二年生が春季大会に参加 2014年4月12、13日 麗らかな春の日差しに恵まれて、臨海球技場で江戸川区春季大会が開催されました。我が清新FCは A,B2チームエントリー。午前中のAチームはまず一之江キッカーズさんと対戦。内容では上回ったものの、 0-2と敗戦。悔しさを次の中央レッドスターズさんに向け、8-0で大勝!次のエスブランコさんにも6-0と大量 得点を重ね、翌日の決勝リーグへ進みました。実は子供たちに得失点差の大切さも説き、なんとか2点 上回っての薄氷を踏むような進出だったのです。ラオ、ショウゴ、カイセイなどがゴールを多数決めました。 「オフサイドが無いこと」を上手に利用できたAチームだったと思います。午後のBチームは相手もこちらも いわゆる「お団子サッカー」。ボールに寄る事はいいのですが、全員それでは攻め手が無くなってしまいます。 初戦のウイングスさんとはそれで見せ場も無く、0-0の引き分け。次の試合まで90分ありました。コーチ陣は 子供たちに開いているスペースの活用法を一夜漬けならぬ、90分漬け。グランドの片隅で5対5を繰り返し、 細かく指導しました。さっそく次の試合でソウタがドリブル突破から先制点!だが後半、アンラッキーバウンド のカウンターから2失点、逆転を許してしまいます。しかしBチームも意地を見せ、ハルキが同点ゴール! さらに勝ち越しを狙いましたが力尽き、トータル2引き分けで予選敗退となってしまいました。 翌日の決勝リーグに進んだAチーム、初戦のジュンズさんに先制されましたが、全員気迫のこもったプレー で、ラオが同点ゴール!「いい試合だった」とみんなに誉められました。しかし二戦目、一之江キッカーズに この年代ではめったに見られない、高速クロスからの素晴らしいヘディングシュートを叩き込まれ、意気消沈。 本当にすごいゴールだったのです。清新は跳ね返すことができず、0-1で敗戦。最後の葛西FCとの試合も 気持ちでは頑張っていたものの、体が走れなくなっており、残念ながら0-1で敗戦。 それでも6位入賞という、立派な成績を収めることができました。 これ以外の写真は写真館でご覧下さい。
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