国連グローバル・コンパクト アドバンストレベル(2013

国連グローバル・コンパクト アドバンストレベル(2013年3月版)COP対照表
本対照表は、GC Advanced COP Self-Assessment (Updated 1 March 2013)」に基づき、当社のホームページで紹介しているCSR活動を整理したものです。
GC Advanced Levelの基準(2013年版)
ウェブサイト
全般
COP には、グローバル・コンパクトに対する継続的な支持を表明し、取り組みと原則に関する自社の継続的なコミット
トップメッセージ
メントを再確認する最高経営責任者(または同等の地位にある者)による声明が含まれていますか?
CSR活動の全体像
COP には、課題分野(人権、労働、環境、腐敗防止)に関連する行動や方針についての説明が含まれていますか?
CSR重要課題の推進
COPには(該当する場合に)、ハイリスク地域や紛争被害地域における自社の活動に関する方針や事業についての
説明が含まれていますか?
COP には、目標/業績指標の達成度合いを示した、成果の質的および/または量的な測定が含まれていますか? CSR目標と実績の一覧表
COP をどのように自社のステークホルダーと共有していますか?
国連グローバル・コンパクトのウェブサイトを通して公表するのみ
-
COP は関係者全員に対して入手が容易(自社のウェブサイト上など)
自社のウェブサイトで公開している
COP を全ての主要なステークホルダー(投資家、従業員、消費者、現地のコミュニティーなど)に対して積極的に配布 CSR報告書を、投資家、従業員、消費者、現地のコミュニティなど
している
に配布している
上記B とC の両方
該当
COP に含まれる情報の正確性と完全性は、信頼できる第三者機関によってどのように評価されていますか?
自社の目標、スケジュール、測定基準、担当スタッフなどの項目についてのCOP外部評価の信頼性を得るための行
動計画を説明している
情報は複数のステークホルダー(例えば、ステークホルダー分析において順位の高い複数のグループの代表)によっ
て検証されている
情報は審査委員会(同業界、競合、ベンチマークとされているリーダー、その他グローバル・コンパクトのローカルネッ
トワークを通じて組織されるメンバーなど)によって検証されている
情報は、独立した保証機関(会計事務所やコンサルティング会社など)が、自前の方法を用いて保証している
-
情報は、独立した保証機関(会計事務所やコンサルティング会社など)が、広く認められた保証基準(ISAE3000、
AA1000AS、その他、国または業界独自の基準)に照らして保証している
-
その他の実証された、または実践されつつあるベストプラクティス(具体的な内容を記述)
-
COP には、透明性と情報開示に関する次のような高い基準を取り入れています。
グローバル・レポーティング・イニシアチブ(Global Reporting Initiative: GRI)のサステナビリティ・レポーティング・ガイ
標準開示項目の情報を記載(GRIガイドラインG4対照表)
ドラインを適用している
GRI 適用レベルのB またはそれを上回る高いレベルに相当する
-
GRI G4の「コアに準拠」
-
GRI G4の「包括的に準拠」
-
会社概要
企業の概要と事業内容に関する情報を提供している
法的体制、グループ、所有の体制。事業を展開している国。対象の市場(地域/セクター別の内訳、顧客/受益者の
タイプ)。主要なブランド/製品/サービス。ステークホルダーにもたらされる直接的、間接的な経済価値。
事業分野
企業戦略と経営での10 原則の実践
基準1:COP では、企業構造と事業単位への10 原則の導入を説明している
目標、スケジュール、測定基準、担当スタッフを含む当該基準の達成に関連する方針、手順および行動について
トップメッセージ
関連する企業構造(調達、対政府交渉、人事、法務など)においてどの機能も自社のサステナビリティへのコミットメン
コーポレート・ガバナンス体制
トおよび目標と対立しないことを保証しつつ、サステナビリティ戦略の実行のための責任を課している
コーポレート・ガバナンスに関する報告書
全事業単位および子会社の戦略、目標やインセンティブの構造が、自社のサステナビリティ戦略に合致している
-
各事業単位内および子会社内において、自社のサステナビリティ実践のための責任者または担当グループを任命し
ている
GC Advanced Levelの基準(2013年版)
ウェブサイト
課題分野間で相乗効果を活用し、また二律背反に十分に対応できるように自社のサステナビリティ戦略を設計してい
CSR目標と実績の一覧表
る
コーポレート・ガバナンス体制
実績を最大化し、意図しない負の影響を回避するために、企業内の異なる機能の緊密な連携を確保している
リスクマネジメント
内部統制システムの整備
その他の実証された、または実証されつつあるベストプラクティス(具体的な内容を記述)
-
基準2:COP では、バリューチェーンにおける実践状況について説明している
目標、スケジュール、測定基準、担当スタッフを含む当該基準の達成に関連する方針、手順および行動について
-
リスク、機会、影響の計画に際し、川上、川下双方におけるバリューチェーン内の各セグメントを慎重に分析している ライオングループのCSR管理体制の構築
調達基本方針
サプライヤーやその他の関係するビジネスパートナーに対して方針や期待を伝えている
ライオングループ サプライヤーCSRガイドライン
自社の影響を及ぼす範囲内において、コンプライアンス遵守のモニタリングおよび保証のメカニズム(監査やスクリー
CSR調達の推進
ニングなど)を実践している
サプライヤーやその他のビジネスパートナーとともに、意識向上、研修、その他の能力開発を実施している
-
その他の実証された、または実証されつつあるベストプラクティス(具体的な内容を記述)
-
強固な人権管理方針と手続き
基準3:COP では、人権分野における強固なコミットメント、戦略または方針について説明している
目標、スケジュール、測定基準、担当スタッフを含む当該基準の達成に関連する方針、手順および行動について
-
企業が事業を展開する地であればどこでも適用される全ての法律と、国際的に認識された人権の尊重(世界人権宣 人を大切にするために(人権)
言(Universal Declaration of Human Rights)や人権に関する指導原則(Guiding Principles on Human Rights)など)を
遵守している
企業行動憲章・行動指針
企業の経営層により承認された人権の尊重と擁護へのコミットメントを表した方針についての統合または単独のス
テートメントが存在する
従業員、ビジネスパートナー、事業、製品やサービスに直接関連するその他の関係者への人権尊重に対する期待を
明記した方針のステートメントが存在する
全従業員、ビジネスパートナー、その他の関係者を対象とした、一般に入手可能で社内外に伝達している方針のス
テートメントが存在する
その他の実証された、または実証されつつあるベストプラクティス(具体的な内容を記述)
人を大切にするために(人権)
企業行動憲章・行動指針
人を大切にするために(人権)
企業行動憲章・行動指針
人を大切にするために(人権)
企業行動憲章・行動指針
-
基準4:COP では、人権に関する原則を導入するために効果的なマネジメントシステムについて説明している
目標、スケジュール、測定基準、担当スタッフを含む当該基準の達成に関連する方針、手順および行動について
-
国際的に認められている人権が尊重されていることを保証するための手続きが存在する
人権に関する方針の周知
人権に対する実際のまたは潜在的な影響についての評価を含む継続的なデュー・デリジェンスを実施している
人権デューディリジェンス
経営層と従業員を対象とした、人権に関する社内の意識向上と研修を実施している
人権に関する方針の周知
企業活動により影響を受ける可能性のある人々のために、異議申し立ての仕組みが実用レベルで用意されている
コンプライアンスの浸透
人権問題の影響に取り組むための責任と説明責任が割り当てられている
コンプライアンスの浸透
人権問題の影響に効果的に対応するための社内の意思決定、予算、監視が存在する
-
自社がもたらした、または一因となった人権問題に関する負の影響に対する救済措置の提供、もしくは救済のための
協力プロセスが存在する
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コアビジネス、戦略的なフィランソロピー/社会的投資、公共政策へのエンゲージメント/アドボカシー、パートナー
シップおよび/もしくはその他のコレクティブアクション(協同活動)を通じた、人権保護を支持するプロセスやプログラ ムが既に実施されている
その他の実証された、または実証されつつあるベストプラクティス(具体的な内容を記述)
-
基準5:COP では、人権に関する原則の導入に効果的なモニタリングと評価の構造について説明している
目標、スケジュール、測定基準、担当スタッフを含む当該基準の達成に関連する方針、手順および行動について
サプライチェーンも含めた人権に関する方針と実践の効果を質的および量的な測定基準を用いてモニタリングするた
めのシステムを導入している
コンプライアンスの浸透
CSR調達の推進
コンプライアンスの浸透
影響を受けるステークホルダーを含め、社内外からのフィードバックによるモニタリングを実施している
内部監査
CSR調達の推進
コーポレート・ガバナンス体制
モニタリングと改善の結果を経営層が検証している
内部監査
コンプライアンスの浸透
コーポレート・ガバナンス体制
社内外のステークホルダーに対して自社がもたらした、または一因となった発生事案に対処するプロセスが構築され
コンプライアンスの浸透
ている
コーポレート・ガバナンスに関する報告書
論理的で、利用しやすく、予測可能で、公正で、透明性があり、権利との矛盾がなく、継続的な学習の材料となり、エ
コンプライアンス相談・通報窓口
ンゲージメントと対話に基づく異議申し立ての仕組みが用意されている
人権に関する原則の導入による成果について説明している
人権デューディリジェンス
その他の実証された、または実証されつつあるベストプラクティス(具体的な内容を記述)
-
強固な労働管理方針と手続き
基準6:COP では、労働分野における強固なコミットメント、戦略または方針について説明している
目標、スケジュール、測定基準、担当スタッフを含む当該基準の達成に関連する方針、手順および行動について
-
自社の方針において、関連する国際労働基準(国際労働機関(International LabourOrganization:ILO)条約)、その他
の規範的な国際的取り決めを参照している
自社と労働に関する原則の関連性について十分に検討している
-
国内の労働法に従い、世界的に事業を展開するにあたり関連する国際的労働基準を尊重し、労働者を代表する組
織(国際的組織、産業別組織、全国的組織)と積極的に対話をするための明文化された企業方針が存在する
企業行動憲章・行動指針
サプライヤーやその他の関係するビジネスパートナーとの契約書に、関連する国際労働基準に含まれている原則に
ついての言及がある
事業を展開する国における国家開発の優先課題またはDecent Work(働きがいのある仕事)に関する優先課題と調
企業行動憲章・行動指針
和する具体的なコミットメントと人材管理の方針がある
事業を展開する国々において労働基準に関連する課題に対し、可能であれば企業-労働組合-政府の三者合同の
アプローチで、雇用者による組織(国際および国家レベル)が幅広い取り組みに参加し、リーダーシップを発揮してい る
可能であればGlobal Framework Agreement (GFAs)を通して、国際的な労働組合と構造的な関係を有している
-
その他の実証された、または実証されつつあるベストプラクティス(具体的な内容を記述)
-
基準7:COP では、労働に関する原則を導入するために効果的なマネジメントシステムについて説明している
目標、スケジュール、測定基準、担当スタッフを含む当該基準の達成に関連する方針、手順および行動について
-
労働分野におけるリスクと影響評価を実施している
リスクマネジメント
基本的な考え方
労働組合と定期的に協議し企業の労働基準への取り組みの進捗を検証するための対話の仕組みが存在する
良好な労使関係のために
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自社内で責任と説明責任が割り当てられている
-
経営層と従業員を対象とした、労働原則に関する社内の意識向上と研修を実施している
人材育成
労働に関する課題の対応にサプライヤーと積極的に従事している
CSR調達の推進
労働者が懸念事項を報告し、提案を行い、または助言を求めることができ、代表的な労働者組織との合意に基づき コンプライアンス相談・通報窓口
設計、運用される異議申し立ての仕組み、コミュニケーションプロセスやその他の手続き(内部告発制度など)が存在
する
良好な労使関係のために
その他の実証された、または実証されつつあるベストプラクティス(具体的な内容を記述)
-
基準8:COP では、労働に関する原則の導入に効果的なモニタリングと評価の構造について説明している
目標、スケジュール、測定基準、担当スタッフを含む当該基準の達成に関連する方針、手順および行動について
CSR目標と実績の一覧表
人材育成
標準化された実績測定基準に基づいた、実績の把握と評価のためのシステムが存在する
多様な人材の活用
ワーク・ライフ・バランスの推進
従業員の健康管理の推進
進捗状況を定期的に検証し、将来の優先事項をともに特定するため、労働者の代表的組織と対話を行っている
良好な労使関係のために
サプライチェーン内の企業の労働条件を監視し改善するため、国際的な労働基準の原則に従った監査またはその他
の措置が講じられている
職場の慣習を改善するスキームを通して課題に取り組むために、サプライヤーと積極的に従事するためのプロセス
(是正を求めるアプローチではなく、パートナーシップによるアプローチなど)が存在する
人権デューディリジェンス
労働に関する原則の導入による成果について説明している
コンプライアンス意識調査アンケート
その他の実証された、または実証されつつあるベストプラクティス(具体的な内容を記述)
-
強固な環境管理方針と手続き
基準9:COP では、環境スチュワードシップの分野における強固なコミットメント、戦略または方針について説明してい
る
目標、スケジュール、測定基準、担当スタッフを含む当該基準の達成に関連する方針、手順および行動について
-
関連する国際的協約およびその他の国際的取り決め(「環境と開発に関するリオ宣言(Rio Declaration on
Environment and Development)」など)を参照している
-
自社と環境スチュワードシップとの関連性について十分検討している
Eco Vision 2020
環境スチュワードシップに関して明文化された企業方針が存在する
環境方針
サプライヤーやその他の関係するビジネスパートナーとの契約書に最低限の環境基準が含まれている
-
特定の期限における具体的なコミットメントと目標が設定されている
Eco Vision 2020
その他の実証された、または実証されつつあるベストプラクティス(具体的な内容を記述)
-
基準10:COP では、環境に関する原則を導入するために効果的なマネジメントシステムについて説明している
目標、スケジュール、測定基準、担当スタッフを含む当該基準の達成に関連する方針、手順および行動について
暮らし、まいにち、エコ。
当社の生物多様性活動の全体像
環境に対するリスクと影響の評価を実施している
循環型社会の実現に向けた事業活動の全体像
低炭素社会の実現に向けた事業活動の全体像
Eco Vision 2020
GC Advanced Levelの基準(2013年版)
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事業活動による環境負荷の全体像
製品のライフサイクルを通じた影響評価を実施し、環境的に健全な経営方針であることを確認している
バリューチェーン全体での温室効果ガス排出量
自社内における責任と説明責任が割り当てられている
環境管理体制
経営層および従業員を対象とした、環境スチュワードシップに関する社内の意識向上と研修を実施している
社員の環境意識の醸成
環境への影響に関する懸念の報告または助言を求めるための異議申し立ての仕組み、コミュニケーションプロセス、
コンプライアンスの浸透
その他の手続き(内部告発制度など)が存在する
その他の実証された、または実証されつつあるベストプラクティス(具体的な内容を記述)
-
基準11:COP では、環境スチュワードシップに効果的なモニタリングと評価の構造について説明している
目標、スケジュール、測定基準、担当スタッフを含む当該基準の達成に関連する方針、手順および行動について
環境管理体制
標準化された実績測定基準に基づいた、実績の把握と評価のためのシステムが存在する
環境マネジメントシステム
環境管理体制
モニタリングおよび改善結果を経営層が検証している
環境マネジメントシステム
環境管理体制
問題の発生事案に対処するためのプロセスが存在する
環境マネジメントシステム
サプライチェーン内の各企業の環境におけるパフォーマンスを監視し改善するための、監査もしくはその他の措置が
CSR調達の推進
講じられている
Eco Vision 2020
CSR目標と実績の一覧表
法規制の遵守
温室効果ガス排出量
環境の原則の導入による成果について説明している
廃棄物の削減
生物多様性保全活動
水使用量の削減
容器・包装削減のための3R
CSR調達の推進
その他の実証された、または実証されつつあるベストプラクティス(具体的な内容を記述)
-
強固な腐敗防止管理方針と手続き
基準12:COP では、腐敗防止の分野における強固なコミットメント、戦略または方針について説明している
目標、スケジュール、測定基準、担当スタッフを含む当該基準の達成に関連する方針、手順および行動について
-
腐敗を断固として許容しないことを宣言した正式な方針が存在する
企業行動憲章・行動指針
法律を知り、法律上の変更を把握するための手続きの実践を含め、あらゆる腐敗防止に関連する法律を遵守すると
企業行動憲章・行動指針
いうコミットメントがある
腐敗防止に関する国連の条約(UN convention against Corruption)など、国際法および地域の法的枠組みへの支持
を表明している
ハイリスク地域における腐敗に関しての詳細な方針が存在する
調達基本方針
ビジネスパートナーに関わる腐敗防止の方針が存在する
企業行動憲章・行動指針
その他の実証された、または実証されつつあるベストプラクティス(具体的な内容を記述)
-
GC Advanced Levelの基準(2013年版)
ウェブサイト
基準13:COP では、腐敗防止に関する原則を導入するために効果的なマネジメントシステムについて説明している
目標、スケジュール、測定基準、担当スタッフを含む当該基準の達成に関連する方針、手順および行動について
-
自社の経営層が腐敗防止を支持している
国連グローバル・コンパクト
内部統制システムの基本方針
腐敗が生じる可能性のある分野においてリスク評価を実施している
内部監査
全従業員に対するコミュニケーションや研修を含む、腐敗防止へのコミットメントまたは方針を支持する人事上の手続
コンプライアンスの浸透
きが存在する
内部統制システムの基本方針
腐敗防止に対するコミットメントの一貫性を確かなものとする、チェックアンドバランスの制度が社内に存在する
内部監査
ビジネスパートナーの腐敗防止へのコミットメントの実践を促進する措置を講じている
原材料メーカーや生産委託先とのCSR の推進
内部統制システムの基本方針
腐敗防止へのコミットメントまたは方針の実践に関して、経営陣が責任と説明責任を有している
内部監査
懸念を報告し、または助言を求めるためのコミュニケーションプロセス(内部告発)およびフォローアップの仕組みが
用意されている
コンプライアンスの浸透
内部統制システムの基本方針
腐敗防止に関する社内の会計および監査手続きが存在する
内部監査
その他の実証された、または実証されつつあるベストプラクティス(具体的な内容を記述)
-
基準14:COP では、腐敗防止に関する原則の導入に効果的なモニタリングと評価の構造について説明している
目標、スケジュール、測定基準、担当スタッフを含む当該基準の達成に関連する方針、手順および行動について
内部統制システムの基本方針
モニタリングおよび改善の結果を経営層が検証している
内部監査
内部統制システムの基本方針
問題の発生事案に対処するためのプロセスが存在する
内部監査
腐敗に関する係争事例を公表している
-
腐敗防止プログラムに対し、独立した外部の保証機関を活用している
-
腐敗防止原則の導入による成果について説明している
-
その他の実証された、または実証されつつあるベストプラクティス(具体的な内容を記述)
-
より幅広い国連の目標と課題を支持する行動
基準15:COP では、コアビジネスによる国連の目標と課題への寄与について説明している
目標、スケジュール、測定基準、担当スタッフを含む当該基準の達成に関連する方針、手順および行動について
-
コアビジネスによる戦略が、ひとつ以上、関連する国連の目標/課題と調和している
Vision2020
Vision2020
国連の目標/課題に寄与する関連製品やサービスを開発している、もしくはビジネスモデルを設計している
Eco Vision 2020
当社の社会・環境貢献活動
Eco Vision 2020
国連の目標/課題に最大限寄与する業務手順を採用し改善を行っている
当社の社会・環境貢献活動
その他の実証された、または実証されつつあるベストプラクティス(具体的な内容を記述)
-
GC Advanced Levelの基準(2013年版)
ウェブサイト
基準16:COP では、戦略的な社会的投資とフィランソロピーについて説明している
目標、スケジュール、測定基準、担当スタッフを含む当該基準の達成に関連する方針、手順および行動について
当社の社会・環境貢献活動
自社のサステナビリティ戦略と一体化して、コア・コンピーテンシーや経営上の背景と結びついた社会的投資とフィラ
Eco Vision 2020
ンソロピーによる寄与を追求している
環境会計
エコ・ファーストの約束
他者の努力を否定したり無駄に重複することなく、他の組織やイニシアチブと連携し展開に取り組んでいる
持続可能なパーム油の調達を目指して
財団を通じた社会貢献活動
意図するとしないにかかわらず資金提供の影響に対する責任を取り、現地の慣習、伝統、宗教、関係する個人やグ
持続可能なパーム油の調達を目指して
ループの優先課題に対し正しく配慮している
その他の実証された、または実証されつつあるベストプラクティス(具体的な内容を記述)
-
基準17:COP では、アドボカシーと公共政策へのエンゲージメントについて説明している
目標、スケジュール、測定基準、担当スタッフを含む当該基準の達成に関連する方針、手順および行動について
トップメッセージ
1つ以上の国連の目標/課題に関して行動の重要性を公に主張している
エコ・ファーストの約束
自社の経営層が、1 つ以上の国連の目標/課題に関連する主要なサミット、会議やその他重要な公共政策に関する
エコ・ファーストの約束
対話への参加を明言している
その他の実証された、または実証されつつあるベストプラクティス(具体的な内容を記述)
-
基準18:COP では、パートナーシップとコレクティブアクション(協同活動)について説明している
目標、スケジュール、測定基準、担当スタッフを含む当該基準の達成に関連する方針、手順および行動について
公的機関や民間組織(国連諸機関、政府、NGO、その他の団体)とのパートナーシップに基づくプロジェクトを開発、
実施している
財団を通じた社会貢献活動
エコ・ファーストの約束
自社のバリューチェーンにプラスの影響を拡大するイニシアチブに重点を置きながら、同業他社、国連諸機関、およ 持続可能なパーム油の調達を目指して
び/またはその他のステークホルダーとともにグローバルまたはローカルレベルで共通の課題とジレンマの解決に
寄与するイニシアチブに参加している
エコ・ファーストの約束
その他の実証された、または実証されつつあるベストプラクティス(具体的な内容を記述)
-
企業のサステナビリティ・ガバナンスとリーダーシップ
基準19:COP では、最高経営責任者によるコミットメントとリーダーシップについて説明している
目標、スケジュール、測定基準、担当スタッフを含む当該基準の達成に関連する方針、手順および行動について
-
最高経営責任者がサステナビリティと国連グローバル・コンパクトに対するコミットメントについて明確な声明を公表
し、個人のリーダーシップを発揮している
トップメッセージ
最高経営責任者が、自社が事業を展開するセクターにおいてサステナビリティを強化するイニシアチブを推進し、業
エコ・ファーストの約束
界基準の展開を指揮している
最高経営責任者が、目標を定め実践を監督して、自社のサステナビリティ戦略の展開において経営陣を統率してい
トップメッセージ
る
サステナビリティ基準と国連グローバル・コンパクトの原則が、最高経営責任者および経営陣の目標とインセンティ
ブ・スキーム(報奨制度)の一部となっている
-
その他の実証された、または実証されつつあるベストプラクティス(具体的な内容を記述)
-
基準20:COP では、ボード(委員会)による採択と監督について説明している
目標、スケジュール、測定基準、担当スタッフを含む当該基準の達成に関連する方針、手順および行動について
-
取締役会(またはこれに相当するもの)が、自社のサステナビリティに関する長期的な戦略と実績に対する責任と監
視を担っている
コーポレート・ガバナンス体制
可能であれば取締役会が、自社のサステナビリティについて責任を担う委員会を設置、または取締役会メンバーの
一人を任命している
役員紹介
GC Advanced Levelの基準(2013年版)
ウェブサイト
可能であれば取締役会(または委員会)が、自社に関するサステナビリティの正式な報告(コミュニケーション・オン・
プログレス)を承認している
-
その他の実証された、または実証されつつあるベストプラクティス(具体的な内容を記述)
-
基準21:COP では、ステークホルダーとのエンゲージメントについて説明している
目標、スケジュール、測定基準、担当スタッフを含む当該基準の達成に関連する方針、手順および行動について
-
自社が社内外のステークホルダーに対して与える影響の責任を公認している
トップメッセージ
主要なステークホルダーとともにサステナビリティに関する戦略、目標および方針を策定している
ライオングループのCSR管理体制の構築
実践上のジレンマと課題の取り組みの中でステークホルダーと協議し、実績の検証に積極的に参加するように依頼
している
従業員や他のステークホルダーのアイデアに耳を傾け、懸念に対応し、「内部告発者」を保護するためのプロセスを
コンプライアンス相談・通報窓口
構築している
その他の実証された、または実証されつつあるベストプラクティス(具体的な内容を記述)
-