平成27年度 共通年間パスポート対象展覧会一覧 注意事項 ・平成27年度にこのパスポートの対象となる展覧会は以下のとおりです(27年4月現在) ・常設展(所蔵作品展・所蔵品展・コレクション展)は,展示替えのため,開催していない場合もあります。 ・展覧会名・会期などは変更になる場合があります。 ・臨時で休館したり,開館時間を延長する場合があります。 ・お出かけの際には,各館ホームページなどをご確認ください。 施設名 展覧会名称・内容 笑う美術 「笑い」を表現した作品や,ユーモラスで観者の「笑い」を生み出す仕掛けを持った日本の近世~近現代 美術,西洋の20世紀美術等の多彩な作品により,美術にまつわる「笑い」に触れてもらう展覧会。 丸沼芸術の森所蔵 ベン・シャーン展 リトアニアに生まれ,アメリカに移住し活躍したベン・シャーンの個展。丸沼芸術の森が所蔵する作品群 により,人種差別や冤罪事件等をテーマに,震える線と繊細な色彩で素描や水彩画等約300点を展示し, シャーン芸術の尽きない魅力を紹介。 やなせたかしの世界展 みんなだいすき アンパンマン 近 代 美 術 館 「アンパンマン」の生みの親として知られるやなせたかしの作品世界を紹介する個展。約60年にわたるや なせの創作活動の全貌を紹介。夏休みに家族で楽しめる展覧会。 6つの個展 2015 現在,県内に制作の拠点を置き,高い評価を得ている6人の作家による展覧会。ジャンルの異なる6作 家,立見榮男,佐藤杏子,横須賀幸男,間島秀徳,島剛,内海聖史による作品を紹介。 幸せはどこにある? 「家族」「はたらく」「娯楽」「喪失」「理想郷」などの言葉をキーワードに,美術作品に表された様々 な幸せのかたちを探るテーマ展。 あした天気になーぁれ♪ -雨・晴・風の美術- 晴れや雨など天気次第で劇的に変化する風景を画家たちは敏感に捉えて描いている。水彩画家小堀進を中 心に,天気と美術の多様でしなやかな関係を紹介。 所蔵作品展 つくば 平成27年度はギャラリー展のみの開催となり,パスポートの利用対象となる県立美 美術館 術館主催の展覧会は予定しておりません。 歌麿とその時代-黄金期の浮世絵 寛政期から文政期(18世紀後半~19世紀初)に活躍した喜多川歌麿とその弟子たちを中心とする美人画や 東洲斎写楽らの役者絵など,個性豊かな絵師たちによる黄金期の浮世絵を紹介する。 異界へのいざない-妖怪大集合 天 心 記 念 五 浦 美 術 館 百鬼夜行絵巻や浮世絵をはじめ,茨城県ゆかりの河鍋暁齋,小川芋銭らの日本画,水木しげるの妖怪画な どを紹介し,妖怪が今日まで身近な存在としてあり続ける意味をさぐる。 東西のバルビゾン コロー,ミレー,大観,春草 岡倉天心が「東洋のバルビゾン」と称した五浦で日本画の研鑽に励んだ横山大観,菱田春草らと19世紀 フランスのバルビゾン派のコロー,ミレーらの作品を紹介する。 没後70年 飛田周山展-五浦で学んだ画家たち 五浦ゆかりの画家,飛田周山の画業を改めて検証するほか,五浦の日本美術院研究所に学んだ当時の研究 生たちの作品も紹介する。 郷さくら美術館名作選 受け継がれる日本のこころ 日本有数の日本画を所蔵する郷さくら美術館のコレクションから,那波多目功一ら現代の日本画壇で活躍 する巨匠や俊英たちの秀作を紹介する。 所蔵品展 開館15周年記念 没後20年 ルーシー・リー展 20世紀を代表するイギリスの女性陶芸家ルーシー・リーの没後20年を機に,初期から晩年に至る約200点 の作品で彼女の足跡を辿り,その魅力にせまる。 陶 芸 美 術 館 第23回日本陶芸展 毎日新聞社創刊100周年を記念して始まった2年に1回に開催される公募展の作品を紹介。現代日本陶芸を 代表する作品が一堂に会する。 いばらき工芸大全Ⅱ 金工の巻 茨城工芸の魅力を陶芸にとどまらず工芸全般に視野を拡げて紹介する「いばらき工芸大全」シリーズの第 2弾。 コレクション展 会 期 2月21日(土) ~ 4月19日(日) 4月25日(土) ~ 7月5日(日) 7月11日(土) ~ 8月30日(日) 9月5日(土) ~ 10月18日(日) 11月21日(土) ~ 1月17日(日) 2月20日(土) ~ 次年度 通 年 4月8日(水) ~ 5月31日(日) 7月18日(土) ~ 8月30日(日) 9月4日(金) ~ 10月18日(日) 10月24日(土) ~ 12月13日(日) 2月20日(土) ~ 4月17日(日) 通 年 4月11日(土) ~ 6月21日(日) 10月3日(土) ~ 12月6日(日) 1月2日(土) ~ 3月6日(日) 通 年
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