都城市特定用途制限地域における建築物等の制限に関する条例をここに公布する。 平成●●年●●月●●日 都城市長 ○○ ○○ 都城市条例第●●●号 都城市特定用途制限地域における建築物等の用途の制限に関する条例 (目的) 第 1 条 この条例は、建築基準法(昭和 25 年法律第 201 号。以下「法」という。)第 49 条の2(法第 88 条第2項において準用する場合を含む。)及び第 50 条の規定に基づき、特定用途制限地域内に おける建築物及び工作物の用途並びに建築物の構造等に関する制限に関して必要な事項を定 めることにより、合理的な土地利用を図り、もって良好な環境の形成及び保持に資することを目的 とする。 (解説) 本条では、特定用途制限地域において建築物、工作物等の用途を制限することにより、当該地域の特性に応 じた土地利用が図られることを目的として規定しています。 建築基準法第49条の2 特定用途制限地域内の建築物の用途の制限は、条例で定めることと規定されています。なお、特定用途制限 地域とは、非線引き都市計画区域内の用途地域が定められていない土地の区域(白地地域)などにおいて、そ の良好な環境の形成又は保持のため、地域の特性に応じた合理的な土地利用が行われるよう、市が都市計画 に制限すべき特定の建築物等の用途の概要を定める地域のことをいいます。 (用語の定義) 第2条 この条例における用語の意義は、法及び建築基準法施行令(昭和 25 年政令第 338 号。以下 「政令」という。)の定めるところによる。 2 この条例において「基準時」とは、法第3条第2項の規定により、第4条の規定の適用を受けない 建築物について、法第3条第2項の規定により引き続き第4条の規定(同条の規定が改正された場 合においては、改正前の規定を含む。)の適用を受けない期間の始期をいう。 (解説) 本条では、この条例における用語の意義を建築基準法及び建築基準法施行令の例によるものとして規定して います。 第 2 項関係 「基準時」とは、建築基準法の適用の除外の始期をいいます。(既存不適格建築物等が既存不適格の適用 を受けた始まりの時点) 建築基準法第3条第2項 建築基準法の適用の除外について規定されています。 ここで言う「適用の除外」とは、建築基準法やこれに基づく命令若しくは条例の規定の施行や適用の際、現 に存在する建築物若しくはその敷地などがこれらの規定に適合しない場合や適合しない部分がある場合にお いて、これら建築物等に対しては、建築基準法やこれに基づく命令若しくは条例の規定は適用しないというも のです。「適用の除外」が適用される建築物等を「既存不適格建築物等」と言います。 1 (適用区域) 第3条 この条例は、都市計画法(昭和 43 年法律第 100 号)第 20 条第 1 項(同法第 21 条第2項に おいて準用する場合を含む。)の規定により、特定用途制限地域として都市計画の決定又は変更 の告示をした区域に適用する。 (解説) 本条は、建築物等の制限がかけられる特定用途制限地域の範囲を規定しています。 都市計画法第20条第1項 都道府県又は市町村は、都市計画を決定したときは、その旨を告示し、市町村にあっては都道府県知事に、 第 14 条第 1 項に規定する図書の写しを送付しなければならない。 都市計画法第21条第2項 都市計画法第 17 条から第 18 条まで及び前 2 条の規定は、都市計画の変更について準用する。 (建築物の用途の制限) 第4条 前条に規定する区域内においては、別表第1の左欄に掲げる地区に応じ、それぞれ同表の 右欄に掲げる建築物を建築してはならない。ただし、都市公園法(昭和 31 年法律第 79 号)第2条 第1項に規定する都市公園内における同法第2条第2項に規定する公園施設に該当する建築物 においては、この限りでない。 (解説) 本条では、建築してはならない建築物を規定しています。別表第1左欄に地区の区分、同表右欄には、地区 の区分に応じて建築してはならない建築物を規定しています。 参考 建築基準法施行令第 130 条の2第 1 項 法第 49 条の 2 の規定に基づく条例による建築物の用途の制限は、特定用途制限地域に関する都市計画に 定められた用途の概要に即し、当該地域の良好な環境の形成又は保持に貢献する合理的な制限であることが 明らかなものでなければならない。 2 (建築物の用途の制限の適用除外) 第5条 市長が次の各号のいずれかに該当すると認定した場合は、前条の規定は適用しない。 (1) 地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等及び地域の農林水産物の利用促 進に関する法律(平成 22 年法律第 67 号)第5条第1項に規定する総合化事業計画若しくは中 小企業者と農林漁業者との連携による事業活動の促進に関する法律(平成 20 年法律第 38 号)第4条第1項に規定する農商工等連携事業計画の認定に基づく建築物又は第一種特定 工作物 (2) 農林畜産業関係の処理、加工又は販売等に必要な施設のうち規則で定めるもの (3) 基準時において都城市企業立地促進条例第4条第1項各号に規定する工場等の条件を満 たす者で、市長が指定した事業者の施設 (4) その他市長が認める第1号に類する建築物又は第一種特定工作物 2 認定を受けた建築物については、次条及び第7条第2項の規定を適用しない。 3 第1項の規定において認定を受けた建築物の作業場(作業場の床面積の合計が 50 平方メートル 以内のものを除く。)の構造、次の各号に掲げる基準に適合したものとしなければならない。(第3 条に規定する特定用途制限地域のうち、工業流通業務保全型地区及び健康医療地区に建築又 は築造するものを除く。) (1) 機械又は原動機の基礎及び接合部は、建築物の躯体と分離した構造とすること。 (2) 作業場に係る外壁は、遮音効果のある構造とすること。 (3) 建築物のうち作業場に係る窓及び出入口その他の開口部で直接外気に接するものは、遮音 効果のある構造とすること。 4 前項第3号の規定は、次の各号に掲げる開口部については適用しない。 (1) 開口部の外側に建築物、壁その他これらに類する遮音上有効な遮蔽物がある開口部 (2) 遮音効果のある戸を設けた避難の用にのみ供する出入口 (3) 広い空地、公園、広場、川その他これらに類するものに面する開口部 (4) 市長が前項第3号に定める構造と同等以上の遮音効果があると認めて指定したもの (解説) 本条では、建築物の用途の制限を受けない建築物について規定しています。 地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等及び地域の農林水産物の利用促進に関する法 律(六次産業化法) 地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等(六次産業化)に関する施策及び地域の農林 水産物の利用の促進に関する施策を総合的に推進することにより、農林漁業等の振興等を図るとともに、 食料自給率の向上等に寄与することを目的とする。 中小企業者と農林漁業者との連携による事業活動の促進に関する法律(農商工等連携促進法) 中小企業者と農林漁業者とが有機的に連携し、それぞれの経営資源を有効に活用して行う事業活動を 促進することにより、中小企業の経営の向上及び農林漁業経営の改善を図り、もって国民経済の健全な 発展に寄与することを目的とする。 3 第1項第2号関係 別途規則により、農林畜産業関係の処理、加工又は販売等に必要な施設を規定します。 農振農用地区域(青地) ➣特定用途制限地域の区域から除外します。農地転用された段階で特定用途制限地域の制限を受け ることとなります。 農振農用地区域(青地)以外の区域(用途白地) ➣農畜産物を製造加工したものを販売する施設であって、都城市において生産されている農畜産物 等を量的又は金額的に5割以上使用して製造加工したものを販売するもの等 その他 ➣木材製材所、農業協同組合が設置する施設等 第1項第3号関係 基準時において立地している誘致企業は、適用除外として取り扱うこととしています。 第3項関係 建築基準法第 50 条に基づき、適用除外の規定において認定を受けた建築物の作業場の構造に関する 制限を規定しています。 第4項関係 第3項第3号に掲げる開口部における建築基準法第 50 条の適用の除外について規定しています。 参考 建築基準法第 50 条 (用途地域等における建築物の敷地、構造又は建築設備に対する制限) 用途地域、特別用途地区、特定用途制限地域又は都市再生特別地区内における建築物の敷地、構造又 は建築設備に関する制限で当該地域又は地区の指定の目的のために必要なものは、地方公共団体の条例で 定める。 4 (既存の建築物に対する制限の緩和) 第6条 法第3条第2項の規定により第4条の規定の適用を受けない建築物について、大規模の修 繕若しくは模様替をする場合又は次の各号に定める範囲内において増築若しくは改築をする場 合においては、法第3条第3項第3号及び第4号の規定にかかわらず、第4条の規定は適用しな い。 (1) 増築又は改築が基準時における敷地内におけるものであり、かつ、増築又は改築後における 延べ面積及び建築面積が基準時における敷地面積に対してそれぞれ法第 52 条第1項、第2項 及び第7項並びに法第 53 条の規定に適合すること。 (2) 増築後の床面積の合計は、基準時における床面積の合計の 1.2 倍を超えないこと。 (3) 増築後の第4条の規定に適合しない用途に供する建築物の部分の床面積の合計は、基準時 におけるその部分の床面積の合計の 1.2 倍を超えないこと。 (4) 第4条の規定に適合しない事由が原動機の出力、機械の台数又は容器等の容量による場合 においては、増築後のそれらの出力、台数又は容量の合計は、基準時におけるそれらの出力、 台数又は容量の合計の 1.2 倍を超えないこと。 (5) 用途の変更(次条第2項に規定する範囲内のものを除く。)を伴わないこと。 (解説) 本条は、既存不適格建築物等がある一定の規模以下の増築等をする場合の緩和措置について規定してい ます。用途が適合していない既存不適格建築物を第6条各号の範囲内において増改築又は用途の変更を伴 わない場合においては、引き続き既存不適格建築物として取り扱います。 建築基準法第3条第2項 建築基準法の適用の除外について規定されています。 建築基準法第3条第3項 建築基準法の適用の除外の除外について規定されています。 なお、「適用の除外の除外」とは、建築基準法やこれに基づく命令若しくは条例の規定の適用の際当該規定 に相当する従前の規定に違反している建築物等や建築基準法やこれに基づく命令若しくは条例の規定の適 用の後に増改築等が行われた建築物等については「既存不適格建築物等」として認めないというものです。 参考 建築基準法施行令第 130 条の2第2項 法第 49 条の 2 の規定に基づく条例には、法第3条第2項の規定により当該条例の規定の適用を受けない建 築物について、法第 86 条の7第 1 項の規定の例により当該条例に定める制限の適用の除外に関する規定を 定めるものとする。 参考 建築基準法第 86 条の7 既存の建築物に対する制限の緩和について規定されています。 既存不適格建築物の増築、改築、大規模の修繕又は大規模の模様替をする場合、政令で定める範囲内で あれば、引き続き既存不適格として扱うとしています。政令で定める範囲内=政令第 137 条の7に規定。 5 第1項第1号 本条例施行後に既存不適格建築物の増改築をする場合は、本来の規定に適合するように行わなければな らないが、基準時における同敷地内での増改築であって、増改築後の延べ面積及び建築面積が基準時にお ける敷地面積に対して、それぞれ容積率・建ぺい率が建築基準法の規定内であれば、引き続き既存不適格建 築物として取り扱うことを規定しています。 建築基準法第 52 条 建築物の容積率について規定されています。 建築基準法第 53 条 建築物の建ぺい率について規定されています。 第1項第 2 号 第1号と同様に増築後の床面積の合計が、基準時における床面積の合計の 1.2 倍以内であれば、引き続き 既存不適格建築物として取り扱うことを規定しています。 第1項第 3 号 同様に増築後の不適格部分の床面積の合計が、基準時におけるその部分の床面積の合計の 1.2 倍以内で あれば、引き続き既存不適格建築物として取り扱うことを規定しています。 第1項第 4 号 同様に既存不適格建築物の適用を受けることとなった事由が、原動機の出力、機械の台数、容器等の容量 によるものである場合、増築後のそれらの出力、台数、容量の合計が、基準時におけるそれらの出力、台数、 容量の合計の 1.2 倍以内であれば、引き続き既存不適格建築物として取り扱うことを規定しています。 第1項第 5 号 増築後に用途の変更を伴わない場合は、引き続き既存不適格建築物として取り扱うことを規定しています。 (用途の変更に対する準用) 第7条 建築物(次項に掲げる建築物を除く。)の用途を変更する場合においては、第4条の規定を 準用する。 2 法第3条第2項の規定により第4条の規定の適用を受けない建築物の用途を変更する場合にお いては、次の各号のいずれかに該当する場合を除き、同条の規定を準用する。 (1) 用途の変更が政令第 137 条の 18 第2項第1号に規定する類似の用途相互間におけるもので あること。 (2) 用途変更後の第4条の規定に適合しない用途に供する建築物の部分の床面積の合計が、基 準時におけるその部分の床面積の合計の 1.2 倍を超えないこと。 (3) 第4条の規定に適合しない事由が原動機の出力、機械の台数又は容器等の容量による場合 において、用途変更後のそれらの出力、台数又は容量の合計が、基準時におけるそれらの出力、 台数又は容量の合計の 1.2 倍を超えないこと。 (解説) 本条は、既存建築物の用途を変更する場合の取扱いについて規定しています。 第1項関係 既存建築物の用途を変更する場合においては、第4条の規定により建築物の用途の制限がかかることとなり ます。 6 第2項関係 既存不適格建築物の用途を変更する場合においては、第7条第2項各号に該当するもの以外は、第4条第 の規定により建築物の用途の制限がかかることとなります。各号に該当する場合は、引き続き既存不適格建築 物として取り扱うことを規定しています。 参考 建築基準法第 87 条第3項 用途の変更に対する法律の準用について規定されています。 同条同項第2号 既存不適格建築物を用途変更する場合、その用途変更が政令で指定する類似の用途相互間における小 規模のものであれば、引き続き既存不適格建築物として扱うものと規定されています。 同条同項第3号 各用途地域における建築物の用途の規定(第 48 条第1項~第 12 項)に関しては、用途の変更が政令で 定める範囲内であれば、引き続き既存不適格として扱うものと規定されています。本条例は、この規定を準用し ています。 政令第 137 条の 18 第1項 第 87 条第3項第2号における「類似の用途」について規定されています。 同条第2項 第 87 条第3項第3号における「用途変更の範囲」について規定されています。 同条第3項 類似の用途の指定は条例で別段の定めができるものとされています。 (建築物の敷地が特定用途制限地域の内外にわたる場合の措置等) 第8条 建築物の敷地が特定用途制限地域の内外にわたる場合においては、特定用途制限地域に 属する敷地が当該建築物の敷地の全部の過半となるときは、建築物又はその敷地の全部につい て、この条例の規定を適用する。 2 建築物の敷地が別表第1に掲げる2以上の地区にわたる場合における第4条の規定の適用につ いては、その建築物又はその敷地の全部について、その敷地の過半の属する地区に係る規定を 適用する。 (解説) 本条は、敷地が特定用途制限地域の内外にまたがっている場合及び特定用途制限地域として決定した2以 上の地区にまたがっている場合の取扱いについて規定しています。 第1項関係 建築物の敷地の半分以上が特定用途制限地域として決定した地区に属する場合は、当該地に立地する建 築物や敷地の全部について本条例の規定が適用され、半分以下の場合は対象外となります。 第2項関係 建築物の敷地が特定用途制限地域として決定した2以上の地区にまたがっている場合は、敷地の半分以上 が属する地区の規定を適用します。 7 (特例による許可) 第9条 市長が特定用途制限地域の良好な環境を害するおそれがないと認め、又は公益上やむを 得ないと認めて許可した建築物については、第4条の規定は適用しない。 2 市長は、前項の規定による許可(以下「特例許可」という。)をする場合においては、あらかじめ、そ の特例許可に利害関係を有する者の出頭を求めて公開による意見の聴取を行い、かつ、都城市 建築審査会の同意を得なければならない。ただし、特例許可を受けた建築物の増築、改築又は 移転について許可をする場合で、次に掲げる要件に該当するときは、この限りでない。 (1) 増築、改築又は移転が特例許可を受けた際における敷地内におけるものであること。 (2) 増築又は改築後の第4条の規定に適合しない用途に供する建築物の部分の床面積の合計が、 特例許可を受けた際におけるその部分の床面積の合計を超えないこと。 (3) 第4条の規定に適合しない事由が原動機の出力、機械の台数又は容器等の容量による場合 においては、増築、改築又は移転後のそれらの出力、台数又は容量の合計が、特例許可を受け た際におけるそれらの出力、台数又は容量の合計を超えないこと。 3 市長は、前項の規定による意見の聴取を行う場合においては、その特例許可をしようとする建築 物の建築の計画並びに意見の聴取の期日及び場所を、期日の3日前までに公告しなければなら ない。 4 市長は、特例許可をする場合においては、特定用途制限地域の良好な環境の形成及び保持の ために、必要な限度において条件を付することができる。 (解説) 建築基準法施行令第130条の2第3項 建築基準法第49条の2(特定用途制限地域について)の規定に基づく条例には、当該地方公共団体の長 が、当該地域の良好な環境を害するおそれがないと認め、又は公益上やむを得ないと認めて許可したものに ついて、当該条例に定める制限の適用の除外に関する規定を定めるものとするとしています。 (特例許可申請手数料) 第 10 条 特例許可を受けようとする者は、当該特例許可の申請の際、都城市手数料条例(平成 18 年都城市条例第 101 号)に定める額の手数料を納めなければならない。 2 市長は、公益上その他特別の理由があると認めるときは、前項の手数料を減免することができる。 (解説) 本条は、特例許可申請に係る手数料について規定しています。 8 (工作物への準用) 第 11 条 別表第2に掲げる工作物(土木事業その他の事業に一時的に使用するためにその事業 中臨時にあるもの及び同表に掲げるもので建築物の敷地(法第3条第2項の規定により第4条の 規定の適用を受けない建築物については、基準時における敷地をいう。)と同一の敷地内にある ものを除く。)については、第4条から前条までの規定を準用する。この場合において、第4条及 び第8条第2項中「別表第1」とあるのは「別表第2」と、第6条並びに第9条第2項第2号中「床面 積の合計」とあるのは、「築造面積」と読み替えるものとする。 (解説) 本条は、工作物の用途の制限について規定しています。 (委任) 第 12 条 この条例に定めるもののほか、必要な事項は、規則で定める。 (罰則) 第 13 条 次の各号のいずれかに該当する者は、50 万円以下の罰金に処する。 (1) 第4条(第 11 条において準用する場合を含む。)の規定に違反した場合における当該建築 物又は工作物の建築主又は築造主 (2) 第5条第3項の規定に違反した場合における当該建築物の設計者(設計図書を用いないで 工事を施工し、又は設計図書に従わないで工事を施工した場合においては、当該建築物の 工事施工者) (3) 第7条において準用する第4条(第 11 条において準用する場合を含む。)の規定に違反した 場合における当該建築物又は工作物の所有者、管理者又は占有者 2 法人の代表者又は法人若しくは人の代理人、使用人その他の従業者がその法人又は人の業務 に関して、前項の違反行為をした場合においては、その行為者を罰するほか、その法人又は人に 対して同項の罰金刑を科する。 (解説) 本条は、条例に違反した場合の罰則について規定しています。 第1項関係 本項は、罰金額について定めており 50 万円以下とします。建築基準法第 106 条に規定。 第2項関係 前項の規定の違反行為をした場合、罰則の対象は違反行為を行った者だけでなく、法人組織の場合は法 人についても同様の罰金刑を科す場合があることを定めています。 附 則 この条例は、平成 27 年 4 月 1 日から施行する。 9 別表第1(第4条関係) 特定用途 制限地域 集落居住 建築してはならない建築物 1 床面積の合計が 500 平方メートルを超えるもの 環境保全 型地区 店舗又は飲食店その他これらに類する用途に供するもので、その用途に供する部分の 2 マージャン屋、ぱちんこ屋、射的場、勝馬投票券発売所、場外車券売場その他これら に類するもの 3 カラオケボックスその他これに類するもの 4 劇場、映画館、演芸場又は観覧場 5 ボーリング場、スケート場、水泳場その他これらに類する政令第 130 条の6の2で定 めるもの 6 キャバレー、料理店、ナイトクラブ、ダンスホールその他これらに類するもの 7 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和 23 年法律第 122 号)第2条 第6項第1号に該当する営業(以下「個室付浴場業」という。)に係る公衆浴場その 他これに類する政令第 130 条の9の2で定めるもの 8 ホテル又は旅館で床面積の合計が 3,000 ㎡を超えるもの 9 原動機を使用する工場で作業場の床面積の合計が 500 平方メートルを超えるもの(自 動車修理工場及び農機具修理工場を除く。) 10 法別表第2(り)項第3号及び同表(ぬ)項第1号に掲げる事業を営む工場 11 次に掲げる(1)から(5)までの物品の貯蔵又は処理に供するもので政令第 130 条 の9第1項の表中商業地域の欄に掲げる数量を超えるもの(ガソリンスタンドの給油 所を除く。) (1) 火薬類取締法(昭和 25 年法律第 149 号)の火薬類(玩具煙火を除く。) (2) 消防法(昭和 23 年法律第 186 号)第2条第7項に規定する危険物 (3) マッチ (4) 可燃性ガス(政令第 130 条の9の5で定める物品を除く。) (5) 圧縮ガス又は液化ガス(製氷又は冷凍を目的とするものを除く。) 田園系 1 床面積の合計が 3,000 平方メートルを超えるもの 生活拠点 型地区 店舗又は飲食店その他これらに類する用途に供するもので、その用途に供する部分の 2 マージャン屋、ぱちんこ屋、射的場、勝馬投票券発売所、場外車券売場その他これら に類するもので、その用途に供する部分の床面積の合計が 3,000 平方メートルを超え るもの 3 カラオケボックスその他これに類するもので、その用途に供する部分の床面積の合計 が 3,000 平方メートルを超えるもの 4 劇場、映画館、演芸場又は観覧場 5 ボーリング場、スケート場、水泳場その他これらに類する政令第 130 条の6の2で定 めるもので、その用途に供する部分の床面積の合計が 3,000 平方メートルを超えるも の 6 キャバレー、料理店、ナイトクラブ、ダンスホールその他これらに類するもの 10 7 個室付浴場業に係る公衆浴場その他これに類する政令第 130 条の9の2で定めるもの 8 原動機を使用する工場で作業場の床面積の合計が 500 平方メートルを超えるもの(自 動車修理工場及び農機具修理工場を除く。) 9 10 法別表第2(り)項第3号及び同表(ぬ)項第1号に掲げる事業を営む工場 次に掲げる(1)から(5)までの物品の貯蔵又は処理に供するもので政令第 130 条 の9第1項の表中商業地域の欄に掲げる数量を超えるもの(ガソリンスタンドの給油 所を除く。) (1) 火薬類取締法(昭和 25 年法律第 149 号)の火薬類(玩具煙火を除く。) (2) 消防法(昭和 23 年法律第 186 号)第2条第7項に規定する危険物 (3) マッチ (4) 可燃性ガス(政令第 130 条の9の5で定める物品を除く。) (5) 圧縮ガス又は液化ガス(製氷又は冷凍を目的とするものを除く。) 11 沿道利用 1 店舗又は飲食店その他これらに類する用途に供するもので、その用途に供する部分の 床面積の合計が 1,000 平方メートルを超えるもの 保全型 地区 畜舎で床面積の合計が 3,000 平方メートルを超えるもの 2 マージャン屋、ぱちんこ屋、射的場、勝馬投票券発売所、場外車券売場その他これら に類するもので、その用途に供する部分の床面積の合計が 3,000 平方メートルを超え るもの 3 カラオケボックスその他これに類するもので、その用途に供する部分の床面積の合計 が 3,000 平方メートルを超えるもの 4 劇場、映画館、演芸場又は観覧場 5 ボーリング場、スケート場、水泳場その他これらに類する政令第 130 条の6の2で定 めるもので、その用途に供する部分の床面積の合計が 3,000 平方メートルを超えるも の 6 キャバレー、料理店、ナイトクラブ、ダンスホールその他これらに類するもの 7 個室付浴場業に係る公衆浴場その他これに類する政令第 130 条の9の2で定めるもの 8 ホテル又は旅館で床面積の合計が 3,000 ㎡を超えるもの 9 原動機を使用する工場で作業場の床面積の合計が 1,000 平方メートルを超えるもの(自 動車修理工場及び農機具修理工場を除く。) 10 法別表第2(ぬ)項第1号に掲げる事業を営む工場 11 次に掲げる(1)から(5)までの物品の貯蔵又は処理に供するもので政令第 130 条 の9第1項の表中準工業地域の欄に掲げる数量を超えるもの(ガソリンスタンドの給 油所を除く。) (1) 火薬類取締法(昭和 25 年法律第 149 号)の火薬類(玩具煙火を除く。) (2) 消防法(昭和 23 年法律第 186 号)第2条第7項に規定する危険物 (3) マッチ (4) 可燃性ガス(政令第 130 条の9の5で定める物品を除く。) (5) 圧縮ガス又は液化ガス(製氷又は冷凍を目的とするものを除く。) 12 畜舎で床面積の合計が 3,000 平方メートルを超えるもの 11 インター 1 床面積の合計が 1,000 平方メートルを超えるもの 周辺整序 型地区 店舗又は飲食店その他これらに類する用途に供するもので、その用途に供する部分の 2 マージャン屋、ぱちんこ屋、射的場、勝馬投票券発売所、場外車券売場その他これら に類するもの 3 カラオケボックスその他これに類するもの 4 劇場、映画館、演芸場又は観覧場 5 ボーリング場、スケート場、水泳場その他これらに類する政令第 130 条の6の2で定 めるもの 6 キャバレー、料理店、ナイトクラブ、ダンスホールその他これらに類するもの 7 個室付浴場業に係る公衆浴場その他これに類する政令第 130 条の9の2で定めるもの 8 ホテル又は旅館 9 原動機を使用する工場で作業場の床面積の合計が 1,000 平方メートルを超えるもの(自 動車修理工場及び農機具修理工場を除く。) 10 法別表第2(ぬ)項第1号に掲げる事業を営む工場 11 次に掲げる(1)から(5)までの物品の貯蔵又は処理に供するもので政令第 130 条 の9第1項の表中準工業地域の欄に掲げる数量を超えるもの(ガソリンスタンドの給 油所を除く。) (1) 火薬類取締法(昭和 25 年法律第 149 号)の火薬類(玩具煙火を除く。) (2) 消防法(昭和 23 年法律第 186 号)第2条第7項に規定する危険物 (3) マッチ (4) 可燃性ガス(政令第 130 条の9の5で定める物品を除く。) (5) 圧縮ガス又は液化ガス(製氷又は冷凍を目的とするものを除く。) 12 工業流通 1 店舗又は飲食店その他これらに類する用途に供するもので、その用途に供する部分の 床面積の合計が 1,000 平方メートルを超えるもの 業務保全 型地区 畜舎で床面積の合計が 3,000 平方メートルを超えるもの 2 マージャン屋、ぱちんこ屋、射的場、勝馬投票券発売所、場外車券売場その他これら に類するもの 3 カラオケボックスその他これに類するもの 4 劇場、映画館、演芸場又は観覧場 5 ボーリング場、スケート場、水泳場その他これらに類する政令第 130 条の6の2で定 めるもの 健康医療 6 キャバレー、料理店、ナイトクラブ、ダンスホールその他これらに類するもの 7 個室付浴場業に係る公衆浴場その他これに類する政令第 130 条の9の2で定めるもの 8 ホテル又は旅館 9 畜舎で床面積の合計が 3,000 平方メートルを超えるもの 1 店舗又は飲食店その他これらに類する用途に供するもので、その用途に供する部分の 床面積の合計が 1,000 平方メートルを超えるもの 地区 2 マージャン屋、ぱちんこ屋、射的場、勝馬投票券発売所、場外車券売場その他これら に類するもの 12 3 カラオケボックスその他これに類するもの 4 劇場、映画館、演芸場又は観覧場 5 ボーリング場、スケート場、水泳場その他これらに類する政令第 130 条の6の2で定 めるもの 6 キャバレー、料理店、ナイトクラブ、ダンスホールその他これらに類するもの 7 個室付浴場業に係る公衆浴場その他これに類する政令第 130 条の9の2で定めるもの 8 ホテル又は旅館 9 工場(政令第 130 条の6で定めるものを除く。) 10 次に掲げる(1)から(5)までの物品の貯蔵又は処理に供するもの (1) 火薬類取締法(昭和 25 年法律第 149 号)の火薬類(玩具煙火を除く。) (2) 消防法(昭和 23 年法律第 186 号)第2条第7項に規定する危険物 (3) マッチ (4) 可燃性ガス(政令第 130 条の9の5で定める物品を除く。) (5) 圧縮ガス又は液化ガス(製氷又は冷凍を目的とするものを除く。) 11 畜舎で床面積の合計が 3,000 平方メートルを超えるもの 別表第2(第 11 条関係) 特定用途制限地域 築造してはならない工作物 集落居住環境 1 法別表第2(り)項第3号(13)及び(13 の2)の用途に供する工作物 保全型地区 2 法別表第2(ぬ)項第1号(21)の用途に供する工作物 田園系生活拠点型 1 法別表第2(り)項第3号(13)及び(13 の2)の用途に供する工作物 地区 2 法別表第2(ぬ)項第1号(21)の用途に供する工作物 沿道利用保全型 1 法別表第2(り)項第3号(13)及び(13 の2)の用途に供する工作物 地区 2 法別表第2(ぬ)項第1号(21)の用途に供する工作物 インター周辺整序型 1 法別表第2(り)項第3号(13)及び(13 の2)の用途に供する工作物 地区 2 法別表第2(ぬ)項第1号(21)の用途に供する工作物 健康医療地区 1 法別表第2(り)項第3号(13)及び(13 の2)の用途に供する工作物 2 法別表第2(ぬ)項第1号(21)の用途に供する工作物 法別表第2(り)項第3号(13) 鉱物、岩石、土砂、コンクリート、アスファルト・コンクリート、硫黄、金属、ガラス、れんが、陶磁器、骨又は貝 殻の粉砕で原動機を使用するもの 法別表第2(り)項第3号(13 の2) レデイミクストコンクリートの製造又はセメントの袋詰で出力の合計が二・五キロワツトをこえる原動機を使用す るもの 法別表第2(ぬ)項第1号(21) アスフアルト、コールタール、木タール、石油蒸溜産物又はその残りかすを原料とする製造 13
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