フジタVE活動の経歴書

−1−
フジタVE活動の経歴書
2000/1/25 作成
2006/3/24 改訂
期
年 度
主 な 活 動 内 容 (社内はゴシック表示 )
VE資 料 名
1968 S43 ★ 第3次5ヵ年計画の1つとしてVEを採用する
・VEによる効率化をめざす
★ 本社にVEチーム(
3名)
が発足する
・日本VE協会に加盟する
導
入
支店でVE教育を開始し、核となる人材を育成
1969 S44 ★
する
・フジタVEテキスト(FVEシート集)
を作成する
・FVEシート集 初版
S45,S46 改訂
期
1970 S45 ★ 各支店にVE推進委員会を設置する
・支店にVE普及・教育担当者が誕生する
・支店で研修会を開始、VE組織をつくる
「VEスポット」を創刊し、VE情報を全職員に配
1971 S46 ★
布する
・VEスポットNO.1 ∼ 902号
(S46.2 ∼ H09.1)
★
VE担当者による「全店実践VE」
を関東地区
で年2回開催する
・全店実践VE記録(第1∼4回)、(S46∼47)
★
VE活動の機関誌「フジタVE」
を年3回発行す
る
・FVE機関誌(第1∼10回)、(S46∼49)
★
「3時間VEマニュアル」
を作成する
・3時間VEマニュアル (カセットテープ、解説書付)
・作業所VEの実践を本格的に開始する
1972 S47
★
研修用フジタVE訓練スライドを完成する
・FVE訓練スライド(基礎編・実践編)
★
VE創始者マイルズ氏当社にてVE講演する
・講演要旨 (VEスポット NO.24)
1973 S48 ★ 本社建築統括部にVE課を設置する
・FVEテキスト(初版)
S49,S53 改訂
・FVEインストラクター用テキスト
★
第3次5ヵ年計画によるVE活動の実績を整備
する
日本VE協会 第6回VE全国大会で最優秀論
★
文賞を受賞する
★
普
及
期
事務VEの実践を開始する
・事務手続VEの進め方 (テキスト)
VE活動実績報告書(28頁)、(S44∼
・48)
・日本VE協会 第6回VE全国大会論文集
テーマ「建設業におけるVE適用の実際 1∼3報」
★
1974 S49
「VE計画会議」を定め、作業所で推進する
・テーマ抽出、問題点を摘出し工程へ組み込む
★ VE実施例の募集を開始する
・上下期の年2回、優秀事例の表彰を行う
★
VE実践インストラクターマニュアルを作成する
★
担当者による日常的なVE改善を推進する
・VE実施例をフォローし、VE情報を整備する
1975 S50
★
土木統括部にVE課を設置する
・日本VE協会 第7回VE全国大会論文集
・VE実施例報告書
・VE実践インストラクターマニュアル
(VE計画会議、3時間VE)
−2−
期
年 度
主 な 活 動 内 容 (社内はゴシック表示 )
★
VE資 料 名
建設コストダウンへの手法(
正)彰国社より発刊
馬場著
1976 S51 ★ 「全社員VEマン」活動をキャンペーンする
・1作業所1テーマ以上を掲げVE活動を行う
★
設備,管理部門へVE適用を拡大する
★
日本建築学会でVE論文を発表する
日本建築学会 大会学術講演梗概集(計画
・
編)
テーマ「建設業におけるVEの適用」
★
組織的・総合的な「トータルVE」を推進する
1977 S52 ★ ソフトVEの問題点系統図技法を開発する
1978 S53
★
本社にVE推進委員会を設置する
★
全店VE実施例発表会を年1回開催する
・建築,土木,設備,設計,管理各部門の合同
発表を開き表彰する
★ 「
1作業所半期1テーマ」
をスローガンとする
・日本VE協会 第10回VE全国大会論文集
・同上
・全店VE発表会資料
(第1回 ∼ 第21回)、(S53 ∼ H10)
・実践VEへの手引き
(VE計画会議、3時間VE、実施例報告)
★
How t
oVEを彰国社の月刊誌「
施工」
に連
載、VE改善事例の紹介記事を開始する
oVE (304事例 )『施工』
・How t
(No.1∼ 304号)、(S53.9∼ H06.7)
1979 S54 ★ 社長表彰としてVE最優秀支店賞を設置する
定
★
1作業所半期2テーマの改善活動を推進する
★
建設コストダウンへの手法(
続)彰国社より発刊
馬場著
日本VE協会 VE全国大会のほか、東京・
中
1980 S55 ★ 部・西日本各支部の大会・
地区発表会で論
文、事例を多数発表する
着
・日本VE協会 第13回VE全国大会論文集
・日本VE協会 各支部VE発表会資料
★
期
★
全社的なトータルVEを強力に推進する
・VEテキスト(フジタテキスト総集編)
・VE計画会議の完全実施、機能分析手法の
活用を図る
・110事例)
機能系統図集 (VEスポットより建築施工
本社にVE推進部を設置する
・管理部門VEに注力,各部署業務の機能分
析を行う
1981 S56
★
上下期VE強化月間を設定し、ポスターを配布
する
★
VE国際大会(セントルイス)でSAVE(
米国VE協
会)会長賞を受賞する(
馬場常務・
当時)
企業経営の1つの柱として、VEによる業績貢
1982 S57 ★
献と意識改革を図る
★
作業所の新規VEに注力する
・工事課長中心のVE活動を推進する
★
ソフトVEの領域拡大を図る
・作業所管理必携に「VE活動」を記載
(VE計画会議、VE会議,3時間VE,改善
案の実施)
−3−
期
年 度
主 な 活 動 内 容 (社内はゴシック表示 )
VE資 料 名
・ソフトVEマニュアルを作成する
・業務機能分析のフォローを行う
・管理間接部門のファイリングシステムを推進する
★
「全員参加のVE活動を展開してマイルズ賞に
挑戦する」を方針とする
・東京支店VE活動説明書
東京・関東・大阪の3支店「
第1回マイルズ賞」
・関東支店VE活動説明書
1983 S58 ★
を受賞する
・大阪支店VE活動説明書
★
全店にVE推進部(課)を設置する
・VE推進の組織体制を強化する
★
営業部門のVEに注力する
・ソフトVE実践マニュアル
(手順・留意点、掛図・ワークシート)
・営業活動の実践的VE(テキスト)
・営業VEマニュアル
・関東支店 VEスライド−営業VE編−
★
VE創始者マイルズ氏が2回目来社,経営トッ
プと懇談する
「業績貢献と顧客への価値保証を目指し,VE
1984 S59 ★
を総合的に展開する」を方針とする
・スローガン 「 VE 100億 10,000件!」
・協力会社のVE教育体系を整備する
・受注戦略VEが普及する
広島、九州の2支店「
第2回マイルズ賞」
を受
★
賞する
・協力会社 VEテキスト(初版)
(基本コース…経営者、実践コース…職長)
・広島支店VE活動説明書
・九州支店VE活動説明書
産能大のWSS講座72時間コースを実施する(
本
支店VE担当者が受講)
日本VE協会より「VE普及功労賞」
を受賞する
★
(馬場専務・当時)
米国VE協会の国際大会(
サクラメント)
大会に参
★
加する(岩崎)
建設コストダウン実例集 125事例 (1) 彰国社より
★
発刊 馬場著
★
・WSS報告書(S59.7)
「全部門で組織的VE活動を展開し,総合的な
1985 S60 ★
成果の拡大を図る」を方針とする
・VE理念を確立する
VE理念
拡
私達は、建設を通じて顧客に安心と満足をもた
らす価値ある製品とサービスを提供するためにVE
活動を推進します。そして顧客と共に栄えるフ
ジタをめざします。
大
・本社部門のVE活動を活発化する
・ソフトVE活動 (研修用テキスト)
・支店で横断テーマのプロジェクト型VE活動が
始まる
期
★
★
名古屋支店「第3回マイルズ賞」
を受賞する
・名古屋支店VE活動説明書
日本VE協会 第18回VE全国大会で最優秀論
文賞を受賞する
テーマ「効率的VE対象選定法の一考察」
(設
備)
日本VE協会 第18回VE全国大会論文
・
集
−4−
年 度
期
1986 S61
拡
大
期
主 な 活 動 内 容 (社内はゴシック表示 )
★
日本建築学会 建築生産と管理技術シンポジュー
ムでVE論文を発表する
★
建設コストダウン実例集 123事例 (2) 彰国社より
発刊 馬場著
VE資 料 名
日本建築学会 建築経済委員会 建築生産シンポ論
・文集(第1回85年発表 '86 '87 '89 '91 '92 '93
'94)
★
「VE活動の高度化のスローガンを掲げ、全部
門で組織的に展開する」
を方針とする
★
横浜支店「第4回マイルズ賞」
を受賞する
・横浜支店VE活動説明書
★
WSS 「フジタ価値工学講座」 72時間コースが米
国VE協会より公認される
・VEマニュアル (フジタ価値工学講座テキスト)
・同上WSS講座を本社,支店で開催する
・WSS報告書 (第 1∼ 20回 )
(S60 ∼ H09)
★
プロジェクト型VE活動に注力する
★
工事ソフトVE技法を開発する
・工事ソフトVEマニュアル (初版、S62改訂)
(テキスト・事例集)
★
土木学会でVE論文を発表する(数年継続発表)
テーマ「VE技法による工事管理技術の改善」
米国VE協会の国際大会(
マイアミ)
に参加する
★
(小田)
「顧客ニーズに即応したVE活動をスローガン
1987 S62 ★
にVE展開を図る」を方針とする
★
重点VEを対象とした実施例募集を行う
・土木学会 学術講演会講演概要集
(Ⅵ部門 建設マネジメント)
・設計VEマニュアル (①VEテキスト、 ②事例集 )
・簡略工事ソフトVEマニュアル (初版)
(テキスト・事例集)
★
技法研究の社内VE論文募集を開始する
★
社外活動を積極的に行う
・日本VE協会 第20回VE全国大会で優秀論
文賞を受賞する
・日本VE協会 第20回VE全国大会論文集
テーマ「因子分析による建築・
構想設計VE」
・日本VE協会 第20回VE全国大会で大会初
の女性による発表を行う(
益永)
・日本VE協会 第20回VE全国大会 事例集
テーマ「通信教育業務の改善」
・日本CVS会初代会長に就任する(
馬場専
務・当時)
・日本VE協会東京支部長に就任する(
岩崎)
1988 S63
★
「顧客ニーズに即応する質の高いVEを指向
し、実践展開する」を方針とする
★
「工事ソフトVE」手法を普及,実践を図る
★
日本建築学会でVE論文を発表する
・日本建築学会 計画系論文報告書
テーマ「工事管理における価値工学の適用」
★
第1回環太平洋VEハワイ大会においてVE論
文2編を発表する(岩崎,小田)
・環太平洋VE大会資料
テーマ「建設現場におけるVE活動」
、テーマ「工
事ソフトVEの開発」
「顧客ニーズに即応するVEをスローガンにV
1989 H1 ★
E展開をする」を方針とする
VE優秀事例リスト (土木 1342事例)
・FI
−5−
期
年 度
主 な 活 動 内 容 (社内はゴシック表示 )
VE資 料 名
(カセットファイル式携帯型)
度)
★
イタリア・ジェノア大学のダンドリー教授が当社
を訪れ、東京・関東・横浜支店各作業所VE活
動を視察する
★
日本VE協会 第22回VE全国大会でVE論文
4編を発表する
★
日本VE協会 大阪支部長に就任する(
小林
(弘))
★
フジタと日立グループのCVS交流会を開催する
「企業理念に基づいて質の高いVEを展開し,
1990 H2 ★
業績向上に役立てる」
を方針とする
★
第8回「マイルズ賞・企業本賞」
を当社が初受
賞する
★
VEで博士号を取得する
学位論文「工事管理のための価値工学手法の開発
とその適用に関する研究」(馬場専務・当時)
★
日本VE協会よりVE経営者賞を受賞する(
馬
場副社長・当時)
★
WSS「
フジタ価値工学講座」
米国VE協会より4
年毎の再認定を受ける
(S50∼S63年
日本VE協会 第22回VE全国大会論文
・集
・工事ソフトVEマニュアル (改訂版)
(株)フジタVE活動説明書 (表彰牌、メ
・
ダル)
・学位論文集(書籍)
★ 第1回VEL(VEリーダー)
認定試験合格者1名
★
「高度なVEによる業績の向上」
を方針とする
★
第9回「マイルズ賞・事業部門本賞」
を東京支
店が初受賞する
★ 東北支店「
第9回マイルズ賞」を受賞する
展
1991 H3
日本VE協会 訪欧派遣団(
独,仏)
に参加する
★
(鶴家)
開
建築業協会VE専門委員会委員長に就任する
★
(岩崎)
日本VE協会より「VE普及功労賞」
を受賞する
期
★
(岩崎)
★ 第2回VEL認定試験合格者1名(
累計2名)
★ 「
顧客の満足 ”VE”」を方針とする
第10回「マイルズ賞・事業部門本賞」
を大阪支
★
店が受賞する
★ 札幌支店「第10回マイルズ賞」を受賞する
日本VE協会より「VE普及功労賞」
を受賞する
★
(小田,立山,小林)
1992 H4
日本建築学会より,VEによる業績(
第3部門)
★
で学会賞を受賞する(馬場副社長・当時)
第3回VEL認定試験合格者20名(
累計22名
★
で業界2位)
・東京支店事業部門本賞VE活動説明書
・東北支店VE活動説明書
日本VE協会 資料ー73 「EC諸国と日本
・の交流(VE適用)」
関東建築支店 VEアイデアヒント集('75∼'91
・
事例収録)
・大阪支店事業部門本賞VE活動説明書
・札幌支店VE活動説明書
「建築雑誌」掲載92年5月(日本建築学
・会)
関東建築支店 VE基礎教育講師指導マ
・ニュアル
−6−
期
展
開
期
年 度
主 な 活 動 内 容 (社内はゴシック表示 )
★
都市環境アカデミーでフジタ建設VEの公開
講座を開始する
・建設VE入門講座テキスト
(VEの考え方・VE計画会議・3時間VE・
ワークシート)
(平成5、平成9 改訂)
「建設VE入門講座」
★
「顧客の満足とトータルコストの低減」
を方針と
する
★
第11回「マイルズ賞・事業部門本賞」
を関東支
店が受賞する
★
第4回VEL認定試験合格者46名(
累計68名
で業界1位)
1993 H5
VE資 料 名
日本VE協会より「VE普及功労賞」
を受賞する
(東)
都市環境アカデミーで建設VEアドバンスの公
★
開講座を開始する
「建設VEアドバンス講座」
・関東支店事業部門本賞VE活動説明書
★
・建設VEアドバンス講座「工事ソフトVE」
(VE手順・ワークシート・展開事例)
(平成6、平成7年 改訂)
「顧客の満足とトータルコストの低減」
を方針と
1994 H6 ★
する
★
CVS資格を1名(安達)
取得する(
在籍者16
名で全産業で1位)
★
第5回VEL認定試験合格者57名(
累計125
名で業界1位)
★
WSS「
フジタ価値工学講座」
のテキストを改訂
し、米国VE協会より4年毎の再認定を受ける
★
日本VE協会より「VE普及功労賞」
を受賞する
(小林亘)
・CVS資格者リスト
「顧客の満足とトータルコストの低減」
を方針と
1995 H7 ★
する
・顧客と当社双方にメリットをもたらすVEを展
開する
★
支店VE推進部を廃止、施工推進部、技術部
または建築部にVE推進課を設置する
★
建築施工VE実施例のパソコンによる情報検
索システムを作成する
★
第6回VEL認定試験合格者76名(
累計201
名で業界1位)
・パソコン版「
建築VE事例DB」
H8 ★ 「バリュービジネスの推進」
を方針とする
1996
・ビジネスのバリューアップを図るVEを推進する
第7回VEL認定試験合格者30名(
累計231
★
名で業界1位)
日本VE協会 第29回VE全国大会で当社から
★ 論文5編発表し、うち1編が優秀論文賞を受賞
する
テーマ「建築工事VEにおけるアイデア関連付
け技法」
建設VEの実践的活用術(
−良いものを安く提供
★
するための具体策) 彰国社より発刊
( VE推進部著 )
転
・日本VE協会 第29回VE全国大会論文集
−7−
年 度
主 な 活 動 内 容 (社内はゴシック表示 )
VE資 料 名
期
転
公共工事コスト縮減のための行動指針
換
「バリュービジネスの推進ー改善VEから提案
★
・FTR(フジタテクニカル・レポート)NO.84.85
VEへ」を方針とする
顧客,発注者の高い評価を得られる技術提案
営業説明資料 「お客様の立場から価値
期
★
・
向上を追求するフジタのVE」
型VEを推進する
フジタ価値工学講座の開催回数が延べ20回と
VE-WSS講座修了者登録台帳 (S61∼
★ なり、産能大修了者と合わせWSS修了者総
・
H09)
1997 H9
数 450名となる
新入社員VE基礎教育(
2日間コース)
を開始す
★
る
第8回VEL認定試験合格者28名(
累計259
★
名で業界3位)
★ 馬場記念文庫開設する(
VE関連資料)
・技研センター図書室
★ イントラネット版「建築VE事例DB」
公開
・ イントラネット版「建築VE事例DB」
「次世代VEの構築ー改善VEから提案VEへ」
★
・VE推進部ホームページ開設
を方針とする
・川上段階の受注前VEを積極推進する
・公共工事VEへ対応する
★ 全店VE発表会の開催回数が21回となる
★ VE資格取得を積極的に推進する
・VEL認定取得者リスト
・VEL認定試験受験のためVE基礎教育を全
・VE基礎教育受講者リスト
店に拡大する
CVS資格を2名(中村、松田)
取得する(
在籍
・CVS資格者リスト
★
者12名で全産業で第1位)
1998 H10
第9回VEL認定試験合格者154名(
累計413
★
名で業界3位)
日本VE協会 第31回VE全国大会で2編発表
日本VE協会 第31回VE全国大会論文
★
・
集
し,優秀賞論文と佳作論文賞を受賞する
テーマ「建築設計VEにおけるデザイン・
レビュー
と
V
E
案の評価」
(
優秀賞)
テーマ「VEとISOとの相互活用提案」
(佳作賞)
日本VE協会より「VE普及功労賞」
を受賞する
★
(
星野)
VE普及の貢献で勳四等旭日小綬賞を受賞
★
する(馬場顧問・当時)
「コストダウンに特化したVE−受注貢献・
利益
★
・VEグループホームページ開設
確保」をVE方針とする
本社VE推進部を廃止、技術センター 品質・
★
環境マネジメント部にVEグループを設置する
・実施例の書式をエクセル書式に統一
土木)
を電子化する
1999 H11 ★ VE実施例報告書(建築・
設備・土木も「イントラネット版事例集」
開始
−8−
期
転
換
期
年 度
主 な 活 動 内 容 (社内はゴシック表示 )
日本VE協会 第32回VE全国大会で、建設業
★ 初の原価企画論文を発表し佳作賞を受賞す
る
テーマ「建設業における原価企画システム」
VE資 料 名
日本VE協会 第32回VE全国大会論文
・集
「業績に直接貢献するVE∼マネジメントサイクルの
2000 H12 ★
確実な実施∼ 」 をVE方針とする。
★
2001 H13
日本VE協会より「VE普及功労賞」
を受賞する
(大阪支店 冬木正人、名古屋支店 松田節夫 )
★
全店VE活動方針をVEガイドラインに変更
★
フジタにおけるVE活動を次のように定義する
「フジタでは、社内における”
価値向上を目的
とした全ての改善活動”をVE活動と考える」
具体的には次の3点とする。
1)顧客提案内容の価値向上
2)製品の価値向上
3)業務プロセスの効率化
★ BCS・
VE発表会
「フジタの開発による建設のVE手法紹介」
(松田・川本)
・2001年度BCS・VE発表会
・ イントラネット版「土木VE事例DB」
新「フジタ」スタート!
3500億・2500人体勢に向けて、リ・
スタート
★
2002 H14
VEL合格者 累計765名で全企業4位
CVS、在籍者4名
★
BCS・VE発表会
量販店におけるVE:外壁ALC版の省力化
(沢口)
・2002年度BCS・VE発表会
・ イントラネット版「設備VE事例DB」
「選択と集中」「最前線第一主義」「社内風土改革」
★ VE推進組織を変更
技術推進会議の下に VE推進委員会として
再編成
2003 H15
新
生
期
★
BCS・VE発表会
「大規模建物移動工事におけるトータルVE」
(石井)
★
第15回VEL認定試験合格者39名(
累計804名
で全企業4位)
★
主席コンサルタント(VE)2名任命
2004 H16 ★ BCS・VE発表会
「屋上電光掲示板解体の安全性向上」
(竹林)
★
・2004年度BCS・VE発表会
「VE推進室」設置
BCS・VE発表会
「狭小敷地・中高層SRC造の躯体工事VE」
(鴨下)
2005 H17
★ VE全国大会で、「
2時間VE」
紹介(
松田)
★
★
・2003年度BCS・VE発表会
VEL合格者 累計905名で全企業5位
・2005年度BCS・VE発表会