11 月 7 日発行 2006 11 月号 発行 株式会社 川根町温泉 ★ フォトコンテスト2007[秋]まだまだ作品募集中! 10月から募集しています「川根温泉フォトコンテスト2007[秋]」の作品をまだまだ募集 中です。年齢など特に制限はありませんので、是非応募してみてください。 締め切りは11月30日(金)となっています。 テ ー マ:秋の川根町の風景 発 表:平成20年1月上旬頃に入賞者へ直接通知いたします。 ※ 詳細につきましては、ロビーに置いてあります募集要項をご覧ください。 お 知 ら せ ★ 次回休館日のお知らせ 次回の休館日は設備点検のため、12月4日(火)~6日(木)の3日間となります。 ※年末年始は休まず営業し、1月は8日(第2火曜日)を休館日とさせていただきます。 ★ 川根温泉オリジナル年賀はがき 予約受付中! 只今、フロントにて川根温泉の外観写真を印刷したオリジナル年賀はがきの予約受付中です。 新年のご挨拶に川根温泉の年賀はがきを使ってみてはいかがでしょうか? なお、はがきは写真印刷の都合上、11月中旬頃のお渡しとなります。 1枚 50円(税込) ※ 写真印刷の都合上、インクジェット対応のはがきではありません。 ※ 裏面は無地 ※ 在庫がなくなり次第、販売終了となります。 ★ 2008年 川根温泉オリジナルカレンダーについて 今年も川根温泉オリジナルカレンダーの無料配布を予定しています。 今年のテーマは、「川根町の昔懐かしい風景」です。 お一人様一部までとさせていただきますが、できるだけ多くのご家庭でご利用いただきたいと思 いますので、できましたら一世帯一部でお願い致します。 また、ポケットカレンダーも例年どおり配布いたします。 ※ ※ ※ ※ 12月上旬頃から配布予定ですが、正式に配布開始日が決まりましたら告知いたします。 カレンダーは4,000部ご用意いたしますが、なくなり次第終了とさせていただきます。 アンケートにご記入をお願いします。 お取り置きは出来かねますので、予めご承知おきください。 ★ 今月のギャラリー展示 今月のギャラリー展示は、「ふしぎな花倶楽部 川根教室」の押花作品展を開催します。 展示期間:平成19年11月7日(水)~12月3日(月)まで ★ 寒くなるこれからの季節は入浴にご注意ください。 これから寒くなると、浴場で気分が悪くなったり、一時的に意識を失う方が増えてきます。特に 熱中症は入浴事故の主な原因とも言われ、症状が重いときは死に至ることがあります。 予防策として次のようなことが考えられますので、入浴の際に実践してみてください。 ① 入浴前にはかけ湯と身体洗いを! 入浴直後は初期血圧上昇といわれる血圧の上昇がみられます。 寒いところから急に入浴すると、末梢の血管が収縮して上昇していた血圧が、入浴すること によって更に上昇することになります。 入浴前にはかけ湯や身体洗いで湯温に身体を慣らし、急激な血圧上昇を和らげましょう。 ② 半身浴と分割入浴を心掛けましょう! 人間は、加齢に伴い皮膚感覚が鈍くなり、湯温が実際の温度より低く感じるために熱い湯や 長湯を好むようになると言われています。 外が寒くなるとどうしても長い時間肩までお湯に浸かってしまいがちですが、肩まで浸かっ て長湯をすると、炎天下で激しいスポーツをしたときのように熱中症になりやすくなります。 半身浴と分割入浴(入浴・休憩を交互に行う)を心掛けて身体への負担を少なくしましょう。 ③ お風呂からあがるときはゆっくりと! 入浴して身体が温まると、血管が拡張して血圧は低下していきます。この状態で急にお風呂 からあがると、身体にかかっていた水圧が急になくなるため、血液は拡張した下半身の静脈 に集まり、心臓に還流する血液の量が減って血圧が下がります。この際、脳への血流量も減 ってしまうので、脳貧血状態を起こして一時的に意識を失うことがあります。 浴槽から出るときは、浴槽の縁に腰掛けたりしながらゆっくりと、頭を低くして立ち上がる ようにしましょう。 ④ 入浴前後に水分補給を! 入浴中は発汗することで体内の水分と塩分が過度に失われ、熱中症が発生しやすくなります。 特にお年寄りの方は、加齢によって体内水分量が減少していることと、日頃の食事・水分の 摂取量が少ないため、脱水症状になりやすいと言われています。 また、血液中の水分が減少するため、血液の粘度が濃くなって血栓ができる可能性も高くな ります。 のどの渇きを感じてからでは遅いので、入浴前後にコップ1杯くらい(約 200ml)の水分補 給を心掛けましょう。ただし、発汗により失った塩分やミネラルは水だけでは補給できない ため、スポーツドリンク等で補給すると効果的でしょう。
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