医療環境における参加無料衛生＆安全管理セミナー第５回「月刊ビルメンテナンス」タイアップセミナー 5 23 木院内感染がメディアでも大きく取り上げられる今日では、医療環境における衛生管理は非常に重要となっており、ビルメ 13：30∼16：30 ンテナンスの分野においても、衛生管理に関する知識習得が必須となってきています。 2F 適切な衛生管理の方法・手順を知ることは、ビルメンテナンス業における感染管理、さらには従業員の労働安全面やコスト面からも新たな価値の提案に通じるものです。本セミナーは「医療環境における衛生＆安全管理の知識参加費無料５ 20 習得をビルメンテナンスに活かす」をテーマに、月刊「ビルメ月ンテナンス」とのタイアップセミナー第５弾として開催するものです。 ※定員に達し次第、締め切らせていただきます。（13：30～13：35）医療関連施設における衛生＆安全管理の必須知識（13：35～15：05）２−１「（管理者のための）医療介護施設で働く人の安全と健康確保対策」 -感染予防のための適切な個人用防護具の使い方を中心に- （13：35～14：20） ● 吉川徹（よしかわとおる）先生医療介護施設で働く人の安全と健康を確保するために、何を知ってお公益財団法人労働科学研究所くべきか？ ①働く人の安全と健康にかかわる法令と管理者の責務、② 日本産業衛生学会専門医・指導医 1996年産業医科大学卒業、2000年より労働科学研究所入所。専門は医療介護施設で注目すべき職業感染症、③感染予防のための個人用産業保健（人間工学、職業感染、産業精神保健）と国際保健。厚生労防護具の種類と使い方、の３点についてご紹介します。特に個人用防働省研究班「新型インフルエンザ等発生時の公衆衛生対応に関する護具については防護性、快適性、平時・有事の別、備蓄数量の基本的な研究」「一類感染症発生時の臨床的対応に関する研究」に参加。考え方、定期的な訓練などについて解説します。２−２「病院における療養環境の衛生管理について」（14：20～15：05） ● 尾家重治（おいえしげはる）先生病院の療養環境では、さまざまな感染リスクが存在します。日常の衛生山口大学医学部附属病院薬剤部管理を行う上で、患者・医療従事者の感染防止のために、何に留意し、准教授、医学博士 1974年３月長崎大学薬学部卒業。1976年３月長崎大学大学院修何を行うべきか？病院における療養環境をより適切に整備・維持して士課程修了（微生物薬品化学）。著書に「消毒・滅菌・感染防止のいくために、必要な日常の衛生管理の知識を、特に感染対策とそれに Q&A（照林社）」「消毒と滅菌のガイドライン（へるす出版）」など。用いる消毒方法の観点からお話しします。説明３−１３−２（15：20～16：30）旭・デュポンフラッシュスパンプロダクツ㈱／アゼアス㈱防護服「タイベック®」タイベック®は米国デュポン社の登録商標です。キョーリンメディカルサプライ㈱「環境除菌・洗浄剤ルビスタ®」公益社団法人ＦＡＸ０３－３８０５－７５６１公益社団法人全国ビルメンテナンス協会「医療環境セミナー」係行き医療環境における衛生＆安全管理セミナー参加申込書＜お申し込み方法＞ ① 申込締切日までに、本申込書を FAX してください。 ② お申し込みを受け付けた後、当協会より「申込受付通知（兼受講票）」を FAX いたします。 ③ セミナー当日、「申込受付通知（兼受講票）」を会場までご持参ください。法人名フリガナお申込者氏名部署・役職ご連絡先住所 TEL／FAX 〒 TEL ／FAX（必須）本セミナー開催後に、講演各社からの情報提供をご希望なさいますか。講演各社からのご希望の場合、貴者の連絡先を、講演各社にお知らせいたします。ご案内について希望する（）／希望しない（） ←どちらかに○印をつけてください。 ※当日キャンセルの場合、代理の方のご出席でもかまいません。本申込書によりお申し込みいただいた後、当協会より「申込受付通知（兼受講票）」を受講決定について FAX いたします。この FAX 到着をもって、受講決定とさせていただきます。お申し込みいただいた方で、「申込受付通知（兼受講票）」が届かない場合や、ご不明な点がございましたら、下記までお問い合わせください。個人情報の保護本セミナー受講に関する個人情報の取り扱いについては、公益社団法人全国ビルメンテナンス協会の個人情報保護規程に基づき、適切に管理いたします。申込み締め切り平成 25 年 5 月 20 日(月) 担当：「医療環境セミナー」係（永山、尾崎） TEL 03-3805-7560 ／ FAX 03-3805-7561