達成状況調査

第3次総合計画達成状況調査
平成22年6月現在
基礎数値の把握(第3次総合計画の達成度)
1.基本指標
項 目
1.総人口
2.世帯数
3.就業人口
目標・計画(H22)
現況(達成状況)
(1)総人口
36,000人
H22住民基本台帳 33,912人
H17国勢調査 34,002人
(2)年少人口
4,700人
H17国勢調査 5,052人
(3)生産年齢人口
23,000人
H17国勢調査 21,451人
(4)老年人口
8,300人
H17国勢調査 7,498人
(1)世帯数
11,500世帯
H22住基台帳 11,341世帯
H17国勢調査 11,052世帯
(2)世帯人員
3.1人/世帯
H22住基台帳 3.0人/世帯
H17国勢調査 3.1人/世帯
(1)第1次産業
900人
H17国勢調査 873人
(2)第2次産業
10,100人
H17国勢調査 7,277人
(3)第3次産業
10,700人
H17国勢調査 9,714人
2.基本計画
第1章 快適で住みよいまちづくり
第1節 土地利用の方向
項 目
目標・計画(H22)
現況(達成状況)
1 都市地域
(1)住居地域
①用途地域内における住宅建設の促 滑川駅南土地区画整理事業の完成
進
(昭和60年度∼平成19年度 82.3ha)
事業費 9,882百万円
②既成市街地において都市機能更新
のため、面的整備
③既成市街地周辺、新興住宅開発地
周辺の民間活力の導入による整備
(2)商業地域
①中心市街地の活性化の推進
・滑川市中心市街地活性化基本計画
の策定(平成14年度)
②滑川駅周辺の商店街の活性化等
・中心市街地空地空家活用支援事業
③商業地域間のアクセス整備やショッ (平成20年度∼)
ピングモール機能の整備
(3)工業・流通業務
地域
①滑川IC周辺における工業団地の拡 ①工業団地の拡張
張や既存工業地域への誘導を図る
第3期安田工業団地(平成14年度)
57,251㎡
②工場集積地の利便性向上のため、 第3期栗山工業団地(平成20年度)
幹線道路の一層の整備促進等を図る 16,974㎡
③工場地周辺に緩衝緑地を確保し、
保全に努める
−1−
第3次総合計画達成状況調査
2 農業地域
①優良農地について、無秩序な転用
を極力抑制し、その保全を図る
②機械化や施設整備を進めるなど生
産基盤を強化するとともに農地の高度
利用を促進する
③地域特産物の栽培振興と集積を図
り、特産化を推進するとともに、都市居
住者と農業者の交流の場としての整
備も推進する
④後継者不足等に対応するため、農
地の流動化を一層進め、優良農地の
適正管理、確保を図る
3 森林地域
①水資源の涵養等森林が多面的機 ・県単森林整備事業(カシノナガキクイ
能を発揮できるよう、植林、間伐等によ ムシの防除等)
り、健全な森林資源の維持、増進を図 ・森林吸収源対策モデル事業
る
・里山管理計画策定
②治水・治山事業の促進、造林事業 ・里山林整備事業
の振興等により、森林保護を推進する
4 観光・レクリエーション地域
①「ほたるいか海上観光」、「ほたるい
かミュージアム」、「タラソピア」の一層
の充実を図るとともに、海浜レクリエー
ション拠点として海浜公園の整備を推
進する
②東福寺野自然公園、大日公園等山
間自然休養ゾーンとしての魅力向上
を図る
行田公園を「教育の森」として引き続き
整備する
③陸上競技場の整備など運動公園の
さらなる整備等を進める
5 自然環境保全地域
①農振除外面積
H18 15,244㎡
H19 16,965㎡
H20 40,663㎡
H21 23,788㎡
①海上観光は、毎年20∼25日間で実
施
年間約2,000人が観光
②東福寺野自然公園(H13∼H21)
コミュニティゾーン・アクティブゾーンの整備
大日公園周辺(H11∼H14)
駐車場、親水池等の整備
③運動公園(H13∼H15)
本丸駐車場、ふれあい広場の整備
東福寺自然環境保全地域は、引き 保全地域の管理のため、巡視を委
続き環境保全に努め、エコロジーなど 託
環境教育の場として活用を図る
案内板を2ヵ所更新(H20年度)
第2節 総合交通体系の整備
項 目
1 広域交通網の整備
(1)高速自動車道
(2)広域道路網
目標・計画(H22)
現況(達成状況)
東海北陸自動車道の建設、上信越自 東海北陸自動車道
動車道の4車線化の促進などを働きか H20.7 暫定2車線で全線開通
ける
(L=185km)
上信越自動車道
H11 暫定2車線で全線開通
(L=203km)
4車線化は153km(75%)済み
①国道
①建設促進期成同盟会により要望
国道8号の4車線化早期実現と接続 魚津滑川バイパス
路線の整備促進
7.4kmのうち1.9kmが4車線化(25.6%)
滑川富山バイパス
②県道
H22で10.5kmの4車線化完了予定
ア 富山魚津線の整備や栗山追分 ② ア 富山魚津線は、H15年度早月
線バイパスの着手促進を図る
橋の架替えをもって完了
イ 宇奈月大沢野線の整備促進を 栗山追分線は、H20年度計画見
図る
直しにより抹消
ウ 生活道路の二次改築の促進を イ H20年度県単で事業化
図る
ウ 古鹿熊滑川線、黒川滑川線、滑
エ 富山・高山間などの高規格道路 川上市線、富山立山魚津線の歩道設
建設を働きかける
置
オ 湾岸道路の整備促進を図る
エ H5年度に期成同盟会を作り要
望中
−2−
第3次総合計画達成状況調査
(3)北陸新幹線
北陸新幹線の1日も早いフル規格全
線開通を実現させるため、国等に働き
かけていく
既存の並行在来線について、利便
性の確保を図る
県や連絡協議会と連携して要望
H13.4 上越・富山間がフル規格で
認可
H17.4 富山・金沢間がフル規格で
認可
H18.2 滑川北野高架橋他着工
(4)地域交通
①JR北陸本線及び富山地方鉄道本
線
ア 滑川駅や地鉄滑川駅を中心とし
て利便性の向上を図る
イ JRについて、特急列車の停車増
や快速列車の増加など利便性向上を
働きかける
ウ 地鉄について、運行本数の増加
等利便性の向上を働きかける
①滑川駅地下道線(H9∼H12、
L=140m)
1,651百万円
駅前アーケード(H17、L=50m)
21,588千円
(5)航空・新交通
システム
① 市内から富山空港へのアクセスの
改善を図るため、効率的な交通サー
ビスの推進を図る
② 地球温暖化等の環境問題に対処
するため、公共交通機関への転換を
促進し、パークアンドライドシステムな
どの新交通システムの検討を進める
2 幹線道路の整備
(1) 漁港中野島線から国道8号に至る
路線など都市計画街路の整備を推進
する
(2) 加島町下島線等の市街地内の未
整備都市計画道路の整備を推進する
(1) 長期間未着手の都市計画道路に
ついて見直した(H18∼H20)
(2) 加島町下島線(H13∼H27)
H13∼H21 800百万円
都市計画道路 全体延長36.6km
3 一般道路の整備
4 駐車場・駐輪場の整備
(1) 市道の整備
市街地の生活道路、丘陵部の集落
間の連絡道路やコミュニティ道路を整
備する
(2) 歩道の整備
歩道の整備を図るほか、バリアフリー
化を推進する
(3) 市道の維持管理
道路パトロールの徹底、危険箇所の
改修、改善に努める
(4) 交通安全施設の整備
交差点改良、防護柵等交通安全施
設の整備に努める
(5) 景観整備
ポケットパークの整備等景観整備を
進める
(6) 橋梁
市道にかかる老朽橋や幅員の狭い
橋梁の改良及び新設を推進する
(1) 商店街の駐車場建設助成をする
など、市・民間が一体となって駐車場
整備を推進する
(2) 駅周辺の駐車場・駐輪場の整備を
推進し、パークアンドライドなどの推進
を図る
−3−
(2) 市道宮窪大島線道路改良
H12∼H14、L=645m、326百万円
H20∼H24、L=1,100m
市道大榎宮窪線道路改良
H14∼H15、L=260m
市道下梅沢上小泉線歩道設置
H15∼H19、L=820m、340百万円
市道滑川富山線歩道段差解消
H14∼H16、5,701千円
市道延長:245.7km → 281.5km
改良率 :83.4% → 87.0%
舗装率 :97.3% → 98.0%
(H12.3) (H22.3)
(2) 滑川駅南自転車駐車場(H13)
342㎡、341台、31,855千円
東滑川駅前自転車駐車場(H21)
15㎡、42台、1,627千円
第3次総合計画達成状況調査
第3節 快適な住まいの確保
項 目
目標・計画(H22)
現況(達成状況)
1 住環境の改善
住宅密集地においては、歴史的な
街並み景観に配慮した、住宅地区改
良事業、街並み環境整備事業等によ
る面的整備を検討する。
滑川駅や地鉄中滑川駅周辺にお
いて、景観にも配慮した機能的な都市
空間の整備に取り組む。
滑川駅南土地区画整理事業の完成
((昭和60年度∼平成19年度
82.3ha)
事業費 9,882百万円
まちづくり交付金事業
(平成16年度∼平成19年度、市民交
流プラザを中心とした市街地整備)
事業費 2,159百万円
2 良好な宅地の開発
既に土地区画整理事業を実施した 民間宅地開発事業補助金制度を改
地域において住宅開発を推進する。 正し、用途地域内の団地造成を支
居住環境の整った地域での民間 援。
による住宅開発をさらに誘導するた
め、乱開発を防止しながら引き続き住
宅開発促進施策を推進する。
3 バリアフリーなまちづくり
高齢者や障害者にやさしい街づく
りを進めていくため、「福祉のまちづく
りモデル重点地区計画」などにより、バ
リアフリー化やユニバーサルデザイン
の普及を推進する。
バリアフリーに配慮したシルバーハ
ウジングの供給や敷地に緑の空間を
持たせた環境にやさしい住宅の整備
を推進する。
4 住居表示の整備
関係町内会に対する事業のPR等に
努め、住居表示事業が必要な地域か
ら市民参加のもと根気よく取り組む。
公共施設のバリアフリー化
(平成11年度∼15年度)
駅前中央公園トイレ、
文化センタートイレ、
市民会館トイレ、
サン・アビリティーズ滑川トイレ、
中加積・山加積・東加積・浜加積・
西加積・北加積・早月加積・西地区の
各公民館の自動ドア、スロープなど
第4節 都市景観の向上
項 目
目標・計画(H22)
滑川の魅力を高めるため、引き
続き景観整備を進め、市民がふる
さとに愛着と誇りを感ずることが
できる地域づくりを推進する。
現況(達成状況)
まちづくり交付金事業において、市
民交流プラザを核とした周辺整備を実
施。
市街地の宿場町を回廊するサインを
配置し、休憩スペースを新たに整備。
(1) 滑川固有の自然、地形を大切 事業費:2,159百万円
にし、後世に継承していく。
整備面積:87.4ha
(4) ボランティア活動の推進など
により、市民総ぐるみで、自らの
周辺をきれいにしたり緑を増やす
など、身近なところから景観向上
に努める。
(5) 光のまちづくりを推進するた
め、照明灯などの光の演出効果を
活用したプロムナードの整備など
夜間景観の演出を推進し、にぎわ
いの創出に努める。
(6) 屋外広告物や道路占用物を適
切に規制誘導するとともに、電線
類の地中化、歩道のカラー舗装化 屋外広告物について、定期的に巡
等を積極的に進め、美しい空間づ 回、違反公告物については撤去を指
くりを推進する。
導。
−4−
第3次総合計画達成状況調査
第5節 公園・緑地の整備
項 目
1 花と緑のネットワーク
2 自然環境を活かした公園整備
目標・計画(H22)
① 海岸沿いのサイクリングロー
ドを改修、整備するとともに、休
憩施設、案内板、標識類等を設置
する。
② 早月川沿いや上市川沿いで、
遊歩道やサイクリングロードを整
備するとともに、休憩施設、案内
板等を設置する。また、河口部等
で親水空間を整備する。
③ 市街地と運動公園、東福寺野
自然公園、そしてみのわテニス村
とを結ぶ花と緑のネットワークを
整備する。
④ 防災にも配慮した花と緑に包
まれたやすらぎと潤いのある身近
な公園や公共施設を花と緑の拠点
として整備し、花と緑のネット
ワークを整備する。
⑤ アドプトシステムの採用な
ど、市民の身近なところから花と
緑のネットワーク化を推進する。
(1) 平成10年策定の「緑の基本計
画」を推進し、特色があり安全で
安心できる公園・緑地の設置に努
める。
(2) スポーツ等の拠点となる運動
施設として滑川運動公園の整備を
引き続き推進する。
(5) 本市の優れた自然を活かし、
東福寺野自然公園や大日公園の整
備を進めるとともに、早月川沿
い・上市川沿いや鋤川沿いでビオ
トープを活かした親水空間を整備
する。
現況(達成状況)
・行田公園:菖蒲園の増設(H16,H17)
A=2,400㎡
・滑川運動公園:駐車場とふれあい広
場を整備(H13∼H15)
・東福寺野自然公園:コミュニティゾー
ン、アクティブゾーンを整備(H13∼
H21)
・市内9ヶ所の花壇及び公共施設38ヶ
所に春・秋2回花苗を配布し、緑化を
推進
(1) 都市公園 28箇所A=2,780ha
やすらぎ公園外5箇所の街区公園
を整備
(2) 滑川運動公園(H13∼H15)
本丸駐車場(A=3,993㎡)
ふれあい広場(A=8,509㎡)
(5) 東福寺野自然公園(H13∼H21)
コミュニティゾーン、アクティブゾー
ンを整備
SLハウス 5両、10室
パークゴルフ場 3コース
大型遊具等 10基
大日公園(H11∼H14)
3 緑化意識の高揚
(1) 海岸線や上市川、早月川など
におけるサイクリングロード等の
整備にあわせて沿線の緑地や休憩
所、花壇の設置に努める。
(3) 幅員16m以上の幹線道路は、街
路樹を植栽することにより、防火
帯としての機能を持たせる。
(4) 公民館等の集会施設や小中学
校等の教育施設では、桜の植樹や
地域ふれあい花壇づくり事業など
緑化を推進する。
(5) 緑の基本計画に基づき、早月
中学校と滑川中学校を繋ぐ緑の
ルートを設定し、緑化推進活動に
よる環境整備を進める。
(6) 市街地においては、街路樹の
植栽、フラワーロードの整備、花
壇の設置等を推進し、潤い空間の
整備に努める。
−5−
(4) 町内会、公共施設等に花苗等を
配布し、緑化推進(H13∼H21)
春、秋2回花苗20,000ポット
球根4,300球
21世紀桜のまち推進事業(H13∼
H21)
市内事業所や町内会等に桜の苗を
配布
(6) ほたるいかプロムナード中央分離
帯への花苗の植え付け(H13∼H21)
第3次総合計画達成状況調査
第6節 治水・治山の促進
項 目
目標・計画(H22)
現況(達成状況)
1 治水
(1) 降雨時の出水に対処するた
め、県下有数の急流河川早月川等
の副断面化や床止め工など河床及
び堤防の整備を推進するととも
に、清流を活かした緑と水の潤い
とやすらぎの感じられる水辺空間
の創出を図る。
(2) 中川放水路の早期完成を図
る。
(3) 沖田川などの中小河川改修や
用排水路改修を一層推進するとと
もに、市街地等で降雨時に被害の
恐れのある地区について、排水路
断面の拡張等排水路の整備を推進
する。
(1) 早月川(砂防改良事業)H15∼H24
床固め工2基中1基がH20に完成
(河床の安定)
(2) 中川放水路(S47∼H13)延長
3.13km
駅南区画内に散策路や親水公園
を整備
鋤川、四間町川、中川、伝五郎
川、沖田川の水を放水路へ
(3) 沖田川放水路(H14∼H28)延長
423m
沖田川の最上流部の水門を自動化
(H20)
四間町川の柳原地内の水門を自動
化(H20)
沼田川の流路整備(H17)
2 治山
治山については、下大浦地区や
本江、小森地区等における急傾斜
地崩壊危険箇所において治山事業
を進めるとともに、防災パトロー
ル等を実施するなど、災害の予防
や発生防止に万全を期する。
大浦地区 急傾斜地崩壊対策
(H11∼H15)法面対策工(法枠工、
アンカー工、緑化工)
大浦(2)地区 急傾斜地崩壊対策
(H16∼H20)法面対策工(アンカー
工、緑化工)
早月川水系西谷川 砂防改良事業
(H16∼H24)砂防新設1基
防災パトロール及び防災会議は毎
年実施
本江、東福寺地内で復旧治山事業
第7節 海岸の保全と活用
項 目
目標・計画(H22)
高波、寄り回り波等の被害を最
小限にし、市民の生命、財産等を
守るため、被害の発生するおそれ
の強い地区から重点的に、かつ、
計画的に十分それに対処しうる施
設を整備することとし、管理者で
ある国、県に対し積極的に要請す
る。
緩傾斜護岸、人工リーフ、離岸
堤、副離岸堤の設置などにより海
岸浸食の防止を図るとともに、砂
浜のある海岸の再生を考慮した植
栽を推進するなど景観に配慮した
市民に親しまれる美しい海岸環境
の整備に努める。
−6−
現況(達成状況)
滑川漁港海岸(海岸浸食対策)
(S50∼H21)
常盤町∼中川原、荒俣∼高塚
緩傾斜護岸 2,086m
離岸堤 22基
滑川漁港海岸(老朽化対策)
(H20∼H24)
常盤町∼三穂町
H20.2寄り回り波の災害復旧
高月海岸 H20∼H21 副離岸堤1
基
高塚海岸 H20 副離岸堤3基他
常盤町海岸 H20 離岸堤1基
第3次総合計画達成状況調査
第8節 上下水道の整備
項 目
1 上水道の整備
2 下水道の整備
目標・計画(H22)
現況(達成状況)
(1) 水道事業計画に基づき新たな
水源の確保等取水量の増強と配水
能力の向上に努める。
(2) 災害時対策として、災害連絡
管の増設を進めて相互支援体制の
確立を図る。
(3) 漏水事故の防止と有収率の向
上のため、石綿セメント管等の老
朽管の更新を進める。
(4) 迅速なサービスが提供できる
よう、地理情報システムの導入な
ど情報機器の活用を検討する。
(5) 水道施設の効果的管理のた
め、遠隔操作システムと集中管理
システムの導入を検討する。
給水人口:32,776人→33,233人
H11 H21
有収率:78.4% → 86.6%
H11 H21
市管工事組合と災害時の協定締結
(H19.3)
石綿セメント管の更新
15,144m(H11残)→395m(H21残)
下水道計画に基づき下水道整備
を一層推進するとともに下水道整
備区域外の地区等での合併処理浄
化槽の普及に努める。
また、リサイクル型社会形成に
向け、下水処理水、下水汚泥をエ
ネルギー源や資材として有効利活
用する。
さらに、雨水路については、既
設水路の更新整備を推進するとと
もに、都市部での浸水被害に対し
総合的な雨水対策を推進する。
下水道整備率:69.1%(H21)
整備面積:公共472ha、特環244ha
整備人口:公共13,112、特環6,124
管渠延長:公共110.1km、特環
56.7km
水道事業と飲料水事業の統合
(H20.4)
主要管路における耐震管施工の導
入
(H18∼9,544m布設)
農業集落排水事業
早月川東部(H4∼6)、64ha、551人
東加積(H8∼12)、82ha、931人
北加積(H14∼19)、72ha、1,165人
都市下水路整備
八幡堂川2号幹線(S59∼H12)
1,360m
大町川幹線(H15∼H17)
533m
第9節 雪対策の推進
項 目
目標・計画(H22)
(1) 道路除雪の充実 ① 無雪害まちづくり事業を推進
するとともに、国、県の計画にあ
わせて適切な除排雪活動を実施す
るため、引き続き、毎年度道路除
雪基本計画を策定し、安全で円滑
な道路交通を確保し、冬季におい
ても活発な産業活動と活力ある市
民生活が維持できるよう努める。
このため、除排雪機械の増強整
備、除排雪体制の強化を図り、生
活道路の迅速な除雪に努める。
② 除排雪余裕や堆雪スペースを
備えた道路の整備など、雪に強い
道路交通ネットワークを樹立す
る。
−7−
現況(達成状況)
毎年度、除雪計画を策定
除雪延長 車道186km、歩道27km
除雪機械整備
小型除雪車(H14、1.3m級)
除雪ドーザ(H19、11t級)
除雪トラック(H20、7t級)
ミニホイールローダ(H20、0.5㎥バケット)
雪みち計画(歩道除雪計画)の見直
し(平成19年度)
第3次総合計画達成状況調査
(2) 消融雪施設の整 ① 無雪害まちづくり推進のた
備
め、機械除雪を基本としながら、
消雪パイプ、流雪溝、消雪網板等
の消融雪施設の設置に努める。
② 都市下水路を流雪溝として活
用し、少ない水量でも水深、流速
の確保を図る。
③ 無散水消融雪施設や堆雪散水
消融雪施設、地下水還元式融雪施
設等の導入について、調査検討す
る。
①消融雪施設の修繕
設置路線数:61路線
設置延長:地下水15,991m
河川水 1,181m
②無雪害街づくり施設整備事業により
流雪溝を整備(H16、220m)
(3) 地域ぐるみ除排 ① 地域ぐるみ除排雪活動を積極 住民自らが行う地域ぐるみ除排雪活
雪活動の推進
的に推進するため、組織の育成、 動の協力について、毎年度周知
連絡協力体制の確立、小型除雪機
械等の整備、消雪施設等の整備、 要綱に基づき、町内会等で地域ぐる
雪捨て場の確保等に努める。
み除排雪組織の行う活動に対して補
② 生活道路の確保などを目的と 助金を交付(H17)
して、地域の住民で構成される除
排雪組合に小型除雪機械等を無償 地域ぐるみ除排雪計画に基づき、新
貸与するとともに、機械のオペ
規に消雪施設を設置あるいは消雪施
レータの養成、地域の除排雪計画 設を更新する団体に補助金を交付
の策定などの、地域住民の雪対策 (H19)
推進活動を支援する。
(4) 建築物等の耐雪 ① 克雪住宅の建設に対する財政
性の向上
的援助を実施するなど、克雪住環
境の整備を進める。
② 公共建築物については、規範
となりうるよう耐雪性能を確保す
るとともに、一般建築物において
も耐雪性能の向上及び無雪害化を
図るよう努める。
(5) 利雪、親雪活動 冬季の市民生活が豊かで生き生き
の充実
したものになるよう、雪に親し
み、雪を利用した観光、スポー
ツ・レクリエーション、地域イベ
ントなど雪の積極的な活用を図る
とともに、雪国ならではの知恵、
風俗、慣習等の伝承に努める。
−8−
第3次総合計画達成状況調査
第10節 地域情報通信体系の整備
項 目
目標・計画(H22)
(1) 住民生活の情報 ① 保健・医療・福祉
化
CATVを利用した遠隔医療や
ICカードの活用
② 教育
公共施設のネットワーク化や図
書館情報ネットワークシステムの
構築と広域的活用
③ 行政窓口
ア 出先等の各種窓口において住
民票の写しの交付や印鑑登録証明
書等の各種証明書の発行を可能に
し、庁内のワンストップ・サービ
スを検討
イ 会社や自宅においても、公共
施設の空き状況の確認、予約の申
込み及び料金の支払等が可能にな
る公共施設案内・予約システムを
導入する。
④ 市民の情報交流
インターネット等を活用し、行
政情報を積極的に提供する。
⑤ 災害対策
ア 同報無線及び移動無線等の防
災行政無線網を充実する。
イ 地域衛星通信ネットワークを
活用した情報通信システムを構築
する。
ウ 非常事態発生時において情報
伝達を可能にする災害対策活動体
制を整備する。
(2) 情報の保護
現況(達成状況)
② 地域イントラ事業により、公共施設
のネットワーク化(H15)
図書館システムは更新され、予約が
可能になった。
③ 住民票・印鑑証明は市民交流プラ
ザ、図書館で発行可能。
税関係の証明は市民交流プラザで
発行可能。
④ 市のホームページで情報提供
(H13∼)
⑤ 防災行政無線のメンテ
地域衛星通信ネットワークを活用し
て防災情報の収集
災害情報配信サービスを実施し、登
録者にメールで情報配信(H19∼)
① 個人情報保護対策
① 大容量の記録媒体が普及し始め
市民の人格的利益の侵害等の問 ており、職員に注意を喚起
題が発生することがないよう個人
情報保護対策を一層推進。
② 滑川市情報セキュリティポリシーを
策定(H16)
② セキュリティ・障害対策
行政システムの安全性を確保す
るとともに障害が発生した場合に
備えて、通信回線の多重化、デー
タのバックアップ等の予防対策を
さらに推進させるとともに、迅速
な復旧体制を整備する。
−9−
第3次総合計画達成状況調査
第11節 環境保全対策
項 目
目標・計画(H22)
現況(達成状況)
1 環境衛生の向上
(1) ごみ処理
(2) し尿処理
2 墓園・斎場の整備
(1) 富山地区広域圏のごみ処理施設
が平成14年度に完成予定のため、
本市の可燃ごみも平成14年度から
全面的に広域圏のごみ処理施設で
処理する。
(2) さらなる分別収集の徹底やご
みの減量、再生利用、適正処理等
の啓発など、総合的なごみ対策を
推進する。
(3) 家庭での生ごみ処理機の導入
を促進し、生ごみを堆肥化して燃
えるごみの減量化に努める。
(4) リサイクルの推進のため、収集
物を蓄積するためのストックヤー
ドを建設する。また、各地区にお
いてもストックヤードの設置を推
進する。
(5) 各地域における清掃活動を推進
するため、各地域において推進員
等を置き、勉強会や施設見学等を
実施し、循環型社会形成の理解と
関心を深める。
(1) 平成14年度から広域圏処理場ク
リーンセンターで処理を開始
(2) ごみの出し方についてパンフレット
で啓発
ごみの分別収集を看板で啓発
家電リサイクル法により、特定家電製
品の収集運搬業務を委託し、リサイク
ルを推進(H13∼)
(3) 生ごみ処理機器の購入者に対し、
購入助成
(4) ストックヤードを建設(H20)
市勤労者会館と西地区コミュニティ
センターにおいて、新聞等の拠点回
収(H16∼)
衛生的かつ効率的なし尿処理の し尿収集運搬を委託
方策を研究し、先進的な処理施設
の建設を目指す。
H21.4 富山地域衛生組合に加入し
合併処理浄化槽等の設置者に対 た
しては、継続して衛生的な管理の
指導に努める。
市街地や住宅地に点在する墓地 火葬場改修工事(H14)
については、墓地公園へ移転する
よう努めるとともに、墓地公園の 使用料を改定(H20火葬場の市外の
整備充実を図る。また、第2墓地 利用者)
公園の整備など拡張整備に関する
検討も進める。斎場については、
地元の協力と理解を得ながら、新
しい施設を検討することとし、機
能的な斎場の整備を図る。
3 環境保全の推進
(1) 環境教育の推進 ① 都市・生活型公害、地球環境
問題などについて、広報・啓発活
動による市民の意識改革や情報提
供に努めるとともに、学校・地域
との連携を図りながら、体験型・
参加型の環境教育を推進する。
また、行政や民間でのISO14001
の取得奨励など環境保全対策を推
進する。
② 教育センターや学校現場等に
おいて、教材、資料、先進事例等
の情報の集約整備を図り、地道な
環境教育の徹底を図る。
−10−
・小中学生を対象に地球環境等を
テーマにしたポスター・壁新聞を募集
・環境フェアの開催
・関係町内会や小中学生による海岸ク
リーンアップ活動
・小中学生に環境問題のパンフレット
等で啓発
第3次総合計画達成状況調査
(2) 環境衛生の推進 ① 美しい清潔なまちづくりと自
然環境・地球環境の保全のため、
各種団体等の協力を得て、エコロ
ジー対策の実践活動を推進する。
② 廃棄物の不法投棄監視の徹底
に努め、ごみのないきれいなまち
づくりを目指す。
③ ごみとなる物を求めない「マ
イバック運動」の推進など、ごみ
減量化に対する市民の意識向上に
努める。
④ ハエや蚊の発生源である側溝
などの環境施設における害虫駆除
を積極的に進める。
・資源ごみ回収団体に対し報奨金制
度
16団体(H21) 新聞571t他
・不法投棄防止看板による啓発
H21 30枚
・不法投棄監視通報システムによる監
視活動(H20 12/10∼12/23)
・マイバッグ運動を広報等で啓発
・割り箸を使わぬようマイはし運動を実
施
側溝清掃町内会 54団体(H21)
収集運搬車両借上げ 67台(H21)
防疫殺虫剤配布数 492本(H21)
第12節 生活の安全保持
項 目
1 公害の防止
目標・計画(H22)
(1) 産業型公害を未然に防ぐた
め、法令による排出規制及び公害
防止協定による立ち入り・測定監
視など指導体制の強化を図り、企
業の進出や既存工場の拡張に際し
ては、公害防止協定を締結する。
(2) 自動車交通量の増加等による
窒素酸化物などの大気汚染状況の
監視を強化するとともに、交通騒
音の測定監視を推進する。
(3) 地下水採取の適正化を図るた
め、上小泉地内及び中野島地内に
設置した観測井における地下水監
視を推進する。
(4) 公共水域の水質保全のため、
定期的に水質測定を行うなどの河
川汚濁防止対策を推進する。
(5) 悪臭・騒音など苦情の多い施
設等の検査、測定及び防止対策の
推進を図る。
(6) ごみ類の焼却にあたっては、
ダイオキシン類の発生と汚染を防
ぐ対策を推進する。
−11−
現況(達成状況)
(1) 公害防止協定(進出8社、既設1
社)
安田工業団地とYKKAPの排水を常
時観測
(2) 西部小学校と東加積小学校の大
気汚染観測局で常時観測(5項目)
市内17ヶ所で騒音・振動を測定
(3) 追分地内に1箇所追加(H19)
1時間ごとの水位を年間記録
(4) 16工場の排水分析
19箇所で河川の水質分析
海域の水質分析(水質7箇所、底
域8箇所)
(5) 環境騒音、自動車騒音・振動をそ
れぞれ8箇所で測定
(6) H14年度にじん芥処理場の使用を
中止し、富山広域圏へ処理委託
H19年度に施設を解体
第3次総合計画達成状況調査
2 交通安全の確保
(1) 「春・秋の全国交通安全運
動」などの各種行事を通じ市民一
人ひとりの交通安全意識の高揚と
交通事故防止を図る。
(2) 交通事故発生状況に基づくタ
イムリーな広報活動や安全対策の
推進を図る。
(3) 市民総ぐるみで、朝・夕の街
頭指導活動や広報車による広報を
積極的に推進するなど交通安全対
策に取り組む。
(4) 高齢者を対象とした交通安全
教室を実施するとともに、幼少時
から交通安全教育の徹底を図る。
(5) 歩行者、自転車などの安全確
保のため、交差点改良、歩道の設
置等道路整備のほか、信号機、交
通安全灯、カーブミラーなどの交
通安全施設の整備を図る。
3 防犯対策の推進
(1) 一般防犯活動
①自主防犯組織の育成等。
②暴力行為及び迷惑行為の撲滅運
動の推進
③防犯まちづくりの推進
(2) 青少年の健全育成の推進
①家庭教育学級の充実等
② 有害図書等の監視等
4 消防・救急体制の強化
(1) 救急救命士の育成、高規格救
急車の増強や救急資機材の整備充
実など、質の高い救急救助体制の
整備を進める。
(2) 応急手当の普及啓発活動の推
進、応急手当指導者の育成及び普
及啓発活動資機材の充実を図る。
(3) 増加する防火対象物の査察の
強化を図るとともに、危険物施設
等の事故の発生に備え、消火薬剤
等の備蓄を推進する。
(4) 一人暮らし老人や在宅身体障
害者等を守るため、各種団体を対
象とした防災教室、防火座談会、
講習会を数多く開催し、自主防災
組織を始め、婦人、少年、幼年消
防クラブの拡充と民間私設消防の
体制づくりを推進する。
−12−
交通安全教室(H21)
高齢者 29回 785名参加
小学生 10回 2,174名
中学生 2回 335名
幼 児 56回 4,741名
交通安全施設、カーブミラーの設置
(1) 救急救命士 9名(H21.3)
高規格救急自動車を2台体制(H16)
(2) 救命講習会 70回、1,000名以上
AED:公共24施設と民間16施設
(3) 査察は年間約200件実施
泡消火薬剤:1,200ℓ
(4) 火災予防運動として一人暮らし老
人宅を訪問
防火教室:年間35回
町内会の自主組織への訓練指導
年間30回
町内会の自主組織数:95(68%)
第3次総合計画達成状況調査
5 防災体制の充実
(1) 防災体制の推進
① 地域防災計画に基づく災害予
防対策、災害応急対策、災害復旧
対策の周知徹底を図り、適切な防
災対策を推進する。
② 防災関連情報の収集伝達のた
め、防災高度情報通信システムの
充実を図る。
③ 防災関連機関との協力体制を
強化するとともに、自主防災組織
の育成、強化に努める。
④ 防災パトロールなど山間地、
河川、海岸等の危険箇所の実態を
必要に応じて調査する。
⑤ 防災ボランティア体制の整備
を図る。
(2) 防災対策等の充実
① 関係機関との連携を強化し、
総合的救助訓練を実施し、行政・
事業所・市民の責任体制を確立す
る。
② 救援資機材が有効適切に使用
できるよう、平素から整備、点検
に努める。
③ 地域住民に対し、避難場所、
避難施設を明示するとともに、周
知徹底を図る。
−13−
年1回防災会議を開催
自主防災組織の結成指導とリーダー
育成のための研修会の実施
年1回防災パトロールの実施し、危
険箇所を把握
滑川市社会福祉協議会が作成した
災害ボランティアセンター運営マニュ
アルにより協議会との協力体制を構築
地区自治会主催の訓練に企画段階
から参加(H20 2地区3回)
年1回備蓄物資の点検・更新
H17年度防災マップ、H20年度洪水
ハザードマップをそれぞれ作成
避難場所誘導標識(計19箇所)
避難所案内看板(計3箇所)
第3次総合計画達成状況調査
第2章 やすらぎと生きがいのあるまちづくり
第1節 高齢社会への対応
項 目
1 福祉施設の整備
目標・計画(H22)
(1) 施設入所待機解消のため、民
間の活力を得ながら特別養護老人
ホームの整備を推進する。
(2) 軽・中度の痴呆性老人に対
し、治療に効果のある共同生活の
場を提供するグループホームを整
備する。
(3) 在宅福祉サービスを総合的に
提供するため、総合型の情報・
サービスを提供する施設の整備に
努める。
(4) ひとり暮らし老人や高齢者の
みの世帯員が、痴呆予防、寝たき
り予防のため、快適な生活環境と
在宅サービスの提供を受けるケア
ハウス等の建設を民間の活力を得
ながら整備する。
現況(達成状況)
(1) 特別養護老人ホーム カモメ荘
(H14、50床)
(2) ほたるの里(H15、9床)
(3) 地域包括支援センターの設置
(H18.4∼)
(4) 通所施設
カモメ荘(H14)、柔々(H15)、ほたる
の里(H15)、シンシア(H17)、きらきら
(H17)
軽費老人ホーム
かづみの里(H13、50床)
生活支援ハウス(H15、9床)
2 福祉サービスの充実
3 健康づくりの推進
(1) 高齢者が寝たきりにならない
よう、自立した生活を維持するた
め、介護予防や配食サービス等の
生活支援事業の充実を図る。
(2) 保健・医療・福祉情報のネッ
トワーク化を図り、必要な情報が
タイムリーに把握できる体制を整
備するとともに、ボランティア活
動の活性化を推進する。
(3) 民間企業等の福祉サービスへ
の参入を促進するとともに、公的
福祉サービスの提供主体として
の、社会福祉協議会の活動を支援
する。
(1) 介護予防教室(H19∼)
特定高齢者(運動機能向上、栄養
改善)、一般高齢者(リーダー養成)
配食サービス(H21 延べ3,071食)
(1) 若々しい高齢者を育てるた
め、高齢者が新しい自分の能力を
開発する機会を得られるよう、各
地区毎に参加者の特技を活かした
経験交流会を開催するとともに、
活動リーダーの育成を図る。ま
た、独自事業のつくり手を養成す
る。
(2) 高齢者が健康で、かつ、生き
がいを持って生活が送れるよう、
高齢者の悩みを早期発見・予防す
るための社会福祉協議会を中心と
した、保健、医療、福祉や住宅、
法律などの専門家による出張相談
などを充実する。
(1) 介護予防推進リーダーの養成講
座
H19 4地区
H20 5地区
H21 4地区
(3ヶ月間、5回コース)
推進リーダー 合計265名
−14−
(2) H18.4開設された地域包括支援セ
ンターを中心に関係機関の連携を
図った
(H21相談件数684件)
現任研修を年2回実施
(2) 社会福祉協議会が、ふれあい総合
相談を実施
第3次総合計画達成状況調査
4 生きがい対策の充実
(1) 高齢者に限定したグループ活
動やイベントのみではなく、世代
間交流による活動を推進する。
(2) 陶芸教室や手芸教室、老人農
園等に加え、シルバー料理教室な
ど多種多様な生きがいづくり教室
のメニューと生きがい対策の場を
提供する。
(3) 地域のボランティア活動に高
齢者が参加できるよう、環境づく
りを進めるとともに、老人クラブ
やグループ活動の支援に努める。
(1) 三世代交流事業の実施
(H21 735名)
(2) 陶芸教室 月6回開催
シルバー料理教室
老人センター(∼H19.5)
(3) 高齢者スポーツ大会、囲碁大会、
室内ゲートボール大会、作品展、ふれ
あいサロン等 65の老人クラブ
(H22.4.1 会員数4,874人)
第2節 少子化社会への対応
項 目
目標・計画(H22)
現況(達成状況)
1 子育てと仕事の両立支援
(1) 安心して子育て 女性の職場進出の増加に伴い、
ができる就業環境・ 結婚後も家事と子育てを両立させ
条件の整備
ながら働く女性が増えている。こ
のため、なによりも子育てしやす
い就業環境の整備促進が急務であ
ることから、市民や企業の意識高
揚に努める。
①完全週休2日制の普及促進や年
次有給休暇の取得しやすい環境づ
くり
②育児休業や介護休業制度等の普
及促進
③事業所内保育施設等の設置奨励
④再就職や再雇用などの情報提供
(2) 多様な保育サー ニーズに即した保育サービスの
ビスの充実
充実を図るとともに、子どもの発
達や個性に応じた保育内容の充実
に努める。
①0歳児から2歳児までの低年齢
児について、保育所等の受け入れ
体制の充実を図る。
②延長保育の充実を図るととも
に、日曜日や祝祭日に勤務してい
る保護者のための休日保育や夜間
に勤務している保護者のための夜
間保育(トワイライトステイ)の
導入等について検討する。
③保護者の疾病や断続的勤務、冠
婚葬祭はもちろん、育児リフレッ
シュ等一時保育の推進に努める。
④障害をもつ児童については、必
要な諸条件を整えながら、健常児
と一緒に保育する障害児保育の促
進に努める。
−15−
①全保育所において乳児保育を実施
②休日保育は市内5園、延長保育は
全保育所で実施
平日延長保育(H22)
(7:00∼18:30)1園
(7:00∼19:00)7園
(7:00∼20:00)2園
③一時保育は全保育所で実施
④障害児保育は全保育所で対応可
能
第3次総合計画達成状況調査
(3) 放課後児童対策 昼間保護者のいない家庭におい 全小学校区に放課後児童クラブを設
の拡充
ては、小学校低学年等の健全育成 置し、放課後及び夏休みなどの長期
が大きな課題になっている。遊び 休業期間中に開設した。
を主とする児童健全育成活動を行 (終業時∼18:00(一部17:30))
う地域組織として放課後児童クラ
ブを市内全校区、校下について設 登録児童(H22.5.1 248名)
置の促進を図るとともに、時間的
な拡充を図る。
また、放課後のみならず、夏休
みなど学校の長期休業中における
開設についても検討する。
2 家庭における子育て支援
(1) 子育て支援センターの整備・
相談体制の充実
核家族化や近隣同士の互助意識
が希薄になっていることなどか
ら、子育てに悩み、行きづまる親
たちが気軽に相談や助言を受けら
れる環境やシステムづくりに努め
る。
① 地域子育て支援センターを核
として、専任の指導員等を配置す
るとともに「市民健康センター」
との連携強化のもとに、育児など
子育て全般にわたる相談や指導等
を行う。
② 地域における子育て支援ネッ
トワークづくりとして、地域の児
童委員、母子保健推進員等と対象
家庭とのつながりを深め、気軽に
相談や指導等が受けられる体制づ
くりを促進する。また、インター
ネット等の活用により、親同士が
気軽に学習や情報交換等ができる
機会づくりを進めるとともに、自
主的な子育てサークルや子育て支
援ボランティアの育成を図る。
(2) 子育て家庭への経済的支援
一人の子どもが成人するまでの
費用は年々大きくなっており、子
育てにかかる経済的負担の軽減を
図るため、幼児の通院医療費の助
成等により、負担の軽減を図る。
−16−
(1)
① あずま保育所内に子育て支援セ
ンターを設置し、育児等の相談体制を
整備した。
市民健康センターでは、全乳児宅を
訪問する「こんにちは赤ちゃん事業」
を実施するなど育児等に関する相談
や指導の体制を整備している。
② 要保護児童の早期発見のため、
要保護児童対策地域協議会を設置
し、相談体制を整備した。
子育て支援センターで開催される事
業など、自分の子供に合わせた情報
を受信できるよう子育てメール事業を
開始した。
(H21年度末登録会員291名)
(2)H22.10月から子どもの医療費無料
化を通院・入院ともに中学3年まで拡
大の予定。
一時保育などの保育・育児支援サー
ビスに利用できる「子育て応援券」が
配布されている。
第3次総合計画達成状況調査
第3節 社会福祉の充実
項 目
1 児童の健全育成
2 母子・父子家庭の自立安定
目標・計画(H22)
(1) 児童遊園地について、既存
遊具の更新や新規遊具の設置を
図るとともに、ちびっ子広場整
備事業の推進に努める。
児童館については、施設や遊
具等の整備を図る。また、地区
公民館に地域における児童セン
ター機能を整備する。
(2) 保育園や幼稚園について
は、園舎増改築時の施設整備助
成などを図る。
(3) 児童クラブ、母親クラブな
どの活動を支援する中で、地域
ぐるみの児童健全育成活動を推
進する。
(4) 保育所や幼稚園で、多様な
保育や教育が行われるよう私立
保育所の施設充実費や私立幼稚
園の運営費補助の拡充等を図
る。
(5) 子どもたちが、心身ともに
調和のとれた状態で成長できる
よう、文化・スポーツ等の機会
を提供する事業の充実を図る。
現況(達成状況)
(1) ちびっ子広場設置費補助
H12以降で8箇所
(1) 母子家庭等の生活の安定と
自立促進を図るため、各種手当
や家庭救護サービス等の充実を
図るとともに、母子相談員を中
心に民生児童委員等と連携を密
にした相談指導体制の充実と早
期相談指導に努める。
(2) 母子・父子家庭の親が安心
して就労できるよう、保育所
サービスの充実を図る。
(1) 母子自立支援員を中心に民
生児童委員等と連携を密にした
相談指導体制を整備した。
−17−
(2) 私立保育所園舎増改築に係
る助成 H12以降 8件
私立保育所園児送迎用バス購
入に係る助成 H12以降 5件
(2) 休日保育は市内6園で、延
長保育は全園で実施し、時間も
最長20:00までとするなど就労支
援の体制を整備した。
第3次総合計画達成状況調査
3 心身障害者の更生と自立
(1) ヘルパー制度を充実し、障
害者(児)やその介護者を支援
する。手話奉仕員養成事業、障
害者スポーツ教室の開催等の障
害者社会参加促進事業を実施す
る。
(2) 通所作業所をさらに充実さ
せ、地域社会に根ざした福祉活
動を促進し、施設中心型から、
在宅福祉を重視した施策の推進
を図る。
(3) 公共的施設等のバリアフ
リー化を促進することにより、
民間施設のバリアフリー化を促
し障害者と健常者が共に住み良
いまちづくりの推進を図る。
(4) 障害者の就業を積極的に進
め、在宅障害者の作業能力を生
かし、就業の場を増やす体制を
確立するとともに、民間の事業
経営者等の理解と協力を得て、
障害者個々の能力に応じた就業
や技術を取得させる等の自立更
生対策を実施する。
(5) 地域住民と障害者との交流
によるスポーツ・レクリェー
ション、文化活動等の社会参加
の促進を図る。また、社会全体
に「福祉の心」を育み、障害者
に関する正しい知識の普及啓発
を図る。
(1) 常に介護を必要とする障がい
者にヘルパーを派遣。
手話奉仕員養成事業をH13年度か
ら社会福祉協議会に委託して実
施。
基礎講座(4∼7月)40時間
入門講座(7∼12月)53時間
を2回
H21年度参加者33名
(2) 障害福祉計画を策定
第1期計画(H19.3策定)
第2期計画(H20.3策定)
地域活動支援センターを設置
H18.10 あすなろ滑川
H18.10 セラピー滑川(H20.4
サービス事業所に移行)
(3) H11∼H15に公共施設のバリア
フリー化
各地区公民館の自動ドア・ス
ロープ等、駅前中央公園トイレ、
文化センター・市民会館・サン・ア
ビのトイレ
(4) NPO法人あすなろ滑川が設立さ
れ、H18に地域活動支援センターⅢ
型に移行。
地域活動支援センターⅢ型「セ
ラピー滑川」と四ツ葉園滑川分場
が合併し、H19に「つつじ苑」が開
設された。
(5) 毎年度障がい者レクリエー
ション大会を開催。
12/3∼9の障害者週間に障がい者
の作品展示等を実施。
4 生活自立の支援
(1) 民生委員その他の関係機関
との協力体制を確立し、要保護
世帯の生活環境の改善など保
健、福祉の向上を図る。特に、
長期療養者の動態把握とその世
帯の自立更生対策を充実する。
(2) 生活保護レベルに近い低所
得者層に対し、民生委員及び社
会福祉協議会等による相談指導
の強化に努めるとともに、生活
資金貸付制度の充実、就労促進
対策等により、自立能力の向上
を助長する。
被保護世帯及び要援護世帯に
歳末慰問金を支給
(H21、108世帯、797千円)
要保護世帯等の自立更生のた
め、相談指導。
(H21、41回/年)
社会福祉協議会と連携して生
活資金貸付金制度を運用。
−18−
第3次総合計画達成状況調査
第4節 社会保障の拡充
項 目
1 介護保険
目標・計画(H22)
介護保険事業計画に基づき円滑
な介護保険事業の実施を推進す
る。
(1) 社会福祉法人等だけでな
く、民間企業、農業協同組合、
住民参加型非営利組織等の民間
事業者及びその他介護サービス
を行う事業者に対し支援する。
(2) 多様化する高齢者等のニー
ズに適切に対応し、介護給付等
サービスの円滑な提供ができる
よう、保健・医療・福祉の関係
機関が有機的に連携した体制の
整備を推進する。また、居宅介
護支援の事業を行う者が、居宅
サービスの事業を行う者と連携
して適切な居宅サービス計画を
作成できるよう、その必要な情
報提供等の整備を推進する。
現況(達成状況)
(1) 介護老人保健施設「カモメ荘」の事
業者負担を償還払いに。
小規模多機能型居宅介護施設の建
設に際し助成(H20)
(2) H18.4に開設した地域包括支援セ
ンターを中心に医療機関、社会福祉
協議会、民生委員等と連携を図り、高
齢者への協力支援体制を充実させ
た。
2 国民健康保険・国民年金
国民健康保険
国民年金
(1) 税収納率向上対策
病気に対する健康保険制度の
大切さ等の啓蒙に努め、口座振
替の推進とともに収納率の向上
を図る。
(2) 保険事業への取り組み
「自分の健康は自分で守る。」
という健康意識の高揚を主柱
に、健全な生活習慣の啓蒙普及
に努める。
① 健康増進活動の推進(1次予
防)
② 健康診断の拡充(2次予防)
③ 寝たきり0作戦(3次予防)
(1) 納税通知書送付時等に口座振替
制度を啓発。
滞納者対象の納税相談や臨戸徴収
を毎年度実施。
(1) 国民年金制度について市民
に理解を得るため、年金相談、
広報等のほか、あらゆる機会を
利用して啓発活動を推進し、国
民年金未加入者や無年金者の解
消を図る。
(2) 口座振替の推進などにより
保険料収納率の向上を図る。
(1) 社会保険出張相談所を毎月1回開
設。
広報紙に年金記事を掲載し、年金を
PR。
−19−
(2) 地区の健康づくり推進協議会を中
心として、歩こう会や健康セミナー等を
実施。
生活習慣病予防のため、国保ミニ
ドック検診事業を毎年度実施。
パンフレットの配布等により、早期発
見・早期治療を啓発。
(2) H21年度の新規口座振替者127名
第3次総合計画達成状況調査
第5節 保健・医療の充実
項 目
1 保健衛生の向上
2 医療サービス体制の充実
目標・計画(H22)
(1) 生涯を通じた総合的な健康推
進体制を築き、きめこまかな保健
サービスの充実に努める。
(2) 地域で市民が自ら積極的に健
康づくりができるような支援体制
の充実を図る。
(3) 成人及び高齢者の健康診査を
充実し、生活習慣病の早期発見、
早期治療に努める。また、介護予
防や痴呆予防のため、健康教育や
健康相談の充実に努める。
(4) こころの病に関しては、ここ
ろのケアに関する啓発活動や相談
事業などの推進を図る。
(5) 伝染病や感染症の予防対策と
健康的生活環境の確保。
(6) 健康的な妊娠と安心できる出
産への支援のため、健康相談等を
実施する。
(7) 乳幼児健診体制の充実と児童
の健康づくり推進のため、疾病や
発達の障害を早期に発見し、早期
治療に結びつけるだけでなく、心
豊かで健康的な子育てができるよ
う各種健康診査事業の充実に努め
る。
(8) 地域ぐるみの母と子の健康づ
くりの推進のため、母子保健推進
員や健康づくりボランティアの育
成を図り、地域における母と子の
健康づくりへの支援体制を強化す
る。
(1) 健康増進から疾病予防、治
療、リハビリ、在宅ケアにいた
るまでの保健医療については、
住民、保健医療関係者及び行政
機関が一体となって保健医療体
制の確保を図る。
(2) 社会環境や生活習慣の変化
などによる疾病の多様化などに
対応するため、医療技術の進歩
に合わせ、病院等における高度
医療機器等の導入や施設の整備
に積極的に支援する。
(3) 広域的な視点から、医師会
及び医療機関の協力を得て救急
医療体制の充実に努める。
−20−
現況(達成状況)
(3) 成人病予防対策として、胃、肺、大
腸、子宮、乳房の各検診を実施。
H16から胃内視鏡(カメラ)検診を実
施。
H20から特定健康診査・特定保健指
導が医療保険者の責務となった。
(5) 感染症予防対策として、空気清浄
機、消毒器等を公共施設に配置
(H21、H22)
(6) 1回10万円を限度に年度内2回ま
で不妊治療費の助成事業を実施。
(7) 妊娠から就学前まで一貫した母子
保健事業を実施。
発達障害児支援教室をH15から開
催。
(2) 病院が高度医療機器等を導入
したり、施設整備を実施する場合
に助成。
(3) 医師会の協力を得て、休日は
在宅当番医制度をとっており、厚
生連滑川病院では、常に救急患者
を受け入れる体制をとっており、
そのために助成した。
(H19∼H22年度)
第3次総合計画達成状況調査
第6節 保健・医療・福祉の総合サービス
項 目
1 総合福祉サービス施設の整備
2 情報のネットワーク化
目標・計画(H22)
高齢社会において、だれもが
家族や地域とのふれあいの中
で、すこやかに生きがいを持っ
て暮らし、自ら積極的に参加
し、交流を図ることができる新
しい福祉のまちづくりの拠点と
して、総合福祉センター(ふれ
あいセンター)の整備を推進す
る。
(1) 保健・医療・福祉情報のシ
ステム化を図る。
(2) ひとり暮らし高齢者におい
ては、「在宅福祉ネットワー
ク」の組織化を図る。さらに高
齢者の昼間の居場所や生きがい
を与えるために、仲間とふれあ
う場、ふれあいの拠点づくりを
行う「ふれあいサロン」の支援
体制強化を図る。
(3) 福祉・介護学習会を開催
し、また、在宅介護支援セン
ター、社会福祉協議会とも連携
を図り、自治会単位で福祉ボラ
ンティアを構築する。
−21−
現況(達成状況)
医療・福祉・保健の拠点施設と
して、H19.6に「滑川市民交流プラ
ザ」を整備。
(1) 市民交流プラザが、医療・福祉・
保健の拠点施設としてオープンしたこ
とに伴い、関係機関との連携、迅速な
情報の把握・対応が可能となった。
(2) ふれあいサロン 6地区、26町内
会で組織。リーダー研修会を年3回実
施。
(3) 認知症サポーター養成講座の実
施
介護予防推進リーダーの養成・現任
研修会を開催
第3次総合計画達成状況調査
第3章 活気ある豊かなまちづくり
第1節 農業の振興
項 目
目標・計画(H22)
現況(達成状況)
1 農業
(1)食料の安定供給 ① 消費者ニーズに即した美味し
い滑川米「ひかり米」のブラン
ドイメージの地位確立を図ると
ともに、低コスト稲作を推進す
る。
②特産物づくりの取組みを推進
し、滑川産の評価の確立とイ
メージアップを図る。
③消費者ニーズに対応した高品
質大豆、大麦の生産とその販路
の確立を図り、大豆、大麦の本
格的生産を推進する。
(2)地域農業の確立 ①各地区毎に農作業受託者協議
会を設立し、その組織の育成及
び体質強化の推進を図る。
②中核農家については、経営規
模の拡大を図り低コスト農業を
推進する。
③兼業農家については、スムー
ズに農作業の受委託ができるよ
う受託者協議会等の充実を図
る。
④担い手に農地や農作業が集積
するよう、認定農業者制度、経
営の規模拡大・複合化・組織の
協業化・法人化などの施策を推
進する。
⑤基幹作物である水稲につい
て、「たくましい稲づくり」を
基本に、「美味しい米づく
り」、「低コストの米づくり」
「環境にやさしい米づくり」を
推進する。
⑥大豆、麦などの転作作物につ
いては、需要に即した作付け面
積の確保に努め、また、基本技
術の普及徹底により作柄の安定
等を図る。
⑦ チューリップについては、
優良球種導入による品質の向上
等によるコスト低減を図り、産
地としての体質強化に努める。
⑧ 果樹については、リンゴ、
ぶどうを中心として需要動向に
配慮しつつ生産振興を推進す
る。
⑨畜産農家の活性化を図るた
め、飼料技術・品質の向上、低
コスト化、環境の美化及び組織
の運営強化に努める。
−22−
農業技術者協議会が、農業情報を
タイムリーに農家へ発信することで農
作物の安全性・高品質性について啓
発している。
認定農業者制度や法人化の推進
により、経営体質の強化を図ってい
る。
農業公社において、農地保有合
理化事業を推進しており、経営規模
の拡大を支援している。
第3次総合計画達成状況調査
(3)就農者の育成確 ①個別経営及び組織経営を育成
保
確保し、これらを効率的かつ安
定的な農業経営を行う担い手を
核とした地域農業の展開を図
る。
②女性が意欲と能力を生かし、
活発に農業生産・地域活動に取
り組めるよう環境条件の整備を
図る。
③高齢者が農業生産や地域社会
活動への積極的に参加するため
の環境整備を図る。
④自然志向のU・J・Iターン
希望者へ積極的に情報を提供
し、新規就農者の確保に努め
る。
⑤農業経営の充実強化を図るた
め、農地の流動化・経営の複合
化、法人化等を促進し、認定農
業者等の育成を推進する。
⑥既存経営の次代への円滑な継
承などを促進するため、多様な
新規就農希望者に対し、就農相
談等次代を担う若い農業者の育
成確保を推進する。
(4)自然循環機能の ①環境にやさしい農業技術の普
維持増進
及と環境に負荷を与えない農業
用資材の活用により、持続性の
高い農業生産の展開を推進す
る。
②有機物資源の確保と適正活用
により、土壌タイプ等に応じた
土づくりを推進し、有機物を活
用した高品質農産物の生産と有
利販売を図る。
③ 耐病性品種の育成確保な
ど、環境にやさしい農業技術の
開発と普及を推進する。
④農業用廃プラスチックの全市
的回収体制の確立など、環境に
負荷を与えない農業用資材の活
用の対応を推進する。
⑤有機物資源の確保・施用を図
るため、堆肥等の生産施設整備
を計画的に進めるとともに、畜
産農家とも連携を図り、広域的
な堆肥需給調整システムを確立
する。
−23−
認定農業者制度や法人化の推
進により、経営体質の強化を
図っている。
農業公社において、新規就農
者の支援として、営農組織に委
託して研修事業を実施してい
る。
エコファーマー制度を活用し、減農
薬栽培の農家を育成した。
ほ場の地力を増進させるため、有機
肥料の散布が広まるよう市単独の助成
制度により推進している。
第3次総合計画達成状況調査
2 農村
(1) 農業基盤の整 ①農道の整備
備
農道は、農業用機械や農産物
運搬車の通行のみならず、生活
関連道路として重要な役割を果
しており、今後も計画的に整備
する。
②農業用用排水路の整備
農業用水は農業のみならず、
生活用水としても使用されてい
るが、施設の老朽化が進んでお
り、計画的に整備する。
③農業集落排水事業の整備
集落の環境衛生の向上を図る
ため、計画的に事業を推進す
る。
④農用地の整備
農用地の整備は、ほ場整備可
能な地域の96.5%が10a∼30a
区画として整備が完了している
が、残りの山間部を中心とした
小規模な農用地については、多
面的な活用整備に努める。
⑤ 土地改良区の合併推進
市内には土地改良区が10団体
あるが、混在化や農業従事者の
高齢化など社会状況の変化によ
り、組織や運営基盤が弱体化し
ているため、土地改良区の統合
を推進する。
−24−
① 各土地改良区において、計画
的に舗装整備を実施。
L=11.1km
② 各土地改良区において、計画
的に改修を実施。
L=24.8km
③ 北加積地区農業集落排水事業
(H14∼H19)
L=25.6km
第3次総合計画達成状況調査
(2) 農村や中山間 ①生産環境施設の整備や働く場
地域等の振興
の確保、高齢者にやさしい地域
づくり等を進め、若者が定住
し、高齢者が安心して生活でき
る快適空間の創造を推進する。
② 耕作放棄地の解消を図るとと
もに、地域の特性に応じた就労
機会の確保などの総合的な施策
により定住を促進し、中山間地
域の活性化を推進する。
③より一層の多面的機能の発揮
を図るため、ふるさと水と土ふ
れあい事業や農村環境整備事業
等を推進する。
④中山間地域の特性に応じた新
規作物の導入、地域特産物の生
産・販売を通じた農業の振興に
より就業・所得機会の確保に努
める。
⑤耕作放棄地の解消を図る施策
の展開とともに、地域資源を最
大限に活かした就業の場や安定
的な所得の確保を図る。
⑥都市住民が農村等に滞在しな
がら、自然とのふれあいや伝統
文化に親しむ動きがみられ、都
市との交流を活用した地域の活
性化を図る。
⑦ 中山間地域間の道路整備を図
り、地域間の交流を推進する。
(3) 都市と農村の ①地域資源を活用しながら、都
交流等
市住民との交流を促進し、農村
の活性化と都市住民の農村に対
する理解の醸成を推進する。
②地域資源の掘り起こしや地域
の特色を活かした交流促進計画
の策定の支援を推進する。
③都市住民の理解を醸成する場
や機会の整備を推進するため、
市民農園制度の導入、活動に対
する支援や交流施設を活用した
農業体験の場の充実を図る。
④就業機会の確保と所得の向上
を図るため、年間を通じて交流
機会が生まれるよう推進体制や
施設の整備を促進する。
−25−
中山間地域等直接支払交付金事
業を活用し、畦畔等生産条件が不
利な地域の農業経営を支援してい
る。
H13∼
H21年度:12地区
H21年度:57,857千円
農地・水・環境保全向上対策事業
を活用して農村環境施設の維持等
を図っている。
H19∼
H21年度:9地区
H21年度:3,000千円
③ふるさと水と土ふれあい事業によ
り、
展望台や親水公園等を整備した。
(H11∼H14 大日)
北加積地区農業集落排水事業
(H14∼H19)
L=25.6km
⑥都市住民等が農業を体験できる
ように、農業公社において、ふれあ
い農園や農業体験研修を実施して
いる。
③都市住民等が農業を体験できるよう
に、農業公社において、ふれあい農
園や農業体験研修を実施している。
第3次総合計画達成状況調査
第2節 林業の育成
項 目
目標・計画(H22)
①林道の整備
ア 林道網を整備拡充するこ
とにより、林産物生産費の低減
と林地生産性の増大をはかる。
イ 県道、市道、農道、遊歩
道と結び、林道としての多面的
利用を推進し、森林のもつ公益
的効用の増大をはかる。
ウ 林道の舗装を促進する。
② 作業道の整備
自然環境と景観へ配慮し適切
な森林施業の確保をはかるた
め、蓑輪地内において作業道1
路線を開設する。
③ 新川森林組合を中心とし
て、森林資源の育成、林産物の
生産奨励等の林業施策を推進す
る。
現況(達成状況)
水と緑の森づくり事業
森林吸収源モデル事業
新川森林祭の開催(H20)
第3節 水産業の振興
項 目
1 漁業基盤の整備
目標・計画(H22)
①漁業の経営合理化
ア 経営の多角化、合理化に
より安定を図り、漁労作業の省
力化と安全体制の整備を推進す
る。
イ 漁港関連施設の整備や貯
蔵・流通機能の整備を図るとと
もに、漁船漁業用作業施設・保
管施設等の整備により、操業効
率の向上・生産費の低減等、漁
業経営の合理化を図る。
②増養殖事業の推進及び生産基
盤の整備
ア 稚苗等の確保を図り、地先
に合った種苗の効率的な放流を
実施し、漁船漁業との組合せ経
営を促進して、安定した漁業経
営を図る。
イ 人工魚礁の設置や投石によ
る漁場整備を行い、漁場の再開
発や多角的集約的な利用等、生
産基盤の整備を図る。
ウ 汀線と副離岸堤との間の海
中を利用して中間育成を進める
など、つくり育てる漁業の定着
を図り、新技術の開発を促進す
る。
③漁港周辺環境施設の整備
水産廃棄物等処理施設やトイ
レ、緑地等の施設整備により環
境を浄化した住みよい漁村づく
りを推進する。
−26−
現況(達成状況)
H16 漁具倉庫改修に助成(338㎡)
H17 第2漁具倉庫改修に助成(221
㎡)
H20 漁船修理保管施設改修に助成
H20 漁民センターの屋根と談話室の
防水工事を施工
種苗の放流を毎年実施
クルマエビ、ヒラメ、アワビ、サザエ
第3次総合計画達成状況調査
2 水産資源の管理
3 基幹漁業の推進
4 水産加工業の経営安定
①藻場漁礁の整備により放流地
先海域に定着させるとともに、
生産性の高い漁場での生産量の
増大を図る。
②藻場造成、漁礁設置や対象魚
種等を選定し、効率的かつ計画
的な漁場整備を推進する。
③鮮度保持など、深層水の水産
分野での活用を推進する。
①陸揚げ、荷捌き、加工等の面
での迅速な流通ルートを確立
し、各種施設における品質管
理・衛生管理の改善に努める。
②ほたるいか観光事業との連携
により、全国的に「滑川産ホタ
ルイカ」をPRするとともに、
有害魚の駆除や深層水の活用等
により、より一層の品質の高い
「滑川産ホタルイカ」の供給に
向け、ホタルイカ定置漁業を推
進する。
①消費者ニーズに対応した加工
品の製造や未活用資源を利用し
た新商品等の開発などを推進す
る。
②消費者ニーズに合った付加価
値の高い水産加工品の研究開発
を推進する。
③原材料の調達や製品保管等の
共同化により、経営の効率化と
経費縮減を促進する。
④新製品などの開発や新技術の
取得を促進するとともに、技術
後継者の育成に努める。
⑤生産コストの縮減、深層水の
利活用等により消費者ニーズに
合った付加価値の高い水産加工
品の製造・開発を推進し、消費
者への情報発信に努める。
−27−
水揚げされたホタルイカの鮮度保持の
ために海洋深層水を活用。
水揚げされたホタルイカの鮮度保持の
ために海洋深層水を活用。
市観光協会のホームページで水産加
工品をPR
第3次総合計画達成状況調査
5 後継者の育成確保
①新規就業者及び幅広い経営感
覚を有する意欲と能力のある担
い手の育成確保により、活力と
魅力のある漁業の再構築に必要
な就業構造の形成を図る。
②漁業団体を中心に漁業界の古
い体質の改善に努め、近代的な
経営体制の確立を図る。
③市内にある海洋高校との連携
等により、就業者の確保を図る
とともに新規参入しやすい環境
づくりに努める。
④就業条件・就業環境の改善等
により、生きがいを持てるよう
な将来的にも魅力ある漁業づく
りを推進するとともに、多様な
就労環境や経営の安定を確保
し、後継者の育成に努める。
第4節 工業の振興
項 目
1 既存企業の振興
2 優良企業の誘致
目標・計画(H22)
①活発な事業活動が行えるよう
企業活動基盤の環境整備を促進
し、新事業の展開や事業の高度
化を積極的に推進する。
②産学官の連携などによる技
術、デザイン力等の強化を推進
し、企業の競争力強化のため、
後継者等人材の育成に努める。
③市街地に立地している工場に
ついては、適地への誘導集団
化、協業化を促進して、生産性
の向上を図る。
④中小企業については、独自開
発、高精度の製品など独創性を
発揮できるよう条件整備を図
る。
⑤ 情報交流を高めるため、企
業間相互の情報機能の充実を図
る。
①情報関連網のインフラ整備な
どを推進し、魅力ある立地環境
の整備に努めるとともに、周辺
環境と調和した工業団地の造成
及びSOHOオフィス、イン
キュベータなど整備拡充を図
る。
②エレクトロニクス、メカトロ
ニクス、新素材関連の企業や情
報通信、バイオテクノロジー、
海洋深層水など成長分野にある
企業の誘致を推進する。
③ 既存企業、地場産業と連携
の深い業種の企業立地を進め、
相互補充を推進する。
−28−
現況(達成状況)
市内企業を対象に産学官連携事業と
して講演会を開催(H20 20社)
企業間の情報格差解消のため、ブ
ロードバンド施設整備事業補助金制
度を創設
(H21∼H23 補助率1/2 限度額100
万円)
① 工業団地の造成
第3期安田工業団地
(H14 57,251㎡)
第3期栗山工業団地
(H20 16,974㎡)
第3次総合計画達成状況調査
3 技術開発の支援
①産学官の連携を強化するとと
もに、異業種交流の場づくりと
人材養成機関の整備を関係機関
と協力して推進する。
②新たな事業活動の展開に必要
となる経営ノウハウ等のソフト
な経営資源の充実強化を図ると
ともに、アウトソーシングの活
用など資本資源の有効活用しや
すい環境づくりに努める。
4 人材の確保
① 女性や高齢者の能力を生かし
た経営を支援する体制の充実を
図り、中小企業の労働力を確保
する。
② 地域経済を支える人材の確保
に努めるため、U・J・Iター
ンなど移住や定住の促進を図る
とともに、外国人労働者の受け
入れについても推進する。
③ 産業能率短期大学及び産業
能率大学通信課程「滑川教室」
の拡充を図る。
市内企業を対象に産学官連携事業と
して講演会を開催(H20 20社)
外国人労働者の受入れの推進
「中国技術研修生受入れ事業」への
支援
入学説明会を開催
(毎年3月と9月の2回)
第5節 薬業の振興
項 目
1 伝統的地場産業の支援
2 販売流通体制の強化
目標・計画(H22)
①自分の健康を自ら管理し、売
薬を用いるセルフメディケー
ションの推進により、家庭医薬
品の需要がますます増大するも
のと予測され、近代化、合理化
等により生産の向上を図る。
②一層の協業化、合同化などの
推進により、適正規模への脱皮
と設備の近代化を促進する。ま
た、独創的な製品の開発や和漢
薬の研究を推進する。
③伝統を誇る薬業の集中的なP
Rを推進し、需要の啓発喚起に
努める。
現況(達成状況)
富山くすりフェアに助成金
市薬業会に助成金
家庭薬配置販売業者の経営情報
管理の資質向上を図るとともに、 市薬業会の配置員の研修会等に助成
後継者の育成に努める。
①定期的に資質向上のための講習
会を実施して、薬事知識の取得等
を促進する。また、薬業青年部等
の活動を指導育成するとともに、
家庭薬配置販売養成資金の活用を
推進し後継者対策に努める。
②後継者の確保育成を図るため、
労働条件の改善を推進し、薬業科
高校生などの就労促進と定着に努
め、人材の開発と配置員の確保を
推進する。
③市場調査を実施して販路の拡大
を推進し、効率的な販売規模の確
立を推進する。
−29−
第3次総合計画達成状況調査
第6節 商業・サービス業の振興
項 目
1 地域商店街の振興
目標・計画(H22)
①商店街を買い物の場から地域
住民の交流の場に広げるため、
文化施設、モール、いこいの広
場を配置しアミューズメント機
能を有する魅力ある商業街づく
りを推進する。
活性化のためのイベント等を
企画し商圏の拡大と吸引力の増
大を図る。
②コミュニティバスの運行な
ど、農村部や隣接市町からの消
費者の吸引力を高めるため、交
通体系等の改善を推進する。
③長時間営業の拡大や最寄品店
舗の適正配置により、商店街の
活性化を図る。
④高級化・多様化する消費者
ニーズに対応できる大型専門店
などの商業機能の集積を図ると
ともに、駐車場の確保に努め
る。
⑤市街地の商店街の近代化を促
進するため、中心市街地活性化
計画を推進する。
⑥既存の商店街については、市
街地再開発事業等を含めて改善
を促進するものとし、カラー舗
装など魅力ある商店街づくりの
整備を推進する。
⑦駐車施設の整備、ショッピン
グプロムナードの整備を含めて
道路網の整備を促進する。
⑧商店街近代化促進融資や中小
企業振興資金融資などの中小企
業向けの資金融資の強化に努
め、経営基盤の安定を図る。
⑨既存商店街等における、自ら
が創意工夫をこらし、知恵を生
かした魅力ある商店街空間づく
り等に向けた調査研究・計画づ
くりを推進する。
⑩消費者や市民の期待に応える
中心市街地活性化計画づくりを
推進する。
⑪経営規模の拡大・共同店舗化
を促進し、買い物を楽しむこと
のできる商店街づくりを推進す
る。
⑫商店街の活性化のため、イベ
ントなどの開催を促進し、地域
交流の場としての機能を高め
る。
−30−
現況(達成状況)
中心市街地活性化基本計画を策定
(H14)
第3次総合計画達成状況調査
2 消費者ニーズへの対応
①にぎわいのあるまちづくりと
一体となった商店街づくりや消
費者ニーズの多様化に対応した
店舗づくりを促進する。
②消費者ニーズに即応した商業
施設づくりを目指し、商店街の
近代化、店舗の複合化を推進す
る。
③社会の課題やニーズに対応し
て環境や保健福祉関連などの
サービスビジネス関連事業の展
開を推進する。
④多様化する消費者ニーズに適
応した少量多品種の品揃えを実
現した商品提供体制の確立を推
進する。
⑤Eコマースやバーチャルモー
ルの開設等、インターネット活
用等の高度化などの支援に努め
る。
⑥商店街等における広域的なポ
イントカード事業や複合的カー
ドシステム、共同宅配事業の導
入など、消費者へのサービス向
上を推進する。
3 経営体質の強化
①商工会議所を始め関係機関と
連携し、経営技能や店舗運営な
ど各種講習会、研修会の開催を
推進する。
②大型店と中小小売店との共存
共栄など本市小売商業の相対的
な地位向上を図るとともに、経
営指導や研修会の開催などを通
じて経営の活性化を促進する。
③ サービス産業の育成を図る
ため、SOHO事業に対応した
オフィスの拡充を促進するな
ど、経営基盤の強化に努める。
4 ベンチャー企業の育成
①情報関連などベンチャービジ
ネスへの起業意欲を喚起し、
県・市・関係団体が一体となり
開業及び営業などの支援、指
導、助言を行い、特色ある企業
の育成を図る。
②情報関連産業やベンチャー企
業など新たな成長産業の創造を
図るため、SOHOセンターを
設置し、インキュベータ施設の
整備を推進するなど、積極的に
SOHO事業を支援する。
③SOHO事業などを経営面、
技術面からサポートする人材の
ネットワーク化の整備を推進す
る。
−31−
②SOHOセンターを運営
(H12∼)
第3次総合計画達成状況調査
第7節 海洋深層水の利活用
項 目
目標・計画(H22)
①広く海洋深層水を活用した地
域振興を推進するため、取水施
設を整備する。
②深層水について、県、医療機
関並びに各種研究機関等と連携
を図り、その特性を利活用する
ための調査研究の充実強化を推
進する。
③深層水の分水施設を整備し、
富山湾深層水の事業化、ブラン
ド化を推進する。
④「ほたるいかミュージアム」
及び「深層水体験施設タラソピ
ア」における深層水の利用を推
進するため、施設の拡充を図
る。
⑤ 深層水を利活用する新たな
施設や工場の既存エリア近辺へ
の集中立地を推進する。
現況(達成状況)
①海洋深層水の取水管敷設、取水施
設、分水施設の整備(H13∼H14)
②県と共同研究(皮膚科学関係等)
農業分野では、水稲、白ネギ、大豆
等について研究
③ 分水施設アクアポケットを整備
H17.1月オープン
4種類の深層水を販売
第8節 観光の振興
項 目
1 観光の開発
目標・計画(H22)
①ほたるいかミュージアム、深層
水体験施設タラソピア等、本市の
観光と情報発信の拠点として施設
の拡充を図る。
②「きときと」の味覚を生かし
た、観光旅館・民宿と漁家の協力
体制と海上・海浜での風趣あふれ
る観光を検討する。
③東福寺野自然公園には、娯楽性
などを配慮したパークゴルフ場等
の公園施設をリニューアルを図っ
ているが、ケビンの整備を図り、
ファミリーの野外レクリェーショ
ン基地としての機能充実を進め
る。
④みのわテニス村は、恵まれた自
然環境を利用した施設としてその
充実を一層推進するとともに、周
辺散策ができる道路の整備を促進
する。
⑤ 長野県大町市と室堂を結んだ
立山・黒部アルペンルートを延長
して観光エリアを拡大し、富山湾
に至るリゾートゾーンとして整備
を図る。
⑥上市川河口、早月川河口部に親
水空間を設け、気軽に水に触れる
ことのできる場の整備を推進す
る。
⑦屋外健康レクリェーション施設
の拠点として、運動公園の整備を
促進する。
−32−
現況(達成状況)
③SLハウス5両(10棟)を整備
コミュニティゾーン、アクティブゾーン
を整備
⑦ 駐車場とふれあい広場を整備
(H13∼H15)
第3次総合計画達成状況調査
2 受け入れ体制の強化
①市民が地域の生活や文化に誇
りを持ち来訪者に接することが
できるような環境づくりを推進
する。
②豊かで清らかな快適で心の行
き届いた休憩施設や宿泊施設等
の観光施設の拡充を推進する。
③市民による案内ボランティア
などのホストマインドの醸成を
推進する。
第9節 就労環境の向上
項 目
1 雇用機会の拡大と安定化
目標・計画(H22)
①労働者を取り巻く厳しい環境
に対応するため、中高年齢者や
パートタイマーの就業機会の拡
大、職業能力の向上、再開発の
促進や勤労者融資制度、雇用奨
励助成制度等の充実を図る。
②職業訓練、能力再開発等の技
能、資格取得に関する情報提供
に努め、中高年齢者の技能の向
上と再就職を推進する。
③インターネット等を通じて、
市内企業のPRや求人情報の提
供に努め、U・I・Jターン者
も含め、市内企業の雇用を支援
する。
④公共職業安定機関等との連携
を強め、雇用就業対策を推進す
る。
⑤心身障害者雇用、外国人労働
者の活用について一般雇用の場
への参加を促進する。
⑥男女の雇用機会均等の趣旨に
鑑み、人事などの男女格差を取
り除き、女性の能力開発、技能
の習得向上の機会の確保を図
る。また、女性の行政機関への
積極的な登用など、社会的な地
位の向上と定着を推進する。
−33−
現況(達成状況)
中高年齢離職者等技能再訓練奨励
金制度
高齢者雇用奨励金
中小企業退職共済加入助成金
⑤心身障害者就職支度金
心身障害者雇用奨励金
第3次総合計画達成状況調査
2 勤労者福祉の充実
①労働条件の改善、勤労者福祉
の充実、労働時間短縮等、勤労
者が安心して働くことができ、
ゆとりと豊かさを実感できる職
場環境の創造を推進する。
②勤労者の生活安定、余暇利用
のための福利厚生制度・施設の
整備拡充を図る。
③労働時間の短縮、完全週休2
日制の実施、年次有給休暇の取
得等について、中小企業などに
も定着するように啓発に努め
る。
④勤労者福祉施設の整備充実を
図るとともに、生涯学習やス
ポーツ活動の拠点施設について
も整備拡充を図る。
第4章 創造性あふれる人づくり
第1節 学校教育の充実
項 目
1 幼児教育の充実
目標・計画(H22)
(1) 私立幼稚園の運営強化のた
め支援する。
(2) 就園奨励制度については、
国の基準を勘案しながら、保護
者負担の軽減に努める。
(3) 田中幼稚園については、園
児の減少傾向から幼保一元化な
どそのありかたを検討する。
(4) 幼稚園と保育所について
は、今後もそれぞれの制度を生
かしながら相互の機能的連携を
図る場を設けるとともに、国の
動向を踏まえて幼保一元化の検
討を進める。
現況(達成状況)
(1) 私立幼稚園運営費補助金(全園)
私立幼稚園園舎リフレッシュ事業補
助金(県補、5園)
私立幼稚園園児送迎バス購入補助
金(2園)
(2) 就園奨励に加え、第3子の保育料
軽減事業を実施(H20 30名)
(3) H19年度から、新規入園児の募集
を中止し、H21年度末で廃園とする。
(4) 幼・保・小連携事業(H14∼H16)
幼・保・小ふれあい事業(H17∼H18)
幼・保・小育ちの架け橋事業(H19∼
H20)
2 小・中学校教育の充実
(1) 教育環境
①各学校の施設整備について
は、長期的計画に基づき、早月
中学校改築に引き続き東部小学
校の大規模改造事業及び西部小
学校の増築事業に着手するとと
もに、計画的な整備を推進す
る。
②通学区域については、児童数
等の変化に柔軟に対応できる体
制整備を図る。
③学校週5日制に対応するた
め、子どもたちの体験活動の場
や機会を提供し、学校と家庭・
地域との一層の連携を図る。
④多目的に活用できるランチ
ルームなどの設置を推進し、ゆ
とりある教育環境づくりに努め
る。
−34−
①東部小学校 765百万円(H13∼
H15)
西部小学校 1,485百万円(H16∼H20)
南部小学校 550百万円(H21∼H22)
田中小体育館 155百万円(H21∼
H22)
(H22.4 耐震化率66.7%)
③放課後子ども対策事業
子ども元気活動支援事業
家庭教育支援総合推進事業等を実
施
④設置校:東加積小、西部小、早月中
第3次総合計画達成状況調査
(2) 特殊教育
①保護者の特殊教育に対する認
識と理解を求めながら児童・生
徒のための適正就学の推進に努
める。
②日本語教育が必要な外国人子
女の対象者には、県教委と連絡
を密にし、専門講師等の派遣に
万全を期すものとする。
①スタディメイト(H22 19名)
(3) 心の教育
①経験豊かな保護者や地域の
人々、専門的な知識や技術を有
する社会人を活用し、子供たち
が生きる喜びや感動を味わえる
体験的な学習の活動に努める。
②人権に関する教育を推進し、
子ども同士の好ましい人間関係
を築くよう努める。
③生徒指導スタッフの派遣を拡
大するなど、さらにきめ細かい
教育相談活動を展開する。
スクールカウンセラー(県費)
2名3校(H20)
心の教室相談員
3名3校(H20)
(4) 教育研究・研修
機関
①新学習指導要領の教育内容・
方法に関する調査・研究を推進
する。特に「総合的な学習」に
関する教育資料の収集や開発、
活用に関する研修を実施する。
②インターネット等を活用した
教育方法について研究を推進す
る。
③不適応行動や不登校児童生徒
に対応するカウンセリング等、
教育相談に対応できる支援体制
の整備強化を図る。
3 高等学校、大学教育等の整備
(1) 高等学校
①地元で魅力ある高等学校教育
を受けられるよう整備促進を図
る。
②薬業など伝統ある学科につい
ても情報化時代に適応した教育
内容の充実に努める。
(2) 高等教育(大学教育等)
①柳原地内に看護系高等教育機
関の誘致を推進する。
②周辺整備として、高等教育機
関のゾーンを学習しやすい環境
整備に努める。
−35−
②日本語指導支援員
中国語 1名1校(H20)
ポルトガル語 1名2校(H20)
不登校児童生徒指導員 3名
スクールソーシャルワーカー 3名
富山医療福祉専門学校に看護学科
が増設された(H18.3月)
看護学科建設事業補助金
(H17∼H21 10百万円×5年)
第3次総合計画達成状況調査
4 情報化教育
(1) コンピュータの整備や校内
LANの構築などの学校の情報環境
の整備の充実を図り、インター
ネットの特性を生かした教育を
推進する。
(2) 情報コーディネーターの活
用などに努めるとともに、情報
教育に関する研修内容を充実す
るなど、教員の情報活用能力の
向上を図る。
(3) 各学校の図書館及び情報教
育の拠点である市立図書館等を
ネットで結び図書館情報の総合
活用を図る。
(1) 全小中学校において、児童生徒が
ひとり1台のPCを活用できるよう整備
済み。
また、校内LANも普通教室も含めて
整備済み。
(2) コンピュータコーディネーター 2名
(3) 市立図書館の図書をネットから検
索等が可能に。(H21)
第2節 生涯学習の推進
項 目
1 家庭教育の充実
2 青少年の健全育成
目標・計画(H22)
(1) 子どもは、家庭の愛情のな
かで教育され自らも家庭の一員
として種々の役割を果たしなが
ら成長していくものであり、子
どもの人格形成に及ぼす家庭の
生活態度や行動に十分留意しな
がら、家庭教育の充実に努め
る。
現況(達成状況)
小学校の就学時健診時に家庭教育
講座を開催。(H19、H20)
地区公民館で「親を学び伝える学習
プログラム」を用いたワークショップを
開催。
(H19、H20)
子育てサポーターを配置し、子育て
に悩む保護者の相談にのる等を実施
(H20)
(1) 集団での体験学習やボランティ 学校ボランティア事業 全小中学校
ア活動など多様な活動への積極的
な参加を促進する。
少年補導委員が長期休業中等に巡
(2) 少年補導センターや青少年育 回補導を実施。 20人/年
成市民会議を中核として、隣接市町
村とのネットワーク化を図るなど、社 学校側のボランティア担当と社会福
会環境の浄化・非行防止に努める。 祉施設の代表者によりボランティア
(3) 週5日制等余暇の増大傾向に対 に係る情報交換会を毎年実施
応し、家庭教育の充実等に努め、青
少年の健全育成のための社会環境 児童クラブ連合会が中心となって団
づくりを推進する。
体の育成と指導者の養成を実施
(4) ふれあい世代間交流事業等を
通じ、地域の教育力の活用に努め
るとともに、青少年団体の育成、指
導者の養成と確保に努める。
(5) 地域間交流を通じ、コミュニティ
内の相互理解と友好親善を図り、青
少年の豊かな人間性を養う。
−36−
第3次総合計画達成状況調査
3 生涯学習の推進
(1) 生涯学習の振 ①いつでも、どこでも、誰で
興
も、自ら進んで気軽に学べるよ
う、各世代層のニーズに対応す
る生涯学習の体制づくりを進め
る。
②魅力ある内容を持った市民大
学講座をはじめとした各種教養
講座の内容の充実に努める。
③生涯学習ネットワークシステ
ム等の活用により、県内の各種
催し等の情報を市民に提供し、
学習機会の拡充と利用の促進に
努める。
④ 生涯学習情報紙「遊学のみち」
等を活用し、市民の生涯学習に
関する意識の啓発に努める。
⑤ 利用者の効果的な研修活動等
を進めるため、各施設に専門指
導員を配置し、指導内容の向上
に努める。
青志会館教養講座 8コース
(2) 公民館活動
各地区公民館に公民館指導員を配置
①中央公民館の指導体制を強化
し、スポーツ・レクリェーショ
ン活動と教養講座等の学習活動
とがバランスのとれたものとな
るよう努め、住民各層が参加で
きる学習活動を推進する。
②地区公民館の活発な事業を展
開するため、公民館指導員等の
確保を図るとともに、研修会等
を開催し、公民館職員の資質向
上を図る。
③学校週5日制実施による、青
少年向けの事業を充実させる。
さらに、少子化に伴う児童生徒
数の減少から、児童クラブをは
じめとする他の社会教育団体等
と連携した事業を行う。
④高齢者や身障者が気軽に施設
を利用できるようバリアフリー
化を促進するなど、地域住民と
密着した公民館の整備充実を図
る。
⑤生涯学習情報の受発信のた
め、各地区公民館に地域情報
ネットワークシステムを導入
し、他地区、他市町村に情報を
提供するなど、地域の情報発信
基地としての機能を充実させ
る。
−37−
働く婦人の家教養講座 17コース
ふるさと市民大学講座 3人/年
福寿大学 20人/年
各地区公民館において地区児童クラ
ブと連携して事業を実施
各地区公民館において放課後児童ク
ラブを実施
各地区公民館のバリアフリー化と介護
予防拠点整備事業等を実施
第3次総合計画達成状況調査
(3) 生涯学習セン ①生涯学習センター・図書館等
の充実に努めるとともに、関連
ター・図書館
施設間のネットワーク化を推進
し、情報の提供機能を充実す
る。
②専任の指導員を確保し、市民
の学習ニーズを的確に把握した
学習プログラムの提供や、個人
での利用を可能にする。
③誰もが利用しやすい施設とす
るため、段差の解消などバリア
フリー対策を講じる。
④広域学習ネットワーク確立を
図り、教養講座に近隣の市町村
からの受講生相互の受け入れや
講師の相互確保を推進する。
⑥ 情報教育の拠点である図書館
と各学校の図書館をネットで結
び図書館情報の総合活用を図
る。
図書館の郷土資料室・視聴覚室を開
設(H14)
図書館コンピュータシステム稼動
(H15)
第3日曜日と月末の休館日の代わりに
第1水曜日を整理休館日に変更(H18
∼)
生涯学習情報誌「遊学のまち」を年3
回配布
子ども元気活動支援センター広報誌
「キッズだより」を年4回市のHPで公開
図書館の開館時間延長を夏休み期間
中に試行(H20∼)
第3節 人権尊重と男女共同参画社会の実現
項 目
1 人権意識の高揚
2 男女平等意識の醸成
目標・計画(H22)
不当な差別や偏見等がないま
ちづくりを目指すため、人権意
識の高揚を図る教育・啓発をあ
らゆる場を通じて実施する。
①人権意識啓発として不断に広
報活動を実施し、特に人権週間
中には集中的に啓発物を配布す
るなど意識の高揚に努める。
②人形劇など、幼少期からの啓
発に努め、人権擁護に対する意
識を定着させる。
③女性、子ども、高齢者、障害
者、外国人等人権が侵害されて
いたり人権保障が十分でない
人々それぞれに対応した相談体
制の整備に努める。
①男女の役割を固定的にとらえ
ようとする考え方や社会慣習に
対して、市民一人ひとりの意識
改革を推進し、男女の役割を固
定するジェンダーの克服に努め
る。
②女性と男性が互いに協力、信
頼し合い、支え合う社会づくり
を進めていくため、家庭等で話
し合いできることから実践す
る。
③女性の意見を行政に十分に反
映するために、審議会や委員会
等への女性の参画を拡充する。
④働く女性の能力開発、自己啓
発のため、働く婦人の家等を利
用し、文化、教養、娯楽等の各
種教室を開設するなど、女性の
教養、技能の向上に努める。
−38−
現況(達成状況)
人権擁護啓発パンフレットや各種チラ
シを学校等に配布
男女共同参画公開講座を開催
「ときめきかがやきひかりのプラン
2004」をH16年に「第2次ときめきかが
やきひかりのプラン」をH21年に策定。
審議会・各種委員会における女性の
割合 6%(H8)、18%(H15)、30%
(H20)
働く婦人のための啓発講座や各種講
座を実施
第3次総合計画達成状況調査
第4節 スポーツとレクリエーションの振興
項 目
1 施設・拠点の整備
2 生涯スポーツの振興
目標・計画(H22)
①スポーツの拠点整備について
は、今後も引き続き整備を推進
するとともに、中核施設である
総合体育センターに、トレーニ
ング施設など、多種目、多年齢
層に対応した体育施設の充実を
図る。
②個人利用者への対応として、
総合体育センタートレーニング
ルームの拡充を図るとともに、
指導者やトレーナーなどマンパ
ワーの確保に努める。
③若者のニーズに呼応した市民
ゴルフ場、サッカー場など、コ
ミュニティ体育施設の整備促進
を検討する。また、手軽なス
ポーツ施設として、クライミン
グウォール、ダンスホール等の
整備も検討する
①個人のライフステージに応じ
たスポーツやレクリェーション
活動が選択できる組織づくり
や、資格を有した優秀な指導者
を育成、支援する。
②市内体育施設共通券の発行の
検討や施設の空き状況などの情
報提供を行い、いつでも自由に
スポーツ等の活動ができるよう
に努める。
③市民一人ひとりがその希望や
適正に応じたスポーツ活動を実
践できる、総合型地域スポーツ
クラブの構築を図る。
−39−
現況(達成状況)
総合体育センターのトレーニング室に
指導員の配置
ランニングマシンの増設
エアロバイクの更新
各体育施設の空き状況等をHPで閲覧
可能に。
総合型地域スポーツクラブ(なめりCA
Nクラブ)を設立(H16.3月)
第3次総合計画達成状況調査
第5節 芸術文化の振興
項 目
1 芸術文化活動の推進
2 文化施設の充実
3 文化財の保護と活用
目標・計画(H22)
①市民が自主的に参加し創作活
動が行える学習の場を拡充し、
内外の優れた芸術・文化にふれ
る機会を積極的に設ける。
②芸術文化振興基金を充実し、
芸術文化団体の育成と自主的運
営の援助を行う。
③伝統芸能や伝統的な生活文化
の保存、伝承に資するため、民
俗芸能大会や祭りなどを開催
し、その育成に努める。
④内外の優れた演劇、舞踊、音
楽等を鑑賞できる水準の高い
ホールや上演種目に応じられる
機能的な多目的文化ホールの建
設を検討する。
⑤風光明媚な高台に、国内外の
一流作品を鑑賞できる施備等を
合わせ持った郷土民俗展示施設
の整備充実を図る。
①市民の知的欲求の変化、余暇
の増大、高齢化社会における対
応など、将来展望を見据えた施
設の建設を推進する。
②各種演劇や芸能公演など、さ
まざまな上演形態に対応できる
ハイテク機能を装備し、かつそ
れぞれの規模に応じられる大・
中・小ホールを持った施設の建
設を推進する。
③高度な水準の内外の作品を鑑
賞できる企画展示室、市で所有
する美術品をいつでも鑑賞でき
る常設展示室などを持った郷土
民俗資料展示施設や美術館等の
充実を図る。
①文化財について広く調査研究
するとともに、積極的に保存
し、適切に次世代へと継承して
いくものとする。
②文化財の公開等、積極的な活
用により、市民の文化財愛護意
識の高揚に努める。
③郷土民俗展示施設の完成によ
り、博物館機能を分離・拡張す
るとともに、役割分担を明確に
し、歴史と民俗を紹介する常設
展の開設や、より関心を喚起し
理解を深めるため、見学型博物
館から体験型博物館への転換も
研究しながら整備する。
−40−
現況(達成状況)
ネブタ流し保存会へ助成
市立博物館を開に移設(H13.7月)
市民交流プラザの建設(H19)
約17億円
市立博物館を開に移設(H13.7月)
約3.7億円
小中学生を対象にした出前考古
学講座を開催(H18)
文化財バスツアー(H18、H19)
市立博物館を開に移設(H13.7月)
常設展示室を開設
第3次総合計画達成状況調査
第6節 姉妹都市交流、国際化時代への対応
項 目
目標・計画(H22)
①本市のもつ個性を基礎に歴史
や風土を生かした都市間交流を
促進するため、交流事業の拡
充、交流の担い手となる人材の
育成等市民活動全般の活性化を
図る。
②インターネットを活用した学
校間の交流の充実、小学校時か
らコミュニケーション能力を重
視した外国語教育の充実を図
る。
③国際理解の増進を図るため、
ホームステイの受け入れ等に努
め、ホームステイのボランティ
ア登録制度を実施し、市民レベ
ルでの草の根的な交流を支援し
ていく。
④国際交流、国際協力など、市
民と外国人との交流、国際交流
団体間の交流の場となる国際交
流協会機能の整備を進める。
⑤国際交流の意義や重要性につ
いて積極的に広報するほか、国
際理解や国際感覚の涵養を図る
ため、海外派遣事業を積極的に
行う。
現況(達成状況)
交流促進のため、交流奨励金制度
を一部改正(H19)
国際交流イベント、環境事業、国際交
流デイを毎年実施
国際交流員による英語教室
青志会館 2回/月
働く婦人の家 1回/月
児童館 10回/年
シャンバーグ少年オーケストラ一行と
シャンバーグ市長ほか57名が来滑
(H15)
東加積小学校とシャンバーグ市のドゥ
リー小学校の児童がペンパール交換
などを実施(H20)
第7節 心豊かなコミュニティの形成
項 目
1 交流の場の充実
目標・計画(H22)
①コミュニティ活動の核として
公民館の情報化などの充実を図
り、バリアフリー化などの施設
の整備充実に努める。
②公民館、スポーツ施設等の利
用時間の延長を図るとともに、
学校や保育所は「体育館やグラ
ウンドだけでなく、余裕教室や
特別教室も生涯学習の拠点の一
つとして地域開放を検討する。
③学校施設を核として、老人施
設等公共施設の集積を図るな
ど、学園通り構想を計画し、コ
ミュニティ活動の振興に努め
る。
−41−
現況(達成状況)
各地区公民館のバリアフリー化と介護
予防拠点整備事業等を実施
各小学校において、保護者向けの家
庭教育講座を実施(H20 約400名)
全小中学校の体育館とグラウンドの一
般開放を実施
第3次総合計画達成状況調査
2 コミュニティの醸成
3 人材の育成
温かい人間関係と地域の連帯の
中で、将来に希望をもって生き
ることのできる心豊かなコミュ
ニティづくりに努める。
①コミュニティ組織、町内会、
自治会等の自主的なコミュニ
ティ活動を支援する。
②環境美化、交通安全、保健衛
生、教育、福祉等あらゆる分野
であらゆる機会を通じて、コ
ミュニティ意識が高まるよう努
める。
③住民主体のイベント、スポー
ツ大会の開催を促進し、また、
環境美化、防犯防火、交通安
全、除排雪等の地域ぐるみ運動
についての意識啓蒙を行うとと
もに、その活動を支援する。
地域づくり推進事業交付金(H13∼
H17)
①コミュニティ活動の円滑な運
営と施策の充実が図られるよう
指導者の養成に努める。
②郷土に対する愛情と意欲を
持った地域リーダーの発掘や養
成のため、各種研修会の開催等
に努める。
③地域住民による伝統的な活動
や伝承文化の保存・継承運動に
対して支援するとともに、後継
者の育成を図る。
④学校における郷土教育やボラ
ンティア教育の充実を図り、子
供たちの地域を愛する心を育て
る。
⑤地域の有識者、一芸に秀でた
人、特技を持つ人を発掘し、コ
ミュニティ人材バンク制度を整
備し、地域に固有の継承発展の
場を提供するキーマンの発掘、
育成に努める。
各小中学校に指導者を派遣し、新
川古代神踊りを伝承。
−42−
地域コミュニテイ活性化事業交付金
地域コミュニティが主体的に取り組
むソフト事業はH18∼。
H18年度 18団体
H19年度 15団体
H20年度 17団体
H21年度 14団体
明るく元気なまち推進事業
(H22∼)
町内会が、区域内の危険な空き家
等を処分する事業はH19∼。
H19年度 1団体
③祭り用太鼓の更新を支援
(H20、上小泉町内)
第3次総合計画達成状況調査
第5章 行政の役割
第1節 開かれた行政の推進
項 目
1 市民参加の機会拡充
2 情報の公開
目標・計画(H22)
①市民と行政の役割と責任分担
を明確にし、相互の信頼関係に
基づいたまちづくりを推進す
る。
②地域情報化を進め、CATV等多
様な情報伝達手段を活用し、よ
り効果的な広報活動に努める。
③情報技術の活用により、より
多くの市民の声が反映されるよ
うに、広聴活動の充実に努め
る。
①広聴活動等により市民が必要
とする情報を的確に把握し、正
確でわかりやすい情報の積極的
な提供及び公表に努める。
②報道機関への情報の提供及び
広報誌その他の広報手段の充実
を図り、広報活動を積極的に推
進する。
③法令等の規定に基づく情報の
公表制度のほか、その主要な施
策等に関する情報の公開制度の
拡充に努める。
現況(達成状況)
②CATVで自主番組を放送(H15∼)
市のHPのモバイル版を開設(H17
∼)
③市長へのメール事業を実施
(市のHPから)
市長への手紙事業を拡充
(H22∼公共施設に提案箱)
広報なめりかわを毎月発行。
(有料広告を掲載し、ページ数を16
ページから20ページに拡大。H19.4
月号から)
CATVで自主番組を放送。
第2節 計画的な行政の推進
項 目
目標・計画(H22)
現況(達成状況)
1 行政事務の近代化
(1) 行政改革
①市民サービスの向上や行政責
任の確保に留意しつつ、民間が
持つ専門的な知識や技術の活用
による事務事業の委託を推進す
る。
②職員の能力、経験、適性等を
的確に把握、外郭団体の見直し
を行うとともに、適切な定員計
画を策定し、適材適所の配置を
行うなど、計画的な人事管理、
外郭団体の整備統合を推進す
る。
③行政手続の適正化など公正の
確保と透明性の向上や、コスト
縮減などの公共工事の適正化な
ど市民参画による市政を推進す
る。
−43−
行政改革懇談会の各委員の意見な
どをもとに第3次行政改革大綱を1年
早く終了し、H16年度から第4次行政
改革大綱に基づき行政改革を実施し
た。
進行状況 133項目中
完了・・・・・・・91項目
実施継続・・・37項目
検討決定・・・ 5項目
第5次行革大綱の策定(H22.4)
第3次総合計画達成状況調査
(2) 情報化
2 職員の資質向上
①市民サービスの向上を図ると
ともに、効率的な行政運営に資
するための事務事業の見直しを
行いつつ、文書管理、地理情報
システムをはじめとする情報シ
ステムやパソコン等の高度利用
など事務のOA化・システム化を
積極的に推進する。
②地域の活性化、地域住民の福
祉の向上と市民に開かれた市政
を実現するため、地域情報化を
推進する。
①H15年度とH21年度に基幹システム
を更新し、市民サービスの向上を図っ
た。
(1) 自主研究グループの育成や
自己啓発学習への援助、職員提
案制度の導入など、職員の創意
と工夫を啓発し、創造性を持っ
た人材の育成を推進する。
(2) 行政の高度化、専門化に対
応できる職員や優れた国際感覚
を持つ職員の育成を図るため、
研修機関への派遣など、職員の
研修機会を充実する。
毎年度、職員提案を募集。
毎年度、政策課題政策グループによ
る先進都市調査を実施。
職員自治基本セミナー(自主的学習
会)を開催。
新任職員研修等の各種研修への参
加。
自治大学校、市町村アカデミーへの
派遣。
①自主財源の確保
市税の安定的な確保に図るた
め、課税の適正化と納税思想の
高揚に努める。また、長期的な
安定確保の観点から、人口増対
策や企業誘致などを進め、税収
の拡充に努める。
②依存財源の活用
限られた自主財源を効果的に
活かすため、国や県の補助制度
等の効率的かつ効果的な導入に
努める。
③受益者負担の適正化
社会経済情勢の動向に応じ、
使用料、手数料、負担金などの
見直し、適正化を図り、受益者
負担の適正化に努める。
特別滞納整理の実施(全管理職によ
る滞納整理 H16年度∼)
②H15年度には地域イントラ事業によ
り、市内の公共施設間をネットワーク
化し、市民福祉の向上を図った。
3 財政運営の合理化
(1) 財源の確充
−44−
企業誘致による税収の拡充。
H15 ㈱廣貫堂
H18 富士ゼロックスイメージングマ
テリアルズ株式会社
まちづくり交付金事業の実施(H16∼
H19)
使用料、手数料の改定(H16、H20)
第3次総合計画達成状況調査
(2) 財政の健全化
①財政運営の健全化
今後の財政需要を的確に把握
するとともに、市税など一般財
源の収入見込みや地方債償還に
関わる将来負担を勘案しなが
ら、総合計画に基づいた財政計
画を策定し、財政の健全性の確
保に努める。
②合理化の推進
義務的経費の動向に十分配慮
し、徹底したコスト意識に基づ
き事務事業の効率化を図り、行
政の縮減合理化に努める
①新規起債の発行を抑制し、繰上償
還を実施。(H13、H14、H15、H19∼
H21)
(3) 民間経営手法の 貸借対照表(バランスシー
導入
ト)の作成やPFIの手法によ
貸借対照表(バランスシート)の作成
と公表(H12∼)
る民間資金等の導入など、民間
経営手法の取り入れを検討し、
専門分野の民間委託を進めると
ともに、公共事業評価制度の活
用を図り、各種施策を効果的に
実施する。
4 広域行政の推進
(1) 本市は広域圏の中の中核都
市として、そのリーダーシップ
を発揮し、効率的な行政システ
ムを十分生かすとともに、生活
圏域の拡大に対処するため、新
世紀富山地区広域市町村圏計画
に基づき、次の施策の推進をは
かる。
①県東部地域の交通ネットワー
クの拠点整備
②郊外型住宅地域の形成
③ほたるいか、深層水などの地
域固有資源を生かした海洋開
発、リゾート基地整備
④高齢化社会の進展に対応した
医療看護系高等教育機関などの
立地集積による学園都市整備
⑤IT革命に対応できる高付加
価値型産業の立地による地域経
済振興
(2) 観光振興、消防・防災対策
など、高度化、多様化する行政
ニーズや課題に対応するため、
市町村を超えた広域的な連携を
積極的に図る。
−45−
②市単独補助金等の整理合理化
(H16∼)
事務事業の整理合理化
(H16∼)
貸借対照表、行政コスト計算書、純
資産変動計算書、資金収支計算書の
財務書類4表の作成及び公表(H20決
算分から)
深層水の分水施設としてアクアポ
ケットが完成し、ミネラル脱塩水や高
濃縮水等を販売。(H17.1月)
富山医療福祉専門学校に看護学科
が開設。(H18.3月)
富山地区広域圏クリーンセンターが
完成し、可燃ごみ処理を開始。
(H15.3月∼)
富山地区広域圏リサイクルセンター
が完成。(H17.3月)
し尿処理について、広域圏内での共
同施設を協議中。