Newsletter

PREFERRED DESTINATION OF THE YEAR
2011/2012
Newsletter
09|2011
ホーム
ニュース
ゴヴェジャリ:ムリェトゥ島初のギャラリー2
ザダル:ホテル・イアデラがオープン3
ザグレブ:ツーリズムとメディア3
トゥルボウニェ:豪華なロコヴィ・キャッスル4
ブゼトゥ:歴史ある街のブティックホテル4
プーラ:新しい円形劇場~ホテル・
アンフィシアター5
バレ:ホテル・ラ・グリサ6
世界の中のクロアチア
パグ島:ズルチェ・ビーチの人気クラブ・
パパイヤ7
ドゥブロヴニクとホゥヴァル島:
人気の夏の観光地8
ザグレブ:ロンドンのデザイナーが賞賛するクロ
アチアの首都8
美しいクロアチアでおすすめの6つの観光スポッ
ト9
投資とビジネス
ザグレブ:ヒルトン・グループのホテル・
ダブルツリー10
ウグリャン島:ククルィツァの改装されたアパー
トメント10
プナトゥ:教区のサマーハウス11
セルツェ:ツリクヴェニツァ・
リビエラ初の5つ星ホテル12
イベント
コプリヴニツァ:ポドゥラヴィナのルネッサン
ス・フェスティバル13
ドゥブロヴニク:旧市街の室内音楽14
ヴァラジュディン:トラッシュ・フィルム・
フェスティバル15
プロジェクト
PHOTO: TZ ŠOLTA
シベニク:中心街のビーチ16
ボジャヴァ:ドゥギ島の新しいプロジェクト16
プレログ:ドラシュコヴェツのクロアチアン・
ガーデン17
ヴァラジュディンスケ・トプリツェ:
ヘルスツーリズムの中心地17
おすすめ
ヴェリ・イジュ島:ザダル群島のおすすめ観光18
中央ダルマチアの島々:ホゥヴァル島、ブラチュ
島、ショルタ島、ヴィス島 19
ニュース
ゴヴェジャリ:ムリェト
ゥ島初のギャラリー
PHOTO: MARIO ROMULIĆ & DRAŽEN STOJČIĆ
PHOTO: HOTEL ODISEJ
アドリア海を代表する美しく緑豊かなムリェトゥ
島の景色の素晴らしいゴヴェジャリ村に、新しい
多目的ギャラリー「スタラ・スクラ(Stara skula)
」がオープンしました。展示スペースは、20世紀に
は小学校や後には郵便局があった場所です。展示、
映画、コンサート、プレゼン、文学などの様々な
イベントが一年中開催されています。村の中心部
にあるギャラリーはダルマチア地方の石を使った
ユニークな建物で、マツやヤシの木に囲まれ湖を
見渡す緑豊かな丘の上にあります。この村と周辺
の村々はムリェトゥ国立公園の一部です。
自然豊かで閑静なムリェトゥ島はメディテーショ
ンやヨガなどに最適で、9月にこのギャラリー・ス
タラ・スクラにはヨーロッパからグループが訪れ
る予定です。
ギャラリーのオーナーはブティックホテルも経営し、
そのホスピタリティの高さは世界的に影響力のある
ウェブサイトのトリップアドバイザー(tripadvisor.
com)でも紹介されています。ムリェトゥ島はク
ロアチアで8番目の大きさの島で、ペリェシャツ
半島、ドゥブロヴニクやコルチュラ島が近くにあ
ります。カラっとした夏と温暖な冬の地中海性気
候で、年間の日照時間は約2500時間あり、アドリ
ア海で最も晴れた日の多い島です。
アドリア海で最も美しく緑豊かで、地中海の中でも
文化・歴史のある魅力的な島、であると言われてい
ます。カップルでの旅行、アドベンチャーや冒険、
歴史好きな人々など様々な旅行者が訪れています。
ドゥブロヴニク・ネレトゥヴァ県観光局
www.visitdubrovnik.hr
ムリェトゥ観光局
www.mljet.hr
2011年9月 |
2 ザグレブ:ツーリ
ズムとメディア
PHOTO: ROBERT BALAŠKO
ザダル:ホテ
ル・イアデラ
がオープン
9月12、13日にクロアチアの首都ザグレブで、ツー
リズムとメディアに焦点を当てた初めての国際会議
が開催されます。「ヘッドラインニュースとして
のツーリズム」と銘打ったこの国際会議の主催者
は、世界観光機関(UNWTO)とクロアチアです。
この会議は、観光が世界経済をリードし成長を続
ザダル近くのプンタ・スカリ半島に新しくホテル・ ける分野であるにも関わらず、メディアのトップ
イアデラがオープンしました。
記事や新聞の経済面で取り上げられないのはなぜ
これはオーストリアのファルケンシュタイナー・ か?というテーマで行われます。世界の輸出部門
グループがクロアチアで所有するホテルの中で最 に於いて観光業は、石油、化学品、自動車産業に
も豪華な宿泊施設です。210室の客室とアパート 次いで第4位の規模を誇っています。それにも関
メント、広さ6000㎡のスパセンターとウェルネス わらず経済活動としての観光業はメディアにほと
施設、5つの各種サウナ、マッサージチェア、屋 んど取り上げられることはありません。
内/屋外スイミングプール、700㎡のトルコ式バス、 この会議の主目的は、メディアに観光関連のより
広いケア&ヘルス・リラクゼーション施設を提供 正確でより多くのニュースを取り上げてもらうこ
しています。地元の食材を使ったアドリア海料理 とです。ネガティブでセンセーショナルなニュー
やアルプス料理を楽しめる豪華な高級レストラン スは観光地のイメージダウンにつながりかねませ
を併設しています。
ん。専門家が参加するこの会議では、観光業に携
最新テクノロジーを備えた広さ600㎡のカンファレ わる人々に有益なツールや戦略の情報も得ること
ンスセンターもあり、コングレスツーリズムに最 ができます。
適です。30~200名収容の7つの会議室があります。 クロアチア観光省と世界的なメディアCNNが協力
ファルケンシュタイナー・グループは、来年ビオ したこの会議には、世界中のメディア、観光関連
グラドゥ・ナ・モル近くのツルヴェナ・ルカにフ メディア、観光関連業者が多く参加します。
ァミリー向けホテルをオープンすることを発表し
ています。
ホテル・イアデラにはスイミングプール、ウォー ザグレブ観光局
タースポーツセンター、ダイビングベース、ダイ www.zagreb-touristinfo.hr
ビング機材レンタル、サーフィン、ジェットスキ
ー、多目的コート(個人/チーム向け)、日帰り観 観光省
光手配などを利用できます。
www.mint.hr
ザダル県観光局
www.zadar.hr
世界観光機関
www.unwto.org
ザダル観光局
www.tzzadar.hr
ファルケンシュタイナー
www.falkensteiner.com
2011年9月 |
3 ブゼトゥ:歴史
ある街のブテ
ィックホテル
PHOTO: FORTUNA DALMATE D.O.O.
PHOTO: SERGIO GOBBO
トゥルボウニェ:
豪華なロコヴ
ィ・キャッスル
イストゥラ半島の街ブゼトゥの歴史ある遊歩道沿
いに、4つ星のブティックホテル・ヴェラ・ヴラ
タがオープンしました。街の中心地の歴史ある建
ここ数年クロアチアではユニークな郊外の観光が 物を改装したホテルで、モダンな18室のデザイナ
ブームで、その中でもイストゥラ半島が最も人気 ーズルームと3つのアパートメントがあります。各
があります。イストゥラ半島の他、ダルマチア地 客室は個別に内装され、伝統とモダンさが調和して
方の内陸部も新しい観光スポットとして注目され います。多目的会議室とスイミングプールの建設も
ています。クルカ国立公園の入り口のドゥルニシ 予定されています。
ュに近いトゥルボウニェにある1890年の邸宅が最 併設レストランでは、地元の季節の食材とブゼト
近改装されました。この邸宅の敷地は約16,000㎡ ゥ特産のトリュフを使った高級グルメ料理を楽し
あり、家族の住居跡や3つの建物が管理人によって めます。
2年半かけて改装され、広さ450㎡の豪華な3階建て ホテルの名前は、ブゼトゥ旧市街の入り口に1547
のヴィラとなりました。この伝統を感じることがで 年に造られた石のアーチから名付けられました。こ
きるヴィラは閑静で快適な雰囲気を持っています。 こでは日々の忙しい生活から離れ、リラックスで
この5つ星のヴィラでは、空港送迎、スクラディン、 きます。
ヴォディツェ、プリモシュテンなどのマリーナのヨ イストゥラ半島北部のスロヴェニアとの国境に近
ットのレンタル、プライベート・シェフなどのサー いブゼトゥは中世の歴史ある街で、イストゥラ半
ビスを提供しています。美しく飾られた庭園にはス 島最大のミルナ川の肥沃な渓谷を一望する丘の上
イミングプールと人工芝テニスコートを併設してい にあります。ブゼトゥは「トリュフの街」として
ます。また、石垣に囲まれたブドウ畑もあります。 も知られ、ミルナ渓谷沿いの森では素晴らしいト
30km先のダルマチア沿岸の街シベニクに作られ リュフが採れます。
るメガヨット対応のマリーナとのアクセス性向上 毎年9月~11月までイストゥラ半島の白トリュフを
のために、ヘリポートの建設も予定されています。 称える「トリュフ祭り」がブゼトゥを始め、イスト
ゥラ半島各地で開催されます。今年の9月には毎週
10kgのトリュフを使い、直径2mのフライパンでス
シベニク・クニン県観光局
クランブルエッグを作ります。
ぜひこのイストゥラ半島のトリュフ祭りをお楽し
www.sibenikregion.com
みください。
ドゥルニシュ観光局
www.tz-drnis.hr
イストゥラ県観光局
www.istra.com
ブゼトゥ観光局
www.istria-buzet.hr
ホテル・ヴェラ・ヴラタ
www.velavrata.net
2011年9月 |
4 PHOTO: RENCO KOSINOŽIĆ
プーラ:新しい円形劇場~ホ
テル・アンフィシアター
プーラの中心部に、素晴らしいレストランを併設し
たこぢんまりとしたブティックホテル・アンフィシ
アターが、プーラの有名な観光スポットであるロー
マ時代の円形劇場から約100mの場所にオープンし
ました。その総工費は約300万ユーロで、約1年かけ
て建設されました。このホテルは、ヴォロスコの有
名なレストランLe Mandracのオーナーであるクロア
チアのトップシェフ、デニス・ゼンボによって経営
されています。
この3つ星ホテルには、シンプルでモダンなスタイル
の客室が18室あります。円形劇場の近くでコンサー
トを開いた有名なイタリアのシンガーソングライタ
ー、ズッケロが最初の宿泊客でした。
イストゥラ県観光局
www.istra.com
プーラ観光局
www.istria-pula.hr
ホテル・アンフィシアター
www.hotelamfiteatar.com
2011年9月 |
5 バレ:ホテル・ラ・グリサ
PHOTO: SERGIO GOBBO
イストゥラ半島のロヴィニュとプーラに近いバレ
旧市街の中心部に、ホテル・ラ・グリサがオープ
ンしました。3つの建物を1軒のホテルとして改築
し、テラス付きの庭園があるレストランを併設し
ています。中庭と通りはアーチ型の通路でつなが
り、そのすぐ横にメインフロントがあります。現
在、12の客室と1軒のアパートメントを提供して
います。間もなくカフェ、キッチン、レストラン、
地元のワインを楽しめるワインルームもオープン
する予定です。最終的にはさらに客室12室とアパー
トメント1軒にウェルネスセンターも追加されます。
ホテル・ラ・グリサのフロントはバレの街の入り
口にあり、活気と歴史ある街の通りがそのままホ
テルの通廊になっています。
バレには有名な観光スポットがいくつかあります。
例えば、イストゥラ半島の豪華な宿泊施設メネゲ 代にまで遡り、その名前はイタリア語の渓谷(ヴ
ッティでは、国内外から高い評価を受けているエ ァレー)から来ています。ローマ時代の城を中心
マヌエル・グルビッチによる最高級のオリーブオ とした中世の要塞の街は、965年にCastrum Vallis
イルを楽しめます。オリーブオイル・ミュージア として初めての歴史上に登場しています。中心街
ムでは100年前から続くオリーブオイルの製造過 には、ゴシック=ルネサンス期のソアルド・ベン
程を学ぶことができます。
ボ城、教区教会の19世紀の塔、ロジアがある14世
地元のタバーンではジャズ音楽やクラシック音楽 紀の市庁舎などの多くの興味深い観光スポットが
のコンサートを楽しめます。
あります。
ヒストリア・アロマティカではラベンダーを始め
とする地元のハーブを紹介しています。
これらの観光スポットは全て2年前にロンリープラ イストゥラ県観光局
ネットに、ラスト・ミニッツ・オープン・ジャズ・ www.istra.com
フェスティバルと共に掲載され、バレはドゥブロ
ヴニクと並び、おすすめの観光地として紹介され バレ・ヴァレ区観光局
ました。
www.bale-valle.hr
美しい石造りの小さな街バレの歴史は、ローマ時
2011年9月 |
6 世界の中のクロアチア
世界的に有名だったイギリスのタブロイド紙ニュ
ーズ・オブ・ザ・ワールド紙の最終号で、パグ島
の若者に人気のズルチェ・ビーチとクラブ・パパ
イヤが紹介されました。
ニューズ・オブ・ザ・ワールド紙は電話盗聴スキ
ャンダルにより、今年その168年の歴史に幕を下
ろしました。特集記事では、世界的に人気のある
DJアーミン・ファン・ビューレンとファットボー
イ・スリムのパフォーマンスの取材と共に、ズル
チェ・ビーチを、ギリシャのミコノス島やスペイ
ンのイビサ島と並んでおすすめのパーティ・ロケ
ーションとして紹介しています。
ニューズ・オブ・ザ・ワールド最終号は500万部
発行され、2ページに渡ってパグ島のビーチとパ
パイヤ・クラブの特集記事を魅力的な写真と共に
掲載しています。記事は「パーティ好きのための
島々」というタイトルで、夏のオススメ観光スポ
ットを取り上げています。記事中でパグ島は、バ
ルカン版のニューヨーク近くのロングアイランド
のハンプトンズと称され、一年の内の9ヶ月間は
休眠する一方、夏の間はパーティ向きのビーチリ
ゾートとして活気に溢れています。
楽しいパーティの翌日はズルチェ・ビーチで泳い
だり、ノヴァリャ近くのカフェでコーヒーを飲み
ながらリラックスするのがおすすめです。パグ島
を訪れた人々はその後しばらくの間、周囲にズル
チェ・ビーチのことを自慢するでしょう、と取材
記者は述べています。
特集記事では、パグ島へのアクセス方法や宿泊場
所などの地図も掲載されています。
格安航空会社のライアンエアーはその機内誌で、ズ
ルチェ・ビーチの最近の人気について7ページに渡
って大きく取り上げています。パグ島は「新しいイ
ビサ島」で、クールなクラブをオールナイトで楽し
める、と紹介されています。
広さ3,000㎡のパパイヤ・クラブは2002年にオープ
ンしました。クロアチアの若者の間でズルチェ・ビ
ーチがパーティ・スポットとして人気が出始めたの
が1990年代終盤で、その頃にはカリプソ、パパイ
ヤ、アクエリアスなどのクラブが既にオープンし
ていました。当時アドリア海の他の地域にはこの
ようなエンターテイメント・スポットはありませ
んでした。DJやシンガーによるパフォーマンスと
ダンスを楽しめるこれらのクラブは、やがてズル
チェ・ビーチを訪れる外国人観光客にも人気の夏
の観光スポットとなりました。
PHOTO: TZŽ ZADARSKE
パグ島:ズルチェ・ビーチの
人気クラブ・パパイヤ
リカ・セニュ県観光局
www.lickosenjska.com
ノヴァリャ観光局
www.tz-novalja.hr
ニューズ・オブ・ザ・ワールド
www.newsoftheworld.com
2011年9月 |
7 ザグレブ:ロン
ドンのデザイナ
ーが賞賛するク
ロアチアの首都
スペインの雑誌オラ誌(Hola)で、ヨーロッパの
夏の魅力的な観光地としてドゥブロヴニクとホゥ
ヴァル島が紹介されています。ドゥブロヴニクと
ホゥヴァル島はクロアチアを代表する観光地で、特
集記事では、その自然美やセレブも訪れる楽しい
ナイトライフをサントロペやモンテカルロを始め
とするスペインやイタリアの人気スポットと並ん
で賞賛されています。
ドゥブロヴニク・ネレトゥヴァ県観光局
www.visitdubrovnik.hr
ドゥブロヴニク観光局
www.tzdubrovnik.hr
スプリトゥ・ダルマチア県観光局
www.dalmatia.hr
ホゥヴァル観光局
www.tzhvar.hr
オラ誌
www.hola.com
PHOTO: IVO PERVAN
PHOTO: MARIO ROMULIĆ & DRAŽEN STOJČIĆ
ドゥブロヴニクと
ホゥヴァル島:人
気の夏の観光地
有名な双子姉妹のデザイナーが立ち上げたブラン
ド、フェルダー・フェルダーが、今年5月ザグレブ・
ファッション・ウィークで新しいコレクションを発
表しました。フェルダー姉妹は、イギリスを代表
するファッション誌ハーパス・バザー(Harper’s
Bazaar)で、ザグレブの美しさを絶賛しています。
デザイナーは、ザグレブでの宿泊先、ショップ、ラ
ンチのレストラン、ナイトスポットなどを紹介し
ています。中央広場に近い美しいお城、と表現さ
れた彼女たちがおすすめするパレス・ホテルの周
辺には美術館や美しい公園があります。ショッピ
ングにはクロアチアのデザイナーズショップを紹
介しています。ランチとディナーには、クリエイ
ティブな料理を楽しめるドゥブラヴキン・プゥト
をおすすめしています。ザグレブのナイトライフ
も予想以上に素晴らしく、フェルダー姉妹はクロ
アチア人のエネルギーに圧倒されていました。夜
のドリンクは、ヘミングウェイ・ラウンジバーと、
素晴らしい音楽を楽しめるクラブ・ペパーミント
をおすすめしています。
ザグレブ観光局
www.zagreb-touristinfo.hr
2011年9月 |
8 美しいクロアチアでおすす
めの6つの観光スポット
PHOTO: ANTE VERZOTTI
PHOTO: VALAMAR HOTELI I LJETOVALIŠTA D.O.O.
イギリスのタブロイド紙デイリー・メールの特集
記事「美しいクロアチアでおすすめの6つの観光
スポット」で、ショートステイの最も人気の観光
地としてクロアチアを挙げています。記事の冒頭
では、ロンリープラネットによって2011年のユー
ロ圏外のお得な観光スポットとして、イストゥラ
半島が選ばれたことを紹介しています。
記事では、ドゥブロヴニク旧市街の壁を第一に挙
げています。最近アメリカで、ドゥブロヴニクが
世界的にロマンチックな場所として、ブエノスア
イレス、ボラボラ島、パリ、ヴェネチアと並んで
選ばれたことも紹介されています。ドゥブロヴニ
クはアドリア海とディナル・アルプスに挟まれた
保護された美しい石と光の街で、14世紀に造られ
た街の壁はヨーロッパ随一の美しさを誇っていて、 50種類以上の木製のおもちゃを制作し、女性たち
旧市街には多くの中世からルネッサンス、バロッ がオーガニックのペイントを施しています。マリ
ク期の史跡が多くあり、ブティック、レストラン、ヤ・ビストゥリツァと周辺の村々に伝わるこの木
ギャラリーが並んでいる、と紹介しています。
製のおもちゃ制作はユネスコの無形文化遺産に指
デイリー・メールでは次に、ロンリープラネット 定されています。その他のクロアチアの文化遺産
がトスカーナ地方と比較するイストゥラ半島のト としては、沿岸部に伝わるユニークな2つのパート
リュフのグルメ料理や多くのサイクリングロード の歌や、レポグラヴァ、パグ島、ホゥヴァル島のレ
を取り上げています。半島の海岸線や緑豊かな内 ース編み製品などがあります。
陸部には中世の街並みや、細道が続く丘陵の村々 デイリー・メールは、ユネスコの世界遺産に登録
が見られます。
されているスタリ・グラドゥの平原のあるホゥヴ
3つ目に取り上げているのは、ザダルの「シー・オ ァル島を5つ目に挙げています。ここには古代から
ルガン」と美しい夕日に映える「太陽への挨拶」で の地中海の自然の風景が残っています。2400年前、
す。美しく歴史あるザダルの街へは、お得なライア ギリシャ人がこの島へ入植し、今も当時のままのや
ンエアーで簡単にアクセスできます。
り方と場所でブドウやオリーブを栽培しています。
4つ目は、北クロアチアのザゴリエ地区に古くか デイリー・メールの取材では、クロアチア沿岸の
ら伝わる手作りのおもちゃです。現在でも職人が 灯台を利用したアパートメントも訪れ、そのユニ
ークさを紹介しています。
6つ目は、スプリトゥの魅力あるローマ時代の史跡
です。スプリトゥもまたイギリスの格安航空会社で
イギリスからアクセスでき、一年中いつでも訪れ
る価値のある街として紹介しています。記事では、
ローマの皇帝ディオクレティアヌス帝の1700年前
の城の城壁内のブティックホテル/アパートメント
をおすすめしています。
海沿いから松林へ続く遊歩道リヴァや、スプリト
ゥから約20km先のヴェネチア様式の建物が並ぶト
ゥロギール旧市街も紹介しています。
デイリー・メール
www.dailymail.co.uk
2011年9月 |
9 投資とビジネス
ウグリャン島:
ククルィツァの
改装されたア
パートメント
PHOTO: IVO PERVAN
PHOTO: MARIO ROMULIĆ & DRAŽEN STOJČIĆ
ザグレブ:ヒル
トン・グルー
プのホテル・
ダブルツリー
今年10月、ヒルトン・グループのホテル・ダブル
ツリーがザグレブにオープンします。世界的に有
名な豪華ホテル・ブランドのヒルトンのホテルは、ウグリャン島のククルィツァにある観光リゾート、
オフィス、ショップ、レストラン、エンターテイメ ゼレナ・プンタのアパートメントが、2千8百万ユ
ント施設を併設する広さ80,000㎡の高層複合施設グ ーロかけて改装されました。この改装プロジェク
リーン・ゴールド内にオープンします。4つ星のホ トの第1段階には、半島にある松林の65,000㎡の
テル・ダブルツリーには、10フロアに約100室の客 リゾート内に132戸のアパートメントの追加建設
室があります。会議室、ウェルネス&フィットネ も含まれています。第2段階では、新しいホテル
スセンター、人工湖のある公園を併設しています。とアパートメントや、レクリエーション・観光施
このプロジェクトの総工費は約5千万ユーロです。 設が計画されています。この工事の総工費は1億2
ダブルツリー・ブランドのホテルはアメリカを始め 千万クーナを予定しています。
世界に約220あります。そのほとんどはフランチャ
イズ経営で、ザグレブもそのひとつです。
ザダル県観光局
www.zadar.hr
ザグレブ観光局
www.zagreb-touristinfo.hr
ククルィツァ観光局
www.kukljica.hr
2011年9月 |
10 プナトゥ:教区のサマーハウス
PHOTO: HOTEL KANAJT
クルク島のプナトゥのホテル・カナイトは最近改
装され、星の数もひとつ増えて4つ星ホテルにな
りました。
プナトゥ・マリーナの一施設だったこのホテルは
プナトゥの街の入り口にあります。キッチンや食
糧の貯蔵庫などの設備も拡張されています。現在
併設しているスイミングプールの他、近い将来テ
ニスコートも作られる予定です。
ホテル・カナイトは16世紀の教区のサマーハウス
があった場所に建てられました。プナトゥ・マリ
ーナには一年中船が立ち寄り、街には海を愛する
人々が集まるため、ホテルも年中無休で22室の豪
華な客室を提供しています。
クルク島南西部のプナトゥの街にはかつて有名な木
造船の造船所があります。アドリア海で最も保護さ
れた湾は、クルクの街から約8kmの場所にあります。
プナトゥは今日では有名な観光地となり、アドリア
海でも最大級の観光マリーナのある湾の中心には緑
豊かなコシュリュンの小島があります。
コシュリュン小島にはベネディクト会修道院(後
に15世紀にはフランシスコ修道院)があり、プナ
トゥの観光スポットのひとつです。19世紀初頭に
は既にこの小島と修道院に、オーストリア皇帝フ
ェルディナント1世、その皇后マリア・アンナ・カ
ロリーナ、オーストリア皇帝フラニョ・ヨスィップ
の弟マクシミリャン・フェルディナント、ルーマニ
ア王カロル1世などのヨーロッパ中の上流階級が訪
れていました。
修道院の修道士が数世紀に渡り保存してきた、漁
具や農具、民族衣装などクルク島の民俗学的価値
の高い品々が、小島の博物館に展示されています。
修道院は、貝殻、ひとつ目羊などの様々な動物な
どのコレクションも所蔵しています。また、コイ
ンや30,000冊以上の図書も所蔵し、その中にはヴ
ェネチアで1511年に印刷されたクラウディオス・
プトレマイオスの地図帳の世界に現存する3冊の
内の1冊もあります。小島には、「天国、地獄、煉
獄」のクロアチア最大の絵画がある受胎告知教会
と、聖バーナード教会があります。
プリモリェ・ゴリェ県観光局
www.kvarner.hr
プナトゥ観光局
www.tzpunat.hr
2011年9月 |
11 セルツェ:ツリクヴェニツァ・
リビエラ初の5つ星ホテル
PHOTO: IVO PERVAN
ツリクヴェニツァ・リビエラ初の5つ星ホテル・ア
マビリスが11月にオープンする予定です。ホテル
はセルツェのホテル・ヤドランカの跡地に建てら
れます。
海を見渡す4階建てのホテルで、29の客室と、ク
ルク島を見渡すジャクジー付きテラスが備わる2
軒のユニークなアパートメントがあります。 豪華
なホテル・アマビリスは年中無休で、最大60名ま
で収容できます。ウェルネスセンター、オープン
タイプのレストラン、エステティック・トリート
メントの他、約20の大型船用バースを備えるマリ
ーナがあります。
ホテルの名前は、かつてこの地にあったヴィラ・
アマビリスから取っています。ホテル・アマビリ
スのオーナーと投資家は来年、隣にさらに大きな
新しいホテルを建設する予定です。
プリモリェ・ゴリェ県観光局
www.kvarner.hr
セルツェ観光局
www.tzselce.hr
2011年9月 |
12 イベント
コプリヴニツァ:ポドゥラヴィナの
ルネッサンス・フェスティバル
PHOTO: RENESANSNI FESTIVAL
9月初旬コプリヴニツァで、ヨーロッパのこの地
域最大の歴史的観光イベントであるルネッサンス・
フェスティバルが開催されます。4日間の期間中約
700名の参加者が、クロアチア、スロヴェニア、イ
タリア、ハンガリー、スロヴァキア、チェコの民
族衣装を着て参加します。イベントのほとんどは
ルネサンス様式の要塞が建設された15世紀と16世
紀に関連したものです。
フェスティバルの最初は、中心街から中世のテン
トが張られたルネッサンスの要塞の壁までの騎士
の行進で始まります。最も魅力的なプログラムは、
何百というたいまつで街を照らし、当時の夜襲を
再現したものです。今年はイタリアの歴史グルー
プStorico e Sbandieratoriがクロアチアで初めてパ
フォーマンスを行います。
中世の生活、騎士道、包囲攻撃、音楽、ダンス、コ
メディの他、オリジナルのレシピを再現した鶏肉、
豚肉、猟鳥獣やイラクサを使った中世後期の料理
と、地元のワインやハニー・シュナップスを楽し
めます。
2010年のルネッサンス・フェスティバルは、クロ
アチア国内で最も魅力的なイベントとして「シン
プリー・ザ・ベスト」賞を受賞しました。
このフェスティバルはポドゥラヴィナの中心
で、1356年に自由と王の街として宣言したコプリ
ヴニツァで開催されます。街には、要塞跡とその
周辺の堀の他、バロック様式の聖パドヴァのアン
トニオ教会、フランシスコ修道院、聖サルバトール
礼拝堂、1714年の軍事施設などがあります。
コプリヴニツァの中心部には広場と広い公園があり
ます。公園には20世紀に建てられた音楽パビリオ
ンもあります。中心街のズリンスキ広場は、クロ
アチア内陸部で最も美しい広場と言われています。
コプリヴニツァ・クリジェヴチ県観光局
www.tz-koprivnicko-krizevacka.hr
コプリヴニツァ観光局
www.koprivnicatourism.com
2011年9月 |
13 PHOTO: ŽELJKO TUTNJEVIĆ
PHOTO: ŽELJKO TUTNJEVIĆ
ドゥブロヴニク:旧市街の室内音楽
2011年年9月ドゥブロヴニク旧市街で、有名なバ
イオリニストのジュリアン・ラクリンとその仲間
たちが11度目の室内音楽のコンサートを行います。
ジュリアン・ラクリンは2000年にドゥブロヴニク・
サマー・ゲームスに参加し、アドリア海の真珠と
呼ばれる歴史的な街の、多くの音楽家も演奏した
美しい音楽ステージに感銘を受け、このフェステ
ィバルのアイディアを得ました。
チェロ奏者のミーシャ・マイスキー、バイオリンの
ジャニーヌ・ヤンセン、ピアニストのイタマール・
ゴラン、ホルンのラドヴァン・ヴラトコヴィッチな
どの有名音楽家が参加し、フレンドリーな雰囲気で
最高の音楽を楽しむことができます。
今年のフェスティバルには、音楽界のスターだけで
なく、映画スターも参加します。昨年大成功を収め
たジョン・マルコヴィッチは「ミュージック・クリ
ティック」という面白い教育的なプログラムを行い
ます。サー・ロジャー・ムーアは、有名なピアニス
トのリチャード・ジューによる演出のユーモレスク
でフェスティバルを締めくくります。イギリスの有
名なソプラノ歌手デイム・フェリシティ・ロットも
シリアスな音楽のコメディ的要素を引き出します。
ミーシャ・マイスキー、ジャニーヌ・ヤンセン、イ
タマール・ゴラン、ボリス・アンドリアノフ、オー
ストリアのバリトン奏者フローリアン・ベッシュな
どの室内音楽の第一人者たちや、パーカッションの
名手マルティン・グリュビンガー、バラライカのア
レクセイ・アルヒポフスキーとアルテミス・カルテ
ット、ピアニストのイェフィム・ブロンフマン、ア
カデミー室内管弦楽団が参加します。
9月4日、ジュリアン・ラクリン率いるフェスティ
バルの参加者とメディア代表、クロアチアを始め
世界からの有名スポーツ選手による、ユニセフ主
催のサッカーのチャリティマッチが開催されます。
ジュリアン・ラクリンは1974年ラトビア生まれ
で、音楽家の両親と共に1978年オーストリアへ移
住しました。その後ウィーンの音楽アカデミーで学
び、1988年、国際的に有名なユーロビジョン・ヤン
グ・ミュージシャンズのグランプリを受賞しました。
ドゥブロヴニク・ネレトゥヴァ県観光局
www.visitdubrovnik.hr
ドゥブロヴニク観光局
www.tzdubrovnik.hr
ジュリアン・ラクリン&フレンズ・フェスティバル
www.rachlinandfriends.com
2011年9月 |
14 ヴァラジュディン:トラッシュ・
フィルム・フェスティバル
PHOTO: TZ VARAŽDIN
ヨーロッパで開催される3つのトラッシュ・フィル
ム・フェスティバルの内のひとつが、ヴァラジュデ
ィンで開催されます。9月8日~10日に開催される
ヴァラジュディン・トラッシュ・フィルム・フェ
スティバルでは、アクション、ホラー、SFなどの
ジャンルのトラッシュ・フィルムが上映されます。
今年は48の映画が参加し、その内28の映画が「ゴ
ールデン・チェーンソー」賞獲得のためのコンペ
ティションにノミネートされています。チェーン
ソーは映画「悪魔のいけにえ」に敬意を表したも
のです。1本の映画がアメリカから参加し、その
他は全てヨーロッパで、特にスペインとクロアチ
アからの参加数が多く、その中でもホラーとSFの
トラッシュ・フィルムが多数を占めています。
ヴァラジュディン県観光局
www.turizam-vzz.hr
ヴァラジュディン観光局
www.tourism-varazdin.hr
トラッシュ・フィルム・フェスティバル
www.trash.hr
2011年9月 |
15 プロジェクト
ボジャヴァ:ド
ゥギ島の新しい
プロジェクト
PHOTO: ANDRIJA CARLI
PHOTO: SERGIO GOBBO
シベニク:中
心街のビーチ
中央ダルマチアの街シベニク中央部に来年から新
しいビーチがオープンします。シベニクはアドリ ドゥギ島のボジャヴァの観光リゾートに、スロヴァ
ア海で唯一街のビーチを持たず、最寄りのヤドゥ キアの投資家が4千万ユーロを投資する新しい施設
リャ、ブロダリツァやソラリスなどのビーチへは、や観光アトラクション建設のプロジェクトが間もな
船、バスや車を使わなければアクセスできません。く始まる予定です。新しいホテルと、屋内/屋外プ
来年からはシベニク中心街から徒歩5分の場所に広 ールなどの様々な施設が計画されています。同時
さ12,000㎡のバニ・ビーチができます。ビーチには に既存の施設の改装もプロジェクトに含まれてい
遊歩道、レストラン、バー、更衣室、シャワー、プ ます。このプロジェクト完了後、このリゾートに
レイグラウンド、ビーチバレー用コート、バスケッ は4つ星が与えられます。
トボールコート、スケートボード場、フリークライ
ミング・ポリゴンも作られる予定です。夏の日没
後はビーチはオープンシネマやコンサートや各種 ザダル県観光局
イベントの会場になります。海では泳ぐだけでは www.zadar.hr
なく、旧市街や世界遺産(2000年)の聖ヤコブ大
聖堂のドームの美しい景色を楽しめます。この建 ドゥギ島観光局
物は、接着素材や木の建材などを使わずに石だけ www.dugiotok.hr
で造ったヨーロッパで唯一の大聖堂です。
シベニク・クニン県観光局
www.sibenikregion.com
シベニク観光局
www.sibenik-tourism.hr
2011年9月 |
16 ヴァラジュディ
ンスケ・トプリ
ツェ:ヘルスツー
リズムの中心地
PHOTO: IVO PERVAN
PHOTO: SERGIO GOBBO
プレログ:ドラ
シュコヴェツ
のクロアチア
ン・ガーデン
プレログに近いメジムリェ郡のドラシュコヴァツ ヴァラジュディンスケ・トプリツェでは、メディカ
では、今年の年末からクロアチアン・ガーデン ル・リハビリテーションの専門施設の改装と、新し
(Terme Hortus Croatiae)の建設がスタートする いホテル・ジュピターとメディカル施設の建設が
予定です。このヘルス&ツーリズムプロジェクト 予定されています。この施設は、南東ヨーロッパ
には、魅力的なスパ・ウェルネス施設やゴルフリ のヘルスツーリズムの中心的役割を持つ施設です。
ゾートの建設も含まれています。プロジェクトの このプロジェクトの総工費は約2億ユーロで、最大
第1段階は3千万ユーロ、トータルで1億4千万ユ 宿泊者数も1,000から1,600に増加します。
ーロが、スロヴェニアとクロアチアの投資家によ 新しいホテル・ジュピターは、改装予定の既存の
って計画されています。ドラシュコヴェツの温泉 ホテル複合施設ミネルヴァに隣接し、新しい専用
もこのプロジェクトのキーとなる観光要素で、こ ホスピタル施設ジュノンも併設する予定です。改
のプロジェクトはハンガリー=クロアチアのIPA 装工事が完了するとホテル・ミネルヴァは4つ星
プログラムの投資を受けています。16ヶ月前から ホテルとなり、プールはモダンなスパセンターに
始まったこのプロジェクトの目的は、クロアチア 改造され、ホテル・ジュピターとも接続する予定
とハンガリーの国境を越えたヘルスツーリズムを です。ホテルの敷地面積は33,000㎡で、480のベッ
確立することです。
ド数を備える予定です。多くの客室のバスルームに
このプロジェクトの第1段階には、12エーカーの サウナとメディカル温泉が備えられます。
温泉治療パーク、ウェルネス、温泉、グランド・ ヴァラジュディンスケ・トプリツェの温泉は、他
スパホテル・ドラシュコヴェツ、ヴィラ、エコ・ス の周辺の温泉には無い特徴を持っています。
タイルのアパートメント、ゴルフ場の建設が含ま 温泉源が豊かでメディカル温泉として300年以上
れています。宿泊施設の総ベッド数は約1,400です。 の歴史があるクロアチア国内の主要メディカル・
リハビリテーション専門施設で、トップクラスの
専門スタッフを備え、アクセスも便利な場所にあ
メジムリェ県観光局
り、自然美と地元のオーガニック料理も楽しめます。
www.tzm.hr
ヴァラジュディンスケ・トプリツェはザグレブか
ら車で45分、ヴァラジュディンの街や空港から車
で10分の便利な場所にあります。敷地内にヘリポ
プレログ観光局
ートの建設も予定され、アクセスがさらに便利に
www.tz-prelog.hr
なります。
ヴァラジュディン県観光局
www.turizam-vzz.hr
ヴァラジュディン市観光局
www.tourism-varazdin.hr
ヴァラジュディンスケ・トプリツェ観光局
www.toplice-vz.hr
2011年9月 |
17 おすすめ
ヴェリ・イジュ島:ザダル
群島のおすすめ観光
PHOTO: JURAJ KOPAČ
ザダル群島のヴェリ・イジュ島のホテル・コリニ
ャクは、エコやヘルス・プログラムを実施し、地
中海の伝統料理をベースとし、保存料や添加物を
使用しないヘルシーなベジタリアン料理を提供す
るアドリア海で初めてのホテルで、10年間に渡り
ヘルシーな生活を求める観光客にサービスを提供
してきました。
ホテルは、ヴェリ・イジュの港に近い松林に囲まれ
た景色の美しい場所にあり、ビーチもすぐ近くにあ
ります。ホテルの名前は近くの丘の名前から付け
られました。海を見渡す緑豊かで閑静な場所にあ
り、シンプルでリラックスできるホテルです。80
の客室(ベッド数160)があり、ほとんどの客室
がバルコニー付きで、海または公園が見渡せます。
キャンプ場にも近く、海沿いの美しい松林の散策も
楽しめます。3つのセミナー/ワークショップ用ホー
ルと、小ホールが1つあります。バランスのとれた
ベジタリアン料理を提供するレストランの隣のビ
ーチには、こぢんまりとしたダイナーもあります。
ホテルのスローガンは「魂の安らぎ」で、健康的
な休暇を過ごしながら、伝統的なヨガ、基本的な
メディテーション、セルフヒーリング、リフレッ
クス・フットマッサージ、タイ式マッサージ、タ ションには、本格的な陶磁器や、伝統的な陶芸家
ントラ・ヨガ、指圧などのクラスやワークショッ の使用した道具などがあります。夏に開催される
プに参加できます。約30名の専門スタッフがこれ イジュ・フェストは有名な夏の文化的イベントで
らのクラスを指導します。
す。地元の人々が民族衣装を着て島に伝わるフォ
近くの丘陵やルトニャク島でリラックスすること ークダンスを踊り、歌い、観光客と一緒に地元料
もできます。ルトゥニャク島の名前は、周辺に多 理を楽しみます。この祭りのハイライトは「ロー
く自生する薬用植物「ruta」から名付けられまし カル・キング」の選出で、それから一年間の王様
た。美しい海岸線ではネイチャリズムの体験もで を選びます。この伝統は古代から続けられています。
きます。コリニャク・ヒルは島で最も高い場所に
あり、周囲の島々の素晴らしい景色を楽しめます。
ヴェリ・イジュ村は島の北側の渓谷にあり、オリ ザダル県観光局
ーブオイル作り、漁、セーリングなどで生計を立 www.zadar.hr
てている住民もいて、島の本格的で伝統的な生活
リズムを刻んでいます。
ザダル観光局
島には保存された旧市街があり、中心には修復さ www.tzzadar.hr
れた歴史ある教会もあります。民俗学的なコレク
2011年9月 |
18 PHOTO: MARIO ROMULIĆ & DRAŽEN STOJČIĆ
中央ダルマチアの島々:ホゥヴァル島、
ブラチュ島、ショルタ島、ヴィス島
ホゥヴァル島
PHOTO: DAMIR FABIJANIĆ
PHOTO: IVO PERVAN
有名なフォーブス誌はその特集記事の中で、中央ダ にヨーロッパで最も美しいビーチのひとつとして
ルマチアのホゥヴァル島を、カリブ、モルディブ、 紹介されたことがあります。ナチュリスト向けの
ハワイ、バハマなどと並び賞賛しています。ホゥ ビーチは、グラヴィツァ、ゼヴェヴォ、スティパ
ヴァル島は過去にも数回、世界のメディアから最 ンスカ、シュチェドゥロがあります。
も美しい島として紹介されたことがあります。入 水中での漁は禁止されていますが、ヴォドニャク
り組んだ海岸線、透き通ったビーチ、長い日照時 島やスタンベデル岬周辺でのダイビングはおすす
間、手付かずの自然、ラベンダーのよい香り、オ めです。ホゥヴァル島とブラチュ島の間の海峡で
リーブ、ワインなどが島の自慢です。ホゥヴァル はウィンドサーフィンを楽しめます。ホゥヴァル
島の日照時間はヨーロッパで最も長く、年間2,700 島の南側の崖はクライミングに適しています。ブ
時間もあります。
ドウ畑やオリーブ畑を抜けて高さ626mのスヴェテ
古代ギリシャ人は、この島を重要な海上の戦略的拠 ィ・ニコラの頂上までは急勾配で、山歩きの愛好家
点として入植しました。島の名前はギリシャ語で灯 におすすめです。
台を表すPharosから来ています。その後ローマ人が 島のナイトライフも充実していて、ナイトクラブの
Pharia、ダルマチア=ローマ人がFara、中世の初期 Carpe Diem、セレブが好むクラブVeneranda、ビー
に住み着いたクロアチア人がHvarと名付けました。 チバーHula Hula、Nauticaバー、Kivaバー、Splash
アドリア海で最大の長さを誇るホゥヴァル島には ビーチバー、Vertigoクラブなどで楽しめます。
多くのビーチがあり、観光客は自分の好みに応じ 島の内陸部は、観光地化された海岸沿いとは違い、
たビーチを見つけることができます。
歴史ある建築物が保存された村々に小さなショッ
子供連れの場合はソリネ、グレビシュチェ、ミナ プ、細道、庭付きの石造りの家、教会の鐘楼など
のビーチがおすすめです。団体やエンターテイメ があります。約20kmのエリアにピトゥヴェ、ヴ
ントを求める場合にはペタルチツァ、ムラスカ、パ リスニク、スヴィルチェ、ヴルバニ、ドルの村々
ルミジャナ、イヴァン・ドラツや、街のビーチで があります。
あるラテルナ、バニなどが適しています。カップ
ルには、マスリニツァ、ペルン、ボニが最適です。
ボニ・ビーチは、イギリスの大手新聞タイムズ紙
2011年9月 |
19 PHOTO: BORIS KRAGIĆ
PHOTO: BORIS KRAGIĆ
PHOTO: PAWEL JAROSZEWSKI
PHOTO: BORIS KRAGIĆ
ホゥヴァル島の街や村
ホゥヴァル
ホゥヴァルの街の主要スポットは、プヤツァや聖
スティエパン広場で、これはダルマチア地方で最
も美しく最も広い広場のひとつです。プヤツァの
北側には、法王と街の守護聖人である聖スティエ
パンを称えるホゥヴァル大聖堂があります。16世
紀に造られた兵器庫や造船所も、地中海では珍し
い保護された史跡です。
ベネディクト会修道院と博物館は17世紀の建物で
す。100年以上の伝統があるアガヴェのレース作り
も世界的に有名になりました。13世紀の終わりから
14世紀にかけて旧市街を囲んで造られた街の壁は、
中世の城のあった場所に16世紀中頃に造られたフォ
ルティツァ要塞まで延長されました。
スタリ・グラドゥ
古代ギリシャの哲学者アリストテレスが生まれた
紀元前384年、Paros島(ホゥヴァル島)にクロア
チア最古の街が形成されました。街はブドウ畑や
オリーブ畑が作られた肥沃な土地に向かって入り
込んだ湾岸にありました。数世紀に渡って街は船
乗りの避難場所でしたが、今日では散策やランテ
ルナ・ビーチでの日光浴が人気のスポットになっ
ています。博物館、ドミニコ会修道院や、多くの
教会がスタリ・グラドゥにあります。街で最も有
名な観光スポットはトゥヴルダリュ城で、16世紀
前半からはクロアチアの詩人で地主だったペタル・
ヘクトロヴィチのルネッサンス期の夏のリゾートで
した。トルコ軍による攻撃の際には守備要塞として
使用されました。城には美しくロマンチックな庭
園と養魚池があります。
イェルサ
島の中心部の北側にある街イェルサには観光の見
どころが豊富にあります。古代よりイェルサは質
の高いワインで知られ、宿泊施設、文化的やエン
ターテイメントのプログラム、多くのスポーツや
レクリエーション施設があります。17世紀末の聖イ
ヴァン教会や初期ゴシック様式の聖マリヤ教会があ
り、湿地帯が干上がったピャツァやリヴァは1870年
にダルマチア地方で最も美しい公園となりました。
ヴルボスカ
フィヨルドのように長く曲がりくねった湾岸線沿
いにある村で、湾の端には運河と小島があり、い
くつかの橋が架けられています。この風景からヴ
ルボスカは小ヴェネチアとも呼ばれています。ダ
ルマチア地方で最もユニークないくつかの教会や、
伝統的な漁師の生活を窺い知ることができるフィ
ッシング・ミュージアムなどがあります。
ドゥボヴィツァ
広い小石のビーチと美しい海が広がるホゥヴァル
島の人気と歴史のある観光地です。
2011年9月 |
20 おすすめの観光スポット
PHOTO: PAWEL JAROSZEWSKI
スタリ・グラドゥ平原
スタリ・グラドゥ平原はアドリア海の島々の中でも
特に肥沃な土地で、ヴルボスカ湾からスタログラド
ゥスコ湾までの6kmの海岸線沿いにあり、2008年
からユネスコの世界遺産に登録されています。土
地の区切りは地中海の古代ギリシャ文化の象徴で、
現在もなお当時のままの形を留めています。古代
ギリシャの紀元前4世紀から続く小区画は、世界
的にも珍しい保存された土地の区画システムです。
この周辺には、先史時代から中世に至るまでの約
120の考古学的史跡があります。
注目すべき事実
- ホゥヴァル島出身の警察官イヴァン・ヴチェティ
ッチは、世界で初めて指紋による個人識別方法を
確立させました。
PHOTO: IVO PERVAN
- 1612年、ヨーロッパ最古の公共の劇場がホゥヴァ
ル島に作られました。
2011年9月 |
21 ブラチュ島
PHOTO: IVO PERVAN
アドリア海で最も海抜が高く、ダルマチア地方で最大の島です。スプリトゥとのフェリーのアクセス
が便利で、よく整備された海岸線や自然の保護された内陸部など様々な風景を楽しめます。かつては
農家、牧場、漁師、石工職人が住む島でしたが、現在ではその伝統を踏襲した観光地になっています。
ブラチュ島の最も有名な観光のシンボルは、ボルのズラトゥニ・ラトゥのビーチです。また、島全体に、
バニ、ビリ・ラトゥ、ロヴレチナ、グモンツァ、リクヴァ、ブンタ、マラ・ロズナ、ムルヴィツァ、ル
ケなどのビーチや湾があり、青く透き通った海やユニークなグルメ料理に加え、地元の人たちの温かい
もてなしによってリピーターも多くいます。
家族の休暇を過ごす場所としてもおすすめで、また、エンターテイメントやスリルを求める観光客も
満足させる観光地です。内陸部には豊かな文化と歴史の史跡があります。
ボルや、スペタル、ポヴリィではウィンドサーフィンを楽しめます。美しい景色の中に多くのサイクリ
ングコースもあり、美しい風景がボルや世界的に有名なズラトゥニ・ラトゥまで続くヴィドヴァ・ゴラ
へのサイクリングがおすすめです。
島のナイトライフも充実し、スペタルのHavannaクラブ、Benny’sバー、Thrillerナイトクラ
ブ、Paparazzoバーがあります。
スペタル
島最大の街で、遊歩道があり、広場に立つ18世紀
の教区教会には時計台付きの鐘楼が隣接していま
す。この教会は、6世紀の聖ペタル聖堂の土台の
上に建てられています。
ボル
ズラトゥニ・ラトゥのビーチはもちろん有名です
が、それ以外にもグラヴィツァ半島のドミニコ会
修道院と司教の官邸や、1475年の慈悲の聖母教区
教会、11世紀の前ローマ様式で壁画が飾られた聖
イヴァン&チューダー教会などの観光スポットが
あります。
PHOTO: TZŽ SPLITSKO-DALMATINSKA
ブラチュ島の街と村
2011年9月 |
22 プチシュチャ
ブラチュ島の石の街で、石切場があり、白い石造り
の家が並んでいます。100年の歴史がある石工職人
の学校もあります。
ポスティラ
小石を使ってタイル状に装飾された道が有名な漁
師村です。
スティヴァン
要塞化した宮殿や、美しく装飾され鐘楼を隣接す
る16世紀の教会や、丘の上の鐘楼と聖ロコ教会も
あります。
ミルナ
教区教会に象徴されるバロック様式のモダンな建
築が特徴です。ミルナには島で最も安全な港があ
ります。
PHOTO: IVO PERVAN
ポヴリァ
この村には6世紀の洗礼者ヨハネ聖堂が残ってい
ます。
おすすめの観光スポット
ブラツァ修道院
島の南側の渓谷にある16世紀の修道院は、ブラチ
ュ島の神秘的な観光スポットです。白い石造りの
建物は崖に掘られたようにも見えるユニークな修
道院です。
PHOTO: PREDRAG MANDIĆ
ネレジシュチェ
島で最も印象的なゴスパ・カルメルスカ教会や、聖
ペタル&パヴァオ教会があります。
ドミニコ会修道院
この修道院は15世紀のボルの司教の官邸内にあり
ます。グラヴィツァでは、初期キリスト時代の建
物や、ティントレットの工房で描かれた聖母子像
を見ることができます。
フラニョ・ヨスィップ橋
かつてはエラフザ川が流れていたヴェリキ・ドラ
ツ渓谷に架かる橋。
PHOTO: BORIS KRAGIĆ
ロヴレチナ
発達したローマ人の経済の様子が伺える多くの史
跡がポスティルの近くに残されています。初期キ
リスト時代の教会には、十字の形をした洗礼盤が
あります。
PHOTO: SERGIO GOBBO
龍の洞窟
ムルヴィツァの上の洞窟には、15世紀のグラゴル
修道士によって掘られたレリーフが残っています。
また1483年のクロアチアのグラゴル文字で書かれ
たミサ典書の貴重なコピーもあり、現在はボルの
ドミニコ会博物館に所蔵されています。今日まで
妖精、狼人間、魔女などが登場するスラブの神話
や、洞窟に住む一つ目の巨人オルコマリンの物語
が語り継がれています。
2011年9月 |
23 PHOTO: HOTEL IVAN
注目すべき事実
ブラチュ島の石
世界的に有名なブラチュ島の石は、スプリトゥの
ディオクレティアヌス帝の宮殿と、シベニクの聖
ヤコブ大聖堂の2つの世界遺産の他、ワシントン
DCのホワイトハウス、ウィーンやブダペストの
議会、トリエステの宮殿など、世界中の建物に使
用されています。
ブラチュ島のラム
ブラチュ島の子羊は海塩と香りのよいハーブを与
えられているため、その肉は香り高く、素晴らし
い味を楽しめます。
PHOTO: DAMIR FABIJANIĆ
シュクリプ
島で最古の居住地で、18世紀の聖イェレナ教区教
会と16世紀のツェリニチ城があります。
世界の偉人像
セルツァには世界の偉人の像が並び、その中には
ロシアの作家レフ・トルストイのものもあります。
ショルタ島
ショルタ島の街や村
PHOTO: TZ ŠOLTA
ショルタ島はスプリトゥの海岸線に近い島ですが、
非常に遠く感じる島でもあります。ほとんどの住
宅地は島の北側の内陸部にあり、南側は高く切り
立った岩の海岸線です。島ではセーリングやサイ
クリングを楽しめます。島のシンボルはフクロウ
で、その形は多くの家の装飾に見られます。ショ
ルタ島は質の高いオリーブオイルでも有名で、14
世紀のスプリトゥの文献にもその記述があります。
グロホテ
ギリシャ人がOlynta、ローマ人がSolentaと呼んだ
ショルタ島最大の居住地で、島の中心となる街です。
内陸部の街で、6世紀から7世紀のキリスト教の聖
堂跡や、聖スティエパン教区教会、歴史ある石棺
の蓋、17世紀の防御塔、14世紀ごろのフレスコ画が
描かれたゴシック様式の教会などが見どころです。
PHOTO: TZ ŠOLTA
マスリニツァ
1703年にマルキ兄弟がヴェネチアから、塔、村、
教会建設の許可を得て居住を始めました。5年後
に建てられた要塞の城は、現在では改装されてホ
テルとして利用されています。ホテルのすぐ横に
船を係留できるため、多くの船乗りがこのホテル
を利用しています。
2011年9月 |
24 ゴルニェ(上)、スレドゥニェ(中)、ドニェ(
下)・セロ
グロホテの他に、地中海の典型的な村のゴルニェ、
スレドゥニェ、ドニェ・セロを訪れることでショ
ルタ島の全てを知ることができます。
PHOTO: SERGIO GOBBO
ネチュヤム
湾岸にある島で最大の宿泊収容人数を誇る村で、湾
のひとつにはローマ皇帝ディオクレティアヌス帝が
いけすを所有していました。
PHOTO: TZ ŠOLTA
ストモルスカ
ゴルニェ・セロの港として整備されたストモルス
カは、ワイン、オリーブオイル、スプリトゥのデ
ィオクレティアヌス宮殿にも使用された漆喰など
を運ぶ船でも有名です。
ヴィス島
PHOTO: IVO PERVAN
ヴィス島ほどその歴史の中で支配者が変わった島は
ありません。古代ギリシャ人、ローマ人、ビザンチ
ン、クロアチア人、ヴェネチア、ナポレオン、イギ
リス、オーストリア、そして1918年にはイタリア、
後にユーゴスラビアが統治していました。1945年
から1990年代初頭まではこの島はユーゴスラビア
の海の軍事拠点として利用され、外国人はアクセ
スすることを禁じられていました。
紀元前397年、シチリア島シラクサのギリシャ人が、
古代Issa(今のヴィス)の現在のヴィスの街に居住
を開始し、アドリア海を植民地化する拠点としまし
た。12世紀、当時のローマ法王アレクサンダー3世
が嵐のためにパラグルジャ島に一時避難し、その
後1177年にヴィス島のコミジャの漁師が法王をヴ
ィス島まで連れてきました。
ヴィスの街の周辺には多くのイギリスの要塞
や、1811年の戦いと第2次世界大戦で亡くなった
イギリス人船乗りの墓地を併設した聖ユライ教会
があります。また、街の上にはイギリス空軍のパ
イロットの記念碑もあります。
2011年9月 |
25 1866年、ヴィス島の近くでオーストリアとイタリ
アの海戦があり、2隻の戦艦同士がぶつかり合い
ました。
戦いや戦争に関わる多くの史跡の中には、チトー
の洞窟があります。
PHOTO: BORIS KRAGIĆ
PHOTO: BORIS KRAGIĆ
ヴィス島の街や村
ヴィス
ヴィスの街は、クタとルカという2つの村落から
発展した長く豊かな歴史を持つ街です。多くの観
光スポットがあり、古代の街Issa周辺から見つか
った考古学的コレクションや、先史時代の発掘品、
街の北側の湾内に沈んだ沈没船からの引き揚げた
品々、アンフォラや、ヴィス島に居住していた古
代の人々の生活を描いた民俗学的なコレクション
も見ることができます。考古学的史跡のマルトヴ
ィロには、クロアチアで唯一の古代ギリシャ人の
墓地や、1~2世紀のローマ風呂があります。古代
の劇場跡も、プリロヴ半島の修道院の庭園に残っ
ています。また半島付近の海中には古代の建物や
港が沈んでいます。
コミジャ
フィッシング・ミュージアムがその伝統を象徴し
ているように、コミジャはフィッシングが盛んで、
そのスキルの高さは太平洋を始め世界的にも知ら
れています。移民した人々がチリからアメリカで
フィッシング・センターを組織しています。
村の最も代表的な建物はヴェネチア統治時代の
1585年の城です。村の上の方には、ムステルとし
て知られる教会とベネディクト会修道院がありま
す。この教会は要塞化した珍しい建物です。
2011年9月 |
26 注目すべき事実
ビーチ
ヴィス島の最も美しい場所は、アクセスしづらい
場所にあるビーチと湾です。中でも最も有名なの
がスティニヴァです。スレブルナは村やルカヴァ
ツ湾に近い自然の小石と岩のビーチです。コミジ
ャには2つのビーチがあります。ヴィスの街に近
いストンチツァ湾もその美しい砂浜のビーチで知
られています。
グルメ
地中海の島々の料理、特にフィッシュケーキ、レ
ンズ豆とイカの料理、ロブスター、グリルしたイ
ワシ、乾燥イチジクとハーブを使ったデザートな
どのオリジナルの料理がおすすめです。美味しい
料理には上質のワインがよく合います。ヴィス島
のヴガヴァはその名前の品種のブドウを使った美
味しい白ワインです。
PHOTO: IVO PERVAN
青の洞窟
コミジャから沖合5kmのビシェヴォ島の東側に、ア
ドリア海で最も美しい自然の青の洞窟があります。
洞窟の入り口は船でのみアクセスできます。1884
年に入り口が2つ追加されています。海面より下に
ある2つ目の入り口には、陽の光が射し、反射して
洞窟の白い海底を浮かび上がらせます。
www.dalmatia.hr
ホゥヴァル島観光局
www.tzhvar.hr
ボル観光局
PHOTO: BORIS KRAGIĆ
スプリトゥ・ダルマチア県観光局
www.bol.hr
ショルタ観光局
www.solta.hr
ヴィス島観光局
www.tz-vis.hr
2011年9月 |
27 観光局について
Kroatische Zentrale für Tourismus
Croatian National Tourist Office
e-mail: [email protected]
e-mail: [email protected]
Rumfordstr. 7, 80469 MÜNCHEN, DEUTSCHLAND
tel: +49 89 22 33 44
fax: +49 89 22 33 77
Kroatische Zentrale für Tourismus
Hochstr., 43, 60311 FRANKFURT, DEUTSCHLAND
tel: +49 69 238 5350
fax: +49 69 2385 3520
e-mail: [email protected]
350 Fifth Avenue, Suite 4003, NEW YORK 10118, U.S.A.
tel: +1 212 279 8672
fax: +1 212 279 8683
Croatian National Tourist Office
2 Lanchesters, 162-164 Fulham Palace Road
LONDON W6 9ER, UNITED KINGDOM
tel: +44 208 563 79 79
fax: +44 208 563 26 16
e-mail: [email protected]
Ente Nazionale Croato per il Turismo
Piazzetta Pattari 1/3, 20122 MILANO, ITALIA
tel: +39 02 86 45 44 97
fax: +39 02 86 45 45 74
e-mail: [email protected]
Ente Nazionale Croato per il Turismo
Via Dell’Oca 48, 00186 ROMA, ITALIA
tel: +39 06 32 11 0396
fax: +39 06 32 11 1462
e-mail: [email protected]
Chorvatské turistické sdružení
Krakovská 25, 110 00 PRAHA 1, ČESKÁ REPUBLIKA
tel: +420 2 2221 1812
fax: +420 2 2221 0793
e-mail: [email protected]; [email protected]
Office National Croate de Tourisme
48, Avenue Victor Hugo, 75116 PARIS, FRANCE
tel: +33 1 45 00 99 55
fax: +33 1 45 00 99 56
e-mail: [email protected]
Office National Croate du Tourisme
Vieille Halle aux Bles 38, 1000 BRUXELLES, BELGIUM
tel: +32 255 018 88
fax: +32 251 381 60
Narodowy Ośrodek Informacji Turystycznej
Republiki Chorwacji
IPC Business Center, ul. Koszykowa 54,
00-675 WARSZAWA, POLSKA
tel: +48 22 828 51 93
fax: +48 22 828 51 90
e-mail: [email protected]
Kroatiska Turistbyrån
Kungsgatan 24, 11135 STOCKHOLM, SVERIGE
tel: +46 853 482 080
fax: +46 820 24 60
e-mail: [email protected]
Kroatisch Nationaal Bureau Voor Toerisme
Nijenburg 2F, 1081 GG AMSTERDAM, NETHERLANDS
tel: +31 20 661 64 22
fax: +31 20 661 64 27
e-mail: [email protected]
Хорвaтckoe туристическое соовщество
Краснопресненская наб. 12, подъезд 6, офис 1502 123610
МОСКВА, POCCИЯ
ТЕЛ: +7 495 258 15 07
ФАКС: +7 495 258 15 08
e-mail: [email protected]
e-mail: [email protected]
Oficina de Turismo de Croacia
Calle Claudio Coello 22, esc. B, 1°C,
28001 MADRID, ESPAÑA
tel.: +34 91 781 5514
fax.: +34 91 431 8443
e-mail: [email protected]
Horvát Idegenforgalmi Közösség
Magyar u. 36, 1053 BUDAPEST, MAGYARORSZÁG
tel/fax: +36 1 266 65 05; +36 1 266 65 33
e-mail: [email protected]
Kroatische Zentrale für Tourismus
Am Hof 13, 1010 WIEN, ÖSTERREICH
tel: +43 1 585 38 84
fax: +43 1 585 38 84 20
e-mail: [email protected]
Chorvátske turistické združenie
Trenčianska 5, 821 09 BRATISLAVA, SLOVAKIA
tel: +421 2 55 562 054
fax: +421 2 55 422 619
e-mail: [email protected]
Hrvaška turistična skupnost
Gosposvetska 2, 1000 LJUBLJANA, SLOVENIJA
tel: +386 1 23 07 400
fax: +386 1 230 74 04
e-mail: [email protected]
Kroatische Zentrale für Tourismus
Badenerstrasse 332, 8004 ZÜRICH, SWITZERLAND
tel: +41 43 336 20 30
fax: +41 43 336 20 39
e-mail: [email protected]
Croatian National Tourist Board Japan
Ark Hills Executive Tower N613
Akasaka 1-14-5, Minato-ku
Tokyo 107-0052
tel: 0081 03 6234 0711
fax: 0081 03 6234 0712
e-mail: [email protected]
発行所:クロアチア政府観光局
www.croatia.hr
2011年9月 |
28