奥州市内の中学生のみなさんへ奥州市「国体ニュース」第３号（平成２６年・夏号）奥州市内の中学生のみなさんこんにちは！「国体ニュース」第３号をお届けします。希望郷いわて国体まで２年となり、いろいろな準備が本格的になってきました。奥州市実行委員会ではポスターのデザインを募集中です。あなたの作品がポスターやパンフレットになるかも！締切りは９／１（火）なので夏休みにぜひ取り組んでみてください。応募してみたい！と思ったら、先生に相談してみてくださいね。たくさんのご応募お待ちしています。昨年から奥州市が会場となっている国体競技を順番に紹介しています。今回は「馬術」と「バスケットボール」の紹介です。馬術馬術競技は国体やオリンピックの競技の中で唯一、動物と一緒に行う競技です。奥州市は水沢競馬場が近くにあることもあり、馬術競技が盛んです。国体では、馬場馬術競技、障害飛越競技、総合馬術競技の３つの競技に分けられます。馬場馬術競技は、定められた色々な動きをしてその正確さや美しさを競い、障害飛越競技は、様々な障害物をミスなく飛び越える競技です。そして、総合馬術競技は、その両者を兼ね備えた総合的な調教度合いを競うものです。ちばはるか今回はいわて国体目指して日々練習を頑張っている中学生千葉遥さん（前沢中学校２年）を紹介します。【馬術を始めたのはいつごろ？】小学校４年生（障害飛越）、小学校６年生（馬場馬術）【馬術をやっていて良かったこと】たくさんの素晴らしい馬達に出会えたこと。【馬術をやっていて大変なこと】馬と心を一つにして信頼しあえるパートナーになること。【今後の目標】いわて国体で上位入賞するために、全日本ジュニア障害ではパリミナ、全日本ジュニア馬場ではパスティックと心を一つにし、人馬一体で頑張ります。写真はどちらも昨年の全日本ジュニア大会での様子奥州市実行委員会では、馬術がどんな競技なのか、みなさんにお伝えするために動画「馬術でＧＯ！」を製作しました。ＹｏｕＴｕｂｅで「馬術でＧＯ！」と検索してみてくださいね。か競っ技こ中いのい千ね葉！さんバスケットボールみんなもやったことあるかな。おもっちもやってみたよ！バスケットボール競技は、成年男子・少年男子が一関市、成年男子、成年女子、少年女子が奥州市で開催されます。岩手県でもプロバスケットボールチームが結成され、昨年はリーグ２位と躍進し、県内でのバスケットボールへの関心も高まりつつあります。今回は、奥州市出身で、現在強化指定選手に選ばれているみんなの先輩を紹介します。 ① バスケを始めたのはいつ頃ふじわら ②小学校中学校高校でのバスケの思い出は ③国体に向け一言さゆき藤原沙幸さん（右の写真でドリブルをしている選手）前沢中学校→水沢高校→桜美林大学２年生 ①小学校２年生 ②小学校・・・バスケットが楽しくて仕方がなかった！（これしか思い出せない）中学校・・・久しぶりに前沢中学校が県大会に出場できたこと。高校・・・・３年間父親の指導を受け、水沢高校が県大会ベスト４までいけたこと。 ③オフェンスではオールラウンドでプレーできるようにし、苦手なディフェンスを強化し、国体に向けて努力し写真は高校時代のものですていきたい。（フ大学での活躍の様子たかはしなお髙橋奈央さん（左の写真はフリースローの瞬間）水沢中学校→一関学院高校→仙台大学４年 ①小学校４年 ②小学校・・・ミニバスでは楽しくバスケが出来たこと。中学校・・・東北大会に出場出来たこと。高校・・・・全国大会に出場出来たこと。 ③岩手県の代表として責任を持ち、少しでも多く勝てるように全力で頑張ります。中学生のみなさんも、先輩に負けないように、日々の勉強や部活動を目標に向かって頑張ってください！！発行希望郷いわて国体・希望郷いわて大会奥州市実行委員会（奥州市役所国体推進室)電話 0197-35-2111 奥州市国体内線 353、354 ホームページ・フェイスブックで情報発信中！！