「横浜健康経営認証」制度が始まります。

横 浜 市 記 者 発 表 資 料
平成 28 年 11 月2日
健康福祉局保健事業課
経済局成長産業振興課
⼈も企業も輝く横浜
「横浜健康経営認証」制度が始まります。
横浜市は健康経営事業所を応援します!
「健康経営(※1)」とは、企業が従業員を経営資産と捉えて、従業員の健康づくりに取り組む考え方です。
この「健康経営」は、国の日本再興戦略 2016 における取組の一つとして位置付けられており、例えば、
東京証券取引所と経済産業省が、
「健康経営」に優れた企業を上場会社の中から選定する「健康経営銘柄」
の制度が始まるなど、注目度が高まってきています。
横浜市は、
「第2期
健康横浜21」に基づき、健康づくりにおける企業との連携を進めており、市の
代表的な健康づくり事業である「よこはまウォーキングポイント」には、既に 500 を超える事業所の皆
様にご参加をいただいています。
このたび、国の動向等を踏まえ、特に市内企業における健康経営の取組を後押しするため、新たに「横
浜健康経営認証」制度を創設します。
※1「健康経営」は、特定非営利活動法人健康経営研究会の登録商標です。
制度概要
1
対象の事業所
市内事業所(市内に本社・本店、支社・支店、営業所等を有する事業所)であること等
※NPO法人、公益法人等も含む
2
認証区分
次の視点に基づき、クラスA、AA、AAAの三つの区分で認証します。
(1)経営者の理解と関与
(2)健康経営の推進
(3)取組結果の評価
3
認証期間
応募の翌年の 4 月 1 日から 2 年間(更新可)
4
募集期間
平成 28 年 11 月2日(水)から平成 28 年 12 月 22 日(木)まで消印有効
5
申込方法
下記あてに応募用紙、その他添付書類を提出してください。(郵便、FAX、Eメール可)
<提出先>
〒231-0017 横浜市中区港町1-1 健康福祉局保健事業課 横浜健康経営認証制度 担当
電話:045(671)2454 FAX:045(663)4469 メール:[email protected]
★応募用紙の配付★
・横浜市ホームページ「Wellness Life Style~働く人の健康づくり~」から応募用紙をダウンロード
できます。http://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/wls/
(裏面あり)
認証のメリット
1
認証された事業所には、次のような支援を行う予定です。
認証状の発行
認証決定後、認証状を発行します。
2
横浜市ホームページでの取組紹介
横浜市ホームページ「Wellness Life Style」に、事業所情報や取組内容を掲載するほか、「横浜で
働こう!~就職応援ポータルサイト」にリンクを貼り、広く取組を紹介するなど、認証事業所のPRを
積極的に行います。
3
活動支援
専門職(保健師・栄養士等)による訪問相談(無料)や、体組成計等の健康測定機器の貸与等、
関係機関と連携を図り、社内の従業員の健康づくりをサポートします。
4
その他
今後、他社の取組状況等の情報共有を行う認証事業所間の意見交換会を開催するとともに、横浜市融資
制度での優遇などについて検討していきます。
今後のスケジュール
平成 28 年 11 月 2 日 募集開始
平成 28 年 12 月 22 日 応募締切(消印有効)
平成 28 年 11 月~平成 29 年 1 月 ヒアリング(電話等)
平成 29 年 2 月 横浜健康経営認証委員会(※2)による審査
(※2)産業保健分野、健康保険分野、経済分野の専門家による委員会
平成 29 年 3 月
認証式の開催(予定)
【参考】
健康経営に関する普及啓発の取組として、「よこはま健康経営会議」を開催します。(詳細は別添資料参照)
当日、取材にお越しいただける場合は、11 月9日(水)までに、「健康経営会議実行委員会事務局((株)ルネ
サンス健康経営推進部)(担当
樋口)03-5600-5451) 」までご連絡をお願いいたします。
<開催概要>
日
時:平成 28 年 11 月 11 日(金)13:30~17:30(開場 12:50 予定)
会
場:はまぎんホール「ヴィアマーレ」(横浜市西区みなとみらい 3 丁目1-1)
主
催:健康経営会議実行委員会
内
容:http://www.kk-kaigi.com/yokohama.html(実行委員会 HP につながります)
共催:横浜市、横浜商工会議所
ほか
開会挨拶:健康経営会議実行委員会委員長 斎藤 敏一 氏
挨
拶:横浜市長 林 文子
挨
拶:横浜商工会議所副会頭
野並 直文 氏
講演1:国民の健康寿命延伸に向けて
厚生労働省 健康局 健康課長 正林 督章 氏
講演2:健康経営の実現に向けて
経済産業省 商務情報政策局 ヘルスケア産業課長 江崎 禎英 氏
講演3:健康経営実践のすすめ
特定非営利活動法人 健康経営研究会 理事長 岡田 邦夫 氏
講演4:メンタルヘルスから見た健康経営の極意
日産自動車株式会社 人事本部 安全健康管理室 栗林 正巳 氏
パネルディスカッション:これからの横浜の健康経営
※本件は、経済記者クラブへも同時発表しています。
お問合せ先
(横浜健康経営認証)健康福祉局保健事業課健康づくり担当課長
横森
喜久美
(よこはま健康経営会議)
Tel 045-671-4600
健康福祉局保健事業課健康づくり担当課長 横森 喜久美 Tel 045-671-3376
経済局成長産業振興課担当課長
守屋
喜代司
Tel 045-671-3376
健康経営とは
「健康経営」とは何でしょうか?
以前から多くの企業で取り組んできた従業員の健康
管理とは何か違いがあるのでしょうか。
従来の職場での「健康管理」は、労働安全衛生法のもと、
「職場における労働者の安
全と健康を確保するとともに、快適な職場環境の形成を促進する」こと、つまり、従業員に
怪我や病気がなく、企業活動を継続するための“守り”の取組でした。
一方、最近、企業が導入を始めた「健康経営」は、従業員を企業が成長する上での貴重
な資本と捉えて、従業員の健康増進を人的な資本に対する“投資”としてとらえる考え方
であり、
“攻め”の取組です。
横浜健康経営
認証
従業員の高齢化、退職年齢の延長等などの企業を取り巻く社会情勢の変化を考える
と、
「守りの健康管理」から「攻めの健康経営」に軸足を移して、プラスの収益を目指して
いく時代になってきました。
東京大学 政策ビジョン研究センター特任助教
古井 祐司
募集要項
健康経営に役立つツール
■健康企業宣言
全国健康保険協会神奈川支部では、
「かながわ健康企業宣言」を募集しています。宣言を出すと、
「横浜健康経営認証」でも評価を得ることが可能です。合わせてお申込みください。
詳しくはコチラ▶ https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/kanagawa/
■よこはま企業健康マガジン
横浜市が定期的に配信する働く世代の健康づくりのためのメールマガジンです。市内外を問わず登録
が可能です。
詳しくはコチラ▶ http://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/wls/ykigyoukenkou.html
■よこはま企業健康推進員
よこはま企業健康推進員は、自らの健康づくりと職場内での健康づくりを発信する人です。登録に
は、
「よこはま企業健康マガジン」の登録と、横浜市が主催・共催する健康経営や健康づくりの講演
会や講座を受けることが条件です。
登録いただくと、社内で活用可能なポスター等の送付や体組成計等の機材の貸し出しを受けること
ができます。
これらのツールの活用は、健康経営の取組の一つとして、本認証制度のチェック項目にもなっています。
発行:横浜市健康福祉局保健事業課
横浜市に存在する約 12 万事業所の内、中小企業の割合は 99%。
今、中小企業の最大の資産である社員への
「健康経営」の実践が、大きく注目されています。
横浜市は、
「健康経営」に積極的に取り組む市内事業所を認証します。
●認証事業所の取組を市のホームページなどで積極的に PR します。
●認証事業所は、専門職(保健師・栄養士等)による助言等が受けられます。
●体組成計等の健康測定機器の貸し出しが利用できます。
〒231-0017 横浜市中区港町1−1 電話 045−671-2454 FAX 045−663-4469
平成 28 年 11 月
※「健康経営」は、特定非営利活動法人健康経営研究会の登録商標です。
応募から認証の流れ
スケジュール
11月
3
委員会へ
認証委員会
(審査)
募集
2 内容照会・
ヒアリング
5 結果通知
内容照会・ヒアリング
4
審査結果報告
(1)市内事業所(市内に本社・本店、支社・支店、営業所等を有する事業所)であること
対象
3月
認証式
市役所
2月
結果通知
1 応募
1月
委員会
事業所
12月
(NPO法人、公益法人等も含む)
(2)法人市民税および事業所税を滞納していないこと
(3)過去5年間に、重大悪質な事案で法令等に違反し、処分等を受けたことがないこと
応募方法
必要書類を期限までに郵送・FAX・Eメールのいずれかの方法で
ご提出ください。
※資料提出後、保健事業課から詳細について内容照会・ヒアリングさせていただくことも
ありますので、ご了承ください。
(4)東京証券取引所・経済産業省が行う「健康経営銘柄」を取得していないこと
審査
応募内容を基に、外部委員により構成された認証委員会にて審査を行います。
審査に当たり、取組内容について、事前に照会、ヒアリングなどを行う場合があります。
提出書類
❶ 応募用紙
❷ 取組内容について参考となる資料
〒231-0017 横浜市中区港町1−1
クラスA
認証区分
クラスAA
健康経営の概念を理解し、経営者自らが健康経営宣言等、明文化しているもの
健康経営の推進体制の整備、従業員の健康課題の把握、健康行動の取組を実施
しているもの
クラスAAA 健康経営の取組結果を評価し、次の取組につなげているもの
※応募内容を総合的に審査し、
「クラスA∼AAA」の区分に認証します。
区分に該当しない場合は認証外となります。
認証期間は、応募の翌年の4月1日から2年間です。
認証期間
※認証を受けた年に再度応募することも可能です(区分変更)。
認証期間が満了する年度に、再度申請し、審査を受けることで認証を継続することが
可能です。
認証事業所への
取組支援
提出先
横浜市健康福祉局保健事業課 「横浜健康経営認証」担当 あて
FAX:045−663-4469
Eメール:[email protected]
提出期限
平成28年12月22日 消印有効
お問合せ 横浜市健康福祉局保健事業課 健康経営認証担当
電話:045−671-2454 FAX:045−663-4469
Eメール:[email protected]
◆横浜市、関係機関等の広報誌や横浜市ホームページ等を通じて認証事業所の取組を紹介します。
◆健康経営の取組のステップアップや継続を目的とした専門職(保健師・栄養士等)の無料相談が
利用できます。
◆体組成計等の健康測定機器の貸し出しが利用できます。
応 募 用 紙
横浜健康経営認証
6 健康情報の提供を定期的に行っていますか
□している(取組内容をすべて選択してください) □していない □課題がないので取組む必要がない
● 事業所の概要
※基準日は平成 28 年 10 月1日です
フリガナ
□ポスターなどの掲示 □朝礼 (頻度: 回 / 月・その他 ) □会議
フリガナ
事業所名称
□メール(独自作成・よこはま企業健康マガジンを転送・よこはま企業健康マガジン以外のメールマガジン等を転送)
□社内放送 □新聞や社内報
□その他( )
所在地
代表者氏名
〒
設立年月
業種
7 通院や治療が必要な従業員が治療を継続するための取組を行っていますか
□している(取組内容をすべて選択または記載してください) □していない
明・大・昭・平 年 月
総従業員
従業員の構成
□通院のための休暇や職免制度がある(取得が認められる病気が限られている場合は病名を記載してください: )
□特定の病気で通院や治療している人の状況を把握している(病名を記載してください: )
正社員・正職員
女性
□精密検査が必要な従業員や治療中断、未治療者への声かけや面談を行っている
8 その他の取組を行っていますか □している(取組内容を記載してください) □していない
実施内容
管理職(再掲)
男性
女性
男性
女性
10 代~ 20 代 名
名
名
名
名
名 (女性) 名
30 代 名
名
名
名
名
名
40 代 名
名
名
名
名
名
50 代 名
名
名
名
名
名 (男性) 名
60 代以上 名
名
名
名
名
名
合計 名
名
□よこはまグッドバランス賞(ブロンズ・シルバー・ゴールド)
名
(合計) 名
□横浜型地域貢献企業
□その他( )
所属
担当者名(応募書類に関する問合せ先)
電話
・従業員の健康課題と取組内容が合致している 1. 合致している 2. 合致していない
男性
※全事業所の
合計人数を
記載してください。
フリガナ
1 取組内容の振り返りを行っていますか □している(「1」に 1 つ以上○がついている) □していない
( 派 遣・ パ ー ト 等 )( 外 数 )
※該当者がいる場合のみ記載
従業員数
他の認証受賞歴
●取組結果
非正規社員
役員(外数)
FAX
E-mail
● 健康経営宣言
・取組を継続することができている 1. できている 2. できていない
1 従業員を経営資源と位置付けて、企業理念や経営方針等に従業員の健康の維持・増進について明文化していますか
□いる(資料添付または下記に記載してください) □いない
・体調不良、病気を理由とした休暇 1. 減った 2. 変化はない 3. 増えた 4. 把握していない
・取り組むことで従業員に身体的な変化があった 1. 変化があった 2. 変化はない 3. 把握していない
・取り組むことで社内のコミュニケーションがより良くなった 1. より良くなった 2. 変わらない 3. 悪くなった
・その他( )
2 取組の成果をデータで確認していますか □している(内容を 1 つ以上選択してください) □していない
2 全国健康保険協会神奈川支部や健康保険組合等が行う健康企業宣言等をしていますか □している □していない
● 経営トップの発信
3 経営トップの健康経営への関与はありますか □ある(具体的な内容についてすべて選択してください) □なし
□肥満(BMI25 以上)の判定を受けた従業員が減った( 人→ 人)
□社内文書で従業員の健康についての取組方針(安全衛生の計画、目標や宣言)を明文化している
□喫煙者が減った(喫煙率 %→ %) □経営トップが「従業員の健康が大切である」と対外的(受付等来客の見える場所に方針等を掲示、名刺や名札に記載、その他)
に発信している
□健康診断で要受診の判定を受けた従業員が昨年よりも減った( 人→ 人)
□経営トップが自社で実施する健康づくりの取組への参加を勧奨している
□健康診断で正常の判定(要注意などの項目が 1 項目ない状態)を受けた従業員が去年よりも増えた( 人→ 人)
□その他の発信(具体的に記載)
( )
□その他( )
4 従業員の健康の保持・増進のために大切だと思うことは何ですか(優先度が高いものを 1 から順にすべて番号を入れてください)
3 取組結果から今後の取組方針等を考えている □いる □いない
( ) 経営者からの発信(
≪確認事項≫ ) 金銭的投資( )
社内のコミュニケーション( ) 健康情報の提供
( ) 環境整備(施設面・制度面) (
) 健康診断結果の把握
( ) 労働衛生関連の法令順守
法人市民税等の滞納はありません
□
( )
( ) その他(具体的に記載)
過去 5 年間に、重大悪質な事案で法令(労働安全衛生法等)等に違反し、処分等を受けたことはありません
□
5 従業員の体調不良、病気が経営に影響していると感じたことはありますか。また、それはどのような事ですか(複数回答可)
□ある □なし
上記内容に相違ありません。 記入日:
年
月 日
記入者:所属・役職
氏名 □欠勤
□生産効率の低下
□離職
□事故やケガ
□その他(具体的に記載)
( )
●健康経営推進体制
1 従業員の健康の保持・増進に金銭的投資をしていますか
□はい(取組について選択または記載してください・複数回答可) □いいえ
□健診・人間ドック、がん検診、禁煙治療等の補助をしている
□社員食堂や弁当などの提供、補助など従業員が食事をとるための工夫をしている(3 食のうちいずれかの取組で可)
□レクリエーションや運動、休養を目的とした施設利用が可能な福利厚生制度(ハマふれんど等)に加入している
□運動会やウォーキングイベント、講師を招いての講座等の開催をしている
□血圧計や体重計、体組成計、歩数計、活動量計等の物品を購入、補助をしている(共用、配布の区別は問いません)
□民間の健康管理サービス(アプリや医療専門職の相談など)と契約している
6 従業員の生活状況について把握していますか □把握している(選択または記載してください・複数回答可) □把握していない
□朝食・昼食を食べないまたは食事時間が不規則な従業員が多い □喫煙する従業員が多い( %)
□車通勤の従業員が多い □毎日のように飲酒している従業員が多い □労働時間や休暇取得の状況を把握している
□その他( )
7 体調不良、病気を理由とした休暇取得の状況を把握していますか(複数回答可) □把握している(長期)
□把握している(感染症) □把握している(発熱などの短期)□把握していない
8 従業員の体調不良や健康課題で感じていることや思っていることはありますか(自由に記載してください)
□その他( )
2 健康経営を進めるために、組織としての位置づけはありますか □ある(選択または記載してください・複数回答可)□なし
□安全衛生委員会等(50 人未満の事業所では類似の会議体)を作っている
□管理職や役員が集まる会議の中で従業員の健康について取り上げている
□職員と管理職等が集まる会議の中で従業員の健康について取り上げている
□その他( )
3 従業員の健康の保持・増進を行う担当者がいますか □いる(主なものを 1 つ選択または記載してください) □いない
□経営者自らが行っている □管理職や役員が担当している □係長・グループリーダー等が担当している
●具体的取組内容
1 食事に関する取組を行っていますか
□している(取組内容をすべて選択してください) □していない □課題がないので取組む必要がない
□朝食の提供や補助(利用率: %) □昼食の提供や補助(利用率: %)
□夕食の提供や補助(利用率: %)
□食事や飲酒に関する研修や講座(実施回数: 回 / 年、参加率 %)
□食事や適量飲酒に関するイベントやキャンペーン (実施回数: 回 / 年、参加率: %)
□自動販売機や置き菓子などは健康に配慮したものにしている
□担当する社員を決めている(衛生管理者・衛生推進者・健康保険委員・よこはま企業健康推進員・その他)
□その他( )
□その他( )
2 運動に関する取組を行っていますか
□している(取組内容をすべて選択してください) □していない □課題がないので取組む必要がない
4 健康保険組合等との連携をしていますか □はい(加入している健康保険の種類: )(複数回答可) □なし
□健康保険組合等に事業所健診の結果を提供している ※ 40 歳以上の従業員について事業所健診と特定健診を兼ねている場合は健康保険組合等へ健診結果の提供が必要です。
□健康保険組合等が実施する健康づくりイベントやサービス等を利用している
□ 40 歳以上の従業員で特定保健指導の対象となった者全員が健康保険組合が行う特定保健指導を受けている
□その他( )
5 健康経営について外部の専門家等を活用したことはありますか
□ある(利用した専門家の職種・団体等を選択してください・複数回答可) □なし
□健康保険組合等の保健師、看護師 □地域産業保健センターの医師、保健師、看護師
□地域産業保健センターのコーディネーター □行政(市役所・区役所)の保健師・栄養士・歯科衛生士
□産業医・産業保健師・産業看護師等(地域の医療機関の医師や看護師を含む)
□商工会議所の中小企業診断士、社会保険労務士等 □横浜企業経営支援財団の中小企業診断士、社会保険労務士等
□その他( )
●健康課題の把握
1 年 1 回の定期事業所健診の受診率を把握していますか □把握している( %) □把握していない
2 40 歳以上の従業員の特定健診受診率を把握していますか □把握している( %) □把握していない
3 (従業員 50 人以上の事業所のみ)ストレスチェック結果から従業員の傾向を把握していますか
□把握している □把握していない □今後把握予定
4 健診結果から従業員の健康状況を把握していますか
□把握している(選択または記載してください・複数回答可) □把握していない
□コレステロールが高い人が多い( %) □高血圧の人が多い( %)□血糖値が高い人が多い( %)
□心臓病、脳卒中、糖尿病などの病歴がある人が多い( %) □肥満(BMI25 以上)の人が多い( %)
□その他( )
5 従業員が抱える体調不良の傾向を把握していますか
□把握している(選択または記載してください・複数回答可) □把握していない
□腰痛・肩こり □慢性的な疲労感 □睡眠不足 □視力低下 □ドライアイ □花粉症・アレルギー □その他(メンタル不調や発達障害を含む)( )
□福利厚生として独自にスポーツクラブ等と提携している(ハマふれんどなどの福利厚生制度の利用は含まない)
(利用率 %)
□運動に関するイベント、教室などの開催(実施回数 回 / 年)(1 回あたりの参加率 %)
□よこはまウオーキングポイントに参加している(参加率 %) □職場内での体操や片足立ち、ストレッチ、階段利用などの励行(参加率 %)
□サークル活動への補助(運動系サークル数 参加率 %)
□ Walk Biz に取り組んでいる ※ Walk Biz とは、歩きやすい靴や服装を選んで出勤する新しいワークスタイル
□その他( )
3 喫煙に関する取組を行っていますか
□している(取組内容をすべて選択してください) □していない □課題がないので取組む必要がない □禁煙デーを決めている(実施回数 回 / 年)(全喫煙者に対する参加率 %)
□産業医や産業保健師、健康保険組合等が行う禁煙相談の利用を勧めている □就業時間中は、禁煙の規定を設けている
□喫煙者の採用を制限している □屋内禁煙にしている □敷地内禁煙にしている
□その他( )
4 休養に関する取組を行っていますか
□している(取組内容をすべて選択してください) □していない □課題がないので取組む必要がない
□超過勤務(残業)を少なくする取組 □年次有給休暇取得率の確認 □休憩・休暇をとりやすい環境づくり(休憩室、休暇取得を促すキャンペーンなど)をしている
□その他( )
5 健診・がん検診の受診に関する取組を行っていますか □している(取組内容をすべて選択してください) □していない □課題がないので取組む必要がない
□勤務時間中に健診(事業所健診、特定健診)を受診できるようにしている
(職免制度・検診車の手配・職場内の調整・その他( ))
□がん検診を受診できるようにしている(休暇・職免制度・検診車の手配・職場内の調整・その他 ( ))
□事業所健診、特定健診の結果の見方や理解を促す工夫をしている □事業所健診、特定健診やがん検診に関する講座や研修を行っている
□未受診者への声かけを行っている
□その他( )
プログラム概要
企 業・健 保 組 合・自 治 体 の 皆 様 へ
国民の健康寿命
延伸に向けて
社員の健康は
企業成長の源泉です。
先着
無料
500名
健康経営の実現に向けて
ー超高齢社会への対応ー
「健康日本21<第二次>」
では、健康寿命の延伸に向け企業
超高齢社会への対応として必要なのは、誰もがそれぞれの年齢
等多様な主体による自発的取組や連携の推進が重要として
や体力に応じて社会の一員としての役割を果たすことが出来る
いる。厚生労働省では、
「スマート・ライフ・プロジェクト」
や優
今、社員の健康を経営資産として捉え、戦略的に社員の健康
参加費
「生涯現役社会」
を構築すること。
いわゆる
「生産年齢」
の段階か
れた企業・自治体等の取組を表彰する
「健康寿命をのばそ
正林 督章 氏
ら、経営者や従業者に健康管理を促す仕組みを企業活動や経
江崎 禎英 氏
う!アワード」
を実施し、健康経営に取り組む企業等を応援し
厚生労働省
健康局健康課長
済活動に組み込んでいくとともに、定年を迎えた後も、ゆるやか
経済産業省
商務情報政策局
ヘルスケア産業課長
ている。
に社会に関わり続けることができるよう、地域の経済活動と一体
づくりに取り組む「健康経営」が注目されています。健康経営
として社会参加を促す仕組みを構築する。
これにより、
これまで
に取り組むことで、組織が活性化し生産性が向上するほか、
化が図られ、新たな産業や雇用が創出されることになります。
コストであった部分が、生産資源に変わり、社会保障費の適正
社会的な評価を得て採用に好影響が出る企業も増えてきて
います。この秋、横浜市は健康経営に取り組む企業を認証す
健康経営実践のすすめ
る制度を開始します。当日は、健康経営について、有識者から
ー中小企業が健康経営に取組む価値ー
メンタルヘルスから見た
健康経営の極意
の講演、国や企業の取組紹介とともに、
「これからの横浜の
経営者が企業の発展のために何に投資するのかは、経営戦
従業員一人ひとりが最高のパフォーマンスを発揮して、
その
健康経営」
についてもお伝えします。
略上の重要な課題です。R&D,安全等は従来から企業の未
結果として会社の業績が向上する。
これが弊社の健康経営
来を見据え対策を講じていましたが、超高齢化を迎えた企
の目指すところです。従業員がパフォーマンスを発揮するには
横浜の未来をつくる健康経営
参加費
加費
先着
無料
500名
健康経営会議実行委員会委員長
挨 拶
横浜市長
岡田 邦夫 氏
心身ともに健康で活き活きと働いていることが必要です。休
栗林 正巳 氏
特定非営利活動法人
健康経営研究会 理事長
業者を出さないというネガティブな発想から脱却して従業員
日産自動車株式会社
人事本部 安全健康管理室
るための経営戦略が必要となり、
そのために健康投資が必
が前向きに働いてくれる職場をどう作っていくか。
メンタルヘ
須となっています。健康投資には、時間投資、空間投資、
そし
ルスの切り口から迫ります。
て利益投資があり、企業の個別条件に合わせた経営者のタ
よこはま
開会挨拶
業環境においては、
すべての従業員が元気で、かつ生産性
が高い労働生活を送り、
そして豊かなセカンドライフを迎え
イムリーな投資が大きな成果を生み出すことになります。
締切
お申込方法/ 11月1日 火
斎藤 敏一 氏
FAX : 03-6894-0022
下記WEBサイトからもお申込いただけます。
お申込フォーム上の「セミナー名と開催日」
を選択してください。
林 文子 氏
講演 1
国民の健康寿命延伸に向けて
講演 2
健康経営の実現に向けてー超高齢社会への対応ー
講演 3
健康経営実践のすすめ −中小企業が健康経営に取組む価値−
講演 4
メンタルヘルスから見た健康経営の極意
厚生労働省 健康局 健康課長
正林 督章 氏
経済産業省 商務情報政策局 ヘルスケア産業課長
江崎 禎英 氏
特定非営利活動法人 健康経営研究会 理事長
岡田 邦夫 氏
日産自動車株式会社 人事本部 安全健康管理室
栗林 正巳 氏
http://hcbiz.s-re.jp/program/entry/
参加お申込書(1法人2名様まで)
ご法人名
TEL
● パネルディスカッション:これからの横浜の健康経営
FAX
日 時 2016年11月11日
(金)13:30∼17:30(開場12:50予定)
於
はまぎんホール
「ヴィアマーレ」
国際大通り
横浜市西区みなとみらい3丁目1−1
事務局: 健康経営会議実行委員会事務局
(株)
ルネサンス 健康経営推進部 内(担当:樋口)
TEL 03-5600-5451(平日10:00∼18:00) FAX 03-6894-0022
※健康経営は特定非営利活動法人 健康経営研究会の登録商標です。
※共催・後援については現在調整中の団体名等も記載しています。
お役職
みなとみらい線
みなとみらい駅
横浜
メディアタワー
マークイズ
みなとみらい
みなとみらい
グランド
セントラルタワー
横浜美術館
三菱重工
横浜ビル
さくら通り
後援予定: 経済産業省、厚生労働省、横浜市医師会、横浜市歯科医師会、横浜市薬剤師会、
全国健康保険協会 神奈川支部、
健康保険組合連合会神奈川連合会、
中央労働災害防止協会、
公益財団法人横浜企業経営支援財団、
健康経営ワーキング、
コラボヘルス研究会、
健康経営フォーラム、
HHHの会 他
ご所属
クイーンズ
スクエア横浜
けやき通り
共 催: 横浜市、横浜商工会議所、NPO法人健康経営研究会、
公益社団法人 スポーツ健康産業団体連合会、
公益財団法人 健康・体力づくり事業財団
ご参加者氏名①
けいゆう病院
●JR・横浜市営地下鉄線 桜木町駅下車 動く歩道利用5分 ●みなとみらい線
みなとみらい駅下車「クイーンズスクエア連絡口」
「けやき通り口」
より 徒歩7分
主 催: 健康経営会議実行委員会
所在地
横浜
ランドマーク
タワー
みなとみらい大通り
みなとみらい
ランプ
E-mail アドレス
ご参加者氏名②
日本丸
メモリアル
パーク
横浜銀行本店ビル
はまぎんホール
ヴィアマーレ
(1F)
JR桜木町
国道16号
市営地下鉄ブルーライン
ご所属
お役職
首都高速横 羽 線
▶ 至横浜
@
E-mail アドレス
@
※お申込受付後、参加の可否を11月4日
(金)
までにメールにてご連絡いたします。
※本会議の受講をお申込いただいた方には、
ご登録いただいた住所、E-mailアドレスなどに、事務局である株式会社ルネサンスを通じて、後援団体、
協力企業からご案内(展示会・セミナー催事等)
や、調査などのお願いをさせていただく場合があります。
あらかじめご了承の上、
お申込ください。
地下鉄桜木町駅
お問い合わせ
健康経営会議実行委員会 事務局:株式会社ルネサンス 健康経営推進部 内
(担当:樋口)
詳 し い 内 容・お 申 込 は 裏 面 へ
TEL : 03-5600-5451
(平日10:00∼18:00)
先着500名につき、
お早めにお申込ください!
(東京開催は好評につき2週間程で締め切らせていただきました。)
プログラム概要
企 業・健 保 組 合・自 治 体 の 皆 様 へ
国民の健康寿命
延伸に向けて
社員の健康は
企業成長の源泉です。
先着
無料
500名
健康経営の実現に向けて
ー超高齢社会への対応ー
「健康日本21<第二次>」
では、健康寿命の延伸に向け企業
超高齢社会への対応として必要なのは、誰もがそれぞれの年齢
等多様な主体による自発的取組や連携の推進が重要として
や体力に応じて社会の一員としての役割を果たすことが出来る
いる。厚生労働省では、
「スマート・ライフ・プロジェクト」
や優
今、社員の健康を経営資産として捉え、戦略的に社員の健康
参加費
「生涯現役社会」
を構築すること。
いわゆる
「生産年齢」
の段階か
れた企業・自治体等の取組を表彰する
「健康寿命をのばそ
正林 督章 氏
ら、経営者や従業者に健康管理を促す仕組みを企業活動や経
江崎 禎英 氏
う!アワード」
を実施し、健康経営に取り組む企業等を応援し
厚生労働省
健康局健康課長
済活動に組み込んでいくとともに、定年を迎えた後も、ゆるやか
経済産業省
商務情報政策局
ヘルスケア産業課長
ている。
に社会に関わり続けることができるよう、地域の経済活動と一体
づくりに取り組む「健康経営」が注目されています。健康経営
として社会参加を促す仕組みを構築する。
これにより、
これまで
に取り組むことで、組織が活性化し生産性が向上するほか、
化が図られ、新たな産業や雇用が創出されることになります。
コストであった部分が、生産資源に変わり、社会保障費の適正
社会的な評価を得て採用に好影響が出る企業も増えてきて
います。この秋、横浜市は健康経営に取り組む企業を認証す
健康経営実践のすすめ
る制度を開始します。当日は、健康経営について、有識者から
ー中小企業が健康経営に取組む価値ー
メンタルヘルスから見た
健康経営の極意
の講演、国や企業の取組紹介とともに、
「これからの横浜の
経営者が企業の発展のために何に投資するのかは、経営戦
従業員一人ひとりが最高のパフォーマンスを発揮して、
その
健康経営」
についてもお伝えします。
略上の重要な課題です。R&D,安全等は従来から企業の未
結果として会社の業績が向上する。
これが弊社の健康経営
来を見据え対策を講じていましたが、超高齢化を迎えた企
の目指すところです。従業員がパフォーマンスを発揮するには
横浜の未来をつくる健康経営
参加費
加費
先着
無料
500名
健康経営会議実行委員会委員長
挨 拶
横浜市長
岡田 邦夫 氏
心身ともに健康で活き活きと働いていることが必要です。休
栗林 正巳 氏
特定非営利活動法人
健康経営研究会 理事長
業者を出さないというネガティブな発想から脱却して従業員
日産自動車株式会社
人事本部 安全健康管理室
るための経営戦略が必要となり、
そのために健康投資が必
が前向きに働いてくれる職場をどう作っていくか。
メンタルヘ
須となっています。健康投資には、時間投資、空間投資、
そし
ルスの切り口から迫ります。
て利益投資があり、企業の個別条件に合わせた経営者のタ
よこはま
開会挨拶
業環境においては、
すべての従業員が元気で、かつ生産性
が高い労働生活を送り、
そして豊かなセカンドライフを迎え
イムリーな投資が大きな成果を生み出すことになります。
締切
お申込方法/ 11月1日 火
斎藤 敏一 氏
FAX : 03-6894-0022
下記WEBサイトからもお申込いただけます。
お申込フォーム上の「セミナー名と開催日」
を選択してください。
林 文子 氏
講演 1
国民の健康寿命延伸に向けて
講演 2
健康経営の実現に向けてー超高齢社会への対応ー
講演 3
健康経営実践のすすめ −中小企業が健康経営に取組む価値−
講演 4
メンタルヘルスから見た健康経営の極意
厚生労働省 健康局 健康課長
正林 督章 氏
経済産業省 商務情報政策局 ヘルスケア産業課長
江崎 禎英 氏
特定非営利活動法人 健康経営研究会 理事長
岡田 邦夫 氏
日産自動車株式会社 人事本部 安全健康管理室
栗林 正巳 氏
http://hcbiz.s-re.jp/program/entry/
参加お申込書(1法人2名様まで)
ご法人名
TEL
● パネルディスカッション:これからの横浜の健康経営
FAX
日 時 2016年11月11日
(金)13:30∼17:30(開場12:50予定)
於
はまぎんホール
「ヴィアマーレ」
国際大通り
横浜市西区みなとみらい3丁目1−1
事務局: 健康経営会議実行委員会事務局
(株)
ルネサンス 健康経営推進部 内(担当:樋口)
TEL 03-5600-5451(平日10:00∼18:00) FAX 03-6894-0022
※健康経営は特定非営利活動法人 健康経営研究会の登録商標です。
※共催・後援については現在調整中の団体名等も記載しています。
お役職
みなとみらい線
みなとみらい駅
横浜
メディアタワー
マークイズ
みなとみらい
みなとみらい
グランド
セントラルタワー
横浜美術館
三菱重工
横浜ビル
さくら通り
後援予定: 経済産業省、厚生労働省、横浜市医師会、横浜市歯科医師会、横浜市薬剤師会、
全国健康保険協会 神奈川支部、
健康保険組合連合会神奈川連合会、
中央労働災害防止協会、
公益財団法人横浜企業経営支援財団、
健康経営ワーキング、
コラボヘルス研究会、
健康経営フォーラム、
HHHの会 他
ご所属
クイーンズ
スクエア横浜
けやき通り
共 催: 横浜市、横浜商工会議所、NPO法人健康経営研究会、
公益社団法人 スポーツ健康産業団体連合会、
公益財団法人 健康・体力づくり事業財団
ご参加者氏名①
けいゆう病院
●JR・横浜市営地下鉄線 桜木町駅下車 動く歩道利用5分 ●みなとみらい線
みなとみらい駅下車「クイーンズスクエア連絡口」
「けやき通り口」
より 徒歩7分
主 催: 健康経営会議実行委員会
所在地
横浜
ランドマーク
タワー
みなとみらい大通り
みなとみらい
ランプ
E-mail アドレス
ご参加者氏名②
日本丸
メモリアル
パーク
横浜銀行本店ビル
はまぎんホール
ヴィアマーレ
(1F)
JR桜木町
国道16号
市営地下鉄ブルーライン
ご所属
お役職
首都高速横 羽 線
▶ 至横浜
@
E-mail アドレス
@
※お申込受付後、参加の可否を11月4日
(金)
までにメールにてご連絡いたします。
※本会議の受講をお申込いただいた方には、
ご登録いただいた住所、E-mailアドレスなどに、事務局である株式会社ルネサンスを通じて、後援団体、
協力企業からご案内(展示会・セミナー催事等)
や、調査などのお願いをさせていただく場合があります。
あらかじめご了承の上、
お申込ください。
地下鉄桜木町駅
お問い合わせ
健康経営会議実行委員会 事務局:株式会社ルネサンス 健康経営推進部 内
(担当:樋口)
詳 し い 内 容・お 申 込 は 裏 面 へ
TEL : 03-5600-5451
(平日10:00∼18:00)
先着500名につき、
お早めにお申込ください!
(東京開催は好評につき2週間程で締め切らせていただきました。)