※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 立 三 だ よ り ※ ※ ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ NO.10 平成16年4月14日 編集責任 総務部 旧年度の決算が承認され 新年度の予算が決まった 町会規約に基づき4月の役員会は、決算及び予算承認のための総会として開催された。 開会に当たり大屋会長より、今年8月には亀戸天神社の陰祭りであるが、町民の融和を目 的として賑やかに行うので役員の皆様にはご面倒をおかけするがご協力をお願いする事、 また、中和小学校開校130周年に当たり、記念行事等が計画され、町会の皆様にご協力 をお願いすることが有るのでその折りにはよろしくと言う事、当町会は立菊7カ町連合町 会の世話役の当番に当たる事など、挨拶があった。次いで協議事項に入った。 後に問題が発生するのではないかとの問題提 起があったが提案通り承認された。 1.平成15年度決算承認の件 3.日赤募金について 別紙決算書に基づき、稲垣、井口両会計 春の日赤募金は例年町会の予算の中で一括支 より説明があり、遠藤監査役より監査報告 出しているので問題なく承認された。 があった。特に決算書中に記載されている 収入及び支出については特段問題点の指摘 各部門の報告 がなかった。財務諸表部分にある「特別準 内藤文化部部長 備金」について、平成14年度決算書にお 1.文化部 いては「祭り繰越金」となっていた金額で 4月4日に実施した健康散歩は17名の参加 あり、「特別準備金」と変更したことにつ で、一日楽しく過ごした旨の報告があった。 いて、会長より次のように説明があった。 2.保健衛生部 本多保健衛生部部長 「祭り繰越金」は、現在あるお神輿を製作 来月クリ-ンキャンペ-ンがあるので宜しく した折、町会の皆様からご寄付頂いた金額 お願いします。詳細は次回に。 が、お神輿の製作費用を支払った金額を差 3.防犯部 塚越防犯部部長 し引いて1500万円の余剰金が出来た。 3日の土曜日防犯パトロ-ルを行ったが問題 その剰余金は後日お神輿や太鼓を始めとし が無かったこと、最近架空請求書が送られて て町の財産を保全していくために残してお 来ることがある。この際は、電話で確認をせ こうと当時の役員の方々が決議して繰り越 ずに、廃棄してくださいとの指導があった。 されたものであった。時間が経て、「祭り 現在送られて来る相手先の名前は、 繰越金」は祭りの経費に使ってはとの意見 元町商事債権整理回収部 が出されるようになり、その性格を明確に あるいは 徳川法律事務所 しておくために「特別準備金」に変更した を名乗っている。勿論さらに別の名前を名乗 との説明があった。これに対し、「祭り繰 ってくる事もあるので十分注意して下さい。 越金」は、今後の「祭り」開催の折、万一 4.婦人部 青木婦人部庶務担当 不測の事態が生じた時に補填するために残 子供会に代わって婦人部が古紙の回収を毎月 されてきたもので、「祭り繰越金」として 第二土曜日に行いますが、出される時に紐で 残しておくべきであるとの意見がだされ、 結わく際解けないようにお願いしたい。 種々検討の結果、幹部会提案の決算書が多 5.地球温暖化防止について 数決で承認された。 青木リサイクル環境改善推進員 前にパンフレットを各戸に配付させてもらっ 2.平成16年度予算について 別紙の予算書に基づき平成16年度予算が たが、地球温暖化防止に心掛けて下さい。 提案された。特に、収入の部にある区助成 ☆ ☆ 金(設備助成金)については、集会所の2 平成16年度子供会役員一覧 階に空調設備を設置する事と畳の表替えの 部長 芝田幸子 中和地区長 手塚茂登子 要望があり、区の補助金を交渉した結果内 副部長 野沢 司 中和副地区長 諾を得ることが出来たので計上した。また 〃 門田恵美 五関千穂子 当該設備は既に発注済みである旨の説明が 庶 務 武田裕子 竪中地区長 藤田美津子 あった。しかし、区の補助金は確定したも 〃 関根恭子 竪中副地区長 のでなく、これから申請するものであり、 蔵元典子 協議事項 議長 阿部副会長
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