機械語変換ソフト『BASCOM-AVR』の設定 ※ マ イ コ ン 制 御 学 習 に は HEX フ ァ イ ル ( 機 械 語 フ ァ イ ル ) を 作 成 す る ( コ ン パ イ ル す る ) ソ フ ト ウ ェ ア 「BASCOM-AVR」(demo 版でも可)等をインストールする必要があります。 BASCOM-AVR(demo 版)のダウンロード ・DEMO 版ダウンロード URL: http://www.mcselec.com/index.php?option=com_docman&task=cat_view&gid=99&Itemid=54 ツールバーを見やすくする ツールバーの所で右クリック File と Program にだけチェックします。 AVR マイコン(Attiny2313)用の設定に変更 ①【Options】→【Compiler】→【Chip】を選択します。 ②Chip を Attiny2313.dat に設定 周波数の設定を 1000000Hz に変更 ① 【Options】→【Compiler】→【Communication】を選択します。 ②『1000000』を選択します。 LCD の設定を 16 桁×2行用に変更。 ① 【Options】→【Compiler】→【LCD】を選択します。 ②LCD type を 16*2 に設定します。 AVRライタソフトウェアの設定を変更 ①【Options】→【Programmer】を選択します。 ②【Programmer】を『External programmer』にします。 【Other】内 ③【Progtam】欄に「F:\bin\hidspx.exe」のように記述します ※F:\bin は“hidspx.exe”を『F:\bin』フォルダにコピーした場合の設定です。 実際には“hidspx.exe”を実行すれば自動的に記述されます) (例)Dドライブに『ja_hidapio』フォルダを設置したときの記述例 d:ja-hidapio\bin\hidspx.exe ④【Parameter】欄に「-w10 –php {file}」と記述します。 ※{file}を書き込み終了後、10 秒間停止するという意味です。 “bascom.bas”ファイルを開く ①開くボタンをクリックします。 ②【ja_hidapio】→【bin】→【data】→“bascom.bas”ファイルを選択します。 ※一度開いておくと、「JA 制御 ヒダピオ」の「BASCOM」ボタンを押し、 「BASCOM-AVR」の「コンパイル」ボタン、「プログラム」ボタンをすことで hex ファイルをマイコンに書き込むことが可能になります。
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