第30号 - 京都市

第30号
― 平 成 20 年 9 月 定 例 会 を 中 心 に ―
京
都
市
会
事
務
局
目
○
市会の動き
○
本会議・委員会
1
1
市会本会議
2
一般質問
15
3
市会運営委員会及び理事会
19
4
常任委員会
34
5
普通予算特別委員会
47
6
公営企業等予算・決算
特別委員会
52
7
委員の派遣
58
○
異動関連
○
議案・請願関連
○
次
4
61
1
議案処理一覧
62
2
付帯決議等
65
3
意見書
67
4
請願審査結果
78
5
請願等受理及び処理件数一覧
79
特記事項
80
■
市会の動き
8
日
1
4
曜日
金
月
5
6
7
火
水
木
8
18
19
21
22
金
月
火
木
金
25
月
28
木
29
金
本 会 議
月
委
員
会
等
交通水道委員会
経済総務委員会
交通水道委員会他都市調査(~6日)
くらし環境委員会
教育福祉委員会
まちづくり消防委員会
市会運営委員会理事会
議
員
会
等
日本共産党市会議員団議員会
自民党市議団議員会
日本共産党市会議員団議員会
民主・都みらい議員会
経済総務委員会
教育福祉委員会他都市調査(~21日)
まちづくり消防委員会
交通水道委員会
日本共産党市会議員団議員会
交通水道委員会(実地視察)
く ら し 環 境 委 員 会 他 都 市 調 査 ( ~ 27
日)
市会運営委員会
日本共産党市会議員団議員会
公明党市議団議員会
自民党市議団議員会
民主・都みらい議員会
公明党市議団議員会
- 1 -
9
日
1
曜日
月
本 会 議
2
火
3
4
水
木
本会議
5
8
金
月
本会議
9
火
本会議
10
11
12
16
17
18
19
22
24
25
水
木
金
火
水
木
金
月
水
木
26
金
29
月
30
火
委
員
会
月
等
市会運営委員会
市会運営委員会理事会
市会運営委員会
市会運営委員会
普通予算特別委員会
公営企業等予算・決算合同委員会
公営企業等決算特別委員会
公営企業等決算特別委員会
公営企業等決算特別委員会
公営企業等決算特別委員会
公営企業等決算特別委員会
公営企業等決算特別委員会
公営企業等決算特別委員会
公営企業等決算特別委員会
公営企業等決算特別委員会
普通予算特別委員会
公営企業等予算特別委員会
経済総務委員会
くらし環境委員会
教育福祉委員会
まちづくり消防委員会
交通水道委員会
市会運営委員会理事会
議
員
会
等
日本共産党市会議員団議員会
民主・都みらい議員会
自民党市議団議員会
日本共産党市会議員団議員会
民主・都みらい議員会
公明党市議団議員会
自民党市議団議員会
日本共産党市会議員団議員会
民主・都みらい議員会
公明党市議団議員会
公明党市議団議員会
自民党市議団議員会
日本共産党市会議員団議員会
民主・都みらい議員会
公明党市議団議員会
日本共産党市会議員団議員会
民主・都みらい議員会
公明党市議団議員会
日本共産党市会議員団議員会
日本共産党市会議員団議員会
日本共産党市会議員団議員会
自民党市議団議員会
日本共産党市会議員団議員会
民主・都みらい議員会
公明党市議団議員会
- 2 -
10
日
1
曜日
水
本 会 議
2
木
3
金
6
8
月
水
経済総務委員会
教育福祉委員会
9
10
15
16
20
21
22
23
24
28
木
金
水
木
月
火
水
木
金
火
まちづくり消防委員会
交通水道委員会
30
31
木
金
本会議
委
員
会
月
等
経済総務委員会
くらし環境委員会
教育福祉委員会
まちづくり消防委員会
普通予算特別委員会
公営企業等予算・決算特別委員会
市会運営委員会
市会運営委員会理事会
議
員
会
等
自民党市議団議員会
日本共産党市会議員団議員会
民主・都みらい議員会
公明党市議団議員会
自民党市議団議員会
日本共産党市会議員団議員会
民主・都みらい議員会
公明党市議団議員会
自民党市議団議員会
日本共産党市会議員団議員会
民主・都みらい議員会
公明党市議団議員会
日本共産党市会議員団議員会
民主・都みらい議員会
日本共産党市会議員団議員会
経済総務委員会
くらし環境委員会
教育福祉委員会
まちづくり消防委員会
交通水道委員会
- 3 -
日本共産党市会議員団議員会
自民党市議団議員会
公明党市議団議員会
日本共産党市会議員団議員会
民主・都みらい議員会
■
市会本会議
第3回市会(定例会)開会
会議の日時
9月4日(木)
開会
午前10時01分
延会
午前10時40分
開会宣告,開議宣告
会議録署名者の指名
椋田知雄議員逝去の報告
黙祷
諸般の報告
日程第1
日程第2~31
会期の決定
(議第76号 20年度一般会計補正予算 ほか29件)
市長,副市長提案説明
延会宣告
第3回市会(定例会)続会
会議の日時
9月8日(月)
開会
午前10時02分
散会
午後4時26分
開議宣告
会議録署名者の指名
椋田知雄議員に対する追悼演説
日程第1
(議第97号
大道
義知
議員
上告受理の申立て)
―加藤広太郎議員,せのお直樹議員
除斥―
1 表決
起立(自,民,公)
日程第2
(山科区,西京区選挙管理委員及び補充員の選挙)(別記 1)
日程第3
(淀川・木津川水防事務組合の議会の議員の選挙)(別記 2)
日程第4
( 市 会 議 第 20号
市会議員の議員報酬,費用弁償及び期末手当の支給に関する条
例の制定)
議席の決定
及び
佐野春枝議員の紹介
(日程追加)
常任委員の補欠選任
日程第5~ 7
(議第76号
20年度一般会計補正予算
ほか 2件)
普通,公営企業等予算特別委員会設置(別記3, 4),付託の動議
寺田
- 4 -
一博
議員
普通予算関係(議第76号,報第4号
以上2件)
公営企業等予算関係(議第 77号)
日程第8~ 26
(議第78号
都市計画関係手数料条例の一部改正
ほか 18件)
常任委員会付託(別記5)
日程第27~ 34
(報第 5号
19年度地域水道特別会計歳入歳出決算
ほか7件)
公営企業等決算特別委員会設置(別記6),付託の動議
一般質問
⑴
市政一般について
内
海
⑵
市政一般について
繁
⑶
市政一般について
田
中
⑷
市政一般について
赤
阪
貴
夫
議員

夫
議員
明
秀
議員
仁
議員
寺田
散会宣告
第3回市会(定例会)続会
会議の日時
9月9日(火)
開会
午前10時01分
散会
午後3時25分
開議宣告
議席の変更(別記7)
会議録署名者の指名
諸般の報告
一般質問
⑴
市政一般について
河
合
ようこ
議員
⑵
市政一般について
宮
田
えりこ
議員
⑶
市政一般について
青
木
よしか
議員
⑷
市政一般について
今
枝
徳
蔵
議員
⑸
市政一般について
曽
我
修
議員
⑹
市政一般について

田
雄
議員
孝
散会宣告
第3回市会(定例会)閉会
会議の日時
10月3日(金)
開会
午前10時02分
閉会
開議宣告
会議録署名者の指名
諸般の報告
日程第1
請願審査結果(経済総務委員会
2件採択)
- 5 -
午後0時02分
一博
議員
日程第2
請願審査結果(まちづくり消防委員会
1件採択)
日程第3
(議第76号
ほか 1件)
1
日程第4
20年度一般会計補正予算
普通予算特別委員長報告(中村三之助委員長)
議第76号
原案可決
報第4号
承認
(議第77号
20年度高速鉄道事業特別会計補正予算)
1 公営企業等予算特別委員長報告(山中渡委員長)
[原案可決]
日 程第 5
(議第 96号
一般社団 法人及び一 般財団法人 に関する法 律及び公益 社団法人及 び
公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法
律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定)
1 経済総務委員長報告(岩橋ちよみ委員長)
[原案可決]
日程第6
(議第95号
訴訟上の和解)
1 くらし環境委員長報告(山岸たかゆき
委員長)
[原案可決]
日程第7
(議第83号
市立下京渉成小学校新築工事請負契約の締結
ほか3件)
1 教育福祉委員長報告(加地浩委員長)
[原案可決]
2 表決
日程第8
⑴ 議第94号
起立(自,民,公)
⑵ 残余の議案( 3件)
簡易
(議第78号
都市計画関係手数料条例の一部改正
ほか 12件)
1 まちづくり消防委員長報告(久保勝信委員長)
[原案可決]
2 表決
日程第9
⑴ 議第78号
起立(自,民,公)
⑵ 残余の議案(12件)
簡易
(報第5号
19年度地域水道特別会計歳入歳出決算
ほか7件)
1 公営企業等決算特別委員長報告(山中渡委員長)
- 6 -
認定
報第8号に1個の意見を付す
報第9号に1個の意見を付す
報第 9号及び 10号に1個の意見を付す
報第 11号に1個の意見を付す
報第 12号に1個の意見を付す
2 討論
⑴ 報第8号~ 12号
西村
善美
議員
⑵ 報第5号~ 12号
加藤
盛司
議員
⑶ 報第5号~ 12号
山本
恵
議員
⑷ 報第8号~ 12号
津田
早苗
議員
3 表決
⑴ 報第11号
起立(自,民,公)
⑵ 残余の決算(7件)
簡易
⑶ 付す意見
ア 9号の 1個, 11号の 1個, 12号の 1個
起立(自,民,公)
イ 残余(2個)
簡易
日程第10
(議第98号
名誉市民の表彰)
日程第11, 12
(諮第 14号
人権擁護委員の推薦
日程第13~ 19
(市会議第 21号
非食用事故米の不正規流通事件に関する意見書
日程第20
(市会議第28号
太陽光発電システムの更なる普及促進を求める意見書)
日程第21
(市会議第29号
後期高齢者医療制度の廃止を求める意見書)
ほか6件)
1 提案説明
青木よしか
議員
2 討論
平山
賀一
議員
佐野
春枝
議員
3 表決
日 程 第 22
ほか1件)
( 市 会 議 第 30号
起立(共,民)
「 協 同 労 働 の 協 同 組 合 法 ( 仮 称 )」 の 速 や か な 制 定 を 求 め る 意
見書)
1 表決
起立(共,民)
閉会宣告
(注)1
表中,自=自民党市議団,共=日本共産党市会議員団,民=民主・都みらい,公=公明
党市議団を表す。
2
議事日程に挙がっていて,特に表決の記載のないものは,全会一致により簡易表決され
たものである。
- 7 -
(別記1)
選挙管理委員及び補充員(候補者)
山科区
西京区
委
員
氏
名
補
充 員
順位
氏
菅沼 光年
1
山口
豐
福永 重夫
2
森
益
岡島 脩雄
3
成瀬 英夫
小國
賢
4
藤田 博文
安岡 五郎
1
中村 安良
澤田 政男
2
黒住 輝
利根川 猛
3
前田 智史
出雲 康司
4
大橋 勝正
- 8 -
名
(別記2)
淀川・木津川水防事務組合議会議員(候補者)
氏
山 田
名
備
勲
考
市 長 推 薦
 山 忠 雄
小 林 忠 道
家 村 仙 治
- 9 -
(別記3)
普通予算特別委員
井
上
与一郎
議員
加
地
浩
議員
小
林
正
明
議員
繁
 夫
議員
田
中
明
秀
議員
田
中
セツ子
議員
田 中
英 之 議員
津
田
大
三
議員
寺
田
一
博
議員
中
村
三之助
議員
西
村
義
直
議員
西
脇
尚
一
議員
橋
村
芳
和
議員
山
本
恵
一
議員
 井 あきら 議員
赤
阪
仁
議員
井
坂
博
文
議員
井
岩
橋
ちよみ
議員
加 藤
上
けんじ
議員
あ い 議員
加 藤 広太郎
議員
枝
議員
豊
議員
倉 林
明 子 議員
佐
藤
和
夫
議員
佐
せのお
直
玉
本
なるみ
議員
とがし
西 野
さち子 議員
宮 田
えりこ 議員
青 木 よしか 議員
安孫子
和
子
議員
天
方
浩
之
議員
今
枝
鈴
木
マサホ
議員
中
野
洋
一
議員
藤
川
山
岸たかゆき
議員
山 本ひろふみ
議員
木 村
久
保
議員
曽
我
修
議員
大
道
義
知
議員
谷 口
弘 昌 議員
平
山
一
議員
湯
浅
光
彦
議員

孝
田
勝
樹
信
雄
議員
賀
野
春
徳
蔵
議員
剛
議員
力 議員
議員
以上 46 名
- 10 -
(別記4)
公営企業等予算特別委員
内
海
貴
夫
議員
大
髙
橋
泰一朗
議員
西
均
議員
加
藤
富
きくお
議員
巻
野
盛
司
議員
渡
議員
山 元
あ き 議員
河 合
ようこ 議員
北 山 ただお 議員
くらた
共
善
子
議員
西
村
美
議員
樋
口
英
明
議員
山
中
渡
議員
隠
塚
功
議員
小
林あきろう
議員
宮
本
徹
議員
安
井
つとむ
議員
山
本
恵
議員
井 上
教 子 議員
柴
田
章
議員
津
田
苗
議員
日 置
文 章 議員
喜
早
以上 22 名
- 11 -
(別記5)
議
案
付
託
表
(平成 20 年9月8日付託)
付 託 委 員
会
議
案
経済総務委員会
議第96号 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団
法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う
関係法律の整備等に関する法律の施行に伴う関係条例の整
理に関する条例の制定について
くらし環境委員会
議第95号 訴訟上の和解について
教育福祉委員会
議第83号 京都市立下京渉成小学校新築工事請負契約の締結について
議第84号 京都市立花背小学校及び京都市立花背中学校増築工事請負
契約の変更について
議第92号 不動産の取得について
議第94号 附帯控訴の提起について
まちづくり消防委員会
議第78号 京都市都市計画関係手数料条例の一部を改正する条例の制
定について
議第79号 京都市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条
例の一部を改正する条例の制定について
議第80号 京都市道路附属物駐車場の自転車等の駐車料金に関する条
例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定につ
いて
議第81号 京都市消防本部及び消防署の設置等に関する条例の一部を
改正する条例の制定について
く
議第82号 京都市御射山公園自転車等駐車場(仮称)新設工事(軀体
議第85号
議第86号
議第87号
議第88号
議第89号
議第90号
議第91号
議第93号
工事等)請負契約の締結について
都市高速鉄道京阪電気鉄道京阪本線淀駅及びその付近立体
交差化工事委託契約の変更について
市道路線の認定について
市道路線の廃止について
損害賠償の額の決定について
損害賠償の額の決定について
損害賠償の額の決定について
損害賠償の額の決定について
訴えの提起について
- 12 -
(別記6)
公営企業等決算特別委員
内 海
貴 夫 議員
大 西
髙 橋
泰一朗 議員
富
山 元
あ き 議員
くらた
均 議員
加 藤 盛
司 議員
きくお 議員
巻 野
渡 議員
河 合
ようこ 議員
北 山 ただお 議員
共 子 議員
西 村
善 美 議員
樋 口 英
山 中
渡 議員
隠 塚
功 議員
宮 本
徹 議員
安 井
つとむ 議員
井 上
教 子 議員
日 置
文 章 議員
柴 田 章 喜 議員
明 議員
小 林あきろう 議員
山 本
恵 議員
津 田 早
苗 議員
以上 22 名
- 13 -
(別記7)
議 席 の 変 更
6番 佐野 春枝 議員 を 10番に,
8番 加藤 あい 議員 を 24番に,
9番 西村 善美 議員 を
8番に,
10番 とがし 豊 議員 を
9番に,
21番 くらた共子 議員 を 41番に,
22番 河合ようこ 議員 を 21番に,
23番 樋口 英明 議員 を 22番に,
24番 宮田えりこ 議員 を 23番に,
37番 せのお直樹 議員 を 62番に,
38番 井上けんじ 議員 を 37番に,
39番 西野さち子 議員 を 38番に,
40番 玉本なるみ 議員 を 39番に,
41番 赤阪
56番 繁
仁 議員 を 40番に,
夫 議員 を 65番に,
60番 北山ただお 議員 を 56番に,
61番 佐藤 和夫 議員 を 60番に,
62番 岩橋ちよみ 議員 を 61番に,
65番 内海 貴夫 議員 を 66番に,
66番 巻野
渡 議員 を 67番に,
67番 田中セツ子 議員 を 68番に,
68番 井上与一郎 議員 を 69番に,
69番 髙橋泰一朗 議員 を 70番に,
変更。
- 14 -
■
一般質問
月
日
9月8日
質
問
事
項
質
1
市長就任後の所感と京都力
2
二元代表制における政策形成過程での議
問
者
関西広域連合に対する考え
4
第二の首都としての京都
5
各区基本構想と新京都市基本計画
6
環境モデル都市昇格に向けた取組
7
環境にやさしいライフスタイルを考える
弁
者
内海貴夫議員
門川市長
大島地球環境政策監
水田交通政策監
繁夫議員
門川市長
星川副市長
田中明秀議員
門川市長
星川副市長
葛西公営企業管理者
高桑教育長
会意見の反映
3
答
市民会議の設立
8
自転車の走行環境の改善
9
駐輪場の整備
10 東大路通の歩道拡幅
〃
1
本市が所管するスポーツ施設の現状
2
スポーツ施設に関する将来展望
3
自立促進援助金制度の見直し
4
新景観政策施行後1年の総括と今後の方
針等
5
緊急通報システムと住宅用火災警報器と
の連動
〃
6
久我・羽束師のまちづくり
1
家庭の生ごみの分別収集
2
コンポスト普及と生ごみ分別収集の整合
性
3
ペットボトル再使用の取組
4
酸化触媒剤の利用による市バス燃料費の
削減
5
歯科保健の充実
6
ダンスを取り入れた教育活動
- 15 -
月
日
9月8日
質
1
問
事
項
質
問
者
原 油 価 格 高 騰 に 伴 う 零 細 ・ 中 小 企 業 へ の 赤阪仁議員
支援策
2
原油価格高騰に伴う生活・福祉対策等
3
公共工事入札における地元中小企業,下
請けの保護
4
消費税増税に対する市長の見解
5
歳入確保策の在り方と京都高速道路計画
答
弁
者
門川市長
細見副市長
今井子育て支援政策監
花嶋理財局長
浅野保健福祉局長
山﨑建設局長
高桑教育長
の凍結
6
後期高齢者医療制度の廃止
7
京北病院における療養型病床の確保等
8
自立促進援助金制度の廃止
9
定時制高校の定員の確保
10 教職員の超過勤務時間の縮減
11 30人学級の実現等
12 淀南地域の学童保育所の増設
13 神川地域のマンモス校の解消
14 納 所 排 水 機 場 新 設 工 事 に よ る 被 害 へ の 対
応
9月9日
1
安心できる介護保険制度の実現
2
介護労働者の処遇改善と利用者負担の軽
河合ようこ議員
門川市長
細見副市長
浅野保健福祉局長
山﨑建設局長
宮田えりこ議員
門川市長
細見副市長
大島地球環境政策監
今井子育て支援政策監
浅野保健福祉局長
葛西公営企業管理者
減
〃
3
福祉施設における労働条件等の改善
4
DV相談支援センターの設置
5
女性従業者の支援
6
自動二輪の駐車対策
1
公的保育制度の維持
2
妊婦健康診査の拡充
3
こんにちは赤ちゃん事業の体制強化
4
子ども支援センターの機能強化等
5
民間保育所の障害児に係る巡回相談
6
若者等の雇用対策
7
電気の固定価格買取制度の導入
8
CO 2 排出削減対策
9
山科地域のバス路線
- 16 -
月
日
9月9日
質
1
問
事
項
質
問
者
京 都 未 来 ま ち づ く り プ ラ ン へ の 市 長 の 思 青木よしか議員
いと自主財源確保策
〃
2
市民との「共汗」
3
今後の区役所の在り方と予算配分
4
団塊世代の地域参画等への取組
5
多文化共生に向けた教育の取組
6
京北地域のまちづくり
1
地下鉄事業の経営健全化と本市の財政
2
第一市場マスタープランと市場の将来像
3
御池通の活性化
4
ゼスト御池の活性化
5
細見副市長就任5箇月目の所見
6
食育の推進
7
長期宿泊体験活動
- 17 -
今枝徳蔵議員
答
弁
者
門川市長
星川副市長
浅野保健福祉局長
高桑教育長
門川市長
細見副市長
高桑教育長
月
日
9月9日
質
1
問
事
項
質
問
京 都 未 来 ま ち づ く り プ ラ ン と 今 後 の 財 政 曽我修議員
運営
〃
2
連結決算の見通し等
3
温暖化対策にかける決意と今後の取組
4
コンビニの深夜営業の見直し
5
環境教育の充実
6
子どもの安心・安全対策
7
地上デジタル放送の普及対策
8
認知症あんしんサポーターの推進
9
介護ボランティア制度の創設
1
パークアンドライドの拡充
2
携帯電話機器のリサイクル
3
情報モラル教育の充実等
4
映像アーカイブ事業の推進
5
動物の避妊去勢手術制度の拡充
6
京都市動物愛護行動計画の策定
7
上京区の駐輪対策
田孝雄議員
- 18 -
者
答
弁
者
門川市長
星川副市長
高桑教育長
門川市長
星川副市長
細見副市長
浅野保健福祉局長
高桑教育長
■
市会運営委員会及び理事会
市会運営委員会理事会
会議の日時
8月7日(木)
開会
午後0時01分
会議の内容
1 議長からの諮問事項について
散会
午後0時03分
山科区,西京区選挙管理委員会委員及び同補充員並びに淀川・木津川水防事
務 組 合 議 会 議 員 の 任 期 満 了 に 伴 う 選 挙 に つ い て , 各 選 考 要 綱 案 ( 別 記 8, 9) に
従い,9月 1日までに関係区の議員会で選考することに決定する。
市会運営委員会
会議の日時
8月28日(木)
開会
午前11時02分
会議の内容
1 9月定例会の審議日程について
散会
午前11時06分
⑴ 審議日程
別記10のとおり決定する。
⑵ 4日本会議
故椋田知雄議員の逝去の報告と黙祷の後,日程に入る。
⑶ 8日,9日本会議
8日 の 午 前 は , 故椋 田 知 雄 議員 に 対 す る追 悼 演 説 を冒 頭 に 行 い, そ の 後,提
出議案の処理を行う。8日の午後と9日は,代表質問を行う。
⑷ 一般質問時間割
別 記 11を 基 本 と し , 南 区 の 補 欠 選 挙 の 結 果 に よ り 割 当 時 間 等 を 変 更 す る こ
とに決定する。
市会運営委員会
会議の日時
9月3日(水)
開会
会議の内容
1 4日の本会議について
午前11時02分
散会
午前11時05分
⑴ 故椋田知雄議員に対する黙祷
開会・開議宣告,会議録署名者の指名の後,全員で行う。
⑵ 会期の決定
9月 4日~10月 3日( 30日間)
⑶ 議案の取扱い
30件 を 一 括 上 程 し , 市 長 , 副 市 長 か ら 提 案 説 明 を 聴 き , 延 会 す る こ と に 決
定する。
2 山科区,西京区の選挙管理委員及び補充員の選挙について
3 淀川・木津川水防事務組合の議会の議員の選挙について
いずれも,関係区の議員会による選考結果に基づき,各会派で検討した後,5
日の市会運営委員会で取りまとめる。
4 その他について
⑴ 広報課及び市政記者等の本会議でのテレビ及び写真撮影等を,議長が許可す
- 19 -
る。
⑵ 5日 の 午前 11時 か ら市 会 運営 委員 会 を開 き, 8日 , 9日 の 本 会議 の進 め 方な どを
協議する。
市会運営委員会理事会
会議の日時
9月4日(木)
開会
午前10時50分
会議の内容
1 理事者からの発言の申出について
散会
午前10時51分
⑴ 追加議案1件(上告受理の申立て)
各会派で検討し,5日の市会運営委員会で取りまとめることとする。
市会運営委員会
会議の日時
9月5日(金)
開会
午前11時01分
散会
午前11時09分
会議の内容
1 8, 9日の本会議の順序及び議案の取扱い等について
⑴ 故椋田知雄議員に対する追悼演説
8日の開議宣告,会議録署名者の指名の後,大道義知議員が行う。
⑵ 追加議案の取扱い(議第97号
上告受理の申立て)
自民,民主,公明:賛成
共産:反対
提案説明及び委員会付託を省略のうえ,起立表決する。
⑶ 山科区,西京区の選挙管理委員及び補充員の選挙
別記1の候補者を選任し,指名推選の方法により選挙する。
⑷ 淀川・木津川水防事務組合の議会の議員の選挙
別記2の候補者を選任し,指名推選の方法により選挙する。
⑸ 市会議員の議員報酬,費用弁償及び期末手当の支給に関する条例(案)
簡易表決する。
なお,本議案は,市会運営委員会提出議案とする。
⑹ 議案の取扱い
ア 議第 76号 20年度一般会計補正予算 ほか1件
普通予算特別委員会を設置し,付託することに決定する。
イ 議第 77号 20年度高速鉄道事業特別会計補正予算
公営企業等予算特別委員会を設置し,付託することに決定する。
ウ 議第 78号 都市計画関係手数料条例の一部改正 ほか18件
所管の常任委員会に付託することに決定する。
エ 報第 5号 19年度地域水道特別会計歳入歳出決算 ほか7件
公営企業等決算特別委員会を設置し,付託することに決定する。
ア~ エの 委 員 会 付 託 は , 補 欠 選 挙 の 結 果 に よ り , 付 託 先 特 別 委 員 会 の 構 成 を
定めて行う必要があるため,8日の午後に行う。
⑺ 一般質問
10名の通告があり, 8日の午後と 9日の午前,午後に行う。
なお,赤阪仁議員から,発言を補完するために物品等を使用したい旨の申
- 20 -
出書が提出されている。
⑻ その他
ア 8日 本 会議 の休憩 中の 午前 11時 50分 か ら市 会運 営委員 会を 開き, 補欠 選挙の 結
果を踏まえ,以後の本会議の進め方について協議する。
イ 8日 本 会 議終 了 後 に 普通 予 算 及 び公 営 企 業 等予 算 ・ 決 算特 別 委 員 会を 開 会 し ,
正副委員長の互選等を行う。
市会運営委員会
会議の日時
9月8日(月)
開会
午前11時53分
会議の内容
1 議長からの報告事項について
散会
午前11時56分
7日の南区補欠選挙で当選した佐野春枝議員から日本共産党市会議員団に所 属
する旨の届出があった。
2 再開後の本会議について
⑴ 議席の決定
佐野議員の議席を6番とする。
⑵ 当選議員の紹介
先例により,議席で起立により行う。
⑶ 常任委員会の補欠選任
日程に追加のうえ,佐野議員をくらし環境委員に選任する。
⑷ 普通及び公営企業等予算特別委員の選任
別記3及び別記4の者を選任する。
⑸ 常任委員会付託
議案19件を所管の常任委員会に付託する。
⑹ 公営企業等決算特別委員の選任
別記6の者を選任する。
⑺ 一般質問の時間割
別記12のとおりとする。
3 9日の本会議について
⑴ 議席の変更
開議宣告の後,別記7のとおり変更し,別記13のとおり決定する。
市会運営委員会理事会
会議の日時
9月29日(月)
開会
午後0時07分
会議の内容
1 今後の審議日程等について
散会
午後0時14分
⑴ 委員会の審査状況
経 済 総 務 委 員 長 , く ら し 環 境 委 員 長 ( 代 行 ), 教 育 福 祉 委 員 長 , ま ち づ く り
消防委員長,普通予算特別委員長,公営企業等予算・決算特別委員長に出席
を求め,付託議案の審査状況を確認した。
⑵ 今後の審議日程
次のとおり決定する。
- 21 -
9月 30日
議員会
10月 1日
議員会
2日
討論結了
経済総務委員会,くらし環境委員会(午後2時00分)
教育福祉委員会,まちづくり消防委員会(午後2時 30分)
普通予算特別委員会,公営企業等予算・決算特別委員会
(午後3時 00分)
取りまとめ
市会運営委員会(午後5時 00分)
3日
本会議
2 理事者からの発言の申出について
⑴ 追加議案3件
ア 名誉市民の表彰1件
イ 人権擁護委員の推薦2件
各会派で検討し,2日の市会運営委員会で取りまとめることとする。
⑵ 11月定例会の招集
日 程 案 を 各 会 派 で 検 討 し , 3日 の 本 会 議 終 了 後 の 市 会 運 営 委 員 会 理 事 会 で 取
りまとめることとする。
市会運営委員会
会議の日時
10月2日(木)
開会
午後5時21分
散会
午後5時31分
会議の内容
1 3日の本会議の順序及び議案の取扱い等について
⑴ 請願審査結果
ア 経済総務委員会(2件採択)
委員会の査定どおり決し,簡易表決する。
イ まちづくり消防委員会(1件採択)
委員会の査定どおり決し,簡易表決する。
⑵ 付託議案の取扱い
ア 普通予算特別委員会(議第76号 20年度一般会計補正予算 ほか1件)
委員会は,原案可決又は承認と査定する。
全会派:いずれも賛成
簡易表決する。
イ 公 営 企 業 等 予 算 特 別 委 員 会 ( 議 第 77号 20年 度 高 速 鉄 道 事 業 特 別 会 計 補 正 予
算)
委員会は,原案可決と査定する。
全会派:賛成
簡易表決する。
ウ 経 済総 務委 員会 (議第 96号 一 般社 団法 人及び 一般 財団法 人に 関する 法律 及 び
公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律
の整備等に関する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定)
- 22 -
委員会は,原案可決と査定する。
全会派:賛成
簡易表決する。
エ くらし環境委員会(議第95号 訴訟上の和解)
委員会は,原案可決と査定する。
全会派:賛成
簡易表決する。
オ 教 育 福 祉 委 員 会 ( 議 第 83号 市 立 下 京 渉 成 小 学 校 新 築 工 事 請 負 契 約 の 締 結 ほ
か 3件)
委員会は,原案可決と査定する。
自民,民主,公明:すべて賛成
共産:議第94号は反対,その他の議案は賛成
議第94号は起立表決し,その他の議案は簡易表決する。
カ ま ち づ く り 消 防 委 員 会 ( 議 第 78号 都 市 計 画 関 係 手 数 料 条 例 の 一 部 改 正 ほ か
12件)
委員会は,原案可決と査定する。
自民,民主,公明:すべて賛成
共産:議第78号は反対,その他の議案は賛成
議第78号は起立表決し,その他の議案は簡易表決する。
⑶ 付託決算の取扱い
ア 公 営 企 業 等 決 算 特 別 委 員 会 ( 報 第 5号 19年 度 地 域 水 道 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算
ほか7件)
委員会は,認定と査定する。
自 民 : す べ て 認 定 。 加 藤 盛 司 議 員 が 報 第 5号 ~ 12号 に 対 す る 賛 成 討 論 を 行
う。
共 産 : 報 第 11号 は 認 定 せ ず , そ の 他 の 決 算 は 認 定 。 西 村 善 美 議 員 が 報 第 8
号 ~ 10号 , 12号 に 対 す る 賛 成 討 論 及 び 報 第 11号 に 対 す る 反 対 討 論
を行う。
民 主 : す べ て 認 定 。 山 本 恵 議 員 が 報 第 5号 ~ 12号 に 対 す る 賛 成 討 論 を 行
う。
公 明 : す べ て 認 定 。 津 田 早 苗 議 員 が 報 第 8号 ~ 12号 に 対 す る 賛 成 討 論 を 行
う。
西村善美議員,加藤盛司議員,山本恵議員,津田早苗議員の討論の後,報
第 11号は起立表決し,その他の決算は簡易表決する。
付す意見は,意見が分かれるものは,起立表決する。
⑷ 追加議案の取扱い
ア 名誉市民の表彰
1件
イ 人権擁護委員の推薦 2件
全会派:すべて賛成
いずれも簡易表決する。
- 23 -
⑸ 意見書案の取扱い
ア 非食用事故米の不正規流通事件に関する意見書
イ 安全で安心な医療の実現に向けた社会保障費の確保を求める意見書
ウ 社会保険京都病院の存続・充実を求める意見書
エ トンネルじん肺根絶の抜本的な対策に関する意見書
オ 地方消費者行政の抜本的拡充及び法制度の整備等を求める意見書
カ 地方財政の充実・強化を求める意見書
キ DV(ドメスティック・バイオレンス)対策に関する意見書
いずれも簡易表決する。
ク 太陽光発電システムの更なる普及促進を求める意見書(自,民,公)
共産:賛成
簡易表決する。
ケ 後期高齢者医療制度の廃止を求める意見書(共,民)
自民:反対
共産:佐野春枝議員が賛成討論を行う。
民主:青木よしか議員が提案説明を行う。
公明:平山賀一議員が反対討論を行う。
青木よしか議員の提案説明,平山賀一議員,佐野春枝議員の討論の後,起
立表決する。
コ 「協同労働の協同組合法(仮称)」の速やかな制定を求める意見書(共,民)
自民,公明:反対
起立表決する。
⑹ その他
ア 3日の本会議は,午前 10時から開会する。
イ 本会議終了後に理事会を開会する。
市会運営委員会理事会
会議の日時
10月3日(金)
開会
午後0時20分
会議の内容
1 11月市会の審議日程について
散会
午後0時25分
日 程 表 ( 別 記 14) の と お り 確 認 し , 改 め て 11月 11日 の 市 会 運 営 委 員 会 で 決 定
することとする。
2 理事者からの発言の申出について
星 川 副 市 長 か ら , 日 仏 自 治 体 交 流 会 議 ( 10月 27日 に ナ ン シ ー 市 で 開 催 ) 及 び
パ リ 市 に お け る 姉 妹 都 市 盟 約 50周 年 記 念 式 典 ( 10月 29日 に パ リ 市 の プ チ パ レ 美
術館で開催)に派遣する代表団(市長が団長)への議長の参加要請があり,議
長から,特に支障のない限り参加するとの回答があった。
- 24 -
(別記8)
区選挙管理委員会委員及び同補充員の候補者選考要綱(案)
1 選挙すべき区選挙管理委員会委員及び同補充員の人員
山科区選挙管理委員会委員
4人
同
4人
補充員
西京区選挙管理委員会委員
4人
同
4人
補充員
2 選考の方法
(1)関係区選出議員の会議に選考を一任する。この会議の招集等は,区長においてあっ
せんする。
(2)選考は,9月1日までに終わるように進行すること。
(3)選考の結果は,所定の様式(別紙)により,関係区選出議員の代表者から市会議長
に報告する。
3 選考に際しての注意事項
(1)資格(地方自治法第 182 条第1項の規定に基づく。)
ア 選挙権を有する者
イ 人格が高潔で,政治及び選挙に関し公正な識見を有する者
(2)欠格事項(地方自治法第 182 条第4項,同条第5項,同条第7項及び同法第 180 条
の5第6項の規定に基づく。)
ア
法律の定めるところにより行われる選挙,投票又は国民審査に関する罪を犯し刑
に処せられた者は,委員又は補充員となることができない。
イ
委員又は補充員は,それぞれその中の2人が同時に同一の政党その他の政治団体
に属する者となることとなってはならない。
ウ 委員は,地方公共団体の議会の議員及び長と兼ねることができない。
エ
委員は,当該普通地方公共団体に対しその職務に関し請負をする者及びその支配
人又は主として同一の行為をする法人(当該普通地方公共団体が出資している法人
で政令で定めるものを除く。
)の無限責任社員,取締役,執行役若しくは監査役若し
くはこれらに準ずべき者,支配人及び清算人たることができない。
(参考)
選挙の方法については,関係区選出議員の会議で選考された候補者を,市会本会議で
指名推選の方法により選挙するのが例である。
- 25 -
(別紙)
京都市会議長 様
区選出議員 代表者
印
区選挙管理委員会委員の候補者
内
所属政党
氏
政治団体
名
生年月日
住
所
職
業
諾
印
区選挙管理委員会委員補充員の候補者
所属政党
順
政治団体
位
内
氏
名
生年月日
住
所
職
業
諾
印
- 26 -
(別記9)
水防事務組合議会議員の候補者選考要綱(案)
1 選挙すべき議員の人員
淀川・木津川水防事務組合の議会議員
4人(うち1人は市長推薦)
2 選考の方法
(1)伏見区選出議員の会議に選考を一任する。この会議の招集等は,伏見区長において
あっせんする。
(2)選考は,9月1日までに終わるように進行すること。
(3)選考の結果は,所定の様式(別紙)により,伏見区選出議員の代表者から市会議長
に報告する。
3 選考に際しての注意事項
資格
(1)当該区域内(向島及び淀学区の一部)に住所を有し,又は土地若しくは建物を所有
する者
(2)市の議会議員の被選挙権を有する者
(3)水防に関し学識経験があり,かつ,熱意があると認められる者
(参考)
選挙の方法については,伏見区選出議員の会議で選考された候補者を,市会本会議で
指名推選の方法により選挙するのが例である。
- 27 -
(別紙)
京都市会議長 様
伏見区選出議員 代表者
印
淀川・木津川水防事務組合議会議員の候補者
氏
名
生年月日
住
- 28 -
所
主な経歴
内諾印
(別記10)
9 月 定 例 会 日 程 (案)
(20.8.28)
月 日
曜
7 8・28 木
本 会 議 等
告示 <議案発送>
委 員 会 等
市会運営委員会
6 ・29 金
5 ・30 土
4 ・31 日
3 9・ 1 月
2 ・ 2 火
1 ・ 3 水
1 ・ 4 木
市会運営委員会
10:00 本会議
2 ・ 5 金
市会運営委員会
3 ・ 6 土
4 ・ 7 日
5 ・ 8 月
10:00 本会議
6 ・ 9 火
10:00 本会議
7 ・10 水
8 ・11 木
9 ・12 金
10 ・13 土
11 ・14 日
12 ・15 月 祝
13 ・16 火
14 ・17 水
15 ・18 木
16 ・19 金
委員会
17 ・20 土
18 ・21 日
19 ・22 月
20 ・23 火 祝
21 ・24 水
22 ・25 木
23 ・26 金
24 ・27 土
25 ・28 日
26 ・29 月
27 ・30 火
(議員会)
28 10・ 1 水
(議員会)
29 ・ 2 木
30 ・ 3 金
委員会(討論結了)-市会運営委員会
10:00 本会議 <会期末>
- 29 -
備 考
(別記11)
一
般 質 問 時
間 割 (案)
* 基本時間25分+2.5分×議員数
(429分)
(答弁は質問時間の6割)
[第1日目]
午前議案審議
13:00
13:03
自
15:11
民:128分 質問 80分
答弁 48分
(休憩20分)
15:31
16:27
[第2日目]
共
10:00
産:117分 質問 73分
答弁 44分
10:04
11:05
11:50
(休憩70分)
民 主 ・ 都: 96分 質問 60分
13:00
答弁 36分
13:03
13:54
公
15:22
明: 88分 質問 55分
答弁 33分
- 30 -
(別記12)
一 般 質
問 時 間 割
[9月8日(月)
]
13時00分
13時08分
再
開
(内 海 貴 夫 議員)
質問時間
答弁時間
29分
17分
(繁
議員)
質問時間
答弁時間
27分
16分
(田 中 明 秀 議員)
質問時間
答弁時間
24分
14分
質問時間
答弁時間
32分
19分
(河 合 ようこ 議員)
質問時間
答弁時間
22分
13分
(宮 田 えりこ 議員)
質問時間
答弁時間
21分
13分
(青 木 よしか 議員)
質問時間
答弁時間
25分
15分
(今 枝 徳 蔵 議員)
質問時間
答弁時間
35分
21分
(曽 我
質問時間
答弁時間
28分
17分
質問時間
答弁時間
27分
16分
13時54分
 夫
14時37分
15時15分
(休憩20分)
15時35分
再
(赤 阪
開
仁 議員)
16時26分
[9月9日(火)
]
10時00分
10時03分
開
議
10時38分
11時12分
11時52分
(休憩68分)
13時00分
13時03分
再
開
13時59分
修 議員)
14時44分
( 田 孝 雄
15時27分
再開,開議の1分前にベルを入れる。
- 31 -
議員)
(別記14)
11月 定 例 会 日 程 (案)
(20.10.3)
月 日
曜
7 11・11 火
本 会 議 等
告示 <議案発送>
委 員 会 等
市会運営委員会
6 ・12 水
5 ・13 木
4 ・14 金
3 ・15 土
2 ・16 日
1 ・17 月
1 ・18 火
市会運営委員会
10:00 本会議
2 ・19 水
市会運営委員会
3 ・20 木
10:00 本会議
4 ・21 金
10:00 本会議
5 ・22 土
6 ・23 日 祝
7 ・24 月 休
8 ・25 火
9 ・26 水
10 ・27 木
11 ・28 金
12 ・29 土
13 ・30 日
14 12・ 1 月
15 ・ 2 火
委員会
16 ・ 3 水
17 ・ 4 木
18 ・ 5 金
19 ・ 6 土
20 ・ 7 日
21 ・ 8 月
22 ・ 9 火
23 ・10 水
24 ・11 木
(議員会)
25 ・12 金
(議員会)
26 ・13 土
27 ・14 日
28 ・15 月
29 ・16 火
委員会(討論結了)-市会運営委員会
10:00 本会議 <会期末>
- 33 -
備 考
■
常任委員会
経済総務委員会
会議の日時
8月4日(月)
会議の内容
1 報告事項
開会
午前10時03分
散会
午後3時00分
・「京都未来まちづくりプラン(骨子)」の策定について
・「 環 境 モ デ ル 都 市 」 の 選 定 結 果 及 び 「 環 境 に 優 し い ラ イ フ ス タ イ ル を 考 え る 市
民会議」の設置について
・「関西広域連合(仮称)」の設立に向けた検討状況について
・職員の懲戒処分に係る訴訟の判決について
2 一般質問
・行政評価制度について
・国際化推進プランの進ちょく状況について
・課税業務の過誤について
・原油価格高騰対策について
経済総務委員会
会議の日時
8月18日(月)
会議の内容
1一般質問
開会
午前10時03分
散会
午前11時30分
・環境に優しいライフスタイルを考える市民会議のコンビニ事業者団体の参加等
について
・未来まちづくり100人委員会運営業務の受託団体の選定等について
・京都未来まちづくりプランの財政分析について
・公共事業受注業者の倒産に係る保証金の取扱いについて
経済総務委員会
会議の日時
9月26日(金)
開会
会議の内容
1 付託議案審査
1件
・議第96号
午前10時02分
散会
午後2時50分
一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び
公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法
律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定
2 請願審査
⑴ 採択
2件
・請願第60,61号
大原簡易水道事業の移管
3 報告事項
・京都市国際化推進プラン(仮称)(案)について
・財政健全化法における指標(健全化判断比率及び資金不足比率)の速報値につ
いて
4 一般質問
- 34 -
・人事委員会勧告等について
・懲戒免職処分の取消しについて
・パリ姉妹都市提携50周年記念式典参加市民ツアーへの職員参加について
・中小事業者省エネ総合サポート事業の取組状況等について
・家庭における地球温暖化防止対策の支援について
・猿害対策について
・原油価格高騰対策について
・事故米対策について
経済総務委員会
会議の日時
10月2日(木)
開会
午後2時01分
会議の内容
1 付託議案審査
1件(討論結了)
散会
午後2時03分
⑴ 会派の検討結果
全会派:賛成
⑵ 審査結果
表決の結果,全会一致で可決することに決定する。
経済総務委員会
会議の日時
10月6日(月)
会議の内容
1 請願審査
継続審査
開会
午前10時03分
散会
午後2時10分
3件
2 陳情審査
・陳情第113号 大学における高学費問題改善の要請
3 報告事項
・「「大学のまち京都」「学生のまち京都」推進計画(仮称)」(素案)について
・京都市人事行政白書について
4 一般質問
・企業立地促進助成制度について
・原材料価格の高騰による捺染業界への影響について
・原油価格高騰対策等について
・ネクタイ製造業のセーフティーネット5号指定等について
経済総務委員会
会議の日時
10月20日(月)
会議の内容
1 請願審査
継続審査
開会
午前10時02分
散会
午後0時30分
3件
2 報告事項
・職員の処分について
・大都市財政の実態に即応する財源の拡充についての要望について
3 一般質問
- 35 -
・閉庁日の入庁者の管理体制等について
・平成21年度予算編成について
・京都未来まちづくりプランの財源について
・信用保証協会に係る中小企業支援対策について
・原油価格高騰対策について
・原材料価格の高騰による捺染業界への影響について
・北部地域の下水処理対策について
4 要求資料
・平成19年度
局室区別時間外勤務手当支給額
・理財局及び保健福祉局のタクシーチケットの使用状況について
くらし環境委員会
会議の日時
8月5日(火)
会議の内容
1 報告事項
開会
午前10時02分
散会
午後2時20分
・京都市における大気,水質等環境調査結果(平成19年度)について
・京都市における公害苦情の状況(平成19年度)について
2 一般質問
・風俗業の求人をするフリーペーパーの配布実態及び規制等について
・同和行政終結後の行政の在り方総点検委員会に係る研究会での意見等について
・動物園の安全対策について
・祇園祭の山鉾行事のユネスコ無形文化遺産登録に向けたスケジュール等につい
て
・京都市美術館における課題について
・芸術文化特別奨励制度について
・魚アラリサイクルセンターの事故について
・ごみの埋立処分場について
・生ごみ等の分別収集モデル実験への参加状況等について
3 要求資料
・石田水環境保全センター及び東宇治浄化センターにおける放流水測定結果に
ついて
くらし環境委員会
会議の日時
9月26日(金)
会議の内容
1 付託議案審査
・議第95号
開会
午前10時03分
散会
午後2時17分
1件
訴訟上の和解について
2 報告事項
・資源ごみ用指定袋製造請負業者に対する損害賠償請求訴訟の判決について
・生ごみ等の分別収集による新たなエネルギー生成モデル実験の開始について
- 36 -
3 一般質問
・ごみ事典の外国語版について
・自立促進援助金制度の見直しについて
・コミュニティセンターの在り方等について
・DVに対する相談支援センターの設置及び基本計画の策定について
・勤労者ハンドブック「さわやかわーく」について
・NPO関連業務の政令市への移譲について
・地域若者サポーター制度について
・「ニート」の状況把握について
・運動公園の駐車場の有料化,運動施設の利用料金及び改修等について
・バレーボール祭の暑さ対策等について
4 要求資料
・生ごみ等の分別収集による新たなエネルギー生成モデル実験
モデル地域にお
ける説明会実施状況について
くらし環境委員会
会議の日時
10月2日(木)
会議の内容
1 付託議案審査
開会
午後2時02分
散会
午後2時05分
1件(討論結了)
⑴ 会派の検討結果
全会派:賛成
⑵ 審査結果
表決の結果,全会一致で可決することに決定する。
くらし環境委員会
会議の日時
10月21日(火)
会議の内容
1 報告事項
開会
午前10時03分
散会
午後2時30分
・職員の分限処分について
・東北部クリーンセンター談合住民訴訟に係る弁護士報酬請求訴訟の判決への
対応(控訴の提起)について
・京都市魚アラリサイクルセンターの稼動状況等について
・環境施設見学会「ごみ減量ECOバスツアー」の実施について
2 一般質問
・大原野地域における出島産業の廃棄物の堆積について
・ハートミーティングで出された意見の実施等について
・入れ歯のリサイクルについて
・缶,びん,ペットボトルの3種の混合収集等について
・CO2削減アクションプランにおける廃棄物処理部門の状況等について
・大規模事業所等へのプラスチックの廃棄等に関する指導状況について
・自立促進援助金制度の見直しについて
・コミュニティセンター事業の見直しについて
- 37 -
・左京区役所総合庁舎整備事業について
・第16回京都シティハーフマラソンについて
・みやこ文化財愛護委員及び文化財マネージャーについて
・京都の様々な史跡を観光へ活用する取組について
・ようこそアーティスト文化芸術特別事業について
3 要求資料
・出島産業による産業廃棄物の堆積について
・資源ごみの再資源化量実績について
教育福祉委員会
会議の日時
8月6日(水)
会議の内容
1 請願審査
開会
午前10時02分
散会
午後1時57分
継続審査 1件
2 一般質問
・後期高齢者医療保険制度の見直しの状況(保険料の軽減,資格証明書の発行,
診療料,一部負担金,保険料の納付方法等)について
・介護保険の次期計画策定に向けた手続について
・介護保険の福祉用具の給付制限について
・介護施設における人材確保について
・介護保険の次期計画における基盤整備等について
・保育所の耐震補強について
・思春期保健の状況について
・療養型病床の削減について
・特定健診の受診券の再発行について
・原爆症の認定について
・肝炎治療に係る医療費助成について
・肝炎に係る窓口相談について
・母子家庭の児童扶養手当について
・アスベストの使用状況について
・原油高等に伴う緊急的な生活支援について
・発達障害に係る専門医の状況について
・発達障害のある方の就労支援について
・小規模通所授産施設と共同作業所について
・福祉施設の特別乗車券交付事業の廃止について
3 要求資料
・妊婦健診と出産育児一時金の関係
・千代田区における介護保険施設人材確保・定着・育成支援策(広報資料)
・福祉施設における職員数(実人員,常勤・非常勤別)
・10代の人工妊娠中絶,出産,性感染症等の状況
- 38 -
・フィブリノーゲン製剤に関する相談件数(平成19年11月~平成20年7月)
・京都市発達障害者支援センター“かがやき”相談実績
・障害のある市民の就労支援に関する調査・検討(取組状況)
教育福祉委員会
会議の日時
9月26日(金)
開会
午前10時02分
散会
午後5時07分
1 付託議案審査 4件
・議第83号 京都市立下京渉成小学校新築工事請負契約の締結について
・ 議第84号 京都市立花背小学校及び京都市立花背中学校増築工事請負契約の変更に
ついて
・議第92号
不動産の取得について
・議第94号
附帯控訴の提起について
2 報告事項
・京都市立中学校給食における非食用事故米の混入について
・非食用事故米穀の調査状況について
3 請願審査
⑴ 審議未了
・請願第52号
⑵ 継続審査
1件
教育条件の改善
2件
4 一般質問
・学校におけるDO YOU KYOTO?デーの取組について
・市長選挙候補者関係図書の購入に係る監査の結果について
会議の内容
・教育委員会に対する要望書等への対応について
・食の安心安全に係る市の基準及び認証制度について
・障害者の運転免許更新に係る支援について
・昼間里親制度の支払について
・保育所等の採暖費について
・子育てパスポートの配付について
・公的保育制度の改正について
・保育所のプール制について
・同居家族がいる場合における訪問介護サービスの生活援助等の取扱いについて
・特定健康診査の受診券の再発行について
・中学生以下の子供がいる家庭での国保の資格証明書の発行数調査について
・保険料の年金からの天引きについて
・野良猫の避妊去勢手術への助成について
・学童保育所及び児童館の指定管理者の募集について
・重度障害者医療費助成制度について
5 要求資料
・向島図書館にかかる賃料と取得経費の比較について
・中学校給食に使用する食品の国産,外国産,冷凍食品の使用状況について
- 39 -
・給食食材に対する安全確保の今後の具体策について
・事故米の使用にかかるファーストフーズからの報告書について
・学校給食における食品の品質管理等について
・他政令市での教育委員会会議における請願等の取扱いについて
・食品衛生に係る監視指導体制
・他都市における野良猫の避妊去勢手術費助成制度
教育福祉委員会
会議の日時
10月2日(木)
開会
午後2時32分
会議の内容
1 付託議案審査
4件(討論結了)
散会
午後2時34分
⑴ 会派の検討結果
自民,民主,公明:すべて賛成
共産:第94号は反対,その他の議案は賛成
⑵ 審査結果
表決の結果,議第94号は挙手多数,その他の議案は全会一致により可決する
ことに決定する。
教育福祉委員会
会議の日時
10月8日(水)
会議の内容
1 一般質問
開会
午前10時02分
散会
午後0時30分
・全国学力調査の結果の公表について
・ジョイントプログラムの確認テストについて
・教職員の安全衛生管理体制について
・長期宿泊学習の体制等について
・総合育成支援員の配置について
・育成学級の教員配置について
・学校における物価高騰対策について
・障害者のホームヘルプサービスについて
・社会保険京都病院の存続について
・昼間里親制度について
・発達障害に係る診断の待機状況等について
・保健所及び児童福祉センターでの検査と療育について
2 要求資料
・公務災害の認定件数について
・長期宿泊・自然体験活動の実施状況等について
・総合育成支援員の就業要綱について
・ 学 校 に お け る 光 熱 水 費 及 び 学 校 管 理 費 に 占 め る 割 合 に つ い て ( 平 成 10~ 19年
度)
教育福祉委員会
- 40 -
会議の日時
10月22日(水)
会議の内容
1 請願審査
⑴ 継続審査
⑵ 取下げ
開会
午前10時01分
散会
午後2時50分
2件
1件
・請願第63号
後期高齢者医療制度の廃止の要請
2 報告事項
・身体障害者手帳に係る障害程度の再認定の実施について
3 一般質問
・原油等価格高騰対策緊急貸付事業について
・高齢施設におけるショートステイの食費負担について
・国保料等の年金からの特別徴収事務について
・母子寡婦福祉資金の貸付けについて
・未来まちづくりプランの骨子に書かれている保育料等の値上げについて
・前期高齢者の自己負担割合について
・後期高齢者医療制度の一部負担等の減免,高額療養費の払戻し等について
・後期高齢者医療制度と国民健康保険の一本化について
・介護保険の計画と給付の実績について
・桂川中学での体罰について
・教員の休日出勤への手当について
・指導力不足教員の認定について
・パイオニア事業に係る高裁判決について
4 要求資料
・民生委員・児童委員及び老人福祉員の選出方法,活動内容等
・介護保険料の滞納状況
・指導力判定委員会の認定者の状況について
まちづくり消防委員会
会議の日時
8月7日(木)
会議 の内容
1 請願審査
継続審査
開会
午前10時01分
散会
午後2時30分
1件
2 報告事項
・都市計画法の改正を受けた用途地域等の見直し素案の公表及び市民意見の募集
について
3 一般質問
・第1回公共交通ネットワーク検討部会について
・キリンビール跡地の開発計画の現状について
・阪急西院駅の避難経路整備工事及びエレベーターの設置について
・市内のエスカレーターの安全管理等について
- 41 -
・改良住宅の空き家対策及び家賃滞納問題等について
・風俗求人誌等が置かれる違法街頭ラックの対策について
・納所排水機場(仮称)新設工事に係る被害状況調査及び今後の対応等について
・国道162号の舗装工事に関する談合情報について
・親水施設を持った河川の安全管理等について
・河川増水による事故に関する市民啓発及び関係機関との連携について
4 要求資料
・ 国 土 交 通 省 が 対 応 し た エ レ ベ ー タ ー , エ ス カ レ ー タ ー ,遊 戯 施 設 の 事 故 等 の 概
要及び本市の対応について(平成18年4月~平成20年8月)
・西院駅避難経路整備工事計画図
・親水施設を持った河川の箇所数等について(京都市設置施設)
まちづくり消防委員会
会議の日時
8月21日(木)
会議の内容
1 一般質問
開会
午前10時02分
散会
午後1時17分
・西京区樫原の危険建築物について
・西京区川島調子町の葬儀場建設について
・アスベスト問題について
・木屋町界わいにおける風俗に関わる看板の規制等について
・改良住宅の住宅供給及び建て替えの在り方について
・改良住宅における共益費の徴収について
・納所排水機場(仮称)新設工事に係る被害状況等について
・自動二輪の駐輪対策及び国への申入れについて
・下水道管破裂による道路の破損対策について
・西小路通の旧二条通から丸太町通間の整備の進ちょく状況について
・西小路通の阪急との立体交差について
・エレベーターの閉じ込め事故対策について
・住宅用火災警報器設置による奏功例及び現在の普及状況について
2 要求資料
・改良住宅の共益費について
・公営住宅と改良住宅の負担区分の違いについて
・改良住宅の共益費の額(月額・戸当たり)について
・改良住宅等の店舗の状況について
まちづくり消防委員会
会議の日時
9月29日(月)
開会
会議の内容
1 付託議案審査
13件
午前10時01分
散会
午後4時33分
・議第78号
都市計画関係手数料条例の一部改正
・議第79号
地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正
- 42 -
・議第80号
道路附属物駐車場の自転車等の駐車料金に関する条例の一部を改正
する条例の一部改正
・議第81号
消防本部及び消防署の設置等に関する条例の一部改正
・議第82号
御射山公園自転車等駐車場(仮称)新設工事(軀 体工事等)請負契
く
約の締結
・議第85号
都市高速鉄道京阪電気鉄道京阪本線淀駅及びその付近立体交差化工
事委託契約の変更
・議第86号
市道路線の認定
・議第87号
市道路線の廃止
・議第88~91号
・議第93号
損害賠償の額の決定(4件)
訴えの提起
2 請願審査
採択
1件
・請願第62号
違反建築物の指導
3 陳情審査
・陳情第111号
新十条通の立ち退き跡地の整備等
・陳情第112号
公園のトイレの改修
4 報告事項
・京都市住宅審議会の設置について
・納所排水機場(仮称)新設工事における不適切な事務処理と再発防止に向けた
改善策について
5 一般質問
・京都市建築物安心安全実施計画策定委員会について
・指定確認検査機関への調査について
・京都市水共生プランの具体化について
・新景観政策施行後の各業界からの要望について
・ペット霊園について
・自転車・京都街角セッションについて
・崇仁市営住宅南部新2棟(仮称)新築工事の入札について
・店舗付きの改良住宅について
・淀川水系河川整備計画(案)に対する意見について
・工期短縮を目指すワンデーレスポンスの取組について
・野大路通の中央分離帯の植樹について
・宝が池公園「子どもの楽園」等について
・人員削減に対する消防局の考え方について
・消防局職員の通勤手段の指示等について
・消防局における通勤途中の死亡事故及び交通事故の件数等について
・ベテラン職員の大量退職に伴う技能継承等に係る消防局の取組について
6 要求資料
・京都市における建築確認申請手数料の算定について
- 43 -
・他の政令指定都市等の建築確認申請手数料の値上げ状況
・他の政令指定都市における市と民間指定確認検査機関の建築確認のシェア
・京都市域内の建築確認件数の分布(建築物の面積帯別)
・京都市域における民間指定確認検査機関一覧
・政令指定都市におけるペットの葬儀場・火葬場に係る条例等の有無について
・崇仁市営住宅南部新2棟(仮称)新築工事の入札に係る建設業界への申入れに
ついて
・公園トイレの維持修繕費用について
・納所排水機場新設工事の既済検査資料について(平成20年3月28日実施分)
まちづくり消防委員会
会議の日時
10月2日(木)
開会
午後2時31分
会議の内容
1 付託議案審査
13件(討論結了)
散会
午後2時34分
⑴ 会派の検討結果
自民,民主,公明:すべて賛成
共産:議第78号は反対,その他の議案は賛成
⑵ 審査結果
表決の結果,議第78号は挙手多数,その他の議案は全会一致により可決する
ことに決定する。
まちづくり消防委員会
会議の日時
10月9日(木)
会議の内容
1 請願審査
継続審査
開会
午前10時01分
散会
午後2時45分
1件
2 陳情審査
・陳情第114号
建築物建設の指導(中京区烏丸通御池下る)
3 報告事項
・京町家まちづくり調査の実施について
・崇仁市営住宅南部新2棟(仮称)新築工事に係る入札結果について
・職員の懲戒処分について
4 一般質問
・阪急西院駅の非常階段及びエレベーターの設置について
・大阪の個室ビデオ店火災に対する関係局の見解及び本市での対応等について
・公営住宅法施行令の改正に伴う家賃改定及び減免制度の見直しについて
・京都市自転車等駐車対策協議会の今後のスケジュール等について
・障害者等に配慮した自転車対策について
・納所排水機場(仮称)新設工事の不適切な事務処理と再発防止に向けた改善策
について
・嵐山の治水対策について
・野大路通の中央分離帯の植樹について
- 44 -
・建設局所管の構造物による地上デジタルテレビ放送の受信障害への対策につい
て
5 要求資料
・家賃改定に伴う所得階層の変動等について
・市営住宅家賃減免制度について
・公営住宅法施行令の改正に伴う低収入減額の収入基準の改定について
・建設局実施事業がテレビ放送電波受信障害の原因となっている場合の地上デジ
タルテレビ放送受信対策について
まちづくり消防委員会
会議の日時
10月23日(木)
会議の内容
1 請願審査
⑴ 取下げ
開会
午前10時01分
散会
午前11時35分
2件
・請願28号
寄宿舎建設の指導
・請願68号
マンション建設の指導(伏見区日野)(陳情に変更)
⑵ 継続審査
1件
2 一般質問
・東天王町の市営住宅の施工不良の有無及び防災設備等について
・阪急西院駅のエレベーター設置について
・指定管理者の選定について
・飲酒した職員の緊急出動について
・南部区画整理事務所の個人情報の漏えい問題について
・野大路の拡張工事に伴う測量説明会の在り方について
・舗装道路工事に係る談合情報について
・第二外環状道路の整備と大枝沓掛付近の状況について
交通水道委員会
会議の日時
8月1日(金)
会議の内容
1 報告事項
開会
午前10時02分
散会
午前11時15分
・市バス路線のJR桂川駅への接続について
2 一般質問
・JR桂川駅の建設に伴う周辺地域の循環バスの要望について
・JR嵯峨嵐山駅の橋上化に伴うバス停の新設の要望について
・市バス3号系統の太秦天神川駅への接続について
・市バス8号系統の路線変更に伴う要望について
・局地的豪雨への地下鉄の浸水対策について
・サミット外相会合での警備について
・地下鉄ホームでの安全対策について
・地下鉄ホーム転落防止柵の取組状況について
- 45 -
・バス停でのベンチ等の設置状況について
3 要求資料
・烏丸線における可動式ホーム柵設置費用の内訳について
交通水道委員会
会議の日時
8月22日(金)
会議の内容
1 報告事項
開会
午前9時32分
散会
午後1時52分
・上下水道局職員の服務規律違反に伴う処分について
2 特記事項
琵 琶 湖 疏 水 第 2疏 水 取 水 口 及 び 滋 賀 県 琵 琶 湖 環 境 科 学 研 究 セ ン タ ー の 視 察 の
後,報告聴取を行った。
交通水道委員会
会議の日時
9月29日(月)
会議の内容
1 報告事項
開会
午前10時03分
散会
午前11時33分
・市バス嘱託運転士の懲戒解雇について
・国道24号の伏見区下水道工事現場における路面沈下事故について
・第3回水道管管理事業の点検改革委員会の開催について
2 一般質問
・鉛管の交換助成制度の活用促進について
交通水道委員会
会議の日時
10月10日(金)
会議の内容
1 報告事項
開会
午前10時03分
散会
午後0時01分
・国道24号の伏見区下水道工事現場における路面沈下事故について
交通水道委員会
会議の日時
10月24日(金)
会議の内容
1 報告事項
開会
午前10時01分
散会
午前11時07分
・秋の観光シーズンにおける市バス・地下鉄の運行について
2 一般質問
・パーク・アンド・ライドの取組について
・観光シーズンの嵐山方面の交通対策について
・バス停大石橋から京都駅までの地下鉄乗り継ぎサービスについて
- 46 -
■
普通予算特別委員会
普通予算特別委員会
会議の日時
9月8日(月)
開会
会議の内容
1 正副委員長の互選
午後4時26分
散会
委員長
中
村
三之助
委員
副委員長
寺
田
一
博
委員
玉
本
なるみ
委員
天
方
浩
委員
木
村
之
力
午後4時30分
委員
2 分科会の設置
別記15のとおり2個の分科会を設置することを決定する。
3 分科会委員の選任
別記16のとおり選任することを決定する。
4 審査日程
審査日程案(別記17)のとおり決定する。
普通予算特別委員会第1分科会・第2分科会合同分科会
会議の日時
9月8日(月)
会議の内容
1 正副主査の互選
第1分科会
第2分科会
開会
主
午後4時30分
散会
一
博
午後4時31分
査
寺
田
副主査
木
村
力
副委員長
主
査
玉
本
なるみ
副委員長
副主査
天
方
浩
副委員長
之
副委員長
2 審査日程
審査日程案(別記17)のとおりとする。
普通予算特別委員会第1分科会
会議の日時
9月25日(木)
会議の内容
1 付託議案審査(理財局,産業観光局,選挙管理委員会事務局質疑)
・議第76号
・報第4号
開会
午前10時03分
散会
午前11時07分
20年度一般会計補正予算
20年度一般会計補正予算
普通予算特別委員会第2分科会
会議の日時
9月25日(木)
会議の内容
1 付託議案審査(保健福祉局,都市計画局質疑)
・議第76号
・報第4号
開会
午前10時03分
散会
午前10時50分
20年度一般会計補正予算
20年度一般会計補正予算
2 要求資料
・崇仁市営住宅南部新 2棟(仮称)新築工事について
- 47 -
普通予算特別委員会
会議の日時
10月2日(木)
会議の内容
1 付託議案審査
開会
午後3時01分
散会
午後3時04分
2件(討論結了)
⑴ 会派の検討結果
全会派:すべて賛成
⑵ 審査結果
表決の結果,全会一致により,可決又は承認することに決定する。
- 48 -
(別記15)
普通予算特別委員会における各分科会の審査の対象
( 委 員 会 要 綱 3 に よ る )
第1分科会
総合企画局,総務局,理財局,環境局,文化市民局,産業観光局,
会計管理者,選挙管理委員会,人事委員会,監査委員及び市会事務局
の所管に属する事項並びに第2分科会及び公営企業等予算特別委員会
の所管に属しない事項
第2分科会
保健福祉局(病院事業を除く。),都市計画局,建設局,消防局及
び教育委員会の所管に属する事項
- 49 -
(別記16)
普通予算特別委員会第1分科会委員
小
林
正
明
議員
繁
寺
田
一
博
議員
西
橋
村
芳
和
議員
佐
藤
和
夫
とがし

夫
議員
田
中
明
秀
議員
村
義
直
議員
西
脇
尚
一
議員
井
坂
博
文
議員
岩
橋
ちよみ
議員
議員
佐
野
春
枝
議員
せのお
直
樹
議員
豊
議員
西
野
さち子
議員
青
木
よしか
議員
蔵
洋
一
議員
山
岸
たかゆき議員
力
議員
曽
我
雄
議員
今
枝
徳
議員
中
野
山
本
ひろふみ議員
木
村
谷
口
弘

田
昌
議員
孝
修
以上
議員
23名
普通予算特別委員会第2分科会委員
井
上
与一郎
議員
加
地
田
中
英
之
議員
津
田
大
山
本
恵
一
議員

井
上
けんじ
議員
倉
林
明
子
安孫子
和
藤
川
平
山
賀
浩
議員
田
中
セツ子
議員
三
議員
中
村
三之助
議員
井
あきら
議員
赤
阪
仁
議員
加
藤
あ
い
議員
加
藤
広太郎
議員
議員
玉
本
なるみ
議員
宮
田
えりこ
議員
子
議員
天
方
浩
之
議員
鈴
木
マサホ
議員
剛
議員
久
保
勝
信
議員
大
道
義
議員
一
議員
湯
浅
光
彦
議員
知
以上
- 50 -
23名
(別記17)
普 通 予 算 特 別 委員 会 日 程 ( 案 )
月
日
日
程
第1分科会
参
考
第2分科会
局別質疑
局別質疑
9月25日
木
26日
金
27日
土
-(休
日)-
28日
日
-(休
日)-
29日
月
30日
火
(議
員
会)
1日
水
(議
員
会)
2日
木
委員会(討論結了)
3日
金
委
10月
選挙管理委員会
理財局
産業観光局
保健福祉局
都市計画局
常任委員会
分科会審査内容報告作成配付
員
長
- 51 -
報
告
常任委員会
市会運営委員会
本
会
議
■
公営企業等予算・決算特別委員会
公営企業等予算・決算特別委員会合同委員会
会議の日時
9月8日(月)
開会
会議の内容
1 正副委員長の互選
午後4時27分
委 員 長
山
中
渡
委員
副委員長
大
西
均
委員
宮
本
徹
委員
散会
午後4時29分
2 審査日程
審査日程案(別記18)のとおり決定する。
公営企業等決算特別委員会
会議の日時
9月10日(水)
開会
午前10時01分
会議の内容
1 付託決算審査(説明,資料要求)
散会
午前11時41分
・報第5号
19年度地域水道特別会計歳入歳出決算
・報第6号
19年度京北地域水道特別会計歳入歳出決算
・報第7号
19年度特定環境保全公共下水道特別会計歳入歳出決算
・報第8号
19年度病院事業特別会計決算
・報第9号
19年度水道事業特別会計決算
・報第10号
19年度公共下水道事業特別会計決算
・報第11号
19年度自動車運送事業特別会計決算
・報第12号
19年度高速鉄道事業特別会計決算
2 要求資料
・手話通訳者の利用実績(平成18,19年度)
・京都市立病院整備運営事業の検討状況
・病棟別病床利用率(平成18, 19年度)
・病床利用率の他都市比較(平成 18年度)
・病棟ごとの看護師数
・職種別職員数の他都市比較(平成18年度)
・主な業務委託の状況(平成19年度)
・ 診 療 科 別 採 用 医 師 数 ( 平 成 19年 度 ) 及 び 診 療 科 別 医 師 数 ( 平 成 19 年 度 末 現
在)
・診療科別外来患者数(平成15~ 19年度)
・看護配置基準の比較
・救急搬送の受入件数の内訳
・院内保育所運営に係る収支(平成15~ 19年度)
・未収金不納欠損処分の推移(平成 15~ 19年度)
・防犯カメラの設置状況
・インシデント事例等報告件数(平成17~ 19年度)
- 52 -
・主な高度医療機器の保有状況
・職種別退職者数推移(平成15年~ 19年度)
・材料費の支出額の推移(平成17~ 19年度)
・職員数の職種別内訳及び診療科別医師数(平成19年度末)
・職種別の職員給与の他都市比較(平成18年度)
・主な医療機器の購入状況(平成19年度)
・医療系廃棄物の処理状況
・診療科ごとの患者数の推移
・職種別,年齢別職員数及び退職者の推移(平成18, 19年度)
・経営改善チームの取組状況
・救急搬送の受入件数の内訳
・インシデント事例等報告件数(平成17~ 19年度)
・高度医療機器の保有状況
・職種別退職者数推移(平成17~ 19年度)
・材料費の支出額の推移(平成17~ 19年度)
・主な医療機器の購入状況(平成19年度)
・地下鉄の駅別乗客数(平成17~ 19年度)及び見込み数について
・系統別営業係数について(平成 17~ 19年度)
・交通局職員の職種別年齢構成について
・軽油の価格推移(平成18~ 20年度)及び価格上昇に係る影響額について
・市バス・地下鉄の券種別の収入状況について(過去3年間)
・市内交通機関別輸送シェアの推移について(過去5年間)
・一般会計からの市バス・地下鉄への繰入れについて(過去5年間)
・バス車両の購入年度別の内訳について
・補助金の額と内訳について(過去5年間)
・委託料の明細について(平成19年度)
・自動車運送事業の人件費の推移について(過去10年間)
・市バス,地下鉄の運送収益以外の営業収益について
・市バス・地下鉄案内所について
・国の地下鉄事業経営健全化対策について
・部門別職種別職員数について
・職員の職種別年齢構成について
・民間委託化の業務内容及び削減人員について(平成8~ 19年度)
・水道事業基金の推移について(平成15~ 19年度)
・営業所別鉛製給水管の取替え及び残存状況について
・営業所別停水予告・停水処分について(平成15~ 19年度)
・建設事業にかかわる発注委託先について
・震災対策事業の内訳について(平成19年度)
・雨水処理対策事業の取組について(平成15~ 19年度)
・漏水量及び漏水率について
- 53 -
・合流式及び分流式下水道区域並びにその割合について(平成19年度)
・上下水道料金決算額,収入額,不納欠損額及び未収額の個人法人別状況に
ついて(平成 15~ 19年度)
・上下水道事業推進プランに基づく取組のうち,災害等危機時における危機
管理機能の向上にかかわる取組について
・他会計への貸付金の推移について(平成15~ 19年度)
・公共下水道事業会計から水道事業会計への分担金の繰出しの推移について
(平成15~ 19年度)
公営企業等決算特別委員会
会議の日時
9月11日(木)
会議の内容
1 付託決算審査(保健福祉局質疑)
・報第8号
開会
午前10時02分
散会
午後6時00分
19年度病院事業特別会計決算
公営企業等決算特別委員会
会議の日時
9月12日(金)
開会
午前10時02分
会議の内容
1 付託決算審査(交通局質疑)
散会
午後4時24分
・報第11号
19年度自動車運送事業特別会計決算
・報第12号
19年度高速鉄道事業特別会計決算
2 要求資料
・市バス・地下鉄に対するお客様の意見について
公営企業等決算特別委員会
会議の日時
9月16日(火)
開会
午前10時02分
会議の内容
1 付託決算審査(交通局質疑)
散会
午後5時16分
・報第11号
19年度自動車運送事業特別会計決算
・報第12号
19年度高速鉄道事業特別会計決算
2 要求資料
・市バス車両の運賃箱について
・交通局における1千万円以上の随意契約について
公営企業等決算特別委員会
会議の日時
9月17日(水)
開会
午前10時02分
会議の内容
1 付託決算審査(上下水道局質疑)
散会
午後4時32分
・報第5号
19年度地域水道特別会計歳入歳出決算
・報第6号
19年度京北地域水道特別会計歳入歳出決算
・報第7号
19年度特定環境保全公共下水道特別会計歳入歳出決算
・報第9号
19年度水道事業特別会計決算
・報第10号
19年度公共下水道事業特別会計決算
2 要求資料
- 54 -
・「その他」職種の主な業務内容と職員数について
・国土交通省取りまとめの下水道管路施設の損傷状況に関する緊急点検及び対
策の実施状況について(京都市分)
・水道施設の耐震化に関する国庫補助事業について
公営企業等決算特別委員会
会議の日時
9月18日(木)
開会
午前10時02分
会議の内容
1 付託決算審査(上下水道局質疑)
散会
午後4時56分
・報第5号
19年度地域水道特別会計歳入歳出決算
・報第6号
19年度京北地域水道特別会計歳入歳出決算
・報第7号
19年度特定環境保全公共下水道特別会計歳入歳出決算
・報第9号
19年度水道事業特別会計決算
・報第10号
19年度公共下水道事業特別会計決算
2 要求資料
・京都市水共生プランの取組会議について
公営企業等決算特別委員会
会議の日時
9月19日(金)
開会
午前10時01分
会議の内容
1 付託決算審査(書類調査(交通局))
散会
午後2時59分
・報第11号
19年度自動車運送事業特別会計決算
・報第12号
19年度高速鉄道事業特別会計決算
公営企業等決算特別委員会
会議の日時
9月22日(火)
開会
午前10時02分
散会
午後2時58分
会議の内容
1 付託決算審査(書類調査(保健福祉局,上下水道局))
・報第5号
19年度地域水道特別会計歳入歳出決算
・報第6号
19年度京北地域水道特別会計歳入歳出決算
・報第7号
19年度特定環境保全公共下水道特別会計歳入歳出決算
・報第8号
19年度病院事業特別会計決算
・報第9号
19年度水道事業特別会計決算
・報第10号
19年度公共下水道事業特別会計決算
公営企業等決算特別委員会
会議の日時
9月24日(水)
開会
午前10時02分
会議の内容
1 付託決算審査
8件(総括質疑)
散会
午後5時24分
散会
午前11時07分
公営企業等予算特別委員会
会議の日時
9月25日(木)
開会
午前10時02分
会議の内容
1 付託議案審査
1件(交通局質疑)
- 55 -
・議第77号
20年度高速鉄道事業特別会計補正予算
公営企業等予算特別委員会
会議の日時
10月2日(木)
会議の内容
1 付託決算審査
開会
午後3時02分
散会
午後3時04分
1件(討論結了)
⑴ 会派の検討結果
全会派:すべて賛成
⑵ 審査結果
表決の結果,全会一致により,可決することに決定する。
公営企業等決算特別委員会
会議の日時
10月2日(木)
会議の内容
1 付託決算審査
開会
午後3時04分
散会
午後3時08分
8件(討論結了)
⑴ 会派の検討結果
自民:すべて認定。報第9号及び10号,11号,12号にそれぞれ1個の意見を付
す。
共 産 : 報 第 11号 は 認 定 せ ず , そ の 他 の 決 算 は 認 定 。 報 第 9号及び10号,10号
にそれぞれ1個の意見を付す。
民主:すべて認定。報第9号,10号,12号にそれぞれ1個の意見を付す。
公 明 : す べ て 認 定 。 報 第 8号 , 9号 及 び 10号 , 11号 , 12号 に そ れ ぞ れ 1個 の 意
見を付す。
⑵ 審査結果
ア
表決の結果,報第11号は挙手多数により,その他の決算は全会一致により,
認定することに決定する。
イ
付す意見の取りまとめについては,正副委員長と各会派の代表者に一任さ
れ,調整の結果,報第8号,9号,9号及び10号,11号,12号にそれぞれ1個の意
見を付すことに決定する。
- 56 -
(別記18)
公営企業等決算特別委員会・公営企業等予算特別委員会
公営企業等決算特別委員会
9月 10 日(水)
公営企業等予算特別委員会
保健福祉局,交通局,上下水道局
説明・資料要求
11 日(木)
保 健 福 祉 局 質 疑
12 日(金)
交
通
局
質
疑
13 日(土)
―
休
日
―
14 日(日)
―
休
日
―
15 日(月祝)
―
休
日
―
16 日(火)
交
17 日(水)
上 下 水 道 局 質 疑
18 日(木)
上 下 水 道 局 質 疑
19 日(金)
交 通 局 書 類 調 査
通
局
質
疑
20 日(土)
―
休
日
―
21 日(日)
―
休
日
―
休
日
―
22 日(月)
保健福祉局,上下水道局書類調査
23 日(火祝)
24 日(水)
審査日程(案)
―
総
括
質
疑
25 日(木)
交
通
局
質
疑
26 日(金)
27 日(土)
―
休
日
―
28 日(日)
―
休
日
―
29 日(月)
30 日(火)
10 月 1日(水)
10 月 2日(木)
10 月 3日(金)
討
論
結
了
<
- 57 -
本
討
会
議
論
>
結
了
■
委員の派遣
常任委員会
くらし環境委員会他都市調査
調
査
日
調
査
先
調
査
事
項
8月25日(月)
大
分
市
・容器包装プラスチックリサイクルについて
~27日(水)
福
岡
市
・ごみの夜間収集,委託収集について
福
山
市
・グラウンドゴルフ場の整備について
山岸たかゆき委員長(民),繁夫副委員長(自),田孝雄副委員長(公),
出張議員
田中明秀委員(自),田中セツ子委員(自),とがし豊委員(共),
西野さち子委員(共),中野洋一委員(民),山本ひろふみ委員(民),
曽我修委員(公)
新日本製鐵株式会社大分製鐵所(大分市)
- 58 -
福山市グラウンド・ゴルフ場
教育福祉委員会他都市調査
調
査
日
8月19日(火)
~21日(木)
調
査
先
調
査
名 古 屋 市
・子育て支援策について
長
野
市
・生涯学習センターについて
長
野
県
・高校改革プランについて
事
項
・少人数学級編成について
東
京
都
・認証保育所の運営について
・認証保育所制度について
加地浩委員長(自),井上けんじ副委員長(共),平山賀一副委員長(公),
大西均委員(自),田中英之委員(自),寺田一博委員(自),
出張議員
山本恵一委員(自),赤阪仁委員(共),加藤あい委員(共),
玉本なるみ委員(共),青木よしか委員(民),藤川剛委員(民),
大道義知委員(公)
長野市生涯学習センター
Jキッズルミネ北千住保育園(東京都)
- 59 -
交通水道委員会他都市調査
調
査
日
調
査
先
8月4日(月)
千
歳
市
・千歳市循環型コミュニティバス「ビーバス」について
~6日(水)
江
別
市
・消化ガスコージェネレーション設備による発電について
札
幌
市
・地下鉄駅を利用したパークアンドライドについて
苫 小 牧 市
調
査
事
項
・汚泥処理施設の改善に伴うエネルギーの効率的な有効利用に
ついて
北山ただお副委員長(共),山本恵副委員長(民),
出張議員
くらた共子委員(共),西村善美委員(共),山中渡委員(共),
宮本徹委員(民),安井つとむ委員(民)
江別浄化センター
苫小牧市西町下水処理センター
交通水道委員会(実地視察)
視
察
日
8月22日(金)
視察先又は視察事項
・琵琶湖疏水第2疏水取水口
・滋賀県琵琶湖環境科学研究センター
琵琶湖疏水第2疏水取水口
滋賀県琵琶湖環境科学研究センター
- 60 -
■
異動関連
1 京都市議会議員南区選挙区補欠選挙(9月7日)の結果及び所属会派の届出(9月8
日)
9月7日執行の京都市議会議員南区選挙区補欠選挙の結果,佐野春枝氏が当選し,9月8
日付けで所属会派(共産)の届出がされた。
2 常任委員の補欠選任(9月8日)
本会議において,佐野春枝議員(共産)がくらし環境委員に選任された。
- 61-
■
議案処理一覧
1 議員提出議案
提出
議決
議
案
月日
月日
番
号
9.8
9.8
10.3
10.3
市会20
市会21
件
名
京都市会議員の議員報酬,費用
審議
自 共 民 公
提
結果
民 産 主 明
会派等
可決
○
市会運
○
○
○
出
弁償及び期末手当の支給に関す
営委員
る条例の制定について
会
非食用事故米の不正規流通事件
可決
○
○
○
○
全会派
可決
○
○
○
○
全会派
可決
○
○
○
○
全会派
可決
○
○
○
○
全会派
可決
○
○
○
○
全会派
可決
○
○
○
○
全会派
可決
○
○
○
○
全会派
可決
○
○
○
○
自民,
に関する意見書の提出について
10.3
10.3
市会22
安全で安心な医療の実現に向け
た社会保障費の確保を求める意
見書の提出について
10.3
10.3
市会23
社会保険京都病院の存続・充実
を求める意見書の提出について
10.3
10.3
市会24
トンネルじん肺根絶の抜本的な
対策に関する意見書の提出につ
いて
10.3
10.3
市会25
地方消費者行政の抜本的拡充及
び法制度の整備等を求める意見
書の提出について
10.3
10.3
市会26
地方財政の充実・強化を求める
意見書の提出について
10.3
10.3
市会27
DV(ドメスティック・バイオ
レンス)対策に関する意見書の
提出について
10.3
10.3
10.3
10.3
市会28
市会29
太陽光発電システムの更なる普
及促進を求める意見書の提出に
民主,
ついて
公明
後期高齢者医療制度の廃止を求
可決
×
○
○
×
める意見書の提出について
10.3
10.3
市会30
「協同労働の協同組合法(仮
称 )」 の 速 や か な 制 定 を 求 め る
意見書の提出について
- 62-
共産,
民主
可決
×
○
○
×
共産,
民主
2
市長提出議案
提出
議決
議
案
月日
月日
番
号
9.4
10.3
議 76
件
名
平 成 20年 度 京 都 市 一 般 会 計 補 正
審議
自 共 民 公
付
結果
民 産 主 明
決議等
可決
○
○
○
○
可決
○
○
○
○
可決
○
×
○
○
可決
○
○
○
○
可決
○
○
○
○
可決
○
○
○
○
可決
○
○
○
○
可決
○
○
○
○
可決
○
○
○
○
可決
○
○
○
○
予算
9.4
10.3
議 77
平 成 20年 度 京 都 市 高 速 鉄 道 事 業
特別会計補正予算
9.4
10.3
議 78
京都市都市計画関係手数料条例
の一部を改正する条例の制定に
ついて
9.4
10.3
議 79
京都市地区計画の区域内におけ
る建築物の制限に関する条例の
一部を改正する条例の制定につ
いて
9.4
10.3
議 80
京都市道路附属物駐車場の自転
車等の駐車料金に関する条例の
一部を改正する条例の一部を改
正する条例の制定について
9.4
10.3
議 81
京都市消防本部及び消防署の設
置等に関する条例の一部を改正
する条例の制定について
9.4
10.3
議 82
京都市御射山公園自転車等駐車
く
場(仮称)新設工事(軀体工事
等)請負契約の締結について
9.4
10.3
議 83
京都市立下京渉成小学校新築工
事請負契約の締結について
9.4
10.3
議 84
京都市立花背小学校及び京都市
立花背中学校増築工事請負契約
の変更について
9.4
10.3
議 85
都市高速鉄道京阪電気鉄道京阪
本線淀駅及びその付近立体交差
化工事委託契約の変更について
9.4
10.3
議 86
市道路線の認定について
可決
○
○
○
○
9.4
10.3
議 87
市道路線の廃止について
可決
○
○
○
○
9.4
10.3
議 88
損害賠償の額の決定について
可決
○
○
○
○
9.4
10.3
議 89
損害賠償の額の決定について
可決
○
○
○
○
9.4
10.3
議 90
損害賠償の額の決定について
可決
○
○
○
○
9.4
10.3
議 91
損害賠償の額の決定について
可決
○
○
○
○
9.4
10.3
議 92
不動産の取得について
可決
○
○
○
○
- 63-
帯
提出
議決
議
案
審議
自 共 民 公
付
月日
月日
番
号
結果
民 産 主 明
決議等
9.4
10.3
議 93
訴えの提起について
可決
○
○
○
○
9.4
10.3
議 94
附帯控訴の提起について
可決
○
×
○
○
9.4
10.3
議 95
訴訟上の和解について
可決
○
○
○
○
9.4
10.3
議 96
一般社団法人及び一般財団法人
可決
○
○
○
○
件
名
に関する法律及び公益社団法人
及び公益財団法人の認定等に関
する法律の施行に伴う関係法律
の整備等に関する法律の施行に
伴う関係条例の整理に関する条
例の制定について
9.8
9.8
議 97
上告受理の申立て
可決
○
×
○
○
10.3
10.3
議 98
京都市名誉市民の表彰について
同意
○
○
○
○
人権擁護委員の推薦について
可と
○
○
○
○
(澤田
認める
○
○
○
○
承認
○
○
○
○
認定
○
○
○
○
認定
○
○
○
○
認定
○
○
○
○
認定
○
○
○
○
意見
認定
○
○
○
○
意見
認定
○
○
○
○
意見
認定
○
×
○
○
意見
認定
○
○
○
○
意見
(岡田
10.3
10.3
9.4
10.3
10.3
10.3
諮 14
諮 15
報4
節人)
清一)
人権擁護委員の推薦について
可と
(舩野
認める
雄治)
平 成 20年 度 京 都 市 一 般 会 計 補 正
予算について
9.4
10.3
報5
平 成 19年 度 京 都 市 地 域 水 道 特 別
会計歳入歳出決算
9.4
10.3
報6
平 成 19年 度 京 都 市 京 北 地 域 水 道
特別会計歳入歳出決算
9.4
10.3
報7
平 成 19年 度 京 都 市 特 定 環 境 保 全
公共下水道特別会計歳入歳出決
算
9.4
10.3
報8
平 成 19年 度 京 都 市 病 院 事 業 特 別
会計決算
9.4
10.3
報9
平 成 19年 度 京 都 市 水 道 事 業 特 別
会計決算
9.4
10.3
報 10
平 成 19年 度 京 都 市 公 共 下 水 道 事
業特別会計決算
9.4
10.3
報 11
平 成 19年 度 京 都 市 自 動 車 運 送 事
業特別会計決算
9.4
10.3
報 12
平 成 19年 度 京 都 市 高 速 鉄 道 事 業
特別会計決算
(○×は議案に対する各会派の態度。
○=賛成,×=反対)
- 64-
帯
■
付帯決議
付帯決議等
報第8号に付す意見
市 立 京 北 病 院 は , 平 成 19年 度 の 経 常 収 支 が 1 億 8,936万 円 の 赤 字 と な っ て お り , 大 変 厳
しい経営状況である。しかし,市立京北病院は,地域の政策医療の役割を担うとともに ,
高齢者を中心とする地域の身近な掛かり付け医としての役割を担っていることから,京 都
市医療施設審議会の答申を踏まえ,医療サービス等が安定的に確保されるようなシステ ム
を早期に確立すること。
(賛成会派)
全会派
報第9号に付す意見
山ノ内浄水場の廃止が平成24年度末に予定されている。
跡地活用に関しては南側用地(3万平方メートル)のみでなく,北側用地の一部も資 産
活用等の対象範囲に入れることを検討すべきである。
また,地下鉄太秦天神川駅への西進も実現したところであり,乗客増が見込める施設 を
誘致すべきである。
(賛成会派)
自民,民主,公明
報第9号及び報第10号に付す意見
工事業者が事前の報告を行わず独断で施工したことにより発生した,堀川中央幹線 の 浸
水事故について決算審査意見でも指摘を受けたが,その後も事故が続いており,市民の 信
頼を大きく失墜させる結果となった。
それぞれに共通する原因として,無届施工,また,定めによらない施工方法を採るなど,
事故は人為的なミスにより発生したと言わざるを得ない。
上下水道局においても,工事に対する施工管理,監督,事後処理の不手際が強く指摘 さ
れている。
また,上下水道局発注工事において低価格による入札が増加している。適正な施工及 び
品質の確保が懸念される中,低価格入札工事において事故が発生し得る余地がある。
よって理事者は,施工業者への徹底した監督指導と,自らも管理,監督体制の強化に 万
- 65-
全を期すとともに,入札制度の改善を検討し,かかる事案の根絶を図ること。
(賛成会派)
全会派
報第11号に付す意見
自 動 車 運 送 事 業 に つ い て は , 平 成 15年 か ら の 「 京 都 市 交 通 事 業 ル ネ ッ サ ン ス プ ラ ン 」,
「京都市交通事業アクションプログラム」に基づいた積極的な取組を行い,一定の成果 を
挙げてきた。しかし,財政健全化法に基づく資金不足比率が 63.1パーセントと提示され た
ことを重く受け止め,今後の企業運営に関しても,乗客増対策等を含めた経営状況の改 善
に向けた取組を積極的に行うべきである。山ノ内浄水場の廃止が平成 24年度末に予定さ れ
ている。
(賛成会派)
自民,民主,公明
報第12号に付す意見
京 都 市 高 速 鉄 道 事 業 特 別 会 計 に お け る 資 金 不 足 額 は , 290億 円 に 上 り , 全 国 最 高 の レ ベ
ルに達している。
1日走るのに,4,000万円余の欠損を生じている現況である。
京都高速鉄道株式会社(第三セクター)鉄道事業の直営化により,将来にわたる利息 ,
経 費 節 減 と し て 600億 円 を 見 込 む な ど 経 営 努 力 を 進 め て い る が , 依 然 と し て 厳 し い 状 況 に
ある。
今 般 , 国 が 示 し た 財 政 健 全 化 法 に 基 づ く 資 金 不 足 比 率 128.8パ ー セ ン ト は , 重 く 受 け 止
めなければならず,今後は有識者会議の意見を踏まえ,乗客増対策と地下鉄事業経営健 全
化策を示していくべきである。
併せて,本市地下鉄事業の現下の厳しい状況を国にも訴え,実情に応じた国の支援策 の
更なる充実を要望するとともに,全庁挙げて対処すべきである。
(賛成会派)
自民,民主,公明
- 66-
■
意見書
1 非食用事故米の不正規流通事件に関する意見書
(10月3日可決,全会派共同提案)
2 安全で安心な医療の実現に向けた社会保障費の確保を求める意見書
(10月3日可決,全会派共同提案)
3 社会保険京都病院の存続・充実を求める意見書
(10月3日可決,全会派共同提案)
4 トンネルじん肺根絶の抜本的な対策に関する意見書
(10月3日可決,全会派共同提案)
5 地方消費者行政の抜本的拡充及び法制度の整備等を求める意見書
(10月3日可決,全会派共同提案)
6 地方財政の充実・強化を求める意見書
(10月3日可決,全会派共同提案)
7 DV(ドメスティック・バイオレンス)対策に関する意見書
(10月3日可決,全会派共同提案)
8 太陽光発電システムの更なる普及促進を求める意見書
(10月3日可決,自民,民主,公明共同提案)
9 後期高齢者医療制度の廃止を求める意見書
(10月3日可決,共産,民主共同提案)
10 「協同労働の協同組合法(仮称)」の速やかな制定を求める意見書
(10月 3日可決,共産,民主共同提案)
- 67-
市会議第21号
非食用事故米の不正規流通事件に関する意見書の提出について
非食用事故米の不正規流通事件に関する意見書を次のとおり提出する。
平成20年10月3日提出
提出者
市
会
平成
議
員
年
全
月
員
日
衆議院議長,参議院議長,内閣総理大臣,
総務大臣,厚生労働大臣,農林水産大臣,
経済産業大臣,消費者行政推進担当大臣
あて
京
都
市
会
議
長
名
非食用事故米の不正規流通事件に関する意見書
一 連 の 食 品 偽 装 問 題 に 続 い て 発 覚 し た 今 般 の 事 故 米 の 食 用 と し て の 不 正 規 流 通 事 件 は ,調 査
が進むにつれて広がりを見せている。これは,産地や賞味期限に関する偽装ではなく,主食で
あ る 米 に 関 し ,本 来 食 用 で は な い も の を 流 通 機 構 に 乗 せ た と い う ,食 の 安 全 に か か わ る 極 め て
悪 質 な 事 案 で あ る 。こ の 事 件 が 国 民 の 食 に 対 す る 信 頼 を 決 定 的 に 揺 る が し ,善 意 の 関 係 者 に も
多 大 な被 害 をも た らした こ とな ど は,極 め て憂 慮に堪 え ない。特 に京 都 市内 で は,健 康 被害 は
報 告 され て いな い ものの ,市 立中 学校 ,保育園 ,老 人福 祉施 設 等で給 食 とし て 使用 さ れ,そ れ
ぞ れ の 現 場 で 混 乱 が 生 じ て い る 。こ の よ う な 事 態 を 招 い た 業 者 の 行 為 が 断 じ て 許 せ な い こ と は
も ち ろ ん で あ る が ,事 前 に こ れ を 防 止 で き な か っ た 農 林 水 産 省 の 責 任 も 極 め て 重 大 で あ る と 断
じざるを得ない。
よ っ て 国 に お か れ て は ,一 刻 も 早 い 全 容 解 明 を 行 う と と も に ,再 び こ の よ う な 事 案 が 生 じ る
こ と のな い よう,下 記の 対 策を 直 ちに 講 じ,安 心・安 全な 食品 流 通シ ス テム を 早期 に 確立さ れ
るよう強く要望する。
記
1
流通経路の早期解明と事故米の回収に努め,国民の不安解消のため,食品安全委員会等,
国の専門的機関により適切な時期に「安全宣言」を行うこと。
2
徹 底 的 な 情 報 公 開 と 国 民 に 対 す る 丁 寧 で 分 か り や す い 説 明 に 努 め ,省 庁 間 ,部 局 間 の 縦 割
り 行 政 に 陥 る こ と な く ,実 効 性 の あ る 検 査 体 制 の 確 立 な ど ,再 発 防 止 策 を 早 急 に 講 じ る こ と 。
3
農 薬 等 に 汚 染 さ れ た 米 穀 等 の 輸 入 を 禁 止 す る と と も に ,事 故 米 の 一 切 の 流 通 を 禁 止 し , 米
の流通業者の登録制等により,流通機構の明確化,簡素化を図ること。
4
不 正 取 引 を 行 う 業 者 に 対 す る 厳 罰 を 強 化 し ,事 故 米 と は 知 ら ず に 購 入 し た 善 意 の 業 者 に 対
する支援措置と風評被害等の防止に努めること。
以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
- 68-
市会議第22号
安全で安心な医療の実現に向けた社会保障費の確保を求める意見書の提出について
安全で安心な医療の実現に向けた社会保障費の確保を求める意見書を次のとおり提出する。
平成20年10月3日提出
提出者
市
会
平成
議
員
年
全
月
員
日
衆議院議長,参議院議長,内閣総理大臣,
総務大臣,財務大臣,厚生労働大臣
あて
京
都
市
会
議
長
名
安全で安心な医療の実現に向けた社会保障費の確保を求める意見書
我 が 国 は ,い つ で も 誰 で も 医 療 機 関 で 受 診 が で き る国 民 皆 保 険 制 度 の 下 ,世 界 最 高 水 準 の 寿
命や高い医療水準を実現してきた。しかし,近年は,急速な少子高齢化や厳しい財政状況等を
背 景 に,社会 保障 費 が削 減 され ,救 急医 療 体制 の弱体 化 や産 科,小児 科 をは じ めと す る医師 不
足が問題化するなど,地域医療が深刻な事態に直面している。
このような状況の下,患者負担を軽減するとともに,医療従事者の不足と偏在を解消し,国
民が安全な医療を安心して受けられるようにするためには,確固たる医療提供体制の再構築
と,それに必要な社会保障費の確保が不可欠である。
よ っ て国 に おか れ ては,年間 2,2 00 億円の社 会保 障 費削 減 方針を 撤 廃し ,安 全 で安 心な
医療の提供に必要な財源を確保されるよう強く要望する。
以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
- 69-
市会議第23号
社会保険京都病院の存続・充実を求める意見書の提出について
社会保険京都病院の存続・充実を求める意見書を次のとおり提出する。
平成20年10月3日提出
提出者
市
会
平成
議
員
年
全
月
員
日
衆議院議長,参議院議長,内閣総理大臣,
総務大臣,厚生労働大臣
あて
京
都
市
会
議
長
名
社会保険京都病院の存続・充実を求める意見書
社 会 保 険 京 都 病 院 は ,昭 和 2 1 年 7 月 に 健 康 保 険 鞍 馬 口 病 院 と し て 発 足 し て 以 来 ,6 0 年 間 ,
健 康 保険 病 院と し て,ま た 北区 唯 一の 総 合病院と して ,年 間に 外 来患 者 数約 1 6万 人,入院 患
者 数 約 1 0 万 人 の 診 療 や 健 診 活 動 を 行 っ て い る 。ま た ,臨 床 研 修 指 定 病 院 と し て 医 師 を 育 成 し ,
生 活 習 慣 病 予 防 健 診 実 施 機 関 と し て 地 域 住 民 の 健 康 管 理 を 行 い ,救 急 告 示 病 院 と し て 年 間
1 ,2 0 0人 の患 者 を受 け 入れ る など,広 く市 民の命 と 健康 を 守り続 け る医 療 機関 と して,地
域において重要な役割を果たしている。
と こ ろ が ,本 年 9 月 3 0 日 の 社 会 保 険 庁 の 廃 止 に 伴 い ,社 会 保 険 病 院 及 び 厚 生 年 金 病 院 に つ
い て は,独立 行 政法 人年 金・健 康保 険 福祉 施設 整 理機 構( R FO )に 移 管さ れ,今 後,地域 医
療 の 確 保 を 図 る 見 地 か ら ,個 別 の 病 院 又 は 病 院 群 と し て 安 定 的 な 経 営 を 図 る こ と を 基 本 に ,適
切 な 譲渡 先( 受け 皿)を 検 討す る こと と されて お り,社会 保険 京 都病 院 の存 続 が危 ぶ まれる 状
況となっている。
よ っ て 国 に お か れ て は ,社 会 保 険 庁 の 廃 止 と い う 状 況 の 下 で も ,社 会 保 険 京 都 病 院 が 今 後 も
地 域 医 療 の 充 実 の た め に 役 割 を 果 た す こ と が で き る よ う ,下 記 の 措 置 を 講 じ る よ う 強 く 要 請 す
る。
記
1
社 会 保 険 京 都 病 院 の 存 続 に 当 た っ て は , 救 急 告 示 病 院 ,生 活 習 慣 病 予 防 健 診 実 施 機 関 と し
ての役割を含め,現行の病院事業を維持すること。
2
社 会 保 険 京 都 病 院 が ,京 都 市 北 部 地 域 の 中 核 病 院 と し て ,広 く 地 域 住 民 の 医 療 と 福 祉 の 向
上を果たせるよう,その充実を図ること。
以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
- 70-
市会議第24号
トンネルじん肺根絶の抜本的な対策に関する意見書の提出について
トンネルじん肺根絶の抜本的な対策に関する意見書を次のとおり提出する。
平成20年10月3日提出
提出者
市
会
平成
議
員
年
全
月
員
日
衆議院議長,参議院議長,内閣総理大臣,
総務大臣,厚生労働大臣,国土交通大臣
あて
京
都
市
会
議
長
名
トンネルじん肺根絶の抜本的な対策に関する意見書
じん肺については,予防対策,健康管理の充実等,国においても各種の対策が講じられてき
た と こ ろ で あ る が ,ト ン ネ ル 建 設 工 事 に お け る じ ん 肺 の 発 生 は ,い ま だ 社 会 問 題 と な っ て い る 。
こうした中,全国11地裁において審理が進められてきたトンネルじん肺根絶訴訟の中で,
東京,熊本,仙台,徳島及び松山の5地裁において,いずれも「国の規制権限行使義務」の不
履行を違法とする司法判断が示された。
ま た,こ れら の 判決 を受 け,昨 年6 月 には,ト ン ネルじ ん肺 根 絶に関 す る集 団 訴訟 原 告団と
国との間で,じん肺政策の抜本的転換を図ることを主な内容とする「合意書」が調印された。
こ の 合 意 の 内 容 に 基 づ き ,係 争 中 の 4 高 裁 1 1 地 裁 す べ て で 和 解 に よ る 解 決 が 図 ら れ た と こ ろ
である。
特 に ト ン ネ ル じ ん 肺 は ,そ の ほ と ん ど が 公 共 工 事 に よ っ て 発 症 す る 職 業 病 で あ る こ と な ど か
ら,早期に解決が図られるべき重要な問題である。
よ っ て 国 に お か れ て は ,「 ト ン ネ ル じ ん 肺 防 止 対 策 に 関 す る 合 意 書 」 に 基 づ き , 引 き 続 き ト
ン ネ ル じ ん 肺 根 絶 の た め の 対 策 を 講 じ る と と も に ,基 金 制 度 の 創 設 な ど 被 害 者 救 済 の た め の 制
度の充実に努められるよう強く要望する。
以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
- 71-
市会議第25号
地方消費者行政の抜本的拡充及び法制度の整備等を求める意見書の提出について
地方消費者行政の抜本的拡充及び法制度の整備等を求める意見書を次のとおり提出する。
平成20年10月3日提出
提出者
市
会
平成
議
員
年
全
月
員
日
衆議院議長,参議院議長,内閣総理大臣,
総務大臣,厚生労働大臣,農林水産大臣,
経済産業大臣,消費者行政推進担当大臣
あて
京
都
市
会
議
長
名
地方消費者行政の抜本的拡充及び法制度の整備等を求める意見書
近 年 ,輸 入 冷 凍 餃 子 へ の 毒 物 混 入 事 件 ,こ ん に ゃ く ゼ リ ー に よ る 窒 息 死 事 故 や 事 故 米 の 流 通 ,
一 連 の 食 品 偽 装 表 示 事 件 ,ガ ス 湯 沸 か し 器 一 酸 化 炭 素 中 毒 事 故 ,シ ュ レ ッ ダ ー に よ る 指 切 断 事
故 ,英 会 話教 室N O VA 事 件な ど,多く の 分野 で消費 者 の被 害 が次々 と 発生 し,又は 顕 在化 し
た。また,多重債務,クレジット,投資詐欺商法,架空請求,振り込め詐欺などの被害も後を
絶たない状況にある。
消 費 生 活 セ ン タ ー 等 の 地 方 自 治 体 の 消 費 生 活 相 談 窓 口 は ,消 費 者 に と っ て 身 近 で 頼 り に な る
被 害 救 済 手 段 で あ り ,消 費 者 被 害 相 談 の 多 く は 全 国 の 消 費 生 活 セ ン タ ー に 寄 せ ら れ て い る 。 そ
の件数は,平成7年度が約27万件であったものが,平成18年度には約110万件に達し,
平成7年度に比べ約4倍に増大している。
し か し な が ら ,自 治 体 の 地 方 消 費 者 行 政 予 算 は , ピ ー ク 時 の 平 成 7 年 度 に は 全 国 2 0 0 億 円
だ っ たも の が,平 成 19 年 度は 全 国1 0 8億円に 落ち 込 むな ど,大幅 に 削減 さ れて い る。そ の
た め ,地方 の消 費 者行政 に つい て は,十 分な相 談 体制 が 採れ な い,あ っ せん 率 の低 下 ,被害 救
済 委 員 会 が 機 能 し て い な い ,被 害 情 報 集 約 に よ る 事 業 者 規 制 権 限 の 行 使 や 被 害 予 防 等 の 制 度 改
善 機 能が 発 揮で き ない,消 費 者 啓 発 も 十 分行 え な い な ど,機能 不 全に 陥 りか ね ない 状 況とな っ
ている。
政 府 は ,消 費 者・生 活者 重 視へ の 政策 転 換,消 費 者行 政の強 化 の方針 を 打ち 出 した「 消費者
行 政 推進 基 本計 画 」を策 定 し ,閣 議決 定 を行っ た が,真 に消 費 者利益 が 守ら れ るた め には,地
方 消 費 者 行 政 の 充 実 強 化 が 不 可 欠 で あ る 。同 計 画 に お い て も , 地 方 消 費 者 行 政 を 飛 躍 的 に 充 実
さ せ る こ と が 必 要 で あ る こ と ,国 に お い て 相 当 の 財 源 確 保 に 努 め る べ き こ と 等 が 提 言 さ れ て い
る。
よ っ て 国 に お か れ て は ,消 費 者 主 役 の 地 方 消 費 者 行 政 を 実 現 す る た め ,以 下 の よ う な 施 策 な
いし措置を講じるよう強く要請する。
記
1
消 費 者 の 苦 情 相 談 が 地 方 自 治 体 の 消 費 生 活 相 談 窓 口 で 適 切 に 助 言 ,あ っ せ ん 等 に よ り 解 決
さ れ る よ う ,消 費 生 活 セ ン タ ー の 権 限 を 法 的 に 位 置 付 け る と と も に ,消 費 者 被 害 情 報 の 集 約
体制を強化し,国と地方のネットワークを構築するなど,必要な法制度の整備をすること。
2 地方消費者行政の体制・人員・予算を抜本的に拡充強化するための財政措置を採ること。
以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
- 72-
市会議第26号
地方財政の充実・強化を求める意見書の提出について
地方財政の充実・強化を求める意見書を次のとおり提出する。
平成20年10月3日提出
提出者
市
会
平成
議
員
年
全
月
員
日
衆議院議長,参議院議長,内閣総理大臣,
総務大臣,財務大臣
あて
京
都
市
会
議
長
名
地方財政の充実・強化を求める意見書
国 庫 補 助 負 担 金 の 補 助 率 の 引 下 げ や 地 方 交 付 税 の 大 幅 な 削 減 等 に よ り ,地 方 は 深 刻 な 財 政 危
機に直面し,地方間格差が拡大した。
そうした中でも,地方分権の推進,少子長寿化の進行,産業と雇用の対策,地球規模や地域
レベルの環境保全需要,災害や事故に対する安全対策など,地域の行政需要が増大しており,
地方自治体が果たす役割はますます重要になっている。
そ れ に 対 し ,政 府 が 2 0 0 8 年 度 に 創 設 し た 法 人 事 業 税 の 一 部 国 税 化 と 都 市 部 の 税 収 を 活 用
した「地方再生対策費」は,いまだ十分とは言えない。また,地方交付税の大幅圧縮により,
自 治 体の 財 政は 硬 直化し ,さ ら に,自 治 体財政 健 全化 法 の下 で,自治 体 に財 政 責任 が 押し付 け
られ,こうした事態は,医療,福祉,環境,ライフライン等の住民生活に直結する公共サービ
スの削減につながりかねない。
こ の た め ,2 0 0 9 年 度 予 算 に お い て は ,深 刻 化 す る 地 域 間 格 差 の 是 正 と 公 共 サ ー ビ ス の 充
実 に 向 け , 地 方 財 政 圧 縮 を 進 め る 政 策 の 転 換 を 図 り ,地 方 税 の 充 実 強 化 や 国 が 果 た す 地 方 財 源
の保障に必要な財源を確保することが重要である。
よ っ て 国 に お か れ て は ,住 民 に 身 近 な と こ ろ で 政 策 や 税 金 の 使 途 が 決 定 さ れ ,地 方 分 権 の 理
念 に 沿 っ た 自 治 体 運 営 が 行 わ れ る よ う ,地 方 財 政 の 充 実 と 強 化 を 目 指 し ,下 記 の 取 組 を 進 め る
よう強く求める。
記
1
医療 ,福 祉,環境,ライ フ ライ ン等 の 地域 公 共サ ー ビス 水 準の確 保 と地 方 分権 推 進に向 け
て,国と地方の税収配分比5対5を実現する税源移譲や地方交付税の増額を図ること。
2
自 治 体 間 の 財 政 力 格 差 は ,地 方 交 付 税 の 財 源 保 障 機 能 や 財 政 調 整 機 能 の 強 化 に よ り 是 正 を
図ること。
3
地方財政の充実と強化に当たっては,地方自治体の意見を十分に踏まえた対処をするこ
と。
以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
- 73-
市会議第27号
DV(ドメスティック・バイオレンス)対策に関する意見書の提出について
DV(ドメスティック・バイオレンス)対策に関する意見書を次のとおり提出する。
平成20年10月3日提出
提出者
市
会
平成
議
員
年
全
月
員
日
衆議院議長,参議院議長,内閣総理大臣,総務大臣,
内閣府特命担当大臣(男女共同参画担当)
あて
京
都
市
会
議
長
名
DV(ドメスティック・バイオレンス)対策に関する意見書
配 偶 者 か ら の 暴 力 の 防 止 及 び 被 害 者 の 保 護 に 関 す る 法 律 ( 以 下 「 D V 防 止 法 」 と い う 。) は ,
配偶者からの暴力に係る通報,相談,保護,自立支援等の体制を整備し,配偶者からの暴力の
防止及び被害者の保護を図ることを目的として,2001年10月13日から施行された。
ま た ,2 0 0 4 年 1 2 月 2 日 か ら ,保 護 命 令 の 対 象 範 囲 の 拡 大 等 を 中 心 と し た 改 正 法 が 施 行
さ れ,2 00 8年 1 月1 1 日か ら,市町 村 基本 計 画の 策 定,配 偶 者暴 力 相談 支 援セ ン ターに 関
す る 改 正 ,保 護 命 令 制 度 の 拡 充 及 び 裁 判 所 か ら 支 援 セ ン タ ー へ の 保 護 命 令 の 発 令 に 関 す る 通 知
を柱とした改正法が施行された。
DV(ドメスティック・バイオレンス)が社会問題化する中で,2度の法改正が,DVの被
害 者 ,そ の 子 供 た ち 及 び 社 会 に か か わ る 様 々 な D V 問 題 の 解 決 に 向 け て 大 き く 寄 与 し て き た こ
とは評価する。
本 市 にお い ても ,男 女共 同 参画セ ンタ ー「 ウィ ン グス 京 都」にお ける 相 談窓 口の運 営 は元よ
り ,2 0 07 年6 月 には ,市 内 在住 の満 2 0歳 以 上の 男 女5,0 00 人 を対 象 とし た アンケ ー
ト調査を実施するなど,DVの実態把握とその根絶に努めてきたところである。
し か しな が ら,DV 問題 が 広域 化 する 中 では,都道 府 県や 市 町村 での 対 応以 上 に,国の 施策
として更なる支援が求められている。
よ っ て 国 に お か れ て は ,D V に 関 す る 被 害 者 救 済 及 び 自 立 支 援 に 向 け た 諸 課 題 を 解 決 す る た
め,下記の事項を含む施策を早急に実施するよう強く要望する。
記
1
2
DV被害者の支援施設に係る運営補助制度を確立すること。
学 校 転 校 手 続 や 学 用 品 の 用 意 等 が 迅 速 に 行 わ れ る よ う に す る な ど ,子 供 の 教 育 を 受 け る 権
利を保障するための支援体制を充実すること。
3 DV被害者の更なる相談体制の充実や就労と自立に向けた長期的支援策を拡充すること。
4 被 害 者 の 広 域 入 所 そ の も の を 拒 否 す る 地 方 自 治 体 が あ る 現 実 を 踏 ま え ,そ う し た 姿 勢 を 是
正するなど,地域間格差を解消するための取組を強化すること。
以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
- 74-
市会議第28号
太陽光発電システムの更なる普及促進を求める意見書の提出について
太陽光発電システムの更なる普及促進を求める意見書を次のとおり提出する。
平成20年10月3日提出
提出者
市会議員
井上
与一郎
ほか47名
自民党市議団,民主・都みらい,
公明党市議団
平成
年
月
日
衆議院議長,参議院議長,内閣総理大臣,
総務大臣,経済産業大臣,環境大臣
あて
京
都
市
会
議
長
名
太陽光発電システムの更なる普及促進を求める意見書
京 都 議定 書 約束 期 間(2 0 08 年 から 2 012年 まで )が 始 まり,地 球 温暖 化 問題 へ の対応
が 人 類 共 通 の 重 要 課 題 と な る 中 ,今 年 7 月 に 開 催 さ れ た 洞 爺 湖 サ ミ ッ ト で は ,地 球 温 暖 化 防 止
対 策 が 主 要 テ ー マ と し て 議 論 さ れ ,議 長 国 で あ る 我 が 国 に お い て も ,2 0 5 0 年 に 温 室 効 果 ガ
スの総排出量を60パーセントから80パーセント削減するという積極的な目標を掲げたと
ころである。
化 石 燃 料 に よ ら な い 新 エ ネ ル ギ ー の 中 で も ,太 陽 光 発 電 は ,天 然 資 源 に 乏 し い 我 が 国 に お い
て,広く普及が可能なエネルギーとして注目を集めている。
「 環 境立 国」を 掲げ る我 が 国は ,太 陽 光発 電のエ ネル ギ ー導 入 量の増 加 に向 け て,政府 各省
が 連 携を 緊 密に 取 りつつ ,住 宅 分野,大 規模電 力 供給に 向け た メガソ ー ラー 分 野,更 な るコ ス
ト 削 減に 向 けた 技 術開発 分 野,普及 促進 の ため の情報 発 信・啓 発 分野 の 各分 野 にお い て,支 援
策を打ち出す必要があると考える。
よ っ て 国 に お か れ て は ,太 陽 光 発 電 シ ス テ ム の 更 な る 普 及 促 進 に 向 け ,下 記 の 事 項 を 実 現 す
るよう強く要望するものである。
記
1
国による住宅用太陽光発電導入促進対策費補助金補助事業制度の再導入及び同事業予算
の拡充を図ること。
2 分譲集合住宅の購入者を対象とした太陽光発電システム取得控除制度や賃貸住宅オーナー
の 固 定 資 産 税 の 減 税 措 置 の 導 入 な ど ,集 合 住 宅 用 の 太 陽 光 発 電 シ ス テ ム の 導 入 支 援 策 を 推 進
すること。
3 国主導による大規模太陽光発電システムの本格的導入及びそのための制度整備を進める
こと。
4 導入コスト低減に係る技術開発促進策を推進すること。
5 太陽光発電システムの普及促進のための情報発信及び啓発活動を推進すること。
6 電気の買取りを電力会社に義務付ける法整備を進めること。
以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
- 75-
市会議第29号
後期高齢者医療制度の廃止を求める意見書の提出について
後期高齢者医療制度の廃止を求める意見書を次のとおり提出する。
平成20年10月3日提出
提出者
市会議員
青木
よしか
ほか33名
日 本 共 産 党 市 会 議 員 団 ,
民 主 ・ 都 み ら い
平成
年
月
日
衆議院議長,参議院議長,内閣総理大臣,
総務大臣,厚生労働大臣
あて
京
都
市
会
議
長
名
後期高齢者医療制度の廃止を求める意見書
本年4月1日から,75歳以上の高齢者を「後期高齢者」と名付ける後期高齢者医療制度が
始 ま った 。こ の制 度 につ い ては ,財 政的 観 点か ら医療 費 を削 る ことに 重 点を 置 き,保 険 料を 年
金 か ら 天 引 き す る 一 方 ,終 末 期 医 療 や 包 括 払 い の 導 入 等 に よ り ,高 齢 者 が 十 分 な 医 療 を 受 け に
くくなることが強く懸念されてきた。その上,75歳以上の高齢者を年齢で区切り,74歳以
下 の 国 民 と 異 な っ た 制 度 の 対 象 と す る こ と に 合 理 的 な 理 由 が な い こ と ,低 所 得 層 に お い て 従 来
よ り も 保 険 料 負 担 が 高 く な っ た 例 が あ る こ と ,制 度 加 入 者 の 保 険 料 の 伸 び 率 が 現 役 世 代 よ り も
高 く な る 可 能 性 が あ る 仕 組 み と な っ て い る こ と な ど ,様 々 な 問 題 点 が あ る 。国 民 の 高 齢 期 に お
け る 医 療 が 適 切 に 確 保 さ れ ,国 民 が 安 心 し て 安 定 し た 暮 ら し を 営 む た め に は ,す べ て の 国 民 が
尊重される医療制度がなければならない。
よ っ て 国 に お か れ て は ,後 期 高 齢 者 医 療 制 度 を 直 ち に 廃 止 し ,喫 緊 の 措 置 と し て 従 前 の 老 人
保健制度に戻すことを強く要望する。
以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
- 76-
市会議第30号
「 協 同 労 働 の 協 同 組 合 法 (仮 称 )」 の 速 や か な 制 定 を 求 め る 意 見 書 の 提 出 に つ い て
「 協 同 労 働 の 協 同 組 合 法 (仮 称 )」 の 速 や か な 制 定 を 求 め る 意 見 書 を 次 の と お り 提 出 す る 。
平成20年10月3日提出
提出者
市会議員
赤阪
仁
ほか33名
日 本 共 産 党 市 会 議 員 団 ,
民 主 ・ 都 み ら い
平成
年
月
日
衆議院議長,参議院議長,内閣総理大臣,
総務大臣,厚生労働大臣,経済産業大臣
あて
京
都
市
会
議
長
名
「 協 同 労 働 の 協 同 組 合 法 (仮 称 )」 の 速 や か な 制 定 を 求 め る 意 見 書
N P O,協同 組 合,ボラ ン ティ ア 団体 等 の様々な 非営 利 団体 は,地域 の 課題 を 地域 住 民自ら
解決することを目指し,事業を展開している。その一つである「協同労働の協同組合」は,働
く こ と を 通 じ て , 人 と 人 の つ な が り を 取 り 戻 し ,コ ミ ュ ニ テ ィ の 再 生 を 目 指 す 活 動 を 続 け て お
り,大変な注目を集めている。
既 に 欧米 で は ,労 働者協 同 組合( ワ ーカ ーズコ ー プ,ワ ー カー ズコレ ク ティ ブ )に関 する法
制 度 が 整 備 さ れ て い る 。 我 が 国 で も ,「 協 同 労 働 の 協 同 組 合 」 の 法 制 度 を 求 め る 取 組 が 広 が り ,
8 ,0 00 を超 え る団体 が この 法 制度 化に賛同 し てい る 。ま た ,国会 で も ,超 党派 の 議員連 盟
が立ち上げられるなど,法制化の検討が始まっている。
誰 も が 希 望 と 誇 り を 持 っ て 働 く ,仕 事 を 通 じ て 安 心 と 豊 か さ を 実 感 で き る コ ミ ュ ニ テ ィ を 創
る ,人 と のつ なが り や社 会 との つ なが り を感じ る,こ うし た働 き 方を 目 指す「協 同労 働 の協 同
組合」は,市民事業による市民主体のまちづくりを創造するものである。
現在のところ,この「協同労働の協同組合」には法的根拠がない。
よ っ て 国 に お か れ て は ,社 会 的 な 理 解 が 十 分 に 広 が り ,ま た 団 体 と し て 入 札 や 契 約 の 行 為 を
行 う こ と が で き ,社 会 保 障 の 負 担 が 個 人 に 掛 か ら な い よ う に す る こ と を 含 め た「 協 同 労 働の 協
同組合法」を速やかに制定するよう強く要望する。
以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
- 77-
■
請願審査結果
経済総務委員会
受理番号
60,61
件
名
受理年月日
処理結果
大原簡易水道事業の移管
20.9.4
20.10.3採択
64
消防署跡地の活用
20.9.25
20.10.3継続審査
65
食の安全と食料自給率向上
20.9.30
〃
66
汚染米再発防止のための抜本的対策の要請
20.9.30
〃
教育福祉委員会
受理番号
件
名
受理年月日
処理結果
46~51
教育条件の改善
20.3.19
20.9.4取下げ(陳情に変更)
52
教育条件の改善
20.3.19
20.10.3審議未了
53
妊婦健診の充実
20.5.19
20.10.3継続審査
63
後期高齢者医療制度の廃止の要請
20.9.4
〃
67
地域あんしん生活支援員制度の創設
20.9.26
〃
まちづくり消防委員会
受理番号
6
件
名
受理年月日
処理結果
マンション建設の指導
19.5.23
21
JR京都駅南口駅前広場の早期整備
19.9.6
〃
28
寄宿舎建設の指導
19.11.16
〃
30,31
公共交通の確保
19.11.16
〃
32
自然環境の保全
19.11.16
〃
54
市営住宅のふろがまの修繕
20.5.16
〃
55
開発工事の指導強化
20.5.16
〃
56
街路樹のせん定
20.5.16
〃
57
稲荷山トンネルの環境対策
20.6.2
〃
58
稲荷山トンネルの排気ガス対策
20.6.2
〃
59
東寺道の拡幅
20.5.20
〃
62
違反建築物の指導
20.9.4
20.10.3採択
68
マンション建設の指導
20.9.29
20.10.3継続審査
- 78-
20.10.3継続審査
■
請願等受理及び処理件数一覧
(平成20年10月3日現在)
受 理 件 数
処 理 件 数
陳
情
区
分
繰越し
新
計
採
択
不採択
継続
審議
取下げ
未了
計
受
理
件
数
経済総務委員会
0
5
5
2
0
0
0
2
3
1
くらし環境委員会
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
教育福祉委員会
8
2
10
0
0
1
6
7
3
0
まちづくり消防委員会
12
2
14
1
0
0
0
1
13
3
交通水道委員会
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
計
20
9
29
3
0
1
6
10
19
4
- 79-
■
特記事項
故椋田知雄議員に対する追悼演説
9月8日の本会議において,7月20日に逝去された故椋田知雄議員に対し,市会議員を代
表して大道義知議員(公明)から追悼演説が行われた。
- 80-
発
行
TEL
FAX
京都市会事務局政務調査課
075-222-3697
075-222-3713