平成 27 年分 所得申告相談会 所得税の確定申告と市・県民税の申告相談が始まります 確定申告・申告相談は、平成 27 年 1 月 1 日から 12 月 31 日までの所得の状 況を申告するもので、これにより所得税額と市民税額が決まります。また、国 民健康保険税、後期高齢者医療保険料などの算定基礎となるものです。 期間内に忘れずに申告してください。 あなたも申告が必要か以下のチャートでチェッ クしてみましょう！日程、場所、持ち物など詳細 については市政だより１月号をご覧ください。 申告必要度チェック！ 問税務課市民税係 ☎ 575-1138 あなたは、どのタイプ？ 平成 28 年 1 月 1 日現在、 詳しくは市政だより １月号をチェック☞ 伊達市への申告は必要ありません。 いいえ 平成 28 年 1 月 1 日現在で住んでい 伊達市に住所がある。 た市区町村にお問い合わせください。 はい 同居の家族に扶養されている。 Q. 収入の種類は？ ① ①無収入、非課税収入（遺 付金受給など）のみ ［はいの場合 C へ］ ［いいえの場合 B へ］※まずは、税務 ［いいえの場合 B へ］ 課市民税係へお問い合わせください。 族年金、障害年金、失業給 ② ②年金収入が４００万円以内 年金以外の所得が 20 万円を超える。 ［はいの場合Ａへ］ はい 医療費・生命保険料・扶養控除などの所 年金以外に収入がある。 得控除を追加する。 いいえ ※４００万円を超える場合はＣへ ［はいの場合 B へ］ いいえ ③給与収入 ［いいえの場合 A へ］ 年金収入が 148 万円以下である。 ④①～③以外の収入 ( 農業、 ※ 65 歳未満（1 月 1 日現在）の人 営業、不動産所得など ) は 98 万円以下。 ③ ［はいの場合 A へ］ 給与以外の所得がある。 いいえ はい ④ 申告をすることで、所得税の還 付を受ける。または、所得税を 納付する。 ［はいの場合 C へ］ ［いいえの場合 B へ］ 下記のいずれかに該当する。 ①給与収入が 2,000 万円以上ある。 ② 2 カ所以上から給与をもらっている。 ※年途中で退職・就職があり、就職先 給与以外の所得が２０万円を 超える。 いいえ ［はいの場合 C へ］ ［いいえの場合 B へ］ で合算して年末調整した場合は除く。 ③勤務先で年末調整をしてない。 ［はいの場合 C へ］ 下記のいずれかに該当する ①年末調整の内容に変更がある。 ②医療費控除をうけたい。 ［いいえの場合 A へ］ ◉ 診断結果 所得申告の必要はあり ません。 はい 市県民税の申告が必要です。 （市役所に申告してください。） ※市県民税が非課税であること 所得税の申告が必要で す。 （税務署でも申告できます。） を要件とするサービスや料金の 軽減などを受ける場合は必ず申 告してください。 源泉徴収票の源泉徴収税額が ０円である。 ［はいの場合 B へ］ ［いいえの場合 C へ］ ※農業・営業・不動産所得がある人や医療費控除を受ける人は、必ず収支計算や医療費の計算を行ってきてください。事前に計算が済んでい ない場合は受け付けできませんので、ご注意ください。 14
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