7/22-7/31 文 BE/2.1 Littele alternative fair ベルギー(3) SCI 11 背景:Libramont の農業フェアは毎年 1000 人以上が訪れる大イベント。 NGO や農業組合が共催しており、今年でと 3 度目。より多くの消 SCI(フィンランド(1)参照)のベルギー支部。1946年設立で、事務 費者の声を集めることを目的としている。フェア中は 2 日間開かれ、 局はブリュッセルにあり、主に仏語圏で活動しています。 映画や会議、コンサートやショーなど自然作物や生活リズムについて啓 公用語は仏語。 発する企画が盛りだくさん 仕事:祭りの運営。設営から受付、バーのサポート、子どもとのアクティビテ BE/9.1 Tale festival 7/6-7/20 文 ィなど様々。その他農家訪問・作業の手伝いを通じた交流もあり 8 背景:Florenville のユースセンターでは様々な活動を通じての若者のた テーマ:食物に関する権利と農業の新しい形 めの文化交流機会を提供しており、その一つとしてユースセンターで 宿泊:簡素な部屋(未定)/場所: Libramont 近郊の村 Lglier は民話祭りを長年開催している。アフリカやケベック州など多方面から 資格:持続可能な農業に関心のある人。仏語初級歓迎 創作童話やおとぎ話の語り手が訪れ、それぞれの国の物語が慰 備考:車椅子不可 労される 仕事:祭りの準備、開催中の運営補佐。フードコートの手伝いなど BE/9.2 Esperanzah festival 7/28-8/9 文 テーマ:民族誌、民話/宿泊:Chiny の施設 背景:Zles amis d’Esperanzha!という団体による南北の文化交流を 16 場所:フランス国境沿いの Belgian Ardennes にある小さな町 Chiny 目的とした世界音楽祭 Esperanzah が 3 日間開催される。世界中 資格:仏語上級/備考:車椅子不可 から集結した音楽家や団体が、音楽を通じて人権や環境の大切 さ、世界平和や平等を訴える BE/1.1 Centre for asylum-seekers 7/12-7/27 難 BE/1.2 Centre for asylum-seekers 7/25-8/9 難 9 9 背景:Florennes センターは難民保護施設。難民のための申請書発行 を待つ間、社会や物資援助、医療手当を受けられる。施設には 仕事:地元ボランティアと共にテントの設営や解体、装飾など祭りの準備、 片づけの手伝い。ペンキ塗り、絵描き/テーマ:食物に関する権利 宿泊:修道院内の施設/場所:Namur 近郊 資格:芸術系のスキルがある人/備考:車椅子不可 様々な国から北 400 人が生活をしており、異文化理解を促進する こと、新しい活動を行うことが目的 BE/9.3 Architectural heritage 8/4-8/17 文 仕事:ワークショップの運営。4-6 才、7-11 才、12-15 才に分かれてゲー ム、スポーツ、芸術に触れる/テーマ:難民認定・移民 8 背景:17 世紀に建築されたフランス式築城を修復・増強するためのプ ロジェクト 宿泊:センター内の部屋 仕事:昨年に引き続き城壁の清掃と石灰セメントを流す。特別なスキル 場所:Charleroiから1時間の地方に位置する村/資格:20 才以上。 アスレチックやスポーツに精通している人、子ども好き歓迎 などはいらないが重労働であることと文化遺産の修復ということに 責任と自覚を持つこと。ハード/テーマ:地域の建築遺産 備考:動機書提出。車椅子可 宿泊:民家/場所:ベルギー南部にある Luxenburg から 25km の小さ な町 Arlon。人口 26000 人/備考:車椅子不可 BE/1.3 Centre for asylum-seekers 714/-7/28 難 6 背景:Natoye 赤十字センター Le Relais du Monde は、難民認定待機 中の亡命希望者へ社会的・物質的・医療的な支援をするための 施設。様々な場所から来た 200 人の人々が利用している BE/1.4 Asylum seeker centre 8/5-8/25 難 8 背景:Rixensart は難民保護施設。160 人が暮らしておりセンターでは 4 カ月間滞在することができる。難民認定手続き完了を待つ間、こ 仕事:住民者へスポーツ、クッキング、工作など様々なワークショップの提供。 こで住居。食べ物・医療などの社会的サービスを受ける。住民は外 住民者が仏語を積極的に覚えられるように仏語を使った案内標 に出ることを禁止されているため、仕事や学校に通うこともできな 識を作成する/テーマ:難民認定・移民 いでいる。そこで異文化理解などを目的としたワークショップを提供し 宿泊:センター内の部屋 場所:Natoye 駅から 300m。Namur に近い村 資格:仏語上級。子どもとの活動経験がある人歓迎 備考:車椅子不可。6 人のベルギー人ボランティアも参加する ている/仕事:演劇、音楽、工作、ゲーム、スポーツなどの企画 テーマ:ベルギーの難民問題、難民認定手続き、ベルギー連邦政府のシス テム等/宿泊:センター内の大部屋 場所:Rixensart は Blusseles から 20k離れたかわいらしい町 資格:仏語上級。20 才以上。意欲があり子ども好きな人。芸術・音楽 BE/5.1 Youth centre 7/18-7/31 子 6 の技術歓迎/備考:動機書提出。車椅子不可 背景 Don Bosco Tele Services は年間を通じてワークショップ・スポーツ学 習会などを移民の子どもたちへ提供しているユース団体 仕事:朝は施設に訪れる 6‐12 才の子どもたちのために活動の準備。 午後工作、料理、スポーツ、山や海への遠足等の活動 テーマ:移民・社会問題/宿泊:Don Bosco センター 場所:ブッリュセルの中心地/資格:仏語中級以上。子どもとの活動経 験がある人、創造性豊かな人歓迎/備考:車椅子不可 BE/6.1 Aquascope Virelles 8/5/-8/18 環 10 背景:Virelles 池は 140 ヘクタールの野鳥保護区。Virelles-Nature 組織 によって管理されており、ガイドツアーやイベント、研修などの環境教 育に取り組む 仕事:保護区内で様々なワークをする。植物の育成や植付け、草引き やパン焼き窯作り、環境に優しい方法による建設。食用・薬用など 植物学について学ぶ機会も豊富 テーマ:環境保護、民族植物学、持続可能な建築 宿泊:テント(未定)/場所:ベルギー南部の小さな村 Virelles 備考:車椅子不可 BE/6.2 Cense equi’voc 8/19-8/31 環 6 背景:Cense equi’voc は生態系の保護に向けて環境と人類の共存 できる持続可能な生活を目指し、小規模農業の推進、支援を行 っている。毎年農家は様々な社会・文化背景を持つ何百人もの 訪問者を受入れ多岐にわたるプロジェクトやイベント、研修を行って いる。Cense equi’voc ではパーマカルチャーを実践しており次世代で も自然と人類が調和を持ち関われる社会づくりに取り組む 仕事:専門家の指導のもと、環境に優しい建設手法を取り入れた寮 と教室づくり。その他種まき、畑の維持、収穫したものの出荷とい った農家の日常作業も行う/テーマ:パーマカルチャー、エコ建設 宿泊:寮。自炊/場所:ベルギー南部 Liege 州、Hannut 近く、公共の 交通機関でのアクセスよし/資格:パーマカルチャーへ興味のある人 備考:車椅子不可 BE/4.1 Youth exchange VIEWS 9/6-9/16 身 7 背景:VIEWS はヨーロッパから委任された視覚障がい者の若者のため のプロジェクト。若者交流を目的とした国際的プロジェクトで、今年の 夏はイタリアやレユニオン島からくる若者へ非正規教育を提供。新しい 専門スキルや知識、寛容な心や考え方の育成が期待される 仕事:様々な種類の文化的アクティビティやスポーツを計画する。多くの 参加者は視覚障がいを持っているため、彼らの活動補助も行う テーマ:身体障がいと文化的交流。婦女誘拐についてディベートや映画 などを使ってディスカッションを行う/宿泊:ユースホステル 場所:ベルギー南部 Liege。ブリュッセルから電車で 1 時間 資格:仏語上級/備考:車椅子不可
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