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厳 しい こ批半」と暖か いこ声援を …
東京芸術大学音楽学部同声会神奈川支部会会長
山田 浅蔵
本 国は、神奈川 の芸大出身者 による
第 2回 新人 コンサー トにお出ま し頂きあ りがとうこざいます。
4年 前 に組織を再編発足致 しま した芸大同窓会の
神奈川支部会 (神 奈川同声会 と略称 )と して
"を
新人 コンサー ト 昨年 この県立音楽堂で催 しま したが、
初 めの “
期待 に違わず、芸大百年の伝統 に恥 じない実力を披露 して くれま した。
これか らも「神奈川 に登場する芸大の新星」のタイ トルを掲 げて、
恒例 と して毎年学部卒業 、大学院修了 の新人を紹介 して参 りたいと存 じま魂
近 い将来、必ずや神奈川 の音楽文化 に一石を投 じるであ りま しょう若 い音楽家 に、
厳 しいこlζ 判 と暖かいこ声援を賜 りますよう
宣 しくお願い申 しあげます。
■第 一 部
1.ピ アノ
平山
:子
シヤコンヌ
蕨絲己
2.ソ プラノ
3.ソ プラノ
C.ド
“
ラバピエスの理髪師"よ リ ラ ・パロマの歌
綾子
ピアノ :住 吉
美子
4.ヴ ァイオリン
ピアノ :金 丼
Fバ
“
ランメルモールのルチア"よ り 辺 りは沈黙に閉ざされ
ル ビエ リ
G.ド ニゼ ッシ
M.ラ ヴエル
アレグレット;モ デラート(ブ ルース):ア レグロ(無 窮動)
玲子
5.メ ゾソプラノ
桑原
ビユッシー
ヴアイオリン・ソナタ
マヤ
守田
」.S.バ ッ八 =ブ ゾー ニ
やるせない夢心地 :巷 に雨の降ることく :木 馬 │グ リーン
ピアノ :鈴 木 麻衣子
半場
BW∨ 1004
唄"よ り
穂ねられ刺 ヽ
綾子
菅野
ニ 短調
リラの花さくころ :蝶 々
裕美
Eシ
∃一ソン
“
サムソンとデリラ"よ リ サムソンは私の居どころをたずねて
ピアノ :高 木 由雅
Cサ ン=サ ーンス
6.ソ プラノ
細 沼
弥 恵
ピア ノ :石 原
校 身"よ り
朋子
tpめ の女王
Cの 橋
:お 前 は こんな風 :パ ガ ニ ー ニ
“
マノン"よ り さよ うな ら 小 さな テー ブル よ
F.プ ーランク
」.マ スネー
■第二部
フ.長 唄
堀
越後犯
T子
友妃子
三 味線 :久 本
九代 目
真琴 、佐藤
杵屋六左衛 門
仁美
8.作 品発表
晩春鮭 原道造 詩)
萩 野 マ ミ子
ソプラノ :矢 崎 陽子 :ピ アノ 作曲者
9.コ ントラバス
タ新司
コン トラバス協奏 曲
i当 生
第 1番
嬰 へ 短調 よ り 第 1楽 章
Gボ
ッテジー ニ
ピアノ :中 島 公子
10.ア ル ト
長丼
トスカーナ地方の四つの恋歌"よ りあなたが生まれた時 1舞 踏への誘い
マ ヤフ “
ピアノ :森 吉
11.ソ
亮江
0レ スピーギ
Ⅲ
“
コシ ファン トゥッテ より 私の心を苦 しめるこのいらだちよ
WA.モ ーツアル ト
プラノ
月の光 :ネ ル
丼口 果織
Gフ ォー レ
ミニ∃ン"よ リ フィリーヌのポロネーズ 私はティターニャ
ピアノ :小 林 資典 “
12.作 品発表
Aト ーマ
カプリシアス∼トランペットとピアノ4手 のための∼
渡辺 ,碓 彦
トラ ンペ ット :杉 木
馨 :ピ アノ
藤 田朗子 、山岸真 由美
■第三部
13.ソ プラノ
“
かりそめの婚約"よ り
葉Iξ尋 郭ti子
ピア ノ :沼 田
アン ドレの夫人 :草 の中で :飛 んでいるのだ :ヴ ァイオ リン :花
宏行
14.ア ルト
東
麻紀子
Fプ ーランク
語るな我が友よ
ピアノ :高 木 由雅
“
ドン カルロ"よ り おお、むこい運命よ
Pチ ャイ コフスキー
G.ヴ ェルディ
15.ピ アノ
織田
祥代
自作主題による変奏曲 op.21-1
16.テ ノール
湯〕
り‖
:記
ピアノ :竹 島
"よ
“
り 元 気 よ く戦 お う
後宮からの誘拐
悟史
“
イドメネオ"よ り 海の外なる胸の 内の海 は
」ブラームス
WA.モ ーツアル ト
ー ツアル ト
WAモ
楽由についての│スケツチ
バ ッハの無伴奏 ヴ ァイオ リン ・ソナ タのなかでも最 も有名なのが第 4章 (二 短調 )、 いわゆるパルテ ィータ第 2番 と呼ばれ
ている曲ですが、そ の第 5楽 章 のシ ヤ コンヌがと くに優 れた名作で、それ を ピア ノの名手 ブゾ…二 が独奏 曲 に仕上 げたもの
がこれで、堂々 と した曲想 と多彩な変奏 はコンサー トの 冒頭 を飾るに相応 しいもの と言えま しょう。
ドビュッシー の音が ヴ エル レー ヌの繊細な詩を見事 な雰囲気で表現する「忘れ られたJヽ 唄」、一曲 目は愛す る二 人の微妙 な
"わ が心 にも涙ふ
“
"、
鈴木信太郎 の名訳で余 りにも有名な 替 に雨の降る ことく…
やるせ rJぃ 夢心地 …
心の揺れ …それは “
"ラ ッパやタ ンブールが聞 こえて くる遊 園地 にも夕方が 一。そ して、あ
“
る … としヽ
う空虚なイ マー ジユ、次 は 回れ回れ木馬
"で す。
グ リーン
爽や かな “
なたのためにだけとき め く心、朝露の中を馳 せてきま した 一初々 ししヽ
スペ インの作曲家バル ビエ リのサルス エラ (音 楽 と歌 を伴 つたス ペ イ ンの民衆演劇 )《 ラバ ビエスの理髪師》のラ・ パ ロマ
ヽ
…
一
(鳩 )の 歌 、私 は鳩のよ うに飛びまわる …朝の光 の中 に 一そ して、雄鳩 を探 します その彼 はい つたい誰で しよう 。し わゆ
"は
“
主役
るベ ル ・カン ト・オペ ラの典型 《ルチア )の 第 ]幕 2場 で クラ リネ ッ トの伴奏で歌われる 辺 りは沈黙 に開ざされ
ルチアの美 しいカヴアテ イーナです。
ラヴ エル に「本質的 に相容れない ピア ノとヴアイオ リンとい う楽器のた めの ソナタを書 くことによ つて、まさにその相容
れない面 を強調 している 一」 と言わせた このソナタは、 ピア ノか らヴアイオ リンに渡 される優美な旋律 と対照的な打楽器風
の リズムで展開される第 1楽 章 、ラヴェルの ジヤズヘ の関心の表れ と言われる、まさに ブルース調の第 2楽 章 、そ して第 3楽
章 は息 つ ぐひまを与えな い無窮動 とな つています。
フランス近代歌曲 へ の道を拓 いた … と言われるシ ョー ソンの管弦楽の伴奏 による大規模な歌曲 「愛 と海の詩」 に含まれる
"は 、 リラや バラの季節 は過ぎ去 つた …私達 の恋の花 も枯れ果 て と歌 います。次 は軽やかな羽 ばたき
“
リラの花 さ くころ
“ "、 も しお前の羽を貸 して くれた ら と歌います。サン =サ … ンスの代表的な オペ
を思わせる ピアノにの つて 歌われ る 蝶々
“
ラ くサムソンとデ リラ》第 2幕 、デ リラが 自分の隠れ家 でサムソンを待 つ レチタテ ィー ヴォ サムソンは私 の居所を尋ねて
"に つづ
きます。
ア リア “
か ら激 ししヽ
恋 よ、弱き我 に力を添えよ
"
… “
かもめの女王
音楽そ のものを彼の 日常の言葉 と していた とい う、フラ ンス現代の作曲家 プー ランクの歌曲集 「変身」
"は
“
じら
∃バ
ン風の叙情的な香気が感
シ
こんな風
は
、
お前
ミングな女性
は灰色の ヴェールの陰で顔 を赤 らめているチ ャー
"は
“
"は
、戦中敵の侵略を逃 れ ようとする悲濠l
れ、 りゞガ ニーニ
歌手 とピア ニ ス トが名人芸 を見せ合 うので しよう。 Cの 橋
ヽ
ペ
1マ
ノン 、マ ノンがデ ・グ リュー との愛
しいマスネの
とし
うに相応
ンスオ
ラの代表作
的な脱出 を思い出させます。フラ
"、
甘 い愛の動機の流れの中で …。
きよ うrJら 、Jヽ さなテー ブルよ
に別れを告 げよ うと歌 う “
"
越後獅子〉 は、歌舞伎の舞踊 長唄で 1811年 江戸の中村座 で初演されて います。家族 と別れ、越後か ら出稼 ぎに来た
《
角兵衛獅子の風俗 を題材 に したもので、そ こはかとなき哀感 とテンポの速 い リズム との対照が難 しいとされて います。
“ "の 立原道造の詩の一節 …。 (仮 名遣 い原文のまま )
萩野 マミ子の作品発表 :歌 曲 晩春
のだ らう 黄 ばんだ うす い紙のや うに
しづかだ つた一 日が をは らうとする 光 は 何 と さび ししヽ
…
部屋の まだ不確かな 隅 の方の くらが りの 上 に 訪れる …… (中 略 )疲 れた うす らあか り│ま
のだ と 私の心 はあき らめる 一
ない そ して 何 もが正 ししヽ
ふるへ なが ら 私の
まだランプをともさ
"と 呼 ばれた コン トラバ スの名手、指揮者 ・作曲家 でもあ
“
ボ ッテジ …二 は、 19世 紀中頃 の コン トラバ スのパガ ニ ー ニ
・
りま した。 この コン トラバス協奏曲第 1番 は、彼の沢山の コン トラバ ス独奏曲 協奏曲 の一 つですが、その作品の多 くは今
日でも難 し過ぎるのでめ ったに演奏されないとの こと …。
あなたが生 まれた時 私の色 をお前の頬 にあげた
20世 紀初めのイタ リアの作曲家 レス ピー ギの「 トスカー ナ地方の恋歌」、“
"を する
“
"と
“
…
…
□々 に祝福 します。婦人 に、 舞踏 へ の誘 い
をあげよ う
ギ
も、星 や太 さえも
陽
と言 うと、百合 も、鳩
る帆 … と。モ ー ツ アル トのオ ペ ラ 《コシ・ フ アン・ トウツテ (女 はみんな こう したも
を操
、私
は海で船
は愛の船
私 、あなた
"は 、士官 フェルラン ドの愛人 ドラベ ッラが恋人の出征 を嘆 く場面 …。
“
の )〉 のア リア 私の心を苦 しめる このい らだちよ
し
"は ヴ エル レー ヌの詩 による最初の歌曲 で、 ワ ツ トーの絵 を
“
フ ォー レは、フラ ンス歌曲の最も重要な作曲家 …。 月の光
"は 、 くるめ く陽 に輝 く大輪のバ ラの
“
見 るよ うな雅 やかで、もの悲 しげな情景 を浮かび上 が らせるメヌエ ッ トです。 ネル
よ う。 トーマ はグノ ー とともにフランス ・オ ペ ラを語 る時欠かせな い作曲家 で、勿論 《ミ ニ ョン》は代表作です。フイリー ヌ
"と ともに有名。
"は “
君 よAlる や …
が歌 うポ ロネーズ “
私 はテ イターニ ヤ
"は 、冒頭の ピア ノ低音部 による主題が音域 を
“
渡辺雅彦 の作品発表 :ト ランペ ツ トとビアノ4手 のための カ プ リシアス
"に 展開 します。
“
変え、 リズムや音色 を変え、自由奔放 に、文字通 り 気 ま ぐれ
"は 人生において本当に大切な人なのか、それとも
プ… ランクの連作歌曲 「か りそめの婚約」の第 1曲 “
アン ドレの夫人
行きず りの気まぐれにすぎないのか ?こ の魅力的で軽やかな詩と音楽 は続 く曲にも共通 しています。 “
女のため
彼は美 ししヽ
"、
"と
“
…
に死んだ、美 しい死のために死んだ
いう 草の中で 一体どこに愛はしヽ
るのか ?浮 気な私の恋人を連れて来て下 さい
"と その弾き手は私の気に入る…不安の弦の上 に張 られたこのうめき声を私は
"、
“
…としヽ
う “
ヴアイオ リン
飛んでいるのだ
"。
好きだ。そ して、海の砂にまみれたこの花 …萎んだ愛の “
花
"は 、 “
二人 して黙 つていよ う一墓石の上 に垂れる柳だけが、幸せな日々が
チャイコフスキーの歌曲 “
語るな、我が友よ
あ つたことを、そ してそれが失われたことを知 つている"… と歌う、美 しいロマンス (ロ シアで 〈リー ト〉の意)で す。ヴ
"は 、自らの美貌の思い上が りと嫉
ェルディの最高傑作の一 つと言われるオペ ラ 〈ドン・ カルロ》の “
おお、むこい運命よ
妬のために犯 した罪を激 しく告白するエー ボ リ姫のア リアです。
ブラ… ムスの “
て何回とな く考えた結
自作主題による変奏曲op.21¨ 1"は 、彼 自身の見解「変奏曲形式と言 うものにつしヽ
果、主題と変奏との関係はもっと透明に保存されるべ きものだ」 との結論に達 した、その最初の作品なのです。すなわち変
奏は極端に自由を与えないで、主題 と旋律の 関係 は稀薄 にな ってもよいが、和声の関係は薄 くな つてはな らないと言 うので
す。そ して ]]の 変奏は、近現代の ピアノ奏法に根本的な影響を与えた見事な ピアニズムによつて鮮やかに弾き分けられて
行きます。
モーツアル トのオペ ラ 《
後宮か らの誘拐〉、ベルモンテの恋人コンスタンツェを捕われていた宮殿か ら脱走させようとす
"と 励ますのです。同 じモーツアル ト
るペ ドリッロ (ベ ルモンテの召使 )が “
元気よく戦おう、 しりこみするのは臆病者 …
のオペ ラ (イ ドメネオ〉で は、クレタの王イ ドメネオは息子イダマンテを生贄にしなければな らない苦 しみと、敵 トロイの
王女イ リアがイダマンテを愛 して しまったことを知る苦 しみが重な つて、スケールの大きな嘆きのア リア “
海の外 rJる 胸の
"と
…
内の海は
歌 います。
東京芸大神奈川同声会 干
新入1の 紹介拙演順)
平山 友紀子 (ピ アノ
1997年 3月 東京 芸 大 音 楽 学 部卒 業 、現在 同大 学
院在 学 中 。1990年 神 奈 川 音 楽 コンクー ル ユ ー
守田 マヤ (ヴ ァイォリン
1997年 3月 東 京芸 大音楽 学部 卒業 。神奈川 音楽
)
)
コンクール 中学生 の部最優秀賞 、市 長賞 、会長賞
ス ピアノ部 門第 3位 、エ トリング ン青少年 国際 ピ
を受 賞。 ヴ ァイオ リンを小林健次 、澤和樹 、小林
アノ コン クール 参 力日、大 師 ライ フア ップ コ ンサ ー
武史 の各氏 に、室 内楽 を 日高毅 、林俊 昭 、坪 田昭
ト、サ ン八― トア フタ ヌー ンコンサー ト、川 崎新人
三 、漆原啓子 、苅 田雅治の各氏 に師事 。
音楽 賞 ニ ュー イヤー コンサー ト等 に出演 。第 1回
浜松 国際 ピア ノアカデミー受 講 。安 田宏子 、原 田
裕美 (メ ゾソプラノ
1997年 3月 東京 芸大音 楽学 部卒業 。和 歌 山県立
楽原
玲子 、山 口喜久子 、田辺緑の各氏 に師事。
)
耐久高校 出身 、玉川 大学文学 部芸術学科卒業 。 コ
菅野 綾子 (ソ プラノ
1997年 3月 東京芸 大 音楽学 部卒 業 。北 鎌倉 女子
ンセール C会 員 。声 楽 を安 楽 昭寿 、江 口正 之 、中
)
村浩子 、永丼和子 の各氏 に師事。
学 園高校 出身 、鎌倉市小 中 高学生音楽 コンクー
横浜 市 新 人演 奏会 に出演 。コ ンセール C会 員 。 中
村浩子 、朝倉蒼生 、児島百代の各氏 に師事 。
半場
綾子 (ソ プラノ
蘊厖髪孝誓■●
ル にて教 育委員会賞 、ベ ル トラメ リ能子賞 を受賞 。
細 ,召 ]年 恵 (ソ プラノ
1997年 3月 東 京芸 大音楽学 部卒業 。北鎌倉女 子
学 園高校 出身 、 1990年 全 日本 学生 音楽 コンクー
)
ル独 唱部 門全 国 1位 、同年 鎌倉 市小
中
高学生
)
音楽 コ ンクール 声楽 部門 1位 、教 育 委員会賞 、 ベ
1997年 3月 東京芸大 音楽 学部卒 業 。横浜英 和女
ル トラ メ リ能子 賞 を受賞 。 コンセール C会 員 。声
学 院高校 出身 、神奈川 高校芸術祭 高文連 ソ ロ コン
楽 を中村浩子 、朝倉蒼生 、児島百代の各氏 に師事。
テス トにて高文連会長賞 を受賞 。瀧廉太郎記念音
楽 祭 第 1回 全 日本 高 校 声楽 コ ンクール 第 3位 。 A
ラス カ トフ作 曲 (パ
力日、オ ペ ラ │ラ
ドゥ ドゥー 〉日本 初 演 に参
ボ エ ー ム )│こ うも り)に 出演 、
横浜市新人演奏会 に出演 。水見富久好 、木村宏子 、
鈴木寛一の各氏 に師事 。
1997年 3月 東京芸大 音楽 学 部邦楽科卒 業 。葉 山
敦子 (ソ プラノ)
1997年 3月 東 京芸大大 学 院修士課程 修 了。神 奈
町福 祉文化会館文化公演事 業 「新人演奏会」 に出
川 県立横浜平沼 高校 出身 、武蔵野音楽大学声楽科
演 。杵屋三七氏 に師事 。
卒 業 。 二 期 会 オ ペ ラス タ デ ィオ 38期 マ ス ター コ
堀
友 妃 子 榔 楽、長唄)
真島
ース修了 。横浜市新人演奏会 、神 奈川 県立音楽堂
推薦音楽会 、東京文化会 館新進音楽 家 デ ビユー コ
ンサー ト、オペ レッタ 〈リンゴ娘〉カ トリー ヌ役、
オペ ラ ブ ッフ 〈エ トワール〉日本初演ア ロエ役
萩野 マミ子 (作 曲
1997年 3月 東京芸 大音 楽学 部卒業 。神 奈川 県立
)
等 に出演。二期会準会員 、コンセール C会 員。声
楽を小原ゆき 、原田ル リ、藤田昌克、堺松代 、中
村浩子、三林輝夫の各氏に師事。
茅 ケ崎北 陵高校 出身 、幼少 よ リピアノを習得 、高校
1年 頃 よ り作 曲 を学 ぶ 。芸大 芸 術祭 で室 内楽 作 品
を発 表 。作 曲を野 田暉行 、尾 高惇 忠 、永 富正行 の
各氏 、ビア ノを壁真理子 、岡本 愛子の各氏 に師事 。
東 麻紀子 (ア ルト
1997年 3月 東京芸大大学院修士課程修了。神奈
)
川県立横浜平沼高校出身 。全 日本学生音楽 コンク
ール全 国 2位 。ソレイユ新人 オーデ イション合格 、
ミ
ス)
外岡 尚生 (コ ントラノ
1997年 3月 東京芸大音楽学部卒業 、現在同大学
東京文化会館新進音楽家 デ ビユー コンサート、デユ
ルフ レ、モーツアル トの (レ クイエム)、 メンデル
スゾーンの (エ リア)、 ベ ー トーヴエンの (第 九〉
等の ソリス ト、東京芸術大学新人演奏会 、横浜市
院在学中 。神奈川県立七里 ヶ浜高校出身。立石知
昭、村上満志、永島義男 、ツォル ト テ イバイの
新人演奏会、神奈川県新人演奏会 (新 人賞受賞)、
各氏に師事。
神奈川県立音楽堂推薦音楽会等に出演 。声楽を中
村浩子、平田恭子 、戸田敏子の各氏 に師事。
長丼
マヤ
(メ
ゾソプラノ)
織田
祥代
(ピ アノ)
1997年 3月 東京芸大音楽学部卒業、現在同大学
1997年 3月 東京 芸 大大学 院修 士課程 修了 。東 京
院在学中。清泉女学院高校 出身。日本 ピアノ教育
連盟主催第 フ回ピアノオーデ イシ ∃ン奨励賞を受
芸大付属高校 出身 。東京文化会館 新進音楽家 デ ビ
賞。 コンセールC会 員。声楽を中村浩子 、朝倉蒼
て∨ ブ ロンズ氏 に師事 し、選 ばれて コンサー トに
生、児島百代の各氏 に、ビアノを角野裕氏に師事。
出 演 。手 塚 敏 子 、坪 田 昭 三 、平 丼 孝 和 、 ク ラ ウ
ュー コンサ ー ト、第 ]3回 草 津 音 楽 ア カ デ ミー に
ス
シル デ、チ エル ニー
ス テ フ アンス カの各氏
に師事 。
丼口 果織 (ソ プラノ
1997年 3月 東京芸大音楽学部卒業 。神奈川県立
)
大船高校出身。 コンセール C会 員。声楽 を中村浩
│1 晃
湯サ
子、朝倉蒼生 、児島百代、角田和子の各氏 に師事。
1997年 3月 東京芸 大大学 院修士課 程修 了。神 奈
(テ ノ
肋
川 県 立 逗 子 高 校 出身 。 二 期 会 オ ペ ラ ス タ デ イオ
39期 マ ス ター コー ス修 了 。在 学 中選 ばれて
(メ
サイア )の ソ リス トと して出演 、その他 ABC新 人
コンサー ト、 ABC国 際交 流 コンサー ト、ABCフ
渡辺 雅彦 (作 曲
1997年 3月 東 京芸 大音 楽 学 部 卒 業 。神 奈川 県立
)
レ ッシ ュ ガ ラ、神 奈川 県 立 音楽 堂 推 薦音 楽 会 、
モー ツ アル トの (レ クイ エム )、 ベ ー トー ヴエンの
(第 九 )の ソ リス ト等で 出演 。オ ペ ラで は、〈カル
野 田 暉行 の 各 氏 に、ピアノを西 り1秀 人 の各 氏 に師
メン〉〈ボエーム )(コ シ フ アン トウッテ〉 (魔
笛)(後 宮か らの誘拐〉(フ イガロの結婚〉〈ポ ツペ
事。
アの戴冠〉 (ナ クソス島のア リア ドネ)(エ レク ト
相模原高校 出身。作曲 を佐藤薫 、川丼学 、尾高惇忠 、
ラ)等 で主役又は準主役で出演。若杉弘 、岩城宏
之等 の指揮者 や多 くのオーケス トラ と共演 も行
う。二期会会員、東京室内歌劇場会員。湯川晃平 、
自幡武、高丈二の各氏に師事 。
共演 ●伴奏者紹介 蘊演‖
債,
鈴木麻衣子
住吉
美子
)
(ピ アノ)
(ピ アノ
北鎌倉女子学園高校音楽科出身
ウイーン国立音楽大学卒業
国立音楽大学 ピアノ科卒業 水丼弘氏に師事
国内外で ソロ、デュオ、室内楽、伴奏等で活動
ピアノを Eム ラツェッ父 」ディッヒラー、
伴奏法をRオ ル トナー、室内楽をWバ ンホーフアーの各氏に師事
)
東京芸大大学院、ミュンヘ ン国立音楽大学マイスタークラス修了
国際室内楽 コンクール第 2位 東京芸大助手 東邦音大講師
)
東京芸大卒業 全 日本学生音楽コンクール西部大会高校の部第 1位
第 1番 等をオーケストラと協演 東京芸大助手 二期会 ピアニス ト
金丼
玲子
(ピ アノ
高木
由雅
(ビ アノ
石原
朋子
久本
真琴
佐藤 仁美
)
(三 味 )
)
(三 喘 泉
矢崎
陽子
(ソ フラノ
中島
公子
(ビ アノ
森吉
亮江
小林
資典
杉木
(ビ アノ
福朋学園大学 ピアノ科卒業
1長
東京文化会館推薦音楽会出演
葉山町福祉文化会館文化公演事業「新人演奏会」出演
東京芸大卒業
浄観賞受賞 川合邦楽教室講師 杵屋五三吉、杵屋三七の各氏 に師事
京芸大卒業 私立富士見高校出身
東京芸大卒業
リストピアノ協奏曲
同大ソリストディプロマコース在学中 霧島国際音楽祭等で演奏活動
東京芸大卒業
)東
)
(ビ アノ)
(ビ ァノ)
日本室内楽 コンクール第 1位 、ヴィットリオ・グイ
杵屋弥四郎氏 に師事
近藤伸政氏に師事
武庫川女子大、洗足学園大学 ピアノ科講師
田村宏氏に師事
東京芸大音楽学部4年 在学中 植田克己氏に師事
東京芸大指揮科卒業
同大学院修士課程 2年 在学中
Fト ラヴィス、遠藤雅古の各氏に師事
馨 (ト ランペット)東 京芸大卒業 安宅賞受賞 日本音楽 コンクール入選
Mア ンドレ、Pス ミスの各氏に師事
日本管打楽器 コンクール4位
杉木峯夫、北村源三、関山幸弘、
)
東京芸大卒業 日演連推薦新人演奏会で札幌交響楽団と協演 中山ヒサ子、播本三恵子 倉沢仁子、辛島輝治の各氏に師事
山岸真由美 (ビ アノ)
東京芸大卒業 同大学院修士課程 1年 在学中 日本 ピアノ教育連盟主催「交歓 コンサー ト」、日興文化協会主催新人推薦
コンサー ト等に出演 堀江孝子、安丼耕―、関根由喜江の各氏に師事
藤田 朗子
(ビ アノ
)
沼田 宏行
(ビ アノ
竹島
(打
悟史
東京芸大音楽学部卒業 同大学院修士課程修了 同芸術学課程博士取得 クロイツァー賞受賞 マルセイユ音楽院卒業
国際 ドビュッシー ピアノコンクール優勝 リサイタル、協奏曲、室内楽等すべ ての分野で演奏活動 安川加壽子、Pバ ルビゼ、
」ル ビエの各氏 に師事
ビラ
フ )東 京芸大打楽器科在学中
楽器、
に師事
日本管打楽器コンクール打楽器部門2位 受賞 打楽器を有賀誠門、岡田知之、松倉利之の各氏
美しい響 きを知っていま丸
世界のすぐれたホールの響きを知っていま丸
あらゆる楽器の最高の響きを知っていま丸
本物の木だけが持 つ独特の響きを知っていま丸
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053 457 37
株式会社カワイ音響リステム
〒430静 岡県浜松市砂 山町353 3 TEL 053 457 266
YAMAHA
音楽世代 のミテムンック 当 ミ 士 事7
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ショバ ンllな ビアノコンクール、チャイコフスキー 国際 コンクールをはじめ
世 界の檜舞台ぜ常に
「美 tlヽ 音」を新 しい世 代の
ビアニストと共に追求 してきたヤマハ 。
CFⅢ S
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次 ftを 担うアーティストとの対 話の中から生ま4tた CFⅢ Sは
ヤマハ が 90年 余にわたるビアノ作 りの伝統 と
最高の技術をi主 いで 完 成させた、
CONCERT CRAND PIANO
フルコンサー トグランドピアノの最高峰 .
歳 月が 台んだ i■ い響コ こ弾き手の心 を鮮やかtユ 1映 しド1'
はわつしれなtヽ 表現 力が秘 められていまt
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細水
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近藤
麻里
設楽
聡子
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今島 葉子
長谷川友代
中島
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下 置︵
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臨時委員
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唐津麻佳子
寺島 雅春
矢島 健治
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保 村 部
久 中 渡
治子
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副委員長 i野 畑
一春 巌
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員 :石 川
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名 村 岡
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委員長 :高 木 幸 三
長 :山 田
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2回 神奈川同声会 “新人 コンサート"運 営委員会
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横浜市西区南幸259(ヤ マ八ビル
(代 表)045-311-1202
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昌子 (50音 順 )
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