選手・監督各位 『第 71 回国民体育大会セーリング競技』計測のご案内 計測・競艇部 計測を、以下の通り実施します。本紙をご確認の上、ご来場下さい。 1.計測手続きについて(流れ) 流れ 留意事項 ①総合受付にて受付する 都道府県番号・識別シールを受領 ②計測シートを用意する 太線枠内を記入しておく ③計測順番の抽選 計測シートを持参する。 ④必要書類用意 4.必要書類を参照 ⑤計測受付に必要書類を提示 ⑥計測 5.計測物品、6.計測準備を参照 2.計測受付・計測場所について(変更になる場合もあります) 艇種 受付場所 国際470級 国際420級 艇庫前 セーリングスピリッツ級 国体ウインドサーフィン級 国際レーザー級 国際レーザーラジアル級 計測場所 艇庫 艇庫横(クレーンのある場所) ボードラック近く特設テント ボードラック近く特設テント バース付近特設テント バース付近特設テント 3.抽選について 成年男子(国際 470 級)、成年女子(セーリングスピリッツ級)、少年男女(国際 420 級)、国体ウインドサーフィン級で抽選を行い、計測順番を決定します。 国際レーザー級・国際レーザーラジアル級においては、こちらで決定した順番で計測 を行います。 抽選の詳細については、総合受付時に配布の文書または宮古市実行委員会の Web ペ ージにて連絡します。 (http://www.city.miyako.iwate.jp/shogai/kokutai_susin.html) - 1 - 4.必要書類について 艇種 確認書類 計測シート 計測証明書類 国際 470 級 必要 MC/MF 国際 420 級 必要 MC/MF セーリングスピリッツ級 必要 不要 国際レーザー級 必要 不要 国際レーザーラジアル級 必要 不要 国体ウインドサーフィン級 必要 不要 ※艇体とセール番号が異なる場合は、それぞれの「計測証明書」を持参してください ※計測シートは、太枠内を記入して持参して下さい。 5.計測物品について 国際 470 級、国際 420 級、セーリングスピリッツ級、レーザー級、レーザーラジアル級 計測する艇体、セール、スパー、艤装品は、1艇1セットとします。 国体ウインドサーフィン級 1つのボードに2枚のセールの使用が許可され、マストの本数に制限はありません。 6.計測準備 ●国際 470 級・国際 420 級 ①全てのクラスで艇体重量計測を実施しますので、艇・艤装品は必ず乾燥状態として下さい。 雨天時は、別途計測員より指示を行います。 ②国際 470 級、国際 420 級はマストを倒し、センターを艇体から取り外し、 ラダーをラダーストックから取り外して持ち込んで下さい。 ③全クラスともセールは、セールバックから取り出してきて下さい。 また、実施要項に規定される位置に県名・県番号シールを貼付しておいて下さい。 少年女子国際 420 級は、赤色でひし形の識別マークも貼付して下さい。 国際 470 級、国際 420 級のセールは、基本計測を終了し、クラス規則に適合していることを 示す公式計測員のサインと計測を行った日付が記載されている必要があります。 ④ライフジャケット(スキッパー、クルー両名)および曳航ロープの確認を行います。 ●セーリングスピリッツ級 ①完全艤装の状態で実施します。 ②バウロープ長がすぐに計測できるように準備をして下さい。 ③「年度登録証」の貼り付けを事前に確認して下さい。 ④セールには、実施要項に規定される位置に県名・県番号シールを貼付しておいて下さい。 ⑤ライフジャケット(スキッパー、クルー両名)の確認を行います。 - 2 - ●国際レーザー級・国際レーザーラジアル級 ①ボトムマストを立て、ブームをセットした状態でロープ類を艤装し、トップマスト、センタ ー、ラダーは艇体と一緒に持ってきて下さい。 (レーザークラスステッカーが見えるように) マスト流れ止めロープもチェックします。 ②セールはセールバックから取り出し、実施要項に規定される位置に県名・県番号シールを貼 付しておいて下さい。成年女子・少年女子レーザーラジアル級は、赤色でひし形の識別マー クも貼付して下さい。少年男子レーザーラジアル級は、青色でひし形の識別マークも貼付し て下さい。バテンもチェックします。 ③ライフジャケットの確認を行います。 ●国体ウインドサーフィン級 ①ボードの重量計測を実施します。乾燥状態で計測を受けて下さい。 ②センターボード・フィンは艤装した状態で計測を受けて下さい。 ③1つのボードに2枚のセールの使用が許可され、2枚のセールエリア計測を行います。 ④セールには実施要項に規定される位置に県名・県番号シールを貼付しておいて下さい。 成年女子ウインドサーフィン級は、赤色でひし形の識別マークを貼付して下さい。 ⑤年度登録証の貼り付けを確認して下さい。 ⑥ライフジャケットの確認を行います。 6.計測後の流れ ①計測に合格した場合、 「計測シート」は返却しません。 ②不合格の場合、「計測シート」を返却しますので、不合格箇所を修正後に計測受付で再計測 の予約を行って下さい。 7.艇、艤装品、セールの修理について 修理の手続き(流れ) ①「計測・競艇部」に「修理依頼書」を受け取りにくる。 ②「修理依頼書」記入後、 「計測・競艇部」に提出する。 ③「計測部」再計測の必要・不要を確認する。 →再計測の必要があれば、レース委員会に確認(承認)を受け、修理・交換を行う。 ④修理完了後、修理・交換完了確認または再計測を行う。 (修理依頼書は、計測部で保管) 注意1.艇、艤装品及びセールを修理しようとする艇は、上記にもある通り、 事前に「計測・競艇部」に申告した後に、修理を行って下さい。 2.「計測・競艇部」への修理申告は、その日の最終のクラスレースの終了後 70 分までと します。 3. 「計測・競艇部」では、艇、艤装品及びセールの修理を行いますが、修理の出来に対する 一切の責任は負いません。 - 3 - 8.その他 ①9 月 30 日(金)以降は、計測が完了した艇に限り出艇することができる。 ②本大会では、すべての艇種でレースに使用する艇は、レース前に計測を実施します。 ③各種目とも、各レース終了後に任意に抜き取り、海上または陸上で計測を行います。 対象となった艇は、すみやかに計測員の指示に従い、セール、艤装品、スパー類が 計測合格品かどうかの確認に協力して下さい。 →(ステッカー、スタンプ等の有無確認を行います。 ) - 4 -
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