JPMアジア株・アクティブ・ポートフォリオ 月報 追加型投信/海外/株式 基準日:2014年1月31日現在 設定来の基準価額(税引前分配金再投資) 設定来の基準価額(税引き前分配金再投資) およびベンチマークの推移 ファンド情報 基準価額 17,860円 30,000 設定日 2005年4月18日 毎年11月15日 25,000 決算日 税 引前分 配金再 投資基 準価額 ベ ンチマ ーク (休業日の時は翌営業日) 信託期間 株式等実質組入比率(マザーファンド) コール・ローン等(マザーファンド) 純資産総額 組入銘柄数(マザーファンド) 為替ヘッジ比率 無期限 96.66% 3.34% 237百万円 68 0.00% 20,000 15,000 10,000 ・コール・ローン等には外貨預金等を含む場合があります。 5,000 2005/4/18 (設定 日) 2008/3/21 2011/2/28 2014/1/31 国別構成比率(マザーファンド) ・ベンチマークであるMSCI ACファーイースト・インデックス(除く日本、 配当なし、円ベース)は、設定日の前営業日を10,000として指数化。 ・上記グラフは過去の実績であり、将来の運用成果をお約束するものでは ありません。 ・基準価額は、信託報酬率 年1.6065%(税込)で計算した信託報酬控除後 の数値です。 31.8% 中国 23.4% 香港 韓国 17.6% 14.7% 台湾 5.0% シンガポール 3.7% タイ * MSCI ACファーイースト・インデックスは、MSCI Inc.が発表しております。同インデックス に関する情報の確実性および完結性を MSCI Inc.は何ら保証するものではありません。 著作権はMSCI Inc.に帰属しております。MSCI ACファーイースト・インデックス(除く日本、 配当なし、円ベース)は、同社が発表したMSCI ACファーイースト・インデックス(除く日本、 配当なし、米ドルベース)を委託会社にて円ベースに換算したものです。 2.5% マレーシア 1.1% インドネシア 0.2% フィリピン 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 1万口当たりの分配金(税引前)実績 ・国別については、MSCI分類に基づき分類しておりますが、 当社の判断に基づき分類したものが一部含まれます。 ・比率は組入株式等を100%として計算しております。 設定来合計 第1期 第2期 2005年11月 2006年11月 0円 3ヶ月 6ヶ月 1年 3年 0円 0円 設定来 ファンド -1.9% 8.3% 10.6% 16.9% 78.6% べンチマーク -2.6% 5.2% 6.6% 16.8% 69.4% ・ベンチマークはMSCI ACファーイースト・インデックス(除く日本、配当 なし、円ベース)を採用し、設定日の前営業日を基準値としております。 ・上記は騰落率を示すものであり、実際の投資家利回りとは異なります。 0円 0円 0円 0円 0円 組入上位10銘柄(マザーファンド) (2013年12月30日現在) 16.7% 15.3% 銀行 半導体・半導体製造装置 9.9% 9.8% 消費者サービス 0円 第9期 第10期 第11期 2013年11月 2014年11月 2015年11月 ・分配金は過去の実績であり将来の成果を保証しません。 ・受益者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的 には元本の一部払戻しに相当する場合があります。ファンド購入後の運用状況 により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。 業種別構成比率(マザーファンド) 不動産 0円 第6期 第7期 第8期 2010年11月 2011年11月 2012年11月 税引前分配金再投資基準価額のパフォーマンス 第3期 第4期 第5期 2007年11月 2008年11月 2009年11月 銘柄 国別 業種 比率 1 三星電子 韓国 半導体・半導体製造装置 7.3% 2 騰訊 中国 ソフトウェア・サービス 6.3% 香港 消費者サービス 5.5% エネルギー 7.9% 3 銀河娯楽 ソフトウェア・サービス 7.7% 4 友邦保険控股 香港 保険 4.9% 5 台湾積体電路製造 台湾 半導体・半導体製造装置 4.7% 6 中国建設銀行 中国 銀行 3.8% 7 現代自動車 韓国 自動車・自動車部品 3.1% 8 金沙中国 香港 消費者サービス 2.7% 9 九龍倉集団控股 香港 不動産 2.5% 中国 エネルギー 2.4% 7.5% 6.0% 保険 資本財 4.9% 自動車・自動車部品 素材 3.1% 11.3% その他業種 0.0% 5.0% 10.0% 15.0% ・業種については、MSCI24分類に基づき分類しておりますが、 当社の判断に基づき分類したものが一部含まれます。 ・比率は組入株式等を100%として計算しております。 ・上記の比率は、四捨五入の関係で100%とならない場合があります。 20.0% 10 中海油田服務 ・組入上位10銘柄については、開示基準日がその他の情報と異なります。 ・国別については、MSCI分類に基づき分類しておりますが、当社の判断に 基づき分類したものが一部含まれます。 ・業種については、MSCI24分類に基づき分類しておりますが、当社の判断に 基づき分類したものが一部含まれます。 ・比率は対純資産で計算しております。 お客様の投資判断における重要な情報となりますので、必ずお読みくださいますようお願いいたします。 ファンドは、外国の株式を主な投資対象とし、また、その他の外貨建資産を保有することがありますので、株式市場、為替相場、その他 の市場における価格の変動により、保有している株式等の円換算した価格が下落した場合、損失を被る恐れがあります。 ・香港証券取引所の休業日(半休日を含みます。)には購入・換金の申込受付は行いません。 ・投資対象国は将来、ベンチマークであるMSCI ACファーイースト・インデックス(除く日本、配当なし、円ベース)の構成国やベンチ マークそのものが見直された場合、変更されることがあります。 本資料に記載されている、リスク、費用、留意事項等を必ずご覧ください。 1/5 JPMアジア株・アクティブ・ポートフォリオ 月報 基準日:2014年1月31日現在 運用状況と今後の運用方針 市場概況 1月のMSCI ACファーイースト・インデックス(除く日本、配当なし、現地通貨ベース)は前月末比-4.4%となりました。前半は米雇用統計が市場予想を下 回ったことでドル高が一服し、新興国株式市場が持ち直す動きが見られました。しかし後半は、アルゼンチン・ペソが大暴落したことを引き金に新興国懸 念が強まったことから月間では下落しました。国別では、度重なる利上げの効果が出てきていると期待されたインドネシア市場や、相対的にマクロ経済 が健全なフィリピン市場は上昇しました。また、過去数カ月ですでに大きく下落したタイ市場、先進国経済の回復の恩恵を受けると見られた台湾やマレー シア市場などは相対的に下落幅が小さくなりました。一方、1月のHSBC製造業PMI(購買担当者指数)速報値が好不況の分かれ目である50を下回った ほか、中国政府が影の銀行(シャドーバンキング)の規制を強化する中、中国・香港市場は大きく下落しました。韓国市場も通貨高懸念および同国の代 表企業の業績に減速感が広がり下落しました。 運用状況 ・当月の当ファンドの基準価額騰落率は-6.9%となり、べンチマークの-6.7%を下回りました。 ≪対ベンチマーク要因分析≫ ▼主なマイナス要因 ・堅調だったインドネシアをアンダーウェイトとしていたこと ・軟調に推移した台湾の情報技術関連銘柄への投資 ・軟調に推移した中国の海運サービス関連銘柄への投資 市場見通しと運用方針 足元の株式市場は、FOMC(米連邦公開市場委員会)にて量的緩和の縮小継続が決定されるなか、新興国に対する根強い懸念を背景としたリスク回避 姿勢が高まっています。この様な環境下、当社グループでは、アジアにおいては経常赤字という足元の問題を抱えるアセアンの一部の国については慎 重な見方を維持しています。しかし、インドネシアでは他の新興国市場に先立って行われてきた引き締め策の効果が出てきており、投資環境は徐々に 改善傾向にあります。景気減速懸念が再燃している中国においても、政府による景気刺激策が引き続き下支えとなると考えていることに加え、企業業績 が堅調に推移していることも好材料と見ています。 以上、乗り越えなければならない大きな懸念材料は抱えているものの、量的緩和の縮小継続は先進国経済の回復を示唆するものであることに加え、 アジア株式は足元の調整局面を受けてバリュエーション(株価評価)で見た割安感が強くなっていると考えます。こうしたことから、引き続きアジアにおい て積極的な銘柄選択を行っていく方針です。 ≪各国の見通し≫ 国 中国 香港 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア フィリピン マレーシア 見通し 強気 中立 強気 中立 弱気 中立 弱気 中立 弱気 → → → → → → → → → 前月末比較 *前月末比較欄の ↑ は”引き上げ”、 ↓ は”引き下げ”、 → は”変更なし”を示しています。 <中国、香港> 中国市場は強気姿勢を維持、香港市場については中立姿勢を維持 ・中国については、習近平政権が経済構造の転換や金融改革を進める政策を打ち出し始めており、こうした動きが支援材料になると予想します。 ・香港については、香港の長期金利が米国の長期金利上昇に追随して上昇する可能性があることから、金融・不動産セクターをやや慎重に見ています。 <韓国> 韓国市場については、強気姿勢を維持 ・米国経済の改善に続き、欧州経済にも底打ちの兆しが見え始めていることは、輸出依存度の高い韓国にとってプラス材料と思われます。 ・バリュエーションが割安と見られることに加え、外国人投資家の資金流入が期待できると思われる点も好材料と考えます。 ・輸出の改善が内需業種にもプラスに波及すると見込まれます。 <台湾> 台湾市場については、中立姿勢を維持 ・世界経済が持ち直し傾向にあることは台湾にとって引き続き好材料と思われます。 ・一方で情報技術セクターにおいては、予想を下回るパソコン販売が続いており、選別的な銘柄選択が必要と考えます。 <アセアン地域 > アセアン市場については、各国の見通しを維持 ・タイ以外の市場については、各国とも景気・企業収益ともに緩やかな下方修正が続くと予想しています。 ・バリュエーション面で妙味が少ないと見ているマレーシアなどについては慎重な姿勢を継続する方針。 ・タイについては、短期的には政治動向に注意する必要があると見ています。 ・上記運用状況及び運用方針については、実質的な運用を行うマザーファンドに係る説明を含みます。 ・MSCIの各インデックスは、MSCI Inc.が発表しております。同インデックスに関する情報の確実性および完結性をMSCI Inc.は何ら保証するものではありません。著作権 はMSCI Inc.に帰属しております。 本資料に記載されている、リスク、費用、留意事項等を必ずご覧ください。 2/5 JPMアジア株・アクティブ・ポートフォリオ 月報 (2013年12月30日現在) 組入上位10銘柄のご紹介 組入上位10銘柄のご紹介 1. 三星電子 (SAMSUNG ELECTRONICS) -韓国 電子機器・電気製品メーカー。半導体、パソコン、周辺機器、モニター、テレビなどをはじめとする民生用ならびに産業用電子機器・製品を製 造、販売。エアコン、電子レンジなどの家電製品や、インターネット・アクセス・ネットワーク、携帯電話などの通信機器システムも製造する。 2. 騰訊 (TENCENT HOLDINGS LIMITED) -中国 中国のインターネットサービス大手。トラフィック数で中国最大規模のポータルサイト「QQ.com」を運営。インスタントメッセンジャー(IM)やオ ンラインゲームのほか、チャットアプリの「微信(WeChat)」、検索サービスの「捜捜」、オークションサイトの「拍拍網」、オンライン決済の「財付 通」、SNSの「Qzone」などを展開。13年6月末時点のアクティブユーザー数はIMが8億1850万人、「Qzone」が6億2640万人、「微信」が2億3580 万人。 3. 銀河娯楽 (GALAXY ENTERTAINMENT GROUP LIMITED) -香港 マカオのカジノ運営会社。02年にマカオ政府から正式なカジノライセンスを受けた。12年のカジノ市場シェアは19.1%で第2位。04年開業のカ ジノ「シティクラブ」は4軒のホテルと提携して展開。06年にオープンした「スターワールド(星際酒店)」はVIP向けに強み。11年5月、コタイ地 区にアジア最大級のカジノリゾート「ギャラクシー・マカオ」(55万平米)を開業し、一気に存在感を高めた。ホテルオークラなど3軒の高級ホテ ルが入る。13年6月にハンセン指数に採用された。 4. 友邦保険控股 (AIA GROUP LTD) -香港 アジアの生保大手。生命保険会社として90年以上の歴史を持ち、香港、中国本土、タイ、シンガポール、フィリピンなど17カ国・地域で個人向 け・法人向け生命保険、年金、医療・傷害保険などを扱う。個人保険契約数は2700万件、団体契約の加入者数は1600万件で、日本を除くア ジア太平洋で生命保険料収入トップ。総加重保険料収入の構成比は香港20%、タイ19%、シンガポール12%、韓国12%、中国9%(13年5月 中間期)。筆頭株主だった米AIGは12年12月に持ち株を売却した。 5. 台湾積体電路製造 (TAIWAN SEMICONDUCTOR MANUFACTURING) -台湾 半導体メーカー。ウエハー製造、プロービング、組み立て、テストのほか、マスクの製造、設計、関連サービスを提供。同社のIC(集積回路)は コンピュータ、通信、消費者向け電子製品、自動車、産業機器などに使用される。 6. 中国建設銀行 (CHINA CONSTRUCTION BANK CORPORATION-H) -中国 中国2位の商業銀行。創業は1954年で長く政府のインフラ融資部門を担った。05年に4大国有商業銀行で初めて香港に上場。設立時の経 緯からインフラ融資分野に強みを持つ。総資産額で国内2位。13年6月末の貸出残高は7兆8800億元、預金残高は12兆1500億元に上る。国 内の営業拠点は1万4295カ所で、海外ではニューヨークや東京などに拠点を置く。米銀大手バンク・オブ・アメリカ(BOA)と戦略提携を結んで いる。 7. 現代自動車 (HYUNDAI MOTOR COMPANY) -韓国 自動車メーカー。乗用車、トラック、商用車を製造し、国内外で販売。自動車部品の販売も行うほか、韓国全域に修理サービスセンターを置 く。子会社を通じて、ファイナンシャルサービスも提供。 8. 金沙中国 (SANDS CHINA LTD) -香港 マカオのカジノ運営会社。マカオでカジノ、ホテル、ショッピングモールの運営を手掛ける。親会社は米ラスベガス・サンズで、04年に「サン ズ・マカオ」を半島部にオープン。07年に超大型の「ベネチアン・マカオ」、08年に「プラザ・マカオ」、12年に「コタイ・セントラル」をコタイ地区に 開業。12年のカジノ市場シェアは19%で3位。カジノテーブル1335台、スロット5078台を運営し、ホテル客室数は7210室(12年末)。 9. 九龍倉集団控股 (THE WHARF HOLDINGS LIMITED) -香港 不動産系コングロマリット。コンテナターミナル(CT)運営から通信事業まで幅広く手掛ける。大型複合商業施設「タイムズスクエア」「ハー バーシティ」など優良賃貸物件を保有し、総床面積で香港最大級。香港のペイテレビ大手のアイケーブルやワーフT&Tなどの子会社を通じ、 通信・メディア・娯楽事業も展開。物流部門はCT運営のモダン・ターミナルズ(MTL)が中核。中国本土で積極的に不動産事業を展開し、13 年6月末で15都市に1190万平米の開発用地を保有。 10. 中海油田服務 (CHINA OILFIELD SERVICES LIMITED-H) -中国 中国の油田サービス最大手。国務院直属の中国海洋石油総公司が親会社。中国沿海域で油ガス田の探査・開発を請け負う。12年末の保 有設備は石油掘削リグ35基、海洋作業船72隻で国内最大。石油タンカー、ケミカル船も保有する。東南アジアや北中米、北欧などでも事業 展開。兄弟会社のCNOOCやペトロチャイナなどを顧客に持つ。08年にノルウェーのアウィルコ・オフショアを買収して傘下に収めた。 出所:株式会社 DZH フィナンシャルリサーチ、ブルームバーグ、各社ホームページ等のデータを基にJPモルガン・アセット・マネジメント株式会社が作成 ※企業動向等により前回の銘柄紹介の内容と一部異なる場合がございます。 ※アジア企業のご紹介を目的としており、個別銘柄の推奨を目的とするものではございません。 また、当該銘柄の株価上昇下落を示唆するものではございません。 本資料に記載されている、リスク、費用、留意事項等を必ずご覧ください。 3/5 JPMアジア株・アクティブ・ポートフォリオ ◆投資リスク ■ 基準価額の変動要因 ファンドは、主に外国の株式に投資しますので、以下のような要因の影響により基準価額 が変動し、下落した場合は、損失を被ることがあります。 株価変動リスク 株式の価格は、政治・経済情勢、発行会社の業績・財務状況の変化、市場における需 給・流動性による影響を受け、変動することがあります。 為替変動リスク ファンドは、原則として為替ヘッジを行わないため、為替相場の変動により投資資産の価 値が変動します。 カントリーリスク アジア地域における新興国には以下のようなリスクがあり、その影響を受け投資資産の 価値が変動する可能性があります。 ●先進国と比較して一般的に政治、経済、社会情勢等が不安定・脆弱な面があり、株式 や通貨の価格に大きく影響する可能性があります。 ●株式・通貨市場の規模が小さく流動性が低いため、株式・通貨の価格変動が大きくな る場合があります。 ●先進国と比較して法規制の制度や社会基盤が未整備で、情報開示の基準や証券決済 の仕組みが異なること、政府当局による一方的な規制導入もあることから、予期しない運 用上の制約を受けることがあります。 ●税制が先進国と異なる面がある場合や、一方的な税制の変更や新税制の適用がある 場合があります。 上記は、ファンドにおける基準価額の変動要因のすべてではなく、他の要因も影響するこ とがあります。 ファンドの運用による損益はすべて投資者に帰属します。 投資信託は元本保証のない金融商品です。 投資信託は預貯金と異なります。 本資料に記載されている、リスク、費用、留意事項等を必ずご覧ください。 4/5 月報 JPMアジア株・アクティブ・ポートフォリオ 月報 ■ファンドの費用(以下の費用を投資者にご負担いただきます。) ファンドの費用の合計額は、ファンドの保有期間等により変動し、表示することができないことから、記載しておりません。 <投資者が直接的に負担する費用> 【購入時手数料】手数料率は3.15%(税抜3.0%)を上限とします。 詳しくは、販売会社にお問い合わせください。 (購入時手数料=購入価額×購入口数×手数料率(税込)) 自動けいぞく投資コースにおいて収益分配金を再投資する場合は、無手数料とします。 【信託財産留保額】 かかりません。 <投資者が信託財産で間接的に負担する費用> 【運用管理費用(信託報酬)】 純資産総額に対して年率1.6065%(税抜1.53%)がかかります。 信託財産に日々費用計上し、決算日の6ヵ月後、決算日および償還日の翌営業日に信託財産中から支払います。 【その他の費用・手数料】 1 以下の費用等が認識された時点で、ファンドの計理基準に従い、信託財産に計上されます。 ただし、間接的にファンドが負担するものもあります。 ・有価証券の取引等にかかる費用(その相当額が取引価格に含まれている場合があります。) ・外貨建資産の保管費用 ・信託財産に関する租税 ・信託事務の処理に関する諸費用、その他ファンドの運用上必要な費用 (注)上記1の費用等は、ファンドの運用状況、保有銘柄、投資比率等により変動し、また銘柄ごとに種類、金額および計算方法が異なって おりその概要を適切に記載することが困難なことから、具体的に記載していません。さらに、その合計額は、受益者がファンドの受益権を保 有する期間その他の要因により変動し、表示することができないことから、記載していません。 2 純資産総額に対して年率0.021%(税抜0.02%)をファンド監査費用とみなし、そのみなし額を信託財産に日々計上します。 ただし、年間315万円(税抜300万円)を上限とします。 なお、上記1・2の費用等の詳細は、請求目論見書で確認することができます。 平成26年4月1日より消費税率が8%となる予定です。 消費税率が8%となった場合のファンドに係る上記費用の税込の料率および金額は下記のとおりです。 購入時手数料:上限3.24%、運用管理費用(信託報酬):年率1.6524%、監査費用:年率0.0216%(上限年間324万円) ■本資料をご覧いただく上での留意事項 本資料はJPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(以下、「当社」という。)が作成したものです。当社は信頼性が高いとみなす情報等に基 づいて本資料を作成しておりますが、当該情報が正確であることを保証するものではなく、当社は、本資料に記載された情報を使用すること によりお客様が投資運用を行った結果被った損害を補償いたしません。本資料に記載された意見・見通しは表記時点での当社および当社グ ループの判断を反映したものであり、将来の市場環境の変動や、当該意見・見通しの実現を保証するものではございません。また、当該意 見・見通しは将来予告なしに変更されることがあります。本資料は、当社が設定・運用する投資信託について説明するものであり、その他の 有価証券の勧誘を目的とするものではございません。また、当社が販売会社として直接説明するために作成したものではありません。 投資した資産の価値の減少を含むリスクは、投資信託をご購入のお客様が負います。過去の運用成績は将来の運用成果を保証するもので はありません。投資信託は預金および保険ではありません。投資信託は、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではあり ません。投資信託を証券会社(第一種金融商品取引業者を指します。)以外でご購入いただいた場合、投資者保護基金の保護の対象ではあ りません。投資信託は、金融機関の預金と異なり、元本および利息の保証はありません。取得のお申し込みの際は投資信託説明書(交付目 論見書)を販売会社にてあらかじめまたは同時にお渡ししますので必ずお受け取りの上、内容をご確認下さい。最終的な投資判断は、お客様 ご自身の判断でなさるようお願いいたします。 ■金融商品取引業者について <販売会社> SMBC日興証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2251号 加入協会:日本証券業協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 一般社団法人第二種金融商品取引業協会 <投資信託委託会社> JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第330号 加入協会:一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 日本証券業協会 本資料に記載されている、リスク、費用、留意事項等を必ずご覧ください。 5/5
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