被爆７０周年にあたり、「今こうして歌えるのは平和だから…」という市民一人一人の平和を望む熱い想いを、歌を通して表現することを目的として今回市内71公民館で7曲を歌い映像にしました。その中で、安芸区と東区の12館が担当した「伝えよう笑顔と心」を作曲されたヴィオラ奏者沖田孝司さんとピアノ奏者沖田千春さんをお招きして、お話しや演奏を聴き、改めて皆さんの平和への想いを認識する機会とします。 ◇定員：８０名（先着順） ◇申込み：不要（ただし、定員になった場合、入場をお断りすることがあります） ♪♪♪♪♪♪ 出演者のご紹介 ♪♪♪♪♪♪ 沖田孝司 Okita Takashi １９５８年広島県三次市三良坂町生まれ。東京音楽大学ヴィオラ科、ドイツ国立デトモルト音楽大学ヴィオラ科卒業その後、ドルトムント市立フィルハーモニーオーケストラ（ドイツ）に入団し５年間在籍１９９３年６月、同フィルにおいて、広島原爆被爆者の為のチャリティーコンサート「HIROSHIMA’９３」を開催し、同年夏、１３年間にわたるドイツ生活に別れを告げ帰国し、広島に本拠を定める。１９９５年より、「マイ・ハート弦楽四重奏団」を結成し、「マイ・ハート・コンサート」を開始。２００２年、広島市より、市民に夢と希望を与え、市民活動を盛り上げた個人や団体をたたえる第１回「市民賞」を受賞。帰国後より始めた、学校･公民館・成人式・女性会･老人会等々でのトーク＆コンサートは２０００回を超えた。「マイ・ハート・コンサート」開始２０年の節目の年となる本年２０１５年は、多種多様な記念事業が計画されている。沖田千春 Okita Chiharu 大分市出身。大分県立芸術短期大学附属緑ヶ丘高校、東京音楽大学卒業。その後、ドイツ国立デトモルト音楽主催：安芸区内公民館（船越公民館、瀬野公民館、中野公民館、阿戸公民館、矢野公民館） ☆☆☆ お問合せ先船越公民館 ☎（０８２）８２３－４２６１