食品生命科学科 - 広島工業大学

生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CWH101H 自校教育論
担 当 者 名 川原 耕治,青木 真吾
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
前期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 鶴 衛理事長の講義を通して,本学の歴史と校祖鶴虎太郎先生の建学の精神「教育は愛なり」並びに創立者鶴襄先生の教育方針「常に神と共に歩み社会に奉仕する」という
教育理念について理解する.坂本孝徳副総長及び榎田好一参与の講義では,大学生として,また,現代社会から要請されていると考えられる「学力」と「基礎的能力
(competency)」の内実を教育学の視点に基づき解説し,大学生としての望ましい「学び」の姿勢と「キャリア」の自己形成を自得する機会とする.その後,各学部長の講義から,そ
れぞれの立場で「HIT4つの行動」に基づき,大学一年生として必要な考え方や各学部の教育目標について理解し,客員教授の講義からは,本学の教育目標である「社会・環
境・倫理」ならびに教育方針である「社会に奉仕する」ことの意味について,社会人の視点を通して理解する.最後に,学生相談室のカウンセラーによる講義から,大学生活の
充実化に向け,人間形成について理解を深める.
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(4)
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
D(7)
〕 特になし
〔 キ ー ワ ー ド 〕 建学の精神 教育方針 大学で学ぶこと
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
本講義の目的,実施・評価方法並びに学生相談室の利用法について
〔担当教員〕
学務部長,学務部次長
第 2 回
学校法人鶴学園の歴史および建学の精神
理事長
第 3 回
大学生に求められる「学力」とはなにか
副総長
第 4 回
大学や実社会での学び方について
参与
第 5 回
各学部の教育目標と「HIT4つの行動」
生命学部長
第 6 回
大学で何を学ぶか
客員教授
第 7 回
人間形成
カウンセラー
第 8 回
まとめ
学務部長,学務部次長
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(4)
D(7)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
45分 キャンパスガイドを熟 45分 授業内容を復習し,
読しておく.
ノートやレポートにまと
めておく.
90分 キャンパスガイドを熟 90分 授業内容を復習し,
読しておく.
ノートやレポートにまと
めておく.
90分 テーマについて,自 90分 授業内容を復習し,
分の意見をまとめてお
ノートやレポートにまと
く.
めておく.
90分 テーマについて,自 90分 授業内容を復習し,
分の意見をまとめてお
ノートやレポートにまと
く.
めておく.
90分 各学部の教育目標と 90分 授業内容を復習し,
「HIT4つの行動」に
ノートやレポートにまと
ついて,キャンパスガ
めておく.
イド及びホームページ
の内容を熟読してお
く.
90分 テーマについて,自 90分 授業内容を復習し,
分の意見をまとめてお
ノートやレポートにまと
く.
めておく.
90分 テーマについて,自 90分 授業内容を復習し,
分の意見をまとめてお
ノートやレポートにまと
く.
めておく.
90分 本学の教育理念につ 90分 授業内容を復習し,
いてキャンパスガイド
ノートやレポートにまと
やホームページで復
めておく.
習しておく.
〔到達目標〕
本学の建学の精神と教育方針,並びに生命学部の教育目標を理解し,自律的で倫理観を有した思考を身につける。
大学生としての学び方と人間形成について理解し,健全な社会生活を送るための基礎的な習慣と態度を身につける。
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
ミニ課題
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標項目について,全てを総合して平均90%以上の達成度で説明できる。
A:到達目標項目について,全てを総合して平均80%以上90%未満の達成度で説明できる。
B:到達目標項目について,全てを総合して平均70%以上80%未満の達成度で説明できる。
C:到達目標項目について,全てを総合して平均60%以上70%未満の達成度で説明できる。
D:上記以外(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
適宜,レジメを配付する
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
第2回から第8回 講義内容の問いに答えるとともに感想や質問を書込む.
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〔発行所〕
〕
〔 参 考 U R L 〕 広島工業大学の概要(http://www.it-hiroshima.ac.jp/about/summary/)
〔出版年〕
〔ISBN〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CWH102H 社会・環境・倫理
担 当 者 名 萬屋 博喜
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
前期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 本講義では、建学の精神「教育は愛なり」を基軸として、環境の時代に人間はどう生きるかの問いに、3つの側面(人間、社会、環境)から人間行動の規範(倫理)を学ぶ「常に神
と共に歩み、社会に奉仕する」という教育方針の下で、人間から社会、環境へと広がる3つの倫理の意味を確かに理解することができる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(1)
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
D(7)
〕 授業内容の理解を深めるため、毎回の授業前に事前学習(1.5時間)として教科書・資料の指定箇所を熟読しておくとともに,事後学習(1.5時間)として授業内容についてノート
に要約するなどして十分に復習をしておくこと。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 社会,環境,倫理,道徳,情報
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 広島工業大学の「建学の精神」「教育方針」「人材育成目標」を自校教育の重要な学びとして自覚し、社会・環境において高い倫理観を持った技術者としての素養を学ぶ必須
の科目である。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
第 2 回
〔内容〕
〔担当教員〕
本講義の位置づけ,進め方,評価方法等について理解する。
専任教員
建学の精神・教育方針・人材育成目標の確認と具現化の方向性について
学ぶ。
環境時代の学びー「知ること(哲学)」と「行うこと(倫理)」について、その学 専任教員
びの姿勢を学修する。
第 3 回
自己としての倫理(思いやり、心配り、配慮、道徳)について学ぶ。
専任教員
第 4 回
人と人の間で生きることについて学ぶ。
専任教員
第 5 回
社会としての倫理(コモンセンス、モラル、マナー、研究倫理一般)について学ぶ。
専任教員
第 6 回
情報倫理(ネチケット等)について学ぶ。
メディアセンター
第 7 回
自然と社会、地球全体の環境(環境への拡張と人間的意味の復権)につ
いて学ぶ。
専任教員
第 8 回
環境共生としての倫理(人間中心主義と負の遺産への挑戦、生命倫理に 専任教員
ついて学ぶ。
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(7)
D(1)
〔事前学習〕
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
〔事後学習〕
90分 授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
〔到達目標〕
社会としての倫理(コモンセンス、モラル、マナー、研究倫理一般)について理解できる。
広島工業大学の「建学の精神」「教育方針」「人材育成目標」を通して、自校教育の重要な学びを理解できる。
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
テスト
〔比率〕
40%
60%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:3つの側面(人間、社会、環境)から,3つの人間行動の規範(倫理)の意味をすべて理解し、説明できる。
A:3つの側面(人間、社会、環境)から,3つの人間行動の規範(倫理)の意味をほぼ理解し、説明できる。
B:3つの側面(人間、社会、環境)から,3つの人間行動の規範(倫理)の意味をある程度理解し、説明できる。
C:3つの側面(人間、社会、環境)から,3つの人間行動の規範(倫理)の意味を一部について理解し、説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
準備中
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
8
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 全学共通
授 業 科 目 名 CWS111S 生涯スポーツA(ソフトボール)
担 当 者 名 高本 登
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 自己のライフステージや心身の状態に応じて、それぞれに適したスポーツを生活の中に取り入れ、豊かで健康的なライフスタイルを形成する能力を養うことを目的とする。本科
目では特に、体力の維持・向上に配慮して行う。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP4(関心・意欲・態度)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(7)
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
〕 受講に適した服装並びにシューズを準備する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 生涯スポーツ、身体運動、健康づくり、ソフトボール
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各教員の担当するスポーツ種目を各自選択、受講する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス・生涯スポーツについて
第 2 回
体力の把握とソフトボールのルール
第 3 回
基本技術の習得1(キャッチボール)
第 4 回
基本技術の習得2(スローイングと走塁)
第 5 回
基本技術の習得3(捕球から送球の流れ)
第 6 回
基本技術の習得4(バッティング)
第 7 回
基本技術の習得5(シートバッティングとシートノック)
第 8 回
基本技術の完成とルール及び審判法(スコアシートの付け方)
第 9 回
ゲーム(リーグ戦)-協力の精神の確立
第10回
ゲーム(リーグ戦)-集団における自主性と協調性
第11回
ゲーム(リーグ戦)-チームワーク
第12回
ゲーム(リーグ戦)-ルールの確認と審判法
第13回
ゲーム(リーグ戦)-作戦とサイン
第14回
ゲーム(チーム再編成)-生涯スポーツとしてのソフトボール
第15回
レポート提出と解説・体力の把握
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(7)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 生涯スポーツの在り方 90分 運動・スポーツの役割
を理解する
を要約する
90分 体力テストの目的と内 90分 自己の体力を把握し
容を理解する
要約するとともにルー
ルを確認する
90分 基本技術(キャッチ
90分 送球・捕球の重要性
ボール)を理解する
を要約する
90分 基本技術(スローイン 90分 スローイングと走塁の
グと走塁)を理解する
基本を記述する
90分 基本技術(捕球から送 90分 守備の重要性を要約
球の流れ)を理解する
する
90分 基本技術(バッティン 90分 ケースによるバッティ
グ)を理解する
ングを要約する
90分 基本技術(シートバッ 90分 ゲームへの導入のた
ティングとシートノック)
めの攻撃・守備を要
を理解する
約する
90分 基本技術を要約し審 90分 ケースごとの審判の
判法を理解する
ジャッジを要約する
90分 ゲームでのチーム内 90分 競争場面での協力の
協力を理解する
重要性を要約する
90分 チーム内での自主性 90分 ゲームづくりにおける
と協調性を理解する
自主性と協調性の在
り方を要約する
90分 チームスポーツとチー 90分 ゲームにおけるチー
ムワークを理解する
ムワークの状況を要
約する
90分 ルールを再確認し審 90分 ゲーム記録をもとに
判法を理解する
ルールの適用の是非
を要約する
90分 勝利を目指した作戦 90分 ゲームにおける作戦と
とサインを理解する
サインの徹底を要約
する
90分 チーム再編成の手法 90分 生涯スポーツとしての
を検討し、生涯スポー
ソフトボールについて
ツの在り方を記述する
要約する
90分 スコアシートをまとめ、 90分 体力や精神的な変化
チーム・個人成績を確
を確認し要約する
認する
〔到達目標〕
倫理観のある技術者として、健康な心身をもって社会に貢献できる。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
授業参加度
レポート
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが理解できている。
A:到達目標のほとんどが理解できている。
B:到達目標のある程度が理解できている。
C:到達目標の最低限が理解できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
なし
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 フィールドワーク
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
10回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 全学共通
授 業 科 目 名 CWS111S 生涯スポーツA(バレーボール)
担 当 者 名 金 致偉
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 自己のライフステージや心身の状態に応じて、それぞれに適したスポーツを生活の中に取り入れ、豊かで健康的なライフスタイルを形成する能力を養うことを目的とする。本科
目では特に、体力の維持・向上に配慮して行う。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP4(関心・意欲・態度)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(7)
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
〕 受講に適した服装並びにシューズを準備する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 生涯スポーツ、身体運動、健康づくり、バレーボール
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各教員の担当するスポーツ種目を各自選択、受講する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス・生涯スポーツについて
第 2 回
体力の把握
第 3 回
基礎技術1(サーブ,レシーブ,パス)
第 4 回
第 5 回
基礎技術2(サーブ,レシーブ,パス,スパイク)
基礎技術3(攻撃)
第 6 回
基礎技術4(防御)
第 7 回
バレーボールのルールと審判法
第 8 回
リーグ戦1(フォーメーションを中心に)
第 9 回
リーグ戦2(チーム戦術を中心に)
第10回
リーグ戦3(アタックへの挑戦)
第11回
生涯スポーツとしてのバレーボール
第12回
ゲームのコーディネイト1(9人制バレーボール)
第13回
ゲームのコーディネイト2(9人制バレーボールのフォーメーション)
第14回
スキルテスト
第15回
レポート提出と解説
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(7)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 生涯スポーツの在り方 90分 運動・スポーツの役割
を理解する
を要約する
90分 体力テストの目的と内 90分 自己の体力を把握
容を理解する
し,要約する
90分 サーブ,レシーブ,パ 90分 サーブ,レシーブ,パ
スを理解する
スについて,要約する
90分 スパイクを理解する 90分 スパイクを記述する
90分 バレーボールの攻撃 90分 バレーボールの攻撃
を理解する
について,まとめる
90分 バレーボールの防御 90分 バレーボールの防御
を理解する
について,まとめる
90分 バレーボールのルー 90分 バレーボールのルー
ルと審判法を理解す
ルと審判法をまとめる
る
90分 バレーボールの
90分 バレーボールの
フォーメーションを理
フォーメーションを要
解する
約する
90分 バレーボールのチー 90分 バレーボールのチー
ム戦術を理解する
ム戦術について,まと
める
90分 アタックを理解する
90分 アタックについて,まと
める
90分 生涯スポーツとしての 90分 生涯スポーツとしての
バレーボールを理解
バレーボールの役割
する
を要約する
90分 9人制バレーボールを 90分 9人制バレーボールに
理解する
ついて,まとめる
90分 9人制バレーボールの 90分 6人制と9人制バレー
フォーメーションを理
ボールの違いについ
解する
て,まとめる
90分 スキルテストの目的と 90分 スキルテストについ
内容を理解する
て,事後評価する
90分 これまでの自己のスキ 90分 体力や精神的な変化
ルについて,確認す
を確認し要約する
る
〔到達目標〕
倫理観のある技術者として,健康な心身をもって社会に貢献できる
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
授業参加度
レポート
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが理解できている。
A:到達目標のほとんどが理解できている。
B:到達目標のある程度が理解できている。
C:到達目標の最低限が理解できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
なし
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 フィールドワーク
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
10回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 全学共通
授 業 科 目 名 CWS111S 生涯スポーツA(サッカー)
担 当 者 名 坂井 学
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 自己のライフステージや心身の状態に応じて、それぞれに適したスポーツを生活の中に取り入れ、豊かで健康的なライフスタイルを形成する能力を養うことを目的とする。本科
目では特に、体力の維持・向上に配慮して行う。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP4(関心・意欲・態度)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(7)
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
〕 受講に適した服装並びにシューズを準備する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 生涯スポーツ、身体運動、健康づくり、サッカー
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各教員が担当するスポーツ種目を各自選択、受講する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス・生涯スポーツについて
第 2 回
体力の把握
第 3 回
サッカーの基本スキル(1)
第 4 回
サッカーの基本スキル(2)
90分
基本スキル(フェイン
ト、ドリブル)を理解す
第 5 回
サッカーのグループ戦術(攻撃)
90分
第 6 回
サッカーのグループ戦術(守備)
90分
第 7 回
サッカーのグループ戦術(攻守の切り替え)
90分
第 8 回
ルールと審判法
90分
第 9 回
ゲームでのスキル発揮(リーグ戦1)
90分
第10回
ゲームでのスキル発揮(リーグ戦2)
90分
第11回
ゲームでのスキル発揮(リーグ戦3)
90分
第12回
ゲームのコーディネイト(スモールサイズゲーム)
90分
第13回
ゲームのコーディネイト(チーム管理)
90分
第14回
ゲームのコーディネイト(ルールバリエーション)
90分
第15回
レポート提出と解説・体力の把握
90分
グループ戦術(攻撃)
を理解する
グループ戦術(守備)
を理解する
攻守の切り替えの必
要性を理解する
ルールと審判法を理
解する
ゲームでスキルを発
揮するためのポイント
を理解する
グループでのスキル 90分
発揮のポイントを理解
する
チームとしてのスキル 90分
発揮ポイントを理解す
る
スモールサイズゲーム 90分
のメリットを理解する
ゲームでのチーム管 90分
理のポイントを理解す
る
ルールバリエーショ 90分
ン・ゲームのメリットを
理解する
ゲーム分析をまとめる 90分
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(7)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
90分 生涯スポーツのあり方
を理解する
90分 体力テストの目的と内
容を理解する
90分 基本スキル(キック、ト
ラップ)を理解する
〔事後学習〕
90分 運動・スポーツの役割
を要約する
90分 自己の体力を把握し
要約する
90分 基本スキル(キック、ト
ラップ)のメカニズムを
要約する
90分 基本スキル(フェイン
ト、ドリブル)のメカニズ
ムを要約する
90分 攻撃の構造を要約す
る
90分 守備の構造を要約す
る
90分 切り替えの早さの違い
を要約する
90分 ルールと審判の基本
理念を要約する
90分 スキル発揮のレベル
を要約する
グループでのスキル
発揮のレベルを要約
する
チーム全体のスキル
発揮レベルを要約す
る
スモールサイズゲーム
での成果を要約する
チーム管理の成果を
要約する
ルールバリエーション
の成果を要約する
体力や精神的な変化
を確認し要約する
〔到達目標〕
倫理観のある技術者として、健康な心身をもって社会に貢献できる。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
授業参加度
レポート
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが理解できている。
A:到達目標のほとんどが理解できている。
B:到達目標のある程度が理解できている。
C:到達目標の最低限が理解できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
なし
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 フィールドワーク
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
10回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CWS111S 生涯スポーツA(卓球)
担 当 者 名 西村 一樹
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 自己のライフステージや心身の状態に応じて、それぞれに適したスポーツを生活の中に取り入れ、豊かで健康的なライフスタイルを形成する能力を養うことを目的とする。本科
目では特に、体力の維持・向上に配慮して行う。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP4(関心・意欲・態度)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(7)
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
〕 受講に適した服装並びにシューズを準備する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 生涯スポーツ、身体運動、健康づくり、卓球
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各教員の担当するスポーツ種目を各自選択、受講する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス・生涯スポーツについて
第 2 回
体力の把握
第 3 回
状況応じたラリーの展開
第 4 回
スピンのかけ方とラリー
第 5 回
スピンとカットの使い方
第 6 回
卓球のルールと審判法
第 7 回
シングルスのゲーム1(ラリーを中心に)
第 8 回
シングルスのゲーム2(サービスを中心に)
第 9 回
シングルスのゲーム3(スマッシュへの挑戦)
第10回
生涯スポーツとしての卓球
第11回
ダブルスのゲーム1(ルール把握)
第12回
ダブルスのゲーム2(コンビネーション)
第13回
団体リーグ戦
第14回
スキルテスト
第15回
レポート提出と解説
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(7)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 生涯スポーツの在り方 90分 運動・スポーツの役割
を理解する
を要約する
90分 体力テストの目的と内 90分 自己の体力を把握
容を理解する
し,要約する
90分 卓球のラリーを理解す 90分 状況に応じたラリーに
る
ついて,要約する
90分 スピンのかけ方を理解 90分 スピンのかけ方を記述
する
する
90分 スピンとカットの使い 90分 スピンとカットの使い
方を理解する
分けについて,まとめ
る
90分 卓球のルールと審判 90分 ルールと審判法を要
法を理解する
約する
90分 シングルスゲームの 90分 シングルスゲームの
ルールを理解する
運営方法をまとめる
90分 サービスの種類を理 90分 卓球のサービスを要
解する
約する
90分 スマッシュを理解する 90分 卓球のスマッシュにつ
いて,まとめる
90分 生涯スポーツとしての 90分 生涯スポーツとしての
卓球を理解する
卓球の役割を要約す
る
90分 ダブルスゲームを理 90分 ダブルスゲームにつ
解する
いて,まとめる
90分 ダブルスのコンビネー 90分 ダブルスのコンビネー
ションを理解する
ションを記述する
90分 団体戦のルールを理 90分 卓球の団体戦につい
解する
て,まとめる
90分 スキルテストの目的と 90分 スキルテストについ
内容を理解する
て,事後評価する
90分 これまでの自己のスキ 90分 体力や精神的な変化
ルについて,確認す
を確認し要約する
る
〔到達目標〕
倫理観のある技術者として,健康な心身をもって社会に貢献できる
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
授業参加度
レポート
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが理解できている。
A:到達目標のほとんどが理解できている。
B:到達目標のある程度が理解できている。
C:到達目標の最低限が理解できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
なし
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 フィールドワーク
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
10回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 全学共通
授 業 科 目 名 CWS101H 初年次ゼミナール
担 当 者 名 吉本 寛司,平賀 良知,角川 幸治,村上 香,長﨑 浩爾,越智 幸三,三熊 祥文,土屋 義信,小埜 和久,今井 章裕
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 高校生(生徒)と大学生(学生)との違いと大学における教養教育・専門教育の内容を理解し,大学で学ぶために必要なスタディスキルズ,すなわち,アカデミック・ノート・テイキ
ング,アカデミック・リーディング,アカデミック・ライティング,図書館やインターネット・新聞などを利用した自学自習法を修得する。また,学科専門分野の内容について学び,各
人の履修モデルの構築を準備することができる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
DP3(技能・表現)
D(5)
〔
履
修
条
件
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
生命科学に関する基礎的知識を用いて、様々な生物による自然現象を多面的に評価するとともに、これを科学的に
改変できる技術を身に付けている。
D(4)
〕 授業内容の理解を深めるため,毎回の授業前に事前学習(1.5時間)として教科書・資料の指定箇所を熟読しておくとともに,事後学習(1.5時間)として授業内容についてノートに
要約するなどして十分に復習をしておくこと。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 教養教育、専門教育、アカデミックスキル、ポートフォリオ、自学自習
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 ノートPCを必ず持参する。
毎回、指示する席について学習(グループの時も有る)を行う。
レポート等の提出は、指示に従って時間厳守で提出する。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
第 2 回
第 3 回
第 4 回
第 5 回
第 6 回
第 7 回
第 8 回
第 9 回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
〔内容〕
〔担当教員〕
ガイダンス・大学の学び・カリキュラムツリーと履修モデル:
学科担当教員
大学における教養教育と専門教育の目的・目標を理解し、自主性や時間
管理など「大学の学び」に対する心構えと姿勢を学ぶ。また、学科の「学
び」の領域をカリキュラムツリーを通して把握し、各専門分野に基づく履修
モデルを理解する。そして、4年間の履修計画を立て、学修支援ポートフォ
リオに入力する。
HITポイント制度と人間力形成:
学科担当教員
人間力形成に持続的に取り組むために,HITポイント制度を理解する。ま
た、人間力形成に関する今年度の計画を立て、人間力支援ポートフォリオ
に入力する。
自己実現とキャリア形成:
学科担当教員
キャリア形成に持続的に取り組むために、キャリア形成の意義を理解する。
また、自己実現のもとになる「自分を見つけるための13の質問」について考
え、その回答をキャリア支援ポートフォリオに入力する。
大学図書館を利用した自学自習法: 大学での学習の基本である自学自 学科担当教員
習に関して,大学図書館に整備されている設備,文献並びに資料等につ
いて知るとともに,その利用法並びにコンピューターや新聞などを活用し,
メディアリテラシーを踏まえた情報収集・整理技術について学ぶ。
スタディスキル1(アカデミック・ノートテイキング): 授業の理解のため,聴 学科担当教員
いた内容を記録し,整理することの重要性を知り,適切なノートの取り方,
内容のまとめ方を学ぶとともに,事前・事後学習にも生かせるノート作りの
技術を学ぶ。電子媒体を使った記録の取り方やエチケットについても学
ぶ。
スタディスキル2(アカデミック・リーディング): 知識の修得には,教科書、 学科担当教員
文献、資料などの文章を読む力が必須であることを理解し,文章を読み解
く技術について学ぶ。タイトル、概要、導入部、結論、文献の性格につい
て学ぶ。
スタディスキル3(アカデミック・ライティング): 技術者にとって,論理的な 学科担当教員
文章を書く力が必要であることを知り,ものごとを伝える手段として適切な
文章の構造と表現法について学ぶ。また,トピックセンテンスを伝えられる
ように,大学での学びに必要なレポートの書き方・まとめ方などの技術を修
得する。
スタディスキル4(アカデミック・コミュニケーション): 大学での学びを充実 学科担当教員
させるためのコミュニケーション能力について学び,相手を正しく理解する
力並びに自己を適切に表現する力を修得する。また,社会人として必要と
される対応力や協調性を身につける基礎とする。
スタディスキル応用1(基礎的リーディングスキルのレベルアップと学科専 学科担当教員
門スタディスキルズ): 相手の言いたいことを正確に理解できているか、相
手に伝えたいことが正確に伝わっているかを知り,精読と乱読を使い分け
ながら短時間に全体を把握できるスキルを身に付ける。さらに基礎的リー
ディングスキルのレベルアップと専門分野のスタディスキルへの応用・展開
を図るとともに,学科固有の技術分野と特徴について学ぶ。
スタディスキル応用2(基礎的ライティングスキルのレベルアップと学科専 学科担当教員
門スタディスキルズ): 基礎的ライティングスキルのレベルアップと専門分
野のスタディスキルへの応用・展開を図るとともに,学科固有の技術分野と
特徴について学ぶ。書くこととは,書く内容が重要であることを理解する。
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 次回の授業関連個所 90分 授業内容を整理して
の教科書・資料を熟
おく。
読しておく。
スタディスキル応用3(コミュニケーションスキルのレベルアップと学科専門
スタディスキルズ): 基礎的コミュニケーションスキルのレベルアップと専
門分野のスタディスキルへの応用・展開を図るとともに,アクティブ・ラーニ
ングへの理解を深める。また,学科固有の技術分野と特徴を学ぶ。
スタディスキル応用4(スタディスキルの総合的なレベルアップ): 大学の
学びに必要なスタディスキルの総合的なレベルアップを図り,読解力・表
現力・学士力の充実を目指す継続的なプログラムについて考える。スライ
ド、ビデオを使った効果的なプレゼンテーション技法、それらを使わない方
法など、実践を交えて修得する。
専門教育導入ゼミナール1(専門分野1の紹介とその履修モデル): 学科
の専門分野1の内容と技術体系について学び,将来の進路を見据えた各
人の履修モデルについて考える。
専門教育導入ゼミナール2(専門分野2の紹介とその履修モデル): 学科
の専門分野2の内容と技術体系について学び,将来の進路を見据えた各
人の履修モデルについて考える。
専門教育導入ゼミナール3(専門分野3の紹介とその履修モデル): 学科
の専門分野3の内容と技術体系について学び,将来の進路を見据えた各
人の履修モデルについて考える。
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(4)
D(5)
90分
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟
読しておく。
授業内容を整理して
おく。
90分
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟
読しておく。
授業内容を整理して
おく。
90分
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟
読しておく。
授業内容を整理して
おく。
90分
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟
読しておく。
授業内容を整理して
おく。
90分
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟
読しておく。
授業内容を整理して
おく。
90分
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟
読しておく。
授業内容を整理して
おく。
90分
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟
読しておく。
授業内容を整理して
おく。
90分
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟
読しておく。
授業内容を整理して
おく。
90分
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟
読しておく。
授業内容を整理して
おく。
学科担当教員
90分
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟
読しておく。
授業内容を整理して
おく。
学科担当教員
90分
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟
読しておく。
授業内容を整理して
おく。
学科担当教員
90分
授業内容を整理して
おく。
学科担当教員
90分
学科担当教員
90分
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟
読しておく。
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟
読しておく。
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟
読しておく。
〔到達目標〕
「大学の学び」に対する心構えと姿勢と、自己の履修モデルが理解できる。
アカデミックスキルと、自己実現のための自律的な学びが理解できる。
専門分野の内容と技術体系が理解できる。
授業内容を整理して
おく。
授業内容を整理して
おく。
〔比率〕
30%
40%
30%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
小課題
レポート
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:履修モデルを理解し、アカデミックスキルと専門分野の内容や技術体系をすべて理解し、説明できる。
A:履修モデルを理解し、アカデミックスキルと専門分野の内容や技術体系をほぼ理解し、説明できる。
B:履修モデルを理解し、アカデミックスキルと専門分野の内容や技術体系をある程度理解し、説明できる。
C:履修モデルを理解し、アカデミックスキルと専門分野の内容や技術体系を一部について理解し、説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
知へのステップ
〔
参
考
書
〕
〔著者名〕
学習技術研究会
〔発行所〕
(株)くろしお出版
〔出版年〕
2007
〔ISBN〕
978-4-87424-355-8
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
10
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CWC123S 技術者のための経済学
担 当 者 名 藤本 浩由
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 技術者としてキャリアを積むうえで、国内外の経済動向を把握して行動するために経済学の知識は必要である。本科目では、経済学の基礎的で重要な概念を学修しつつ、市
場、消費者、企業などの動き、そして経済政策が持つ意味を理解するための知的技法を習得する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(3)
〔
履
修
条
件
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
生命科学の知識を基礎として、食品の特性、製造及び品質管理技術に関連する分野について、基礎的知識と理論
を具体的に表現することができる。
食品摂取とヒトの健康及び食品製造と自然環境との相互関係を深く理解した技術者として、社会に対する責任を自
覚し、行動できる。
D(2)
〕 特になし
〔 キ ー ワ ー ド 〕 経済用語、家計の役割、少子高齢化社会、外国為替、日本企業の海外進出、自由貿易協定(FTA・TPP)、金融、経済政策、キャッシュフロー、分散投資、企業のグローバル
化?
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
オリエンテーション 技術者のための経済学の目指すゴール
〔担当教員〕
川村
第 2 回
経済学を学ぶための経済用語解説
野北
第 3 回
家計の役割(消費・貯蓄・労働)
森山
第 4 回
少子高齢化社会における労働問題
森山
第 5 回
少子高齢化社会における社会保障制度
森山
第 6 回
外国為替の基礎知識
福居
第 7 回
日本企業の海外進出
野北
第 8 回
貿易からみる日本のモノづくりと自由貿易・経済協定(FTA・TPP)
野北
第 9 回
金融のしくみと日本の金融市場
福居
第10回
DCF法によるプロジェクトの評価
得津
第11回
分散投資の考え方
得津
第12回
先物・オプションの考え方
得津
第13回
国際企業論 企業の社会貢献(CSR)とビジネスと技術者
川村
第14回
国際企業論 エンジニアリングの目指す社会的役割 “技術的解決と社会ビジネス的解決”を考える
まとめ アベノミクスとは
川村
〕
第15回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
D(3)
福居
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 シラバスを熟読する。 90分 与えられる課題に対
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
〔到達目標〕
経済全体のしくみと家計、企業、政府など経済の担い手相互の関係を理解する。
経済学的な考え方を理解する。
経済学の基礎知識に基づき、マスメディアでも使われている経済の専門用語を正確に理解し、技術者として必要な経済情報を的確に判
断し、適切に行動するための力を養う。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
受講態度等は出席状況等で評価される。また、受講態度等は、与えられる課題に対する回答等により加点があり、受講態度が芳しくない場合は減点がある。
〔比率〕
40%
40%
20%
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標が十分に達成できている。
A:到達目標がほぼ十分に達成できている。
B:到達目標が概ね達成できている。
C:到達目標を達成するために努力し、一定の成果を得た。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
資料配付
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔実施授業回等〕
毎回、授業終了後に課題を与えて所定用紙に記入・提出させ、次回講義時に回答内容を踏まえ要点等について解説す
る。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔発行所〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CWC121S 日本国憲法
担 当 者 名 本多 康作
2016年度
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 憲法は人権保障と統治機構に関する国民の合意書である。日本国憲法の基礎理論を修得し、我々の日常生活を憲法的観点から把握できるようになること、これが本授業の目
的である。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(3)
D(4)
食品摂取とヒトの健康及び食品製造と自然環境との相互関係を深く理解した技術者として、社会に対する責任を自
覚し、行動できる。
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
〕 特にない。但し高校時代に「政治・経済」を履修していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 人権、統治機構、国民主権、立憲主義
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 受講者には最低1回、受講者全員の前で「発表・報告」をしてもらう予定である(実施する場合は単位認定の必要条件とする)。
また当然ではあるが、私語をはじめ、授業妨害となる行為はいっさい認めない。
従って、授業妨害をはじめ、受講態度が悪い場合は単位認定をしない。
以上に留意し、履修すること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
講義ガイダンス:法体系における憲法の位置づけ(なお、初回授業は「受
講ルール」についても説明する。従って出席は必須である)
〔担当教員〕
本多 康作
第 2 回
憲法総論(1):憲法とは何か
本多 康作
第 3 回
憲法総論(2):日本国憲法成立の歴史
本多 康作
第 4 回
憲法総論(3):日本国憲法の基本原理と特色
本多 康作
第 5 回
統治機構(1):国会と内閣
本多 康作
第 6 回
統治機構(2):裁判所
本多 康作
第 7 回
人権各論(1):人権総論
本多 康作
第 8 回
人権各論(2):包括的人権と平等権
本多 康作
第 9 回
人権各論(3):精神活動の自由(思想及び良心の自由、表現の自由)
本多 康作
第10回
人権各論(4):精神活動の自由(信教の自由、学問の自由)
本多 康作
第11回
人権各論(5):経済活動の自由
本多 康作
第12回
人権各論(6):人身の自由
本多 康作
第13回
人権各論(7):社会権
本多 康作
第14回
人権各論(8):参政権
本多 康作
第15回
これまでのまとめ:定期試験について
本多 康作
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(4)
D(3)
〔到達目標〕
具体的な社会問題に対し、憲法的思考を駆使し、論理的に解答を導くことができる。
規範ないし倫理とは何かを理解し、責任ある行動を選択することができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:授業内容を十分に理解できている。
A:授業内容をほぼ十分に理解できている。
B:授業内容をかなり理解できている。
C:授業内容をある程度理解できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書を用意し、「第 90分 配布プリントを復習
1章」を熟読する。
し、「問題」を解き直し
たうえで、教科書の該
当箇所を再度、熟読
する。
90分 教科書「第1章」を熟 90分 配布プリントを復習
読する。
し、「問題」を解き直し
たうえで、教科書の該
当箇所を再度、熟読
する。
90分 教科書「第2章」を熟 90分 配布プリントを復習
読する。
し、「問題」を解き直し
たうえで、教科書の該
当箇所を再度、熟読
する。
90分 教科書「第3章」を熟 90分 配布プリントを復習
読する。
し、「問題」を解き直し
たうえで、教科書の該
当箇所を再度、熟読
する。
90分 教科書「第4章」「第5 90分 配布プリントを復習
章」を熟読する。
し、「問題」を解き直し
たうえで、教科書の該
当箇所を再度、熟読
する。
90分 教科書「第6章」を熟 90分 配布プリントを復習
読する。
し、「問題」を解き直し
たうえで、教科書の該
当箇所を再度、熟読
する。
90分 教科書「第8章」を熟 90分 配布プリントを復習
読する。
し、「問題」を解き直し
たうえで、教科書の該
当箇所を再度、熟読
する。
90分 教科書「第9章」を熟 90分 配布プリントを復習
読する。
し、「問題」を解き直し
たうえで、教科書の該
当箇所を再度、熟読
する。
90分 教科書「第10章」「第 90分 配布プリントを復習
11章」を熟読する。
し、「問題」を解き直し
たうえで、教科書の該
当箇所を再度、熟読
する。
90分 教科書「第10章」「第 90分 配布プリントを復習
15章」を熟読する。
し、「問題」を解き直し
たうえで、教科書の該
当箇所を再度、熟読
する。
90分 教科書「第14章」を熟 90分 配布プリントを復習
読する。
し、「問題」を解き直し
たうえで、教科書の該
当箇所を再度、熟読
する。
90分 教科書「第12章」を熟 90分 配布プリントを復習
読する。
し、「問題」を解き直し
たうえで、教科書の該
当箇所を再度、熟読
する。
90分 教科書「第13章」を熟 90分 配布プリントを復習
読する。
し、「問題」を解き直し
たうえで、教科書の該
当箇所を再度、熟読
する。
90分 教科書「第16章」を熟 90分 配布プリントを復習
読する。
し、「問題」を解き直し
たうえで、教科書の該
当箇所を再度、熟読
する。
90分 これまでの配布プリン 90分 配布プリントを復習
ト全てを復習する。
し、「問題」を解き直し
たうえで、これまでの
配布プリント全てを見
直し、定期試験に備
える。
〔比率〕
70%
30%
〔比率〕
100%
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
テキストブック憲法
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share
ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
澤野義一ほか
〔実施授業回等〕
原則毎回
第7回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 教員免許を取得するにはこの2単位が必要になります。
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
法律文化社
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
978-4-589-03587-5
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CWL104S 日本語表現
担 当 者 名 白岩 博明
2016年度
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 書き手の意図を読み手に正確に伝えるために、理工系分野の論文・レポートにふさわしい、簡潔かつ明瞭な文章が作成できるようにする。さらに論文・レポートを書く前に準備
するべきことを学び、構成及び各構成部分の内容について学修する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
〔
履
修
条
件
D(1)
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
生命科学の知識を基礎として、食品の特性、製造及び品質管理技術に関連する分野について、基礎的知識と理論
を具体的に表現することができる。
D(2)
〕 関連科目である「読書へのいざない」を受講することが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 論文にふさわしい表現、簡潔かつ明瞭な文章、論文の構成と内容
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし
〔
授
業
計
画
第 2 回
〔内容〕
〔担当教員〕
ガイダンス 大学生社会人に求められる日本語力とは何か? 明文の意味 白岩博明
を考える
明文を書くためのスキルを磨こう1(①正確な文 ②明快な文1)
白岩博明
第 3 回
明文を書くためのスキルを磨こう2(①明快な文2 ②簡潔な文)
白岩博明
第 4 回
小テスト(明文スキルについて)
白岩博明
第 5 回
第 6 回
パラグラフ・ライティングとは何か?(①構造概観 ②書き方 ③思考・表現 白岩博明
の形式)
パラグラフ・ライティングの練習1(①トピック ②トピック・センテンス1)
白岩博明
第 7 回
パラグラフ・ライティングの練習2(①トピック・センテンス2 ②意見文の型) 白岩博明
第 8 回
パラグラフ・ライティングの練習3(①サポーティング・センテンス1 ②連想 白岩博明
マップ)
パラグラフ・ライティングの練習4(①サポーティング・センテンス2 ②問い 白岩博明
かけ手法5W1H ②キャプション/見出し)
小テスト(パラグラフ・ライティングについて)
白岩博明
〕
第 1 回
第 9 回
第10回
第11回
第13回
パラグラフ・ライティングからレポート作成へ(①型 ②構成と各パートの役 白岩博明
割 ③各パートの書式)
パラグラフ・ライティングから小論文へ(①構成と書き方の観察 ②文章構 白岩博明
成の指導 ③合格小論文)
小論文の準備(①主張・意見の作り方 ②意見と根拠を準備する)
白岩博明
第14回
第15回
小論文の作成1(材料の発掘)
小論文の作成2(期末レポートの指示あり。期限まで提出のこと。)
第12回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
白岩博明
白岩博明
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 テキストの導入部を一 90分 明文の意味を確認す
読する。
る。
90分 練習題に取り組む。 90分 明快な文について確
認する。
90分 練習題に取り組む。 90分 明快な文、簡潔な文
について確認する。
90分 明文とは何かを復習 90分 小テストを振り返る。
する。
90分 練習題に取り組む。 90分 パラグラフ・ライティン
グの特徴をつかむ。
90分 練習題に取り組む。 90分 パラグラフ・ライティン
グの特徴をつかむ。
90分 練習題に取り組む。 90分 パラグラフ・ライティン
グの特徴をつかむ。
90分 練習題に取り組む。 90分 パラグラフ・ライティン
グの特徴をつかむ。
90分 練習題に取り組む。 90分 パラグラフ・ライティン
グの特徴をつかむ。
90分 パラグラフ・ライティン 90分 小テストを振り返る。
グについて復習する。
90分 練習題に取り組む。 90分 レポート作成のポイン
トを確かめる。
90分 練習題に取り組む。 90分 小論文の特徴をつか
む。
90分 練習題に取り組む。 90分 小論文の特徴を確認
する。
90分 練習題に取り組む。 90分 材料を探す。
90分 練習題に取り組む。 90分 期末レポートの準備。
〔到達目標〕
生命現象について、文章作成を通して具体的に表現することができる。
基礎的知識と理論について、文章作成を通して具体的に表現することができる。
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
小テスト(2回)
期末レポート
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標について、全体の90%以上を習得
A:到達目標について、全体の約80%程度を習得
B:到達目標について、全体の約70%程度を習得
C:到達目標について、全体の約60%程度を習得
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〔著者名〕
〕 〔タイトル〕
文章力・論理力を高める日本語トレーニン 松谷英明
グ
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
EQトーク
〔実施授業回等〕
5回
4回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
学事出版
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
978-4-7619-1948
-1 C3037
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CWL101H 技術英語A
担 当 者 名 三熊 祥文,楠木 佳子,山内 香澄
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 グローバル社会で活躍する技術者に求められる英語力の修得という大きな目的へ向かう第一歩として、「科学技術英語」を基に「基礎英文法」を修得する。文法項目別に編集・
配置された科学技術に関する短文・長文を精読しながら、文の構造を深く理解し、読解力と基本的な作文力を身につける。「基本文型」、「進行形」、「完了時制」、「受動態」な
どを文法の重点項目として学ぶ。また、適宜MM教室を使用し、e-learning による自主学習を身につける。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
〕 この科目は後期の「技術英語B」はもちろん、2年次開講の「キャリア英語A、B」さらに3、4年次開講の「特別英語A、B」「英語コミュニケーションA、B」などの英語科目の基礎と
なる科目である。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 基礎英文法、科学技術英語
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 「プレイスメント・テスト」の結果に基づいて習熟度別クラス編成となるので、必ず第1回目から出席すること。毎回の授業には必ず辞書を持ってくること(携帯電話での代用はでき
ない)。また、学期に2回、MM教室でコンピュータを利用した英語学習の指導と動機付けを行う。また、クラスによっては電子黒板、クリッカーなどの機器を活用する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンス
第 2 回
Be動詞と一般動詞(1)(Be動詞を中心に)
第 3 回
Be動詞と一般動詞(2)(一般動詞を中心に)
第 4 回
疑問文と否定文
第 5 回
時制(1)現在・過去・未来
第 6 回
時制(2)現在進行形と過去進行形
第 7 回
時制(3)現在完了
第 8 回
中間のまとめ
第 9 回
時制(4)過去完了
第10回
時制のまとめ
第11回
受動態(1)(受動態の基礎)
第12回
受動態(2)(現在完了形の受動態など)
第13回
受動態(3)(現在進行形の受動態など)
第14回
受動態(4)(群動詞の受動態など)
第15回
まとめと反復演習
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 高校で学習した英語 90分 教科書の「Be動詞と
を総復習する。
一般動詞」の説明を
熟読し、英単語の意
味を調べる。
90分 教科書の「Be動詞と 90分 学習した文法事項を
一般動詞」の基本問
整理、復習し繰り返し
題を解く。
の音読などにより身に
つける。
90分 教科書の「Be動詞と 90分 学習した文法事項を
一般動詞」の標準問
整理、復習し繰り返し
題を解く。
の音読などにより身に
つける。
90分 教科書の「疑問文と否 90分 学習した文法事項を
定文」の説明を熟読
整理、復習し繰り返し
し、英単語の意味を
の音読などにより身に
調べる。教科書の「疑
つける。
問文と否定文」の基本
問題、標準問題を解
90分 教科書の「時制(1)」 90分 学習した文法事項を
の説明を熟読し、英
整理、復習し繰り返し
単語の意味を調べ
の音読などにより身に
る。教科書の「時制
つける。
(1)」の基本問題、標
準問題を解く。
90分 教科書の「時制(2)」 90分 学習した文法事項を
の説明を熟読し、英
整理、復習し繰り返し
単語の意味を調べ
の音読などにより身に
る。教科書の「時制
つける。
(2)」の基本問題、標
準問題を解く。
90分 教科書の「現在完了」 90分 学習した文法事項を
の説明を熟読し、英
整理、復習し繰り返し
単語の意味を調べ
の音読などにより身に
る。教科書の「現在完
つける。
了」の基本問題、標準
問題を解く。
90分 第2回から第7回まで 90分 学習した文法事項を
に学習した内容をもう
整理、復習し繰り返し
一度確認する。
の音読などにより身に
つける。
90分 教科書の「過去完了」 90分 学習した文法事項を
の説明を熟読し、英
整理、復習し繰り返し
単語の意味を調べ
の音読などにより身に
る。教科書の練習問
つける。
題を解く。
90分 「時制」について学習 90分 学習した文法事項を
した内容をもう一度確
整理、復習し繰り返し
認する。
の音読などにより身に
つける。
90分 教科書の「受動態
90分 学習した文法事項を
(1)」の説明を熟読
整理、復習し繰り返し
し、英単語の意味を
の音読などにより身に
調べる。教科書の「受
つける。
動態(1)」の基本問
題、標準問題を解く。
90分 教科書の「受動態
90分 学習した文法事項を
(2)」の説明を熟読
整理、復習し繰り返し
し、英単語の意味を
の音読などにより身に
調べる。教科書の「受
つける。
動態(2)」の基本問
題、標準問題を解く。
90分 教科書の「受動態」の 90分 学習した文法事項を
説明を熟読し、英単
整理、復習し繰り返し
語の意味を調べる。
の音読などにより身に
教科書の「受動態」の
つける。
練習問題を解く。
90分 教科書の「受動態」の 90分 学習した文法事項を
説明を熟読し、英単
整理、復習し繰り返し
語の意味を調べる。
の音読などにより身に
教科書の「受動態」の
つける。
練習問題を解く。
90分 第9回から第14回まで 90分 学習した文法事項を
に学習した内容をもう
整理、復習し繰り返し
一度確認する。
の音読などにより身に
つける。
〔到達目標〕
英語の基礎文法が理解できる。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
小テスト・課題
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:各Unitの文法事項を十分に理解し、発展問題もこなすことができる。
A:各Unitの文法事項を十分に理解し、標準問題に確実に答えることができる。
B:各Unitの文法事項の基礎を理解し、標準問題にもある程度答えることができる。
C:各Unitの文法事項の基礎を理解し、基本問題に答えることができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
工大生のための英語入門
〔著者名〕
広島工業大学英語グループ編
〔発行所〕
〔出版年〕
2016
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
eラーニング
〔実施授業回等〕
Unitごとに実施する。
MM教室で2回行う。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕 上記は、この科目の標準的なクラスのシラバスである。実施においては、各学科およびクラスのニーズとレベルに応じて修正することがある。
〔 参 考 U R L 〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 FMM101H 解析基礎A
担 当 者 名 谷口 哲至,廣瀬 英雄
2016年度
授業科目分野 専門基礎
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 解析学は、力学の創始者と呼ばれる Newton(ニュートン)等によって力学の理論を記述するために作られたものであり、自然科学、工学の諸分野を記述する言語であるとともに
それらを解析するための強力な道具ともなっている。解析基礎Aでは、三角関数・指数関数・対数関数をはじめとする種々の初等関数の基礎的理論を学び、その微分法・積分
法を学ぶ。また運動の力学的解析や、平面図形・空間図形の計量への応用も学ぶ。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(4)
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
〕 解析基礎A演習を未修得の受講者は、解析基礎A演習を同時に受講すること。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 数、関数、微分法、積分法
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 講義の復習を十分にすること。わからないことがあれば,教育学習支援センターを利用すること。下記の予定は授業の進行状況によっては変更されることもあり得る。ノートPCを
必ず持参すること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
講義内容,および評価方法の説明
実数、数直線、区間、集合
第 2 回
関数の概念、定義域、値域、
グラフ、合成関数,逆関数
第 3 回
指数関数、対数関数
第 4 回
三角関数
第 5 回
数列の極限の定義と性質
第 6 回
ネイピア数eの導入、関数の極限の定義
第 7 回
関数の極限の性質、重要な極限
第 8 回
中間のまとめ
第 9 回
微分係数、導関数
第10回
初等関数の導関数
第11回
合成関数の導関数、逆関数とその導関数
第12回
関数の増減、極値、グラフ
第13回
原始関数と不定積分、主な関数の原始関数
第14回
置換積分法と部分積分法
第15回
定積分、面積・体積への応用
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(4)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 高校数学Iの復習をす 90分 数や集合について復
る
習し、
該当箇所の演習問題
を解く
90分 前回までの内容を復 90分 関数の定義域、値
習し、
域、グラフや逆関数、
関数について予習す
合成関数について復
る
習し、該当箇所の演
習問題を解く
90分 前回までの内容を復 90分 指数関数、対数関数
習し、
の性質やグラフの概
指数関数、対数関数
形について復習し、
について予習する
該当箇所の演習問題
を解く
90分 前回までの内容を復 90分 三角関数の性質やグ
習し、
ラフの概形ついて復
三角関数について予
習し、該当箇所の演
習する
習問題を解く
90分 前回までの内容を復 90分 数列の極限の定義、
習し、数列の極限つ
性質について復習
いて予習する
し、該当箇所の演習
問題を解く
90分 前回までの内容を復 90分 ネイピア数eの導出に
習し、
ついて復習する。
関数の極限について
数列の極限と関数の
予習する
極限の違いについて
復習し、該当箇所の
演習問題を解く
90分 前回までの内容を復 90分 関数の極限の性質や
習し、関数の極限に
三角関数に関する重
ついて予習する。
要な極限について復
習し、該当箇所の演
習問題を解く
90分 これまでの内容を復 90分 教科書の章末問題を
習する
解く
90分 前回までの内容を復 90分 微分係数の定義や導
習し、
関数の定義について
微分係数、導関数に
復習し、該当箇所の
ついて予習する
演習問題を解く
90分 前回までの内容を復 90分 べき関数、指数関数、
習し、初等関数の導
対数関数、三角関数
関数について予習す
の導関数について復
る
習し、該当箇所の演
習問題を解く
90分 前回までの内容を復 90分 合成関数の微分法、
習し、合成関数の導
逆関数の微分法につ
関数、逆関数の導関
いて復習し、該当箇
数について予習する
所の演習問題を解く
90分 前回までの内容を復 90分 関数の増減、極値、グ
習し、関数の増減に
ラフについて復習し、
ついて予習する
該当箇所の演習問題
を解く
90分 前回までの内容を復 90分 微分と不定積分との
習し、原始関数につ
関係を復習し、
いて予習する
該当箇所の演習問題
を解く
90分 前回までの内容を復 90分 置換積分法と部分積
習し、置換積分法と部
分法について復習
分積分法について予
し、該当箇所の演習
習する
問題を解く
90分 前回までの内容を復 90分 定積分の定義や定積
習し、定積分の予習
分を用いた面積・体
をする
積を求める計算につ
いて復習し、該当箇
所の演習問題を解く
〔到達目標〕
いろいろな初等関数の性質や 微分法・積分法の概念をきちんと理解し、正確に計算ができるようになる
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
レポート等
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:初等関数の性質と導関数・不定積分の概念を十分理解し、微分・積分計算を完全に正確に実行することが出来る。
A:初等関数の性質と導関数・不定積分の概念を理解し、微分・積分計算を正確に実行することが出来る。
B:初等関数の性質と導関数・不定積分の概念を理解し、微分・積分計算を概ね正確に実行することが出来る。
C:初等関数の性質を理解し、微分・積分計算を実行することが出来る。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
微分積分学
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 eラーニング
〔著者名〕
広島工業大学数学グループ編
〔実施授業回等〕
適宜実施する
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 参 考 U R L 〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 FMM102H 解析基礎A演習
担 当 者 名 谷口 哲至,廣瀬 英雄
授業科目分野 専門基礎
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
前期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 「解析基礎A演習」は、解析基礎Aで学んだ数や関数の概念、微分法・積分法などの理解と知識の定着を具体的演習を通して図ることを目指す。数学の理論は、単に問題の解
法を暗記するだけでは、専門教育で役立てることが難しい。この授業では、「解析基礎A」で学んだ内容をもとに、多くの演習問題を解くことにより、内容の理解度を上げ、さら
に、今後の専門科目の授業で必要とされる、様々な数学的知識への応用する力を身につける。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(4)
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
〕 解析基礎Aを未修得の受講者は、解析基礎Aを同時に受講すること。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 数、関数、微分法、微分法
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 講義の復習を十分にすること。わからないことがあれば、教育学習支援センターを利用すること。ノートPCを必ず持参すること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
解析基礎Aの内容の演習。
第 2 回
解析基礎Aの内容の演習。
第 3 回
解析基礎Aの内容の演習。
第 4 回
解析基礎Aの内容の演習。
第 5 回
解析基礎Aの内容の演習。
第 6 回
解析基礎Aの内容の演習。
第 7 回
解析基礎Aの内容の演習。
第 8 回
解析基礎Aの内容の演習。
第 9 回
解析基礎Aの内容の演習。
第10回
解析基礎Aの内容の演習。
第11回
解析基礎Aの内容の演習。
第12回
解析基礎Aの内容の演習。
第13回
解析基礎Aの内容の演習。
第14回
解析基礎Aの内容の演習。
第15回
解析基礎Aの内容の演習。
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(4)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
60分 解析基礎Aで学んだ
箇所の
演習問題や配布され
た演習問題等を解い
てみること
60分 解析基礎Aで学んだ
箇所の
演習問題や配布され
た演習問題等を解い
てみること
60分 解析基礎Aで学んだ
箇所の
演習問題や配布され
た演習問題等を解い
てみること
60分 解析基礎Aで学んだ
箇所の
演習問題や配布され
た演習問題等を解い
てみること
60分 解析基礎Aで学んだ
箇所の
演習問題や配布され
た演習問題等を解い
てみること
60分 解析基礎Aで学んだ
箇所の
演習問題や配布され
た演習問題等を解い
てみること
60分 解析基礎Aで学んだ
箇所の
演習問題や配布され
た演習問題等を解い
てみること
60分 解析基礎Aで学んだ
箇所の
演習問題や配布され
た演習問題等を解い
てみること
60分 解析基礎Aで学んだ
箇所の
演習問題や配布され
た演習問題等を解い
てみること
60分 解析基礎Aで学んだ
箇所の
演習問題や配布され
た演習問題等を解い
てみること
60分 解析基礎Aで学んだ
箇所の
演習問題や配布され
た演習問題等を解い
てみること
60分 解析基礎Aで学んだ
箇所の
演習問題や配布され
た演習問題等を解い
てみること
60分 解析基礎Aで学んだ
箇所の
演習問題や配布され
た演習問題等を解い
てみること
60分 解析基礎Aで学んだ
箇所の
演習問題や配布され
た演習問題等を解い
てみること
60分 解析基礎Aで学んだ
箇所の
演習問題や配布され
た演習問題等を解い
てみること
〔事後学習〕
30分 理解が不十分と感じ
た内容を復習すること
30分
理解が不十分と感じ
た内容を復習すること
30分
理解が不十分と感じ
た内容を復習すること
30分
理解が不十分と感じ
た内容を復習すること
30分
理解が不十分と感じ
た内容を復習すること
30分
理解が不十分と感じ
た内容を復習すること
30分
理解が不十分と感じ
た内容を復習すること
30分
理解が不十分と感じ
た内容を復習すること
30分
理解が不十分と感じ
た内容を復習すること
30分
理解が不十分と感じ
た内容を復習すること
30分
理解が不十分と感じ
た内容を復習すること
30分
理解が不十分と感じ
た内容を復習すること
30分
理解が不十分と感じ
た内容を復習すること
30分
理解が不十分と感じ
た内容を復習すること
30分
理解が不十分と感じ
た内容を復習すること
〔到達目標〕
いろいろな初等関数の性質や 微分法・積分法の概念をきちんと理解し、正確に計算ができるようになる
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
演習問題など
レポート
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:初等関数の性質と導関数・不定積分の概念を十分理解し、微分・積分計算を完全に正確に実行することが出来る。
A:初等関数の性質と導関数・不定積分の概念を理解し、微分・積分計算を正確に実行することが出来る。
B:初等関数の性質と導関数・不定積分の概念を理解し、微分・積分計算を概ね正確に実行することが出来る。
C:初等関数の性質を理解し、微分・積分計算を実行することが出来る。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
微分積分学
〔
参
考
書
〕
〔著者名〕
広島工業大学数学グループ編
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 eラーニング
〔実施授業回等〕
適宜実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 FMP101H 基礎物理学A
担 当 者 名 前原 俊信,大村 訓史
授業科目分野 専門基礎
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 高等学校理科教員として必要となる物理学のうち,力学に関係する内容について,基礎的・基本的な考えや知識を習得する.そのために,高等学校で取り扱われる物理学の
基礎的・基本的内容について,数学的取扱いを学び,また,その内容に関する演習や実験などの活動を通じて自分の考えを確認することにより正しい理解を図る.
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
〕 ベクトルの和と差,2次関数までの微分と積分を履修していることが望ましい.
後続科目:基礎物理学B
〔 キ ー ワ ー ド 〕 速度,加速度,力,運動の法則,周期的運動,運動量,仕事,エネルギー,つりあい
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 グループ分けをして座席を指定する。活動を通して科学的能力を身につけるよう努力すること.
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
運動の表し方:位置について,数値やグラフでの表現を学ぶ.
〔担当教員〕
前原俊信、大村訓史
第 2 回
速度:速度とは何か理解し,定義による速度の求め方を学ぶ.
前原俊信、大村訓史
第 3 回
加速度:加速度とは何か理解し,定義による加速度の求め方を学ぶ.
前原俊信、大村訓史
第 4 回
慣性の法則と運動方程式:慣性の法則と運動方程式,等速直線運動につ 前原俊信、大村訓史
いて理解する.
第 5 回
重力と投げ上げ,投げおろし運動:地表の重力について理解し,具体的な 前原俊信、大村訓史
加速度運動についてイメージする.
第 6 回
放物運動:斜方投射したときの物体の運動について理解する.
第 7 回
等速円運動:周期,回転数,角速度について理解するとともに,円運動に 前原俊信、大村訓史
は向心力が必要であることを理解する.
第 8 回
単振動:周期,振動数について理解するとともに,振動には復元力が重要 前原俊信、大村訓史
であることを理解する.
第 9 回
作用・反作用の法則:作用・反作用の法則について理解する.
前原俊信、大村訓史
第10回
力積と運動量:運動量保存則について理解する.
前原俊信、大村訓史
第11回
力学的な仕事:物理における仕事とは何か理解するとともに,計算法も学 前原俊信、大村訓史
ぶ.
第12回
運動エネルギー:エネルギーとは何か理解し,動いている物体がエネル
ギーを持つことを理解する.
前原俊信、大村訓史
第13回
位置エネルギー:位置エネルギーとは何か理解し,力学的エネルギー保
存則について理解する.
前原俊信、大村訓史
第14回
力のつりあい:てこの原理と力のモーメントについて理解する.
前原俊信、大村訓史
第15回
剛体のつりあい:剛体のつりあいの条件と安定性について理解する.
前原俊信、大村訓史
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
前原俊信、大村訓史
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 直線や放物線のグラ 90分 当日学んだ内容を資
フについて復習し,有
料とノートを読み直し
効数字について調べ
て復習し,グラフと物
ておく.
体の動きを対応させら
れるよう練習する.
90分 速さの計算方法を復 90分 当日学んだ内容を資
習し,km/hとm/sの単
料とノートを読み直し
位の換算ができるよう
て復習し,自分の歩く
に練習しておく.
速さを測定する実験
のレポートを作成す
る.
90分 時刻を表す変数tによ 90分 当日学んだ内容を資
る微分について,その
料とノートを読み直し
定義と計算法を復習
て復習し,例題を模範
しておく.
解答を見ないで解い
てみる.
90分 tの多項式で表わされ 90分 当日学んだ内容を資
る関数の微分を練習
料とノートを読み直し
しておく.
て復習し,物体に力
が作用しなくても動け
ることを納得しておく.
90分 運動方程式の意味を 90分 当日学んだ内容を資
復習し,万有引力とは
料とノートを読み直し
何か調べておく.
て復習し,自分の反
応時間を測定した実
験のレポートを作成す
る.
90分 ベクトルの成分による 90分 当日学んだ内容を資
考え方や計算法を予
料とノートを読み直し
習して分からないこと
て復習し,例題を模範
をチェックしておく.
解答を見ないで解い
てみる.
90分 弧度法(ラジアン)の 90分 当日学んだ内容を資
使い方と三角比の意
料とノートを読み直し
味を復習しておく.
て復習し,円運動する
物体の角速度に関す
るレポートを作成す
る.
90分 三角関数の微分につ 90分 当日学んだ内容を資
いて練習し,円運動
料とノートを読み直し
の速度・加速度の計
て復習し,振り子の周
算について復習して
期の実験のレポートを
おく.
作成する.
90分 反作用とは何か,いろ 90分 当日学んだ内容を資
いろな例で調べてお
料とノートを読み直し
く.
て復習し,例題を模範
解答を見ないで解い
てみる.
90分 加速度と運動方程式 90分 当日学んだ内容を資
について復習してお
料とノートを読み直し
く.
て復習し,例題を模範
解答を見ないで解い
てみる.
90分 ベクトルの内積(スカ 90分 当日学んだ内容を資
ラー積)について予習
料とノートを読み直し
して分からないことを
て復習し,例題を模範
チェックしておく.
解答を見ないで解い
てみる.
90分 エネルギーとは何か, 90分 当日学んだ内容を資
また,どんなエネル
料とノートを読み直し
ギーがあるか調べて
て復習し,例題を模範
おく.
解答を見ないで解い
てみる.
90分 投げ上げ,投げおろ 90分 当日学んだ内容を資
し,放物運動につい
料とノートを読み直し
て復習しておく.
て復習し,力学的エ
ネルギー変換の実験
のレポートを作成す
90分 てこの原理について 90分 当日学んだ内容を資
復習しておく.
料とノートを読み直し
て復習し,例題を模範
解答を見ないで解い
てみる.
90分 重心の求め方につい 90分 当日学んだ内容を資
て復習しておく.
料とノートを読み直し
て復習し,例題を模範
解答を見ないで解い
てみる。
〔到達目標〕
(1)運動の法則を正しく理解して説明できる。(2)簡単な運動について,ベクトルと微積分法を用いた数学的取り扱いを理解し,分かりや
すく説明できる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
期末試験
活動
小テスト・レポート
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標のすべてを達成できた。
A:到達目標の大部分を達成できた。
B:物理量や物理基本法則を理解し,ある程度説明できる。
C:物理量や物理基本法則について,ある程度理解している。
D:未到達(不合格)
〔比率〕
100%
〔比率〕
40%
40%
20%
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〔著者名〕
〕 〔タイトル〕
教科書は指定せず,授業の際に必要な資
料を配布する.
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〔著者名〕
〕 〔タイトル〕
高校の物理基礎,物理の教科書や参考書
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
クリッカー
その他
〔実施授業回等〕
毎回
毎回
簡易実験を通して学ぶ 5回程度
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状「理科」
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 FMB101H 基礎生物学
担 当 者 名 吉本 寛司,森下 文浩
2016年度
授業科目分野 専門基礎
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 生物は長い進化の過程で地球上の様々な環境に適応してきた。そのため,現存する生物の形態や機能には極めて広い多様性がある。一方,共通の祖先から分化してきた歴
史から,分子レベル,細胞・組織レベル,個体・集団レベルに渡って不偏性が見られるのも事実である。この授業では,生物の多様性と普遍性を踏まえつつ,具体的には,(1)
細胞の構造と機能,(2)生命現象を担う分子,(3)遺伝子の構造,(4)生殖と発生,(5)環境に適応するための仕組みなどを学習する。この授業を履修することで、生物がどの
ようにして環境に適応して生存し、子孫を残して生命の連続性を維持してきたか、といった生物学全般にわたる基本事項が理解できるようになる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(1)
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
D(4)
〕 この講義は,生物学の知識のみならず,物理や化学などの幅広い知識があると,より深く理解することができる。できるだけこれらに関する科目を履修すること。さらに,関連する
書籍等を読んで,予習すること。また,高校で生物学を履修していない者は,予め、生物学に関する書籍(参考書として示したものなど)で用語の意味などを予習しておくと授業
が理解しやすい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 細胞,行動,細胞分裂,遺伝子,発生,恒常性
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業内容の理解を深めるため,毎回講義資料と演習問題を配布する。毎回の授業前に事前学習(90分)として教科書の指定箇所および講義資料の熟読をしておくこと。また,
事後学習(90分)として講義資料を参考に授業内容のノートへの要約および演習問題の確認など十分に復習しておくこと。
解らなかったことは質問事項として書き出し、次回の授業で質問してよいが、まず、参考図書やインターネット検索などで答えを探してみるようにすると、より主体的な学習習慣を
身につけることができる。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
細胞の構造と細胞小器官の働き
〔担当教員〕
吉本寛司
〔事前学習〕
90分 教科書第1章1・2節
を熟読すること。
第 2 回
多細胞生物の組織と器官の成り立ちと働き
森下文浩
90分
第 3 回
生体を構成する化学物質Ⅰ(水、タンパク質,脂質)
森下文浩
90分
第 4 回
生体を構成する化学物質Ⅱ(糖質、核酸、無機質)
森下文浩
90分
第 5 回
生体の化学反応Ⅰ(独立栄養生物の代謝)
森下文浩
90分
第 6 回
生体の化学反応Ⅱ(従属栄養生物の代謝)
森下文浩
90分
第 7 回
恒常性の維持(神経系と内分泌系の働き)
森下文浩
90分
第 8 回
中間まとめ,遺伝現象と遺伝子
森下文浩
90分
第 9 回
遺伝子の複製・転写・翻訳
森下文浩
90分
第10回
細胞の増殖
森下文浩
90分
第11回
生殖(配偶子形成と受精)
森下文浩
90分
第12回
動物の発生とその調節
森下文浩
90分
第13回
バイオテクノロジー
森下文浩
90分
第14回
ヒトの発生
吉本寛司
90分
第15回
動物の行動
吉本寛司
90分
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(4)
〔事後学習〕
90分 教科書第1章1・2節
を要約する。演習問
題をとき,レポートを
作成する。
教科書第1章3節を熟 90分 教科書第1章3節を要
読すること。
約する。演習問題をと
き,レポートを作成す
る。
教科書第2章の前半 90分 教科書第2章前半を
を熟読すること。
要約する。演習問題
をとき,レポートを作
成する。
教科書第2章後半を 90分 教科書第2章後半を
熟読すること。
要約する。演習問題
をとき,レポートを作
成する。
教科書第3章を熟読 90分 教科書第3章を要約
すること。
する。演習問題をと
き,レポートを作成す
る。
教科書第4章を熟読 90分 教科書第4章を要約
すること。
する。演習問題をと
き,レポートを作成す
る。
教科書第11章を熟読 90分 教科書第11章を要約
すること。
する。演習問題をと
き,レポートを作成す
る。
教科書第5・6章を熟 90分 教科書第5・6章を要
読すること。
約する。演習問題をと
き,レポートを作成す
る。
教科書第7章を熟読 90分 教科書第7章を要約
すること。
する。演習問題をと
き,レポートを作成す
る。
教科書第8章を熟読 90分 教科書第8章を要約
すること。
する。演習問題をと
き,レポートを作成す
る。
教科書第9章を熟読 90分 教科書第9章を要約
すること。
する。演習問題をと
き,レポートを作成す
る。
教科書第10章を熟読 90分 教科書第10章を要約
すること。
する。演習問題をと
き,レポートを作成す
る。
教科書第13章を熟読 90分 教科書第13章を要約
すること。
する。演習問題をと
き,レポートを作成す
る。
教科書第12章を熟読 90分 教科書第12章を要約
すること。
する。演習問題をと
き,レポートを作成す
る。
事前に配布する資料 90分 資料と講義ノートを要
を熟読すること。
約し,レポートを作成
する。
〔到達目標〕
生命科学に関与する遺伝子や細胞の働きについての基礎的知識を理解し、生命現象を分子レベル,細胞・組織レベル,個体・集団レベ
ルで具体的に表現することができる。
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で生物学に関する知識や理論を基にして、具体的に思考し、判断することができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
レポート
小テスト
〔比率〕
50%
50%
〔比率〕
65%
15%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:生物学に関する基礎的項目について,広範な知識を獲得・理解し,説明できる。
A:生物学に関する基礎的項目について,十分な知識を獲得・理解し,説明できる。
B:生物学に関する基礎的項目について,一般的な知識を獲得・理解し,説明できる。
C:生物学に関する基礎的項目について,部分的な知識を獲得・理解し,説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
≪基礎固め≫生物
〔著者名〕
松村瑛子・安田正秀
〔発行所〕
化学同人
〔出版年〕
2002
〔ISBN〕
978-47598-0896-4
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
大学1年生のなっとく生物学
〔著者名〕
田村隆明
〔発行所〕
講談社
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
978ー4ー06ー153450ー6
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
毎回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状(理科):必修
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 FMC101H 基礎化学
担 当 者 名 平賀 良知
2016年度
授業科目分野 専門基礎
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 生命科学のみならず,物質が関与する現象を理解するためには,基本的な化学知識が必要である。本講義では,化学の基本概念である物質の構成(原子,分子,イオン,化
学結合など),物質の状態(物質の化学的構造・性質など)および物質の反応(反応熱,反応速度,化学平衡など)について理解し,化学的観点による的確な判断ができるよう
になることを目指す。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(1)
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
D(4)
〕 「食品生命科学科」で学ぶすべての化学に関する基礎科目。「無機化学」,「分析化学」,「有機化学」を受講する際,必ず「基礎化学」を受講しておくこと。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 化学,原子,元素,化学結合,気体,液体,溶液,化学反応,化学平衡,エネルギー
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業内容の理解を深めるため,毎回講義資料と演習問題を配布する。毎回の授業前に事前学習(1.5時間)として教科書の指定箇所および講義資料の熟読をしておくととも
に,事後学習(1.5時間)として講義資料を参考に授業内容のノートへの要約および演習問題の確認など十分に復習しておくこと。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
講義ガイダンス,化学の基礎
第 2 回
原子の構造(1):原子スペクトル
第 3 回
原子の構造(2):電子の軌道
第 4 回
元素の性質(1):元素の種類
第 5 回
元素の性質(2):原子の性質と周期性
第 6 回
元素の性質(3):周期表と電子配置
第 7 回
化学結合(1):結合の様式
第 8 回
化学結合(2):共有結合
第 9 回
化学基礎(1):原子の構造,元素の性質,化学結合の関連性
第10回
気体の性質:気体の法則と状態方程式
第11回
液体の性質:液体の性質と状態図
第12回
溶液の性質:希薄溶液の性質,浸透圧
第13回
化学反応とエネルギー(1):熱化学と結合エネルギー
第14回
化学反応とエネルギー(2):エンタルピー,エントロピー,自由エネルギー
第15回
化学基礎(2):気体の性質,液体の性質,溶液の性質,化学反応とエネル
ギーの関連性
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(4)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書0章を熟読す 90分 教科書0章を要約す
る。
る。演習問題を解く。
90分 教科書1章前半を熟 90分 教科書1章前半を要
読する。
約する。演習問題を
解く。
90分 教科書1章後半を熟 90分 教科書1章を要約す
読する。
る。演習問題を解く。
90分 教科書2章1節を熟読 90分 教科書2章1節を要約
する。
する。演習問題を解
く。
90分 教科書2章2節を熟読 90分 教科書2章2節を要約
する。
する。演習問題を解
く。
90分 教科書2章3節を熟読 90分 教科書2章を要約す
する。
る。演習問題を解く。
90分 教科書3章1節を熟読 90分 教科書3章1節を要約
する。
する。演習問題を解
く。
90分 教科書3章2節を熟読 90分 教科書3章2節を要約
する。
する。演習問題を解
く。
90分 教科書1章から教科 90分 演習問題および関連
書3章までの要約を確
問題を解く。
認する。
90分 教科書5章を熟読す 90分 教科書5章を要約す
る。
る。演習問題を解く。
90分 教科書6章を熟読す 90分 教科書6章を要約す
る。
る。演習問題を解く。
90分 教科書7章を熟読す 90分 教科書7章を要約す
る。
る。演習問題を解く。
90分 教科書9章1節を熟読 90分 教科書9章1節を要約
する。
する。演習問題を解
く。
90分 教科書9章2節を熟読 90分 教科書9章2節を要約
する
する。演習問題を解
く。
90分 教科書5~7章および 90分 演習問題および関連
9章までの要約を確認
問題を解く。
する。
〔到達目標〕
生命科学に関する基礎的知識としての化学の概念を理解し,生命現象を化学物質のレベルで具体的に表現することができる。
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した化学的知識や理論を基にして、社会が直面する諸課題を化学的な立場か
ら具体的に思考し、判断することができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
小テスト
レポート
〔比率〕
50%
50%
〔比率〕
70%
15%
15%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:化学の基本的な概念を十分に理解し,目標を達成し,極めて優秀な成果をおさめている。
A:化学の基本的な概念を十分に理解し,目標を達成している。
B:化学の基本的な概念を理解し,目標を達成している。
C:化学の基本的な概念を最低限度理解している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
ベーシック化学
配布資料
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
竹内敬人
〔実施授業回等〕
毎回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状(理科):必修
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
化学同人
〔出版年〕
2015
〔ISBN〕
978-4-7598-1593-1
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CMG101S 地学概論
担 当 者 名 早坂 康隆,寺田 健太郎
2016年度
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 地学の基礎となる宇宙、天文、地球の歴史、日本列島の形成史とテクトニクス、地震や火山活動のメカニズムと現在の態様を概観し、人類を取り巻く自然についての基礎的な
知識を網羅的に身につけ、正しく説明できるようになることを到達目標とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(4)
DP3(技能・表現)
D(5)
〔
履
修
条
件
D(3)
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
食品摂取とヒトの健康及び食品製造と自然環境との相互関係を深く理解した技術者として、社会に対する責任を自
覚し、行動できる。
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
生命科学に関する基礎的知識を用いて、様々な生物による自然現象を多面的に評価するとともに、これを科学的に
改変できる技術を身に付けている。
〕 特になし
〔 キ ー ワ ー ド 〕 岩石、地層、火山、地震、プレートテクトニクス、地球誌、太陽系、惑星、隕石、同位体、元素合成
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 第11回目以降は集中講義形式で2回に分けて行う。また、第11回目以降は関数電卓を持参すること。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
地球誕生の物語と現在の地球の姿
〔担当教員〕
早坂康隆
第 2 回
地球を構成する岩石とその分類、郷土の岩石と地質
早坂康隆
第 3 回
岩石の変形メカニズム、「割れる」と「流れる」のあいだ
早坂康隆
第 4 回
マグマの発生と火山活動、世界の火山と日本の火山、古い時代のマグマ 早坂康隆
活動
第 5 回
地層のできかた、堆積構造、海水面変動
第 6 回
プレートテクトニクス誕生と検証の物語1:アイソスタシー、ヴェーゲナーの 早坂康隆
大陸移動説からアーサー・ホームズのマントル対流説へ
第 7 回
プレートテクトニクス誕生と検証の物語2:海洋底拡大説、深海掘削事業に 早坂康隆
よる検証
第 8 回
プレートテクトニクス誕生と検証の物語3:様々な修正、大陸間測距(VLBI) 早坂康隆
による検証
第 9 回
プルームテクトニクス:沈み込んだ海洋プレートはどうなるか、地球は大陸 早坂康隆
をキャッチボールしている
第10回
日本列島の形成史:郷土の自然誌
早坂康隆
第11回
現代の宇宙像と太陽系像
寺田健太郎
第12回
比較惑星科学と太陽系進化モデル
寺田健太郎
第13回
年代分析法と太陽系年代学
寺田健太郎
第14回
太陽系の化学組成と星の進化
寺田健太郎
第15回
太陽系外惑星の観測 & 総括
寺田健太郎
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
D(4)
D(5)
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
レポート
早坂康隆
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 地球の年齢、サイズ、 90分 授業の復習をおこな
内部構造についてし
い、わからないことが
らべておく
あれば質問用紙に記
入して次回に渡すこ
と。
90分 岩石の分類について 90分 授業の復習をおこな
調べておく
い、わからないことが
あれば質問用紙に記
入して次回に渡すこ
と。
90分 フックの法則について 90分 授業の復習をおこな
調べておく
い、わからないことが
あれば質問用紙に記
入して次回に渡すこ
と。
90分 日本の活火山につい 90分 授業の復習をおこな
て調べておく
い、わからないことが
あれば質問用紙に記
入して次回に渡すこ
と。
90分 縄文海進について調 90分 授業の復習をおこな
べておく
い、わからないことが
あれば質問用紙に記
入して次回に渡すこ
と。
90分 パンゲアについて調 90分 授業の復習をおこな
べておく
い、わからないことが
あれば質問用紙に記
入して次回に渡すこ
と。
90分 プレートテクトニクスに 90分 授業の復習をおこな
ついて調べておく
い、わからないことが
あれば質問用紙に記
入して次回に渡すこ
と。
90分 VLBIについて調べて 90分 授業の復習をおこな
おく
い、わからないことが
あれば質問用紙に記
入して次回に渡すこ
と。
90分 デカントラップについ 90分 授業の復習をおこな
て調べておく
い、わからないことが
あれば質問用紙に記
入して次回に渡すこ
と。
90分 自宅周辺の岩石1個 90分 授業の復習をおこな
を採取し、岩石名を調
い、わからないことが
べて授業時に持参す
あれば質問用紙に記
る
入して次回に渡すこ
と。
90分 ビッグバン理論につい 90分 授業の復習をおこな
て調べておく
い、わからないことが
あれば質問用紙に記
入して次回に渡すこ
と。
90分 惑星の種類について 90分 授業の復習をおこな
調べておく
い、わからないことが
あれば質問用紙に記
入して次回に渡すこ
と。
90分 放射年代測定法につ 90分 授業の復習をおこな
いて調べておく
い、わからないことが
あれば質問用紙に記
入して次回に渡すこ
と。
90分 恒星の種類について 90分 授業の復習をおこな
調べておく
い、わからないことが
あれば質問用紙に記
入して次回に渡すこ
と。
90分 太陽系外惑星につい 90分 授業の復習
て調べておく
〔到達目標〕
(1) 地球と生命がどのように誕生したか概説できる。
(2) 岩石の分類について概説できる。
(3) プレートテクトニクス説に基づいて、火山活動・地震活動がどのようにしておこるか概説できる。
(4) 宇宙における元素合成について概説できる。
〔比率〕
20%
20%
30%
30%
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:宇宙・天文、固体地球の歴史と現在の態様、プレートテクトニクス説による地震と火山活動のメカニズム、地層の形成、日本列島の形成史について正しく説明することができ
る。
A:宇宙・天文、固体地球の歴史と現在の態様、プレートテクトニクス説による地震と火山活動のメカニズム、日本列島の形成史について、その概要を正しく理解している。
B:宇宙・天文、固体地球の歴史と現在の態様、プレートテクトニクス説による地震と火山活動のメカニズムについて、その概要を正しく理解している。
C:宇宙・天文、固体地球の歴史と現在の態様、プレートテクトニクス説による地震と火山活動のメカニズムについて、おおむね理解している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
各回毎に資料を配付する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 フィールドワーク
〔著者名〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔実施授業回等〕
第10回 予め自宅周辺の岩石1個を採取し、岩石名を調べて授業時に持参し、その岩石についてわかることを発表する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状「理科」:必修
〔発行所〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CMD101H 情報処理入門
担 当 者 名 長﨑 浩爾
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 情報技術の発展により社会の情報化が急速に進展しており、情報技術を使いこなし、情報を活用する情報リテラシーを早期に身に付けることは重要である。情報リテラシーは、
データ収集、課題レポートの作成・提出、卒業研究、就職活動など大学生活を送る上で必要不可欠な能力である。この授業では、大学生活の4年間の学習や研究活動を行う
ために必要な、基礎的な情報処理の知識と方法が習得する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
DP3(技能・表現)
D(5)
DP4(関心・意欲・態度)
D(7)
〔
履
修
条
件
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
食品摂取とヒトの健康及び食品製造と自然環境との相互関係を深く理解した技術者として、社会に対する責任を自
覚し、行動できる。
生命科学に関する基礎的知識を用いて、様々な生物による自然現象を多面的に評価するとともに、これを科学的に
改変できる技術を身に付けている。
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
D(3)
〕 特になし
〔 キ ー ワ ー ド 〕 情報倫理、文書処理、表計算、プレゼンテーション
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 教科書を毎回持参すること。試験は行わないが、レポート課題を3回予定している。また、授業内容の理解度を確認するための演習問題を授業時間内にメールで提出してもら
う。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
授業の進め方 情報システムの基本構成と正しい操作
第 2 回
インターネットコミュニケーション(1):メールシステム(Gmail)を利用した、
レポート等の送受信
第 3 回
インターネットコミュニケーション(2):情報セキュリティと情報倫理の重要性
第 4 回
ファイル・データ管理:ファイル・フォルダの仕組みと適切な利用
第 5 回
インターネットコミュニケーション(3):ネットワークの仕組み
第 6 回
インターネットコミュニケーション(4):HTML(HyperText Markup
Language)の構造の理解と簡単なWeb作成
第 7 回
文書表現(1):文書作成ソフト(Word)の基本的な操作
第 8 回
文書表現(2):文字、文書の作成、修飾、作成様式の知識と簡単な書類
作成
第 9 回
文書表現(3):様々な編集機能を活用した効率的な文書作成
第10回
情報検索とプレゼンテーション(1):プレゼンテーションソフト(PowerPoint)
の基本機能
第11回
情報検索とプレゼンテーション(2):与えられたテーマに沿った、簡単なプ
レゼンテーション資料作成
第12回
表計算の活用(1):表計算ソフト(Excel)の概略と簡単なデータ処理
第13回
表計算の活用(2):適切なグラフ描画と関数の概略
第14回
表計算の活用(3):相対参照・絶対参照と論理関数の使い方
第15回
表計算の活用(4):ソート、検索、フィルタ処理
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
D(5)
D(7)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書 2章を予習。 90分 第1回の演習課題が
次回からは予習範囲
理解・処理できるまで
を伝える。
復習する。
90分 教科書 6章を予習
90分 第2回の演習課題が
理解・処理できるまで
復習する。
90分 教科書 7章を予習
90分 第3回の課題に関して
得た知識と自分の考
えをレポートにまとめ
る。
90分 教科書 1章を予習
90分 第4回の演習課題が
理解・処理できるまで
復習する。
90分 教科書 6章を予習
90分 第5回の演習課題が
理解・処理できるまで
復習する。
90分 教科書 6章を予習
90分 第6回の演習課題が
理解・処理できるまで
復習する。
90分 教科書 3章を予習
90分 第7回の演習課題が
理解・処理できるまで
復習する。
90分 教科書 3章を予習
90分 第8回の演習課題が
理解・処理できるまで
復習する。
90分 教科書 3章を予習
90分 第9回の演習課題が
理解・処理できるまで
復習する。
90分 教科書 5章を予習
90分 第10回の演習課題が
理解・処理できるまで
復習する。
90分 教科書 5章を予習
90分 第11回の演習課題が
理解・処理できるまで
復習する。
90分 教科書 4章を予習
90分 第12回の演習課題が
理解・処理できるまで
復習する。
90分 教科書 4章を予習
90分 第13回の演習課題が
自分で理解・処理でき
るまで復習する。
90分 教科書 4章を予習
90分 第14回の演習課題が
理解・処理できるまで
復習する。
90分 教科書 4章を予習
90分 第15回の演習課題が
理解・処理できるまで
復習する。
〔到達目標〕
(1)パソコンの基本的な操作方法を説明し、基本的なアプリケーションを活用できる。
(2)多くの情報の中から、自分の判断で、意味のあるものを選び出すことができる。
(3)マルチメディアを活用した文書を作成し、データの集計・分析を行い、情報の発信を行うことができる。
(4)情報倫理を守った上で、関心がある情報をインターネットなどで収集し、専攻分野の学習についてパソコンを意欲的に活用することが
できる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
演習問題
課題レポート
〔比率〕
40%
60%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:コンピュータの操作、アプリケーションの機能を理解し完全に使いこなせる。また、課題レポートをすべて提出し、内容が完全である。
A:コンピュータの操作、アプリケーションの機能をほぼ理解し十分に使いこなせる。また、課題レポートをすべて提出し、内容がほぼ完全である。
B:コンピュータの操作、アプリケーションの機能をほぼ理解し、かなり使える。また、課題レポートをほぼ提出し、内容がほぼ完全である。
C:コンピュータの操作、アプリケーションの機能をある程度理解し、使える。また、課題レポートを一部提出し、内容がある程度できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
大学生のための基礎情報処理
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
反転授業
〔著者名〕
小関 祐二
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
共立出版
〔実施授業回等〕
毎回実施(メールによって回収)
毎回、授業後に演習問題の解答例をWebページに掲載し、復習
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔比率〕
15%
15%
50%
20%
〔出版年〕
2012
〔ISBN〕
9784320123250
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CMH101S 医学概論
担 当 者 名 吉本 寛司
2016年度
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 食品生命科学科の専門基礎科目として、学生は食品・生命科学を学習する上で医学生物学に関連する科学的歴史学的文化的発見、事実、理論されに弊害と過誤の説明が
できる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(3)
D(4)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
食品摂取とヒトの健康及び食品製造と自然環境との相互関係を深く理解した技術者として、社会に対する責任を自
覚し、行動できる。
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
D(7)
〕 この科目を学ぶとき、「基礎生物学」「解剖学」の2つの講義内容を理解する。
ただし「解剖学」を履修していな場合には、「基礎生物学」の事前学習と事後学習を増やす。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 生命 科学史 医学史 生命倫理 ライフサイエンス 医療と医学 ホリスティック
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 学生は、医学生物学の功績業績を歴史的に理解し、現在のそれらの価値と位置づけを説明できるよう心掛けて受講する
〔
授
業
計
画
第 1 回
第 2 回
〔内容〕
医学の定義
医学生物学史Ⅰ
第 3 回
医学生物学史Ⅱ
第 4 回
健康と病気
第 5 回
第 6 回
病因論
病理学Ⅰ
第 7 回
病理学Ⅱ
第 8 回
病理学Ⅲ
第 9 回
診断学Ⅰ
第10回
診断学Ⅱ
第11回
第12回
リハビリテーション
予防医学Ⅰ
第13回
予防医学Ⅱ
第14回
新医療システムⅠ
第15回
新医療システムⅡ
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(3)
D(4)
D(7)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書1章を熟読する 90分 教科書1章を要約する
90分 教科書2章 古代中世 90分 教科書2章 古代中世
の医学を熟読する
の医学を要約する
90分 教科書2章 近代現代 90分 教科書2章 近代現代
医学を熟読する
医学を要約する
90分 教科書3章を熟読す 90分 教科書3章を要約す
る
る
90分 教科書4章を熟読する 90分 教科書4章を要約する
90分 教科書5章 血行障 90分 教科書5章 血行障
害、進行性変化、退
害、進行性変化、退
行性変化を熟読する
行性変化を要約する
90分 教科書5章 炎症を熟 90分 教科書5章 炎症を要
読する
約する
90分 教科書5章 腫瘍、生 90分 教科書5章 腫瘍、生
体反応を熟読する
体反応を要約する
90分 教科書6章 診察を熟 90分 教科書6章 診察を要
読する
約する
90分 教科書6章 検査を熟 90分 教科書6章 検査を要
読する
約する
90分 教科書7章を熟読する 90分 教科書7章を要約する
90分 教科書8章 予防医学 90分 教科書8章 予防医学
と衛生学を熟読する
と衛生学を要約する
90分 教科書8章 総合診断 90分 教科書8章 総合診断
と生活習慣病を熟読
と生活習慣病を要約
する
する
90分 教科書9章 医療シス 90分 教科書9章 医療シス
テムとその役割を熟読
テムとその役割を要約
する
する
90分 教科書9章 救急医療 90分 教科書9章 救急医療
と医療上の問題点を
と医療上の問題点を
熟読する
要約する
〔到達目標〕
(1)食と健康の相互関係を説明できる
(2)医学概論の知識により社会が直面している課題を説明できる
(3)医学治療における倫理的問題を説明できる
〔比率〕
40%
30%
30%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
レポート
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:医学の定義と医学の歴史を十分に理解しており、食品生命科学に在籍する学生として優れた倫理観をもっている
A:大部分の医学の定義と医学の歴史を十分に理解しており、食品生命科学に在籍する学生として優れた倫理観をもっている
B:一部の医学の定義と医学の歴史を十分に理解しており、食品生命科学に在籍する学生として優れた倫理観をもっている
C:医学の定義と医学の歴史を十分に理解しており、食品生命科学に在籍する学生として優れた倫理観をもっている
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
系統看護学講座 別巻 医学概論
〔著者名〕
日野原重明
〔発行所〕
医学書院
〔出版年〕
2016
〔ISBN〕
978-4-260-35508-7
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
実験医学序説
〔著者名〕
クロード・ベルナール
〔発行所〕
岩波文庫
〔出版年〕
1996
〔ISBN〕
4-00-339161-6
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
毎回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 食品衛生管理者、食品衛生監視員 「E」群 履修科目
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CMH102S 解剖学
担 当 者 名 長﨑 浩爾
2016年度
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 食品生命科学を学ぶうえで必要な人体の基本的な構造とその機能について系統的に理解する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
〕 本科目受講後は、生理学、身体の発育と栄養、食品機能学、生体機能工学を受講するのが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 消化器の構造、心臓・血管の構造、骨格・筋の構造
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 解剖の画像や映像を観察することがある。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス、解剖の歴史
第 2 回
解剖学とは
第 3 回
細胞、組織
第 4 回
外皮系、骨格系
第 5 回
筋系
第 6 回
神経系
第 7 回
内分泌系
第 8 回
血液
第 9 回
心臓血管系(心臓)
第10回
心臓血管系(血管と循環)
第11回
消化器系(消化器系の概観、口腔、咽頭、食道、胃)
第12回
消化器系(小腸、大腸、肝臓、胆嚢、膵臓)
第13回
リンパ系、呼吸器系
第14回
泌尿器系、生殖器系
第15回
ヒトの発生
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 参考図書の図だけで 90分 テキストと参考書等に
もよいので一通り目を
基づいて解剖の歴史
通す。
について整理する。
90分 テキストと参考書等に 90分 テキストと参考書等に
基づいて解剖の概略
基づいて解剖の概略
に関する部分を熟読
について整理する。
する。
90分 テキストと参考書等に 90分 テキストと参考書等に
基づいて細胞、組織
基づいて細胞、組織
に関する部分を熟読
について整理する。
する。
90分 テキストと参考書等に 90分 テキストと参考書等に
基づいて外皮系、骨
基づいて外皮系、骨
格系に関する部分を
格系について整理す
熟読する。
る。
90分 テキストと参考書等に 90分 テキストと参考書等に
基づいて筋系に関す
基づいて筋系につい
る部分を熟読する。
て整理する。
90分 テキストと参考書等に 90分 テキストと参考書等に
基づいて神経系に関
基づいて神経系につ
する部分を熟読する。
いて整理する。
90分 テキストと参考書等に 90分 テキストと参考書等に
基づいて内分泌系に
基づいて内分泌系に
関する部分を熟読す
ついて整理する。
る。
90分 テキストと参考書等に 90分 テキストと参考書等に
基づいて血液に関す
基づいて血液につい
る部分を熟読する。
て整理する。
90分 テキストと参考書等に 90分 テキストと参考書等に
基づいて心臓血管系
基づいて心臓血管系
(心臓)関する部分を
(心臓)について整理
熟読する。
する。
90分 テキストと参考書等に 90分 テキストと参考書等に
基づいて心臓血管系
基づいて心臓血管系
(血管と循環)に関す
(血管と循環)につい
る部分を熟読する。
て整理する。
90分 テキストと参考書等に 90分 テキストと参考書等に
基づいて消化器系
基づいて消化器系
(消化器系の概観、口
(消化器系の概観、口
腔、咽頭、食道、胃)
腔、咽頭、食道、胃)
に関する部分を熟読
について整理する。
する。
90分 テキストと参考書等に 90分 テキストと参考書等に
基づいて消化器系
基づいて消化器系
(小腸、大腸、肝臓、
(小腸、大腸、肝臓、
胆嚢、膵臓)に関する
胆嚢、膵臓)について
部分を熟読する。
整理する。
90分 テキストと参考書等に 90分 テキストと参考書等に
基づいてリンパ系、呼
基づいてリンパ系、呼
吸器系に関する部分
吸器系について整理
を熟読する。
する。
90分 テキストと参考書等に 90分 テキストと参考書等に
基づいて泌尿器系、
基づいて泌尿器系、
生殖器系に関する部
生殖器系について整
分を熟読する。
理する。
90分 テキストと参考書等に 90分 テキストと参考書等に
基づいてヒトの発生に
基づいてヒトの発生に
関する部分を熟読す
ついて整理する。
る。
〔到達目標〕
ヒトの生命現象を化学物質のレベルで具体的に表現するために必要な人体の基本的な構造とその機能について系統的について説明で
きる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
小テスト
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:人体の構造を十分に理解しており、その機能を説明できる。
A:大部分の人体構造に関する知識を有している。
B:一部の人体構造に関する知識を有している。
C:人体構造の概略を知っている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
配布資料をテキストとして使用する。
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
カラー人体解剖学―構造と機能:ミクロから
マクロまで
プロメテウス解剖学コア アトラス
〔著者名〕
F.H. マティーニ,M.P. マッキンリ,M.J. ティ
モンズ 著、井上 貴央 訳
Anne M. Gilroy, Brian R. MacPherson,
Lawrence M. Ross 著、市村浩一郎、澤井
直訳
John T. Hansen, Bruce M. Koeppen 著、相
磯貞和、渡辺修一 訳
〔発行所〕
西村書店
〔出版年〕
2003
〔ISBN〕
9784890133055
医学書院
2010
9784260007467
南江堂
2006
9784524238569
ネッター解剖生理学アトラス
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
毎回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状「理科」:選択
食品衛生管理者、食品衛生監視員:「E群」
〔比率〕
100%
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 TEA101J 教職論
担 当 者 名 坂本 孝徳
2016年度
授業科目分野 教職に関する科目
開講年次
履修区分
1年次
自由
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 教員志願者に対して、「教師とは何か、教職とは何か」について深く考察をすることを目的とするもので、「教職の意義、教員の役割・職務内容等に関する知識の教授や、自らの
進路に教職を選択することの可否を適切に判断するひとに資する各種の機会の提供など」を行ない教職に関して広範な理解と認識を深めるとともに、教育上の諸問題を視座
に置き、現代社会における望ましい教師像について理解する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(4)
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
〔
履
修
条
件
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
生命科学の知識を基礎として、食品の特性、製造及び品質管理技術に関連する分野について、基礎的知識と理論
を具体的に表現することができる。
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
安心・安全な食品の製造に高い関心と強い責任感をもって積極的に従事し、社会に貢献できる。
D(2)
〕 4年生の科目「教育実習指導」「教育実習」を履修する予定であること。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 教職の意義 教員の役割 教員の職務内容
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 教職課程の科目であり、教員志願者は他の教職課程科目を必ず履修するとともに、本科目を履修すること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンス・教職とは何か
〔担当教員〕
坂本 孝徳
第 2 回
教職の意義
坂本 孝徳
第 3 回
日本の伝統的な教師像
坂本 孝徳
第 4 回
教職観の変遷から見た理想の教師像
坂本 孝徳
第 5 回
学習者から見た理想の教師像
坂本 孝徳
第 6 回
教師と教員養成の歴史
坂本 孝徳
第 7 回
教員の身分と任用
坂本 孝徳
第 8 回
教員の服務
坂本 孝徳
第 9 回
教師の職場環境
坂本 孝徳
第10回
教師の仕事の特質と内容
坂本 孝徳
第11回
教師の仕事の実際
坂本 孝徳
第12回
学級経営と教師
坂本 孝徳
第13回
教育問題と教師
坂本 孝徳
第14回
教師の資質向上と研修
坂本 孝徳
第15回
教職への進路選択
坂本 孝徳
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(8)
D(2)
D(4)
〔事前学習〕
90分 教科書及び配付した
資料等を熟読し.教職
とは何かについて調
べる。
90分 教科書及び配付した
資料等を熟読し.教職
の意義について調べ
る。
90分 教科書及び配付した
資料等を熟読し.日本
の伝統的な教師像に
ついて調べる。
90分 教科書及び配付した
資料等を熟読し.教職
観の変遷から見た理
想の教師像について
調べる。
90分 教科書及び配付した
資料等を熟読し.学習
者から見た理想の教
師像について調べ
る。
90分 教科書及び配付した
資料等を熟読し.教師
と教員養成の歴史に
ついて調べる。
90分 教科書及び配付した
資料等を熟読し.教員
の身分と任用につい
て調べる。
90分 教科書及び配付した
資料等を熟読し.教員
の服務について調べ
る。
90分 教科書及び配付した
資料等を熟読し.教師
の職場環境について
調べる。
90分 教科書及び配付した
資料等を熟読し.教師
の仕事の特質と内容
について調べる。
90分 教科書及び配付した
資料等を熟読し.教師
の仕事の実際につい
て調べる。
90分 教科書及び配付した
資料等を熟読し.学級
経営と教師について
調べる。
90分 教科書及び配付した
資料等を熟読し.教育
問題と教師について
調べる。
90分 教科書及び配付した
資料等を熟読し.教師
の資質向上と研修に
ついて調べる。
90分 教科書及び配付した
資料等を熟読し.教職
への進路選択につい
て調べる。
〔事後学習〕
90分 教職とは何かについ
て授業内容について,
ノートに要約するなど
してまとめる。
90分 教職の意義について,
ノートに要約するなど
してまとめる。
90分
90分
日本の伝統的な教師
像について,ノートに
要約するなどしてまと
める。
教職観の変遷から見
た理想の教師像につ
いて,ノートに要約する
などしてまとめる。
90分
学習者から見た理想
の教師像について,
ノートに要約するなど
してまとめる。
90分
教師と教員養成の歴
史について,ノートに
要約するなどしてまと
める。
教員の身分と任用に
ついて,ノートに要約
するなどしてまとめる。
90分
90分
教員の服務について,
ノートに要約するなど
してまとめる。
90分
教師の職場環境につ
いて,ノートに要約する
などしてまとめる。
90分
教師の仕事の特質と
内容について,ノート
に要約するなどしてま
とめる。
教師の仕事の実際に
ついて,ノートに要約
するなどしてまとめる。
90分
90分
学級経営と教師につ
いて,ノートに要約する
などしてまとめる。
90分
教育問題と教師につ
いて,ノートに要約する
などしてまとめる。
90分
教師の資質向上と研
修について,ノートに
要約するなどしてまと
める。
教職への進路選択に
ついて,ノートに要約
するなどしてまとめる。
90分
〔到達目標〕
教職の意義と教職の歴史的変遷を理解する。
学校において果たすべき教師の職務内容の概要を理解する。
今日における教員養成・採用・研修の内容と制度を理解する。
学校教育・教育上の諸問題解決のための教師の役割を理解する。
〔比率〕
25%
25%
25%
25%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
レポート
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:教職に関して広範に理解し、教育上の諸問題を視座に置き、現代社会における望ましい教師像について説明できるとともに、自ら考えることができる。
A:教職に関して広範にほぼ理解し、教育上の諸問題を視座に置き、現代社会における望ましい教師像についてもほぼ説明できるとともに、自ら考えることができる。
B:教職に関して広範にほぼ理解し、教育上の諸問題を視座に置き、現代社会における望ましい教師像についてほぼ説明できる。
C:教職に関する基本的事項を理解し、教育上の諸問題を視座に置き、現代社会における望ましい教師像の基本的な部分について説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
現代教育学概論
その他、適宜資料を配付する。
〔
参
考
書
〕
〔著者名〕
仙波克也他編著
〔発行所〕
コレール社
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
第1回~第15回
第1回~第15回の間で数回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 TEB101J 教育原理
担 当 者 名 丸山 恭司,深澤 広明
2016年度
授業科目分野 教職に関する科目
開講年次
履修区分
1年次
自由
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 教育思想や教育制度を歴史的に概観し、教育の本質・目的・内容・方法等を中心に教育学の基礎・基本を理解する。また、現行の教育課程の意義を踏まえた上で具体的な授
業の構成と展開について理解を深め,教育課程を編成する。さらに、子ども・青年をとりまく現代社会の諸問題について議論し、日本における教育のあり方を探究するとともに教
師の倫理について考える。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
DP3(技能・表現)
D(5)
DP4(関心・意欲・態度)
D(7)
〔
履
修
条
件
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
食品摂取とヒトの健康及び食品製造と自然環境との相互関係を深く理解した技術者として、社会に対する責任を自
覚し、行動できる。
生命科学に関する基礎的知識を用いて、様々な生物による自然現象を多面的に評価するとともに、これを科学的に
改変できる技術を身に付けている。
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
D(3)
〕 教員免許状取得のための必修科目
〔 キ ー ワ ー ド 〕 人間の成長と教育 学校 教育課程 授業 教職
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 積極的な参加を期待します
〔
授
業
計
画
〕
〔担当教員〕
丸山 恭司
第 2 回
〔内容〕
受講ガイダンス
教育雑感
人間の成長と教育
第 3 回
<教育>とは何か
丸山 恭司
第 4 回
子どもと他者性
丸山 恭司
第 5 回
公教育の理念
丸山 恭司
第 6 回
教育課程とは何か
深澤 広明
第 7 回
教育の目的・内容・方法
深澤 広明
第 8 回
戦後「学習指導要領」の展開と課題
深澤 広明
第 9 回
学校における教育課程の編成
深澤 広明
第10回
授業過程の構成
深澤 広明
第11回
学力と評価
丸山 恭司
第12回
教育メディア
丸山 恭司
第13回
教育問題と教育改革
丸山 恭司
第14回
教師の倫理
丸山 恭司
第15回
教育への提言
丸山 恭司
第 1 回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
D(5)
D(7)
丸山 恭司
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教育原理とは何かに 90分 教育原理についてま
ついて調べる。
とめる。
90分 人間の成長と教育に 90分 人間の成長と教育に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 <教育>とは何かに 90分 <教育>とは何かに
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 子どもと他者性につい 90分 子どもと他者性につい
て調べる。
てまとめる。
90分 公教育の理念につい 90分 公教育の理念につい
て調べる。
てまとめる。
90分 教育課程とは何かに 90分 教育課程とは何かに
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 教育の目的・内容・方 90分 教育の目的・内容・方
法について調べる。
法についてまとめる。
90分 戦後「学習指導要領」 90分 戦後「学習指導要領」
の展開と課題につい
の展開と課題につい
て調べる。
てまとめる。
90分 学校における教育課 90分 学校における教育課
程の編成について調
程の編成についてま
べる。
とめる。
90分 授業過程の構成につ 90分 授業過程の構成につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 学力と評価について 90分 学力と評価について
調べる。
まとめる。
90分 教育メディアについて 90分 教育メディアについて
調べる。
まとめる。
90分 教育問題と教育改革 90分 教育問題と教育改革
について調べる。
についてまとめる。
90分 教師の倫理について 90分 教師の倫理について
調べる。
まとめる。
90分 教育への提言につい 90分 教育への提言につい
て調べる。
てまとめる。
〔到達目標〕
教育史に目を向け、卓越した教育思想や教育制度の意味や内容を理解する。
教育に関する基本的な概念を整理し、その内容を把握する。
教育課程の意義を踏まえ、教師が生徒に教えるべき教育内容と教育方法を理解し、教育課程の編成をすることができる。
現代日本の学校教育における諸問題を分析し、今後の課題について議論することができる。
〔比率〕
25%
25%
25%
25%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
授業態度
レポート3回
〔比率〕
25%
75%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想・教育課程の意義及び編成の方法についてすべて理解し,説明できる。
A:教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想・教育課程の意義及び編成の方法についてほぼ説明できる。
B:教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想・教育課程の意義及び編成の方法についてある程度説明できる。
C:教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想・教育課程の意義及び編成の方法について一部説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
適宜、資料を配付する。
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
教育方法学(教職科学講座第5巻)
岩波応用倫理学講義6教育
教育的思考の作法
〔著者名〕
恒吉宏典ほか
越智貢ほか
小笠原道雄ほか
〔発行所〕
福村出版
岩波書店
福村出版
〔出版年〕
1994
2005
2006
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
第5回,第10回,第15回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CWH103H 人権論
担 当 者 名 萬屋 博喜
2016年度
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
後期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 この授業では、「人権」をめぐる七つの問いを考えることで、学生自身が社会で生きるための権利について、論理的に考える力を身につけることを目指す。人は、自分ひとりの都
合や利得で生きているのではなく、他の人たちと互いの権利を認め合いながら生きている。こうした事実をふまえ、「人権」をめぐる問いについて自分なりの考えを論理的に述べ
る能力を身につけることを目指す。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
D(3)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
生命科学の知識を基礎として、食品の特性、製造及び品質管理技術に関連する分野について、基礎的知識と理論
を具体的に表現することができる。
食品摂取とヒトの健康及び食品製造と自然環境との相互関係を深く理解した技術者として、社会に対する責任を自
覚し、行動できる。
安心・安全な食品の製造に高い関心と強い責任感をもって積極的に従事し、社会に貢献できる。
D(8)
〕 特になし
〔 キ ー ワ ー ド 〕 人権、生存の権利、自己決定の権利、男女の権利、障碍者の権利、プライバシーの権利、労働の権利、平等の権利
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 人権について考える授業のため、授業中は特に互いに「学習の権利」を尊重することを心掛ける。
毎回、授業の最後にリアクションペーパーを提出のこと。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス:本講義の位置づけ、進め方、評価方法などについて理解す
る。人権をめぐる七つの問いについて理解する。
〔担当教員〕
〔事前学習〕
45分 教科書を熟読する
第 2 回
生存の権利:「ぜいたくをする権利は認められるか」という問題について考
える。
90分
第 3 回
自己決定の権利:「生まれない権利は認められるか」という問題について考
える。
90分
第 4 回
男女の権利:「名誉殺人は許されるか」という問題について考える。
90分
第 5 回
障碍者の権利:「障碍者の自立をどう考えるべきか」という問題について考
える。
90分
第 6 回
プライバシーの権利:「少年犯罪に関する報道規制は必要か」という問題
について考える。
90分
第 7 回
労働の権利:「雇用差別は認められるか」という問題について考える。
90分
第 8 回
平等の権利:「保護と平等のどちらを優先すべきか」という問題について考
える。
90分
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(3)
D(8)
毎回の授業後に配布
されるプリントを読み、
提示された問題につ
いて自分の意見を考
えてくる。
毎回の授業後に配布
されるプリントを読み、
提示された問題につ
いて自分の意見を考
えてくる。
毎回の授業後に配布
されるプリントを読み、
提示された問題につ
いて自分の意見を考
えてくる。
毎回の授業後に配布
されるプリントを読み、
提示された問題につ
いて自分の意見を考
えてくる。
毎回の授業後に配布
されるプリントを読み、
提示された問題につ
いて自分の意見を考
えてくる。
毎回の授業後に配布
されるプリントを読み、
提示された問題につ
いて自分の意見を考
えてくる。
毎回の授業後に配布
されるプリントを読み、
提示された問題につ
いて自分の意見を考
えてくる。
〔事後学習〕
45分 プリントを復習する。
時間の許す限り、授
業で紹介した映像資
料を鑑賞する。
90分 プリントを復習する。
時間の許す限り、授
業で紹介した映像資
料を鑑賞する。
90分
プリントを復習する。
時間の許す限り、授
業で紹介した映像資
料を鑑賞する。
90分
プリントを復習する。
時間の許す限り、授
業で紹介した映像資
料を鑑賞する。
90分
プリントを復習する。
時間の許す限り、授
業で紹介した映像資
料を鑑賞する。
90分
プリントを復習する。
時間の許す限り、授
業で紹介した映像資
料を鑑賞する。
90分
プリントを復習する。
時間の許す限り、授
業で紹介した映像資
料を鑑賞する。
90分
第二回~第八回の配
布プリントのポイントを
まとめる
〔到達目標〕
人権についての正確な知識を得ることで、バイオテクノロジーと食品製造技術に係る幅広い教養を身につけ、食品生命科学分野で活躍
できる力を身につけること。
人権をめぐる問いについて考えることで、生命・食品科学の基となる論理的思考力を身につけると共に、社会の要求に対応する力を身に
つけること。
生命・食品科学の技術者として求められる幅広い教養を身につけ、高い使命観と倫理観を持って自他の人権を尊重しつつ社会に奉仕す
る意欲・態度を身につけること。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
期末試験
授業内のリアクションペーパー
〔比率〕
40%
40%
20%
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:人権についての知識が正確であり、人権をめぐる問いについて自分なりの論理的な考えを表現できる。
A:人権についての知識がほぼ正確であり、人権をめぐる問いについて自分の意見を述べることができる。
B:人権についての知識がある程度正確であり、人権をめぐる問いについて自分の意見を述べることができる。
C:人権についての知識がある。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
〔著者名〕
『人権をめぐる十五講 現代の難問に挑む』 辻村みよ子
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
その他
〔実施授業回等〕
リアクションペーパーの活用 授業実施回 第2回~第8回
映像メディアの活用 授業実施回 第2回~第8回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〔発行所〕
岩波書店
〕
〔 参 考 U R L 〕 参考(https://sites.google.com/site/hiroyukiyorozuya1983/home/lecture)
〔出版年〕
2013
〔ISBN〕
978-4-00-029117-0
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 全学共通
授 業 科 目 名 CWS112S 生涯スポーツB(ソフトボール)
担 当 者 名 高本 登
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 様々な生活環境の中で、自己の心身の状態に応じた適切なスポーツを生活の中に取り入れることにより、運動やスポーツを安全で楽しく生涯にわたって行える能力を養うことを
目的とする。本科目では、スポーツの実践とともに、体力医学・運動の生理・運動の心理・スポーツ文化などの理解を深めるための講義も一体化して実施する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP4(関心・意欲・態度)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(7)
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
〕 受講に適した服装並びにシューズを準備する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 生涯スポーツ、身体運動、健康づくり、ソフトボール
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各教員の担当するスポーツ種目を各自選択、受講する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス・生涯スポーツについて
体力の把握
第 2 回
ソフトボールの基礎と歴史的理解
第 3 回
基本技術の習得1(キャッチボール、スローイング、トスバッティングなど)
第 4 回
基本技術の習得2(ベースランニングとフットワーク)
第 5 回
攻撃と守備
第 6 回
戦術と審判法
第 7 回
試合への導入と記録の付け方の確認
第 8 回
サインの種類と実践
第 9 回
攻撃側のサイン
第10回
守備側のサイン
第11回
ゲームにおける各種サインの確認
第12回
各種サインの徹底
第13回
勝利への作戦とサイン
第14回
ゲーム(チーム再編成)-生涯スポーツとしてのソフトボール
第15回
レポート提出と解説・体力の把握
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(7)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 生涯スポーツの在り方 90分 運動・スポーツの役割
を理解する
を要約する
自己の体力レベルを
確認する
90分 ソフトボールの歴史を 90分 ソフトボールの歴史を
理解する
要約するとともにルー
ルを確認する
90分 基本技術の要点を書 90分 送球・捕球の重要性
く
を要約する
90分 基本技術の要点を書 90分 スローイングと走塁の
く
基本を記述する
90分 基本技術ををまとめる 90分 攻撃と守備のスキル
とともに、攻撃と守備
の重要性を要約する
について書く
90分 戦術を理解し、基礎 90分 ケースによる戦術と審
的な審判法を確認す
判手法を要約する
る
90分 ルールを再確認し、 90分 試合への導入のため
記録の付け方を理解
の攻撃・守備、記録を
する
要約する
90分 攻守の各サインを要 90分 ケースごとのサインを
約する
要約する
90分 攻撃側のサインを理 90分 緊迫した場面での攻
解する
撃側サインの重要性
を要約する
90分 守備側のサインを理 90分 緊迫した場面での守
解する
備側サインの重要性
を要約する
90分 チームスポーツにお 90分 ゲームにおけるサイン
けるサインの重要性を
の状況を要約する
理解する
90分 ルールを再確認ととも 90分 ゲーム記録をもとにサ
にサインの出し方受け
インの出し方受け方
方を理解する
の成否を要約する
90分 勝利を目指した作戦 90分 ゲームにおける作戦と
とサインを理解する
サインの徹底を要約
する
90分 チーム再編成の手法 90分 生涯スポーツとしての
を検討し、生涯スポー
ソフトボールについて
ツの在り方を記述する
要約する
90分 スコアシートをまとめ、 90分 体力や精神的な変化
チーム・個人成績を確
を確認し要約する
認する
〔到達目標〕
倫理観のある技術者として、健康な心身をもって社会に貢献できる。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
授業参加度
レポート
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが理解できている。
A:到達目標のほとんどが理解できている。
B:到達目標のある程度が理解できている。
C:到達目標の最低限が理解できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
なし
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 フィールドワーク
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
10回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 全学共通
授 業 科 目 名 CWS112S 生涯スポーツB(バレーボール)
担 当 者 名 金 致偉
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 自己のライフステージや心身の状態に応じて、それぞれに適したスポーツを生活の中に取り入れ、豊かで健康的なライフスタイルを形成する能力を養うことを目的とする。本科
目では特に、体力の維持・向上に配慮して行う。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP4(関心・意欲・態度)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(7)
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
〕 受講に適した服装並びにシューズを準備する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 生涯スポーツ、身体運動、健康づくり、バレーボール
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各教員の担当するスポーツ種目を各自選択、受講する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス・生涯スポーツについて
第 2 回
体力の把握
第 3 回
基礎技術1(サーブ,レシーブ,パス)
第 4 回
第 5 回
基礎技術2(サーブ,レシーブ,パス,スパイク)
基礎技術3(攻撃)
第 6 回
基礎技術4(防御)
第 7 回
バレーボールのルールと審判法
第 8 回
リーグ戦1(フォーメーションを中心に)
第 9 回
リーグ戦2(チーム戦術を中心に)
第10回
リーグ戦3(アタックへの挑戦)
第11回
生涯スポーツとしてのバレーボール
第12回
ゲームのコーディネイト1(9人制バレーボール)
第13回
ゲームのコーディネイト2(9人制バレーボールのフォーメーション)
第14回
スキルテスト
第15回
レポート提出と解説
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(7)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 生涯スポーツの在り方 90分 運動・スポーツの役割
を理解する
を要約する
90分 体力テストの目的と内 90分 自己の体力を把握
容を理解する
し,要約する
90分 サーブ,レシーブ,パ 90分 サーブ,レシーブ,パ
スを理解する
スについて,要約する
90分 スパイクを理解する 90分 スパイクを記述する
90分 バレーボールの攻撃 90分 バレーボールの攻撃
を理解する
について,まとめる
90分 バレーボールの防御 90分 バレーボールの防御
を理解する
について,まとめる
90分 バレーボールのルー 90分 バレーボールのルー
ルと審判法を理解す
ルと審判法をまとめる
る
90分 バレーボールの
90分 バレーボールの
フォーメーションを理
フォーメーションを要
解する
約する
90分 バレーボールのチー 90分 バレーボールのチー
ム戦術を理解する
ム戦術について,まと
める
90分 アタックを理解する
90分 アタックについて,まと
める
90分 生涯スポーツとしての 90分 生涯スポーツとしての
バレーボールを理解
バレーボールの役割
する
を要約する
90分 9人制バレーボールを 90分 9人制バレーボールに
理解する
ついて,まとめる
90分 9人制バレーボールの 90分 6人制と9人制バレー
フォーメーションを理
ボールの違いについ
解する
て,まとめる
90分 スキルテストの目的と 90分 スキルテストについ
内容を理解する
て,事後評価する
90分 これまでの自己のスキ 90分 体力や精神的な変化
ルについて,確認す
を確認し要約する
る
〔到達目標〕
倫理観のある技術者として,健康な心身をもって社会に貢献できる
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
授業参加度
レポート
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが理解できている。
A:到達目標のほとんどが理解できている。
B:到達目標のある程度が理解できている。
C:到達目標の最低限が理解できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
なし
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 フィールドワーク
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
10回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 全学共通
授 業 科 目 名 CWS112S 生涯スポーツB(サッカー)
担 当 者 名 坂井 学
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 様々な生活環境の中で、自己の心身の状態に応じた適切なスポーツを生活の中に取り入れることにより、運動やスポーツを安全で楽しく生涯にわたって行える能力を養うことを
目的とする。本科目では、スポーツの実践とともに、体力医学・運動の生理・運動の心理・スポーツ文化などの理解を深めるための講義も一体化して実施する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP4(関心・意欲・態度)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(7)
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
〕 受講に適した服装並びにシューズを用意する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 生涯スポーツ、身体運動、健康づくり、サッカー
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各教員の担当するスポーツ種目を各自選択、受講する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス・生涯スポーツについて
体力の把握
第 2 回
サッカーの基本スキル(1)
第 3 回
サッカーの基本スキル(2)
第 4 回
サッカーと体力の関係
第 5 回
グループ戦術(攻撃のバリエーション)
第 6 回
グループ戦術(積極的なボール奪取)
第 7 回
ルールと審判法
第 8 回
ゲームでのスキル発揮(リーグ戦1)
第 9 回
ゲームでのスキル発揮(リーグ戦2)
第10回
サッカーの医学的諸問題
第11回
ゲームのコーディネート(コンパクトなサッカーを目指して)
第12回
ゲームのコーディネイト(ワイドな攻撃を目指して)
第13回
ゲームのコーディネイト(ルールバリエーション)
第14回
ゲーム分析
第15回
レポート提出と解説・体力の把握
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(7)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 生涯スポーツの在り方 90分 運動・スポーツの役割
を理解する
を要約する
自己の体力レベルを
確認する
90分 ストップ&トラップを理 90分 効果的なストップ&ト
解する
ラップの方法をまとめ
90分 キックの種類を理解す 90分 場に応じたキックを確
る
認する
90分 サッカーに必要な体 90分 体力トレーニングを計
力を調べる
画する
90分 グループによる攻撃 90分 攻撃のバリエーション
方法を理解する
をまとめる
90分 グループによる守備 90分 積極的なボール奪取
方法を理解する
の方法を要約する
90分 ルールを再確認する 90分 ルールと審判の関係
について確認する
90分 ゲームの中での個人 90分 個人スキルとチームス
スキルの発揮を理解
キルの関係を要約す
する
る
90分 ゲームの中でのグ
90分 グループスキルとチー
ループスキルの発揮
ムスキルの関係を要
を理解する
約する
90分 怪我・傷害について 90分 怪我・傷害予防につ
理解する
いてまとめる
90分 コンパクトに保つ必要 90分 コンパクトにしたときの
性を理解する
留意点をまとめる
90分 ワイドな攻撃の必要性 90分 ワイドな攻撃をするた
を理解する
めのポイントをまとめる
90分 どのようなルールバリ 90分 ルールバリエーション
エーションがあるか理
の効果について確認
解する
する
90分 分析項目を理解する 90分 分析結果をゲームに
活かす方法を要約す
る
90分 ゲーム分析をまとめ、 90分 体力や精神的な変化
評価をする
を確認し、要約する
〔到達目標〕
倫理観のある技術者として、健康な心身をもって社会に貢献できる。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
授業参加度
レポート
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが理解できている。
A:到達目標のほとんどが理解できている。
B:到達目標のある程度が理解できている。
C:到達目標の最低限が理解できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
なし
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 フィールドワーク
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
10回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CWS112S 生涯スポーツB(卓球)
担 当 者 名 西村 一樹
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 自己のライフステージや心身の状態に応じて、それぞれに適したスポーツを生活の中に取り入れ、豊かで健康的なライフスタイルを形成する能力を養うことを目的とする。本科
目では特に、体力の維持・向上に配慮して行う。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP4(関心・意欲・態度)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(7)
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
〕 受講に適した服装並びにシューズを準備する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 生涯スポーツ、身体運動、健康づくり、卓球
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各教員の担当するスポーツ種目を各自選択、受講する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス・生涯スポーツについて
第 2 回
体力の把握
第 3 回
状況応じたラリーの展開
第 4 回
スピンのかけ方とラリー
第 5 回
スピンとカットの使い方
第 6 回
卓球のルールと審判法
第 7 回
シングルスのゲーム1(ラリーを中心に)
第 8 回
シングルスのゲーム2(サービスを中心に)
第 9 回
シングルスのゲーム3(スマッシュへの挑戦)
第10回
生涯スポーツとしての卓球
第11回
ダブルスのゲーム1(ルール把握)
第12回
ダブルスのゲーム2(コンビネーション)
第13回
団体リーグ戦
第14回
スキルテスト
第15回
レポート提出と解説
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(7)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 生涯スポーツの在り方 90分 運動・スポーツの役割
を理解する
を要約する
90分 体力テストの目的と内 90分 自己の体力を把握
容を理解する
し,要約する
90分 卓球のラリーを理解す 90分 状況に応じたラリーに
る
ついて,要約する
90分 スピンのかけ方を理解 90分 スピンのかけ方を記述
する
する
90分 スピンとカットの使い 90分 スピンとカットの使い
方を理解する
分けについて,まとめ
る
90分 卓球のルールと審判 90分 ルールと審判法を要
法を理解する
約する
90分 シングルスゲームの 90分 シングルスゲームの
ルールを理解する
運営方法をまとめる
90分 サービスの種類を理 90分 卓球のサービスを要
解する
約する
90分 スマッシュを理解する 90分 卓球のスマッシュにつ
いて,まとめる
90分 生涯スポーツとしての 90分 生涯スポーツとしての
卓球を理解する
卓球の役割を要約す
る
90分 ダブルスゲームを理 90分 ダブルスゲームにつ
解する
いて,まとめる
90分 ダブルスのコンビネー 90分 ダブルスのコンビネー
ションを理解する
ションを記述する
90分 団体戦のルールを理 90分 卓球の団体戦につい
解する
て,まとめる
90分 スキルテストの目的と 90分 スキルテストについ
内容を理解する
て,事後評価する
90分 これまでの自己のスキ 90分 体力や精神的な変化
ルについて,確認す
を確認し要約する
る
〔到達目標〕
倫理観のある技術者として,健康な心身をもって社会に貢献できる
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
授業参加度
レポート
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが理解できている。
A:到達目標のほとんどが理解できている。
B:到達目標のある程度が理解できている。
C:到達目標の最低限が理解できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
なし
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 フィールドワーク
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
10回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CWS102H キャリアデザイン
担 当 者 名 平賀 良知,土屋 義信,今井 章裕
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
後期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 就業力育成,総合的キャリア形成支援のための導入科目であり,ポートフォリオの作成や自己発見レポートの分析などから,自己の長所(強み),職業への興味を意識した学び
や仕事を考え,将来の進路や目標を明確にする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
D(4)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
安心・安全な食品の製造に高い関心と強い責任感をもって積極的に従事し、社会に貢献できる。
D(8)
〕 授業内容の理解を深めるため、毎回の授業前に事前学習(1.5時間)として教科書・資料の指定箇所を熟読しておくとともに,事後学習(1.5時間)として授業内容についてノート
に要約するなどして十分に復習をしておくこと。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 キャリア,ポートフォリオ,就業力,職業意識,自己発見,社会人基礎力
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 ノートPCを必ず持参する。
毎回,指示する席について学習を行う。
レポート等の提出は,指示に従って,時間厳守で提出する。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
第 2 回
第 3 回
第 4 回
第 5 回
第 6 回
第 7 回
第 8 回
〔内容〕
〔担当教員〕
受講ガイダンス: 本講義の位置づけ,進め方,評価方法等について理解 学科担当教員
する。
キャリアデザインの意義: 各学科のDPに掲げられている技術者像につい 学科担当教員
て理解した上で,大学におけるキャリア形成という観点から1年,2年,3年,
4年でどのようなキャリア形成をすべきかを学ぶ。
自己発見レポートⅠ: 大学生活の目標設定や客観的な自己理解に役立 学科担当教員
つツールとして「自己発見レポートⅠ」に取り組む。
働くことと大学での学び: 働くことの意義、関連する業界の紹介、学部や 学科担当教員
大学院での学びと将来像などについて、学科の教育の特徴を理解しなが
ら学ぶ。
社会人セミナー・社会で求められる能力: 社会で活躍する企業人の講義 学科担当教員
から、社会で必要とされる能力を理解するとともに、学生時代に身につけ
ておくことを認識する。
自己発見レポートⅠのフォローアップ講座: 第4回で実施した「自己発見 学外講師
レポートⅠ」の結果を見ながら、自分の強み・弱みを理解し、学生生活の目
標と行動計画をたてる。
ポートフォリオの作成: キャリア目標と学習目標を設定し,ポートフォリオ 学科担当教員
に入力する。
グループ討議 キャリアデザインとは何か,学習目標は何か: 本講義の振 学科担当教員
り返りを行うとともに自己評価に基づいた学習目標についてグループ討議
を行い,大学における行動計画について考える。
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(4)
D(8)
〔事前学習〕
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
〔事後学習〕
90分 授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。v
90分
授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
〔到達目標〕
技術者像について理解した上で,大学におけるキャリア形成という観点が理解できる。
大学生活の目標設定を行い,客観的な自己理解ができる。
自分の強み・弱みを理解し,学生生活の目標と行動計画をたてることができる。
〔比率〕
30%
40%
30%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:自己の長所,職業への興味を意識した学びや仕事を考え,将来の進路や目標をすべて理解し、説明できる。
A:自己の長所,職業への興味を意識した学びや仕事を考え,将来の進路や目標をほぼ理解し、説明できる。
B:自己の長所,職業への興味を意識した学びや仕事を考え,将来の進路や目標をある程度理解し、説明できる。
C:自己の長所,職業への興味を意識した学びや仕事を考え,将来の進路や目標を一部について理解し、説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
準備中
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
8
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CWC112S アジアを知る
担 当 者 名 栢木 清吾
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 「21世紀はアジアの世紀」と称されることがあるように、中国やインド、東南アジア諸国の近年の急速な経済成長に伴い、グローバルが進む世界情勢のなかでアジアの存在感は
日増しに高まっている。アジア域内でもヒト・モノ・情報の流通が拡大し、各国間の経済関係は相互に緊密化し、文化面での交流も活発化している。しかしながら、植民地主義や
度重なる戦争に由来する歴史問題や領土問題に代表されるように、近隣諸国間では解決の目処が立たない政治的対立の火種が燻り続け、一国内を見ても、民族的・宗教的
差異に由来する軋轢や、階級格差や貧困の増大、人種やジェンダー的差別の激化など様々な問題に直面しているのが現状である。こうした現状認識のもと本講義では、現代
社会で通用するグローバルな視野を養い、また、過去・現在・未来を見据えたアジア諸国と日本との関係構築を模索するために、世界規模の構造変化のなかでのアジア地域
の歴史的変容過程と、当該地域が抱える諸問題を多角的に検討することを目的とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(4)
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
D(7)
〕 「ヨーロッパを知る」、「アメリカを知る」の講義をあわせて受講することが望ましい。また、高校の教科書レベルの世界史・日本史を復習しておけば、講義内容が理解しやすくなる
はずである。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 植民地主義、戦争、経済格差、人種、ジェンダー、移民、難民、消費主義、大衆文化
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 初回の「イントロダクション」の際に、各回のテーマに関連するテクストや視聴覚資料をあらかじめ提示する。各回の受講の前に、それらに目を通しておくことが望ましい。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
イントロダクション:講義概要の説明
〔担当教員〕
栢木 清吾
第 2 回
20世紀アジアと(ポスト)コロニアルな諸問題(1):歴史認識の齟齬
栢木 清吾
第 3 回
20世紀アジアと(ポスト)コロニアルな諸問題(2):領土問題
栢木 清吾
第 4 回
冷戦と熱戦(1):朝鮮戦争
栢木 清吾
第 5 回
冷戦と熱戦(2):ベトナム戦争
栢木 清吾
第 6 回
アフガニスタン・イラクの戦争を考える
栢木 清吾
第 7 回
高度経済成長と階級格差(1):都市経済と農村経済
栢木 清吾
第 8 回
高度経済成長と階級格差(2):オリンピックを事例に(ソウル・北京・東京) 栢木 清吾
第 9 回
民族・宗教問題:中国の場合
栢木 清吾
第10回
人種差別とジェンダー差別:インドの場合
栢木 清吾
第11回
アジアにおける移民と難民
栢木 清吾
第12回
国境を越える大衆文化:音楽・アニメ・ファッション
栢木 清吾
第13回
観光客と消費主義:いわゆる「爆買」報道をめぐって
栢木 清吾
第14回
現代日本とアジア
栢木 清吾
第15回
講義全体のまとめ
栢木 清吾
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(4)
D(7)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 シラバスを熟読する。 90分 講義内容をノートに要
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 これまでのノートを整 150分 定期試験の準備を行
理し直す。
う
〔到達目標〕
アジアの現状を学ぶことを通じて、現代社会における諸問題を考分析するための思考力と判断力を習得している。
現代アジアに関する幅広い知見に基いて、専門的に身につけた知識や技術を社会貢献に活かそうとする意欲と倫理観を有している。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
ミニッツ・ペーパー
授業への参加度
〔比率〕
60%
20%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:現代アジアが直面している諸問題を十分に理解し、自らの力で説明した上で、批判的な検討ができる。
A:現代アジアが直面している諸問題を十分に理解し、自らの力で説明できる。
B:現代アジアが直面している諸問題を十分に理解できている。
C:現代アジアを直面している諸問題をある程度理解できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
とくになし(毎回レジュメを配布する)
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
グローバリゼーションのなかのアジア
〔著者名〕
〔著者名〕
伊豫谷登士翁/テッサ・モリス=スズキ/
酒井直樹
カルチュラル・スタディーズで読み解くアジ 岩崎稔/吉見俊哉/陳光興
ア
転換期の日本へ:「パックス・アメリカーナ」 ジョン・W・ダワー/ガバン・マコーミック
か「パックス・アジア」か
アジア冷戦史
下斗米伸夫
現代アジア事典
長谷川啓之監修
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
eラーニング
〔実施授業回等〕
適宜、実施する。
適宜、実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔比率〕
50%
50%
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔発行所〕
未来社
〔出版年〕
1998
〔ISBN〕
4624932404
せりか書房
2011
4796703063
NHK出版新書
2014
4140884231
中公新書
文眞堂
2004
2009
4121017633
4830946490
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CWC111S 知へのいざない
担 当 者 名 萬屋 博喜
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 この授業では、マンガから「知の基本問題」を読み取ることを通じて、ものごとを論理的に考えるための力を身につける。現代の日本のマンガは、私たちに娯楽を提供するだけで
はなく、私たちの知の基本構造を問いなおす視点をも提供する。さまざまな名作マンガを知の観点から読み直すことを通じて、より身近な仕方で論理的に考えることの面白さや
奥深さを味わうことを目指す。(ただし、この授業では、いわゆる「マンガ批評」についての講義を行わない。)
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
D(3)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(8)
生命科学の知識を基礎として、食品の特性、製造及び品質管理技術に関連する分野について、基礎的知識と理論
を具体的に表現することができる。
食品摂取とヒトの健康及び食品製造と自然環境との相互関係を深く理解した技術者として、社会に対する責任を自
覚し、行動できる。
安心・安全な食品の製造に高い関心と強い責任感をもって積極的に従事し、社会に貢献できる。
〕 特になし
〔 キ ー ワ ー ド 〕 マンガ、夢と現実、心身問題、他人のこころ、知識の定義、自己、人の同一性、自由、意志の弱さ、責任、運命、労働の意味、人生の意味
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 出席するだけでは評価の対象とならない。授業への積極的な参加を求める。
毎回、授業の最後にリアクションペーパーを提出すること。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス:本講義の位置づけ、進め方、評価方法などについて理解す
る。マンガから「知の基本問題」を読み取る基本的な方法について学ぶ。
第 2 回
「夢と現実は区別できるか」という問題について考える(藤子・F・不二雄『ど
ことなくなんとなく』)。
第 3 回
「こころとからだの違いは何か」という問題について考える(手塚治虫『鉄腕
アトム』)。
第 4 回
「他人のこころを読むことはできるか」という問題について考える(佐藤マ
コト『サトラレ』)。
第 5 回
「信念と知識の違いは何か」という問題について考える(大場つぐみ・小畑
健『DEATH NOTE』)。
第 6 回
「本当のわたしとは何か」という問題について考える(萩尾望都『半神』)。
第 7 回
「過去のわたしと未来のわたしは同じか」という問題について考える(萩尾
望都『A-A'』)。
第 8 回
中間まとめ
第 9 回
「どのようなときにあなたは自由か」という問題について考える(手塚治虫
『BLACK JACK』)。
第10回
「意志の弱さは克服できるか」という問題について考える(福本伸行『賭博
黙示録カイジ』)。
第11回
「自己責任は本当にあるのか」という問題について考える(真鍋昌平『闇金
ウシジマくん』)。
第12回
「人の運命はあらかじめ決まっているか」という問題について考える(荒木
飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』)。
第13回
「好きな仕事が見つからなければどうすればいいか」という問題について考
える(中村尚儁『1/11』)。
第14回
「何のために生きるのか」という問題について考える(藤子・F・不二雄『分岐
点』『未来の想い出』)。
第15回
期末まとめ
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(3)
D(8)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 シラバスで提示されて 90分 配布されたプリントを
いるマンガを読む。
復習する。時間の許
す限り、授業で紹介し
たマンガを読む。
90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを
される予習プリントを
復習する。時間の許
読み、提示された問
す限り、授業で紹介し
題について自分の意
たマンガを読む。
見を考えてくる。
90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを
される予習プリントを
復習する。時間の許
読み、提示された問
す限り、授業で紹介し
題について自分の意
たマンガを読む。
見を考えてくる。
90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを
される予習プリントを
復習する。時間の許
読み、提示された問
す限り、授業で紹介し
題について自分の意
たマンガを読む。
見を考えてくる。
90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを
される予習プリントを
復習する。時間の許
読み、提示された問
す限り、授業で紹介し
題について自分の意
たマンガを読む。
見を考えてくる。
90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを
される予習プリントを
復習する。時間の許
読み、提示された問
す限り、授業で紹介し
題について自分の意
たマンガを読む。
見を考えてくる。
90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを
される予習プリントを
復習する。時間の許
読み、提示された問
す限り、授業で紹介し
題について自分の意
たマンガを読む。
見を考えてくる。
90分 まとめのプリントを読 90分 配布されたプリントを
み、提示された問題
復習する。時間の許
について自分の意見
す限り、授業で紹介し
を考えてくる。
たマンガを読む。
90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを
される予習プリントを
復習する。時間の許
読み、提示された問
す限り、授業で紹介し
題について自分の意
たマンガを読む。
見を考えてくる。
90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを
される予習プリントを
復習する。時間の許
読み、提示された問
す限り、授業で紹介し
題について自分の意
たマンガを読む。
見を考えてくる。
90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを
される予習プリントを
復習する。時間の許
読み、提示された問
す限り、授業で紹介し
題について自分の意
たマンガを読む。
見を考えてくる。
90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを
される予習プリントを
復習する。時間の許
読み、提示された問
す限り、授業で紹介し
題について自分の意
たマンガを読む。
見を考えてくる。
90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを
される予習プリントを
復習する。時間の許
読み、提示された問
す限り、授業で紹介し
題について自分の意
たマンガを読む。
見を考えてくる。
90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを
される予習プリントを
復習する。時間の許
読み、提示された問
す限り、授業で紹介し
題について自分の意
たマンガを読む。
見を考えてくる。
90分 まとめのプリントを読 90分 授業で学んだことをふ
み、提示された問題
まえ、授業中に扱った
について自分の意見
マンガを読み直した
を考えてくる。
上で、自分なりの考え
をまとめる。
〔到達目標〕
マンガから知の基本問題を読み取ることで、バイオテクノロジーと食品製造技術に係る幅広い教養を身につけ、食品生命科学分野で活
躍できる力を身につけること。
知の基本問題について考えることで、生命・食品科学の基となる論理的思考力を身につけると共に、社会の要求に対応する力を身につ
けること。
生命・食品科学の技術者として求められる幅広い教養を身につけ、高い使命観と倫理観を持って社会に奉仕する意欲・態度を身につけ
ること。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
中間まとめ
期末まとめ
授業内のリアクションペーパー
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:知の基本問題の理解が正確であり、知の基本問題について自分なりの論理的な考えを表現できる。
A:知の基本問題の理解がほぼ正確であり、知の基本問題について自分の意見を述べることができる。
B:知の基本問題の理解がある程度正確であり、知の基本問題について自分の意見を述べることができる。
〔比率〕
40%
40%
20%
〔比率〕
35%
35%
30%
C:知の基本問題の認識がある。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
『マンガは哲学する』
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
その他
〔著者名〕
永井均
〔実施授業回等〕
リアクションペーパーの活用 第2~7回、第9~14回
漫画メディアの活用 第2~7回、第9~14回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〔発行所〕
岩波書店
〕
〔 参 考 U R L 〕 参考(https://sites.google.com/site/hiroyukiyorozuya1983/home/lecture)
〔出版年〕
2009
〔ISBN〕
978-4-00-603183-1
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CWL102S 読書へのいざない
担 当 者 名 遠藤 直子
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 学生時代に読書することの楽しさを知り、関心領域を広げ、柔軟な思考力を養う。また教養書と専門書は互いに交流し合っていて別のものではないことを理解することを目的と
し、現代の日本社会を相対的、客観的に捉えることができる視点を修得する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(4)
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
D(7)
〕 関連科目である「日本語表現」を受講することが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 読書することの楽しさ、柔軟な思考力、相対的かつ客観的な視点
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし
〔
授
業
計
画
〔内容〕
オリエンテーション
授業の目的、概要
〔担当教員〕
遠藤直子
第 2 回
日本の近代文学①
坪内逍遥~尾崎紅葉
遠藤直子
第 3 回
日本の近代文学②
森鷗外~正岡子規
遠藤直子
第 4 回
日本の近代文学③
夏目漱石~泉鏡花
遠藤直子
第 5 回
日本の近代文学④
永井荷風~石川啄木
遠藤直子
第 6 回
日本の近代文学⑤
芥川龍之介~佐藤春夫
遠藤直子
第 7 回
新聞記事を読む①
テーマ:医薬
遠藤直子
第 8 回
新聞記事を読む②
テーマ:結婚
遠藤直子
第 9 回
新聞記事を読む③
テーマ:原発
遠藤直子
第10回
新聞記事を読む④
テーマ:人口減少
遠藤直子
第11回
新聞記事を読む⑤
テーマ:情報
遠藤直子
第12回
異文化を知る①
基本価値志向
遠藤直子
第13回
異文化を知る②
時間の感覚
遠藤直子
第14回
異文化を知る③
表情とジェスチャー
遠藤直子
第15回
私のおすすめの1冊
自分のお気に入りの本について紹介文を書く
遠藤直子
〕
第 1 回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(4)
D(7)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 『ビブリア古書堂の事 90分 DVDを見た感想文を
件手帖』三上延第1巻
書く
を読んでおく
90分 「言文一致体」につい 90分 第2回に学んだ作家
て調べておくこと
の思想の傾向、交友
関係や作品などにつ
いてまとめておくこと
90分 「硯友社」について調 90分 第3回に学んだ作家
べておくこと
の思想の傾向、交友
関係や作品などにつ
いてまとめておくこと
90分 「自然主義文学」につ 90分 第4回に学んだ作家
いて調べておくこと
の思想の傾向、交友
関係や作品などにつ
いてまとめておくこと
90分 「白樺派」について調 90分 第5回に学んだ作家
べておくこと
の思想の傾向、交友
関係や作品などにつ
いてまとめておくこと
90分 雑誌『新思潮』につい 90分 第6回に学んだ作家
て調べておくこと
の思想の傾向、交友
関係や作品などにつ
いてまとめておくこと
90分 「薬事法改正」につい 90分 学習した漢字の復習
て調べておくこと
と読んだ新聞記事の
内容を要約しておくこ
と
90分 「ネット婚活」について 90分 学習した漢字の復習
調べておくこと
と読んだ新聞記事の
内容を要約しておくこ
と
90分 「原発の輸出」につい 90分 学習した漢字の復習
て調べておくこと
と読んだ新聞記事の
内容を要約しておくこ
と
90分 「限界集落」について 90分 学習した漢字の復習
調べておくこと
と読んだ新聞記事の
内容を要約しておくこ
と
90分 「生殖医療」について 90分 学習した漢字の復習
調べておくこと
と読んだ新聞記事の
内容を要約しておくこ
と
90分 「西洋文化」と「東洋 90分 学習した漢字の復習
文化」の違いについて
と異文化に関する読
考え、まとめておくこと
み物の内容を要約し
ておくこと
90分 自分の時間の使い方 90分 学習した漢字の復習
(時間に対する価値
と異文化に関する読
観)について考え、ま
み物の内容を要約し
とめておくこと
ておくこと
90分 自分(家族・友人)が 90分 学習した漢字の復習
よく使うジェスチャーと
と異文化に関する読
その意味について考
み物の内容を要約し
えておくこと
ておくこと
90分 自分の紹介する本を 90分 中間課題の復習をす
熟読しておくこと
ること
〔到達目標〕
読書を通して、社会が直面する諸課題を具体的に思考し、判断することができる。
読書を通して得た知識を活用し、社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な発展に貢献する態度を有している。
〔比率〕
30%
70%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
毎週の課題の提出
中間課題の提出
期末テスト
〔比率〕
50%
20%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標について、全体の90%以上習得
A:到達目標について、全体の約80%程度を習得
B:到達目標について、全体の約70%程度を習得
C:到達目標について、全体の約60%程度を習得
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
プリント配付
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 その他
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
ペアワーク(ディスカッション)を7回から14回まで実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CWL103H 技術英語B
担 当 者 名 三熊 祥文,楠木 佳子,山内 香澄
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 グローバル化する社会で活躍する技術者に求められる英語力の修得という大きな目的へ向かう第一歩として、「技術英語A]に引き続き、「科学技術英語」を基に「基礎英文法」
を修得する。文法項目別に編集・配置された科学技術に関する短文、長文を精読しながら、文の構造を深く理解し、読解力と基本的な作文力を身につける。「準動詞」「比較」
「関係詞」「仮定法」などを文法の重点項目として学ぶ。また、適宜MM教室を使用し、e-learningによる自主学習を継続・発展させる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
〕 この科目は、2年次開講の「キャリア英語A、B」さらに3、4年次開講の「特別英語A、B」「英語コミュニケーションA、B」などの英語科目の基礎となる科目である。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 基礎英文法、科学技術英語
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 習熟度別クラス編成で授業が行われるので、掲示板で自分のクラスを確認の上、入室すること。毎回の授業には必ず辞書を持ってくること(携帯電話での代用はできない)。ま
た、学期に2回MM教室を利用して、コンピューターを使った英語学習の指導と動機付けを行う。またクラスによっては、電子黒板、クリッカーなどの機器を活用する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンスおよび不定詞(1)(基礎的用法)
第 2 回
不定詞(2)(不定詞の様々な意味と用法)
第 3 回
分詞(1)名詞を修飾する現在分詞、過去分詞
第 4 回
分詞(2)分詞構文
第 5 回
動名詞(1)
第 6 回
動名詞(2)(動名詞と不定詞の名詞的用法など)
第 7 回
準動詞のまとめ
第 8 回
中間のまとめ
第 9 回
接続詞
第10回
関係代名詞(1)(関係代名詞の基礎)
第11回
関係代名詞(2)(関係代名詞のthat、関係代名詞の継続用法など)
第12回
関係副詞(関係副詞の基礎)
第13回
関係副詞(関係副詞の省略など)
第14回
仮定法
第15回
まとめと反復演習
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書の「不定詞」の 90分 教科書の「不定詞」の
説明を熟読し、英単
基本問題を解く。
語の意味を調べる。
90分 教科書の「不定詞」の 90分 学習した文法事項を
標準問題を解く。
整理、復習し繰り返し
の音読などにより身に
つける。
90分 教科書の「分詞」の説 90分 教科書の「分詞」の基
明を熟読し、英単語
本問題を解く。
の意味を調べる。
90分 教科書の「分詞」の標 90分 学習した文法事項を
準問題を解く。
整理、復習し繰り返し
の音読などにより身に
つける。
90分 教科書の「動名詞」の 90分 教科書の「動名詞」の
説明を熟読し、英単
基本問題を解く。
語の意味を調べる。
90分 教科書の「動名詞」の 90分 学習した文法事項を
標準問題を解く。
整理、復習し繰り返し
の音読などにより身に
つける。
90分 教科書の「準動詞まと 90分 教科書の「準動詞」の
め」を熟読し、英単語
基本問題、標準問題
の意味を調べる。
を解く。
90分 第1回から第7回まで 90分 理解が不十分な文法
に学習した文法事項
事項を再度、確認し
を整理、復習し繰り返
その定着をはかる。
しの音読などにより身
につける。
90分 教科書の「接続詞」を 90分 教科書の「接続詞」の
熟読し、英単語の意
基本問題、標準問題
味を調べる。
を解く。
90分 教科書の「関係代名 90分 教科書の「関係代名
詞」の説明を熟読し、
詞」の基本問題を解
英単語の意味を調べ
く。
る。
90分 教科書の「関係代名 90分 学習した文法事項を
詞」の標準問題を解
整理、復習し繰り返し
く。
の音読などにより身に
つける。
90分 教科書の「関係副詞」 90分 教科書の「関係副詞」
の説明を熟読し、英
の基本問題を解く。
単語の意味を調べ
る。
90分 教科書の「関係副詞」 90分 学習した文法事項を
の標準問題を解く。
整理、復習し繰り返し
の音読などにより身に
つける。
90分 教科書の「仮定と条 90分 教科書の「仮定と条
件」の説明を熟読し、
件」の基本問題、標準
英単語の意味を調べ
問題を解く。
る。
90分 第9回から第14回まで 90分 理解が不十分な文法
の文法事項を整理、
事項を再度、確認し
復習し繰り返しの音読
その定着をはかる。
などにより身につけ
る。
〔到達目標〕
英語の基礎文法が理解できる。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
課題・小テスト
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:各ユニットの文法事項を十分に理解し、発展問題もこなすことができる。
A:各ユニットの文法事項を十分に理解し、標準問題に確実に答えることができる。
B:各ユニットの文法事項の基礎を理解し、標準問題にもある程度答えることができる。
C:各ユニットの文法事項の基礎を理解し、基本問題に答えることができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
工大生のための英語入門
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
eラーニング
〔著者名〕
広島工業大学英語グループ編
〔発行所〕
〔出版年〕
2016
〔実施授業回等〕
Unitごとに行う。
MM教室を2回利用する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕 上記はこの科目の標準的なクラスのシラバスである。実施においては、各学科およびクラスのニーズとレベルに応じて修正することがある。
〔 参 考 U R L 〕
〔ISBN〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 FMM111H 線形代数A
担 当 者 名 本田 竜広,阿部 誠
2016年度
授業科目分野 専門基礎
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 生命学部の学生が統計学や計算機処理などを学んで行く上で、線形代数などを学んでおくことは不可欠である。線形代数の基本的な事項を、その応用と関連付けながら修得
することを目指す。数学のみならず、生命学部の他の科目の基礎となる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(4)
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
〕 内容はベクトルに関連しているが、高等学校でベクトル を学んでいる必要はない。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 ベクトル 行列 行列式 行基本変形 逆行列
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 講義の復習を十分にすること。わからないことがあれば,教育学習支援センターを利用すること。 下記の予定は授業の進行状況によっては変更されることもあり得る.ノートPCを
必ず持参すること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
講義内容、成績の評価方法等の説明。ベクトル。
第 2 回
ベクトルと内積
第 3 回
ベクトル方程式
第 4 回
行列の和・差・実数倍
第 5 回
行列の積
第 6 回
基本変形
第 7 回
基本変形を利用した連立方程式の解法
第 8 回
簡約行列、行列の階数
第 9 回
正則行列、
基本変形を利用した逆行列の計算
第10回
行列式の定義、クラメルの公式
第11回
行列式の性質
第12回
余因子展開
第13回
行列と1次変換
第14回
1次変換(対称変換)
第15回
1次変換と面積
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(4)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書の第1章のベ 90分 ベクトルの定義とベク
クトルについて予習す
トルの演算について
る
復習し、該当箇所の
演習問題を解く
90分 前回までの内容を復 90分 ベクトルの大きさや内
習し、ベクトルの内積
積について復習し、
について予習する
該当箇所の演習問題
を解く
90分 前回までの内容を復 90分 直線のベクトル方程
習し、ベクトル方程式
式、平面のベクトル方
について予習する
程式について復習
し、該当箇所の演習
問題を解く
90分 前回までの内容を復 90分 行列の成分、行列の
習し、行列の定義、行
和・差・実数倍につい
列の和・差・実数倍に
て復習し、該当箇所
ついて予習する。
の演習問題を解く
90分 前回までの内容を復 90分 行列の積の定義につ
習し、行列の積につ
いて復習し、該当箇
いて予習する
所の演習問題を解く
90分 前回までの内容を復 90分 行基本変形の3つ操
習し、行基本変形に
作について、復習し、
ついて予習する
該当箇所の演習問題
を解く
90分 前回までの内容を復 90分 掃き出し法について
習し、掃き出し法につ
復習し、該当箇所の
いて予習する
演習問題を解く
90分 前回までの内容を復 90分 行列の簡約化、行列
習し、簡約行列の定
の階数について復習
義、行列の階数につ
し、該当箇所の演習
いて予習する
問題を解く
90分 前回までの内容を復 90分 掃き出し法を用いた
習し、正則行列の定
逆行列の計算につい
義について予習する
て復習し、該当箇所
の演習問題を解く
90分 前回までの内容を復 90分 行列式を用いた連立
習し、行列式の定義
方程式の解法につい
について予習する
て復習し、該当箇所
の演習問題を解く
90分 前回までの内容を復 90分 行列式の多重線形
習し、行列式の性質
性、交代性について
について予習する
復習し、該当箇所の
演習問題を解く
90分 前回までの内容を復 90分 余因子展開を利用し
習し、余因子の定義
た行列式の計算につ
について予習する
いて復習し、該当箇
所の演習問題を解く
90分 前回までの内容を復 90分 1次変換の性質につ
習し、1次変換につい
いて復習し、該当箇
て予習する
所の演習問題を解く
90分 前回までの内容を復 90分 対称変換の性質につ
習し、対称変換につ
いて復習し、該当箇
いて予習する
所の演習問題を解く
90分 これまでの内容を復 90分 行列式と面積の関係
習する。
について復習し、該
当箇所の演習問題を
解く
〔到達目標〕
ベクトル・行列・行列式・1次変換を理解し、計算できるとともに、それらを応用できる
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
レポート等
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:すべての線形代数の課題を把握し、その解決を通してプロセスと結果の意味を説明できる。
A:大部分の線形代数の課題を把握し、その解決に向けて進むことができる。
B:一部の線形代数の課題に対して、解決に向けた方針をたて実行できる。
C:線形代数の課題を解決することができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
よくわかる 線形代数
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 eラーニング
〔著者名〕
藤田岳彦他6名著
〔実施授業回等〕
適宜実施する
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
実教出版
〔出版年〕
〔ISBN〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CMP101S 基礎物理学B
担 当 者 名 前原 俊信
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 高等学校理科教員として必要となる物理学のうち,質点・剛体の力学以外に関係する内容について,基礎的・基本的な考えや知識を習得する.そのために,高等学校で取り扱
われる物理学の基礎的・基本的内容について,数学的取扱いを含めて学び,また,その内容に関する演習や実験を通じて自分の考えを確認することにより正しい理解を図る.
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
〔
履
修
条
件
D(1)
D(2)
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
生命科学の知識を基礎として、食品の特性、製造及び品質管理技術に関連する分野について、基礎的知識と理論
を具体的に表現することができる。
〕 先行科目:基礎物理学A
〔 キ ー ワ ー ド 〕 圧力,浮力,波動,音,光,温度,熱,電気,磁気,回路,原子,放射線
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 グループ分けをして座席を指定する。活動を通して科学的能力を身につけるよう努力すること.
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
力学的内容の復習
〔担当教員〕
前原俊信
第 2 回
流体:圧力と浮力について学ぶ.
前原俊信
第 3 回
波動:波の重ね合わせ,波の諸量,横波と縦波など波動について基本的 前原俊信
な事項を学ぶ.
第 4 回
音波:音の3要素,ドップラー効果,共鳴について理解する.
前原俊信
第 5 回
光波:光の色と波長の関係,干渉,レンズ,虹などについて理解する.
前原俊信
第 6 回
熱と温度:温度は何を表わすか,熱は何か,熱平衡などについて理解す
る.
前原俊信
第 7 回
気体の状態変化:等積,等圧,等温,断熱などの変化による温度や内部エ 前原俊信
ネルギーの変化について理解する.
第 8 回
静電気と電場:静電気力とクーロンの法則,電場について学ぶ.
前原俊信
第 9 回
電位とコンデンサ:電位,コンデンサの静電容量について理解する.
前原俊信
第10回
直流電流:抵抗のしくみとキルヒホッフの法則を用いた直流回路解析につ 前原俊信
いて学ぶ.
第11回
電流と磁場:電流のまわりの磁界とソレノイドコイル,電磁石について学
ぶ.
前原俊信
第12回
電磁誘導:電磁誘導の法則と発電について学ぶ.
前原俊信
第13回
交流回路:相互誘導,自己誘導について理解し,簡単な交流回路の考え 前原俊信
方を学ぶ.
第14回
原子構造:光電効果,コンプトン効果,ボーア模型などについて理解す
る.
第15回
放射線と原子核反応:放射線の種類と特徴,原子核反応の原理について 前原俊信
理解する.
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
前原俊信
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 基礎物理学Aの学習 90分 当日学んだ内容を資
内容を復習しておく.
料とノートを読み直し
て復習し,例題を模範
解答を見ないで解い
てみる.
90分 アルキメデスの原理に 90分 当日学んだ内容を資
ついて調べてレポート
料とノートを読み直し
を作成しておく.
て復習し,浮沈子のし
くみについてレポート
を作成する.
90分 単振動について復習 90分 当日学んだ内容を資
しておく.
料とノートを読み直し
て復習し,例題を模範
解答を見ないで解い
てみる.
90分 ドップラー効果とは何 90分 当日学んだ内容を資
か調べてレポートを作
料とノートを読み直し
成しておく.
て復習し,例題を模範
解答を見ないで解い
てみる.
90分 光の三原色とは何か 90分 当日学んだ内容を資
調べてレポートを作成
料とノートを読み直し
しておく.
て復習し,凸レンズの
実験のレポートを作成
する.
90分 ボイルの法則,シャル 90分 当日学んだ内容を資
ルの法則について復
料とノートを読み直し
習しておく.
て復習し,水と湯を混
ぜる実験のレポートを
作成する.
90分 理想気体の状態方程 90分 当日学んだ内容を資
式について復習して
料とノートを読み直し
おく.
て復習し,例題を模範
解答を見ないで解い
てみる.
90分 静電気力について復 90分 当日学んだ内容を資
習しておく.
料とノートを読み直し
て復習し,例題を模範
解答を見ないで解い
てみる.
90分 位置エネルギーにつ 90分 当日学んだ内容を資
いて復習しておく.
料とノートを読み直し
て復習し,例題を模範
解答を見ないで解い
てみる.
90分 オームの法則につい 90分 当日学んだ内容を資
て復習しておく.
料とノートを読み直し
て復習し,例題を模範
解答を見ないで解い
てみる.
90分 永久磁石と電磁石の 90分 当日学んだ内容を資
性質について復習し
料とノートを読み直し
ておく.
て復習し,例題を模範
解答を見ないで解い
てみる.
90分 いろいろな発電方法 90分 当日学んだ内容を資
について調べてレ
料とノートを読み直し
ポートを作成してお
て復習し,手回し発電
機の実験のレポートを
作成する.
90分 三角関数とそのグラ 90分 当日学んだ内容を資
フ,波の諸量につい
料とノートを読み直し
て復習しておく.
て復習し,例題を模範
解答を見ないで解い
てみる.
90分 静電気力,波の諸量 90分 当日学んだ内容を資
について復習してお
料とノートを読み直し
く.
て復習し,例題を模範
解答を見ないで解い
てみる.
90分 放射線の種類と特徴 90分 当日学んだ内容を資
について調べておく.
料とノートを読み直し
て復習し,例題を模範
解答を見ないで解い
てみる.
〔到達目標〕
(1) 圧力と浮力について理解して説明できる。 (2) 温度と熱現象について,分かりやすく説明できる。 (3) 波動について理解し,音や光の
現象について説明できる。 (4) 原子構造,放射線などについて理解して説明できる。
(5) 電気力と直流電気回路について理解し,簡単な応用ができる。 (6) 電流の磁気作用,電磁誘導について理解し,応用できる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
期末試験
活動
小テスト
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標のすべてを達成できた。
A:到達目標の大部分を達成できた。
B:物理量や物理基本法則を理解し,ある程度説明できる。
C:物理量や物理基本法則について,ある程度理解している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔比率〕
70%
30%
〔比率〕
40%
40%
20%
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
〔著者名〕
教科書は指定せず,授業の際に必要な資
料を配布する.
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〔著者名〕
〕 〔タイトル〕
高校の物理基礎,物理の教科書や参考書
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
クリッカー
その他
〔実施授業回等〕
毎回
毎回
簡易実験を通して学ぶ 5回程度
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状「理科」
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CMC103H 有機化学
担 当 者 名 平賀 良知
2016年度
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 有機化学は,生命科学及び食品科学を理解するための最も基礎的な科目であり,有機化合物の構造と物理的,化学的性質との関連を把握することが必要である。本講義で
は,有機化学の基本的概念,有機化合物のなりたち,有機化合物の構造と性質,有機化合物の基本反応,さらに生体物質に含まれる有機化合物の基礎的事項について理解
し,反応機構の観点から有機反応について的確に判断できるようになることを目指す。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(1)
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
D(4)
〕 「基礎化学」を履修していること。有機化合物を取り扱う講義・実験の導入のための基礎科目。特に「無機化学」と「分析化学」に関連する。また,「生物有機化学」,「生物化学」
および「基礎化学実験」と連携する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 有機化学,結合,混成軌道,立体化学,異性体,反応機構,求核置換反応,脱離反応,脂肪族,芳香族,樹脂
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業内容の理解を深めるため,毎回講義資料と演習問題を配布する。毎回の授業前に事前学習(90分)として教科書の指定箇所および講義資料の熟読をしておくとともに,
事後学習(90分)として講義資料を参考に授業内容のノートへの要約および演習問題の確認など十分に復習しておくこと。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
講義ガイダンス,有機化学の基礎
第 2 回
有機分子のなりたち(1):電子対
第 3 回
有機分子のなりたち(2):ルイス構造式
第 4 回
分子のかたちと電子の広がり(1):共有結合
第 5 回
分子のかたちと電子の広がり(2):炭素の結合
第 6 回
分子のかたちと電子の広がり(3):分子構造
第 7 回
いろいろな有機化合物とその性質
第 8 回
有機分子のなりたちと性質との関連
第 9 回
三次元の有機分子(1):立体化学
第10回
三次元の有機分子(2):鏡像異性体
第11回
有機反応はどう起こるか(1):基本反応
第12回
有機反応はどう起こるか(2):軌道相互作用と巻矢印
第13回
飽和炭素における反応I(1):求核置換反応
第14回
飽和炭素における反応I(2):脱離反応
第15回
飽和炭素における反応I(3):置換と脱離反応の競争
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(4)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書第1章1節を熟 90分 教科書第1章1節を要
読すること。
約する。演習問題を
解く。
90分 教科書第1章2節を熟 90分 教科書第1章2節を要
読すること。
約する。演習問題を
解く。
90分 教科書第1章3節を熟 90分 教科書第1章を要約
読すること。
する。演習問題を解
く。
90分 教科書第2章1節を熟 90分 教科書第2章1節を要
読すること。
約する。演習問題を
解く。
90分 教科書第2章2節を熟 90分 教科書第2章2節を要
読すること。
約する。演習問題を
解く。
90分 教科書第2章5節を熟 90分 教科書第2章を要約
読すること。
する。演習問題を解
く。
90分 教科書第3章を熟読 90分 教科書第3章を要約
すること。
する。演習問題を解
く。
90分 教科書第1~3章の要 90分 教科書第1~3章の練
約を確認する。
習問題,演習問題を
解く。
90分 教科書第5章1節を熟 90分 教科書第5章1節を要
読すること。
約する。演習問題を
解く。
90分 教科書第5章4節を熟 90分 教科書第5章4節を要
読すること。
約する。演習問題を
解く。
90分 教科書第6章1節を熟 90分 教科書第6章1節を要
読すること。
約する。演習問題を
解く。
90分 教科書第6章4節を熟 90分 教科書第6章4節を要
読すること。
約する。演習問題を
解く。
90分 教科書第7章1節を熟 90分 教科書第7章1節を要
読すること。
約する。演習問題を
解く。
90分 教科書第7章2節を熟 90分 教科書第7章2節を要
読すること。
約する。演習問題を
解く。
90分 教科書第7章3節を熟 90分 教科書第7章3節を要
読すること。
約する。演習問題を
解く。
〔到達目標〕
生命科学に関与する有機分子についての基礎的知識を理解し、生命現象を有機分子のレベルで具体的に表現することができる。
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で有機化学に関する知識や理論を基にして、具体的に思考し、判断することができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
小テスト
レポート
〔比率〕
50%
50%
〔比率〕
70%
15%
15%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:有機化学に関する基本的な概念を十分に理解し,目標を達成し,極めて優秀な成果をおさめている。
A:有機化学に関する基本的な概念を十分に理解し,目標を達成している。
B:有機化学に関する基本的な概念を理解し,目標を達成している。
C:有機化学に関する基本的な概念を最低限度理解している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
〔著者名〕
ショートコース有機化学 有機反応からのア 奥山 格
プローチ
配布資料
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
毎回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状(理科):必修
食品衛生管理者,食品衛生監視員:「A群」
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
丸善
〔出版年〕
2011
〔ISBN〕
978-4-621-08447-2
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CMC104S 無機化学
担 当 者 名 平賀 良知
2016年度
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 生命現象を理解する上で,様々な化学物質の性質や反応,化学平衡の知識が必要である。本講義では,化学物質のうちで,多様な無機化学を構成する元素,元素の周期
性,酸と塩基,金属イオンの反応,化学平衡,錯体の構造と反応、放射性物質,さらに生命科学と無機化合物との関連など,生活にかかわる化学物質について理解し,化学的
観点から的確に判断できるようになることを目指す。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(1)
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
D(4)
〕 「基礎化学」を履修していること。無機および分析化学に関連する講義・実験の導入のための基礎科目。特に「分析化学」,「有機化学」および「基礎化学実験」と連携する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 無機化学,典型元素,遷移元素,化学平衡,化学反応速度,酸化・還元,電池と電気分解,錯体化学,放射化学
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業内容の理解を深めるため,毎回講義資料と演習問題を配布する。毎回の授業前に事前学習(1.5時間)として教科書の指定箇所および講義資料の熟読をしておくととも
に,事後学習(1.5時間)として講義資料を参考に授業内容のノートへの要約および演習問題の確認など十分に復習しておくこと。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
講義ガイダンス,無機化学の基礎
第 2 回
化学平衡(1):質量作用の法則
第 3 回
化学平衡(2):電離平衡
第 4 回
化学平衡(3):平衡定数と自由エネルギー
第 5 回
化学反応速度(1):一次反応
第 6 回
化学反応速度(2):アレニウス式
第 7 回
化学反応速度(3):反応機構の理論
第 8 回
化学平衡と化学反応速度の関連
第 9 回
酸化・還元(1):酸化・還元の定義
第10回
酸化・還元(2):金属の酸化・還元反応
第11回
電池と電気分解(1):電池の起電力
第12回
電池と電気分解(2):電池の起電力と自由エネルギー
第13回
錯体化合物と分子構造
第14回
放射化学(1):放射線と半減期
第15回
放射化学(2):放射線の影響
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(4)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書第8章を熟読 90分 教科書第8章を要約
すること。
する。演習問題を解
く。
90分 教科書第10章1節を 90分 教科書第10章1節を
熟読すること。
要約する。演習問題
を解く。
90分 教科書第10章3節項 90分 教科書第10章3節を
を熟読すること。
要約する。演習問題
を解く。
90分 教科書第10章5節を 90分 教科書第10章5節を
熟読すること。
要約する。演習問題
を解く。
90分 教科書第11章1節を 90分 教科書第11章1節を
熟読すること。
要約する。演習問題
を解く。
90分 教科書第11章3節を 90分 教科書第11章3節を
熟読すること。
要約する。演習問題
を解く。
90分 教科書第11章4節を 90分 教科書第11章4節を
熟読すること。
要約する。演習問題
を解く。
90分 教科書第8章,第10 90分 教科書第8章,第10
章,第11章の要約を
章,第11章の演習問
確認する。
題を解く。
90分 教科書第13章1節を 90分 教科書第13章1節を
熟読すること。
要約する。演習問題
を解く。
90分 教科書第13章2節を 90分 教科書第13章2節を
熟読すること。
要約する。演習問題
を解く。
90分 教科書第14章1節を 90分 教科書第14章1節を
熟読すること。
要約する。演習問題
を解く。
90分 教科書第14章4節を 90分 教科書第14章4節を
熟読すること。
要約する。演習問題
を解く。
90分 教科書第4章および 90分 教科書第4章および
配布資料を熟読す
配布資料を要約す
る。
る。演習問題を解く。
90分 配布資料を熟読す
90分 配布資料を要約す
る。
る。演習問題を解く。
90分 配布資料を熟読す
90分 配布資料を要約す
る。
る。演習問題を解く。
〔到達目標〕
生命科学現象に関与する化学物質に対する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体的に表現することができる。
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で,化学物質に関する知識や理論を基にして、社会が直面する諸課題を具体的に思
考し、判断することができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
小テスト
レポート
〔比率〕
50%
50%
〔比率〕
70%
15%
15%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:無機化学に関する基本的な概念を十分に理解し,目標を達成し,極めて優秀な成果をおさめている。
A:無機化学に関する基本的な概念を十分に理解し,目標を達成している。
B:無機化学に関する基本的な概念を理解し,目標を達成している。
C:無機化学に関する基本的な概念を最低限度理解している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
ベーシック化学
配布資料
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
竹内敬人
〔実施授業回等〕
毎回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状(理科):必修
食品衛生管理者,食品衛生監視員:「A群」
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
化学同人
〔出版年〕
2015
〔ISBN〕
978-4-7598-1593-1
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CMC102S 分析化学
担 当 者 名 平賀 良知
2016年度
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 分析化学は,自然界に存在するあらゆる化学物質を対象として,その定量・定性など化学的性質を決定するための手段を探求する化学である。本講義では,生命科学,食品
科学,環境科学などを理解するうえで必要な分析化学として,基礎的な分析知識,科学計算,定性分析法,重量分析法および容量分析法について修得することを目指す。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(1)
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
D(4)
〕 「基礎化学」を履修していること。分析に関連する講義・実験の導入のための基礎科目。特に,「無機化学」,「有機化学」および「基礎化学実験」と連携する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 分析化学,溶液,化学平衡,酸塩基滴定,緩衝液,定性分析,容量分析,機器分析
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業内容の理解を深めるため,毎回講義資料と演習問題を配布する。毎回の授業前に事前学習(1.5時間)として教科書の指定箇所および講義資料の熟読をしておくととも
に,事後学習(1.5時間)として講義資料を参考に授業内容のノートへの要約および演習問題の確認など十分に復習しておくこと。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
講義ガイダンス:分析化学の基礎概念
第 2 回
溶液の濃度
第 3 回
溶液の希釈と混合,溶液の調製
第 4 回
化学平衡の基礎
第 5 回
酸塩基平衡と水素イオン濃度
第 6 回
強酸・強塩基の水素イオン濃度
第 7 回
弱酸・弱塩基の水素イオン濃度
第 8 回
溶液の調製,化学平衡,酸塩基の水素イオン濃度の関連
第 9 回
塩の水溶液の性質
第10回
緩衝液の性質
第11回
酸塩基滴定(1)強酸-強塩基の滴定
第12回
酸塩基滴定(2)弱酸-強塩基の滴定
第13回
容量分析(1)錯体生成滴定
第14回
容量分析(2)キレート滴定
第15回
機器分析と分光分析
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(4)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書第1章を熟読 90分 教科書第1章を要約
すること。
する。演習問題を解
く。
90分 教科書第2章を熟読 90分 教科書第2章を要約
する。
する。演習問題を解
く。
90分 教科書第3,4章を熟 90分 教科書第3,4章を要
読する。
約する。演習問題を
解く。
90分 教科書第6章1節を熟 90分 教科書第6章1節を要
読する。
約する。演習問題を
解く。
90分 教科書第6章2節と第 90分 教科書第6章2節と第
7章を熟読する。
7章を要約する。演習
問題を解く。
90分 教科書第8章を熟読 90分 教科書第8章を要約
する。
する。演習問題を解
く。
90分 教科書第9章を熟読 90分 教科書第9章を要約
する。
する。演習問題を解
く。
90分 教科書第1章から第9 90分 教科書第1章から第9
章の要約を確認す
章の演習問題を復習
る。
する。
90分 教科書第10章を熟読 90分 教科書第10章を要約
する。
する。演習問題を解
く。
90分 教科書第11章を熟読 90分 教科書第11章を要約
する。
する。演習問題を解
く。
90分 教科書第12章1節を 90分 教科書第12章1節を
熟読する。
要約する。演習問題
を解く。
90分 教科書第12章2節を 90分 教科書第12章2節を
熟読する。
要約する。演習問題
を解く。
90分 教科書第6章3節を熟 90分 教科書第6章3節を要
読する。
約する。演習問題を
解く。
90分 教科書第13章を熟読 90分 教科書第13章を要約
する。
する。演習問題を解
く。
90分 教科書第10章から第 90分 教科書第10章から第
13章の要約を確認す
13章の演習問題を復
る。
習する。
〔到達目標〕
生命科学に関する基礎的知識の基礎となる分析化学を理解し、化学物質の定量法などを具体な手法を駆使することができる。
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で分析化学に関する知識や理論を基にして、化学物質の正確な測定などを通じて社
会が直面する諸課題を具体的に思考し、判断することができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
小テスト
レポート
〔比率〕
50%
50%
〔比率〕
70%
15%
15%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:分析化学に関する方法論を十分に理解し,目標を達成し,極めて優秀な成果をおさめている。
A:分析化学に関する方法論を十分に理解し,目標を達成している。
B:分析化学に関する基本的な方法論を理解し,目標を達成している。
C:分析化学に関する基本的な方法論を最低限度理解している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
なるほど分析化学
配布資料
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
楠 文代・渋澤庸一
〔実施授業回等〕
毎回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状(理科):選択
食品衛生管理者,食品衛生監視員:「A群」
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
廣川書店
〔出版年〕
2012
〔ISBN〕
978-4-567-25680-3
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CMD102H データ解析
担 当 者 名 平賀 良知,吉本 寛司
2016年度
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 定量的データの基礎的な考え方、統計処理方法等を習得する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP4(関心・意欲・態度)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(7)
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
〕 情報処理入門を受講しておくこと。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 定量的データ、統計
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 自学自習ができるように自分のPCを所持すること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス
なぜ統計が必要なのか
〔担当教員〕
吉本寛司
第 2 回
実験データの統計的な捉え方
吉本寛司
第 3 回
実験データの統計的な表現方法
吉本寛司
第 4 回
正規性の検討方法
吉本寛司
第 5 回
平均の差の検定
吉本寛司
第 6 回
対応のあるt検定
吉本寛司
第 7 回
推定とはどういう方法か
吉本寛司
第 8 回
2群間の差の推定と検定
吉本寛司
第 9 回
ノンパラメトリック法によるデータの取扱い
平賀良知
第10回
濃度とレスポンスの関係
平賀良知
第11回
相関と回帰
平賀良知
第12回
重み付け最小二乗法(1)
なぜ重み付けが必要なのか
平賀良知
第13回
重み付け最小二乗法(2)
実際の計算方法
平賀良知
第14回
重み付け最小二乗法(3)
少し踏み込んだ解説
平賀良知
第15回
全体のまとめ
実験・解析結果は何を物語るか
平賀良知
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(7)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 これまでに履修してき 90分 配布資料に基づいて
た実験で得られた資
「なぜ統計が必要なの
料等を再度読み返し
か」授業内容をまとめ
ておく。
る。
90分 配布資料の「実験
90分 配布資料と授業内容
データの統計的な捉
に基づいて「実験
え方」を熟読する。
データの統計的な捉
え方」を要約する。
90分 配布資料を「実験
90分 配布資料と授業内容
データの統計的な表
に基づいて「実験
現方法」熟読する。
データの統計的な表
現方法」を要約する。
90分 配布資料の「正規性 90分 配布資料と授業内容
の検討方法」を熟読
に基づいて「正規性
する。
の検討方法」を要約
する。
90分 配布資料の「平均の 90分 配布資料と授業内容
差の検定」を熟読す
に基づいて「平均の
る。
差の検定」を要約す
る。
90分 配布資料の「対応の 90分 配布資料と授業内容
あるt検定」を熟読す
に基づいて「対応のあ
る。
るt検定」を要約する。
90分 配布資料の「推定とは 90分 配布資料と授業内容
どういう方法か」を熟
に基づいて「推定とは
読する。
どういう方法か」を要
約する。
90分 配布資料の「2群間の 90分 配布資料と授業内容
差の推定と検定」を熟
に基づいて「2群間の
読する。
差の推定と検定」を要
約する。
90分 配布資料の「ノンパラ 90分 配布資料と授業内容
メトリック法によるデー
に基づいて「ノンパラ
タの取扱い」を熟読す
メトリック法によるデー
る。
タの取扱い」を要約す
る。
90分 配布資料の「濃度とレ 90分 配布資料と授業内容
スポンスの関係」を熟
に基づいて「濃度とレ
読する。
スポンスの関係」を要
約する。
90分 配布資料の「相関と回 90分 配布資料と授業内容
帰」を熟読する。
に基づいて「相関と回
帰」を要約する。
90分 配布資料の「重み付 90分 配布資料と授業内容
け最小二乗法(1) な
に基づいて「重み付
ぜ重み付けが必要な
け最小二乗法(1) な
のか」を熟読する。
ぜ重み付けが必要な
のか」を要約する。
90分 配布資料の「重み付 90分 配布資料と授業内容
け最小二乗法(2)
に基づいて「重み付
実際の計算方法」を
け最小二乗法(2) 熟読する。
実際の計算方法」を
要約する。
90分 配布資料の「重み付 90分 配布資料と授業内容
け最小二乗法(3) に基づいて「重み付
少し踏み込んだ解説」
け最小二乗法(3) を熟読する。
少し踏み込んだ解説」
を要約する。
90分 配布資料の「実験・解 90分 配布資料と科目全体
析結果は何を物語る
の内容を振り返り、実
か」を熟読する。
験とそのデータの解
析について重要なこと
をまとめる。
〔到達目標〕
生命科学に関する知識や技術を活用し、倫理観と合わせて物事を科学的に判断する態度を有している。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
まとめの試験
レポート
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:生命科学、食品製造における定量的データの必要性を認識し、適切な方法とその理論的を理解してデータを解析する知識を習得している。
A:生命科学、食品製造における定量的データの必要性を認識し、適切な方法を理解してデータを解析する知識を習得している。
B:生命科学、食品製造における定量的データの必要性を認識し、適切な方法を選択する知識を習得している。
C:生命科学、食品製造における定量的データの必要性を認識している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
配布する資料を教科書として使用する。
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
これならわかる化学のための統計手法
〔著者名〕
丹羽 誠
〔発行所〕
化学同人
〔出版年〕
2008
〔ISBN〕
9784759811414
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 PBL(Project-Based Learning)
〔実施授業回等〕
第2~14回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CMD103H データ解析演習
担 当 者 名 長﨑 浩爾
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
後期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 PCを用いたデータの基礎的な処理・加工方法、統計処理方法等を習得する。また、プレゼンテーション用の資料の作成方法についても学習する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP4(関心・意欲・態度)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(7)
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
〕 情報処理入門を受講しておくこと。加えて「データ解析」と合わせて受講すること。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 検査値、生体情報、統計処理
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 「データ解析」との関わりを認識すること。自学自習ができるように自分のPCを所持すること。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス
データ解析の必要性
〔担当教員〕
第 2 回
データ形式とその処理・加工方法
医学的検査項目について
第 3 回
表計算ソフトの基本操作(評価指標の算出)
統計処理1
サンプル数、平均値、標準偏差、最小値、最大値の算出
統計処理2
正規分布と分散について1(度数分布表とヒストグラム)
第 4 回
第 5 回
統計処理3
正規分布と分散について2(分散と標準偏差)
第 6 回
統計処理4
検討対象データの抽出方法1(論理関数)
第 7 回
統計処理5
検討対象データの抽出方法2(論理関数とデータの並べ替え)
第 8 回
統計処理6
データのグルーピング、特異的なデータの扱い方
第 9 回
統計処理7
データの解析方法1(平均値の比較:対応のある2群の比較、対応のない
2群の比較)
第10回
統計処理8
データの解析方法2(平均値の比較:独立した3群以上の比較)
第11回
統計処理9
データの解析方法3(相関:ピアソンの相関係数)
第12回
プレゼンテーション用資料の作成1
プレゼンテーション用ソフトの基本操作
第13回
プレゼンテーション用資料の作成2
図表の作成方法
第14回
プレゼンテーション用資料の作成3
わかりやすい図表と視覚効果
第15回
全体のまとめ
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(7)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
20分 新聞やテレビ、イン
25分 配布資料や授業内容
ターネット等から関心
に基づいて自分で収
のある「データ」を収
集したデータの正確
集する。
性について検討す
る。
20分 食品や医学的な検査 25分 配布資料と授業内容
値に関するデータに
に基づいてダウンロー
ついて調査する。
ドしたデータの内容を
確認する。
20分 表計算ソフトの基本的 25分 授業で行ったデータ
な操作を確認する。
処理を再度実行す
る。
20分 ダウンロードしたデー 25分 授業で行ったデータ
タから度数分布表とヒ
処理を再度実行す
ストグラムを作成す
る。
る。
20分 ダウンロードしたデー 25分 授業で行ったデータ
タ内のいくつかの項目
処理を再度実行す
について分散と標準
る。
偏差を算出する。
20分 検討対象データの抽 25分 授業で行ったデータ
出方法、手順をまとめ
処理を再度実行す
る。
る。
20分 検討対象データの抽 25分 授業で行ったデータ
出方法、手順につい
処理を再度実行す
て前回とは異なる手
る。
順がないか検討する。
20分 特異的なデータがあ 25分 授業で行ったデータ
る場合、算出結果が
処理を再度実行す
どのように変化するの
る。
か確認する。
20分 検討するデータの基 25分 授業で行ったデータ
礎統計量を確認す
処理を再度実行す
る。また、参考書等で
る。
2群の比較について
調査する。
20分 検討するデータの基 25分 授業で行ったデータ
礎統計量を確認す
処理を再度実行す
る。また、参考書等で
る。
3群以上の比較につ
いて調査する。
20分 データの基礎統計量 25分 授業で行ったデータ
を確認する。また、参
処理を再度実行す
考書等で相関につい
る。
て調査する。
20分 プレゼンテーション用 25分 授業で行った処理を
ソフトの基本的な操作
再度実行する。
を確認する。
20分 指定されたデータに 25分 授業で行った方法で
基づいて図表を作成
再度図表を作成す
する。
る。
20分 指定されたデータに 25分 授業で行った方法で
基づいて作成した図
再度、図表を加工す
表を聴衆が理解しや
る。
すいように加工する。
20分 これまでに行った
25分 授業で行ったデータ
データ処理を最初か
処理を再度実行す
ら実施してみる。
る。
〔到達目標〕
生命科学に関する知識や技術を活用し、倫理観と合わせて物事を科学的に判断する態度を有している。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
まとめの試験
レポート
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:表計算ソフトを用いてテキストデータを加工し、適切に統計処理ができる。また、そのデータを基にプレゼンテーション用の資料を作成できる。
A:表計算ソフトを用いてテキストデータを加工することができる。また、そのデータを基にプレゼンテーション用の資料を作成できる。
B:表計算ソフトを用いてデータを加工することができる。また、そのデータを基にプレゼンテーション用の資料を作成できる。
C:表計算ソフトを用いてデータを加工することができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
配布する資料を教科書として使用する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 PBL(Project-Based Learning)
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
第3~14回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CMB102H 基礎生化学
担 当 者 名 村上 香
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 ヒトは植物や動物から栄養を得て生命活動をしている。その生命活動を生体分子レベルで理解することを目的としており、タンパク質・炭水化物・脂質の構造、タンパク質・脂質
の機能、代謝の仕組みとエネルギーやグルコースの代謝などを学ぶことは、生命の働きや生命を維持するための食品を理解するための基礎となる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
〕 「基礎化学」「基礎生物学」を理解していること
〔 キ ー ワ ー ド 〕 生体分子、タンパク質、炭水化物、脂質、代謝、エネルギー、酵素
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 「生理学」「基礎生物学」「基礎化学」「基礎生化学」「生物化学」「酵素化学」と継続的に履修することにより生命科学への理解が深まる。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
生体分子(生体分子の種類・生体を構成する元素・細胞の化学組成)
第 2 回
生化学で必要な基礎化学の復習(官能基・化学結合)
第 3 回
タンパク質の分類
第 4 回
アミノ酸
第 5 回
タンパク質の構造
第 6 回
タンパク質の性質
第 7 回
酵素
第 8 回
炭水化物の分類・単糖類
第 9 回
オリゴ糖・多糖類
第10回
代謝とエネルギー生産
第11回
解糖
第12回
クエン酸回路
第13回
電子伝達系・酸化的リン酸化
第14回
脂質:脂肪酸・リン脂質
第15回
細胞膜の構造;脂質二重層
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 生物学の細胞の構造 90分 生体分子について復
等を復習する。教科
習し、確認テストに備
書のまえがきを読む。
える。
90分 基礎化学の化学結 90分 生化学で必要な基礎
合、官能基を復習す
化学を復習し、確認テ
ストに備える。
60分 教科書第1章1.1-1.2 120分 タンパク質の分類を復
まで熟読し、わからな
習し、確認テストに備
い語句の意味を調べ
える。
る。
60分 教科書第1章1.3-1.6 120分 アミノ酸を復習し、確
まで熟読し、わからな
認テストに備える。
い語句の意味を調べ
る。
60分 教科書第1章1.7-
120分 タンパク質の構造を復
1.11まで熟読し、わか
習し、確認テストに備
らない語句の意味を
える。
調べる。
60分 教科書第1章1.12を熟 120分 タンパク質の性質を復
読し、わからない語句
習し、確認テストに備
の意味を調べる。
える。教科書第1章の
要約、KEY WORDSを
熟読して復習する。
60分 教科書第2章2.1-2.9 120分 酵素を復習し、確認テ
まで熟読し、わからな
ストに備える。第2章
い語句の意味を調べ
要約、KEY WORDS
る。
の酵素の部分を熟読
して復習する。
60分 教科書第4章4.1-4.6 120分 炭水化物の分類・単
まで熟読し、わからな
糖類を復習し、確認テ
い語句の意味を調べ
ストに備える。
る。
60分 教科書第4章4.7-4.9 120分 オリゴ糖・多糖類を復
まで熟読し、わからな
習し、確認テストに備
い語句の意味を調べ
える。第4章要約、
る。
KEY WORDSの酵素
の部分を熟読して復
習する。
60分 教科書第3章3.1-3.9 120分 代謝とエネルギー生
まで熟読し、わからな
産をし、確認テストに
い語句の意味を調べ
備える。
る。
60分 教科書第5章5.1-5.5 120分 解糖を復習し、確認テ
まで熟読し、わからな
ストに備える。
い語句の意味を調べ
る。
60分 教科書第5章5.6と第3 120分 クエン酸回路を復習
章3.8を熟読し、わか
し、確認テストに備え
らない語句の意味を
る。
調べる。
60分 教科書第3章3.9と第5 120分 電子伝達系・酸化的リ
章5.6を熟読し、わか
ン酸化を復習し、確認
らない語句の意味を
テストに備える。第5章
調べる。
要約、KEY WORDS
の酵素の部分を熟読
して復習する。
60分 教科書第6章6.1-6.5 120分 脂質を復習し、確認テ
まで熟読し、わからな
ストに備える。
い語句の意味を調べ
る。
60分 教科書第6章6.6-6.9 120分 細胞膜の構造を復習
まで熟読し、わからな
し、確認テストに備え
い語句の意味を調べ
る。第6章要約、KEY
る。
WORDSの酵素の部
分を熟読して復習す
る。
〔到達目標〕
生体活動を生体分子レベルで理解することを目指す。(1) 生体分子の構造(タンパク質・炭水化物・脂質)(2) 生体分子の機能(タンパク質
の性質・脂質の機能;脂質二重層)(3) 生体分子の代謝(代謝の概要;代謝のしくみとエネルギー、グルコースの代謝)
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
毎回の確認テスト(小テスト)
期末試験
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:毎回の小テストと期末試験合わせて90~100%の正解率。
A:毎回の小テストと期末試験合わせて80~89%の正解率。
B:毎回の小テストと期末試験合わせて70~79%の正解率。
C:毎回の小テストと期末試験合わせて60~69%の正解率。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
〔著者名〕
第4版マクマリー生物有機化学 生化学編 監訳 菅原二三男
〔発行所〕
丸善
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
9784621087718
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
〔著者名〕
第4版マクマリー生物有機化学 基礎化学 監訳 菅原二三男
編
第4版マクマリー生物有機化学 有機化学 監訳 菅原二三男
編
〔発行所〕
丸善
〔出版年〕
2015
〔ISBN〕
9784621088951
丸善
2014
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
マインド・マップ
〔比率〕
100%
〔実施授業回等〕
15回
14回
9784621088081
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状(理科):選択
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CMH103S 生理学
担 当 者 名 吉本 寛司
2016年度
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 食品生命科学科において、生理学:人体の構造と機能を学び理解することの意義は大きい。学生は、人体に営まれえいる生物現象である植物性機能(循環、呼吸、消化、吸
収、代謝、排泄、内分泌)と動物性機能(運動、行動、感覚、依存、神経)について細胞(ミクロ)から個体レベルまでホリスティクに理解し説明できる。学生は、解剖学と生理学の
統合授業の受講により広く生命倫理を語ることができるように学習する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP3(技能・表現)
D(1)
D(5)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
生命科学に関する基礎的知識を用いて、様々な生物による自然現象を多面的に評価するとともに、これを科学的に
改変できる技術を身に付けている。
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
D(7)
〕 この科目を学ぶ前に、「解剖学」を履修することが望ましい。
ただし、「解剖学」を履修していない場合には、「基礎生物学」の事前学習時間を増やす。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 生命 生活反応 恒常性 神経活動 感覚器機能 循環器系 生体防御 呼吸 食物摂取 体液調節 内分泌
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 生理学生物学に関する日々の情報発見等を注視し、積極的の理解しようとするリサーチマインドを維持し受講する。
〔
授
業
計
画
第 4 回
〔内容〕
細胞・組織・器官の統合整合性
内部環境の恒常性Ⅰ
細胞外液の恒常性
内部環境の恒常性Ⅱ
日内リズム
神経系Ⅰ
第 5 回
神経Ⅱ
第 6 回
感覚器系Ⅰ
第 7 回
感覚器系Ⅱ
第 8 回
第 9 回
循環器系
体液
酸塩基平衡
生体防御機構
免疫
呼吸器系
ガス交換
消化器系
食欲
泌尿器系
体液調節
体温調節
基礎代謝
内分泌系
〕
第 1 回
第 2 回
第 3 回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(5)
D(7)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書1章を熟読する 90分 教科書1章を要約する
90分 教科書2章 内部環境 90分 教科書2章 内部環境
の恒常性を熟読する
の恒常性を要約する
90分 教科書2章 生体リズ 90分 教科書2章 生体リズ
ムを熟読する
ムを要約する
90分 教科書4章 神経細胞 90分 教科書4章 神経細胞
神経活動を熟読する
神経活動を要約する
90分 教科書4章 中枢神経 90分 教科書4章 中枢神経
系、抹消神経系を熟
系、抹消神経系を要
読する
約する
90分 教科書5章 感覚一 90分 教科書5章 感覚一
般、視覚、聴覚、味覚
般、視覚、聴覚、味覚
を熟読する
を要約する
90分 教科書5章 嗅覚、痛 90分 教科書5章 嗅覚、痛
覚を熟読する
覚を要約する
90分 教科書6章を熟読する 90分 教科書6章を要約する
90分 教科書8章を熟読する 90分 教科書8章を要約する
90分
教科書9章を熟読する 90分
教科書9章を要約する
90分
教科書10章を熟読す
る
教科書11章を熟読す
る
教科書13章を熟読す
る
教科書14章を熟読す
る
教科書15章を熟読す
る
教科書10章を要約す
る
教科書11章を要約す
る
教科書13章を要約す
る
教科書14章を要約す
る
教科書15章を要約す
る
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
〔到達目標〕
(1)生理学から人体各部の機能が説明できる
(2)生理学の知識から機能性食品のエビデンスが評価できる
(3)生命倫理の問題を生理学の知識から説明できる
〔比率〕
40%
30%
30%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
レポート
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:人体の生理機能について基礎を確実に説明できる
A:人体の生理機能について基礎をほぼ確実に説明できる
B:人体の生理機能について基礎を説明できる
C:人体の生理機能についてほぼ説明できる
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
人体の構造と機能
〔著者名〕
内田さえ
〔発行所〕
医歯薬出版
〔出版年〕
2015
〔ISBN〕
978-4-263-23595-9
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
標準生理学
〔著者名〕
本郷利憲
〔発行所〕
医学書院
〔出版年〕
2016
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
毎回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状「理科」:選択
食品衛生管理者、食品衛生監視員:「B」群
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CMB103H 微生物学
担 当 者 名 越智 幸三
2016年度
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 バイオテクノロジーの急速な発展により、微生物とその応用技術は食品・化学工業等の各種の産業分野において応用されており、社会的にも関心と興味が持たれている。本講
義においては、微生物の基礎を中心に習得し、更に産業への応用事例を学ぶ。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(1)
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
D(7)
〕 特にないが、食品衛生学、分子細胞生物学との関連が深いので、これらとともに受講することが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 バクテリア カビ 酵母 遺伝学 生理学 微生物利用学
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 食品衛生学、分子細胞生物学との関連が深いので、これらとともに受講することが望ましい。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
微生物の歴史
第 2 回
微生物の取り扱い方
60分
教科書を熟読する
第 3 回
微生物の種類と特徴
60分
教科書を熟読する
第 4 回
微生物の細胞構造と機能
60分
教科書を熟読する
第 5 回
微生物の栄養と増殖
60分
教科書を熟読する
第 6 回
微生物の遺伝学
60分
教科書を熟読する
第 7 回
微生物を用いた遺伝子工学
60分
教科書を熟読する
第 8 回
中間まとめ
60分
教科書を熟読する
第 9 回
健康食品製造に用いられる微生物
60分
教科書を熟読する
第10回
発酵食品製造に用いられる微生物
60分
教科書を熟読する
第11回
食品の腐敗と殺菌・保存
60分
教科書を熟読する
第12回
医薬品を創る微生物
60分
教科書を熟読する
第13回
地球をきれいにする微生物
60分
教科書を熟読する
第14回
食糧生産に寄与する微生物
60分
教科書を熟読する
第15回
総括
60分
教科書を熟読する
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(7)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
60分 教科書を熟読する
〔事後学習〕
90分 微生物の歴史を要約
する
90分 微生物の取り扱い方
を要約する
90分 微生物の種類と特徴
を要約する
90分 微生物の細胞構造と
機能を要約する
90分 微生物の栄養と増殖
を要約する
90分 微生物の遺伝学を要
約する
90分 微生物を用いた遺伝
子工学を要約する
90分 前半の内容を確認す
る
90分 健康食品製造に用い
られる微生物を要約
する
90分 発酵食品製造に用い
られる微生物を要約
する
90分 食品の腐敗と殺菌・保
存を要約する
90分 医薬品を創る微生物
を要約する
90分 地球をきれいにする
微生物を要約する
90分 食糧生産に寄与する
微生物を要約する
90分 まとめ
〔到達目標〕
微生物の構造、遺伝、利用技術について説明できる。また、バイオテクノロジーとの関連で微生物を説明することができる。
食品衛生、環境化学、医学、バイオテクノロジーなど、幅広い観点から微生物を洞察できる。
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期テスト
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:90点以上(非常に理解している)
A:80点以上(十分理解している)
B:70点以上(かなり理解している)
C:60点以上(一応理解している)
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
微生物学
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
反転授業
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
8
7
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状(理科):選択
食品衛生管理者,食品衛生監視員:「C群」
中級バイオ技術者
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
化学同人
〔出版年〕
〔ISBN〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 TEB102J 教育心理学
担 当 者 名 杉田 郁代
2016年度
授業科目分野 教職に関する科目
開講年次
履修区分
1年次
自由
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 高校の教師となるために必要な教育心理学的な知識を学習する。特に、実際の教育現場に立ち入ってみると、学級崩壊、学力低下、ゆとり教育の弊害などと叫ばれる中、今
日、日本の教育の何が問題なのか、教師としてどんな考えや態度を身につけるべきなのか、学習のメカニズム、生徒の認知発達、学習に艱難を抱える生徒の発達と特徴につい
て、他の受講生と議論を交えながら議論する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(3)
DP2(思考・判断)
D(4)
DP3(技能・表現)
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
〔
履
修
条
件
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
生命科学の知識を基礎として、食品の特性、製造及び品質管理技術に関連する分野について、基礎的知識と理論
を具体的に表現することができる。
食品摂取とヒトの健康及び食品製造と自然環境との相互関係を深く理解した技術者として、社会に対する責任を自
覚し、行動できる。
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
食品衛生に関する基礎的知識を用いて、食品の製造、貯蔵及び流通段階に関わる組織の衛生管理について率先し
て立案し、行動することができる。
安心・安全な食品の製造に高い関心と強い責任感をもって積極的に従事し、社会に貢献できる。
D(2)
〕 教員免許状取得のための必修科目
〔 キ ー ワ ー ド 〕 学習 発達 障害 人格 コミュニケーション
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 教育心理学が基礎的、理論的であるのに対し、教育相談は具体的実践例なので両科目をセットで受講することが望ましい。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
教育とは、教師になるとは?
〔担当教員〕
杉田 郁代
第 2 回
身体と運動の発達
杉田 郁代
第 3 回
心の成長と発達
杉田 郁代
第 4 回
乳幼児期の親子関係
杉田 郁代
第 5 回
フロイドの人格理論
杉田 郁代
第 6 回
児童期の遊びと仲間関係
杉田 郁代
第 7 回
言語と思考の発達(ピアジェ理論)
杉田 郁代
第 8 回
青年前期の発達課題と臨床(コミュニケーションと社会的技能)
杉田 郁代
第 9 回
青年中期の発達課題と臨床(自我同一性の獲得)
杉田 郁代
第10回
青年後期の発達課題と臨床(パラサイト、フリーター、ニート)
杉田 郁代
第11回
対人関係の歪みと病理(言語と非言語の不一致)
杉田 郁代
第12回
生徒指導と教育相談
杉田 郁代
第13回
学習指導(動機づけ、障害を持つ生徒への配慮)
杉田 郁代
第14回
発達障害(障害を抱える児童・生徒の心身の発達と学習の特徴)
杉田 郁代
第15回
教育評価(相対評価と絶対評価、遺伝と環境、日本人の人間観、教師像) 杉田 郁代
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
D(3)
D(4)
D(6)
D(8)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教育とは、教師になる 90分 教育とは、教師になる
とはどういうことかにつ
とはどういうことかにつ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 身体と運動の発達に 90分 身体と運動の発達に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 心の成長と発達につ 90分 心の成長と発達につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 乳幼児期の親子関係 90分 乳幼児期の親子関係
について調べる。
についてまとめる。
90分 フロイドの人格理論に 90分 フロイドの人格理論に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 児童期の遊びと仲間 90分 児童期の遊びと仲間
関係について調べ
関係についてまとめ
る。
る。
90分 言語と思考の発達(ピ 90分 言語と思考の発達(ピ
アジェ理論)について
アジェ理論)について
調べる。
まとめる。
90分 青年前期の発達課題 90分 青年前期の発達課題
と臨床(コミュニケー
と臨床(コミュニケー
ションと社会的技能)
ションと社会的技能)
について調べる。
についてまとめる。
90分 青年中期の発達課題 90分 青年中期の発達課題
と臨床(自我同一性の
と臨床(自我同一性の
獲得)について調べ
獲得)についてまとめ
る。
る。
90分 青年後期の発達課題 90分 青年後期の発達課題
と臨床(パラサイト、フ
と臨床(パラサイト、フ
リーター、ニート)につ
リーター、ニート)につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 対人関係の歪みと病 90分 対人関係の歪みと病
理(言語と非言語の不
理(言語と非言語の不
一致)について調べ
一致)についてまとめ
る。
る。
90分 生徒指導と教育相談 90分 生徒指導と教育相談
について調べる。
についてまとめる。
90分 学習指導(動機づけ、 90分 学習指導(動機づけ、
障害を持つ生徒への
障害を持つ生徒への
配慮)について調べ
配慮)についてまとめ
る。
る。
90分 発達障害(障害を抱 90分 発達障害(障害を抱
える児童・生徒の心身
える児童・生徒の心身
の発達と学習の特徴)
の発達と学習の特徴)
について調べる。
についてまとめる。
90分 教育評価(相対評価 90分 教育評価(相対評価
と絶対評価、遺伝と環
と絶対評価、遺伝と環
境、日本人の人間
境、日本人の人間
観、教師像)について
観、教師像)について
調べる。
まとめる。
〔到達目標〕
人が人を教育するとはどういうことかを理解する。
人の心の成長と発達の法則を理解する。
人格発達の段階に応じた適切な指導の在り方を理解する。
思春期・青年期の課題と逸脱行動についての対応の仕方を理解する。
カウンセリングマインドの実践を理解する。
学習に困難を抱える児童・生徒の発達と学習の特徴について理解する。
〔比率〕
15%
15%
15%
15%
20%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
授業中の発言
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:学習のメカニズム、生徒の認知発達、学習に艱難を抱える生徒の発達と特徴についてすべて理解し,説明できる。
A:学習のメカニズム、生徒の認知発達、学習に艱難を抱える生徒の発達と特徴についてほぼ説明できる。
B:学習のメカニズム、生徒の認知発達、学習に艱難を抱える生徒の発達と特徴についてある程度説明できる。
C:学習のメカニズム、生徒の認知発達、学習に艱難を抱える生徒の発達と特徴について一部説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
資料を適宜配布する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ロールプレイング
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
第8回~第10回,第12回~第14回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 参 考 U R L 〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 教職に関する科目
授 業 科 目 名 TEG102J 教育相談(カウンセリングを含む)
担 当 者 名 杉田 郁代
開講年次
履修区分
1年次
自由
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 学校現場で起きている、いじめ、不登校、引きこもりなどを通して青年期の心の現象を理解する。次にカウンセリングマインドについて理解を深め、子どもの抱える悩みや問題に
どう対処し、解決のためにはどのような援助の仕方が適切なのか学習する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕
DP3(技能・表現)
D(4)
D(5)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
生命科学に関する基礎的知識を用いて、様々な生物による自然現象を多面的に評価するとともに、これを科学的に
改変できる技術を身に付けている。
安心・安全な食品の製造に高い関心と強い責任感をもって積極的に従事し、社会に貢献できる。
D(8)
〕 教員免許状取得のための必修科目
〔 キ ー ワ ー ド 〕 いじめ 不登校 引きこもり 発達障害 カウンセリング
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 教育心理学が基礎的、理論的であるのに対し、教育相談は具体的実践例なので両科目をセットで受講することが望ましい。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
〔担当教員〕
教育相談の概論(1)親が変わった、子どもが変だ!(犯罪、虐待、非行の 杉田 郁代
実態)
第 2 回
教育相談の概論(2)パラサイト、フリーター、ニート、引きこもりの出現
第 3 回
教育相談の概論(3)青年期の発達課題と逸脱(アダルトチルドレン、対人 杉田 郁代
恐怖症、強迫障害、
アパシー)
第 4 回
カウンセリングの理論(1)対人コミュニケーションにおける空間理論
杉田 郁代
第 5 回
カウンセリングの理論(2)人間関係における親和葛藤理論
杉田 郁代
第 6 回
カウンセリングの理論(3)遊びに学ぶ社会的技能(仲間関係とバーチャル 杉田 郁代
世界)
第 7 回
教育相談の実際(1)(高校生の心の発達、特徴と課題)
杉田 郁代
第 8 回
教育相談の実際(2)(現場教師の指導法)
杉田 郁代
第 9 回
カウンセリングの実践(傾聴、自己覚知、共感、受容、対決、対話)
杉田 郁代
第10回
カウンセリングマインドとは(カウンセリング実習)
杉田 郁代
第11回
教育相談演習(1)(不登校の理解と対応)
杉田 郁代
第12回
教育相談演習(2)(いじめの理解と対応)
杉田 郁代
第13回
教育相談演習(3)(発達障害の理解と対応)
杉田 郁代
第14回
コミュニケーションの歪みと病理
杉田 郁代
第15回
期末まとめ
杉田 郁代
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(4)
D(5)
D(8)
杉田 郁代
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 犯罪、虐待、非行の 90分 犯罪、虐待、非行の
実態について調べ
実態についてまとめ
る。
る。
90分 パラサイト、フリー
90分 パラサイト、フリー
ター、ニート、引きこも
ター、ニート、引きこも
りの出現について調
りの出現についてまと
べる。
める。
90分 アダルトチルドレン、対 90分 アダルトチルドレン、対
人恐怖症、強迫障害、
人恐怖症、強迫障害、
アパシー)について調
アパシー)についてま
べる。
とめる。
90分 対人コミュニケーショ 90分 対人コミュニケーショ
ンにおける空間理論
ンにおける空間理論
について調べる。
についてまとめる。
90分 人間関係における親 90分 人間関係における親
和葛藤理論について
和葛藤理論について
調べる。
まとめる。
90分 仲間関係とバーチャ 90分 仲間関係とバーチャ
ル世界について調べ
ル世界についてまと
る。
める。
90分 高校生の心の発達、 90分 高校生の心の発達、
特徴と課題について
特徴と課題について
調べる。
まとめる。
90分 現場教師の指導法に 90分 現場教師の指導法に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 傾聴、自己覚知、共 90分 傾聴、自己覚知、共
感、受容、対決、対話
感、受容、対決、対話
について調べる。
についてまとめる。
90分 カウンセリングマインド 90分 カウンセリングマインド
について調べる。
についてまとめる。
90分 不登校の理解と対応 90分 不登校の理解と対応
について調べる。
についてまとめる。
90分 いじめの理解と対応 90分 いじめの理解と対応
について調べる。
についてまとめる。
90分 発達障害の理解と対 90分 発達障害の理解と対
応について調べる。
応についてまとめる。
90分 コミュニケーションの 90分 コミュニケーションの
歪みと病理について
歪みと病理について
調べる。
まとめる。
90分 教育相談の課題につ 90分 教育相談の展望につ
いて調べる。
いてまとめる。
〔到達目標〕
学校現場における、生徒の理解と教育相談の理論について理解する。
教育相談の実践方法を理解する。
青年の心を理解し、親や教師として特にいじめ、不登校、引きこもりにどう対処したらいいのか、実践的技術を理解する。
〔比率〕
30%
30%
40%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
討論・発表
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:教育相談(カウンセリングに関する基礎的な知識を含む。)の理論及び方法をすべて理解し,説明できる。
A:教育相談(カウンセリングに関する基礎的な知識を含む。)の理論及び方法をほぼ説明できる。
B:教育相談(カウンセリングに関する基礎的な知識を含む。)の理論及び方法をある程度説明できる。
C:教育相談(カウンセリングに関する基礎的な知識を含む。)の理論及び方法の一部を説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
適宜、資料を配付する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ロールプレイング
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
第7回~第13回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CWC113S ヨーロッパを知る
担 当 者 名 松川 弘
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 社会と政治体制が激しく揺れ動くヨーロッパで、人々は、みずからのアイデンティティーの核をなす「文化の多様性」を再検討している。平準化が進みつつある今、ヨーロッパ文
化の「統一のとれた多様性」を保持することが、ますます重要な課題となってきたのだ。これは、われわれ日本人にとっても無縁の問題ではない。歴史が変動する中、文化的な
自己理解はどうしたら可能なのか、このことはヨーロッパの、ひいては日本の今後の進路を見極めるうえで、避けては通れない問題だ。この問題を中心に据え、日本人の視点か
らヨーロッパをアクチュアルに捉えなおし、その文化の本質をさまざまな角度から探る。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
D(4)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
D(7)
〕 「アジアを知る」、「アメリカを知る」の講義をあわせて履修することが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 アイデンティティー、文化の多様性、自己理解
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 毎回の授業のテーマに関連したテキスト(授業中に適宜指示)を読んでおくこと。また、授業内容をノートに要約し、各自その内容を再確認すること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンス
〔担当教員〕
松川 弘
第 2 回
ヨーロッパの形成とその変容(1)
松川 弘
第 3 回
ヨーロッパの形成とその変容(2)
松川 弘
第 4 回
ヨーロッパと非ヨーロッパ(1)
松川 弘
第 5 回
ヨーロッパと非ヨーロッパ(2)
松川 弘
第 6 回
ヨーロッパ社会と音楽
松川 弘
第 7 回
小まとめ(レポート作成)
松川 弘
第 8 回
19世紀のヨーロッパ思想(1)
松川 弘
第 9 回
19世紀のヨーロッパ思想(2)
松川 弘
第10回
20世紀のヨーロッパ思想
松川 弘
第11回
ヨーロッパとキリスト教(1)
松川 弘
第12回
ヨーロッパとキリスト教(2)
松川 弘
第13回
日本とヨーロッパ
松川 弘
第14回
広島とドイツ
松川 弘
第15回
小まとめ(レポート作成)
松川 弘
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(4)
D(7)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 シラバスを熟読する。 90分 授業内容をノートに要
約する。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
120分 これまでのノートを熟 60分 レポートの内容を再
読し、レポートの下書
チェックする。
きをまとめる。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
120分 これまでのノートを熟 60分 レポートの内容を再
読し、レポートの下書
チェックする。
きをまとめる。
〔到達目標〕
ヨーロッパ文化についての基礎的な知識を理解し、生命現象をめぐる諸問題を具体的に表現できる。
ヨーロッパ文化にかんして修得した知識を基にして、社会が直面する諸課題を具体的に思考し、判断できる。
ヨーロッパ文化の理解をもとに、生命科学にかんする知識を活用し、社会に貢献する態度を有している。
〔比率〕
60%
20%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
レポート
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:ヨーロッパ文化の実相とその伝統の本質を完全に理解している。
A:ヨーロッパ文化の実相とその伝統の本質をおおよそ理解している。
B:ヨーロッパ文化の実相をおおよそ理解している。
C:ヨーロッパ文化の実相をある程度理解している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
プリントを適宜配布する。
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
授業中に指示する。
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
適宜実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CWC115S 歴史の中の科学・技術
担 当 者 名 金 凡性
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 歴史を学ぶ意味は、過去と現在との連続性を認識し、過去の積み重なった帰結としての現在の姿を理解すること、また、現在とは異なる過去との対比によって現在の姿が「当た
り前」ではないことに気付き、未来に対する根拠のある想像力を得ることにある。従って、科学・技術の歴史を学ぶことは、歴史的な文脈で科学・技術の姿を検討しつつ、より良
い科学・技術を展望する力を培うことを意味する。本科目では、科学・技術と社会・文化との相互作用に注目し、社会における科学・技術の位置づけについて学修する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(3)
食品摂取とヒトの健康及び食品製造と自然環境との相互関係を深く理解した技術者として、社会に対する責任を自
覚し、行動できる。
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
D(7)
〕 特になし。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 科学技術史、社会の中の科学・技術、日本における科学・技術
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 ・グループ発表には積極的に参加すること。
・各専門分野あるいは世界史の知識よりは、多面的に物事を考える柔軟な思考力が必要となる。
・期末試験は資料の持ち込みなし。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス
第 2 回
「近代科学」の誕生と「科学革命」
第 3 回
「エンジニア」と「ゼミナール」の誕生
第 4 回
「帝国主義」と科学・技術の世界的な展開
第 5 回
非西欧の科学・技術
第 6 回
大量生産と科学・技術
30分
講義資料を読みなが
ら授業のテーマにつ
いて考える。
第 7 回
映像で見る現代の科学・技術(1):大量生産・大量消費の現代
30分
第 8 回
世界大戦と巨大科学
30分
大量生産・大量消費
に関する書籍を探
す。
講義資料を読みなが
ら授業のテーマにつ
いて考える。
第 9 回
映像で見る現代の科学・技術(2):専門家と民主主義との関係
30分
第10回
グループ発表(1)
第11回
グループ発表(2)
第12回
グループ発表(3)
第13回
科学・技術と社会(1):科学・技術と人間・身体・環境
第14回
科学・技術と社会(2):技術の想像力
第15回
総括:社会における技術者・専門家の役割
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(3)
D(7)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
30分 講義資料を読みなが
ら授業のテーマにつ
いて考える。
30分 講義資料を読みなが
ら授業のテーマにつ
いて考える。
30分 講義資料を読みなが
ら授業のテーマにつ
いて考える。
30分 講義資料を読みなが
ら授業のテーマにつ
いて考える。
30分 講義資料を読みなが
ら授業のテーマにつ
いて考える。
専門家と民主主義と
の関係に関する書籍
を探す。
150分 『科学・技術・倫理百
科事典』を読みながら
グループ発表の準備
を行う。
150分 『科学・技術・倫理百
科事典』を読みながら
グループ発表の準備
を行う。
150分 『科学・技術・倫理百
科事典』を読みながら
グループ発表の準備
を行う。
30分 講義資料を読みなが
ら授業のテーマにつ
いて考える。
30分 講義資料を読みなが
ら授業のテーマにつ
いて考える。
30分 講義資料を読みなが
ら授業のテーマにつ
いて考える。
〔事後学習〕
150分 関連書籍を読み、理
解を深める。
150分 関連書籍を読み、理
解を深める。
150分 関連書籍を読み、理
解を深める。
150分 関連書籍を読み、理
解を深める。
150分 『科学・技術・倫理百
科事典』を読みながら
グループ発表の準備
を行う。
150分 『科学・技術・倫理百
科事典』を読みながら
グループ発表の準備
を行う。
150分 大量生産・大量消費
に関する書籍を読
む。
150分 『科学・技術・倫理百
科事典』を読みながら
グループ発表の準備
を行う。
150分 専門家と民主主義と
の関係に関する書籍
を読む。
30分 発表及び質疑応答の
内容について吟味す
る。
30分
発表及び質疑応答の
内容について吟味す
る。
30分
発表及び質疑応答の
内容について吟味す
る。
150分 関連書籍を読み、理
解を深める。
150分 関連書籍を読み、理
解を深める。
150分 関連書籍を読み、理
解を深める。
〔到達目標〕
技術者として、社会に対する責任を自覚し、行動できる。
倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な発展に貢献する態度を有している。
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
グループ発表
期末試験
〔比率〕
40%
60%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標が十分に達成できている。
A:到達目標がほぼ十分に達成できている。
B:到達目標が概ね達成できている。
C:到達目標を達成するために努力し、一定の成果を得た。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
必要に応じてプリントを配付する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 PBL(Project-Based Learning)
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
第10回、第11回、第12回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CWL206S 海外語学研修
担 当 者 名 未定
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 海外の語学研修機関での英語あるいは中国語の短期集中研修を通して、国際的な舞台で活躍できる技術者になるための素養を身につける。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP4(関心・意欲・態度)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(7)
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
〕 「技術英語A」、「技術英語B」を履修していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 外国語運用能力 異文化理解 国際的視野を持った技術者
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 語学研修は、準備段階からすでに始まっているという気持ちで事前学習に取り組み、帰国後は自分の経験を後に続く人に伝えてもらいたい。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンスおよび事前学習(1)
第 2 回
事前学習(2)
第 3 回
事前学習(3)
第 4 回
現地での語学研修(1)
第 5 回
現地での語学研修(2)
第 6 回
現地での語学研修(3)
第 7 回
現地での語学研修(4)
第 8 回
現地での語学研修(5)
第 9 回
現地での語学研修(6)
第10回
現地での語学研修(7)
第11回
現地での語学研修(8)
第12回
現地での語学研修(9)
第13回
現地での語学研修(10)
第14回
現地での語学研修(11)
第15回
研修成果報告会
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(7)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
90分 現地の社会、歴史を
調べる。
90分 現地の文化、慣習を
調べる。
90分 現地の人々とのコミュ
ニケーションで必要と
される表現を調べる。
90分 現地の語学研修担当
者の指導に従う。
90分 現地の語学研修担当
者の指導に従う。
90分 現地の語学研修担当
者の指導に従う。
90分 現地の語学研修担当
者の指導に従う。
90分 現地の語学研修担当
者の指導に従う。
90分 現地の語学研修担当
者の指導に従う。
90分 現地の語学研修担当
者の指導に従う。
90分 現地の語学研修担当
者の指導に従う。
90分 現地の語学研修担当
者の指導に従う。
90分 現地の語学研修担当
者の指導に従う。
90分 現地の語学研修担当
者の指導に従う。
90分 研修先での成果をま
とめる。
〔事後学習〕
90分 与えられた課題を確
実にやり遂げる。
90分 与えられた課題を確
実にやり遂げる。
90分 与えられた課題を確
実にやり遂げる。
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
与えられた課題を確
実にやり遂げる。
与えられた課題を確
実にやり遂げる。
与えられた課題を確
実にやり遂げる。
与えられた課題を確
実にやり遂げる。
与えられた課題を確
実にやり遂げる。
与えられた課題を確
実にやり遂げる。
与えられた課題を確
実にやり遂げる。
与えられた課題を確
実にやり遂げる。
与えられた課題を確
実にやり遂げる。
与えられた課題を確
実にやり遂げる。
与えられた課題を確
実にやり遂げる。
研修成果をふまえ、
今後の勉学に資す
る。
〔到達目標〕
国際的な視野を持った技術者として活躍できる。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
海外の研修機関での成績
事前学習
語学研修成果報告
〔比率〕
80%
10%
10%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:事前学習に参加し、準備を十分に行い、研修先で非常に大きな成果を得た。
A:事前学習に参加し、準備を十分に行い、研修先で大きな成果を得た。
B:事前学習に参加し、準備を十分に行い、研修先で一応の成果を得た。
C:事前学習に参加し、準備を十分に行い、研修先である程度の成果を得た。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
授業担当者の指示に従う
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 その他
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
担当者の指示に従う。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕 事前学習ではハンドアウトを配付する。
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CWL105H キャリア英語A
担 当 者 名 三熊 祥文・楠木 佳子・濱口 脩
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
2年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 グローバル社会で活躍する技術者に求められる英語力の修得という大きな目的に沿って、国際的な就業環境および研究環境において必要とされる英語コミュニケーション力を
修得する。特にTOEIC形式の問題演習を体系的に行い、ビジネス英語の語彙の増強、基礎文法力の充実、ならびに聴解力、読解力の伸長を図る。また、e-laerningの活用に
より、自学自習で多くの演習問題を消化することにより、TOEIC入門から初級・中級レベルの実力養成を目指す。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP3(技能・表現)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(6)
食品衛生に関する基礎的知識を用いて、食品の製造、貯蔵及び流通段階に関わる組織の衛生管理について率先し
て立案し、行動することができる。
〕 「技術英語A」「技術英語B」で習得した基礎英文法が基本となる科目である。この科目を履修後、引き続き「キャリア英語B」を受講することが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 TOEIC 文法力 聴解力 読解力 コミュニケーション
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 習熟度別クラス編成を行うので、自分のクラスを掲示で確認の上、入室すること。毎回の授業には必ず辞書を持ってくること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンスおよび実力診断
第 2 回
リスニングの基礎演習(写真描写問題を中心に)
第 3 回
文法の基礎演習(文法問題を中心に)
第 4 回
リスニングの基礎演習(応答問題を中心に)
第 5 回
文脈理解(空所補充問題を中心に)
第 6 回
リスニングの基礎演習(会話問題を中心に)
第 7 回
読解(読解問題演習を中心に)
第 8 回
中間のまとめ
第 9 回
リスニングの基礎演習(トーク問題を中心に)
第10回
文法の演習(文法問題を中心に)
第11回
リスニングの演習(写真問題を中心に)
第12回
文脈理解(空所補充問題を中心に)
第13回
リスニングの演習(応答問題を中心に)
第14回
読解(読解問題を中心に)
第15回
まとめと反復演習
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(6)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 基礎英文法を復習す 90分 ALC NetAcademy2な
る。
どのオンライン教材を
活用してTOEICに関
する練習問題にでき
るだけ多く取り組む。
90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと
を予習し、知らない単
もに、ALC
語は辞書で調べてお
NetAcademy2を活用
く。
して写真描写問題を
解く。
90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと
を予習し、知らない単
もに、ALC
語は辞書で調べてお
NetAcademy2を活用
く。
して文法・語法問題を
解く。
90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと
を予習し、知らない単
もに、ALC
語は辞書で調べてお
NetAcademy2を活用
く。
して応答問題を解く。
90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと
を予習し、知らない単
もに、ALC
語は辞書で調べてお
NetAcademy2を活用
く。
して文脈理解問題を
解く。
90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと
を予習し、知らない単
もに、ALC
語は辞書で調べてお
NetAcademy2を活用
く。
して会話問題を解く。
90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと
を予習し、知らない単
もに、ALC
語は辞書で調べてお
NetAcademy2を活用
く。
して読解問題を解く。
90分 第2回から第7回まで 90分 理解が不十分な点を
の内容を復習する。
再度、確認して確実
に身につける。
90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと
を予習し、知らない単
もに、ALC
語は辞書で調べてお
NetAcademy2を活用
く。
してトーク問題を解く。
90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと
を予習し、知らない単
もに、ALC
語は辞書で調べてお
NetAcademy2を活用
く。
して文法・語法問題を
解く。
90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと
を予習し、知らない単
もに、ALC
語は辞書で調べてお
NetAcademy2を活用
く。
して写真問題を解く。
90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと
を予習し、知らない単
もに、ALC
語は辞書で調べてお
NetAcademy2を活用
く。
して文脈理解問題を
解く。
90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと
を予習し、知らない単
もに、ALC
語は辞書で調べてお
NetAcademy2を活用
く。
して応答問題を解く。
90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと
を予習し、知らない単
もに、ALC
語は辞書で調べてお
NetAcademy2を活用
く。
して読解問題を解く。
90分 第9回から第14回まで 90分 ALC NetAcademy2を
の内容を復習する。
活用してTOEICの練
習問題をできるだけ
多く解く。
〔到達目標〕
職場環境において英語でコミュニケーションができる。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
課題・小テスト
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:TOEIC600点以上、あるいはそれとほぼ同等の英語力が本科目の試験において認められる。
A:TOEIC500点以上、あるいはそれとほぼ同等の英語力が本科目の試験において認められる。
B:TOEIC400点以上、あるいはそれとほぼ同等の英語力が本科目の試験において認められる。
C:TOEIC300点以上、あるいはそれとほぼ同等の英語力が本科目の試験において認められる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
TOEIC Bridge: First Steps to Success
〔著者名〕
Yuri Yamada Michele R. Steele
〔発行所〕
南雲堂
〔出版年〕
2011
〔ISBN〕
978-4-523-17684-8
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
ジーニアス英和辞典
〔著者名〕
南出康世ほか
〔発行所〕
大修館書店
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
978-4-469-04180-4
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
eラーニング
〔実施授業回等〕
単元ごとに、実施する。
毎回、事後学習としてALC NetAcademy2を利用する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状(理科):修得が必修
〔
備
考
〕 上記はこの科目の標準的なクラスのシラバスである。実施においては、各学科およびクラスのニーズとレベルに応じて修正することがある。教科書はクラスごとに異なるので、教
室での指示に従って購入すること。
〔 参 考 U R L 〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CME201H 基礎化学実験
担 当 者 名 平賀良知・小埜和久・専任X1
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
2年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 化学実験のうち,無機定性実験,定量分析および有機合成反応を実施する。本実験を通じて,化学実験の基本的操作,化学物質の取り扱い,実験データの収集と解析,実験
結果のまとめ方について修得する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(1)
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
D(4)
〕 「基礎化学」,「分析化学」,「無機化学」と継続的に履修すること。また,「生物有機化学」,「生物化学」と連携する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 定性分析,定量分析,滴定,有機合成,機器分析,コンピュータ活用
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 基礎化学実験は全受講生を3班に分け,3人の教員が3つの班をそれぞれ担当する。各班は,ローテーションを行って,それぞれの担当教員が指導する実験を行う。全ての実
験について,それぞれ実験レポートを提出すること。評価は,実験への取組姿勢,レポートおよび小テストを総合して行う。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
実験のガイダンス,実験ノートとレポートの書き方,天秤の操作法,分析
データの取り扱い
第 2 回
誤差論,有効数字,溶液の調製法
第 3 回
定量分析(1):強酸-強塩基滴定
第 4 回
定量分析(2):弱酸-強塩基滴定
第 5 回
定量分析(3):酸化還元滴定
第 6 回
定量分析(4):キレート滴定
第 7 回
機器分析(1):吸光光度法による鉄イオンの定量分析
第 8 回
機器分析(2):吸光光度法による金属錯体の定量分析
第 9 回
機器分析(3):吸光光度法による酸解離定数の測定
第10回
機器分析(4):コンピュータを用いたデータ解析
第11回
有機合成(1):エステル化とアセチルサリチル酸の合成
第12回
有機合成(2):アルドール反応によるジベンザルアセトンの合成
第13回
有機合成(3):アセトアニリドの合成
第14回
有機合成(4):アセトアニリドのニトロ化
第15回
定量分析,機器分析および有機合成の総合演習
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(4)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
45分 配布テキスト第1編第 45分 配布テキスト第1編第
1,2章を熟読する。
1,2章を参照し,実
験レポートを作成す
45分 配布テキスト第1編第 45分 配布テキスト第1編第
3~5章を熟読する。
3~5章を参照し,実
験レポートを作成す
る。
45分 配布テキスト第2編第 45分 配布テキスト第2編第
1章を熟読し,実験手
1章を参照し,実験
順をまとめる。
データをまとめる。
45分 配布テキスト第2編第 45分 配布テキスト第2編第
1章を熟読し,実験手
1章を参照し,実験レ
順をまとめる。
ポートを作成する。
45分 配布テキスト第2編第 45分 配布テキスト第2編第
2章を熟読し,実験手
2章を参照し,実験レ
順をまとめる。
ポートを作成する。
45分 配布テキスト第2編第 45分 配布テキスト第2編第
3章を熟読し,実験手
3章を参照し,実験レ
順をまとめる。
ポートを作成する。
45分 配布テキスト第3編第 45分 配布テキスト第3編第
1章を熟読し,実験手
1章を参照し,実験
順をまとめる。
データをまとめる。
45分 配布テキスト第3編第 45分 配布テキスト第2編第
1章を熟読し,実験手
1章を参照し,実験レ
順をまとめる。
ポートを作成する。
45分 配布テキスト第3編第 45分 配布テキスト第3編第
2章を熟読し,実験手
2章を参照し,実験
順をまとめる。
データをまとめる。
45分 配布テキスト第3編第 45分 配布テキスト第3編第
2章を熟読し,実験手
2章を参照し,実験レ
順をまとめる。
ポートを作成する。
45分 配布テキスト第4編第 45分 配布テキスト第4編第
1,2章を熟読し,実
2章を参照し,実験レ
験手順をまとめる。
ポートを作成する。
45分 配布テキスト第4編第 45分 配布テキスト第4編第
3章を熟読し,実験手
3章を参照し,実験レ
順をまとめる。
ポートを作成する。
45分 配布テキスト第4編第 45分 配布テキスト第4編第
4章を熟読し,実験手
4章を参照し,実験
順をまとめる。
データをまとめる。
45分 配布テキスト第4編第 45分 配布テキスト第4編第
4章を熟読し,実験手
4章を参照し,実験レ
順をまとめる。
ポートを作成する。
45分 配布テキスト第1編か 45分 配布テキスト第1編か
ら4編を熟読する。
ら4編を熟読し理解す
る。
〔到達目標〕
生命科学に関する現象を化学的に理解し、化学レベルで具体的に表現することができる。
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で,化学物質に関する知識や理論を基にして、社会が直面する諸課題を具体的に思
考し、判断することができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
出席
取組姿勢
レポート
小テスト
〔比率〕
30%
30%
30%
10%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:全ての実験の目的を理解し,原理・方法の説明,実験結果の評価,科学的考察ができる。
A:ほとんどの実験の目的を理解し,原理・方法の説明,実験結果の評価,科学的考察ができる。
B:ほとんどの実験の目的を理解し,原理・方法の説明,実験結果のまとめができる。
C:ほとんどの実験の目的を理解し,方法を説明でき,実験結果をまとめることができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
実験テキスト:適宜配布する
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
毎回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状(理科):必修
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔比率〕
50%
50%
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CMB201S 遺伝学
担 当 者 名 今井 章裕
2017年度
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 親の性質が子に伝わるという現象は、生物の基本的で重要な特性の一つである。本科目では、「遺伝」のしくみについて科学的理解を得るために、メンデル遺伝学から最新の
分子遺伝学の基礎までを学ぶ。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
DP3(技能・表現)
D(5)
DP4(関心・意欲・態度)
D(7)
〔
履
修
条
件
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
生命科学に関する基礎的知識を用いて、様々な生物による自然現象を多面的に評価するとともに、これを科学的に
改変できる技術を身に付けている。
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
D(4)
〕 本科目で学習する項目は、2年次後期以降受講する生命科学および食品科学関連の諸科目を深く理解するうえで基礎となる重要なものである。特に、「遺伝子工学」、「分子
細胞工学」の科目を履修する場合はこの「遺伝学」を必ず受講しておく。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 遺伝子 染色体 DNA 遺伝暗号 遺伝子の発現 組換えDNA 細胞質遺伝 メンデル遺伝学 集団遺伝学 ゲノム科学
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 事前学習で作成したレポート、および、事後学習で解答した小テストは、毎回の授業開始前に提出する。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
メンデル遺伝学
第 2 回
遺伝子の本体と機能
第 3 回
染色体の基本構造および細胞分裂における染色体の動き
第 4 回
遺伝の染色体基礎(伴性遺伝、連鎖)
第 5 回
遺伝の染色体基礎(組換え)
第 6 回
染色体構造の変異と多様性
第 7 回
DNAの複製、組換え
第 8 回
遺伝子の発現
(1) 遺伝暗号
第 9 回
遺伝子の発現
(2) 突然変異と修復
第10回
原核生物の遺伝子発現調節機構
第11回
真核生物の遺伝子発現調節機構
第12回
組換えDNA技術と遺伝子工学
第13回
動く遺伝子ートランスポゾン
第14回
細胞質遺伝
第15回
集団遺伝学と進化
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(4)
D(5)
D(7)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書第2章を熟読 90分 小テストの問題を解
する。
く。
90分 第1回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第2回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第3回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第4回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第5回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第6回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第7回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第8回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第9回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第10回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第11回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第12回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第13回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第14回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
〔到達目標〕
生物の様々な形質を決定している物質が細胞中にある核酸(DNAあるいはRNA)であることを認識したうえで、「遺伝」とはこの核酸が遺伝
子として親から子へ伝わる仕組みとともに、遺伝子の持っている情報がタンパク質として表れるまでの流れを説明できる。
メンデル遺伝学と分子遺伝学の関連と違いを説明できる。
遺伝子を人工的に改変する方法を説明できる。
遺伝子や染色体が変化するしくみを知り、この変化によって親と異なる子が生じることを説明できる。また、生物集団の遺伝的構成が変化
することによって生物種の進化が起こることに配慮できる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
小テスト
レポート
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
教
科
書
〕 〔タイトル〕
遺伝学
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
中村 千春
〔実施授業回等〕
毎回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状「理科」:選択
食品衛生管理者、食品衛生監視員:「E群」
中級バイオ技術者
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
30%
20%
20%
〔比率〕
60%
20%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:遺伝子の構造、変異、伝達、発現について十分に理解し、多くの遺伝現象を科学的に説明できる。
A:遺伝子の構造、変異、伝達、発現についてほぼ理解し、いくつかの遺伝現象を科学的に説明できる。
B:遺伝子の構造、変異、伝達、発現についてほぼ理解し、いくつかの遺伝現象をある程度科学的に説明できる。
C:遺伝子の構造、変異、伝達の概要を理解し、一部の遺伝現象をある程度科学的に説明できる。
D:未到達(不合格)
〔
〔比率〕
30%
〔発行所〕
化学同人
〔出版年〕
2015
〔ISBN〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CMC202S 生物化学
担 当 者 名 平賀良知
2017年度
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 生命科学を理解する上で,生体内の代謝や制御,反応に関与する有機化合物や生体分子(脂質,炭水化物,アミノ酸および核酸など)に関する構造,性質,基本反応の理解
が重要である。本講義では,カルボニル基が関与する有機化合物や生体分子の代謝について,有機化学の基本的な反応機構で正確に判断し,説明できるようになることを目
指す。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(1)
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
D(4)
〕 「基礎化学」,「有機化学」,「分析化学」を履修していること。また,「生物有機化学」および「基礎化学実験」と連携する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 生物化学,塩基,カルボニル化合物,糖,縮合反応,生合成,生体分子
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業内容の理解を深めるため,毎回講義資料と演習問題を配布する。毎回の授業前に事前学習(90分)として教科書の指定箇所および講義資料の熟読をしておくとともに,
事後学習(90分)として講義資料を参考に授業内容のノートへの要約および演習問題の確認など十分に復習しておくこと。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
有機化合物と生体内化学物質の分類(1):塩基の性質
第 2 回
有機化合物と生体内化学物質の分類(2):有機化合物の塩基性
第 3 回
有機反応はどのように起こるのか:軌道の相互作用
第 4 回
不飽和結合における求核反応(1):カルボニル基における求核付加と求
核置換
第 5 回
不飽和結合における求核反応(2):カルボニル基への水とアルコールの
求核付加
第 6 回
不飽和結合における求核反応(3):エステルの生成と加水分解
第 7 回
不飽和結合における求核反応(4):カルボン酸誘導体の反応
第 8 回
不飽和結合における求核反応(5):アミンとの反応
第 9 回
カルボニル基の還元(1):ヒドリド還元
第10回
カルボニル基の還元(2):有機金属化合物
第11回
エノラートの反応(1):エノール化
第12回
エノラートの反応(2):アルドール反応と解糖系
第13回
エノラートの反応(3):クライゼン縮合と脂肪酸代謝
第14回
エノラートの反応(4):エノラートのアルキル化と脂質生合成
第15回
エノラートの反応(5):エノラートの共役付加とステロイド合成
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(4)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書第4章4節を熟 90分 教科書第4章4節を要
読する。
約する。演習問題を
解く。
90分 教科書第4章5節を熟 90分 教科書第4章5節を要
読する。
約する。演習問題を
解く。
90分 教科書第6章4節を熟 90分 教科書第6章4節を要
読する。
約する。演習問題を
解く。
90分 教科書第11章1節を 90分 教科書第11章1節を
熟読する。
要約する。演習問題
を解く。
90分 教科書第11章2節を 90分 教科書第11章2節を
熟読する。
要約する。演習問題
を解く。
90分 教科書第11章3節を 90分 教科書第11章3節を
熟読する。
要約する。演習問題
を解く。
90分 教科書第11章4節を 90分 教科書第11章4節を
熟読する。
要約する。演習問題
を解く。
90分 教科書第11章5節を 90分 教科書第11章5節を
熟読する。
要約する。演習問題
を解く。
90分 教科書第12章1節を 90分 教科書第12章1節を
熟読する。
要約する。演習問題
を解く。
90分 教科書第12章2節を 90分 教科書第12章2節を
熟読する。
要約する。演習問題
を解く。
90分 教科書第13章1節を 90分 教科書第13章1節を
熟読する。
要約する。演習問題
を解く。
90分 教科書第13章2節を 90分 教科書第13章2節を
熟読する。
要約する。演習問題
を解く。
90分 教科書第13章3節を 90分 教科書第13章3節を
熟読する。
要約する。演習問題
を解く。
90分 教科書第13章4節を 90分 教科書第13章4節を
熟読する。
要約する。演習問題
を解く。
90分 教科書第13章5節を 90分 教科書第13章5節を
熟読する。
要約する。演習問題
を解く。
〔到達目標〕
生命科学に関与する有機分子および生体反応についての基礎的知識を理解し、生命現象を有機反応機構のレベルで具体的に表現す
ることができる。
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で有機分子および生体分子に関する知識や理論を基にして、有機反応機構を用いて
具体的に思考し、判断することができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
小テスト
レポート
〔比率〕
50%
50%
〔比率〕
70%
15%
15%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:生物化学の基本的な項目を十分に理解し,目標を達成し,極めて優秀な成果をおさめている。
A:生物化学の基本的な項目を十分に理解し,目標を達成している。
B:生物化学の基本的な項目を理解し,目標を達成している。
C:生物化学の基本的な項目を最低限度理解している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
〔著者名〕
ショートコース有機化学 有機反応からのア 奥山 格
プローチ
配布資料
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
毎回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状(理科):選択
食品衛生管理者,食品衛生監視員:「B群」
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
丸善
〔出版年〕
2011
〔ISBN〕
978-4-621-08447-2
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CMC201S 生物有機化学
担 当 者 名 平賀良知
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 生体内で有機化合物が関与する反応は,いずれも基本的な有機反応で理解することができる。そのために,有機化学の知識は必須である。本講義では,有機化合物の様々な
基本的有機反応が,単純な反応機構で理解し,説明できるようになることを目指す。特に,有機化合物の様々な基本的有機反応について修得することを目指す。また,生体物
質のうち,炭水化物,脂質,生理活性天然物に含まれる化学物質の構造と反応について修得することを目指す。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(1)
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
D(4)
〕 「基礎化学」,「有機化学」,「分析化学」を履修していること。「生物化学」および「基礎化学実験」と連携する。本講義は,「植物生理学」等の専門科目につながる。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 生物有機化学,アルコール,脂肪族,不飽和炭素,芳香族,炭水化物,糖,医薬品
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業内容の理解を深めるため,毎回講義資料と演習問題を配布する。毎回の授業前に事前学習(90分)として教科書の指定箇所および講義資料の熟読をしておくとともに,
事後学習(90分)として講義資料を参考に授業内容のノートへの要約および演習問題の確認など十分に復習しておくこと。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
有機化合物と生体内化学物質の分類(1):酸の性質
第 2 回
有機化合物と生体内化学物質の分類(2):炭素酸
第 3 回
飽和炭素における反応(1):アルコールの酸触媒反応
第 4 回
飽和炭素における反応(2):ヒドロキシ脱離基の変換
第 5 回
飽和炭素における反応(3):エポキシドの開環
第 6 回
飽和炭素における反応(4):アルコールの酸化
第 7 回
不飽和炭素における求電子反応(1):アルケンへの求電子付加
第 8 回
不飽和炭素における求電子反応(2):アルケンの酸化反応
第 9 回
芳香族求電子置換反応(1):反応機構
第10回
芳香族求電子置換反応(2):反応の種類
第11回
芳香族求電子置換反応(3):置換ベンゼンの反応
第12回
芳香族求電子置換反応(4):フェノールとアニリンの反応
第13回
芳香族求核置換反応
第14回
生体物質の化学(1):炭水化物
第15回
生体物質の化学(2):核酸
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(4)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書第4章1節を熟 90分 教科書第4章1節を要
読する。
約する。演習問題を
解く。
90分 教科書第4章3節を熟 90分 教科書第4章3節を要
読する。
約する。演習問題を
解く。
90分 教科書第8章1節を熟 90分 教科書第8章1節を要
読する。
約する。演習問題を
解く。
90分 教科書第8章2節を熟 90分 教科書第8章2節を要
読する。
約する。演習問題を
解く。
90分 教科書第8章3節を熟 90分 教科書第8章3節を要
読する。
約する。演習問題を
解く。
90分 教科書第8章4節を熟 90分 教科書第8章4節を要
読する。
約する。演習問題を
解く。
90分 教科書第9章1節を熟 90分 教科書第9章1節を要
読する。
約する。演習問題を
解く。
90分 教科書第9章5節を熟 90分 教科書第9章5節を要
読する。
約する。演習問題を
解く。
90分 教科書第10章1節を 90分 教科書第10章1節を
熟読する。
要約する。演習問題
を解く。
90分 教科書第10章2節を 90分 教科書第10章2節を
熟読する。
要約する。演習問題
を解く。
90分 教科書第10章3節を 90分 教科書第10章3節を
熟読する。
要約する。演習問題
を解く。
90分 教科書第10章4節を 90分 教科書第10章4節を
熟読する。
要約する。演習問題
を解く。
90分 教科書第11章7節を 90分 教科書第11章7節を
熟読する。
要約する。演習問題
を解く。
90分 教科書第14章1節を 90分 教科書第14章1節を
熟読する。
要約する。演習問題
を解く。
90分 教科書第4章,第8~ 90分 教科書第4章,第8~
11章の要約を確認す
11章の章末問題,演
る。
習問題を解く。
〔到達目標〕
生命科学に関与する有機分子および有機反応についての基礎的知識を理解し、生命現象を有機反応機構のレベルで具体的に表現す
ることができる。
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で有機化学に関する知識や理論を基にして、有機反応機構を用いて具体的に思考
し、判断することができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
小テスト
レポート
〔比率〕
50%
50%
〔比率〕
70%
15%
15%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:有機化学と生体物質の基本的な反応を十分に理解し,目標を達成し,極めて優秀な成果をおさめている。
A:有機化学と生体物質の基本的な反応を十分に理解し,目標を達成している。
B:有機化学と生体物質の基本的な反応を理解し,目標を達成している。
C:有機化学と生体物質の基本的な反応を最低限度理解している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
〔著者名〕
ショートコース有機化学 有機反応からのア 奥山 格
プローチ
配布資料
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
毎回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状(理科):選択
食品衛生管理者,食品衛生監視員:「E群」
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
丸善
〔出版年〕
2011
〔ISBN〕
978-4-621-08447-2
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CMC203S 酵素化学
担 当 者 名 未定
2017年度
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 生体内では、食べ物を分解して様々な生体構成成分やエネルギーを生成している。これらは全て生体触媒である酵素によって行われている。本科目を履修することにより,酵
素の一般的性質,構造,反応速度論,反応機構等の基礎を,および,酵素の分離・精製・分析法等の実用技術を知り,食品分析・医薬品分析・臨床検査などへの応用を学ぶ。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
DP3(技能・表現)
D(5)
〔
履
修
条
件
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
生命科学に関する基礎的知識を用いて、様々な生物による自然現象を多面的に評価するとともに、これを科学的に
改変できる技術を身に付けている。
D(4)
〕 理解を深めるためには,基礎生化学,生物化学,生物有機化学も併せて履修することが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 酵素,基質特異性,補酵素,反応速度論,工業利用
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 事前学習で作成したレポート,および,事後学習で解答した小テストは,毎回の授業開始前に提出する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
酵素研究の歴史,知っておいてほしい基礎知識
第 2 回
酵素の特性
第 3 回
補酵素
第 4 回
酵素分類と反応機構
第 5 回
酵素反応速度論,中間のまとめ
第 6 回
酵素抽出・分離法,ゲル濾過クロマトグラフィー
第 7 回
酵素精製法:等電点タイトレーション,クロマトフォーカシング,イオン交換
クロマトグラフィー
第 8 回
酵素精製法:アフィニティークロマトグラフィー,疎水相互作用クロマトグラ
フィー,逆相クロマトグラフィー
第 9 回
タンパク質検出法,2D PAGE 法,MS fingerprinting 法,中間のまとめ
第10回
遺伝子組換え技術を用いた酵素の利用と改変
第11回
工業的に利用されている主要酵素:糖質関連酵素
第12回
工業的に利用されている主要酵素:タンパク質分解酵素,脂質分解酵素 など
第13回
酵素法による有用化合物の生産,医薬品として使用されている主要酵素
第14回
臨床検査に利用されている主要酵素
第15回
固定化酵素,酵素センサー,リボザイム,抗体触媒,全体のまとめ
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(4)
D(5)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書第1章,第2章 90分 教科書第1章,第2章
を熟読する。
の要約と小テストの問
題を解く。
90分 教科書第5章を熟読 90分 教科書第5章の要約
する。
と小テストの問題を解
く。
90分 教科書第4章を熟読 90分 教科書第4章の要約
する。
と小テストの問題を解
く。
90分 教科書第3章を熟読 90分 教科書第3章の要約
する。
と小テストの問題を解
く。
90分 教科書第6章を熟読 90分 教科書第6章の要約
する。
と中間のまとめの問題
を解く。
90分 教科書第7章1節を熟 90分 教科書第7章1節の要
読する。
約と小テストの問題を
解く。
90分 教科書第7章2節を熟 90分 教科書第7章2節の要
読する。
約と小テストの問題を
解く。
90分 教科書第7章2節を熟 90分 教科書第7章2節の要
読する。
約と小テストの問題を
解く。
90分 教科書第7章3節を熟 90分 教科書第7章3節の要
読する。
約と中間のまとめの問
題を解く。
90分 教科書第8章を熟読 90分 教科書第8章の要約
する。
と小テストの問題を解
く。
90分 教科書第9章1節を熟 90分 教科書第9章1節の要
読する。
約と小テストの問題を
解く。
90分 教科書第9章2節を熟 90分 教科書第9章2節の要
読する。
約と小テストの問題を
解く。
90分 教科書第9章3節,4 90分 教科書第9章3節,4
節を熟読する。
節の要約と小テストの
問題を解く。
90分 教科書第10章を熟読 90分 教科書第10章の要約
する。
と小テストの問題を解
く。
90分 教科書第11章,12章 90分 教科書第11章,12章
を熟読する。
の要約と全体のまとめ
の問題を解く。
〔到達目標〕
生体内での化学反応触媒としての酵素の構造と機能を理解し,酵素反応の基礎と応用を説明できる。
酵素の特性を充分理解し,直面する諸課題に対峙できる。
酵素遺伝子を人工的に改変する方法が説明できる。
〔比率〕
40%
30%
30%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
小テスト
レポート
〔比率〕
50%
20%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:主要な酵素の特性を充分に理解し,これら酵素の産業への利用を説明できる。
A:主要な酵素の特性を充分に理解し,これら酵素の産業への利用をほぼ説明できる。
B:主要な酵素の特性をほぼ理解し,これら産業への利用をかなり説明できる。
C:主要な酵素の特性のいくつかを理解し,これら産業への利用をかなり説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
酵素 - 科学と工業 (改訂)
〔著者名〕
〔発行所〕
虎谷 哲夫/北爪 智哉/吉村 徹/世良 貴史 講談社
/蒲池 利章
〔出版年〕
2012
〔ISBN〕
9784061398375
〔著者名〕
〔発行所〕
田宮 信雄/村松 正實/八木 達彦/遠藤 斗 東京化学同人
志也 訳
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
9784807908455
レジメ
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
ヴォート基礎生化学 第4版
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
Think,Pair & Share
〔実施授業回等〕
毎回実施
まとめの回の時実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭第一種免許状「理科」:選択
食品衛生管理者、食品衛生監視員:「E群」
中級バイオ技術者
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CMH201S 病理学
担 当 者 名 吉本寛司
2017年度
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 食品生命科学科の専門基礎科目として、学生は疾病の本体を探求する病理学(基礎医学と臨床医学の2つの領域)の概念を知り、疾病の分類と所見、成立過程などの基礎知
識を理解できる。さらに学生は病態変化について一般的に説明できる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
D(4)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
D(7)
〕 この科目を学ぶとき、「医学概論」「生理学」「解剖学」の2つの講義を履修することが望ましい。
ただし、「生理学」「解剖学」を履修していない場合には、ここで示す事前、事後学習時間を増す。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 遺伝子異常 代謝異常 循環異常 炎症 免疫 感染症 腫瘍 老化 循環器系疾患 血液造血系疾患 呼吸器系疾患 消化器系疾患 泌尿器生殖器系疾患 内分泌疾患
脳神経系疾患 感覚器系疾患 病理検査
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 一般に生物学、解剖学、生理学、生化学、微生物学など人体の正常状態を学んだあとに病的異常な生体現象とその過程を学ぶ病理学の受講留意点については、学生は頻
度の高い疾病に日常から興味を持ち、新聞マスコミに報道される診断治療に問題意識を持つように心掛ける。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
第 2 回
第 3 回
第 4 回
第 5 回
第 6 回
第 7 回
第 8 回
第 9 回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
〔内容〕
病理学総論Ⅰ
先天異常と遺伝子異常
病理学総論Ⅱ
代謝異常
病理学総論Ⅲ
循環障害
病理学総論Ⅳ
炎症 膠原病
病理学総論Ⅴ
感染症
病理学総論Ⅵ
腫瘍
病理検査
病理学総論Ⅶ
老化と死
病理学各論Ⅰ
循環器系
病理学各論Ⅱ
血液造血器系
病理学各論Ⅲ
呼吸器系
病理学各論Ⅳ
消化器系①
病理学各論Ⅴ
消化器系②
病理学各論Ⅵ
泌尿器系
内分泌系
病理学各論Ⅶ
脳神経系
病理学各論Ⅷ
感覚器系
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(4)
D(7)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書2章を熟読する 90分 教科書2章を要約する
90分
教科書3章を熟読する 90分
教科書3章を要約する
90分
教科書4章を熟読する 90分
教科書4章を要約する
90分
教科書5章を熟読する 90分
教科書5章を要約する
90分
教科書6章を熟読する 90分
教科書6章を要約する
90分
教科書7章、付章を熟 90分
読する
教科書7章、付章を要
約する
90分
教科書8章を熟読する 90分
教科書8章を要約する
90分
教科書9章を熟読する 90分
教科書9章を要約する
90分
教科書10章を熟読す
る
教科書11章を熟読す
る
教科書12章 胃腸の
疾患を熟読する
教科書12章 肝臓膵
臓の疾患を熟読する
教科書13,14章を熟
読する
教科書10章を要約す
る
教科書11章を要約す
る
教科書12章 胃腸の
疾患を要約する
教科書12章 肝臓膵
臓の疾患を要約する
教科書13,14章を要
約する
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
教科書15章を熟読す 90分
る
教科書17章を熟読す 90分
る
教科書15章を要約す
る
教科書17章を要約す
る
〔到達目標〕
(1)病理学から食と健康疾病の相互関係を説明できる
(2)病理診断の基礎知識を応用して社会集団での病因傾向が説明できる
(3)病理学知識を涵養し科学的倫理的判断ができる
〔比率〕
40%
30%
30%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
レポート
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:病気の原因成り立ちを十分に理解しており、症状と予後が説明できる
A:大分の病気の原因成り立ちを十分に理解しており、症状と予後が説明できる
B:一部の病気の原因成り立ちを十分に理解しており、症状と予後が説明できる
C:病気の原因成り立ちを十分に理解しており、症状と予後が説明でき
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
系統看護学講座 病理学
〔著者名〕
大橋健一
〔発行所〕
医学書院
〔出版年〕
2016
〔ISBN〕
978-4-260-00175-5
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
標準病理学
〔著者名〕
秦 順一
〔発行所〕
医学書院
〔出版年〕
2015
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
授業新聞
質問法
〔実施授業回等〕
毎回実施
毎回実施
前半後半
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 食品衛生管理者、食品衛生監視員 「E」群 履修科目
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CMH202S 身体の発育発達と栄養
担 当 者 名 長崎 浩爾
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 食品製造を念頭に置きつつ、栄養と身体活動という観点から人が生きていくための資源となる健康について理解する。特に加齢に伴う身体的変化、生活習慣病や運動器障害
について理解し、それらを予防改善するための栄養と身体活動の重要性を理解する。さらに胎児期から青年期における環境、栄養と身体活動に関する生活習慣が、中高年以
降の身体的変化に極めて大きな影響を及ぼすことを理解する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(3)
D(8)
食品摂取とヒトの健康及び食品製造と自然環境との相互関係を深く理解した技術者として、社会に対する責任を自
覚し、行動できる。
安心・安全な食品の製造に高い関心と強い責任感をもって積極的に従事し、社会に貢献できる。
〕 「解剖学」、「生理学」、「運動生理学」、「公衆衛生学」等との関わりが深いので、それら科目との関わりを意識しながら受講すること。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 発育、発達、成長、加齢、老化、生活習慣病、運動器疾患、痩身、肥満、栄養、運動
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 キーワードを意識して新聞やニュース、インターネットサイト等を見るようにすること。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
〔担当教員〕
ガイダンス(社会と授業の背景、国民医療費、特定保健指導、高齢者の増
加、低出生体重児の増加)
第 2 回
日本の社会構造、高齢化率、血管の老化と動脈硬化のメカニズム
第 3 回
動脈硬化を基盤とした心疾患と脳卒中
第 4 回
動脈硬化の危険因子1(脂質代謝異常、高血圧)
第 5 回
動脈硬化の危険因子2(糖尿病、肥満、喫煙)
第 6 回
動脈硬化の危険因子の集積・メタボリックシンドローム
第 7 回
メタボリックシンドローム発症のメカニズム
第 8 回
メタボリックシンドロームをはじめとした生活習慣病予防・改善の食事
第 9 回
メタボリックシンドロームをはじめとした生活習慣病予防・改善の身体活動
第10回
加齢に伴う体力低下、認知症
第11回
ロコモティブシンドローム
第12回
人の誕生と発育・発達
第13回
食と身体活動、子どもの肥満決定要因、食行動の習慣化、運動の必要性
とオーバーユース
第14回
子どもの食行動の習慣化とその重要性
第15回
思春期の身体、痩身願望の影響
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(3)
D(8)
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
小テスト
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 インターネット検索エ 90分 テキストに基づいて受
ンジンに本科目の
講内容を整理する。
キーワードを入力して
検索し、検索結果の
内容について簡単に
まとめる。
90分 厚生労働省のイン
90分 テキストに基づいて日
ターネットサイトで日
本の社会構造と高齢
本の高齢化率とその
化率、それに伴って
問題点について調査
増加している疾患に
しておく。
ついて整理する。
90分 配布資料と参考書、イ 90分 テキストに基づいて動
ンターネット等を活用
脈硬化を基盤とした
して動脈硬化につい
心疾患と脳卒中につ
て調査する。
いて要約する。
90分 配布資料と参考書、イ 90分 テキストに基づいて動
ンターネット等を活用
脈硬化の危険因子で
して脂質代謝異常と
ある脂質代謝異常と
高血圧について調査
高血圧について要約
する。
する。
90分 配布資料と参考書、イ 90分 テキストに基づいて動
ンターネット等を活用
脈硬化の危険因子で
して糖尿病、肥満、喫
ある糖尿病、肥満、喫
煙について調査す
煙について要約す
る。
る。
90分 配布資料と参考書、イ 90分 テキストに基づいて動
ンターネット等を活用
脈硬化の危険因子の
して動脈硬化の危険
集積結果として発症
因子の集積による危
するメタボリックシンド
険性について調査す
ロームについて要約
る。
する。
90分 配布資料と参考書、イ 90分 テキストに基づいてメ
ンターネット等を活用
タボリックシンドローム
してメタボリックシンド
の発症機序について
ローム発症のメカニズ
要約する。
ムについて調査する。
90分 配布資料と参考書、イ 90分 テキストに基づいて生
ンターネット等を活用
活習慣病予防・改善、
して健康的な食事に
いわゆる健康的な食
ついて調査する。
事について要約す
る。
90分 配布資料と参考書、イ 90分 テキストに基づいて生
ンターネット等を活用
活習慣病予防・改善
して生活習慣病に対
に対する身体活動の
する身体活動の効果
効果について要約す
について調査する。
る。
90分 配布資料と参考書、イ 90分 テキストに基づいて加
ンターネット等を活用
齢に伴う体力低下、
して加齢に伴う体力
認知症について要約
低下と認知症につい
する。
て調査する。
90分 配布資料と参考書、イ 90分 テキストに基づいてロ
ンターネット等を活用
コモティブシンドロー
してロコモティブシンド
ムについて整理する。
ロームについて調査
する。
90分 配布資料と参考書、イ 90分 テキストに基づいて人
ンターネット等を活用
の発育・発達につい
して人の発育・発達に
て要約する。
ついて調査する。
90分 配布資料と参考書、イ 90分 テキストに基づいて子
ンターネット等を活用
どもにとって望ましい
して子どもにとって望
食と身体活動につい
ましい食と身体活動に
て要約する。
ついて調査する。
90分 配布資料と参考書、イ 90分 テキストと受講内容を
ンターネット等を活用
合わせて、幼児期の
して子どもが好む食
食習慣の重要性につ
事や食習慣について
いてまとめる。
調査する。
90分 配布資料と参考書、イ 90分 テキストと受講内容を
ンターネット等を活用
合わせて、思春期の
して痩身願望と拒食
身体と健康観、また次
症について調査す
世代へつなぐための
る。
健康と食の重要性に
ついてまとめる。
〔到達目標〕
ヒトの健康と適切な食品摂取および身体活動の関係を理解し、社会に対する責任を自覚した技術者として行動できる。
健康に配慮して、安心・安全な食品の製造に高い関心を持つとともに、これに強い責任感を持って積極的に従事することにより社会に貢
献する意欲を有している。
〔比率〕
50%
50%
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:胎児期から老年期に至るまでの人の身体的変化、各時期における健康づくりのための適切な栄養と身体活動について理解し、興味関心のある分野(生命科学分野・食品
分野)から健康について論ずることができる。
A:胎児期から老年期に至るまでの人の身体的変化、各時期における健康づくりのための適切な栄養と身体活動について理解している。
B:胎児期から老年期に至るまでの人の身体的変化、健康づくりのための適切な栄養と身体活動について理解している。
C:健康づくりのための適切な栄養と身体活動について理解している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
配布資料を教科書として使用する。
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
からだの発達 -身体発達学へのアプロー
チー
子どもの発育発達と健康
事典発育・成熟・運動
生活習慣病がわかる
〔著者名〕
高石昌弘、樋口満、小島武次
〔発行所〕
大修館
〔出版年〕
1981
〔ISBN〕
4469260649
青柳領
ロバート M・マリーナ、クロード ブシャール
春日雅人
ナカニシヤ出版
大修館書店
羊土社
2006
1995
2005
4779501091
4469062146
4897069696
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
毎回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 食品衛生管理者、食品衛生監視員:「E群」
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CMF202H 基礎栄養学
担 当 者 名 村上 香
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
2年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 ヒトは植物や動物から栄養を得て生命活動をしている。生命活動に必要な栄養素とその生理作用について学ぶことは、生命活動および生命を維持するための食品について理
解するために重要である。食品一般成分(水分・タンパク質・脂質・炭水化物・灰分)、ビタミン、ミネラル、食物繊維の消化・吸収および生理作用について学習する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
〔
履
修
条
件
D(1)
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
生命科学の知識を基礎として、食品の特性、製造及び品質管理技術に関連する分野について、基礎的知識と理論
を具体的に表現することができる。
D(2)
〕 「基礎生化学」「生理学」の知識が理解のために必要である。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 五大栄養素、消化、吸収、代謝
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 「基礎食品学」「食品化学」「食品分析学」と深く関わりがある。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
栄養と健康
第 2 回
炭水化物の分類と性質
第 3 回
炭水化物の消化・吸収・代謝
第 4 回
炭水化物の栄養
第 5 回
食物繊維
第 6 回
タンパク質の分類と性質
第 7 回
タンパク質・アミノ酸の消化・吸収・代謝
第 8 回
タンパク質の栄養
第 9 回
脂質の分類と性質
第10回
脂質の消化・吸収・代謝
第11回
脂質の栄養
第12回
ミネラル(多量元素)
第13回
ミネラル(微量元素)
第14回
脂溶性ビタミン
第15回
水溶性ビタミン
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
60分 基礎生化学を復習す 120分 第1章を熟読する。栄
る。
養と健康を復習し、確
認テストに備える。
60分 基礎生化学の教科 120分 炭水化物の分類と性
書・ノートで炭水化物
質を復習して、確認テ
について復習する。
ストに備える。
60分 第2章および3章を読 120分 炭水化物の消化・吸
み、知らない語句の
収・代謝を復習して、
意味を調べて内容を
確認テストに備える。
理解する。
60分 第3章を読み、知らな 120分 炭水化物の栄養を復
い語句の意味を調べ
習して、確認テストに
て内容を理解する。
備える。
60分 基礎生化学の教科 120分 食物繊維を復習して、
書・ノートで食物繊維
確認テストに備える。
について確認する。
60分 基礎生化学の教科 120分 タンパク質の分類と性
書・ノートでタンパク質
質を復習して、確認テ
について復習する。
ストに備える。
60分 第5章1~4を読み、知 120分 タンパク質・アミノ酸の
らない語句の意味を
消化・吸収・代謝を復
調べて内容を理解す
習して、確認テストに
る。
備える。
60分 第5章5~6を読み、知 120分 タンパク質の栄養を復
らない語句の意味を
習して、確認テストに
調べて内容を理解す
備える。
る。
60分 基礎生化学の教科 120分 脂質の分類と性質を
書・ノートで脂質につ
復習して、確認テスト
いて復習する。
に備える。
60分 第4章3~5を読み、知 120分 脂質の消化・吸収・代
らない語句の意味を
謝を復習して、確認テ
調べて内容を理解す
ストに備える。
る。
60分 第5章6~10を読み、 120分 脂質の栄養を復習し
知らない語句の意味
て、確認テストに備え
を調べて内容を理解
る。
する。
60分 第7章を読み、知らな 120分 ミネラル(多量元素)を
い語句の意味を調べ
復習して、確認テスト
て内容を理解する。
に備える。
60分 第7章を読み、知らな 120分 ミネラル(微量元素)を
い語句の意味を調べ
復習して、確認テスト
て内容を理解する。
に備える。
60分 第6章1,2を読み、知ら 120分 脂溶性ビタミンを復習
ない語句の意味を調
して、確認テストに備
べて内容を理解す
える。
60分 第6章2,3を読み、知ら 120分 水溶性ビタミンを復習
ない語句の意味を調
して、確認テストに備
べて内容を理解す
える。
〔到達目標〕
生命活動に必要な栄養素とその消化・吸収および生理作用について理解して、栄養学の基礎知識を修得する。
五大栄養素と食物繊維について、その消化・吸収・代謝および生理作用を述べることができる。
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
毎回の確認テスト(小テスト)
期末試験
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:生命活動に必要な栄養素とその消化・吸収および生理作用について充分理解して、説明できる。
A:生命活動に必要な栄養素とその消化・吸収および生理作用についてほぼ充分理解して、説明できる。
B:生命活動に必要な栄養素とその消化・吸収および生理作用について理解して、7割程度説明できる。
C:生命活動に必要な栄養素とその消化・吸収および生理作用について理解して、6割程度説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
基礎栄養学
〔著者名〕
江指隆年・中嶋洋子
〔発行所〕
同文書院
〔出版年〕
2012
〔ISBN〕
978-4-8103-1258-4
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
基礎生化学の指定教科書
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
〔実施授業回等〕
15回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 食品衛生管理者・食品衛生監視員:「E群」
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CMF201H 基礎食品学
担 当 者 名 角川幸治
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
2年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 我々の食生活を支える食品の数は膨大である。食品中からは多くの有用成分が見つけられ,特に最近では様々な生理機能に関する研究が進み実際の食品産業に応用され
ている。本講義では,食品に含まれている各種食品成分の構造,性質について学び,さらに,それらが食品の嗜好性にどの様な影響を与えているのかについて学ぶ。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(2)
生命科学の知識を基礎として、食品の特性、製造及び品質管理技術に関連する分野について、基礎的知識と理論
を具体的に表現することができる。
食品摂取とヒトの健康及び食品製造と自然環境との相互関係を深く理解した技術者として、社会に対する責任を自
覚し、行動できる。
D(3)
〕 「基礎栄養学」を併せて受講することが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 食品成分,嗜好成分
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業終了後に,HitWeb上に公開する小テスト問題を解き,次回講義開始前に提出する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
イントロダクション
第 2 回
食品の種類と分類
90分
第 3 回
食品成分表
90分
第 4 回
水分
90分
第 5 回
タンパク質
90分
第 6 回
炭水化物(単糖類)
90分
第 7 回
炭水化物(多糖類)
90分
第 8 回
中間まとめ
90分
第 9 回
脂質
90分
第10回
ビタミン
90分
第11回
無機質
90分
第12回
嗜好成分(色素成分)
90分
第13回
嗜好成分(香気成分)
90分
第14回
嗜好成分(呈味成分)
90分
第15回
期末まとめ
90分
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(3)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
90分 教科書第1章を熟読
する。
教科書第2章を熟読
する。
教科書第3章を熟読
する。
教科書第4章を熟読
する。
教科書第5章を熟読
する。
教科書第6章第1節,
第2節を熟読する。
教科書第6章第3節~
第5節を熟読する。
第2回~第7回までの
小テスト問題の見直し
を行う。
教科書第7章を熟読
する。
教科書第8章を熟読
する。
教科書第9章を熟読
する。
教科書第10章第1節
を熟読する。
教科書第10章第2節
を熟読する。
教科書第10章第3節
を熟読する。
第9回~第14回まで
の小テスト問題の見
直しを行う。
〔到達目標〕
食品を構成している各種成分の構造や性質を説明できる
食品を構成している各種成分が,消費者の嗜好にどう影響を与えているか理解している。
〔事後学習〕
90分 基礎食品学で学ぶべ
き内容について整理
する。
90分 HitWeb上に公開する
小テスト問題を解く。
90分 HitWeb上に公開する
小テスト問題を解く。
90分 HitWeb上に公開する
小テスト問題を解く。
90分 HitWeb上に公開する
小テスト問題を解く。
90分 HitWeb上に公開する
小テスト問題を解く。
90分 HitWeb上に公開する
小テスト問題を解く。
90分 中間まとめの内容の
中で,理解が不十分
な事項についてまとめ
る。
90分 HitWeb上に公開する
小テスト問題を解く。
90分 HitWeb上に公開する
小テスト問題を解く。
90分 HitWeb上に公開する
小テスト問題を解く。
90分 HitWeb上に公開する
小テスト問題を解く。
90分 HitWeb上に公開する
小テスト問題を解く。
90分 HitWeb上に公開する
小テスト問題を解く。
90分 期末まとめの内容の
中で,理解が不十分
な事項についてまとめ
る。
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
小テスト
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:食品成分及び嗜好成分を構成する各種物質の構造,性質について全て理解し,説明できる
A:食品成分及び嗜好成分を構成する各種物質の構造,性質をほぼ説明できる
B:食品成分及び嗜好成分を構成する各種物質の構造,性質をある程度説明できる
C:食品成分及び嗜好成分を構成する各種物質の構造,性質について一部説明できる
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
食品学 -食品成分と機能性- 第2版補訂
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 反転授業
〔著者名〕
久保田紀久枝,森光康次郎 編
〔実施授業回等〕
Webページに記載した小テストを用いた復習
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 食品衛生管理者,食品衛生監視員:「E群」
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
東京化学同人
〔出版年〕
2011
〔ISBN〕
978-4-8079-1606-1
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CMP201S 計測制御工学
担 当 者 名 小川英邦
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 ものつくりを行うには、計測と制御は非常に大切な知識である。食品の製造に関してもそれは変わりがない。この授業では、工業計測と制御を中心とした基礎的な知識を学び、
製造現場で応用する基礎力を身につけることを目的とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(2)
D(8)
生命科学の知識を基礎として、食品の特性、製造及び品質管理技術に関連する分野について、基礎的知識と理論
を具体的に表現することができる。
安心・安全な食品の製造に高い関心と強い責任感をもって積極的に従事し、社会に貢献できる。
〕 特になし
〔 キ ー ワ ー ド 〕 工業計測、計装、センサ、操作、表示、制御動作、安全、保守
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 この授業専用のノート(ルーズリーフ不可)を用意し、毎回持参すること。
小テストを毎回行う。
複数回のグループ活動を行う。
グループメンバの指定はしないので、スムースにグループ活動に入れるように、事前に決めておくこと。
基本は、1グループ6人以下とする。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
計装とは
〔担当教員〕
第 2 回
検出部と変換部
温度、圧力
第 3 回
検出部と変換部
流量
第 4 回
検出部と変換部
レベル
第 5 回
検出部と変換部
工業用分析計
第 6 回
操作端
第 7 回
表示計器
第 8 回
制御機器
第 9 回
制御動作の基本
基本制御
第10回
制御動作の基本
高度制御
第11回
システム設計の要素
信頼性
第12回
制御動作の基本
安全性
第13回
プロセス計装への応用
制御機器の選定
第14回
プロセス計装への応用
プロセス計装への応用
第15回
計装機器の保守
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(8)
〔到達目標〕
計測と制御の基本を説明することができる。
信頼性、安全性の基本を説明することができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
小テスト
レポート(含ノートチェック)
定期試験
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:計装に関する基礎を理解し、基本的なプロセス計装の提案ができる。
A:計測と制御の基本を説明することができる。
B:計測の基本を説明することができる。
C:基本的な用語を説明できる。
D:未到達(不合格)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
60分 計測、制御、計装とは 120分 計装のポイントとノイズ
何かを調べ、ノートに
を中心に、学習した内
まとめること。
容をノートにまとめるこ
と。
60分 教科書の該当ページ 120分 温度検出と差圧を中
を読み、わからない用
心に、学習した内容を
語や内容を授業中に
ノートにまとめること。
質問できるようにノート
にまとめること。
60分 教科書の該当ページ 120分 渦流量計、電磁流量
を読み、わからない用
計を中心に、学習した
語や内容を授業中に
内容をノートにまとめ
質問できるようにノート
ること。
にまとめる。
60分 教科書の該当ページ 120分 液圧レベル、フロート
を読み、わからない用
式、超音波式を中心
語や内容を授業中に
に、学習した内容を
質問できるようにノート
ノートにまとめること。
にまとめること。
60分 教科書の該当ページ 120分 液体分析を中心に、
を読み、わからない用
学習した内容をノート
語や内容を授業中に
にまとめること。
質問できるようにノート
にまとめること。
60分 教科書の該当ページ 120分 調節弁を中心に、学
を読み、わからない用
習した内容をノートに
語や内容を授業中に
まとめること。
質問できるようにノート
にまとめること。
60分 教科書の該当ページ 120分 指示器を中心に、学
を読み、わからない用
習した内容をノートに
語や内容を授業中に
まとめること。
質問できるようにノート
にまとめること。
60分 教科書の該当ページ 120分 ディジタル式、ネット
を読み、わからない用
ワークベースを中心
語や内容を授業中に
に、学習した内容を
質問できるようにノート
ノートにまとめること。
にまとめること。
60分 教科書の該当ページ 120分 PID、フィードバック、
を読み、わからない用
フィードフォワードを
語や内容を授業中に
中心に、学習した内
質問できるようにノート
容をノートにまとめるこ
にまとめること。
と。
60分 教科書の該当ページ 120分 制御が難しい要因を
を読み、わからない用
中心に、学習した内
語や内容を授業中に
容をノートにまとめるこ
質問できるようにノート
と。
にまとめること。
60分 教科書の該当ページ 120分 動作信頼性、システム
を読み、わからない用
信頼性を中心に、学
語や内容を授業中に
習した内容をノートに
質問できるようにノート
まとめること。
にまとめること。
60分 教科書の該当ページ 120分 安全設計を中心に、
を読み、わからない用
学習した内容をノート
語や内容を授業中に
にまとめること。
質問できるようにノート
にまとめること。
60分 教科書の該当ページ 120分 機械式、油圧式、空
を読み、わからない用
気式、電子式を中心
語や内容を授業中に
に、学習した内容を
質問できるようにノート
ノートにまとめること。
にまとめること。
60分 教科書の該当ページ 120分 加熱炉、蒸留塔を中
を読み、わからない用
心に、学習した内容を
語や内容を授業中に
ノートにまとめること。
質問できるようにノート
にまとめること。
60分 教科書の該当ページ 120分 保守の考え方を中心
を読み、わからない用
に、学習した内容を
語や内容を授業中に
ノートにまとめること。
質問できるようにノート
にまとめること。
〔比率〕
60%
40%
〔比率〕
20%
30%
50%
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
工業計測と制御の基礎 第5版改訂版
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
その他
〔著者名〕
川村貞夫、石川洋次郎
〔実施授業回等〕
毎回実施
2~3回ブレインストーミングを実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
工業技術社
〔出版年〕
2013
〔ISBN〕
4905957206
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CMD201H 基礎科学演習
担 当 者 名 未定
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
2年次
必修
開講期
単位数
前期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 食品工業,農林水産業などの産業分野に共通の基礎的科学技術は,健康,食糧,環境といった様々な命題の解決に不可欠なものである。本講義では,食品科学分野と生命
科学分野にまたがる基礎科学として,生化学,微生物学,分子生物学,遺伝子工学の基礎的事項を,演習問題を通して理解することを目的とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(1)
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
D(4)
〕 「基礎生物学」,「基礎化学」,「微生物学」,「基礎生化学」を履修していること。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 食品科学,生命科学,生化学,微生物学,分子生物学,遺伝子工学
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業内容の理解を深めるため,毎回講義資料と演習問題を配布する。毎回の授業前に事前学習(90分)として関連教科の教科書の熟読をしておくとともに,事後学習(90分)
として演習内容のノートへの要約および演習問題の確認など十分に復習しておくこと。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
生化学演習(1):細胞と生体エネルギー
第 2 回
生化学演習(2):糖質とタンパク質の化学と代謝
第 3 回
生化学演習(3):脂質と核酸の化学と代謝
第 4 回
生化学演習(4):酵素の性質と反応
第 5 回
生化学演習(5):ビタミンとミネラル
第 6 回
微生物学演習(1):種類と特徴
第 7 回
微生物学演習(2):細胞の構造
第 8 回
微生物学演習(3):増殖
第 9 回
微生物学演習(4):代謝と利用
第10回
微生物学演習(5):食品の保存
第11回
分子生物学演習(1):細胞と遺伝
第12回
分子生物学演習(2):核酸と遺伝子
第13回
分子生物学演習(3):遺伝情報とタンパク質合成
第14回
遺伝子工学演習(1):組換えDNA
第15回
遺伝子工学演習(2):遺伝子クローニング
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(4)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
20分 これまでに履修した生 25分 第1回の小テストおよ
化学に関する教科書
び演習課題を解き,
とノートを見直す。
課題についてレポート
にまとめる。
20分 第1回に配布したテキ 25分 第2回の小テストおよ
ストおよび関連科目の
び演習課題を解き,
教科書とノートを見直
課題についてレポート
す。
にまとめる。
20分 第2回に配布したテキ 25分 第3回の小テストおよ
ストおよび関連科目の
び演習課題を解き,
教科書とノートを見直
課題についてレポート
す。
にまとめる。
20分 第3回に配布したテキ 25分 第4回の小テストおよ
ストおよび関連科目の
び演習課題を解き,
教科書とノートを見直
課題についてレポート
す。
にまとめる。
20分 第5回に配布したテキ 25分 第5回の小テストおよ
ストおよび関連科目の
び演習課題を解き,
教科書とノートを見直
課題についてレポート
す。
にまとめる。
20分 これまでに履修した微 25分 第6回の小テストおよ
生物に関する教科書
び演習課題を解き,
とノートを見直す。
課題についてレポート
にまとめる。
20分 第6回に配布したテキ 25分 第7回の小テストおよ
ストおよび関連科目の
び演習課題を解き,
教科書とノートを見直
課題についてレポート
す。
にまとめる。
20分 第7回に配布したテキ 25分 第8回の小テストおよ
ストおよび関連科目の
び演習課題を解き,
教科書とノートを見直
課題についてレポート
す。
にまとめる。
20分 第8回に配布したテキ 25分 第9回の小テストおよ
ストおよび関連科目の
び演習課題を解き,
教科書とノートを見直
課題についてレポート
す。
にまとめる。
20分 第9回に配布したテキ 25分 第10回の小テストお
ストおよび関連科目の
よび演習課題を解き,
教科書とノートを見直
課題についてレポート
す。
にまとめる。
20分 これまでに履修した生 25分 第11回の小テストお
物学に関する教科書
よび演習課題を解き,
とノートを見直す。
課題についてレポート
にまとめる。
20分 第11回に配布したテ 25分 第12回の小テストお
キストおよび関連科目
よび演習課題を解き,
の教科書とノートを見
課題についてレポート
直す。
にまとめる。
20分 第12回に配布したテ 25分 第13回の小テストお
キストおよび関連科目
よび演習課題を解き,
の教科書とノートを見
課題についてレポート
直す。
にまとめる。
20分 これまでに履修した遺 25分 第14回の小テストお
伝子に関する教科書
よび演習課題を解き,
とノートを見直す。
課題についてレポート
にまとめる。
20分 第14回の小テストお 25分 第15回の小テストお
よび演習課題を解き,
よび演習課題を解き,
課題についてレポート
課題についてレポート
にまとめる。
にまとめる。
〔到達目標〕
食品科学,生命科学に関する基礎的知識を理解し、生化学,微生物学,分子生物学,遺伝子工学のレベルで具体的に表現することが
できる。
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域を,生化学,微生物学,分子生物学,遺伝子工学などの知識や理論を基にして、社会
が直面する諸課題を具体的に思考し、判断することができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
小テスト
レポート
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
教
科
書
〕 〔タイトル〕
配布資料
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
毎回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 中級バイオ技術者
50%
〔比率〕
40%
30%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:食品科学分野と生命科学分野に関する基礎的事項を十分に理解し,目標を達成し,極めて優秀な成果をおさめている。
A:食品科学分野と生命科学分野に関する基礎的事項を十分に理解し,目標を達成している。
B:食品科学分野と生命科学分野に関する基礎的事項を理解し,目標を達成している。
C:食品科学分野と生命科学分野に関する基礎的事項を最低限度理解している。
D:未到達(不合格)
〔
〔比率〕
50%
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 TEB103J 教育社会学
担 当 者 名 山田 浩之
2017年度
授業科目分野 教職に関する科目
開講年次
履修区分
2年次
自由
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 本講義では教育社会学の諸領域に概観し、身近な事例や、メディアにあらわれた教育事象を紹介しながら、社会学的に教育を捉える視点を養う。具体的には教育と選抜、社
会階層と教育、メディアと教育、また教師の社会学などのテーマについて基礎的な概念や理論とともに最近の研究成果を理解し、それをもとにした他の受講生との議論を交え
ながら議論する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
DP3(技能・表現)
D(6)
〔
履
修
条
件
生命科学の知識を基礎として、食品の特性、製造及び品質管理技術に関連する分野について、基礎的知識と理論
を具体的に表現することができる。
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
食品衛生に関する基礎的知識を用いて、食品の製造、貯蔵及び流通段階に関わる組織の衛生管理について率先し
て立案し、行動することができる。
D(4)
〕 教員免許状取得のための必修科目
〔 キ ー ワ ー ド 〕 教育社会学 階層と教育 メディアと教育 教育問題 教師の社会学
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 評価は、毎時間の小レポートと最終レポートによって行う。
〔
授
業
計
画
〔担当教員〕
山田 浩之
第 2 回
〔内容〕
講義オリエンテーション
教育社会学とは
社会階層と社会移動
第 3 回
学歴社会論
山田 浩之
第 4 回
山田 浩之
第 5 回
学校の機能とは?
(学校の社会的機能)
社会的再生産論
第 6 回
「能力」とは何か?
山田 浩之
第 7 回
ジェンダーと教育
(現代社会における子ども像)
「子ども」という物語
山田 浩之
山田 浩之
第10回
教育言説の変貌
(教育言説の社会学)
少年犯罪の社会学
第11回
教室の中のラベリング
山田 浩之
第12回
サブカルチャーの変容
(教育問題の社会学)
山田 浩之
第13回
教師の社会学
山田 浩之
第14回
アイデンティティと社会化
(戦後における教師像の変化)
山田 浩之
第15回
まとめと今後の課題
山田 浩之
〕
第 1 回
第 8 回
第 9 回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(4)
D(6)
山田 浩之
山田 浩之
山田 浩之
山田 浩之
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書等の教育社会 90分 教育社会学について
学について調べる。
まとめる。
90分 教科書等の社会階層 90分 社会階層と社会移動
と社会移動について
についてまとめる。
調べる。
90分 教科書等の学歴社会 90分 学歴社会論について
論について調べる。
まとめる。
90分 教科書等の学校の機 90分 学校の機能について
能について調べる。
まとめる。
90分 教科書等の社会的再 90分 社会的再生産論につ
生産論について調べ
いてまとめる。
る。
90分 教科書等の「能力」に 90分 「能力」についてまと
ついて調べる。
める。
90分 教科書等のジェン
90分 ジェンダーについてま
ダーについて調べる。
とめる。
90分 教科書等の「子ども」 90分 「子ども」という物語に
という物語について調
ついてまとめる。
べる。
90分 教科書等の教育言説 90分 教育言説についてま
について調べる。
とめる。
90分 教科書等の少年犯罪 90分 少年犯罪の社会学に
の社会学について調
ついてまとめる。
べる。
90分 教科書等の教室の中 90分 教室の中のラベリング
のラベリングについて
についてまとめる。
調べる。
90分 教科書等のサブカル 90分 サブカルチャーの変
チャーの変容につい
容についてまとめる。
て調べる。
90分 教科書等の教師の社 90分 教師の社会学につい
会学について調べ
てまとめる。
る。
90分 教科書等のアイデン 90分 アイデンティティと社
ティティと社会化につ
会化についてまとめ
いて調べる。
る。
90分 教育社会学の課題に 90分 教育社会学の展望に
ついて調べる。
ついてまとめる。
〔到達目標〕
教育社会学の諸領域における理論や概念を理解する。
社会学的視点によって教育現象を批判的に捉える視点を身につける。
教育社会学の概念を用いて現実の教育現象について議論ができる。
〔比率〕
30%
30%
40%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
小レポート
最終レポート
〔比率〕
30%
70%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:教育社会学の理論、概念を完全に理解し、それに基づいた卓越した議論ができる。
A:教育社会学の理論、概念を十分に理解し、それに基づいた議論が十分にできる。
B:教育社会学の理論、概念を理解し、それに基づいた議論ができる。
C:教育社会学の理論、概念をある程度理解している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
入門子ども社会学
必要な資料は随時配布する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
南本長穂・山田浩之
〔実施授業回等〕
第1回~第14回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
ミネルヴァ書房
〔出版年〕
2015
〔ISBN〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 TEC101J 教育方法学
担 当 者 名 八木 秀文
2017年度
授業科目分野 教職に関する科目
開講年次
履修区分
2年次
自由
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 教育方法学という学問の意味、特質、教育方法の歴史、理論、現状、構成・開発の方法、授業の理論と方法、教育における情報機器の利用について理解する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
DP3(技能・表現)
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
〔
履
修
条
件
生命科学の知識を基礎として、食品の特性、製造及び品質管理技術に関連する分野について、基礎的知識と理論
を具体的に表現することができる。
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
食品衛生に関する基礎的知識を用いて、食品の製造、貯蔵及び流通段階に関わる組織の衛生管理について率先し
て立案し、行動することができる。
安心・安全な食品の製造に高い関心と強い責任感をもって積極的に従事し、社会に貢献できる。
D(4)
〕 教員免許状取得のための必修科目
〔 キ ー ワ ー ド 〕 学力 知識基盤社会 PISA 言語活動
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 集中講義で行うので、全日出席すること
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
教育方法学とは何か
〔担当教員〕
八木 秀文
第 2 回
教育方法学の対象領域
八木 秀文
第 3 回
教育方法の歴史-古代から中世までの教育と方法-
八木 秀文
第 4 回
教育方法の歴史-経験主義、児童中心主義、新教育運動など、近代教育 八木 秀文
方法とその発展-
第 5 回
教育方法の歴史-工業化社会のカリキュラムと方法-
八木 秀文
第 6 回
教育方法の歴史-知識経済社会のカリキュラムと方法-
八木 秀文
第 7 回
教育方法学からのカリキュラムの構成・開発
八木 秀文
第 8 回
授業の理論-ヘルバルト学派-
八木 秀文
第 9 回
授業の理論-進歩主義教育の授業理論-
八木 秀文
第10回
現代の授業理論
八木 秀文
第11回
授業方法の類型
八木 秀文
第12回
授業の計画-学習指導案の書き方-
八木 秀文
第13回
授業の実施、評価の方法
八木 秀文
第14回
情報機器の利用
八木 秀文
第15回
期末まとめ
八木 秀文
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(8)
D(2)
D(4)
D(6)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教育方法学とは何か 90分 教育方法学とは何か
について調べる。
についてまとめる。
90分 教育方法学の対象領 90分 教育方法学の対象領
域かについて調べる。
域についてまとめる。
90分 古代から中世までの 90分 古代から中世までの
教育と方法について
教育と方法について
調べる。
まとめる。
90分 経験主義、児童中心 90分 経験主義、児童中心
主義、新教育運動な
主義、新教育運動な
ど、近代教育方法とそ
ど、近代教育方法とそ
の発展について調べ
の発展についてまと
る。
める。
90分 工業化社会のカリキュ 90分 工業化社会のカリキュ
ラムと方法について調
ラムと方法についてま
べる。
とめる。
90分 知識経済社会のカリ 90分 知識経済社会のカリ
キュラムと方法につい
キュラムと方法につい
て調べる。
てまとめる。
90分 教育方法学からのカリ 90分 教育方法学からのカリ
キュラムの構成・開発
キュラムの構成・開発
について調べる。
についてまとめる。
90分 ヘルバルト学派につ 90分 ヘルバルト学派につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 進歩主義教育の授業 90分 進歩主義教育の授業
理論について調べ
理論についてまとめ
る。
る。
90分 現代の授業理論につ 90分 現代の授業理論につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 授業方法の類型につ 90分 授業方法の類型につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 学習指導案の書き方 90分 学習指導案の書き方
について調べる。
についてまとめる。
90分 授業の実施、評価の 90分 授業の実施、評価の
方法について調べ
方法についてまとめ
る。
る。
90分 情報機器の利用につ 90分 情報機器の利用につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 教育方法学の課題に 90分 教育方法学の展望に
ついて調べる。
ついてまとめる。
〔到達目標〕
人間の教育の方法を対象とする教育方法学と言う学問の性格を現代の自然科学、社会科学、人文科学の中で位置づけることができる。
教育方法の歴史、現状、理論の概略を知って、教育課程の構成・開発の方法を説明することができる。
授業の理論、授業方法の類型、授業の計画、実施、評価の方法について説明することができる。
現代の授業理論にもとづいて情報機器を利用できる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
ポートフォリオ
総括ポートフォリオ(小論文)
〔比率〕
25%
25%
25%
25%
〔比率〕
30%
70%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:現代の「知」の構造変化を論理的に説明した上で、教育改革の動向を踏まえつつ、これから求められる学力のあり方、教育のあり方について自分の立場を明らかにし、具体
例を挙げながら自分なりの言葉で論ずることができる。
A:教育改革の動向を踏まえつつ、これから求められる学力のあり方・教育のあり方について、自分の立場を明らかにし、具体例を挙げながら論ずることができる。
B:教育改革の動向を踏まえつつ、これから求められる教育のあり方について、具体例を挙げながら論ずることができる。
C:これから求められる教育のあり方について、概略を述べることができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
資料を適宜配付する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
第1回~第14回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CWS113J 野外活動実習
担 当 者 名 弘中 満雄、長崎 浩爾、西村 一樹
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
2年次
自由
開講期
単位数
後期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 フィン、マスク、スノーケルを使ってスノーケリングやダイビングの基本的技術を習得するとともに、水中運動の特性を理解し、ダイビングを安全に楽しむために必要な知識・態度
を身につける。さらにはこれからの科学技術の発展を担っていく技術者として、自然に配慮して科学技術を発展させるための思考力と倫理観を身に付ける。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP4(関心・意欲・態度)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(7)
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
〕 生涯スポーツA、Bを受講し、本講義の後に健康とスポーツの科学を受講することが望ましい。
実習としてスキューバダイビングを行うので、泳法は問わないが50m以上の泳力を有することが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 自然環境、スキューバダイビング
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 実技では、水着の上にダイビング用のウェットスーツを着用しておこなうので、寒さや気恥ずかしさに対する心配は無用である。水泳の苦手なものから、既にダイバー資格を有
するものまで、いずれも受講できます。受講に当たっては、DVD代と空気充填料で約4,000円が必要となる。
〔
授
業
計
画
〔内容〕
ガイダンス
〔担当教員〕
弘中 満雄
第 2 回
ダイビングについて知ろう!(水中運動の特性、スノーケリングやダイビン
グの楽しみ方、身体に及ぼす物理的影響)
弘中 満雄
第 3 回
この道具どう使う?(スーツサイズ合わせ、スクーバ器材の名称・組み立て・ 弘中 満雄
取り扱い・管理)
第 4 回
泳いで潜って・・・耳が痛っ!(フィンキック、スノーケルクリア、耳抜き、サー 弘中 満雄
フェスダイブ)
第 5 回
フィンが脱げた、足がつった!(痙攣の直し方)
弘中 満雄
第 6 回
感動!水中で息ができる!(レギュレーター呼吸・リカバリー&クリア、レ
ギュ/スノーケル交換、BC操作)
弘中 満雄
第 7 回
いろいろな潜り方(立位・水平位からのBC排気と浮上後の浮力確保)
弘中 満雄
第 8 回
無重力!?(フィンピボット、ホバーリング、水中遊泳)
弘中 満雄
第 9 回
それ、危ないよ(身体に及ぼす生理的影響)
弘中 満雄
第10回
マスクに水が入ってきた(マスククリアー、マスクリカバリー&クリアー)
弘中 満雄
第11回
空気、もつかなあ…(BC脱装・交換)
弘中 満雄
第12回
空気、なくなっちゃったけど…(オクトパスブリージング)
弘中 満雄
第13回
ハイパーベンチレーション、ウエイトベルトの脱装(イルカと泳ぐ)
弘中 満雄
第14回
スクーバダイビングの慣熟トレーニング(「海猿」にあこがれて)
弘中 満雄
第15回
ダイバーへの道(筆記試験)
弘中 満雄
〕
第 1 回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(7)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 自分の所属学科と自 90分 ガイダンスの内容を再
然との関わりについて
確認するとともに自分
新聞やインターネット
の所属学科と自然と
等で情報を収集す
の関わりについてまと
る。
める。
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「ダイビングについ
て、ダイバー講義用
て知ろう!」の項を熟
ノートの「ダイビングに
読する。
ついて知ろう!」の項
をまとめる。
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「この道具どう使
て、ダイバー講義用
う?」の項を熟読す
ノートの「この道具どう
使う?」の項をまとめ
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「泳いで潜って・・・
て、ダイバー講義用
耳が痛っ!」の項を熟
ノートの「泳いで潜っ
読する。
て・・・耳が痛っ!」の
項をまとめる。
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「フィンが脱げた、
て、ダイバー講義用
足がつった!」の項を
ノートの「フィンが脱げ
熟読する。
た、足がつった!」の
項をまとめる。
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「感動!水中で息
て、ダイバー講義用
ができる!」の項を熟
ノートの「感動!水中
読する。
で息ができる!」の項
をまとめる。
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「いろいろな潜り方」
て、ダイバー講義用
の項を熟読する。
ノートの「いろいろな
潜り方」の項をまとめ
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「無重力!?」の項
て、ダイバー講義用
を熟読する。
ノートの「無重
力!?」の項をまとめ
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「それ、危ないよ」の
て、ダイバー講義用
項を熟読する。
ノートの「それ、危ない
よ」の項をまとめる。
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「マスクに水が入っ
て、ダイバー講義用
てきた」の項を熟読す
ノートの「マスクに水が
る。
入ってきた」の項をま
とめる。
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「空気、もつかなあ
て、ダイバー講義用
…」の項を熟読する。
ノートの「空気、もつか
なあ…」の項をまとめ
る。
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「空気、なくなっ
て、ダイバー講義用
ちゃったけど…」の項
ノートの「空気、なく
を熟読する。
なっちゃったけど…」
の項をまとめる。
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「ハイパーベンチ
て、ダイバー講義用
レーション、ウエイトベ
ノートの「ハイパーベ
ルトの脱装」の項を熟
ンチレーション、ウエ
読する。
イトベルトの脱装」の
項をまとめる。
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「スクーバダイビン
て、ダイバー講義用
グの慣熟トレーニン
ノートの「スクーバダイ
グ」の項を熟読する。
ビングの慣熟トレーニ
ング」の項をまとめる。
90分 これまで学習した内容 90分 これまで学習した内容
についてダイバー講
についてダイバー講
義用ノートに基づいて
義用ノートに基づいて
復習する。
まとめるとともに自分
の所属学科と自然と
の関わりについて再
度検討する。
〔到達目標〕
自然の中に身を置き、積極的に活動することで幅広い教養を身につけ、自然に配慮して科学技術を発展させるための思考力と倫理観を
身につける。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
リアクションペーパー
受講態度と技術の習熟度
筆記試験
〔比率〕
100%
〔比率〕
20%
60%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:スノーケリングやダイビングの基本的技術の習得と合わせて水中運動の特性を理解し、ダイビングを安全に楽しむために必要な知識・態度を身につけている。加えて自然に
配慮する思考力と倫理観を身に付けている。
A:スノーケリングやダイビングの基本的技術の習得と合わせて水中運動の特性を理解し、ダイビングを安全に楽しむために必要な知識・態度を身につけている。
B:スノーケリングやダイビングの基本的技術とダイビングを安全に楽しむために必要な態度を身につけている。
C:スノーケリングやダイビングの基本的技術の習得している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〔著者名〕
〕 〔タイトル〕
配布テキスト「ダイバー講義用ノート」を使用
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
毎回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CWS103H キャリアデザイン演習A
担 当 者 名 河内浩志
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
2年次
必修
開講期
単位数
後期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 大学生活の1年半を振り返り,「キャリアデザイン」において,自らが試作した目的を達成するための素養の充実に対する取り組みと自己分析の一層の計画化を行い,ライフデザ
インを意識した自己のキャリアプランを作成する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(3)
食品摂取とヒトの健康及び食品製造と自然環境との相互関係を深く理解した技術者として、社会に対する責任を自
覚し、行動できる。
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
D(7)
〕 授業内容の理解を深めるため、毎回の授業前に事前学習(0.75時間)として教科書・資料の指定箇所を熟読しておくとともに,事後学習(0.75時間)として授業内容について
ノートに要約するなどして十分に復習をしておくこと。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 ポートフォリオ,自己発見レポート,社会人基礎力,ライフデザイン,キャリアプラン
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 「キャリアデザイン」と連続した科目と一づけられる。キャリアプラン作成においては、社会を知るために「one day internship(一日実務体験)」や「企業見学」に積極的に参加する
ことが望ましい。
ノートPCを必ず持参する。
毎回、指示する席について学習を行う。
レポート等の提出は,指示に従って,時間厳守で提出する。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
第 2 回
〔内容〕
〔担当教員〕
受講ガイダンス,ポートフォリオのフォローアップ: 本講義の位置づけ,進 学科担当教員
め方,評価方法等について理解する。また,1年次の「キャリアデザイン」で
作成したポートフォリオに基づき自己点検,評価を行う。
新聞の読み方講座: 社会の動きと業界動向を把握するための,新聞の読 学外講師(新聞社)
み方などを理解する。
第 3 回
自己発見レポートⅡ: 1年次の振り返りと今後の進路を考えることで目標 学科担当教員
を再設定するツールとして「自己発見レポートⅡ」に取り組む。
第 4 回
第 8 回
ライフプランの作成 その1: 社会に社会おける自己の役割を認識する。 CA,学科担当教員
キャリアアンカーについて考える。
自分の専門分野で想定される仕事について考える。
ライフプランの作成 その2: 社会における自己の役割を認識する。
CA,学科担当教員
キャリアアンカーについて考える
自分の専門分野で想定される仕事について考える。
ライフプランの作成 その3: 社会における自己の役割を認識する。
CA,学科担当教員
キャリアアンカーについて考える。
自分の専門分野で想定される仕事について考える。
自己発見レポートⅡのフォローアップ講座: 第3回で実施した「自己発見 外部講師
レポートⅡ」の結果を見ながら、自分の強み・弱みを理解し、学生生活の目
標と行動計画をたてる。
ライフプランの作成 その4: ライフプラン表を作成する。
CA,学科担当教員
第 9 回
ライフプランの作成 その5: ライフプラン表を作成する。
第10回
インターンシップの活用: インターンシップに参加した先輩学生の話か
学科担当教員
ら,インターンシップの意義を学ぶとともに,その準備について理解する。
第11回
社会人に求められる基礎能力 その1: 就職時に求められる基礎学力
や能力を養うことを目的として、言語・非言語問題の基礎を学ぶ。
第12回
社会人に求められる基礎能力 その2: 就職時に求められる基礎学力や 外部講師
能力を養うことを目的として、言語・非言語問題の基礎を学ぶ。
第13回
社会人に求められる基礎能力 その3: 就職時に求められる基礎学力や 外部講師
能力を養うことを目的として、言語・非言語問題の基礎を学ぶ。
第14回
社会人に求められる基礎能力 その4: 就職時に求められる基礎学力や 外部講師
能力を養うことを目的として、言語・非言語問題の基礎を学ぶ。
第15回
グループ討議 なぜ働くのか・どのように学ぶのか: グループ討議を通し 学科担当教員
て,新聞等の宿題レポートをもとに専門分野と社会とのつながりを考えなが
ら将来像を描き、キャリア形成の意義と道筋について考える。
第 5 回
第 6 回
第 7 回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(3)
D(7)
CA,学科担当教員
外部講師
〔事前学習〕
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
〔事後学習〕
45分 授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
〔到達目標〕
自己発見レポートが作成できる。
自己のライフプランが作成できる。
〔比率〕
30%
70%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:自己分析に基づいたライフデザインと、自己のキャリアプランをすべて理解し、それを作成することができる。
A:自己分析に基づいたライフデザインと、自己のキャリアプランをほぼ理解し、それを作成することができる。
B:自己分析に基づいたライフデザインと、自己のキャリアプランをある程度理解し、それを作成することができる。
C:自己分析に基づいたライフデザインと、自己のキャリアプランを一部について理解し、それを作成することができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
準備中
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
10
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CWC114S アメリカを知る
担 当 者 名 未定
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 アメリカの文化、社会、歴史に関する基礎知識の修得を目的とする。特に、アメリカを起源とする20世紀の大衆文化に焦点を当て、易しい英語を用いながら、その成り立ちと諸
相を学ぶ。我々に身近な大衆文化についての知見を広げることで、学生は多文化理解力、洞察力、創造力を培うことができる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
DP3(技能・表現)
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
〔
履
修
条
件
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
食品衛生に関する基礎的知識を用いて、食品の製造、貯蔵及び流通段階に関わる組織の衛生管理について率先し
て立案し、行動することができる。
安心・安全な食品の製造に高い関心と強い責任感をもって積極的に従事し、社会に貢献できる。
D(4)
〕 1年次開講の必須科目「技術英語A・B」を履修していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 アメリカ文化、アメリカン・スタディーズ、20世紀アメリカ社会、大衆文化、多文化理解
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 必ず予習(宿題)をして授業に臨むこと。
日頃から英語にふれておくことが望ましい。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
第 2 回
〔内容〕
〔担当教員〕
オリエンテーション:授業の進め方、成績評価方法等。自分たちの持つア
メリカのイメージについて。
第 3 回
I. アメリカの地図:アメリカに関する知識の復習
①コロンブスの発見:アメリカの地理の概観。
②ピューリタニズムの伝統:アメリカ建国の歴史の考察。
第 4 回
③フロンティアの意味:現在まで受け継がれているアメリカの精神の考察。
第 5 回
II. アメリカの歴史:戦争を通してみるアメリカの民主主義
①アメリカと戦争:独立戦争、南北戦争。
第 6 回
②1950年代の世界情勢:第二次世界大戦後、アメリカが世界の超大国に
なる過程の概観。
第 7 回
③多様の中の統一:1950年代の「潤沢な社会(affluent society)」の基盤と
なる石炭(coal)から石油(oil)への転換。
III. アメリカの産業:「アメリカの世紀」へ向かって
①アメリカの繁栄を支えた産業の概観。
②ビッグスリー(Big Three: Ford, General Motors, Chrysler):世界を変えた
アメリカの自動車産業。
③アメリカン・ドリーム:ライン生産方式:労働者が消費者へ、増大する中産
階級・大衆の力。
④アメリカの通信産業:自動車産業からIT産業への転換。世界を牽引する
IT産業の概観。
第 8 回
第 9 回
第10回
第11回
第12回
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 『そうだったのか!アメ 90分 課題のアメリカの地図
リカ』の「はじめに」を
をやってくる。アメリカ
読んでおく。
の何に興味があるか
考える。
90分 課題のアメリカの地図 90分 課題のアメリカの地図
を予習。
を復習。
90分 年表を予習(建国ま 90分 『そうだったのか!アメ
で)。
リカ』第一章「アメリカ
は宗教国だ」を読んで
おく。
90分 『そうだったのか!アメ 90分 『そうだったのか!アメ
リカ』第二章「アメリカ
リカ』第三章「アメリカ
は連合国家だ」を読
は「帝国主義」国家
んでおく。
だ」を読んでおく。
90分 年表を予習(戦争に 90分 『そうだったのか!アメ
ついて)。
リカ』第七章「アメリカ
は差別と戦ってきた」
を読んでおく。
90分 『そうだったのか!アメ 90分 『そうだったのか!アメ
リカ』第八章「アメリカ
リカ』第六章「アメリカ
は世界経済を支配し
は「移民の国」だ」を
てきた」を読んでおく。
読んでおく。
90分 プリント(The Fifties)を 90分 プリント(『ザ・フィフ
予習。
ティーズ』)を復習。
90分 年表を予習(産業)。 90分 年表を復習(産業)。
90分
プリント(The Fifties)を 90分
予習。
プリント(The Fifties)を 90分
予習。
『そうだったのか!アメ 90分
リカ』第九章「アメリカ
はメディアの大国だ」
を読んでおく。
プリント(The Fifties)を 90分
予習。
プリント(『ザ・フィフ
ティーズ』)を復習。
プリント(『ザ・フィフ
ティーズ』)を復習。
『そうだったのか!アメ
リカ』の「オバマ以降
のアメリカ」を読んで
おく。
プリント(『ザ・フィフ
ティーズ』)を復習。
90分
プレゼンテーションの 90分
準備。
プレゼンテーションの
準備。
90分
プレゼンテーションの 90分
準備。
プレゼンテーションの 90分
準備。
プレゼンテーションの
準備。
自分にとってのアメリ
カについての考えをま
とめる。
90分
90分
90分
第14回
IV. アメリカの文化:多様性の伝播
①アメリカの大衆文化:モータリゼーション(motorization)の普及:郊外型団
地の発生。車、テレビ、冷蔵庫所有の標準化。
③食のモータリゼーション:食品とスピードが融合したファストフード(fast
food)の誕生。マクドナルド兄弟(McDonalds)によるセルフサービス方式と分
業体制の導入。
④郊外型スーパーマーケット:ウォルマート(Walmart)の展開と影響。
第15回
⑤プレゼンテーション
90分
第13回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(4)
D(6)
D(8)
〔到達目標〕
アメリカの地理・歴史について、説明ができる。
身近な大衆文化について考察・分析ができ、的確に伝えられる。
1950年代のアメリカ社会と、現在のわれわれの社会との関連性を説明することができる。
多文化理解を身に付け、国際社会と協調することができる。
〔比率〕
20%
30%
30%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
プレゼンテーション
授業への参加度
〔比率〕
60%
20%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:アメリカに関して基本的な知識を持ち、異文化を理解し、大衆文化を説明することができる。
A:アメリカに関して基本的な知識を持ち、異文化を理解し説明することができる。
B:アメリカに関して基本的な知識を持ち、大衆文化を説明することができる。
C:アメリカに関して基本的な知識を持ち説明することができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
そうだったのか!アメリカ
〔著者名〕
池上彰
〔発行所〕
集英社文庫
〔出版年〕
2009
〔ISBN〕
978-4-08-746449-8
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
The Fifties
The Sixties: Years of Hope, Days of Rage
ザ・フィフティーズ1: 1950年代アメリカの光
と影
ザ・フィフティーズ2: 1950年代アメリカの光
と影
〔著者名〕
David Halberstam
Todd Gitlin
デイヴィッド・ハルバースタム
〔発行所〕
Ballantine Books
Bantam
筑摩書房
〔出版年〕
1994
1993
2015
〔ISBN〕
978-0449909331
978-0553372120
978-4480432858
デイヴィッド・ハルバースタム
筑摩書房
2015
978-4480432865
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share
その他
〔実施授業回等〕
毎回実施
第15回にグループでのプレゼンテーションを課す
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CWC122S 法と現代社会
担 当 者 名 本多 康作
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 様々な価値観がせめぎ合う現代社会の諸問題を、法とは何か、法と国家はどのように結びついているのか、なぜ我々は法に従うのか、といった観点から捉え返し、我々が生きる
現代社会の基盤を理解し、自分の価値観を相対化できるようになること、これが本授業の目的である。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(4)
D(7)
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
〕 この科目を学ぶ前に「日本国憲法」を履修しておくことが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 規範的理由、道徳、法、国家、立憲主義、遵法義務
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 受講者には最低1回、受講者全員の前で「発表・報告」をしてもらう予定である(実施する場合は単位認定の必要条件とする)。
また当然ではあるが、私語をはじめ、授業妨害となる行為はいっさい認めない。
従って、授業妨害をはじめ、受講態度が悪い場合は単位認定をしない。
以上に留意し、履修すること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
〔担当教員〕
講義ガイダンス:現代社会を法的に捉えるとはどういうことか(なお、初回授 本多 康作
業は「受講ルール」についても説明する。従って出席は必須である)
第 2 回
法はあなたにとってどういう存在か、そして何のための国家か
本多 康作
第 3 回
平和と自己防衛を目指す国家:トマス・ホッブズ
本多 康作
第 4 回
個人の権利を保障する国家:ジョン・ロック
本多 康作
第 5 回
自由を保全する国家:ジャン・ジャック・ルソー
本多 康作
第 6 回
永遠に完成しない国家:イマヌエル・カント
本多 康作
第 7 回
人々がともに生きるための立憲主義:第1部のまとめ
本多 康作
第 8 回
法の規範性と強制力:ケルゼンとハート
本多 康作
第 9 回
法と道徳の関係:ハートとドゥオーキン
本多 康作
第10回
法が法として機能する条件
本多 康作
第11回
法と国家―どちらが先か:第2部のまとめ
本多 康作
第12回
なぜ多数決か
本多 康作
第13回
民主政の過去から学ぶ
本多 康作
第14回
法に従う義務はあるか
本多 康作
第15回
道徳がすべてなのか:第3部のまとめと、期末テストについて
本多 康作
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(4)
D(7)
〔到達目標〕
具体的な社会問題に対し、規範的思考を駆使し、論理的に解答を導くことができる。
倫理とは何かを理解し、責任ある行動を選択することができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:授業内容を十分に理解できている。
A:授業内容をほぼ十分に理解できている。
B:授業内容をかなり理解できている。
C:授業内容をある程度理解できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書を用意し、「序 90分 配布プリントを復習
章」を熟読する。
し、「問題」を解き直し
たうえで、教科書の該
当箇所を再度、熟読
する。
90分 教科書「序章」「第1 90分 配布プリントを復習
章」を熟読する。
し、「問題」を解き直し
たうえで、教科書の該
当箇所を再度、熟読
する。
90分 教科書「第2章」を熟 90分 配布プリントを復習
読する。
し、「問題」を解き直し
たうえで、教科書の該
当箇所を再度、熟読
する。
90分 教科書「第3章」を熟 90分 配布プリントを復習
読する。
し、「問題」を解き直し
たうえで、教科書の該
当箇所を再度、熟読
する。
90分 教科書「第4章」を熟 90分 配布プリントを復習
読する。
し、「問題」を解き直し
たうえで、教科書の該
当箇所を再度、熟読
する。
90分 教科書「第5章」を熟 90分 配布プリントを復習
読する。
し、「問題」を解き直し
たうえで、教科書の該
当箇所を再度、熟読
する。
90分 教科書「第6章」を熟 90分 配布プリントを復習
読する。
し、「問題」を解き直し
たうえで、教科書の該
当箇所を再度、熟読
する。
90分 教科書「第7章」を熟 90分 配布プリントを復習
読する。
し、「問題」を解き直し
たうえで、教科書の該
当箇所を再度、熟読
する。
90分 教科書「第8章」を熟 90分 配布プリントを復習
読する。
し、「問題」を解き直し
たうえで、教科書の該
当箇所を再度、熟読
する。
90分 教科書「第9章」を熟 90分 配布プリントを復習
読する。
し、「問題」を解き直し
たうえで、教科書の該
当箇所を再度、熟読
する。
90分 教科書「第10章」を熟 90分 配布プリントを復習
読する。
し、「問題」を解き直し
たうえで、教科書の該
当箇所を再度、熟読
する。
90分 教科書「第11章」を熟 90分 配布プリントを復習
読する。
し、「問題」を解き直し
たうえで、教科書の該
当箇所を再度、熟読
する。
90分 教科書「第12章」を熟 90分 配布プリントを復習
読する。
し、「問題」を解き直し
たうえで、教科書の該
当箇所を再度、熟読
する。
90分 教科書「終章」を熟読 90分 配布プリントを復習
する。
し、「問題」を解き直し
たうえで、教科書の該
当箇所を再度、熟読
する。
90分 教科書「補論」を熟読 90分 配布プリントを復習
する。
し、「問題」を解き直し
たうえで、教科書の該
当箇所を再度、熟読
する。
〔比率〕
70%
30%
〔比率〕
100%
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
法とは何か
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share
ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
長谷部恭男
〔実施授業回等〕
原則毎回
第7回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
河出書房新社
〔出版年〕
2015
〔ISBN〕
978-4-309-62484-6
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CWL207S キャリア英語B
担 当 者 名 三熊 祥文
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 グローバル社会で活躍する技術者に求められる英語力の修得という大きな目的に沿って、「キャリア英語A」に引き続き、この講座も、国際的な就業環境において必要とされる
英語コミュニケーション力を身につける。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(3)
食品摂取とヒトの健康及び食品製造と自然環境との相互関係を深く理解した技術者として、社会に対する責任を自
覚し、行動できる。
〕 「技術英語A」「技術英語B」「キャリア英語A」を修得していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 英語コミュニケーション力、4領域、音読、リズム、チャンツ、レシテーション、TOEIC、有用会話表現
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業には辞書を持ってくること。授業で用いるドラマを図書館3階で視聴できるので、図書館の積極利用が望まれる。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンスおよび実力診断
〔担当教員〕
第 2 回
Unit 1: インターンに着任(ビジネスシーンのドラマ展開導入)
チャンツの導入
第 3 回
Unit 2: 女性上司に心得をたたきまれる(ビジネスシーンのドラマ展開導
入)
レシテーションの導入
第 4 回
Unit 3: 家で興奮を伝える(リポーティングについて)
語彙増強法の導入
第 5 回
Unit 4: アレックス、女性蔑視宣言?(銀行業務についての用語で会話)
チャンツの実践
第 6 回
Unit 5: 上司にやり込められる(アメリカ社会についての一側面を学ぶ)
講義による社会学的考察&リーディング
第 7 回
Unit6: 帰宅して愚痴る(リポーティングについて2)
ロールプレイング導入
第 8 回
中間まとめ
第 9 回
Unit7: オフィスにて:改心か?(職場での人間関係疑似体験)
ロールプレイング実践
第10回
Unit8: ロマンスに発展?(ビジネスと恋愛)
ロールプレイング実践
第11回
Unit9: 舞い上がって・・・(ちょっとエンターテインメント)
ロールプレイング実践
第12回
Unit10: 今度はパパに愚痴(リポーティング3)
ロールプレイング実践
第13回
Unit11: 女性上司来宅(リポーティング3)
ロールプレイング実践
第14回
Unit12: 和解!(問題解決法の発見)
ロールプレイング実践
第15回
クラス内レシテーションコンテスト
(重要シーンを暗唱して演じる)
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(3)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 ALC Netacdemyによ 90分 ALC Netacdemyによ
るTOEIC演習(実力
るTOEIC演習による
診断)
TOEIC演習(リスニン
グの写真問題を中心
に)
90分 ALC Netacdemyによ 90分 当該シーンの音読
るTOEIC演習による
(moodleによるチャン
TOEIC演習(文法空
ツ)
所補充問題を中心
に)
90分 ALC Netacdemyによ 90分 当該シーンの音読
るTOEIC演習による
(moodleによるチャン
TOEIC演習((文法空
ツ)
所補充問題を中心
に)
90分 ALC Netacdemyによ 90分 当該シーンの音読
るTOEIC演習による
(moodleによるチャン
TOEIC演習(リスニン
ツ)
グの応答問題を中心
に)
90分 ALC Netacdemyによ 90分 当該シーンの音読
るTOEIC演習による
(moodleによるチャン
TOEIC演習(長文穴
ツ)
埋め問題を中心に)
90分 ALC Netacdemyによ 90分 当該シーンの音読
るTOEIC演習材によ
(moodleによるチャン
るTOEIC演習(会話
ツ)
問題を中心に)
90分 ALC Netacdemyによ 90分 当該シーンの音読
るTOEIC演習による
(moodleによるチャン
TOEIC演習(読解問
ツ)
題を中心に)
90分 LC Netacdemyによる 90分 当該シーンの音読
TOEIC演習による
(moodleによるチャン
TOEIC演習(リスニン
ツ)
グの写真描写問題を
中心に)
90分 ALC Netacdemyによ 90分 当該シーンの音読
るTOEIC演習による
(moodleによるチャン
TOEIC演習(短文穴
ツ)
埋問題を中心に)
90分 ALC Netacdemyによ 90分 当該シーンの音読
るTOEIC演習による
(moodleによるチャン
TOEIC演習(リスニン
ツ)
グの応答問題を中心
に)
90分 ALC Netacdemyによ 90分 当該シーンの音読
るTOEIC演習による
(moodleによるチャン
TOEIC演習(長文穴
ツ)
埋め問題を中心に)
90分 ALC Netacdemyによ 90分 当該シーンの音読
るTOEIC演習による
(moodleによるチャン
TOEIC演習(リスニン
ツ)
グの会話問題を中心
に)
90分 ALC Netacdemyによ 90分 当該シーンの音読
るTOEIC演習による
(moodleによるチャン
TOEIC演習(読解問
ツ)
題を中心に)
90分 ALC Netacdemyによ 90分 当該シーンの音読
るTOEIC演習による
(moodleによるチャン
TOEIC演習(まとめ)
ツ)
90分 ALC Netacdemyによ 90分 自身のレシテーション
るTOEIC演習による
の記録(映像or音声)
TOEIC演習(まとめ)
のチェックおよび振り
返り
〔到達目標〕
TOEIC中級レベル以上の得点を取得できる英語力を持ち、英語でプレゼンテーションするための基礎力を高めることができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
授業参加および小テスト
レシテーション
〔比率〕
100%
〔比率〕
80%
10%
10%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:TOEIC600点以上取得できる力を有し、英語でプレゼンテーションをする力を十分備えている。
A:TOEIC500点以上取得できる力を有し、英語でプレゼンテーションをする力をある程度備えている。
B:TOEIC400点以上取得できる力を有し、英語でプレゼンテーションをする素地を備えている。
C:TOEIC300点以上取得できる力を有する。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〔著者名〕
〕 〔タイトル〕
"Beauty and the Bank", Family Ties, The Sam Weisman, Andrew McCullough,
Fifth Season(参考メディア:市販のテキスト Matthew Diamond
は使用しない)
〔発行所〕
Viacom
〔出版年〕
2013
〔ISBN〕
B00B58FVBY(ASIN)
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
"Beauty and the Bank", Family Ties, The
Fifth Season
〔発行所〕
Viacom
〔出版年〕
2013
〔ISBN〕
B00B58FVBY(ASIN)
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ロールプレイング
Think,Pair & Share
〔著者名〕
Sam Weisman, Andrew McCullough,
Matthew Diamond
〔実施授業回等〕
毎回実施
毎回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕 上記は「キャリア英語B]の標準的なシラバスであり、クラスにより内容が異なる場合がある。
〔 参 考 U R L 〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CME202H 生化学実験
担 当 者 名 村上 香, 吉本 寛司,未定
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
2年次
必修
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 生命活動を理解するために、生体分子レベルの実験手法を理解することを目的としており、細胞の構造および機能について、タンパク質の分析や酵素活性測定など赤血球や
動物細胞を用いた実験、および有機化合物の分離精製手法を修得する。また、コンピュータを用いたデータ解析方法も学ぶ。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
DP3(技能・表現)
D(5)
DP4(関心・意欲・態度)
D(7)
〔
履
修
条
件
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
生命科学に関する基礎的知識を用いて、様々な生物による自然現象を多面的に評価するとともに、これを科学的に
改変できる技術を身に付けている。
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
D(4)
〕 「基礎化学」「基礎生物学」「基礎生化学」「分析化学」「有機化学」が基礎科目である。「生物化学」「酵素化学」「生物有機化学」の履修により相互理解が深まる。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 細胞膜脂質、タンパク質、酵素、機器分析
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 基礎化学実験のテキストを持参する。
3グループに分けて3つのテーマ「細胞」「酵素」「生物有機化学:生活習慣病」について5回ずつ計15回受講するため、授業計画の①1回~15回、②6~15、1~5回、③11~
15、1~10回の順で受講するグループがある。
PC、生化学の教科書等必要な場合は指示する。
レポート提出は担当教員の指示に従い時間厳守で提出する。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
第 2 回
第 3 回
第 4 回
第 5 回
第 6 回
第 7 回
第 8 回
第 9 回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
〔内容〕
〔担当教員〕
細胞実験のガイダンス
赤血球の浸透圧実験
細胞膜タンパク質の定量
細胞膜タンパク質の電気泳動
細胞膜リン脂質の抽出
細胞膜リン脂質のHPLCを用いた分析
PCを用いたデータ解析法;細胞実験
酵素実験のガイダンス・試薬調製等
酵素活性測定
酵素反応へのpH・温度等の影響
酵素反応のKm、Vmaxの測定
PCを用いたデータ解析法;酵素実験
生物有機化学実験のガイダンス:生活習慣病起因物質の機能作用・実験
試薬調整
生物有機化学・生活習慣病Ⅰ:アルコール(飲料)の分離抽出・定量
〔事前学習〕
〔事後学習〕
45分 基礎化学実験の復習 45分 実験レポートの作成
生物有機化学・生活習慣病Ⅱ:ニコチン・カフェインの分離抽出・定量
神経生化学:神経伝達物質の同定・分離抽出・定量
生物有機化学・生物統計学:データ処理・分散分析(ANOVA)・ビジュアル
データ作成
45分
45分
45分
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(4)
D(5)
D(7)
45分
45分
45分
実験ノート作成
実験ノート作成
実験ノート作成
45分
45分
45分
実験レポートの作成
実験レポートの作成
実験レポートの作成
45分
45分
45分
45分
45分
45分
45分
実験ノート作成
実験ノート作成
実験ノート作成
実験ノート作成
実験ノート作成
実験ノート作成
生活習慣病起因物質
検索
アルコール飲酒の様
態調査
実験ノート作成
実験ノート作成
実験レポート作成
45分
45分
45分
45分
45分
45分
45分
実験レポートの作成
実験レポートの作成
実験レポートの作成
実験レポートの作成
実験レポートの作成
実験レポートの作成
生活習慣病起因物質
の要約
実験レポートの作成
45分
45分
45分
45分
45分
実験レポートの作成
実験レポートの作成
生物有機化学実験の
総括
〔到達目標〕
実験方法を理解してノートにまとめることができる
実験の準備ができる
実験を遂行できる
実験レポートを作成できる
〔比率〕
25%
25%
25%
25%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
実験取り組み
レポート
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:全ての実験の目的を理解し、原理・方法を説明でき、実験結果を簡潔にまとめ、考察ができる。
A:ほとんどの実験の目的を理解し、原理・方法を説明でき、実験結果を簡潔にまとめ、考察ができる
B:ほとんどの実験の目的を理解し、原理・方法を説明でき、実験結果を簡潔にまとめることができる。
C:全ての実験の目的を理解して、方法を説明でき、実験結果をまとめることができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
生化学実験テキスト
〔著者名〕
村上 香, 小澤 隆司, 吉本 寛司
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
基礎生化学の指定教科書
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 その他
〔実施授業回等〕
実験15回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状(理科):選択
食品衛生管理者,食品衛生監視員:「B群」
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 LST201S 遺伝子工学
担 当 者 名 未定
2017年度
授業科目分野 生命科学
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 遺伝子の本体である核酸の構造と遺伝子発現(転写、翻訳)の基本的プロセス、様々な生命現象を司る転写調節機構、遺伝子操作技術の基礎について講義する
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(1)
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
D(7)
〕 特にないが、微生物学(必修)を十分理解しておくことが必要である
〔 キ ー ワ ー ド 〕 微生物 育種 形質発現 遺伝子操作
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 微生物学(必修)を十分理解しておくことが必要である
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
遺伝学から遺伝子工学へ
第 2 回
いろいろな遺伝子(不完全優性、致死遺伝子、複対立遺伝子等)
90分
教科書を熟読する
第 3 回
遺伝子の本体
90分
教科書を熟読する
第 4 回
DNAの構造と複製
90分
教科書を熟読する
第 5 回
蛋白質の合成
90分
教科書を熟読する
第 6 回
形質発現とその調整 1
90分
教科書を熟読する
第 7 回
形質発現とその調整 2
90分
教科書を熟読する
第 8 回
形質発現とその調整 3
90分
教科書を熟読する
第 9 回
遺伝子操作技術(基礎1)
90分
教科書を熟読する
第10回
遺伝子操作技術(基礎2)
90分
教科書を熟読する
第11回
遺伝子操作技術(微生物1)
90分
教科書を熟読する
第12回
遺伝子操作技術(微生物2)
90分
教科書を熟読する
第13回
遺伝子操作技術(植物)
90分
教科書を熟読する
第14回
遺伝子操作技術(動物)
90分
教科書を熟読する
第15回
遺伝子工学の実用化例
90分
教科書を熟読する
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(7)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
90分 教科書を熟読する
〔事後学習〕
90分 遺伝学から遺伝子工
学を要約する
90分 いろいろな遺伝子を
要約する
90分 遺伝子の本体を要約
する
90分 DNAの構造と複製を
要約する
90分 蛋白質の合成を要約
する
90分 形質発現とその調整
を要約する
90分 形質発現とその調整
を要約する
90分 形質発現とその調整
を要約する
90分 遺伝子操作技術を要
約する
90分 遺伝子操作技術を要
約する
90分 遺伝子操作技術を要
約する
90分 遺伝子操作技術を要
約する
90分 遺伝子操作技術を要
約する
90分 遺伝子操作技術を要
約する
90分 遺伝子工学の実用化
例を要約する
〔到達目標〕
遺伝子組換え、細胞融合などの基本技術に関して、その原理と応用例を説明できる。また、微生物を中心に、植物、動物の遺伝子工学
の概略を説明できる。
動物、ひとを対象とした遺伝子工学においては、生命倫理の観点からも洞察できる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期テスト
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
教
科
書
〕 〔タイトル〕
遺伝子工学(第2版)
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
反転授業
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
8
7
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状(理科):選択
食品衛生管理者,食品衛生監視員:「E群」
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
50%
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:90点以上(非常に理解している)
A:80点以上(十分理解している)
B:70点以上(かなり理解している)
C:60点以上(一応理解している)
D:未到達(不合格)
〔
〔比率〕
50%
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 LSB202S 分子細胞生物学
担 当 者 名 未定
授業科目分野 生命科学
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 いろいろな種類の細胞から共通の構造と機能を抽出し、基本的なものは何かを理解する。次に主な細胞小器官、膜、細胞骨格、核について解説した後、遺伝子の複製、転
写、翻訳について分子レベルで詳述する。運動、輸送、細胞周期、分裂、細胞応答などについても学ぶ。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(1)
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
D(7)
〕 特にないが、微生物学と生化学を十分理解しておくことが必要である
〔 キ ー ワ ー ド 〕 DNA複製 転写 翻訳 細胞構造 免疫
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 微生物学と生化学を十分理解しておくことが必要である
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
細胞の構造と働き1
第 2 回
細胞と構造の働き2
90分
教科書を熟読する
第 3 回
細胞を構成する物質1
90分
教科書を熟読する
第 4 回
細胞を構成する物質2
90分
教科書を熟読する
第 5 回
DNAの複製1
90分
教科書を熟読する
第 6 回
DNAの複製2
90分
教科書を熟読する
第 7 回
転写(原核)
90分
教科書を熟読する
第 8 回
転写(真核)
90分
教科書を熟読する
第 9 回
RNA翻訳(原核)
90分
教科書を熟読する
第10回
RNA翻訳(真核)
90分
教科書を熟読する
第11回
細胞透過機構1
90分
教科書を熟読する
第12回
細胞透過機構2
90分
教科書を熟読する
第13回
体細胞分裂
90分
教科書を熟読する
第14回
第15回
減数分裂
免疫のメカニズム
90分
90分
教科書を熟読する
教科書を熟読する
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(7)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
90分 教科書を熟読する
〔事後学習〕
90分 細胞の構造と働きを
要約する
90分 細胞の構造と働きを
要約する
90分 細胞を構成する物質
を要約する
90分 細胞を構成する物質
を要約する
90分 DNAの複製を要約
する
90分 DNAの複製を要約
する
90分 転写(原核)を要約す
る
90分 転写(真核)を要約す
る
90分 RNA翻訳(原核)を
要約する
90分 RNA翻訳(真核)を
要約する
90分 細胞透過機構を要約
する
90分 細胞透過機構を要約
する
90分 体細胞分裂を要約す
る
90分 減数分裂を要約する
90分 免疫のメカニズムを要
約する
〔到達目標〕
生命のメカニズムを分子レベルで理解できる。とりわけ、複製、転写、翻訳について詳細に説明できる。
遺伝子工学と関係づけて理解するよう努める。
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期テスト
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:90点以上(非常に理解している)
A:80点以上(十分理解している)
B:70点以上(かなり理解している)
C:60点以上(一応理解している)
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
分子生物学
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
クリッカー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
8
7
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状(理科):選択
食品衛生管理者,食品衛生監視員:「E群」
中級バイオ技術者
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
化学同人
〔出版年〕
〔ISBN〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 LSB203S 植物生理学
担 当 者 名 今井 章裕
2017年度
授業科目分野 生命科学
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 動物や微生物にはみられない植物特有の生理機能について基礎的な知識を身につける。本科目で得られた知識は、より良質な作物をより効率的に生産するために不可欠な
ものであるとともに、3年次以降受講する生命科学および食品科学関連の諸科目を理解するうえでも基礎となる重要なものである。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
DP3(技能・表現)
D(5)
DP4(関心・意欲・態度)
D(7)
〔
履
修
条
件
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
生命科学に関する基礎的知識を用いて、様々な生物による自然現象を多面的に評価するとともに、これを科学的に
改変できる技術を身に付けている。
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
D(4)
〕 この科目を受講するにあたり、「無機化学」、「有機化学」、「生物有機化学」を履修しておくことが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 光合成 光呼吸 細胞壁 物質輸送 形態形成 栄養成長 植物ホルモン 環境適応 無機栄養 独立栄養生物 共生
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 事前学習で作成したレポート、および、事後学習で解答した小テストは、毎回の授業開始前に提出する。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
植物の構造:器官レベルから細胞小器官レベルまで
〔担当教員〕
未定
第 2 回
植物による水の吸収と移動
未定
第 3 回
植物細胞における物質輸送
未定
第 4 回
植物の組織、個体における物質輸送
未定
第 5 回
植物の窒素、リン、硫黄の代謝と無機栄養
未定
第 6 回
光合成(1)光反応
未定
第 7 回
光合成(2)暗反応
未定
第 8 回
光合成(3)光呼吸、C4植物、CAM植物
未定
第 9 回
植物のエネルギー代謝(1)有機物の分解
未定
第10回
植物のエネルギー代謝(2)電子伝達とATP合成
未定
第11回
植物ホルモンの働き
未定
第12回
光に対する植物の応答
未定
第13回
植物の栄養成長と生殖成長
未定
第14回
植物の環境適応
未定
第15回
微生物に対する植物の反応:防御反応と共生
未定
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(4)
D(5)
D(7)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書の第1章を熟 90分 小テストの問題を解
読する。
く。
90分 第1回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第2回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第3回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第4回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第5回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第6回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第7回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第8回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第9回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第10回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第11回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第12回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第13回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第14回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
〔到達目標〕
植物が示す特有の化学反応について説明できる。
環境中での物質循環における植物の働きについて思考できる。
他生物を含む環境に対する諸反応を理解できる。
植物の諸性質を利用して、ヒトに有益な物質の生産や、環境の改善を目指すことに意欲を有している。
〔比率〕
30%
20%
30%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
小テスト
レポート
〔比率〕
60%
20%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:植物の組織構造、光合成をはじめとする諸反応、ホルモン機能、物質輸送、環境応答の特性について十分に理解し、説明できる。
A:植物の組織構造、光合成をはじめとする諸反応、ホルモン機能、物質輸送、環境応答の特性についてほぼ理解し、説明できる。
B:植物の組織構造、光合成をはじめとする諸反応、ホルモン機能、物質輸送、環境応答の特性の概略について理解できる。
C:植物の組織構造、光合成をはじめとする諸反応、ホルモン機能、物質輸送、環境応答の特性の一部について理解できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
植物生理学
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
三村徹郎・鶴見誠二編著
〔実施授業回等〕
毎回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状(理科):選択
食品衛生管理者、食品衛生監視員:「E群」
中級バイオ技術者
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
化学同人
〔出版年〕
〔ISBN〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CMC204S 生合成化学
担 当 者 名 未定
2017年度
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 生物が行う生体物質の生合成系(炭酸固定,窒素固定,アミノ酸合成,脂質合成,核酸合成,糖新生の経路および制御ネットワークの基本)について理解し,それによって生合
成系を活用した物質生産についての基礎を学ぶ。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
D(4)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
D(7)
〕 理解を深めるためには,生物化学,生物有機化学,酵素化学も併せて履修することが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 代謝経路,異化,同化,光合成,窒素固定,物質生産
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 事前学習で作成したレポート,および,事後学習で解答した小テストは,毎回の授業開始前に提出する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
生合成化学の概要と生体熱力学
第 2 回
糖質化学と中間のまとめ
第 3 回
代謝概説
第 4 回
グルコースの異化代謝
第 5 回
その他のヘキソース代謝,ペントースリン酸経路
第 6 回
グリコーゲン代謝
第 7 回
糖新生と中間のまとめ
第 8 回
クエン酸サイクル
第 9 回
電子伝達と酸化的リン酸化
第10回
光合成と中間のまとめ
第11回
脂質代謝:脂質の消化吸収と輸送,酸化,ケトン体
第12回
脂質代謝:脂肪酸の生合成,脂肪酸代謝の調節,コレステロール代謝
第13回
アミノ酸代謝:アミノ酸の脱アミノ,尿素サイクル
第14回
アミノ酸代謝:アミノ酸の分解と生合成
第15回
ヌクレオチド代謝と全体のまとめ
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(4)
D(7)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書第1章3節を熟 90分 教科書第1章3節の要
読する。
約と小テストの問題を
解く。
90分 教科書第8章を熟読 90分 教科書第8章の要約
する。
と中間のまとめの問題
を解く。
90分 教科書第14章を熟読 90分 教科書第14章の要約
する。
と小テストの問題を解
く。
90分 教科書第15章1節か 90分 教科書第15章1節か
ら4節を熟読する。
ら4節の要約と小テス
トの問題を解く。
90分 教科書第15章5節か 90分 教科書第15章5節か
ら6節を熟読する。
ら6節の要約と小テス
トの問題を解く。
90分 教科書第16章1節か 90分 教科書第16章1節か
ら3節を熟読する。
ら3節の要約と小テス
トの問題を解く。
90分 教科書第16章4節か 90分 教科書第16章4節か
ら5節を熟読する。
ら5節の要約と中間の
まとめの問題を解く。
90分 教科書第17章を熟読 90分 教科書第17章の要約
する。
と小テストの問題を解
く。
90分 教科書第18章を熟読 90分 教科書第18章の要約
する。
と小テストの問題を解
く。
90分 教科書第19章を熟読 90分 教科書第19章の要約
する。
と中間のまとめの問題
を解く。
90分 教科書第20章1節か 90分 教科書第20章1節か
ら3節を熟読する。
ら3節の要約と小テス
トの問題を解く。
90分 教科書第20章4節か 90分 教科書第20章4節か
ら7節を熟読する。
ら7節の要約と小テス
トの問題を解く。
90分 教科書第21章1節か 90分 教科書第21章1節か
ら3節を熟読する。
ら3節の要約と小テス
トの問題を解く。
90分 教科書第21章4節か 90分 教科書第21章4節か
ら7節を熟読する。
ら7節の要約と小テス
トの問題を解く。
90分 教科書第23章を熟読 90分 教科書第23章の要約
する。
と全体のまとめの問題
を解く。
〔到達目標〕
生合成化学に関する基礎的知識を理解し,生命現象を化学物質のレベルで具体的に表現することができる。
生合成化学で体得した知識や理論を基にして,生命科学の諸課題を具体的に思考し,判断することができる。
生合成化学の知識を涵養し,この分野において科学的倫理的判断ができる。
〔比率〕
60%
30%
10%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
小テスト
レポート
〔比率〕
50%
20%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:生合成化学を充分に理解し、生体成分の体内動態を説明できる。
A:生合成化学を充分に理解し、生体成分の体内動態をほぼ説明できる。
B:生合成化学を理解し、生体成分の体内動態をほぼ説明できる。
C:生合成化学を理解し、生体成分の体内動態の一部を説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
ヴォート基礎生化学 第4版
〔著者名〕
〔発行所〕
田宮 信雄/村松 正實/八木 達彦/遠藤 斗 東京化学同人
志也 訳
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
9784807908455
〔著者名〕
〔発行所〕
田宮 信雄/村松 正實/八木 達彦/吉田 浩 東京化学同人
/遠藤 斗志也 訳
田宮 信雄/村松 正實/八木 達彦/吉田 浩 東京化学同人
/遠藤 斗志也 訳
〔出版年〕
2012
〔ISBN〕
9784807908073
2012
9784807908080
レジメ
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
ヴォート生化学〈上〉 (第4版)
ヴォート生化学〈下〉 (第4版)
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
Think,Pair & Share
〔実施授業回等〕
毎回実施
まとめの回に実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状(理科):選択
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CMS201S 公衆衛生学
担 当 者 名 吉本寛司
2017年度
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 などの動向と未だ隔たりがあり、人々の健康への飢餓感は近年増加している。学生は、公衆衛生の意味と歴史、健康の指標、疫学の意味と疫学研究手法の概念を理解し、個
人と集団の健康、個人と集団の疾病予防さらに公衆衛生行政を含む関連法規を説明できるよう学習する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
DP2(思考・判断)
D(4)
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
〔
履
修
条
件
生命科学の知識を基礎として、食品の特性、製造及び品質管理技術に関連する分野について、基礎的知識と理論
を具体的に表現することができる。
食品摂取とヒトの健康及び食品製造と自然環境との相互関係を深く理解した技術者として、社会に対する責任を自
覚し、行動できる。
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
安心・安全な食品の製造に高い関心と強い責任感をもって積極的に従事し、社会に貢献できる。
D(3)
〕 この科目を学ぶ前に、「医学概論」「病理学」「生理学」を履修することが望ましい。
ただし、「病理学」及び「生理学」を履修していない場合には、ここで示す事前及び事後学習の時間を増やす。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 公衆衛生学 予防医学 厚生統計 健康 生活環境 生活習慣病 精神保健福祉 感染症 死因統計
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 公衆衛生に関連する日々のマスコミ報道、情報を注視し、積極的に問題意識を持って受講する。
また受講上の疑問点を明確にしミニッツ・ペパー等で相互確認ができる講義環境をつくる。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
第 2 回
第 3 回
第 4 回
第 5 回
〔内容〕
公衆衛生の概念・定義
公衆衛生の歴史
疫学的方法
健康と環境
人口動態
死因統計
健康寿命
感染症
感染症の動向
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書1章を熟読する 90分 教科書1章を要約する
90分
教科書2章を熟読する 90分
教科書2章を要約する
90分
教科書3章を熟読する 90分
教科書3章を要約する
90分
教科書4章 感染症の 90分
成立と定義を熟読す
る
教科書4章 感染症法 90分
と予防を熟読する
教科書4章 感染症の
成立と定義を要約す
る
教科書4章 感染症法
と予防を要約する
教科書5章を熟読する 90分
教科書6章 地球環境 90分
を熟読する
教科書6章 環境ホル 90分
モン問題を熟読する
教科書5章を要約する
教科書6章 地球環境
を要約する
教科書6章 環境ホル
モン問題を要約する
教科書7章を熟読する 90分
教科書8章を熟読する 90分
教科書9章を熟読する 90分
教科書10章を熟読す 90分
る
教科書11章を熟読す 90分
る
教科書13章を熟読す 90分
る
教科書14章を熟読す 90分
る
教科書7章を要約する
教科書8章を要約する
教科書9章を要約する
教科書10章を要約す
る
教科書11章を要約す
る
教科書13章を要約す
る
教科書14章を要約す
る
90分
第 9 回
第10回
第11回
第12回
感染症法
院内感染
各種感染症
食品保健・安全
生活環境Ⅰ
地球環境
生活環境Ⅱ
生活環境
環境ホルモン問題
医療の制度
地域保健
母子保健
学校保健
第13回
生活習慣病
90分
第14回
精神保健福祉
90分
第15回
産業保健
90分
第 6 回
第 7 回
第 8 回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(3)
D(4)
D(8)
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
〔到達目標〕
(1)公衆衛生の意義を具体的に説明できる
(2)食品衛生と公衆衛生の相互関係を説明できる
(3)公衆衛生、疫学上の問題意識を伝えられる
(4)安心安全な食品製造に従事する責任感をもつ
〔比率〕
30%
30%
20%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
レポート
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:公衆衛生学についての基礎全般を説明できる
A:公衆衛生学についてほぼ基礎全般を説明できる
B:公衆衛生学についてほぼ基礎の一部(70%)を説明できる
C:公衆衛生学についてほぼ基礎の一部(60%)を説明できる
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
わかりやすい公衆衛生学
〔著者名〕
清水忠彦
〔発行所〕
ヌーベルヒロカワ
〔出版年〕
2016
〔ISBN〕
978-4-87174-030-5
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
国民衛生の動向
〔著者名〕
〔発行所〕
厚生統計協会
〔出版年〕
2015
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
毎回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 食品衛生管理者、食品衛生監視員:「D群」
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CMH203S 運動生理学
担 当 者 名 高本 登
2017年度
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 本科目では,身体運動にともなう生体機能の適応・変化とそのメカニズムについて学習することを目的とする。身体運動時の生体機能について学習することで,運動の生理的メ
カニズムが理解できるようにする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
DP3(技能・表現)
D(5)
DP4(関心・意欲・態度)
D(7)
〔
履
修
条
件
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
食品摂取とヒトの健康及び食品製造と自然環境との相互関係を深く理解した技術者として、社会に対する責任を自
覚し、行動できる。
生命科学に関する基礎的知識を用いて、様々な生物による自然現象を多面的に評価するとともに、これを科学的に
改変できる技術を身に付けている。
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
D(3)
〕 「解剖学」「生理学」の科目が基礎になるので復習しておくこと。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 体力科学 健康スポーツ医科学 解剖生理学 スポーツ栄養学
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 教科書「入門運動生理学」(第4版)を用いて実施する。
毎回、当該授業内容についてレポート提出を課す(提出は当日のみ)。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
運動生理学の意義(受講ガイダンスを含む)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
90分 生理学・解剖学を復
習する
第 2 回
運動と筋
90分
第 3 回
筋線維の種類とその特徴
90分
第 4 回
筋の収縮様式と筋力・筋疲労
90分
第 5 回
運動と神経
90分
第 6 回
運動と循環,血液
90分
第 7 回
運動と呼吸
90分
第 8 回
最大酸素摂取量と乳酸性・換気性閾値
90分
中間まとめ
第 9 回
運動と内分泌
90分
第10回
運動と体温調節・水分補給
90分
第11回
運動と栄養・食事
90分
第12回
運動と身体組成・肥満
90分
第13回
運動処方(トレーニング効果)
90分
第14回
運動と生活習慣病
90分
第15回
運動と老化
90分
最終まとめ
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
D(5)
D(7)
〔事後学習〕
90分 健康と運動生理学の
関連について要約す
る
教科書「1章 筋収縮 90分 筋収縮とエネルギー
とエネルギー供給系」
供給について要約す
(1~11頁を熟読する)
る
教科書「2章 筋線維 90分 筋線維の種類とその
の種類とその特徴」
特徴と運動による筋
(12~20頁を熟読す
線維組成の変化につ
いて要約する
教科書「4章 筋の収 90分 運動による筋収縮特
縮様式と筋力」及び
性と筋力の変化及び
「8章 筋疲労の要
筋疲労について要約
因」(12~20、76~83
する
頁を熟読する)
教科書「3章 神経系 90分 運動時の神経系の機
の役割」(21~31頁を
序について要約する
熟読する)
教科書「5章 運動と 90分 運動時の循環系の働
循環」(44~50頁を熟
きと血液の動態につ
読する)
いて要約する
教科書「6章 運動と 90分 肺換気とガス交換に
呼吸」(51~64頁を熟
ついて要約する
読する)
教科書「6章 運動と 90分 酸素摂取、酸素負
呼吸」(51~64頁のう
債、AT、LT、OBLAに
ち、56~64頁を熟読
ついて要約する
する)
教科書「7章 運動と 90分 運動に関与するホル
ホルモン」(65~75頁
モンの作用について
を熟読する)
要約する
教科書「9章 運動と 90分 運動時の体温調節に
体温調節」(84~91頁
ついて要約する
を熟読する)
教科書「10章 運動と 90分 運動と栄養摂取・食
栄養」(92~104頁を
事バランスについて
熟読する)
要約する
教科書「11章 身体組 90分 体脂肪率の評価法と
成と肥満」(105~113
肥満の判定について
頁を熟読する)
要約する
教科書「12章 運動処 90分 自己の健康と体力に
方」(114~128頁を熟
ついて把握し、トレー
読する)
ニングの効果につい
て要約する
教科書「13章 運動と 90分 生活習慣病の特徴と
生活習慣病」(129~
運動の効果について
141頁を熟読する)
要約する
教科書「14章 老化に 90分 高齢者の身体機能の
伴う身体機能の変化」
変化とトレナビリティに
(142~151頁を熟読
ついて要約する
する)
〔到達目標〕
ヒトを対象とした生命科学・健康科学の基礎が説明できる。
ヒトの健康を理解した技術者として健康運動科学的知識により食と健康の安全判定ができる。
生命科学・健康科学の基礎知識を用いて、健康増進や計測のための機器が操作できる。
生命科学・健康科学の知識を活用し、倫理観を持って社会に寄与できる。
〔比率〕
20%
30%
30%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート(ミニッツペーパー)提出
最終まとめ
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:身体運動にともなう生体機能の適応・変化とそのメカニズムについての基礎をほぼ全て説明できる。
A:身体運動にともなう生体機能の適応・変化とそのメカニズムについての基礎をほぼ説明できる。
B:身体運動にともなう生体機能の適応・変化とそのメカニズムについての基礎を一部(70%以上)説明できる。
C:身体運動にともなう生体機能の適応・変化とそのメカニズムについての基礎を一部(60%以上)説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
入門運動生理学(第4版)
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
勝田 茂編著
〔実施授業回等〕
毎回の授業終了時に提出する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 食品衛生管理者、食品衛生監視員:「E」群
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
杏林書院
〔出版年〕
2015
〔ISBN〕
978-4-7644-1159-3
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CMF204S 食品分析学
担 当 者 名 村上 香
2017年度
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 ヒトは植物や動物から栄養を得て生命活動をしている。必要な食品に含まれている栄養成分の分析法を学ぶことは、生命活動および生命を維持するための食品について理解
するために重要である。食品成分表策定に用いられている分析法を中心に、食品一般成分(水分・タンパク質・脂質・炭水化物・灰分)、ビタミン、ミネラル、食物繊維、脂肪酸、
アミノ酸の分析方法を学習する。あわせて、食品の品質検査についても学ぶ。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(2)
生命科学の知識を基礎として、食品の特性、製造及び品質管理技術に関連する分野について、基礎的知識と理論
を具体的に表現することができる。
〕 化学分析の基礎、濃度計算、数値の扱い方(有効数字)および統計計算の技術を身につけておくこと。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 食品一般成分(水分・タンパク質・脂質・灰分・炭水化物)、ビタミン、食物繊維、色素成分
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 「基礎化学」「基礎生化学」「有機化学」「分析化学」の知識が理解のために必要である。「基礎食品学」「基礎栄養学」が基礎となる。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
食品成分の栄養・機能
実験器具
第 2 回
試料の取り扱い
第 3 回
水分測定
第 4 回
タンパク質測定
第 5 回
脂質測定
第 6 回
灰分測定
第 7 回
炭水化物測定
第 8 回
小テスト(食品一般成分分析の例題をレポート形式でまとめる)
第 9 回
まとめ・解説
第10回
食物繊維測定
第11回
ミネラル測定・ビタミン測定
第12回
品質検査:油脂の化学試験
第13回
ポリフェノール測定・抗酸化活性測定
第14回
小テスト(食品分析例題をレポート形式でまとめる)
第15回
まとめ・解説
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
60分 基礎食品学の教科書 120分 食品成分の栄養・機
で食品の栄養と機能
能を復習し、確認テス
について復習する。
トに備える。
教科書第1章を熟読
する。
60分 第4章4.1を熟読し、知 120分 試料の取り扱いを復
らない語句を調べる。
習し、確認テストに備
える。
60分 第4章4.1(1)の操作 120分 水分測定を復習し、
(フローチャート)を
確認テストに備える。
ノートに描く。
60分 第4章4.1(2)実験20 120分 タンパク質を復習し、
の操作(フローチャー
確認テストに備える。
ト)をノートに描く。
60分 第4章4.1(3)の操作 120分 脂質測定を復習し、
(フローチャート)を
確認テストに備える。
ノートに描く
60分 第4章4.1(5)の操作 120分 灰分測定を復習し、
(フローチャート)を
確認テストに備える。
ノートに描く
60分 第4章4.1(4)を熟読す 120分 炭水化物測定を復習
る。
し、確認テストに備え
る。
120分 食品一般成分分析、 60分 テスト内容を食品一般
有効数字および統計
成分分析を復習す
を復習し、テストに備
る。
える。
90分 食品一般成分分析、 90分 食品一般成分分析を
有効数字を復習す
復習する。
る。
60分 第4章4-5実験37の操 120分 食物繊維測定を復習
作(フローチャート)を
し、確認テストに備え
ノートに描く。
る。
60分 第4章4-2および4-3を 120分 ミネラル・ビタミン測定
熟読する。
を復習し、確認テスト
に備える。
60分 第7章7-1の操作(フ 120分 油脂の化学試験を復
ローチャート)をノート
習し、確認テストに備
に描く。
える。
60分 第4章4-7を熟読す
120分 ポリフェノール測定・
る。
抗酸化活性測定を復
習し、テストに備える。
120分 ポリフェノール測定・ 90分 ポリフェノール測定・
抗酸化活性測定、有
抗酸化活性測定、有
効数字、平均・標準偏
効数字、標準偏差、t差、t-検定を復習し、
検定を復習する。
テストに備える。
90分 有効数字、平均・標準 90分 データの取り扱いを復
偏差、統計を復習す
習する。
る。
〔到達目標〕
食品に含まれている栄養素の分析に関する知識を修得する。(1) 試料の取り扱い(2) 食品一般成分分析(水分・タンパク質・脂質・炭水化
物・灰分)(3) ビタミン、ミネラル、機能性成分(食物繊維・ポリフェノール等)の分析(4) 油脂の品質検査
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
毎回の確認テスト(小テスト)
2回のまとめ小テスト・レポート
〔比率〕
100%
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:食品に含まれている栄養素の分析方法を充分理解し、測定データを分析できる。
A:食品に含まれている栄養素の分析方法をほぼ理解し、測定データを分析できる。
B:食品に含まれている栄養素の分析方法をほとんど(7割程度)理解し、測定データを分析できる。
C:食品に含まれている栄養素の分析方法を一部(6割程度)、測定データを分析できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
新しい食品学実験第2版
〔著者名〕
監修 吉田勉
〔発行所〕
三共出版
〔出版年〕
2013
〔ISBN〕
978-4-7827-0560-6
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
基礎食品学の教科書
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
〔実施授業回等〕
13回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 食品衛生管理者、食品衛生監視員:「B群」
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 FSP202S 食品製造学
担 当 者 名 角川幸治
2017年度
授業科目分野 食品科学
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 食品の原料は動物や植物であり,生物である。収穫・捕獲した動植物体をそのまま放置したのでは腐敗をはじめとする劣化が起こる。動植物体をより安全な状態,成分にするた
めに,食品加工は行われる。本講義では,様々な食材に対する加工技術を学ぶ。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP3(技能・表現)
〔
履
修
条
件
D(2)
生命科学の知識を基礎として、食品の特性、製造及び品質管理技術に関連する分野について、基礎的知識と理論
を具体的に表現することができる。
食品衛生に関する基礎的知識を用いて、食品の製造、貯蔵及び流通段階に関わる組織の衛生管理について率先し
て立案し、行動することができる。
D(6)
〕 「基礎栄養学」,「酵素化学」,「応用食品学」を履修していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 食品加工,食品貯蔵
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業終了後に,HitWeb上に公開する小テスト問題を解き,次回講義開始前に提出する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
イントロダクション
第 2 回
食品加工に用いる単位操作
第 3 回
穀類の加工
第 4 回
大豆と豆類の加工
第 5 回
イモ類,野菜,果実の加工
第 6 回
デンプンの製造とその利用
第 7 回
肉の加工
第 8 回
中間まとめ
第 9 回
乳の加工
第10回
卵の加工
第11回
魚の加工
第12回
油脂およびその加工品
第13回
調味料
第14回
嗜好品
第15回
期末まとめ
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(6)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書第1章第1節を 90分 食品製造学で学ぶべ
熟読する。
き内容について整理
する。
90分 教科書第1章第2節を 90分 HitWeb上に公開する
熟読する。
小テスト問題を解く。
90分 教科書第2章第1節を 90分 HitWeb上に公開する
熟読する。
小テスト問題を解く。
90分 教科書第2章第2節を 90分 HitWeb上に公開する
熟読する。
小テスト問題を解く。
90分 教科書第2章第2節を 90分 HitWeb上に公開する
熟読する。
小テスト問題を解く。
90分 教科書第2章第3節を 90分 HitWeb上に公開する
熟読する。
小テスト問題を解く。
90分 教科書第3章第1節を 90分 HitWeb上に公開する
熟読する。
小テスト問題を解く。
90分 第2回~第7回までの 90分 第2回~第7回までの
小テスト問題の見直し
中間まとめの内容の
を行う。
中で,理解が不十分
な事項について整理
する。
90分 教科書第3章第2節を 90分 HitWeb上に公開する
熟読する。
小テスト問題を解く。
90分 教科書第3章第3節を 90分 HitWeb上に公開する
熟読する。
小テスト問題を解く。
90分 教科書第3章第4節を 90分 HitWeb上に公開する
熟読する。
小テスト問題を解く。
90分 教科書第4章を熟読 90分 HitWeb上に公開する
する。
小テスト問題を解く。
90分 教科書第5章第1節~ 90分 HitWeb上に公開する
第4節を熟読する。
小テスト問題を解く。
90分 教科書第5章第5節~ 90分 HitWeb上に公開する
第6節を熟読する。
小テスト問題を解く。
90分 第9回~第14回まで 90分 第9回~第14回まで
の小テスト問題の見
の中間まとめの内容
直しを行う。
の中で,理解が不十
分な事項について整
理を行う。
〔到達目標〕
様々な食材の加工技術について理解する。
衛生的な食品製造技術について理解する。
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
小テスト
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:様々な食材に対する加工技術について全て理解し説明が出来る。
A:様々な食材に対する加工技術についてほぼ説明が出来る。
B:様々な食材に対する加工技術についてある程度説明が出来る。
C:様々な食材に対する加工技術について一部説明が出来る。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
食品加工貯蔵学 第2版
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 反転授業
〔著者名〕
本間清一,村田容常 編
〔実施授業回等〕
Webページに掲載する小テストを用いた復習
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 食品衛生管理者,食品衛生監視員:「E群」
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
東京化学同人
〔出版年〕
2011
〔ISBN〕
978-4-8079-1605-4
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 FSF203S 応用食品学
担 当 者 名 角川幸治
2017年度
授業科目分野 食品科学
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 「基礎食品学」で学んだとおり,食品は非常に多くの成分で構成されている。食品中では,数多くの食品成分が共存しているため,加工の過程で様々な成分間反応が起こって
いる。本講義では,種々の成分間反応について理解し,製造や開発に応用できる知識を身につけることを目的とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(2)
生命科学の知識を基礎として、食品の特性、製造及び品質管理技術に関連する分野について、基礎的知識と理論
を具体的に表現することができる。
食品摂取とヒトの健康及び食品製造と自然環境との相互関係を深く理解した技術者として、社会に対する責任を自
覚し、行動できる。
D(3)
〕 本講義を受講する前に「基礎栄養学」,「酵素化学」を受講しておくことが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 成分間反応,テクスチャー,官能評価
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業終了後に,HitWeb上に公開する小テスト問題を解き,次回講義開始前に提出する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
イントロダクション
第 2 回
食品に含まれる有害成分
第 3 回
食品成分の酸化
第 4 回
酸化に伴う食品成分の劣化
第 5 回
酸化の抑制
第 6 回
食品成分の相互作用
第 7 回
酵素的褐変反応
第 8 回
中間まとめ
第 9 回
非酵素的褐変反応
第10回
成分間反応から生成する有害成分
第11回
食品の物性
第12回
官能評価法(原理)
第13回
官能評価法(実践)
第14回
新規食品の開発戦略
第15回
期末まとめ
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(3)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 基礎食品学で学んだ 90分 応用食品学で学ぶべ
内容を復習しておく。
きないようについて整
理する。
90分 教科書第11章を熟読 90分 HitWeb上に公開する
する。
小テスト問題を解く。
90分 教科書第12章1節~3 90分 HitWeb上に公開する
節を熟読する。
小テスト問題を解く。
90分 教科書第12章4節~6 90分 HitWeb上に公開する
節を熟読する。
小テスト問題を解く。
90分 教科書第13章を熟読 90分 HitWeb上に公開する
する。
小テスト問題を解く。
90分 基礎食品学で学んだ 90分 HitWeb上に公開する
炭水化物,タンパク
小テスト問題を解く。
質,脂質の構造及び
性質について復習を
しておく。
90分 教科書第15章を復習 90分 HitWeb上に公開する
する。
小テスト問題を解く。
90分 第2回~第7回までの 90分 中間まとめの内容の
小テスト問題の見直し
中で,理解が不十分
を行う。
な事項の確認を行う。
90分 教科書第15章を熟読 90分 HitWeb上に公開する
する。
小テスト問題を解く。
90分 教科書第16章を熟読 90分 HitWeb上に公開する
する。
小テスト問題を解く。
90分 基礎物理学で学んだ 90分 HitWeb上に公開する
力学について復習し
小テスト問題を解く。
ておく。
90分 教科書第29章を熟読 90分 HitWeb上に公開する
する。
小テスト問題を解く。
90分 前回の授業内容を復 90分 HitWeb上に公開する
習し,各種官能評価
小テスト問題を解く。
法について整理す
る。
90分 教科書第27章及び第 90分 HitWeb上に公開する
28章を熟読する。
小テスト問題を解く。
90分 第9回~第14回まで 90分 期末まとめの内容の
の小テスト問題の見
中で,理解が不十分
直しを行う。
な事項の確認を行う。
〔到達目標〕
食品に含まれる各種成分変化について説明できる
食品に含まれる各種成分変化に関する知識を,商品開発に応用できる
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
小テスト
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:食品成分の成分間相互作用,劣化及び食品の官能評価手法について全て理解し,説明できる
A:食品成分の成分間相互作用,劣化及び食品の官能評価手法についてほぼ説明できる
B:食品成分の成分間相互作用,劣化及び食品の官能評価手法についてある程度説明できる
C:食品成分の成分間相互作用,劣化及び食品の官能評価手法について一部説明できる
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
食品学 -食品成分と機能性- 第2版補訂
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 反転授業
〔著者名〕
久保田紀久枝,森光康次郎 編
〔実施授業回等〕
Webページに掲載する小テストを用いた復習
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 食品衛生管理者,食品衛生監視員:「E群」
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
東京化学同人
〔出版年〕
2011
〔ISBN〕
978-4-8079-1606-1
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 FSP203S 食品工学A
担 当 者 名 未定
2017年度
授業科目分野 食品科学
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 食品の加工技術や製造技術を工場レベルで理解するには、食品加工・製造技術に関する専門知識だけでなく、化学工学的な単位操作への理解が必要である。本講義では、
食品製造工場で利用されている各種単位操作のうち主に「食品の流動と輸送」、「食品加工工程における伝熱」及び「滅菌・殺菌」に関する理論と技術の習得を目指す。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP3(技能・表現)
D(2)
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
生命科学の知識を基礎として、食品の特性、製造及び品質管理技術に関連する分野について、基礎的知識と理論
を具体的に表現することができる。
食品衛生に関する基礎的知識を用いて、食品の製造、貯蔵及び流通段階に関わる組織の衛生管理について率先し
て立案し、行動することができる。
安心・安全な食品の製造に高い関心と強い責任感をもって積極的に従事し、社会に貢献できる。
D(8)
〕 本講義を理解するためには、「基礎物理学A」、「解析基礎A」、「解析基礎A演習」を先に履修することが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 食品工学、食品の流動、伝熱、殺菌、レトルト
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 講義における席は指定する。
数回の小テストと期末試験により評価する。
食品工学Bとともに食品工学分野の主項目のほとんどを学ぶこととなる。
毎回関数電卓と定規は必携とする。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
食品工学の基礎概念
第 2 回
食品工学に用いられる単位と次元
第 3 回
物質とエネルギーの収支
第 4 回
食品の流動と輸送(食品の粘性・動圧と静圧)
90分
第 5 回
食品の流動と輸送(流体の流れ方)
90分
第 6 回
食品の流動と輸送(液体の計測と食品用ポンプ)
90分
第 7 回
食品加工工程における伝熱(伝導伝熱その1)
90分
第 8 回
食品加工工程における伝熱(伝導伝熱その2)
90分
第 9 回
食品加工工程における伝熱(対流伝熱)
90分
第10回
食品加工工程における伝熱(放射伝熱)
90分
第11回
食品加工工程における伝熱(熱交換器)
90分
第12回
滅菌・殺菌・無菌充填(D値)
90分
第13回
滅菌・殺菌・無菌充填(Z値・F値)
90分
教科書の章「滅菌・殺 90分
菌・無菌充填」のZ値・
F値の項を熟読する。
第14回
滅菌・殺菌・無菌充填(高温菌および中温菌胞子のD値とZ値)
90分
第15回
滅菌・殺菌・無菌充填〈レトルト技術・レトルト食品〉
90分
教科書の章「滅菌・殺 90分
菌・無菌充填」の高温
菌および中温菌胞子
のD値・Z値の項を熟
読する。
レトルト技術・食品に 90分
ついて調査する。
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(6)
D(8)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
90分 教科書に基づき「食
品工学の基礎概念」
の章を熟読する。
90分 教科書に基づき「食
品工学に用いられる
単位と次元」の章を熟
読する。
90分 教科書に基づき「物
質とエネルギーの収
支」の章を熟読する。
〔事後学習〕
90分 指示された課題に対
する回答を作成する。
90分
90分
教科書に基づき「食 90分
品の流動と輸送」の章
のうち食品の粘性から
動圧と静圧までの項
を熟読する。
教科書に基づき「食 90分
品の流動と輸送」の章
のうち流体の流れ方
の項を熟読する。
教科書に基づき「食 90分
品の流動と輸送」の章
のうち液体の計測と食
品用ポンプの項を熟
読する。
教科書に基づき「食 90分
品加工工程における
伝熱」の章の熱伝導
率と平板の定常伝導
伝熱の項を熟読す
る。
教科書の章「食品加 90分
工工程における伝熱」
の複合壁の定常伝導
伝熱と円管壁内の伝
熱の項を熟読する。
教科書の章「食品加 90分
工工程における伝熱」
の対流伝熱の項を熟
読する。
教科書の章「食品加 90分
工工程における伝熱」
の放射伝熱の項を熟
読する。
教科書の章「食品加 90分
工工程における伝熱」
の食品用熱交換器の
項を熟読する。
教科書の章「滅菌・殺 90分
菌・無菌充填」のD値
の項を熟読する。
指示された課題に対
する解答を作成する。
巻末の練習問題と解
く。
指示された課題に対
する解答を作成する。
巻末の練習問題と解
く。
指示された課題に対
する解答を作成する。
本回学んだ例題につ
いて確認する。
指示された課題に対
する解答を作成する。
本回学んだ例題につ
いて確認する。
指示された課題に対
する解答を作成する。
本回学んだ例題につ
いて確認する。
指示された課題に対
する解答を作成する。
本回学んだ例題につ
いて確認する。
指示された課題に対
する解答を作成する。
本回学んだ例題につ
いて確認する。
示された課題に対す
る解答を作成する。本
回学んだ例題につい
て確認する。
示された課題に対す
る解答を作成する。本
回学んだ例題につい
て確認する。
示された課題に対す
る解答を作成する。本
回学んだ例題につい
て確認する。
示された課題に対す
る解答を作成する。本
回学んだ例題につい
て確認する。
示された課題に対す
る解答を作成する。本
回学んだ例題につい
て確認する。
示された課題に対す
る解答を作成する。本
回学んだ例題につい
て確認する。
示された課題に対す
る回答を作成する。
〔到達目標〕
食品加工工程における基礎的知識と理論を理解し、表現できる。
食品加工工程における基礎的知識と理論に基づき食品の衛生管理について積極的に行動できる。
食品加工工程における基礎的知識と理論を学ぶことで安心・安全な食品製造の重要性と責任への関心と意欲を持つことが可能となる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
小テスト
学期末テスト
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:食品の流動と輸送、食品加工工程の伝熱、滅菌・殺菌について明確に説明できる。
A:食品の流動と輸送、食品加工工程の伝熱、滅菌・殺菌について説明できる。
B:食品の流動と輸送、食品加工工程の伝熱、滅菌・殺菌について大筋説明できる。
C:食品の流動と輸送、食品加工工程の伝熱、滅菌・殺菌について基礎的部分を説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
基礎食品工学
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔比率〕
40%
30%
30%
〔著者名〕
林弘通、堀内孝、和仁皓明 共著
〔実施授業回等〕
毎回
〔発行所〕
建帛社
〔出版年〕
1996
〔ISBN〕
9784767901275
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 食品衛生管理者、食品衛生監視員:「E群」
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 TEC102J 特別活動論
担 当 者 名 田口 裕
2017年度
授業科目分野 教職に関する科目
開講年次
履修区分
2年次
自由
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 特別活動は生徒が集団活動や体験的な活動を通して,変化の激しい社会で生きて行くために必要な「生きる力」を身につけさせる教育活動のひとつである。この特別活動につ
いて理念と歴史を学び,学校教育における特別活動の位置づけについて理解を深め,特別活動の進め方,指導の在り方・展開の方法など実践的に考察する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(3)
DP3(技能・表現)
D(5)
〔
履
修
条
件
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
生命科学の知識を基礎として、食品の特性、製造及び品質管理技術に関連する分野について、基礎的知識と理論
を具体的に表現することができる。
食品摂取とヒトの健康及び食品製造と自然環境との相互関係を深く理解した技術者として、社会に対する責任を自
覚し、行動できる。
生命科学に関する基礎的知識を用いて、様々な生物による自然現象を多面的に評価するとともに、これを科学的に
改変できる技術を身に付けている。
D(2)
〕 将来,教員を目指し,教員免許状の取得を希望する者。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 特別活動,集団活動,生きる力,学級経営,生徒会活動,進路指導
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 複数回,講義内容に係るレポート課題(提出)あり。随時,グループ学習あり。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
学校教育と特別活動(オリエンテーション)
〔担当教員〕
田口 裕
第 2 回
学習指導要領・教育課程における特別活動の位置づけ
田口 裕
第 3 回
特別活動の歴史と変遷
田口 裕
第 4 回
特別活動と学級経営
田口 裕
第 5 回
特別活動の全体計画
田口 裕
第 6 回
ホームルーム活動の内容・方法
田口 裕
第 7 回
ホームルーム活動の展開事例と今日的課題
田口 裕
第 8 回
生徒会活動の実践と課題
田口 裕
第 9 回
学校行事の目標と内容・方法
田口 裕
第10回
特別活動と生徒指導・進路指導
田口 裕
第11回
総合的な学習の時間・各教科との連携
田口 裕
第12回
特別活動と道徳教育・人格形成
田口 裕
第13回
特別活動における問題行動への対応
田口 裕
第14回
特別活動の評価と意義
田口 裕
第15回
期末まとめ
田口 裕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
D(3)
D(5)
〔事前学習〕
90分 学校教育と特別活動
について調べる。
90分 学習指導要領・教育
課程における特別活
動の位置づけについ
て調べる。
90分 特別活動の歴史と変
遷について調べる。
90分 特別活動と学級経営
について調べる。
90分 特別活動の全体計画
について調べる。
90分 ホームルーム活動の
内容・方法について
調べる。
90分 ホームルーム活動の
展開事例と今日的課
題について調べる。
90分 生徒会活動の実践と
課題について調べ
る。
90分 学校行事の目標と内
容・方法について調
べる。
90分 特別活動と生徒指
導・進路指導につい
て調べる。
90分 総合的な学習の時
間・各教科との連携に
ついて調べる。
90分 特別活動と道徳教
育・人格形成につい
て調べる。
90分 特別活動における問
題行動への対応につ
いて調べる。
90分 特別活動の評価と意
義について調べる。
90分 特別活動の課題につ
いて調べる。
〔事後学習〕
90分 学校教育と特別活動
についてまとめる。
90分 学習指導要領・教育
課程における特別活
動の位置づけについ
てまとめる。
90分 特別活動の歴史と変
遷についてまとめる。
90分 特別活動と学級経営
についてまとめる。
90分 特別活動の全体計画
についてまとめる。
90分 ホームルーム活動の
内容・方法についてま
とめる。
90分 ホームルーム活動の
展開事例と今日的課
題についてまとめる。
90分 生徒会活動の実践と
課題についてまとめ
る。
90分 学校行事の目標と内
容・方法についてまと
める。
90分 特別活動と生徒指
導・進路指導につい
てまとめる。
90分 総合的な学習の時
間・各教科との連携に
ついてまとめる。
90分 特別活動と道徳教
育・人格形成につい
てまとめる。
90分 特別活動における問
題行動への対応につ
いてまとめる。
90分 特別活動の評価と意
義についてまとめる。
90分 特別活動の展望につ
いてまとめる。
〔到達目標〕
特別活動の意義・目標について理解し,説明できる。
進路指導,生徒指導,総合的な学習の時間,道徳教育など指導内容を理解し関係を説明できる。
ホームルーム運営に係る内容を理解し,指導計画を作成できる。
学校行事や生徒会活動について理解し行事計画が作成できる。
〔比率〕
20%
20%
30%
30%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
課題レポート
授業への参加状況
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:学校教育における特別活動の意義,教科外活動の変遷と特別活動の位置づけおよび特別活動の領域,特別活動の内容や方法,特別活動と生徒指導の関連性,特別活
動の在り方についてすべて説明できる。
A:学校教育における特別活動の意義,教科外活動の変遷と特別活動の位置づけおよび特別活動の領域,特別活動の内容や方法,特別活動と生徒指導の関連性,特別活
動の在り方について大部分説明できる。
B:学校教育における特別活動の意義,教科外活動の変遷と特別活動の位置づけおよび特別活動の領域,特別活動の内容や方法,特別活動と生徒指導の関連性,特別活
動の在り方について6割程度説明できる。
C:学校教育における特別活動の意義,教科外活動の変遷と特別活動の位置づけおよび特別活動の領域,特別活動の内容や方法,特別活動と生徒指導の関連性,特別活
動の在り方について5割程度説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
〔著者名〕
毎回,講義資料を配付。
高等学校学習指導要領解説 特別活動編 文部科学省
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 PBL(Problem-Based Learning)
〔実施授業回等〕
第7回,第10回,第13回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
海文堂出版
〔出版年〕
〔ISBN〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度 授業科目分野 教職に関する科目
授 業 科 目 名 TEG101J 生徒指導論(進路指導を含む)
担 当 者 名 北川 洋一
開講年次
履修区分
2年次
自由
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 学校教育の目的を達成するために小中高等学校において実施される「生徒指導」について、その理念を正しく理解するとともに、いくつかの具体的な方法等について学習し,
生徒指導を行う上で、知っておくべき法制度について正しく知る。そして、進路指導を行う上で、進路指導の理論やキャリア教育の観点から進路選択に通じる機会を提供し、自
身の進路についても深く考え、指導方法を理解する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(3)
DP3(技能・表現)
D(5)
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
〔
履
修
条
件
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
生命科学の知識を基礎として、食品の特性、製造及び品質管理技術に関連する分野について、基礎的知識と理論
を具体的に表現することができる。
食品摂取とヒトの健康及び食品製造と自然環境との相互関係を深く理解した技術者として、社会に対する責任を自
覚し、行動できる。
生命科学に関する基礎的知識を用いて、様々な生物による自然現象を多面的に評価するとともに、これを科学的に
改変できる技術を身に付けている。
安心・安全な食品の製造に高い関心と強い責任感をもって積極的に従事し、社会に貢献できる。
D(2)
〕 教員免許状取得のための必修科目
〔 キ ー ワ ー ド 〕 生徒指導 教育課程 教育相談 進路指導 学級経営 生徒指導上の諸問題
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
生徒指導とは何か:生徒指導の理念と実際
〔担当教員〕
北川 洋一
第 2 回
教育課程と生徒指導
北川 洋一
第 3 回
生徒指導と教育相談の意義と進め方
北川 洋一
第 4 回
生徒指導上の諸問題:いじめ
北川 洋一
第 5 回
生徒指導上の諸問題:不登校
北川 洋一
第 6 回
開発的生徒指導
北川 洋一
第 7 回
予防教育的な生徒指導
北川 洋一
第 8 回
生徒指導と学級経営
北川 洋一
第 9 回
生徒指導と授業
北川 洋一
第10回
生徒指導と法制度:体罰
北川 洋一
第11回
生徒指導と法制度:生徒懲戒
北川 洋一
第12回
非行少年の処遇と自立支援
北川 洋一
第13回
進路指導とは何か:その必要性、現代的意義
北川 洋一
第14回
進路指導とキャリア教育
北川 洋一
第15回
学校教育における進路指導の実際と実践
北川 洋一
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
D(5)
D(8)
D(2)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 生徒指導とは何か:生 90分 生徒指導とは何か:生
徒指導の理念と実際
徒指導の理念と実際
について調べる。
についてまとめる。
90分 教育課程と生徒指導 90分 教育課程と生徒指導
について調べる。
についてまとめる。
90分 生徒指導と教育相談 90分 生徒指導と教育相談
の意義と進め方につ
の意義と進め方につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 生徒指導上の諸問 90分 生徒指導上の諸問
題:いじめについて調
題:いじめについてま
べる。
とめる。
90分 生徒指導上の諸問 90分 生徒指導上の諸問
題:不登校について
題:不登校についてま
調べる。
とめる。
90分 開発的生徒指導につ 90分 開発的生徒指導につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 予防教育的な生徒指 90分 予防教育的な生徒指
導について調べる。
導についてまとめる。
90分 生徒指導と学級経営 90分 生徒指導と学級経営
について調べる。
についてまとめる。
90分 生徒指導と授業につ 90分 生徒指導と授業につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 生徒指導と法制度: 90分 生徒指導と法制度:
体罰について調べ
体罰についてまとめ
90分 生徒指導と法制度: 90分 生徒指導と法制度:
生徒懲戒について調
生徒懲戒についてま
べる。
とめる。
90分 非行少年の処遇と自 90分 非行少年の処遇と自
立支援について調べ
立支援についてまと
る。
める。
90分 進路指導とは何か:そ 90分 進路指導とは何か:そ
の必要性、現代的意
の必要性、現代的意
義について調べる。
義についてまとめる。
90分 進路指導とキャリア教 90分 進路指導とキャリア教
育について調べる。
育についてまとめる。
90分 学校教育における進 90分 学校教育における進
路指導の実際と実践
路指導の実際と実践
について調べる。
についてまとめる。
〔到達目標〕
生徒指導の意義・目標・位置づけを理解する。
生徒指導・進路指導と人格形成の関連性の分析ができる。
生徒を取り巻く家庭及び社会の状況の把握と課題の発見ができる。
予防的な生徒指導及び開発的生徒指導を理解する。
進路指導の意義や方法を理解する。
〔比率〕
20%
20%
20%
20%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
課題の取り組み
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:生徒指導・進路選択の意義・目標・位置づけ,生徒指導・進路指導と人格形成の関連性の分析,生徒を取り巻く家庭及び社会の状況の把握と課題の発見,予防的な生徒
指導及び開発的生徒指導の理解についてすべて説明できる。
A:生徒指導・進路選択の意義・目標・位置づけ,生徒指導・進路指導と人格形成の関連性の分析,生徒を取り巻く家庭及び社会の状況の把握と課題の発見,予防的な生徒
指導及び開発的生徒指導の理解について大部分説明できる。
B:生徒指導・進路選択の意義・目標・位置づけ,生徒指導・進路指導と人格形成の関連性の分析,生徒を取り巻く家庭及び社会の状況の把握と課題の発見,予防的な生徒
指導及び開発的生徒指導の理解について6割程度説明できる。
C:生徒指導・進路選択の意義・目標・位置づけ,生徒指導・進路指導と人格形成の関連性の分析,生徒を取り巻く家庭及び社会の状況の把握と課題の発見,予防的な生徒
指導及び開発的生徒指導の理解について5割程度説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
生徒指導提要
適宜資料を配付する。
〔著者名〕
文部科学省
〔発行所〕
文部科学省
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
生徒指導のてびき
生徒指導資料NO.1~NO.37
〔著者名〕
広島県教育委員会
広島県教育委員会
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
〔実施授業回等〕
第1回~第15回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CWS114S 健康とスポーツの科学
担 当 者 名 高本 登
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 人間のスポーツ行動と健康の関わりについて、スポーツ科学・健康科学の両面から追求し、健康で生き生きとした生活を送るための方法を探究する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(3)
食品摂取とヒトの健康及び食品製造と自然環境との相互関係を深く理解した技術者として、社会に対する責任を自
覚し、行動できる。
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
D(7)
〕 生涯スポーツA・生涯スポーツBを履修していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 健康科学 運動科学 スポーツ科学
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 教科書を用いて講義を進め、毎回巻末添付のレポート提出を求めるので、必ず準備しておくこと。また、適宜資料を配布するので欠席をしないこと。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
第 2 回
〔内容〕
受講ガイダンス
健康状態の把握
健康を知る
1.健康とは何か
〔担当教員〕
第 3 回
健康を知る
2.健康の測定と評価
第 4 回
身体を知る
1.形態計測と肥満
第 5 回
身体を知る
2.適切な栄養・食事摂取
第 6 回
身体を知る
3.生体リズムと嗜好品
第 7 回
エクササイズを知る
1.運動とエネルギー
第 8 回
エクササイズを知る
2.酸素の働き
第 9 回
エクササイズを知る
3.運動強度と心臓血管系・代謝系の応答
第10回
エクササイズを知る
4.適切な有酸素性運動の効果
第11回
エクササイズを知る
5.社会的健康と運動参加
第12回
動き・スポーツ行動を知る
1.ヒトを動かす神経系
第13回
動き・スポーツ行動を知る
2.体力とトレーニング論
第14回
動き・スポーツ行動を知る
3.現代日本のスポーツ政策
第15回
動き・スポーツ行動を知る
4.アダプテッド・スポーツ
最終まとめ
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(3)
D(7)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 自己の健康状態を把 90分 QOLと健康について
握する
要約する
90分 教科書「第Ⅰ部 健康 90分 生活習慣病及び運動
を知る」(8~13頁を熟
による健康づくりにつ
読する
いて要約する
90分 教科書「第Ⅰ部 健康 90分 健康日本21(第2次)を
を知る」(16~27頁を
要約するとともに運動
熟読する
強度を自己評価する
90分 教科書「第Ⅱ部 身体 90分 体脂肪率・体脂肪分
を知る」(30~33、46
布を自己評価し、脂
~50頁を熟読する
肪蓄積のメカニズムに
ついて要約する
90分 教科書「第Ⅱ部 身体 90分 栄養素摂取レベルを
を知る」(34~37、60
確認し、食事バランス
~73頁を熟読する
ガイドを要約する
90分 教科書「第Ⅱ部 身体 90分 自己の生体リズムを確
を知る」(42~45頁を
認するとともに、たば
熟読する
この害について要点
を書く
90分 教科書「第Ⅲ部 エク 90分 運動時のATPの供給
ササイズを知る」(82・
について要点を書く
83頁を熟読する)
90分 教科書「第Ⅲ部 エク 90分 酸素を利用したエネ
ササイズを知る」(84・
ルギー産生について
85頁を熟読する)
要約する
90分 教科書「第Ⅲ部 エク 90分 運動強度とAT・LT・
ササイズを知る」(86・
OBLAについて要点
87頁を熟読する)
を書く
90分 教科書「第Ⅲ部 エク 90分 有酸素性運動と生活
ササイズを知る」(88
習慣病の関わりにつ
~91頁を熟読する)
いて要約する
90分 教科書「第Ⅲ部 エク 90分 社会的健康に及ぼす
ササイズを知る」(94
運動の継続について
~97頁を熟読する)
要点を書く
90分 教科書「第Ⅳ部 動 90分 運動への神経系の寄
き・スポーツ行動を知
与について要点を書
る」(114~123頁を熟
く
読する)
90分 教科書「第Ⅳ部 動 90分 行動体力・防衛体力
き・スポーツ行動を知
について要点を書くと
る」(112・113、116・
ともに、トレーニングの
117頁を熟読する)
効果について要約す
る
90分 教科書「第Ⅳ部 動 90分 生涯スポーツの意義
き・スポーツ行動を知
とスポーツ政策への
る」(124~127頁を熟
提言をまとめる
読する)
90分 教科書「第Ⅳ部 動 90分 アダプテッド・スポーツ
き・スポーツ行動を知
の役割とパラリンピック
る」(128・129頁を熟読
について要点を書く
する)
〔到達目標〕
ヒトの健康について理解し、生涯にわたって運動やスポーツを実践できる能力を身につけることができる。
健全な身体と精神を育成する運動・スポーツを科学的に解析できるとともに文化として理解し、倫理観を持った人間としての教養を深める
ことができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
最終まとめ
レポート(ミニッツペーパー)
〔比率〕
50%
50%
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが理解できている。
A:到達目標のほとんどが理解できている。
B:到達目標のある程度が理解できている。
C:到達目標の最低限が理解できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
健康・運動・スポーツの科学
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
九州大学健康科学センター
〔実施授業回等〕
毎回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
大修館書店
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
978-4-469-26654-2
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CWL109S 中国語A
担 当 者 名 桂弘
2018年度
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 外交・経済両面で世界的に発展し、科学技術の分野でも独自の成果を上げ、工学系の専門科目で習得した知識や技術を社会で活用しようとする時、中国とは様々な形で関わ
ることが予測される。この状況に対応するために、本講義では中国語及び中国に関する基礎的な知識を得ることをめざす。
講義では口頭による訓練を中心として行う。発音の練習から初め、聞き取って話すという徹底した反復練習により、言語によるコミュニケーションの養成をめざす。また、日本語と
中国語の比較から、文化的背景の相違にも言及する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP4(関心・意欲・態度)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(8)
安心・安全な食品の製造に高い関心と強い責任感をもって積極的に従事し、社会に貢献できる。
〕 特になし、この科目は後期の「中国語B」の基礎となる科目である。履修後、引き続き「中国語B」を受講することが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 発音記号ピンイン 漢字 中国普通話 国際性
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業中ペアで反複パタン練習を実施するため、必ず出席することが望ましい。また必ず復習をして授業に臨むこと。
〔
授
業
計
画
〔内容〕
受講ガイダンス(中国と中国語概説)
〔担当教員〕
桂弘
第 2 回
発音の基礎/単母音/四声/軽声
中国語のあいさつ言葉Ⅰ
桂弘
第 3 回
復習:単母音ドリル/漢字、単語及び挨拶言葉のペア練習
学習:複合母音/中国語のあいさつ言葉Ⅱ/中国語文法の基礎知識
桂弘
第 4 回
復習:複合母音ドリル/漢字、単語及び挨拶言葉のペア練習
学習:子音/10までの数字/人称代詞/疑問代詞“什么”疑問文と否定文
桂弘
第 5 回
復習:子音のドリル/漢字、単語及び挨拶言葉のペア練習
桂弘
学習:鼻音を伴う母音/名前を尋ねるパタン練習/名前の中国語バージョン
第 6 回
復習:鼻音を伴う母音ドリル/漢字、単語及びミニ会話のペア練習
学習:"是”の用法/疑問を表す語気助詞“吗”/パタン練習
第 7 回
復習:発音反複演習/漢字、単語及び会話のペア練習
桂弘
学習:否定の副詞“不 也 都”/肯定否定疑問文/構造助詞”的”/パタン
練習
第 8 回
復習:発音総復習
発音の試験(中間テスト)
桂弘
第 9 回
復習:パタンと会話のペアワーク
学習:指示代詞-中国語の“こ、そ、あ、ど”(Ⅰ)
桂弘
第10回
復習:パタンと会話のペアワー
学習:指示代詞-中国語の“こ、そ、あ、ど”(Ⅱ)
桂弘
第11回
復習:パタンと会話のペアワーク
学習:所有、存在の動詞“有”述語文Ⅰ
桂弘
第12回
復習:パタンと会話のペアワーク
学習:親族呼称/所有、存在の動詞“有”述語文Ⅱ/“几”用法
桂弘
第13回
復習:パタンと会話のペアワーク
学習:動詞述語文/目的語/疑問代詞“哪儿”
桂弘
第14回
復習:パタンと会話のペアワーク
学習:疑問代詞“谁”/ 金銭/10~の数
桂弘
〕
第 1 回
桂弘
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 中国及び中国語につ 90分 教科書の「前言」の説
いてのことを事前調
明を熟読する。
べ、質問を一つか二
つ書いておく。
90分 音声教材を使って単 90分 学習した発音記号、
母音と四声の発音を
単語及び文法事項を
聞く。教科書の文法ポ
整理し、繰り返しの
イント「中国語あいさ
シャドウイング及び本
つ言葉」を読む。
文書き写し練習など
により身につける。
90分 学習した内容をもう一 90分 学習した発音記号、
度確認する。音声教
単語及び文法事項を
材を使って複合母音
整理、繰り返しのシャ
の発音及び単語、本
ドウイング及び本文書
文を聞く。
き写し練習などにより
身につける。
90分 学習した内容をもう一 90分 学習した発音記号、
度確認する。音声教
単語及び文法事項を
材を使って子音の発
整理、繰り返しのシャ
音及び単語、本文を
ドウイング及び本文書
聞く。教科書の文法ポ
き写し練習などにより
イント「疑問代詞“什
身につける。
么”」を読む。
90分 学習した内容をもう一 90分 学習した発音記号、
度確認する。音声教
単語及び文法事項を
材を使って鼻音を伴う
整理、繰り返しのシャ
母音の発音及び単
ドウイング及び本文書
語、本文を聞く。教科
き写し練習などにより
書の文法ポイント「名
身につける。
前をたずねる」を読
90分 学習した内容をもう一 90分 学習した発音記号、
度確認する。音声教
単語及び文法事項を
材を使って母音子音
整理、繰り返しのシャ
の発音及び単語、本
ドウイング及び本文書
文を聞く。教科書の文
き写し練習などにより
法ポイント「是”の用
身につける。
法」「疑問を表す語気
助詞“吗”」を読む。
90分 学習した内容をもう一 90分 学習した発音記号、
度確認する。音声教
単語及び文法事項を
材を使って母音子音
整理、繰り返しのシャ
の発音及び単語、本
ドウイング及び本文書
文を聞く。教科書の文
き写し練習などにより
法ポイント「否定の副
身につける。
詞“不 也 都”」「肯
定否定疑問文」「構造
助詞”的”」を読む。
90分 第2回から第7回まで 90分 学習した内容を整理、
に学習した内容をもう
復習し繰り返しの音読
一度確認する。
などにより身につけ
る。
90分 音声教材を使って単 90分 学習した単語及び文
語、本文を聞く。教科
法事項を整理、繰り返
書の文法ポイント「指
しのシャドウイング及
示代詞-中国語の
び本文書き写し練習
“こ、そ、あ、ど”」を読
などにより身につけ
る。
90分 指示代詞について学 90分 学習した単語及び文
習したパタンをもう一
法事項を整理、繰り返
度確認し、音声教材
しのシャドウイング及
を使って単語、本文を
び本文書き写し練習
聞く。
などにより身につけ
る。
90分 学習した内容をもう一 90分 学習した単語及び文
度確認する。音声教
法事項を整理、繰り返
材を単語、本文を聞
しのシャドウイング及
く。教科書の文法ポイ
び本文書き写し練習
ント「所有、存在の動
などにより身につけ
詞“有”」を読む。
る。
90分 所有、存在の動詞
90分 学習した単語及び文
“有”について学習し
法事項を整理、繰り返
たパタンをもう一度確
しのシャドウイング及
認し、音声教材を使っ
本文書き写し練習び
て単語、本文を聞く。
などにより身につけ
教科書の文法ポイント
る。
「親族呼称」「“几”用
法」を読む。
90分 学習した内容をもう一 90分 学習した単語及び文
度確認する。音声教
法事項を整理、繰り返
材を単語、本文を聞
しのシャドウイング及
く。教科書の文法ポイ
び本文書き写し練習
ント「述語文」「動詞述
などにより身につけ
語文」「目的語」「疑問
る。
代詞“哪儿”」を読む。
90分 学習した内容をもう一 90分 学習した単語及び文
度確認する。音声教
法事項を整理、繰り返
材を単語、本文を聞
しのシャドウイング及
く。教科書の文法ポイ
び本文書き写し練習
ント「疑問代詞“谁”」
などにより身につけ
「金銭」「10~99の数」
る。
を読む。
第15回
復習:パタンと会話のペアワーク
学習:名詞述語文/日付・曜日/年齢
期末のまとめ
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(8)
桂弘
90分
音声教材を単語、本 90分
文を聞く。教科書の文
法ポイント「名詞述語
文」「日付・曜日」「時
刻」を読む。
第1回から第15回まで
に学習した内容を確
認する。
〔到達目標〕
中国語を初めて学ぶ学生が、発音と文法の基礎を習得する。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
授業参加度・小テスト
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:発音と文法の基礎を十分に理解し、発音記号を見て漢字をすぐ読めるし、学習したパタンを応用することができる。
A:発音と文法の基礎をほぼ理解し、発音記号を見て漢字をほぼ読めるし、学習したパタンを確実に再現することができる。
B:発音と文法の基礎をある程度理解し、発音記号を見て漢字をある程度読めるし、学習したパタンをある程度再現することができる。
C:発音と文法の基礎を少し理解し、発音記号を見て漢字を時々読めるし、学習したパタンを少し再現することができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
工大生のための中国語A
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share
質問法
〔著者名〕
桂弘・荒見泰史
〔実施授業回等〕
毎回実施
適宜実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
2017
〔ISBN〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CWL208J 英語コミュニケーションA
担 当 者 名 Fowler
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
3年次
自由
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 To improve students' ability to communicate in English.
In order to do this, the first objective is to give students confidence that they can understand spoken English to a reasonable degree. The second objective is to enable
students to speak simply and accurately at a level that suits them.
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(4)
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
〕 A willingness to communicate in English.
〔 キ ー ワ ー ド 〕 Let's communicate!
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 Attend, listen and speak.
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
Family
〔担当教員〕
Fowler
〔事前学習〕
0分
第 2 回
Food
Fowler
0分
第 3 回
Time
Fowler
0分
第 4 回
House & Home
Fowler
0分
第 5 回
Music
Fowler
0分
第 6 回
Transportation
Fowler
0分
第 7 回
Sports
Fowler
0分
第 8 回
Numbers
Fowler
0分
第 9 回
Best Friends
Fowler
0分
第10回
TV
Fowler
0分
第11回
Work
Fowler
0分
第12回
Vacation
Fowler
0分
第13回
School
Fowler
0分
第14回
Movies
Fowler
0分
第15回
Money
Fowler
0分
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(4)
〔事後学習〕
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
〔到達目標〕
To become a global citizen.
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
Students shall be assessed on the basis of class performance and consequent improvement.
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:Attend, listen, speak and significantly improve.
A:Attend, listen, speak and improve.
B:To do the above, but stay within your comfort zone.
C:To improve without satisfactorily doing the above.
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
Topic Talk - Second Edition
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share
〔著者名〕
EFL Press
〔実施授業回等〕
15回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
Maruzen
〔出版年〕
2006
〔ISBN〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CMR201H 産業財産権
担 当 者 名 土取 功
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
3年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 特許等の産業財産権を含む知的財産権は、今後、経済のグローバル化と知識型社会への移行とともにその重要性は益々、高まると予測されている。国においても「知財」は経
済成長の原動力という認識から、知的財産権取得に向けた様々な奨励策が打ち出されている。本科目では主に科学技術に関する産業財産権や関連する知的財産権を学ぶこ
とで、将来遭遇する「知財」に関する課題に対処ができるようになる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP3(技能・表現)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(2)
D(6)
D(8)
生命科学の知識を基礎として、食品の特性、製造及び品質管理技術に関連する分野について、基礎的知識と理論
を具体的に表現することができる。
食品衛生に関する基礎的知識を用いて、食品の製造、貯蔵及び流通段階に関わる組織の衛生管理について率先し
て立案し、行動することができる。
安心・安全な食品の製造に高い関心と強い責任感をもって積極的に従事し、社会に貢献できる。
〕 無し
〔 キ ー ワ ー ド 〕 知財,特許,商標,意匠,著作権
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 知的所有権については、それらが利用された商品・製品が身の回りには多くあり、自ら興味を持って知識習得することが大切である。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
産業財産権を含む知的財産権の概要
第 2 回
特許制度と保護対象,特許の要件
第 3 回
発明の種類,特許を受ける権利,職務発明制度
第 4 回
特許請求の範囲・明細書の書き方,特許出願から審査請求まで
第 5 回
特許の補正と特許査定,特許権の維持・消滅,特許権の利用
第 6 回
特許権の効力,特許の技術的範囲,特許権の効力の例外
第 7 回
特許権の侵害と救済,審判,罰則
第 8 回
実用新案制度
第 9 回
意匠制度
第10回
商標制度
第11回
産業財産権情報の調査と利用
第12回
著作権
第13回
その他の知的財産権(不正競争防止法,種苗法(育成者権))
第14回
知的財産の国際的環境
第15回
知的財産戦略
〕
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書「知的財産権 90分 知的財産基本法,知
制度入門」Ⅰ概要編
的財産法の趣旨と個
第1節、第2節を熟読
別知的財産法の要点
する。
を理解する。
90分 教科書「知的財産権 90分 特許制度の詳細を習
制度入門」Ⅰ概要編
得し、例外規定等の
第2章第1節の[4]~
出願に関係する重要
[6]を読み、特許とは
事項を理解しておく。
何か、その目的等の
概略を把握する。
90分 教科書「知的財産権 90分 発明の分類分け、特
制度入門」Ⅰ概要編
許の権利者等を理解
第2章第1節の[4]~
し、現行の職務発明
[6]を読み、発明の種
制度を習得する。
類、発明者の権利等
を理解しておく。
90分 出願から特許査定に 90分 技術の思想化とはどう
なるまでの流れを頭に
いうことなのかを理解
入れ、申請のための
し、一番重要とされる
書類作成の仕方等を
特許請求の範囲の書
理解するため、教科
き方の要点を習得す
書「知的財産権制度
る。
入門」Ⅱ様式編1.特
許のところを見てお
く。
90分 教科書「知的財産権 90分 審査に対する対応を
制度入門」Ⅰ概要編
実際のケースを想定
第2章第1節の(6)~(9)
して習得する。特許の
を読み、概略を把握
活用の仕方を理解す
する。
る。
90分 教科書「知的財産権 90分 特許権の効力の一般
制度入門」Ⅰ概要編
的制限だけでなく個
第2章第1節の(10)~
別的制限の内容を習
(12)を読み、概略を把
得する。
握する。
90分 教科書「知的財産権 90分 特許の直接侵害や間
制度入門」Ⅰ概要編
接侵害、類似特許、
第2章第1節の(13)~
利用特許等、想定さ
(15)及び第4章を読
れる幾つかのケース
み、概略を把握する。
に対処する方法を習
得する。
90分 教科書「知的財産権 90分 実用新案制度の利
制度入門」Ⅰ概要編
点・欠点を把握し、上
第2章第2節の実新案
手な利用の仕方を認
制度の概要を読み、
識しておく。
特許との違いを把握
する。
90分 教科書「知的財産権 90分 登録要件、特殊な意
制度入門」Ⅰ概要編
匠登録等を理解する
第2章第3節の意匠制
とともに意匠権の重要
度を読み、概略を把
性が増していること、
握する。
また知財権ミックスの
大切さを認識する。
90分 教科書「知的財産権 90分 商標の制度や経済的
制度入門」Ⅰ概要編
機能を理解し、実際
第2章第4節の商標制
の商標の実例を調べ
度の概要を読み、新
て理解すると共に、Ⅲ
しく商標となった対象
参考編の6.「商品及
を含めて概略を把握
び役務の区分」を見
する。
ておく。
90分 教科書「知的財産権 90分 各技術分野での技術
制度入門」Ⅰ概要編
動向調査報告がある
第3章の産業財産権
ことを理解し、実際に
情報の利用を読み、
自分の研究課題等に
技術動向調査や各種
ついて、先行事例が
調査の概略を把握す
あるかどうかJ-PlatPat
る。
で論理式を使った特
許検索を行ってみる。
90分 資料「知的所有権」の 90分 知的所有権の個別権
12.著作権を熟読して
利の体系を理解し、そ
おく。
の一つ一つがどういう
ものであるかを理解す
る。
90分 教科書「知的財産権 90分 不正競争防止法の各
制度入門」Ⅰ概要編
不正行為の内容を理
第5章の不正競争防
解し、育成者権につ
止法と育成者権の部
いては権利侵害の現
分を読んで概略を把
状、活用方法等を理
握する。
解する。
90分 資料「知的所有権」の 90分 知財に関しての国際
14.知的財産の国際
協調の現状を理解
的環境を熟読してお
し、知財は貿易の多
く。
国間協定の対象であ
ることを認識する。
90分 資料「知的所有権」の 90分 企業の事業戦略の一
15.知的財産戦略熟
環としての知的財産
読し、知財は知的財
戦略の重要性を認識
産戦略とはどういうこと
し、最近のビジネスモ
をいうのか概略を把握
デルに知財マネジメ
する。
ントが大きな役割を果
たしていることを理解
する。
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(6)
D(8)
〔到達目標〕
産業財産権を含む知的財産権の趣旨や全体概要(体系)を説明できる。
産業財産権取得に向けた書類の作成ができる。
産業財産権の取得まで特許庁からの応答に対応できる。
〔比率〕
40%
40%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
毎回の小テスト
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:知的所有権の全体についてよく理解し、利活用できるレベルにまで習得している。
A:知的所有権の大部分の内容について、説明できる。
B:知的所有権の主要部分の内容について、説明できる。
C:知的所有権の一部の内容について、説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
知的財産権制度入門
資料「知的所有権」
〔著者名〕
〔発行所〕
特許庁
自作
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
産業財産権標準テキスト(総合編)
〔著者名〕
〔発行所〕
一般社団法人 発明推進協会
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
毎回実施(第15回の知財戦略は除く)
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CME203H 食品学実験
担 当 者 名 角川幸治,土屋義信,村上香
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
3年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 将来,食品製造技術者や食品衛生管理者として従事するため,基礎的な食品成分の分析手法や,食品中に含まれる微生物の検出手法について学ぶ。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP3(技能・表現)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(6)
食品衛生に関する基礎的知識を用いて、食品の製造、貯蔵及び流通段階に関わる組織の衛生管理について率先し
て立案し、行動することができる。
〕 「食品分析学」,「酵素化学」及び「食品衛生学」を受講しておくことが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 食品成分分析,食品衛生,微生物検査
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 実験開始前に,テキストを熟読し,実験内容を把握しておくこと。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
食品衛生学実験に関するガイダンス
第 2 回
微生物検出用培地の作成,生理食塩水の作成
第 3 回
分析用食品素材の前処理及び菌数測定用培地の調製
第 4 回
菌数測定及びスタンプ法による手指の微生物検出の準備
第 5 回
スタンプ法の結果観察及びPCを用いた実験結果の整理
第 6 回
JAS法に基づく食品分析のガイダンス
第 7 回
Brixの測定,食塩濃度の測定
第 8 回
水溶性固形分の測定,酸度測定
第 9 回
粘度測定
第10回
JAS法に基づく食品分析の総括,PCを用いたデータ整理
第11回
食品の機能性測定に関するガイダンス
第12回
総ポリフェノール含量測定
第13回
DPPHラジカル消去活性測定
第14回
APPHラジカルによる赤血球溶血阻害測定
第15回
嗜好テスト,PCを用いたデータ解析
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(6)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
45分 テキスト第1章のガイ
ダンス部分を熟読す
る。
45分 テキスト第1章の該当
実験方法を熟読し,
実験手技を理解す
る。
45分 テキスト第1章の該当
実験方法を熟読し,
実験手技を理解す
る。
45分 テキスト第1章の該当
実験方法を熟読し,
実験手技を理解す
る。
45分 テキスト第1章の該当
実験方法を熟読し,
実験手技を理解す
る。
45分 テキスト第2章のガイ
ダンス部分を熟読す
る。
45分 テキスト第2章の該当
実験方法を熟読し,
実験手技を理解す
る。
45分 テキスト第2章の該当
実験方法を熟読し,
実験手技を理解す
る。
45分 テキスト第2章の該当
実験方法を熟読し,
実験手技を理解す
る。
45分 テキスト第2章の該当
実験方法を熟読し,
実験手技を理解す
る。
45分 テキスト第3章のガイ
ダンス部分を熟読す
る。
45分 テキスト第3章の該当
実験方法を熟読し,
実験手技を理解す
る。
45分 テキスト第3章の該当
実験方法を熟読し,
実験手技を理解す
る。
45分 テキスト第3章の該当
実験方法を熟読し,
実験手技を理解す
る。
45分 テキスト第3章の該当
実験方法を熟読し,
実験手技を理解す
る。
〔事後学習〕
45分 ガイダンスを受けた実
験内容について整理
する。
45分 実際に行った実験方
法及び得られた実験
結果について整理す
る。
45分 実際に行った実験方
法及び得られた実験
結果について整理す
る。
45分 実際に行った実験方
法及び得られた実験
結果について整理す
る。
45分 実際に行った実験方
法及び得られた実験
結果について整理す
る。
45分 ガイダンスを受けた実
験内容について整理
する。
45分 実際に行った実験方
法及び得られた実験
結果について整理す
る。
45分 実際に行った実験方
法及び得られた実験
結果について整理す
る。
45分 実際に行った実験方
法及び得られた実験
結果について整理す
る。
45分 実際に行った実験方
法及び得られた実験
結果について整理す
る。
45分 ガイダンスを受けた実
験内容について整理
する。
45分 実際に行った実験方
法及び得られた実験
結果について整理す
る。
45分 実際に行った実験方
法及び得られた実験
結果について整理す
る。
45分 実際に行った実験方
法及び得られた実験
結果について整理す
る。
45分 実際に行った実験方
法及び得られた実験
結果について整理す
る。
〔到達目標〕
様々な食品成分の分析手法や,微生物の検出手法を身につける
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
実験態度
レポート
〔比率〕
30%
70%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:基礎的な食品成分の分析手法や,食品中に含まれる微生物の検出手法について,実験で行った内容を全て理解し分析を行うことが出来る。
A:基礎的な食品成分の分析手法や,食品中に含まれる微生物の検出手法について,実験で行った内容をほぼ理解し分析を行うことが出来る。
B:基礎的な食品成分の分析手法や,食品中に含まれる微生物の検出手法について,実験で行った内容をある程度理解し分析を行うことが出来る。
C:基礎的な食品成分の分析手法や,食品中に含まれる微生物の検出手法について,実験で行った内容を一部理解し分析を行うことが出来る。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
自作テキストを配付する
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 その他
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
全ての実験は,班編成を行った後,グループワークとして実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 食品衛生管理者、食品衛生監視員:「B群」
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 LST203S 細胞工学
担 当 者 名 未定
2018年度
授業科目分野 生命科学
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 生命の働きや生物の生きる自然環境の成り立ち・現象を理解するためには細胞についての幅広い知識が必要である。そこで,細胞学の基礎として細胞の構造と環境との相互
作用,免疫やアレルギーなどの機能について学ぶ。そのうえで、細胞を応用した有用成分の生産の方式として,細胞融合技術,およびバイオリアクターによる細胞培養技術を
学ぶことによって,生命工学知識を修得する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
D(4)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
D(7)
〕 理解を深めるためには,基礎生化学,生物化学,遺伝子工学の履修が必要であり,また,分子細胞生物学も併せて履修することが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 細胞工学,構造と機能,シグナル伝達,免疫応答,細胞培養
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 事前学習で作成したレポート,および,事後学習で解答した小テストは,毎回の授業開始前に提出する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
細胞工学の概念
第 2 回
細胞の構造と機能
第 3 回
遺伝情報とその発現:構造と複製
第 4 回
遺伝情報とその発現:転写と翻訳
第 5 回
細胞培養と取扱い法:微生物
第 6 回
細胞培養と取扱い法:動物細胞,植物細胞
第 7 回
微生物細胞工学:育種に用いられる手法
第 8 回
微生物細胞工学:育種と物質生産
第 9 回
微生物細胞工学:有用物質生産のための新たな試み
第10回
動物細胞工学:遺伝子とその発現調節
第11回
動物細胞工学:遺伝子導入法
第12回
動物細胞工学:遺伝子発現系
第13回
動物細胞工学:細胞融合と細胞培養技術
第14回
動物細胞工学:iPS細胞
第15回
植物細胞工学
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(4)
D(7)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書第1章を熟読 90分 教科書第1章の要約
する。
と小テストの問題を解
く。
90分 教科書第2章を熟読 90分 教科書第2章の要約
する。
と小テストの問題を解
く。
90分 教科書第3章1節から 90分 教科書第3章1節から
3節を熟読する。
3節の要約と小テスト
の問題を解く。
90分 教科書第3章4節から 90分 教科書第3章4節から
8節を熟読する。
8節の要約と小テスト
の問題を解く。
90分 教科書第4章1節を熟 90分 教科書第4章1節の要
読する。
約と小テストの問題を
解く。
90分 教科書第4章2節から 90分 教科書第4章2節から
3節を熟読する。
3節の要約と小テスト
の問題を解く。
90分 教科書第5章1節を熟 90分 教科書第5章1節の要
読する。
約と小テストの問題を
解く。
90分 教科書第5章2節を熟 90分 教科書第5章2節の要
読する。
約と小テストの問題を
解く。
90分 教科書第5章3節を熟 90分 教科書第5章3節の要
読する。
約と小テストの問題を
解く。
90分 教科書第6章1節1項 90分 教科書第6章1節1項
から4項を熟読する。
から4項をの要約と小
テストの問題を解く。
90分 教科書第6章2節1項 90分 教科書第6章2節1項
から3項を熟読する。
から3項の要約と小テ
ストの問題を解く。
90分 教科書第6章2節4項 90分 教科書第6章2節4項
から7項を熟読する。
から7項の要約と小テ
ストの問題を解く。
90分 教科書第6章3節1項 90分 教科書第6章3節1項
から8項を熟読する。
から8項の要約と小テ
ストの問題を解く。
90分 教科書第6章3節9項 90分 教科書第6章3節9項
から11項を熟読す
から11項の要約と小
る。
テストの問題を解く。
90分 教科書第7章を熟読 90分 教科書第7章の要約
する。
と小テストの問題を解
く。
〔到達目標〕
微生物,植物,動物を対象とした細胞工学に関する基礎的知識を理解し,その応用を具体的に表現することができる。
微生物,植物,動物を対象とした細胞工学で体得した知識を基にして,生命科学の諸課題を具体的に思考し,判断することができる。
細胞工学知識を涵養し,この分野で科学的倫理的判断ができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
小テスト
レポート
〔比率〕
50%
20%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:微生物・動物・植物を用いた細胞工学について充分に理解し,それぞれの分野の産業への利用が説明できる。
A:微生物・動物・植物を用いた細胞工学についてほぼ理解し,それぞれの分野の産業への利用が説明できる。
B:微生物・動物・植物を用いた細胞工学についてほぼ理解し,いくつかの分野の産業への利用が説明できる。
C:微生物・動物・植物を用いた細胞工学についてほぼ理解し,一部の分野の産業への利用が説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
細胞工学(改訂)
〔著者名〕
〔発行所〕
永井 和夫/大森 斉/町田 千代子/金山 直 講談社
樹
〔出版年〕
2010
〔ISBN〕
9784061398306
〔著者名〕
〔発行所〕
田宮 信雄/村松 正實/八木 達彦/遠藤 斗 東京化学同人
志也 訳
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
9784807908455
レジメ
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
ヴォート基礎生化学 第4版
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
Think,Pair & Share
〔実施授業回等〕
毎回実施
まとめの回に実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状「理科」:選択
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔比率〕
50%
30%
20%
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 LST202S 生物資源利用学
担 当 者 名 越智幸三
授業科目分野 生命科学
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 地球上の生物資源(植物、動物、微生物等)がどのように分布しているのかを解説し、食物連鎖も含めた生態系について理解させる。その後、地球上の食物・エネルギー資源
について解説し、未利用資源や廃棄される生物資源(バイオマス)の有効利用の必要性について解説を行う。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(1)
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
D(7)
〕 生物資源学を十分理解しておくことが必要である。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 食物連鎖 生態系 エネルギー資源 バイオマス
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 生物資源学を十分理解しておくことが必要である。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
地球上の生物資源
第 2 回
物質の循環とエネルギーの流れ
90分
教科書を熟読する
第 3 回
第 4 回
食物連鎖
生態系の構造1
90分
90分
教科書を熟読する
教科書を熟読する
第 5 回
生態系の構造2
90分
教科書を熟読する
第 6 回
地球上の食物資源1
90分
教科書を熟読する
第 7 回
地球上の食物資源2
90分
教科書を熟読する
第 8 回
地球上のエネルギー資源1
90分
教科書を熟読する
第 9 回
地球上のエネルギー資源2
90分
教科書を熟読する
第10回
バイオマスの種類と有効利用1
90分
教科書を熟読する
第11回
バイオマスの種類と有効利用2
90分
教科書を熟読する
第12回
バイオマスの種類と有効利用3
90分
教科書を熟読する
第13回
バイオマス利用の実用化例1
90分
教科書を熟読する
第14回
バイオマス利用の実用化例2
90分
教科書を熟読する
第15回
バイオマス利用の実用化例3
90分
教科書を熟読する
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(7)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
90分 教科書を熟読する
〔事後学習〕
90分 地球上の生物資源を
要約する
90分 物質の循環とエネル
ギーの流れを要約す
る
90分 食物連鎖を要約する
90分 生態系の構造を要約
する
90分 生態系の構造を要約
する
90分 地球上の食物資源を
要約する
90分 地球上の食物資源を
要約する
90分 地球上のエネルギー
資源を要約する
90分 地球上のエネルギー
資源を要約する
90分 バイオマスの種類と有
効利用を要約する
90分 バイオマスの種類と有
効利用を要約する
90分 バイオマスの種類と有
効利用を要約する
90分 バイオマス利用の実
用化例を要約する
90分 バイオマス利用の実
用化例を要約する
90分 バイオマス利用の実
用化例を要約する
〔到達目標〕
生物の多様性とその利用に関して説明できる。また、多様性の価値について洞察できる。
生物の多様性と環境との関連を常々念頭におきつつ思考できる。
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期テスト
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:90点以上(非常に理解している)
A:80点以上(十分理解している)
B:70点以上(かなり理解している)
C:60点以上(一応理解している)
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
生物資源とその利用
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
反転授業
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
8
7
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状「理科」:必修
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
三共出版
〔出版年〕
〔ISBN〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CMF207S 発酵工学
担 当 者 名 土屋 義信
2018年度
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 微生物(生体触媒)を利用した工業生産は、一般の化学工業とは異なり、スケールアップが難しいとされる。本講義によって、醸造工業や発酵工業、さらに生物酸化を用いた汚
水・廃水処理の各種処理法の基本となる発酵工学の知識を修得することを目指す。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP3(技能・表現)
〔
履
修
条
件
D(2)
D(6)
生命科学の知識を基礎として、食品の特性、製造及び品質管理技術に関連する分野について、基礎的知識と理論
を具体的に表現することができる。
食品衛生に関する基礎的知識を用いて、食品の製造、貯蔵及び流通段階に関わる組織の衛生管理について率先し
て立案し、行動することができる。
〕 本講義を理解するためには「基礎生化学」、「解析基礎A」、「解析基礎A演習」を十分に理解しておくことが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 発酵工学、培養工学、生物化学工学、バイオプロセス、バイオリアクター
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 講義における席は指定する。
評価は小テストと期末試験により行う。
毎回、関数電卓、定規は必携とする。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
バイオプロセスと生物化学工学
第 2 回
微生物の特性
第 3 回
微生物の代謝と増殖収率(増殖収率)
第 4 回
微生物の代謝と増殖収率(反応熱)
第 5 回
微生物反応速度論(微生物反応の分類、増殖速度式)
第 6 回
微生物反応速度論 (基質の消費速度および生産物生成速度)
第 7 回
微生物培養の準備過程
第 8 回
微生物の培養操作 (回分培養)
第 9 回
微生物の培養操作 (半回分培養)
第10回
微生物の培養操作 (連続培養)
第11回
微生物用バイオリアクター
第12回
通気と撹拌(酸素供給とkLa)
第13回
通気と撹拌(培養槽のスケールアップ)
第14回
計測と制御(計測)
第15回
計測と制御(制御)
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(6)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書の章「バイオプ 90分 本回の講義内容につ
ロセスと生物化学工
いて復習し、内容を確
学」を熟読する。
認する。指示された課
題について回答を作
成する。
90分 教科書の章「微生物 90分 本回の講義内容につ
の特性」を熟読する。
いて復習し、内容を確
認する。指示された課
題について回答を作
成する。
90分 教科書の章「微生物 90分 本回の講義内容につ
の代謝と増殖収率」の
いて復習し、内容を確
増殖収率の項を熟読
認する。指示された課
する。
題について回答を作
成する。
90分 教科書の章「微生物 90分 本回の講義内容につ
の代謝と増殖収率」の
いて復習し、内容を確
反応熱の項を熟読す
認する。指示された課
る。
題について回答を作
成する。
90分 教科書の章「微生物 90分 本回の講義内容につ
反応速度論」の微生
いて復習し、内容を確
物反応の分類、増殖
認する。指示された課
速度式の項を熟読す
題について回答を作
る。
成する。
90分 教科書の章「微生物 90分 本回の講義内容につ
反応速度論」の基質
いて復習し、内容を確
の消費速度および生
認する。指示された課
産物生成速度の項を
題について回答を作
熟読する。
成する。
90分 教科書の章「微生物 90分 本回の講義内容につ
培養の準備過程」を
いて復習し、内容を確
熟読する。
認する。指示された課
題について回答を作
成する。
90分 教科書の章「微生物 90分 本回の講義内容につ
の培養操作」の基質
いて復習し、内容を確
の回分培養の項を熟
認する。指示された課
読する。
題について回答を作
成する。
90分 教科書の章「微生物 90分 本回の講義内容につ
の培養操作」の基質
いて復習し、内容を確
の半回分培養の項を
認する。指示された課
熟読する。
題について回答を作
成する。
90分 教科書の章「微生物 90分 本回の講義内容につ
の培養操作」の基質
いて復習し、内容を確
の連続培養の項を熟
認する。指示された課
読する。
題について回答を作
成する。
90分 教科書の章「微生物 90分 本回の講義内容につ
用バイオリアクター」を
いて復習し、内容を確
熟読する。
認する。指示された課
題について回答を作
成する。
90分 教科書の章「通気と撹 90分 本回の講義内容につ
拌」の酸素供給とkLa
いて復習し、内容を確
の項を熟読する。
認する。指示された課
題について回答を作
成する。
90分 教科書の章「通気と撹 90分 本回の講義内容につ
拌」の培養槽のスケー
いて復習し、内容を確
ルアップの項を熟読
認する。指示された課
する。
題について回答を作
成する。
90分 教科書の章「計測と制 90分 本回の講義内容につ
御」の計測の項を熟
いて復習し、内容を確
読する。
認する。指示された課
題について回答を作
成する。
90分 教科書の章「計測と制 90分 本回の講義内容につ
御」の制御の項を熟
いて復習し、内容を確
読する。
認する。指示された課
題について回答を作
成する。
〔到達目標〕
微生物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、微生物反応を科学的に理解し、表現することができる。
様々な微生物による反応を工学的に評価するとともに、これを科学的に改変できる技術を習得している。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
小テスト
期末試験
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:バイオプロセスの反応を定量的かつ速度論的に説明できる。併せて様々な培養法の特徴を明確に説明できる。
A:バイオプロセスの反応を定量的かつ速度論的に説明できる。併せて様々な培養法の特徴を説明できる。
B:バイオプロセスの反応と様々な培養法の特徴を大筋説明できる。
C:バイオプロセスの反応と主な培養法の基本を説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔比率〕
50%
50%
〔比率〕
50%
50%
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
生物化学工学
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
小林猛・本多裕之
〔実施授業回等〕
毎回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
東京化学同人
〔出版年〕
2002
〔ISBN〕
978-4-8079-1427-8
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CMS202S 食品衛生学
担 当 者 名 未定
2018年度
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 食品の安全性及び栄養価を確保するために、商品の変質予防や食品の保存方法を学ぶ。かつ、食中毒の病因を理解し、食中毒の防止法を学ぶ。また、近年制定された安全
な食品衛生管理法(HACCP)を習得する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(1)
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
D(7)
〕 特にないが、微生物学 基礎栄養学 を履修した後、受講することが望ましい
〔 キ ー ワ ー ド 〕 食品衛生行政 食品変質 食中毒 食品汚染 衛生管理
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 微生物学 基礎栄養学 を履修した後、受講することが望ましい
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
食品衛生学とは
第 2 回
食品衛生関係法規
90分
教科書を熟読する
第 3 回
食品衛生行政
90分
教科書を熟読する
第 4 回
食品と微生物 1
90分
教科書を熟読する
第 5 回
食品と微生物 2
90分
教科書を熟読する
第 6 回
食品の変質
90分
教科書を熟読する
第 7 回
食品変質の防止
90分
教科書を熟読する
第 8 回
中間まとめ
90分
教科書を熟読する
第 9 回
第10回
食中毒
食品による感染症・寄生虫症
90分
90分
教科書を熟読する
教科書を熟読する
第11回
有害物質による食品汚染
90分
教科書を熟読する
第12回
食品添加物と安全性
90分
教科書を熟読する
第13回
食品衛生管理とHACCP
90分
教科書を熟読する
第14回
食品衛生管理とHACCP
90分
教科書を熟読する
第15回
総括
90分
教科書を熟読する
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(7)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
90分 教科書を熟読する
〔事後学習〕
90分 食品衛生学を要約す
る
90分 食品衛生関係法規を
要約する
90分 食品衛生行政を要約
する
90分 食品と微生物を要約
する
90分 食品微生物を要約す
る
90分 食品の変質を要約す
る
90分 食品変質の防止を要
約する
90分 今までの内容を確認
する
90分 食中毒を要約する
90分 食品による感染症・寄
生虫症を要約する
90分 有害物質による食品
汚染を要約する
90分 食品添加物と安全性
を要約する
90分 食品衛生管理と
HACCPを要約する
90分 食品衛生管理と
HACCPを要約する
90分 まとめ
〔到達目標〕
食品衛生に寄与する多くの因子について説明できる。またその作用メカニズムについて説明できる。
普段の生活において、常に食品衛生を念頭において行動できる。
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期テスト
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:90点以上(非常に理解している)
A:80点以上(十分理解している)
B:70点以上(かなり理解している)
C:60点以上(一応理解している)
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
食品衛生学
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
反転授業
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
8
7
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 食品衛生管理者、食品衛生監視員:「D群」
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
化学同人
〔出版年〕
〔ISBN〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CMH204S 生体機能工学
担 当 者 名 長崎 浩爾
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 技術の進歩にともなって発展したヒトの動作の測定方法について理解するとともに、実際のデータを分析し、傷害・疾患予防を含むスポーツ医学分野における工学的な手法の
応用方法について学ぶ。さらに加齢による運動器の変化の抑制に対する健康食品や薬の効果について検討する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(4)
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
〕 本科目の受講にあたって「解剖学」、「身体の発育発達と栄養」を受講しておくことが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 バイオメカニクス、ロコモティブシンドローム
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 生命科学、食品科学の各分野の観点からは、応用的な特徴を有することを念頭において受講すること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス
第 2 回
撮影技術の進歩とヒトの動作の測定方法の発展
第 3 回
動作分析の必要性、動作分析の考え方、デジタイズ
第 4 回
ヒトの動作における体幹の運動に関する検討
第 5 回
動作分析のスポーツ医学への応用1
膝関節の機能と解剖
第 6 回
動作分析のスポーツ医学への応用2
膝関節の角度変化の算出
第 7 回
動作分析のスポーツ医学への応用3
膝関節の回旋角度変化の算出
第 8 回
動作分析のスポーツ医学への応用4
データの平滑化、デジタイズと画像データの限界
第 9 回
動作分析のスポーツ医学への応用5
膝十時靭帯の断裂の原因の検討1
第10回
動作分析のスポーツ医学への応用6
膝十時靭帯の断裂の原因の検討2
第11回
動作分析のスポーツ医学への応用7
映像分析の先端
第12回
動作分析のスポーツ医学への応用8
医学に応用される工学技術
第13回
動作分析のスポーツ医学への応用9
下肢の機能解剖、歩行動作の分析
第14回
動作分析のスポーツ医学への応用10
ロコモティブシンドローム、人工関節置換術、運動器疾患に対する健康
食品1
第15回
動作分析のスポーツ医学への応用11
腰痛、介護予防への応用、運動器疾患に対する健康食品2
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(4)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 インターネット検索エ 90分 授業内容と配布資料
ンジンに本科目の
に基づいて自分の専
キーワードを入力して
攻分野との関わりにつ
検索し、検索結果の
いて検討する。
内容について簡単に
まとめる。
90分 カメラやビデオを用い 90分 授業で習得した内容
てヒトの動作を連続撮
を念頭に自分で撮影
影し、コマ送りで動作
した画像や映像を再
を観察する。
度観察し、時間とコマ
数の関係を認識す
る。
90分 ヒトの動く様子を観察 90分 観察したヒトの動作に
し、言葉で表現する。
ついて、授業で習得
した用語等を用いて
表現する。
90分 自分で撮影した画像 90分 授業で検討したデー
や映像について体幹
タから動作を再現して
に着目して動作を言
みる。
葉で表現する。
90分 解剖の参考書等を利 90分 配布資料と参考書を
用して膝関節の構造
基に膝関節の構造と
と動きを確認する。
動きを理解する。
90分 前回の授業でダウン 90分 膝関節の角度変化の
ロードしたデータの内
算出方法について、
容を確認する。
再度検討、確認する。
90分 膝関節の回旋角度変 90分 膝関節の回旋角度変
化の算出方法につい
化の算出方法につい
て検討する。
て再度検討、確認す
る。
90分 算出された膝関節の 90分 授業で実施したデー
角度、回旋変化につ
タ処理を再度実施し、
いて検討する。
その方法について理
解する。
90分 算出された膝関節の 90分 授業で検討した内容
角度、回旋変化から
を要約する。
どのような動作が膝十
時靭帯の断裂の原因
となるか検討する。
90分 専門書やインターネッ 90分 授業で検討した内容
トを活用して前十字靱
と調査した内容を合わ
帯損傷の原因につい
せて分析したデータ
て調査する。
について検討し、前
十字靱帯断裂の原因
について要約する。
90分 インターネット等を活 90分 スポーツ医学への動
用して特殊な映像処
作分析の応用例につ
理が施された動画に
いてまとめる。
ついて調査する。
90分 専門書やインターネッ 90分 授業で学習した内容
ト等を活用して医学に
について要約する。
応用される工学技術
について調査する。
90分 解剖の参考書を利用 90分 授業で学習した内容
して下肢の機能解剖
について要約する。
を確認する。
90分 専門書やインターネッ 90分 ロコモティブシンド
トを活用してロコモ
ロームと健康食品に
ティブシンドロームに
ついて要約する。
ついて調査する。
90分 運動器疾患と自分の 90分 本科目を通して気づ
専門分野との関わりに
いたことと自分の専門
ついて検討する。
分野との関わりについ
てまとめる。
〔到達目標〕
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論を基にして、社会的な問題に対して具体的に思考し、判断する
ことができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
指定課題
〔比率〕
100%
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:動作分析のデータをPCを用いて適切に処理し、分析に必要な指標の算出、図表等の作成ができる。さらにその資料に基づいてヒトの動作を評価することができる。運動器
の加齢による変化の抑制に対する健康食品や薬の効果について適切な考えを主張できる。
A:PCで処理された動作分析のデータから分析に必要な図表等の作成ができる。さらにその資料に基づいてヒトの動作を評価することができる。運動器の加齢による変化の抑
制に対する健康食品や薬の効果について詳しく説明できる。
B:PCで処理された動作分析のデータから分析に必要な図表等の作成ができる。さらにその資料に基づいてヒトの動作を理解することができる。運動器の加齢による変化の抑
制に対する健康食品や薬の効果について簡単に述べることができる。
C:動作について示されている図表を理解することができる。運動器の加齢による変化の抑制に対する健康食品や薬の存在について述べることができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
配布する資料を教科書として使用する。
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
生体機能工学
カラー人体解剖学
〔著者名〕
松丸隆文
F.H.マティーニ, M.J.ティモンズ, M.P.マッキンリ
〔発行所〕
東京電機大学出版局
西村書店
〔出版年〕
2008
2003
〔ISBN〕
9784501908508
9784890133055
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 PBL(Problem-Based Learning)
〔実施授業回等〕
第3~4回、第6~10回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 FSF206S 食品機能学
担 当 者 名 村上 香
2018年度
授業科目分野 食品科学
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 食品成分の生体調節機能(食品の三次機能)について学習して、食品についてより深く理解し、食品の製造や開発に必要な基礎知識を習得する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(3)
DP4(関心・意欲・態度)
D(7)
〔
履
修
条
件
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
生命科学の知識を基礎として、食品の特性、製造及び品質管理技術に関連する分野について、基礎的知識と理論
を具体的に表現することができる。
食品摂取とヒトの健康及び食品製造と自然環境との相互関係を深く理解した技術者として、社会に対する責任を自
覚し、行動できる。
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
D(2)
〕 基礎栄養学、基礎食品学、応用食品学を履修しておくこと。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 食品成分、生体調整機能、疾病予防、健康維持
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 「基礎化学」「有機化学」「基礎生化学」を基礎として、「基礎栄養学」「基礎食品学」「応用食品学」の履修により相互理解が深まる。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
食品の機能
第 2 回
脂質異常症の予防改善作用成分
第 3 回
腸内環境を整える成分
第 4 回
カルシウムの吸収促進成分
第 5 回
骨の健康・骨粗鬆症予防成分
第 6 回
血糖値上昇抑制成分
第 7 回
抗酸化成分
第 8 回
小テスト
第 9 回
解説・まとめ
第10回
血圧上昇抑制成分
第11回
免疫機能活性化・調節成分
第12回
抗アレルギー作用成分
第13回
抗がん作用成分
第14回
小テスト
第15回
解説・まとめ
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(1)
D(3)
D(7)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
60分 基礎食品学の食品の 120分 食品の機能を復習
機能について復習す
し、確認テストに備え
る。教科書の第1章お
る。
よび第5章を熟読す
る。
60分 第2章2-3-3を熟読
120分 脂質異常症の予防改
し、知らない語句の意
善作用成分を復習
味を調べる。
し、確認テストに備え
る。
60分 第2章2-4を熟読し、 120分 腸内環境を整える成
知らない語句の意味
分を復習し、確認テス
を調べる
トに備える。
60分 第2章2-1を熟読し、 120分 カルシウムの吸収促
知らない語句の意味
進成分を復習し、確
を調べる
認テストに備える。
60分 第2章2-5を熟読し、 120分 骨の健康・骨粗鬆症
知らない語句の意味
予防成分を復習し、
を調べる。
確認テストに備える。
60分 第2章2-2を熟読し、 120分 血糖値上昇抑制成分
知らない語句の意味
を復習し、確認テスト
を調べる。
に備える。
60分 第2章2-8を熟読し、 120分 抗酸化成分を復習
知らない語句の意味
し、確認テストに備え
を調べる。
る。
90分 消化器・内分泌系へ 90分 小テストを踏まえて復
の作用成分について
習する。
復習する。
60分 小テストを踏まえて復 120分 消化器・内分泌系へ
習する。
の作用成分について
復習する。
60分 第3章3-1を熟読し、 120分 血圧上昇抑制成分を
知らない語句の意味
復習し、確認テストに
を調べる。
備える。
60分 第4章4-1を熟読し、 120分 免疫機能活性化・調
知らない語句の意味
節成分を復習し、確
を調べる。
認テストに備える。
60分 第4章4-2を熟読し、 120分 抗アレルギー作用成
知らない語句の意味
分を復習し、確認テス
を調べる。
トに備える。
60分 第4章4-3を熟読し、 120分 抗がん作用成分を復
知らない語句の意味
習し、確認テストに備
を調べる。
える。
120分 循環・生体制御系へ 60分 小テストを踏まえて復
の作用成分について
習する。
復習する。
90分 小テストを踏まえて復 90分 循環・生体制御系へ
習する。
の作用成分について
復習する。
〔到達目標〕
一般食品と保健機能食品の違いを理解し、知識を身につける。
食品の機能性成分について知識を身につける。
食品の機能性成分の生理機能について説明ができる。
保健機能食品開発に関心を持ち、開発する意欲がある。
〔比率〕
25%
25%
25%
25%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
毎回の確認テスト(小テスト)
2回のまとめ小テスト
期末試験
〔比率〕
40%
30%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:生体調節機能を有する食品成分の化学構造や機能について充分に理解し、説明できる。
A:生体調節機能を有する食品成分の化学構造や機能についてほぼ充分に理解し、説明できる
B:生体調節機能を有する食品成分の化学構造や機能について理解して、具体例を7割程度説明できる。
C:生体調節機能を有する食品成分の化学構造や機能について理解して、具体例を6割程度説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
わかりやすい食品機能学
〔著者名〕
森田英利・田辺創一
〔発行所〕
三共出版
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
978-4-7827-0691-6
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
基礎食品学の教科書
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
〔実施授業回等〕
13回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 FSF205S 発酵食品学
担 当 者 名 土屋 義信
2018年度
授業科目分野 食品科学
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 発酵食品は、世界各国においてその国の産物、気候風土、民族の嗜好を背景として発達したものであり、その発生は人類の歴史と同じくらい古い。本講義では、身近な発酵食
品がどのようにして生まれたか、どのように製造されるか、そしてその為に必要な微生物の働きを理解することを目指す。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP3(技能・表現)
〔
履
修
条
件
D(2)
生命科学の知識を基礎として、食品の特性、製造及び品質管理技術に関連する分野について、基礎的知識と理論
を具体的に表現することができる。
食品衛生に関する基礎的知識を用いて、食品の製造、貯蔵及び流通段階に関わる組織の衛生管理について率先し
て立案し、行動することができる。
D(6)
〕 本講義を理解するためには「微生物学」、「基礎生化学」を十分理解しておくことが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 発酵食品、醸造、有用微生物
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 講義における席は指定とする。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
微生物の種類と働き(分類、カビ)
〔担当教員〕
土屋 義信
第 2 回
微生物の種類と働き(酵母、細菌)
土屋 義信
第 3 回
微生物の酵素
土屋 義信
第 4 回
酒類総説
土屋 義信
90分
第 5 回
ワイン(定義と分類、赤ワイン)
土屋 義信
90分
第 6 回
ワイン(白ワイン、健康機能性)
土屋 義信
90分
第 7 回
ビール(概説、原料と原料処理)
土屋 義信
90分
第 8 回
ビール(製造法、成分と品質)
土屋 義信
90分
第 9 回
清酒(概説、原料)
土屋 義信
90分
第10回
清酒(原料米処理、麹)
土屋 義信
90分
第11回
清酒(酒母、もろみ)
土屋 義信
90分
第12回
清酒(製成、貯蔵、出荷)
土屋 義信
90分
第13回
清酒(成分、健康機能性)
土屋 義信
90分
第14回
みそ
土屋 義信
90分
第15回
しょうゆ
土屋 義信
90分
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(6)
〔事前学習〕
90分 教科書に基づき「微
生物の種類と働き」の
章のうち分類、カビの
項を熟読する。
90分 教科書に基づき「微
生物の種類と働き」の
章のうち酵母、細菌の
項を熟読する。
90分 教科書に基づき「微
生物の酵素」の章を
熟読する。
〔事後学習〕
90分 本回の内容を復習す
る。指示された課題に
ついて回答を作成す
る。
90分 本回の内容を復習す
る。指示された課題に
ついて回答を作成す
る。
90分 本回の内容を復習す
る。指示された課題に
ついて回答を作成す
る。
教科書に基づき「酒 90分 本回の内容を復習す
類総説」の章を熟読
る。指示された課題に
する。
ついて回答を作成す
る。
教科書に基づき「ワイ 90分 本回の内容を復習す
ン」の章のうち、定義と
る。指示された課題に
分類、赤ワインの項を
ついて回答を作成す
熟読する。
る。
教科書に基づき「ワイ 90分 本回の内容を復習す
ン」の章のうち、白ワイ
る。指示された課題に
ンの項を熟読する。ワ
ついて回答を作成す
インの健康機能性を
る。
調査する。
教科書に基づき「ビー 90分 本回の内容を復習す
ル」の章のうち、概
る。指示された課題に
説、原料と原料処理
ついて回答を作成す
の項を熟読する。
る。
教科書に基づき「ビー 90分 本回の内容を復習す
ル」の章のうち、製造
る。指示された課題に
法、成分と品質の項を
ついて回答を作成す
熟読する。
る。
教科書に基づき「清 90分 本回の内容を復習す
酒」の章のうち、概説
る。指示された課題に
と原料の項を熟読す
ついて回答を作成す
る。
る。
教科書に基づき「清 90分 本回の内容を復習す
酒」の章のうち、原料
る。指示された課題に
米処理、麹の項を熟
ついて回答を作成す
読する。
る。
教科書に基づき「清 90分 本回の内容を復習す
酒」の章のうち、酒
る。指示された課題に
母、もろみの項を熟読
ついて回答を作成す
する。
る。
教科書に基づき「清 90分 本回の内容を復習す
酒」の章のうち、製
る。指示された課題に
成、貯蔵、出荷の項を
ついて回答を作成す
熟読する。
る。
教科書に基づき「清 90分 本回の内容を復習す
酒」の章のうち、成分
る。指示された課題に
の項を熟読する。清
ついて回答を作成す
酒の健康機能性を調
る。
査する。
教科書に基づき「み 90分 本回の内容を復習す
そ」の章を熟読する。
る。指示された課題に
ついて回答を作成す
る。
教科書に基づき「しょ 90分 本回の内容を復習す
うゆ」の章を熟読す
る。指示された課題に
る。
ついて回答を作成す
る。
〔到達目標〕
発酵食品の特性、製造・品質管理技術について基礎的知識と技術を理解し、具体的に表現できる。
微生物管理に関する基礎的知識を用いて、発酵食品の製造、貯蔵及び流通段階に関わる品質管理について能動的に行動することがで
きる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
小テスト
学期末試験
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:醸造用微生物、ビール・ワイン・清酒・みそ・しょうゆ等発酵食品製造法について明確に説明できる。
A:醸造用微生物、ビール・ワイン・清酒・みそ・しょうゆ等発酵食品製造法について説明できる。
B:醸造用微生物、ビール・ワイン・清酒・みそ・しょうゆ等発酵食品製造法について大筋説明できる。
C:醸造用微生物、ビール・ワイン・清酒・みそ・しょうゆ等発酵食品製造法について基礎的部分を説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
改訂醸造学
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔発行所〕
野白喜久雄、小崎道雄、好井久雄、小泉武 講談社サイエンティフィク
夫 編
〔実施授業回等〕
毎回実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 食品衛生管理者、食品衛生監視員:「E群」
〔比率〕
50%
50%
〔出版年〕
1993
〔ISBN〕
4-06-153706-7
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 FSP204S 食品工学B
担 当 者 名 非常勤講師
2018年度
授業科目分野 食品科学
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 食品の加工技術や製造技術を工場レベルで理解するには、食品加工・製造技術に関する専門知識だけでなく、化学工学的な単位操作への理解が必要である。本講義では、
食品製造工場で利用されている各種単位操作のうち主に「食品の冷却と冷凍」、「食品の濃縮」、「食品工場の調湿」、「食品の乾燥」、及び「Factory Automation」に関する理論
と技術の習得を目指す。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP3(技能・表現)
D(2)
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
生命科学の知識を基礎として、食品の特性、製造及び品質管理技術に関連する分野について、基礎的知識と理論
を具体的に表現することができる。
食品衛生に関する基礎的知識を用いて、食品の製造、貯蔵及び流通段階に関わる組織の衛生管理について率先し
て立案し、行動することができる。
安心・安全な食品の製造に高い関心と強い責任感をもって積極的に従事し、社会に貢献できる。
D(8)
〕 予め「食品工学A」を履修しておくことが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 食品工学、濃縮、調湿、乾燥
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 講義における席は指定とする。
小テストと期末試験により評価を行う。
毎回、関数電卓、定規は必携とする。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
食品の冷却と冷凍 (冷却温度帯、
冷却、凍結)
〔担当教員〕
非常勤講師
第 2 回
食品の冷却と冷凍 (凍結装置)
非常勤講師
第 3 回
食品の冷却と冷凍 (凍結所要時間、食品凍結とその応用技術)
非常勤講師
第 4 回
食品の濃縮 (蒸発装置、真空蒸発、蒸発缶の型式)
非常勤講師
第 5 回
食品の濃縮 (蒸発缶の種類)
非常勤講師
第 6 回
食品の濃縮 (蒸発装置の計算)
非常勤講師
第 7 回
食品工場の調湿 (湿度)
非常勤講師
第 8 回
食品工場の調湿 (露点)
非常勤講師
90分
教科書に基づき「食 90分
品の調湿」の章の 露
点 の項を熟読する。
第 9 回
食品の乾燥 (含水率、乾燥速度)
非常勤講師
90分
第10回
食品の乾燥 (箱型・トンネル型・円筒型乾燥機、流動層乾燥機、気流乾
燥機)
非常勤講師
90分
第11回
食品の乾燥 (噴霧乾燥機、真空乾燥機、真空凍結乾燥機)
非常勤講師
90分
第12回
食品の乾燥(実際例)
非常勤講師
90分
教科書に基づき「食
品の乾燥」の章の 含
水率、乾燥速度 の項
を熟読する。
教科書に基づき「食
品の乾燥」の章の 各
種食品乾燥機 の項を
熟読する。
教科書に基づき「食
品の乾燥」の章の 各
種食品乾燥機 の項を
再度熟読する。
食品の乾燥の章を復
習し、内容を確認す
る。
第13回
ファクトリーオートメーション
(計測と制御)
非常勤講師
90分
第14回
ファクトリーオートメーション
(実際例)
非常勤講師
90分
第15回
総論
非常勤講師
90分
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(6)
D(8)
〔事前学習〕
90分 教科書に基づき「食
品の冷却と冷凍」の章
の 冷却温度帯・冷
却・凍結の項を熟読
する。
90分 教科書に基づき「食
品の冷却と冷凍」の章
の 凍結装置 の項を
熟読する。
90分 教科書に基づき「食
品の冷却と冷凍」の章
の 凍結所要時間・食
品凍結とその応用技
術 の項を熟読する。
90分 教科書に基づき「食
品の濃縮」の章の 蒸
発装置・真空蒸発・蒸
発缶の型式 の項を熟
読する。
90分 教科書に基づき「食
品の濃縮」の章の 蒸
発缶の種類 の項を熟
読する。
90分 教科書に基づき「食
品の濃縮」の章の 蒸
発缶の蒸発装置の計
算 の項を熟読する。
90分 教科書に基づき「食
品の調湿」の章の 湿
度 の項を熟読する。
〔事後学習〕
90分 本回の講義をふりか
えり内容を確認する。
指示された課題の回
答を作成する。
90分
90分
本回の講義をふりか
えり内容を確認する。
指示された課題の回
答を作成する。
本回の講義をふりか
えり内容を確認する。
指示された課題の回
答を作成する。
90分
本回の講義をふりか
えり内容を確認する。
指示された課題の回
答を作成する。
90分
本回の講義をふりか
えり内容を確認する。
指示された課題の回
答を作成する。
本回の講義をふりか
えり内容を確認する。
指示された課題の回
答を作成する。
本回の講義をふりか
えり内容を確認する。
指示された課題の回
答を作成する。
本回の講義をふりか
えり内容を確認する。
指示された課題の回
答を作成する。
本回の講義をふりか
えり内容を確認する。
指示された課題の回
答を作成する。
本回の講義をふりか
えり内容を確認する。
指示された課題の回
答を作成する。
本回の講義をふりか
えり内容を確認する。
指示された課題の回
答を作成する。
本回の講義をふりか
えり内容を確認する。
指示された課題の回
答を作成する。
本回の講義をふりか
えり内容を確認する。
指示された課題の回
答を作成する。
90分
90分
90分
90分
90分
90分
教科書に基づき「ファ 90分
クトリーオートメーショ
ン」の章の 計測と制
御に関わる項を熟読
する。
教科書に基づき「ファ 90分
クトリーオートメーショ
ン」の章の 実際例の
項を熟読する。
これまでの講義を振り 90分
返り、質問項目等を整
理する。
本回の講義をふりか
えり内容を確認する。
指示された課題の回
答を作成する。
本回の講義をふりか
えり内容を確認する。
指示された課題の回
答を作成する。
〔到達目標〕
食品加工工程に関連する分野について基礎的知識と理論を具体的に表現することができる。
食品の加工工程における組織の衛生管理について率先して立案し、行動することができる。
安心・安全な食品の製造に高い関心と強い責任感を持って積極的に従事することにより社会に貢献する意欲を有することができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
小テスト
期末試験
〔比率〕
40%
30%
30%
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:食品の冷却と冷凍、濃縮、乾燥、食品工場の調湿、FAについて明確に説明できる。
A:食品の冷却と冷凍、濃縮、乾燥、食品工場の調湿、FAについて説明できる。
B:食品の冷却と冷凍、濃縮、乾燥、食品工場の調湿、FAについて大筋説明できる。
C:食品の冷却と冷凍、濃縮、乾燥、食品工場の調湿、FAについて基本部分を説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
基礎食品工学
〔
参
考
書
〕
〔著者名〕
林弘通、堀内孝、和仁皓明名 共著
〔発行所〕
建帛社
〔出版年〕
1996
〔ISBN〕
978-4-7679-0127-5
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
毎回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 食品衛生管理者、食品衛生監視員:「E群」
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CWH104S ボランティア実習
担 当 者 名 学部長、非常勤講師
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 まずボランティアの歴史、意義、現状等を講義形式で学び、その後、大学で認定するボランティア活動に参加して、主体的に他の参加者と協働しつつ地域的課題・社会的課題
等の解決や社会貢献に向けた活動を行うことにより人間力の向上をめざす。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(4)
D(7)
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
〕 次の手順で受講すること。
1 講義受講
前期履修届期間に届出(履修届ではない)の手続きを行い、7回の講義を受講すること(ボランティア活動前に必ず受講すること)。
2 ボランティア活動
講義を受講した後(全7回のうち6回以上を必ず受講すること)、3学期内で30時間以上(事前事後学習は含まない)行うこと。
ボランティ活動は、夏季休業及び学年末休業中に行うこと。前期授業実施期間及び後期授業実施期間の活動は認定対象としない。
ボランティア実習活動中においては、指導者の指示を理解し、自発的な行動ができるよう努めること。
3 授業科目「ボランティア実習」の履修届完了
7回の講義及びボランティア活動(30時間以上)終了後、定められた提出物を速やかに作成し、次の期の履修届提出期間内に学務部に提出すること。
学務部担当者が提出物を確認し受理した段階で履修届が完了となる(Webによる履修届の提出は不要)。
定められた提出物は、「活動日誌(ボランティア活動を30時間以上行ったことが確認できる現地活動指導者による確認書を添付すること)」
「ボランティア活動報告書(概要版:400字程度)」「ボランティア活動レポート(3,000字相当)」とする。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 ボランティア
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 講義は前期授業期間又は夏季休業中に行うこととする。
大学が用意するボランティア活動から選択したものを対象とする。
ボランティア活動への保険は学生教育研究災害傷害保険を適用し、交通費は自己負担とする。
ボランティア活動先では、指導者の指示に従うとともに、活動時間が記載された参加確認書を受領すること。
【受講例:3学期内での科目の履修】
(パターン1)
2年次前期講義受講の届出(1学期目)→前期又は夏季休業中 講義→2年次夏季休業中 ボランティア 活動(1学期目)→2年次夏季休業中 レポート等作成(1学期目)
→2年次後期開始時にレポート等一式提出、学務部の確認・受理で履修届完了(2学期目)→2年次後期評価
(パターン2)
2年次前期講義受講の届出(1学期目)→前期又は夏季休業中 講義→2年次学年末休業中 ボランティア活動(2学期目)→2年次後期中 レポート等作成(2学期目)→3
年次前期開始時にレポート等一式提出、学務部の確認・受理で履修届完了(3学期目)→3年次前期評価
注1:3年次前期に講義受講の届出の手続きを行い、授業科目「ボランティア実習」を受講する場合についても、上記パターン1~2の手順に準じて受講すること。
注2:ボランティア活動の合計時間が、現地等の諸事情が原因で30時間を満たすことができなかった場合、1期だけ延長することができる。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ボランティアの理念
〔担当教員〕
非常勤講師
第 2 回
ボランティアの歴史(世界)
非常勤講師
第 3 回
ボランティアの歴史(日本)
非常勤講師
第 4 回
ボランティアの種類
非常勤講師
第 5 回
ボランティアの事例紹介(災害、福祉、環境、国際協力など)
非常勤講師
第 6 回
地域社会とボランティア
非常勤講師
第 7 回
ボランティア実習(情報漏えいに関する指導を含む)
非常勤講師
第 8 回
ボランティア実習(現地)
学部長
第 9 回
ボランティア実習(現地)
学部長
第10回
ボランティア実習(現地)
学部長
第11回
ボランティア実習(現地)
学部長
第12回
ボランティア実習(現地)
学部長
第13回
ボランティア実習(現地)
学部長
第14回
ボランティア実習(現地)
学部長
第15回
ボランティア実習(現地)
学部長
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(4)
D(7)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
25分 ボランティアの目的及 20分 本回の講義の内容を
び理念について調
復習し、確認する。指
べ、要約する。
示された課題につい
て回答を作成する。
25分 ボランティアに関わる 20分 本回の講義の内容を
世界の歴史について
復習し、確認する。指
調べ、要約する。
示された課題につい
て回答を作成する。
25分 ボランティアに関わる 20分 本回の講義の内容を
日本の歴史について
復習し、確認する。指
調べ、要約する。
示された課題につい
て回答を作成する。
25分 ボランティアの種類に 20分 本回の講義を復習
ついて調べ、要約す
し、内容を確認する。
る。
指示された課題につ
いて回答を作成する。
25分 これまでの講義の内 20分 本回の講義の内容を
容を復習し、確認す
復習し、確認する。指
る。
示された課題につい
て回答を作成する。
25分 地域社会とボランティ 20分 本回の講義の内容を
アの関係について調
復習し、確認する。指
べ、要約する。
示された課題につい
て回答を作成する。
25分 これまでの講義を復 20分 本回の講義の内容を
習し、内容を確認す
復習し、確認する。指
る。
示された課題につい
て回答を作成する。
15分 前回の講義における 30分 本回の活動をふりか
注意事項を確認す
えるとともに活動日誌
る。
を作成する。
15分 本回の実習に関する 30分 本回の活動をふりか
注意事項と内容を確
えるとともに活動日誌
認する。
を作成する。
15分 本回の実習に関する 30分 本回の活動をふりか
注意事項と内容を確
えるとともに活動日誌
認する。
を作成する。
15分 本回の実習に関する 30分 本回の活動をふりか
注意事項と内容を確
えるとともに活動日誌
認する。
を作成する。
15分 本回の実習に関する 30分 本回の活動をふりか
注意事項と内容を確
えるとともに活動日誌
認する。
を作成する。
15分 本回の実習に関する 30分 本回の活動をふりか
注意事項と内容を確
えるとともに活動日誌
認する。
を作成する。
15分 本回の実習に関する 30分 本回の活動をふりか
注意事項と内容を確
えるとともに活動日誌
認する。
を作成する。
15分 本回の実習に関する 30分 本回の活動をふりか
注意事項と内容を確
えるとともに活動日誌
認する。
を作成する。
〔到達目標〕
これまでに身につけた知識をもとに社会が直面する諸課題を具体的に思考し、判断することができる。
科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な発展に貢献することができる。
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
講義における課題レポート
ボランティア活動レポート(3,000字相当)
活動日誌
ボランティア活動報告書(概要版:400字程度)
〔比率〕
30%
30%
30%
10%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 評価:認定(P)
講義における課題レポート、ボランティア活動報告書(概要版)、活動日誌(ボランティア活動を30時間以上行ったことが確認できる現地活動指導者による確認書を含む)、ボ
ランティア活動レポートの提出が確認できた時点で評価となる。
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
〔著者名〕
教科書は指定しない。講義ごとに資料を配
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
付する。
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
学生のためのボランティア論
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
岡本栄一・菅井直也・妻鹿ふみ子編
〔実施授業回等〕
講義では毎回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
社会福祉法人大阪ボランティア協会
〔出版年〕
2006
〔ISBN〕
4-87308-053-3
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CWS104H キャリアデザイン演習B
担 当 者 名 河内浩志
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
3年次
必修
開講期
単位数
後期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 大学生活の2年半を振り返ってキャリアプランを見直し,各自の課題の明確化とその解決に向けた情報収集を行うとともに,判断力,想像力(将来予測力),自己表現力,対人
対応力の充実を図ることにより,技術者としての具体的な進路選択の準備を行うことを目的とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(4)
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
D(7)
〕 授業内容の理解を深めるため、毎回の授業前に事前学習(0.75時間)として教科書・資料の指定箇所を熟読しておくとともに,事後学習(0.75時間)として授業内容について
ノートに要約するなどして十分に復習をしておくこと。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 ポートフォリオ,自己分析,業界研究,自己PR,就職適正検査,就職体験
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 「キャリアデザイン」「キャリアデザイン演習A」と連続した科目と位置づけられる。
進学する学生を見据え,真剣に学ぶこと。
ノートPCを必ず持参する。
毎回,指示する席について学習を行う。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
第 2 回
第 3 回
第 4 回
第 5 回
第 6 回
第 7 回
第 8 回
第 9 回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
〔内容〕
〔担当教員〕
ポートフォリオ,自己分析,業界研究,自己PR,就職適正検査,就職体
学科担当教員
験: 本講義の位置づけ,進め方,評価方法等について理解する。また,2
年次の「キャリアデザイン演習A」で作成したポートフォリオに基づき自己点
検,評価を行う。
会社の仕組みを理解する: 会社の仕組み、仕事の概要や働き方など、現 経済分野講師
代社会における会社の現状を知る。あわせて,演習を通して社会で求めら
れる基礎学力を修得する。
業界を理解する: 業種と職種,B to B , B to C など,仕事の分類につい 学科担当教員
て学び,業界マップの作成を通して,専門分野と関わりのある業界の理解
を深める。あわせて,演習を通して社会で求められる基礎学力を修得す
る。
学科企画 その1: 各学科が独自に開催するプログラム(人事担当者・卒 学科担当教員
業生の講演等)を通して社会で求められる基礎学力を修得する。
〔事前学習〕
〔事後学習〕
45分 次回の授業関連個所 45分 授業内容を整理して
の資料を熟読してお
おく。
く。
人生設計について考える: 自分の進路を考えるうえで、10年後・20年後・ 経済分野講師
30年後の人生について考える。演習として「人生収支計画」作成に取り組
む。
進路を考える: 専門分野を活かした就職先・進学先を知るとともに,現段 学科担当教員
階での進路志望について考える。あわせて,演習を通して社会で求められ
る基礎学力を修得する。
ライフプランの更新: 第6回で考えた進路志望に基づき,キャリアデザイン 学科担当教員
演習Aで作成したライフプランを更新する。あわせて,演習を通して社会で
求められる基礎学力を修得する。
履歴書,エントリーシートの書き方: 実践形式で履歴書,エントリーシー CA・学科担当教員
トの基本的な書き方を学ぶ。あわせて,演習を通して社会で求められる基
礎学力を修得する。
就職活動計画書の作成: 就職活動を前に「就職活動計画書」を作成し、 学科担当教員
就職活動における準備すべき事項を確認する。あわせて,演習を通して
社会で求められる基礎学力を修得する。
ビジネスマナー: グループワークを通して,マナーの本質(誠実さ・利他) CA・学科担当教員
を理解するため、場面別失敗例の共有、正解と意味を考える。あわせて,
演習を通して社会で求められる基礎学力を修得する。
面接体験: 2人1組での質問ワークを行い,さまざまな面接時における対 CA・学科担当教員
話力をみにつける。あわせて,演習を通して社会で求められる基礎学力を
修得する。
SPI模擬試験: 就職活動の第一ハードルである基礎学力の大切さを知る 学科担当教員
とともに,自己の課題を認識する。
45分
学科企画 その2: 各学科が独自に開催するプログラム(内定者の就活報 学科担当教員
告,人事担当者の講演,SPI練習,グループ討議等)を通して社会で求め
られる基礎学力を修得する。
学科企画 その3: 各学科が独自に開催するプログラム(内定者の就活報 学科担当教員
告,人事担当者の講演,SPI練習,グループ討議等)を通して社会で求め
られる基礎学力を修得する。
グループ討議 時事問題: グループ討議を通して,新聞等の宿題レポー 学科担当教員
トをもとに時事問題について考えるとともに,会話力を鍛える。
45分
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(4)
D(7)
45分
45分
45分
45分
45分
45分
45分
45分
45分
45分
45分
45分
次回の授業関連個所 45分
の資料を熟読してお
く。
次回の授業関連個所 45分
の資料を熟読してお
く。
授業内容を整理して
おく。
次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
授業内容を整理して
おく。
〔到達目標〕
自己点検とその評価ができる。
就職活動に関する意味を理解し社会で求められる基礎力を身につけることができる。
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
ミニテスト
レポート
〔比率〕
20%
80%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:各自の課題の明確化とその解決に向けた情報収集を行い進路選択の意味と準備をすべて理解し、説明できる。
A:各自の課題の明確化とその解決に向けた情報収集を行い進路選択の意味と準備をほぼ理解し、説明できる。
B:各自の課題の明確化とその解決に向けた情報収集を行い進路選択の意味と準備をある程度理解し、説明できる。
C:各自の課題の明確化とその解決に向けた情報収集を行い進路選択の意味と準備を一部について理解し、説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
準備中
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
10
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CWS205J インターンシップ
担 当 者 名 学科担当者
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
3年次
自由
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 企業における実習を通じて、社会人に必要とされる倫理観、職場マナー、企業規範、他者との協調性およびコミュニケーション能力などを実地で身につけること目的とする。併
せて、個々の職業観を高め、技術者としての自己を確立する動機づけとする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
D(3)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
生命科学の知識を基礎として、食品の特性、製造及び品質管理技術に関連する分野について、基礎的知識と理論
を具体的に表現することができる。
食品摂取とヒトの健康及び食品製造と自然環境との相互関係を深く理解した技術者として、社会に対する責任を自
覚し、行動できる。
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
D(7)
〕 特になし
〔 キ ー ワ ー ド 〕 学外研修 就業体験 インターンシップ 事前研修 事後研修 キャリアデザイン
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 自主的・積極的に取り組むことが大切
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
「キャリアデザイン」の講義におけるガイダンス
第 2 回
実習希望学生の申し込み
第 3 回
マッチング(受け入れ学生の決定)
第 4 回
事前学習
第 5 回
就業体験(実習時間60時間以上)
第 6 回
就業体験(実習時間60時間以上)
第 7 回
就業体験(実習時間60時間以上)
第 8 回
就業体験(実習時間60時間以上)
第 9 回
就業体験(実習時間60時間以上)
第10回
就業体験(実習時間60時間以上)
第11回
就業体験(実習時間60時間以上)
第12回
就業体験(実習時間60時間以上)
第13回
就業体験(実習時間60時間以上)
第14回
事後学習
第15回
研修発表会
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(3)
D(2)
D(7)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
45分 シラバスの内容につ 45分 講義の内容をまとめる
いて、自分の意見をま
とめておく
60分 志望動機、自己PRに 30分 講義の内容をまとめる
ついて、自分の意見
をまとめておく
60分 企業研究、職種研究 30分 講義の内容をまとめる
について、自分の意
見をまとめておく
60分 企業研究、職種研究 30分 講義の内容をまとめる
について、自分の意
見をまとめておく
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる
の確認
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる
の確認
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる
の確認
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる
の確認
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる
の確認
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる
の確認
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる
の確認
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる
の確認
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる
の確認
30分 報告書の内容、自分 60分 報告書の見直しをす
の意見を確認しておく
る
60分 発表会の内容、自分 30分 講義の内容をまとめる
の意見等をまとめる
〔到達目標〕
専門知識を理解し就業体験を通じて、他者と協働しながら自立できる。
情報や技能を正確に活用し、議論やレポートまとめて、それを発表・伝えることができる。
広い視野に立ち、技術者として使命観と倫理観を持って責任ある行動ができる。
〔比率〕
40%
40%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
就業体験報告書
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:単位認定については「認定(表記:P)」をもって表す。
A:単位認定については「認定(表記:P)」をもって表す。
B:単位認定については「認定(表記:P)」をもって表す。
C:単位認定については「認定(表記:P)」をもって表す。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
必要に応じてレジュメを配付する
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
発表会の内容理解及び問題点の確認
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CWC331J 物質と宇宙の物理
担 当 者 名 鈴木 貴,安塚 周磨,大村 訓史
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
3年次
自由
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 現代物理学の二大分野である物性物理学と素粒子物理学の考え方を学んで,現代の物質観と宇宙観を持つ。まず,現代物理学の出発点である原子の構造を学び,原子核の
まわりを回り続ける電子の運動を電子の波動性によって理解する。つぎに,「物性物理学が,物質の性質(物性)は原子や電子の集団運動によって発現することを明らかにして
現代の科学技術を革命的に進歩させた」ことを学ぶ。また,「素粒子物理学が,原子核の陽子や中性子などの粒子はわずか12種類の素粒子で作られていることを明らかにし
て、ビッグバンで始まった宇宙の歴史を表す」ことを学ぶ。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
〕 現代物理学以前の物理学(ニュートンの力学など)の基本的な知識があることが望ましいが,必須ではない。現代物理学が解明した物質像や宇宙像に興味を持ち, それを理
解しようとする意欲を持って授業に臨んでほしい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 現代物理学の考え方 原子構造 量子力学 物性 素粒子 ビッグバン理論
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業の内容をよく理解して,それまでに学んだ内容の上に積み重ねることが大切である.そのために,これまで学んだ内容を改めて復習してくる.当日学んだ内容は,その日の
うちにノートを中心に復習しておく.
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス、現代物理学の基本的な考え方
第 2 回
20世紀の物理学の歴史
第 3 回
原子構造と物質
第 4 回
原子核とは
第 5 回
放射能と放射線
第 6 回
原子力と核融合
第 7 回
量子力学の考え方
第 8 回
半導体
第 9 回
磁石と磁気
第10回
レーザー
第11回
超伝導
第12回
原子から素粒子へ
第13回
相対性理論と時空
第14回
ビッグバンと宇宙の進化
第15回
宇宙の構造
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
鈴木 貴,安塚 周磨,大 90分 教科書「現代物理学」 90分 当日学んだ内容を
村 訓史
のはしがきを読む。
ノートを中心に復習す
る.
大村 訓史
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
大村 訓史
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
大村 訓史
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
大村 訓史
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
大村 訓史
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
安塚 周磨
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
安塚 周磨
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
安塚 周磨
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
安塚 周磨
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
安塚 周磨
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
鈴木 貴
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
鈴木 貴
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
鈴木 貴
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
鈴木 貴
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
〔到達目標〕
次のことを理解する。 (1)物質をよりミクロな視点から分析するという現代物理学の考え方,および,それに基づく現代の科学技術の飛躍
的な進展 (2)現代物理学が人々の自然認識をどのように変えたのか,さらに、それにより科学技術にどのような革命がもたらされたのか
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
小テスト
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:現代物理学の考え方を正しく理解し,その意義を的確に理解できる論理性と教養が充分身についている。
A:現代物理学の考え方を正しく理解し,その意義を的確に理解できる論理性と教養がほとんど身についている。
B:現代物理学の考え方を正しく理解し,その意義を的確に理解できる論理性と教養がだいたい身についている。
C:現代物理学の考え方を正しく理解し,その意義を的確に理解できる論理性と教養がある程度身についている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
セメスター物理 現代物理学
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share
〔著者名〕
大槻 義彦
〔実施授業回等〕
2,7,12
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〔比率〕
100%
〕
〔 参 考 U R L 〕 広島工業大学 物理グループ(http://www.physics.cc.it-hiroshima.ac.jp/index.html)
〔発行所〕
学術図書出版
〔出版年〕
1997
〔ISBN〕
4-87361-081-8
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CWL211J 中国語B
担 当 者 名 桂弘
2018年度
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
3年次
自由
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 外交・経済両面で世界的に発展し、科学技術の分野でも独自の成果を上げ、工学系の専門科目で習得した知識や技術を社会で活用しようとする時、中国とは様々な形で関わ
ることが予測される。この状況に対応するために、本講義では中国語及び中国に関する基礎的な知識を得ることをめざす。
講義では口頭による訓練を中心として行う。反復練習をさらに徹底させ、さらに自由会話の練習を増やしていくことによりコミュニケーション能力の向上をめざす。また、中国関連
のWEBサイト等を開き情報を調べるトレーニングを行う。日本語と中国語の比較から、文化的背景の相違にも言及する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP4(関心・意欲・態度)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(8)
安心・安全な食品の製造に高い関心と強い責任感をもって積極的に従事し、社会に貢献できる。
〕 「中国語A」を履修したことがある。あるいは発音及び基礎文法が習ったことがある。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 漢字、中国語、国際性、コミュニケーション能力
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業中ペアで反複パタン練習を実施するため、必ず出席することが望ましい。また必ず復習をして授業に臨むこと。
〔
授
業
計
画
〔内容〕
受講ガイダンス
ピンイン、漢字、本文のペア復習
〔担当教員〕
桂弘
〔事前学習〕
90分 「中国A」の教科書を
復習する。
第 2 回
復習:会話のペアワーク
学習:形容詞述語文/程度副詞/パタン練習
桂弘
90分
第 3 回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習:主述述語文/状語/介詞“和”/パタン練習
桂弘
90分
第 4 回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習:定語(形容詞)/疑問代詞“什么样”/パタン練習
桂弘
90分
第 5 回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習:連動文/選択疑問文/疑問代詞“为什么”/パタン練習
桂弘
90分
第 6 回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習: 助動詞(想、要)/二重目的語/パタン練習
桂弘
90分
第 7 回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習:助動詞(会、能、可以)/パタン練習
桂弘
90分
第 8 回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習:方位詞/存在/パタン練習
桂弘
90分
第 9 回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習:介詞構造/パタン練習
桂弘
90分
第10回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習:比較(比、没有、不如) /越A越B/越来越~/パタン練習
桂弘
90分
第11回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習: 了/定語(動詞句+的)/定語(主述+的)/パタン練習
桂弘
90分
第12回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習:快要~了/打算/パタン練習
桂弘
90分
第13回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習:動作の進行(正在、在)/一边儿~一边儿/パタン練習
桂弘
90分
第14回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習:状態の持続“着”/パタン練習
桂弘
90分
第15回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習:存現文/パタン練習
期末のまとめ
桂弘
90分
〕
第 1 回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(8)
〔到達目標〕
文法の基礎を習得し、身の回りのことを中国語でコミュニケーションができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
期末試験
授業参加度・小テスト
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:文法の基礎を十分に理解し、発音を聞いて発音記号をすぐ書き出せ、学習したパタンを応用することができる。
A:文法の基礎をほぼ理解し、発音を聞いて発音記号をほぼ書き出せ、学習したパタンを確実に再現することができる。
〔事後学習〕
90分 授業で復習した内容
をノートに要約する等
して確認しておくこと。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「形容詞述
しのシャドウイング及
語文」「程度副詞」を
び本文書き写し練習
読。
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「主述述語
しのシャドウイング及
文」「状語」「介詞
び本文書き写し練習
“和”」を読む。
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「定語(形容
しのシャドウイング及
詞)」「疑問代詞“什么
び本文書き写し練習
样”」を読む。
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「連動文」
しのシャドウイング及
「選択疑問文」「疑問
び本文書き写し練習
代詞“为什么”」を読
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「助動詞
しのシャドウイング及
(想、要)」「二重目的
び本文書き写し練習
語」を読む。
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「助動詞
しのシャドウイング及
(会、能、可以)」を読
び本文書き写し練習
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「方位詞」
しのシャドウイング及
「存在」を読む。
び本文書き写し練習
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「介詞構造」
しのシャドウイング及
を読む。
び本文書き写し練習
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「比較(比、
しのシャドウイング及
没有、不如)」「越A越
び本文書き写し練習
B」「越来越~」を読む。
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「了」「定語
しのシャドウイング及
(動詞句+的)」「定語
び本文書き写し練習
(主述+的)」を読む。
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「快要~了」
しのシャドウイング及
「打算」を読む。
び本文書き写し練習
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「動作の進
しのシャドウイング及
行(正在、在)」「一边
び本文書き写し練習
儿~一边儿」を読む。
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「状態の持
しのシャドウイング及
続“着”」を読む。
び本文書き写し練習
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 第1回から第15回まで
文を聞く。教科書の文
の内容を復習する。
法ポイント「存現文」を
読む。
〔比率〕
100%
〔比率〕
50%
50%
B:文法の基礎をある程度理解し、発音を聞いて発音記号をある程度書き出せ、学習したパタンをある程度再現することができる。
C:発音と文法の基礎を少し理解し、発音を聞いて発音記号を少し書き出せ、学習したパタンを少し再現することができる
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
工大生のための中国語B
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share
質問法
〔著者名〕
桂弘 荒見泰史編
〔実施授業回等〕
毎回実施する。
適宜実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
2017
〔ISBN〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CWL210J 英語コミュニケーションB
担 当 者 名 Fowler
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
3年次
自由
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 To improve students' ability to communicate in English.
In order to do this, the first objective is to give students confidence that they can understand spoken English to a reasonable degree. The second objective is to enable
students to speak simply and accurately at a level that suits them.
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP4(関心・意欲・態度)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(7)
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
〕 A willingness to communicate in English.
〔 キ ー ワ ー ド 〕 Let's communicate!
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 Attend, listen and speak.
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
Restaurants
〔担当教員〕
Fowler
〔事前学習〕
0分
第 2 回
Animals
Fowler
0分
第 3 回
Shopping
Fowler
0分
第 4 回
Health & Fitness
Fowler
0分
第 5 回
Fashion
Fowler
0分
第 6 回
Travel
Fowler
0分
第 7 回
Books, Magazines and Newspapers
Fowler
0分
第 8 回
Sickness
Fowler
0分
第 9 回
Holidays
Fowler
0分
第10回
Fears
Fowler
0分
第11回
Dating
Fowler
0分
第12回
Marriage
Fowler
0分
第13回
Beliefs
Fowler
0分
第14回
Crime
Fowler
0分
第15回
Opinions
Fowler
0分
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(7)
〔事後学習〕
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
〔到達目標〕
To become a global citizen.
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
Students shall be assessed on the basis of class performance and consequent improvement.
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:Attend, listen, speak and significantly improve.
A:Attend, listen, speak and improve.
B:To do the above, but stay within your comfort zone.
C:To improve without satisfactorily doing the above.
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
Topic Talk - Second Edition
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share
〔著者名〕
EFL Press
〔実施授業回等〕
15回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
Maruzen
〔出版年〕
2006
〔ISBN〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CWL212S 特別英語A
担 当 者 名 堀部 秀雄
2018年度
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 グローバル社会で活躍する技術者に求められる英語力の修得という目的の達成を目指し、「特定の目的のための英語」(English for Specific Purposes)という考えに基づき、学
習者の専門分野や興味・関心に応じて、工学、情報学、環境学、生命科学を中心とする様々な分野の教材を精選して、高度なリーディング力、ライティング力、およびプレゼン
テーション力を修得する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
〕 1、2年次の「技術英語」「キャリア英語」でしっかりした基礎力を身につけていることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 科学技術英語 English for Specific Purposes
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 辞書を必ず持参すること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
Levers and Machines
第 2 回
Engineering Materials
第 3 回
Nutrition
第 4 回
The Structure of the Atom
90分
第 5 回
Electricity
90分
第 6 回
Aircraft and Aircraft Engines
90分
第 7 回
Winds Caused by Temperature Differences
90分
第 8 回
中間のまとめ
90分
第 9 回
Bridges
90分
第10回
Purifying Drinking Water
90分
第11回
Electrical Maintenance
90分
第12回
Refining Gasolene
90分
第13回
Noise and Pollution
90分
第14回
Computer Software
90分
第15回
Keep Away
90分
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
90分 Levers and Machines
の英単語の意味を調
べる。
90分 Engineering Materials
の英単語の意味を調
べる。
90分 Nutritionの英単語の
意味を調べる。
〔事後学習〕
90分 学習した内容を整理、
復習し確実に身につ
ける。
90分 学習した内容を整理、
復習し確実に身につ
ける。
90分 学習した内容を整理、
復習し確実に身につ
ける。
The Structure of the 90分 学習した内容を整理、
Atomの英単語の意味
復習し確実に身につ
を調べる。
ける。
Electricityの英単語の 90分 学習した内容を整理、
意味を調べる。
復習し確実に身につ
ける。
Aircraft and Aircraft 90分 学習した内容を整理、
enginesの英単語の意
復習し確実に身につ
味を調べる。
ける。
Winds Caused by
90分 学習した内容を整理、
Temperature
復習し確実に身につ
Differencesの英単語
ける。
の意味を調べる。
第1回から第7回まで 90分 理解が不十分な点を
の内容を復習する。
もう一度確認し、確実
に身につける。
Bridgesの英単語の意 90分 学習した内容を整理、
味を調べる。
復習し確実に身につ
ける。
Purifying Drinking
90分 学習した内容を整理、
Waterの英単語の意
復習し確実に身につ
味を調べる。
ける。
Electrical
90分 学習した内容を整理、
Maintenanceの英単語
復習し確実に身につ
の意味を調べる。
ける。
Refining Gasoleneの 90分 学習した内容を整理、
英単語の意味を調べ
復習し確実に身につ
る。
ける。
Noise and Pollutionの 90分 学習した内容を整理、
英単語の意味を調べ
復習し確実に身につ
る。
ける。
Computer Softwareの 90分 学習した内容を整理、
英単語の意味を調べ
復習し確実に身につ
る。
ける。
Keep Awayの英単語 90分 学習した内容を整理、
の意味を調べる。
復習し確実に身につ
ける。
〔到達目標〕
科学技術英語を理解することができる。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
課題・小テスト
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:工業英語に関する英文を読み、その内容を正確に理解することができる。
A:工業英語に関する英文を読み、その内容をほぼ理解することができる。
B:工業英語に関する英文を読み、その内容をある程度理解することができる。
C:工業英語に関する英文を読み、その内容を部分的に理解することができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
工業英語ファーストステップ
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
白川 洋二
〔発行所〕
日本工業英語協会
〔実施授業回等〕
単元ごとに実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕 上記のシラバスは標準的なクラスのシラバスである。各学科およびクラスのニーズとレベルに応じて修正することがあうる。
〔 参 考 U R L 〕
〔出版年〕
1997
〔ISBN〕
978-4-8207-8043-3
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CMR401H 専門ゼミナール
担 当 者 名 ゼミ担当教員
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
3年次
必修
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 学生は、4年次に受講する卒業研究の前段階として、生命科学分野ゼミ及び食品科学分野ゼミで必要なゼミの基礎知識を身につける。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP3(技能・表現)
と 関 連 性 〕
DP3(技能・表現)
〔
履
修
条
件
D(5)
生命科学に関する基礎的知識を用いて、様々な生物による自然現象を多面的に評価するとともに、これを科学的に
改変できる技術を身に付けている。
食品衛生に関する基礎的知識を用いて、食品の製造、貯蔵及び流通段階に関わる組織の衛生管理について率先し
て立案し、行動することができる。
D(6)
〕 特になし
生命科学分野及び食品科学分野の各科目に興味をもち、探究心を涵養する
〔 キ ー ワ ー ド 〕 生命科学
食品科学
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 毎回受講上の疑問問題点を整理し次回に解決する
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
第 2 回
第 3 回
第 4 回
第 5 回
第 6 回
第 7 回
第 8 回
第 9 回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
〔内容〕
生命科学および食品科学分野ゼミナール1
生命科学および食品科学分野ゼミナール2
生命科学および食品科学分野ゼミナール3
生命科学および食品科学分野ゼミナール4
生命科学および食品科学分野ゼミナール5
生命科学および食品科学分野ゼミナール6
生命科学および食品科学分野ゼミナール7
生命科学および食品科学分野ゼミナール8
生命科学および食品科学分野ゼミナール9
生命科学および食品科学分野ゼミナール10
生命科学および食品科学分野ゼミナール11
生命科学および食品科学分野ゼミナール12
生命科学および食品科学分野ゼミナール13
生命科学および食品科学分野ゼミナール14
総合討論
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(5)
D(6)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
90分 各ゼミ内容の把握
90分 各ゼミ内容の把握
90分 各ゼミ内容の把握
90分 各ゼミ内容の把握
90分 各ゼミ内容の把握
90分 各ゼミ内容の把握
90分 各ゼミ内容の把握
90分 各ゼミ内容の把握
90分 各ゼミ内容の把握
90分 各ゼミ内容の把握
90分 各ゼミ内容の把握
90分 各ゼミ内容の把握
90分 各ゼミ内容の把握
90分 各ゼミ内容の把握
90分 各ゼミ内容の理解
〔到達目標〕
(1)生命科学分野の基礎的知識を習得し具体的に表現できる
(2)食品科学分野の基礎的知識を習得し具体的に表現できる
〔事後学習〕
90分 各ゼミ内容の要約
90分 各ゼミ内容の要約
90分 各ゼミ内容の要約
90分 各ゼミ内容の要約
90分 各ゼミ内容の要約
90分 各ゼミ内容の要約
90分 各ゼミ内容の要約
90分 各ゼミ内容の要約
90分 各ゼミ内容の要約
90分 各ゼミ内容の要約
90分 各ゼミ内容の要約
90分 各ゼミ内容の要約
90分 各ゼミ内容の要約
90分 各ゼミ内容の要約
90分 各ゼミ内容の確認
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
プレゼンテーション
レポート
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:生命科学分野及び食品科学分野の卒業研究に必要な基礎知識を非常によく習得している
A:生命科学分野及び食品科学分野の卒業研究に必要な基礎知識をよく習得している
B:生命科学分野及び食品科学分野の卒業研究に必要な基礎知識をほぼ習得している
C:生命科学分野及び食品科学分野の卒業研究に必要な基礎知識を習得している
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
科学を志す人びとへ
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
科学倫理検討委員会
〔実施授業回等〕
定期的実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
化学同人
〔出版年〕
2012
〔ISBN〕
978-4-7598-1139-1
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授業科目分野 専門基礎
授 業 科 目 名 FMR202H 生命倫理
担 当 者 名 吉本寛司 越智幸三 小埜和久 今井章裕
開講年次
履修区分
3年次
必修
開講期
単位数
後期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 生命倫理はバイオエシックス(Bioethics)の訳である。生命とは本来、人の生命のみならず動植物など全て生あるものを含むものとして考える。学生は、生命を生かし育みまた滅
ぼす宇宙全ての現象(環境)をグローバルにとらえる生命倫理を学ぶ。食を中心にした「ものづくり」の理念とその基盤である環境(保全)のあり方(食糧問題)について学生自身
の倫理観を身につける。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP4(関心・意欲・態度)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(7)
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
安心・安全な食品の製造に高い関心と強い責任感をもって積極的に従事し、社会に貢献できる。
D(8)
〕 この科目を学ぶにあたり、医学、生命科学に関する社会的、法的問題及びそれらに関連する情報に注視するよう心掛ける。特に事前に履修する科目はない。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 生命倫理
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 レポートの場合、その提出は時間厳守で提出する。
〔
授
業
計
画
〕
〔担当教員〕
吉本寛司
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 (生命倫理)を調べる 90分 講義要約
吉本寛司
90分
「脳死」「安楽死」「尊厳 90分
死」を調べる
講義要約
第 3 回
〔内容〕
生命倫理の概要
インフォームドコンセント
脳死
安楽死
尊厳死
iPS細胞とES細胞
吉本寛司
90分
90分
講義要約
第 4 回
第 5 回
第 6 回
食品の捏造と食の安心安全Ⅰ
食品の捏造と食の安心安全Ⅱ
環境と倫理Ⅰ
越智幸三
越智幸三
今井章裕
90分
90分
90分
90分
90分
90分
講義要約
講義要約
講義要約
第 7 回
第 8 回
環境と倫理Ⅱ
総括
生命倫理
今井章裕
小埜和久
90分
90分
(iPS細胞)と(ES細胞)
を調べる
最近の事例調査Ⅰ
最近の事例調査Ⅱ
最近の環境問題事例
調査Ⅰ
最近の事例調査Ⅱ
講義内容の問題点の
整理
90分
90分
講義要約
講義要約
第 1 回
第 2 回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(7)
D(8)
〔到達目標〕
(1)生命科学分野における生命倫理問題の理解
(2)食品科学分野における生命倫理問題の理解
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
レポート
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:生命科学及び食品科学分野における生命倫理問題を説明できる
A:生命科学及び食品科学分野における生命倫理問題をほぼ説明できる
B:生命科学及び食品科学分野における生命倫理問題を一部説明できる
C:生命科学または食品科学分野における生命倫理問題を説明できる
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
法と生命倫理20講
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
石原 明
〔実施授業回等〕
毎回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
日本評論社
〔出版年〕
2010
〔ISBN〕
4-535-51453-4
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CME204H 微生物学実験
担 当 者 名 角川幸治,土屋義信,未定
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
3年次
必修
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 食品科学分野,生命科学分野いずれにおいても,「微生物の取り扱い技術」は必須な基盤的実験手法である。本講義では,培地作成,培養方法,顕微鏡観察,物質生産,
DNA取り扱い技術など,微生物を用いた実験の基礎を学ぶ。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP3(技能・表現)
〔
履
修
条
件
D(1)
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
生命科学に関する基礎的知識を用いて、様々な生物による自然現象を多面的に評価するとともに、これを科学的に
改変できる技術を身に付けている。
D(5)
〕 「発酵工学」,「分子細胞生物学」を履修していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 顕微鏡観察,微生物の分類,回分培養,DNA,電気泳動
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 毎回,指示する席についてグループで実験を行う。
実験自体はグループで行うが,各自で実験データを出し,個別にレポートを作成し,提出する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
微生物取り扱い実験に関するガイダンス
第 2 回
顕微鏡の取り扱い
第 3 回
培地作成,試薬作成
第 4 回
微生物接種,スライドカルチャーの作成
第 5 回
顕微鏡観察,微生物分類に関する総括
第 6 回
微生物培養実験に関するガイダンス
第 7 回
前培養・本培養用の培地作成,殺菌
第 8 回
本培養
第 9 回
培養液中のグルコース濃度の測定
第10回
微生物培養実験の総括及びPCを用いた実験データの整理
第11回
DNA取り扱い実験に関するガイダンス
第12回
細菌ゲノムDNAの抽出,精製
第13回
細菌ゲノムDNAの精製,検出
第14回
細菌プラスミドDNAの抽出,精製
第15回
電気泳動法を用いたDNAの検出及びPCを用いた画像処理
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(5)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
45分 テキスト第1章のガイ
ダンス部分を熟読す
る。
45分 テキスト第1章の該当
実験方法を熟読し,
実験手技について理
解する。
45分 テキスト第1章の該当
実験方法を熟読し,
実験手技について理
解する。
45分 テキスト第1章の該当
実験方法を熟読し,
実験手技について理
解する。
45分 テキスト第1章の該当
実験方法を熟読し,
実験手技について理
解する。
45分 テキスト第2章のガイ
ダンス部分を熟読す
る。
45分 テキスト第2章の該当
実験方法を熟読し,
実験手技について理
解する。
45分 テキスト第2章の該当
実験方法を熟読し,
実験手技について理
解する。
45分 テキスト第2章の該当
実験方法を熟読し,
実験手技について理
解する。
45分 テキスト第2章の該当
実験方法を熟読し,
実験手技について理
解する。
45分 テキスト第3章のガイ
ダンス部分を熟読す
る。
45分 テキスト第3章の該当
実験方法を熟読し,
実験手技について理
解する。
45分 テキスト第3章の該当
実験方法を熟読し,
実験手技について理
解する。
45分 テキスト第3章の該当
実験方法を熟読し,
実験手技について理
解する。
45分 テキスト第3章の該当
実験方法を熟読し,
実験手技について理
解する。
〔事後学習〕
45分 ガイダンスを受けた実
験内容について整理
する。
45分 実際に行った実験方
法及び得られた実験
結果について整理す
る。
45分 実際に行った実験方
法及び得られた実験
結果について整理す
る。
45分 実際に行った実験方
法及び得られた実験
結果について整理す
る。
45分 実際に行った実験方
法及び得られた実験
結果について整理す
る。
45分 ガイダンスを受けた実
験内容について整理
する。
45分 実際に行った実験方
法及び得られた実験
結果について整理す
る。
45分 実際に行った実験方
法及び得られた実験
結果について整理す
る。
45分 実際に行った実験方
法及び得られた実験
結果について整理す
る。
45分 実際に行った実験方
法及び得られた実験
結果について整理す
る。
45分 ガイダンスを受けた実
験内容について整理
する。
45分 実際に行った実験方
法及び得られた実験
結果について整理す
る。
45分 実際に行った実験方
法及び得られた実験
結果について整理す
る。
45分 実際に行った実験方
法及び得られた実験
結果について整理す
る。
45分 実際に行った実験方
法及び得られた実験
結果について整理す
る。
〔到達目標〕
微生物の分類に関わる性質,分析手法及び微生物の培養・解析手法について理解する。
DNAの基礎的取り扱い技術について理解する。
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
実験態度
レポート
〔比率〕
30%
70%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:微生物の無菌的な取り扱い,観察,同定,培養方法及びDNAの取り扱いについて,実験で実施した内容を全て理解し,実験結果の考察を行うことが出来る。
A:微生物の無菌的な取り扱い,観察,同定,培養方法及びDNAの取り扱いについて,実験で実施した内容をほぼ理解し,実験結果の考察を行うことが出来る。
B:微生物の無菌的な取り扱い,観察,同定,培養方法及びDNAの取り扱いについて,実験で実施した内容をある程度理解し,実験結果の考察を行うことが出来る。
C:微生物の無菌的な取り扱い,観察,同定,培養方法及びDNAの取り扱いについて,実験で実施した内容を一部理解し,実験結果の考察を行うことが出来る。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
自作テキストを配付する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 その他
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
全ての実験は,班編成を行った後,グループワークとして実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状(理科):選択
食品衛生管理者,食品衛生監視員:「C群」
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授業科目分野 専門共通
授 業 科 目 名 CMR301S 学外研修(産学連携実習)
担 当 者 名 学科担当者
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 本授業は、技術者教育における体験学習の重要性を踏まえたもので、高次レベル科目として位置づけられている。本授業を通じて,社会で必要とされる技術者について理解
する.また,ビジネスマナーについても修得することを目指す.
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕
DP3(技能・表現)
D(4)
D(5)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
生命科学に関する基礎的知識を用いて、様々な生物による自然現象を多面的に評価するとともに、これを科学的に
改変できる技術を身に付けている。
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
D(7)
〕 特になし
〔 キ ー ワ ー ド 〕 産学連携実習 就業体験 事前研修 事後研修 キャリアデザイン
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 自主的、積極的に取り組むことが大切
〔
授
業
計
画
〔内容〕
【事前研修】
総合オリエンテーション
〔担当教員〕
学科担当者
第 2 回
企業研究、業界研究及び関連企業の研究、その結果発表及び討論(各
学科での発表会及びHITインターンシップ参加学生同士での討論会)
学科担当者
第 3 回
産学連携実習の目標と課題への取組についての考察、その発表及び討
論(参加学生の発表会及び産学連携実習参加学生同士での討論会)
学科担当者
第 4 回
学科担当者
第 5 回
第 6 回
参加学生による産学連携実習参加企業の紹介、課題、目標及び決意表
明発表会
【産学連携実習実施】
【産学連携実習実施】
第 7 回
【産学連携実習実施】
実習先企業担当者
第 8 回
【産学連携実習実施】
実習先企業担当者
第 9 回
実習先企業担当者
第10回
【産学連携実習実施】
中間発表会(1回)
【産学連携実習実施】
第11回
【産学連携実習実施】
実習先企業担当者
第12回
【産学連携実習実施】
実習先企業担当者
第13回
第14回
【事後研修】
学科担当者
目標の達成度の確認、今後の大学での学習、卒業研究などへの展開に
ついて発表と討論(参加学生の発表、産学連携実習参加学生同士での討
論)
産学連携実習最終報告発表会
学科担当者
第15回
第5回から第12回までの産学連携実習報告書の作成
〕
第 1 回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(4)
D(5)
D(7)
実習先企業担当者
実習先企業担当者
実習先企業担当者
学科担当者
〔事前学習〕
〔事後学習〕
45分 シラバスの内容につ 45分 講義の内容をまとめ
いて,疑問点をまとめ
る.
ておく
60分 実習を希望する企業 30分 講義の内容をまとめ
や業種について,自
る.
分の意見をまとめてお
く
60分 発表,討論の内容に 30分 講義の内容をまとめ
ついて,自分の意見
る.
をまとめておく
60分 発表会のリハーサル 30分 講義の内容をまとめ
を行っておく.
る.
30分 実習準備
60分 実習報告をまとめる.
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる.
の確認
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる.
の確認
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる.
の確認
60分 発表会の内容,自分 30分 講義の内容をまとめ
の意見等をまとめる.
る.
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる.
の確認
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる.
の確認
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる.
の確認
60分 発表,討論の内容に 30分 講義の内容をまとめ
ついて,自分の意見
る.
をまとめておく
60分
30分
報告会のリハーサル 30分
を行っておく.
報告書の内容,自分 60分
の意見を確認してお
く.
報告会の内容をまと
める.
報告書の見直しをす
る.
〔到達目標〕
自ら考え問題解決策を立案する能力を身につけ、他者と協働しながら自立できる。
情報や技能を正確に活用し、議論やレポートまとめて、それを発表・伝えることができる。
広い視野に立ち、技術者として使命観と倫理観を持って責任ある行動ができる。
〔比率〕
40%
40%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
事前・事後研修プレゼンテーション及びレポート
企業研修状況
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:全て自主的に、企業研究・業界研究を行い、目標と課題を策定し、それらを達成するための具体的行動を設定し、企業研修の体験を大学での学習・卒業研究などに展開
できる。
A:ほぼ自主的に、企業研究・業界研究を行い、目標と課題を策定し、それらを達成するための具体的行動を設定し、企業研修の体験を大学での学習・卒業研究などに展開で
きる。
B:一部指導を受けながら、企業研究・業界研究を行い、目標と課題を策定し、それらを達成するための具体的行動を設定し、企業研修の体験を大学での学習・卒業研究など
に展開できる。
C:指導を受けながら、企業研究・業界研究を行い、目標と課題を策定し、それらを達成するための具体的行動を設定し、企業研修の体験を大学での学習・卒業研究などに展
開できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
必要に応じて事前に資料を配付する
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
EQトーク
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
発表会討論会の内容の理解及び問題点の確認
第2回,3回,13回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CMR301S 学外研修(派遣留学)
担 当 者 名 堀部 秀雄
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 米国のイリノイ大学アーバナ・シャンペイン校の工学部および中国の瀋陽航空航天大学に交換留学生として1セメスターあるいは数ケ月の間、留学し先方の大学で英語あるい
は中国語を学習し、各自の専門に関連した講座を取ったり指導を受けたりすることにより、異文化を体験しながら外国語運用能力を身につけ、専門分野の知見を広める。各学
科の専門科目と教養科目の英語科目あるいは中国語科目が重要な基礎になる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP4(関心・意欲・態度)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(7)
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
〕 「技術英語A」「技術英語B]「キャリア英語A」は勿論のこと、「キャリア英語B」「英語コミュニケーションA」「海外語学研修」あるいは「中国語A」の単位を取得していることが望ま
しい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 外国語運用能力 異文化理解 海外の大学での専門分野の学習
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 留学は準備段階からすでに始まっているものという気持ちで事前研修に取り組み、帰国後は自分の経験を後に続く人にしっかり伝えてほしい。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス
第 2 回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(1)
第 3 回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(2)
第 4 回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(3)
第 5 回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(4)
第 6 回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(5)
第 7 回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(6)
第 8 回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(7)
第 9 回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(8)
第10回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(9)
第11回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(10)
第12回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(11)
第13回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(12)
第14回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(13)
第15回
総まとめ
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(7)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 アメリカあるいは中国 90分 インターネットを利用
の歴史・文化を調べ
してアメリカあるいは
る。
中国の歴史・文化をさ
らに深く理解する。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
〔到達目標〕
英語あるいは中国語で科学技術を理解し、コミュニケーションすることができる。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
留学先での成績
事前学習および成果報告
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:事前学習により語学力を蓄え、十分な準備を行い、留学先において非常に優秀な成績で単位を取得した。あるいは目に見える大変立派な成果をあげた。
A:事前学習により語学力を蓄え、十分な準備を行い、留学先において優秀な成績で単位を取得した。あるいは目に見える立派な成果をあげた。
B:事前学習により語学力を蓄え、十分な準備を行い、留学先において単位を取得した。あるいは目に見える成果をあげた。
C:事前学習により語学力を蓄え、十分な準備を行い、留学先においてある程度の成果をあげた。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
教室で指示する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 eラーニング
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
事後学習として取り組む。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授業科目分野 専門共通
授 業 科 目 名 CMR301S 学外研修(グローバル化時代のものづくり技術者像)
担 当 者 名 学科担当教員
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 産業経済社会は今ものづくりにおいて、さらにグローバルに通用する製品と技術の発信、そして海外企業との連携が求められている。このような中、高いものづくり技術をもつ企
業の多い広島で、あらたな海外事業に取り組むことができる人材の育成は急務である。
本講義では、多様化するグローバル産業経済社会に適応するため、海外実務経験者との討論を交えながら、グローバル人材としての素養を修得するとともに、海外事業展開を
活発に行っている広島の「ものづくり」を中心とした現場で活躍できる力を修得する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(1)
D(7)
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
〕 特になし
〔 キ ー ワ ー ド 〕 グローバル化 グローバル産業経済社会 グローバル人材 ものづくり技術者 海外事業展開 異文化コミュニケーション 海外文化事情
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 講義はサテライトキャンパスひろしま(広島市中区大手町1丁目5-3)で実施する。また、原則、隔週土曜日に実施するが、詳細な日程については資料参照のこと。また、講師等
の都合により、講義内容や担当者、授業順が変更となる場合があるので、注意すること。
全講義受講終了後、海外現地研修として、中国で事業展開をしている地元広島の企業を訪問し、意見交換および作業体験などを行うプログラム(約1週間)への参加を希望す
ることができる。なお、渡航費用の半額と現地での生活費については自己負担となる。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
はじめに
本講義の目的及び目標の確認
第 2 回
異文化コミュニケーション全般
第 3 回
英語圏における異文化コミュニケーション
第 4 回
グローバル化する日本社会と異文化理解
第 5 回
ものづくりにおける海外事業展開と技術移転
第 6 回
海外ものづくり事情(自動車分野)
第 7 回
海外ものづくり事情(デジタル情報家電機器商品企画・戦略分野)
第 8 回
海外ものづくり事情(電気電子工学分野)
第 9 回
海外ものづくり事情(食品分野)
第10回
海外ものづくり事情(建設分野)
第11回
ものづくりにおける海外事業展開
〕
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 講義全般に関する
90分 授業内容のノートを見
キーワードを調べる。
返し、要約するなどし
て理解を深める。ま
た、興味がある部分を
一つ以上挙げ、その
部分について図書館
などを利用して深く理
解する。
90分 関係分野,講義内容 90分 授業内容のノートを見
に関するキーワードを
返し、要約するなどし
調べる。
て理解を深める。ま
た、興味がある部分を
一つ以上挙げ、その
部分について図書館
などを利用して深く理
解する。
90分 関係分野,講義内容 90分 授業内容のノートを見
に関するキーワードを
返し、要約するなどし
調べる。
て理解を深める。ま
た、興味がある部分を
一つ以上挙げ、その
部分について図書館
などを利用して深く理
解する。
90分 関係分野,講義内容 90分 授業内容のノートを見
に関するキーワードを
返し、要約するなどし
調べる。
て理解を深める。ま
た、興味がある部分を
一つ以上挙げ、その
部分について図書館
などを利用して深く理
解する。
90分 関係分野,講義内容 90分 授業内容のノートを見
に関するキーワードを
返し、要約するなどし
調べる。
て理解を深める。ま
た、興味がある部分を
一つ以上挙げ、その
部分について図書館
などを利用して深く理
解する。
90分 関係分野,講義内容 90分 授業内容のノートを見
に関するキーワードを
返し、要約するなどし
調べる。
て理解を深める。ま
た、興味がある部分を
一つ以上挙げ、その
部分について図書館
などを利用して深く理
解する。
90分 関係分野,講義内容 90分 授業内容のノートを見
に関するキーワードを
返し、要約するなどし
調べる。
て理解を深める。ま
た、興味がある部分を
一つ以上挙げ、その
部分について図書館
などを利用して深く理
解する。
90分 関係分野,講義内容 90分 授業内容のノートを見
に関するキーワードを
返し、要約するなどし
調べる。
て理解を深める。ま
た、興味がある部分を
一つ以上挙げ、その
部分について図書館
などを利用して深く理
解する。
90分 関係分野,講義内容 90分 授業内容のノートを見
に関するキーワードを
返し、要約するなどし
調べる。
て理解を深める。ま
た、興味がある部分を
一つ以上挙げ、その
部分について図書館
などを利用して深く理
解する。
90分 関係分野,講義内容 90分 授業内容のノートを見
に関するキーワードを
返し、要約するなどし
調べる。
て理解を深める。ま
た、興味がある部分を
一つ以上挙げ、その
部分について図書館
などを利用して深く理
解する。
90分 関係分野,講義内容 90分 授業内容のノートを見
に関するキーワードを
返し、要約するなどし
調べる。
て理解を深める。ま
た、興味がある部分を
一つ以上挙げ、その
部分について図書館
などを利用して深く理
解する。
第12回
海外ものづくり事情(コンピュータシステム分野)
90分
関係分野,講義内容 90分
に関するキーワードを
調べる。
第13回
海外文化事情(日本企業勤務の現地管理社員の視点)
90分
関係分野,講義内容 90分
に関するキーワードを
調べる。
第14回
海外文化事情(留学生の視点)
90分
関係分野,講義内容 90分
に関するキーワードを
調べる。
第15回
グローバル化時代のものづくり技術者像のまとめ
90分
講義内容全般に関し 90分
て、ノートを見返すな
どして、本講義で得ら
れた知識をまとめる。
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(7)
授業内容のノートを見
返し、要約するなどし
て理解を深める。ま
た、興味がある部分を
一つ以上挙げ、その
部分について図書館
などを利用して深く理
解する。
授業内容のノートを見
返し、要約するなどし
て理解を深める。ま
た、興味がある部分を
一つ以上挙げ、その
部分について図書館
などを利用して深く理
解する。
授業内容のノートを見
返し、要約するなどし
て理解を深める。ま
た、興味がある部分を
一つ以上挙げ、その
部分について図書館
などを利用して深く理
解する。
授業内容のノートを見
返し、本講義全体をま
とめる。
〔到達目標〕
グローバル化、グローバル人材を理解するとともに、そのような人材になるために必要なことを理解し、応用することができる。
高度情報社会において、グローバルな視点でものごとを捉え、社会に貢献・奉仕することができる。
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
実習
課題
〔比率〕
30%
70%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:異文化コミュニケーション、海外ものづくり事情、海外文化事情を十分理解し、実際に応用できる。
A:異文化コミュニケーション、海外ものづくり事情、海外文化事情を十分理解し、応用できる。
B:異文化コミュニケーション、海外ものづくり事情、海外文化事情を概ね理解し、応用できる。
C:異文化コミュニケーション、海外ものづくり事情、海外文化事情を概ね理解し、説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
必要に応じて資料を配付する
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
Think,Pair & Share
KJ法
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
原則、毎回実施する。
適宜、実施する。
適宜、実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 LST301S 動物バイオテクノロジー
担 当 者 名 未定
授業科目分野 生命科学
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 動物細胞の基本的な特性と培養方法を学び,細胞工学的,免疫工学的,抗体工学的手法の原理を修得する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
D(4)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
D(7)
〕 理解を深めるためには,細胞工学,生物資源利用学,発酵工学も併せて履修することが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 遺伝子組換え,細胞培養,細胞融合,体細胞雑種,免疫,モノクローナル抗体,形質転換動物,幹細胞,遺伝子治療
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 事前学習で作成したレポート,および,事後学習で解答した小テストは,毎回の授業開始前に提出する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
動物バイオテクノロジーの概要
第 2 回
バイオテクノロジーの基本原理:動物中間のまとめ細胞
第 3 回
バイオテクノロジーの基本原理:複製
第 4 回
バイオテクノロジーの基本原理:転写,翻訳
第 5 回
バイオテクノロジーの基本原理:遺伝子工学
第 6 回
バイオテクノロジーの基本原理:動物細胞培養法
第 7 回
バイオテクノロジーの基本原理:タンパク質工学
中間のまとめ
第 8 回
バイオテクノロジーの基本原理:細胞融合とモノクローナル抗体産生技術
第 9 回
バイオテクノロジーの基本原理:動物細胞を用いた物質生産
第10回
バイオテクノロジーの基本原理:iPS細胞
第11回
バイオテクノロジーの基本原理:再生医療
中間のまとめ
第12回
バイオテクノロジーの実際:免疫工学
第13回
バイオテクノロジーの実際:抗体工学
第14回
バイオテクノロジーの実際:アレルギー
第15回
バイオテクノロジーの実際:医薬品
全体のまとめ
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(4)
D(7)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書第1章を熟読 90分 教科書第1章の要約
する。
と小テストの問題を解
く。
90分 教科書第2章4節1項 90分 教科書第2章4節1項
を熟読する。
の要約と中間のまとめ
の問題を解く。
90分 教科書第2章2節2項 90分 教科書第2章2節2項
を熟読する。
の要約と小テストの問
題を解く。
90分 教科書第2章2節2項 90分 教科書第2章2節2項
を熟読する。
の要約と小テストの問
題を解く。
90分 教科書第2章2節3項 90分 教科書第2章2節3項
を熟読する。
の要約と小テストの問
題を解く。
90分 教科書第2章4節1項 90分 教科書第2章4節1項
を熟読する。
の要約と小テストの問
題を解く。
90分 教科書第2章2節4項 90分 教科書第2章2節4項
を熟読する。
の要約と中間のまとめ
の問題を解く。
90分 教科書第2章3節を熟 90分 教科書第2章3節の要
読する。
約と小テストの問題を
解く。
90分 教科書第2章4節2項 90分 教科書第2章4節2項
を熟読する。
の要約と小テストの問
題を解く。
90分 教科書第2章4節5項 90分 教科書第2章4節5項
を熟読する。
の要約と小テストの問
題を解く。
90分 教科書第2章4節5項 90分 教科書第2章4節5項
を熟読する。
の要約と中間のまとめ
の問題を解く。
90分 教科書第4章2節4項 90分 教科書第4章2節4項
を熟読する。
の要約と小テストの問
題を解く。
90分 教科書第4章2節4項 90分 教科書第4章2節4項
を熟読する。
の要約と小テストの問
題を解く。
90分 教科書第4章2節4項 90分 教科書第4章2節4項
を熟読する。
の要約と小テストの問
題を解く。
90分 教科書第4章2節を熟 90分 教科書第4章2節の要
読する。
約と全体のまとめの問
題を解く。
〔到達目標〕
動物バイオテクノロジーに関する基礎的知識を理解し,産業への応用を具体的に表現することができる。
動物バイオテクノロジーで体得した知識や理論を基にして,再生医療が直面する諸課題を具体的に思考し,判断することができる。
動物バイオテクノロジーの知識を涵養し,この分野において科学的倫理的判断ができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
小テスト
レポート
〔比率〕
50%
20%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:動物バイオテクノロジーを充分に理解し,その産業への利用を説明できる。
A:動物バイオテクノロジーを充分に理解し,その産業への利用をほぼ説明できる。
B:動物バイオテクノロジーを理解し,その産業への利用をかなり説明できる。
C:動物バイオテクノロジーを理解し,その産業への利用を一部説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
〔著者名〕
バイオテクノロジー - 基礎原理から工業生 久保幹/新川英典/竹口昌之/蓮実文彦
産の実際まで (第2版)
レジメ
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
Think,Pair & Share
〔実施授業回等〕
毎回実施
まとめの回に実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭第一種免許状(理科):必修
中級バイオ技術者
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔比率〕
50%
30%
20%
〔発行所〕
大学教育出版
〔出版年〕
2013
〔ISBN〕
9784864292092
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 LST204S 遺伝子・細胞操作管理学
担 当 者 名 未定
授業科目分野 生命科学
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 遺伝子組換え技術・実験動物の取り扱い技術・放射線の取り扱い技術などは,バイオテクノロジーの基礎技術として重要性が増すにつれて,実験の実施における法令遵守と安
全管理が求められている。そこで,法令,実験実施例などを学び,安全管理を修得する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
D(4)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
D(7)
〕 理解を深めるためには、遺伝子工学、細胞工学の履修が必要である。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 バイオセーフティ,感染微生物,カルタヘナ法,遺伝子組換え生物,動物実験,安全管理,放射線
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 事前学習で作成したレポート,および,事後学習で解答した小テストは,毎回の授業開始前に提出する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
感染と生体防御:概論
第 2 回
生体防御の仕組み:自然免疫,獲得免疫
第 3 回
微生物の取り扱い
第 4 回
遺伝子組換えとカルタヘナ法
第 5 回
実験動物の取り扱い
第 6 回
動物細胞培養
中間のまとめ
第 7 回
バイオセーフティの概要
第 8 回
実験室におけるバイオセーフティ
第 9 回
食品におけるバイオセーフティ
中間のまとめ
第10回
感染微生物と取り扱い
第11回
医療におけるバイオセーフティ
第12回
医薬品とバイオセーフティ
中間のまとめ
第13回
放射線とバイオセーフティ:概論
第14回
放射線とバイオセーフティ:体内被曝
第15回
放射線とバイオセーフティ:医療,食品への応用
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(4)
D(7)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書第1章4節を熟 90分 教科書第1章4節の要
読する。
約と小テストの問題を
解く。
90分 教科書第1章4節を熟 90分 教科書第1章4節の要
読する。
約と小テストの問題を
解く。
90分 教科書第3章1節を熟 90分 教科書第3章1節の要
読する。
約と小テストの問題を
解く。
90分 教科書第5章を熟読 90分 教科書第5章の要約
する。
と小テストの問題を解
く。
90分 教科書第4章1節を熟 90分 教科書第4章1節の要
読する。
約と小テストの問題を
解く。
90分 教科書第5章2節を熟 90分 教科書第5章2節の要
読する。
約と中間のまとめの問
題を解く。
90分 教科書第2章を熟読 90分 教科書第2章の要約
する。
と小テストの問題を解
く。
90分 教科書第3章を熟読 90分 教科書第3章の要約
する。
と小テストの問題を解
く。
90分 教科書第8章を熟読 90分 教科書第8章の要約
する。
と中間のまとめの問題
を解く。
90分 教科書第1章,第3章 90分 教科書第第1章,第3
を熟読する。
章の要約と小テストの
問題を解く。
90分 教科書第6章を熟読 90分 教科書第6章の要約
する。
と小テストの問題を解
く。
90分 教科書第7章を熟読 90分 教科書第7章の要約
する。
と中間のまとめの問題
を解く。
90分 レジメを熟読する。
90分 レジメの要約と小テス
トの問題を解く。
90分 レジメを熟読する。
90分 レジメの要約と小テス
トの問題を解く。
90分 レジメを熟読する。
90分 レジメの要約と中間の
まとめの問題を解く。
〔到達目標〕
バイオセーフティに関する基礎的知識を理解し,注意すべきことを具体的に表現することができる。
バイオセーフティに関連した領域で体得した知識や理論を基にして,直面する諸課題で注意すべきことを具体的に思考,判断することが
できる。
バイオセーフティの知識を涵養し,この分野において科学的論理的判断ができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
小テスト
レポート
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
教
科
書
〕 〔タイトル〕
バイオセーフティの原理と実際
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
Think,Pair & Share
〔著者名〕
バイオメディカルサイエンス研究会【編】
〔実施授業回等〕
毎回実施
まとめの回に実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 上級バイオ技術者
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
30%
〔比率〕
80%
10%
10%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:バイオセーフティを充分に理解し,実際上の注意事項を説明できる。
A:バイオセーフティを充分に理解し,実際上の注意事項をほぼ説明できる。
B:バイオセーフティを理解し,実際上の注意事項をかなり説明できる。
C:バイオセーフティ分野の一部を理解し,実際上の注意事項をかなり説明できる。
D:未到達(不合格)
〔
〔比率〕
40%
30%
〔発行所〕
みみずく舎
〔出版年〕
2011
〔ISBN〕
9784863990913
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 LST205S 環境バイオテクノロジー
担 当 者 名 今井 章裕
授業科目分野 生命科学
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 本科目は、環境汚染の防止と修復のために、生物(主に植物と微生物)の持っている多様な能力を活用する技術の原理と実際を学ぶ。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
DP3(技能・表現)
D(5)
DP4(関心・意欲・態度)
D(7)
〔
履
修
条
件
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
生命科学に関する基礎的知識を用いて、様々な生物による自然現象を多面的に評価するとともに、これを科学的に
改変できる技術を身に付けている。
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
D(4)
〕 この科目を受講するにあたり、「無機化学」、「植物生理学」を履修しておくことが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 食物連鎖 生物濃縮 バイオレメディエーション 遺伝子組換え生物 地球温暖化 CO2固定 砂漠化 循環型社会
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 事前学習で作成したレポート、および、事後学習で解答した小テストは、毎回の授業開始前に提出する。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス:環境バイオテクノロジーとは
第 2 回
地球の生態系
第 3 回
水の汚染
第 4 回
土壌の汚染
第 5 回
大気の汚染
第 6 回
バイオレメディエーションとは
第 7 回
微生物による環境浄化(1)
第 8 回
微生物による環境浄化(2)
第 9 回
植物による環境浄化
第10回
遺伝子組換え生物による環境浄化
第11回
地球温暖化とバイオテクノロジー
第12回
生物を利用した放射性物質の除去、回収
第13回
バイオマス利用
第14回
環境モニタリング
第15回
持続可能な循環型社会の構築
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(4)
D(5)
D(7)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 いま関心のある「環境 90分 小テストの問題を解
問題」について400字
く。
程度で説明する。
90分 第1回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第2回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第3回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第4回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第5回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第6回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第7回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第8回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第9回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第10回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第11回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第12回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第13回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第14回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
〔到達目標〕
生物-土壌-水-大気間の物質循環の概説できる。また、環境汚染物質を5つ以上挙げ、環境中でのそれぞれの挙動について説明でき
る。
遺伝子組換え生物による環境浄化の利点と問題点について指摘することができる。
バイオレメディエーション技術とは何かを他の技術と対比して説明できる。
持続可能な循環型社会の構築に向けてバイオテクノロジーが果たすべき役割について理解し、応用できる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
小テスト
レポート
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
教
科
書
〕 〔タイトル〕
プリント配布
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
毎回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状(理科):選択
中級バイオ技術者
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
25%
25%
25%
〔比率〕
60%
20%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:環境中における化学物質の変化を理解し、有害物質の除去と環境修復に向けてバイオテクノロジーを適用する方法について説明できる。
A:環境中における化学物質の変化の概要を理解し、有害物質の除去と環境修復に向けてバイオテクノロジーを適用する方法についてほぼ説明できる。
B:環境中における主な化学物質の変化の概要を理解し、有害物質の除去と環境修復に向けてバイオテクノロジーを適用する方法についてある程度説明できる。
C:有害物質の除去と環境修復に向けてバイオテクノロジーを適用することの重要性についてある程度説明できる。
D:未到達(不合格)
〔
〔比率〕
25%
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CMP207S 食品マーケティング
担 当 者 名 未定
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 マーケティングは企業活動の中で最も重要なものの一つであり、これで扱われる範囲は多岐にわたる。本講義では、食品を対象とし、技術者の観点からマーケティング理論とそ
の応用法について実例を用いながら学ぶ。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(2)
生命科学の知識を基礎として、食品の特性、製造及び品質管理技術に関連する分野について、基礎的知識と理論
を具体的に表現することができる。
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
D(4)
〕 講義の席は指定する。
一部グループ学習を行う。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 マーケティング
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 講義は基本的に自作のパワーポイントで実施する。
講義は隔週で2回分(90分間×2コマ)ずつ行う。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
マーケティングの意義
第 2 回
経営とマーケティングの関係
第 3 回
マーケティング戦略策定プロセス①
第 4 回
マーケティング戦略策定プロセス②
第 5 回
製品(商品)戦略①
第 6 回
製品(商品)戦略②
第 7 回
製品(商品)開発①
第 8 回
製品(商品)開発②
第 9 回
ブランド戦略
第10回
価格・流通・コミュニケーション戦略
第11回
事例研究
第12回
グル―プ活動内容説明
第13回
活動内容発表・ディスカッション会
90分
第14回
活動内容発表・ディスカッション会
90分
第15回
総論
90分
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(4)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
90分 マーケティングの定
義、目的、意義につ
いて調査し、要約す
90分 指示された事前課題
について調査し、回
答を準備する。
90分 指示された事前課題
について調査し、回
答を準備する。
90分 指示された事前課題
について調査し、回
答を準備する。
90分 指示された事前課題
について調査し、回
答を準備する。
90分 指示された事前課題
について調査し、回
答を準備する。
90分 指示された事前課題
について調査し、回
答を準備する。
90分 指示された事前課題
について調査し、回
答を準備する。
90分 指示された事前課題
について調査し、回
答を準備する。
90分 指示された事前課題
について調査し、回
答を準備する。
90分 指示された事前課題
について調査し、回
答を準備する。
90分 指示された事前課題
について調査し、回
答を準備する。
〔事後学習〕
90分 本回の講義をふりか
えり内容を確認する。
90分
本回の講義をふりか
えり内容を確認する。
90分
本回の講義をふりか
えり内容を確認する。
90分
本回の講義をふりか
えり内容を確認する。
90分
本回の講義をふりか
えり内容を確認する。
90分
本回の講義をふりか
えり内容を確認する。
90分
本回の講義をふりか
えり内容を確認する。
90分
本回の講義をふりか
えり内容を確認する。
90分
本回の講義をふりか
えり内容を確認する。
90分
本回の講義をふりか
えり内容を確認する。
90分
本回の講義をふりか
えり内容を確認する。
90分
本回の講義をふりか
えり内容を確認する。
グループ活動の準備
を行う。
本回の講義をふりか
えり内容を確認する。
本回の講義をふりか
えり内容を確認する。
グループ活動の準備 90分
を行う。
指示された事前課題 90分
について調査し、回
答を準備する。
これまで14回の講義 90分
をふりかえり、質問内
容等を整理する。
本回の講義をふりか
えり内容を確認する。
〔到達目標〕
食品の特性、製造及び品質管理技術に関連する分野についてマーケティングに関する基礎的知識と理論を具体化し、表現することがで
きる。
食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論を基にして、社会が求める商品を開発・商品化する方策を具体的に思考し、判断す
ることができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
課題レポート
グループ活動
期末試験
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
教
科
書
〕 〔タイトル〕
特に指定しない。自作の資料を用いる。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
その他
〔著者名〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔実施授業回等〕
毎回
2回分の講義でグループ活動を行う。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
50%
〔比率〕
40%
30%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:マーケティングの意義、経営との関係、戦略策定プロセス、様々な食品マーケティング戦略について明確に説明できる。
A:マーケティングの意義、経営との関係、戦略策定プロセス、様々な食品マーケティング戦略について説明できる。
B:マーケティングの意義、経営との関係、戦略策定プロセス、様々な食品マーケティング戦略について大筋説明できる。
C:マーケティングの意義、経営との関係、戦略策定プロセス、様々な食品マーケティング戦略の基本的部分を説明できる。
D:未到達(不合格)
〔
〔比率〕
50%
〔出版年〕
〔ISBN〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 FSP205S 食品保存学
担 当 者 名 角川幸治
2018年度
授業科目分野 食品科学
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 食品製造学で学ぶとおり,我々が摂取している食品は,様々な加工処理が施されている。食品の多くは,成分の化学的変化を起こさせ,高分子のデンプンやタンパク質は加
工・調理操作で味も消化もしやすくなっている。しかし,加工操作を施した食品は必ずしも貯蔵性が良いわけではない。本講義では,加工された食品においしさと安全性,貯蔵
性を付与する手法について学ぶ。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP3(技能・表現)
〔
履
修
条
件
D(2)
生命科学の知識を基礎として、食品の特性、製造及び品質管理技術に関連する分野について、基礎的知識と理論
を具体的に表現することができる。
食品衛生に関する基礎的知識を用いて、食品の製造、貯蔵及び流通段階に関わる組織の衛生管理について率先し
て立案し、行動することができる。
D(6)
〕 本講義は,「食品製造学」につながる講義であるため,当該講義を受講していることを前提とする。また,「基礎栄養学」,「酵素化学」及び「応用食品学」を受講することが望まし
い。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 食品加工,食品貯蔵,食品衛生
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業終了後に,HitWeb上に公開する小テスト問題を解き,次回講義開始前に提出する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
イントロダクション
第 2 回
貯蔵の劣化要因
第 3 回
貯蔵法各論
第 4 回
殺菌理論
第 5 回
食品工場で利用される殺菌技術
第 6 回
殺菌演習(D値,Z値)
第 7 回
殺菌演習(F値,事例検討)
第 8 回
中間まとめ
第 9 回
包装
第10回
成分間反応
第11回
酸化
第12回
酵素関与の変化
第13回
食品の表示
第14回
食品の規格
第15回
期末まとめ
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(6)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 食品製造学で学んだ 90分 食品保存学で学ぶべ
主要な食品加工技術
き内容について整理
について整理する。
する。
90分 教科書第7章を熟読 90分 HitWeb上に公開する
する。
小テスト問題を解く。
90分 教科書第8章(第6節を 90分 HitWeb上に公開する
除く)を熟読する。
小テスト問題を解く。
90分 教科書第8章第6節を 90分 HitWeb上に公開する
熟読する。
小テスト問題を解く。
90分 教科書第8章第6節を 90分 HitWeb上に公開する
熟読する。
小テスト問題を解く。
90分 D値及びZ値について 90分 HitWeb上に公開する
整理する。
小テスト問題を解く。
90分 F値について整理す 90分 HitWeb上に公開する
る。
小テスト問題を解く。
90分 第2回~第7回までの 90分 第2回~第7回までの
小テスト問題の見直し
中間まとめの内容の
を行う。
中で,理解が不十分
な事項について整理
する。
90分 教科書第9章を熟読 90分 HitWeb上に公開する
する。
小テスト問題を解く。
90分 教科書第10章を熟読 90分 HitWeb上に公開する
する。
小テスト問題を解く。
90分 教科書第11章を熟読 90分 HitWeb上に公開する
する。
小テスト問題を解く。
90分 教科書第12章を熟読 90分 HitWeb上に公開する
する。
小テスト問題を解く。
90分 教科書第16章を熟読 90分 HitWeb上に公開する
する。
小テスト問題を解く。
90分 教科書第17章を熟読 90分 HitWeb上に公開する
する。
小テスト問題を解く。
90分 第9回~第14回まで 90分 第9回~第14回まで
の小テスト問題の見
の期末まとめの内容
直しを行う。
の中で理解が不十分
な事項について整理
する。
〔到達目標〕
様々な食品に対する貯蔵技術について利点と欠点を説明できる
様々な食品に対して,最適な殺菌条件の設定が出来る
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
小テスト
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:様々な食品に対する貯蔵技術や殺菌条件の設定について全て理解し,説明できる。
A:様々な食品に対する貯蔵技術や殺菌条件の設定について,ほぼ説明が出来る。
B:様々な食品に対する貯蔵技術や殺菌条件の設定について,ある程度説明が出来る。
C:様々な食品に対する貯蔵技術や殺菌条件の設定について,一部説明が出来る。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
食品加工貯蔵学 第2版
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 反転授業
〔著者名〕
本間清一,村田容常 編
〔実施授業回等〕
Webページに掲載する小テストを用いた復習
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 食品衛生管理者,食品衛生監視員:「C群」
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
東京化学同人
〔出版年〕
2011
〔ISBN〕
978-4-8079-1605-4
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 FSP208S 品質管理学
担 当 者 名 土屋 義信
2018年度
授業科目分野 食品科学
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 食品の製造には、高い安全性が求められており、製造会社には安全でない食品は製造しない、出荷しないことが求められている。本講義をとおして、実例を見つつ、食品生産
現場における衛生管理、微生物管理、品質管理等を理解することをめざす。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP3(技能・表現)
D(2)
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
生命科学の知識を基礎として、食品の特性、製造及び品質管理技術に関連する分野について、基礎的知識と理論
を具体的に表現することができる。
食品衛生に関する基礎的知識を用いて、食品の製造、貯蔵及び流通段階に関わる組織の衛生管理について率先し
て立案し、行動することができる。
安心・安全な食品の製造に高い関心と強い責任感をもって積極的に従事し、社会に貢献できる。
D(8)
〕 講義時の席は指定とする。
9回目の講義でグループ学修を行う。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 食品の品質管理、HACCP、ISO22000
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 食品衛生学、食品製造学を受講しておくとより理解が深まる。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
食品の品質管理の仕事とは
第 2 回
食品製造の流れと品質管理(食品製造の準備段階)
第 3 回
食品製造の流れと品質管理(品質管理のポイント)
第 4 回
食品の品質にかかわる工場点検とその手法(食品製造プロセスに沿った
工場点検)
第 5 回
食品の品質にかかわる工場点検とその手法(製造環境にかかわる工場点
検)
第 6 回
品質管理マネジメント手法(HACCPとは)
第 7 回
品質管理マネジメント手法(CL設定)
第 8 回
品質管理マネジメント手法(ISO22000)
第 9 回
HACCP事例に関するグループ発表
第10回
食品製造の5Sとスキルアップのための社員教育
第11回
品質管理に必要な検査法(官能検査)
第12回
品質管理に必要な検査法(微生物検査等)
第13回
品質管理に必要な検査法(異物検査)
第14回
食品のクレームとリスクマネジメント
第15回
総論
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(6)
D(8)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書の章「食品の 90分 本回の講義の復習を
品質管理の仕事とは」
行い、内容を確認す
を熟読する。
る。指示した課題の回
答を作成する。
90分 教科書の章「食品製 90分 本回の講義の復習を
造の流れと品質管理」
行い、内容を確認す
食品製造の準備段階
る。指示した課題の回
の項を熟読する。
答を作成する。
90分 教科書の章「食品製 90分 本回の講義の復習を
造の流れと品質管理」
行い、内容を確認す
の品質管理のポイント
る。指示した課題の回
項を熟読する。
答を作成する。
90分 教科書の章「食品の 90分 本回の講義の復習を
品質にかかわる工場
行い、内容を確認す
点検とその手法」の食
る。指示した課題の回
品製造プロセスに
答を作成する。
沿った工場点検の項
を熟読する。
90分 教科書の章「食品の 90分 本回の講義の復習を
品質にかかわる工場
行い、内容を確認す
点検とその手法」の製
る。指示した課題の回
造環境にかかわる工
答を作成する。
場点検の項を熟読す
る。
90分 教科書の章「品質管 90分 本回の講義の復習を
理マネジメント手法」
行い、内容を確認す
の HACCPとは の項
る。指示した課題の回
を熟読する。
答を作成する。
90分 HACCPの具体例を調 90分 本回の講義の復習を
査し、要約する。
行い、内容を確認す
る。指示した課題の回
答を作成する。
90分 教科書の章「品質管 90分 本回の講義の復習を
理マネジメント手法」
行い、内容を確認す
の ISO22000 の項を
る。指示した課題の回
熟読する。
答を作成する。
90分 HACCPの具体例に 90分 本回の発表の事後確
関する発表の準備を
認を行う。指示された
行う。
課題の回答を作成す
る。
90分 教科書の章「職場の 90分 本回の講義の復習を
5Sとスキルアップのた
行い、内容を確認す
めの社員教育」を熟
る。指示した課題の回
読する。
答を作成する。
90分 教科書の章「品質管 90分 本回の講義の復習を
理に必要な検査法」
行い、内容を確認す
の 官能検査 の項を
る。指示した課題の回
熟読する。
答を作成する。
90分 教科書の章「品質管 90分 本回の講義の復習を
理に必要な検査法」
行い、内容を確認す
の 微生物検査 の項
る。指示した課題の回
を熟読する。
答を作成する。
90分 教科書の章「品質管 90分 本回の講義の復習を
理に必要な検査法」
行い、内容を確認す
の 異物検査 の項を
る。指示した課題の回
熟読する。
答を作成する。
90分 教科書の章「品質管 90分 本回の講義の復習を
理に必要な検査法」
行い、内容を確認す
の 異物検査 の項を
る。指示した課題の回
熟読する。
答を作成する。
90分 15回の講義を振り返 90分 本回の講義の復習を
り、質問事項等を整理
行い、内容を確認す
する。
る。指示した課題の回
答を作成する。
〔到達目標〕
生命科学の知識を基礎として、品質管理技術に関連する分野について基礎的知識と理論を具体的に表現することができる。
食品衛生に関する基礎的知識を用いて、食品の製造、貯蔵及び流通段階に関わる組織の衛生管理について率先して立案し、行動する
ことができる。
安心・安全な食品の製造に高い関心を持つとともに、これに強い責任感を持って積極的に従事することにより社会に貢献する意欲を有す
る。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
課題レポート
グループ活動(発表)
期末試験
〔比率〕
40%
30%
30%
〔比率〕
30%
30%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:食品製造における原材料から製品までの品質管理法、その意義、基準設定根拠を明確に説明できる。
A:食品製造における原材料から製品までの品質管理法、その意義、基準設定根拠を説明できる。
B:食品製造における原材料から製品までの品質管理法、その意義、基準設定根拠を大筋説明できる。
C:食品製造における原材料から製品までの品質管理法、その意義、基準設定根拠の基礎的部分を説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
食品工場の品質管理
〔
参
考
書
〕
〔著者名〕
矢野 俊博 編集
〔発行所〕
幸書房
〔出版年〕
2008
〔ISBN〕
978-4-7821-0319-7
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
その他
〔実施授業回等〕
毎回
グループ発表・討議を第9回の講義で実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 食品衛生管理者、 食品衛生監視員:「E群」
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授業科目分野 専門共通
授 業 科 目 名 CMP206S 食品製造機械
担 当 者 名 土屋 義信・篠崎 聡・三上 隆司・川本 敏則
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 今日の多様な食のニーズに対応するため、食品の加工・流通技術は著しい進歩を遂げてきた。また販売店を対象とした情報化の進展も進んでおり、食品の製造・販売におい
て、機械システム、情報システムの知識を有することは、重要といえる。本講義では、実例を入れながら、食品の製造工程、流通工程、販売工程に使用される機械システム、情
報システムの理解を目指す。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
DP3(技能・表現)
D(6)
〔
履
修
条
件
生命科学の知識を基礎として、食品の特性、製造及び品質管理技術に関連する分野について、基礎的知識と理論
を具体的に表現することができる。
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
食品衛生に関する基礎的知識を用いて、食品の製造、貯蔵及び流通段階に関わる組織の衛生管理について率先し
て立案し、行動することができる。
D(4)
〕 食品工学A、食品工学B,食品製造学を予め受講することが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 冷蔵冷凍、精米、包装、トレーサビリティシステム
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 講義時の席は指示する。
数回小テストを行う。
数回レポートの作成・提出を求める。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
代表的食品製造工程と汎用製造機械
〔担当教員〕
土屋 義信
第 2 回
基礎冷凍理論
篠崎 聡
第 3 回
冷凍技術と装置
篠崎 聡
第 4 回
水産物・農産物を対象とした冷蔵冷凍設備
篠崎 聡
第 5 回
冷蔵冷蔵技術の将来
篠崎 聡
第 6 回
食品製造工程のロボット化
篠崎 聡
第 7 回
米・麦の原料特性
三上 隆司
第 8 回
米・麦の品質評価技術
三上 隆司
第 9 回
炊飯と炊飯米の評価技術
三上 隆司
第10回
精米装置及び麦の加工装置
三上 隆司
第11回
食品と包装
河本 敏則
第12回
食品と真空包装技術
河本 敏則
第13回
食品の衛生管理と包装
河本 敏則
第14回
食品包装の現在と未来
河本 敏則
第15回
トレーサビリティ
土屋 義信
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(4)
D(6)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 これまでに学んだ代 90分 本回で学んだ食品製
表的食品製造工程・
造工程と汎用製造機
機械について復習す
械について復習す
る。
る。指示された課題の
回答を作成する。
90分 これまでに学んだ冷 90分 基礎的冷凍理論につ
凍理論について復習
いて確認・要約する。
する。
指示された課題の回
答をノート等により作
成する。
90分 冷凍技術と装置につ 90分 冷凍技術と装置につ
いて予習するとともに
いて確認・要約する。
理解する。
指示された課題の回
答をノート等により作
成する。
90分 水産物・農産物を対 90分 水産物・農産物を対
象とした冷蔵冷凍設
象とした冷蔵冷凍設
備について予習する
備の確認・要約する。
とともに理解する。
指示された課題の回
答をノート等により作
成する。
90分 現在の冷蔵冷蔵技術 90分 冷蔵冷蔵技術の将来
の課題と新しい冷蔵
について確認・要約
冷凍技術について調
する。指示された課題
査する。
の回答をノート等によ
り作成する。
90分 食品製造工程のロ
90分 指示された課題の回
ボット化の現状につい
答をレポートにまと
て調査する。
め、提出する。
90分 米・麦の原料特性に 90分 米・麦の原料特性に
ついて調査する。
ついて確認・要約す
る。指示された課題の
回答をノート等により
作成する。
90分 米・麦の品質評価技 90分 米・麦の品質評価技
術について調査す
術について確認・要
る。
約する。指示された課
題の回答をノート等に
より作成する。
90分 炊飯と炊飯米の評価 90分 炊飯と炊飯米の評価
技術について調査す
技術について確認・
る。
要約する。指示された
課題の回答をノート等
により作成する。
90分 精米装置及び麦の加 90分 指示された課題の回
工装置について調査
答をレポートにまと
する。
め、提出する。
90分 包装技術について調 90分 食品と包装について
査する。
確認・要約する。指示
された課題の回答を
ノート等により作成す
る。
90分 食品と真空包装技術 90分 食品と真空包装技術
について調査する。
について確認・要約
する。指示された課題
の回答をノート等によ
り作成する。
90分 食品の衛生管理と包 90分 食品の衛生管理と包
装について調査す
装について確認・要
る。
約する指示された課
題の回答をノート等に
より作成する。
90分 現在の食品包装技術 90分 指示された課題の回
の課題と最新の包装
答をレポートにまと
技術について調査す
め、提出する。
る。
90分 トレーサビリティにつ 90分 指示された課題の回
いて調査する。
答をレポートにまと
め、提出する。
〔到達目標〕
食品製造工程及び流通過程において利用される機械装置、情報システムについて説明できる。
食品製造工程及び流通過程における現状、課題について思考し、判断できる。
食品の製造、貯蔵及び流通段階に関わる組織の衛生管理について率先して立案し、行動することができる。
〔比率〕
40%
30%
30%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
小テスト
レポート
〔比率〕
30%
70%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:食品製造工程及び流通過程における機械装置と情報システムの意義、機能について明確に説明できる。
A:食品製造工程及び流通過程における機械装置と情報システムの意義、機能について説明できる。
B:食品製造工程及び流通過程における機械装置と情報システムの意義、機能について大筋説明できる。
C:食品製造工程及び流通過程における機械装置と情報システムの意義、機能について基本的部分を説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
適宜資料を配布する
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
食品加工貯蔵学(第2版)
基礎食品工学
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
Think,Pair & Share
〔著者名〕
本間清一、村田容常 偏
林弘通、堀内孝、和仁皓明
〔実施授業回等〕
毎回実施
適宜実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
東京化学同人
建帛社
〔出版年〕
2011
1996
〔ISBN〕
480791605X
9784767901275
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 TCH101J 情報技術基礎
担 当 者 名 田口 裕
授業科目分野 教職
教科
開講年次
履修区分
3年次
自由
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 社会生活の中で情報機器の利用が必要不可欠となり,小・中・高等学校を通して情報教育が実施されている。情報機器を活用するために必要な基礎知識,アルゴリズムなどを
講義と演習を通して知識・理解を深め,情報活用能力の育成を支援するために必要な情報技術の基礎知識と情報スキルを身に付ける手法を学ぶ。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
DP3(技能・表現)
D(5)
DP4(関心・意欲・態度)
D(7)
〔
履
修
条
件
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
食品摂取とヒトの健康及び食品製造と自然環境との相互関係を深く理解した技術者として、社会に対する責任を自
覚し、行動できる。
生命科学に関する基礎的知識を用いて、様々な生物による自然現象を多面的に評価するとともに、これを科学的に
改変できる技術を身に付けている。
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
D(3)
〕 教科「情報」の免許取得には必修
〔 キ ー ワ ー ド 〕 情報活用能力,情報モラル
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 複数回,講義内容に係るレポート課題(提出)あり。
第7回~14回:パソコン教室にて講義・演習。(演習課題提出)
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス(講義概要)
〔担当教員〕
田口 裕
第 2 回
情報社会と情報機器
田口 裕
第 3 回
コンピュータの基礎(ハードウェアとソフトウェア)
田口 裕
第 4 回
情報通信とネットワーク
田口 裕
第 5 回
情報社会と情報倫理
田口 裕
第 6 回
情報の基礎理論(データ表記,論理回路等)
田口 裕
第 7 回
OS(Windows)の基本操作と情報検索
田口 裕
90分
第 8 回
情報機器を利用した文書作成
田口 裕
90分
第 9 回
表計算ソフトを活用した事務処理
田口 裕
90分
第10回
プレゼンテーション資料の作成技法
田口 裕
90分
第11回
CAD(JWCAD)ソフトの活用
田口 裕
90分
第12回
Webページの作成
田口 裕
90分
第13回
BASICによるプログラミング(演算,分岐,配列等)
田口 裕
90分
第14回
C言語によるプログラミング(演算,分岐,配列等)
田口 裕
90分
第15回
期末まとめ
田口 裕
90分
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
D(5)
D(7)
〔事前学習〕
90分 情報技術とは何かを
調べる。
90分 情報社会と情報機器
について調べる。
90分 コンピュータの基礎
(ハードウェアとソフト
ウェア)について調べ
る。
90分 情報通信とネットワー
クについて調べる。
90分 情報社会と情報倫理
について調べる。
90分 情報の基礎理論
(データ表記,論理回
路等)について調べ
〔事後学習〕
90分 情報技術についてま
とめる。
90分 情報社会と情報機器
についてまとめる。
90分 コンピュータの基礎
(ハードウェアとソフト
ウェア)についてまと
める。
90分 情報通信とネットワー
クについてまとめる。
90分 情報社会と情報倫理
についてまとめる。
90分 情報の基礎理論
(データ表記,論理回
路等)についてまとめ
る。
90分 OS(Windows)の基本
操作と情報検索の演
習課題をまとめ提出
する。
90分 情報機器を利用した
文書作成の演習課題
をまとめ提出する。
OS(Windows)の基本
操作と情報検索の演
習テキストを読み演習
の準備をする。
情報機器を利用した
文書作成の演習テキ
ストを読み演習の準
備をする。
表計算ソフトを活用し 90分
た事務処理の演習テ
キストを読み演習の準
備をする。
プレゼンテーション資 90分
料の作成技法の演習
テキストを読み演習の
準備をする。
CAD(JWCAD)ソフト 90分
の活用の演習テキスト
を読み演習の準備を
する。
Webページの作成の 90分
演習テキストを読み演
習の準備をする。
BASICによるプログラ 90分
ミング(演算,分岐,配
列等)の演習テキスト
を読み演習の準備を
する。
C言語によるプログラミ 90分
ング(演算,分岐,配
列等)の演習テキスト
を読み演習の準備を
する。
情報技術の課題につ 90分
いて調べる。
表計算ソフトを活用し
た事務処理の演習課
題をまとめ提出する。
プレゼンテーション資
料の作成技法の演習
課題をまとめ提出す
る。
CAD(JWCAD)ソフト
の活用の演習課題を
まとめ提出する。
Webページの作成の
演習課題をまとめ提
出する。
BASICによるプログラ
ミング(演算,分岐,配
列等)の演習課題をま
とめ提出する。
C言語によるプログラミ
ング(演算,分岐,配
列等)の演習課題をま
とめ提出する。
情報技術の展望につ
いてまとめる。
〔到達目標〕
情報技術に関する基礎理論,ハードウェア,ソフトウェア,ネットワークシステムなど基礎知識を理解し説明できる。
情報ネットワークを利用する際に必要なルールや利用マナーを理解し,効率的な情報活用ができる。
ワードプロセッサ,表計算ソフトウェア等のアプリケーションソフトウェアを利用して事務処理ができる。
情報機器利用初心者に対し支援できる知識と技能を持っている。
〔比率〕
30%
30%
20%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
課題レポート
演習課題
授業への参加状況
〔比率〕
30%
30%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:教科「情報」の教育内容に関する基礎知識があり,情報倫理を遵守して効率的な情報活用ができる。
A:教科「情報」の教育内容に関する基礎知識があり,情報倫理を遵守して情報活用できる。
B:教科「情報」の教育内容に関する基礎知識があり,情報倫理を守って情報活用できる。
C:教科「情報」の教育内容に関する基礎知識があり,情報倫理を意識して情報活用できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
講義資料は毎回配布する。
演習テキストは別冊配布する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 PBL(Project-Based Learning)
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
第7回~第14回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 TEC231J 理科教育法
担 当 者 名 岡田 大爾
2018年度
授業科目分野 教職に関する科目
開講年次
履修区分
3年次
自由
開講期
単位数
通年
4
〔 授 業 の 目 的 〕 中等理科教育の目標と内容について理解するとともに,高等学校理科の授業構成,学習指導,学習の評価などについて理論と実践の両面から検討することを通して,高等学
校理科の授業を構成し実践していくための基礎的な知識や能力を身に付ける。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(3)
DP2(思考・判断)
D(4)
〔
履
修
条
件
D(2)
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
生命科学の知識を基礎として、食品の特性、製造及び品質管理技術に関連する分野について、基礎的知識と理論
を具体的に表現することができる。
食品摂取とヒトの健康及び食品製造と自然環境との相互関係を深く理解した技術者として、社会に対する責任を自
覚し、行動できる。
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
〕 教科「理科」の教員免許状取得のための必修科目
〔 キ ー ワ ー ド 〕 教職課程 理科教育 高等学校 学習指導要領
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 通年であるので1年間継続的に履修すること。内容が多岐にわたるのでしっかりと復習をすること。
〔
授
業
計
画
〕
〔担当教員〕
岡田 大爾
第 2 回
〔内容〕
ガイダンス
講義の概要
高等学校理科の目標
第 3 回
中等理科教育の変遷
岡田 大爾
第 4 回
海外の理科教育
岡田 大爾
第 5 回
科学的な見方や考え方
岡田 大爾
第 6 回
学習指導要領に基づく高等学校理科の学習内容―物理・化学分野
岡田 大爾
第 7 回
学習指導要領に基づく高等学校理科の学習内容―生物・地学分野
岡田 大爾
第 8 回
学習指導要領に基づく高等学校理科の学習内容―基礎的実験技能
岡田 大爾
第 9 回
目的意識をもった観察や実験の実践―物理・科学分野
岡田 大爾
第10回
目的意識をもった観察や実験の実践―生物・地学分野
岡田 大爾
第11回
目的意識をもった観察や実験の実践―基礎的実験技能
岡田 大爾
第12回
内容面での生徒の実態のとらえ方
岡田 大爾
第13回
問題解決の資質・能力の側面での生徒の実態のとらえ方
岡田 大爾
第14回
授業展開
岡田 大爾
第15回
評価計画
岡田 大爾
第16回
学級の状況
岡田 大爾
第17回
単元の構成
岡田 大爾
第18回
授業の計画立案・実践・反省への取り組み方
岡田 大爾
第19回
模擬授業の実践と反省―物理・科学分野
岡田 大爾
第20回
模擬授業の実践と反省―生物・地学分野
岡田 大爾
第21回
模擬授業の実践と反省―基礎的実験技能
岡田 大爾
第22回
模擬授業の評価・討論会
岡田 大爾
第23回
授業評価(相対評価と絶対評価)
岡田 大爾
第24回
4観点評価とその方法
岡田 大爾
第25回
評定のつけ方
岡田 大爾
第26回
テストの処理方法
岡田 大爾
第27回
指導要録
岡田 大爾
第28回
安全管理と安全指導
岡田 大爾
第29回
理科室経営と年間計画
岡田 大爾
第30回
まとめ
岡田 大爾
第 1 回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
〔到達目標〕
中等理科教育のカリキュラムの基礎的な知識を身につける。
岡田 大爾
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 理科教育法とは何か 90分 理科教育法について
について調べる。
まとめる。
90分 高等学校理科の目標 90分 高等学校理科の目標
について調べる。
についてまとめる。
90分 中等理科教育の変遷 90分 中等理科教育の変遷
について調べる。
についてまとめる。
90分 海外の理科教育につ 90分 海外の理科教育につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 科学的な見方や考え 90分 科学的な見方や考え
方について調べる。
方についてまとめる。
90分 学習指導要領に基づ 90分 学習指導要領に基づ
く高等学校理科の学
く高等学校理科の学
習内容―物理・化学
習内容―物理・化学
分野について調べ
分野についてまとめ
る。
る。
90分 学習指導要領に基づ 90分 学習指導要領に基づ
く高等学校理科の学
く高等学校理科の学
習内容―生物・地学
習内容―生物・地学
分野について調べ
分野についてまとめ
る。
る。
90分 学習指導要領に基づ 90分 学習指導要領に基づ
く高等学校理科の学
く高等学校理科の学
習内容―基礎的実験
習内容―基礎的実験
技能について調べ
技能についてまとめ
る。
る。
90分 目的意識をもった観 90分 目的意識をもった観
察や実験の実践―物
察や実験の実践―物
理・科学分野につい
理・科学分野につい
て調べる。
てまとめる。
90分 目的意識をもった観 90分 目的意識をもった観
察や実験の実践―生
察や実験の実践―生
物・地学分野につい
物・地学分野につい
て調べる。
てまとめる。
90分 目的意識をもった観 90分 目的意識をもった観
察や実験の実践―基
察や実験の実践―基
礎的実験技能につい
礎的実験技能につい
て調べる。
てまとめる。
90分 内容面での生徒の実 90分 内容面での生徒の実
態のとらえ方について
態のとらえ方について
調べる。
まとめる。
90分 問題解決の資質・能 90分 問題解決の資質・能
力の側面での生徒の
力の側面での生徒の
実態のとらえ方につい
実態のとらえ方につい
て調べる。
てまとめる。
90分 授業展開について調 90分 授業展開についてま
べる。
とめる。
90分 評価計画について調 90分 評価計画についてま
べる。
とめる。
90分 学級の状況について 90分 学級の状況について
調べる。
まとめる。
90分 単元の構成について 90分 単元の構成について
調べる。
まとめる。
90分 授業の計画立案・実 90分 授業の計画立案・実
践・反省への取り組み
践・反省への取り組み
方について調べる。
方についてまとめる。
90分 模擬授業の実践と反 90分 模擬授業の実践と反
省―物理・科学分野
省―物理・科学分野
について調べる。
についてまとめる。
90分 模擬授業の実践と反 90分 模擬授業の実践と反
省―生物・地学分野
省―生物・地学分野
について調べる。
についてまとめる。
90分 模擬授業の実践と反 90分 模擬授業の実践と反
省―基礎的実験技能
省―基礎的実験技能
について調べる。
についてまとめる。
90分 模擬授業の評価・討 90分 模擬授業の評価・討
論について調べる。
論についてまとめる。
90分 授業評価(相対評価 90分 授業評価(相対評価
と絶対評価)について
と絶対評価)について
調べる。
まとめる。
90分 4観点評価とその方法 90分 4観点評価とその方法
について調べる。
についてまとめる。
90分 評定のつけ方につい 90分 評定のつけ方につい
て調べる。
てまとめる。
90分 テストの処理方法に 90分 テストの処理方法に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 指導要録について調 90分 指導要録についてま
べる。
とめる。
90分 安全管理と安全指導 90分 安全管理と安全指導
について調べる。
についてまとめる。
90分 理科室経営と年間計 90分 理科室経営と年間計
画について調べる。
画についてまとめる。
90分 理科教育法全般の課 90分 理科教育法全般の展
題について調べる。
望についてまとめる。
〔比率〕
25%
D(2)
D(3)
D(4)
理科の目標と内容構成の基礎的な知識を身につける。
実例による高等学校理科の指導方法および指導計画の基礎的な知識や能力を身につける。
評価方法の基礎的な知識や能力を身につける。
25%
25%
25%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
レポート
小テスト
〔比率〕
60%
30%
10%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:理科教育の目的と役割を理解し,教科「理科」の目標と内容を踏まえて授業設計と模擬授業をすることができる。
A:理科教育の目的と役割を理解し,教科「理科」の目標と内容を踏まえて授業設計と模擬授業をほぼすることができる。
B:理科教育の目的と役割を理解し,教科「理科」の目標と内容を踏まえて授業設計と模擬授業をある程度することができる。
C:理科教育の目的と役割を理解し,教科「理科」の目標と内容を踏まえて授業設計と模擬授業の一部をすることができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
新しい理科教育の理論と実践の方法
高等学校学習指導要領
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 PBL(Project-Based Learning)
〔著者名〕
奥井智久監、角屋重樹編著
文部科学省
〔実施授業回等〕
第19回~第22回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
現代教育社
文部科学省
〔出版年〕
2003
2009
〔ISBN〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CWL313S 特別英語B
担 当 者 名 堀部 秀雄
2019年度
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
4年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 将来技術者としてそれぞれの専門分野で英語を活用しようとする4年次生が、科学技術英語を中心とする総合的な英語力を充実させる。1,2,3年次での「技術英語A,B」「キャ
リア英語A,B」「特別英語A」で中級以上英語力を身につけていることが受講の前提になる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP4(関心・意欲・態度)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(7)
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
〕 この講座は高次科目であるから、1,2,3年次での「技術英語A,B」「キャリア英語A,B」「特別英語A」で中級以上英語力を身につけ、さらに英語力を伸ばそうという強い意欲を
持っていること。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 科学技術英語、技術者にとっての英語、TOEIC
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 毎回辞書を持ってくること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンスおよび実力診断
第 2 回
科学技術英語短文演習およびTOEICの聞き取り問題演習
第 3 回
「地球の年齢」およびTOEICの文法問題演習
第 4 回
「エネルギー資源」およびTOEICの読解問題演習
第 5 回
「地球温暖化」およびTOEICの聞き取り問題演習
第 6 回
「車と大気汚染」およびTOEICの文法問題演習
第 7 回
「シマウマとダチョウの共生」およびTOEICの読解問題演習
第 8 回
「太陽エネルギー」およびTOEICの聞き取り問題演習
第 9 回
「行動心理学の実験」およびTOEICの文法問題演習
第10回
「電波望遠鏡」およびTOEICの読解問題演習
第11回
「謎の微笑」およびTOEICの聞き取り問題演習
第12回
「トウモロコシの起源」およびTOEICの文法問題演習
第13回
「トカゲの生態」およびTOEICの読解問題演習
第14回
「HITについて」およびTOEICの聞き取り問題演習
第15回
総まとめと復習
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(7)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 科学技術英語とは何 90分 実力診断テスト問題を
かをインターネットな
復習し、理解を深める
どで調べる
90分 「科学技術英語短文」 90分 「科学技術英語短文」
を予習する。未知語を
を復習し、理解を深め
辞書で調べる。
る。
90分 「地球の年齢」を予習 90分 「地球の年齢」を復習
する。未知語を辞書
し、理解を深める。
で調べる。
90分 「エネルギー資源」を 90分 「エネルギー資源」を
予習する。未知語を
復習し、理解を深め
辞書で調べる。
る。
90分 「地球温暖化」を予習 90分 「地球温暖化」を復習
する。未知語を辞書
し、理解を深める。
で調べる。
90分 「車と大気汚染」を予 90分 「車と大気汚染」を復
習する。未知語を辞
習し、理解を深める。
書で調べる。
90分 「シマウマとダチョウ」 90分 「シマウマとダチョウ」
を予習する。未知語を
を復習し、理解を深め
辞書で調べる。
る。
90分 「太陽エネルギー」を 90分 「太陽エネルギー」を
予習する。未知語を
復習し、理解を深め
辞書で調べる。
る。
90分 「行動心理学の実験」 90分 「行動心理学の実験」
を予習する。未知語を
を復習し、理解を深め
辞書で調べる。
る。
90分 「電波望遠鏡」を予習 90分 「電波望遠鏡」を復習
する。未知語を辞書
し、理解を深める。
で調べる。
90分 「謎の微笑」を予習す 90分 「謎の微笑」を復習
る。未知語を辞書で
し、理解を深める。
調べる。
90分 「トウモロコシの起源」 90分 「トウモロコシの起源」
を予習する。未知語を
を復習し、理解を深め
辞書で調べる。
る。
90分 「トカゲの生態」を予 90分 「トカゲの生態」を復
習する。未知語を辞
習し、理解を深める。
書で調べる。
90分 「HITについて」を予 90分 「HITについて」を復
習する。未知語を辞
習し、理解を深める。
書で調べる。
90分 全体を振り返り、疑問 90分 疑問点についての答
点を整理する。
えを確認し、整理す
る。
〔到達目標〕
国際社会で活躍する技術者に求められる英語力を充実させることができる。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
授業中の発表および小テスト
定期試験
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:工学系大学院入試問題レベルの英語を十分に理解し、またTOEIC中級レベルに達する。
A:工学系大学院入試問題レベルの英語をほぼ理解し、またTOEIC中級レベルに達する。
B:工学系大学院入試問題レベルの英語を大体理解し、またTOEIC初級レベルに達する。
C:工学系大学院入試問題レベルの英語をある程度理解し、またTOEIC初級レベルに達する。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
教室で指示する
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
Think,Pair & Share
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
毎回実施
毎回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕 上記はこの講座の標準的なシラバスであり、クラスによって修正される場合がある。
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2019年度
授 業 科 目 名 LST302S バイオインフォマティクス
担 当 者 名 今井 章裕
授業科目分野 生命科学
開講年次
履修区分
4年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 バイオインフォマティクスはコンピュータ技術を応用して生物が持っている膨大な情報を解析しようとする生物学の一分野である。本講義では、遺伝子の発現機構の基礎を学ぶ
とともに、近年進展著しいバイオインフォマティクス研究の基本的な手法を修得する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
DP3(技能・表現)
D(5)
DP4(関心・意欲・態度)
D(7)
〔
履
修
条
件
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
生命科学に関する基礎的知識を用いて、様々な生物による自然現象を多面的に評価するとともに、これを科学的に
改変できる技術を身に付けている。
生命科学に関する知識や技術を活用し、科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な
発展に貢献できる。
D(4)
〕 この科目を学ぶ前に、「遺伝学」、「遺伝子工学」、「細胞工学」を履修する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 セントラルドグマ トランスクリプトーム プロテオーム メタローム データベース BLAST検索 アラインメント ホモロジー検索 遺伝子地図
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 ノートPCを使用する回があるので、用意しておくこと。事前学習で作成したレポート、および、事後学習で解答した小テストは、毎回の授業開始前に提出する。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス:バイオインフォマティクスとは
第 2 回
細胞の構造と増殖
第 3 回
遺伝子としてのDNAの構造
第 4 回
遺伝子の発現 (1) DNAからmRNAができるまでの分子機構
第 5 回
遺伝子の発現
(2) mRNAからタンパク質ができるまでの分子機構
第 6 回
遺伝子発現の調節機構
第 7 回
遺伝子とタンパク質の解析法
第 8 回
タンパク質のアミノ酸配列と構造
第 9 回
相同配列の比較
第10回
タンパク質の立体構造解析
第11回
タンパク質の立体構造からの機能の予測
第12回
ゲノム塩基配列の決定方法
第13回
遺伝子の機能の予測
第14回
トランスクリプトーム解析
第15回
プロテオーム解析
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(4)
D(5)
D(7)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 遺伝子の構造と発現 90分 小テストの問題を解
機構について、これま
く。
でに履修した関連科
目のノートを見直して
おく。
90分 第1回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第2回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第3回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第4回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第5回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第6回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第7回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第8回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第9回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第10回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第11回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第12回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第13回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
90分 第14回授業で与えた 90分 小テストの問題を解
課題についてレポート
く。
にまとめる。
〔到達目標〕
生命の基本情報を担っているゲノムの概念を理解し、遺伝子からタンパク質に至る情報伝達の流れを説明できる。
トランスクリプトームとプロテオームの解析結果から遺伝子発現の状態を考えることができる。。
DNAおよびタンパク質データベースを用いて相同性検索ができる。
DNA、RNA、タンパク質に関する情報を活用してより優れた製品を開発することに強い意欲を有している。
〔比率〕
30%
25%
25%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
小テスト
レポート
〔比率〕
60%
20%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:遺伝子およびタンパク質の情報を用いて、遺伝子およびその機能の予測、タンパク質構造の予測、遺伝子発現解析、データベースによる相同性検索の方法を理解し、活
用することができる。
A:遺伝子およびタンパク質の情報を用いて、遺伝子およびその機能の予測、タンパク質構造の予測、遺伝子発現解析、データベースによる相同性検索の方法についてほぼ
説明することができる。
B:遺伝子およびタンパク質の情報を用いて、遺伝子およびその機能の予測、タンパク質構造の予測、遺伝子発現解析、データベースによる相同性検索の方法についてある程
度説明することができる。
C:遺伝子およびタンパク質の情報を用いて、遺伝子およびその機能の予測、タンパク質構造の予測、遺伝子発現解析、データベースによる相同性検索の方法の一部につい
て説明することができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
プリント配布
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
毎回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 上級バイオ技術者
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2019年度
授 業 科 目 名 FSF301S 新食品開発
担 当 者 名 土屋義信,角川幸治,村上香
授業科目分野 食品科学
開講年次
履修区分
4年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 今日,社会は大きな変動の時期を迎えている。すなわち,我が国は,少子・高齢化社会の到来,団塊の世代の定年退職による影響,医療費の負担増など,大きな社会的変動
要因を抱えている。この様な社会環境の変化により,消費者の嗜好は変わると共に,食生活が変化し,食品そのものが変わってきている。市場には,実際各種の食品が満ちあ
ふれているが,消費者の潜在的な要求を満たそうと次々と新しい食品が現れては消えてゆく。本講義では,これまでに販売された画期的な加工食品やヒット食品を題材にして
食品の開発学ぶと共に,グループワークとして,新食品の企画作成に取り組む。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP3(技能・表現)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(6)
食品衛生に関する基礎的知識を用いて、食品の製造、貯蔵及び流通段階に関わる組織の衛生管理について率先し
て立案し、行動することができる。
安心・安全な食品の製造に高い関心と強い責任感をもって積極的に従事し、社会に貢献できる。
D(8)
〕 本講義は,「高次レベル科目」であるため,発展学習トラック選択者を対象とする。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 加工食品,発酵食品,機能性食品
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 2回ほど,任意のグループに分かれてグループワークを実施する。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
食品産業の特徴
第 2 回
食品開発事例
第 3 回
食品開発事例に関するグループワーク
第 4 回
食品開発コンセプト
第 5 回
食品開発手順
第 6 回
食品原料と新素材
第 7 回
食品の加工法
第 8 回
食品加工の新技術
第 9 回
食品の包装
第10回
食品の安全性
第11回
食品関連法規
第12回
特許戦略
第13回
今後の食品開発の動向
第14回
新食品開発案の作成
第15回
プレゼンテーション
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(6)
D(8)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 食品産業が抱える課 90分 「食品産業の特徴」に
題について,日本経
ついて整理する。
済新聞等を用いて調
査する。
90分 食品製造学で学んだ 90分 授業で学んだ「食品
様々な食品の性質,
開発事例」について
特徴について整理す
整理する。
る。
90分 日本食糧新聞社の食 90分 グループワークで討
品ヒット大賞や優秀
議した内容を整理す
ヒット賞に選ばれた食
る。
品にどのようなものが
あるか調査する。
90分 食品ヒット大賞に選ば 90分 授業で学んだ「食品
れている食品の開発
開発コンセプト」につ
コンセプトについて整
いて整理する。
理する。
90分 食品開発手順を学ぶ 90分 授業で学んだ「食品
予習として,法律で定
開発手順」について
められている特定保
整理する。
健用食品の開発手順
について調査する。
90分 基礎食品学,応用食 90分 授業で学んだ「食品
品学及び食品機能学
原料と新素材」につい
で学んだ様々な食品
て整理する。
原料や食品素材につ
いて整理する。
90分 食品製造学で学んだ 90分 授業で学んだ「食品
食品の加工技術につ
の加工法」について
いて整理する。
整理する。
90分 食品製造機械で学ん 90分 授業で学んだ「食品
だ食品の加工技術に
加工の新技術」につ
ついて整理する。
いて整理する。
90分 食品製造機械で学ん 90分 授業で学んだ「食品
だ食品の包装技術に
の包装」について整
ついて整理する。
理する。
90分 食品衛生学で学んだ 90分 授業で学んだ「食品
食品に求められる安
の安全性」について
全性について整理す
整理する。
る。
90分 食品科学系の授業で 90分 授業で学んだ「食品
学んだ種々の食品関
関連法規」について
連法規について整理
整理する。
する。
90分 産業財産権とはどの 90分 授業で学んだ「特許
ような法律なのか調査
戦略」について調査
する。
する。
90分 食品の市場規模及び 90分 授業で学んだ「今後
国民の食生活の変化
の食品開発の動向」
について調査する。
について整理する。
90分 これまでに学んだ内 90分 グループ毎にプレゼ
容を踏まえ,新食品
ンテーション用資料を
開発案を作成する。
作成する。
90分 グループ毎に,プレゼ 90分 他のグループのプレ
ンテーションの準備を
ゼンテーションを参考
行う。
に,自分達の新食品
開発案をブラッシュ
アップし,レポートにま
とめる。
〔到達目標〕
専門知識に基づき,新食品の企画,提案が出来る。
社会ニーズに基づき,新食品の企画,提案が出来る。
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
グループワーク
プレゼンテーション
最終レポート
〔比率〕
30%
30%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:既に販売されている食品について正確かつ十分な調査を行い,独創性にあふれた新食品の提案が出来る。
A:既に販売されている食品について大まかな調査を行い,新食品の提案が出来る。
B:既に販売されている食品について部分的な調査を行い,新食品の提案が出来る。
C:既に販売されている食品について極一部の調査に留まりながらも,新食品の提案が出来る。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
適宜,資料を配付する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 KJ法
その他
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
グループワークを実施し,ヒット食品の傾向について分析を行う
グループワークを実施し,共同で新食品の開発案をまとめる
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 参 考 U R L 〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2019年度
授 業 科 目 名 TEI201J 教育実習指導
担 当 者 名 竹野 英敏,田口 裕
授業科目分野 教職に関する科目
開講年次
履修区分
4年次
自由
開講期
単位数
前期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 「教育実習指導」は、本学で開講している「教育実習」と密接不可分の関係のものとして位置づけており、高等学校において教育実習を効果的に行うための事前指導と事後指
導から成り立っている。大学において修得した教科や教職に関する専門的な知識や技術を基に、教科と教職科目との統合や、教職科目相互間を統合させることにより、教育を
行う上での総合的な知見を得るとともに、履修カルテを用いて、教育理論と教育実践との密接な関連を図り、自己評価をすることにより、教職に係る実践的力量の基礎を形成す
る。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
D(3)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
食品摂取とヒトの健康及び食品製造と自然環境との相互関係を深く理解した技術者として、社会に対する責任を自
覚し、行動できる。
安心・安全な食品の製造に高い関心と強い責任感をもって積極的に従事し、社会に貢献できる。
D(8)
〕 3学年までの教員の免許状取得のための必修科目はすべて受講しておくこと。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 教育力 教職 授業力
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 「教育実習」を履修するものは必ず履修すること。
この授業は、事前指導は4月・5月、事後指導は11月に集中講義にて行う。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
教育実習の意義・目的・内容
〔担当教員〕
竹野 英敏,田口 裕
第 2 回
教育実習生の勤務上の心得
竹野 英敏,田口 裕
第 3 回
教育実習の心構え
竹野 英敏,田口 裕
第 4 回
教育実習の概要、教育実習履修簿の書き方
竹野 英敏,田口 裕
第 5 回
学校経営について(意義、教育活動の側面、経営活動の側面、評価)
竹野 英敏,田口 裕
第 6 回
学級経営について(意義、学級の実態把握、望ましい学級集団の育成、
学級担任の役割)
竹野 英敏,田口 裕
第 7 回
特別活動と生徒指導の全体計画について
竹野 英敏,田口 裕
第 8 回
教科経営について(教材研究の内容、学習指導案の立て方)
竹野 英敏,田口 裕
第 9 回
教材研究、学習指導案の作成
竹野 英敏,田口 裕
第10回
教育実習校における予定単元の模擬授業の実施と評価(教科「工業」)
竹野 英敏,田口 裕
第11回
教育実習校における予定単元の模擬授業の実施と評価(教科「情報」)
竹野 英敏,田口 裕
第12回
教育実習校における予定単元の模擬授業の実施と評価(教科「理科」)
竹野 英敏,田口 裕
第13回
教育実習の成果報告と今後の課題(教科「情報」教科「理科」)
竹野 英敏,田口 裕
第14回
教育実習の成果報告と今後の課題(教科「工業」」)
竹野 英敏,田口 裕
第15回
年度教育実習を履修する学生との意見交換、教育時事問題に関する討
論、履修カルテを用いた振り返りとまとめ
竹野 英敏,田口 裕
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
D(8)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教育実習の意義・目 90分 教育実習の意義・目
的・内容について調
的・内容についてまと
べる。
める。
90分 教育実習生の勤務上 90分 教育実習生の勤務上
の心得について調べ
の心得についてまと
る。
める。
90分 教育実習の心構えに 90分 教育実習の心構えに
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 教育実習の概要、教 90分 教育実習の概要、教
育実習履修簿の書き
育実習履修簿の書き
方について調べる。
方についてまとめる。
90分 学校経営について
90分 学校経営について
(意義、教育活動の側
(意義、教育活動の側
面、経営活動の側
面、経営活動の側
面、評価)について調
面、評価)についてま
べる。
とめる。
90分 学級経営について
90分 学級経営について
(意義、学級の実態把
(意義、学級の実態把
握、望ましい学級集
握、望ましい学級集
団の育成、学級担任
団の育成、学級担任
の役割)について調
の役割)についてまと
べる。
める。
90分 特別活動と生徒指導 90分 特別活動と生徒指導
の全体計画について
の全体計画について
調べる。
まとめる。
90分 教科経営について
90分 教科経営について
(教材研究の内容、学
(教材研究の内容、学
習指導案の立て方)
習指導案の立て方)
について調べる。
についてまとめる。
90分 教材研究、学習指導 90分 教材研究、学習指導
案の作成について調
案の作成についてま
べる。
とめる。
90分 教育実習校における 90分 教育実習校における
予定単元の模擬授業
予定単元の模擬授業
の実施と評価(教科
の実施と評価(教科
「工業」)について調
「工業」)についてまと
べる。
める。
90分 教育実習校における 90分 教育実習校における
予定単元の模擬授業
予定単元の模擬授業
の実施と評価(教科
の実施と評価(教科
「情報」)について調
「情報」)についてまと
べる。
める。
90分 教育実習校における 90分 教育実習校における
予定単元の模擬授業
予定単元の模擬授業
の実施と評価(教科
の実施と評価(教科
「理科」)について調
「理科」)についてまと
べる。
める。
90分 教育実習の成果報告 90分 教育実習の成果報告
と今後の課題(教科
と今後の課題(教科
「情報」教科「理科」)
「情報」教科「理科」)
について調べる。
についてまとめる。
90分 教育実習の成果報告 90分 教育実習の成果報告
と今後の課題(教科
と今後の課題(教科
「工業」」)について調
「工業」」)についてま
べる。
とめる。
90分 年度教育実習を履修 90分 年度教育実習を履修
する学生との意見交
する学生との意見交
換、教育時事問題に
換、教育時事問題に
ついて調べる。
ついてまとめる。
〔到達目標〕
教育実習を行うにあたり、教育実習生の心得や留意点を把握・理解するとともに、教師の職務内容を理解する。
教材研究の方法や学習指導案の作成の基礎を理解し、併せて授業実習の方法と内容に関する知識や技術を修得する。
履修カルテによる振り返りを通して、教育実習の成果と課題をまとめるとともに、教師の職務を認識し、教職の意義を理解する。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
授業中の課題
模擬授業の指導案
模擬授業の教育技術、指導態度
〔比率〕
30%
30%
40%
〔比率〕
20%
30%
20%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:教育実習生の心得や留意点や教師の職務の意義・内容,教材研究の方法や授業案作成の基礎,授業実習の方法と内容に関する知識や技術についてすべて説明するこ
とができるとともに,とくに優れた模擬授業ができる。
A:教育実習生の心得や留意点や教師の職務の意義・内容,教材研究の方法や授業案作成の基礎,授業実習の方法と内容に関する知識や技術についてほぼ説明することが
できるとともに,優れた模擬授業ができる。
B:教育実習生の心得や留意点や教師の職務の意義・内容,教材研究の方法や授業案作成の基礎,授業実習の方法と内容に関する知識や技術についてある程度説明するこ
とができるとともに,基本的な模擬授業ができる。
C:教育実習生の心得や留意点や教師の職務の意義・内容,教材研究の方法や授業案作成の基礎,授業実習の方法と内容に関する知識や技術について一部説明することが
できるとともに,最低限の模擬授業ができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
高等学校学習指導要領
「教育実習ガイド」テキスト
教育実習履修簿
〔著者名〕
文部科学省
竹野英敏
〔発行所〕
文部科学省
〔出版年〕
〔ISBN〕
工業・理科・情報に関する教科書
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
各教科学習指導要領解説
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ロールプレイング
PBL(Project-Based Learning)
〔著者名〕
文部科学省
〔実施授業回等〕
第9回~第12回
第9回~第15回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
文部科学省
〔出版年〕
〔ISBN〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 TEI202J 教育実習
担 当 者 名 竹野 英敏, 田口 裕
2019年度
授業科目分野 教職に関する科目
開講年次
履修区分
4年次
自由
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 「教育実習」は、実際の学校教育現場で実習校の指導教員等の指導・助言を得て、教育の実体験を通して教育に関する理解を深めるとともに、教員になるための基礎的能力・
技術や態度を身に付ける。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕
DP3(技能・表現)
D(4)
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
食品衛生に関する基礎的知識を用いて、食品の製造、貯蔵及び流通段階に関わる組織の衛生管理について率先し
て立案し、行動することができる。
安心・安全な食品の製造に高い関心と強い責任感をもって積極的に従事し、社会に貢献できる。
D(8)
〕 三年次までに教育職員免許法等に定められた本学で開講されている所定の科目・教科に関する科目・教職に関する科目の単位を習得するとともに、四年次においてそれらの
科目を履修し、「教育実習の研究」の事前指導を受けている者が、「教育実習」を行なうことができる。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 授業力 教職 学習指導 実践力
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 教育実習校の指導に従うこと。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
第 2 回
第 3 回
第 4 回
第 5 回
第 6 回
第 7 回
第 8 回
第 9 回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
〔内容〕
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(4)
D(6)
D(8)
〔担当教員〕
竹野 英敏, 田口 裕
〔事前学習〕
45分 指導の準備
〔事後学習〕
45分 教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
〔到達目標〕
学校教育の実際に関して、各種体験を通して体得する。
大学において修得した所定の科目・教科に関する科目・教職に関する科目を基礎に実践的指導力を養う。
教員の役割を経験に基づき認識し使命感を深めるとともに、教員としての自己の能力や適性について自覚する。
〔比率〕
30%
30%
40%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
教育実習履修簿
教育実習校評価
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:教職に対する自覚があり,生徒とのふれあい,自己表現ができるとともに,教材研究,教科指導の技術,学級経営,生徒指導,事務処理ができる。
A:おおよそ,教職に対する自覚があり,生徒とのふれあい,自己表現ができるとともに,教材研究,教科指導の技術,学級経営,生徒指導,事務処理ができる。
B:教職に対する自覚があり,生徒とのふれあい,自己表現ができるとともに,6割程度の教材研究,教科指導の技術,学級経営,生徒指導,事務処理ができる。
C:教職に対する自覚があり,生徒とのふれあい,自己表現ができるとともに,5割程度の教材研究,教科指導の技術,学級経営,生徒指導,事務処理ができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
教育実習の手引き
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ロールプレイング
〔著者名〕
竹野英敏
〔実施授業回等〕
第1回~第15回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 参 考 U R L 〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2019年度
授 業 科 目 名 TET401J 教職実践演習(高)
担 当 者 名 竹野 英敏, 坂本 孝徳, 田口 裕
授業科目分野 教職に関する科目
開講年次
履修区分
4年次
自由
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 教科に関する科目に加え、教職に関する科目を学び、かつ教育実習を経験した学生に対して、学校現場の教育活動に対応した実践的な教育能力の習得する。そのために、
授業は教職論、学習指導、生徒指導、学級経営、組織・協働の5領域について、演習(グループ討議、現場授業観察、模擬授業・実習、ロールプレイ等)を主体に実施し、教員
に期待される資質・能力の向上とその理解をする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(3)
DP3(技能・表現)
D(5)
DP3(技能・表現)
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
〔
履
修
条
件
食品摂取とヒトの健康及び食品製造と自然環境との相互関係を深く理解した技術者として、社会に対する責任を自
覚し、行動できる。
生命科学分野及び食品科学分野に関連した領域で体得した知識や理論をもとに、社会が直面する諸課題を具体的
に思考し、判断することができる。
生命科学に関する基礎的知識を用いて、様々な生物による自然現象を多面的に評価するとともに、これを科学的に
改変できる技術を身に付けている。
食品衛生に関する基礎的知識を用いて、食品の製造、貯蔵及び流通段階に関わる組織の衛生管理について率先し
て立案し、行動することができる。
安心・安全な食品の製造に高い関心と強い責任感をもって積極的に従事し、社会に貢献できる。
D(4)
〕 教員免許状取得のための必修科目
〔 キ ー ワ ー ド 〕 教職 模擬授業 授業観察
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業は原則として教職担当専任教員で担当し、ティームティーチング等の連携・協力体制により行う。併せて、授業の一部においては、専門領域の学識を生かす協力体制を教
科に関する科目担当専任教員の参画を得て構築するとともに、現職の教員、教育委員会等の指導主事等を招聘し、教育現場の実践に即した講義・演習を実施する。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
第 2 回
〔内容〕
全体オリエンテーション他(教職実践演習のねらい・基本方針・指導内容
等:講義と個別活動)
望ましい教員像(教育実習での課題の確認と解決について:グループ考
察、発表、全体討議)
〔担当教員〕
竹野 英敏, 坂本 孝
徳, 田口 裕
竹野 英敏, 坂本 孝
徳, 田口 裕
第 3 回
フィールドワーク準備(第2回授業で発見した各テーマに対する学校での 竹野 英敏, 坂本 孝
取り組み:グループ考察、グループ討議)
徳, 田口 裕
第 4 回
フィールドワーク(学校現場における教育活動観察:各テーマに対する実 竹野 英敏, 坂本 孝
践的取り組みに学びグループ討議・指導)
徳, 田口 裕
第 5 回
学校教育の現状について学ぶ(教育委員会等の指導主事等を招聘し講
義・質疑)
本学の地域教育活動から学ぶ(地域教育活動事例の発表、質疑)
第 6 回
第 7 回
第 8 回
第 9 回
第10回
第11回
第12回
第13回
先端技術と教育AV機器の活用法(IT教材活用と注意点、最先端AV機
器等)
教材研究と指導案(発問・板書・学習形態に視点:グループ討議、全体発
表)
模擬授業と授業研究その1(学習過程と発問に視点:模擬授業、質疑と検
討)
模擬授業と授業研究その2(学習の流れと板書に視点:模擬授業、質疑と
検討)
求められる生徒指導力その1(問題行動への対応<事例分析>グループ
考察、ロールプレイ)
求められる生徒指導力その2(不登校生への対応<カウンセリングマインド
>グループ考察、ロールプレイ)
学校経営計画と校務分掌(事例研究<各分掌目標の作成と達成ロード
マップ>グループ考察、全体発表)
竹野 英敏, 坂本 孝
徳, 田口 裕
竹野 英敏, 坂本 孝
徳, 田口 裕
竹野 英敏, 坂本 孝
徳, 田口 裕
竹野 英敏, 坂本 孝
徳, 田口 裕
竹野 英敏, 坂本 孝
徳, 田口 裕
竹野 英敏, 坂本 孝
徳, 田口 裕
竹野 英敏, 坂本 孝
徳, 田口 裕
竹野 英敏, 坂本 孝
徳, 田口 裕
竹野 英敏, 坂本 孝
徳, 田口 裕
第14回
特別活動の意義と特別活動計画(各種行事)(質疑、グループ討議、全体 竹野 英敏, 坂本 孝
発表)
徳, 田口 裕
第15回
実践的な教員となるために(履修カルテを用いた振り返りを通して、望まし 竹野 英敏, 坂本 孝
い教員像具現化の自己課題:課題発表、グループ討議、レポート)
徳, 田口 裕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(8)
D(3)
D(4)
D(5)
D(6)
〔事前学習〕
90分 教職実践演習につい
て調べる。
90分 教育実習での課題の
確認と解決について
調べる。
90分 第2回授業で発見し
た各テーマに対する
学校での取り組みに
ついて調べる。
90分 学校現場における教
育活動観察について
調べる。
90分 学校教育の現状につ
いて調べる。
90分 地域教育活動につい
て調べる。
90分 教育AV機器の活用
法について調べる。
90分 発問・板書・学習形態
について調べる。
90分 学習過程と発問につ
いて調べる。
90分 学習の流れと板書に
ついて調べる。
90分 問題行動への対応に
ついて調べる。
90分 不登校生への対応に
ついて調べる。
90分 学校経営計画と校務
分掌について調べ
る。
90分 特別活動の意義と特
別活動計画について
調べる。
90分 実践的な教員につい
て調べる。
〔事後学習〕
90分 教職実践演習につい
てまとめる。
90分 教育実習での課題の
確認と解決について
まとめる。
90分 第2回授業で発見し
た各テーマに対する
学校での取り組みに
ついてまとめる。
90分 学校現場における教
育活動観察について
まとめる。
90分 学校教育の現状につ
いてまとめる。
90分 地域教育活動につい
てまとめる。
90分 教育AV機器の活用
法についてまとめる。
90分 発問・板書・学習形態
についてまとめる。
90分 学習過程と発問につ
いてまとめる。
90分 学習の流れと板書に
ついてまとめる。
90分 問題行動への対応に
ついてまとめる。
90分 不登校生への対応に
ついてまとめる。
90分 学校経営計画と校務
分掌についてまとめ
る。
90分 特別活動の意義と特
別活動計画について
まとめる。
90分 実践的な教員につい
てまとめる。
〔到達目標〕
教育に対する使命感や情熱を持ち、常に生徒と学び、共に成長しようとする姿勢を身に付ける。
教員としての自覚と職責に基づき、研究心を持ち、目的や状況に応じた適切な言動を取ることを理解する。
公平で受容的な態度で生徒に接することができ、信頼感に基づいた規律ある学級経営を行うことを理解する。
授業を行う上での基本的な指導技術力(発問、板書、話し方等)を身に付ける。また、生徒の学 習状況に応じた授業計画や学習形
態を工夫することを理解する。
履修カルテを用いた振り返りを通して、教職に係る実践的力量を自己評価する。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
小課題
発表内容
ディスカッション
〔比率〕
20%
20%
20%
20%
20%
〔比率〕
25%
25%
25%
25%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:教育に対する使命感や情熱、常に生徒と学び、共に成長しようとする姿勢の必要性を説明でき,教員としての自覚と職責に基づき、研究心を持ち、目的や状況に応じた適
切な言動を取ることができきるとともに、基本的な指導技術力,授業計画や学習形態を工夫することができる。
A:教育に対する使命感や情熱、常に生徒と学び、共に成長しようとする姿勢の必要性を説明でき,教員としての自覚と職責に基づき、研究心を持ち、目的や状況に応じた適
切な言動を取ることができきるとともに、おおよそ基本的な指導技術力,授業計画や学習形態を工夫することができる。
B:教育に対する使命感や情熱、常に生徒と学び、共に成長しようとする姿勢の必要性を説明でき,教員としての自覚と職責に基づき、研究心を持ち、目的や状況に応じた適
切な言動を取ることができきるとともに、6割程度の基本的な指導技術力,授業計画や学習形態を工夫することができる。
C:教育に対する使命感や情熱、常に生徒と学び、共に成長しようとする姿勢の必要性を説明でき,教員としての自覚と職責に基づき、研究心を持ち、目的や状況に応じた適
切な言動を取ることができきるとともに、5割程度の基本的な指導技術力,授業計画や学習形態を工夫することができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
高等学校学習指導要領
高等学校学習指導要領解説
教職カルテ
適宜資料を配付する。
〔著者名〕
文部科学省
文部科学省
〔発行所〕
文部科学省
文部科学省
広島工業大学
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
教育実習完全ガイド
〔著者名〕
〔発行所〕
ミネルヴァ書房
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ロールプレイング
Think,Pair & Share
〔実施授業回等〕
第9回~第12回
第2回~第4回,第8回,第13回~第15回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
生命学部 食品生命科学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CMR402H 卒業研究
担 当 者 名 ゼミ教員
2019年度
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
4年次
必修
開講期
単位数
通年
5
〔 授 業 の 目 的 〕 学生は、大学4年間の学習の総仕上げとして、生命科学分野または食品科学分野に関した研究テーマに取り組み、実験、調査、文献検索、論文作成、プレゼンテーション等を
通じて、問題解決能力や創造力を自ら修得する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP3(技能・表現)
D(5)
DP3(技能・表現)
D(6)
〔
履
修
条
件
微生物と植物又は動物を対象とした生命科学に関する基礎的知識を理解し、生命現象を化学物質のレベルで具体
的に表現することができる。
生命科学の知識を基礎として、食品の特性、製造及び品質管理技術に関連する分野について、基礎的知識と理論
を具体的に表現することができる。
生命科学に関する基礎的知識を用いて、様々な生物による自然現象を多面的に評価するとともに、これを科学的に
改変できる技術を身に付けている。
食品衛生に関する基礎的知識を用いて、食品の製造、貯蔵及び流通段階に関わる組織の衛生管理について率先し
て立案し、行動することができる。
D(2)
〕 特になし
〔 キ ー ワ ー ド 〕 生命科学
食品科学
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 学生は担当教員の指導教育方針を会得する
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
第 2 回
第 3 回
第 4 回
第 5 回
第 6 回
第 7 回
第 8 回
第 9 回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
第16回
第17回
第18回
第19回
第20回
第21回
第22回
第23回
第24回
第25回
第26回
第27回
第28回
第29回
第30回
〔内容〕
方法論1 文献検索
方法論2
文献検索
実験1
調査
実験2
調査
実験3
調査
実験4
調査
実験5
調査
中間発表1
実験6
調査
実験7
調査
実験8
調査
実験9
調査
実験10
調査
実験11
調査
実験12
調査
中間発表1
中間発表2
実験13
調査
実験14
調査
実験15
調査
実験16
調査
実験17
調査
実験18
調査
実験19
調査
実験20
調査
論文作成1
論文作成2
論文作成3
研究発表1
総合討論
研究発表2
総合討論
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
D(5)
D(6)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
45分 方法
文献検索調査
45分 方法
文献検索調査
45分 実験
調査 準備
45分 実験
調査 準備
45分 実験
調査 準備
45分 実験
調査 準備
45分 実験
調査 準備
45分 中間発表予行
45分 実験
調査 準備
45分 実験
調査 準備
45分 実験
調査 準備
45分 実験
調査 準備
45分 実験
調査 準備
45分 実験
調査 準備
45分 実験
調査 準備
65分 中間発表予行
65分 中間発表予行
65分 実験
調査 準備
65分 実験
調査 準備
65分 実験
調査 準備
65分 実験
調査 準備
65分 実験
調査 準備
65分 実験
調査 準備
65分 実験
調査 準備
65分 実験
調査 準備
65分 論文作成準備
65分 論文作成準備
65分 論文作成準備
65分 研究発表準備
〔事後学習〕
45分 方法
文献検索要約
45分 方法
文献検索要約
45分 実験
調査 要約
45分 実験
調査 要約
45分 実験
調査 要約
45分 実験
調査 要約
45分 実験
調査 要約
45分 中間発表内容修正
45分 実験
調査 要約
45分 実験
調査 要約
45分 実験
調査 要約
45分 実験
調査 要約
45分 実験
調査 要約
45分 実験
調査 要約
45分 実験
調査 要約
70分 中間発表内容修正
70分 中間発表内容修正
70分 実験
調査 要約
70分 実験
調査 要約
70分 実験
調査 要約
70分 実験
調査 要約
70分 実験
調査 要約
70分 実験
調査 要約
70分 実験
調査 要約
70分 実験
調査 要約
70分 論文作成内容修正
70分 論文作成内容修正
70分 論文作成内容修正
70分 研究発表内容修正
65分
70分
研究発表準備
〔到達目標〕
(1)卒業研究作成において生命科学の基礎知識を理解する
(2)卒業研究作成において食品科学の基礎知識を理解する
(3)卒業研究作成において生命科学の基礎技能を習得する
(4)卒業研究作成において食品科学の基礎技能を習得する
研究論文内容確認
〔比率〕
25%
25%
25%
25%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
プレゼンテーション
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:各卒業研究に関し、内容意義をよく理解し、且つ非常に優れた論文を仕上げている
A:各卒業研究に関し、内容意義をよく理解し、且つ優れた論文を仕上げている
B:各卒業研究に関し、内容意義をよく理解し、且つ良好な論文を仕上げている
C:各卒業研究に関し、内容意義をよく理解し、且つ許容範囲の論文を仕上げている
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
科学を志す人びとへ
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
PBL(Project-Based Learning)
PBL(Problem-Based Learning)
フィールドワーク
〔著者名〕
科学倫理検討委員会
〔実施授業回等〕
定期的に実施する。
定期的に実施する。
定期的に実施する
定期的に実施する
〔発行所〕
化学同人
〔出版年〕
2010
〔ISBN〕
978-4-7598-1139-1
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕