第156回定時株主総会招集ご通知（PDF：5158KB）

第
156
回
定時株主総会
招集ご通知
開催日時
開催場所
平成28年6月29日（水曜日）
午前10時
東京都新宿区西新宿一丁目25番1号
（新宿センタービル）
当社本店 52階・大ホール
議
案
第１号議案
剰余金の処分の件
第２号議案
資本準備金の額の減少の件
第３号議案
監査役３名選任の件
株主総会にご出席いただけない場合
目次
郵送又はインターネットにより議決権を行使くだ
さいますようお願い申し上げます。
議決権行使期限：
平成28年6月28日（火曜日）午後5時30分まで
第156回定時株主総会招集ご通知 …………
議決権行使についてのご案内
株主総会参考書類
計算書類
監査報告書
宝印刷株式会社 2016年05月13日 18時21分 $FOLDER; 1ページ（Tess 1.40(64) 20140530_01）
4
……………………………
6
……………………………………… 10
連結計算書類
証券コード：1801
……………
添付書類
事業報告
3
………………………………… 31
……………………………………… 34
…………………………………… 38
株主の皆様へ
株主の皆様におかれましては、平素よりご厚情を賜り厚
く御礼申し上げます。
このたびの「平成28年（2016年）熊本地震」により被
災された皆様には、心よりお見舞い申し上げますととも
に、一日も早い復興をお祈り申し上げます。
さて、第156回定時株主総会招集ご通知をお届けするに
あたり、一言ご挨拶申し上げます。
当社グループは、昨年4月にスタートした「中期経営計
画（2015-2017）」の初年度において、現在の良好な市
場環境の中、最終年度の業績目標を達成し、過去最高益を
更新することができました。
今後も、「建設事業本業の深耕」の基本方針のもと、新
国立競技場やリニア中央新幹線といった国家的プロジェク
トや大規模民間プロジェクトなど、足元の旺盛な需要に適
切に対応するとともに、将来の不透明な事業環境も見据え
て、中長期的な競争力を高めることにより、新たに掲げた
業績目標の達成に向けて全力で取り組んでまいります。
当社グループは、「人がいきいきとする環境を創造する」
というグループ理念を追求し、社会やお客様の多様な価値
観に対応すべく新たな価値を創造するとともに、株主をは
じめとするすべてのステークホルダーから信頼され、持続
的に発展し続ける企業グループを目指してまいります。
なお、当期の配当金につきましては、当初計画を大幅に
上回る業績を達成したこと、及び今後の経営環境等を総合
的に勘案し、1株当たり年16円の普通配当（うち中間配当
5円）とすることをご提案させていただきます。
また、平成28年5月13日開催の取締役会において、株
主還元の充実及び資本効率の改善を目的として、30百万
株（200億円）を上限とする自己株式の取得を決議してお
ります。
株主の皆様におかれましては、今後とも格別のご指導と
ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
1
宝印刷株式会社 2016年05月13日 18時21分 $FOLDER; 2ページ（Tess 1.40(64) 20140530_01）
代表取締役社長
理
念
体
系
グループ
理念
大成スピリット
行動指針系
経営計画系
グループ行動指針
「TAISEI VISION 2020」
中期経営計画
グループとして追求し続ける存在目的（目指す姿）
「人がいきいきとする環境を創造する」
自然との調和の中で、安全・安心で魅力ある空間と豊かな価値を生み出し、次世代のための夢
と希望にれた地球社会づくりに取り組んでいきます。
「グループ理念」を追求するために、大成建設グループ全役職員が大切にする考え方
自由闊達
多様性を尊重し、組織内外の活発なコミュニケーションやネットワーク形成を通じ
て、役職員全員の能力が活かせる風通しが良く活力ある企業風土を醸成します。
価値創造
広く社会を知った上で、お客様の立場に立ち、技術・ノウハウを結集するととも
に、更なる技術革新と創意工夫にチャレンジし続け、お客様に感動していただける
ような価値の創出を追求します。
伝統進化
ものづくりの伝統を継承しつつ、先進的な課題に挑戦することにより付加価値を生
み出しながら、健全な企業グループとして永続的に進化・発展します。
グループスローガン
グループスローガンは、グループ理念・大成スピリット・グループ行動
指針等を象徴的に一言で表現したものです。
2
宝印刷株式会社 2016年05月13日 18時21分 $FOLDER; 3ページ（Tess 1.40(64) 20140530_01）
株
主
各
（証券コード1801)
平成28年6月1日
位
東京都新宿区西新宿一丁目25番1号
代表取締役社長
村田誉之
第156回定時株主総会招集ご通知
拝啓
平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、当社第156回定時株主総会を下記のとおり開催いたしますので、ご出席くださいますよ
うご通知申し上げます。
なお、当日ご出席願えない場合は、郵送又はインターネットにより議決権を行使することがで
きますので、お手数ながら後記の株主総会参考書類をご検討いただきまして、次頁に記載のいず
れかの方法により議決権を行使していただきますようお願い申し上げます。
敬
具
記
１. 日
時
平成28年6月29日（水曜日）午前10時
２. 場
所
東京都新宿区西新宿一丁目25番1号（新宿センタービル）
当社本店 52階・大ホール
３. 株主総会の目的事項
報告事項
１．第156期（平成27年4月1日から平成28年3月31日まで）
事業報告の内容、連結計算書類の内容並びに会計監査人及び監査役会の連
結計算書類監査結果報告の件
２．第156期（平成27年4月1日から平成28年3月31日まで）
計算書類の内容報告の件
決議事項
第１号議案
剰余金の処分の件
第２号議案
資本準備金の額の減少の件
第３号議案
監査役３名選任の件
以上
3
宝印刷株式会社 2016年05月13日 18時21分 $FOLDER; 4ページ（Tess 1.40(64) 20140530_01）
招集ご通知
議決権行使についてのご案内
株主総会にご出席いただける場合
株主総会開催日時
平成
28年6月29日（水曜日）午前10時
同封の議決権行使書用紙を会場受付にご提出ください。
株主総会参考書類
代理人により議決権を行使される場合は、議決権を有する他の株主様１名を代理人として
株主総会にご出席いただくことができます。
なお、この場合は、議決権行使書用紙とともに委任状のご提出が必要となります。
株主総会にご出席いただけない場合
議決権行使期限
平成
事業報告
郵送による議決権行使
28年6月28日（火曜日）午後5時30分到着
同封の議決権行使書用紙に議案に対する賛否をご表示の上、議決権行使期限までに到着す
るようご返送ください。
なお、各議案につきまして賛否の表示をされない場合は、賛成の表示があったものとして
お取扱いさせていただきます。
連結計算書類
インターネットによる議決権行使
議決権行使期限
28年6月28日（火曜日）午後5 時30分まで
平成
当社指定の議決権行使ウェブサイト（http://www.it-soukai.com/）にアクセスしていた
だき、議決権行使期限までに賛否をご入力ください。
なお、詳細につきましては、次頁をご参照ください。
計算書類
機関投資家の皆様へ
株式会社ICJが運営する議決権電子行使プラットフォームをご利用いただけます。
当社ウェブサイト
監査報告書
◎ 招集ご通知の添付書類のうち、事業報告の「会社の体制及び方針」、連結計算書類の「連結注記表」及び計
算書類の「個別注記表」につきましては、法令及び当社定款第16条の規定に基づき、インターネット上の
当社ウェブサイト（下記）に掲載しておりますので、本招集ご通知には記載しておりません。なお、監査
役及び会計監査人が監査した事業報告、連結計算書類及び計算書類には、当社ウェブサイトに掲載の上記
書類も含まれております。
◎ 株主総会参考書類並びに事業報告、連結計算書類及び計算書類に修正が生じた場合は、インターネット上
の当社ウェブサイト（下記）に掲載させていただきます。
http://www.taisei.co.jp/
4
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インターネットによる議決権行使のご案内
インターネットにより議決権を行使される場合は、パソコン、スマートフォンから「議決権行使ウェブサイト」
（下記URL）にアクセスしていただき、議決権行使書用紙右片に記載の「議決権行使コード」及び
「パスワード」を入力の上、画面の案内に従って行使をしていただきますようお願い申し上げます。
なお、セキュリティ確保のため、初回ログインの際にパスワードを変更していただく必要があります。
議決権行使ウェブサイト
議決権行使の手順について
議決権行使ウェブサイトへアクセス
「次へすすむ」をクリック
http://www.it-soukai.com/
ログインする
お手元の議決権行使書用紙に記載された
議決権行使コードを入力し、
「ログイン」をクリック
議決権行使期限
パスワードを入力
お手元の議決権行使書用紙に記載された
28年6月28日（火曜日）
午後5時30分まで
「パスワード」を入力した上で、
平成
新パスワードを入力し、
「登録」をクリック
以降は画面の入力案内に従って賛否をご入力ください。
議決権行使のお取り扱い
◎ 書面とインターネットにより、議決権を重複して行使された場合は、インターネットによる行使を有効といたします。また、
インターネットにより複数回行使された場合は、最後に行われた行使を有効といたします。
パスワードのお取り扱い
◎ パスワード（株主様が変更されたものを含みます。）は、今回の株主総会のみ有効です。次回の株主総会時は、新たに
発行いたします。
◎ パスワードは、一定回数以上間違えるとロックされ使用できなくなります。ロックされた場合、画面の案内に従ってお手
続きください。
お問い合わせ先
みずほ信託銀行証券代行部
0120-768-524（平日午前９時∼午後９時）
5
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招集ご通知
株主総会参考書類
議案及び参考事項
第1号議案
剰余金の処分の件
株主総会参考書類
当社は、長期的な安定配当を基本方針として、将来の事業展開に備えるために内部留保の充実
を図りながら、業績に応じて株主の皆様に利益の還元を行うこととしております。
当期の期末配当金につきましては、当初計画を大幅に上回る業績を達成したこと、及び今後の
経営環境等を総合的に勘案し、下記のとおり1株につき11円とさせていただきたいと存じます。
これにより、中間配当金を加えた当期の配当金は、1株につき16円となり、前期配当金に比べ
8円の増配となります。
（1）株主に対する配当財産の割当に関する事項及び
その総額
当社普通株式 1株につき金
総額
配当性向
■ 中間配当（円） ■ 期末配当（円） ● （%）
（連結）
11円
16
11
28.4
12,868,876,856円
8
繰越利益剰余金
32,000,000,000円
2.5
2.5
153期
154期
2.5
5
5
3
155期
計算書類
5
6
3.5
（1）増加する剰余金の項目及びその額
（2）減少する剰余金の項目及びその額
連結計算書類
21.3
2 別途積立金の積立に関する事項
32,000,000,000円
24.3
23.9
（2）剰余金の配当が効力を生じる日
平成28年6月30日
別途積立金
事業報告
〈ご参考〉1株当たり年間配当金
1 期末配当に関する事項
156期
（予定）
監査報告書
6
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第2号議案
資本準備金の額の減少の件
今後の資本政策の柔軟性、機動性を確保するため、会社法第448条第1項の規定に基づき、資
本準備金の一部を減少し、同額をその他資本剰余金に振り替えさせていただきたいと存じます。
1 資本準備金の額の減少の要領
（1）減少する準備金の項目及びその額
資本準備金66,832,281,116円のうち 36,146,000,000円
（2）増加する剰余金の項目及びその額
その他資本剰余金
36,146,000,000円
2 資本準備金の額の減少が効力を生じる日
平成28年8月31日
第3号議案
監査役3名選任の件
監査役森地茂氏、宮越極氏は、本総会終結の時をもって任期満了となります。つきまし
ては、監査役3名の選任を願いたいと存じます。
なお、本議案に関しましては、監査役会の同意を得ております。
監査役候補者は、次のとおりであります。
1
も
り
ち
森地
しげる
茂
再任
生年月日
昭和18年9月29日生（満72歳）
所有する当社の株式の数
0株
取締役会出席状況
12／13回（ 92％）
監査役会出席状況
13／14回（ 93％）
社外
独立役員
監査役在任年数
4年
略歴、地位及び重要な兼職の状況
昭和41年 4 月
日本国有鉄道入社
昭和62年 3 月
東京工業大学工学部土木工学科教授
平成 8年 4 月
東京大学大学院工学系研究科社会基盤工学専
攻教授
平成16年 4 月
政策研究大学院大学教授
平成16年 4 月
平成23年 4 月
平成24年 6 月
財団法人運輸政策研究機構副会長兼運輸政策
研究所所長
政策研究大学院大学政策研究センター所長
（現任）
当社監査役就任（現任）
社外監査役候補者とした理由
森地茂氏は、過去において会社経営に関与したことはありませんが、大学教授としての長年の経験と学識経験者としての高い知見を有
しており、それらに基づく客観的な視点から、取締役会及び監査役会において適宜意見を述べ、必要に応じて説明を求めることによ
り、取締役の職務執行に対する適切な監査を実施しています。今後も期待される職務を適切かつ十分に遂行していただけると判断し、
社外監査役として選任をお願いするものであります。
7
宝印刷株式会社 2016年05月13日 18時21分 $FOLDER; 8ページ（Tess 1.40(64) 20140530_01）
きわむ
宮越
極
再任
所有する当社の株式の数
0株
取締役会出席状況
13／13回（100％）
監査役会出席状況
14／14回（100％）
独立役員
監査役在任年数
4年
株主総会参考書類
生年月日
昭和28年7月12日生（満62歳）
社外
招集ご通知
2
みやこし
略歴、地位及び重要な兼職の状況
昭和52年 4 月
警察庁採用
昭和62年 4 月
外務省在独日本国大使館一等書記官
平成10年 3 月
徳島県警察本部長
平成16年 7 月
阪神高速道路公団監事
平成17年 9
平成22年 3
平成23年 3
平成24年 6
月
月
月
月
茨城県警察本部長
中国管区警察局長
関東管区警察局長
当社監査役就任（現任）
事業報告
社外監査役候補者とした理由
宮越極氏は、過去において会社経営に関与したことはありませんが、警察関係における長年の経験と高い知見を有しており、それらに
基づく客観的な視点から、取締役会及び監査役会において適宜意見を述べ、必要に応じて説明を求めることにより、取締役の職務執行
に対する適切な監査を実施しています。今後も期待される職務を適切かつ十分に遂行していただけると判断し、社外監査役として選任
をお願いするものであります。
3
さいとう
くにとし
斉藤
邦俊
新任
所有する当社の株式の数
0株
取締役会出席状況
－
監査役会出席状況
－
独立役員
監査役在任年数
－
連結計算書類
生年月日
昭和27年4月23日生（満64歳）
社外
略歴、地位及び重要な兼職の状況
昭和52年 4 月
会計検査院採用
平成21年12月
会計検査院第3局長
平成23年 5 月
平成25年 3 月
会計検査院第5局長
会計検査院事務総長
計算書類
社外監査役候補者とした理由
斉藤邦俊氏は、過去において会社経営に関与したことはありませんが、会計検査院における長年の経験と財務・会計に関する豊富な知
見を有しており、その人格・識見において、監査役の職責を全うすることが期待できると判断し、社外監査役として選任をお願いする
ものであります。
監査報告書
注1．各候補者と当社との間に特別の利害関係はありません。
2．森地茂氏、宮越極氏及び斉藤邦俊氏は、社外監査役候補者であります。
3．当社は、監査役がその期待される役割を十分に発揮できるよう、定款において監査役との間で当社への損害賠償責任を一定の範
囲内に限定する契約を締結できる旨を定めております。これにより監査役候補者である森地茂氏及び宮越極氏につきましては当
社との間で責任限定契約を締結しております。なお、斉藤邦俊氏が本総会において監査役に選任された場合、責任限定契約を締
結する予定であります。
その契約内容の概要は次のとおりであります。
・会社法第423条第1項の責任について、その職務を行うにつき善意でかつ重大な過失がないときは、金1,000万円又は会社法第
425条第1項第1号及び第2号の合計額のいずれか高い額を限度として損害賠償責任を負うものとする。
4．森地茂氏、宮越極氏及び斉藤邦俊氏は、当社の定める「独立性判断基準」（9頁参照）を満たしております。また、森地茂氏、宮
越極氏は、東京証券取引所の定める独立性の要件を満たしていることから、独立役員として届け出ております。なお、斉藤邦俊
氏が本総会において監査役に選任された場合、東京証券取引所の定める独立性の要件を満たしていることから、独立役員として
届け出る予定です。
8
宝印刷株式会社 2016年05月13日 18時21分 $FOLDER; 9ページ（Tess 1.40(64) 20140530_01）
独立性判断基準
取締役会は、以下のすべてに該当しない社外取締役及び社外監査役を独立性がある社外取締
役及び社外監査役と判断する。
１．主要な取引先（注1）の業務執行取締役、執行役、執行役員又は支配人その他の使用人
（以下「業務執行者」という。）である者
２．当社のメインバンクの業務執行者である者
３．コンサルタント、会計専門家、税務専門家又は法律専門家として、過去3事業年度の年度
平均で当社から1,000万円を超える報酬（当社の役員報酬を除く）を得ている者、又はそ
の報酬を得ている者が法人その他の団体である場合、その法人その他の団体に所属する者
４．当社が一定額を超える寄付（注2）を行った法人その他の団体の理事又はその他の業務執
行者である者
５．過去1年以内において、上記1.～4.に該当していた者
６．以下のいずれかに掲げる者の配偶者又は二親等以内の親族
（1）上記1.～5.に該当する者
（2）当社の子会社の業務執行者
（3）当社の子会社の業務執行者でない取締役(社外監査役の独立性を判断する場合に限る。）
（4）過去1年以内において上記（2）、（3）又は当社の業務執行者（社外監査役の独立性を判
断する場合にあっては、業務執行者でない取締役を含む。）に該当していた者
注1．主要な取引先とは、①当社を主要な取引先とする者（その取引先の直近事業年度における連結売上高に
対する、取引の対価として当社が過去3事業年度において取引先に支払った額の年度平均額の割合が
2％を超える取引先）及び②当社の主要な取引先（当社の直近事業年度における連結売上高に対する、
取引の対価として当社が過去3事業年度においてその取引先から受領した額の年度平均額の割合が2％
を超える取引先）をいう。
注2．一定額を超える寄付とは、①過去3事業年度に行った寄付金の年度平均額が1,000万円を超え、かつ
②寄付の相手方の直近事業年度の収入の2％を超える寄付をいう。
9
宝印刷株式会社 2016年05月13日 18時21分 $FOLDER; 10ページ（Tess 1.40(64) 20140530_01）
招集ご通知
（添付書類）
事業報告（平成27年4月1日から平成28年3月31日まで）
1
企業集団の現況に関する事項
（1）事業の経過及びその成果
株主総会参考書類
1 6,710
兆
受注高
億円
前期比 5.4%減
1 5,458
兆
売上高
経常利益
億円
前期比 1.7%減
事業報告
1,177
億円
前期比 58.1%増
770
親会社株主
に帰属する
当期純利益
億円
前期比101.8%増
連結計算書類
当年度の日本経済は、雇用など一部に改善が見られたもの
の、新興国経済の減速の影響等により一部企業の業績が弱含
むとともに、個人消費も低迷を続けるなど、全体として弱い
足取りとなりました。
国内建設市場につきましては、公共機関からの発注が減少
したものの、製造業を中心とした民間工事の発注が引き続き
順調に推移したことにより、全体では堅調さを維持しまし
た。
こうした状況のもと、当社グループの経営成績につきまし
ては、受注高は前期比5.4％減の1兆6,710億円、売上高は
前期比1.7％減の1兆5,458億円、経常利益は前期比58.1％
増の1,177億円、親会社株主に帰属する当期純利益は前期比
101.8％増の770億円となりました。
部門別の受注・売上の状況は以下のとおりであります。
土木事業部門
受注高
売上高
（億円）
計算書類
5,702
4,444
4,487
4,482
4,339
3,238
前期
当期
当社グループ
前期
当期
当社
前期
当期
当社グループ
3,241
3,133
前期
当期
監査報告書
当社グループの受注高につきましては、当社及び
連結子会社ともに減少したことから、前期比22.1％
減の4,444億円となりました。
当社の受注高につきましては、前期比27.7％減
の3,238億円となりました。官公庁・民間・海外工
事の割合は50.3％・37.8％・11.9％であり、特命
比率は44.7％であります。
当社グループの売上高につきましては、当社及び
連結子会社ともに減収となったことから、前期比
3.3％減の4,339億円となりました。
当社の売上高につきましては、前期比3.3％減の
3,133億円となりました。
当社
10
宝印刷株式会社 2016年05月13日 18時21分 $FOLDER; 11ページ（Tess 1.40(64) 20140530_01）
建築事業部門
（億円）
当社グループの受注高につきましては、当社で増
受注高
売上高
加したことから、前期比5.1％増の1兆1,019億円と
11,019
なりました。
10,485
10,069
9,745 9,781
9,454
当社の受注高につきましては、前期比6.5％増の
8,861 8,795
1兆69億円となりました。官公庁・民間・海外工事
の割合は14.2％・85.6％・0.2％であり、特命比率
は43.1％であります。
当社グループの売上高につきましては、連結子会
社で増収となったことから、前期比 0.4 ％増の
9,781億円となりました。
前期
当期
前期
当期
前期
当期
前期
当期
当社の売上高につきましては、前期比0.7％減の
当社グループ
当社
当社グループ
当社
8,795億円となりました。
当社の土木事業部門・建築事業部門における当期中の主な受注工事・完成工事は、次のとおり
であります。
主な受注工事
西品川一丁目地区第一種市街地再開発事業
（A街区）
施設建築物新築工事及び公共施設工事
（東京都品川区）
発注者:西品川一丁目地区市街地再開発組合
11
宝印刷株式会社 2016年05月13日 18時21分 $FOLDER; 12ページ（Tess 1.40(64) 20140530_01）
（仮称）丸の内３−２計画
地下解体工事、新築工事
（東京都千代田区）
発注者:三菱地所株式会社
東京商工会議所
株式会社東京會舘
招集ご通知
株主総会参考書類
事業報告
当社JV施工区間
（仮称）
TGMM芝浦プロジェクト
（A棟・ホテル棟新築工事）
発注者:三井不動産株式会社・三菱地所株式会社
連結計算書類
（東京都港区）
横浜環状南線桂台トンネル工事
（神奈川県横浜市金沢区∼横浜市栄区）
発注者:東日本高速道路株式会社
計算書類
中央新幹線計画路線
JR東海提供
当社JV施工区間
トンネル長さ約7.7㎞
小渋川
監査報告書
南アルプストンネル約25.0㎞
長野県
静岡県
山梨県
早川
中央新幹線南アルプストンネル新設
（山梨工区）
（山梨県南巨摩郡）
発注者:東海旅客鉄道株式会社
12
宝印刷株式会社 2016年05月13日 18時21分 $FOLDER; 13ページ（Tess 1.40(64) 20140530_01）
主な完成工事
（仮称）
新鉃鋼ビル建替計画に伴う新築工事
（東京都千代田区）
発注者:株式会社鉃鋼ビルディング
北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業
業務棟
（A1棟・C1棟）
住宅棟
（A2棟）
施設建築物新築工事
（東京都品川区）
発注者:北品川五丁目第1地区市街地再開発組合
スリランカコロンボ外郭環状道路北工区−1
（スリランカ民主社会主義共和国）
発注者:スリランカ高速道路省道路開発公社
13
宝印刷株式会社 2016年05月13日 18時21分 $FOLDER; 14ページ（Tess 1.40(64) 20140530_01）
招集ご通知
株主総会参考書類
事業報告
（仮称）
ららぽーと海老名新築工事
連結計算書類
（神奈川県海老名市）
発注者:三井不動産株式会社
計算書類
監査報告書
圏央道桶川北本地区函渠その1工事
（埼玉県北本市∼埼玉県桶川市）
発注者:国土交通省関東地方整備局
14
宝印刷株式会社 2016年05月13日 18時21分 $FOLDER; 15ページ（Tess 1.40(64) 20140530_01）
開発事業部門
不動産販売市場につきましては、分譲マンション市場においては、マンション供給戸数が減少
する中、低金利や住宅取得時の税制優遇等が下支えとなり、販売は概ね堅調に推移しておりま
す。また、不動産賃貸市場は、オフィスビルの空室率が改善し、一部ビルの賃料は上昇傾向を示
すなど、回復基調が継続しました。
当社グループにおきましては、売上高は当社及び連結子会社ともに減収となったことから、前
期比11.8％減の1,213億円となりました。
その他
当社グループにおきましては、売上高は連結子会社が増収となったことから、前期比0.3％増
の124億円となりました。
当社グループにおける部門別受注高・売上高・繰越高は次のとおりであります。
区
分
前期繰越高
当期受注高
当期売上高
（単位：億円）
次期繰越高
土木事業
6,425
4,444
4,339
6,530
建築事業
13,037
11,019
9,781
14,275
開発事業
99
1,122
1,213
8
―
124
124
―
19,562
16,710
15,458
20,814
そ
の
合
他
計
当社における部門別受注高・売上高・繰越高は次のとおりであります。
区
分
前期繰越高
当期受注高
当期売上高
（単位：億円）
次期繰越高
土木事業
5,994
3,238
3,133
6,100
建築事業
12,294
10,069
8,795
13,569
計
18,289
13,308
11,928
19,669
84
88
169
2
―
120
120
―
18,373
13,518
12,219
19,672
開発事業
そ
の
合
他
計
15
宝印刷株式会社 2016年05月13日 18時21分 $FOLDER; 16ページ（Tess 1.40(64) 20140530_01）
招集ご通知
（2）設備投資等の状況
当社グループが当期中に実施いたしました設備投資の総額は、98億円であります。このうち、
主なものは、工事用機械等の新規及び更新投資であります。
（3）資金調達の状況
株主総会参考書類
当社は、無担保普通社債を平成27年9月に100億円（第35回）発行いたしました。
事業報告
連結計算書類
計算書類
監査報告書
16
宝印刷株式会社 2016年05月13日 18時21分 $FOLDER; 17ページ（Tess 1.40(64) 20140530_01）
（4）対処すべき課題
建設産業界におきましては、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて繁忙度が高
まる中、担い手確保が大きな課題となっております。一方、杭工事におけるデータ偽装問題によ
る業界全体への不信感の広がりも、非常に重大な問題であると考えております。
当社グループといたしましては、業界を牽引する立場として、担い手確保に向けた労働環境改
善や生産性向上などに率先して取り組むとともに、社会からの信頼回復に向けて真摯に取り組ん
でまいります。
また、今後の市場環境につきましては、当面は旺盛な建設需要が続くものの、人口減少や財政
制約などを踏まえると、2020年以降のポスト五輪においては不透明であり、楽観できる状況で
はないと考えております。
このような認識のもと、当社グループは、2015 年度を初年度とする「中期経営計画
（2015-2017）」をスタートし、以下に掲げる経営課題の達成に向けて全力で取り組んでおりま
す。
「中期経営計画（2015-2017）」（要旨）
基本方針
建設事業本業の深耕
経営課題
❶ 注力プロジェクトへの戦略的な取り組み
❷ 社会基盤整備への積極的な貢献
❸ 次世代技術開発の推進
❹ 注力分野での次世代ビジネスモデルの確立
❺ 国内建設事業の強化
❻ 海外事業の健全な成長に向けた基盤整備
❼ グループ力の向上
❽ 経営基盤の進化
17
宝印刷株式会社 2016年05月13日 18時21分 $FOLDER; 18ページ（Tess 1.40(64) 20140530_01）
招集ご通知
❶ 注力プロジェクトへの戦略的な取り組み
国内では、新国立競技場・リニア中央新幹線等の国家的プロジェクトや当社の技術力
等を活かせる大規模民間プロジェクト、海外では、官民一体で推進している海外インフ
ラ輸出への参画等、2020年以降も見据えたプロジェクトに注力いたします。
株主総会参考書類
❷ 社会基盤整備への積極的な貢献
今後も震災復興事業や国土強靭化に向けた社会基盤インフラ整備に積極的に取り組み、
我が国の社会基盤整備に貢献してまいります。
❸ 次世代技術開発の推進
建設事業本業における当社グループの優位性をさらに高め、同業他社との差別化を図
るべく、2020年以降を見据えた施工・差別化技術の開発を推進しております。
事業報告
❹ 注力分野での次世代ビジネスモデルの確立
お客様に高い付加価値を提供できる5つの分野、リニューアル・リプレイス、原子力、
環境、エンジニアリング、及び都市開発の注力5分野において、高付加価値型のビジネス
モデルを確立することによって、中長期的な競争力を高めてまいります。
連結計算書類
❺ 国内建設事業の強化
官民双方の旺盛な需要に適切に対応するために、施工能力をさらに向上させるべく、
要員の増強、省人・省力化工法やICTの活用、並びに専門工事業者との連携強化を図ると
ともに、調達力をさらに向上させてまいります。
計算書類
❻ 海外事業の健全な成長に向けた基盤整備
海外事業につきましては、安定的な黒字確保を最優先課題として、2020年以降を見据
え、事業規模の緩やかな成長と収益構造の確立を目指します。
❼ グループ力の向上
都市部の木造密集地域の不燃化や既存の官民インフラの耐震補強等、当社グループの
強みを活かせる分野において、グループで協働することによって、より高いシナジー効
果を発揮してまいります。
監査報告書
❽ 経営基盤の進化
時代の要請に沿ったガバナンス体制を確立するとともに、建設業界の中期的な課題で
ある女性の活躍推進、外国人材の活用等のダイバーシティ経営やICTによるワークスタイ
ルの変革に積極的に取り組んでおります。
18
宝印刷株式会社 2016年05月13日 18時21分 $FOLDER; 19ページ（Tess 1.40(64) 20140530_01）
（5）財産及び損益の状況の推移
当社グループの財産及び損益の状況の推移
受注高
（億円）
20,000
16,458
17,657
売上高
（億円）
20,000
親会社株主に帰属する当期純利益（億円）
1,000
16,710
15,000 14,044
15,000 14,164
10,000
10,000
15,334
15,732
15,458
770
750
500
320
5,000
0
5,000
153期
154期
155期
1株当たりの当期純利益
0
156期
（円）
80
250
153期
154期
総資産
15,000
15,430
156期
（億円）
20,000
65.85
60
155期
15,990
17,352
0
200
153期
20
0
28.17
33.52
17.60
153期
154期
区
155期
156期
6,000
4,921
4,500
3,000
5,000
1,500
153期
154期
155期
155期
156期
0
156期
（億円）
16,608
10,000
0
154期
純資産
3,433
40
381
153期
5,212
3,841
154期
第１５３期
第１５４期
第１５５期
平成２４年度
平成２５年度
平成２６年度
分
155期
156期
第１５６期
（当期）
平成２７年度
受
注
高
（億円）
14,044
16,458
17,657
16,710
売
上
高
（億円）
14,164
15,334
15,732
15,458
親会社株主に帰属
する当期純利益
（億円）
200
320
381
770
1株当たりの当期純利益
（円）
17.60
28.17
33.52
65.85
総
資
産
（億円）
15,430
15,990
17,352
16,608
純
資
産
（億円）
3,433
3,841
4,921
5,212
19
宝印刷株式会社 2016年05月13日 18時21分 $FOLDER; 20ページ（Tess 1.40(64) 20140530_01）
招集ご通知
当社の財産及び損益の状況の推移
受注高
（億円）
20,000
14,298
10,722
10,000
154期
155期
（円）
750
12,219
50.60
250
153期
154期
155期
総資産
40
156期
（億円）
154期
区
153期
216
154期
264
155期
純資産
156期
（億円）
6,000
13,000
13,610
14,906
14,139
4,500
10,000
3,000
5,000
1,500
4,145
3,014
4,368
3,300
23.25
10.91
153期
0
124
155期
156期
0
153期
154期
155期
156期
0
153期
154期
第１５４期
第１５５期
平成２４年度
平成２５年度
平成２６年度
156期
第１５６期
（当期）
平成２７年度
注
高
（億円）
10,722
13,001
14,298
13,518
売
上
高
（億円）
10,856
11,961
12,505
12,219
当期純利益
（億円）
124
216
264
592
1株当たりの当期純利益
（円）
10.91
18.97
23.25
50.60
総
資
産
（億円）
13,000
13,610
14,906
14,139
純
資
産
（億円）
3,014
3,300
4,145
4,368
監査報告書
受
計算書類
第１５３期
分
155期
連結計算書類
18.97
15,000
592
500
20,000
60
0
156期
80
0
12,505
事業報告
1株当たりの当期純利益
20
10,856
11,961
5,000
153期
（億円）
1,000
15,000
13,518
当期純利益
株主総会参考書類
13,001
5,000
0
（億円）
20,000
15,000
10,000
売上高
20
宝印刷株式会社 2016年05月13日 18時21分 $FOLDER; 21ページ（Tess 1.40(64) 20140530_01）
（6）主要な事業内容
当社グループの主な事業内容は、次のセグメントのとおりであります。
土木事業 … 土木工作物の建設工事全般に関する事業
建築事業 … 建築物の建設工事全般に関する事業
開発事業 … 不動産の売買・賃貸・管理・斡旋等不動産全般に関する事業
その他 … 受託研究・技術提供・環境測定等建設業に付帯関連する事業、レジャー関連
事業、その他サービス業等
主な事業会社である当社は、建設業法による一般・特定建設業者の国土交通大臣許可「（般・
特-23）第300号」及び宅地建物取引業法による宅地建物取引業者の国土交通大臣免許「（13）
第607号」を受け、主に次の事業を行っております。
１．土木建築その他建設工事全般に関する企画、測量、設計、監理、施工、エンジニアリング
及びコンサルティング
２．不動産の売買、賃貸、仲介及び管理
３．都市開発、地域開発その他の事業
（7）重要な子会社及び技術提携の状況
① 重要な子会社の状況
会
社
名
資
本
金
当社の出資比率
億円
％
主
要
な
事
業
内
容
大成ロテック株式会社
113
100.0
舗装工事、その他土木工事の設計、施工及び監理。
舗装用アスファルト合材の製造、販売。
大成有楽不動産株式会社
100
100.0
不動産の販売、賃貸、転貸、管理、斡旋、鑑定、
コンサルティング。保険代理業、警備、リニューアル。
大成ユーレック株式会社
45
100.0
建築、土木その他建設工事全般の調査、測量、
企画、設計、監理、施工及び技術指導。
大成設備株式会社
6
99.9
空気調和装置工事、衛生工事、電気工事及び
その他設備全般に関する事業。
② 技術提携の状況
技術提携の主要な相手先は、次のとおりであります。
財団法人デルフト水理研究所 (オランダ）、SK建設株式会社（韓国）、
ブイグ社（フランス）、CH2M HILL（米国）
21
宝印刷株式会社 2016年05月13日 18時21分 $FOLDER; 22ページ（Tess 1.40(64) 20140530_01）
招集ご通知
（8）主要な拠点等
① 当社
本
支
東京都新宿区西新宿一丁目25番1号
店
東京支店（東京都新宿区）、関西支店（大阪市）、名古屋支店
九州支店（福岡市）、札幌支店、東北支店（仙台市）、中国支店（広島市）
横浜支店、北信越支店（新潟市）、四国支店（高松市）、千葉支店
関東支店（さいたま市）、神戸支店、京都支店、国際支店（東京都新宿区）
海外拠点
株主総会参考書類
店
台北営業所、クアラルンプール営業所、ジャカルタ営業所
インド営業所（ニューデリー）、中東営業所（ドーハ）
北アフリカ営業所（エジプト）、アメリカ営業所（カリフォルニア）
事業報告
技術センター（横浜市）
② 主要な子会社
連結計算書類
大成ロテック株式会社（東京都新宿区）
大成有楽不動産株式会社（東京都中央区）
大成ユーレック株式会社（東京都品川区）
大成設備株式会社（東京都新宿区）
計算書類
監査報告書
22
宝印刷株式会社 2016年05月13日 18時21分 $FOLDER; 23ページ（Tess 1.40(64) 20140530_01）
（9）従業員の状況
① 当社グループの従業員の状況
従
区
業
員
数
分
期末人数
前期末比増減（△）
土
木
事
業
3,795名（
936名）
49名（
23名）
建
築
事
業
7,794名（ 1,412名）
△38名（
70名）
開
発
事
業
2,012名（ 1,641名）
28名（
△8名）
22名）
8名（
△7名）
13,748名（ 4,011名）
47名（
78名）
そ
の
他
合
147名（
計
注．従業員数は就業人員であり、（
）内は臨時従業員の年間平均人員を外書きで記載しております。
② 当社の従業員の状況
従
業
員
数
平
期
末
人
数
均
年
令
8,072名
65名
42.8才
注1．従業員数は就業人員であります。
2．出向者等を含めた在籍者は、8,095名であります。
（10）主要な借入先
借
入
先
借
入
株式会社みずほ銀行
729
みずほ信託銀行株式会社
185
株式会社りそな銀行
142
農
林
平均勤続年数
前期末比増減（△）
中
央
金
庫
82
株式会社三菱東京ＵＦＪ銀行
82
23
宝印刷株式会社 2016年05月13日 18時21分 $FOLDER; 24ページ（Tess 1.40(64) 20140530_01）
額
億円
18.8年
会社の株式に関する事項
招集ご通知
2
（1）発行可能株式総数
（2）発行済株式の総数
（3）株主数
2,200,000,000株
1,171,268,860株（自己株式1,370,964株を含む。）
株主総会参考書類
99,451名
（4）大株主（上位10名）
株
主
名
持
株
数
持
株
比
率
千株
％
82,537
7.06
日本マスタートラスト信託銀行株式会社（信託口）
67,151
5.74
みずほ信託退職給付信託
39,289
3.36
大
25,703
2.20
株
会
23,002
1.97
ステートストリートバンクウェスト
クライアントトリーティー 505234
15,990
1.37
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社（信託口７）
15,023
1.28
明治安田生命保険相互会社
14,238
1.22
ザ
エ
13,260
1.13
12,133
1.04
三
設
建
取
設
社
バンクオブ
ス
エ
ー
菱
地
引
先
員
持
持
ニユーヨークメロン
エ
ヌ
ブ
イ
10
所
株
式
会
社
計算書類
会
成
建
連結計算書類
株
大
成
みずほ銀行口
事業報告
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社（信託口）
監査報告書
注. 持株比率は自己株式（1,370,964株）を控除して計算しております。
24
宝印刷株式会社 2016年05月13日 18時21分 $FOLDER; 25ページ（Tess 1.40(64) 20140530_01）
3
会社役員に関する事項
（1）取締役及び監査役の氏名等
会社における地位
氏
名
担
当
代表取締役会長
山
内
隆
司
代表取締役社長
村
田
誉
之
代表取締役
台
和
彦
営業総本部長兼土木営業本部長兼
社長室副室長兼安全担当
代表取締役
桜
滋
之
管理本部長兼社長室副室長
取
締
役
堺
政
博
営業総本部副本部長（建築営業統括)兼
社長室副室長
取
締
役
田
中
茂
義
土木本部長兼社長室副室長
取
締
役
吉
成
泰
医療福祉営業本部長（第四）
取
締
役
矢
口
則
彦
建築総本部長兼建築本部長兼
社長室副室長
役
辻
亨
文
夫
取
社
締
外
取
社
独立役員
締
外
役
独立役員
數
井
土
重要な兼職の状況
株式会社日本建築住宅センター社外取締役
株式会社コンストラクション・イーシー・ドットコム取締役
株式会社ＬＩＸＩＬグループ社外取締役
株式会社ニュー・オータニ社外取締役
武田薬品工業株式会社社外取締役
東京電力株式会社社外取締役
常任監査役（常勤）
阿久根
監査役（常勤）
松
山
隆
史
前
田
晃
伸
公益社団法人中小企業研究センター理事長
一般社団法人日本経済調査協議会理事長
株式会社肥後銀行社外監査役
森
地
茂
政策研究大学院大学政策研究センター所長
宮
越
極
監
社
査
外
監
社
査
外
監
社
役
独立役員
査
外
役
独立役員
役
独立役員
操
25
宝印刷株式会社 2016年05月13日 18時21分 $FOLDER; 26ページ（Tess 1.40(64) 20140530_01）
分
監査役
氏
名
前田
晃伸
重要な兼職
国家公安委員会
異動内容
委員
退
任
株主総会参考書類
区
招集ご通知
注1．取締役辻　亨氏及び數土文夫氏は社外取締役であります。
なお、両氏は東京証券取引所の定める独立性の要件を満たしており、東京証券取引所有価証券上場規程第436条の２に基づき独
立役員として届け出ております。
2．監査役前田晃伸氏、森地茂氏及び宮越極氏は社外監査役であります。
なお、３氏は東京証券取引所の定める独立性の要件を満たしており、東京証券取引所有価証券上場規程第436条の２に基づき独
立役員として届け出ております。
3．監査役阿久根操氏は長年にわたり経営に携わっており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有するものであります。
4．監査役前田晃伸氏は長年にわたり銀行業務及び経営に携わっており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有するものであり
ます。
5．当事業年度中の重要な兼職の異動は以下のとおりであります。
異動年月日
平成28年２月21日
（2）責任限定契約の内容の概要
事業報告
当社は、取締役（業務執行取締役等を除く）、監査役がその期待される役割を十分に発揮でき
るよう、定款において取締役（業務執行取締役等を除く）、監査役との間で、当社への損害賠償
責任を一定の範囲内に限定する契約を締結できる旨を定めております。
当該定款に基づき当社が取締役辻　亨氏、數土文夫氏及び監査役の全員と締結した責任限定
契約の内容の概要は次のとおりであります。
（取締役の責任限定契約）
会社法第423条第1項の責任について、その職務を行うにつき善意でかつ重大な過失がない
ときは、金1,000万円又は会社法第425条第1項第1号及び第2号の合計額のいずれか高い額を
限度として損害賠償責任を負うものとする。
（監査役の責任限定契約）
会社法第423条第1項の責任について、その職務を行うにつき善意でかつ重大な過失がない
ときは、金1,000万円又は会社法第425条第1項第1号及び第2号の合計額のいずれか高い額を
限度として損害賠償責任を負うものとする。
連結計算書類
計算書類
監査報告書
26
宝印刷株式会社 2016年05月13日 18時21分 $FOLDER; 27ページ（Tess 1.40(64) 20140530_01）
（3）取締役及び監査役の報酬等の額
全
区
体
社外役員
分
支給人員
名
支給額
百万円
支給人員
名
支給額
百万円
取
締
役
13
498
2
26
監
査
役
8
106
4
39
注1．取締役の報酬限度額は、平成18年6月27日開催の第146回定時株主総会において、月総額7,000万円以内と決議いただいており
ます。
2．監査役の報酬限度額は、平成6年6月29日開催の第134回定時株主総会において、月総額1,200万円以内と決議いただいておりま
す。
（4）社外役員に関する事項
① 社外役員の重要な兼職の状況等
「（1）取締役及び監査役の氏名等」に記載のとおりであります。
なお、各社外役員の兼職先と当社との間に記載すべき関係はありません。
② 社外役員の主な活動状況
区
取
分
締
役
氏
名
辻　主な活動状況
亨
当事業年度開催した取締役会の全てに出席し、異業種の経営者としての経験を通
じて培われた高い見識と、社外取締役として中立的な立場と視点から、内部統制
システムを確立し、コーポレート・ガバナンスを強化するため、当社の経営上有
用な意見を述べております。
取
締
役
數
土
文
夫
当事業年度開催した13回の取締役会のうち、12回出席し、異業種の経営者として
の経験を通じて培われた高い見識と、社外取締役として中立的な立場と視点から、
内部統制システムを確立し、コーポレート・ガバナンスを強化するため、当社の
経営上有用な意見を述べております。
監
査
役
前
田
晃
伸
当事業年度開催した取締役会及び監査役会の全てに出席し、財務・会計に関する
豊富な知見に基づき適宜意見を述べ、また監査役の職務の執行に関する事項につ
いて意見を述べております。
監
査
役
森
地
茂
当事業年度開催した13回の取締役会のうち12回、14回の監査役会のうち13回出
席し、大学教授としての経験を通じて培われた高い見識に基づき適宜意見を述べ、
また監査役の職務の執行に関する事項について意見を述べております。
監
査
役
宮
越
極
当事業年度開催した取締役会及び監査役会の全てに出席し、警察関係における経
験を通じて培われた高い見識に基づき適宜意見を述べ、また監査役の職務の執行
に関する事項について意見を述べております。
27
宝印刷株式会社 2016年05月13日 18時21分 $FOLDER; 28ページ（Tess 1.40(64) 20140530_01）
招集ご通知
（ご参考）
執行役員（平成28年4月1日現在）
役
職
氏
名
誉
田
尾
形
副社長執行役員
富
永
副社長執行役員
台
専務執行役員
池
口
専務執行役員
近
内
専務執行役員
田
中
専務執行役員
桜
井
専務執行役員
堺
専務執行役員
繁
治
専務執行役員
金
常務執行役員
渡
常務執行役員
常務執行役員
業
務
之
男
営業総本部建築営業担当
和
彦
営業総本部長兼土木営業本部長兼社長室副室長兼安全担当
純
一
西日本営業本部長
滋
建築営業本部長（第二）
茂
義
土木本部長兼社長室副室長
滋
之
管理本部長兼社長室副室長
政
博
営業総本部副本部長（建築営業統括）兼社長室副室長
義
信
営業総本部建築営業担当
井
克
行
都市開発本部長
邊
茂
樹
土木担当
本
部
和
彦
技術担当
金
澤
博
技術担当
常務執行役員
鎌
田
博
文
原子力本部長
常務執行役員
大
嶋
匡
博
土木営業本部副本部長兼統括営業部長兼オリンピック担当
常務執行役員
梅
原
保
東京支店長
常務執行役員
堀之内
猛
雄
営業推進本部長兼社長室副室長
常務執行役員
河
晴
彦
設計本部長
常務執行役員
傳
暁
国際支店副支店長（土木）兼国際営業本部副本部長（土木）
常務執行役員
阿
波
正
文
国際支店プロジェクト担当
常務執行役員
井
上
善
尊
国際支店長
常務執行役員
吉
成
泰
医療福祉営業本部長（第四）
常務執行役員
芝
山
哲
也
ソリューション営業本部長兼オリンピック担当
常務執行役員
近
藤
昭
二
名古屋支店長
常務執行役員
矢
口
則
彦
建築総本部長兼建築本部長兼社長室副室長
常務執行役員
金
井
隆
夫
関西支店長
常務執行役員
白
川
浩
横浜支店長
常務執行役員
西
田
則
土木本部副本部長兼土木部長
常務執行役員
中
西
毅
エンジニアリング本部長
常務執行役員
岡
田
雅
晴
建築営業本部長（第三）
常務執行役員
吉
川
正
夫
営業総本部建築営業担当
野
義
監査報告書
敏
計算書類
国際営業本部・国際支店所管
連結計算書類
悟
事業報告
村
当
株主総会参考書類
長
副社長執行役員
社
担
28
宝印刷株式会社 2016年05月13日 18時21分 $FOLDER; 29ページ（Tess 1.40(64) 20140530_01）
役
職
氏
常務執行役員
鈴
常務執行役員
加賀田
常務執行役員
谷
山
常務執行役員
相
常務執行役員
平
常務執行役員
常務執行役員
名
木
担
当
業
務
浩
国際営業本部長
健
司
関西支店副支店長（土木）
二
朗
土木本部次世代プロジェクト部長
川
善
郎
営業総本部建築営業担当
野
啓
司
社長室長
伊
藤
昌
昭
東北支店長
今
酒
誠
環境本部長
常務執行役員
松
井
達
彦
技術センター長
執
行
役
員
小
川
篤
生
技術担当
執
行
役
員
林
伸
行
土木本部土木設計部長
執
行
役
員
土
屋
弘
志
建築営業本部長（第一）
執
行
役
員
小
口
新
平
西日本営業本部副本部長兼統括営業部長（建築）
執
行
役
員
守
田
進
北信越支店長
執
行
役
員
山
本
卓
営業総本部建築営業担当（国際）
執
行
役
員
今
昭
札幌支店長
執
行
役
員
山
本
篤
管理本部副本部長
執
行
役
員
羽
生
哲
也
建築営業本部（第一）副本部長
執
行
役
員
山
上
正
敏
東北支店副支店長（土木）兼復興プロジェクト（土木）部長
執
行
役
員
村
井
敬
調達本部長兼社長室副室長
執
行
役
員
武
田
一
四国支店長
執
行
役
員
北
野
俊
安全本部長
執
行
役
員
木
村
普
中国支店長
執
行
役
員
岩
田
丈
千葉支店長
執
行
役
員
須
藤
史
彦
関東支店長
執
行
役
員
北
口
雄
一
東京支店新国立競技場担当
執
行
役
員
原
田
浩
史
東京支店リニア中央新幹線担当
執
行
役
員
鈴
木
淳
司
設備本部長
執
行
役
員
園
田
俊
一
建築営業本部（第三）副本部長兼統括営業部長
憲
信
エグゼクティブ・フェロー（役員待遇）（平成28年4月1日現在）
役
職
エグゼクティブ・フェロー
エグゼクティブ・フェロー
エグゼクティブ・フェロー
エグゼクティブ・フェロー
氏
細
今
嶋
佐
澤
村
村
藤
名
和
和
担
治
聡
行
郎
設計本部副本部長
技術センター副技術センター長
環境本部副本部長
環境本部技師長
29
宝印刷株式会社 2016年05月13日 18時21分 $FOLDER; 30ページ（Tess 1.40(64) 20140530_01）
当
業
務
会計監査人の状況
招集ご通知
4
（1）会計監査人の名称
有限責任あずさ監査法人
株主総会参考書類
（2）責任限定契約の内容の概要
事業報告
当社は、定款において、会計監査人との間で、当社への損害賠償責任を一定の範囲内に限定
する契約を締結できる旨を定めております。
当該定款に基づき当社が会計監査人と締結した責任限定契約の内容の概要は次のとおりであ
ります。
会社法第423条第1項の責任について、その職務を行うにつき、善意でかつ重大な過失がな
いときは、金1億円又は会社法第425条第1項第1号及び第2号の合計額のいずれか高い額を限
度として損害賠償責任を負うものとする。
（3）当事業年度に係る会計監査人の報酬等の額
区
分
当事業年度に係る会計監査人としての報酬等
②
当社及び当社子会社が支払うべき金銭その他の財産上の利益の合計額
89百万円
連結計算書類
①
報酬額
191百万円
注1．当社と会計監査人との監査契約において、会社法に基づく監査と金融商品取引法に基づく監査の監査報酬の額を区分しておらず、
実質的にも区分できないため、①の金額にはこれらの合計額を記載しております。
2．当社及び当社子会社は、会計監査人に対して、公認会計士法第2条第1項業務以外である海外税務申告のための本邦発生経費の調
査業務等についての対価を支払っております。
3．当社監査役会は、会計監査人の監査計画の内容、職務遂行状況及び監査報酬の推移等について確認し検討した結果、上記の金額
に同意しました。
計算書類
（4）会計監査人の解任又は不再任の決定の方針
監査報告書
当社監査役会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断した
場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定いたしま
す。
また、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合
は、監査役全員の同意に基づき会計監査人を解任いたします。なお、解任後最初に招集される
株主総会におきまして、監査役から、会計監査人を解任した旨及びその理由を報告いたしま
す。
30
宝印刷株式会社 2016年05月13日 18時21分 $FOLDER; 31ページ（Tess 1.40(64) 20140530_01）
連結計算書類
連結貸借対照表（平成28年３月31日現在）
（単位：百万円）
資
産
科
流
の
目
資
産
現
金
預
金
受取手形・完成工事未収入金等
未成工事支出金
たな卸不動産
その他のたな卸資産
繰延税金資産
そ
の
他
貸
倒
引
当
金
産
定資産
建物・構築物
機械・運搬具・工具器具備品
土
地
建
設
仮
勘
定
無形固定資産
投資その他の資産
投資有価証券
退職給付に係る資産
繰延税金資産
そ
の
他
貸
倒
引
当
金
有
定
形
負
金
動
固
部
資
固
額
1,112,304
374,192
443,635
84,548
107,771
4,008
28,071
70,429
△
353
548,516
177,528
49,359
6,758
121,155
255
4,875
366,113
321,320
10,944
627
36,483
△ 3,262
債
科
合
計
1,660,821
主
資
本
剰
剰
目
宝印刷株式会社 2016年05月13日 18時21分 $FOLDER; 32ページ（Tess 1.40(64) 20140530_01）
額
927,777
442,758
108,981
100
10,000
259
23,633
160,172
120,205
3,316
22,117
43
36,190
211,766
40,000
500
90,564
4,550
546
8,262
4,188
411
39
119
43,926
18,657
1,139,544
部
金
本
資
金
資
本
余
金
利
益
余
金
自
己
株
式
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金
繰延ヘッジ損益
土地再評価差額金
為替換算調整勘定
退職給付に係る調整累計額
非支配株主持分
純
資
産
合
計
負債、純資産合計
31
部
金
動
負
債
支払手形・工事未払金等
短
期
借
入
金
ノンリコース短期借入金
一年以内償還の社債
リ
ー
ス
債
務
未払法人税等
未成工事受入金
預
り
金
完成工事補償引当金
工事損失引当金
受注損失引当金
そ
の
他
固
定
負
債
社
債
ノンリコース社債
長
期
借
入
金
ノンリコース長期借入金
リ
ー
ス
債
務
繰延税金負債
再評価に係る繰延税金負債
役員退職慰労引当金
関係会社投資等損失引当金
環境対策引当金
退職給付に係る負債
そ
の
他
負
債
合
計
純
資
産
の
科
産
目
流
株
資
の
額
437,533
122,742
104,464
210,720
△
394
80,342
85,160
△
213
176
△ 2,158
△ 2,623
3,402
521,277
1,660,821
招集ご通知
連結損益計算書（平成27年4月1日から平成28年3月31日まで）
（単位：百万円）
科
売
目
額
上
1,545,889
1,226,706
121,596
1,348,302
167,971
29,615
197,586
80,118
117,468
事業報告
営
3,651
4,448
1,019
連結計算書類
9,119
2,795
4,771
1,316
8,884
117,703
4,021
282
計算書類
4,303
3,018
1,192
4,210
117,796
33,332
7,663
△
監査報告書
業
外
収
益
受取利息及び配当金
持分法による投資利益
そ
の
他
営
業
外
費
用
支
払
利
息
為
替
差
損
そ
の
他
経
常
利
益
特
別
利
益
退職給付信託資産返還に伴う利益
そ
の
他
特
別
損
失
減
損
損
失
そ
の
他
税金等調整前当期純利益
法人税、住民税及び事業税
法人税等調整額
当
期
純
利
益
非支配株主に帰属する当期純損失
親会社株主に帰属する当期純利益
1,394,677
151,211
株主総会参考書類
高
完
成
工
事
高
開発事業等売上高
売
上
原
価
完
成
工
事
原
価
開発事業等売上原価
売
上
総
利
益
完成工事総利益
開発事業等売上総利益
販売費及び一般管理費
営
業
利
益
金
40,995
76,800
244
77,045
32
宝印刷株式会社 2016年05月13日 18時21分 $FOLDER; 33ページ（Tess 1.40(64) 20140530_01）
連結株主資本等変動計算書（平成27年4月1日から平成28年3月31日まで）
（単位：百万円）
株
資
当連結会計年度期首残高
当連結会計年度変動額
剰余金の配当
親会社株主に帰属する当期純利益
自己株式の処分
自己株式の取得
土地再評価差額金取崩
連結範囲の変動
持分法の適用範囲の変動
株主資本以外の項目の
当連結会計年度変動額（純額）（注）
当連結会計年度変動額合計
当連結会計年度末残高
本
主
資
本
金資本剰余金利益剰余金自
122,742
104,463
143,289
己
△
株
355
△11,699
77,045
0
△
△
122,742
0
39
31
96
2,019
式株主資本合計
370,140
△11,699
77,045
1
△
39
△
31
96
2,019
0
67,431
△
38
67,393
104,464
210,720
△
394
437,533
その他の包括利益累計額
その他
退職給付にその他の非支配純資産合計
繰延ヘッジ土地再評価為替換算
有価証券
係る調整包括利益株主持分
損
益差額金調整勘定
評価差額金
累計額累計額合計
当連結会計年度期首残高 111,198 △
当連結会計年度変動額
剰余金の配当
親会社株主に帰属する当期純利益
自己株式の処分
自己株式の取得
土地再評価差額金取崩
連結範囲の変動
持分法の適用範囲の変動
7 △
株主資本以外の項目の
△ 26,045
当連結会計年度変動額（純額）（注）
当連結会計年度変動額合計 △ 26,037 △
当連結会計年度末残高
85,160 △
4 △
△
254
45
209
213
69 △ 1,485
9,973 119,612
2,361 492,114
△
10
18 △
241
△ 11,699
77,045
1
△
39
△
41
96
1,777
672 △ 12,578 △ 39,018
1,040 △ 37,978
246 △
672 △ 12,597 △ 39,270
176 △ 2,158 △ 2,623 80,342
1,040 29,163
3,402 521,277
10
24
232 △
注．土地再評価差額金取崩による変動額を除く。
33
宝印刷株式会社 2016年05月13日 18時21分 $FOLDER; 34ページ（Tess 1.40(64) 20140530_01）
△
招集ご通知
計算書類
貸借対照表（平成28年３月31日現在）
（単位：百万円）
資
産
科
部
目
負
金
動
額
490,017
90,111
20,757
1,060
861
67,287
143
2,186
397,719
285,676
84,276
8,697
75
434
28,221
△
9,662
有
資
固
産
合
計
1,413,943
目
負
払
金
債
手
支
形
工
事
未
払
金
短
期
借
入
金
一年以内償還の社債
リ
ー
ス
債
務
未払法人税等
未成工事受入金
預
り
金
完成工事補償引当金
工事損失引当金
そ
の
他
固
定
負
債
社
債
長
期
借
入
金
リ
ー
ス
債
務
退職給付引当金
繰延税金負債
関係会社投資等損失引当金
環境対策引当金
そ
の
他
負
債
合
計
純
資
産
の
科
株
主
資
資
本
資
本
剰
目
部
金
本
余
金
金
資
本
準
備
金
その他資本剰余金
利
益
剰
余
金
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金
別
途
積
立
金
繰越利益剰余金
自
己
株
式
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金
純
資
産
合
計
負債、純資産合計
額
829,511
87,528
293,948
64,505
10,000
178
21,490
149,157
155,192
2,384
21,347
23,777
147,593
40,000
63,590
402
14,845
22,239
1,225
105
5,186
977,105
額
353,937
122,742
104,482
66,832
37,650
127,107
127,107
1,414
62,500
63,193
△
394
82,900
82,900
436,838
1,413,943
監査報告書
資
定
形
動
計算書類
産
定資産
建物・構築物
機械・運搬具
工具器具・備品
土
地
建
設
仮
勘
定
無形固定資産
投資その他の資産
投資有価証券
関係会社株式・関係会社出資金
長
期
貸
付
金
破産更生債権等
長期前払費用
そ
の
他
貸
倒
引
当
金
固
科
流
部
連結計算書類
金
形
金
産
金
金
産
他
金
923,926
322,199
7,554
367,089
51,484
79,363
2,267
24,991
69,140
△
164
の
事業報告
資
産
現
金
預
受
取
手
完成工事未収入
販売用不動
未成工事支出
開発事業等支出
繰延税金資
そ
の
倒
引
当
貸
債
株主総会参考書類
流
の
34
宝印刷株式会社 2016年05月13日 18時21分 $FOLDER; 35ページ（Tess 1.40(64) 20140530_01）
損益計算書（平成27年4月1日から平成28年3月31日まで）
（単位：百万円）
科
売
目
金
高
完
成
工
事
高
開発事業等売上高
売
上
原
価
完
成
工
事
原
価
開発事業等売上原価
売
上
総
利
益
完成工事総利益
開発事業等売上総利益
販売費及び一般管理費
営
業
利
益
額
上
業
外
収
益
受取利息及び配当
そ
の
営
業
外
費
用
支
払
利
為
替
差
貸倒引当金繰入
そ
の
経
常
利
1,192,876
29,056
1,221,932
1,049,772
25,498
1,075,270
143,104
3,558
146,662
52,192
94,470
営
金
他
4,795
615
息
損
額
他
2,007
4,880
22
1,193
益
別
利
益
退職給付信託資産返還に伴う利益
そ
の
他
特
別
損
失
減
損
損
失
関
連
事
業
損
失
そ
の
他
税引前当期純利益
法人税、住民税及び事業税
法人税等調整額
当
期
純
利
益
5,411
8,103
91,778
特
4,021
87
2,065
1,654
466
26,065
6,433
35
宝印刷株式会社 2016年05月13日 18時21分 $FOLDER; 36ページ（Tess 1.40(64) 20140530_01）
4,108
4,186
91,700
32,498
59,202
招集ご通知
株主資本等変動計算書（平成27年4月1日から平成28年3月31日まで）
（単位：百万円）
株
資
資
本
122,742
準
備
資
本
剰
余
金
金その他資本剰余金資本剰余金合計
66,832
－
122,742
－
66,832
1,379
34
53,500
24,725
資
37,649
104,481
0
0
0
37,650
0
104,482
本
利益剰余金
合
計
自己株式株主資本合計
79,605 △
38,468
63,193
47,502 △
127,107 △
306,473
－
－
△ 11,699
59,202
0
1
39 △
39
38
394
47,464
353,937
監査報告書
9,000
62,500
355
計算書類
△
34
－
9,000 △
9,000
－
△ 11,699 △ 11,699
59,202
59,202
△
34
1,414
連結計算書類
株
主
利
益
剰
余
金
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金
別途積立金
繰越利益剰余金
当
期
首
残
高
当
期
変
動
額
固定資産圧縮積立金の積立
別途積立金の積立
剰余金の配当
当
期
純
利
益
自己株式の処分
自己株式の取得
株主資本以外の項目の
当期変動額（純額）
当期変動額合計
当
期
末
残
高
本
事業報告
期
首
残
高
期
変
動
額
固定資産圧縮積立金の積立
別途積立金の積立
剰余金の配当
当
期
純
利
益
自己株式の処分
自己株式の取得
株主資本以外の項目の
当期変動額（純額）
当期変動額合計
当
期
末
残
高
金
資
株主総会参考書類
当
当
本
主
36
宝印刷株式会社 2016年05月13日 18時21分 $FOLDER; 37ページ（Tess 1.40(64) 20140530_01）
（単位：百万円）
評
価
・
換
算
差
額
等
その他有価証券
評価・換算差額等合計
評価差額金
当
期
首
残
高
当
期
変
動
額
固定資産圧縮積立金の積立
別途積立金の積立
剰余金の配当
当
期
純
利
益
自己株式の処分
自己株式の取得
株主資本以外の項目の
当期変動額（純額）
当期変動額合計
当
期
末
残
高
108,123
純資産合計
108,123
414,596
△
－
－
11,699
59,202
1
39
△
25,222
△
△ 25,222
△ 25,222
△ 25,222
82,900
△ 25,222
82,900
37
宝印刷株式会社 2016年05月13日 18時21分 $FOLDER; 38ページ（Tess 1.40(64) 20140530_01）
22,242
436,838
招集ご通知
監査報告書
連結計算書類に係る会計監査人の監査報告書謄本
独立監査人の監査報告書
平成28年5月11日
村
田
誉
之
株主総会参考書類
大成建設株式会社
代表取締役社長
殿
有限責任あずさ監査法人
指定有限責任社員
業務執行社員
公認会計士
金
子
寛
人㊞
指定有限責任社員
業務執行社員
公認会計士
星
長
徹
也㊞
指定有限責任社員
業務執行社員
公認会計士
大
津
大次郎㊞
事業報告
当監査法人は、会社法第444条第4項の規定に基づき、大成建設株式会社の平成27年4月1日から平成28
年3月31日までの連結会計年度の連結計算書類、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結株主資
本等変動計算書及び連結注記表について監査を行った。
連結計算書類
連結計算書類に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結計算書類を
作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結計算書類を作
成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
計算書類
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結計算書類に対する意見
を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して
監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結計算書類に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的
な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結計算書類の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監
査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結計算書類の重要な虚偽表示のリスクの評価に
基づいて選択及び適用される。監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではない
が、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結計算
書類の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及び
その適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結計算書類の表示を検討す
ることが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査報告書
監査意見
当監査法人は、上記の連結計算書類が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準
拠して、大成建設株式会社及び連結子会社からなる企業集団の当該連結計算書類に係る期間の財産及び損益
の状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以上
38
宝印刷株式会社 2016年05月13日 18時21分 $FOLDER; 39ページ（Tess 1.40(64) 20140530_01）
会計監査人の監査報告書
謄本
独立監査人の監査報告書
大成建設株式会社
代表取締役社長
平成28年5月11日
村
田
誉
之
殿
有限責任あずさ監査法人
指定有限責任社員
業務執行社員
公認会計士
金
子
寛
人㊞
指定有限責任社員
業務執行社員
公認会計士
星
長
徹
也㊞
指定有限責任社員
業務執行社員
公認会計士
大
津
大次郎㊞
当監査法人は、会社法第436条第2項第1号の規定に基づき、大成建設株式会社の平成27年4月1日から平
成28年3月31日までの第156期事業年度の計算書類、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変
動計算書及び個別注記表並びにその附属明細書について監査を行った。
計算書類等に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して計算書類及びそ
の附属明細書を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない計
算書類及びその附属明細書を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用
することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から計算書類及びその附属明細
書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の
基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に計算書類及びその附属明細書に重要な虚偽表示
がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施すること
を求めている。
監査においては、計算書類及びその附属明細書の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が
実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による計算書類及びその附属明細書の重
要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。監査の目的は、内部統制の有効性について意
見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手
続を立案するために、計算書類及びその附属明細書の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。ま
た、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も
含め全体としての計算書類及びその附属明細書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の計算書類及びその附属明細書が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業
会計の基準に準拠して、当該計算書類及びその附属明細書に係る期間の財産及び損益の状況をすべての重要
な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以上
39
宝印刷株式会社 2016年05月13日 18時21分 $FOLDER; 40ページ（Tess 1.40(64) 20140530_01）
謄本
招集ご通知
監査役会の監査報告書
監
査
報
告
書
当監査役会は、平成27年4月1日から平成28年3月31日までの第156期事業年度の取締役の職務の執行に関して、各監査役が
作成した監査報告書に基づき、審議の上、本監査報告書を作成し、以下のとおり報告いたします。
株主総会参考書類
１．監査役及び監査役会の監査の方法及びその内容
(1) 監査役会は、監査方針、監査計画等を定め、各監査役から監査の実施状況及び結果について報告を受けるほか、取締役等
及び会計監査人からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求めました。
(2) 各監査役は、監査役会が定めた監査役監査基準に準拠し、監査方針、監査計画等に従い、取締役、内部監査部門その他の
使用人等と意思疎通を図り、情報の収集及び監査の環境の整備に努めるとともに、以下の方法で監査を実施しました。
① 取締役会その他重要な会議に出席し、取締役及び使用人等からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて
説明を求め、重要な決裁書類等を閲覧し、本社及び主要な事業所の業務及び財産の状況を調査いたしました。
また、子会社については、子会社の取締役及び監査役等と意思疎通及び情報の交換を図り、必要に応じて子会社から事
業の報告を受けました。
② 事業報告に記載されている取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制その他株式会社及
びその子会社から成る企業集団の業務の適正を確保するために必要なものとして会社法施行規則第100条第1項及び第
3項に定める体制の整備に関する取締役会決議の内容及び当該決議に基づき整備されている体制（内部統制システム）
について、取締役及び使用人等からその構築及び運用の状況について定期的に報告を受け、必要に応じて説明を求め、
意見を表明いたしました。
なお、財務報告に係る内部統制については、取締役等及び有限責任あずさ監査法人から当該内部統制の評価及び監査の
状況について報告を受け、必要に応じて説明を求めました。
③ 会計監査人が独立の立場を保持し、かつ、適正な監査を実施しているかを監視及び検証するとともに、会計監査人から
その職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求めました。また、会計監査人から「職務の遂行が適正
に行われることを確保するための体制」（会社計算規則第131条各号に掲げる事項）を「監査に関する品質管理基準」
（平成17年10月28日企業会計審議会）等に従って整備している旨の通知を受け、必要に応じて説明を求めました。
以上の方法に基づき、当該事業年度に係る事業報告及びその附属明細書、計算書類（貸借対照表、損益計算書、株主資本等変
動計算書及び個別注記表）及びその附属明細書並びに連結計算書類（連結貸借対照表、連結損益計算書、連結株主資本等変動計
算書及び連結注記表）について検討いたしました。
事業報告
連結計算書類
大成建設株式会社
監査役会
阿久根
松山
前田
森地
宮越
隆
晃
操
史
伸
茂
極
㊞
㊞
㊞
㊞
㊞
監査報告書
常任監査役（常勤）
監査役（常勤）
社外監査役
社外監査役
社外監査役
計算書類
２．監査の結果
（1）事業報告等の監査結果
① 事業報告及びその附属明細書は、法令及び定款に従い、会社の状況を正しく示しているものと認めます。
② 取締役の職務の執行に関する不正の行為又は法令若しくは定款に違反する重大な事実は認められません。
③ 内部統制システムに関する取締役会決議の内容は相当であると認めます。また、当該内部統制システムに関する事業報
告の記載内容及び取締役の職務の執行についても、指摘すべき事項は認められません。
（2）計算書類及びその附属明細書の監査結果
会計監査人有限責任あずさ監査法人の監査の方法及び結果は相当であると認めます。
（3）連結計算書類の監査結果
会計監査人有限責任あずさ監査法人の監査の方法及び結果は相当であると認めます。
平成28年5月12日
以
上
40
宝印刷株式会社 2016年05月13日 18時21分 $FOLDER; 41ページ（Tess 1.40(64) 20140530_01）
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毎年3月31日
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電話照会先
フリーダイヤル 0120－288－324
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東京都中央区八重洲一丁目2番1号
やむを得ない事由によって電子公告が
みずほ信託銀行株式会社
できないときは、日本経済新聞に掲載
41
宝印刷株式会社 2016年05月13日 18時21分 $FOLDER; 42ページ（Tess 1.40(64) 20140530_01）
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となるノイバイ国際空港でターミナル
ビルの建設工事に携わる一人の男性技
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描きました。監督は、「ボスポラス海
峡トンネル」篇、「スリランカ高速道
路」篇に続き、アニメーション監督の
新海誠さん。主人公の声を演じるの
は、多くの映画やドラマで活躍中の
本郷奏多さん。音楽はボーカルチーム
Unlimited tone。アニメーションは
コミックス・ウェーブ・フィルムが制
作しました。
グループ企業のご紹介
42
宝印刷株式会社 2016年05月13日 18時21分 $FOLDER; 43ページ（Tess 1.40(64) 20140530_01）
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43
宝印刷株式会社 2016年05月13日 18時21分 $FOLDER; 44ページ（Tess 1.40(64) 20140530_01）
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宝印刷株式会社 2016年05月13日 18時21分 $FOLDER; 45ページ（Tess 1.40(64) 20140530_01）
〈メ
モ
欄〉
45
宝印刷株式会社 2016年05月13日 18時21分 $FOLDER; 46ページ（Tess 1.40(64) 20140530_01）
46
宝印刷株式会社 2016年05月13日 18時21分 $FOLDER; 47ページ（Tess 1.40(64) 20140530_01）
第156回定時株主総会会場ご案内図
開催日時
開催場所
平成28年6月29日（水曜日）午前10時
東京都新宿区西新宿一丁目25番1号（新宿センタービル）当社本店 52階・大ホール
電話（03）3348－1111 （大代表）
ハイアット
リージェンシー東京
新宿住友ビル
都庁前駅
新宿NSビル
新宿
エルタワー
モード学園
コクーンタワー
新宿三井ビル
Ｂ2出口
小田急ハルク
西口バス
ターミナル
京王プラザ
ホテル
工学院大学
エステック
情報ビル
明治安田
生命ビル
新宿
郵便局
新宿センタービル
駅
）新宿
（新線
線
京王新
京王線
ルミネ1
小田急線
道
甲州街
西口
（地下1階）
新宿駅
KDDI
ビル
新宿
プリンス
ホテル
東京メトロ丸ノ内線
地下通路
新宿モノリス
東京都庁
第二本庁舎
損保ジャパン
日本興亜ビル
京王百貨店
東京都議会
議事堂
新宿野村
ビル
新宿駅
東京都庁
第一本庁舎
新宿
警察署
小田急百貨店
都営大江戸線
街道
宿駅
西武新宿線
小田急
第一生命ビル
青梅
西新
西武新宿駅
新宿
アイランド
タワー
新宿西口駅
ヒルトン東京
ホテル
東京医科
大学病院
ＪＲ線
新宿
オークタワー
ルミネ2
都営新宿線
新宿
タカシマヤ
交
通
JR線、小田急線、京王線、地下鉄各線「新宿駅」（西口） ………………… 徒歩約5分
都営大江戸線「都庁前駅」（B2出口） ………………………………………… 徒歩約2分
当日ご出席の際は、同封の議決権行使書用紙を会場受付にご提出くださいますようお願い
申し上げます。また、当日の議事資料として、本招集ご通知をご持参ください。
見やすく読みまちがえ
にくいユニバーサルデ
ザインフォントを採用
しています。
宝印刷株式会社 2016年05月13日 18時21分 $FOLDER; 48ページ（Tess 1.40(64) 20140530_01）

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