西武横浜ベイサイドきっぷ(ヨコハマトリエンナーレ2014入場引換券付き)

平成26年 7月29日
横浜高速鉄道株式会社
西 武 鉄 道 株 式 会 社
横浜高速鉄道株式会社(本社:横浜市中区、代表取締役社長:小松﨑 隆)と西武鉄道株式会社(本社:埼玉県所
沢市、代表取締役社長:若林 久)は、両社の協働による『西武横浜ベイサイドきっぷ(ヨコハマトリエンナーレ 2014
入場引換券付き)』を発売するとともに、その情報発信として、『ヨコハマトリエンナーレ 2014』のラッピングトレインを
運行します。
これは、平成 25 年 3 月の鉄道 5 社(西武鉄道、東武鉄道、東京地下鉄、東京急行電鉄、横浜高速鉄道)相互直
通運転の開始により、広域的な鉄道ネットワークが形成される中、相互の沿線の魅力を PR するために、昨年実施し
た横浜 DeNA ベイスターズ VS 西武ライオンズ交流戦企画に続き、行うものです。
平成 26 年は、横浜において日本を代表する現代アートの国際展『ヨコハマトリエンナーレ 2014』が開催されます。
芸術作品を鑑賞することで、“現代人が忘れていた大事なことを考える手がかり”を発見する展覧会です。
この夏秋は、西武線から横浜へ、忘却の海に漕ぎ出して、忘れていたものを引き上げに行きませんか。
詳細は、別紙のとおりです。
撮影:笠木靖之
ラッピングトレイン イメージ
(別紙)
1.『西武横浜ベイサイドきっぷ(ヨコハマトリエンナーレ 2014 入場引換券付き)』 概要
(1)内容
「西武横浜ベイサイドきっぷ」と「ヨコハマトリエンナーレ 2014 入場引換券」をセットにしたお得なきっぷ
※ 引換する入場券は、ヨコハマトリエンナーレ 2014 単体券となります。ヨコハマトリエンナーレ 2014 の連携プロ
グラム「BankART Life IV」及び「黄金町バザール 2014」にはご入場いただけません。
(2)発売日
平成 26 年 8 月 1 日(金)~11 月 3 日(月・祝)
(3)発売駅
西武線各駅(小竹向原、池袋、西武新宿、多摩川線の各駅を除く)の窓口にて発売
(4)主要駅からの発売額
池袋線
練馬から
大人:2,960 円 大学・専門学校生:2,460 円 高校生:2,060 円
所沢から
大人:3,200 円 大学・専門学校生:2,700 円 高校生:2,300 円
小手指から
大人:3,270 円 大学・専門学校生:2,770 円 高校生:2,370 円
飯能から
大人:3,480 円 大学・専門学校生:2,980 円 高校生:2,580 円
新宿線
上石神井から
大人:3,110 円 大学・専門学校生:2,610 円 高校生:2,210 円
本川越から
大人:3,430 円 大学・専門学校生:2,930 円 高校生:2,530 円
※ 中学生以下、障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は『ヨコハマトリエンナーレ 2014』の入場
が無料のため当該セット券の発売はいたしません。
(5)有効期間
発売当日限り有効
2.『ヨコハマトリエンナーレ 2014 / ヨコハマ砂の彫刻展ラッピングトレイン』 概要
(1)運行本数
1 編成 (8 両編成) ※1 日 2~3 往復予定
(2)運行期間
平成 26 年 8 月 ~ 11 月 (予定)
(3)運行区間
横浜高速みなとみらい線、西武有楽町線、池袋線他
※相互直通運転する東急東横線、東京メトロ副都心線、東武東上線も運行します。
3.お客様のお問合せ先
横浜高速鉄道株式会社
西武鉄道株式会社
お客様電話
お客さまセンター
045(664)0629
04(2996)2888
(平日 8:45~17:45、土休日を除く)
(平日 9:00~19:00、土休日 9:00~17:00)
《西武横浜ベイサイドきっぷの概要》
西武線各駅(一部の駅を除く)から、東京メトロ副都心線接続駅(小竹向原、池袋、西武新宿)までの往復+東京メトロ副都心線(小竹向原
~渋谷間)乗り降り自由+東急東横線(渋谷~横浜間)の往復+横浜高速みなとみらい線(横浜~元町・中華街間)乗り降り自由、がセットに
なったオトクなきっぷです。
《ヨコハマトリエンナーレの概要》
3 年に 1 度、横浜で開催される日本を代表する現代アートの国際展。平成 13 年に開始して以来、みなとみらい地区をはじめとする横浜の
都心臨海部の施設や屋外広場を会場に、17年、20年、23年とこれまでに4回開催しています。第5回となる「ヨコハマトリエンナーレ2014」は、
アーティスティック・ディレクターに美術家の森村泰昌氏を迎え、“華氏 451 の芸術:世界の中心には忘却の海がある”と題し開催します。
主 会 場:横浜美術館、新港ピア(新港ふ頭展示施設)
開催期間:平成 26 年 8 月 1 日(金) ~ 11 月 3 日(月・祝)
主
催:横浜市、(公財)横浜市芸術文化振興財団、 NHK、朝日新聞社、横浜トリエンナーレ組織委員会