京都国際インディーズ映画祭 京都国際インディーズ映画祭

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The
th
KYOTO
International
Indies-Cinema
2011
Photo by Yuzuru Yoshikawa
京都国際インディーズ映画祭
CrIS 関西参加イベント「KYOTO CMEX 2011
フェスティバルイベント
京都太秦シネマフェスティバルイベント
◉プログラム
1部 /「文化庁メディア芸術祭ネットワークス」
作品上映
22
・The Wonder Hospital
(アメリカ) ・The EyeWriter(アメリカ)
・The Men In Grey(ドイツ) ・NIGHT LESS
(日本)
▼ダンス<3.11 レクイエム>KC-9finiti 2部 / 東北大震災 特別企画テーマ
「崩壊した安全神話」
・20 万の亡霊(フランス)
・安全地帯(チェコ) ・私は日本だったら(日本)
・隠された被曝労働:NUCLEAR GINZA
(イギリス・チャンネル4放映)
*上映作品は都合により一部変更になる場合があります。ご了承ください。
安全地帯
e Wonder Hospital
にでをがも
・The EyeWriter
20 万の亡霊
・The Men In Grey
Photo
・NIGHT LESS
© 2011 Japan Media Arts Plaza. Con-Can Movie Festival. Kyoto International Indies Cinema. Kenji-Higuti.All rights reserved.
■主催:京都国際インディーズ映画祭実行委員会
東北大震災から
見えてきたもの
隠された被曝労働
11
﹁崩壊した安全神話﹂
JAPAN 3.11
JA
TEL.06-6241-0522 E-mail<[email protected]>
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緊・急
◎第5回・京都国際インディーズ映画祭
◎◎
◉お問い合わせ
京都国際インディーズ映画祭実行委員会
年度文化庁メディア芸術祭国内巡回事業
◉参加費:1,000 円
3.11
N
A
P
A
映
J
・上・
3 月 日、東 日 本 大 震 災 を き っ か け に 浮 か び 上 が っ た メ デ ィ ア 社 会 が 抱 え る 問 題 を
テ ー マ に し た 作 品 を 一 挙 上 映。世 界 6 カ 国 か ら 9 作 品 を 上 映。
﹁東 北 大 震 災・福 島
原発事故﹂で見えてきた企業や政府の対応、マスコミによるメディア報道のあり方
について考える。原爆と原発。どこがどう違うのか。そして、社会は ‥‥
。
TEL:075-213-6688
(代表)
http://www.shin-puh-kan.com/access.html
科学技術の可能性を追った作品やネット社会の不確実さをテーマにした現代をあぶ
り出す優れた作品を紹介。﹁平成 年度・文化庁メディア芸術祭﹂受賞作品を上映。
京都・新風館(京都・烏丸姉小路下ル)
◎平成
◉ 午後 5時 30分:受付開始、
上映&イベント:6時∼9時(予定)
﹁文化庁メディア芸術祭ネットワークス﹂
10月1日
(土)
2011年
●共催:太秦フェスティバル実行委員会、
CON-CAN ムービーフェスティバル
ル
京都メディア・アート・ラボ
ド
●協力:文化庁メディア芸術祭国内巡回事業、まちの記憶と未来 - 京都映像アワード
●協賛:メディア総合研究所、
三洋電機、
映像システム、
京都ラジオカフェ、
新風館、
パブロ、ハーディセ カンド、
セカンドステージ
▼ 京都国際インディーズ映画祭 : STAFF
■京都国際インディーズ映画祭実行委員会
事務局代表:広瀬之宏
〒629-0151 京都府南丹市八木町南広瀬砂子 39-1
▼連絡先・お問い合わせ
〒542-0081 大阪市中央区南船場 2-10-28 下村ビル 404 号
(有限会社ハーディセカンド内)
TEL.06-6241-0522 FAX.06-6243-1219
Mail to <[email protected]>
KC-DanceTeam < 9finiti >
◉総合プロデューサー:広瀬之宏
◉プログラミングキュレーター:谷元浩之
◉会場ディレクター:佐々木伸也
◉MC :高嶋加代子
◉音響:知見雅彦・三谷達也
◉映写:今井悟朗
◉サイン:上西孝典
◉AD & デザイン:広瀬之宏・川端一実
◉WEB ディレクター:徳山拓一
http://www.kyoto-media-arts-lab.jp/
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The
th
KYOTO
International
Indies-Cinema
第5回
2011
京都国際インディーズ映画祭 2011
CrIS 関西参加イベント「KYOTO CMEX 2011・京都太秦シネマフェスティバルイベント
3.11∼9.11→
Photo by Yuzuru Yoshikawa
本映画祭は今年で第 5 回を迎えます。今年は、3.11、東日本大震災をきっかけに浮か
び上がったメディア社会が抱える問題をテーマにしました。とりわけ、
「福島原発事故」
で見えてきた企業や政府の対応、マスコミによるメディア報道のあり方について考え
る機会になればと思います。
原爆と原発。どこがどう違うのでしょうか。ぜひ見て頂きたい作品は、40 年以上原
発労働者の実態を取材しているカメラマンの樋口健二さんのドキュメント映像です。
海外作品では、チェコ原発の村で暮らす養蜂家を追った「安全地帯」という作品、
フランスからは、広島の原爆投下をテーマにした「20 万の亡霊」などを上映します。
そして、平成 22 年度「文化庁メディア芸術祭」で受賞した作品を上映いたします。
昨年度は、科学技術の可能性を追った作品や、ネット社会の不確実さをテーマにした、
現代をあぶり出す優れた作品が受賞しています。映画館では見られないインディーズ
映画祭ならではの作品をご覧ください。
・京都国際インディーズ映画祭・代表:広瀬之宏
◉プログラム
1部 /「文化庁メディア芸術祭ネットワークス」
作品上映
・<The Wonder Hospital>作者:Beomsik Shimbe SHIM:
(アメリカ)11'24"
肉体美に対する考え方を一変させる、謎めいた病院での超現実的な体験をアニメで。
・<The EyeWriter>作者:Zach LIEBERMAN / Evan ROTH /James POWDERLY / Theo WATSON /Chris SUGRUE / Tony TEMPT1:
(米・02'49")
*この作品は紹介映像です。
ALS(筋萎縮性側索硬化症)で体が麻痺したグラフィティアーティストが再び‥‥。
・<The Men In Grey>作者:The Men In Grey(ドイツ)03'17"
*この作品は紹介映像です。
ネットワークの装置や能力への絶対的な信頼を解体、
分析し、
ネットワークへの依存に警笛を鳴らす。
・<NIGHT LESS>作者:田村 友一郎(日本)11'36"
全編が Google ストリートビューのイメージだけで構成されたロードムービー。 ※(世界3カ国、4作品上映)
▼ダンス<3.11 レクイエム>ダンス:KC-9finiti /
作曲:山下直人 / 10'00" 神戸女学院大学・音楽学部 舞踊専攻2年生、9名のダンスチーム<9finiti>による東北大震災
の犠牲者に捧げる鎮魂の舞踊。
2部 / 東北大震災 特別企画テーマ
「崩壊した安全神話」
・<20 万の亡霊>監督:ジャン・ガブリエル・ペリオ:(フランス)10'00"
フランス人監督の目から数十年の月日を経て見つめられたヒロシマがここにある。 ・<安全地帯>監督:ルカス・コクス:(チェコ)13'00"
原子力発電所に隣接する養蜂農場。そこで作られる蜂蜜は、市場でなかなか買い手が見つからない。 ・<私は日本だったら>・<にでをがも>監督:植松眞人(日本)01'30" 2
3.11 東北大震災後1ヶ月目にできた作品。原発と原爆、どこが違うのかを問う作品。
・<隠された被曝労働>:NUCLEAR GINZA
(イギリス・チャンネル4放映)
25'00"
ディレクター:ニコラス・ロール
*∼日本の原発労働者∼:フォトジャーナリスト樋口健二さんの目を通して原発被曝労働者たちを追っ たドキュメンタリー。
1995 年、
日本ではなく、
イギリスの民間放送局・チャンネル 4 で放映された。
※(世界4カ国、5作品上映)
■主催:京都国際インディーズ映画祭実行委員会
●共催:太秦フェスティバル実行委員会、
CON-CAN ムービーフェスティバル
京都メディア・アート・ラボ
●協力:文化庁メディア芸術祭国内巡回事業、
まちの記憶と未来 - 京都映像アワード
●協賛:メディア総合研究所、
三洋電機、
映像システム、
京都ラジオカフェ、
新風館、
パブロ、
ハーディセ カンド、
セカンドステージ
*上映作品は、都合によりプログラムを変更することがあります。予めご了承ください。