マイクの利用手順 役割練習のページでマイクから声を出したい場合にご参照ください。 ▼役割練習のページは以下がインストールされていれば、動作することが確認されています。 ・Internet Explorer 7 以上(または Firefox 3 以上) ・Flash Player 10 以上 ▼役割練習でのマイク利用については以下をご参照ください。 (Windows XP での利用例) 1. ヘッドセットなどの音声の線とマイクの線をパソコンに 接続します。 2. 「役割練習」のページを開くと、 「Flash Player 設定」ウ ィンドウが自動的に表示されます。 ※右の画面が表示されない場合は、念のため、パソコンのア ップデート、セキュリティの設定などをご確認ください。 3. 「Flash Player 設定」ウィンドウが自動的に表示されな い場合は、画面を右クリックして[設定]をクリックします。 4. 左から2番目(プライバシー)のタブをクリックします。 「許可」を選択すると、マイクからの音量を認識するように なります。 ※カメラは不要です。 1/4 5. 右から2番目(マイク)のタブを開きます。マイクから声 を出すと、縦の棒(ゲージ)が上下します。つまみを左右に ドラッグすると、お使いのパソコンに録音する際の音量を調 節できます。設定が終わったら、 [閉じる]ボタンをクリック して、役割練習を始めます。 ▼役割練習の進め方については以下をご参照ください 1. 画面内の人物をどちらかクリックして選びます。以下は第 3課で、左側の人(アントン)を選んだ場合の例です。 2. 左側の人の上に日本語の吹き出しが表示されたら、それが 課題です。例えば、 「Здравствуйте!」と言う場合、 「а」の部 分にアクセントがありますので、 「ра」と言う時に、強く長め に言いましょう。そのタイミングで画面の端から動物が歩い てきます。 ※人物にマウスポインタを合わせると、台詞の例を見ること ができます。クリックすると、母語話者の発音を聞けます。 3. 言い終わったら、右側の人をクリックし、相手の声を聞い てみます。 4. 右下の[NEXT]ボタンをクリックし、次の画面へ進みます。 2/4 5. 次に名前を尋ねるという課題があれば、 「Как вас зовут?」 と言ってみてください。 「Как」の「ка」 、 「зовут」の「ву」の 部分で強く長めに言いましょう。そのタイミングで画面の端 から動物が歩いてきます。 ※ハリネズミ、リス、クマが音量に応じて歩いてきます。 6. 最後の画面まで進むと、上の「1」番の画面に戻ります。 今度は右側の人を選び、練習してみてください。 「アーニャの 言葉を聞いて、返事をしよう」と表示されたら、 「Аня」 (左 側の人)をクリックし、音声を聞いた後、返事に当たる言葉 を言ってみてください。 ※同じ動物は同時に2匹以上は出てこない仕様になっていま す。もう一度言い直したい場合は、その動物が画面から出る まで間を空けてからお試しください。 ▼音声の設定確認については以下をご参照ください。 (Windows XP での利用例) 1. マイクから声を出しても画面で反応がない場合は、お使い のパソコンでのマイクの音が認識されていない可能性があり ます。念のため、マイクとパソコンの接続を再確認し、 [スタ ート]から[コントロールパネル]を開き、設定などをご確 認ください。 2. [サウンド、音声およびオーディオデバイス]を選択しま す。 3. [サウンドとオーディオデバイス]を選択します。 4. [サウンドとオーディオデバイスのプロパティ]が表示さ れたら、 [オーディオ]タブをクリックします。 3/4 5. 「録音のデバイス」でお使いのマイクが選択されているか どうか、ご確認ください。 4/4
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