第Ⅸ章 主要航空宇宙防衛企業の概要 - Fluid Dynamics Laboratory

第Ⅸ章
主要航空宇宙防衛企業の概要
Ⅸ−1
第Ⅸ章 主要航空宇宙防衛企業の概要
………………………Ⅸ− 1
1.日本
………………………………………………………………………Ⅸ− 4
・三菱重工業
……………………………………………………Ⅸ− 4
・川崎重工業
……………………………………………………Ⅸ− 8
・富士重工業
……………………………………………………Ⅸ−11
・新明和工業
……………………………………………………Ⅸ−13
・日本飛行機
……………………………………………………Ⅸ−15
・株式会社 IHI
……………………………………………Ⅸ−17
2.米国
………………………………………………………………………Ⅸ−20
・ボーイング社の概要
…………………………………………Ⅸ−20
・ガルフストリーム社の概要
……………………………………Ⅸ−24
・ロッキード・マーチン社の概要
………………………………Ⅸ−25
・ノースロップ・グラマン社の概要
……………………………Ⅸ−27
・ホーカー・ビーチクラフト社の概要 ……………………………Ⅸ−29
・テキストロン社の概要
………………………………………Ⅸ−31
−ベル・ヘリコプター・テキストロン社 ………………………Ⅸ−33
−セスナ・エアクラフト社 ………………………………………Ⅸ−34
3.カナダ
……………………………………………………………………Ⅸ−35
・ボンバルディア社の概要
……………………………………Ⅸ−35
4.欧州
………………………………………………………………………Ⅸ−38
・エアバス社の概要
…………………………………………Ⅸ−38
・アレニア社の概要
……………………………………………Ⅸ−41
・BAE システムズ社の概要
………………………………………Ⅸ−43
・ダッソー・アビエーション社の概要
…………………………Ⅸ−46
・EADS 社の概要
………………………………………………Ⅸ−47
・ATR 社の概要
……………………………………………Ⅸ−50
・フィンメカニカ社の概要
………………………………………Ⅸ−51
・ロシア航空工業の概要 ………………………………………………Ⅸ−52
・サーブ社の概要
………………………………………………Ⅸ−54
5.アジア
……………………………………………………………………Ⅸ−56
・中国航空工業の概要
………………………………………Ⅸ−56
・インド航空工業の概要
……………………………………Ⅸ−59
・Indonesian Aerospace (IAe)社の概要
………………………Ⅸ−60
・韓国航空工業の概要
………………………………………Ⅸ−61
・マレーシア航空工業の概要
…………………………………Ⅸ−63
・PADC(フィリピン)の概要 ……………………………………Ⅸ−65
・ST Engineering 社(シンガポール)の概要 ……………………Ⅸ−66
・台湾航空工業の概要
…………………………………………Ⅸ−68
Ⅸ−2
6.南米
………………………………………………………………………Ⅸ−70
・エンブラエル社(ブラジル)の概要 ………………………………Ⅸ−70
7.エンジン・メーカー
………………………………………………Ⅸ−72
・ゼネラル・エレクトリック社の概要
…………………………Ⅸ−72
・ロールス・ロイス社の概要
…………………………………Ⅸ−74
・ユナイテッド・テクノロジーズ社の概要
……………………Ⅸ−76
・ハニウェル社の概要
……………………Ⅸ−78
・サフラン社(スネクマ)の概要
……………………Ⅸ−80
Ⅸ−3
1. 日本
2008.03.14
三菱重工業の概要
(1)社名
三菱重工業株式会社
(英訳名:Mitsubishi Heavy Industries, Ltd.)
(2)社歴
1917年10月1日
1934年4月1日
1950年1月1日
1952年5月1日
1964年6月1日
1970年4月1日
1989年7月1日
2003年5月1日
三菱合資会社から造船部所属業務の一切を引継ぎ三菱造船
株式会社を設立。
三菱重工業株式会社に社名変更。
過度経済力集中排除法により、東日本重工業株式会社、
中日本重工業株式会社、西日本重工業株式会社に分割。
上記の3社がそれぞれ三菱日本重工業株式会社、新三菱
重工業株式会社、三菱造船株式会社に社名変更。
上記3社が合併し、三菱重工業株式会社となる。
自動車関連部門を分離し三菱自動車工業設立。
名古屋航空機製作所を名古屋航空宇宙システム製作所
及び名古屋誘導推進システム製作所に分割。
本社を丸の内から品川へ移転。
(3)本社
東京都港区港南二丁目16番5号
(4)資本金
2,656億円
(5)大株主
ステート ストリート バンク アンド トラストカンパニー
日本マスタートラスト信託銀行信託口
日本トラスティ・サービス信託銀行信託口
野村信託銀行退職給付信託東京三菱UFJ銀行口
明治安田生命保険
東京海上日動火災保険
日本トラスティ・サービス信託銀行信託口4
ザ チェイス マンハッタン バンク エヌ エイ ロンドン
ステート ストリート バンク アンド トラストカンパニー 505103
野村信託銀行退職給付信託東京三菱UFJ銀行口
(6)経営陣
(2007年4月1日現在)
取締役会長
西岡 喬
取締役社長
佃 和夫
取締役副社長
江川豪雄
取締役副社長
大宮英明
常務取締役
戸田信雄
執行役員
山田陽二
執行役員
川井昭陽
(7)航空機関係工場
(2007年3月31日現在)
大江工場
飛島工場
小牧南工場
小牧北工場
江波工場
羽田補給所
(持株比率)
7.1%
4.5%
3.7%
3.7%
2.4%
1.9%
1.8%
1.6%
1.5%
1.4%
計
29.6%
(2007年3月31日現在)
(航空宇宙事業本部長)
(名古屋航空宇宙システム製作所長)
(名古屋誘導推進システム製作所長)
(設計・研究部門/部品製造関連)
(部品製造・組立関連)
(組立・修理関連/飛行試験)
(航空エンジン、ミサイル、ロケット)
(B777担当部位組立)
(YS‑11補用品サプライ)
Ⅸ−4
(8)経営概況
・決算
<単独>
年度
1988
1989
1990
1991
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
<連結>
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
売上高
経常利益
純利益
(10億円) (10億円) (10億円)
従業員数
(年度末:人)
1,711.3
2,094.3
2,327.1
2,484.2
2,493.4
2,434.9
2,503.1
2,644.1
2,733.8
2,653.3
2,479.1
2,453.8
2,637.7
2,388.7
2,171.8
1,940.1
2,097.9
2,206.8
2,426.6
87.1
140.4
152.7
155.5
140.7
119.2
141.4
166.7
192.6
120.6
44.2
‑91.0
46.5
59.5
65.2
7.6
‑9.6
32.4
57.5
49.3
55.2
79.5
88.8
73.5
73.0
60.0
92.1
110.6
83.6
23.3
‑126.6
15.1
22.4
30.2
5.2
‑2.0
26.2
39.6
44,392
43,914
2,875.0
3,045.0
2,864.0
2,593.9
2,373.4
2,590.7
2,792.1
3,068.5
‑89.5
63.2
68.0
78.2
29.8
12.5
50.4
83.0
‑137.0
‑20.4
26.4
34.3
21.8
4.0
29.8
48.8
64,991
63,996
62,753
61,292
59,949
59,240
62,212
62,940
44,871
44,077
43,113
41,735
40,685
39,980
39,620
39,304
37,934
36,692
35,530
34,396
33,500
32,627
32,552
・事業部門別売上高(10億円)
年度
1988
1989
1990
1991
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
航空機・
特殊車両
原動機
機械・
鉄鋼
汎用機・
冷熱
合計
290.9
214.1
461.7
464.6
279.9
1,711.3
408.3
510.5
457.1
456.0
409.3
424.1
422.7
399.8
430.9
319.6
358.3
448.9
448.3
409.7
422.4
465.5
429.5
459.2
649.5
684.1
682.7
682.6
769.5
793.2
811.5
774.7
645.4
626.5
587.7
562.4
516.6
532.8
636.4
654.5
722.3
637.2
323.2
343.7
342.3
331.4
381.6
368.1
379.6
327.0
306.4
2,327.1
2,484.2
2,493.4
2,434.9
2,503.1
2,644.1
2,733.8
2,653.3
2,479.1
航空・
宇宙
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
船舶・
鉄構
402.2
522.2
471.6
506.8
392.2
408.0
445.9
495.0
船舶・
海洋
275.0
293.8
290.0
265.9
200.1
271.6
222.7
247.1
原動機
739.9
900.4
899.7
646.2
549.9
629.7
711.0
890.8
機械・
鉄鋼
673.2
541.3
430.0
418.8
471.5
459.4
538.8
511.7
中量産品
705.9
717.1
696.9
683.8
687.6
757.9
805.1
849.0
その他
118.3
121.5
121.0
117.6
72.1
64.3
68.7
135.8
消去
‑60.9
合計
2,914.5
3,096.3
2,909.2
2,639.1
2,373.4
2,590.8
2,792.1
3,068.5
99年度より事業区分を変更、また連結会計に変更。
Ⅸ−5
・同売上げ構成
年度
1990
1991
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
航空機・
特殊車両
船舶・
鉄構
原動機
機械・
鉄鋼
汎用機・
冷熱
合計
17.5%
20.5%
18.3%
18.7%
16.4%
16.0%
15.5%
15.1%
17.4%
13.7%
14.4%
18.0%
18.4%
16.4%
16.0%
17.0%
16.2%
18.5%
27.9%
27.5%
27.4%
28.0%
30.7%
30.0%
29.7%
29.2%
26.0%
26.9%
23.7%
22.6%
21.2%
21.3%
24.1%
23.9%
27.2%
25.7%
13.9%
13.8%
13.7%
13.6%
15.2%
13.9%
13.9%
12.3%
12.4%
100%
100%
100%
100%
100%
100%
100%
100%
100%
航空・
宇宙
船舶・
海洋
原動機
機械・
鉄鋼
中量産品
その他
13.8%
16.9%
16.2%
19.2%
16.5%
15.7%
16.0%
16.1%
9.4%
9.5%
10.0%
10.1%
8.4%
10.5%
8.0%
8.1%
25.4%
29.1%
30.9%
24.5%
23.2%
24.3%
25.5%
29.0%
23.1%
17.5%
14.8%
15.9%
19.9%
17.7%
19.3%
16.7%
24.2%
23.2%
24.0%
25.9%
29.0%
29.3%
28.8%
27.7%
4.1%
3.9%
4.2%
4.5%
3.0%
2.5%
2.5%
4.4%
消去
合計
‑2.0%
100.0%
100.0%
100.0%
100.0%
100.0%
100.0%
100.0%
100.0%
・航空宇宙関係(10億円)
従業員数(人)
年度
売上高
営業利益
1990
374.2
17.5
1991
463.8
22.0
1992
418.7
17.0
1993
427.4
16.5
6,500
1994
381.9
12.4
7,300
1995
395.8
10.4
5,174
1996
388.6
14.8
5,650
1997
370.7
22.4
5,525
1998
404.6
37.6
5,440
1999
402.2
29.5
7,585
2000
522.2
32.8
7,637
2001
471.6
33.4
7,615
2002
506.8
41.0
7,504
2003
392.2
29.6
7,374
2004
408.0
8.8
7,314
2005
445.9
16.5
7,712
2006
495.0
14.4
8,211
・航空宇宙関係及び民間航空機売上高 (10億円)
年度
1999
2000
2001
2002
2003
2004
航空宇宙(全体)
397.7
516.8
466.6
501.4
387.2
402.7
民間航空機
(連結決算)
(94年7月現在)
(95年7月現在)
(単独決算)
108.3
128.0
91.3
79.5
91.0
・研究開発費(10億円)
航空・
宇宙
1999
2000
2001
2002
3.66
4.22
4.68
2.77
船舶・
海洋
32.43
33.50
34.57
28.94
原動機
機械・
鉄鋼
11.67
8.85
9.14
10.99
60.23
49.14
50.21
46.90
中量産品
21.79
20.53
19.96
19.87
合計
129.78
116.24
118.56
109.47
出所:有価証券報告書総覧
Ⅸ−6
(9)航空機主要製品
○民間機
機種
自主開発
共同開発
(含:
リスクシェア)
MH‑2000
B767
B777
B787
CRJ‑700
CRJ‑900
DHC8‑Q400
Global Express
Global 5000
Challenger 300
S‑92
サブコン B737
B747
B757‑300
A319/A320
A330/A340
A380
○エンジン
共同開発 V2500
(含:
リスクシェア)
PW4000
相手先
ボーイング
〃
〃
ボンバルディア
〃
〃
〃
〃
〃
シコルスキー
ボーイング
〃
〃
BAE Systems
EADS
ユーロコプター
IAE
P&W
P&W
GE
PW6000
サブコン CF34‑10
分担部位
後胴、胴体扉
後胴、尾胴、乗降扉
主翼
尾部胴体パネル
尾部胴体パネル
前胴、中胴、後胴、尾部
主翼、中胴
主翼、中胴
主翼
胴体客室部、後部スポンソン
内側フラップ
内側フラップ, 中央翼
胴体縦通材
シュラウド・ボックス
後部カーゴ・ドア
カーゴ・ドア
アクティブクリアランスコントロール
高圧タービン・ケース
(シェア3.45%)
低圧タービン(#3ディスク、#4ブレード)
燃焼器
(シェア10%)
燃焼器モデュール
(シェア7.5%)
燃焼器ケース
○ 防衛省機
機種
共同開発 F‑2 支援戦闘機
独自開発 SH‑60K 対潜ヘリ
ライセンス UH‑60J 救難ヘリ
生産
UH‑60JA 多用途ヘリ
協力事業 P‑X/C‑X 開発
US‑1A改 開発
(9)最近の動向
2000年5月16日
2000年12月7日
2001年6月20日
2001年12月11日
2002年2月6日
2002年6月25日
2002年12月18日
2003年5月29日
2004年10月
2005年5月
2007年10月
相手先
ロッキード・マーティン
シコルスキー
シコルスキー
川崎重工
新明和工業
分担部位
主契約社
主契約社
(SH‑60Jの能力向上)
主契約社
主契約社
中胴、後胴
外翼、水平安定版、昇降舵、
方向舵、外部ナセル
米ボーイング社と航空宇宙及び他のビジネスを含めた幅広い分野で協力
関係を拡大するための覚書(MOU)を締結。
エアバスA330/A340の後部カーゴ・ドア製造での合意。
ボーイング、三菱電機の3社と航空宇宙事業全般についての包括的業務
提携で合意。
PW6000プログラムへリスクシェアで参画決定。参画シェアは7.5%。
BombardierのGlobal5000プログラムへリスクシェアで参画決定。
分担部位は主翼及び中胴。
Eurocopter社とA380貨物ドア(前方、後方)下請け生産に合意。
B747の中央翼製造移管についてボーイングと合意。
2003年度から始まる国産小型ジェット機開発計画の主体事業者に選定さ
れる。
ボーイングとB787の主要な契約条件の合意覚書に調印し、参画を決定。
B787の参画につき、正式契約を締結した。
次世代リージョナル機MRJ(Mitsubishi Regional Jet)の正式客先提案
(ATO:Authorization to Offer)を決定し、販売活動を本格的に開始する
と発表した。
Ⅸ−7
2008.03.14
川崎重工業の概要
(1)社名
川崎重工業株式会社
(英訳名:Kawasaki Heavy Industries, Ltd.)
(2)社歴
1878年 4月
1896年10月
1922年9月
1937年11月
1954年 3月
1969年 4月
1996年
(3)本社
(4)資本金
川崎正蔵氏が川崎築地造船所を創業。
株式会社川崎造船所設立、初代社長に松方幸次郎就任
飛行機部(各務ヶ原工場)を設置
川崎航空機工業設立、川崎造船所から分離独立
川崎航空機工業、川崎機械工業、川崎岐阜製作所が合併
合併し、川崎航空機工業として新発足
川崎重工業、川崎航空機工業、川崎車両の3社が合併。
新たに川崎重工業として発足
創立100周年
神戸本社:神戸市中央区東川崎町3丁目1番1号(クリスタルタワー)
東京本社:東京都港区浜松町2丁目4番1号(世界貿易センタービル)
1,031.87億円
(2007年3月31日現在)
(5)大株主
日本マスタートラスト信託銀行(信託口)
日本トラスティ・サービス信託銀行(信託口)
みずほ信託退職給付信託みずほ銀行口
JFEスチール
日本生命保険
東京海上火災保険
川崎重工業従業員持株会
川崎重工共栄会
日本興亜損害保険
三井住友銀行
(6)経営陣
(2007年4月1現在)
取締役会長
田﨑雅元
代表取締役社長 大橋忠晴
常務取締役
元山近思
執行役員
堀川英嗣
執行役員
鈴木伸一
執行役員
村山 滋
(7)航空機関係工場
岐阜工場
名古屋第一工場
名古屋第二工場
明石工場
西神工場
(持株比率)
5.20%
4.68%
3.46%
3.38%
3.25%
3.02%
2.00%
1.74%
1.65%
1.61%
計 30.03%
(2007年3月31日現在)
(航空宇宙カンパニープレジデント)
(航空宇宙カンパニーバイスプレジデント、787技術担当)
(航空宇宙カンパニーバイスプレジデント兼営業本部長)
(航空宇宙カンパニーバイスプレジデント/
次期大型機プロジェクト、生産担当)
従業員数
(航空機製造、組立、修理)
3,005
岐阜工場に含む
(B777担当部位組立)
(B767担当部位組立)
岐阜工場に含む
(ジェットエンジン、オートバイ、ロボット)
3,294
(ジェットエンジン)
77
(2007年3月31日現在)
(8)経営状況
・決算
<単独> 売上高 経常利益 当期利益
年度 (10億円)(10億円)(10億円)
1998
1,007.0
5.0
3.6
1999
944.8
‑22.0
‑16.5
2000
850.8
‑3.8
‑12.7
2001
914.6
12.0
7.9
2002
894.7
7.4
6.1
2003
782.6
10.7
6.9
2004
876.2
11.4
7.9
2005
846.0
23.4
13.6
2006
919.7
33.9
21.3
従業員数
(年度末:人)
Ⅸ−8
15,819
15,649
14,619
14,067
11,568
10,937
10,579
9,909
9,795
<連結>
売上高 経常利益 当期利益
年度 (10億円)(10億円)(10億円)
1999
1,149.7
‑16.1
‑18.6
2000
1,060.5
‑3.5
‑10.3
2001
1,144.5
14.2
6.3
2002
1,239.6
16.3
13.0
2003
1,160.3
12.1
6.3
2004
1,241.6
21.0
11.5
2005
1,322.5
30.9
16.5
2006
1,438.6
49.1
29.8
従業員数
(年度末:人)
29,772
29,162
28,936
28,642
29,306
28,682
28,922
29,211
・事業別売上高(10億円)
船舶
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
車両
78.7
92.5
107.0
94.9
87.1
109.7
108.8
129.6
121.8
167.9
120.6
171.7
168.3
184.3
航空宇宙
136.3
161.1
157.2
173.8
188.3
218.5
269.1
ガスタービン
プラント
・機械 環境・鉄鋼 汎用機
152.3
171.6
201.9
136.5
141.4
161.4
183.3
181.2
220.6
241.6
191.4
191.0
164.5
122.1
275.9
281.2
321.1
318.3
338.4
367.0
403.7
その他
106.4
95.8
136.1
124.7
123.7
133.1
167.3
合計
1,060.4
1,144.6
1,332.8
1,160.2
1,241.6
1,322.5
1,438.6
(注): 99年度に事業区分を変更、また連結会計に変更のため各事業単独の決算は公表されず。
2001年度にカンパニー制導入に伴い再び事業区分を変更。
・同売上げ構成
船舶
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
車両
7.4%
8.1%
8.0%
8.2%
7.0%
8.3%
7.6%
12.2%
10.6%
12.6%
10.4%
13.8%
12.7%
12.8%
航空宇宙
ガスタービン
プラント
・機械 環境・鉄鋼 汎用機
12.9%
14.1%
11.8%
15.0%
15.2%
16.5%
18.7%
14.4%
15.0%
15.1%
11.8%
11.4%
12.2%
12.7%
17.1%
19.3%
18.1%
16.5%
15.4%
12.4%
8.5%
26.0%
24.6%
24.1%
27.4%
27.3%
27.7%
28.1%
その他
10.0%
8.4%
10.2%
10.8%
10.0%
10.1%
11.6%
合計
100%
100%
100%
100%
100%
100%
100%
・航空宇宙事業(10億円)
年度
売上高 営業利益
1993
194.3
8.1
1994
185.6
8.0
1995
171.8
7.0
1996
194.9
14.2
1997
225.3
19.0
1998
228.6
18.3
1999
219.4
10.7
2000
207.9
9.9
2001
161.1
13.9
2002
157.2
6.1
2003
173.8
4.2
2004
188.3
6.1
2005
218.5
9.7
2006
269.1
13.4
・研究開発費(10億円)
船舶・車両
2000
2001
2002
航空宇宙
14
船舶
0.4
0.5
従業員数(人)
4,500
4,515
4,288
4,786
4,100
4,000
5,355
5,421
4,202
4,316
5,691
5,547
5,505
5,142
一般機械
36
車両
1.0
1.0
航空宇宙
87
(以下連結決算)
コンシューマープロダクツ
26
本社部門
26
ガスタービン・ プラント・環
機械
境・鉄鋼 汎用機 本社部門
2.8
2.2
3.4
3.3
2.5
1.9
0.3
0.4
6.1
6.1
合計
175
合計
16.5
15.4
出所:有価証券報告書総覧
Ⅸ−9
(9)航空機主要製品
○民間機
国際共同開発
(含:リスクシェア)
サブコン
○エンジン
国際共同開発
(含:リスクシェア)
機種
B767
B777
B787
相手
ボーイング
ボーイング
ボーイング
B737
Embraer 170
APB
エンブラエル
Embraer 195
BA609
BK117C‑1/C‑2
エンブラエル
ベル/アグスタ
ユーロコプター
AB139
B747
B767‑200SF
ベル/アグスタ
ボーイング
ボーイング
IAE
GE
GE
P&W
RR
RR
RR
RR
V2500
CF34‑8
CF34‑10
PW4000
RB211‑524
RB211‑535
Trent700/800
Trent 900
RE220
131‑9
<APU>
<APU>
Hanewell
Hanewell
分担部位
前胴、中胴、貨物扉
前胴、中胴、貨物扉
前胴部位、主脚格納部、
主翼固定後縁
ウィングレット
動翼、中央翼、主翼前後縁
エンジン結合部、主翼先端部
主翼全体、 中央翼
キャビン・ドア、テイルコーン
全機組立、胴体、(シェア50%)
主減速歯車
ギア・ボックス
外側フラップ
大型貨物扉、
改修部胴体パネル
ファンケース
(シェア5.75%)
ギアボックス
ギアボックス、低圧タービン部
LPTディスク
(シェア1%)
タービンケース
(シェア3%)
低圧タービン/ディスク
LPTディスク
(シェア3%)
タービン部
(シェア6%)
低圧圧縮機ケース
ギアボックス
タービンブレード
○ 防衛省機
機種
T‑4 中等練習機
P2J 対潜哨戒機
OH‑1 小型観測ヘリ
MPA 海上哨戒機
C‑X 次期輸送機
ライセンス生産 P‑3C 対潜哨戒機
OH‑6 小型観測ヘリ
KV‑107 中型輸送ヘリ
CH‑47J 大型輸送ヘリ
相手先
分担部位
独自開発
(10)最近の動向
99年4月20日
99年6月
99年10月8日
2001年4月1日
2001年5月1日
2001年11月26日
2002年2月7日
2002年8月27日
2003年4月1日
2004年10月1日
2005年5月
2007年9月28日
(P2V‑7を独自に能力向上)
MPA/C‑Xの共用化開発
ロッキード・マーチン
(旧MDC)
ボーイング
ボーイング
主契約社
主契約社
主契約社
主契約社
BA609ティルトローター機への開発・製造参画を発表。
参画部位はキャビンドア、テールコーン。
ベル/アグスタAB139ヘリ開発にRSPとして参画を公表
担当部位はメイン・トランスミッション。
Embraer‑170の主翼構造部位の開発、製造に参画の正式調印を発表。
各事業本部のカンパニー制への移行実施。
Embraer‑190の主翼全体の開発、製造に参画の基本合意を発表。
防衛庁の次期輸送機・哨戒機開発の主担当企業に指名される。
B737用ウィングレットの設計・開発・製造契約を、APB社と締結。
日本飛行機の2003年4月1日付完全子会社化を発表
ブラジル現地法人を設立、エンブラエルERJ‑195用主翼の最終組立工場
の稼動開始。
ボーイングとB787の主要な契約条件の合意覚書に調印し、参画を決定。
B787の参画につき、正式契約を締結した。
開発中の次期哨戒機P‑Xが、初飛行を果たす。
Ⅸ−10
2008.03.14
富士重工業の概要
(1)社名
富士重工業株式会社
(英訳名:Fuji Heavy Industries Ltd.)
(2)社歴
1917年12月
1931年12月
1945年8月
1950年7月
1953年7月
1999年12月
2005年10月
2006年3月
(3)本社所在地
東京都新宿区西新宿一丁目七番二号
(4)資本金
1537.95億円 (2007年3月31日現在)
中島知久平氏が航空機の研究所を創設。
株式会社に改組し中島飛行機株式会社となる。
終戦にともない富士産業株式会社と改称
企業再建整備法により12会社に分割。
12社のうちの主たる5社の共同出資により富士重工業株式会社を設立。
ゼネラルモーターズと資本提携。
ゼネラルモーターズとの資本提携を解消。
トヨタ自動車株式会社と業務提携。
(持株比率)
トヨタ自動車株式会社
8.69%
日本マスタートラスト信託銀行信託口
4.30%
日本トラスティ・サービス信託銀行信託口
3.86%
ノーザン トラスト カンホパニー
2.95%
デポジタリー ノミニーズインコーポレーション
2.54%
日本生命
2.04%
スズキ(株)
1.75%
株式会社みずほコーポレート銀行
1.58%
株式会社みずほ銀行
1.54%
株式会社損害保険ジャパン
1.50%
上位10社合計
30.75%
(2007年3月31日現在)
(2007年4月1日現在)
代表取締役社長
森 郁夫
専務執行役員
松尾則久 (航空宇宙カンパニー プレジデント)
執行役員
永野 尚 (航空宇宙カンパニー バイスプレジデント)
(5)大株主
(6)経営陣
(7)航空機関係工場
宇都宮製作所
半田工場
(製造・組立・修理)
(B777担当部位組立)
従業員数
2,248
(2007年3月31日現在)
(8)経営概況
経常利益 当期純利益
・決算
売上高
年度
(10億円) (10億円)(10億円)
<単独>
2000
923.1
54.5
30.3
2001
921.7
65.0
21.8
2002
912.2
46.5
18.9
2003
936.9
28.5
19.0
2004
949.5
31.3
2.5
2005
976.1
41.4
10.3
2006
964.4
27.1
‑6.4
<連結>
2000
1,311.9
71.5
22.6
2001
1,362.5
78.3
30.3
2002
1,372.3
58.6
33.5
2003
1,439.5
56.6
38.6
2004
1,446.5
43.6
18.2
2005
1,476.4
46.8
15.6
2006
1,494.8
42.2
31.9
・事業別売上げ(10億円)
自動車
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
1,167.2
1,222.7
1,233.0
1,317.0
1,319.6
1,329.2
1,339.3
産業機器
44.2
39.6
41.7
42.3
46.8
52.4
49.7
航空宇宙
65.5
66.3
63.1
56.6
59.4
81.8
94.0
従業員数
(年度末:人)
13,606
13,374
13,064
12,928
12,703
11,998
11,752
26,502
26,483
27,478
27,296
26,989
26,115
25,598
その他
35.0
40.7
41.5
23.6
20.6
13.0
11.8
合計
1,311.9
1,369.3
1,379.2
1,439.5
1,446.5
1,476.4
1,494.8
(注):1997年度より「輸送機器」を「バス・ハウス」、「車両環境」に分割。「バス・ハウス」は
バスと仮設ハウス、「車両環境」はジーゼルカー、塵芥収集車、特車等を主事業とする。
Ⅸ−11
・同売上げ構成
<連結決算>
自動車
産業機器
2000
89.0%
3.4%
2001
89.3%
2.9%
2002
89.4%
3.0%
2003
91.5%
2.9%
2004
91.2%
3.2%
2005
90.0%
3.6%
2006
89.6%
3.3%
・航空宇宙関係(10億円)
年度
売上高
営業利益
1993
62.2
2.1
1994
73.5
2.0
1995
55.2
2.3
1996
63.8
1.9
1997
73.6
6.4
1998
78.4
6.6
1999
66.1
2.0
2000
65.5
2.4
2001
66.3
7.4
2002
63.1
3.4
2003
56.6
‑0.3
2004
59.4
0.2
2005
81.8
2.8
2006
94.0
5.7
・研究開発費(10億円)
自動車
2000
2001
2002
産業機器
43.0
52.0
57.4
1.1
1.0
0.7
航空宇宙
その他
5.0%
4.8%
4.6%
3.9%
4.1%
5.5%
6.3%
2.7%
3.0%
3.0%
1.6%
1.4%
0.9%
0.8%
合計
100%
100%
100%
100%
100%
100%
100%
従業員数(人)
3,153
3,129
2,936
2,842
2,776
2,821
2,711
2,588
2,440
2,369
2,345
2,340
2,255
2,248
航空宇宙
その他
1.2
1.1
1.0
1.3
0.8
0.9
合計
46.6
54.9
60.0
出所:有価証券報告書総覧
(9)航空機主要製品
○民間機
自主開発
国際共同開発
(含:リスクシェア)
機種
RPH2 無人ヘリコプター
B767
B777
相手先
分担部位
ボーイング
ボーイング
B787
ボーイング
翼胴フェアリング、主脚扉
中央翼、翼胴フェアリング、
主脚扉
中央翼、中央翼と主脚脚室
とのインテグレーション
主翼
胴体全体製造、組立、システム取付け
昇降舵
補助翼、スポイラ
外側フラップ
垂直尾翼(前縁、後縁、翼端、
フェアリング)
Hawker 4000
BA609
サブコン B737
B747
B757
レイセオン
ベル/アグスタ
ボーイング
ボーイング
ボーイング
A380
エアバス
○ 防衛省機
機種
独自開発 T‑5
J/AQM‑1
ライセンス UH‑1J
生産
AH‑64D
協力事業 P‑X/C‑X
(10)最近の動向
2000年5月24日
2000年10月
2000年10月
2001年8月
2002年6月
2003年5月
2003年10月
2004年10月
2005年5月
初級練習機
無人標的機
汎用ヘリ
戦闘ヘリ
開発
相手
ベル・テキストロン
ボーイング
川崎重工
分担部位
主契約社
主契約社
主契約社
主契約社
主翼、垂直尾翼
BA609ティルトローター機への参画を発表。
参画部位は全胴体構造製造、組立及びシステム組立。
航空自衛隊向け新初等練習機にT‑3改(T‑5)の選定
航空宇宙研究所が小型超音速実験機の主契約社に指名
陸上自衛隊向け次期戦闘ヘリAH‑64Dの主契約社に指名
エアバスA380の垂直尾翼前縁・後縁・翼端・フェアリングの
生産に参画決定
2003年度から始まる国産小型ジェット開発計画に参画
米国エクリプス社と戦略パートナーシップの構築で合意
小型ジェット機「エクリプス500」の主翼を分担する
ボーイングとB787の主要な契約条件の合意覚書に調印し、
参画を決定した。
B787の参画につき、正式契約を締結した。
Ⅸ−12
2008.03.14
新明和工業の概要
(1)社名
新明和工業株式会社
(英訳名:ShinMaywa Industries, Ltd.)
(2)社歴
1949年11月
1960年4月
1960年5月
企業再建整備法に基づいて明和興業株式会社(旧商号
川西航空機、1928年11月創立)の第2会社の一つとして、
新明和興業株式会社の社名で設立さる。
清算中の明和興業株式会社を吸収合併。
社名を新明和工業株式会社と改称。
(3)本社
兵庫県西宮市小曽根町一丁目5番25号
(4)資本金
159.81億円
(2007年3月末現在)
(持株比率)
(2007年3月末現在)
三信株式会社
7.76%
日本トラスティ・サービス信託銀行
7.62%
日本マスタートラスト信託銀行(信託口)
4.09%
日立製作所
3.34%
ステートストリートバンク アンド トラストカンパニー
3.23%
クレディスイスユーロピービークライエントエスエフピーブイエル
2.74%
新明和グループ従業員持株会
2.25%
モルガンスタンレーアンドカンパニーインターナショナルリミテッド
2.19%
ピクテ アンドシーヨーロッパエスエー
1.98%
シービーエヌワイデイエフエイインターナショナルキャップバリューポートフォリオ
1.67%
計
36.87%
(6)経営陣 (2007年4月1日現在)
取締役会長
井手寿之
取締役社長
金木 忠
専務執行役員 大西良弘 (航空機事業部長)
常務執行役員 平島伸恭 (総務部長兼営業統括本部長)
従業員数
(7)航空機関連工場
甲南工場
(飛行艇、航空機部品組立)
629
徳島分工場
(航空機部品組立)
(2007年3月末)
(8)経営概況
・決算
売上高
経常利益 当期純利益
従業員数
年度
(10億円) (10億円) (10億円)
(年度末:人)
<単独>
2000
90.2
1.4
3.6
1,869
2001
100.9
1.4
‑1.4
1,902
2002
102.4
2.1
1.1
1,983
2003
95.2
4.3
1.6
1,904
2004
86.1
3.6
1.7
1,917
2005
89.8
2.9
2.0
1,956
2006
101.5
3.1
2.8
2,082
<連結>
2000
134.4
2.3
1.6
4,250
2001
142.2
2.0
‑1.5
4,178
2002
139.5
2.4
0.9
3,777
2003
130.6
6.0
2.7
3,689
2004
128.0
6.2
3.1
3,706
2005
129.7
5.2
3.6
3,773
2006
144.5
5.4
3.8
3,761
・事業別売上げ(10億円)
(5)大株主
輸送機器
2000
機械機器
59.5
航空機
2001
2002
2003
2004
2005
2006
34.0
38.5
28.9
20.8
20.7
24.6
建設
53.2
特装車
15.1
産業機器
33.7
31.9
46.4
41.2
48.4
52.6
(99年度より連結会計に変更)
57.7
52.3
45.4
51.1
49.3
54.8
サービス
6.5
建設
15.0
16.6
9.4
12.9
12.7
12.1
合計
134.3
その他
0.7
0.4
3.4
1.9
3.4
2.7
消去
‑2.8
‑4.9
‑2.4
(2001年度より事業区分を変更)
Ⅸ−13
合計
141.0
139.8
130.6
128.0
129.7
144.4
・同売上げ構成
2000
輸送機器 機械機器
44.3%
39.6%
航空機
特装車
2001
24.1%
23.9%
2002
27.6%
22.8%
2003
22.1%
35.5%
2004
16.3%
32.2%
2005
16.0%
37.4%
2006
17.0%
36.4%
・航空宇宙機器関係(10億円)
年度
売上高
1993
15.9
1994
14.7
1995
12.6
1996
16.6
1997
23.6
1998
22.8
1999
19.6
2000
25.1
2001
34.0
2002
38.5
2003
28.9
2004
20.8
2005
20.7
2006
24.6
・研究開発費(10億円)
輸送機器
2000
合計
100%
産業機器
建設
その他
40.9%
37.4%
34.7%
39.9%
38.0%
37.9%
10.6%
11.9%
7.2%
10.1%
9.8%
8.4%
0.5%
0.3%
2.6%
1.5%
2.6%
1.8%
営業利益
従業員数(人)
694
668
704
676
714
684
538
522
769
751
764
742
772
770
*
*
*
*
0.8
2.4
2.4
1.6
1.0
0.6
1.0
機械機器
3.1
航空機
2001
2002
サービス
4.8%
建設
11.2%
1.6
3.0
‑2.2%
‑3.8%
‑1.6%
合計
100.0%
100.0%
100.0%
100.0%
100.0%
100.0%
注*
SJAC「航空宇宙工業年鑑」
売上げ比率から算定
合計
12.6
特装車
消去
15.7
産業機器
2.3
1.8
その他
13.7
15.3
0.0
合計
17.6
20.1
出所:有価証券報告書総覧
(9)航空機主要製品
○民間機
機種
相手
国際共同開発 B767
B777
B787
サブコン
B747
B757
RSP
サブコン
B767
B717
G300/400/450
G500/550
A380
分担部位
ボーイング
〃
〃
胴体構造部品
翼胴フェアリング
主翼前後桁
ボーイング
〃
尾翼後縁
尾翼後縁
圧力隔壁ビーム
尾翼後縁
パイロン、水平尾翼
レドーム・カバー
主翼動翼
翼胴フィレット・フェアリング
ランプ・サーフェス・パネル
〃
〃
ガルフスリーム
〃
エアバス
○ 防衛省機
独自開発
サブコン
(10)最近の動向
2002年10月21日
2003年12月18日
機種
US‑1A 救難飛行艇
US‑1A改 飛行艇
F‑15
T‑4
F‑2
CH‑47J
SH‑60J
相手
三菱重工
川崎重工
三菱重工
川崎重工
三菱重工
分担部位
主契約社
主契約社(開発中)
タンク
タンク
主翼後縁、機外燃料タンク
カーゴハンドリングシステム
スタビレーター
A380の翼胴フィレット・フェアリング及びランプ・サーフェス
パネルの生産に参画決定。
US‑1A改 初飛行に成功
Ⅸ−14
2008.03.14
日本飛行機の概要
(1)社名
日本飛行機株式会社
(英訳名:Japan Aircraft Manufacturing Co., Ltd.)
(2)社歴
1934年10月
1953年7月
1956年4月
1970年11月
2003年4月
(3)本社所在地
横浜市金沢区昭和町3175番地
(4)資本金
(5)経営陣
日本飛行機株式会社を設立。
社名を新日本飛行機株式会社と改称。
社名を日本飛行機株式会社と改称。
川崎重工業の資本参加を受け、同社の系列会社となる。
川崎重工の100%子会社となる。
60億円
(2005年10月末現在)
(2007年6月25日現在)
代表取締役社長
代表取締役副社長
常務取締役
取締役(航空機整備事業部長)
取締役(航空宇宙機器事業部長)
(6)航空機関連工場
航空宇宙機器事業部
航空機整備事業部
田原 俊彦
富田 重徳
小林 正幸
森川 良太
長谷川春樹
従業員数
688
482
(2003年3月末)
(7)経営概況
・決算
<単独>
年度
1998
1999
2000
2001
2002
<連結>
1999
2000
2001
2002
32.4
25.4
22.0
27.6
27.0
2.1
0.6
0.8
1.2
1.8
0.6
0.4
0.3
0.2
0.4
従業員数
(年度末:人)
1,416
1,356
1,269
1,284
1,257
27.8
24.7
30.3
29.7
0.7
0.8
1.3
0.2
0.4
0.3
0.2
0.0
1,482
1,402
1,425
1,441
売上高
経常利益 当期純利益
(10億円) (10億円) (10億円)
・事業別売上げ(10億円)
年度
1999
2000
2001
2002
航空・宇宙事業
24.9
21.6
26.9
26.5
その他事業
2.9
3.1
3.4
3.2
合計
27.8
24.7
30.3
29.7
99年度より連結会計に変更
・同売上げ構成
年度
1999
2000
2001
2002
航空・宇宙事業
89.5%
87.3%
88.8%
89.3%
その他事業
10.5%
12.7%
11.2%
10.7%
Ⅸ−15
合計
100%
100%
100%
100%
・航空宇宙機器関係(10億円)
年度
売上高 営業利益
1993
25.0
1994
28.5
1995
31.3
1996
29.1
1997
29.4
1998
31.8
1999
24.9
2.8
2000
21.6
2.0
2001
26.9
1.4
2002
26.5
0.4
従業員数(人)
1,500
1,200
1,150
1,243
1,167
1,183
1,160
・研究開発費(10億円)
航空・宇宙事業
2000
2001
2002
0.15
0.29
0.32
その他事業
合計
0.01
0.01
0.02
0.15
0.31
0.34
出所:有価報告書総覧
(8)航空機主要製品
○民間機
機種
B777
相手先
ボーイング
〃
B757
B747‑400
B777
B747‑8
A380
ボーイング
〃
〃
〃
エアバス
国際共同開発 B767
サブコン
分担部位
主翼桁間リブ
主翼桁間リブ
スタブビーム
昇降舵
主脚扉
前脚扉
主脚扉、外側フラップ
水平尾翼端
○ 防衛省機
機種
サブコン
協力事業
F‑15J
F‑2
T‑4
US‑1A
P‑X/C‑X
(9)最近の動向
2001年6月4日
2002年6月25日
2002年
2002年8月27日
2004年
2007年4月
開発
相手先
三菱重工
三菱重工
川崎重工
新明和工業
川崎重工
分担部位
パイロン・ランチャー
パイロン、ランチャー
パイロン
動翼
P‑X翼胴フェアリング
ボーイング社とB747‑400主脚扉の生産契約を締結
エアバスA380の水平尾翼端の生産に参画を発表
英文商号を「Japan Aircraft Manufacturing Co.,Ltd.」
から「NIPPI Corporation」へ変更。
川崎重工の完全子会社化(2003年4月1日付)を発表
エアバスA380の水平尾翼端の納入開始
航空機整備実績、累計13,000機達成
B777インスパーリブ、累計500号機納入達成
ボーイング社と747−8の主脚扉および、外側フラップの製造
契約を締結。
Ⅸ−16
2008.03.14
株式会社IHIの概要
(1)社名
(2)社歴
株式会社IHI
(英訳名:IHI Corporation)
1889年
嘉永6年(1853)幕命により石川島に創設せられ、明治9年、個人経営
となり石川島平野造船所と称し民営の第一歩を踏み出したが、明治22年
(1889年)会社組織に改め、有限責任石川島造船所を設立。
株式会社東京石川島造船所と改称。
石川島重工業株式会社と改称。
航空機用ジェットエンジンを製作するため田無工場を新設。
播磨造船所を合併し、石川島播磨重工業株式会社と改称。
呉造船所を合併。
航空機用ジェットエンジン工場として瑞穂工場を新設。
日産自動車の航空宇宙部門を買収
宇宙開発事業を(株)アイ・エイチ・アイ・エアロスペースに統合した。
商号を「株式会社IHI」に変更。
1893年
1945年6月
1957年3月
1960年12月
1968年3月
1970年10月
2000年4月1日
2003年4月
2007年7月1日
(3)本社
(4)資本金
(5)大株主
東京都千代田区大手町二丁目2番1号
957.62億円
(2007年3月31日現在)
日本マスタートラスタ信託銀行(信託口)
日本トラスティ・サービス信託銀行(信託口)
日本トラスティ・サービス信託銀行
(三井アセット信託銀行再信託分)
第一生命保険
みずほ信託退職給付信託みずほ銀行口
日本生命保険
三井住友海上火災保険
住友生命保険
株式会社みずほコーポレート銀行
石川島播磨重工業共栄会
(持株比率)
5.41%
5.29%
3.77%
計
(6)経営陣
(7)航空・宇宙関係工場
3.68%
2.97%
2.32%
1.51%
1.47%
1.41%
1.41%
29.30%
(2007年4月1日現在)
代表取締役会長
代表取締役社長
代表取締役副社長(兼)副社長執行役員
常務執行役員 航空宇宙事業本部長
執行役員 航空宇宙事業本部副本部長
執行役員 航空宇宙事業本部副本部長
瑞穂工場
呉第二工場
相馬工場
売上高
経常利益 当期純利益
(10億円)(10億円) (10億円)
841.0
804.9
686.9
591.6
608.4
612.8
659.9
1,114.8
1,082.4
1,019.1
1,047.4
1,089.0
1,127.1
1,234.9
伊藤源嗣
釜 和明
玉木貞一
渡辺康之
斎藤 保
石戸利典
(航空エンジン・宇宙機器)
(航空エンジン・ガスタービン)
(航空エンジン・ガスタービン翼)
(8)経営概況
・決算
年度
<単独>
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
<連結>
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
22.3
14.8
2.8
‑35.0
11.0
12.6
12.7
28.1
18.8
9.6
‑42.5
4.3
15.9
21.5
6.3
5.9
‑10.8
‑26.0
12.2
4.0
6.1
9.2
5.5
‑9.7
‑38.4
2.2
5.3
15.8
Ⅸ−17
(2007年3月末現在)
従業員数
(年度末:人)
11,842
10,966
8,636
8,140
7,386
6,866
6,864
24,311
22,980
23,575
22,768
21,847
23,364
23,190
従業員数
(2007年3月末)
1,285
378
685
・事業別売上高(10億円)
年度
1999
2000
2001
年度
2002
2003
2004
2005
2006
航空・
宇宙
196.9
234.0
232.9
航空・
宇宙
243.9
241.4
238.4
269.5
297.9
産業機械
・鉄構
190.0
230.9
225.2
物流・
鉄鋼
216.9
202.8
188.2
185.5
183.3
エネルギー・環
境・プラント
259.0
307.6
294.1
エネルギー・
プラント
273.7
268.9
314.9
311.1
370.7
船舶・
海洋
133.5
112.7
107.1
船舶・
海洋
113.3
118.0
122.1
116.2
132.7
標準機械
・その他
合計
215.7
229.6
223.2
機械
105.5
129.7
144.0
162.4
175.9
995.1
1,114.8
1,082.4
その他
161.4
173.1
162.1
163.2
161.6
消去
‑95.7
‑86.5
‑80.7
‑80.8
‑87.3
合計
1,019.1
1,047.4
1,089.0
1,127.1
1,234.9
・同売上げ構成
航空・
宇宙
1999
2000
2001
19.8%
21.0%
21.5%
航空・
宇宙
2002
2003
2004
2005
2006
23.9%
23.1%
21.9%
23.9%
24.1%
産業機械
・鉄構
19.1%
20.7%
20.8%
物流・
鉄鋼
21.3%
19.4%
17.3%
16.5%
14.8%
エネルギー・環
境・プラント
26.0%
27.6%
27.2%
エネルギー・
プラント
26.9%
25.7%
28.9%
27.6%
30.0%
船舶・
海洋
13.4%
10.1%
9.9%
船舶・
海洋
11.1%
11.3%
11.2%
10.3%
10.7%
・99年度 事業区分変更、また連結会計に変更。
・2000年度 事業区分変更。
・航空宇宙機器関係(10億円)
年度
売上高 営業利益
1999
195.9
10.8
2000
234.0
8.0
2001
232.9
6.3
2002
243.8
10.1
2003
241.4
9.3
2004
238.4
13.0
2005
269.5
16.5
2006
297.9
16.3
・研究開発費(10億円)
航空・
宇宙
2000
2001
5.7
10.1
航空・
宇宙
2002
2003
8.8
産業機械
・鉄構
2.8
3.3
物流・
鉄鋼
1.0
標準機械
・その他
合計
21.7%
20.6%
20.6%
機械
10.4%
12.4%
13.2%
14.4%
14.2%
100%
100%
100%
その他
15.8%
16.5%
14.9%
14.5%
13.1%
消去
‑9.4%
‑8.3%
‑7.4%
‑7.2%
‑7.1%
合計
100.0%
100.0%
100.0%
100.0%
100.0%
・2002年度事業区分変更
従業員数(人)
3,300
5,073
4,769
4,689
4,712
4,731
4,780
5,071
エネルギー・環
境・プラント
7.6
6.1
エネルギー・
プラント
2.1
船舶・
海洋
1.9
1.3
船舶・
海洋
0.6
標準機械
・その他
4.4
4.2
機械
1.3
合計
0.0
0.0
その他
7.9
22.6
25.0
合計
22.0
出所:有価証券報告書総覧
Ⅸ−18
(9)航空機関係主要製品
○民間エンジン
国際共同開発
(含:リスクシェア)
サブコン
エンジン名
V2500
CF34‑8/‑10
相手先
IAE
GE
GE90
GE
RB211‑524
Trent 500/700/800
RR
RR
Trent 900
RR
PW4000
CT7‑9
P&W
GE
分担部位
ファン、ファンケース、LPコンプレッサー
ファンローター、HPコンプレッサー
LPタービン
LPTブレード、 ディスク、
ロングシャフト (シェア10%)
タービン部品
IPCディスク、LPTブレード、
ロングシャフト
LPタービン・ブレード
エンジン推力制御装置の一部
ロングシャフト
減速装置
○防衛省エンジン
独自開発
ライセンス生産
(10)最近の動向
2000年4月14日
2000年7月1日
2002年11月6日
2003年3月
2003年12月22日
エンジン名
F3
(T‑4用)
XF7‑10
(P‑X候補用)
F110
(F‑2用)
F100
(F‑15用)
T‑56
(P‑3C用)
T‑700
(UH‑60J用)
分担部位
相手先
GE
P&W
アリソン
GE
主契約社
〃
〃
〃
〃
〃
日産自動車の航空宇宙部門を買収(正式契約)
上記事業を行うため(株)アイ・エイチ・アイ・エアロスペース
を設立し、営業開始。
Torent900のエンジン推力制御装置(入出力信号処理部分と高圧圧縮機
可変ベーンのVSVアクチュエーター)についてHamilton Sandstrand
と参画の契約締結。
A380用E/G GP7200の高圧コンプレッサー・ブレード及び
エンジンシャフトを受注。
AR21用CF34‑10Aの開発にRSPとして参画決定。シェア約30%
Ⅸ−19
2. 米国
08.03.06
ボーイング社の概要
(1)社名: The Boeing Company
(2)本社: The Boeing Company World Headquarters
100 North Riverside Plaza, Chicago, IL 60606‑1596
(3)社歴: 1916年
1917年
1927年
1961年
1985年
1992年
1996年
1997年
1999年
2000年
2000年
2001年
2002年
2004年
2005年
2006年
7月
4月
(4)経営陣:
James McNerney, Jr. Chairman,
President and CEO, The Boeing Company
James F. Albaugh
Executive Vice President;
President and CEO, Integrated Defense Systems
James A. Bell
Executive Vice President; Chief Financial Officer
Scott E. Carson
Executive Vice President;
President and CEO, Boeing Commercial Airplanes
(5)経営概況
−
5月
12月
1月
12月6日
8月1日
1月19日
10月4日
10月6日
9月4日
7月10日
4月26日
6月30日
9月5日
William E. Boeing がパシフィック・エア・プロダクツ社設立
ボーイング飛行機会社と改名
ボーイング航空輸送会社を設立
The Boeing Co. と改名
De Havilland Canada社買収
De Havilland Canada社をBombardier社に売却
Rockwell International Corp. の航空宇宙・防衛事業部門を買収.
McDonnell Douglas Corp.との合併完了。
民間ヘリコプター部門の売却を発表。
飛行情報サービス会社のJeppesen Sanderson Inc.を買収。
Hughes Electronicsの人工衛星製造部門の買収を完了。
本社をシカゴに移転
防衛部門と宇宙・通信部門を、統合防衛システム部門として統合すると発表。
787(前7E7)ローンチ
McNerney氏CEO就任
Mulally氏の退任を受け、Carson氏がCommercial Airplanes社CEOに就任。
年間
見込み
年
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
売上高 営業利益 純利益
($mil.) ($mil.) ($mil.)
3,896
2,827
58,198
3,868
2,319
54,069
50,485
449
718
52,457
2,007
1,872
54,845
2,812
2,572
61,530
3,014
2,215
66,387
5,830
4,074
67,500 ($67 ‑ $68 Bil.)
年
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
期末従業員数
(人)
188,000
166,000
157,000
159,000
153,600
154,000
159,300
出所: Boeing Annual Report 2002, 2003, 2004 and News Release (2007.1.31& 2008.1.30)
2008年見通しはNews Release (2008.1.30) "Boeing Reports Record Revenues, ‥‥ "
経営状況
従業員数の推移
売上高 ($millions)
60,000
50,000
純利益
4,500
200,000 188,000
4,000
180,000
3,500
160,000
3,000
2,500
40,000
2,000
30,000
1,500
20,000
1,000
10,000
500
0
0
2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008
Ⅸ−20
166,000
157,000 159,000 153,600 154,000 159,300
140,000
従業員数(人)
70,000
売上高
純利益 ($million)
80,000
120,000
100,000
80,000
60,000
40,000
20,000
0
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
(6)事業分野別売上構成
・売上高(Revenues)
民間航空
機
2001
2002
情報・宇
宙・防衛
35,056
28,387
民間航空
機
統合防衛
システム
28,387
22,408
19,925
21,365
28,465
33,386
24,957
27,361
30,739
31,106
32,439
32,080
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
軍用機・
ミサイル
宇宙・通
信
12,451
13,990
10,364
10,967
顧客融資
その他
顧客融資
その他
(単位:$Mil.)
会計差/除
合計
外
顧客融資
その他
863
994
365
544
‑901
‑813
58,198
54,069
顧客融資
その他
会計差/除
外
合計
994
1,221
959
966
1,025
815
536
870
275
657
299
280
‑813
‑1,375
‑498
‑473
‑698
‑174
54,061
50,485
51,400
53,621
61,530
66,387
($34.5 ‑ $35.0 Bil.)
出所: Boeing Annual Report 2002, 2003, 2004 and News Release (2008.1.30)
2008年見通しはNews Release (2008.1.30) "Boeing Reports Record Revenues, ‥‥
・売上高構成比
民間航空
機
2001
2002
60.2%
52.5%
民間航空
機
2002
2003
2004
2005
2006
2007
・営業利益(Earnings
宇宙・通
信
21.4%
25.9%
17.8%
20.3%
統合防衛
システム
情報・宇
宙・防衛
2,632
2,847
民間航空
機
2002
2003
2004
2005
2006
2007
軍用機・
ミサイル
顧客融資
その他
顧客融資
その他
52.5%
46.2%
44.4%
54.2%
38.8%
59.8%
39.8%
58.0%
46.3%
52.7%
50.3%
48.3%
from Operations)
民間航空
機
2001
2002
情報・宇
宙・防衛
2,017
707
745
1,431
2,733
3,584
"
(単位:$Mil.)
会計差/除
合計
外
顧客融資
その他
1.5%
1.8%
0.6%
1.0%
‑1.5%
‑1.5%
100%
100%
顧客融資
その他
会計差/除
外
合計
1.8%
2.4%
1.9%
1.8%
1.7%
1.2%
1.0%
1.7%
0.5%
1.2%
0.5%
0.4%
‑1.5%
‑2.7%
‑1.0%
‑0.9%
‑1.1%
‑0.3%
100%
100%
100%
100%
100%
100%
Share‑
based
Plan
不可分費
用
(単位:$Mil.)
軍用機・
ミサイル
1,346
1,652
宇宙・通
信
619
357
統合防衛
システム
顧客融資
会計差/除外
その他
208
58
顧客融資
その他
‑368
‑406
顧客融資
2,009
766
2,936
3,919
3,032
3,440
‑378
‑447
その他
72
143
183
232
291
234
‑163
‑193
会計差/除
外
‑420
‑380
‑546
‑363
‑738
‑243
出所: Boeing Annual Report 2002, 2003, 2004 and News Release (2008.1.30)
2006年売上げ構成比
顧客融資
1%
その他
0%
民間航空機
51%
統合防衛システム
48%
Ⅸ−21
190
‑787
‑1,311
‑2,407
‑2,304
‑1,185
合計
3,896
3,868
合計
3,868
449
2,007
2,812
3,014
5,830
(7)主要製品
Boeing Commercial Airplane Group(BCAG)
民間機
機種
座席数
納入機数
(2‑クラス) (3‑クラス)
2006
2007
707/720
717‑200
106
5
727
737‑100
737‑200
737‑300
128
737‑400
146
737‑500
108
737‑600
108
10
737‑700
128
118
107
737‑800
160
174
214
737‑900
177
9
Total 737
302
330
747‑100
747‑200
747‑300
747‑400
524
416
14
16
Total 747
14
16
757‑200
201
757‑300
252
Total 757
0
0
767‑200
216
181
767‑200ER
2
1
767‑300
269
218
767‑300ER
7
8
767‑300F
3
3
767‑400ER
303
245
Total 767
12
12
777‑200
375
305
1
777‑200ER
301
23
19
777‑200LR
2
10
777‑300
451
368
1
777‑300ER
365
39
53
Total 777
65
83
787
MD‑11
323
298
MD‑80
137
MD‑90
172
DC‑10
DC‑8
DC‑9
合計
398
441
Military Aircraft and Missiles
機種
2000
2001
C‑17
14
16
F‑15
3
F/A‑18 C/D
F/A‑18 E/F
36
40
T‑45TS
15
14
CH‑47 Chinook
11
7
C‑40
4
3
Apache
7
15
Total
87
98
2002
16
4
納入機数累計
2006末
2007末
1,010
1,010
155
155
1,831
1,831
30
30
1,114
1,114
1,113
1,113
486
486
389
389
69
69
904
1,011
1,113
1,327
52
61
5,270
5,600
250
250
393
393
81
81
656
672
1,380
1,396
994
994
55
55
1,049
1,049
128
128
118
119
104
104
514
522
46
49
37
37
947
959
87
88
386
405
2
12
60
60
69
122
604
687
備考
生産終了
2006年生産終了
生産終了
生産終了
生産終了
生産終了
生産終了
生産終了
生産終了
生産終了
生産終了
生産終了
生産終了
生産終了
開発中
生産終了
生産終了
生産終了
生産終了
生産終了
生産終了
200
1,191
116
446
556
976
15,731
200
1,191
116
446
556
976
16,172
納入機数
2003
2004
16
16
4
3
2005
16
6
2006
16
3
2007
16
12
44
9
10
3
17
111
44
12
44
12
48
7
42
10
48
7
1
1
77
77
3
3
80
2
12
88
3
3
80
Ⅸ−22
(8)民間機受注・納入状況
−
年間
受注及び納入機数の推移
1,600
受注機数(ネット)
納入機数
1,400
1,200
機数
1,000
800
600
400
200
0
1993
1998
○受注機数(ネット・オーダー)
717
737
1993
101
1994
67
1995
42
169
1996
440
1997
316
1998
41
356
1999
12
238
2000
21
384
2001
5
188
2002
32
162
2003
8
197
2004
8
152
2005
570
2006
739
2007
850
747
2
16
35
61
36
15
35
27
16
17
4
10
48
72
25
757
33
12
13
59
44
50
18
43
37
7
2003
767
54
17
22
43
79
38
30
9
44
8
11
9
19
10
36
777
30
787
101
68
55
69
35
116
30
32
13
42
153
77
143
MD‑80/90
10
9
53
34
5
28
MD‑11
6
4
9
10
11
13
56
232
160
369
合計
236
125
444
715
546
610
368
600
320
251
240
277
1,022
1,058
1,423
出所:Boeing Homepage
新規受注機数 Boeing vs. Airbus
1,600
1,400
Airbus
1,200
1,000
機数
○新規受注(ネット・オーダー)
新規受注機数
新規受注額
Boeing (Airbus) Boeing (Airbus)
(機) ($Bil.) ($Bil.)
(機)
1998
615
556
$39.1
$30.0
1999
391
476
$28.4
$30.5
2000
611
520
$49.8
$41.3
2001
335
375
$44.7
2002
251
300
$20.7
$24.3
2003
240
284
$16.8
$32.8
2004
277
370
$28.4
$34.0
2005
1,029
1,111
$111.5
$91.0
2006
1,050
824
$110.1
$74.2
2007
1,413
1,341
$165.2
$156.4
800
600
400
200
Boeing
0
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
出所:Flight誌毎年1月
○納入機数
717
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
12
32
49
20
12
12
13
5
737
218
152
121
89
76
135
281
320
281
299
223
173
202
212
302
330
747
61
56
40
25
26
39
53
47
25
31
27
19
15
13
14
16
757
99
71
69
43
42
46
54
67
45
45
29
14
11
2
767
63
51
41
37
43
42
47
44
44
40
35
24
9
10
12
12
Ⅸ−23
777
13
32
59
74
83
55
61
47
39
36
40
65
83
787
MD‑11
42
36
17
18
15
12
12
8
4
2
2
MD‑80
85
43
23
18
12
16
8
26
MD‑90
合計
568
409
311
14
257
24
270
26
375
34
563
13
620
3
489
527
381
283
285
290
398
441
見通し (475‑480)
08.03.06
ガルフストリーム社の概要
(1)社名:
Gulfstream Aerospace,
General Dynamics
(2)本社:
500 Gulfstream Road, Savannah, Georgia 31408
URL: www.generaldynamics.com, www.gulfstream.com
(3)社歴:
1958年
1985年
1990年3月
1999年5月
1999年7月30日
2001年5月1日
設立
Chrysler Corporationに売却
Chrysler Corporationから買い戻す。
General Dynamicsが買収を発表。
General Dynamicsの100%子会社となる。
General DynamicsがGalaxy Aircraft社の買収を発表。
(4)経営陣:
Joseph T. Lombardo
(5)工場:
Appleton, Wisconsin
London, United Kingdom
Brunswick, Geogia
Calexico, California
Dallas, texas
Government/Special Missions Marketing Office, Virginia
Long Beach, California
(6)経営概況:
General Dynamics "Aerospace"事業
売上高
営業利益
年
President of Gulfstream Aerospace
GD 全体
従業員数
(人)
純利益
(US$ Mil.)(US$ Mil.)(US$ Mil.)
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
3,265
3,289
2,946
3,012
3,433
4,116
4,828
625
447
218
393
495
644
810
52,000
64,000
68,800
70,900
81,000
83,500
出所: General Dynamics Annual Report 2000 ‑ 2003、
2004年:Press Release 2005.01.26、 2005年〜2007年:Form10‑K
(7)主要製品:
Business Jet
G550
G500
G450
G400
G350
G300
G200
G150
G100
(8)受注機数:
(9)納入機数:
Market Segment
Large‑cabin, Ultra‑long‑range
Large‑cabin, Ultra‑long‑range
Large‑cabin, Long‑range
Large‑cabin, Long‑range
Large‑cabin, Mid‑range
Large‑cabin, Mid‑range
Large‑cabin, Mid‑range
Mid‑size, High‑speed
Mid‑size, High‑speed
年
2003
2004
2005
2006
2007
Large Ac
92
114
179
32
45
78
年
2003
2004
2005
2006
2007
Large Ac
Mid‑size
Mid‑size
52
60
71
82
Ⅸ−24
25
24
33
56
Range(nm)
6,750
5,800
4,350
4,100
3,800
3,600
3,400
2,950
2,700
合計
78
97
124
159
257
(確定;キャンセル
含まず)
出所:2005 Form10‑K
出所:2006 Form10‑K
出所:2007 Form10‑K
合計
74
77
84
104
138
出所:2005 Form10‑K
出所:2006 Form10‑K
出所:2007 Form10‑K
08.03.06
LOCKHEED MARTINの概要
(1)社名:
Lockheed Martin Corporation
(2)本社所在地:
米国 Maryland州 Bethesda
6801 Rockledge Drive, Bethesda, MD 20817
URL
(3)社歴:
1913年
1932年
1994年8月
1995年3月
1996年4月
www.lockheedmartin.com
Allan and Malcolm Loughhead(後にLockheedに改名)が
最初のLockheed製飛行機をサンフランシスコ湾に飛ばす。
前航空機会社を再編してLockheed Corporation設立。
General Dynamicsの戦闘機部門を買収
Martin Marietta Corporationと合併し現社名になる。
Loral買収
(4)経営陣: Robert J. Stevence
Ralph D. Heath
:Chairman, President and Chief Executive Officer
:Executive Vice President ‐ Aeronautics
(5)事業部門:
Aeronautics
Electronic Systems
Information Systems & Global Services
Space Systems
United Launch Alliance
(Boeingとの合弁会社)
United Space Alliance
(Boeingとの合弁会社)
(6)経営概況:
年
売上高
営業利益
純利益
従業員数
($ Mil.) ($ Mil.) ($ Mil.)
2000
2002
2003
2004
2005
2006
2007
25,329
26,578
31,824
35,526
37,213
39,620
41,862
1,614
1,158
2,019
2,089
2,986
3,953
4,527
(年末:人)
‑519
500
1,053
1,266
1,825
2,529
3,033
130,000
125,000
130,000
約130,000
135,000
140,000
140,000
出所: 2001‑2005年は各年 Annual Report, 2006年はForm 10‑K
・事業別売上高
Aeronautics
年
Electronic
Systems
Space
Systems
Integrated Information
Systems and & Technology
Solutions
Services
($ Mil.) ($ Mil.) ($ Mil.) ($ Mil.)
2002
2003
2004
2005
2006
2007
6,471
10,202
11,781
11,672
11,401
12,303
8,685
8,991
9,724
10,580
11,304
11,143
5,287
6,021
6,357
6,820
7,923
8,203
3,015
3,420
3,850
4,131
4,387
10,213
合計
Other
($ Mil.) ($ Mil.)
3,104
3,174
3,801
4,010
4,605
16
16
13
26,578
31,824
35,526
37,213
39,620
41,862
出所: 2005 4th Quarter Press Release、2006 Form 10‑K、2007 Form 10‑K
・同売上げ構成
年
2002
2003
2004
2005
2006
2007
Aeronautics
24.3%
32.1%
33.2%
31.4%
28.8%
29.4%
Electronic
Systems
Space
Systems
32.7%
28.3%
27.4%
28.4%
28.5%
26.6%
Ⅸ−25
19.9%
18.9%
17.9%
18.3%
20.0%
19.6%
Integrated Information
Systems and & Technology
Solutions
Services
11.3%
10.7%
10.8%
11.1%
11.1%
24.4%
11.7%
10.0%
10.7%
10.8%
11.6%
Other
0.1%
0.1%
0.0%
合計
100%
100%
100%
100%
100%
100%
・営業利益(Operating Profit)
Aeronautics
年
Electronic
Systems
Space
Systems
Integrated Information
Systems and & Technology Unallocated
Solutions
Services
合計
($ Mil.) ($ Mil.) ($ Mil.) ($ Mil.) ($ Mil.) ($ Mil.) ($ Mil.)
2002
2003
2004
2005
2006
2007
448
690
899
994
1,170
1,476
875
858
969
1,113
1,297
1,410
279
403
489
609
746
856
241
291
334
365
405
949
177
226
285
351
430
‑862
‑449
‑887
‑446
‑95
‑164
出所: 2005 4th Quarter Press Release、2006 Form 10‑K、2007 Form 10‑K
・顧客別売上高 (Aeronautics)
米国政府 外国政府
年
2002
4,483
1,971
2003
6,613
3,580
2004
7,876
3,896
2005
8,883
2,770
2006
8,911
2,477
2007
9,597
2,531
民間
17
9
13
19
13
175
合計
6,471
10,202
11,785
11,672
11,401
12,303
出所: 2006 Form10‑K、2007 Form 10‑K
・同構成比
年
2002
2003
2004
2005
2006
2007
米国政府
外国政府
民間
69.3%
64.8%
66.8%
76.1%
78.2%
78.0%
30.5%
35.1%
33.1%
23.7%
21.7%
20.6%
0.3%
0.1%
0.1%
0.2%
0.1%
1.4%
合計
100%
100%
100%
100%
100%
100%
(7)航空機主要製品:
F‑16
米空軍次期戦術戦闘機
F‑22 ラプター
F117
ステルス戦闘機
P‑3C
対潜哨戒機
P‑7A
対潜哨戒機
C130
輸送機
C5
輸送機
F‑2
KTX‑2
日本のF‑2の共同開発
韓国次期高等練習機/攻撃機の開発支援
(8)納入機数:
年
2002
2003
2004
2005
2006
2007
F‑16
C‑130J
21
62
83
69
67
41
8
15
13
15
12
12
Ⅸ−26
合計
F‑22
15
23
27
24
29
77
111
107
106
77
1,158
2,019
2,089
2,986
3,953
4,527
08.03.07
NORTHROP GRUMMANの概要
Northrop Grumman Corporation
(1)社名:
(2)本社所在地:
米国 カリフォルニア州 ロスアンジェルス
1840 Century Park East, Los Angels, CA 90067‑2199
URL
www.northropgrumman.com
(3)事業概要:
(4)社歴:
1994年5月
1994年8月
1996年3月
1997年12月
1998年7月
2000年7月
2000年10月
2001年4月
2001年11月
2002年12月
Northrop CorporationがGrumman Corporationを買収、
現社名に改名。
Vought Aircraftを買収。
Westinghouse Electric Corporationの防衛・電子システム
部門を買収。
Logicon Inc.を買収。
Lockheed MartinによるNorthrop Grammanの買収断念。
主にB747の胴体を製造していた民間航空機部品部門を
The Carlyle Groupへの売却。
Federal Data Corporationを買収。
Litton Industriesを買収。
米軍艦製造のNewport News Shipbuildingsを買収。
米航空防衛・自動車部品大手のTRWの買収を完了。
(5)経営陣:
Ronald D. Sugar
:Chairman, Chief Executive Officer
(6)経営概況:
年
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
売上高
営業利益
純利益
従業員数
($ Mil.)
($ Mil.)
($ Mil.)
(年末:人)
13,012
17,206
26,206
29,000
30,067
30,148
32,018
1,033
1,391
1,538
1,986
2,193
2,454
3,006
427
64
866
1,084
1,400
1,542
1,790
100,000
117,300
123,400
125,400
123,600
122,200
122,600
出所:2001‑2003年は各年Annual Report、2004年からはSEC Form 10‑K(2006)による。
2001年にLitton、Newport News Shipbuildings及びAerojet‑Generalの電子・情報部門を買収。
・事業別売上高
年度
2001
2002
Integrated Electronic Informatio
Systems※1
Systems
n
Informatio Technologi
n※2
es※3
Ships
($ Mil.)
($ Mil.)
($ Mil.)
($ Mil.)
3,001
3,273
4,587
5,339
3,783
4,237
1,880
4,712
Component
Technologi
セグメント間
es
($ Mil.)
合計
($ Mil.)
($ Mil.)
‑239
‑335
13,012
17,226
出所:2000年までは2000 Annual Report、2001年、2002年は各年Annual Report
※1:2000年まではIntegrated Systems Sector(ISS)
※2:2000年まではElectronic Sensors and Systems Sector(ESSS)
※3:2000年まではLogicon
年度
2003
2004
2005
2006
2007
Electronic
Systems
Ships
Information
Technology
Mission
Systems
($ Mil.)
($ Mil.)
($ Mil.)
($ Mil.)
6,039
6,390
6,602
6,578
6,906
5,451
6,252
5,786
5,321
5,788
4,754
3,462
3,771
4,031
4,486
4,115
4,586
5,017
5,074
5,931
出所:2007年 SEC Form 10‑K
Ⅸ−27
Technical Integrated
Space
Services
Systems Tecnology
Intersegment
Elimination
($ Mil.)
($ Mil.)
($ Mil.)
($ Mil.)
1,492
1,533
1,789
2,177
3,800
4,610
5,489
5,500
5,067
2,823
3,269
3,395
3,351
3,133
‑776
‑1,061
‑1,526
‑1,496
‑1,470
・同売上げ構成
年度
Integrated
Systems
2001
2002
23.1%
19.0%
35.3%
31.0%
29.1%
24.6%
14.4%
27.4%
年度
Electronic
Systems
Ships
Information
Technology
Mission
Systems
2003
2004
2005
2006
2007
23.0%
22.0%
22.0%
21.8%
21.6%
・顧客別売上高
年度
米国政府
Electronic Information
Systems
Technologie
Information
s
20.8%
21.6%
19.2%
17.6%
18.1%
18.1%
11.9%
12.5%
13.4%
14.0%
その他
・同構成比
年度
2002
2003
2004
2005
2006
2007
14,207
22,807
25,493
27,021
27,019
28,700
米国政府
82.6%
86.4%
87.9%
89.9%
89.6%
89.6%
15.7%
15.8%
16.7%
16.8%
18.5%
合計
($ Mil.) ($ Mil.)
2002
2003
2004
2005
2006
2007
Ships
Component
Technologie
s
0.0%
セグメント間
合計
‑1.8%
‑1.9%
100%
100%
Technical Integrated
Space
Services
Systems Tecnology
5.1%
5.1%
5.9%
6.8%
14.5%
15.9%
18.3%
18.2%
15.8%
Intersegment
Elimination
10.8%
11.3%
11.3%
11.1%
9.8%
出所:SEC Form 10‑K
($ Mil.)
2,999
3,589
3,507
3,046
3,129
3,318
17,206
26,396
29,000
30,067
30,148
32,018
その他
17.4%
13.6%
12.1%
10.1%
10.4%
10.4%
合計
100%
100%
100%
100%
100%
100%
(7)事業部門:
Integrated Systems
B‑2 Spirit Stealth Bomber
El Sdegundo, E‑8C Joint Surveillance Target Attack Rador Systems (Joint STARS)
California E‑2C Hawkeye Airborne Early Warning and Control (AEWC&C) & E‑2D
F‑35 Joint Strike Fighter (Lockheed, BAE Systems and Northrop)
EA‑6B Prowler
Global Hawk
F/A‑18E/F Super Hornet
F/A‑18C/D Hornet Strike Fighter
VTUAV(Vertical Takeoff and Landing UAV)
Electronic Systems
Airborne Radar
Naval and Marine Systems
Linthicum, Electronic Countermeasures
Navigation Systems
Maryland
Airspace Management Systems
Precision Weapons
Information Technology
Information Systems
McLean,
Command, Control and Communications (C4ISR)
Virginia
Strategic Security
Training and Simulation
Technical Services
Base and Range Support
System Support
Herndon, Training & Simulation
Engineering and Science
Ships
Verginia Life Cycle Optimization
Pascagoula, イージス(Aegis)鑑
Mississippi 原子力空母
原子力潜水艦
Mission Systems
Space Technology
Reston,
Missile C4ISR
Redondo Beach,
Satelite Payloads
Virginia
Missile Defense Sys.
California High‑Power Lasers
Ⅸ−28
‑3.0%
‑3.7%
‑5.1%
‑5.0%
‑4.6%
08.03.12
Hawker Beechcraftの概要
(1)社名:
Hawker Beechcraft Corporation
(2)本社所在地:
米国 Kansas州 Wichita
10511East Central、Wichita, Kansas 67206
www.hawkerbeechcraft.com
(3)事業概要:
ビジネス機、小型練習機などに特化して開発・製造している。
1932年の創立以来、54,000機以上を販売し、そのうち36,000機以上が今も使用されている。
ビジネス機部門の老舗メーカー。
(4)社歴:
1932年
1962年
1968年
1980年2月8日
1993年8月6日
1994年9月15日
2002年
2007年3月26日
Walter and Olive Ann BeechによりBeech Aircraft Corporation 設立
DeHavilland Aircraft Companyにより、最初のビジネスジェット機(125 Business Jet)
が発表される。
Hawker Siddeley CorporationがDeHavilland Aircraftを吸収・合併
Raytheon CorporationがBeech Aircraft Corporationを買収し、子会社化
Raytheon CorporationがBritish AerospaceのCorporate Jet Divisionを買収し、
Raytheon Corporate Jetsとして子会社化
Beech Aircraft Corp. とRaytheon Corporate Jets Inc.を合せて
Raytheon Aircraft Company (RAC) 設立
Raytheon社がNBAA 2002で、HawkerとBeechcraftのブランド名称復活を発表
Raytheon Corporationが子会社のRaytheon Aircraft Co. をGS Capital Partnersと
Onex Partnersが共同で設立したHawker Beechcraft Inc.に売却し、
Hawker Beechcraft Corporationが設立
(5)事業部門所在地:
Wichita, Kansas
Salina, Kansas
Little Rock, Arkansas
Chester, England UK
(6)経営陣:
Sanjeev Mehra
Nigel Wright
James E. Schuster
Chairman of the Board, Hawker Beechcraft Inc.
Managing Director of Onex Corporation
Chairman and CEO, Hawker Beechcraft Corporation
(7)経営概況: (2006年まではRaytheon Companyの業績)
年度
売上高
営業利益
純利益
($ Mil.) ($ Mil.) ($ Mil.)
2002
16,760
1,754
‑640
2003
18,109
1,316
365
2004
20,245
1,388
417
2005
21,894
1,687
871
2006
(*)20,291
(*)1,840
(*)1,283
2006
(**)406
2007
(**)468
従業員数
(年度末:人)
76,400
77,700
79,400
80,000
(*)71,351
出所:2000‑2004年 Annual Report, 2005Press Release、2006 Form 10‑K
(*):Raytheon Aircraft 分を除く。(Form 10‑K)
(**):Adjusted EBITDA (2007 4Q Earnings Presentation資料, HBAC )
Ⅸ−29
8,000
・事業別売上高: (Raytheon Companyの業績)
Integrated
Defense
Systems
年
2003
2004
2005
2006
2,864
3,456
3,807
4,220
Intelligence
&
Information
Systems
2,045
2,215
2,509
2,560
($ Mil.)
Network
Centric
Systems
Missile
Systems
3,538
3,844
4,124
4,503
2,809
3,113
3,205
3,561
Space &
Airborne
Systems
Technical
Services
3,677
4,068
4,175
4,319
Aircraft
1,963
2,075
1,980
2,049
2088
2421
2856
2983
Corporate &
Elimination
s
Other
573
675
781
828
‑1,448
‑1,622
‑1,543
‑1,749
出所:2000‑2004年 Annual Report, 2005Press Release, 2006 Form 10‑K
・同売上げ構成: (Raytheon Companyの業績)
Integrated
Defense
Systems
年
2003
2004
2005
2006
15.8%
17.1%
17.4%
18.1%
Intelligence
& Information
Systems
11.3%
10.9%
11.5%
11.0%
Network
Centric
Systems
Missile
Systems
19.5%
19.0%
18.8%
19.3%
15.5%
15.4%
14.6%
15.3%
Space &
Airborne
Systems
20.3%
20.1%
19.1%
18.6%
・事業別営業損益 : (Raytheon Companyの業績)
Integrated
Defense
Systems
年
2003
2004
2005
2006
Intelligence
& Information
Systems
331
417
548
691
194
198
229
234
10.8%
10.2%
9.0%
8.8%
Aircraft
11.5%
12.0%
13.0%
12.8%
Corporate &
Eliminations
Other
3.2%
3.3%
3.6%
3.6%
‑8.0%
‑8.0%
‑7.0%
‑7.5%
($ Mil.)
Network
Centric
Systems
Missile
Systems
Technical
Services
424
436
431
479
Space &
Airborne
Systems
19
274
333
379
Technical
Services
492
568
606
604
Aircraft
107
151
146
147
2
63
142
181
Corporate &
Eliminations
Other
‑34
‑40
‑117
‑94
‑219
‑679
‑631
‑600
出所:2000‑2004年 Annual Report, 2005Press Release, 2006 Form 10‑K
(8)航空機主要製品:
民間機
ビジネス機
Beech Bonanza
Beech Baron
Beech King Air
Beech Starship 2000
Beech 1900D
Beechjet 400A
Hawker 800XP
Hawker 900XP
Hawker 4000
Beech Premier I
T‑6
リージョナル機
ビジネス・ジェット
軍用機
練習機
単発
双発
双発
双発
双発
双発
双発
双発
双発
双発
レシプロ
レシプロ
ターボプロップ
ターボプロップ
ターボプロップ 19席
ジェット
ジェット
ジェット
ジェット
ジェット
米空軍
・納入機数
年
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
Hawker
900XP
Hawker
800XP
0
32
Hawker
400XP
67
55
46
47
50
58
64
35
Premier
Ⅰ/ IA
51
25
19
24
28
53
53
41
Ⅸ−30
18
29
29
37
30
23
54
King Air
151
119
80
86
104
114
142
157
1900D
Pistons
Commuter
54
153
11
136
11
83
1
82
1
93
0
99
‑
118
‑
111
T‑6A
合計
49
47
60
68
67
62
62
25
525
411
328
337
380
416
462
455
08.03.10
TEXTRONの概要
Textron Inc.
(1)社名:
(2)本社所在地:
米国 ロードアイランド州 Providence
40 Westminster Street, Providence, Rhode Island 02903
URN www.textron.com
(3)事業概要:
航空機、自動車部品、産業、金融を事業の柱とするコングロマリット。
航空機部門は世界のヘリコプターのシェアの40%を占めるBell Helicopter
Textronと、単発ピストン軽飛行機、中型ビジネスジェットのCessna社を
有し全社の約63%の売上げを占める。
(4)社歴:
○ Textron Inc.
1923年
Royal Littleがマサチュセッツ州Bostonに織物(Textile)
会社のSpecial Yarns Corporationを設立。
第二次大戦中はAtlantic Rayon Corporationとして主に
パラシュートを生産。
1943年
Textronに社名変更。
1953年
繊維産業の不況に直面して経営の多角化に乗り出し、後の
コングロマリットのはしりとなる。
1960年
Bell Helicopterを買収。
1992年
Cessna Aircraftを買収。
(5)資本金:
(6)経営陣:
○ Textron Inc.
Lewis B. Campbell
Jack J. Pelton
Richard J. Millman
(7)経営概況:
○ Textron
年度
Chairman, President and Chief Executive Officer
Chairman, President and Chief Executive Officer, Cessna
President and Chief Executive Officer, Bell Helicopter
売上高
営業利益
純利益
従業員数
($ Mil.) ($ Mil.) ($ Mil.)
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
13,090
12,321
10,658
9,859
10,242
10,043
11,490
13,225
1,410
828
576
417
528
739
975
1,300
(年末:人)
277
166
‑124
259
365
203
601
917
71,000
51,000
49,000
49,000
44,000
37,000
40,000
44,000
出所:2001, 2002, 2003, 2004, 2005 Annual report, 2006, 2007 Form 10‑K
・事業別売上高
年
2000
2001
2002
年
2003
2004
2005
2006
2007
Fastening Industrial Industrial
Finance
合計
Systems
Products Components
($ Mil.) ($ Mil.) ($ Mil.) ($ Mil.) ($ Mil.) ($ Mil.) ($ Mil.)
Aircraft
4,394
4,664
4,922
Automotive
2,924
2,601
1,996
1,679
1,650
3,085
2,668
1,841
1,615
691
709
630
13,090
12,321
10,658
Fastening
Bell
Cessna
Industrial
Finance
合計
Systems
($ Mil.) ($ Mil.) ($ Mil.) ($ Mil.) ($ Mil.) ($ Mil.) ($ Mil.)
2,348
2,254
2,881
3,408
3,915
2,299
2,473
3,480
4,156
5,000
1,737
1,924
2,836
3,046
3,054
3,128
3,435
出所:2001, 2002, 2003, 2004, 2005 Annual report, 2006, 2007 Form 10‑K
Ⅸ−31
572
545
628
798
875
9,792
10,242
10,043
11,490
13,225
・同売上げ構成
年
Aircraft
2000
2001
2002
33.6%
37.9%
46.2%
年
Bell
2003
2004
2005
2006
2007
・事業別営業利益
年
2000
2001
2002
年
2003
2004
2005
2006
2007
24.0%
22.0%
28.7%
29.7%
29.6%
Automotive
22.3%
21.1%
Cessna
23.5%
24.1%
34.7%
36.2%
37.8%
Fastening
Systems
15.2%
13.6%
15.5%
Fastening
Systems
17.7%
18.8%
Industrial Industrial
Products Components
23.6%
21.7%
17.3%
Finance
5.3%
5.8%
5.9%
15.2%
Industrial
Finance
29.0%
29.7%
30.4%
27.2%
26.0%
5.8%
5.3%
6.3%
6.9%
6.6%
合計
100%
100%
100%
合計
100%
100%
100%
100%
100%
Fastening Industrial Industrial
Finance
合計
Systems
Products Components
($ Mil.) ($ Mil.) ($ Mil.) ($ Mil.) ($ Mil.) ($ Mil.) ($ Mil.)
Aircraft
451
311
452
Automotive
244
158
175
46
68
350
120
83
190
193
117
115
1,410
828
835
Fastening
Bell
Cessna
Industrial
Finance
合計
Systems
($ Mil.) ($ Mil.) ($ Mil.) ($ Mil.) ($ Mil.) ($ Mil.) ($ Mil.)
234
250
368
249
335
199
267
457
645
865
66
53
150
194
150
163
218
122
139
171
210
222
771
903
1,146
1,267
1,640
出所:2001, 2002, 2003, 2004, 2005 Annual report, 2006, 2007 Form 10‑K
・同
構成
年
2000
2001
2002
年
2003
2004
2005
2006
2007
Aircraft
32.0%
37.6%
54.1%
Bell
30.4%
27.7%
32.1%
19.7%
20.4%
Automotive
17.3%
19.1%
Cessna
25.8%
29.6%
39.9%
50.9%
52.7%
Fastening
Systems
12.4%
5.6%
8.1%
Fastening
Systems
8.6%
5.9%
Industrial Industrial
Products Components
24.8%
14.5%
9.9%
13.8%
Industrial
Finance
13.5%
23.3%
14.0%
Finance
19.5%
21.5%
13.1%
12.9%
13.3%
15.8%
15.4%
14.9%
16.6%
13.5%
・航空機部門
年
Bell
Cessna
Helicopter Aircraft
合計
($ Mil.) ($ Mil.) ($ Mil.)
1995
1996
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
1,570
1,539
1,568
1,431
1,547
1,580
2,243
2,235
2,348
2,254
2,881
3,408
3,915
962
1,235
1,649
1,949
2,472
2,814
3,043
3,175
2,299
2,473
3,480
4,156
5,000
2,532
2,774
3,217
3,380
4,019
4,394
5,286
5,410
4,647
4,727
6,361
7,564
8,915
Ⅸ−32
出所:Textron
出所:Textron
出所:Textron
出所:Textron
出所:Textron
出所:Textron
出所:Textron
Annual Report
Annual Report
Annual Report
Annual Report
Annual Report
SEC Form 10‑K
SEC Form 10‑K
2005
2005
2005
2005
2005
2006
2007
合計
100%
100%
100%
合計
100%
100%
100%
100%
100%
(8)Bell Helicopter Textron
○ 所在地
○ 社歴
1935年
1957年
1960年
1982年
Fort Worth, Texas
工場
Dallas/Fort Worth
Mirabel、Quebec、Canada
Amarillo、Texas、USA(チルトローターの
アッセンブリーセンターとして計画中)
Larry BellがBell Aircraft Corprationを設立。
同社の100%子会社としてBell Helicopter Corp.を設立。
TextronがBell Helicopterを買収。
Bell Helicopter Textronに社名変更。
○ 経営陣
Richard J. Millman
○ 売上高
年度
President and Chief Executive Officer, Bell Helicopter
Bell Helicopter
($ Mil.)
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
1,580
2,243
2,235
2,348
2,254
2,881
3,408
3,915
出所:Textron
出所:Textron
出所:Textron
出所:Textron
出所:Textron
出所:Textron
出所:Textron
出所:Textron
Fact Book 2000
Annual Report 2005
Annual Report 2005
Annual Report 2005
Annual Report 2005
Annual Report 2005
SEC Form 10‑K 2006
SEC Form 10‑K 2007
○ 主要製品
これまでに約37,000機のヘリコプターを生産。
伊Agustaと共同で民間用ティルトローターBA609を開発中。
中型民間ヘリAB139は共同開発後、AgustaWestlandに売却しAW139と名前が変わった。
Light
Bell 206B‑3 Jet Ranger
Bell 206L‑4 Long Ranger
Bell 407
Bell 427
Bell 429
Intermediate Bell 430
Medium
Bell 412EP
210
Military
UH‑1N Huey
OH‑58D Kiowa Warrior陸軍偵察へり
AH‑1W Super Cobra海兵隊攻撃へり
TH‑67 Trainer
HueyⅡ
UH‑1Y
AH‑1Z
ARH 次期陸軍偵察ヘリ
Tiltrotor
Bell Boeing V‑22 Osprey
Bell‑Agusta BA609 Commercial Tiltrotor
Bell Eagle Eye Verticla Unmanned Aerial vehicle
出所:Textron Fact Book 2006
・納入機数−民間用
年
Light
Intermidiate
納入開始年
席数※
1977
1992
1996
2000
2008/2009
1996
1981
2007
1971
1986
1986
1993
1995
2006
2006
検討中
1999
‑
2011
5
7
7
8
8
9
15
11
15
2
2
3
15
12
2
2
27
11
‑
※:パイロットを含む。
合計
/Medium
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
(機)
108
84
84
84
78
(機)
32
30
30
30
31
(機)
140
114
114
114
109
118
‑
35
‑
153
181
Ⅸ−33
出所:Textron Fact
出所:Textron Fact
出所:Textron Fact
出所:News Release
出所:News Release
Book 2000
Book 2002
Book 2002
2004.01.29
2005.02.05
出所:News Release 2007.03.01
出所:News Release 2008.02.05
(9)The Cessna Aircraft Company
○ 所在地
Wichita, Kansas
○ 社歴
1920年代
1992年
Cessna社設立。
Textronに買収される。
○ 経営陣
Jack J. Pelton
○ 売上高
年度
Chairman, President and Chief Operating Officer, Cessna
Cessna Aircraft
($ Mil.)
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2,814
3,043
3,175
2,299
2,473
3,480
4,156
出所:Textron
出所:Textron
出所:Textron
出所:Textron
出所:Textron
出所:Textron
出所:Textron
Fact Book 2000
Annual Report 2005
Annual Report 2005
Annual Report 2005
Annual Report 2005
Annual Report 2005
SEC Form 10‑K 2006
○ 主要製品
創立以来186,700機を生産。
Business Jets
Light
Citation Mustang
Citation CJ1+
Citation CJ2+
Citation CJ3
Citation CJ4
Citation Encore+
Citation XLS(+)
Mid‑Size
Citation Sovereign
Citation X
Caravan
208 & 208B
Utility
Turboprop
Single‑
Skyhawk (172 & 172SP)
Engine
182 Skylane
Stationair (206 & T206)
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
(機)
254
313
307
197
179
249
307
387
Caravans
(機)
92
75
80
57
64
86
67
80
Single
Engine
(機)
912
821
559
588
654
822
865
807
席数※
2006
2005
2006
2004
2010
2007
2004(2008)
2004
1996
1985
6
7
8
8
9
10
11
12
11
Cargo
to
14
4
4
6
1997
1997
1998
出所:Textron Fact Book 2006
・納入機数−民間用
年
Jet
納入開始年
※:パイロットを含む。
合計
(機)
1,258
1,209
946
842
897
1,157
1,239
1,274
出所:Annual Report 2005, Fact Book 2006, News Release 2008.01.24
Ⅸ−34
3. カナダ
ボンバルディア社の概要
(1)社名:
Bombardier Inc.
子会社:Bombardier Aerospace
(2)本社所在地:
カナダ ケベック州 モントリオール市
800 Rene‑Levesque Blvd. West, Montreal, Quebec,Canada H3B 1Y8
(3)概況:
(4)社歴: 1942年
1969年1月
1986年12月
1989年10月
1990年6月
1992年3月
ジョセフ・ボンバルディアが雪上車の生産・販売会社を設立。
モントリオール及びトロント株式取引所に上場。
カナディア社をカナダ政府より買収し、航空宇宙事業に参入。
ショート・ブラザーズ社(英国北アイルランド)を英国政府より買収。
リアジェット社(米国)を買収。
デ・ハビランド社の株式の51%をボンバルディア社が、49%を
オンタリオ州がボーイング社より取得。
1993年3月 ショート・ブラザーズ社(英)がトムソン−CSF(仏)と
共同でShorts Missile Systems Limitedを設立。
1997年1月 オンタリオ州からデ・ハビランド社の株式の49%を取得。
2001年
DaimlerChrysler Rail Systems GmbHを買収。
2003年12月 レクリエーション部門(Snow Mobile等)を関連会社に売却
2005年1月 BoardがCSeriesのATOを承認
2006年1月 Cseriesローンチ凍結。体制を縮小して継続。
2008年2月 Cseries、客先提案(ATO)再開
(5)経営陣:Laurent Beaudoin
Chairman of The Board and Chief Executive Officer
J.R. Andre Bombardier
Vice Chairman of the Board
Pierre Beaudoin
President and Chief Operating Officer
Bombardier Aerospace
(6)経営状況:
○ 売上高
会計年度※
2000年度
2001年度
2002年度
2003年度
(百万カナダ・ドル)
売上高 営業利益 純利益
16,101
975.4
21,634
390.9
23,665
‑615.0
21,321
‑89.0
(百万米ドル)
売上高 営業利益 純利益
15,508
140.0
‑85.0
15,839
52.0
‑85.0
14,726
357.0
249.0
14,816
553.0
268.0
17,506
740.0
317.0
会計年度※
2003年度
2004年度
2005年度
2006年度
2007年度
※: 会計年度は2月から翌年1月末
従業員数
(1月末:人)
従業員数(航空のみ)
(1月末:人)
26,600
27,100
26,800
27,130
27,900
出所: 2003年、2004年は2005.03.31 Press Release & Financial Hilights
2005年は2006.03.29 Press Release & Financial Hilights
2006年、2007年は各年度のAnnual Report
Ⅸ−35
○ 事業別売上高
年度
2000年度
2002年度
2003年度
航空宇宙
レクレーション
製品
10,562
11,294
11,307
(百万カナダ・ドル)
ボンバルディア
事業分野間
輸送用機器 キャピタル
合計
1,687
2,476
3,043
9,422
9,586
1,033
895
681
‑224
‑423
‑253
16,101
23,664
21,321
(百万米ドル)
ボンバルディア
年度
2003年度
2004年度
2005年度
2006年度
2007年度
航空宇宙
輸送用機器 キャピタル
8,243
7,944
8,087
8,230
9,713
6,954
7,584
6,653
6,586
7,793
事業分野間
493
426
‑182
‑115
‑14
合計
15,508
15,839
14,726
14,816
17,506
出所: 2003年、2004年は2005.03.31 Press Release & Financial Hilights
2005年は2006.03.29 Press Release & Financial Hilights
2006年、2007年は各年度のAnnual Report
同売上構成比
年度
2000年度
2002年度
2003年度
航空宇宙
年度
2003年度
2004年度
2005年度
2006年度
2007年度
航空宇宙
レクレーション
製品
65.6%
47.7%
53.0%
ボンバルディア
輸送用機器 キャピタル
10.5%
10.5%
18.9%
39.8%
45.0%
事業分野間
6.4%
3.8%
3.2%
‑1.4%
‑1.8%
‑1.2%
合計
100%
100%
100%
ボンバルディア
輸送用機器 キャピタル
53.2%
50.2%
54.9%
55.5%
55.5%
44.8%
47.9%
45.2%
44.5%
44.5%
事業分野間
3.2%
2.7%
0.0%
○ 事業別損益
年度
2000年度
2002年度
2003年度
‑1.2%
‑0.7%
‑0.1%
合計
100%
100%
100%
100%
100%
(百万カナダ・ドル)
航空宇宙
レクレーション
製品
1,237
‑33
262
ボンバルディア
輸送用機器
キャピタル
86
121
310
104
合計
1,428
381
439
‑15
104
73
(百万米ドル)
ボンバルディア
年度
2003年度
2004年度
2005年度
2006年度
2007年度
航空宇宙
輸送用機器 キャピタル
390
190
266
322
563
39
33
91
231
177
事業分野間
53
29
‑12
‑28
0
合計
470
224
357
553
740
出所: 2003年、2004年は2005.03.31 Press Release & Financial Hilights
2005年は2006.03.29 Press Release & Financial Hilights
2006年、2007年は各年度のAnnual Report
(7)事業部門
‑
Bombardier Inc.:
部門
主要製品
航空宇宙
ビジネス機、リージョナル機、水陸両用機
28,104人(2008.01)
エンジン・ナセル
鉄道車両
鉄道・地下鉄車両及びシステム
Ⅸ−36
(8)航空宇宙部門− Bombardier Aerospace:
部門
Headquarters
Tronto Site
Regional Aircraft
Learjet Inc.
Short Brothers plc
Dorval,
所在地
Quebec, CANADA
主製品
CRJ シリーズ
Toronto, Ontario,
CANADA
Toronto, Ontario
CANADA
Wichita, Kansas, USA
Belfast,
Northern Ireland,
Global シリーズ
DHC シリーズ
Learjet シリーズ
DHCシリーズ部品等
UK
Military Aviation
Training
Saint‑Laurent,
CANADA
Quebec
Amphibious Aircraft
Flexjet
Saint‑Laurent, Quebec
CANADA
Richardson, Texas, USA
Fractional Ownership
Skyjet
Richardson,
On‑Demand Charter
Texas,
CL‑415飛行艇
USA
Bombardier Capital In Colchester, Vermont, USA
(9)製品:
確定受注(Net)
ビジネス
ジェット
リージョナル
水陸両用機
機種
リアジェット
チャレンジャー 300
チャレンジャー 604
チャレンジャー 800シリーズ
グローバル・エクスプレス
グローバル 5000
CRJ‑100/200/440
CRJ‑700
CRJ‑705
CRJ‑900
CRJ‑1000
DHC‑8‑100
DHC‑8‑200
DHC‑8‑300
DHC‑8‑400
DHC‑8小計
CL‑415消防飛行艇
合
計
座席数
9〜10
8
5〜19
5〜15
8〜19
8〜19
50/44
66〜78
〜75
75〜90
86〜100
37〜39
37〜39
50〜56
70〜78
‑
2006
274
‑16
‑33
0
98
0
0
3
11
24
38
2
363
部品製造
機種
A330/A340
B767
B737NG
B747‑400
サプライ先
Aerospatiale
Boeing
Boeing
Boeing
Ⅸ−37
担当部品
胴体部品
後部胴体
主翼部品
主翼部品
納入機数
2007
2006
452
0
32
70
39
0
4
13
80
97
8
698
2007
71
55
32
12
81
52
38
13
42
48
1
13
0
50
0
0
1
16
31
48
2
326
0
5
1
56
0
0
3
16
47
66
1
361
4. 欧州
2008.03
エアバス社の概要
(1)社名:
Airbus SAS
(2)本社:
フランス
(3)概要:
民間航空機メーカーとしてボーイングに次ぐ地位を占め、100席クラス中短距
離機から350席クラスの超長距離機までをカバーし、更に、2000年末に550席の
A380の開発に着手した。
当初は、仏・独・英・スペイン欧州4か国により設立された仏商法に基づく
GIE(相互経済利益団体)と呼ばれるコンソーシアムであったが、2001年7月に
完全に株式会社化された。
親会社のEADSが80%、BAE Systemsが20%を出資していたが、2006年9月にEADSの
100%子会社となった。
(4)社歴:
1967年9月
1969年5月
1970年12月
1971年10月
1972年10月
1974年3月
1979年12月
1996年7月
www.airbus.com
ツールーズ市
2000年6/23
2000年7/10
2000年12/19
2001年7/12
2004年12月
2006年9月
2006年12月
2007年2月末
仏、西独、英政府が共同開発に関する合意書に調印
仏政府と西独政府が協定に調印しA300プログラムをローンチ
Airbus Industrie設立(Aerospatiale 50%; DASA 50%)
CASA(スペイン)参画
A300B1初飛行
A300型式証明取得(B2)、5月23日就航(エアフランス)
BAe(英)参画
Supervisory BoardがAirbus Industrieを再編し1999年までに
単一企業体(SCE)とすることを承認
EADSがAIC(Airbus Integrated Company)とA3XXのATOを発表。
パートナーのAerospatiale Matra、DASA、CASAが合併し欧州航空防衛宇宙
株式会社(EADS NV)を設立。
超大型機A380を正式にローンチ。
EADSとBAE SysstemsはAirbusの統合が完了し、Airbus SAS(Societe
par Action Simplifiee)が設立されたと発表した。
A350計画を発表し、今後販売活動を行うことを決定する。
BAE Systemsは、保有するAirbusの全株式をEADSへ売却することを決定。
従って、EADSがAirbus株100%保有となる。
A380は型式証明取得を果たしたが、初納入は2007年10月に再延期された。
Aibusは、当初のA350を大幅に変更したA350XWB計画を発表した。
Aibus社は、従業員の10,000人削減等による大幅なコスト節減や2010年以降
にEBIT:21億ユーロを実現する「パワー8」計画を発表した。
(5)株主:
EADS
(オランダ)
100%
(6)経営陣:
Thomas Enders
Fabrice Bregier
(7)経営概況
年
売上高
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
12,639
14,856
20,549
19,512
19,048
20,224
22,179
25,190
25,216
:President & Chief Executive Officer
:Chief Operating Officer
※: Earnings before Interest and Tax
従業員数
EBIT※
(Millions of Euros)
(人)
925
1,412
1,655
1,361
1,353
1,922
2,307
‑572
‑881
31,534
33,927
出 所
2000年以前はEADS 2000
Annual Report
EADS 2001 Annual Report
52,000
54,700
57,000
2003/2004年はEADS 2004
Annual Report
EADS 2005 Annual Report
EADS 2006 Annual Report
EADS Year 2007 Report
Ⅸ−38
(8)製品
機種
A300B2/B4
A300‑600/600R
A310‑200
A310‑300
A318
A319
A320
A321
A330‑200
A330‑300
A330‑300F
A340‑200
A340‑300
A340‑500
A340‑600
A350‑800
A350‑900
A350‑1000
A380‑700
A380‑800
A380‑800F
A380‑900
合計
*:3‑クラス
エンジン 座席数 ローンチ 初飛行 型式
納入
就航
2007年末現在
備考
基数
2クラス
証明
開始
開始 受注数 納入数
69.05 72.10 74.03
74
74.05
2
263
249
249 生産終了
2
261
80.12 83.07 83.07 84.03
312
312
2
218
83.07 82.08 83.03 83.03 83.04
85
85
2
83.03 85.07 85.12 85.12
175
170
2
107
99.04 02.01 03.06 03.07
103
53
2
124
93.06 95.08 96.04
96.05
1,592 1,035
2
150
84.03 87.02 88.02 88.03 88.04
3,489 1,827
2
186
89.11 93.03 94.02 94.01 94.03
665
422
95.11 97.08 98.03 98.04
2
293
475
285
2
335
87.06 92.11 93.10 93.12 94.01
329
230
2
開発中
66
4
303
28
28
87.06 92.04 92.12 93.02 93.03
4
335
87.06 91.10 92.12 93.02 93.03
218
215
4
316
97.12 02.02 02.12
38
26
4
372
97.12 01.04 02.05 02.07
105
79
*245 06.12
(2015)
開発中
2
131
開発中
*285 06.12
(2015)
2
149
開発中
*350 06.12
(2015)
2
40
4
計画中
4
*555 00.12 05.04 06.12 07.10 07.10
189
1
4
開発中
00.12
4
*656
計画中
8,438 5,017
(9)生産分担
EADS France
EADS
Deutschland
EADS CASA
BAE Systems
コックピット、前胴、中胴/ウィングボックス、パイロン、及び
A300/A310/A320/A330/A340の最終組立、A330/A340の座席、
ギャレーなど内装。
胴体、垂直尾翼、テールコーン、ラダー、フラップ、スポイラー、
フラップ・フェアリングと主翼組立、及びA321/A319の最終組立、
A300/A310/A320の座席、ギャレーなど内装。
水平尾翼(水平安定版、昇降舵)、前脚扉、前方乗降扉
主翼
エアバス社は中国と合弁会社を設立し、2008年から中国でA320シリーズの最終組み立て
を始める予定。また、ロシア政府が2006年12月に設立したUnited Aircraft Company(OAK)
とA350XWBの開発を分担し、更にA320の貨物改造の合弁会社を設立する計画がある。
(10)年間受注機数
<エアバス社の受注機数の推移>
1,600
1,458
1,400
1,200
1,084
機数
1,000
835
800
600
399
400
200
438
284
195
87
131
125
36
423
348
402
368 337
314
81
0
1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007
Ⅸ−39
1990
1991
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
A300
22
38
16
3
A310
26
12
15
3
2
15
6
32
A318
6
4
1
30
17
2
24
6
2
7
A319
4
4
31
4
13
44
30
47
180
119
62
104
53
172
70
96
261
191
157
A320
69
14
59
13
42
22
124
98
185
161
143
119
95
117
180
566
393
694
A321
53
3
8
20
7
29
34
31
51
47
33
19
12
31
109
108
50
A330
19
4
1
1
A340
6
16
20
16
25
7
25
20
48
22
19
2
27
17
28
14
15
17
9
44
60
23
22
91
52
24
54
51
58
105
204
A350
A380
85
34
10
10
17
33
28
2
290
合計
195
87
125
36
131
81
284
399
438
348
423
368
337
314
402
1,084
835
1,458
(11)年間納入機数
<エアバス社の納入機数の推移>
500
434
400
453
378
294
機数
300
311
325
303 305
320
229
200
100
163 157
182
138
123 124 126
95
0
1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007
1990
1991
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
A300
19
25
22
22
23
17
14
6
13
8
8
11
9
8
12
9
9
6
A310
18
19
24
22
2
2
2
2
1
A318
9
10
9
8
17
A319
18
47
53
88
112
89
85
72
87
142
137
105
A320
58
119
111
71
48
34
38
58
80
101
101
119
116
119
101
121
164
194
Ⅸ−40
A321
16
22
16
22
35
33
28
49
35
33
35
17
30
51
A330
1
9
30
10
14
23
44
43
35
42
31
47
56
62
68
A340
22
25
19
28
33
24
20
19
22
16
33
28
24
24
11
A350
A380
1
合計
95
163
157
138
123
124
126
182
229
294
311
325
303
305
320
378
434
453
2008.03
アレニア社の概要
(1)社名:
Alenia Aeronautica S.p.A.
(2)本社所在地:
Via Campania, 45 00187 Rome
(3)概況:
(4)社歴:
1969年
11月アエリタリアは、Fiat(50%)とIRI‑Finmeccanica(50%)
により共同持株会社として設立された。
1976年
IRI‑FinmeccanicaがFiatの株を買収して、アエリタリアが
100%の株主となった。
1989年
1月IRI‑Finmeccanicaは、宇宙・防衛システム(ミサイル、
電子機器、航空管制システ等)を手掛けているセレニア
(Selenia Industrie Electroniche Associate)を買収した。
1990年
IRI(イタリア産業復興公社:イタリア最大の国営持株会社)
の造船部門であるFinmeccanicaが、航空宇宙産業のアエリタ
リアとセレニア・エルザグ・グループを合併して設立。
1993年
Finmeccanicaに吸収された。
2003年
Aermacchi SpAを買収。
2002年
6月16日、7E7参画に関しAlenia SpAと米Vought Aircraftが
Joint Ventureを作ることに合意。
2005年
米Vought社と共に、B787共同開発・製造プログラムへ参画する
正式契約をBoeing社と締結した。
2005年8月 ロシアのSukhoi社とSSJの共同開発について、またIrkut社とは
民間航空機の運用に関する合弁会社の設立で合意した。
2006年9月 Sukhoi社と合弁会社Superjet International社を設立。
(5)経営陣:Giovanni Bertolone : Chief Executive Officer
(6)製品
機種
ATR
ATR
ATR
ATR
42
42‑500
72
72‑500
エンジン
基数
2
2
2
2
座席数
ローンチ
81.11
93.06
66or64〜72 86.01
68
42〜50
初飛行
84.08
88.1
型式
証明
85.09
96.07
89.09
2007年末
納入機数
397
356
機種
AE‑100
New 100‑seater
Tornado
Multi‑role combat aircraft
AMX
Close support aircraft
Eurofighter 2000
Air Superiority Aircraft
G222
Tactical aircraft
C27J
G222 derivative
Lockheed Martin
Design and production of component
Boeing
B767
B777 レドーム、後縁フラップ
MD80/90
B717‑200
MD11 ウイングレット
Airbus
A321
Ⅸ−41
備考
(7)工場:
Nola Plant (Napoli)
Torino and Cassela Plant
Pomigliano D'Arco Plant (Napoli)
Foggia Plant
B777
Outboard Flap
B717
Rudder, Aileron, Spoiler, levator
ATR42/72
Rudder, Elevator, Certical Fin,
Horizontal Stabiliser
AMX
Rudder, Elevator, Spoiler, Aileron,
Door
Eurofighter
Wing Panel, Fuselage Panel
Casoria Plant (Napoli)
ATR42/72
Dassault
Aeronavali Plant
Aeromacchi Plant
Ⅸ−42
2008.03
BAE Systems社の概要
(1)社名:
BAE Systems
(2)本社登記地:
Warwick House, PO Box 87, Farnborough Aerospace Centre,
Farnborough, Hampshire GU14 6YU, UK
URL
www.baesystems.com
(3)会社概要:
英国の航空機製造会社Vickers社、Bristol社を合併したBAC(British Aircraft
Corpration)と、同じくDe Haviland社及びAvro社を吸収合併したHawker
Siddeley社を統合して出来た、欧州最大手の防衛・航空宇宙企業の一つ。
99年11月に英General Electric Company plcのMarconi Electronic Systemsと
合併した。
(4)社歴:
1977年 British Aircraft Corporation Ltd.、Hawker Siddeley
Aviation Ltd.、Hawker Siddeley Dynamics Ltd.及びScotish
Aviation Ltd.を統合し国営企業として設立。
1981年 Public Limited Company(plc)として民営化
1987年 兵器メーカーのロイヤル・オードナンスを買収。
1993年 ビジネス機のコーポレート・ジェット部門を米レイセオン社に売却。
1998年 4月、スウェーデンのSaab ABの35%の株式取得で合意。
1999年 1月、General Electric Company plcの防衛電子部門のMarconi
Electronic Systemsとの合併を発表。
1999年 11月、GECの防衛電子部門のMarconi Electronic Systems(MES)の買収を
完了、社名をBAE Systemsに変更。
2001年 11月、Avro RJの生産を終了しリージョナル機部門から撤退。
2006年 9月、保有していたAirbusの全株式(20%)をEADSへ売却することを決定。
(5)経営陣: Dick Olver
Chairman
Mike Turner
Chief Executive Officer
(6)資本金: £1,736 Million
(1998年12月31日現在)
(7)経営概況(連結):
売上高
営業利益
年 (£ Mil.)(£
1995
6,627
2000
12,185
2001
13,138
2002
12,145
2003
12,572
2004
13,222
2005
15,411
2006
13,765
2007
15,710
○ 事業別売上げ
年
1999
2000
2001
2002
2003
税引後
純利益
315
189
423
‑390
258
1,016
1,182
1,207
1,477
140
‑13
‑134
‑686
6
457
583
1,639
922
44,000
100,700
97,100
96,300
92,500
97,500
100,100
88,600
97,500
(£ Mil.)
Customer
Int'l
Programmes Solutions Partnershi
& Support
ps
2,608
2,415
2,310
2,171
2,346
従業員数
Mil.)(£ Mil.)
(年末:人)
1,958
1,820
2,042
2,258
2,166
1,779
1,858
1,816
1,648
1,685
Avionics
1,184
1,060
1,027
1,085
1,127
North
America
1,436
1,663
2,577
2,627
2,700
Systems & Electronic
Land &
Partership Intelligen Armaments
2004
2005
2006
2,219
2,819
2,927
2,856
2,923
3,180
2,022
1,834
1,748
Operations
1,183
1,308
1,277
Commercial
Aerospace
HQ
2,970
2,868
3,021
2,773
2,924
35
42
28
345
316
Total
13,153
13,034
14,098
12,907
13,264
2,924
3,232
73
69
295
13,222
15,411
13,765
243
15,710
Intra‑
Group
3,063
3,697
4,007
482
1,270
2,115
‑417
‑433
‑507
3,916
3,538
‑673
Int'l
Businesses
2007
5,327
3,359
出所: 1999年までは1999 Annual Report、2001−2006年は各年Annual Report
2007年はPreliminary Announcement
Ⅸ−43
事業別売上げ構成比
年
1999
2000
2001
2002
2003
Customer
Int'l
Programmes Solutions Partnershi
& Support
ps
19.8%
18.5%
16.4%
16.8%
17.7%
14.9%
14.0%
14.5%
17.5%
16.3%
North
America
Avionics
13.5%
14.3%
12.9%
12.8%
12.7%
9.0%
8.1%
7.3%
8.4%
8.5%
10.9%
12.8%
18.3%
20.4%
20.4%
Systems & Electronic
Land &
Partership Intelligen Armaments
2004
2005
2006
16.8%
18.3%
21.3%
21.6%
19.0%
23.1%
15.3%
11.9%
12.7%
Operations
9.0%
10.0%
9.1%
Commercial
Aerospace
HQ
22.6%
22.0%
21.4%
21.5%
22.0%
0.3%
0.3%
0.2%
2.7%
2.4%
Total
100.0%
100.0%
100.0%
100.0%
100.0%
22.1%
21.0%
0.6%
0.4%
2.1%
100.0%
100.0%
100.0%
1.5%
100.0%
Intra‑
Group
23.2%
24.0%
29.1%
3.6%
8.2%
15.4%
‑3.2%
‑2.8%
‑3.7%
24.9%
22.5%
‑4.3%
Int'l
Businesses
2007
33.9%
21.4%
○ 事業別損益(Profit before interest)
年
1999
2000
2001
2002
2003
Customer
Int'l
Programmes Solutions Partnershi
& Support
ps
390
3
138
69
56
444
434
414
454
411
71
117
102
‑11
65
(£ Mil.)
Avionics
95
107
109
66
12
North
America
149
165
250
247
232
Systems & Electronic
Land &
Partership Intelligen Armaments
2004
2005
2006
10
133
167
497
419
477
95
109
113
256
324
429
‑8
42
168
429
312
Operations
‑33
39
Commercial
Aerospace
HQ
Total
1115
950
1,272
1,002
980
‑10
149
220
195
204
‑24
8
201
179
‑35
‑24
‑147
1,016
1,182
1,207
‑155
1,477
‑18
Intra‑
Group
Int'l
Businesses
2007
456
435
○ 事業別従業員数(年末)
年
2000
2001
2002
2003
Customer
Int'l
Programmes Solutions Partnershi
& Support
ps
13,100
20,000
20,500
19,400
8,700
10,000
10,900
10,800
18,300
16,500
16,300
13,600
Avionics
11,400
10,400
10,000
9,400
North
America
23,000
20,900
21,600
23,150
Commercial Operations
Aerospace
/HQ
10,900
14,400
12,500
12,150
Systems & Electronic
Land &
Partership Intelligen Armaments
2004
2005
2006
15,700
16,200
17,900
13,800
14,300
14,600
13,900
12,000
10,500
30,000
32,900
31,700
4,800
10,600
11,600
30,600
20,700
Total
100,700
97,100
96,300
92,500
15,300
4,900
4,500
4,000
Discontiu
ed Bus.
12,600
12,500
1,600
1,600
2,300
5,100
97,500
100,100
88,600
Int'l
Businesses
2007
29,100
15,300
1,800
出所: 1999年までは1999 Annual Report、2001−2006年は各年Annual Report
2007年はPreliminary Announcement
Ⅸ−44
97,500
○ 民間航空機受注・納入機数
BAe146
Avro RJ
Jetstream 61(ATP)
Jetstream 41
Jetstream 31
Concorde
(2001年12月末現在累計)
受注機数
219
166
62
100
納入機数
219
166
62
100
(生産終了)
(2001年11月生産終了)
(生産終了)
(生産終了)
(生産終了)
14 (16機製造、生産終了)
14
○ 主要防衛航空機製品
Sea Harrier英海軍V/STOL戦闘機
AV‑8B HarrierII(米海兵隊型、MDCと共同)
Hawk練習/攻撃機
T‑45A Goshawk(Hawkの米海軍型、MDCと共同)
Tornado
Jaguar
JAS39
Nimrod
Eurofighter Typhoon
F‑35(Joint Strike Fighter)
Ⅸ−45
2008.03
ダッソー・アビエーション社の概要
(1)社名:
Dassault Aviation Company
URL
www.dassault‑aviation.fr
(2)本社所在地:
(3)社歴:
1969年
Breguet Aviationと合併しAvios Marcel Dassault‑Breguet
Aviation (AMD‑BA)となる。
Serge DassaultがChairman and CEO就任。
Dassault Aviationに社名変更。
仏政府がDassault Aviationの政府持株、45.8%を
Aerospatiale(現EADS)に移管。
Paris Airshowで最新型ビジネス機Falcon‑7X開発を発表。
Falcon‑7Xが、T/C取得。
1986年
1990年
1999年
2001年
2007年4月
(4)経営陣:
Serge Dassault
Charles Edelstenne
Bruno Revellin‑Falcoz
Honarary Chairman
Chairman and Chief Executive Officer
Vice‑Chairman
(5)株主:
GIMD※
50.6%
EADS
46.3%
Private
3.15%
※:Group Industriel marcel Dassault: Direct and Indirect Interest
(6)経営概況:
Dassault Aviation Group
年
売上高
営業利益
純利益
(Bil. Euro) (Mil. Euro) (Mil. Euro)
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
3.49
3.47
3.44
3.30
3.45
3.43
3.30
4.09
379
446
472
405
464
237
274
312
295
313
305
281
382
従業員数
(人)
11,419
11,950
出所: 2007 Rapport Financier Annuel
(7)売上構成:
Fiscal
Year
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
Dassault Aviation Group
DEFENCE
%
France
Export
Falcon
Total
Export
780
149
1,960
2,889
68%
864
147
2,474
3,485
73%
653
164
2,653
3,470
77%
1,053
158
2,226
3,437
66%
545
1,061
1,692
3,298
82%
505
838
2,116
3,459
83%
1,349
428
1,651
3,428
58%
974
275
2,053
3,302
67%
883
855
2,347
4,085
77%
出所:2003 Annual Report,2007 Rapport Financier Annuel
(8)製品:
民間航空機
機種
Falcon 7X
Falcon 2000EX
Falcon 2000
Falcon 900EX
Falcon 900DX
Falcon 900C
Falcon 900B
Falcon 900
Falcon 50EX
Falcon 50
Falcon 20/200
Falcon 10/100
Mercure
座席数
タイプ
3発E/G長距離機
6
max.19 双発ビジネス機
max.19 3発E/G長距離機
12〜19
9
3発E/Gビジネス機
8〜14
9〜12
4〜7
150席
Ⅸ−46
生産機数
(2007年末)
4
129
230
185
16
25
74
101
100
249
508
225
11
備考
2007年T/C取得
94年生産終了
生産終了
生産終了
生産終了
2008.03
EADS社の概要
(1)社名:
European Aeronautic Defence and Space Company N.V.
(2)本社登録地: アムステルダム、オランダ
Drentestraat24, NL‑1083 HK Amsterdam
URL:www.eads‑nv.com
(3)設立年月日: 2000年7月10日
(4)概要:
米国に対抗するため、欧州航空宇宙防衛企業再編の動きの中から、
Aerospatiale Matra(仏)、DASA(独)、CASA(スペイン)が合併して
2000年7月10日に設立され、売上高でボーイング、ロッキード・マーチンに
次ぎ世界第3位であったが、2001年以降ボーイングに次いで世界2位、
欧州で最大の航空宇宙防衛企業となった。
(5)設立経緯:
1999年10月14日
1999年12月1日
2000年4月14日
2000年5月11日
2000年6月23日
2000年7月10日
DASAとAerospatiale Matraが合併合意を発表。
CASAがEADS参加に合意。
FinmeccanicaがEADSと共同でJoint Venture設立に合意。
欧州委員会がEADSを承認。
AIC(Airbus Integrated Company)設立と
A3XXのATO(Authrization To Offer)を発表。
EADS設立(オランダに登記)。
(6)オーナーシップ:
フランス
(6)経営陣:
スペイン
2007年10月現在
Rudiger Grube
Louis Gallois
(7)経営状況:
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
ドイツ
Chairman of EADS
Chief Executive Officer of EADS
売上高
経常利益
純利益
従業員数
(M Euro) (M Euro) (M Euro) (年末)
22,553
1,445
‑1,046
88,631
24,208
1,399
‑909
88,879
30,798
1,694
1,327
102,967
29,901
1,426
212
103,967
30,133
1,543
206
109,135
31,761
2,432
1,203
110,662
34,206
2,852
1,676
113,210
39,434
399
99
116,805
39,123
52
‑446
116,493
注: 経常利益はEBIT(Earnings before Interest and Taxes)を示す。
出所: 2006年まではAnnual Report、2007年はYear 2007 Report
A: 部門別売上げ(Revenue)(million Euro)
Ⅸ−47
Airbus
Military
Transport
Aircraft
Aeronautics
1999
2000
2001
2002
12,639
14,856
20,549
19,512
241
316
547
524
4,280
4,704
5,065
5,304
2003
2004
2005
19,048
20,224
22,179
934
1,304
763
2,611
2,786
3,211
2006
25,190
2007
25,216
部門別売上げ構成比
2,200
1,140
3,803
4,172
Space
Systems
Defence and Eliminations
Security
&
Systems
Headquarters
2,518
2,535
2,439
2,216
3,830
2,909
3,345
3,306
2,424
2,592
2,698
5,165
5,385
5,636
‑49
‑530
‑281
30,133
31,761
34,206
5,864
5,465
‑835
‑420
39,434
39,123
Eurocopter
‑955
‑1,112
‑1,147
‑961
合計
22,553
24,208
30,798
29,901
Other & Elim.
Astrium
Airbus
Military
Transport
Aircraft
1999
2000
2001
2002
56.0%
61.4%
66.7%
65.3%
1.1%
1.3%
1.8%
1.8%
2003
2004
2005
63.2%
63.7%
64.8%
3.1%
4.1%
2.2%
Aeronautics
19.0%
19.4%
16.4%
17.7%
3,212
3,550
Space
Systems
Defence and Eliminations
Security
&
Systems
Headquarters
11.2%
10.5%
7.9%
7.4%
17.0%
12.0%
10.9%
11.1%
8.0%
8.2%
7.9%
17.1%
17.0%
16.5%
Eurocopter
合計
‑4.2%
‑4.6%
‑3.7%
‑3.2%
100%
100%
100%
100%
Other & Elim.
8.7%
8.8%
9.4%
‑0.2%
‑1.7%
‑0.8%
100%
100%
100%
2006
63.9%
5.6%
9.6%
8.1%
14.9%
‑2.1%
2007
64.5%
2.9%
10.7%
9.1%
14.0%
‑1.1%
B: 部門別経常利益(EBIT:Earnings before Interest and Taxes)(million Euro)
100%
100%
Astrium
Airbus
Military
Transport
Aircraft
Aeronautics
1999
2000
2001
2002
2003
925
1,412
1,655
1,361
1,353
‑20
‑63
1
‑80
30
2004
2005
1,919
2,307
26
48
201
212
‑572
‑881
75
‑155
257
211
Space
Systems
202
296
308
261
217
Defence and Eliminations
Security
&
Systems
Headquarters
合計
97
67
‑222
‑268
‑400
86
‑110
‑79
40
171
9
58
226
201
51
26
2,432
2,852
130
174
348
340
161
363
399
52
Eurocopter
155
‑203
31
112
172
1,445
1,399
1,694
1,426
1,543
Other & Elim.
Astrium
2006
2007
C: 部門別従業員数
Airbus
1999
2000
2001
2002
2003
31,534
33,927
45,543
46,409
49,520
Military
Transport
Aircraft
Aeronautics
3,201
3,548
3,573
3,593
3,428
22,716
23,091
24,230
25,547
18,031
Space
Systems
9,545
9,400
10,414
10,366
11,991
Defence and
Civil
Systems
20,085
17,485
17,650
16,782
24,844
Eurocopter
2004
2005
54,700
3,960
12,790
HQ &
Research
Centre
1,428
1,557
1,270
1,321
合計
87,081
88,879
102,967
103,967
109,135
Other & Elim.
10,980
23,200
7,580
113,210
23,268
7,010
116,805
Astrium
2006
56,966
4,212
13,422
11,927
出所: 各年Annual Report
(8)事業:
Divisions
Airbus
Military Transport Aircraft
Eurocopter
Astrium
Defence and Security
主要事業
A300, A310, A318/319/320/321, A330,
C212, C235, C295輸送機, A400M
EC135,EC145,AS350,AS365,AS332
Goce satellite
Eurofighter
Ⅸ−48
A350, A380
EADSグループ構成図
(as of April 5,2007)
Chief Operating Officers
Divisions
Airbus
Operating Companies
GIE ATR
EADS Sogerma
Military
Transport
Aircraft
Finance
EADS EFW
EADS Socota
Board of
Directors
Chief
Excecutive
Officer
Eurocopter
Marketing,
Strategy and
Global
Development
Astrium Satellites
Astrium
Atrium Space
Transportation
Astrium Services
Defence Electronics
MBDA
Defence &
Security
Eurofighter
Military Air system
Defence and
Communication
Systems
出所:EADS
Ⅸ−49
Annual Report 2006
2008.03
ATR社の概要
(1)社名:
Avions de Transport Regional
(2)本社所在地:
316,
route de Bayonne, 31060 Toulose, France
www.atr.fr
(3)概要:
仏・伊合弁により設立された40〜70席クラスリージョナル・ターボプロップ機
メーカー。
(4)社歴:
1980年
1981年11月
1981年11月
1985年9月
1995年
1996年1月
1998年7月
2001年5月
2007年10月
仏アエロスパシアル社と伊アエリタリア社(現アレニア)が
ATR社設立合意。
ATRをGIEとして設立。
ATR 42 ローンチ
ATR 42 仏・伊の型式証明取得
仏アエロスパシアル社、伊アレニアと英Bae社が合弁で
AI(R)社を設立。
AI(R)社営業開始
AI(R)社解散
ATRパートナー、EADSと伊Finmeccanica/Alenia Spazioは、
これまでGIEであったATRを6月1日からATR Integratedとして
Single Entityとすると発表した。
ATR42‑600/ATR72‑600のローンチを発表。2010年に引渡し予定。
(5)参画企業と参画比率:
EADS(オランダ)
Finmeccanica/Alenia Aeronautica(伊)
50%
50%
(6)経営陣:
Stephane Mayer
Chief Executive Officer :
(7)製品:
機種
ATR
ATR
ATR
ATR
42
42‑500
72
72‑500
エンジン
基数
2
2
2
2
座席数
42〜50
66or64〜72
68
ローンチ 初飛行 型式
証明
81.11 84.08 85.09
93.06
96.07
86.01 88.10 89.09
96.01 97.01
(8)工場:
Toulouse
St. Nazaire
Napoli
(9)受注・納入機数:
ATR 42
ATR 72
合計
最終組立
主翼
胴体、尾翼
(2007年12月末現在)
受注機数
416
513
929
納入機数
397
356
753
Ⅸ−50
納入
開始
84.12
95.10
89.10
97.07
備考
2008.03
フィンメカニカ社の概要
(1)社名:
Finmeccanica SpA
(2)本社所在地:
Piazza Monte Grappa, 4 00195 Rome
(3)フィンメカニカ グループ:
傘下に航空機のAlenia Aeronautica、ATR Integrated、Aermacchi、ヘリコプターの
Agustawestland、宇宙のAlenia Spazioを持つ。
(4)経営陣:
(5)売
上
Pier Francesco Guarguaglini: Chairman and CEO
高:
年
2004
2005
2006
2007
Finmeccanica Group
Revenue
(Eur Million)
Operating Profit
(Eur Million)
Net Income
(Eur Million)
8,834
10,952
12,472
13,429
850
386
1,030
521
585
396
1,021
521
従業員
(人)
49,336
56,603
58,059
60,748
出所:2007 Annual Report
(6)事業別売上げ:
Finmeccanica Group
(Euro in Millions)
年
2004
2005
2006
2007
Aeronautica
Helicopters
1,664
1,789
1,908
2,306
1,410
2,413
2,727
2,980
Space
Defence
Electronics
Defence
Systems
2,063
3,164
3,747
3,826
1,139
1,143
1,127
1,130
766
735
764
853
Transportati
on
1,360
1,226
1,368
1,356
Energy
730
764
978
1,049
出所:2007 Annual Report
同売上げ構成
Fi
i
G
Ⅸ−51
その他及び
除外
‑298
‑282
‑147
‑71
Total
8,834
10,952
12,472
13,429
2008.03
ロシア航空工業の概要
(1)航空宇宙業界再編計画
・ 2001年5月12日、ロシアのクレバノフ副首相は316社ある航空機関連企業を2004年迄に9〜11社の
持株会社のもとに統合する計画を承認したと発表した。このロシア航空宇宙業界再編計画はロシ
ア航空宇宙局(Rosaviakosmos)が策定したもので、計画の第1段階では軍用機、民間機、ヘリコプ
ターの設計局及び生産工場を統合し、設計・生産・販売を一貫して行う巨大な二つの持株会社を
2002年までに作り、第1段階の結果を見ながら第2段階の計画を決めるというものである。
・ 二大持株会社の一つは、戦闘機を主とするMiG、旅客機を主とするTupolev、ヘリコプターの
Kamov各設計局と、AVIASTAR、AVIACORなどの生産工場を統合するグループ、もう一つは戦闘機の
Sukhoi、旅客機のIlyushin、水上機のBeriev、ヘリコプターのMil各設計局及びVASO、Kazan、
Rostov‑on‑Donなどの生産工場を統合するグループとなる。
持株会社
持株会社
<二大持株会社の構成計画>
設計局
軍用機
MiG
Sukhoi
民間機
Tupolev
Ilyushin
ヘリコプター Kamov
Mil
水上機
Beriev
生産工場
AVIASTAR
VASO
AVIACOR
Kazan、Rostov
・ 2001年10月にプーチン大統領は、Sukhoi設計局とKomsomolsk‑on‑Amur(KnAAPO)、Novosibirsk
(NAPO)生産工場を統合してSukhoi Aviation Holding Companyを作る大統領令に署名した。
・ 2002年11月、ロシア政府はTupolevの傘下ににKAPOとTavia工場を入れる法制化を準備中と伝えら
れた。完了は2004年の予定。Tupolevは既にAVIASTARを傘下に入れている。
現状では主要設計局を中心として、下記のグループに系列化されている。
Ilyushin
(Ilyushin International Aviation Company)
Ilyushin
(Aviation Complex named for S. V. Ilyushin JSC)
VAPO
(Voronezh Aviation Production Association JSC)
RSK MiG
(Federal State Unitary Enterprise, Russian Aircraft Building MiG )
MiG
(MiG Aviation Scientific Industrial Complex)
Kamov
(Kamov JSC)
AVPK Sukhoi
(State Unitary Enterprise,Aviation Military Industrial Complex Sukhoi)
Sukhoi設計局
(Sukhoi Experimental Design Bureau JSC)
Beriev
(Beriev Aviation Company)
Irkut OAO
(Irkut Scientific‑Production Corporation JSC)
KnAAPO
(Komsomolsk‑on‑Amur Aircraft Production Association)
NAPO
(Novosibirsk Aircraft Production Association)
Tupolev
(Tupolev JSC)
Tupolev設計局
(Aviation Scientific‑Technical Complex for A.N.Tupolev JSC)
AVIASTAR
(Ulyanovsk Aviation Industrial Complex
AVIASTAR' JSC)
AVIACOR
(International Aviation Corporation JSC)
Yakovlev
(Yakovlev Aviation Corporation JSC)
Yakovlev設計局
(Experimental Design Bureau named forA.S. Yakovlev)
Mil
(Moscow Helicopter Plant named for M. L. Mil JSC)
・ 2005年2月22日、プーチン大統領は国家評議会で2006年末までに主要航空機メーカーを統合する
法案作りを命じた。政府が60〜70%出資する計画で、政府出資と民間投資を合せ2015年までに
350億ドルを投入し、生産を3倍に引き上げる目標を設定した。
・ 2006年2月24日、更に2007年4月1日までに主要航空機メーカーを一つの組織(United Aviation
Corporation‑UAC)に統合すべく命令書にプーチン大統領がサインした。
・ 2006年、ロシアの主要航空機メーカーを統合する持株会社(United Aircraft Company‑OAK)の設立
をロシア政府が承認した。2006年12月にSukhoi、Tupolev、Ilyushin、Mikoyan、Irkut、など各社
が統合された。OAK社の組織は、Civil Aviation、Military Aviation、Transport and Special
Aviationに再編予定。
(2)Boeing社との提携
・ 2001年4月13日、ロシア航空宇宙局(Rosaviakosmos)はBoeing社との宇宙・航空・テクノロジー
分野における長期協力協定に調印した。この協定に基づき、Sukhoi、Ilyushin設計局は同年6月
にBoeingと共同で100席以下のRRJリージョナル・ジェットのFeasibility Studyを開始した。
このRRJ計画については2004年5月のベルリン・エアショーにおいても、Sukhoi社からその詳細が
発表された。下記(3)項を参照のこと。
・ 他にロシアとBoeing社は共同設計技術センター、チタニウム・プログラム、国際宇宙ステーショ
ン、ロケット海上打ち上げ基地(Sea Launch)などで協力している。
Ⅸ−52
(3)RRJリージョナル・ジェット(現SSJ)計画(Sukhoi設計局)
・ 32(inch)pitchのMono‑classで78席のRRJ75を基本型として、初飛行を2006から2007年を目標に、
型式証明はロシアの他、FAAやEASAの取得も予定している。更に、その胴体短縮型のRRJ60(60席)
、胴体延長型のRRJ95(98席)、および其々の航続距離延長型のLR型の計画もある。
・ RRJ75の主要諸元と性能は、以下の通り。
* 全長;26.4(m)、全幅;27.8(m)、キャビン内径;;127(inch)、座席列数;2+3
* 航続距離;1,799(nm)、最大巡航速度;mach0.78、最大離陸重量;;38.8(ton)
・ 2004年7月のファンバロー・エアショウではSibir航空(50機)等からの計77機の受注を発表し、同
年12月にはエアバスと同様のサイド・スティック方式のコックピットのモックアップも披露した。
・ 2005年になって、Sukhoiの25%株譲渡につき伊Alenia社と合意し、インドのHAL社も10%程度の株の
取得およびRRJ開発参画についても議論している。
・ 2005年12月、アエロフロート航空が30機のRRJ購入($820(mil))でサインした。
・ 2006年10月機体名称がRRJからSukhoi Superjet(SSJ)100に変更され、胴体構造組立が開始された。
ロールアウトが2007年9月に行われたが、初飛行(2007年9月)やT/C取得(2008年)が、当初計画より
1年程の遅れとなった。
(4)EADS/Airbusとの提携
・ 2001年7月2日、ロシア航空宇宙局(Rosaviakosmos)は欧州のEADSと民間航空、軍用輸送機、ヘリコ
プター、戦闘機、宇宙技術について包括提携し合弁会社を設立することで下表の通り合意した。
提携分野
内容
民間航空機
Airbus社がコンポーネントの設計を行うEngineering Centerを設立
、ロシア人技術者150人採用する。又、A380開発計画へ参加する。
軍用輸送機
A400Mの脚、胴体コンポーネント、エンジン・マウント、水平
安定板の金属部品について設計・製造を担当する。
戦闘機
MiG‑29のアップグレードについて協力を継続する。
ヘリコプター
Eurocopter社は、Mi38ヘリコプターのMarket Researchを始める。
試作機は、Eurocopter社とロシアが共同で開発する。
宇宙
衛星ナビゲーションシステム「ガリレオ」へのロシアの参加、等
・ 2002年11月、アエロフロート航空がA319/A320を18機発注したのに合わせて、Airbus社はロシア
Kaskol社との間で「Airbus−Kaskol技術センター」をロシアに設立する協定に調印したと発表。
・ 2005年には、既にA320の部品を製造しているIrkut社が、A350開発へのリスクシャリング・パート
ナーとして参画することでAirbus社と覚書を締結した。
・ また、EADSはIrkut社の10%株取得で合意し、更にBe‑200飛行艇のマーケティングの合弁会社(EADS
が30%、Irkut社が70%保有)も設立しようとしている。
・ 2006年2月に、ロシアとAirbus社が総額$25(bil)のPartnershipにつき協議を始めた。内訳はA350
の部品発注で$3(bil)、旅客型の貨物型への改造で$2(bil)、残り$20(bil)が新型旅客機開発。
・ 2006年7月、ロシア国営銀行がEADS社の株式約5%を取得し、更に25%強まで増やす計画も示唆。
・ 2007年3月、ロシア航空業界はAirbus社のA350開発費の5%負担で合意した。その4合意事項の1つ
には、5%のAirframe Workの取得も含まれている。
(5)ロシア短中距離機MS‑21開発(Tupolev設計局)
・ 2005年8月、TupolevはライバルのIlyushinやYakovlevと共同で130〜170席ファミリー3機種の短中
距離機MS‑21を開発すると発表した。
・ 市場投入は2012年初期を目標とし、機体開発費として13億ドルとエンジン開発で更に3〜5億ドル
を要するとし、737‑700の5,600万ドルより安い3,500万ドル程の価格をめざすとしていたが、
180〜210席に拡大し2015年に市場投入と見直しがなされている。
Ⅸ−53
2008.03
Saab社の概要
(1)社名:
Saab AB
(2)本社:
スウェーデン リンチェピング
SE‑581 88 Linkoping, Sweden
www.saab.se
(3)概況:
スゥエーデンの有力企業を多数傘下に抱えるウォレンバーググループの持株
会社、Investor ABの子会社.
98年10月に同社が生産・販売しているSaab 340とSaab 2000の生産中止を決定
しリージョナル機からの撤退を表明し、99年に生産を終了した。
98年に英BAeが35%の株式を取得し戦略的提携関係を構築している。
(4)社歴:
1937年
1965年
1968年
1994年
1997年1月
1997年10月
1998年6月
2000年3月
2005年10月
2006年
2006年5月
Svenka Aeroplan Aktiebolaget社として設立。
Saab Aktiebolag社と改称。
Scania‑Vabis社と合併。
Saab Aircraft社を別会社に分離。
EricsoonとSaabが合弁でEricsson Saab Avionics ABを設立。
Saab 340B及びSaab 2000の99年半ば以降の生産中止を発表。
BAeが株式の35%を取得。ストックホルム証券取引所に株式上場。
スウェーデン防衛電子大手のCelsiusを買収。
Saab Aerostructures社は、B787貨物室扉の設計と製造でBoeing社と契約。
Saab社(20%保有)と南アフリカのDenel社(80%保有)は南アフリカに新しい
航空機製造会社を建設中で、Airbus民間機等の部品を製造する計画である。
(2007年7月に南アフリカ政府の認可を得た。)
A380のリスクシェアリング・パートナーの一員でもあるSaab社は、ルーマ
ニアのRomaero社とA380部品生産も含む共同作業で合意した。
(5)Saab Segment:
2000年に防衛電子大手のCelsiusを買収し組織を大幅に改編した。
現在は次のSegmentからなる。事業内容は(10)を参照。
Defence and Security Solutions
Systems and Products
Aeronautics
(6)経営陣:
(2007年12月31日現在)
Marcus Wallenberg Chairman
Ake Svensson
President and Chief Executive Officer
(7)大株主(2007年12月31日現在):
BAE Systems
Investor AB
Wallenberg foundation
AMF Pension funds
Odin funds
Robur funds
(8)経営概況:
○ Saab Group
年
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
資本金
20.5%
19.8%
8.7%
4.9%
4.3%
3.9%
議決権
20.4%
38.3%
6.1%
3.4%
3.0%
2.7%
(SKr Mil.)
税引後
売上高 営業利益 純利益
従業員数
17,840
1,533
1,038
15,453
15,689
1,594
1,127
14,028
16,538
1,220
732
14,036
17,250
1,293
746
13,414
17,848
1,853
1,310
11,936
19,314
1,652
1,199
12,830
21,063
1,745
1,347
13,577
23,021
2,607
1,941
13,757
出所: 各年Annual Report
Ⅸ−54
・事業別売上高
年
2000
2001
2002
2003
(SKr Mil.)
Saab Systems
and
Electronics
4,364
3,964
4,499
4,677
Defence &
Security
2004
2005
2006
2007
4,557
5,458
8,028
9,300
Saab
Aerospace
3,921
4,097
4,782
5,151
Systems &
Products
6,826
7,397
8,580
9,091
Saab
Technical
Support &
Services
2,932
3,144
2,922
3,032
Aeronaut
ics
6,796
7,685
6,010
6,510
Saab Bofors
Dynamics
2,348
2,493
2,825
3,113
Saab
Ericsson
Space
713
800
605
624
Saab
Aviation
Services
3,859
1,539
1,328
1,095
Corporate
Others
‑297
‑348
‑423
‑442
合計
17,840
15,689
16,538
17,250
Internal
659
30
204
51
‑990
‑1,256
‑1,759
‑1,931
17,848
19,314
21,063
23,021
出所: 各年 Annual Report。
・同構成比
年
2000
2001
2002
2003
Saab Systems
and
Electronics
24.5%
25.3%
27.2%
27.1%
Defence &
Security
2004
2005
2006
2007
25.5%
28.3%
38.1%
40.4%
Saab
Aerospace
22.0%
26.1%
28.9%
29.9%
Systems &
Products
38.2%
38.3%
40.7%
39.5%
Saab
Technical
Support &
Services
16.4%
20.0%
17.7%
17.6%
Aeronaut
ics
38.1%
39.8%
28.5%
28.3%
Saab Bofors
Dynamics
13.2%
15.9%
17.1%
18.0%
Saab
Ericsson
Space
4.0%
5.1%
3.7%
3.6%
Saab
Aviation
Services
21.6%
9.8%
8.0%
6.3%
Corporate
Others
‑1.7%
‑2.2%
‑2.6%
‑2.6%
2000
2001
2002
2003
Saab Systems
and
Electronics
3,023
2,744
3,026
2,651
Defence &
Security
2004
2005
2006
2007
3,552
4,378
4,843
5,031
Saab
Aerospace
4,146
4,121
4,379
4,160
Systems &
Products
3,850
4,168
5,197
5,213
Saab
Technical
Support &
Services
3,147
3,061
2,761
2,905
Aeronaut
ics
3,832
3,680
2,904
2,911
Saab Bofors
Dynamics
1,884
1,903
1,904
1,718
‑5.5%
‑6.5%
‑8.4%
‑8.4%
Saab
Ericsson
Space
663
678
634
537
702
604
633
602
出所: 各年 Annual Report。
Systems and Products
Aeronautics
事業内容
・指揮統制通信システム
・統合システム
・統合サポート、後方支援
・技術コンサルタント
・民間セキュリティ
・アビオニクス
(A400M 高揚力制御システム等)
・電子戦機器
・レーダー/センサーシステム
・訓練システム
・水中無人機
・Gripen戦闘機
・無人機
・リージョナル機のリース
・A380 中央、外側主翼前縁
・A400M 乗員用扉
Ⅸ−55
Saab
Aviation
Services
1,631
842
815
799
合計
14,494
13,349
13,519
12,770
Corporate
(10)Saab Group:
Segment
Defense and
Security Solutions
100.0%
100.0%
100.0%
100.0%
Internal
3.7%
0.2%
1.0%
0.2%
(9)従業員数:
年末
合計
11,936
12,830
13,577
13,757
100.0%
100.0%
100.0%
100.0%
5 アジア
2008.02.27
中国航空工業の概要
・ 中国航空工業総公司は1999年7月1日、中国航空工業第1集団公司(China Aviation Industry
Corporation Ⅰ、略称AVICⅠ)と中国航空工業第二集団公司Ⅱ(AVICⅡ)に分割された。
・ 2007年6月、エアバス社はAVICⅠやAVICⅡ等の企業連合と航空機生産の合弁工場設立の合意書に署名
と発表。2008年8月からA320シリーズの最終組立を開始する。A320シリーズを150機購入で合意済み。
・ 2007年9月、GEはAVICⅠとARJ21搭載のCF34‑10Aエンジンの組立と試験実施の合意書に署名。
・ 2007年11月、エアバス社は中国とA350XWBの機体構造の5%分担で合意した。同日、エアバス社は
AVICⅡと合弁で製造センター設立で合意した。
・ 2008年1月、中国政府は3月にも航空機の開発・製造の新会社を設立し、150席以上の中大型機の開発
参入を発表。開発資金は500〜600億元(7,500〜9,000億円)が必要とされ、2020年の事業化をめざす。
1.中国航空工業第一集団公司(AVICⅠ)
2006年末までにAVICⅠは累計、航空機15,000機、エンジン50,000基そしてミサイル10,000基以上
を生産してきた。
1‑1.上海航空機工業(集団)公司 Shanghai Aviation Industry (Group) Corp., Ltd.(SAIC)
(1)本社所在地
上海市 (2)設立
1951年
(3)工場 Dachang
(4)従業員数(人) 6,400人(1997年)、内3,000人がMD‑90に従事
(5)製品
事業
機種
分担
国際共同
MD‑82/83(終了)
MD‑90‑30T
最終組立(2000年2月終了)
部品生産
B737
垂直尾翼(1999年から納入開始予定)
B747
ウィングリブ
MD‑80(終了)
主脚ドア、前脚ドア、尾翼等
1‑2.西安航空機工業(集団)有限責任公司 Xian Aircraft Industry (Group) Corporation Ltd.(XAC)
(1)本社所在地
陜西省西安
(2)設立 1958年
(3)従業員数(人) 21,000人(1996年)
(4)製品
機種
西側呼称
中国名称
軍用機
H‑6
轟炸6 Tu‑16爆撃機ライセンス生産(終了)
FBC‑1
JH‑7 殲轟7 戦闘爆撃機
民間機
Y‑7
運輸7 双発ターボプロップ輸送機(52席)
(An‑24をベースに中国で設計)
MA‑70
30〜70席クラスのターボプロップ機
MA‑60
Y7にPW127エンジン、Hamiltonの4翅プロペラ、
Collinsの電子計器システム等を搭載。
2000年3月に初飛行、同年8月就航。
2005年5月、Air Zimbabweへ2機輸出した。
MA‑40
MA‑60のシュリンクを計画中
事業
機種
分担
部品生産
B737
サービスドア
B737NG/B757
垂直尾翼
B747
ウィングリブ
A320
ウィングリブ、非常口扉、サービスドア
MD‑90‑30
前胴、中胴、ウィング・ボックス
CL‑215/415
エルロン、アクセスドア
Beech1900D
パネル組立(1997年から)
ATR42
ウィングチップ
ATR72
後部胴体部品(1997年から)
1‑3.瀋陽航空機工業(集団)有限公司 Shenyang Aircraft Corporation (SAC)
(1)本社所在地
遼寧省瀋陽
1950年代?
(2)設立
(3)従業員数(人) 30,000人(1997年)
(4)製品
機種
西側呼称
中国名称
軍用機
J‑5
殲撃5 MiG‑17戦闘機ライセンス生産(767機生産)
J‑6
殲撃6 MiG‑19戦闘機1963年からライセンス生産)
JJ‑6
練習機
J‑7
参加
F‑8
J‑8
殲撃8 戦闘機
F‑8Ⅱ
J‑8Ⅱ 殲撃8Ⅱ 戦闘機
J‑11
Su‑27ライセンス生産、200機生産について96年合意
Ⅸ−56
事業
部品生産
機種
B737NG
MD‑90
B757
A319/320
Dash 8
C‑130
その他
分担
尾部(Sec 48)の組立
尾部、電線及び関連部品
貨物扉
ウィング・リブ、非常扉
サービス・ドア、非常扉
テイルコーン、脚扉、パイロン部品
BAe、Boeing、DASA、Saab向け機械加工部品
1‑4.成都航空機工業(集団)有限責任公司 Chengdu Aircraft (Group) Co., Ltd.(CAC)
(1)本社所在地
四川省成都
(2)設立
1958年
(3)従業員数(人) 約20,000人(1995年)
(4)製品
中国名称
機種
西側呼称
軍用機
F‑7
J‑7
殲撃7 MiG‑21戦闘機ベース
FT‑5
JJ‑5
戦闘・練習機
FC‑7
F‑10
J‑10
戦闘機
FC‑1
Fighter China計画(1995 Pari Airshowで公表)
事業
機種
分担
部品生産
MD‑80
ノーズコーン (1988〜97年 100機分)
MD‑90
ノーズコーン、旅客扉
B757
尾部(Northrop Grumannの下請け)
A320
旅客扉
2005年11月、中央翼部製造でも合意。
A350
エアバスはA350の5%参画提供の用意。
1‑5.中国貴州航空工業(集団)有限公司 China National Guizhou Aviation Industry Group(GAIG)
(1)本社所在地
貴州省 Quiyang
(2)設立
(3)従業員数(人) 6,000人
(4)製品
中国名称
機種
西側呼称
軍用機
FT‑7
JJ‑7 殲教7 戦闘/練習機
F‑7
J‑7
成都 F‑7/J‑7戦闘機の生産に参画
部品
エアバス・ファミリー 整備用治工具
1‑6.中航商用航空機 AVIC I Commercial Aircraft Co., Ltd.(ACAC)
○リージョナル・ジェット開発計画
<NRJ(New regional Jet)>
・ 1998年のZhuhai Airshow(珠海エアショー)で、AVICⅠは70席クラス4列座席配置の客室と
西側エンジンをリアに搭載する双発新リージョナル・ジェット、NRJ58(58席)とNRJ76(76席)
の開発計画を発表した。
<ARJ21(Adovanced Regional Jet for The 21st Century)開発計画>
・ 2001年9月19日〜22日の第9回北京国際航空展覧会(The 9th Aviation Expo)でAVICⅠが
ARJ21開発計画を初めて公表した。
・ 2002年9月に中国国務院がARJ21計画を承認。開発費は前期だけで50億元($602百万)と見積
もられている。ARJ21‑700 (2‑クラスで78席、1‑クラスで85席)とARJ21‑900 (2‑クラスで98席、1‑クラスで
85席)とARJ21‑900 (2‑クラスで98席、1‑クラスで105席)の型があり、GE CF34‑10Aエンジンの搭載が
決定している。市場投入(EIS)は2007年末の予定で、2004年7月末現在で35機を受注している。
・ 2003年9月には、ARJ21のVIP型(30席)計画も発表された。
・ 2004年8月3日のFlight誌によると、アモイ航空が4番目のカスタマーとして6機発注し、合計
41機受注となる。また、その貨物型の計画等も発表された。
・ 2005年9月には更なる複合材適用を追加する等の設計変更が必要となり、スケジュールは大幅
に遅れ2007年末ロールアウト、2008年3月初飛行、2009年末初納入に後退した。
・ 2006年1月末に開発を凍結したCSeries計画につき、同年2月ボンバルディアはAVIC Iと協議した。
・ 2007年12月、ARJ21の1号機組立を終了。これまで、国内航空会社やリース会社から、計170機受注。
Ⅸ−57
2.中国航空工業第二集団公司(AVICⅡ)
2‑1.哈爾濱航空機工業集団 Harbin Aircraft Industry
(1)本社所在地
黒竜江省哈爾濱
(2)設立
1952年
(3)従業員数(人) 約18,000人(1998年)
中国名称
(4)製品
機種
西側呼称
軍用機
H‑5
轟炸5
民間機
Y‑11 運輸11
Y‑12 運輸12
ヘリコプター
Z‑5
Z‑9
Group (HAIG)
轟炸5(H‑5)軽爆撃機 (IL‑28のコピー)
運輸11(Y‑11)8席双発レシプロ輸送機
運輸12(Y‑12)17席双発ターボプロップ輸送機
Mi‑4ライセンス生産
Haitun中型双発タービンヘリコプター(14席)
(AS365 Dauphin2をライセンス生産)
事業
機種
分担
国際共同
Eurocopter
EC120 Colibri軽ヘリコプター
24%参画
2005年12月、次世代ヘリEC175共同開発で合意。
2006年Launch、2009年1st‑FLT、2011年T/C。
部品生産
Avro RJシリーズ
ドア
Dauphin
ドア
2‑2.洪都航空機工業集団 Hongdu Aviation Industry Group(HONGDU)
(1)本社所在地
江西省南昌
(2)設立
1951年
(3)従業員数(人) 約20,000人(1991年)
中国名称
(4)製品
機種
西側呼称
軍用機
CJ‑5
Yak‑18を1954〜58年に379機ライセンス生産
F‑6
J‑6
殲撃6 MiG‑19ベース
PT‑6A
CJ‑6A 初教6 Yak‑18Aベースの初等練習機
A‑5
Q‑5
強撃5 fantan地上攻撃機(F‑6/J‑6ベース)
民間機
N‑5A 農林5A 農業用機
Y‑5
運輸5 複葉農業用機 (An‑2ベース、1957‑68 727機生産)
事業
機種
分担
国際共同
K‑8 Karakorum 練習・攻撃機
パキスタンが25%参画
2‑3.昌河航空機工業(集団)有限責任公司 Changhe Aircraft Industries Group Ltd.(CHAIG)
(1)本社所在地
江西省景徳鎮(Jingdezhen)
(2)設立
(3)従業員数(人) 約7,100人(1999年)
中国名称
(4)製品
機種
西側呼称
ヘリコプター
Z‑8
Aerospatiale Super Frelonベース
Z‑11
6〜7席国産ヘリコプター
事業
機種
分担
国際共同
Sikorsky S‑92 Helibus 19〜22人乗り多用途中型ヘリコプター
RSPとして2%参画
担当部位:垂直尾翼、水平安定板
2‑4.陜西航空機工業(集団)有限公司 Shaanxi Aircraft Industry (Group) Co., Ltd.(SAC)
(1)本社所在地
陜西省 漢中
(2)設立
1970年代初め
(3)従業員数(人) 約10,000人(1994年)
中国名称
(4)製品
機種
西側呼称
輸送機
Y‑8
運輸8 4発ターボプロップ輸送機(An‑12Bベース)
2‑5.Harbin Embraer Aircraft Industry Co., Ltd.(HEAL)
・ 2002年12月にブラジルEmbraerは哈爾濱航空機工業集団と合弁会社「Harbin Embraer aircraft
Industry Co., Ltd.」を設立し37機のERJ‑145ファミリー(50席クラス)を生産する協定に調印。
ライセンス生産された最初のERJ‑145は、2003年12月にロールアウトした。
・ この中国国産ジェット機ERJ‑145は2004年7月から、中国大手航空の南方航空が就航を開始した。
2005年1月までに合計4機が、中距離路線に投入される予定である。
・ また、2005年3月末にはやはり大手航空会社の中国東方航空(上海市)が合計5機のERJ‑145を発注
し、8月から納入される予定である。
・ 2006年3月1日現在エンブレアと中国は計16機のERJ‑145を受注していたが、同年9月海南航空が
Embraer190の50機と併せ、ERJ‑145も50機発注しHEAL社が製造し、2007年9月から納入される。
Ⅸ−58
2008.03
インド航空工業の概要
(1)
Hindustan Aeronautics Limited
・所在地:
・社歴:
・経営陣:
・事業部門:
本社
工場
Url
1940年
インド バンガロール
インド国内各地(7市)に13工場
www.hal‑india.com
設立。(1942年よりインド国営会社となる)
当初米国機製作、戦中、戦後米軍機のオーバーホール修理。
1961年
インド初の超音速戦闘機を開発。
1964年
エンジン、装備品、アビオ、鋳鍛品の生産に事業拡張。
1972年
宇宙、ロケット、人口衛星の事業部門独立。
1983年
150機のDo228ライセンス生産の契約がなされる。
1986年
ライセンス生産のDo228が、初飛行に成功。
2001年3月
この時期までに、計76機のDo228がライセンス生産された。
2005年7月
HAL社と仏Safranとの民間機用エンジン精密部品製造の合弁
会社設立をインド政府が認可した。更に8月、HALはロシア
NPO Saturn AL‑55のライセンス生産についても合意した。
2006年9月
HAL社は、EADS社と共同事業の拡張計画で合意した。EADS社
は今後15年間に亘り、20億ユーロを投資する。
Dr. C G K Nair Chairman
Design & Development Complex
Bangalore Complex
Aircraft Division
Helicopter Division
Aerospace Division
Engine Division
Accessories Complex
Kanpur Division
MiG Complex
Nasik Division
29,668人(2005年末) ・売上高:18.2億ドル(2006年)
・従業員数:
・主要製品:
(ライセンス関係)
Jaguar;40機輸入、45機ノックダウン、31機ライセンス生産。
Mig 27M;125機ライセンス生産(1994年まで)、1997年終了。
Dornier‑228;150機ライセンス生産契約、83機納入済(2003年現在)
AS315B Lama(Cheetah))Helicopter;260機生産(2002年現在)
AS316B AlouetteⅢ(Chetak))Helicopter;359機生産(2002年現在)
ATR 42
Su‑27
Su‑30;50機購入済(2004年)、140機ライセンス生産中。
(自社開発)
HJT‑16 Kiranジェット練習機
HPT‑32 初等練習機
HTT‑34 ターボプロップ練習機
HS748 ASP(Airborne Surveillance Platform)
HTT‑38 ターボプロップ練習機
HJT‑36 ジェット練習機
(現在の開発プロジェクト)
Advanced Light Helicopter(ALH);2005年現在、45機配備。
Light Combat Aircraft(LCA);400回以上の試験飛行済(2005年5月)
(2)
National Aerospace Laboratories
14席リージョナル・ターボプロップ機、Sarasを開発中。
試作機はHALが製造し2001年の初飛行を予定していたが、2003年2月にロール
アウト、2004年8月に初歩行を果たす。これら試作機2機と強度試験機1機の
総開発費として、インド政府はこれまで15億ルピーを費やしている。
2005年、従来までのエンジンを15%パワーアップしたPT6A‑67へ換装したこと
により、多少大型の19席Saras‑S型計画も発表した。
型式証明は2009年12月を目標としている。
(3)
Tata Group
2008年2月、ボーイング社とインド大手財閥のTata Groupは、インドで軍用
機向け部品を合弁生産すると発表。また、ボーイング社は787の部品もTata
系企業へ発注する計画も進めている。
Ⅸ−59
2008.03
Indonesian Aerospace (IAe)の概要
(1)社名:
PT. Dirgantara Indonesia
英文名称:Indonesian Aerospace (IAe)
旧名称:PT Industri Pesawat Terbang Nusantara (IPTN)
(2)本社所在地:
インドネシア バンドン市
(3)社歴:
1976年8月23日
1995年8月10日
2000年8月23日
2003年7月12日
2003年9月
2005年
設立
N‑250初飛行
ワヒド大統領が設立24周年記念式典で新社名を宣言。
工場閉鎖
スタッフ500人で工場再開
C212‑400の生産ラインをスペインから移す計画が出る。
CN‑235のストレッチ型C‑295のアウトソーシングでも
CASAと協議中。
2006年2月
C212‑400の生産をスペインからインドネシアに移転すること
で、EADS CASA社とIAe社とで合意した。
(4)経営陣:
Jusman Syafei Djamal
President Director (CEO)
(2000.9.1現在) Ending Ridwan
Exec. VP, Finance
Agung Nugroho
Exec. VP, Technology
Ilham Akbar Habibie
Exec. VP, Commerce
Salomo Panjaitan
Exec. VP, Operations
(5)従業員数:
15,801人(2000年9月)
10,198人(1997年)
9,670人(2003年7月工場閉鎖時)
3,720人(2004年)
(6)主要製品:
○固定翼機
機種
NC‑212 Aviocar
CN‑235
席数
35‑44
生産機数
95機 (97/12)
157機
組立開始
備考
1976
ライセンス生産
CASAと共同開発
製作分担
・水平安定板、垂直安定板、ラダー
・外翼、・外側フラップ、・エルロン、・ドア
・中胴、後胴は両社で各々製作
N‑250
60
N‑250‑100
64‑68
N‑270
70
N‑2130
130
○ヘリコプター
機種
NBO‑105
NAS‑332 Super Puma
NBELL‑412
○部品製作サブコン
機種
A330
A340
B737
B757
B767(終了)
F‑16
自主開発
自主開発(開発中止?)
生産機数
組立開始
備考
121機 (mid‑96)
1976
ライセンス生産
25機
1981※ ライセンス生産
27機 (95/9)
1984
ライセンス生産
Ⅸ−60
2008.03
韓国航空宇宙工業の概要
財政破綻後の財閥再編政策により、経営資源の効率的な活用で国際競争力を強化することを目的
として、大宇重工業、三星航空、現代宇宙航空が出資し1999年10月にKAIが発足した。
1992年に設立された韓国航空宇宙工業会(KAIA:Korean Aerospace Industries Association)の統計
によれば、2004年の生産額は12億ドル、技術・技能者数は22,856人である。
1.韓国航空宇宙産業株式会社 Korea Aerospace Industries, Ltd.(KAI)
(1)本社所在地: ソウル
(2)設立:
1999年10月
(3)出資者:
大宇重工業、三星航空、現代宇宙航空
(4)工場:
Changwan PlantとSachon Plant(三星)、Seasan Plant
(5)主要事業:
自主開発
KT‑1雄飛
大宇が主契約者となり、1988年2月、KTX‑1(Korean Trainer
(Woong‑Bee) Experimental Program)として開発に着手。1991年12月初飛行。
初等練習機
Preproduction Prototype初飛行は1998年3月。
1999年に量産開始、引き渡し開始は2000年6月の予定。
大宇; 主翼、尾翼、最終組立
三星; 前胴
KO‑1
KT‑1を武装した軽攻撃機の開発を2002年2月のシンガポール・
軽攻撃機
エアショーで公開した。
共同開発
T‑50超音速
高等練習機
A‑50攻撃機
Golden Eagle
ライセンス生産F‑16C/D
Eurocopter
BO 105
三星/Bell
SB427
KTX‑2(Korean Trainer Experimental)として三星航空が
主契約者となり1992年開発に着手、当初は韓国空軍F‑16のオフセット
としてLockheed Martineの技術的支援を受けたが、後にリスク・
シェアリング・パートナーの参加を条件に1997年7月ゴーアヘッド、
同年9月、Lockheed Martineをパートナーに選定した。
韓国政府が70%、三星/KAIが17%、Lockheed Martineが13%を出資。
2003年8月から量産開始の予定で、2002年8月20日に初飛行し、
当面94機の生産(2011年までに納入)が決まっている。2005年9月に
ロールアウトし、2006年1月には最初の2機が韓国空軍に引渡された。
三星; 主翼、尾翼、最終組立(元主契約者)
韓国空軍KFP(Korean Fighter Program)としてF‑16を三星航空が
主契約者、大宇と大韓航空がメジャーパートナーとなってライセンス
生産。当初2000年4月までに120機生産の予定だったが、99年に更に
20機追加されている。
三星; 最終組立(元主契約者)
大宇; Center Section & Side Panel of Center Fuselage
韓国陸軍KLH(Korean Light Helicopter Program)としてEurocopter
BO 105が選定され、大宇が主契約者となり1999年から組立開始、当面、
12機が発注されている。
大宇; 最終組立
1999年から韓国陸軍購入の12機の
Bell 427を三星がライセンス生産中、また、KMH(Korean Military/
Multipurpose Helicopter)として提案中。
BK117
現代/川崎重工
Mi‑26重
ヘリコプター
三星; 96年10月、生産・販売のアグリーメントを締結。
エンジン
F100 (for F‑16)
ライセンス生産PT6A‑62 ( for KT‑1)
F404 (for T‑50 and A‑50)
部品製造
A320
大宇; Fuselage Frames
A321
Fuselage‑Panel、2006年3月MOUサイン($80mil)。
A330/340
Wing & Fuselage Parts
A350
Wing & Fuselage Parts、2006年3月サイン($1.0bil)。
A380
Outer‑Wing Lower‑Panel、2002年1.5%RSPで合意。
B747
三星; Components
B747‑400
大宇; Wing Rib Ass'y (Sole Supplier)
B757
三星; Wing fixed trailing‑edges
B767
三星; Wing fixed trailing‑edges
B777
大宇; Wing Frames
BAe Hawk
大宇; Complete Wing
BELL415
三星; Components
Dash 8
大宇; Nose & Tail Cone
Ⅸ−61
(6)最近の動向
・ 2007年1月、KAIとIAI(Israel Aerospace Industries)は旅客型航空機のジョイント・ベンチャー設立を
協議することで合意。8〜10席のFeederか50〜100席のリージョナル機の2タイプの機種が、話し合われる。
・ 2007年4月、KAIはビジネスジェットかリージョナル機の設計と製造を計画し、今年そのFeasibility Study
を開始した。8〜10席のLight Aircraftか50〜80席のターボプロップ機を目標としている。
2.大韓航空 航空宇宙部門
Korean Airline Co., Ltd.
Aerospace Division
(1)本社所在地:
ソウル
(2)設立:
1976年
(3)工場:
Kimhae (64.75ha)
(4)従業員数:
約2,000人(1998年現在)
(5)製品:
自主開発
蒼空91(Chang‑Gong 91)軽飛行機
4〜5人乗り。1991年11月初飛行、1993年10月韓国T/C取得。
KMH(Korean Military/Multipurpose Helicopter)
Sikorskyの援助を受けて軍・民用ヘリを開発中、KMHとして提案。
共同開発
T‑50超音速高等練習機 A‑50攻撃機
中胴、後胴
MD 520MK Helicopter
MD500の派生型をMDCと共同開発
ライセンス生産F‑5 E/F Tactical Fighter
F‑16C/D
部品製作
エンジン
その他
メイン・サブコントラクター
Sikorsky UH‑60 Helicopter
韓国陸・海・空軍向けに1991年からライセンス生産開始。
1999年迄に138機生産の予定
A330/A340
Fuselage Upper Section Shell
A380
フェアリングのメカニカル部品
A320
CFRP製水平尾翼
B717
Nose section(97年3月から納入開始)
B737‑600/700/800
Wing Component
B747
Flap Track Fairing & Wing Tip Extension
B777
Flap Support Fairing & Wing Tip Ass'y
B787
Wing Tip & Nose Wheel、2005年10〜12月に合意。
MD‑11
Wing‑to‑Fuselage Fillets & Spoilers
MD‑80
Elevator Nose Cap & Sheet Metal Assemblies
PW4000
Blocker Door
T700 Turboshaft Engine
Overhaul, StrOverhaul, Structual repair, MSIP upgrading,
system modifisystem modifications
Ⅸ−62
2008.03
マレーシア航空工業の概要
<最近の動向>
・ 2005年12月、A400M軍用輸送機4機発注をエアバスと契約し、その
見返りとしてマレーシアは200(mil)ユーロ相当の作業量を得た。
それらの仕事は、以下のSME社やCTRM社が担当する。
(1)SME Aerospace Sdn Bhd
A. 沿革
1992年設立
1993年操業開始
従業員:600人
マレーシアにおける主要な金属ベースの航空機部品メーカー
National Aerospace & Defence Industries(NADI)の100%子会社
B. 製品
MD‑3ー160
AeroTiga 初等曲技・計器練習機
スイス社が開発したMD‑3を1993年に技術
移転契約を結び、SMEで再生産。
SMEでの量産は1994年8月に開始され、95年
5月に初飛行、95年12月にマレーシア空軍に
引き渡された。
FAAは97年11月に追認。
カストマー(1999年末現在)
発注
納入
インドネシア通信省
20※
1995
0
マレーシア空軍
20
1995
15
USA
2
合計
42
15
※:経済危機のためキャンセル
サブコン
機種
分担
BAe Hawk
Wing Pylon
Avro RJ
Wing Components
Alenia/Lockheed Martin C‑27J
Fuselage components
Mi‑17
Parts
A340
Aft Pylon Fairing
A320family
Fixed Trailing Edge
Sub Spar
B777
Leading Edge Components
AS 555
Vertical Stabilizer
Horizontal Stabilizer
Ⅸ−63
生産年
1999〜
1999〜
(2)Composites Technology Reseach Malaysia Sdn. Bhd. (CTRM)
www.ctrm.com.my
A. グループ構成
財務大臣
90%
100%
CTRM aero composites
100%
CTRM aviation
100%
CTRM automotive
57%
CTRM excellent engineering
6.9%
Columbia
CTRM
Petronas
10%
B. 製品
ライセンス生産(豪州Eagle Aircraft社へ出資)
機種
Eagle 150
2座席、2003年1月現在計49機生産。
Lancair
4座席
サブコン
BAE
Systems
と契約
機種
A300
A318/319/320/321
A380
主翼前縁&後縁パネル
主翼前縁下面パネル
オーバーホール
機種
BO‑105 Helicopter、2003年末Eurocopter社と合意。
(3)Asian Composites Manufacturing Sdn Bhd (ACM)
www.acmsb.com.my
A. 株主
Boeing
Hexcel
マレーシア
B. 製品
25%
25%
50%
各種複合材製品
製品
民間機
軍用機
ヘリコプター
Radome
Landing Gear Dors and Leg Fairing
Wardrobes, Toilet, Partition
Wing to Fairing
Trailing Edge Shroud Box
Aileron, Spoiler, Vane, Flap
Passenger Flooring
Pylon Fairling, Winglet, etc.
Undercarriage Door, Access Panel
Rador Transparent Radome
Foreplane Canard Wings
Fuselage Panel Section
Leading Edge Devices, etc.
Rotor Blades, Rotor Hub
Engin/Body Fairing & Access Panel
Flooring, Fuselage, Cargo Door
Ⅸ−64
PADC(フィリピン)の概要
03.03.31
1.Philippine Aerospace Development Corporation
(1)所在地
Manila
(2)沿革
1973年
(3)従業員数(人)技術系
(4)主要事業
政府機関として設立。
現在DOTC(交通通信省)
4月設立。
約200人
・航空機の製造、組み立て
・整備
・航空機及びスペア・パーツの販売
・Islannderのサービス・センター
(5)製品
過去のプログラム
Islander
Agusta S.211ジェット練習機
SF‑260TPターボプロップ練習機
BO 105
SF.600
Lancair ES
Lancair Ⅳ
自主開発
RPX‑Alpha
67機生産
24機生産
16機生産
44機生産
2機販売
6機販売 PAIキット
2機販売 PAIキット
Hummingbirdヘリコプター
MRO
参画企業 提携相手企業
RR 250
ジョイント・ベンチャー
Eurocopter Philippines
Ⅸ−65
2008.03
ST Engineeringの概要
(1)社名
Singapore Technologies Engineering
(2)所在地
Singapore
(3)グループ
Singapore Technologies Engineeering(ST Engineering)は
Aerospace、Electronics、Land Systems、 Marineの4 Sectorで
構成され、Aerospace Sectorの中にST Aerospace Engineering(STA
Engineering)、ST Aviation Services Co(SASCO)、ST Mobile
Aerospace Enginnering(MAE)などがある。
2005年1月1日にSTPLからTemasek Holdings (Private) Limited
にすべての所有株式が移管された。2007年3月現在49.84%保有。
Singapore Technologies Engineering
(ST Engg)
Aerospace Sector
主な子会社
ST Aerospace Engineering Pte. Ltd.
(STA Enginnering)
ST Aerospace Engines Pte. Ltd.
(STA Engines)
ST Aerospace Supplies Pte Ltd
(STA Supplies)
ST Aviation Services Co. Pte. Ltd.
(SASCO)
ST Mobile Aerospace Engineering Inc.
(MAE)
Electronic Sector
Land Systems Sector
Marine Sector
(4)経営陣
Peter SEAH Lim Huat
TAN Pheng Hock
Chairman
President and CEO
(5)経営実績
ST Engineering Sector別実績
売上高(Turnover)
年
2001
2002
2003
2004
2005
2006
(Singapore $ in millions)
Aerospace Electronics
1,031
1,043
1,092
1,118
1,236
1,673
出所:2006 Annual Report
489
571
614
626
701
951
Land
Systems
603
710
717
591
600
1,002
Ⅸ‑66
Marine
335
280
387
484
660
702
Others
12
15
9
129
141
158
Total
2,470
2,619
2,819
2,948
3,338
4,486
税引き後利益
年
2001
2002
2003
2004
2005
2006
(Singapore $ in millions)
Aerospace Electronics
160.3
155.6
176.3
187.3
210.3
255.0
34.5
42.8
48.0
51.6
58.0
76.3
Land
Systems
100.3
100.6
76.5
58.1
49.0
51.9
Marine
45.7
29.2
30.8
53.7
70.3
67.8
Others
Total
1.5
2.5
‑6.0
3.5
8.7
‑5.9
342.3
330.7
325.6
354.2
396.3
445.1
従業員数(平均)
年
2001
2002
2003
2004
2005
2006
Aerospace Electronics
4,480
4,716
4,877
4,869
5,057
6,517
2,310
2,586
2,662
2,649
2,828
3,491
Land
Systems
2,858
2,738
2,483
2,389
3,417
5,508
Marine
934
1,168
1,490
1,514
1,416
1,412
Others
317
Total
10,582
11,208
11,512
11,421
12,718
17,245
(6)プログラム
MRO (Maintenance,Repair and Overhaul)
MD‑11/DC‑10
B727/B737/B747/B757/B767/B777
A300/A310/A320/A330/A340
Fokker50
Bell
Super Puma
A‑4 Skyhawk
コンバージョン/モデフィケーション
B727
B747 Sec41
DC‑10/MD‑11/B727/B757 PTF(Passenger To Freighter)
EC120
J85/F404/F100/T53/T56/T55/Turbomeca Malila/Arriel
CFM56/JT8D/PW4000
アップグレード(Avionics, Stractural,System)
MD‑10
F‑5
F‑16
A‑4
C‑130
KC‑135
Super Puma
(7)最近の動向
・ 2005年にSAS Components社を買収したばかりのST Engineering社は、2006年
になりシンガポール航空傘下のSIA Engineering社にも興味があると発表した。
・ 2007年3月、今後10年間にわたる767旅客型の貨物機への改造につき、Boeing社
とST Engineering社が発表した。契約額は、136(million)ドルになる。
・ 2007年5月にパナマにMROセンターを開設し、ナローボディ機の整備改修を行う。
Ⅸ‑67
2008.03
台湾航空機関連産業の概要
1.航太工業発展推動小組
Committee for Aviation and Space Industry Development Republic of China (CASID)
(1)所在地
台北(Taipei)
(2)沿革
台湾の航空宇宙工業は経済部工業局に統括されており、その傘下
にCASIDがあり航空工業振興戦略の立案を行っている。
2.漢翔航空工業股分有限公司
Aerospace Industrial Development Corporation(AIDC)
(1)本社所在地
台中(Taichung)
(2)沿革
1969年
航空工業発展中心(Aero Industry Development Center)と
して国防部(Ministry of National Defense)の下に1969年
4月設立。
1996年
7月1日、国防部から経済部へ移管される。
2002年
6月、台湾政府はAIDCの2003年末までの民営化を決定したが
延期されている。
(3)従業員数
6,700人(1997年)、3,500人(2002年)
(4)製品
PL‑1A試作機
Pazmany PL‑1ベース
PL‑1B初等練習機
1968‑74 55機生産
TCH‑1初等練習機
Bell UH‑1Hヘリコプター
1969‑76 118機ライセンス生産
XC‑2試作輸送機
F‑5E戦闘機
1974‑86 248機ライセンス生産
F‑5F戦闘機
36機ライセンス生産
T‑CH‑1ターボプロップ練習機
設計・生産
AT‑3ジェット練習機
開発・生産
IDF「経国」戦闘機
2000終了 130機を生産して終了。
IDFアップグレード型
2006年10月アップグレード型2
機がデビューしたようである。
練習機、攻撃機の開発も提案。
Bell OH‑58D
2001終了 13機組み立て
CFM56‑7エンジン整備
中華航空737‑800搭載
T53‑L‑13B/‑L‑701A エンジン 1973‑76 154基/64基
TFE731
1983‑89 150基
Honeywell TFE1042
1998‑2001 325基
RR 572 Gas Turbine Engine
国際共同
提携相手企業
参画企業
Sikorsky S‑92
AIDC (5%) Sikorsky
AE270/AE270P
AIDC
Aero Vodochody、2006年、FAA T/C
Small Regional Plane
(IBIS)
を取得したが計画終了の見込み
NAP 100‑Seat Regional Jet
TAC
Boeing
14 Seat Commercial Jet
CSIST
Pilatus
Tiger
Teleflex TLM
サプライヤー
分担
Sikorsky S‑76
Crew and passenger door
B717‑200
Tail unit
Dassault Falcon 900/2000
Rudder
Eurocopter EC 120
Rear fuselage componennt
Alenia C‑27J Spartan
Tail nit
Bombardier Challenger300
Rear fuselage and tail unit
AH‑1Z/UH‑1Y
Tailboom
A321
Barrel
B737/B747
Pressurised Door
B737
Main Landing Gear Door
Ⅸ−68
3.中山科学研究院
Chung Shan Institute of Science and Technology
(1)所在地
桃園(Taoyuan)
(2)沿革
1969年設立。
(3)従業員数(人)
ARL‑1
19席双発ターボプロップ
14 Seat Commercial Jet
CSIST
1998年頃概念設計
Pilatus
4.台翔航太工業股分有限公司
Taiwan Aerospace Co., Ltd. (TAC)
(1)本社所在地
(2)沿革
1991年9月設立。政府が35%、民間が65%を出資している。
(3)従業員数(人)
(4)製品
参画
提携相手企業
Sikorsky S‑92
TAC(6.2%) Sikorsky
NAP 100‑Seat Regional Jet
TAC
Boeing
SJ30 Corporate Jet
TAC
Swearingen
SJ30計画には台湾が90%保有しており、1996年11月に初飛行し2006年7月初納入
を果たした。2007年1月現在、302機の確定受注を発表する。
5.航太與太空工業技術発展中心
Center for Aviation and Space Technology (CAST)
(1)所在地
新竹(Hsinchu)
(2)沿革
研究開発機関として工業技術研究院の下に1991年7月設立。
(3)従業員数(人)約200名
6.台湾区航太工業同業公会
Taiwan Aerospace Industry Association (TAIA)
(1)所在地
(2)沿革
1994年8月設立。72会員会社。
Tiger
Teleflex TLM
Ⅸ−69
6. 南米
2008.02.26
エンブラエル社の概要
(1)社名:
Embraer (Empresa Brasileira de Aeronautica S.A.)
(2)本社:
URL
ブラジル
(3)概況:
(4)社歴:
(5)資本金:
(6)株主:
(7)経営陣:
(8)経営概況:
www.embraer.com
Sao Jose dos Campos (Sao Pauloから約80Km)
1969年国有企業として設立され94年に民営化された。
97年まで7年連続の赤字であったが、リストラとコスト削減による生産性の
向上と受注好調により97年第3四半期以降黒字に転換し、98年は通年で
黒字となり、99年は更に大幅な増収・増益となった。
南半球最大の航空機メーカーとして創業以来5,400機以上の軍用機と民間機
を販売・生産している。
1969年8月
ブラジル政府が89%を出資し設立
1994年12月
民営化
US$530 Million
Brasilian Government
0.3%
BNDESPAR
5.0%
Grupo Bozano
8.1%
PREVI
13.9%
Janus Capital
8.0%
Thornburg Investment
5.0%
Frederico Fleury Curado
Mauro Kern Junior
Luis Carlos Affonso
Luiz Carlos Siqueira Aguiar
Satoshi Yokota
Artur Aparecido Valerio Coutinho
Antonio Luiz Pizarro Manso
Flavio Rimoli
Horacio Aragones Forjaz
Antonio Julio Franco
President & CEO
Executive Vice-President - Airline Market
Executive Vice President - Executive Aviation
Executive Vice-President - Defense Market and Governments
Executive Vice-President - Strategic Planning and Technology Development
Executive Vice-President - Industrial Operations
Executive Vice President - Finance and Relations with Investors
Executive Vice-President - Legal Counsel
Executive Vice President - Administration and Communication
Executive Vice-President - Organizational Development and Personnel
(millionレアル)
年
売上高 営業利益 純利益
2000
5,099
1,096
645
2001
6,891
2,097
1,101
2002
7,748
2,359
1,179
2003
6,571
1,403
588
2004
10,231
1,936
1,281
2005
9,133
1,078
709
2006
8,342
876
622
出所: 2006 Annual Report
(9)航空機主要製品:
○民間機
受注・納入状況
機種
Light Aircraft
CBA‑123
EMB‑110 Bandeiranteターボプロップ輸送機
EMB‑120 Brasilia ターボプロップ輸送機
EMB‑121 Xingu ターボプロップ輸送機
EMB‑201&202 Ipanema レシプロ農業機
合計
受注・納入状況
機種
ERJ‑135 リージョナル・ジェット/Legacy
ERJ‑140 リージョナル・ジェット
ERJ‑145 リージョナル・ジェット
Embraer 170 リージョナル・ジェット
Embraer 175 リージョナル・ジェット
Embraer 190 リージョナル・ジェット
Embraer 195 リージョナル・ジェット
合計
Ⅸ−70
従業員数
10,334
11,048
12,227
12,941
14,648
16,953
19,265
(2007年末現在)
席数
確定受注 納入機数
備考
2,465
19席
19席
30席
6〜9席
開発断念
500
354
854
500
354
105
826
4,250
席数 確定受注 納入機数
37/19席
254
236
44席
74
74
50席
752
704
70席
170
139
78席
129
59
98席
404
123
108席
62
13
1,845
1,348
備考
○軍用機
機種
EMB‑111 Bandeirante Patrulha ターボプロップ洋上哨戒型機
EMB‑312 Tucano ターボプロップ練習機
EMB‑326GB Xavante ジェット練習/攻撃機
EMB‑314 Super Tucano ターボプロップ練習機
ALX 軽攻撃機
ERJ‑145 AEW&C 早期警戒機
ERJ‑145 RS リモートセンシング機
ERJ‑145 MPA 洋上哨戒機
AMX 軽攻撃機
合計
生産機数 備考
31
631
182 M.B.326
50 共同開発
863
(10)提携:
自社プログラム
AMX
攻撃機
共同開発 Joint Venture : AMX International
Embraer(ブラジル)
2003年9月までに、
Alenia(伊)
イタリア空軍へ136機
Aeromacchi(伊)
ブラジル空軍に56機納入済。
ERJ‑145 Risk‑Sharing
Gamesa Aeronautica(スペイン)
C&D Aerospace(米)
Enaer(チリ)
Sonaca(ベルギー)
Supplier
Rolls‑Royce/Allison
Rosemount
Sierracin
AlliedSignal
Honeywell
Parker Hannifin and Liebherr
その他約15社
Embraer170 Risk‑Sharing
/190
川崎重工/Sonaca:Wing Stub、 舵面、エンジン・パイロン
Latecoere(仏):前胴、後胴、前方ドア
Gamesa(スペイン):尾胴、垂直・水平尾翼、方向舵、昇降舵
GE:エンジン、ナセル
Hamilton/Sundstrand:テール・コーン、APU、空調システム、電気システム
Honeywell:アビオニクス
Parker:油圧システム、操縦システム、燃料システム
C&D :客室内装、貨物室内装
Liebherr:LDG
等16社
他社プログラム
Subcontractor
MD‑11 Outboard Flapの設計・製造
B777のDorsal FinとWing Tipの製造 (1991年契約、1994年から納入)
B747、B767の精密機械加工部品製造
Risk Sharing
Sikorsky S‑92 Helibus Helicopter (1995年6月契約、730機分)
Sponson FuelとLanding gear systemの開発・製造
(11)日本との関係:
・ 川崎重工がEmbraer170/195にリスク・シェア・パートナーとして参画したが
一部を除き順次Embraer社に移管中。
・ 西瀬戸エアリンクがEMB‑110 Bandeiranteを2機購入して運航。
その後事業はJ‑Airに引き継がれたが、現在EMB‑110は運航していない。
Ⅸ−71
7. エンジン・メーカー
08.03
ゼネラル・エレクトリック社の概要
(1)社名
General Electric Company
(2)事業概要
GEは大きく分けて従来からの製造、サービスを主とするGEと世界最大の
ノン・バンク、GEキャピタルシステムズ(GECS)に分けられる。
(3)本社所在地
米国 コネチカット州 フェアフィールド
(3135 Easton Turnpike, Fairfield, Connecticut 06101, USA)
(4)工場所在地
GE Aircraft Engines
One Neuman Way, Mail Drop J4, Cincinnati, Ohio 45215‑6301, USA
(5)資本金
(6)経営陣
Jeffrey R. Immelt
Chairman of the Board and Chief Executive officer
(7)経営概況
・連結
年度
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
売上高
GE
69,497
74,037
79,049
78,841
91,451
101,335
112,293
115,595
($ mil.)
GECS
66,177
58,353
58,187
64,279
70,776
59,297
63,602
72,186
純利益($ mil.)
連結
12,735
13,684
14,118
15,002
16,593
16,353
20,289
22,208
連結
129,853
125,913
131,698
134,187
152,363
149,702
163,391
172,738
従業員数(年末:人)
GE
GECS
合計
223,000 90,000 313,000
219,000 91,000 310,000
219,000 96,000 315,000
218,000 87,000 305,000
227,000 80,000 307,000
316,000
319,000
327,000
出所:2001,2002,2003,2004,2005,2006,2007 Annual Report
・GE事業別売上高 ($ mil.)
年度
2000
2001
2002
航空機エンジン
10,779
11,389
11,141
家電
産業製品及
びシステム
放送(NBC)
5,887
5,810
6,797
5,769
7,149
11,630
11,647
9,755
材料
発電
8,020
7,069
7,651
14,861
20,211
22,926
技術製品及
びシステム
除外
7,915
9,011
‑2,101
‑2,900
合計
63,788
68,006
58,622
出所:2001 and 2002 Annual Report
年度
2003
航空機エンジン
10,703
プラスチックス
2003
5,245
エクイップメン
産業機
コマーシャル・ファイ コンシューマー・ファ コンシューマー・
ト・マネジメン
ナンス
イナンス
プロダクツ
器・システム
ト
18,869
電力システム
18,462
12,845
8,282
スペシャルティ・マ
輸送システム
テリアルズ
3,126
2,543
4,707
8,396
インシュアランス
メディカルシステム
26,194
10,198
その他の セグメント間取引の消去及び本社勘
全GECS
定
1,664
‑3,918
NBC
6,871
合計
134,187
出所:2003 Annual Report
年度
2003
2004
Advanced
Material
7,078
8,290
Insurance
2003
2004
26,194
23,070
Commercial
Finance
20,813
23,489
NBC
Universal
6,871
12,886
Consumer
&
Industria
Consumer
Finance
12,845
15,734
12,843
13,767
Energy
19,082
17,348
Equipment
Infrastruct
& Other Healthcare
ure
Services
4,427
8,483
10,198
13,456
3,078
3,447
Corporate items and
eliminations
Transportation
13,515
15,562
‑2,757
‑3,169
合計
134,187
152,363
出所:2004 Annual Report
年度
2004
2005
2006
2007
Commercia GE Money Corporate items and
eliminations
Universal l Finance
Infrastructure Industrial Healthcare NBC
37,373
41,803
47,429
57,925
30,722
32,631
33,494
17,725
13,456
15,153
16,562
16,997
12,886
14,689
16,118
15,416
19,524
20,646
23,792
34,288
15,734
19,416
21,759
25,019
4,786
5,364
4,167
5,368
合計
134,481
149,702
163,391
172,738
出所:2005,2006,2007 Annual Report (2007年にIndustrialからCommercial FinanceにEquip. Serviceを移管)
Ⅸ−72
・航空エンジン部門(Infrastructureの中のAviation)*1
売上高 営業利益
年度
($ mil.)($ mil.)
1995
6,098
1,135
1996
6,302
1,214
1997
7,799
1,366
1998
10,294
1,769
1999
10,730
2,104
2000
10,779
2,464
2001
11,389
2,609
2002
11,141
2,060
2003
10,703
2,148
2004
2005
11,904
2,573
2006
13,152
2,909
2007
16,819
3,222
従業員数
(年末:人)
出所:2001 Annual Report
出所:2002 Annual Report
出所:2003 Annual Report
出所:2005 Annual Report
出所:2006 Annual Report
出所:2007 Annual Report
*1:2003年までは、GE Aircraft Enginesの数値
(8)主要製品(航空機用エンジン)
○民間機用ターボファンエンジン
エンジン
CF34‑3A
CF34‑3B
CF34‑8C1
CF34‑10A
CF34‑10E
CFM56‑2
CFM56‑3
CFM56‑5A
CFM56‑5B
CFM56‑5C
CFM56‑7
CF6‑80A
CF6‑80C2
推力
9,220 lb
9,220 lb
13,790 lb
18,050 lb
18,500 lb
22,000〜24,000
20,000〜23,500
22,000〜26,500
21,600〜32,000
31,200〜34,000
19,500〜27,300
48,000 lb
51,250〜61,960
CF6‑80E1
GE90
Genx
GP7270
GP7277
67,500〜72,000
76,000〜115,300
53,200〜72,000
70,000 lb
76,500 lb
搭載機種
備考
CL601,CRJ100
CL604,CRJ200
CRJ700
ARJ21
Embraer190/195
lb
lb
lb
lb
lb
lb
KC‑135R, E‑3, E‑6, DC‑8 71/72/73
B737‑300/400/500
A320, A319
A321,A320,A319,A318
A340
B737‑600/700/800/900
A310, B767‑200
仏SNECMAとの
共同開発。
低圧系をSNECMA、
高圧系をGEが担当
lb A300‑600, A310‑200Adv, B747‑300/400,
B767, MD‑11
lb A330
lb B777
lb B787,B747Adv,A350
A380
P&Wとの共同開発。
低圧系をP&W、
高圧系をGEが担当
○軍用ターボファンエンジン
エンジン
推力
F110‑100
28,000 lb
F110‑129
29,000 lb
F404‑400
16,000 lb
F404‑F1D2
10,540 lb
F404/RM12
18,100 lb
○ターボプロップエンジン
搭載機種
F‑16C/D
F‑15E/K,F‑16C/D,F‑2
F/A‑18A/B/C/D
F‑117A
JAS39
エンジン
馬力(shp)
CT7
1,700〜1,940 shp
○ターボシャフトエンジン
搭載機種
CN‑235, Saab 340, Let L‑610G
エンジン
CT7
T64
T700
搭載機種
S‑70, S‑92, EH101
CH‑53,MH‑53
AH‑1W, UH‑60A,S‑70,NH‑90
推力
1,725〜2,520 shp
3,936〜4,750 shp
1,622〜2,380 shp
参考資料:AW & ST Jan.16 2006「Outlook Specification Gas Turbine Engines」
(9)共同開発
共同体
CFM International
GE‑P&W Engine
Alliance
参画企業
GE
SNECMA
GE
UTC
(P&W)
Ⅸ−73
(米)
(仏)
(米)
(米)
参画比率
50%
50%
50%
50%
主な製品
CFM56
GP‑7200 (開発中)
(A380用エンジン)
08.03
ロールス・ロイス社の概要
(1)社名:
Rolls‑Royce plc
(2)社歴:
1906年
1971年
1987年
1989年
1990年
1995年
1999年
(3)本社所在地:
(4)資本金:
設立
自動車部門から分離、国有化される。
再び民営化されRolls‑Royce plcとなる。
英エンジニアリング会社NEIを吸収合併
独BMW社と共同でBMW Rolls‑Royce GmbHを設立。
米Allison Engine Co.を買収。
・英防衛・エンジニアリング大手のVickersを買収しマリン
ビジネスを倍増した。
・ジョイントベンチャーで運営していたBMW Rolls‑Royceを
フル・コントロール下に置いた。同時にBMWのRRの持株シェア
を10%以上に増やした。
65 Buckingham Gate, London SW1E 6AT
£1,443 mil.(1997年末)
(5)経営陣:
John E. V. Rose
Mike Tarrett
Axel Arendt
Chief Executive
President ‑ Civil Aerospace
President ‑ Defence Aerospace
(6)経営概況:
○ Rolls‑Royce Group
年度
売上高
営業利益 純利益
(£mil.)(£mil.)(£mil.)
2000
5,864
290
79
2001
6,328
234
106
2002
5,788
168
53
2003
5,645
223
116
2004
5,947
320
204
2005
6,603
877
347
2006
7,156
693
994
2007
7,800
従業員数
(週平均:人)
46,600
43,300
36,100
35,200
35,600
37,300
従業員数
(年末:人)
43,700
42,200
37,300
35,200
35,400
36,200
38,000
40,000
出所:,2006 Annual Report、2007 preliminary Results
・事業別売上高(2000年から新事業分野区分を採用)
年度
Civil
Aerospace
Defence
Marine
Systems
Energy
Financial
Services
Material
Handling
合計
(£mil.)
(£mil.)
(£mil.)
(£mil.)
(£mil.)
(£mil.)
(£mil.)
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
3,150
3,443
2,739
2,694
3,040
3,510
3,775
4,038
1,403
1,400
1,376
1,398
1,374
1,413
1,569
1,673
751
827
984
927
963
1,097
1,300
1,548
476
608
639
584
489
505
512
558
40
50
50
42
81
78
44
5,864
6,328
5,788
5,645
5,947
6,603
7,156
7,800
出所:,2006 Annual Report、2007 preliminary Results
・同売上げ構成
年度
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
Civil
Aerospace
54%
54%
47%
48%
51%
53%
53%
52%
Defence
Marine
Systems
24%
22%
24%
25%
23%
21%
22%
21%
Ⅸ−74
13%
13%
17%
16%
16%
17%
18%
20%
Energy
8%
10%
11%
10%
8%
8%
7%
7%
Financial
Services
1%
1%
1%
1%
1%
1%
0%
0%
Material
Handling
1%
0%
0%
0%
0%
0%
0%
0%
合計
100%
100%
100%
100%
100%
100%
100%
100%
・事業別従業員数(年末)
年度
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
Civil
Aerospace
Marine
Systems
Defence
24,500
23,900
21,100
19,800
20,100
21,000
22,300
7,300
6,700
5,100
4,900
5,100
5,200
5,500
Energy
6,500
6,500
6,500
6,400
7,100
7,200
7,600
Financial
Services
5,300
4,900
4,500
4,000
3,000
2,700
2,600
Material
Handling
合計
100
200
100
100
100
100
43,700
42,200
37,300
35,200
35,400
36,200
38,000
40,000
出所:,2006 Annual Report、2007 preliminary Results
注:2003年末に900人がEnergyからMarineに移された。
○ 航空宇宙部門(主に航空エンジン:2000年以降はCivil AerospaceとDefenceの合計)
売上高
営業利益
従業員数
従業員数
年度
(£mil.)(£mil.)
(週平均:人)
(年末:人)
1998
3,476
370
29,300
30,000
1999
3,774
442
30,400
32,200
2000
4,553
486
30,400
31,800
2001
4,843
522
30,400
30,600
2002
4,115
333
26,200
2003
4,092
278
24,700
2004
4,414
373
25,200
2005
4,923
634
26,200
2006
5,508
712
27,800
2007
5,711
763
2000年以降underlying profit before financing cost
出所:,2006 Annual Report、2007 preliminary Results
(7)エンジン出荷台数:
年度
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
民間航空エンジン(台) 軍用航空エンジン(台)
625
911
1,080
1,091
1,362
856
746
824
881
856
合計(台)
161
164
181
194
179
237
253
267
233
229
786
1,075
1,261
1,285
1,541
1,093
999
1,091
1,114
1,085
出所:,2006 Annual Report
(8)主要製品(民間航空機用エンジン):
エンジン
推力
AE3007A
8,917 lb
DART
3000馬力
SPEY
9,900〜12,550 lb
TAY
13,850〜15,400 lb
BR700
14,000〜21,000 lb
V2500
23,000〜32,000 lb
OLYMPUS 593 38,000 lb
RB211‑535 37,400〜43,100 lb
RB211‑524 50,000〜60,600 lb
TRENT 500 53,000/56,000 lb
TRENT 600 63,000 lb
TRENT 700
67,500〜71,100 lb
TRENT 800
74,600〜95,000 lb
TRENT 900
70,000〜76,500 lb
TRENT 1000 53,200〜69,800 lb
TRENT 1700 75,000 lb
搭載機種
ERJ145、ERJ140、ERJ135
YS‑11
BAC111,F28,GufstreamⅡ/Ⅲ
GulfstreamIV、 F100
Global Express,G500,B717
A319、A320、A321、MD‑90
CONCORDE
B757
L‑1011、B747、B767
A340‑500/600
B747‑400 developments
A330‑200/300/500
B777‑200/300
A380
B787
A350
Ⅸ−75
備考
Allison
国際共同開発
国際共同開発
国際共同開発
国際共同開発
国際共同開発
2004/10 T/C
08.03
ユナイテッド・テクノロジーズ社の概要
United Technologies Corporation
(1)社名:
(2)事業概要:
航空エンジン、建物設備、エレベーター、ヘリコプター/航空機部品の
事業部門をもつ米国の複合産業企業。
航空関連では航空エンジンのプラット・アンド・ホイットニー事業部門、
ヘリコプターのシコルスキー及びプロペラなど航空機部品のフライト・
システム事業部門がある。
99年5月に自動車電装部品のUT Automotive部門をLear Corp.に売却し、
同6月に航空機部品のサンドストランドを買収し、ハミルトン・スタンダード
と合併してハミルトン・サンドストランド部門とした。
(3)本社所在地: 米国 コネチカット州 ハートフォード市
(One Financial Plaza, Hartford, Connecticut 06101, USA)
(4)工場所在地: コネチカット州、イースト・ハートフォード(民間エンジン)
フロリダ州、ウエスト・パーム・ビーチ(軍用エンジン)
(5)資本金:
(6)経営陣:
$2,708 mil.
(1998年末)
George David
Stephen N. Finger
Jeff Pino
David P. Hess
:Chairman and Chief Executive Officer
:President, Pratt & Whitney
:President, Sikorsky Aircraft
:President, Hamilton Sundstrand
(7)経営概況:
○ United Technologies Corp.
年度
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
売上高
営業利益
($ mil.)
($ mil.)
26,583
27,897
28,212
31,034
37,445
42,725
47,829
54,759
3,140
3,233
3,657
3,845
4,470
5,182
6,098
7,050
純利益
従業員数
($ mil.) (年末:人)
1,808
1,938
2,236
2,361
2,788
3,069
3,732
4,224
153,800
152,000
155,000
203,300
209,700
218,200
214,500
225,600
出所:2007 Annual Report
○ 事業別
・事業別
年度
事業別
売上高(Revenue)
Pratt &
Flight
Whitney
Systems
($ mil.)
2000
2001
2002
2003
7,366
7,679
7,645
7,505
Carrier
($ mil.)
Otis
Chubb
その他コー
ポレート内
合計
($ mil.) ($ mil.) ($ mil.) ($ mil.) ($ mil.)
4,992
5,292
5,571
5,708
8,430
8,895
8,773
9,246
6,153
6,338
6,811
7,927
‑358
‑308
‑588
1,136
26,583
27,896
28,212
31,522
出所:2001, 2002 and 2003 Annual Report
年度
2003
2004
2005
2006
2007
その他コー
ポレート内
Pratt &
Whitney
Hamilton
Sundstrand
Sikorsky
($ mil.)
($ mil.)
($ mil.) ($ mil.) ($ mil.) ($ mil.) ($ mil.) ($ mil.)
7,505
8,303
9,295
11,112
12,129
3,605
3,928
4,382
4,995
5,636
2,184
2,506
2,802
3,230
4,789
Carrier
9,246
10,636
12,512
13,481
14,644
Otis
7,927
8,999
9,575
10,290
11,885
UTC
Fire&Security
1,136
2,881
4,250
4,747
5,754
‑569
192
‑91
‑26
‑78
合計
31,034
37,445
42,725
47,829
54,759
出所:2007 Annual Report
・同
売上げ構成
Pratt &
年度
Whitney
2000
27.7%
2001
27.5%
2002
27.1%
2003
23.8%
年度
2003
2004
2005
2006
2007
Flight
Systems
18.8%
19.0%
19.7%
18.1%
Carrier
31.7%
31.9%
31.1%
29.3%
Pratt &
Hamilton
Sikorsky
Whitney Sundstrand
24.2%
11.6%
7.0%
22.2%
10.5%
6.7%
21.8%
10.3%
6.6%
23.2%
10.4%
6.8%
22.1%
10.3%
8.7%
Ⅸ−76
Carrier
29.8%
28.4%
29.3%
28.2%
26.7%
Otis
23.1%
22.7%
24.1%
25.1%
Otis
25.5%
24.0%
22.4%
21.5%
21.7%
その他コー
ポレート内
‑1.3%
‑1.1%
‑2.1%
3.6%
0.0%
Chubb
UTC
Fire&Security
3.7%
7.7%
9.9%
9.9%
10.5%
その他コー
ポレート内
‑1.8%
0.5%
‑0.2%
‑0.1%
‑0.1%
合計
100%
100%
100%
100%
合計
100%
100%
100%
100%
100%
・事業別
年度
営業利益(Operating Profit)
Pratt &
Flight
Whitney
Systems
($ mil.)
2000
2001
2002
2003
1,200
1,308
1,282
1,125
Carrier
($ mil.)
Otis
その他コー
ポレート内
Chubb
合計
($ mil.) ($ mil.) ($ mil.) ($ mil.) ($ mil.)
614
670
741
785
795
590
779
911
798
847
1,057
1,377
‑267
‑182
‑202
3,140
3,233
3,657
4,253
55
出所:2001, 2002 and 2003 Annual Report
年度
2003
2004
2005
2006
2007
その他コー
ポレート内
Pratt &
Whitney
Hamilton
Sundstrand
Sikorsky
($ mil.)
($ mil.)
($ mil.) ($ mil.) ($ mil.) ($ mil.) ($ mil.) ($ mil.)
1,125
1,143
1,449
1,817
2,011
582
610
675
832
967
203
213
250
173
373
Carrier
911
879
1,104
1,237
1,381
Otis
1,377
1,504
1,712
1,888
2,321
UTC
Fire&Security
55
138
235
301
443
‑408
‑17
‑243
‑150
‑446
合計
3,845
4,470
5,182
6,098
7,050
出所:2007 Annual Report
・事業別
年度
2003
2004
2005
2006
2007
従業員数
Pratt &
Whitney
34,178
38,496
38,442
38,577
Hamilton
Sundstrand
Sikorsky
16,092
16,239
17,252
18,348
8,978
9,640
11,417
14,606
Carrier
43,492
43,728
41,257
42,873
Otis
59,872
60,397
61,103
62,928
UTC
Fire&Security
UTC Power
45,193
51,832
43,239
47,214
462
435
487
586
出所:2007 Annual Report
(8)主要製品(民間航空機用エンジン):
○Pratt & Whitney
エンジン
JT8D
JT8D‑200
JT9D
PW2037
PW4000
15,500〜17,400
19,250〜21,700
46,250〜56,000
38,250 lb
50,000〜98,000
推力
lb
lb
lb
PW6000
22,100〜23,800 lb
lb
Ⅸ−77
搭載機種
B727、B737、DC‑9、
MD‑80シリーズ
B747、B767、A300、A310、DC‑10
B757
B747、B767、A300、A310、A330、
MD‑11、B777
A318
合計
203,300
208,267
220,767
213,197
225,132
08.03
ハニウェル社の概要
(1)社名:
Honeywell International Inc.
www.honeywell.com
(2)本社所在地: 101 Columbia Road, Morristown, NJ 07962‑2245
(3)社歴:
1999年6月
1999年12月
航空・自動車部品メーカーのAlliedSignalが航空・自動システム
大手のHoneywellと合併することを発表。
米AlliedSignalと米Honeywellとの合併完了。事実上AlliedSignalに
よる買収であるが新会社の社名はHoneywellとなった。
2000年10月
2001年5月
2001年7月
2001年10月
(4)経営陣:
GEがHoneywellを買収することで合意。
米法務省が買収を基本的に承認。
欧州委員会が買収を認めない決定。
GEが買収断念を発表。
David M. Cote
:Chairman and Chief Executive Officer
(5)経営概況:
年度
売上高
営業利益
純利益
従業員数
($ mil.) ($ mil.) ($ mil.)
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
25,023
23,652
22,274
23,103
25,601
27,652
31,367
34,589
2,296
2,798
3,321
(年末:人)
1,659
‑99
‑220
1,324
1,281
1,638
2,083
2,444
125,000
115,000
108,000
108,000
109,000
116,000
118,000
122,000
出所:2007 Annual Report
・事業別
年度
売上高(Revenue)
Transporta
tion
Aerospace Automation Specialty
Systems
Corporate
合計
Solution & Control Materials
($ mil.) ($ mil.) ($ mil.) ($ mil.) ($ mil.) ($ mil.)
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
9,988
9,653
8,855
8,813
9,748
10,496
11,124
12,236
7,384
7,185
6,978
7,464
8,031
9,416
11,020
12,478
4,055
3,313
3,205
3,169
3,497
3,234
4,631
4,866
3,527
3,457
3,184
3,650
4,323
4,505
4,592
5,009
69
44
52
7
2
1
25,023
23,652
22,274
23,103
25,601
27,652
31,367
34,589
出所:2007 Annual Report
・同
売上げ構成
年度
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
Aerospace Automation Specialty
Solution & Control Materials
39.9%
40.8%
39.8%
38.1%
38.1%
38.0%
35.5%
35.4%
29.5%
30.4%
31.3%
32.3%
31.4%
34.1%
35.1%
36.1%
Ⅸ−78
16.2%
14.0%
14.4%
13.7%
13.7%
11.7%
14.8%
14.1%
Transporta
tion
Systems
Corporate
14.1%
14.6%
14.3%
15.8%
16.9%
16.3%
14.6%
14.5%
0.3%
0.2%
0.2%
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
合計
100%
100%
100%
100%
100%
100%
100%
100%
・事業別利益(Segment Profit)
年度
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
Transporta
tion
Aerospace Automation Specialty
Systems
Corporate
合計
Solution & Control Materials
($ mil.) ($ mil.) ($ mil.) ($ mil.) ($ mil.) ($ mil.)
2,195
1,741
1,358
1,221
1,479
1,676
1,892
2,197
986
819
890
843
894
1,065
1,223
1,405
334
52
57
136
184
257
568
658
274
289
357
461
575
557
574
583
‑160
‑153
‑154
‑142
‑158
‑173
‑177
‑189
3,629
2,748
2,508
2,519
2,974
3,382
4,080
4,654
出所:2007 Annual Report
(8)主要製品(航空機用エンジン):
○ターボファンエンジン
エンジン
最大推力
TFE731‑1,
3,500〜4,080 lb
‑2,‑3,
‑4
TFE731‑5
4,304〜4,750 lb
TFE731‑20
TFE731‑40
TFE731‑60
ALF502‑R
ALF502L
ALF507
ATF3
AS907
AS977
3,650 lb
4,250 lb
5,000 lb
6,700〜7,500 lb
7,500 lb
7,000 lb
5.440 lb
6,500 lb
7,092 lb
搭載機種
BAe 125‑700, CitationⅢ/Ⅵ/Ⅶ,
Bombardier Learjet 35/36,55
CASA C‑101EB,Jetstar, Falcon 100
Hawker 800XP,
CASA C‑101CC, Dassault Falcon 900,
Bae 125‑800
Bombardier Learjet 45
Falcon 51EX, Astra SPX
Dassault Falcon 900EX
BAe146
Bombardier Challenger 600
Avro RJ70, RJ85, RJ100
Falcon 200
Bombardier Challenger 300
○ターボプロップエンジン
エンジン
TPE331‑10
TPE331‑14
LTP101
最大推力
940shp
1,645〜1,759shp
700shp
搭載機種
CASA C212‑300, Jetstream 31, MU‑2
Piper Cheyenne 400LS, BAe Jetstream 41
Antonov An‑38
Piaggio P166, Cessna 421
○ターボシャフトエンジン
エンジン
T53
AL5512
LTS101
最大推力
1,400〜1,800shp
4,075shp
615〜675shp
Ⅸ−79
搭載機種
Bell205, K‑Max
Boeing 234
Eurocopter AS350, Bell 222, BK117
08.03
サフラン社(スネクマ)の概要
(1)社名:
SAFRAN
SA−Aerospace Propulsion Branch (Snecma)
(2)事業概要:
1945年、フランスエンジンメーカが統合されSNECMA(Societe Nationale d'Etudes
et Construction de Moteurs d'aviation)を設立。
1971年、SnecmaとGeneral ElectricがCFM Internationalを設立。
2000年、持ち株会社Snecma SAを設立し、その傘下にSnecma Moteursを設立。
2005年、携帯電話、防衛・通信機器大手のSagem SAがSnecma SAを買収合併し、
SAFRAN SAを設立。
SAFRAN SAにAerospace Propulsion Branch、Aircraft Equipment Branch、
Defense Security Branch、Communication Branchの4つのBranchがあり、
Aeroapce BranchにSnecma(民間機、軍用機エンジン)、Turbomeca(ヘリコプタエンジン)、
Snecma Propulsion Solide、Snecma Services等がある。
(3)本社所在地:SAFRAN SA: フランス
SNECMA:
フランス
パリ
パリ
(4)資本金:
SAFRAN SA:83,405,917 euros
Sagem SA :35,500,000 euros(合併前2004年12月31日時点)
Snecma SA:270,092,310 euros(合併前)
(SagemがSnecma15株(額面1euro)に対しSagem13株(額面0.2euro)で株式交換及び
一部現金買取によりSnecma株を取得)
(5)経営陣:
Jean‑Paul Bechat
Marc Ventre
Philippe Petitcolin
(6)経営概況:
○ Snecma SA
年度
売上高
:SAFRAN Chief Executive Officer
:Excecutive VP,Propulsion
:Snecma Chairman&Chief Executive Officer
営業利益
純利益
従業員数
(mil euros) (mil euros) (mil euros) (年末:人)
1999
2000
2001
2002
2003
2004
4,860
5,646
6,893
6,504
6,431
6,812
473
581
720
466
476
511
258
318
358
106
182
234
24,102
36,860
38,142
38,980
39,676
39,845
出所:2001, 2002, 2003 Annual Report、Corporate Information Document2004
○ Snecma SA 事業別
・事業別 売上高(Revenue)
Propulsion
(内Snecma
年度
Branch
Moteurs)
Equipment
Branch内
Elimination
Branch
合計
(mil euros) (mil euros) (mil euros) ($ mil.) ($ mil.)
2001
2002
2003
2004
2005
4,362
4,162
4,523
3,547
2,881
2,652
2,960
2,954
2,427
2,520
2,628
‑285
‑251
‑339
9,385
9,083
9,772
出所:2001, 2002, 2003,2004 Annual Report、Corporate Information Document2004、Snecma HomePage
・事業別
年度
2002
2003
2004
2005
従業員数
Propulsion
Branch
21,984
21,844
21,707
Equipment Snecma SA Snecma
Conseil
Branch
16,782
214
17,609
223
8,766
17,873
252
13
8,400
(内Snecma
Moteurs)
合計
出所:2004 Annual Report、Corporate Information Document2004、Snecma HomePage
Ⅸ−80
38,980
39,676
39,845
○ SAFRAN SA
・事業別売上高(2004年はSAGEM SA)
年度
Aerospace
Aircraft
Propulsion* Equipment*
Defense and Communica Branch内
Elimination
Security
tions
合計
(mil euros) (mil euros) (mil euros) ($ mil.) ($ mil.)
2004
2005
2006
2007
4,493
5,073
5,920
2,510
2,644
2,703
1,162
1,231
1,445
1,548
2,405
2,342
2,167
659
3,567
10,576
11,329
10,830
出所:Consolidated balance sheet and income 2007
・事業別営業利益
年度
Aerospace
Aircraft
Propulsion* Equipment*
Defense and Communica Branch内
Elimination
Security
tions
(mil euros) (mil euros) (mil euros) ($ mil.) ($ mil.)
456
212
35
6
‑10
561
197
‑101
‑176
‑16
636
109
73
‑133
‑22
出所:Consolidated balance sheet and income 2007
2005
2006
2007
・事業別
年度
合計
699
465
663
従業員数
Aerospace
Propulsion
2005
2006
2007
Aircraft
Equipment
20,561
21,396
20,650
15,058
19,773
18,842
Defense and Communica Other
Security
tions
7,338
9,412
9,244
8,474
10,228
3,206
合計
573
58,000
61,400
52,515
出所:Consolidated balance sheet and income 2007
・Safran Group
年度
売上高
営業利益
純利益
(mil euros) (mil euros) (mil euros)
2005
2006
2007
10,576
11,329
10,830
699
465
663
444
177
406
出所:Consolidated balance sheet and income 2007
(7)主要製品
エンジン
CFM56‑2
CFM56‑3
CFM56‑5A
CFM56‑5B
CFM56‑5C
CFM56‑7
CF6‑80
推力
22,000〜24,000
20,000〜23,500
22,000〜26,500
21,600〜32,000
31,200〜34,000
19,500〜27,300
50,000〜72,000
GE90
GP7200
M53‑P2
M88‑2
76,000〜94,000 lb
21,400 lb
17,000 lb
搭載機種
lb
lb
lb
lb
lb
lb
lb
備考
KC‑135R, E‑3, E‑6, DC‑8 71/72/73
B737‑300/400/500
A320, A319
A321,A320,A319,A318
A340
B737‑600/700/800/900
A300‑600,A310,A330,
B747‑400,B767,DC‑10,MD‑11
B777
A380
Mirage2000
Rafale
Ⅸ−81
GEとの共同開発。
低圧系をSNECMA、
高圧系をGEが担当
GEのパートナー。
CF‑80C2の10%、
CF6‑80E1の19.4%のシェア
23.5%のシェア
GEの20%(全体の10%)のシェア