みんな！ラグビーってスポーツを知ってる？ ラグビーは、サッカーのようにチームで力を合わせて点を取り合うボールゲームなんだ。 だけどね、ボールは 丸じゃなくて、レモンのような だ円球！ だからどっちに転げるのか、ホーントわかんない。 それに、向こうのゴール目ざして進むのに、パスは後ろにしなくちゃいけないなんて いったいだれが決めたんだよ！ でもさ、サッカーのようにけったり、バスケットのようにパスをしたり、鬼ごっこの ように逃げたり、すもうのように押したり、かけっこのように競争したり･･･。 色んなスポーツが混ざってて、けっこうおもしろいんだぜ。 そうそうそれにさ、ラグビーはね、背の高い子も低い子も、太っている子もやせた子 も、みんなそれぞれに役わりがあって、みんなで力を合わせるスポーツなんだ。 もちろん女の子も大かんげいさ。 そんなラグビーを教えてくれるスクールが福知山にできたんだ。 どう？今度一度見にきてみない？そして一緒にやってみようよ！ 年会費 6000 円 ◆練習時間・場所 福知山高校グランドにて、基本は毎週土曜日。午前１０：００∼１２：００ 参加は強制ではありません。「来たい時に来る」ので結構です。 ◆代表者略歴 代表・指導者：外賀 誠（げか まこと） 現宮津高教諭（前福知山高校教諭、同校ラグビー部顧問）京都教育大学卒。 関西大学ラグビーＢリーグにてプレー。前赴任校（亀岡）でもラグビー部を 指導。２００４年オーストラリアにて公認コーチングコースレベル２を取得。 ◆連絡・お問合せ先 ・＜福知山＞ 外賀 誠 ・＜綾 部＞ 上原 規 ＴＥＬ０７７３−２７−１７６１（自宅） ＴＥＬ０７７３−４２−３４３５（自宅） お茶当番や火おこしなど 保護者の当番役割はありません ・福知山・綾部・舞鶴の子ども約 40 人。 （福知山約 30､綾部約 10､舞鶴 2 人） ・両市 15 の幼・小・中学校が参加。 ・保育園児から中学生まで在籍。 ・福知山高校のラグビー部員と 一緒に楕円球を追っています。 ・土に触れる。汗をかく。大人に当 たる。駆け回る。追いかける。 今の子どもたちに不足している ことが体験できます。 ◆ホームページ 練習やイベントの様子をご覧下さい。 http://sports.geocities.jp/jfukuchiyama/ （もしくはＹａｈｏｏで「福知山ラグビースクール」と検索） http://ameblo.jp/kasakohills-dandyism/ （もしくは「かさこヒルズ」で検索） 改訂 10.04（作成：06.04） －早く大人になりたいなら、ラグビーを始めなさい。 そしていつまでも子供の心を持ちたかったら、ラグビーを続けなさい－ ラグビーの強豪国フランスの元キャプテンの有名な言葉です。 仲間を信じること、恐怖に立ち向かうこと、誰かのために犠牲になること、 相手を尊敬すること、フェアでいること・・・ ラグビーをすると、そんな大人として人間として必要なことが子供のうちに学べ、 そしていつまでも熱く純真な精神を持ち続けられるからです。 そんなラグビーというスポーツをもっと多くの子供達に知ってもらいたい。 そう願って、北部で唯一のラグビースクールを福知山に誕生させました。 誕生してまだ日が浅く、試行錯誤の状態です。 ぜひお父さん、お母さん、お友達、ラグビーってどんなものなのか一度見にこられませんか？ そして、どっちに転がるか分からない楕円のボールに触ってみませんか？ 目 的 ラグビーフットボールを通して、人とのふれあいや この競技特有の精神文化を学び、少年少女の心身の健全な育成 を図るとともに、人を思いやる心、困難に立ち向かう勇気を培う。 指 導 方 針 ラグビーフットボールを通して、人と人とのふれあいを広め、深める。 〃 ラグビーの競技の面白さを知る。 〃 世界中で通用する精神や社会ルール、マナーを身に付ける。 指針とするラグビー精神 ノーサイド ノーサイドの笛とともに、 敵、味方の区別なく、相手を 尊重し、称え合う精神を培う。 勇 気 自分より大きい相手に立ち向か う勇気。困難や恐怖から逃げず、 強い心と体を作る。 信 頼 仲間を信じ、チームワークを大事 にする自己犠牲の精神を学ぶ。 One for All,All for One フェアプレー 不正を憎み、反則をしないで頭を 使って力を出し尽くすことが立 派だという価値観を育てる。 改訂 10｡04（作成：06.04）
© Copyright 2024 Paperzz
