SNMPc アップデート履歴

SNMPc アップデート履歴 (2015 年 03 月時点)
9.0.8 におけるアップデート 2015 年 03 月 04 日
9.0.8 に追加された新機能
----------------* E メール送信で TLS に対応
* PortMonitor ツールを追加(日本語版のみ)
PortMonitor は SNMP ポーリングができるデバイスに対して
右クリックからポート監視用のオブジェクトを作成できるツールです。
9.0.8 で解決された問題点
----------------* サービスポーリングのプロファイル設定で""が自動挿入されていた点
* Java コンソールが背景なしのテキストオブジェクトを正しく表示していなかった点
* 多くの MIB をコンパイルする際にコンパイラーが警告を表示しなかった点
* トレース結果が長い場合、コンソールがクラッシュしていた点
* MIB コンパイル時に、正常に終了できなかった点
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9.0.7 におけるアップデート 2014 年 10 月 9 日
9.0.7 に追加された新機能
-----------* サービスポーリング内の WinSvcPoll.EXE を使用した Windows サービス監視機能を追加
(監視されるサーバ側に SNMP エージェントが必要です。)
* SNMPC.INI ファイルの[SNMPcConfig]セクションに以下を追記することにより、
毎ポーリング前に DNS ルックアップをする機能を追加
[SNMPcConfig]
DynamicDNS=yes
9.0.7 で解決された問題点
----------------* トレンドレポートの手動しきい値アラームが生成されなかった点
* ノードグループ検索で全てのマップオブジェクトが一致していた点
* プログラム実行を使用したサービスポーリングでスレッドの競合があった点
* 多くの MIB をコンパイルする際にコンパイラーが警告を表示しなかった点
9.0.6 におけるアップデート
9.0.6 で解決された問題点
----------------* リモートポーラによってディスカバリされた機器が同じ名前で別のサブネットに追加されていた点
* ヒストリポーラが無限ループに陥ってしまっていた点
* リモートコンソールログインが E メール設定を上書きしてしまっていた点
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9.0.5 で解決された問題点
----------------* コンソール機能とポーラ機能のインストールが失敗する場合があった点
9.0.4 におけるアップデート
9.0.4 で解決された問題点
----------------* メールを送信時に解決されていないアドレスが SNMPc サーバをハングさせていた点
* オブジェクトの検索結果がタイプの代わりにオブジェクト名が表示されていた点
9.0.3 におけるアップデート
9.0.3 で解決された問題点
----------------* オブジェクトプロパティのアイコン欄が空白になっていた点
* ディスカバリエージェントにて keepalive のエラーが発生していた点
* コマンドラインツールで重複したリクエスト ID が使用されていた点
* ステータスポーリングで 64bit カウンタが間違った値を返していた点
* SNMPv1 トラップの転送時にメモリリークが発生していた点
9.0.2 におけるアップデート
9.0.2 で解決された問題点
----------------* BASIC.MEN での CID ルーティングテーブル表示が不正確だった点
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9.0.1 におけるアップデート
9.0.1 に追加された新機能
-----------* 署名付き Java コンソールアプレットに対応した点
9.0.1 で解決された問題点
----------------* AES で SNMPcv3 ユーザ情報の変更ができなかった点
* アップデートをした際、MIB ファイルが再コンパイルされなかった点
* 初めてのイベント発生前に、フィルタリングされたログウィンドウに間違ったログ情報が表示されていた点
* 大量のデータを順次検索した際、ディスカバリが自動再起動しなかった点
* コマンドラインで SNMP ゲットを短時間に繰り返すと誤った値を返していた点
* ポーラへのキープアライブ信号が損失してポーラが切断されていた点
* イベントフィルタが 2 番目のノードグループと一致していなかった点
* CID ルーティングテーブルが「ルータ」のメニューグループにコピーされていた点
9.0.0 におけるアップデート
9.0.0 に追加された新機能
-----------* SNMPc OnLine が SNMPc に統合
* マルチキャストネットワークのディスカバリの配置としきい値アラームの機能を追加
* シスログ収集とレポート機能を追加(SNMPc OnLine インストールが必要)
* 複数インターフェースのトラフィックサマリー表示機能を追加
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9.0.0 で解決された問題点
----------------* リモート接続が切断された時にメモリーリークが発生していた点
* ノードグループでイベントフィルタやマップ検索を行う際、余分なネットワークオブジェクトまで検出してしまっていた点
* 不適切なシャットダウンを行った際、ディスカバリの設定内容が消失してしまう点
* コマンドラインによる SNMP ツールが過剰な CPU 時間を使用していた点
* BitView がノードタイムアウト・再試行設定を使用していなかった点
* コンソールで月単位のレポートを表示した際、初日が欠けていた点
* 2,147,483,647 以上のインスタンスへのポーリングに失敗していた点
* 異なるノードからリモートポーラの応答があった場合にタイムアウトになっていた点
* トラップのテキストに改行コードが含まれている場合、メール送信がクラッシュしていた点
* MIB データベースから"usmAESPrivProtocol"が欠損していた点
* インターフェーステーブルの行の欠損が Netflow の設定に問題を生じさせていた点
* バージョン 7.1.4 以前のバージョンからアップデート行うとクラッシュしていた点
* ワークグループ版でトレンドレポートのエクスポートに失敗していた点
* SNMPv3 ユーザの設定で AES ユーザの編集ができなかった点
* ブラウザで AES プライバシーモードを設定できなかった点
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8.0.10 におけるアップデート 2013 年 9 月 1 日
8.0.10 で解決された問題点
----------------* プロキシ経由(リモートポーラを通って)の SNMP ポーリングが動作しなかった点
8.0.9 におけるアップデート
2013/7/7 現在
8.0.9 に追加された新機能
-----------* SNMPc サーバとリモートコンソール/リモートポーラ間の通信を暗号化
(サーバとクライアント側両方のアップデートが必要)
8.0.9 で解決された問題点
----------------* コンソールログイン認証に問題があった点
* BitView のテキストルーチンでリソースリークしていた点
* MIB ツリー画面で 64bit カウンターのアイコンが表示されていなかった点
* 形式外の SNMP トラップを処理する際にメモリリークしていた点
* Ping ポーリングのシーケンス番号が増加しなかった点
* API で SNMP サーバに再接続する際にメモリリークしていた点
* ODBC エクスポート、データベースへの接続が遅い場合にメモリリークしていた点
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8.0.8 におけるアップデート
2013/3/18 現在
8.0.8 に追加された新機能
-----------* Windows 8 /Windows Server 2012 に対応
* Flow エクスポートサービスが設定されたインターバルで Flow 情報を圧縮する機能を追加
snmpc.ini ファイルの[FlowExport]セクションに「Rollup=XXX」を追記することで変更可能。
デフォルトは 300 秒
設定例:Rollup=600 (600 秒毎に圧縮)
* ポーラとドメインサーバのステータスをコンソールのステータスバーに追加
* インデックスが違うテーブルが1つの画面にマージすることができる機能を追加
* ポーリングエージェントが失敗すると自動で再起動する機能を追加
8.0.8 で解決された問題点
----------------* MIB コンパイルを行った際にメモリリークしていた点
* ポーリングインターバルに大きな値を設定できなかった点
* ファイル->リセットを行うと、トレンドレポートグローバル設定がデフォルトに戻っていた点
* Flow エクスポートサービスを無効にできなかった点
* テキストオブジェクトがマップ検索でデバイスオブジェクトとして検索されていた点
* 「testwinsnmp」SDK モジュールがコンパイルできなかった点
* NetFlow 設定がメニューから起動できなかった点
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8.0.7a におけるアップデート 2012 年 11 月 26 日
* タスク設定が初期状態に戻る点
8.0.7 におけるアップデート 2012 年 11 月 26 日
8.0.7 に追加された新機能
-----------マルチキャストトレンドレポートアラームと管理メニューを追加
カウンタのラップアラウンドを全て無視する"IgnoreWrap=yes"機能を snmpc.ini ファイルの [SNMPcConfig]セクシ
ョンに追加
8.0.7 で解決された問題点
----------------Windows トラップサービスの送信元アドレスが 0.0.0.0 でトラップ送信されていた点
0 長の OID 用のトラップに関する問題点
トラップ表示のヒント形式が無視されていなかった点
カスタムエクスプレッション名がトレンドデータエクスポートで送信されない場合があった点
無効なトラップ転送に関連したメモリリークを修正
転送されたドメイン SNMP エラーがエラーコードテキストに置き換えられなかった点
マップ修復機能がドメイン設定情報を上書きしてしまっていた点
マップ背景用のビットマップスケーリングがアンチエイリアス伸縮で処理されていなかった点
ノードのインポート/エクスポート機能で改行/タブ文字を処理できなかった点
UDP 接続のタイムアウトを行うファイアウォールのポーリング用ポートを編集できなかった点
(readme.txt ファイルの PORT_POLL_TREND & PORT_POLL_STATUS セクションを参照のこと)
削除されたフィルタで作成されたアラームに新しいフィルタを追加することができなかった点
未知のトラップに対するフィルタ内の長い OID を編集できなかった点
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"T"の DISPLAY-HINT(表示ヒント)を UTF8 形式でデコードできなかった点
イベントフィルタ用のスタティック値が$arg で指定されているより低い優先度で一致させていた点
MIB コンパイルに関する特定不可能なエラーを修正
誤って設定されたトレンドレポートポーリングのアラームが明瞭でなかった点
ODBC 日付形式が snmpc.ini ファイルの [SNMPcConfig] セクションで設定されている "ODBCDate=local"及
び"ODBCDate=iso"設定を覆していた点
V2 トラップ内の SNMP バージョンが適切に転送されていなかった点
解決されていない MIB ルックアップで MIB ブラウザの周回がループしてしまっていた点
8.0.6 におけるアップデート 2012 年 6 月 6 日
8.0.6 に追加された新機能
-----------SDK に新しいサンプルプログラムを追加
ディスカバリシードアドレスマスクをビット数で設定できるように変更
マスク欄を空欄にしてアドレスに対するスラッシュとビットで指定可能(例: /24)
管理 -> ルータ -> Cisco メニュー内に Netflow 設定を追加
8.0.6 で解決された問題点
----------------起動時にヒストリポーラがクラッシュする場合があった点
テーブル及びブラウザの set コマンドが inetaddr タイプを適切に認識していなかった点
破損している SNMPv3 パケットを受信した際にクラッシュしていた点
画面を縮小した後で Poll Node ウィンドウが適切に復元しなかった点
PollsPerSec の設定が高すぎる場合にサービスポーリングが早すぎてしまう場合があった点
マップがリセットされた後でトレンドレポートの全デバイスの保存が機能しなかった点
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デバイスがリセットされた際に Automatic SNMPv3 Engine ID が新しい ID を適用しなかった点
メール通知のイベントが権限にしたがって処理されていなかった点
未知のトラップフィルタ内のオブジェクト ID に対してワイルドカードが機能していなかった点
ODBC エクスポートがトレンドレポートデータを追加していなかった点
データ形式に関する問題で ODBC エクスポートがデータを保存していなかった点
クエリが失敗しているにも関わらず DNS 情報用のサービスポーリングがテストを通してしまっていた点
再構築された UDP パケットが大容量であった際に MIB ブラウザがクラッシュしていた点
いくつかのレポートでヒストリポーラがデータを保存していなかった点
ボタンバーのツールチップが画面の端に表示されてしまっていた点
IPv6 デバイスに対する SNMP トラップスクリプトツールが失敗してしまうことがあった点
トラップにエージェントアドレスフィールド (V1)またはデバイスアドレスの varbind(V2)が含まれる場合、SNMPc v8.x は
マップアイコンを一致させる上で送信元アドレスを利用しません。このような場合にも、送信元アドレスを参照させる場合は、
snmpc.ini ファイルの [Server] セクションに "MatchTrapSenderAddress=yes" エントリを追加してください。
8.0.5 におけるアップデート 2011 年 10 月 10 日
8.0.5 に追加された新機能
-----------ツール -> ポーリングオブジェクト...メニューにトレースルート及び DNS ルックアップモードを追加
8.0.5 で解決された問題点
----------------インストール時に新しいコマンドラインプログラムがインストールされなかった点
MIB の再コンパイルを行うとイベントが削除されてしまっていた点
英語以外の言語セットで ODBC エクスポートをする際の問題点
全てのリモートポーラにおいてバックアップが実行されていなかった点
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転送されたトラップの送信元が検知されなかった点
リダンダントサーバにおいてログエントリの ODBC エクスポート機能が無効だった点
カスタムメニューが機能しなくなる場合があった点
コンソールのサウンド設定が無効にされてもサウンドファイルのイベントが実行されてしまっていた点
サービスポーリング応答の処理方法を変更
デバイスの IP アドレスが変更された際にトレンドレポートのポーリングが停止しまっていた点
再起動されるまで過去のバックアップデータの復元が新しいバーションに更新されなかった点
8.0.4a におけるアップデート 2011 年 12 月 6 日
修正点:
クイックスタートの修正
ODBC エクスポート画面のサイズ修正
8.0.4 におけるアップデート 2011 年 10 月 3 日
解消された問題点:
未知のデバイスからのトラップ受信時のイベントメッセージの引数に$A を使用した場合、crserv がクラッシュする点
イベントクリアがデフォルト以外の場合に動作しない点
存在しない rfc1757.mib と rfc2239.mib がコンパイルリストに含まれる点
以前にコンパイルされた古い mib フォーマットを持つバージョンを復元した後、コンソールエラーが発生する点
snmp.ini の[server]設定で mapfix=yes にした場合、リストアするとアイコンの説明がリセットされる点
リモートでポーリングされたデバイスのグラフ閲覧時に、ローカルでポーリングされたデバイスのグラフが停止する点
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8.0.1 におけるアップデート 2011 年 7 月 6 日
解決された問題点:
トラップ転送時に crserv.exe がクラッシュする点
変数が 40 より多い場合、ODBC エクスポートが失敗する点
ワークグループライセンスキーが承認されない点
複数編集テキストオブジェクトが正常に動作しない点
8.0.0 におけるアップデート 2011 年 6 月 23 日
追加された新機能:
IPv6 アドレスを持つデバイスに対応
テーブルに IPv6 アドレスタイプを表示
AES128 ビットをサポート
SDK セクションに新しいプログラムを追加(contributed software より)
snmpc.ini に代替の e メールログイン名を追加([Email]セクションの AuthLogin=name)
解決された問題点:
レポート
- Hist32ExportSize 設定を snmpc.ini [Polling Agent]セクションに追加し、設定できるパケットサイズを大きくし
て SNMPc OnLine への高速エクスポートが可能になりました。また、初期設定を 4096 から 16834 バイトに増
加しました。
- トレンドレポートポーラのエクスポートのタイミングエラーによる SNMPc OnLine のデータ欠落
- トレンドレポートが欠落した初回と最新のインポートポイントを表示する点
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- トレンドレポートポーラのメモリリーク(hist32.exe)
- トレンドレポートポーラが間欠的にクラッシュする点(hist32.exe)
マップ
- マップテキスト描画ルーチンのリソースリーク
- デバイス/サブネットアイコンのラベル表示が無効にできない点
- snmpc.ini の OldZoomStyle=yes を設定すると、マップズームのエラーが発生する点
- ダッシュを含む名前で問題が発生する点
コンソール
- グラフ/テーブル表示モジュールのメモリリーク
- 大規模なトレンドレポートポーリングを行っている場合、スタートアップ中にコンソールがハングする点
- 不正なアイコンファイルを表示させようとする場合、JAVA コンソールがハングする点
サーバ
- ディスカバリエージェントにより、snmpc サーバ(crserv.exe)クラッシュする点
- バックアップ処理の後、バックアップサーバのタスクエラーダイヤログが表示される点
- snmpc.ini の PrimaryAddress を設定した場合、ユーザのログイン/ログアウトイベントが消失する点
- ネットワークテーブルに ODBC エクスポートリンクがあり、終点がない点
- MySQL のバージョンにより、ODBC エクスポート時にサーバ(crserv.exe)がクラッシュする点
- アドレスのみの場合、no-auth v3 トラップがマップアイコンに一致しない点
その他
- IPv6 アドレスの SNMP セットがテーブル表示されない点
- イベントエクスポート/インポート SDK サンプルプログラムで、変数のインポートエラーが発生する点
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- 保存されたトラップファイルの処理中に、トラップ送信エラーが発生する点
7.2.7 におけるアップデート 2011 年 5 月 16 日
解決された問題点:
JAVA コンソール上でサウンド再生ではなく、アラーム表示を行っていた点
カスタムメニューで 2000 個以上設定すると問題が発生していた点
64 bit インタフェースカウンタで自動しきい値のベースライン作成が動作しなかった点
ノードリンクのアラームがドメインサーバへ正確に転送されていなかった点
7.2.6 におけるアップデート 2010 年 11 月 16 日
追加された新機能:
マップ上で表示するアイコンのズームレベルが設定できるようになりました。
(README.TXT の ZoomLevel の項目をご参照ください。)
解決された問題点:
MIB コンパイル時に中止ボタンが作動しなかった点
email サーバに ESMTP(Extended SMTP)レスポンスが必要だった点
SNMPc コンソールで大きいサイズの背景画像の表示が中断されていた点
テキストマップオブジェクトがダブルクリック時の動作を許可していた点
マルチレベルドメインイベントが転送されなかった点
自動ディスカバリによってネットワークが 2 回追加されていた点
JAVA コンソールで、サブネットと同じ名前がある Goto が作動なかった点
インスタンススキャンの再実行で削除されたインスタンスを追加しなかった点
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7.2.5 におけるアップデート 2010 年 6 月 14 日
解決された問題点:
グループや全ノードレポートの SNMPc ディレクトリに TCS ファイルが残っていた点
3 以下の番号とエンタープライズ OID のトラップ照合ができなかった点
間違ったバックアップが古い自動バックアップの削除から失敗したメッセージを削除していた点
テキストオブジェクトプロパティが正しくアンダーラインとフォントサイズをアップデートしなかった点
ネットワークマップ上のオブジェクトでサービスポーリングが有効にならなかった点
ネットワークオブジェクトでサービスポーリングが有効にならなかった点
7.2.4 におけるアップデート 2010 年 4 月 27 日
追加された新機能:
MIB ブラウザに変数名や OID を検索するための検索コマンドが追加された点
暗号化された snmp v3 トラップに対応した点
ネットワークリンクによってボブジェクトが接続可能な点
マップ背景の透過度とオブジェクトの表示・非表示が操作可能な点
オブジェクトのコピー&ペースト時にノードの位置とネットワーク接続を保持する点
デフォルトのアイコンにマップ上で縮小表示用の縮小されたサイズイメージを追加した点
マップ上にテキストオブジェクトが作成可能になった点
MIB ブラウザに Find 変数コマンドを追加した点
改善された点:
オブジェクトを追加した際に重複してアイコンが配置されていた点
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ディスカバリエージェントが MIB-2 システムテーブルをサポートしていないオブジェクトを
追加しなかった点
MIB グラフである数が集まった後にパーセンタイルグラフが破損していた点
フィルター作成前に発生したイベントのフィルタを編集できなかった点
トレンドレポートプロパティのデバイス"追加"でリンク線とネットワークを確認できなかった点
Windows 7 で右クリックメニューから「Telnet で接続する」が稼働しなかった点
ドメインスレーブで存在しない名前がサービスポールイベントに転送されていた点
トラップ番号が 2^31(2,147,483,648)を超えたものが無視されていた点
マップ上でビットマップ領域外のオブジェクトを表示するために設定する"FitBitmap" INI を修正
リモートポーラ上で作成したトレンドレポートに基づくグループに関する問題があった点
ウィンドウフォーカスした際にログウィンドウが破損してしまう点
トレンドレポートインスタンスの変数名の選択に関する問題があった点
MIB ソースファイル内のトラップイベントフィルターの読み取り優先に関する問題があった点
イベントフィルタの一致条件に失敗していた点。例 ${10}
サービスポーリングで送信文字列/予定文字列の等号に関する問題がありました。
リンクアップ/ダウントラップがインタフェース名と一致しなかった点
トレンドレポートポーラに付加がかかった時にエラーを表示した点
v2 トラップ OID の 1 桁または 2 桁の構文分解に関する問題があった点
バージョン 7.2.3a
2010 年 02 月 20 日
改善された点:
プライベートシリアル番号入力に関する問題を修正しました。
バージョン 7.2.3
2010 年 02 月 05 日
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改善された点:
インスタンススキャンの際に、ヒストリポーラでメモリリークが発生する点(7.2.1 より発生)
ODBC エクスポートを使用した際に、バックアップサーバでメモリリークが発生する点(7.2.1 より発生)
Java メニューに引数($x)を渡した際にエラーが発生する点
イベントフィルタに長いトラップ OID を追加すると、コンソールがクラッシュする場合があった点
ドメイン構成時に、リモートからのマップ編集イベントが異なるノードのイベントとして表示される点
変数インスタンスが指定されていないと、snmptrap.exe がクラッシュする場合があった点
デフォルトの ICMP/SNMP アイコンがわかりづらかった点
「設定 > デフォルトオブジェクト」に、タイプフィールドが表示されていた点
自動アイコン選択の際、ストリングス指定されたものより先にワイルドカードが一致していた点
バージョン 7.2.2
2009 年 10 月 08 日
改善された点:
イベントのメール送信時に、crserv.exe が CPU を 100%占有する場合があった点(7.2.1 で発生した問題)
長い OID を含むトラップが表示されなかった点
オブジェクト検索を実行し、結果が表示される前に停止するとコンソールがクラッシュする点
依存ノードのステータスポーリングに失敗した際、ポーリングに正常に応答している場合でもポーリングを停止していた点。
本アップデートで、snmpc.ini の設定にこのデフォルト動作を行う項目が追加されました。
UseStatusDependency=yes ; ポーリングの依存関係を設定した場合、ポーリング状態だけでなくステータス状態も
チェックします。
バージョン 7.2.1
2009 年 10 月 07 日
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改善された点:
SNMPv3 デバイスへのポーリング時、主にポーリングエージェント(discagt.exe)においてメモリリークが発生していた点
51 を超える変数を含むトラップを受信した際、SNMPc サーバがクラッシュする点
サービスポーリング時に誤ったタイムアウト値を使用していた点
ポーリングオブジェクトで AES が表示されなかった点(US Army 向け)
イベントのメール送信順が入替る場合があった点
イベントのメールにカンマを含めることができなかった点
2000 を超えるメニューを追加すると、メニューデータベースが破損する点
MIB コンパイラが、ロシア語を End-of-file インジケータとして解析していた点
MIB コンパイラが、ファイルの末尾にニューラインがなかった場合にエラーを出力していた点
MIB コンパイラが、ビルトイン MIB(rfc1155, rfc1213 など)に対してエラーを出力していた点
SNMPc OnLine に接続するための Online.exe ツールが、英語以外の文字を含むオブジェクト名を使用すると接続に
失敗する場合があった点
サブディレクトリ内のアイコンが、Java コンソール上に表示されなかった点
ノードの exec で Telnet.exe を選択した際、正しく動作しなかった点
ネットワークオブジェクト、バスオブジェクト、リングオブジェクトのノードグループ2に誤った値が設定される場合があった点。
本アップデートで、これらのオブジェクトのノードグループ2を設定できないように変更しました。
予期しない V3 ブート回数/タイムウィンドウ値を SNMPc が拒否していた点。
以前のバージョンでは、受信した値が内部の値に置き換わり、パケットが受信されていました。
アップデート時に、正しい場所にではなく C:\Windows の下にインストールする場合があった点。
バージョン 7.2.0
2009 年 08 月 24 日
追加された機能:
ボタンと選択ツールのグラフィックを改善
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テーブル/グラフボタンとディスプレイのグラフィックを改善
24bit マップアイコンを更新
24bit Cisco と HP アイコンセットを追加
アイコンのサブディレクトリを追加
PNG 機器用アイコンを追加
全イベントを転送するオプションを追加
改善された点:
7.1.9 で変更された現在イベントのエージングに関する変更点を 7.1.9 以前へ戻しました。
代わりに、snmpc.ini ファイルの[SNMPcConfig] セクションに TrimCurrent=no を追加し、
現在イベントのエージングを行わないよう変更することが可能となりました。
Bitview が壊れる場合があった点。この問題は 7.1.9 で発生していました。
ユーザアカウントが削除された場合、イベントアクションフィルタでその e メールアドレスが
表示されなくなる点
保存されたトラップのタイムスタンプ設定が誤っていたため、イベントログに表示される受信時間と異なっていた点
バージョン 7.1.9
2009 年 07 月 20 日
改善された点:
ノードプロパティのダイアログでアイコン一覧を開くと、ノード名と IP アドレスの欄が初期値に戻る点
JAVA コンソールから、全ノード/ノードグループのレポート閲覧ができなかった点
トレンドレポートのグローバルインスタンスフィルタに、フィルタリングの必要がないインスタンスが含まれる場合があった点
SNMPTrap コマンドラインユーティリティがクラッシュする場合があった点
ノードインポート、エクスポートがアイコン、厚さ、背景の形を正しくインポートしなかった点
ログエントリから追加されたフィルタが、異なるイベントトラップタイプになる場合があった点
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ヒストリポーラサービス(HIST32)のバッファオーバーラン
ディスカバリ/ポーリングエージェントがクラッシュする場合があった点
ノード名とサブネット名が同じオブジェクトがある場合、Hubview と Bitview が機能しなかった点
ポーリングインターバルの変更が無視される場合があった点
ログのエージングにより、現在イベントが削除されていた点
トレンドレポートのデータベースの変更により、7.1.8 の後方互換性が失われる場合があった点
複数ノードのプロパティ変更時に、ノードグループが異なっていた場合、
全てのノードグループを初期値にリセットする点
ステータス変数に 2147483648 を超えるインスタンスを使用できなかった点
テーブル変数の代替名が誤った形で省略されていた点
バージョン 7.1.8
2009 年 05 月 15 日
改善された点:
Windows スタートメニュー名が"SNMPc Network Manager"ではなく"SNMPc 7.1"で作成されていた点
トレンドレポートデータベースが破損して、選択ツリーに名称なしのプリンタアイコンが表示される場合があった点
ノードエクスポート/インポートが"ポーリングタイムアウト"と "ポーリング再試行"の項目をサポートしていなかった点
イベントログのエクスポートファイル名「logexp.txt」を任意の名前に変更するバッチファイル「logrename.bat」がサンプル
として追加されました。
バージョン 7.1.7
2009 年 05 月 01 日
追加された新機能:
トレンドレポートのインターフェーススキャンを設定するグローバルフィルタが追加されました
MIB コンパイラが、#SUMMARY 及び関連する MIB 拡張機能に対応しました
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Mapadd/Mapattr スクリプトコマンドが、マルチポイントネットワークに対応しました
SNMP v2c INFORM PDU へのレスポンス送信が可能になりました
SVG Viso ファイルの表示に対応するため、SNMPc OnLine のデフォルトブラウザとして Internet Explorer が使用さ
れるようになりました。
トレンドレポートプロパティに、SNMPc OnLine SQL データベースへのエクスポートを行わないためのチェックボックスが追加
されました。(express バージョンを使用される方向け)
改善された点:
ノードインポート時に、ICMP ノードが SNMPv1 として表示されていた点
ノードエクスポート/インポート時にステータス変数が反映されなかった点
サービスポーリングのテストボタン使用時に、ノードのタイムアウト値が適用されなかった点
ホットキーを使用した言語切換えができなかった点
MIB Object の拡張子が長すぎる場合に削られていた点
イベントフィルタの一致ソースが削除された場合に、確認ダイアログが出なかった点
マップ編集イベントが、ファイアウォールに遮断される恐れのあるトラップとしてコンソールから送信されていた点
ポーリングのレスポンスタイムに、ポーラの処理時間が含まれていた点
トラップ送信画面の下段のリストボックスを使用すると、クラッシュする場合があった点
テーブル/グラフウィンドウを最大化した後、コンソールを再起動した際にサイズボタンが消えていた点
"~Info"の名前で自動作成される MIB テーブルに、グループ内の全ての変数が含まれていなかった点
トレンドレポートのノードグループでノードを追加する際、該当グループのノードが表示されなかった点
RMON ツールの空白ウィンドウで Add コマンドを使用した際、RMON ツールがクラッシュする場合があった点
ディスカバリの繰り返しにより、バス型ネットワークが変更されていた点
再起動時に、コンソールのマップビューが正しく表示されなかった点(全て表示、x/y 座標)
MIB ソースファイルがバックアップ時から変更されていた場合、ファイル復元時に警告が表示されなかった点
イベントフィルタの自動クリアが一致サブネットに適用されない場合があった点
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バージョン 7.1.6
2009 年 03 月 05 日
改善された点:
ノードグループが 127 を超えた場合、検索できなかった点
トレンドレポートのソート方法を変更
SMTP 認証パスワードの設定画面が無かった点
ポーリング間隔を 1 分にした場合、全グループのレポート取得ができないように変更
ディスカバリ時のレイアウト位置とネットワーク解析を変更
SNMP API のバッファサイズ制限を解除
トレンドレポートのソート時に、レポート ID が変わっていた点
グループノードまたは全ノードに代替 SNMP ポートを使用してレポートポーリングを行った場合、クラッシュする場合があった
点
サブネットウィンドウのフォーカスに問題があった点
バージョン 7.1.5
2009 年 01 月 15 日
追加された新機能:
マップのインポート/エクスポートコマンドが nodeimp.exe/nodeexp.exe へ変更され、SNMPc コンソール内の"ファイル"
メニューから呼び出し可能になった点
改善された点:
Mapfix ユーティリティがより多くの問題を解決可能になった点
バージョン 7.1.4
2008 年 11 月 21 日
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追加された新機能:
単一オブジェクトに対して最大 2 つまでのノードグループが割り当て可能になった点
SNMPcOnLine トレンドレポートがノードグループ単位で作成可能になった点
SNMPc OnLine トレンドレポートを全デバイス一括で作成可能になった点。
注意 - この機能は小規模ネットワークに対してのみ使用して下さい。
プログラムインストール時に E メール設定が可能になった点
ノードプロパティ及びツールメニュー内に、ネームルックアップが追加された点
サービスポーリングとしての SNMP 値をテストするための SNMPTEST スクリプトが追加された点
マップオブジェクトのインポート/エクスポートを実行する nodelist.exe/nimport.exe が同梱された点
改善された点:
重複した MIB ファイルが削除されていた点
ポーラが不適切なフォーマットのステータスストリングを受け取ることでクラッシュする場合があった点
バックアップファイルから STRINGDB ファイルが欠落する場合があった点
アドレスが重複している複数ノードへポーラから転送されるトラップが誤ったノードと関連付けられていた点
大容量のバックアップファイル生成時に、実際は生成作業が稼働中であるにも関わらず"バックアップ失敗"のエラーが表
示されていた点
ドメイン内の欠落した値が SNMPc ポーリングイベントに転送されていた点
ポーラが定期ポーリングを担当するノードを正確に割り当てることが出来ない場合があった点
不明なトラップに対してイベントログからフィルタリングを実行した際、適切なイベントフィルタを発見できない場合があった
点
トレンドレポートに多数のインスタンスを追加した際、SNMPc コンソールがクラッシュする場合があった点
JAVA コンソールが英語以外の言語にも対応可能になった点
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バージョン 7.1.3
2008 年 10 月 01 日
改善された点:
バックアップの範囲にディスカバリエージェントの設定が含まれていなかった点
冗長構成時のサーバの切り替わりが、バックアップ時の問題によって発生していた点
冗長構成時においてサーバの切り替わりが発生した際に表示されるイベントログに設定したイベントアクションが、実行され
ていなかった点
バックアップファイルの自動削除機能が、削除に失敗する場合があった点
バックアップで5分以上経過した場合、エラーメッセージが表示される点
JAVA コンソール上で JPG、GIF、及び PNG 形式の背景マップ画面が表示されていなかった点
JAVA コンソールに 1,000 回以上ログインすると、その後接続に失敗する場合があった点
バージョン 7.1.2
2008 年 06 月 01 日
改善された点:
カスタムイベントフィルタ設定で拡張機能を使用した際、ログウィンドウの表示が「Please Wait, scanning log
database」の状態で 固定される場合があった点
サービスポーリング時に実行するスクリプトの呼び出しが、システムリソースを使い果たしてしまう場合があった点
マップオブジェクトの検索機能において、ポーリング再試行回数を検索条件として検索を実行した場合、正しく検索が出
来ていなかった点
リモートポーラとの接続の切断やシステムの停止によって、バックアップファイルの作成が不完全な形になる場合があった点
histhix.exe がクイックモード時にフリーズする場合があった点
WinSNMP SnmpRegister がトラップ無効時にエラーを返さない場合があった点
コマンドラインスクリプトを短い間隔で連続的に起動させた時に、1 回目以降の起動が実行されない場合があった点
セカンダリサーバのデイリーバックアップ実行によって、プライマリサーバのバックアップ復元作業が妨げられる場合があった点
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クロックタイマーの精度が向上した点
バージョン 7.1.1
2008 年 04 月 01 日
追加された新機能:
SNMPc から送信するメールの日付フィールドに、グリニッジ標準時ではなくローカル時間を使用する場合、SNMPC.INI フ
ァイルの[SNMPcConfig]セクションに "MailTime=local" と入力してください。
SNMPC.INI ファイルの[SNMPcConfig] セクション内で TrapDisplayHint=yes を追加することで MIB
DISLAY-HINT を使用するトラップ変数をフォーマットすることができるようになりました。
イベントログ及びトレンドレポート用データベースの最大容量が 4GB に増加されました。保存されているログが最大容量に
近づくと、新しいログが保存される容量分の古いイベントログが自動的に削除されます。SNMPC.INI ファイルの
[SNMPcConfig]セクションに MaxLogSize=###を追加することで、手動で最大保存容量を設定することができます。
これにより、今までの"以前のヒストリエントリを削除"の保存日数設定に 0(削除しない)を設定することはできなくなりま
す。
システムエラーログ用のポップアップに新規エラーのみが表示されるようになりました。
SNMPC.INI ファイルの[Polling Agent]セクションに ForwardTraps=###を追加することで転送トラップの数を制限
することができます。
リモートポーラコンピュータの SNMPC.INI ファイル内[Polling Agent]セクションに KeepAliveTimeout=###エントリ
を追加することで、リモートポーラの keep-alive タイムアウトを手動で設定することができるようになりました。
SNMPC.INI ファイルの[Console]セクションに MaxLogViews=###を追加することで、メインコンソール下部のイベン
トログツール内でカスタムタブを増やす(最大 20 まで)ことができるようになりました。
snmpTrapAddress 変数を含む転送トラップをマップ内の正確なノードに解決するようになりました。
改善された点:
多くのマップビューが表示されている場合に、背景ビットマップが正常に表示されない場合があった点
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MySQL ODBC エクスポートにおけるメモリリーク
リダンダント BKSERV.EXE プロセスにおけるメモリリーク
システムがビジー状態の際に行うバックアップで、全てのファイルがバックアップされない場合があった点
週間のウェブレポート用のデータを月-日曜日の間隔ではなく、最新 7 日分でエクスポートするように修正
エクスポートされたウェブレポート内の負数のスケールが極端に大きかった点
Mapfix モードがノードを削除してしまう場合があった点
コンソールからログアウトした後も JAVA クライアントプロセス(JDBAPICLI.EXE)が起動し続けていた点
SNMPCGET コマンドラインユーティリティが機能していなかった点
SNMPTRAP コマンドラインユーティリティがソースアドレスからのトラップを送信していなかった点
インストーラのアップデートウィザードが、コンピュータ内に ver6.0 より以前のバージョンがインストールされている場合にそれ
を認識できなかった点
エージェントがエラーを返した際に CRDBAPI 内の SNMP クラスがメモリリークを引き起こしていた点
マップが更新された際のドメインスレーブのポーリングがリセットされなかった点
MIB テーブルの表示におけるメモリリーク
トレンドレポートの CSV ファイルエクスポートが異なるディレクトリにエクスポートされてしまっていた点
暗示ソースアドレスから受信したトラップのプロパティを表示すると、SNMPc コンソールがクラッシュしてしまう場合があった点
トレンドレポートしきい値アラームが重複アドレス及びコミュニティをもつ他のアイコンに送信されてしまう場合があった点
Integer タイプのグラフが JAVA コンソールで表示されない場合があった点
インクリメントディスカバリレイアウトを選択しているとネットワークレイアウトを変更してしまう場合があった点
バージョン 7.1.0
2007 年 09 月 19 日
追加された新機能:
SNMPc 7.1 にカスタムアプリケーション開発で使用するスクリプト言語のための新しいユーティリティが追加されました。この
機能を使用して作成するカスタムスクリプトは、トラップ受信やマップオブジェクトアイコンをダブルクリックした際などに、カスタ
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ムメニューから、またはカスタムポーリングアプリケーションとして様々な方法で使用することができます。この機能に関する詳
細については『SNMPC71.PDF』ファイルをご確認ください。
SNMPc 7.1 にユーザによって作成されたアプリケーションやスクリプトを使用するサービスポーリング用の拡張機能が追加さ
れました。カスタムサービスポーリングは SNMP や IP プロトコルさえサポートしていない古いシステムへのポーリングに使用す
ることができます。また、問題のあるネットワークデバイスのより詳細な分析を行い、管理者が問題の根本的な原因や対策
方法を提供するためのより多くの情報を取得するためなどに使用することができます。
SNMPc 7.1 エンタープライズ基本システムには 10 リモートポーリングエージェント 10 リモートコンソールログイン、無制限
JAVA コンソールライセンスが含まれます。エンタープライズ版オプション製品のリモートアクセス拡張ライセンスは、無制限の
リモートポーリングエージェントまたはリモートコンソールログインを提供します。
改善された点:
CRDBAPI SNMP class で 1024 文字までの文字列しか使用できなかった点
SNMPc コンソールのアップデートが、サーバコンポーネントをインストールしてしまっていた点
制限ユーザがログのクリアを実行できてしまっていた点
デフォルト以外のポートが設定されているローカルホストにトラップが送信できていなかった点
特定のノードにおいてインスタンスが指定されていない場合にトレンドレポートインスタンスの選択機能が破損してしまってい
た点
バージョン 7.0.20
2007 年 07 月 23 日
追加された新機能:
SNMPc アラームのウィンドウが常に他のウィンドウより最前面に表示されるよう設定する為の
"AlarmTopWindow=yes"項目を SNMPC.ini ファイル内の[SNMPc Config]セクションに追加(デフォルト)。値を
no に設定することで最前面に表示しないよう設定することも可能。
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改善された点:
プライマリアドレスのインタフェースを通じて ICMP リクエストが送信されていなかった点
新規インストールの際、サービスが常に起動してしまっていた点
追加ディスカバリがネットワークの構造を変えてしまっていた点
AUTOICO.TXT からの URL を起動できていなかった点
dbAttrSetStr が常に DB_AGENT_CLASS 内の属性に対してエラーを応答してしまっていた点
トレンドレポートのしきい値アラームが 4GB 以上の値を性格に表示していなかった点
DDE API が$mibenum の欠落した値を召集していた点
コンソールから E メール設定の変更を行うと AuthPass の設定を上書きしてしまっていた点
バージョン 7.0.19
2007 年 05 月 15 日
追加された新機能:
インストール完了後に SNMPc を起動するか、またリリースノートを表示するかを選択するチェックボックスで指定する新しい
プロンプトを追加。
オブジェクトのポーリングアドレスとして『ループバック』(ネットワークマスクに 255.255.255.255 を使用する)アドレスを
使用すること が可能に。この機能を有効にする場合は snmpc.ini ファイルの[PollingAgent]セクションにおいて
UseLoopAddr=の設定を yes にして下さい。
トラップインスタンスをエイリアス変数として一致させるために変数リストに追加可能にするためのオプション MIB コンパイル機
能を追加。この機能を有効にする場合は SNMPC.ini ファイル内の[SNMPcConfig]セクションに
ExpandTrapInstance=yes エントリを追加し、その MIB を再コンパイルしてください。この作業はやり直しができません
のでご注意ください。一部の既存イベントフィルタの設定がこの新しいエイリアス変数によって変更されてしまう可能性があり
ますのでご注意ください。
改善された点:
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Windows VISTA 関連: UAC 機能が有効に設定されていると、管理者権限でログインしている場合でもタスクバーアイ
コンに"Administrator login required"のエラーメッセージが表示されていた点
Windows VISTA 関連: telnet の start コマンドが起動しなかった点
特定の V2 トラップが、そのパケットヘッダに V1 として設定されて転送されていた点
バックアップサーバがプライマリサーバからインポートされた後でステータスの色を表示していた点
特定の bitview スクリプトがコマンドラインにおいて使用されると、Bitviw が OID ルックアップを行おうとしていた点
マウスホイールでメッセージをスクロールすると他のウィンドウに移動してしまう場合があった点
SNMP Get コミュニティアクセス属性を設定すると、Ping に設定されていた読み取りアクセスモードが警告なしに SNMP
V1 に変更されていた点
マルチ CPU 端末使用の場合の、バックアップサーバとの通信に関する問題点
SNMPc OnLine がインストールされたシステムから取得したバックアップデータをインストールされていないシステムへ移動し
た際のエラーメッセージ表示
「マップオブジェクトの検索」ダイアログから telnet が起動できていなかった点
ディスカバリされたオブジェクト名に sysName の値を使用する際、SNMPc では設定不可能なはずのスペースが含まれて
いた点。スペースはハイフンに差し替えてください。
ポーリングエージェント属性用のドロップダウンリストが、[設定]->[ディスカバリエージェント]ダイアログを使用するまで接続
エージェントを表示しなかった点
イベントアラームウィンドウが新しいイベントが追加された後で他のウィンドウより最前面に表示されなくなっていた点
そのアドレステーブル内にシードアドレスを含むディスカバリされたオブジェクトがそのアドレスをオブジェクトポーリングアドレスと
して 使用していなかった点
noSuchInstance 変数を含むトラップが欠落していた点
文字数の多いユーザまたはパスワードを設定すると強制終了してしまっていた点
TimeTicks ステータス変数が符号付の整数で表示されていた点
サーバ/ポーラ接続確認に関する機能を改良
特定ノードの閲覧に制限を持つユーザの拡張ログフィルタにおいて、それらのノードが表示されてしまっていた点
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バージョン 7.0.18
2007 年 02 月 12 日
追加された新機能:
E メール送信のイベントアクションにおける平文の SMTP 認証をサポート。この機能を有効にする場合は SNMPC.ini ファ
イルの[Email]セクションに "AuthPass=password"エントリを追加してください。"From Address"項目を認証ユー
ザとして使用します。
改善された点:
イベントフィルタの追加メニュー内に追加された「代替オブジェクト」設定に null 値を設定するとルートサブネット指定になっ
ていた点
イベントフィルタの追加メニュー内の「代替オブジェクト」設定がバージョン 7.0.14 以降のアップデートにおける MIB コンパイ
ル中に破損してしまう場合があった点。アップデートを行うとこのフィールド内のデータを全て削除してしまっていた点。
SNMPC.ini ファイルの PrimaryAddress 設定を行っているとセカンダリサーバが起動していなかった点
mibfiles ディレクトリ内の basic.mem というマクロファイルが起動していなかった点
変数が同一 MIB の異なるバージョンでインポートされた場合、そのステータス
変数を設定することができなかった点
バージョン 7.0.17b
2006 年 12 月 15 日
改善された点:
インストールの際、RFC2006.MIB が含まれていなかった点
バージョン 7.0.17
2006 年 11 月 27 日
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改善された点:
リモートポーラによって送信される一部のトラップが正しいアイコンと一致していなかった点
リダンダントサーバの確認がプロキシまたはファイアウォールにより正常に行われない場合があった点
バージョン 7.0.16
2006 年 10 月 27 日
改善された点:
オートディスカバリにおいて同一のノードを複数回追加してしまっていた点
ログファイル内の暗示ソースアドレスを検索する際に発生していたメモリリーク
長い「説明」内容を含むバージョン 6 のマップレコードを移行する際の問題点
バージョン 7.0.15
2006 年 09 月 20 日
追加された新機能:
イベントの E メール用の件名を個別に設定可能に
特定のノードから受信するトラップを、全てのフィルタ条件に基づいて、異なるアイコン、リンク、またはネットワークにおいても
適用可能に
右クリックボタンを使用するマップウィンドウ上のスクロールがよりスムーズに行えるように
マップウィンドウ内の背景画像用ファイルが BMT、JPG、GIF 及び PNG 形式にも対応可能に
ウェブレポートのエクスポートが PNG ファイルに対応。これによってより鮮明な画像表示が可能に
イベント一致条件に指定されたサブネットを再帰的に検索するためのメニューを[設定]->[イベントオプション]メニュー内に
追加
SNMPC.ini ファイル内の[Console]セクションに追加可能な MaxMDI 設定を追加。これに数値を指定したエントリを記
述することでコンソールに表示する最大表示ウィンドウ数を制限することができます。
DNS 名が不明な場合にディスカバリが sysName を使用するよう機能を追加。この機能を無効にする場合は、
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SNMPC.ini ファイル内の[Polling Agent]セクションに UseSysName=No というエントリを追加してください。
[編集]->[コピー]メニューに SNMP テーブル表示用のクリップボードコピー機能を追加
リンクやネットワークオブジェクトに関するトレンドレポートを作成することが可能に
SNMPc シャットダウンのメッセージをログファイル内に保存可能に
ウェブトレンドレポート内のスケール及びラベルインデックスを改良
改善された点:
スタンダード MIB 内の DateAndTime 定義が DISPLAY-HINT 句を使用していなかった点
1:1(等倍)ズームを使用した場合、背景のビットマップ画像が表示可能な最高解像度で表示されていなかった点
継続的に 10 秒毎(またはそれ以上)の速度でトラップを受信し続けるとメモリ使用率を増加してしまっていた点
SNMPC.ini ファイルの[Polling Agent]セクション内に UseDiscAddr 項目を追加。この設定によって、ディスカバリされ
たノードやリンクは IP アドレステーブルを使用して追加されるようになります。デバイスがこれらのアドレスに対応しない場合
などにこの値を yes に設定しておくことで、SNMPc が始めに検地済みの主要ノード及びリンクに含まれるアドレスを使用す
るようになります。
カスタムサービス編集の送信文字列と予定文字列においてコンマを使用することができなかった点
ステータス値及びトレンドレポートのしきい値に負数を使用できなかった点
少数点が重複されるとウェブトレンドレポート内で誤った数値を表示してしまっていた点
複数ユーザによって同時ログインされている際、多くのアラームが適切な時間内に送信されていなかった点
トレンドレポートポーラからトラップパケットとして送信されるしきい値アラームが既存の TCP 接続を使用するよう変更されて
いた点
複数のグラフ用に同一デバイスにポーリングを行うと 0 数値が表示されていた点
月間のトレンドレポートビュー内で日間平均の数値が誤って表示されていた点
コンソール内グラフツールのカウンタラップに関する問題点
拡張フィルタビューでログエントリを削除できなかった点
シングルクオーテーションマークを含むエントリが ODBC エクスポートされない場合があった点
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TCP サービスポーリングのポーリング失敗回数が更新されていなかった点
ウェブトレンドレポート内の手動スケールの設定が機能していなかった点
小数位の DISPLAY-HINT 句が MIB 内で無視されていた点
設定されたウェブレポートパラメータに対して API を通じて正確な値を応答していなかった点
ディスカバリ/ポーリングエージェントのバッファオーバーフローに関する不具合
特定のログ更新においてヒストリポーラが過剰な CPU 使用率を引き起こしていた点
Exec プログラムに使用するファイル名にスペースが含まれると実行できなかった点。代わりに引用符を使用してください。
バージョン 7.0.14a
2006 年 02 月 22 日
改善された点:
ヒストリのエクスポートにおいて SNMPc OnLine との互換性がなかった点
バージョン 7.0.14
2006 年 02 月 16 日
追加された新機能:
ログファイルおよびマップビュー内でのホイールマウス使用に対応
代替 WEB サーバからの JAVA クライアント提供が可能に。これを行う場合は代替サーバへの TCP 通信を有効にするた
め、WEB クライアントマシン上の「java.policy」ファイルを編集する必要があります。以下のエントリを追加してください:
"permission java.net.SocketPermission ""*:12421"", ""connect"";"
"permission java.net.SocketPermission ""*:31415"", ""connect"";"
JAVA クライアントは他への接続が可能であることを自動的に検知し、サーバ域へのテキスト入力が可能になります。
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改善された点:
RMON ビューにおいて、テーブルインデックスを正確に読み出すことができなかった点
ノードポーリングの設定に基づいてテーブルタイムアウトを修正
バックアップの際、リダンダントサーバのアドレスにプライマリアドレス設定が上書きされていた点
バージョン 7.0.13
2006 年 01 月 09 日
追加された新機能:
SNMPc エンタープライズ版においてマップオブジェクトの最大数を 100,000 オブジェクトまで増加
マップ内での濃色アイコンをサポート
帯域幅を確保するために、RPC 要求でデータを圧縮可能に。SNMPc.ini ファイルの[SNMPcConfig]セクションに
"RPCCompress=yes"というエントリを追加してください。この機能は、以前のバージョンにおける SNMPc ドメインやリモ
ートポーラとの互換性を持ちません。
改善された点:
しきい値アラームのインスタンス名を解析する際にヒストリポーラが停止してしまっていた点
SNMPc がビット形式での SNMPv2 パケットを無視していた点
文字列ステータス変数が比較より以上/以下であった場合、逆(以下/以上)と表示されていた点
トレンドレポートのテキストエクスポートにおいて日付表示形式が無視されていた点
JAVA コンソールのオブザーバユーザに対してノードステータスが更新されなかった点
バージョン 7.0.12
2005 年 12 月 09 日
追加された新機能:
トレンドレポートにおける負数の使用をサポート
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SNMPC.ini ファイルの[SNMPcConfig]セクションにトラップの転送先を別ポートに設定するための
""PORT_TRAPFW""設定を追加
SNMPC.ini ファイルの[Polling Agent]セクションに ICMP リクエストではなく SNMP との連続ポーリングを実行するため
の"SNMPScan=yes"設定を追加
ODBC データベースに全てのイベントをエクスポートする「設定->ODBC エクスポート」メニューを追加
「イベント/exec」パラメータに以下の新しいパラメータを追加
$H/h = ノードグループ名/ID、 $b = MAC アドレス、 $L=ライセンスシーケンス番号、
$^N = トラップの N 番目の変数名、 $&N =トラップの N 番目の変数インスタンス
改善された点:
起動中にコンピュータシャットダウンが起きた場合、SNMPc ワークグループ版でログファイルが失われていた点
SNMPv3 エンジン ID ディスカバリパケットに「auth/priv」フラグセットが設定されていた点
MIB から NOTIFICATION-TYPEs の説明がコンパイルされていなかった点
2048 バイト以上のトラップが無視されていた点
SNMPv2 NOSUCHOBJECT シンタックスのパケットが無視されていた点
トレンドレポートインスタンス画面での検索が中断されていた点
マップオブジェクトを説明文から検索できなかった点
E メールイベント用の SMTP サーバがドメイン名を受け付けていなかった点
HTML インデックスファイルが変更された際に WEB レポートのエクスポートができていなかった点
テーブル及びグラフ表示でノードタイムアウト/再試行数値が使用されていなかった点
JAVA コンソールでオブザーバユーザがノードプロパティを確認できてしまっていた点
WEB レポート内で日本語の文字を生成できていなかった点
SNMPc バージョン 6 で作成されたマップを新しいステータス値文字列形式に変換できなかった点
MIB 内の 2147483648 を超えるトラップナンバーが正確に解析されていなかった点
バックアップ作成失敗の際にサーバが停止してしまう場合があった点
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MIB データベースにない変数を検索しようとするとヒストリポーラが停止してしまっていた点
トレンドレポートが日付表示設定を使用していなかった点
トラップにおいて負の整数の列挙数値がプリントアウトされなかった点
ASCIⅠテキストではなくオクテット文字列でしかインスタンスをプリントアウトできなかった点
ディスカバリの処理に重複するマップ範囲が含まれてしまっていた点
バージョン 7.0.11
2005 年 08 月 09 日
追加された新機能:
トレンドレポートでの 15 分単位の間隔設定をサポート
ODBC エクスポートが idle プライオリティでも稼動
データベースの完全性を確認するための LogCheck.ini ファイルと HistCheck.ini ファイルを追加
マップステータス変数に文字列や IP アドレスタイプの MIB オブジェクトを使用可能
改善された点:
マップ検索の機能が停止してしまっていた点
ログテキストエクスポートのエントリの順序が正常でなかった点
メイングループにレポートがない状態で WEB レポートをロードしようとするとブラウザにエラーが発生してしまっていた点
バージョン 7.0.10 2006 年 06 月 18 日
追加された新機能:
通信サービス上の問題を改善した Air Messenger Pro 6.7 の新バージョンを追加
FILTNAME を使用している MIB ソースに作成された複数トラップフィルタの自動削除機能を追加。他のフィルタを削除す
る場合は--&CLEARS { "filt1", "filt2" }を使用してください。
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互換性の問題を解決するためのバージョン 1.4.2 での JAVA クライアントコンパイルが可能
マップでのワイルドカード検索機能で大小文字を区別する必要がなくなりました
「設定->ソフトウエアキー」メニューにマップのオブジェクト数を表示
トラップフィルタにおいて照合数値に数値での比較が可能になりました
リアルタイムチャートでの負の整数のグラフ化が可能になりました
改善された点:
長時間のバックアップを行うとリモートポーラがキープアライブや再接続を停滞させてしまっていた点
プリンタスプーラが起動していない場合に SNMPc コンソールがレポートプロパティ内で停止してしまっていた点
テーブル表示でスクロールバーを使用する際の問題点
同一 MAC アドレスを持つルータネキストホップとポートに関するディスカバリ処理の問題点
選択されていない場合でも ODBC エクスポートを行うと全てのテーブルを作成してしまっていた点
ログビュー内での右クリックメニュー項目が灰色で表示されていた点
アドバンスログ内でノードが選択されていない状態でも以下オブジェクトを含んでしまっていた問題点
バックアップディレクトリがデフォルト以外に設定されているとリダンダントサーバへのバックアップが動作しなかった点
ノードの説明に長文を入力するとコンソールが停止してしまっていた点
Web レポートグラフで最大値の上に線をひけていなかった点
リアルタイムグラフでカウンタラップが急な山形で表示されていた点
「http://..」に設定された実行可能ノードが起動していなかった点。(JAVA コンソールも修正済み)。
大文字・小文字が異なる場合または異常な拡張子をもつプログラムをメニューに追加できなかった点
JAVA コンソールで SNMP Set オペレーションが認証されていなかった点
JAVA コンソールがリングネットワークを表示していなかった点
中身が空のイベント通知 E メールがサーバを停止させてしまっていた点
GETBULK SNMP リクエストが null シンタックスと一緒に送信されていなかった点
"0."から始まるオブジェクト ID をもつ SNMP トラップがサーバを停止させてしまっていた点
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マルチ CPU システム上で起動すると SNMPc コンポーネントが機能していなかった点
エクスプローラデスクトップをリロードする際、タスクバーのアイコンが更新されていなかった点
日本語で送信されたイベント通知 E メールの日付が Outlook で認識されていなかった点
TCP サービスポーリングの最短設定間隔を 30 秒もしくは SNMPC.ini ファイル内の『PollPerSec』で指定されるより短い
間隔での設定を可能にする修正
SNMP テーブル内において行の底辺で文字がとぎれていた点
「IP address」というホストネームを持つノードにトラップを送信できなかった点
セッションが不意に切断された場合、データベースのロックが解除されなくなっていた点
カスタム MIB 定義内の複数のインデックス変数がテーブル表示から行を消去してしまう可能性があった点
テーブル内の(8、16 などの)バイト数限界におけるビット形式の設定が反映されていなかった点
BitView での set コマンドの失敗をユーザに通知していなかった点
BitView カウントパラメータが「.0」インスタンスを検知していなかった点
JAVA コンソールで日本語文字列のデフォルトフォントを使用していなかった点
SNMPc OnLine のアップデートで毎回「FitBitmap」フラグを設定してしまっていた点
バージョン 7.0.9
2005 年 05 月 05 日
追加された新機能:
SNMPc OnLine の機能用に SNMPc DLLs を修正
バージョン 7.0.8
2004 年 12 月 15 日
改善された点:
バックアップの復元を行うとシステムエラーリストが表示されてしまっていた点
トレンドレポートを確認するための日付選択で、サマータイム調整日をまたぐ日付を選択すると誤作動していた点
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トラップタイプの最大数が増加
名前にドットが入っているとカスタムテーブルが正常に動作していなかった点
バージョン 7.0.7 でのカスタム TCP ポーリングプロフィールが保存できていなかった点
ドメインインポートにおいて説明文がマスターマップへコピーされていなかった点
空き容量率レポートが他のテーブルのデータ保存を妨げてしまう可能性があった点
対数表示または最大数値から始まるグラフ表示ができなかった点
リモートポーラのログインタイムアウトが設定されていないといつまでも動作してしまっていた点
あるフィールドとインデックス全てが欠けているテーブルのテーブル表示でフィールドが欠けてしまっていた点
ディスカバリが再配置を行わないように設定されている場合でもルートサブネットを再配置してしまっていた点
ドメイン接続テストボタンが損傷していた点
リンクオブジェクトにおいて TCP サービスのテストが実行できなかった点
TCP サービスが文字列を省略して要求してしまっていた点
レポートエクスポートプロパティで最初の変数を選択すると停止してしまっていた点
SNMPC.ini ファイルの[XxxMenu]セクションから複数のメニューファイルをロードする際の問題点
バックアップモードで稼動している間に、リダンダントサーバがメール/ページャー送信また新規ノード検索をしてしまっていた点
HUBNAMES.txt ファイルでの二次的変数の検索で文字列内の空欄を処理できていなかった点
ステータスポーリングがカウンタ 64 タイプ変数をポーリングしていなかった点
ビットビューポートカウントのカウントフラグが機能していなかった点
バージョン 7.0.7
2004 年 10 月 15 日
追加された新機能:
全てのマップオブジェクトにおける"ラベルの表示"属性を追加
ODBC エクスポートの長時間のクエリタイムアウトを修正。SNMPC.ini ファイルの [SNMPcConfig]セクションに
"ODBCTimeout=##"というエントリを追加することにより、この時間を拡張可能。ODBCTimeout=##の##には
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待機する秒数を指定してください。
SNMPC.ini ファイルの[Instances]セクションを使用することで、長めの数列で構成されるインスタンス名を持つ変数でも
ステータス変数としてポーリングが可能になりました。(長文字列インスタンスの[Strings]修正と同様)。詳細については
README.txt ファイルを参照してください。
改善された点:
スタンバイモードでの起動中に ODBC エクスポートがバックアップサーバで稼動してしまっていた点
プライマリサーバ以外の異なるディレクトリにインストールされている場合、バックアップサーバが自動的にバックアップを読み
込まなかった点
ディスカバリがブロードキャストアドレスをもつノードを作成、また実際は同じノードなのに異なるアドレスをもつ二つのノードを
作成してしまっていた点
ディスカバリがルータに接続されている全てのネットワークを常に作成できていなかった点
削除されたノード用のイベントアクションを編集するとコンソールが停止してしまっていた点
マクロファイルが Set オペレーションを再試行してしまっていた点
バージョン 6.0 から 7.0 へのアップグレードした後、トレンドレポート用にプライベート MIB テーブルを選択するとコンソール
が停止してしまっていた点
ODBC レポートのエクスポート速度を改善
アドバンスログビューフィルタがコンソールを停止させてしまっていた点
SNMPv3 を使用した認証なしの Set コマンドが認証あり/パスワードありのセキュリティ名を使用してしまっていた点
Trendviewpro.exe ファイルが WEB レポートのエクスポートをロックして停止してしまっていた点
データがない空のテーブル表示内で Enter キーが押されるとコンソールが停止してしまっていた点
TCP サービスに対しての応答時間が全てにおいて 0 秒(0ms)で報告されてしまっていた点
イベントログが変更されたノードがレポートに追加された場合にプリントアウトしてしまっていた点
オペレータユーザとしてイベントを承認する際に JAVA コンソールがロックされてしまっていた点
TimeTicks が有効なテーブルインデックスとして承認されていなかった点
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バックアップファイル名から最初の文字が失われる場合があった点
ディスカバリエージェントのオプションを変更する際、HasUserX がランダムな値に設定されてしまっていた点
バージョン 7.0.6
2004 年 08 月 16 日
改善された点:
TCP サービスの設定用の予期文字列内で文字列の長さがチェックされていなかった点
予期ストリングが空白の際に TCP サービスのテストボタンが機能していなかった点
"イベントアクションフィルタ挿入"メニューがオブザーバユーザに対して無効(灰色)で表示されていなかった点
リモートポーラのパスワード入力がリダンダントサーバへのログインに誤作動を引き起こしていた点
サービスモードで起動中の SNMPc を終了する際、データベースファイルを閉じることができない場合があった点。詳細につ
いては readme.txt ファイル、セクション 4 の注意事項 4 を参照してください。
バージョン 7.0.5
2004 年 08 月 04 日
改善された点:
リダンダントサーバがバックアップファイルを開くことができなかった点
MIB が再コンパイルされる際、イベントオプション設定が失われていた点
OEM 用パスワードが一定の方法で暗号化されてしまっていた点
バージョン 7.0.4
2004 年 07 月 28 日
改善された点:
正常に終了されなかったレポートデータファイルが削除されてしまっていた点。データベースを常に最適に確保する場合、必
ずコンピュータのシャットダウンまたは再起動の前に SNMPc サービスを終了させてください。コンピュータが不意に強制終了
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する場合などに備えて、いつでも復元できるように常にバックアップを行っていくことも有効です。
バージョン 7.0.3
2004 年 07 月 23 日
改善された点:
バックアップサーバに関連するメモリの漏洩に関する問題点
バージョン 7.0.2
2004 年 07 月 20 日
改善された点:
パフォーマンスに関する一般的な問題点
「ビュー->トレンドレポート」メニューのレポートインポートが非常に遅かった点
「ビュー->トレンドレポート」メニューでトレンドレポートインスタンスが失われる場合があった点
時々イベントが紛失してしまう場合があった点
デフォルトの ISO E メールエンコードが常に正常動作していなかった点
snmpc.ini ファイル内の""ExpectKeepAlive""設定がポーラの切断を引き起こす場合があった点
イベント用 WAVE ファイルの実行がメールのメッセージを破壊してしまっていた点
snmpc.ini ファイルのバックアップに関する問題点
ヘルプファイルのタイトルが SNMPc 6.0 Help と表示されていた点
『サブネット』アイコンと『goto』アイコンの色が編集後に失われていた点
バージョン 7.0.1
2004 年 06 月 15 日
改善された点:
「設定/イベントオプション」メニューで"未知の送信元からのトラップ送信を無視する"を選択していると、サーバで生成され
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るイベントが表示されなかった点
ping コミュニティストリングを設定した後、デフォルトのオブジェクト read レベルを変更できなかった点
7.0 以前のバージョンで作成されたノードの説明を変更すると"Unknown Service errors"が発生していた点
ノード説明を空白に設定されていると問題を生じていた点
Windows Server 2003 用の WIN.ini ファイルのレジストリ設定が誤っていた点
バージョン 7.0.0
2004 年 6 月 1 日
追加された新機能:
イベントログビュー内での右クリックメニューに「イベントアクションフィルタの編集」メニューを追加。このメニューを使用して、あ
るイベントに一致する既存フィルタを編集することが可能です。一致するフィルタがグローバルフィルタで、ある特定のノードま
たは特定のトラップパラメータだけのためにアクションを変更する場合は新規のフィルタを追加して行うことを推奨します。
イベントログビュー内の右クリックメニューに「イベントアクションフィルタの追加」メニューを追加。このメニューを使用して新しい
フィルタを作成し、アクションを設定することが可能です。またこのメニューでは(1)全ノード、(2)あるイベント内の ノード、
(3)あるイベント内のノードと同様に同一グループ内全ノードの 3 種類のフィルタタイプの中からフィルタを作成することができ
ますが、作成後多くの場合において「イベントフィルタ」ダイアログの"一致"タブ内で追加一致パラメータを設定する必要が
あります。このメニューは(完全に一致していない MIB ソースなど)定義が完全にコンパイルされていないトラップでもフィルタ
を追加してしまいます。この場合、この機能は"Global-Defaults"イベント選択ツリーの"unknownTrap"という新種の
トラップタイプを使用します。正しい MIB が正しい"enterprise-specific"サブツリーに配置されるため、イベントアクション
フィルタを追加する前に正しい MIB をインポートしておくとよりよい結果をもたらします。
バックアップサーバのフェイルセーフ対策となる「設定->バックアップ/復元」メニュー を追加。このメニューを使用すると、プラ
イマリサーバにおいて(手動によりまたは定期的に予定された)バックアップ作業を実行する度にデータベース(ログとヒスト
リサンプルを除く)が自動的にバックアップサーバへエクスポートされるよう設定することができます。バックアップサーバはプライ
マリサーバが機能しなくなった際にポーリングを引き継ぎますが、プライマリサーバの復旧後は手動で「設定->バックアップ/
復元」メニューからバックアップサーバのポーリングを無効にする必要があります。また、バックアップサーバがポーリングを引き
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継ぐ際、同時に全てのリモートポーリングエージェントにステータスイベントの出力先をバックアップサーバに変更するよう指示
します。
カスタム TCP サービスポーリング機能を追加。オブジェクトのプロパティ内で属性タブを開くと"HasNNN"設定がひとつの"サ
ービスポーリング"の属性に変更され、TCP サービスが選択できるようになっているのが確認できます。この属性の部分をダ
ブルクリックして「サーバへポーリング」ダイアログを開いてください。このダイアログでは個々のオブジェクトに対して最大 16 まで
のカスタム TCP サービスのポーリングを実行することができます。それぞれのカスタム TCP サービスの設定において、応答に
予期される通信文字列またはパターン化された一致文字列(テキストと*など)を特定することが可能です。特定するカスタ
ムサービスの数に制限はありません。
*「設定->ユーザプロフィール」設定ダイアログに、指定された日数を超えるとユーザパスワードを無効にするための""リモー
ト(ログイン)を無効にする'管理者'ユーザ設定を追加。設定された"パスワード失効(日)"の一週間前からこのことを
事前に知らせるユーザ通知を行います。
ログインに 5 回失敗した後はコンソールログインを 1 分間無効にする機能を追加
TCP サービスのみのポーリング実行を可能にするための「なし(TCP のみ)」アクセスモードを追加
「設定->イベントオプション」ダイアログに一致するマップオブジェクトを持たない(未知の)デバイスからのトラップを無視す
るための設定を追加
ユーザログイン/ログアウト及びログイン失敗に関するイベントを追加
マップ編集アクション(新規/削除/変更)用の「情報」イベントを追加
TCP サービスポーリング失敗の際、そのイベントが接続失敗またはストリングテスト失敗(read タイムアウトが原因の場合
もあり)が原因なのかを知らせる新しい機能を追加
特定の一致文字列を含む複数のイベントフィルタのコンパイルを有効化。それぞれのフィルタの初め(デフォルトで)に以
下を追加した後、のこりの通常フィルタ設定をしてください。
"FILTNAME""name"
一致の設定に関しては、以下のとおりエントリを追加することでそれぞれの変数の後に任意の一致数値文字列を含めるこ
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とができます。
"MATCH { varname ""value1"", varname2 ""value2"" ... }"
マップオブジェクトの説明フィールドのサイズを拡大
一括削除できるフィルタの数を 16 から 20 へ増加
マップ/ログビューで使用される色の設定を行うための[Colors]セクションを snmpc.ini ファイルに追加
コンソール終了時にリアルタイムテーブル及びグラフウィンドウの位置を保存する機能を追加
音声再生アクションをイベントフィルタに追加。WAV ファイルのみ再生可能で、ファイルはサーバの SNMPc\BITMAPS デ
ィレクトリに配置する必要があります
サブネット、ノードタイプや優先範囲などに基づいてのグループ化を可能にするためのログツールフィルタ機能を更新。発生
時間順に並んでいるログの中から一致エントリを逆行検索し、新しいイベントは発生する順に追加されます。カスタムリスト
に含まれるノードが変更されるとログは強制的に再スキャンを行います。Snmpc.ini ファイル内の[SNMPcConfig]セクシ
ョンで LogScanSize=###を編集し、ログエントリの最大スキャン回数を設定してください。
Snmpc.ini ファイル内の[SNMPcFonts]セクションに"LogFont"と"LogFontSize"設定を追加
国際 E メールエンコードに対応化。Snmpc.ini ファイル内の[SNMPcConfig]セクションで"Encoding="エントリにエンコ
ード形式を指定してください。
コミュニティ名の入力文字数の制限を拡張
グラフ内で表示される文字数タイプの変数インデックスが文字で表示されるように変更
改善された点:
ドメインスレーブへのログインにおけるセキュリティ上の不具合
バージョン 7.0.0b1 で TCP サービスを選択する際の問題点
以前のバージョンのマップで生成された TCP ポーリング情報をバージョン 7.0.0b1 形式に変換する際の問題点
手動で設定されたグラフスケーリングの設定が常に有効にならなかった点
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MIB ブラウザでの Getnextコマンドが正しいインスタンスをプリントアウトしなかった点
以前のバージョンで生成されたバックアップファイルをバージョン 7.0.0b1 用に復元する際の問題点
テーブル内で一つ以上のノードが選択された状態で Set オペレーションを実行するとコンソールが停止してしまっていた点
ドメイン受信イベント内でサービス名が正しく表示されていなかった点
ファイル容量が最大サイズに近づくとアラームを発生してしまっていた点
編集権限のない"オペレータ"ユーザが Bitview 内で Set オペレーションを実行することができてしまっていた点
以前のバージョンで作成されたマップ内のノード説明またはサービスを編集しようとするとコンソールが停止してしまっていた
点
リアルタイムグラフのスクロールバック機能をグラフが作成される前から使用可能であった点
アドバンスログフィルタでの再塗装に関する問題点
TCP サービステストボタンで DNS 名が解決されていなかった点
リダンダントサーバテスト再試行が保存されていなかった点
プライマリサーバの Snmpc.ini ファイルバックアップが正常に
行われているにも関わらずエラーを表示してしまっていた点
トラップが選択されていない状態で"Trapsend"を実行するとコンソールが停止してしまっていた点
SNMPcv6 で作成されたマップを更新する際"Mapfix"が停止してしまっていた点
Windows Server 2003 内の WIN.ini ファイルからプログラムディレクトリを読み込むことができなかった点
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