多くのみなさんのご支援に感謝です! 住民投票を求める署名 第1次署名期間終りました。 <発行> 新庁舎見直しの住民投票を求める会 代表 前崎 みち子 (TEL 090-9339-4898) 議会傍聴に出かけましょう! 3月議会日程 3月9日 3月10日 3月11日 3月12日 3月20日 「住民投票条例」可決 ! 一般質問(10時~) 一般質問(10時~) 本会議4日目(10時~) ◆「新城市新庁舎建設基本設計の見直しを問う 住民投票条例」を提案。 提案者 加藤 芳夫議員、白井 倫啓議員 総務消防委員会(9時~) ◆「新城市新庁舎建設基本設計の見直しを問う 住民投票条例」の審議 本会議5日目(13時30分~) ◆「新城市新庁舎建設基本設計の見直しを問う 住民投票条例」の議決 住民投票を求める声、多数は明らか 議会を変えるのは市民力!多くの傍聴で議会は変わります! 3月議会でこの声を活かします 5日間(2/6~2/10)の署名数 9200筆余!! 40日以内に住民投票実施 第2次署名期間(25日間)、4月13日~5月7日 ご一緒に頑張りましょう!! 所沢市議会の住民投票(エアコン是非)は、有権者の1/30以下で実現 新城市では、既に1/5を超えた! これだけ集めて、まさか否決? 市民が求める立派な庁舎? わずか5日間で9200名を超える市民が署名に協力 してくれました。競うように署名をしてくれたのです。 多くの市民の疑問に、住民投票を求める署名が一つの答 えを出したかのようでした。市民は、左写真の様な立派 な庁舎を求めていないのは明らかです。9200名余の 署名数に応える市長・議会であって欲しいものです。3 月議会には、議員提案で住民投票を求めます。 住民投票の意味? 見直しを求めて約4年 H23年3月に場所が決められ、突然の決定に納得でき ない地元住民が、5月に「住民の会」を結成しました。そ の後、市長・議会に要望を出すものの見直しの声は活かさ れず、最後は、「住民投票を求める会」で見直しを求めて います。これまで、議会で5階建てが議決されたことはあ りません。議会が決めたのは、5階建ての計画を作るため の関連予算だけです。 所沢市議会は全会一致で可決 話題になった所沢市のエアコン論争ですが、地方自治法 に基づいて住民投票を実施しました。地方自治法では、住 民投票請求に必要な署名数は、有権者(新城市は約4万人、 所沢市は約27万人)の1/50です。所沢市で言えば、約 5400名(新城市では約800名)となります。実際に 集めた有効署名は8430人。所沢市議会は、この署名数 で住民投票請求を全会一致(一部修正)で可決しました。 1000人を超える人が動き、1人で100人を超え る署名を集めた人がいます。「どれだけ集めたら議会は 認めるか?」と聞かれても、「できるだけ多く、少なく とも有権者の1/3は欲しいですが、議会が絶対可決する とは言えません」と答えるしかありません。住民投票は 市民に与えられた「自治」の権利です。この権利を保障 することが「住民自治」の要です。 市民の声を聞くことも認めない? 見直しの声が大きいことははっきりしました。議会が できることは、住民投票実施を認めることです。市長・ 議会は、市民の声を把握できていなかったのです。「市 民自治」を本当に目指すのであれば、市民の直接投票で 市民の判断を仰ぐべきです。その上で、市長が責任を持っ て対応することが、民主主義を尊重することになります。 市民の声を聞くことさえ否定する議会では、市民から の信頼は地に落ちてしまいます。 18 あなたの近くにも 議員がいます 新城市には 人の議員が います。議員が、市民の代 弁者であれば、これだけ多 くの市民が住民投票を求め て何か月も活動することは 無かったはずです。あなた の近くの議員に聞いてみて 下さい。「新庁舎について あなたは、どの様に考えて いますか?」と。 議員が変わらない限り 市民の苦労は続く? 市民が、議員の活動に無 関心になれば、議会に市民 の思いが伝わらなくなりま す。今回の住民投票は、市 民の声に耳を傾ける議会を 作るための一歩でもありま す。議会を変え、新庁舎建 設の見直しを実現させましょ う。 議員が変われば議会が変わる!議員を変えるのは市民力
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