　２０１６年　６月：発行：医療法人社団為王会ケアプラザ矢板矢板市中２０１１－４ TEL：０２８７（４４）２０１１【第１３号】ケアプラザ矢板　第１３号食中毒対策と熱中症予防対策をしよう！いよいよ本格的な夏が訪れようとしています。そこで今回は、食中毒と熱中症の予防対策を紹介します。食中毒対策食中毒は、食べ物や飲み物と一緒に口から入った大量の食中毒菌や有害・有毒な物質によっておこります。主な症状は、吐き気、嘔吐、腹痛、下痢などの胃腸症状です。食中毒を起こす細菌が食食中毒予防の３原則通所リハ ①手洗いの徹底千本松牧場遠足♪ 桜の壁紙完成！ ②菌を増やさない ③加熱処理する長峰公園でお花見☆ 老健・ショート熱中症対策折り紙で作った蝶々ステキですね！創作活動に励まれています♪ ボランティア「体内の水分不足・暑さを感じにくい・暑さに対する調整機能の低下・頑固または無理をする」という観点からお年寄りは、熱中症になりやすい体質になりがちです。こまめに水分補給をし、暑さを避けることが大切です。加齢により、若者よりも温度の変化に気づきにくいため、体感に頼らず、部屋の目立つ場所に温度計を置き、目で確認するようにしましょう。また、エアコンを上手く活用し、部屋の暑さを和らげましょう。エアコンがないご家庭では、部屋の風通しをよくし、扇風機や送風機を活用しましょう。部屋の空気を動かすことが重要です。近年、夜でも寒い日が続きますので、寝るときには、枕元にペットボトルなどの飲料を置いたり、エアコンなどを利用して室温の調整を心掛けるようにしましょう。毎月たくさんのボランティアの皆様に来て頂いてます！いつもありがとうございますm(__)m ～しもつけ文芸より～風通す吾が青春の一張羅江原保子様（ケアコートかさね）【評】※下野新聞より終戦直後の窮乏の青春期であったろう。その頃の一張羅。恐らく質素なものであったろうが、忘れ得ぬ青春の思い出と共に大切に風を通す。質素な一張羅が、青春の輝きに満ちている。 ※インターネットから引用２０１６年　６月カルシウムを摂ろ乾物を水の代わりにヨーグルトで戻す新発想！！ ※痛みや違和感のある場合は、無理せず、可能な範囲で行いましょう 1.ウエストから腰にかけて手を置きます。おへそを正面に突き出すように、背すじを伸ばします。ケアプラザ矢板　第１３号乾物ヨーグルトとは、乾物をヨーグルトに一晩（７～８時間）漬け込む新調理法。ヨーグルトに含まれる水分（ホエー）を吸い込み、水戻しすると失われてしまう栄養も無駄なく摂れ、栄養価が大幅にアップします。そして食感よく戻るだけでなく、水切りされたヨーグルトが乾物のまわりに調味料として残り、味付けも簡単で料理の幅が広がります。 2.そのまま両肘を背中の後ろへ動かしながら、左右の肩甲骨を中央へ寄せていきます。 5～10秒間キープしましょう。最初は無理せず、つらくない範囲で動かしましょう。職員紹介塚原貴子（通所ﾘﾊ副主任）４月よりデイケアへ異動となりました。皆様に「来て良かった」と思っていただけるよう頑張りたいと思います。よろしくお願いします。伊藤里美（老健・ショートステイ介護職）高橋十三枝（通所ﾘﾊ介護職）２年半ぶりに戻って参りました。懐かしい利用者様、新しい利用者様に安心安全を提供し、初心忘れず頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。宇藤昌宏（作業療法士） ★ レシピ材料（２人分）材料（２人分）切干大根２０g プレーンヨーグルト８０g きゅうり１本白みそ大さじ１白すりごま小さじ１作り方 ①さっと洗った切干大根、ヨーグルトを入れて、冷蔵庫で８時間置く。 ②きゅうりはせん切りにする。 ③①にきゅうりと調味料を混ぜ合わせて出来上がり。（切干大根ごまみそ和え）その他、同様に漬けた切り干し大根の味噌汁や寒天・海草をヨーグルトに漬けたサラダ等色々お試しくだ編集後記アゼリアからきました。かさねで一生懸命頑張りますので、よろしくお願いします。２年間アゼリアホームで勤務し、今年３月よりプラザの勤務になりました。笑顔で溢れる施設になれるよう、利用者様のニーズを把握しリハビリを行います。今年は例年よりも梅雨らしく、雨がよく降っていますが、暑さ・寒さの変化に皆様は体調を崩していないでしょうか？梅雨が明ければ本格的な夏の到来です。今年の夏は猛暑になると言っていますので、熱中症対策や水分補給をしっかり行い、暑い夏を乗り切りましょう！広報委員も私をふくめ新メンバーとなりました。皆様から笑顔がこぼれる情報をどんどん発信していき広報委員川上徹