財産管理規程

財産管理規程
(目
的)
第1条
この規程は、明電舎健康保険組合の所有する財産の管理および時価の適正
を期するために定める。
(財産の範囲)
第2条
この規程において組合財産とは、次に掲げるものをいう。
1.固定資産
(1) 有形固定資産(土地、建物、構築物、機械器具、什器備品)
ただし、機械器具および什器備品は、1品または1組の取得価格が20万円
以上で耐用年数1年以上のものとし、重要償却資産はこの限りでない。
(2) 無形固定資産(温泉受給権、電話加入権)
2.備
品
ただし、1品または1組の取得価格は、3万円以上20万円未満のものとし、
消耗品を除く。
3.準備金
4.任意積立金
(1) 別途積立金
(2) 退職積立金
5.支払余裕金
6.有価証券等(準備金・任意積立金等で保有する有価証券を除く。
)
(1) 出資金
(2) 保証金
(管理責任者)
第3条
②
組合財産の管理責任者は、理事長とする。
理事長は常務理事に財産の管理事務を行わせることができる。
(取得価格)
第4条
組合財産の取得価格は、次の基準による。
1.有形固定資産および備品
−61−
(1) 工事または工作によるものは、その原価に附帯費用を加算した額
(2) 購入によるものは、その原価に附帯費用を加算した額
(3) 交換によるものは、交換に提出した物件の帳簿価格
(4) 贈与によるものは、その時価
2.無形固定資産
その対価の価格
(改良費および修繕費)
第5条
組合財産の使用可能期間を延長するため、またはその価格を増加するため
に要する費用は、改良費として当該帳簿価額に追加しなければならない。
②
組合財産の原形および原能力の維持または原状を回復するために要する費用
は、修繕費として当該帳簿に加えない。
(減価償却の定義)
第6条
この規程において減価償却とは、有形固定資産の取得価額、耐用年数およ
び残存価額に基づいて減価償却額を算出し、当該有形固定資産の取得価額を毎年
継続的に減額して適正な時価評価を行うことをいう。
(減価償却の方法)
第7条
有形固定資産(土地を除く)については、毎年度末に次により減価償却を
して評価を行う。
取得価額−残価
)
耐用年数
1.減価償却額の計算は、定額法により行う。
(償却額=
2.耐用年数については別表[減価償却資産耐用年数(抜すい)]による。ただし、
中古固定資産を取得した場合の耐用年数は次による。
(1) 耐用年数の全部を経過した固定資産については、その法定年数の2割に相
当する年数とする。
(2) 耐用年数の一部を経過した固定資産については、その法定年数から経過年
数を控除した残存耐用年数の2割に相当する年数を加えた年数とする。
(3) 経過年数が全く不明の固定資産については、その構造、形式等勘案して理
事長が経過年数を適切に定めるものとする。
3.減価償却資産の残存価額は、取得価額の10分の1とする。ただし、改良費を
資産に追加計上した場合には、その1割相当額を追加計上を行なう前の残存価
−62−
額に加える。また一部滅失等により臨時償却を行なった場合には、その部分に
対応する残存価額を臨時償却を行なう前の残存価額から減ずる。
(記
帳)
第8条
組合財産のうち、固定資産及び備品については、次の書類を備えつけて記
帳整理する。
固定資産台帳
備品台帳
②
固定資産台帳には、物件別にその種類、構造、用途、取得価格その他必要事
項を記入する。
③
備品台帳には、物件にその種類、用途、取得価格その他の必要事項を記入する。
(台帳整理)
第9条
固定資産台帳および備品台帳は、年度末に整理し財産目録を作成しなけれ
ばならない。
(積立金台帳)
第10条
準備金・任意積立金は、積立金台帳を備え、積立金種別・銀行別に整理し
なければならない。
(支払余裕金)
第11条
②
支払余裕金は、現金・預金又は貯金によって保有しなければならない。
翌日に繰り越す手持現金は概ね50万円以下とする。
(有価証券)
第12条
有価証券は、銀行または信託銀行に保護預けをし、または登録機関に登録
するものとする。
(重要財産の処分)
第13条
重要財産(準備金及び別途積立金を除く。)の売却・交換・譲渡・廃棄また
は取り崩しを行うときは、組合会の議決を経て監督庁の認可を受けなければなら
ない。
−63−
(固定資産の処分)
第14条
固定資産を処分するときは、理事会の承認を得て行うものとする。ただし、
帳簿価格5万円未満の機械器具・装置・備品であって緊急を要するものについて
は理事長の承認を得て処分することができる。
②
前項のただし書きによる場合は理事会に報告するものとする。
附
則
この規程は、昭和34年7月1日制定する。
附
則
この改正規程は、昭和39年10月13日からこれを施行する。
附
則
この改正規程は、昭和47年4月1日からこれを施行する。
附
則
この改正規程は、平成3年4月1日からこれを施行する。
附
則
この改正規程は、平成14年8月1日から施行する。
−64−
別
表
減価焼却資産耐用年数(抜すい)
1.構
築
物
−65−
アーケード(主に金属製)15,
(その他)8, 井戸(給水設備に
直結)15, (打込み)10, 引湯管
(コンクリート造)10, 仮設建
物 7, 水そう(鉄筋コンクリー
ト造)50, (コンクリート造)30,
(鋳鉄製)25, (銅鉄製)15, (木
製)10, 水泳プール 30, 庭園
20, へ い ( 鉄 筋 コ ン ク リ ー
ト)30, (れんが)25, (石造)35,
(金属造)10, (木造)10, 舗装
路面(コンクリート敷)15, (ア
スファルト敷)10, 焼却炉(鉄
筋コンクリート造)35, (れん
が)25, (金属造)10, ネット設
備15
[資産名の次の数字が耐用年数です]
2.機械・設備及び装置
印刷設備 11, エアコン(ウイ
ンドタイプ)6, (パッケージ
22kW以下)13, (その他)15,エ
アーカーテン 12, ガソリンス
タンド設備 10, 家具製造設備
10, パン・菓子製造設備9, 火
災報知機 8, 給排水設備 15,
クリーニング設備 7, 照明設
備 15, 放送設備 6, 冷暖房ボ
イ ラ ー ( 出 力 22kW 以 上 )13,
(その他)15, 土木用建設機械
設備 7, 自動車修理業用機械
13
3.船
舶
500t 未 満 の 鋼 製 漁 船
9, 木造漁船・遊覧船
6, プラスチック船 7,
しゅんせつ船 7, モー
ターボート4
4.車両及び運搬具
6.工具・器具及び備品
フォークリフト 4, 積
込機(ショベルローダ
ー等)5, 自走式建設用
特殊自動車 5, その他
キャタピラを有する
車両 5
インターホン 6, 応接セット
5, カーテン 3, キャビネット
(金属製)15, (その他)8, 漁
具・漁網 3, クーラー 6, 計
算機 5, 電子計算機 6, コイ
ンロッカー 10, カラオケ・
ジュークボックス 5, じゅう
たん・敷物 3, 自動販売機 5,
事務机・椅子(金属製)15, (そ
の他)8, ベット 8, 寝具 3, ス
テレオ 5, 洗濯機 6, 製氷器
6, タイムレコーダー 5, 陳列
だな・ケース(冷凍機付)6, (そ
の他)8, ラジオ・テレビ 5, 冷
蔵庫 6, どんちょう・幕 5, ネ
オンサイン 3, ピアノ 5, 複
写機 5, レジスター 5