小幡綜合法律事務所
弁護士法人 太田・小幡綜合法律事務所
弁護士法人 小寺・松田法律事務所
役職
取締役社長
代表取締役
弁護士
専務取締役
代表取締役
代表取締役社長
代表
代表取締役
代表取締役社長
代表取締役
代表取締役社長
代表取締役社長
代表取締役
代表取締役社長
代表取締役
代表取締役
行政書士
代表
代表
代表取締役社長
行政書士
弁護士
弁護士
15
氏名
杉本 潔
出口 修
亀田 成春
伏木 康
斉藤 和子
松井 髙志
村田 菊男
川合 秀博
伊藤 晶和
本間 良二
藤田 昌文
渡辺 洋人
越智 けい子
寿時 康二
大野 仁宏
江口 豊
高橋 澄恵
財部 朗
安居 潔人
林 隆志
関上 健一郎
山下 剛
熊谷 建吾
支部幹事
委員会
○
共育
経営指針
広報情報
組織
○
共同求人
共同求人
障がい者問題
○
政策
障がい者問題
組織
経営・厚生労働
財務
広報情報
経営・厚生労働
共育
■中央区:大通より北側・西6丁目より東側の地域
■会員数:96名(2015年3月末)
2014年度 活動のまとめ
(1)企業体質強化のために、経営指針づくりの促進や企業変革支援プログラムの普及に取り
組む。
→2月26日に「経営支援活用セミナー」を開催し、よろず支援拠点の中野貴英コーディネー
ターに公的制度の活用法についてご説明いただきました。また、会員の岩崎修さんが経営指針
づくりについて報告し、制度と経営指針の両面で経営力を強化することの重要性を学びました。
(2)経営に直結する諸問題をテーマにした例会や、専門家会員の力を借りた会合づくり
→4月21日の4月例会では、北海学園大学の大貝健二准教授に同友会景況調査(DOR)を経
営に活用することの重要性についてご講演いただきました。また、9月26日の「伝える力セミ
ナー」では、南地区会員の福井宏幸さんからコミュニケーションについてレクチャーを受けま
した。さらに3月30日には、サッポロビール北海道本社代表の高島英也さんに、同社の取り組み
についてご報告をいただきました。
(3)新会員の発表の場として『遠友座談会』に積極的に取り組む。
→コレモッタの廣澤克美さん、松江印刷の大山修司さんに業務内容をご報告いただき、交流
を深めました。
2014年度 活動方針
(4)第31 回全道経営者“共育”研究集会(札幌道研 10/8)に積極的に参画する。
2015年度 活動方針
【活動方針】
(1)私たちは経営者としてのネットワーク作りを行うために入会し、多くの会員と知り合い
情報や意識を共有することを期待しています。
(2)信頼と安心感のある地区会環境づくりを行っていこうと思います。
(3)新会員が、早く同友会の真の仲間となるための仕組みを整えましょう。
(4)「気負わず」「気取らず」「あせらず」に地区会活動を続けていこうと考えます。
(5)幹事会や例会には、一人一つ以上の経営者としての課題を考えて参加しましょう!
【活動計画】
1.学びあい活動の充実で、環境の変化に対応できる企業体質づくりを進めます
(1)「共育」「経営指針」「共同求人」など、同友会が重視する経営課題に基づいた例会
を開催し、企業体質の強化を目指します。
(2)新会員の方の業務を知る「遠友座談会」、ベテラン経営者から学ぶ「先達に聴く」な
どの企画を通して、地区会内の経験交流を図ります。
(3)「ランチ例会」の開催を通して、気軽に参加し、情報交流を行う雰囲気づくりに努め
ます。
(4)全道経営者“共育”研究集会(西胆振支部)に積極的に参加しましょう。
2.会員同士の交流を進めます。
(1)あらゆる場面で会員同士が「知り合う」ための環境づくりに努めます。
(2)新たな仲間を迎え、102名会員を目指します。そして新会員がさらに同友会の
「仲間」となるようサポートします。
16
2015年度 役員
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
地区会役職
会長
副会長
〃
〃
幹事長
幹事
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
新幹事
新幹事
新幹事
相談役
〃
〃
〃
〃
〃
会社名
アルファシステム(株)
中西出版(株)
マルゲン観光(株)
(株)日新工業
(株)スタイルゲート
(株)フォーティーフォー
(株)CHUE MUSIC
(株)ESSENTIALS
(株)徳長
(株)松江印刷
ライズ工房(株)
(株)福本構造設計
医療法人社団K2 北2条歯科クリニック
(株)山本忠信商店
山田敬純法律事務所
アンサーズ法律事務所
(株)アメック
MINATO総合事務所
(有)自然エネルギー開発
(株)ほりぞんとあーと
日本システム機器(株)
(株)宝石の玉屋
曲堀 幸和産業(株)
三晃化学(株)
役職
代表取締役副社長
取締役
代表取締役社長
代表取締役
代表取締役
代表取締役
代表取締役
札幌支社長
代表取締役
代表取締役
代表取締役
代表取締役
事務長
札幌営業所長
弁護士
弁護士
常務取締役
代表
代表取締役
代表取締役
顧問
会長
代表取締役社長
代表取締役社長
17
氏名
明田 憲司
河西 博嗣
崔 善江
渡部 正博
山崎 充
阿部 弘
荒井 純一
岩崎 修
于 徳志
大山 修司
新川 政晴
福本 雅之
二俣 博信
水戸 俊裕
山田 敬純
荒木 俊和
渋谷 昇吾
湊 秀樹
上山 博明
大野 頌 関 幸夫
深林 紘三
堀内 信良
渡辺 民嗣
支部幹事
○
○
委員会
財務
組織
財務
政策
広報・情報
共育
経営指針
組織
経営指針
○
○
政策
■東区
■会員数:271名(2015年3月末)
2014年度 活動のまとめ
(1)企業づくり
全道・札幌支部・各委員会など多くの連携を図り例会をつくりました。「第7期学びすと」は、
過去最高の19名が登録して学びあいました。「合同企業説明会」に参加した東地区会の企業は
2013年度の9社から、2014年度は14社となり、合同入社式には18社43名が参加しました。札幌支部
の社員研修会の参加者も増えています。
(2)地域づくり
2月例会では企業連携の輪を広げる例会を開き、会員同士が知り合う活動が行われました。
さっぽろ道研開催にあたり、会員訪問活動、声掛け運動がされました。8月例会では札幌市経済局
から産業振興ビジョンについて講演とグループ討論が開催され、行政と中小企業が共に地域づく
りに踏み出す一歩が記されました。コミュニティ建設創出事業「住まいと暮らしの同友会」また
地域連携の「住まいる110番」などにも多くの会員が参加しています。毎月の例会は工夫を凝らし
ていますが、参加率の向上が今後の課題です。
(3)東地区会づくり
地区会かわら版を発行し、東地区会の活動を発信しました。今後は予算立てをして地区会の魅
力をさらに発信する必要があります。9月例会では、会員企業2社が問題提起をし、8月・9月・11
月例会ではグループ討論を組み入れました。例会担当幹事が例会の数ヶ月前から内容について論
2014年度 活動方針
議を深め、幹事会で協議して工夫を重ねました。退会が例年より多い年度となりました。例会の
中身を充実させ、継続的な会員拡大を進めることの大切さが確認されました。
(4)『さっぽろ道研』
1000名が集まったさっぽろ道研には、東地区会から98名が参加しました。実行委員をはじ
め、第9分科会など多くの分科会で運営に携わりました。道研終了後には、地区会としての独自の
懇親会も開催されるなど心に残る「さっぽろ道研」となりました。
2015年度 活動方針
【基本方針】
2010年6月に「中小企業憲章」が閣議決定されてから、日本経済を担う中小企業の重要
な役割が全国的に広がってきました。行政機関からも同友会に対する期待が急速に高まってい
ます。北海道同友会は2019年に設立50周年を迎えますが、会員数も5900社を超える
勢いで増えています。これは同友会運動の理念が、北海道内の経営者の共感を得ているからで
す。今年度は「同友会三つの目的」「自主民主連帯の精神」「国民と共に歩む中小企業」とい
う同友会理念の原点に立ち返り、着実に活動します。
(1)地区例会の充実
会員経営者の実践を基にした問題提起と、グループ討論を中心に運営します。多くの会員に
報告を引き受けていただき、学びの輪をひろげて参ります。例会はできるだけ簡素に行い、会
員の学びとる能力を尊重します。できるだけ安価な例会にし、会員同士の学びを中心にした活
動を展開したいと思います。
(2)幹事会の充実
幹事会は民主的に意見を吸い上げ、集団で運営にあたります。実務的な議題を減らし、地区
会の会員が抱えている課題について情報を集めて例会に活かす工夫を凝らします。幹事会が先
頭に立って、東地区会の会員企業の課題の解決にあたります。
(3)290社を展望する会員拡大
会員が増えることは地区会に新風を送り込みます。粘り強く着実に会員拡大を進めます。
(4) 学びすとの充実
7年にわたって行われた「学びすと」を更に充実させます。東地区会会員企業の社員と経営
者が共に育つ活動として、支部内で評価が高まっています。「共育」の理念の実践道場として、
内容をさらに充実させて参ります。
18
2015年度 役員
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
会長
副会長
副会長
副会長
副会長
副会長
副会長
副会長
副会長
副会長
幹事長
副幹事長
副幹事長
幹事
幹事
幹事
幹事
幹事
幹事
幹事
幹事
幹事
幹事
幹事
幹事
幹事
幹事(新)
幹事(新)
幹事(新)
幹事(新)
幹事(新)
北嶺不動産(有)
恒星設備(株)
野外科学(株)
(株)スタジオジャム
(株)岩崎
丸豊陸運(株)
(株)リベラル
北海道郵便逓送(株)
北清商事(株)
クレアル工業(株)
(有)谷越印刷
北海道特殊自販(株)
武田運輸(株)
(株)タクソウ
(株)ナンシンデザイン
(株)落合建設
(株)櫻井
(株)レーザー・プロ
代表取締役
代表取締役
代表取締役
代表取締役
専務取締役
専務取締役
代表取締役
専務取締役
専務取締役
代表取締役
代表取締役
代表取締役
代表取締役
代表取締役
代表取締役
代表取締役
代表取締役
代表取締役
特定医療法人とこはる東栄病院 事務局長
(株)フジヤエイド
代表取締役
人事労務総合研究所
所長
(株)ふじ研究所
代表取締役
マルサン塗料(株)
専務取締役
(株)ケルプ研究所
代表取締役
(株)北海道技術コンサルタント 代表取締役
(有)牧野商事
代表取締役
千田塗装興業(株)
代表取締役
カサシマ建設(株)
代表取締役
(株)ホクエイ
監査役
(有)木舎
代表取締役
日美装建(株)
代表取締役
19
大石 清司
太田 正則
榊 保二
船越谷 亨
古口 淳士
垂石 勝美
島貫 法幸
齋藤 浩市
押切 正明
柳下 真人
谷越 律夫
川井 千香子
武田 秀一
泉谷 篤志
石黒 哲也
落合 靖巳
櫻井 信夫
藤沢 清司
八木澤 一明
五十嵐 大二
吉田 淳一
佐橋 光好
立花 秀樹
福士 宗光
橋本 真一
牧野 司
千田 貴裕
笠島 守
七戸 治
佐々木 宏正
大澤 寛晃
○
○
政策
財務
○
広報情報
経営指針
○
○
○
共同求人
組織
共育
政策
政策
財務
共育
政策
政策
広報情報
経営厚生労働
障害者問題
経営厚生労働
共育
経営指針
経営指針
組織
組織
組織
組織
組織
組織
■西区・手稲区
■会員数: 170名(2015年3月末)
2014年度 活動のまとめ
2014年度の西・手稲地区会は、活動テーマ「同友会運動に学び自己を高める」「社員と共
に学びを深める」「地区会を活用し強靭な経営体質をつくる」に沿い、多岐にわたる活動を展開
してきました。
①経営塾スタート~先輩経営者から学ぶ!
5月から、時代の変化位に対応できる経営体質をつくるべく、同友会の先輩経営者から学ぶ経
営塾を6回講座でスタートしました。フィールドワークも交えて、時流の読み方、事業承継、価
値創造、そして自社の経営理念実現に向けた仕組みづくりについて学びました。
②「共に育つ」を追求!~社員部会-TEAM未来-が発足!~
今年度は、本当の意味で経営者と社員が共に育つためには、企業で働く社員一人ひとりが経営
者と同じように学べる機会をつくり、志を同じくする異業種の仲間と共に切磋琢磨していくこと
が必要と感じ、会員企業の幹部社員を対象にした「TEAM-未来-」が発足しました。「リー
ダーシップ」「プレゼン能力」「モチベーションアップ」など、受講者が感じている問題点を列
挙し、それを具現化した講座は大好評でした。
③さらに充実~バレンタイン向日葵会
西・手稲地区会の女性経営者を対象としたバレンタイン向日葵会は新しい仲間も増え、活動の
量と質両面においてさらに充実しました。なかなか普段の例会に出席できない方々も参加するな
ど、同友会活動の幅がより一層深まっています。
④会員連携へつなげよう!~かわら版復活!
西・手稲地区会がいったいどんな例会や活動をしているのかを会内外に紹介するツールとして
「かわら版」が装いも新たに復活。各企画に参加した会員の寄稿は、当日の模様が詳細に描かれ
ており、臨場感たっぷりの内容になっています。また、会員企業がどんな取り組みをしているの
かを共に紹介する「知り合う交流例会」を昼の時間帯に開催。短時間の中で、それぞれの取り組
みを知る絶好の機会となりました。会員間の交流をより一層深める取り組みも始まっています
2015年度 活動方針
【2015年度基本方針】
地区会員全員の繋がりから学び
経営者としての責任と自覚を深め
地区会の会勢拡大をはかる
【活動方針】
〇地区会員全員の繋がりを深め、お互いに支え合える地区会作りを目指す
①業種別の例会を開催し、他業種の動向を学び合う
②会員同士の声掛け運動を推進し、地区例会の参加率の向上を図る
○勤勉な経営者を目指し、社員と共に知識の共有を図る
①社会情勢や経済情勢の変化に感覚を研ぎ澄まし、情勢の変化に対応できる企業基盤を構築
する勉強会を開催する
②地区例会や部会を通し、習得した知識を社内に浸透させ、会社経営に反映させる
○地区会の会勢拡大に尽力し、新しい仲間を増やす
①一会員は地区会の財産であることを踏まえ、仲間が増えることで地区会の資質向上に繋が
る会員増強を図る
②創業間もない企業が抱える様々な不安や悩みを、会員同士で話し合える環境作りを目指す
20
2015年度 役員
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
地区会役職
会長
副会長
〃
〃
〃
幹事長
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
会社名
役職
(有)ティーイーサポート 代表取締役
(有)札幌すこやか介護サービス 代表取締役
(株)ティーピーパック
代表取締役
トーワラダンボール(株) 代表取締役
(株)レイジックス
代表取締役
(株)リポートサービス北海道 代表取締役
代表取締役会長
(株)アイム
代表取締役所長
安藤行政事務所
(株)ekbサービス
代表取締役
(株)オリエンタル警備
代表取締役
代表取締役会長
佐藤水産(株)
佐藤寿志税理士事務所
税理士
(株)セーコー
代表取締役
(株)専秀堂
代表取締役
(株)ダスキンすずらん 代表取締役社長
代表取締役社長
幡本印刷(株)
代表取締役専務
(株)ビルメン日新
マーケティング北海道(株) 代表取締役
(有)優石
常務取締役
代表取締役社長
(株)らむれす
(株)リビングサプライ 代表取締役
(有)フローラル 花づくし 常務取締役
(株)豆太
代表取締役
メデル蝦名建業(株)
専務取締役
和工房Ltd(株)
代表取締役
21
氏名
寺澤 孝男
内田 薫
池川 和人
大場 勝博
敬禮 匡
西田 宙文
山谷 恵美子
安藤 壽建
髙室 典子
石澤 恵吾
佐藤 壽
佐藤 寿志
三井 尚子
中川 伸行
宮内 啓子
加藤 景
井口 信幸
高橋 洋之
多田 雅洋
杉澤 洋輝
奈須野 益
横山 典和
岡内 宏樹
蝦名 大典
佐藤 和広
支部幹事
○
○
委員会
財務
広報情報
共同求人
障がい者問題
○
共同求人
政策
共育
経営厚生労働
政策
経営指針、財務
共育
組織
障がい者
広報情報、共同求人
組織
広報情報
経営厚生労働
政策
障がい者問題
経営指針
経営指針
組織
経営厚生労働
■南区
■会員数:46名(2015年3月末)
2014年度 活動のまとめ
①6月25日に会員報告例会を開催し、弁護士の吉川悠介氏から弁護士業務の内容や最近の法律事
情について学びました。(参加12名)
②7月10日に野外例会を開催し、アルシェの小仲氏の農園でサクランボ狩りを行い、交流を深め
ました。また小仲氏から観光農園を興した経緯と農園の現状についてお話しをいただきました。
(参加11名)
③11月6日に「伝える力セミナー」と題した例会を開催し、会員の福井宏幸氏からコミュニケー
ションについてレクチャーを受けました。(参加15名)
④2月24日に会員報告例会を開催し、清水和好氏から印刷業界の現状について学びました。(参
加10名)
⑤3月20日に移動例会を開催し、余市町のニッカウィスキー余市蒸溜所を見学しました。(参加
2015年度 活動方針
① 地区会を会員同士がざっくばらんに語り合える場にしましょう!
・グループ討論を取り入れた例会の開催
・会員の報告による例会の開催
② 企業見学・企業訪問など、”現地で学ぶ”勉強会を開催しましょう
・企業見学、企業訪問の企画
③ 不参加会員を減らし、新会員を増やし、学びの輪を広げましょう
・2015年度目標会員数 50社
④ 他地区会との交流を通して、ネットワークを広げましょう
・オープン例会の開催
・札幌支部青年経営者部会「未知の会」との交流
【2014年度組織目
標】
2014年度会勢目標
50名
2013年度機首会勢
41名
22
2015年度 役員
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
地区会役職
会長
副会長
〃
幹事
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
(新)
会社名
(有)北海道新聞岸販売所
(株)補償セミナリー
デジタルマックス(有)
(株)松の湯旅館
役職
代表取締役
代表取締役
代表取締役
氏名
岸 信行
中野 芳
福井 宏幸
代表取締役社長 陰元 潤一
吉田農場 札幌パークゴルフ石山 代表
吉田 健一
代表取締役社長
(株)宏陽
高島 幸志朗
髙野エンタープライズ(有)
代表取締役
髙野 園子 藤川(株)
部長
藤川 一弘 (株)アイチフーズ
社長室室長
野澤 健
(株)齊藤自動車興業
代表取締役
齊藤 貴俊
(株)アカシヤビルサービス 常務取締役
三浦 貴之
北海建物管理(株)
代表取締役
望月 陽介
(株)第一エンヂニアリング
代表取締役
寺田 治
(株)東洋美装
代表取締役
木村 典子
23
支部幹事
委員会
◎
共育
◎
財務
組織
広報情報
障がい者問題
政策
■北区・石狩市・当別町
■会員数:185名(2015年3月末)
2014年度 活動のまとめ
●2014年度は経営者の経営実践体験報告のほか、社員教育や地域づくりについて学ぶ例会
も開催してきました。また、中小企業を取り巻く税制問題も例会テーマとして取り上げるなど、
様々な角度から中小企業経営と地域づくりについて学びを深めました
●学ぶ例会とともに、会員間の交流にも力を注ぎました。8月に開催した納涼例会には各社か
ら社員の皆さんにも参加していただき、盛大に開催することができました。幹事会が中心と
なって参加の声掛けをし、様々な顔ぶれが集った例会になりました
●2014年度は北地区会に15名の新しい仲間が加わりました。幹事会では新会員フォロー
の一環として「新会員訪問」に取り組み、その後の例会に出席いただける新会員も増え、訪問
活動は大きな効果がありました
2015年度 活動方針
【スローガン】
「またきたくなる北地区会」
【活動方針】
「より多くの会員が参加できる環境づくりに努めます」
【活動目標】
活動方針に従い、以下の具体的な取り組みを行います
1.会員同士がより一層知り合うために、会員企業で例会
を開催します
2.夜に固定化されていた例会開催時間を工夫します
24
2015年度 役員
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
地区会役職
会長
副会長
〃
〃
〃
相談役
〃
〃
幹事
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
会社名
(株)ケーアイジャパン
役職
代表取締役
イズコーディネートオフィス 代表
(有)久和コーポレーション 取締役
氏名
齋藤 雄一
鈴木 いずみ
久門 和木
(株)札幌デンタル・ラボラトリー 代表取締役社長 山賀 英司
(株)ワコーバイオケミカル 代表取締役
佐々木 和秀
協栄建物管理(株)
代表取締役
風間 満
(株)神建設工業
代表取締役
神 正人
辻野建設工業(株)
代表取締役
辻野 浩
(株)郁栄
代表取締役
東 和宏
(株)イークラフトマン
代表取締役
新山 将督
(株)弘ビジネス教育研究所 代表取締役
栗原 弘
(有)札幌キーセンター
代表取締役
赤裏 茂
代表取締役社長 小野 浩二
(株)秀岳荘
(株)中央水道設備
代表取締役
坪 隆志
陶氏診療院
院長
陶 恵栄
(株)ナオヰ工芸社
代表取締役
直井 泰憲
弁護士法人白総合法律事務所 代表社員
白 諾貝
ビジネスコンサルタンツ
CEO
小坂 充廣
(株)ビームオン
代表取締役
熊坂 和也
(株)ペイントホーム
代表取締役
三浦 希予史
(株)エース
顧問
渡邉 渡
(株)オネスト
専務取締役
平澤 恵
(株)キテネ食品館
代表取締役
中塚 誠
(株)ホクシンナマラプロジェクト 代表取締役
齋藤 祥徳
(株)レアックス
取締役
成田 昌幸
25
支部幹事
○
○
○
委員会
財務
経営指針
財務
共育
経営指針
財務
組織
組織
共育
共同求人
共同求人、共育
政策
共育
経営厚生労働
広報情報
経営厚生労働
経営指針
広報情報
共育
共同求人
経営厚生労働
政策
広報情報
組織
■白石区・厚別区
■会員数:272名(2015年3月末)
2014年度 活動のまとめ
①経営の諸問題を考える地区例会の充実を図ることを目指し、地区会独自の二つの委員会(共学委員会、
連携・交流委員会)では、地区例会の企画立案を行い、地区会活動の充実を図りました。
『共学委員会』では主に社員教育、経営指針、労務・財務等の諸問題を取り上げ、『連携・交流委員会』では
主に新しい仲間づくりや会員間の交流を促進しました。
②第11期を修了したばかりの『次世代の星の会』は、12名が無事修了し、修了生の総数は225名となりました。
今や地区会での共育機関として、その実績においても欠かすことの出来ない存在です。
発足当初の目的であった次代の経営者、経営幹部の育成については一定の役割と成果を挙げるに至りました。
15年度は新たな発展が期待されるところです。
③9月には札幌東法人会、江別地区会との共催という初めてのコラボ企画で、事業承継セミナーを開催しました。
団体や地区会の枠を超えて、外部との連携を深めました。
④現在ABCDと四ブロックで構成されていますが、地域密着型の活動に主眼を置き、
支部例会や地区例会では補いきれない会員とのきめ細かい接触の機会にと、
各ブロックの幹事さん達が積極的に例会を企画・運営することが出来ました。
その結果、13年度は9回程度の開催だったブロック例会が、14年度は三倍の27回もの開催となり、
足が遠のいていた会員さんの参加のきっかけづくりになりました。業種・業態や企業規模を超え、
経営者同士が自らはたらきかけて〝知りあい〟〝学びあい〟〝援けあい〟の場づくりの一助となりました。
⑤10月8日に開催された『第31回全道経営者“共育”研究集会inさっぽろ』は、
地区会幹事さんを中心とした準備、参加への呼びかけ等、『さっぽろ道研』の成功を担いました。
「第31回全道経営者“共育”研究集会in札幌」には、白石・厚別地区から82名が参加し学びを深めました。
2014さっぽろ道研全体として過去最高の参加者で開催することができました。
2015年度 活動方針
1.地区幹事会活性化と地区例会による学びの場の充実を図ります
①地区幹事会の充実と活性化
地区会の諸問題や例会案協議検討の場として、又、新入会員やご無沙汰会員の企業紹介の場として、
幹事会で多様な意見を闊達に交換できる場とします。地区会会員に向け幹事会が発信源となるよう努めます。
地区例会の充実を図ることを目的に、地区会独自に二つの委員会(共学委員会、連携・交流委員会)を設け
活動して参りましたが、地区例会の充実という初期の目的を終えたことから解散とし、今後は活性化された
ブロック会に地区例会の企画立案を委ね、地区幹事会との連携で地区会活動の充実を図ります。
②地区幹事会が中心となり学びの機会を広げる
昨年度の『次世代の星の会』は、中途退会者も出たことで12名という少数の修了者で終わりました。今年度は、
次世代の星の会の進化と発展を目的として『新・次世代の星の会』を再定義する一年とし来年に備えていきます。
また経営の諸問題を考え語る場を例会開催等で機会創出し、学びの場を広げていきます。幹事会では
学びの場づくりについて、そのテーマや方針などについても意見交換を行い協議自体を活性化させます。
2.ブロック活動の浸透と活性化で、白厚地区会会員同士との繋がりを強めます。
前年度は大変活性化したブロック会でしたが、更に地域密着型の活動に主眼を置き、
支部例会や地区例会では補いきれない会員との繋がりを強めると共に、前年度で解散となった
二つの委員会の役割も果たしつつ地区例会の企画・立案・実施と活動の幅を広げて参ります。
例会が、ご無沙汰会員参加のきっかけとなり、業種・業態や企業規模を超え、経営者同士が繋がっていける
〝知りあい〟〝学びあい〟〝援けあい〟の場づくりとします。
3.他団体や他地区会等との連携・共同による交流を進めます。
昨年9月には札幌東法人会、江別地区会との共催で、事業承継セミナーを開催し好評を得ました。
今期も機会を伺い他団体や他地区会との連携を模索します。
新たな刺激を受けて学びの場を創出し、会員企業の視界を拡げたいと思います。
26
2015年度 役員
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
地区会役職
会長
副会長
〃
〃
〃
幹事長
副幹事長
〃
〃
〃
幹事
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
相談役
会社名
(株)シオン
インフォネット(株)
(株)三桜アサヅマ
(株)第一葬祭
(株)新札幌倉庫
(株)土倉
(株)アセットプランニング
(株)シンクシステムズ
(有) ASシエーラ
橋谷(株)
(株)アンサー
合同会社オークニック
(株)道都警備
役職
代表取締役
代表取締役副社長
代表取締役社長
代表取締役
代表取締役社長
代表取締役
会長
代表取締役
代表取締役社長
(有)ホクレア 行政書士佐々木ひとみ事務所
エイブルソフト(株)
丸金 佐藤水産(株)
(株)創建築設計
横山製粉(株)
コロナセントラルサービス(株)
(株)シオン
(株)白石製作所
(株)光美容化学
丸作 吉田建産(株)
(株)WEBサクセス
(株)住まいのサポート21
氏名
代表取締役会長 関口 ひろみ
代表取締役
代表社員
取締役副社長
代表取締役
代表取締役
代表取締役社長
代表取締役
代表取締役
専務取締役
代表取締役社長
代表取締役
取締役本部長
専務取締役
専務取締役
代表取締役
(株)どうしん厚別販売センター 取締役会長
勇気会医療法人北央病院 最高経営責任者
代表取締役社長
亜光照材(株)
27
岩谷 公司
福澤 康弘
栗原 眞由美
松下 信一
渡邊 浩司
及川 学
小椋 俊秀
渡部 光夫
橋谷 秀一
春木 崇
笹川 伸之
伊林 徹
佐々木 ひとみ
森 成市
佐藤 允省
吉田 三千代
横山 敏章
成田 満
菅井 潔
吉田 義一
玉澤 研一
吉田 純治
白藤 沙織
四下 則之
熊 敏彦
清水 昭子
川内 寛二
支部幹事
○
○
○
○
委員会
共育
広報情報
組織
組織
共同求人
経営指針
共育
経営指針
組織
財務
組織
組織、
経営厚生労働
障がい者問題
広報情報、
経営指針
財務
政策
■豊平区・清田区
■会員数185名(2015年3月末)
2014年度 活動のまとめ
豊平・清田地区会は、2012年に地区会づくりの3年ビジョンを掲げました。それは同友会3つの
目的を軸にした活動を広げること、200名会員を達成すること、そして例会参加率100%の実現
をめざし、信頼溢れる企業集団となることを目指しています。その最終年である2014年度は、
以下のような活動に取り組むことができました。
①6つの委員会が個性ある活動に取り組み、会員の輪が広がりました。
経営研究委員会(八剣山ワイナリー&ドイツ式エコロジー農業経営探訪ツアー、奇跡の復活・
十勝バス(株)野村社長を訪ねる旅)、親睦委員会(望年会、新年会)、共育委員会(経営塾・
革新の風連続講座、手弁当の会)、産学官連携委員会(オープン例会:勝つための戦略を手に
入れる!!~ 産学官が生む付加価値とは? ~)、地域コミュニティー委員会(コミュニティー
カフェ見学)、広報委員会(年5回企業訪問例会、訪問ルポ配信)など、様々な切り口でチャレ
ンジし多くの会員が参加しました。
②初の冬季開催となった第4回地域連携祭は、会場となった農業学校法人八紘学園(豊平区)に
のべ500人が来場しました。第1回北海道スノーマラソン大会の同時開催やスノーキャンドルづ
くり、ほっとステーション(飲食)、スノ ーアクティビティーなど会員の団結が生まれた企画
となりました。
③第31回全道経営者”共育”研究集会in札幌では、第12分科会(経営戦略)を担当し他支部の
会員と学び合いました。
④22名の新たな仲間を迎え、185名会員となりました。委員会などの日常活動の中で、既存会員
から積極的な声かけがあり同友会定着の第一歩となっています。2014年度の参加率は74.5%で
した。
2015年度 活動方針
<地区会方針>
①同友会三つの目的をベースに、次の3年ビジョンづくりに向けた一年とします。
②委員会活動の充実をはかります。
③第5回地域連携祭の成功をめざします
④新たな仲間を迎え200名会員をめざします
28
2015年度 役員
No. 地区会役職
会社名
役職
氏名
藤建工業(株)
代表取締役
藤川 誠二
支部幹事
1
会長
2
副会長
(株)セイワ
代表取締役
花田 和典
3
副会長
(株)ミツノ
代表取締役
田渕 浩紀
○
4
副会長
(株)大橋冷機
常務取締役
塚本 教博
○
5
幹事
アステック(株)
代表取締役
繁富 麻裕
6
幹事
(株)ALS-OKサービス
代表取締役
富田 訓司
7
幹事
(株)安藤電設
代表取締役
安藤 政美
8
幹事
(株)インフォマテリア
代表取締役
石川 辰義
9
幹事
katoh建築工房
代表
加藤 達矢
10
幹事
(株)北日本工事測量
代表取締役社長 澤田 義雄
財務
11
幹事
社会福祉法人 草の実会
統括責任者
手塚 玄
障がい者問題
12
幹事
(株)ケアスタッフ
代表取締役
上田 美千子
共育
13
幹事
五島冷熱(株)
代表取締役社長 五島 秀
14
幹事
(株)コルテ
代表取締役
15
幹事
(株)札幌白衣
代表取締役社長 山内 俊弥
16
幹事
須藤建設(株)札幌オフィス マネージャー 須藤 隆
17
幹事
大平洋建業(株)
代表取締役
佐藤 芳郎
経営指針
18
幹事
(株)タカジン
代表取締役
髙橋 正幸
政策
19
幹事
ディア・プランニング
代表
樋口 みゆき
広報・情報
20
幹事
(有)トミタ
代表取締役
佐山 廣和
共育
21
幹事
日新配管工業(株)
専務取締役
南 恵子
組織
22
幹事
日本リテイルシステム(株) 代表取締役
宮崎 明仁
政策
23
幹事
(有)フロイデ
代表取締役
田中 照子
24
幹事
(株)洋玄社印刷
代表取締役社長 金子 洋一
29
○
委員会
障がい者問題
組織
広報・情報
経営厚生労働
小川 さやか
(支部四役)
■千歳市・恵庭市・北広島市・長沼町
■会員数:131名(2015年3月末)
2014年度 活動のまとめ
1.恵庭市が恵庭市中小企業振興基本条例に基づいて実施した市内中小企業経営実態調査にお
いて調査実務を受託し、釧路公立大学の下山朗准教授・北海学園大学の大貝健二准教授による
分析・ヒアリングを行いました。
2.昨年に引き続き、支部第12期経営指針研究会の1グループが4名の参加で恵庭にて開催中
です。地区会において同友会の3つの目的の「良い経営者になる」、「良い会社をつくる」に
直結する経営指針成文化の取り組みをすすめることができました。
3.地域に根ざしたテーマや税制の問題など4つのエリアによる特色ある例会を開催すると共
に、札幌道研をはじめとする全道行事、支部行事に地区会員が積極的に参加し、地区会活動の
活性化をすすめることができました。
4.山菜採り、山登りなどの親睦行事を通して、各社の社員とも交流を深めることができまし
た。
2014年度 活動方針
(1)「強い企業づくり」をめざします。(企業づくり)
・地区会内での経営指針づくりを積極的に推進します。
・MyDoyuを積極的に活用し、札幌支部内を横断した学びの場を構築します。
・同友フェスタ(地区会委員会合同例会)の開催を通じ、学びと交流を図ります。
(2)「魅力ある同友会づくり」を進めます。(同友会づくり)
・各会員企業と地区内活動の将来を担う後継者を育成し、地域経済・地区会活動の活性化を
進めます。
・会員の結集度高めるために、幹事と事務局が積極的に会員訪問をします。
(3)「元気な地域づくり」に取り組みます(地域づくり)
・中小企業振興基本条例を地区エリアの全自治体に広げ、疲弊する地域経済の活性化を進め
ます。
・中小企業振興基本条例に基づいた地域づくりに取り組みます。
30
2014年度 役員
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
地区会役職
相談役
会長
副会長
〃
〃
〃
幹事長
副幹事長
〃
〃
幹事
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
会社名
北央薬品販売(株)
鈴木造園(株)
相互建材工業(株)
たちばな法律事務所
役職
代表取締役
代表取締役
代表取締役社長
弁護士
マオイの丘野菜園 山田農園 代表
リサイクルファクトリー(株) 所長代理
(有)内山新聞店
代表取締役
(株)長沼成吉思汗
取締役会長
(株)FPプロジェクトワン 代表取締役
代表取締役社長
(有)肉の山本
(有)タカシマファーム
代表取締役
(株)北海道ワーク
代表取締役
(株)ファイン・ライフ
取締役会長
(株)よねざわ工業
代表取締役
(株)岡田建具製作所
代表取締役
(有)道農機械システム
代表取締役
(株)新生ゴム
常務取締役
(株)石塚建築設計事務所 取締役会長
北海道純馬油本舗(有) 代表取締役社長
(有)マルイケ生杉共電
代表取締役
(有)村さ来 ながぬま店 店長
代表取締役社長
(株)玉川組
(株)駿河
専務取締役
(有)じゅん工芸
代表取締役
(株)アール・アンド・イー 札幌事業所
営業部門 統括責任者
(株)テクノス
(株)C・P・S
代表取締役
代表取締役
31
氏名
行澤 勇
蕪木 清文
成田 茂利
橘 功記
山田 誉
本村 信人
内山 亘理
小原 修一
川合 雅之
山本 歳勝
高嶋 浩一
登立 和紀
畠山 勝
米澤 稔
岡田 守
吉岡 修
新田 誠
石塚 隆幸
磯崎 律子
生杉 泰志
渋谷 学
玉川 裕一
大井 潤慈
澤田 佳孝
齊藤 富明
宍戸 千郁
小田 晃広
支部幹事
委員会
○
障がい者問題
政策・広報情報
○
○
組織
組織
○
政策
財務
政策
障がい者問題
経営指針
組織
経営指針
■江別市
■会員数:118名(2015年3月末)
2014年度 活動のまとめ
①4月に開催された地区会総会では、北海道大学公共政策大学院 小磯修二氏をお招きして講演
を開催。会員、行政を始め150名以上の方が参加し、域内での循環と、中小企業振興基本条例の
必要性を学びました。
②7月には市内4大学の学長、副学長をお招きしてパネルディスカッションを開催。市内初の試
みとなる企画で、会員、市民を始め100名以上が参加。大学との連携が大きく進みました。
③会員間相互の親睦や、学びを深める例会を開催。毎年恒例となった「WEえべつ祭」では地
域の元気な中小企業を、来場者にPRすることができました。
2015年度 活動方針
2015年度、江別地区会は「企業づくり」、「地域づくり」、「同友会づくり」の活動を通して、
地域において責任ある中小企業家として同友会活動を進めて参ります。同友会にできること、同友
会でなければできない活動を積極的に推進し、地域振興、地域経済の活性化の一翼を担って参りま
す。地域にとってなくてはならない魅力的な地区会活動を進めて参ります。
<学び合い活動を充実させ、強い企業づくりをめざします。>
①地区例会は、強靭な経営体質をつくる同友会ならではの学びの場です。膝を付け合わせたグルー
プ討論などを取り入れた例会を開催し、経営指針、社員教育、事業承継など企業経営に直結する課
題を深く学んで参ります。また小グル‐プ活動を開催し、それぞれのテーマを深める活動にします。
②110社以上の会員間の連携、学生を含めた市内大学との連携等を通して、新たな気づきや信頼関係
の構築を図り、強い企業づくりを進めて参ります。
<WEえべつ祭、中小企業振興基本条例制定運動を通して援けあい、元気な地域づくりに取り組みま
す。>
①地域経済の潜在力を再認識すると共に、行政・地域経済団体等との連携を進め、中小企業と地域
経済活性化の柱となる「中小企業振興基本条例」の制定運動を積極的に進めて参ります。
②『WEえべつ祭』を開催し、地元会員企業の魅力を市民にPRすると共に、江別の地域振興・地
域経済活性化に取り組んで参ります。
<知り合いの場の創出で多くの人と交流を深め、魅力ある同友会づくりを進めます。>
①同友会の魅力を会外に広く発信し、地区会活動に新風を吹き込む新しい仲間づくりを推進して参
ります。
②各種親睦行事を企画し、会員企業間の援けあいと交流の活発化を図り、「会員で良かった」と実感
できる魅力ある地区会づくりを目指します。
③江別地区会活動の柱のひとつである「500円の会」を通して、少人数で会員企業を訪問し、気軽に
経営について語り合い、会員企業の事業内容を共有する事で会員間の協調性を高めて参ります。
以上の活動方針の具体化にあたっては、同友会三つの目的と「21世紀型企業づくり」をベースに据
え、地区幹事会や各委員会で充分検討し進めて参ります。
<21世紀型企業づくり>
第1に、自社の存在意義を改めて問いなおすとともに、社会的使命感に燃えて事業活動を行い、
国民と地域社会からの信頼や期待に高い水準で応えられる企業。
32
2015年度 役員
地区会役職
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
会長
副会長
〃
〃
〃
幹事長
副幹事長
〃
〃
〃
〃
〃
幹事
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
会社名
きもの舎けん美㈱
㈱北翔
㈲アカギ
㈲機弘社
㈱町村農場
㈱ながかみ
㈱太田ファーム
㈱TM実業
㈱巴農場
㈱パル・コーポレーション
角山開発㈱
役職
代表取締役
代表取締役
取締役
代表取締役
代表取締役
代表取締役
代表取締役社長
代表取締役社長
代表取締役
代表取締役社長
常務取締役
MUSIC FACTORY GOOD NEWS 代表
㈲アイン
紫陽花
あしび
農業生産法人 輝楽里
倶楽部シャトー
クリエイティブソーダ
代表取締役
代表
代表
取締役総務部長
㈲トラスティプリント
㈱ナラ工業
代表
代表
代表取締役
代表取締役
代表取締役
㈲コミニティー・システム・プランニング
氏名
星 勝彦
清水 誓幸
角田 一
前田 昭二
町村 均
永上 和宏
高橋 眞奈美
小舘 美子
岡村 知明
齋藤 和夫
湯藤 学
笹川 琢矢
長谷川 直紀
三井 多輝子
竹村 篤子
富永 政博
井原 久枝
渋谷 真澄
高田 寛司
武田 孝代司
奈良 幸則
支部幹事
○
○
委員会
共育
政策
組織
広報・情報
○
財務
経営指針
共同求人
組織
広報・情報
22
〃
㈱日江金属
代表取締役社長 金田 敏雄
23
〃
㈲浜野金属工業
代表取締役
浜野 健次
共育
24
〃
藤塗装工業㈱
代表取締役
後藤 一昭
経営・厚生労働
25
〃
北海道電気技術サービス㈱ 代表取締役社長 安保 均
33
障がい者問題
2014年度 活動のまとめ
●以下の委員会基本方針を具現化するための活動計画を策定し実施しました。
同友会がめざす21世紀型中小企業の原点となる中同協の「労使見解」を基本に、札幌支部およ
び全道経営・厚生労働委員会の活動方針のもと中小企業が直面する“経営課題”・“厚生課
題”・“労働課題”の研究、学習および問題解決への企画・立案を目的とします。また、上記の
目的を達成するために、他の専門委員会との連携強化を推進します。
●委員会基本方針を達成するため、委員会を経営課題グループ、厚生課題グループ、労働課題グ
ループの3グループ体制を敷き、各課題グループ担当の副委員長に加え、2014年度よりグ
ループリーダーを配置しました。
●具体的な活動は以下のとおりです。
①[セミナー] 7月29日(火)15時~17時 共同会館 62名
テーマ/こういう就業規則は危ない!
②[委員勉強会] 8月21日(木)18時~20時 共同会館 9名
テーマ/私の事業承継~親族外承継編~
③[施設見学会] 9月30日(火)10時~12時半 元町ケアサポートセンター 32名
テーマ/地域包括ケアとは?~住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けるために~
④[第31回全道経営者“共育”研究集会] 10月8日(水) 第8分科会 企画担当
テーマ/事業承継~親族外承継編~企業の継続性とは?
⑤[セミナー] 11月11日(火)15時~17時半 ホテルさっぽろ芸文館 33名
テーマ/ブラック企業と呼ばれないために ブラック社員を育てないために
⑥[セミナー] 2015年2月23日(月) 18時~20時 かでる2・7 27名
テーマ/終活セミナー ~あなたはどのような最期を迎えたいですか?~
2015年度 活動方針
1.基本方針
同友会がめざす21世紀型中小企業の原点となる中同協の「労使見解」を基本に、札幌支部及
び全道経営・厚生労働委員会の活動方針のもと中小企業が直面する“経営課題”・“厚生課
題”・“労働課題”の研究、学習及び問題解決への企画・立案を目的とする。また上記の目的
を達成するために、他の専門委員会との連携強化を推進していく。
“経営課題” …… 厚生課題と労働課題をのぞく中小企業経営に関わる課題
“厚生課題” …… 経営者と従業員の健康で豊かな生活を送るための課題
“労働課題” …… 従業員の雇用および労働環境に関わる課題
2.年度活動計画
【共通課題】マイナンバー制度
・経営課題…①事業承継問題(M&A)、②民法改正問題(個人保証)
・厚生課題…①介護離職問題、②健康管理問題
・労働課題…①就業規則関連
・その他の活動…①委員会内部における課題の検討・研究・学習への取組み
②全道方針・支部方針を踏まえた事業承継に関わる取組み
③地区会や他の委員会との連携 (共催、協賛、およびサポート等)
④「労使見解」を活かした“よい会社づくり”を進める活動
⑤札幌信用金庫との連携(懇談会の定期的な開催)
34
2015年度 委員会体制
(有)ホクレア 行政書士佐々木ひとみ事務所
氏名
河瀬 恭弘
安藤 壽建
陶 恵栄
澤田 英幸
武田 司
平松 桂樹
宇佐美 隆
田代 耕平
伊藤 雅之
目黒 久美子
高橋 澄恵
林 隆志
澤田 隆一
山田 敬純
八木澤 一明
吉田 淳一
吉岡 潤三
北原 慎一郎
和島 英貴
多田 雅洋
佐藤 和広
池川 和人
前嶋 靖
白 諾貝
平澤 恵
坂井 信弘
佐々木 ひとみ
28
よしだ労務管理事務所
吉田 泰彦
代表
白石・厚別
29
五島冷熱(株)
五島 秀
代表取締役社長
豊平清田
30
藤塗装工業㈱
後藤 一昭
代表取締役
江別
委員会内役職
1 委員長
2 副委員長
3 副委員長
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
企業名
アイ・ティ・エス(株)
安藤行政事務所
陶氏診療院
社会保険労務士・行政書士オフィスサワダ
(株)丸稲武田建設
平松法律事務所
(株)宇佐美商会
札幌総合法律事務所 田代
(株)CSクリエイト
(株)レストレイション
高橋澄恵行政書士事務所
ハヤシ電興(株)
(株)アプロス
山田敬純法律事務所
特定医療法人とこはる東栄病院
人事労務総合研究所
(株)サン設計事務所
中小企業診断士 北原慎一郎事務所
(株)ハイデックス・和島
(有)優石
和工房Ltd(株)
(株)ティーピーパック
(有)プロメント
白総合法律事務所
(株)オネスト
坂井社会保険労務士事務所
35
役職
代表取締役社長
代表取締役所長
院長
代表
代表取締役
弁護士
代表取締役
弁護士
代表取締役
行政書士
代表取締役社長
代表取締役
弁護士
事務局長
所長
代表取締役社長
所長
代表取締役社長
常務取締役
代表取締役
代表取締役
取締役
弁護士
専務取締役
所長
代表取締役
地区会
中央西
西・手稲
北
中央東
中央西
中央西
中央西
中央西
中央西
中央西
中央南
中央南
中央南
中央北
東
東
東
東
東
西・手稲
西・手稲
西・手稲
南
北
北
北
白石厚別
L-MAS担当取締役 シニアコンサルタント
2014年度 活動のまとめ
●第12期経営指針研究会は15名で発会しました。昨年度に引き続き、千歳恵庭北広島
長沼地区会で1グループを構成するなど、継続的な学びの場を構築することができました。
また、研究会は、過去の修了生が多くサポーターとして運営に携わっていただき、中身の
濃い研究会運営になっています
●今期は、経営指針研究会の修了生を対象として「企業変革支援プログラム実践道場」を
開講しました。受講者は少人数ではあるものの、企業変革支援プログラムstep2を用いて、
経営指針の実践と浸透を主眼に学びを深めています
●札幌支部、しりべし・小樽支部、南空知支部は全道委員会の道央ブロックを構成してい
ます。各支部で開催している経営指針発表会等への相互参加が少しずつ進み、次年度のブ
ロック活動への足掛かりをつかんだ1年となりました
2015年度 活動方針
1.第13期経営指針研究会を運営する
2.サポーターミーティングを継続し、サポート体制を更に強化する
3.企業変革支援プログラムの普及を推進する
4.経営指針研究会修了者および経営指針を作成した会員を対象として、Step2で実践
に繋げる
5.札幌支部の他の専門委員会及び各地区会と課題を共有し、運動を図る
6.道央ブロック活動を推進し、実践事例を共有する
36
2015年度 委員会体制
企業名
氏名
役職
地区会
1 委員長
(株)岩崎
古口 淳士
専務取締役
東
2 副委員長
(株)ケルプ研究所
福士 宗光
代表取締役
東
3 副委員長
(株)豆太
岡内 宏樹
代表取締役
西・手稲
4 副委員長
イズコーディネートオフィス 鈴木 いずみ
代表
北
5 副委員長
(株)WEBサクセス
専務取締役
白石・厚別
6 副委員長
(株)シンクシステムズ 小椋 俊秀
会長
白石・厚別
7
(株)花の八幡屋
八幡 有一
代表取締役
中央東
8
(株)エール
阿部 隆行
代表取締役社長
中央西
9
(有)トライアド
三原 広聡
代表取締役
中央西
10
亀田成春法律事務所
亀田 成春
弁護士
中央南
11
(株)ESSENTIALS
岩崎 修
札幌支社長
中央北
12
(株)ほりぞんとあーと 大野 頌
代表取締役
中央北
13
マルサン塗料(株)
立花 秀樹
専務取締役
東
14
石田利之税理士事務所
石田 利之
税理士
東
15
佐藤寿志税理士事務所
佐藤 寿志
税理士
西・手稲
委員会内役職
白藤 沙織
16
(株)ティーピーパック 池川 和人
17
(株)ワコーバイオケミカル 佐々木 和秀
代表取締役
代表取締役
西・手稲
北
18
ビジネスコンサルタンツ 小坂 充廣
CEO
北
19
橋谷(株)
橋谷 秀一
代表取締役社長
白石厚別
20
大平洋建業(株)
佐藤 芳郎
代表取締役
豊平清田
21
(有)マルイケ生杉共電 生杉 泰志
代表取締役
千恵広長
22
(株)C・P・S
小田 晃広
代表取締役
千恵広長
23
㈱太田ファーム
高橋 眞奈美
代表取締役社長
江別
37
2014年度 活動のまとめ
1.合同入社式は、76社182名の参加者で開催しました。求人意欲の高まりを受け、参加者は対
前年16%増となりました。入社式は、会員企業に就職する新社会人の門出を祝う場として毎年開
催しており、「君たち一人ひとりが「チーム北海道」の未来です」のコンセプトのもと社外同期
として北海道経済を支える仲間であることを伝える場として開催しております。
2.合同企業説明会を4回開催し、延べ312社、計894名が来場しました。来場者数は、対前年マ
イナス60% と大きく落ち込み、集客の課題が残ると共に、売り手市場によって中小企業の採用
活動の厳しさがさらに増した一年でした。
3.2012年度より、中小企業庁・全国中小企業団体中央会の補助を受けて「中小企業人材確保・
定着支援事業」に取り組んでおります。2014年度は本事業の最終年度であり、共育委員会、経
営・厚生労働委員会の協力も受け、計17のプログラムを実施しました。
2015年度 活動方針
1)激変する求人環境の現状を捉え対応策を考える
2)学生、親、就職担当者の目線で、選ばれる企業になるための仕組みをつくる
3)共同求人活動を通して他の専門委員会と協力し、関係を深める
(共育委員会、経営・厚生労働委員会、経営指針委員会)
4)学校(大学・短大・専門学校・高校等)との信頼関係を深める
5)説明会以外でも、学生と直接コミュニケーションがとれる機会をつくる
38
2015年度 委員会体制
委員会内役職
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
委員長
副委員長
副委員長
副委員長
企業名
(株)ティーピーパック
(株)内池建設
リージョンズ(株)
(株)レイジックス
(株)エスコム
(株)テックサプライ
アイリスク研究所(株)
(株)安全モーター商会
北海道郵便逓送(株)
(株)井上技研
幡本印刷(株)
(株)弘ビジネス教育研究所
(株)イークラフトマン
(株)エース
(株)三五工務店
(株)アセットプランニング
㈱パル・コーポレーション
氏名
池川 和人
内池 秀敏
高岡 幸生
敬禮 匡
長井 伸樹
幡 優子
川合 秀博
伊藤 晶和
齋藤 浩市
犬嶋 ユカリ
加藤 景
栗原 弘
新山 将督
渡邉 渡
田中 寿広
及川 学
齋藤 和夫
39
役職
代表取締役
代表取締役社長
代表取締役
代表取締役
代表取締役
代表取締役
代表取締役
代表取締役社長
専務取締役
専務取締役
代表取締役社長
代表取締役
代表取締役
顧問
代表取締役
代表取締役
代表取締役社長
地区会
西・手稲
中央西
中央西
西・手稲
中央東
中央西
中央南
中央南
東
東
西・手稲
北
北
北
北
白石厚別
江別
2014年度 活動のまとめ
共育委員会(委員29名)は、「未来の人材育成」「人間力育成」「幹部社員育成」の3つの
グループを編成し、企画から当日の運営まで一貫した共育活動を進めて参りました。
8企画開催・のべ527社、282名参加
1.各企業から参加される社員の皆さんに対し、当委員会の企画・運営する研修会を通して、
人間力の向上に繋がるように、今の環境に合わせた手法を使いながら取り組みました。
また、研修会の途中でサポーターによるミーティングを行い、参加者の状況に合わせたサポ
ートも行いました。
2.研修会参加企業の経営者を対象に、研修会に対してのアンケートを毎回実施いたしました。
狙いとして、経営者が社員を研修会に出しっぱなしにせず、話す機会をもうけることにより、
経営者自身が社員と共に育つ環境を自社内でつくっていくためのキッカケとしました。
3.既存の研修プログラムを行う一方で、少し違った目線の対象者となる研修会(自分再発見
セミナー)を行うことにより、新たな企業からの参加者も増えたと感じました。また、報告
者としての協力者や、共育委員会内のサポーターも増えてきました。
2015年度 活動方針
◎入社3年以内の社員が定着することに重点をおいた活動を進める。
・人として、社会人として求められる基本行動を身につけ、資質や魅力の向上
など、人間力を高めるための土壌づくりを進める。
・経営者(幹部社員)が社員と共に、「考え」「学び」「育つ」ための活動を
進める。
40
2015年度 委員会体制
委員会内役職
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
委員長
副委員長
副委員長
副委員長
副委員長
副委員長
企業名
拓北電業(株)
(有)能澤理美容院
あいりす(株)
(株)秀岳荘
クレアル工業(株)
デジタルマックス(株)
(株)APプランニング
弁護士法人 太田・小幡綜合法律事務所
企業組合ビジネスサポート
(株)フォーティーフォー
(株)ナンシンデザイン
(株)ふじ研究所
シオンアクシアテクノ(株)
石田利之税理士事務所
(株)アイム
特定非営利活動法人 コンカリーニョ
(株)セーコー
(株)ティーピーパック
(株)札幌デンタル・ラボラトリー
(株)郁栄
(株)弘ビジネス教育研究所
(株)ペイントホーム
インフォネット(株)
(有) ASシエーラ
石川一雄社会保険労務士事務所
(株)ケアスタッフ
(株)啓成ホーム
(有)トミタ
(株)新生ゴム
㈱スーパーライン北翔
㈲浜野金属工業
氏名
鈴木 暁彦
能澤 和博
出口 修
小野 浩二
柳下 真人
福井 宏幸
加藤 紘一
山下 剛
牛嶋 和夫
阿部 弘
石黒 哲也
佐橋 光好
村野 篤
石田 利之
山谷 恵美子
齋藤 千鶴
三井 尚子
池川 和人
山賀 英司
東 和宏
栗原 弘
三浦 希予史
岩谷 公司
渡部 光夫
石川 一雄
上田 美千子
柴山 ひろこ
佐山 廣和
新田 誠
清水 誓幸
浜野 健次
41
役職
代表取締役社長
代表取締役
代表取締役
代表取締役社長
代表取締役
代表取締役
代表取締役
弁護士
代表理事
代表取締役
代表取締役
代表取締役
代表取締役社長
税理士
代表取締役会長
理事長
代表取締役
代表取締役
代表取締役社長
代表取締役
代表取締役
代表取締役
代表取締役
代表取締役
所長
代表取締役
代表取締役
代表取締役
常務取締役
代表取締役
代表取締役
地区会
中央西
中央西
中央南
北
東
南
中央東
中央南
中央南
中央北
東
東
東
東
西・手稲
西・手稲
西・手稲
西・手稲
北
北
北
北
白石厚別
白石厚別
豊平清田
豊平清田
豊平清田
豊平清田
千恵広長
江別
江別
2014年度 活動のまとめ
① 障がい当事者や雇用企業から「生」の話を聞き、学びあう一年となりました。
②8回目となる「障がい者雇用を通して企業づくりを考えるフォーラム」(札幌市委託事業)は、
横浜市立大学教授影山摩子弥氏を迎え、247名で開催しました。影山氏は「人を生かせば会社も
元気~障がい者とともに歩むという戦略~」をテーマに、障がい者を一人の人間として企業の中
で生かす視座を提起しました。前半の障がい者雇用の事例報告((株)特殊衣料)とリンクし、当
日はフロアにいた多くの当事者から質問がでました。
③「障がい者就業体験事業」(札幌市委託事業)は14社24名が参加しました。報告会は過去最高
の113名が参加し、当事者・受け入れ企業・福祉事業所によるパネルディスカッションはそれぞ
れの立場から生の声を聞くことができ、事業継続の意義を再確認することができました。
④第31回全道経営者”共育”研究集会(札幌)では第3分科会を担当し、「障がい者雇用を通し、
人をいかす経営を考える」をテーマに東龍夫氏((有)ひがしリサイクルサービス社長)と恩田泰
久氏((有)鳥海副社長)が自社の実践報告を行いました。障がい者雇用は特別なことではなく、
地域で共に生きていくことであることを学びました。
2015年度 活動方針
<活動方針>
障がい者雇用や支援を通して、障がい者と共に働くことがあたりまえの社会をつくろう。
<活動内容>
① 障がい当事者や雇用企業から「生」の話を聞き、学びあう。
②「障がい者雇用を通して企業づくりを考えるフォーラム」の開催。
③「障がい者就業体験事業」の実施。
④ 障害者権利条約の批准に伴う法整備について学ぶ。
42
2015年度 委員会体制
1 委員長
2 副委員長
企業名
横山製粉(株)
(株)リビングサプライ
氏名
横山 敏章
奈須野 益
役職
代表取締役
代表取締役
地区会
白石・厚別
西・手稲
3 副委員長
社会福祉法人はるにれの里
就労移行支援事業所あるば
吉岡 俊史
所長
北
西・手稲
委員会内役職
4 副委員長
トーワラダンボール(株) 大場 勝博
代表取締役
5 副委員長
特定非営利活動法人
障がい者就労支援の会
妻倉 ゆかり
あかり家 施設長 中央南
渡邊 典子
菱谷 久美子
江木 秀一
柳川 久美子
大崎 健司
笠間 壽
門間 弘志
田中 傳右衛門
藤田 昌文
大野 仁宏
水沼 功
船山 暁子
太田 寛二
五十嵐 大二
小畑 友希
丹藤 大智
竹田 保
宮内 啓子
谷口 紀代美
倉 雅彦
宮内 啓子
田中 雅紀
池田 啓子
齊藤 貴俊
黒川 敏文
加藤 宏昭
常盤野 晴子
武藤 光恵
東 龍夫
五十嵐 教行
髙畠 宣雄
手塚 玄
荒野 耕司
藤川 誠二
手塚 玄
橘 功記
磯崎 律子
安保 均
代表取締役
理事長
代表取締役
取締役
代表取締役
代表取締役
代表取締役
代表取締役会長
代表取締役社長
代表取締役
弁護士
弁護士
代表
代表取締役
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
(株)進幸
特定非営利活動法人 とらいわーく
(株)江木酒販店
(株)ライズエンジニアリング
(株)サンコー情報システム
(有)健寿
(株)ティグル
(株)和光
札幌環境サービス(株)
(株)タイセイ
IGM法律事務所
船山暁子法律事務所
メンズアトリエオオタ
(株)フジヤエイド
社会福祉法人 さっぽろひかり福祉会
NPO法人 ゆめ
NPO法人 ホップ障害者地域生活支援センター
(株)ダスキンすずらん
(有)ケアアシスト
社会保険労務士事務所 テラス
(株)ダスキンすずらん
たなか社会保険労務士行政書士事務所
(株)特殊衣料
(株)齊藤自動車興業
社会福祉法人 朔風
特定非営利活動法人 ネクステージ
NPO法人きなはれ 白石障がい者就労センタースカイ
(有)コミュニティさっぽろ
(有)ひがしリサイクルサービス
特定非営利活動法人 北海道総合福祉研究センター
環境資源(株)
社会福祉法人 草の実会
NPO法人 地域生活きたのセンターぱお
藤建工業(株)
社会福祉法人 草の実会
たちばな法律事務所
北海道純馬油本舗(有)
北海道電気技術サービス㈱
43
中央東
中央東
中央東
中央西
中央西
中央西
中央西
中央西
中央南
中央南
中央南
中央南
中央南
東
ひかり工房 施設長 東
社会参加共同作業所施設長 東
代表理事
東
代表取締役社長 西・手稲
専務取締役
西・手稲
代表
西・手稲
代表取締役社長 西・手稲
代表
西・手稲
代表取締役社長 西・手稲
南
代表取締役
施設長
北
理事長
北
センター長
白石・厚別
代表取締役
白石・厚別
代表取締役
白石・厚別
理事長
白石・厚別
代表取締役
白石・厚別
統括責任者
豊平・清田
代表
豊平・清田
代表取締役
豊平清田
統括責任者
豊平清田
弁護士
千恵広長
代表取締役社長 千恵広長
代表取締役社長 江別
2014年度 活動のまとめ
1.法人税減税と外形標準課税を学ぶ~緊急税制セミナーを開催
北海道同友会は6月に代表理事談話を発表し、外形標準課税適用範囲拡大に対して反対の意を
表明。支部によっては反対署名運動や、外形標準課税適用範囲拡大による税負担シミュレーショ
ンを実施するなど各支部で運動が拡がりました。
札幌支部では8月7日に緊急税制セミナーを開き、札幌学院大学大学院法学研究科教授千葉寛樹氏
が、「法人税減税と外形標準課税」と題して講演、70名が学びました。税制は経済に中立である
べきで、赤字法人にも課税できるような制度は企業経営への負荷が極めて高いと警鐘を鳴らしま
した。
2.恵庭市経営実態調査を実施
7月、2013年に中小企業振興基本条例を制定した恵庭市では、経営実態調査を実施しまし
た。市内企業約1,000社を対象にしたアンケートの分析は、北海学園大学の大貝健二准教授
と釧路公立大学の下山朗准教授が担当し、「経営者が感じる恵庭市の魅力」「経営状況」「事業
承継の状況」「域内の取引状況」など、経営者の生の声から市内中小企業の実態を明らかにしま
した。本調査結果は、条例に基づき設置された振興協議会などで活用され、条例の精神に則った
まちづくりがはじまろうとしています。
3.札幌市との産業振興ビジョン懇談会を開催
2月5日に札幌市産業振興ビジョン懇談会を開催しました。食、観光、環境、健康福祉の各分
野に分かれ60名が意見交換をしました。同友会からの提案も活かし、2010年末に制定され
た札幌市産業振興ビジョン。このビジョンの一層の具体化を通して、中小企業と地域経済の活性
化を考える機会になりました。
2015年度 活動方針
1.中小企業憲章の理念を活かし、中小企業振興基本条例の制定・普及・活用をはかる
・札幌支部内の条例制定未制定自治体での条例制定運動に取り組む
・札幌市との懇談会の開催を通じ、条例を地域振興に活かすよう取り組む
・中小企業憲章制定5周年記念セミナーの参加を拡げる
2.中小企業を取り巻く経営環境分析の充実
・同友会景況調査「DOR」を充実させる
44
2015年度 委員会体制
委員会内役職 企業名
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
23
委員長
副委員長
副委員長
副委員長
曲掘 幸和産業(株)
北嶺不動産(有)
勇気会医療法人北央病院
(株)リポートサービス北海道
北海道自動車共済協同組合
(株)北海道建設新聞社
青木FPコンサルティング
北海立地(株)
(株)寿時
セントラル法令オフィス
(株)日新工業
(有)谷越印刷
北海道特殊自販(株)
(株)落合建設
(株)櫻井
(株)ekbサービス
(株)らむれす
(株)第一エンヂニアリング
(有)札幌キーセンター
(株)キテネ食品館
(株)石塚建築設計事務所
(株)ファインライフ
リサイクルファクトリー(株)
(有)アカギ
氏名
堀内 信良
大石 清司
清水 昭子
西田 宙文
大塚 博貴
松木 剛
青木 寿文
大場 勝己
寿時 康二
小和田 康文
渡部 正博
谷越 律夫
川井 千香子
落合 靖巳
櫻井 信夫
髙室 典子
杉澤 洋輝
寺田 治
赤裏 茂
中塚 誠
石塚 隆幸
畠山 勝
本村 信人
角田 一
45
役職
代表取締役社長
代表取締役
最高経営責任者
代表取締役
専務理事
代表取締役社長
代表
代表取締役
代表取締役社長
行政書士
代表取締役
代表取締役
代表取締役
代表取締役
代表取締役
代表取締役
代表取締役社長
代表取締役
代表取締役
代表取締役
取締役会長
取締役会長
所長代理
取締役
地区会
中央北
東
白石・厚別
西・手稲
中央東
中央西
中央西
中央西
中央南
中央南
中央北
東
東
東
東
西・手稲
西・手稲
南
北
北
千恵広長
千恵広長
千恵広長
江別
2014年度 活動のまとめ
(1)広報・情報分野におけるちょっとした悩み・課題に応えるべく、委員による自主運営企画
「パワーランチセミナー」を計6回開催しました。毎回の参加者が30~40名と好評をいただきまし
た。
【パワーランチセミナー】※会場は全て札幌第一ホテルで、11:30~13:00。
①5月29日 「マスコミが注目する会社」
■(株)ジャンパップ
荒川岳志氏
②7月17日 「知らないと困る 情報セキュリティ」
■(株)エスアンドエスネットワーク
吉田潤生 氏
③9月18日 「売れる!儲かる!DM・POP マーケティングセミナー」
■幡本印刷(株) 加藤 景 氏
④11月20日 「大手広告代理店も導入しはじめたペルソナマーケティング」
■(株)スタイルゲート 山崎 充氏
⑤1月21日 「そうだったのか!商品パッケージの秘密」
■(株)三桜アサヅマ 福澤康弘氏
⑥3月19日 「売れる!引きつける!キャッチコピー発想法を学ぶ」
■マーケティング北海道(株) 高橋洋之氏
(2)札幌支部企画「Doyuフェスタ」に実行委員として参画し、当日の運営に取り組みまし
た。
2015年度 活動方針
①出欠回答システムMyDoyuの利用率を向上させることで、地区会間交流・社員参加を増やし、同
友会活動のさらなる活性化につなげる取組を実施します。
②自社の発信力の強化、社員教育、支部内での会員交流を目的として、広報・情報・マーケティ
ング分野におけるセミナーを実施します。
③札幌支部ホームページの役割を検討し、組織の活性化につなげるホームページとしてリニュー
アルを実施します。
④その他、札幌支部方針の達成や中期ビジョンの実現に向けた活動に、委員会として積極的に取
り組みます。
46
2015年度 委員会体制
委員会内役職 企業名
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
委員長
副委員長
副委員長
副委員長
氏名
廣澤 健
(有)札幌すこやか介護サービス 内田 薫
(株)Webサクセス
白藤 沙織
(株)エスアンドエスネットワーク 吉田 潤生
(株)日本アメニティクリエイト 眞田 和宏
(株)ITマネジメントシステム 石塚 真彰
北電力設備工事(株)
伏木 康
ノースメディア
安居 潔人
(株)スタイルゲート
山崎 充
(株)スタジオジャム
船越谷 亨
(株)レーザー・プロ
藤沢 清司
総営さぽーと
吉嶋 淳
幡本印刷(株)
加藤 景
マーケティング北海道(株) 高橋 洋之
(株)アイチフーズ
野澤 健
KSビジネス
清水 和好
(株)ビームオン
熊坂 和也
(株)ナオヰ工芸社
直井 泰憲
(株)ホクシンラマナプロジェクト 齊藤 祥徳
(株)三桜アサヅマ
福澤 康弘
(株)ジャンパップ
荒川 岳志
katoh建築工房
加藤 達矢
ディア・プランニング
樋口 みゆき
宮治理陽税理士事務所
宮治 理陽
リサイクルファクトリー(株) 本村 信人
クリエイティブソーダ
渋谷 真澄
(株)町村農場
町村 均
(株)ヴァンガードネットワークス
47
役職
代表取締役
代表取締役
専務取締役
代表取締役
代表取締役
代表取締役
専務取締役
代表
代表取締役
代表取締役
代表取締役
代表
代表取締役社長
代表取締役
地区会
中央西
西・手稲
白石・厚別
中央西
中央東
中央西
中央南
中央南
中央北
東
東
東
西・手稲
西・手稲
取締役 社長室 室長 南
代表
南
代表取締役
北
代表取締役
北
代表取締役社長 北
代表取締役副社長 白石厚別
白石厚別
代表取締役
代表
豊平清田
代表
豊平清田
所長
豊平清田
所長代理
千恵広長
代表
江別
代表取締役
江別
2014年度 活動のまとめ
①1950名会員に向けての取り組み
2014年度は2016年度の札幌支部30周年時点の2000名会員を実現するため、1950名会員を目指す
こととなりました。
これを実現するために、訪問先リストの充実や会員訪問の強化・Doyu交流会の改革などを計画
しました。
訪問先リストは年間累計で、約600名と昨年度末の300名から大幅に増え、参加しやすい形での
Doyu交流会を11月と2月の年2回開催しました。これらの活動と支部会員の皆様全体の普段からの
お誘いの結果、一年間で194名の新しい仲間が加わり、3月末時点での会員数も前年比67名増の
1945名となりました。
目標の3月末1950名には残念ながら及びませんでしたが、この1945名は、2001年以来の会勢で
ありこれは支部全体の行動の結果と考えております。
②新入会員のフォローアップ
今年度も昨年同様に組織委員会および各地区タイアップの企画として、8回の120%活用ゼミ
ナールを実施しました。120%活用ゼミナールのあり方も時間をかけて協議し、その結果「支部全
体で使える共通ツールとして同友会紹介DVD」を作成することとなりました。これを使って新年
度は更なる新規会員の定着化の活動が行えるものと考えております。
会員数を増やすということは、即ち活動を活性化と新入会員の早期定着による退会数を減らす
ことにかかっており、今後とも引き続きの改革が必要と考えております。
2015年度 活動方針
同友会活動の目的が会員拡大でないことは明らかですが、同友会活動の目的を達成するため
に、一定の会員規模が必要なこともまた当然のことです。組織委員会としましては、「新規会
員の入会」「新会員の早期の定着」「活動の活性化」をもって、会員規模の維持/拡大ができる
と考えております。
そこで、2015年度は下記の3つの方針に基づき活動を行っていく所存です。
①会員拡大に向けて
本年度は、支部設立30周年にあたる2016年度支部総会までに2000名会員実現のため、今年度
末に2000名会員を目標とします。支部全体での会員拡大施策に加え、各地区会の特色を生かし
た会員拡大を考えてまいります。
②新入会員のフォローアップと120%活用ゼミナール
同友会紹介DVDも活用しながら、同友会の本質を伝える場としての位置づけを明確化します。
③活動指標としての参加率目標の設定
活動の活性化こそが、新会員の拡大と退会の防止につながると考えております。
今年度は、活動指標として「ゼロ参加会員率」「例会参加率」の2つの指標と目標を明確化し、
支部一丸となって活動の活性化につながるよう考えております。
48
2015年度 委員会体制
委員会内役職 企業名
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
委員長
副委員長
副委員長
副委員長
副委員長
副委員長
(有)内山新聞店
北海道オフィスマシン(株)
北清商事(株)
髙野エンタープライズ(有)
アステック(株)
(有)機弘社
生き生き手袋本舗(株)
トロリーライン(株)
大和ユニフォーム(株) (有)ダブルエス・ソリューション
北海葬祭(株)
(株)髙砂不動産
(株)スタジオシンク
中西出版(株)
医療法人社団K2 北2条歯科クリニック
(有)牧野商事
千田塗装興業(株)
カサシマ建設(株)
(株)ホクエイ
(有)木舎
日美装建(株)
(株)専秀堂
メデル蝦名建業(株)
(株)ビルメン日新
辻野建設工業(株)
(株)神建設工業
(株)レアックス
(株)第一葬祭
(株)新札幌倉庫
(株)アンサー
(株)道都警備
(有)ホクレア 行政書士佐々木ひとみ事務所
(株)日浦
日新配管工業(株)
(株)長沼成吉思汗
(有)じゅん工芸
MUSIC FACTORY GOOD NEWS
氏名
内山 亘理
神野 裕三
押切 正明
髙野 園子
繁富 麻裕
前田 昭二
伊藤 千鶴子
白澤 正次
内田 芳史 酒井 誠一
松井 髙志
江口 豊
小泉 良孝
河西 博嗣
二俣 博信
牧野 司
千田 貴裕
笠島 守
七戸 治
佐々木 宏正
大澤 寛晃
中川 伸行
蝦名 大典
井口 信幸
辻野 浩
神 正人
成田 昌幸
栗原 眞由美
松下 信一
春木 崇
伊林 徹
佐々木 ひとみ
日浦 明典
南 恵子
小原 修一
澤田 佳孝
笹川 琢矢
49
役職
代表取締役
代表取締役社長
専務取締役
代表取締役
代表取締役
代表取締役
代表取締役
代表取締役
代表取締役社長
代表取締役
代表取締役社長
代表取締役
代表取締役
取締役
事務長
代表取締役
代表取締役
代表取締役
監査役
代表取締役
代表取締役
代表取締役
専務取締役
代表取締役専務
代表取締役
代表取締役
取締役
代表取締役社長
代表取締役
代表取締役
取締役副社長
代表取締役
代表取締役
専務取締役
取締役会長
代表取締役
代表
地区会
千歳・恵庭・北広島・長沼
中央西
東
南
豊平・清田
江別
中央東
中央東
中央西
中央西
中央南
中央南
中央南
中央北
中央北
東
東
東
東
東
東
西・手稲
西・手稲
西・手稲
北
北
北
白石厚別
白石厚別
白石厚別
白石厚別
白石厚別
白石・厚別
豊平清田
千恵広長
千恵広長
江別
2014年度 活動のまとめ
①2014年度は、当期一般正味財産増減額が1,502,576円の黒字で終わりました。
②4半期ごとに委員会を開催し、予算の進捗状況を確認し、適切な財政運営に務めました。
③会計処理の合理化の一環として、地区会例会等の参加費の収受方法の口座振替や振り込み方式
の検討を進め、運用試験も進めています。
2015年度 活動方針
①財政状況の確認
・支部財政の適切な運用を進めます。
②財政規律の堅持と財政基盤の強化
・支部の安定的な財政運営を図ります。
③効率的な会計方法の検討
・参加費の収受や支払いなどの効率的な方法を検討します。
50
2015年度 委員会体制
委員会内役職 企業名
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
委員長
副委員長
副委員長
副委員長
武田運輸(株)
恒星設備(株)
協栄建物管理(株)
岩見沢液化ガス(株)
北海道自動車共済協同組合
山美幹生税理士事務所
(株)フクイ製作所
たからべ司法書士事務所
アルファシステム(株)
マルゲン観光(株)
(有)ティーイーサポート
佐藤寿志税理士事務所
(株)宏陽
(株)ケーアイジャパン
(有)久和コーポレーション
合同会社オークニック
(株)どうしん厚別販売センター
(株)北日本工事測量
(株)よねざわ工業
(株)ながかみ
氏名
代表取締役社長
代表取締役
代表取締役
代表取締役
専務理事
所長
代表取締役社長
代表
代表取締役副社長
代表取締役社長
代表取締役
税理士
代表取締役社長
代表取締役
取締役
代表社員
取締役会長
代表取締役社長
代表取締役
代表取締役
51
役職
武田 秀一
太田 正則
風間 満
渡辺 美智留
大塚 博貴
山美 幹生
福井 智明
財部 朗
明田 憲司
崔 善江
寺澤 孝男
佐藤 寿志
髙島 幸志朗
齋藤 雄一
久門 和木
笹川 伸之
熊 敏彦
澤田 義雄
米澤 稔
永上 和宏
地区会
東
東
北
南空知
中央東
中央西
中央西
中央南
中央北
中央北
西・手稲
西・手稲
南
北
北
白石厚別
白石厚別
豊平清田
千恵広長
江別
第47回定時総会 札幌支部代議員名簿
(企業名50音順 敬称略)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
企業名
アイ・ティ・エス(株)
亜光照材(株)
(株)アセットプランニング
アトリエテッラ(株)
アルファシステム(株) 札幌
生き生き手袋本舗(株)
イズコーディネートオフィス
(株)ヴァンガードネットワークス
(株)宇佐美商会
(有)内山新聞店
エイブルソフト(株)
(株)エミヤ
(株)エムジー・コーポレーション
(株)エール
(株)大橋冷機
合同会社 オークニック
katoh建築工房
(有)機弘社
(株)北日本工事測量
きもの舎けん美(株)
(有)久和コーポレーション
協栄建物管理(株)
クレアル工業(株)
(株)ケーアイジャパン
(株)ケルプ研究所
恒星設備(株)
(有)札幌キーセンター
(株)札幌デンタル・ラボラトリー
(株)札幌白衣
丸金 佐藤水産(株)
(株)三桜アサヅマ
(株)サンコー
三晃化学(株)
(株)丸髙三信堂
システムデザイン開発(株)
シロクマ・北海食品(株)
(株)シンクシステムズ
(株)神建設工業
(株)新札幌倉庫
鈴木造園(株)
(株)スタイルゲート
(株)スタジオジャム
(株)寿時
セントラル法令オフィス
(株)創建築設計
(株)第一葬祭
(株)髙砂不動産
武田運輸(株)
(株)ダテハキ
(有)谷越印刷
辻野建設工業(株)
ディア・プランニング
(有)ティーイーサポート
(株)TM実業
(株)ティーピーパック
デジタルマックス(株)
(株)テックサプライ
(株)どうしん厚別販売センター
(株)道都警備
氏名
河瀬 恭弘
川内 寛二
及川 学 堀岡 咲枝
明田 憲司
伊藤 千鶴子
鈴木 いずみ
廣澤 健
宇佐美 隆
内山 亘理
森 成市
三神 純一
後藤 洋
阿部 隆行
塚本 教博
笹川 伸之
加藤 達矢
前田 昭二
澤田 義雄
星 勝彦
久門 和木
風間 満
柳下 真人
齋藤 雄一
福士 宗光
太田 正則
赤裏 茂
山賀 英司
山内 俊弥
佐藤 允省
福澤 康弘
山田 修三
渡辺 民嗣
服部 信吾
菅野 滿
荒川 伸夫 小椋 俊秀
神 正人
松下 信一
蕪木 清文
山崎 充
船越谷 亨
寿時 康二
村田 菊男
吉田 三千代
栗原 眞由美
江口 豊
武田 秀一
守 和彦
谷越 律夫
辻野 浩
樋口 みゆき
寺澤 孝男
小舘 美子
池川 和人
福井 宏幸
幡 優子
熊 敏彦
伊林 徹
52
役職
代表取締役社長
代表取締役社長
代表取締役
代表取締役社長
代表取締役副社長
代表取締役
代表
代表取締役
代表取締役
代表取締役
代表取締役
取締役会長
代表取締役
代表取締役社長
常務取締役
代表社員
代表
代表取締役
代表取締役社長
代表取締役
取締役
代表取締役
代表取締役
代表取締役
代表取締役
代表取締役
代表取締役
代表取締役社長
代表取締役社長
代表取締役社長
代表取締役副社長
代表取締役会長
代表取締役社長
代表取締役社長
代表取締役
代表取締役
会長
代表取締役
代表取締役
代表取締役
代表取締役
代表取締役
代表取締役社長
代表
代表取締役
代表取締役社長
代表取締役
代表取締役社長
取締役会長
代表取締役
代表取締役
代表
代表取締役
代表取締役社長
代表取締役
代表取締役
代表取締役
取締役会長
取締役副社長
地区会
中央西地区会
白石・厚別地区会
白石・厚別地区会
中央西地区会
中央北地区会
中央東地区会
北地区会
中央西地区会
中央西地区会
千歳・恵庭・北広島・長沼地区会
白石・厚別地区会
中央北地区会
豊平・清田地区会
中央西地区会
豊平・清田地区会
白石・厚別地区会
豊平・清田地区会
江別地区会
豊平・清田地区会
江別地区会
北地区会
北地区会
東地区会
北地区会
東地区会
東地区会
北地区会
北地区会
豊平・清田地区会
白石・厚別地区会
白石・厚別地区会
中央東地区会
中央北地区会
中央西地区会
中央東地区会
豊平・清田地区会
白石・厚別地区会
北地区会
白石・厚別地区会
千歳・恵庭・北広島・長沼地区会
中央北地区会
東地区会
中央南地区会
中央南地区会
白石・厚別地区会
白石・厚別地区会
中央南地区会
東地区会
東地区会
東地区会
北地区会
豊平・清田地区会
西・手稲地区会
江別地区会
西・手稲地区会
南地区会
中央西地区会
白石・厚別地区会
白石・厚別地区会
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
72
73
74
75
76
77
78
79
80
81
82
83
84
85
86
87
88
89
90
91
92
93
94
95
96
97
98
99
企業名
特定医療法人とこはる 東栄病院
(有)トライアド
トーワラダンボール(株)
(株)ながかみ
(株)長沼成吉思汗
(有)肉の山本
(株)日新工業
(株)光美容化学 (株)ビルメン日新
(有)フォアキャスト
(株)ふじ研究所
藤建工業(株)
(株)プリプレス・センター
(株)ブレンドワークス
ベル食品(株)
氏名
八木澤 一明
三原 広聡
大場 勝博
永上 和宏
小原 修一
山本 歳勝
渡部 正博
玉澤 研一
井口 信幸
杉本 潔
佐橋 光好
藤川 誠二
藤田 靖
前川 裕一
福山 恵太郎
弁護士法人 太田・小幡綜合法律事務所 関上 健一郎
北央薬品販売(株)
行澤 勇
(株)北翔
清水 誓幸
北清商事(株)
押切 正明
北嶺不動産(有)
大石 清司
北海葬祭(株)
松井 髙志
北海道オフィス・マシン(株)
神野 裕三
(株)北海道建設新聞社
松木 剛
北海道自動車共済協同組合
大塚 博貴
(有)北海道新聞岸販売所
岸 信行
北海道特殊自販(株)
川井 千香子
北海道郵便逓送(株)
齋藤 浩市
(株)北海道ワーク
登立 和紀
(株)町村農場
町村 均
(有)マルイケ生杉共電
生杉 泰志
丸豊陸運(株)
埀石 勝美
(株)ミツノ
田渕 浩紀
(株)ユタカ商会
本郷 利武
丸作 吉田建産(株)
吉田 純治
(株)ライズエンジニアリング
柳川 久美子
(株)リポートサービス北海道
西田 宙文
(株)レイジックス
敬禮 匡
(株)レーザー・プロ
藤沢 清司
(株)和光
田中 傳右衛門
(株)ワコーバイオケミカル
佐々木 和秀
53
役職
法人事務局長
代表取締役
代表取締役
代表取締役
取締役会長
代表取締役社長
代表取締役
取締役本部長
代表取締役専務
取締役社長
代表取締役
代表取締役
代表取締役
代表取締役
代表取締役社長
行政書士
代表取締役
代表取締役
専務取締役
代表取締役
代表取締役社長
代表取締役社長
代表取締役社長
専務理事
代表取締役
代表取締役社長
専務取締役
代表取締役
代表取締役
代表取締役
専務取締役
代表取締役
代表取締役社長
専務取締役
取締役
代表取締役
代表取締役
代表取締役社長
代表取締役会長
代表取締役社長
地区会
東地区会
中央西地区会
西・手稲地区会
江別地区会
千歳・恵庭・北広島・長沼地区会
千歳・恵庭・北広島・長沼地区会
中央北地区会
白石・厚別地区会
西・手稲地区会
中央南地区会
東地区会
豊平・清田地区会
中央南地区会
中央東地区会
西・手稲地区会
中央南地区会
千歳・恵庭・北広島・長沼地区会
江別地区会
東地区会
東地区会
中央南地区会
中央西地区会
中央西地区会
中央東地区会
南地区会
東地区会
東地区会
千歳・恵庭・北広島・長沼地区会
江別地区会
千歳・恵庭・北広島・長沼地区会
東地区会
豊平・清田地区会
中央西地区会
白石・厚別地区会
中央西地区会
西・手稲地区会
西・手稲地区会
東地区会
中央西地区会
北地区会
2014 年度
札幌支部・南空知支部
決算
55
57
58
59
618
83,160
経常収入計
12,640
受託事業
その他収入
40,638
事業収入
2,674
23,927
会費収入
事業還元金収入
2,664
全体
(A+B)
入会金収入
2,425
4,130
3,790
交通費等
通信費等
印刷費
81,658
1,503
経常増減額
5,323
その他
経常費用計
2,323
租税公課
10,683
38,054
会合費等
賃借料・水道光熱費・
法人資産使用料
14,930
人件費
60
(100.0%)
(6.5%)
(2.8%)
(13.1%)
(4.6%)
(5.1%)
(3.0%)
(46.6%)
(18.3%)
(96.8%)
(0.7%)
(15.2%)
(48.9%)
-
(28.8%)
(3.2%)
(構成比)
△ 1,171
69,018
2,918
1,916
10,363
3,197
4,121
1,677
37,998
6,829
67,847
618
40,638
(100.0%)
(4.2%)
(2.8%)
(15.0%)
(4.6%)
(6.0%)
(2.4%)
(55.1%)
(9.9%)
(100.0%)
(0.9%)
(59.9%)
(0.0%)
(35.3%)
23,927
0
(3.9%)
(構成比)
2,664
同友会事業
(A)
(構成比)
△ 21,899
51,452
1,966 (67.4%)
1,513 (79.0%)
8,186 (79.0%)
2,526 (79.0%)
2,165 (52.5%)
1,325 (79.0%)
27,898 (73.4%)
5,873 (86.0%)
29,552
29,552 (55.5%)
支部企画、地区
会・部会例会等
(学びあい)
(A-1)
(構成比)
(7.0%)
414
7,923
174
134
725
224
192
117
(6.0%)
(7.0%)
(7.0%)
(7.0%)
(4.7%)
(7.0%)
5,878 (15.5%)
478
8,337
8,337 (20.5%)
社員教育
(A-2)
0
0
△ 2,045
2,045
174
134
725
224
192
117
0
478
共同求人
(A-3)
(6.0%)
(7.0%)
(7.0%)
(7.0%)
(4.7%)
(7.0%)
(0.0%)
(7.0%)
(0.0%)
(構成比)
自 2014年4月1日 ~ 至 2015年3月31日
(0.0%)
(5.2%)
(構成比)
(7.0%)
(7.0%)
(7.0%)
(7.0%)
22,359
7,599
604 (20.7%)
134
725
224
1,573 (38.2%)
117
4,222 (11.1%)
0
29,958
618
2,749
23,927
2,664
法人会計
(A-4)
(0.0%)
(82.5%)
(21.2%)
(構成比)
(19.0%)
(3.2%)
(2.5%)
(4.7%)
(0.1%)
(5.9%)
(0.4%)
(64.1%)
2,674
12,640 (100.0%)
2,405
407
321
593
8
748
56
8,101
15,313 (103.7%)
0
12,640
2,674
受託事業
(B)
一般社団法人北海道中小企業家同友会 札幌・南空知支部 2014年度決算(概要)
214
1,114
836
0
0
0
0
11
0
267
1,328
1,114
214
企業調査事業
(恵庭市)
(B-1)
単位:千円
2,460
11,526
1,570
407
321
593
8
737
56
7,834
13,986
11,526
2,460
企業間連携マ
ネージャ育成事業
(札幌市受託)
(B-2)
2015 年度
札幌支部・南空知支部
予算
61
62
Ⅰ 一般正味財産増減の部
1.経常増減の部
(1)経常収益
1)受取還元入会金
2)受取還元会費
事業還元金
3)法人運営会費収入
4)事業収益
公益目的事業収入
学び合い活動会費収入
社員教育負担金収入
共同求人負担金収入
受託事業収入
5)受取寄付金
6)雑収益
経常収益計
(2)経常費用
1)事業費
給料手当
福利厚生費
会合費
図書等販売費用
研修会費
交通費
出張宿泊費
通信費
情報システム整備費
減価償却費
消耗什器備品費
消耗品費
修繕費
印刷費
記録費
水道光熱費
賃借料
法人資産使用料
リース料
諸謝金
租税公課
委託費
雑費
科目
74,058,622
14,929,646
0
27,954,492
0
5,878,183
1,346,483
960,953
2,277,682
279,000
384,344
217,875
397,908
0
3,565,993
3,344
808,409
478,071
8,671,320
720,578
2,368,841
2,188,708
0
626,792
0
29,552,300
8,336,760
0
12,639,580
0
617,783
83,160,249
0
30,677,000
7,005,000
0
0
0
250,000
69,122,000
63,012,520
7,320,000
0
28,381,000
0
6,141,000
1,246,200
93,000
2,036,700
426,870
445,470
93,000
325,500
0
2,466,360
0
753,300
162,750
8,671,320
1,965,090
0
1,899,060
0
585,900
2,664,000
23,927,000
2,673,636
2,749,190
2014年度実績
3,440,000
24,600,000
0
3,150,000
当年度
①
68,274,512
6,444,000
0
34,915,069
0
6,429,518
1,264,800
93,000
2,259,900
301,320
351,799
46,500
325,500
0
2,538,900
0
753,300
157,672
8,671,320
793,775
0
2,342,239
0
585,900
0
38,048,265
8,347,500
0
0
0
50,500
77,261,265
2,720,000
24,120,000
0
3,975,000
前年度
②
合計
△ 5,261,992
876,000
0
△ 6,534,069
0
△ 288,518
△ 18,600
0
△ 223,200
125,550
93,671
46,500
0
0
△ 72,540
0
0
5,078
0
1,171,315
0
△ 443,179
0
0
0
△ 7,371,265
△ 1,342,500
0
0
0
199,500
△ 8,139,265
720,000
480,000
0
△ 825,000
増減
①-②
6,295,200
0
28,381,000
0
0
1,058,600
79,000
1,730,100
362,610
378,410
79,000
276,500
0
2,095,080
0
639,900
138,250
7,365,960
1,669,270
0
1,613,180
0
497,700
30,677,000
30,677,000
予算
512,400
0
0
0
6,141,000
93,800
7,000
153,300
32,130
33,530
7,000
24,500
0
185,640
0
56,700
12,250
652,680
147,910
0
142,940
0
44,100
7,005,000
7,005,000
予算
0
0
512,400
0
0
0
0
93,800
7,000
153,300
32,130
33,530
7,000
24,500
0
185,640
0
56,700
12,250
652,680
147,910
0
142,940
0
44,100
予算
学び合い活動事業 社員教育事業 共同求人活動事業
共益事業等会計
一般社団法人 北海道中小企業家同友会 ( 札幌・南空知 )支部収支予算書
自 2015年4月1日 至 2016年3月31日
7,320,000
0
28,381,000
0
6,141,000
1,246,200
93,000
2,036,700
426,870
445,470
93,000
325,500
0
2,466,360
0
753,300
162,750
8,671,320
1,965,090
0
1,899,060
0
585,900
37,682,000
30,677,000
7,005,000
0
当年度
小計
0
250,000
31,440,000
3,440,000
24,600,000
0
3,150,000
予算
法人会計
予算
内部取引消去
(単位:円)
63
経常外収益計
(2)経常外費用
1)移転費用
2)原状回復費
経常外費用計
当期経常外増減額
3.予備費の部
予備費
当期一般正味財産増減額
一般正味財産期首残高
一般正味財産期末残高
Ⅱ 指定正味財産増減の部
当期指定正味財産増減額
指定正味財産期首残高
指定正味財産期末残高
Ⅲ 正味財産期末残高
2)管理費
給料手当
福利厚生費
会議費
交通費
出張宿泊費
通信費
e.doyu使用料
コンピュータ関係費
情報システム整備費
減価償却費
消耗什器備品費
消耗品費
修繕費
印刷費
調査研究費
記録費
水道光熱費
賃借料
保険料
法人資産使用料
リース料
諸謝金
慶弔費
租税公課
雑費
経常費用計
当期経常増減額
2.経常外増減の部
(1)経常外収益
0
0
0
0
0
0
1,502,576
20,629,258
22,131,834
0
0
0
22,131,834
0
0
0
0
0
△ 800,000
22,131,834
21,331,834
0
0
0
21,331,834
7,599,051
0
0
4,221,528
100,478
16,906
170,820
1,337,910
43,456
21,000
28,948
16,404
28,800
0
223,801
23,312
254
60,868
11,865
257,590
652,680
54,256
0
148,455
134,107
45,613
81,657,673
1,502,576
0
6,909,480
0
0
4,661,000
93,800
7,000
153,300
205,000
100,000
32,130
33,530
7,000
24,500
0
185,640
20,000
0
56,700
12,250
230,000
652,680
147,910
0
100,000
142,940
44,100
69,922,000
△ 800,000
0
0
0
21,320,102
0
690,844
20,629,258
21,320,102
0
0
0
0
0
8,295,909
0
0
5,027,430
95,200
7,000
170,100
1,306,800
100,000
22,680
26,481
3,500
24,500
0
191,100
20,000
0
56,700
11,870
249,720
652,680
59,749
0
50,000
176,299
44,100
76,570,421
690,844
0
0
0
11,732
0
△ 1,490,844
1,502,576
11,732
0
0
0
0
0
△ 1,386,429
0
0
△ 366,430
△ 1,400
0
△ 16,800
△ 1,101,800
0
9,450
7,049
3,500
0
0
△ 5,460
0
0
0
380
△ 19,720
0
88,161
0
50,000
△ 33,359
0
△ 6,648,421
△ 1,490,844
△ 21,982,760
52,659,760
△ 21,982,760
△ 1,241,880
8,246,880
△ 1,241,880
△ 2,105,880 △ 25,330,520
2,105,880
63,012,520
△ 2,105,880 △ 25,330,520
0
24,530,520
0
0
0
0
0
0
0
4,661,000
93,800
7,000
153,300
205,000
100,000
32,130
33,530
7,000
24,500
0
185,640
20,000
0
56,700
12,250
230,000
652,680
147,910
0
100,000
142,940
44,100
6,909,480
24,530,520
64
2,652
印刷費
△ 800
経常増減額
1,909
その他
69,922
2,113
リース料
経常費用計
2,042
租税公課
10,309
2,954
通信費
賃借料・水道光熱費・
法人資産使用料
1,440
39,183
交通費
会合費等
7,320
69,122
経常収入計
人件費
250
0
受託事業
その他収入
40,832
24,600
3,440
事業収入
事業還元金収入
会費収入
入会金収入
全体
(A+B)
(100.0%)
(2.7%)
(3.0%)
(2.9%)
(14.7%)
(3.8%)
(4.2%)
(2.1%)
(56.0%)
(10.5%)
(100.0%)
(0.4%)
(0.0%)
(59.1%)
(35.6%)
(5.0%)
(構成比)
△ 800
69,922
1,909
2,113
2,042
10,309
2,652
2,954
1,440
39,183
7,320
69,122
250
40,832
24,600
3,440
同友会事業
(A)
(100.0%)
(2.7%)
(3.0%)
(2.9%)
(14.7%)
(3.8%)
(4.2%)
(2.1%)
(56.0%)
(10.5%)
(100.0%)
(0.4%)
(59.1%)
(35.6%)
(5.0%)
(構成比)
(構成比)
△ 21,983
52,660
1,232 (64.5%)
1,669 (79.0%)
1,613 (79.0%)
8,144 (79.0%)
2,095 (79.0%)
2,093 (70.8%)
1,138 (79.0%)
28,381 (72.4%)
6,295 (86.0%)
30,677
30,677 (75.1%)
支部企画、地区
会・部会例会等
(学びあい)
(A-1)
(構成比)
(7.0%)
△ 1,242
8,247
109
148
143
722
186
185
101
(5.7%)
(7.0%)
(7.0%)
(7.0%)
(7.0%)
(6.3%)
(7.0%)
6,141 (15.7%)
512
7,005
7,005 (17.2%)
社員教育
(A-2)
自 2015年4月1日 ~ 至 2016年3月31日
0
0
△ 2,106
2,106
109
148
143
722
186
185
101
0
512
共同求人
(A-3)
(5.7%)
(7.0%)
(7.0%)
(7.0%)
(7.0%)
(6.3%)
(7.0%)
(0.0%)
(7.0%)
(0.0%)
(構成比)
一般社団法人北海道中小企業家同友会 札幌・南空知支部 2015年度予算(概要)
(0.0%)
(7.7%)
(構成比)
(7.0%)
(7.0%)
(7.0%)
(7.0%)
(7.0%)
24,531
6,909
459 (24.1%)
148
143
722
186
490 (16.6%)
101
4,661 (11.9%)
0
31,440
250
3,150
24,600
3,440
法人会計
(A-4)
単位:千円
財務報告資料
2015 年 4 月 22 日
一般社団法人北海道中小企業家同友会
札幌・南空知支部
1.2014 年度決算
1)概要
・一般正味財産増減額は、プラスの 1,502,576 円となりました。
・2014 年度は、
①組織委員会が中心となって会員増強が進み、また、退会される方が少なかったことから、入会金
と会費の還元金収入がほぼ目標通りとなりました。
②消費税増税に伴う経費増分を、会合参加費を値上げして対応してきましたが、飲食を伴う会合の
場合、飲食代を直接お店に支払いするケースが多くなったことから、会合収支は収入・支出とも
予算を下回りました。
③また、札幌支部では支部総会以降に札幌市より緊急雇用対策事業として「企業間連携マネージャ
ー育成事業」と恵庭市より「恵庭市中小企業実態調査事業」を受託し、実施しました。そのため、
当初予算を大きく上回る科目があります。受託事業は事業に関わる既存事務局員の人件費も負担
されることから、その人件費 2,673,636 円が事業還元金収入となりました。
④一方、学びあい活動会費収入と相対科目の会合費では、部会活動の際にこれまで蓄積してきた会
合収支残高で参加費の一部を賄ったため、会合費の予算進捗率が会合収入の進捗率を超えました。
2)貸借対照表
(1)流動資産
①未収入金
・平成 26 年度障がい者体験事業の委託を札幌市から受けており、4 月 9 日に入金になった事業の
経費立替分 1,744,200 円を計上しています。
②本部
・受取還元入会金、受取還元会費等本部との勘定です。
(2)固定資産
③その他固定資産
・2014 年度は、ホンダドマーニ(簿価 1 円)を廃車にし、ニッサンティーダラクティオを 840,300
円で購入しました。購入車両を含む車両全 5 台の期末簿価は下記の通りです。トヨタプラッツ(簿
価 1 円)
、ニッサンティーダ(簿価 1 円)、ニッサンマーチ(簿価 1 円)
、トヨタヴィッツ(簿価
63,047 円)、ニッサンティーダラクティオ(簿価 805,288 円)。
(3)流動負債
④前受金
・未知の会の年会費 12,000 円は 2 年分(2014 年度・2015 年度)のため、2015 年度分(@6,000
65
×299 名分)を前受金として計上しました。
⑤前受受託事業等収益
・札幌市より受託した緊急雇用対策事業の実施にあたって、札幌市より受けた概算払い分を計上し
ています。事業の精算に伴って、市に返戻するものです。
3)正味財産増減計算書
(1)会計区分と事業費・管理費
①「共益事業等会計」~『同友会 3 つの目的』実現をめざし、会員の共益のために行う事業。支部・
地区会・部会・研究会が行う例会等を「学びあい活動事業」、社員教育活動に関わるものは「社
員教育事業」
、求人活動に関わるものは「共同求人活動事業」となります。
②「収益事業等会計」~図書販売や受託事業(請負業に該当)など収益事業に該当するものが対象と
なる会計です。
③「法人会計」~法人運営に関わる収支が対象です。支部総会、支部幹事会、地区会幹事会、地区
会総会、支部委員会の収支です。
④「事業費」と「管理費」の配賦基準
・経常費用は事業に直接関わる経費と管理のための経費に区分し、共通経費に関しては事務局員の
従事割合により、事業費に 93%、管理費に 7%配賦されています。
(2)経常収益
①受取還元入会金
・1 社 2 万円の入会金のうち、支部には 1 万 6 千円が還元されます。2014 年度は札幌支部で 194
名、南空知支部で 12 名が入会しました。再入会の入会金は 5 千円(還元金は 1 千円)
、1 社複数
入会は入会金免除のため、入会数と一致はしません。
②受取還元会費
・1 か月 4 千円の会費のうち、支部には 1 千円が還元されます。2014 年度は、期中平均で 1994 名
分の会費還元がありました。
③事業還元金
・受託事業に関わる既存事務局員の支部人件費戻入分です。
④法人運営会費収入
・支部や地区会の総会・幹事会・委員会の参加費(法人運営会費収入)などです。
⑤事業収益
・支部や地区会、部会の学び合い活動と社員教育活動の参加費と、受託事業の収入の科目です。
⑤その他の収入
・利息収入や事務局員の外部講師謝金等。2014 年度は、本部が実施している補助事業のために使
用した紙や印刷代の戻し入れがありました。
(3)経常費用
⑥給料手当
・事務局員の通常賃金は法人(本部)が負担をします。事務局員の通勤手当と時間外手当相当分、
66
また支部の業務を行うパート事務局員の賃金を支部で負担しています。
⑦会合費
・学び合い活動会費収入に相対する費用科目。主に会合時の会場費や飲食代、講師謝金等。
⑧研修会費
・社員教育負担金収入に相対する費用科目。
⑨会議費
・支部総会、支部幹事会、支部委員会など支部運営に関わる費用科目で、法人運営会費収入に相対
する科目です。
⑩交通費
・ガソリン代、車両整備に関わる支出です。2014 年度は、タイヤの購入や車両の修理があり、予
算を超えました。
⑪出張宿泊費
・支部役員・事務局員の出張に関わる費用科目です。2014 年度は、期中に決定した MyDoyu の開
発にあたって、急きょ東京同友会へシステムの視察に行きました。
⑫減価償却費
・車両 2 台(ヴィッツ、ティーダラクティオ)分です。
⑬消耗什器備品費
・さっぽろ道研に備えてカメラ、IC レコーダーを追加購入しました。
⑭消耗品費
・
「消耗品費」は購入金額が 10 万円未満で耐用年数 1 年未満のものです。事務所維持のための物品、
事務用品の購入等。
⑮印刷費
・紙、コピーカウンター料、入会パンフレット等です。
⑯賃借料
・駐車場借上料、倉庫借入等。
⑰法人資産使用料
・事務所は法人の資産であり、札幌支部では使用割合(札幌支部 9:本部 1)等に基づき、
「法人資
産使用料」として応分の負担を行っています。
⑱保険料
・車両に関わる保険料。
⑲リース料
・会員管理システム、サーバー、コピー機、リソグラフ印刷機。
⑳租税公課
・消費税、収入印紙代。
㉑雑費
・ゴミ処理代、シュレッダー代、退会した会員に発生した費用の負担分、支払手数料、ビジネスウ
ェブ手数料。
67
2.2015 年度予算
1.経常増減の部
(1)経常収益
①受取還元入会金
・札幌支部で 200 名、南空知支部で 15 名の入会目標としました。
②受取還元会費
・期中平均会員数を札幌支部 1950 名、南空知支部 100 名としました。
③法人運営会費収入および学びあい活動会費収入、社員教育負担金収入
・昨年度の実績をベースに、今年度のすでに企画されている行事も加えて計上しました。
(2)経常費用
④給料手当
・支部負担分の人件費と活動計画に伴う時間外手当の見込額を計上しています。
⑤会合費、研修会費、会議費
・今年度の活動スケジュールや計画に基づき見込額を計上しました。
⑥情報システム整備費
・ホームページの維持費のほか、MyDoyu の改修費を計上しました。
⑦減価償却費
・前期購入した車両 1 台分を追加計上しました。
⑧リース料
・2015 年度から MyDoyu のリース契約に基づき年間リース額を計上しました。
⑨e.doyu 使用料
・Mydoyu への移行に伴い、札幌支部会員の 5 月以降の使用分を減額し、南空知支部と企業変革支
援プログラムの利用者分のみ計上しました。
68
資料
・北海道同友会方針案
・記念講演レジュメ
69
一般社団法人 北海道中小企業家同友会
2015 年度重点方針(案)
<企業づくり>
1.経営者・社員は共に学び、変化する経営環境に対応できる企業体質を築こう
2.経営指針の確立と実践に取り組み、全社一丸となる社内体制をめざそう
3.事業承継の課題を明確にし、多様で活力ある企業の継続・発展をめざそう
<地域づくり>
1.地域経済を活性化し、持続可能な地域をつくろう
2.中小企業憲章の精神を広げ、全ての自治体に中小企業振興基本条例を制定
しよう
3.地域の特色と可能性を再認識し、中小企業振興基本条例の活用を広げよう
<同友会づくり>
1.同友会運動の理解と実践を深め、次世代への円滑な継承をめざそう
2.同友会の魅力を発信し、会員組織率 10%プロジェクトを推進しよう
3.北海道同友会の将来を見据え、財政基盤の確立と組織強化に取り組もう
70
一般社団法人北海道中小企業家同友会
札幌支部第 30 回定時総会記念講演レジュメ
私の経営理念
~人をいかす経営~
1. 明太子の歴史
-
戦後、博多・中洲で誕生した「明太子」と、ドラマ「めんたいぴりり」裏話-
2. 人材の育成
-
自らが学ぶ、という環境をつくるのはトップの仕事
3. 地域密着と網の目コミュニケ-ション
-
明太子を育てていただいた地域への恩返し -
4. 強い会社
-
良い会社
“当たり前”のことを社風にしよう
71
-
-