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2015.3.31
∼in 海外∼
外二−20
国際部 内線 3705 3718
011−233-1198
瀋陽駐在員事務所
「温水洗浄便座」
2 月末、日本政府観光局(JNTO)は、中国から
の 1 月訪日旅行者数は 22 万 6,300 人に達し、1 月
としては過去最高で前年比 45.4%増と発表しまし
た。今や中国人観光客と言えば「爆買い」が盛んに
取り上げられています。最近の中国共産党機関紙
「人民日報日本語版」の見出しには、温水洗浄便座
を一つの典型として、
自国の消費者のニーズに応え
きれない中国企業へのいら立ちや危機感、
中国人旅
行者が日本経済にの影響力を与えるほど大きな存
在となっていることへの自信・誇示など、中国政府
側の複雑な思いが見て取れます。
・「中国人はなぜ日本でトイレの便座を買うのか?」
(2 月 2 日)
・
「日本の家電を買いあさる中国人観光客 踊らされているだけ?」
(2 月 16 日)
・「日本で買った便座やコメは中国製 ばつが悪いのは誰か」(3 月 3 日)
・「日本の便座を買うより、日本の「トイレ文化」を学ぶべき」(3 月 4 日)
・「日本の便座人気に李総理のコメント
「中国企業にはバージョンアップ必要」
」(3 月 6 日)
・「メードインチャイナが小さな便座に負ける? 強への転換を」
(3 月 9 日)
・「まだまだ止まらない便座の話題 両会でも注目の話題に」(3 月 12 日)
・「日本の小売産業を「救った」中国人観光客」(3 月 10 日)
・「日本の温水洗浄便座」の杭州生産ライン」
(3 月 10 日)
(日本の温水洗浄便座も元々は中国製だという趣旨の内容)
また、中国では窓枠の隙間から室外の「ほこり」、
「騒音」、
「冷暖気」が室内に入ってくるのは、消費者も「当たり前」
と思っています。日本では当たり前の「ほこり」・
「騒音」・
「冷暖気」を遮断できる窓枠も、まだその存在すら広くは認
知されていません。温水洗浄便座の記事は、中国人消費者が自分の生活をより快適にできるより高品質の製品が、この
世に存在することにようやく気付き始めたことを表しているのかもしれません。
南
敏律
ユジノサハリンスク駐在員事務所
【道銀ロシアビジネス交流会 in 札幌】
平成 27 年 2 月 26 日、当行主催でロシア企業 8 社(サハリン州:6 社、
沿海地方:2 社)を招聘し、「道銀ロシアビジネス交流会」を札幌で開催い
たしました。昨年 3 月に開設したウラジオストク駐在員事務所とユジノサ
ハリンスク駐在員事務所との初の合同イベントとして、各事務所が道内企
業との取引に意欲を持つロシア企業を掘り起こし、個別商談会を行いまし
た。商談会には道内企業 28 社が参加し、約 60 件の商談が実施されました。
商談会終了後、ロシア、道内企業によるレセプションが行われ、日ロ間の
レセプション会場にて
企業交流ばかりで無く、今回参加したロシア企業同士、日本企業同士も親
睦を深め、将来のビジネスに繋がる場面も見られるなど、有意義な商談会
となりました。
翌 27 日は早朝 5 時から札幌市中央卸売市場を視察。次いで、道内企業を
数社視察致しました。最終日の打ち上げは「札幌かに家本店」
。ロシア人が
持ち込んだウオッカ、コニャックで乾杯。ウオッカも飲み方と飲む相手を
間違えなければ楽しく、美味しいお酒だと思うのですが・・・・。一次会で解
商談会の様子
散後、信号待ちしていた私の耳元で、三上さん“すし”、
“すし”と囁かれ、
締めはやはり“寿司”
。ちょうど目の前に「すしざんまい」の看板が目に入り、座るなり、ロシア人が注文するのは“大
トロ”ばかり。ロシア人全員、ビジネスに観光に北海道を満喫して帰国されました。
三上
訓人
TOPICS
2015.3.31 外二−20
∼in 海外∼
国際部 内線 3705 3718
011−233-1198
ウラジオストク駐在員事務所
「北海道の食・観光説明会 in ウラジオストク」の開催について
2 月 25 日、北海道庁主催による「北海道の食・観光説明会 in ウラジオストク」
がウラジオストク日本センターで開催されました。
北海道はロシア連邦極東地域(サハリン州、ハバロフスク地方、沿海地方)
との間で、経済分野における交流拡大と関係強化を目的として、
「北海道とロシ
ア連邦極東地域との経済協力発展プログラム(第5期)」(平成 25 年 2 月締結)
を策定しており、これに基づき、両地域間の「交通ネットワークの整備」及び
「観光交流の推進」に係る取組を進めています。
今回、この取組の一環として、距離的にも近い北海道と沿海地方との間の観光交流を促進するため、現地旅
行会社やメディア関係者等に対し、北海道の農産品、水産品、加工食品等の道産食品、スキーリゾートをはじ
めとする道内観光等の魅力を PR することを目的に説明会を開催しました。
説明会には 24 名の旅行会社関係者やメディア関係者が出席し、北海道の食・観光の魅力について、北海道の
スキーリゾートについて、メディアを通じた北海道の魅力発信について、それぞれのプレゼンテーションを熱
心に聞いていました。説明会終了後も北海道側参加者と活発に意見交換を行うなど、北海道の食や観光に対す
る関心の高さがうかがえる説明会となりました。
伊藤
清平
カシコン銀行
春節のバンコクで目立つ中国人の消費購買力
中国国家観光局の見込みによると、今年の春節(旧正月)休暇(2
月 18 日から 1 週間)
中に海外を旅行する中国人は前年比 10%増の 519
万人に達します。
行先別にみると、1 位韓国(全体の約 16%)、2 位タイ(同 14%)、3
位日本(同 9%)の順となり、今や世界の消費牽引役となった中国人
の存在感は、ここタイでも絶大となっています。
東南アジア最多の華人系住民が居住するタイの春節は“凄まじい”
ほどの賑わいを呈し、バンコク中が中国色に染まっていくようでし
た。
私が住むアパートの入口も赤い提灯で飾られ、そんなバンコクの街
中を、中国からの観光客は大型バスで駆け巡り、買いまくる。その迫
力を目の当たりにし、世界第 2 位の経済大国・中国の消費購買力の大
きさを改めて実感しました。
チャイナタウンの様子
伊藤
彰浩
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