JES 緊急レポート №7 (2006.07.20) 夏こそ「若返り」のチャンス! 夏に「からだ」は作られる…らくらく一生健康、一生元気にいられる秘訣とは? (1)スイカの皮を食べて、そして皮膚に塗ったら若返った! 夏といえば紫外線の影響が心配される時期でもあるが、先 月の 6 月 17 日、TBS「ぴーかんバディ!」にスイカと紫外線 との関係で興味深い放送があった。 ご存知のように紫外線は、女性の大敵であるシミ・そばか す・肌荒れの原因になるばかりか、免疫力低下、癌、そして 突然死さえも招くという。 癌の場合、紫外線によって体内にスーパーオキシド(紫外 線毒素)が発生し、この毒素によって血液が凝固…つまりドロ ドロ血に変化し、それが身体の中に「癌の元」を作ってしまう危険性があるのだ。 では、紫外線による突然死はどうだろうか。 紫外線は体の中でスーパーオキシド(紫外線毒素)を生成し、それが体のエネルギー源である「脂質」をベトベトで 汚い脂に変えてしまい、これが大量に血管に流しこまれると、急激に脳内や心臓への血管のつまりを引き起こす。 勿論、このスーパーオキシド(紫外線毒素)によって免疫力も低下する。 一般に紫外線は、「皮膚のバリア層を破壊し、皮膚がんの原因になる」とい われていたが、皮膚がんだけではなく、脳溢血・脳梗塞などの突然死、更には 免疫力低下による様々な病気の引き金ともなるのだ。 巷にはUVカット商品が出回っているが、大阪市立大学大学院医学研究科 井上正康教授はこう言う。 「ファッション外線を排除する最強の食材をアフリカ・カラハリ砂漠で発見。 紫外線を解毒する最強の成分は、スイカの白い部分に含まれるシトルリンとい うアミノ酸。 アフリカで生活するサンの人々を紫外線から守っていたのは、実はこの野生スイカに含まれのUV対策 は万全でも、目から紫外線が入ると、肌にシミが出来る。目からの紫外線が、腸に までシミを作り、黒い腸に。便秘、下痢、免疫低下の象徴が黒い腸である」と。 夜の黒い蝶なら魅力もあるだろうが、自分の体内の「黒い腸」はちょっと戴けな い。 「サングラスであろうが化粧品であろうが、UV対策商品のほとんどは気休めに過 ぎない。特に目は脳に直接影響を与えるからもっと危険」と看破する研究者もい る。 ではどうしたら? 番組では「紫外線毒のデトックスアイテムは、アフリカ先住民の命の水だ!」と謳い、奈良先端科学技術大学院大 学 明石欣也農学博士の研究によれば、「シトルリンだった」と。 スイカの皮(白い部分)は工夫すれば何とか食べられる。 1 天ぷら、漬物、炒め物、味噌汁の具などで応用できるし、ジューサーにかけて冷やして飲むなり、顔や身体に塗る なりしても充分なUV効果があるのだという。 スイカは、果肉の約 90%以上が水 分なので、栄養価が低いように思わ れがち。 古くから漢方などでは利尿作用が あり、むくみや高血圧予防に効果が あると知られていたが、近年では体 内の毒素や有害物質を排出し、抗 酸化作用などの働きがあることも分 かってきた。 つまり、老化や病気の原因とされ る活性酸素を除去する。 つまり、若返りの食品なのだ。 ちなみにスイカは、1 年草なので 野菜に属する。 とは言っても、やはり夏の旬の食べ物である。 旬を食べるのは自然界における自然の理。 無駄なところなど何もなく、健康にとっても悪いわけがない。 …よって、私は今日からスイカの皮を捨てない(笑)。 スイカの皮のヨーグルトシャーベット 材料(4カップ分)=スイカの皮 70g、プレーン ヨーグルト 500g、グラニュー糖 150g、牛乳 200 cc、レモン汁1ケ分 作り方①スイカの皮は青い所をとりなおす。② ボールに①のスイカの皮とヨーグルト、グラニ ュー糖、牛乳、レモン汁を混ぜ冷凍する。③固 まりかけたら混ぜて再び冷凍する。 (2)抗酸化力№1のお茶「ジュアールティ」を無駄なく使う! 当社のリピート率№1の圧倒的人気を誇るのが、アフリカ椿科に属する「ジュアールティ」である。 このジュアールティは、多くの著名人やモデルさんも愛用していることから、テレビや週刊誌に数多く紹介された。 しかしその報道内容は「ダイエット」に対 する効果が中心だった。 「3kg、5kg減量は当たり前!それもお肌 が見る見る若返っていく!」…云々が先行 した感があるが、実はこのお茶本来のすご さはこんなものではないのである。 ジュアールティの原産地は、アフリカ東部 の「聖なる大地」と呼ばれる場所で、住民は 昔から飲料や食事に「ジュアール」という椿 科の茶葉を取り入れていた。 その結果、この地は昔から「長寿の村」と して知られ、平均寿命はなんと100歳! 80歳のご老人も、誰がどう見ても50歳代くらいにしか見えない。 もっと驚くべきことはこのお茶に含まれる抗酸化力である。 緑茶の50倍、ウーロン茶の30倍、ルイボスティの25倍…と、お茶の中でも抗酸化力の数字を記録的に塗り替えて しまった巨人茶なのである(表を参照)。 2 ジュアールティの抗酸化力 ・緑茶 50 倍 ・ウーロン茶 ・赤ワイン 130 倍 ・小麦胚芽 ・パセリ 550 倍 ・レモン汁 【日本食品分析センター調べ】 30 倍 ・ルイボスティー 22 倍 ・ごま 786 倍 ・ほうれん草 25 倍 3235 倍 786 倍 ポリフェノールの働きは、体内に摂取、蓄積された悪性のLDLコレステロールの酸化を阻害し、高血圧、動脈硬化 および動脈硬化を原因とした脳血管障害(脳梗塞・脳溢血)や心臓病を予防するが、ジュアールティに含まれるポリフ ェノール類含有量は、赤ワインの770倍、生葡萄の308倍という驚異的数値なのである。 わずかこれをコップ1杯飲むだけで、どれだけ体内での変化が あるか…ということで、数多くの医師が研究の対象とした。 するとわずか30分後には、ドロドロ血液がサラサラ血に変わり、 ゴミのように浮遊していた活性酸素も消えてしまった。 これは、どんな健康食品にも勝るとも劣らない結果が出てしまっ たのである。 肥満でお悩みの方にとっては、ダイエットなどは朝飯前、一度 痩せたら太りにくい体質に変えてしまうくらいのお茶なのである。 しかも健康にとってはこれ以上のお茶はなく、飲んでもまったく 癖がない。どちらかというと「ハーブティ」に似た味である。 夏場は冷蔵庫に冷やして飲んでもよし、どんなにガブガブ飲んでも吸収率の高さ からお腹がタプタプすることがない。 薬局でも販売しているので愛用者は多いと思うが、実はこのジュアールティ、先程 のスイカのように全く無駄がない使い方ができるのである。 ほとんどの方は、お茶として煮出した後に茶殻をティーパックごと捨てていると思う が、これはとても勿体ない話。 煮出した後のティパック(茶殻)は、お顔のお手入れ(パッティング等)に最高なので ある。 お顔のシ○取りや○ざ、小○わ、 ア○ピーなどのトラブル肌、○毛にも、このパッティング効果が実証 されているのだ。 驚くことは、水○、○ろうに当てても画期的な効果が表れている。 老化や病気の全ては血液や細胞内の活性酸素が原因である。 このジュアールティは抗酸化、つまり活性酸素除去に優れた物質 であるから、当然といえば当然の話なのだが。 更にはパッティングに使用した後、このジュアールティの茶殻は袋 から取り出し、家庭菜園や庭に植えた花、植木の周りなどに置くと、 すくすく元気に育ち、虫も付きにくく病気にもなりにくい。 この茶殻を果樹園に撒いて実験したところ、昨年より15%アップの収穫を示し、更にはおいしさを示す「糖度」が、 3 10%も増したのである。 これはジュアールティの抗酸化力によって土中のカビを抑え、植物の活性化を促す作用が働いたのではないかと 思われる。 当社では毎年夏になると、このジュアールティを冷蔵庫で冷やして、かれこれ5年近く飲み続けている。 社員も来客用のお茶も全てこのジュアールティに統一している。 会社でのお昼時、みんなの味噌汁だけを女子社員が作ってくれているが、そ の中にもジュアールティの茶殻をティーバックごと入れる徹底ぶり。 味噌と相まって何とも芳醇な味噌汁に変身する。 毎年行なっている健康診断において社員全員の血液検査の結果は、全ての 項目において「正常値範囲」であることは言うまでもない。 初めて来社されたお客様も、「この麦茶、おいしいですね!どこのお茶です か?」と聞かれるほどである。 しかも30包 1 か月分が入って3,150円、1包1.5リットル取れるから大変お得 だ。 この夏こそ免○力をつけるために、是非ご家族で毎日カブ飲みして頂きたい お茶である。 (3)波動数値を振り切った「JES健康通信」 今回は商品の説明ばかりで申し訳ない。 というのは嬉しいことが起きたのである。 実は前回、「JES健康通信 2006 年度版」というカラーカタログがお手元に届いたと思う。 多くの方からお問い合わせを戴いた中で、自然治癒研究協会の大星光史先生からご連絡が入った。 医学博士:大星光史(おおほし・みつふみ) 東北大学文学部卒業。富山医科薬科大学助教授退官後、日本文芸研究会、現代 俳句協会会員。 著書『古代日本の生命倫理と疾病観』思文閣 『漂泊俳人の系譜』世界思想社 『虹の彼方の神秘家たち』東 洋書院 『愛しき歌びとたち』明治書院 『反俗脱俗の作家たち』世界思想社 『良寛、井月、八一の俳句』新潟日報事業社 『日 本の仙人たち』東京書籍 『マネーゲームから人間本位社会へ』栄光出版ほか。 先生曰く、「おたくのカタログに興味を持って、一つ一つの商品写真に対して波動測定したら、全部の商品がかなり の高い数値が出たので驚いた。通常、カタログ写真だけでこんなに高い数値は出ない。そこで、どういった基準で商 品選択しているのか聞きたくて電話したのだが…」 社員から電話が回され、しばらくお話をさせていただいた。 「当社JESでは、本業がビデオや教材制作、そして講演会の主催 です。それらの業務の中で多くの情報が集まってくる体質なのです。 特に顧客や講演者の先生方に最先端の医学博士や科学者が多く、 そういった情報に基づいて商品の選択を行なっています。代理店や お客様の中には鍼灸院・整体院の先生方が約8千名登録されてお ります。その中でこの商品の効能効果や選別においてより具体的な 判断のできる先生方数名をお選びさせていただき、じっくり検証して いただいております。勿論私たち社員も自ら人体実験で試し、本当 に良いものだけをこういったカタログに掲載しているのです。そして私たちや検証にご協力いただいた先生方全員が 4 納得した商品でなければ、絶対にお客様も満足してくれません。お客様に喜んでいただけるからこそ、私たちも働く 励みになっているのです。ですから掲載できる商品はかなり絞られます。それだけに当社の取扱商品は逸品揃いだ と自負しております。」 先生は「それでこんなに数値が高いのですか…」と仰られ、キャンペーン中ということもあり、いくつかの高額商品を お買い上げいただいた。 さて、波動測定器は特殊機器のため、なかなか一般の方は持ってはいない。 そこで、それに近い判断ができる方法をお教えしよう。 知っている方も多いとは思うが、それはニューヨーク医科大学予防医学教授 大村恵昭教授の開発した「オーリン グテスト(Bi-Digital O-Ring Test)」と呼ばれる診断法である。 正確に調べるには「電気の下や電磁波を発生する機械のそばではやらない」とか「足の開き具合」とかの、かなり厳 格な手法があるようだが、取り敢えず簡単な方法でも「この商品は自分にとって有益か?」また、「自分に合っている か?」を判断する目安くらいにはなると思う。 準備するものは、商品または商品写真の掲載されたカタログ、そして協力者一人である。 方法は簡単。 まず、あなたの左手の人差し指で、商品のカタログ写真に触れるように指し、そ の写真を見続けてもらう。 そして右手の親指と人差し指で輪(オーリング)を作り、協力者も両手の指を輪に して、あなたの作った輪を左右に開こうと軽く引っ張ってもらう。 あなたは開かれまいと抵抗す る。 しかし力が入らず、簡単に指が開いてしまう場合は、その商品が「自 分に合わない」または「効かない」ということになるらしい。 反対に、なかなか指が開かない場合は、その商品が「自分に合って いる」または「自分に良く効く」ということになる。 試しに、最初は「タバコ」を左手の手のひらに1本乗せて欲しい。 そして右手に輪(オーリング)を作り、協力者に引っ張ってもらう。 すると指に力が入らず、簡単に輪は開いてしまうはずだ。 タバコを身体に入れると有害だからである。 慣れてくると指の筋力の変化でさまざまなことが分ってくる。 この方法の応用によって、 今まで知ることのできなかっ た様々な情報が得られるのだ。 例えば、体のどこが異常か、この薬や食べ物は自分の体に合っているか、 また人との相性、吉凶も占う(?)ことができる。 これが意外とよく当る。 私の思うに、無意識レベルで脳、または60兆個の細胞が判断を行なって いるのではないかと思う。 細胞一つ一つは生きている。 私たちが意識しようとしまいと、寝ていようといまいと、肉体の各細胞・諸 器官は私たちを生存させるためにそれぞれが休みなく働いている。 ばい菌が身体に入れば、私たちがいちいち命令しなくてもちゃんとやっつけてくれる。 5 つまり60兆個の細胞は、自分が意識しない個別の認識力があるということにならないだろうか。 「病気は肉体に聞け」ということと同じである。 細胞達にとって「良くないもの」に触れたとき、または「危険なもの」と判断したときに、「避けよう」「逃げたい」「元気 がなくなる」…等の波動が働き、その意識が指先へと伝わって力が出なくなるのではないだろうか。 しかし、実際にこのオーリングテストを正確に行なうには、本部の特別なセミナーを受け、技術を習得しなければな らないらしい。 わき道にそれるが面白い話がある。 年頃の娘さんが同時に二人から求婚された。 一人は大金持ちで実業家の息子、一人は貧乏画家だが真面目な好青年だ。 そして二人の写真をそれぞれ左手に乗せて「オーリングテスト」にかけた。 しかし何度やっても大金持ちが開き、貧乏画家の方は開かない。 家族や友人は娘さんの将来のことを考え、実業家の方が良いと勧める。 娘さんは随分悩んだ末、オーリングテストの結果に従い、結局、貧乏画家と結婚した。 覚悟していた通り、辛い経済苦が10年以上続いたが、その後彼は店舗内装専門のデザイナ ーとして身を立て、子供もスクスク育ち、今では平和な家庭を築くことができた。 一方、実業家の息子の方は倒産し、一家も離散したとのこと。 …まるで前回ご案内した「バイオウェイブ」のようである。 勿論、「バイオウェイブ」を身に着けていると、この「オーリングテスト」の確率は飛躍的に上昇 することは言うまでもない。 占い者や霊能者に頼るくらいなら、よほどこの「オーリング」が良いと言えないだろうか。 (5)「ガマン」しないのが一番の健康法? 夏は暑いものだ。 だから汗もかく。 神様はそのように地球と人間を作られた。 「クーラーやカキ氷は身体を冷やし、低体温になって免疫力を妨げる。冷たい生 ビールなどは自殺行為!」…とフランク・T・小林先生に怒鳴られても、どうしても目 の前の「涼しさ」の誘惑には負けてしまう。 先生はこの前の「もう病気は恐くな い!(無料進呈ビデオ)」での講演中も、 汗をかくほどの熱気の中で、冷たい水 は一滴も飲まずに、お湯だけを要求する徹底振り。 私のような凡人で誘惑に弱い愚か者にとってはなかなか難しい問題 である。 密教の行者のように「心頭滅却すれば火もまた涼し」…など論外で ある(笑)。 自分の意識をコントロールすることで、カレースプーンを綿菓子のよ うにクニャクニャ曲げてしまう小林充先生のようになれば可能だと思う が・・・(いずれその脅威のセミナー映像をご紹介します)。 そこでこの怠け者(私)は考えた。 6 冷たい生ビールもがぶがぶ飲んで、クーラーもがんがん付けて、それで病気にならない方法を(笑)。 あるではないか!灯台元暗し…とはよく言ったもので、当社の取扱商品の中に!それもたくさん…(わざとらし い???) 確かにこの暑い盛り、電車に乗ればクーラー病、外に出れば紫外線でドロドロ血に、事務所でもクーラーで足がむ くみ、帰宅途中には冷たい生ビールの誘い、家でも氷の入った冷麦・・・と低体温地獄への道のりが続いている。 「人は快を求めて生きている」と看破した講師がいた。 不思議研究所の森田健氏である。 彼は、誰も苦しみを求めて生きている人などいない…と。 彼との付き合いの中でふと気付いたことがあった。 「ガマンしたら病気になる」という法則があることである。 「タバコを我慢した途端、急に肺がんを宣告された」「我慢ばっかりいたらストレスで病気になった」「自分はこうであ らねばならない・・・と思っていたら不治の病にかかってしまった」といった話は聞いたことがないだろうか。 私の一番の友人であったT医師も2年前、胃癌で壮絶な死を迎えてしまった。 多くの人が「こんなに優しくて素晴らしい人がなぜ?」と誰もが首を傾げた。 お金のない患者からは費用を貰わず、どんなに夜遅くなっても患者のために働いた現代の赤ひげであった。 彼は亡くなる3ヶ月前、見舞いに伺った私にこういった。 「本井さん、表面的な気持ちで決して自分を犠牲にしてはならない。表ズラで良いことを行なって皆から感謝されて も、心の中で愚痴や不平・不満が出たら身体が犯されるんだ。 絶対にストレスを溜めない生き方をしなければいけない。人間 は素直に生きるようにできてるんだ。もっともっと自分に自由に 生きなければならなかったんだ」・・・と。 彼はアメリカでは脳神経内科でノーベル賞も目された人で、 それなのに町医者であった父母に口説かれ跡目を継いだ。 噂が噂を呼び、医院が不便な場所であるにもかかわらず、い つの間にか長蛇の列が並び、それを彼は患者の求めるまま深 夜まで診療を続けていた。 勿論、土日の休みなどは夜遅くまで往診に当てていた。 彼は続けて言った。 「僕は常にいい子ちゃんでなければならなかった。そのために肉体を酷使してしまったんだよ。でも心の中は断れ ない自分に対して嫌気が差していたんだ。僕はそんな自分に毎日ガマンしていた。」 その彼の話を聞いてから私は、なるべく普段から我慢しないように心掛けたのだと思う。 その当時私は血糖値が240以上あり、インスリン治療手前の糖尿病患者だったのである。 限度はあったとは思うが、なるべく言いたいことは言い、食べたいものは食べ、休みたいときはなるべく休むようにし た。 糖尿病患者に指導される食事制限や運動など何も実践していなかった。 それでも周りが心配してくれ、社内でも事務員が配る3時のおやつがなくなった。 家でも野菜が中心で食卓に上ったが、出されたものは何でも食べる私は別に苦にもならなかった。 我慢するどころか、周りが自分を心配してくれることに対し心地良かった。 それなのに愚かな私は隠れて冷たい生ビールも飲んだ。 チョコや大好きな天ぷら、脂こってりのラーメン、焼肉もこっそりお客さんと食べに行った(これを女房や社員が知っ たら怒られるかも知れない・・・)。 7 糖尿病と診断される前とほぼ同じの暴飲暴食である。 まったく食事に対して我慢はしなかった。特別に運動もしていない。 しかし2ヵ月半後、医者がビックリするほど血糖値が下がり、平常値に戻ってしまった。 食事制限しているとばかり思い込んでいた担当医が私に言った。「食事制限だけでこの短期間にこれほど下がった 例はない」と。 実は、暴飲暴食の合間に当社の取扱商品を片っ端から試していた。 ジュアールテイを毎日ガブガブ飲み、日替わりで「ルブヒールEX」、「スーパーチャガ23」、「黒酵母エキス」、「ブル ーグリーンアルジー」等など、気が向いたときにがんがん飲んでいた。 一日何錠…など全くの無視である。 今まで昼を抜くことが多かった私は、昼ごはんの代わりに「酵素の泉」をまるごと一箱食べたこともある。 薬と違って健康食品だから適量など元々ないはずである(注:自説)。 多少の食事量は減っていたから、どんなに飲んでも苦にならなかったのか も知れない。 無茶苦茶な飲み方だったと思うが、鈍感な身体の私には良く効いた。 しかし残念ながら何が一番効いたのか分らない。 先程の「オーリングテスト」では、「ブルーグリーンアルジー」が、私にとって は良かったようだが。 「アルファースリーム」もこの頃から試していたが、まず毎日が疲れない、夜はぐっすり熟睡、目覚めはさわやか、便 通も良い、ストレスを溜めない・・・この調子で急激に良くなって行ったのだと思う。 しかしこれはあくまでも私の一例である。この健食をがんがん飲むやり方は、皆さんにはあまりお薦めできない (笑)。 精神的に我慢しない・・・実はこれが一番効いたような気がする。 (8)夏の「低体温防止」にはアロマパット! 前回ご案内した「アルファースリーム」。 寝具である。 「寝ているだけで体脂肪が激減し、ダイエットにも最適!」と謳 ったが、製造に大変な手間がかかる商品のため、ご注文が殺到し て納品が追い付かず、ご購入されたお客様には大変お待たせし てしまった。 遠赤効果は広く知れ渡っているが、この寝具には「αⅢ波」と 呼ばれる特殊な波長が放出される。 養殖ハマチが入っている水槽にこのタオルケットである「アロマ パット」を掛けたところ、わずか数時間でハマチの脂肪分が、10% も減少したことから、最近にわかに脚光を浴びてきた。 電気を使わず、天然鉱石の働きだけで、これほどの効果が出る ものは他にはないだろう。 しかも半永久的にこの「αⅢ波」を放出し続ける。 開発者の大谷憲社長(薬剤師)は、薬害による患者の苦しみをたくさん見てきて、現代医学の矛盾と限界を感じ、 全資産を投入してこの商品を開発した。 8 3年間に渡り、金沢と東京の某大学病院で臨床データを出してもらったところ、とんでもない結果が現れてしまった のである。 体脂肪、中性脂肪が軒並み減り始め、入院していた患者たちの容態がみるみる回復していったのである。 異例なことにも、臨床に当った医師たちも驚きと共に、こぞってこの商品を買い求めた。 私も以前体験したが、このタオルケット「アロマパット」を肩に掛けただけで、なんとわずか10分で900gも体脂肪量 が分解したのである! それも、掛ける前には止まっていた毛細血管も、わずかだが動き出してしまった(無料ビデオ参照)。 一瞬、機械(体脂肪計測器)に細工がしてあるのかも?…と疑うほどである。 他社製品の効果を謳って販売している遠赤毛布をかけても、わずか 10 分では誤差ほどの計測結果しか現れなか った。 しかも値段は当社の「アロマパット(38,850円)」の3倍以上。 一概に他の遠赤毛布やマットは全く効果がないとは言い切れないが、あまりの数値の違いに驚愕した。 機械は正直である。 誤差程度しか結果が現れない毛布に、堂々と効果を謳っていることにも腹が立った。それも一流企業である。 フランク・T・小林先生も仰っていたが、「大学病院という看板にわざわざ高いお金を支払い、そして…」云々を思い 出した。本当の真実は見掛けや表ズラで分るものではない。 当社JESの社是は「真実の訴求」である。 今まで911事件やフリーメーソンなどの恐い話題(?)も提供して来たが、真実に勝るものはないと思う。 本質を見失わないで、今後も会社(神聖なもの…「社」に出「会」う場所)として情報を提供して行きたい。 永遠に、企業(カルマ…「業」を「企」てる)存在には決してなりたくない。 経済とは「経世済民」…つまり、人々の救いとなるホンモノ商品を提供し、お客様一人ひとりに喜んで頂くことによっ て私たちが生かされている。 ありがとうございます。 (JES緊急レポート取材班総責:本井秀定) 9
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