裏表紙 ツバメピープル(PDF/593KB)

さん
柄沢さんとカメラとの出会いは中
以来、さまざまな行事をビデオカ
影し続けていきますよ」と話す柄沢
目 標 は 生 涯 現 役。「 こ れ か ら も 撮
からさわ・こうじ 殿島二丁目 72 歳
メラに収めてきました。 年前に初
柄沢 好兒
学生のとき。戦争で東京から疎開し
写真とビデオカメラの撮影が趣味であり、現在、
「NHK にいがたビデオクラブ」の会長を務める
柄沢さんは、㈱玉虎堂製作所の代表取締役専
務。日本金属ハウスウエア工業組合の理事長や
燕市産業史料館運営委員会の委員長も務めて
いらっしゃいます。昨年 11 月には、平成3年か
ら新潟地方最低賃金審議会委員として、最低
賃金制度の健全な推進に寄与してきた功績が認
められ、厚生労働大臣表彰を受賞されました。
始まりでした。大学生のときには写
ンズのカメラに興味を持ったことが
てきた叔父さんが持っていた単玉レ
れたものは を数えます。平成 年
オレターに投稿。これまでに採用さ
めてNHK(日本放送協会)のビデ
も印象的でした。
さんのイキイキとした笑顔が、とて
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真クラブに入部。結婚してからも写
みながら交流を深めようと、県内各
には、地域の宝を映像に収め、楽し
「全県的なビデオクラブとしては
真を撮り続けていた柄沢さんです
「瞬間を撮ることができる写真と
県内初。定例会や撮影会で情報交換
地のアマチュアビデオ愛好家に参加
違い、動きとともに音声も撮影でき
をしたり、プロのカメラマンから講
が、お子さんが生まれたことがきっ
るのがビデオカメラの魅力です。二
評してもらったりもするんですよ。
を 呼 び 掛 け、「 N H K に い が た ビ デ
度と戻らないその時をビデオカメラ
気軽に集まって研さんし合えるクラ
かけで、ビデオカメラを手にするよ
で撮影し、記録として残していくこ
ブを目指しています 」
オクラブ」を結成しました。
とはとても楽しいものです」
うになります。
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二度と戻らないその時をビデオカメラで撮影し、記録として残していくことは楽しいものです。
▲平成 19 年 11 月に弥彦村のホテルで行われた「北
信越ビデオクラブ交流会・新潟弥彦大会」
。NHK にい
がたビデオクラブが中心となって、新潟県で初めての開
催を見事に成功させました。
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2009.02.01
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